ダビデ老てその日滿ければその子ソロモンをイスラエルの王となせり
So when David was old and full of days, he made Solomon his son king over Israel.
A. M. 2989. B.C. 1015. old
〔創世記25章8節〕8 アブラハム
遐齡に
及び
老人となり
年滿て
氣たえ
死て
其民に
加る
〔創世記35章29節〕29 イサク
老て
年滿ち
氣息たえ
死にて
其民にくはゝれりその
子エサウとヤコブ
之をはうむる
〔列王紀略上1章1節〕1 爰にダビデ
王年邁みて
老い
寢衣を
衣するも
溫らざりければ
〔歴代志略上29章28節〕28 遐齡にいたり
年も
富も
尊󠄅貴も
滿足て
死り
其子ソロモンこれに
代りて
王となる
〔ヨブ記5章26節〕26 汝は
遐齡におよびて
墓にいらん
宛然麥束を
時にいたりて
運󠄃びあぐるごとくなるべし
he made
〔列王紀略上1章33節〕33 王彼等にいひけるは
汝等の
主の
臣僕を
伴󠄃ひわが
子ソロモンをわが
身の
騾に
乘せ
彼をギホンに
導󠄃き
下り~
(39) しかして
祭司ザドク
幕屋の
中より
膏の
角を
取てソロモンに
膏そそげりかくて
喇叭を
吹きならし 〔列王紀略上1章39節〕
〔歴代志略上28章5節〕5 而してヱホバ
我に
衆多の
子をたまひて
其わが
諸の
子等の
中より
我子ソロモンを
選󠄄び
之をヱホバの
國の
位に
坐せしめてイスラエルを
治めしめんとしたまふ
〔歴代志略上29章22節〕22 その
日彼ら
大に
喜びてヱホバの
前󠄃に
食󠄃ひかつ
飮み
さらに
改めてダビデの
子ソロモンを
王となしヱホバの
前󠄃にてこれに
膏をそそぎて
主君となし
又󠄂ザドクを
祭司となせり~
(25) ヱホバ、イスラエルの
目の
前󠄃にてソロモンを
甚だ
大ならしめ
彼より
前󠄃のイスラエルの
王の
未だ
得たること
有ざる
王威を
之に
賜へり
〔歴代志略上29章25節〕
old
〔創世記25章8節〕8 アブラハム
遐齡に
及び
老人となり
年滿て
氣たえ
死て
其民に
加る
〔創世記35章29節〕29 イサク
老て
年滿ち
氣息たえ
死にて
其民にくはゝれりその
子エサウとヤコブ
之をはうむる
〔列王紀略上1章1節〕1 爰にダビデ
王年邁みて
老い
寢衣を
衣するも
溫らざりければ
〔歴代志略上29章28節〕28 遐齡にいたり
年も
富も
尊󠄅貴も
滿足て
死り
其子ソロモンこれに
代りて
王となる
〔ヨブ記5章26節〕26 汝は
遐齡におよびて
墓にいらん
宛然麥束を
時にいたりて
運󠄃びあぐるごとくなるべし
ダビデ、イスラエルの一切の牧伯および祭司とレビ人をあつめたり
And he gathered together all the princes of Israel, with the priests and the Levites.
he gathered
〔ヨシュア記23章2節〕2 ヨシユア
一切のイスラエル
人すなはち
其長老首領裁判󠄄人官吏などを
招きよせて
之に
言けるは
〔ヨシュア記24章1節〕1 茲にヨシユア、イスラエルの
一切の
支派をシケムに
集めイスラエルの
長老首領裁判󠄄人官吏などを
招きよせて
諸共に
神の
前󠄃に
進󠄃みいで
〔歴代志略上13章1節〕1 茲にダビデ
千人の
長百人の
長などの
諸將とあひ
議り
〔歴代志略上28章1節〕1 茲にダビデ、イスラエルの
一切の
長支派の
長王に
事ふる
班列の
長千人の
長百人の
長王とその
子等の
所󠄃有及び
家畜を
掌どる
者閹官有力者諸勇士などを
盡くヱルサレムに
召集め
〔歴代志略下34章30節〕30 而して
王ヱホバの
室に
上りゆけりユダの
人々ヱルサレムの
民祭司レビ
人及び
一切の
民大より
小にいたるまでことごとく
之にともなふ
王すなはちヱホバの
室に
見あたりし
契󠄅約の
書の
言を
盡く
彼らの
耳に
讀聞せ
レビ人の三十歳以上なる者を數へたるにその人々の頭數は三萬八千
Now the Levites were numbered from the age of thirty years and upward: and their number by their polls, man by man, was thirty and eight thousand.
the Levites
〔民數紀略4章2節〕2 レビの
子孫の
中よりコハテの
子孫の
總數をその
宗族に
依りその
父󠄃祖の
家にしたがひて
計べ
〔民數紀略4章3節〕3 三十
歳以上五十
歳までにして
能く
軍團に
入り
集會の
幕屋に
働作をなすことを
得る
者をことごとく
數へよ
〔民數紀略4章23節〕23 三十
歳以上五十
歳までにして
能く
軍團に
入り
集會の
幕屋に
動作をなすことを
得る
者をことごとく
數へよ
〔民數紀略4章30節〕30 三十
歳以上五十
歳までにして
能く
軍團に
入り
集會の
幕屋において
勤務をなすことを
得る
者を
盡く
數へよ
〔民數紀略4章35節〕35 三十
歳以上五十
歳までにして
能く
軍團に
入り
集會の
幕屋において
勤務をなすことを
得る
者を
盡く
數へたるに
〔民數紀略4章43節〕43 三十
歳以上五十
歳までにして
能く
軍團に
入り
集會の
幕屋において
勤務をなすことを
得る
者を
數へたるに
〔民數紀略4章47節〕47 三十
歳以上五十
歳までにして
能く
來りて
集會の
幕屋の
役事を
爲し
且これを
擔ふ
業を
爲す
者を
數へたるに
thirty and eight
その中二萬四千はヱホバの室の事幹を掌どり六千は有司および裁判󠄄人たり
Of which, twenty and four thousand were to set forward the work of the house of the LORD; and six thousand were officers and judges:
officers and judges
〔申命記16章18節〕18 汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
一切の
邑々に
汝の
支派に
循がひて
士師と
官人を
立べし
彼らはまだ
義き
審判󠄄をもて
民を
審判󠄄べし
〔申命記17章8節〕8 汝の
門の
內に
訟へ
爭ふ
事おこるに
當りその
事件もし
血を
相流す
事または
權理を
相爭ふ
事または
互に
相擊たる
事などにして
汝に
裁判󠄄かぬる
者ならば
汝起󠄃あがりて
汝の
神ヱホバの
選󠄄びたまふ
處に
上り
徃き~
(10) ヱホバの
選󠄄びたまふ
處にて
彼らが
汝に
示す
命令の
言のごとくに
汝行ひ
凡て
彼らが
汝に
敎ふるごとくに
愼みて
爲べし 〔申命記17章10節〕
〔歴代志略上26章29節〕29 イヅハリ
人の
中にてはケナニヤとその
子等イスラエルの
外事を
理め
有司となり
裁判󠄄人となれり~
(31) ヘブロン
人の
中にてはその
系譜と
宗家とに
依ばヱリヤといふ
者ヘブロン
人の
長なりダビデの
治世の四十
年に
彼らを
尋󠄃ね
求めギレアデのヤゼルにおいて
彼らの
中より
大勇士を
得たり 〔歴代志略上26章31節〕
〔歴代志略下19章8節〕8 ヨシヤパテまたレビ
人祭司およびイスラエルの
族長を
選󠄄びてヱルサレムに
置きヱホバの
事および
訴訟を
審判󠄄しむ
彼らはヱルサレムにかへれり
〔マラキ書2章7節〕7 夫れ
祭司の
口唇に
知識を
持べく
又󠄂人彼の
口より
法を
諮詢べし そは
祭司は
萬軍のヱホバの
使者なればなり
set forward
〔ネヘミヤ記11章9節〕9 ジクリの
子ヨエルかれらの
監督たりハツセヌアの
子ユダこれに
副ふて
邑を
治む
〔ネヘミヤ記11章22節〕22 ヱルサレムにをるレビ
人の
監督はウジといふ
者なりウジはバニの
子バニはハシヤビヤの
子ハシヤビヤはマツタニヤの
子マツタニヤはミカの
子なり
是は
謳歌者なるアサフの
子孫なりその
職務は
神の
室の
事にかかはる
〔使徒行傳20章28節〕28 汝等みづから
心せよ、
又󠄂すべての
群に
心せよ、
聖󠄄靈は
汝等を
群のなかに
立てて
監督となし、
神の
己の
血をもて
買ひ
給ひし
敎會を
牧せしめ
給ふ。
twenty
〔歴代志略上6章48節〕48 彼らの
兄弟なるレビ
人等は
神の
室の
幕屋の
諸の
職に
任ぜられたり
〔歴代志略上9章28節〕28 その
中に
奉事の
器皿を
司どる
者あり
是はその
數を
按べて
携へいりそり
數を
按べて
携へいだすべき
者なり~
(32) またコハテ
人の
子孫たるその
兄弟等の
中に
供前󠄃のパンを
司どりて
安息日ごとにこれを
調ふる
者等あり
〔歴代志略上9章32節〕
〔歴代志略上23章28節〕28 彼らの
職はアロンの
子孫等の
手に
屬して
神の
家の
役事を
爲し
庭と
諸の
室の
用を
爲し
一切の
聖󠄄物を
潔󠄄むるなど
凡て
神の
家の
役事を
勤むるの
事なりき~
(32) 是のごとく
彼らは
集會の
幕屋の
職守と
聖󠄄所󠄃の
職守とアロンの
子孫たるその
兄弟等の
職守とを
守りてヱホバの
家の
役事をおこなふ
可りしなり 〔歴代志略上23章32節〕
〔歴代志略上26章20節〕20 また
神の
府庫および
聖󠄄物の
府庫を
司どれる
彼らの
兄弟なるレビ
人は
左のごとし~
(27) 即ち
戰爭において
獲たる
物および
掠取物を
奉納󠄃てヱホバの
家の
修繕に
供へたるなり 〔歴代志略上26章27節〕
四千は門を守る者たりまた四千はダビデが造󠄃れる讃美の樂器をとりてヱホバを頌ることをせり
Moreover four thousand were porters; and four thousand praised the LORD with the instruments which I made, said David, to praise therewith.
porters
〔歴代志略上9章17節〕17 門を
守る
者はシヤルム、アツクブ、タルモン、アヒマンおよびその
兄弟等にしてシヤレムその
長たり~
(27) 彼らは
番守をなす
身なるに
因て
神の
室の
四周󠄃に
舍れり
而して
朝󠄃ごとにこれを
開くことをせり
〔歴代志略上9章27節〕
〔歴代志略上15章24節〕24 祭司シバニヤ、ヨシヤパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、ヱリエゼル
等は
神の
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
進󠄃みて
喇叭を
吹きオベデエドムとヱヒアは
契󠄅約の
櫃の
門を
守れり
〔歴代志略上16章38節〕38 オベデエドムとその
兄弟等は
合せて六十八
人またヱドトンの
子なるオベデエドムおよびホサは
司門たり
〔歴代志略上26章1節〕1 門を
守る
者の
班列は
左のごとしコラ
人の
中にてはアサフの
子コレの
子なるメシレミヤ~
(12) 門を
守るところの
班列此長等の
中より
出でみなその
兄弟と
等く
勤務をなしてヱホバの
家に
仕ふ 〔歴代志略上26章12節〕
〔歴代志略下8章14節〕14 ソロモンその
父󠄃ダビデの
定めたる
所󠄃にしたがひて
祭司の
班列を
定めてその
職に
任じ
又󠄂レビ
人をその
勤務に
任じて
日々例のごとく
祭司の
前󠄃にて
頌讃をなし
奉事をなさしめ
又󠄂門を
守る
者をしてその
班列にしたがひて
諸門を
守らしむ
神の
人ダビデの
命ぜしところ
是の
如くなりければなり
〔歴代志略下35章15節〕15 アサフの
子孫たる
謳歌者等はダビデ、アサフ、ヘマンおよび
王の
先見者ヱドトンの
命にしたがひてその
擔任場に
居り
門を
守る
者等は
門々に
居てその
職務を
離るるに
及ばざりき
其はその
兄弟たるレビ
人これがために
備へたればなり
〔エズラ書7章7節〕7 アルタシヤスタ
王の七
年にイスラエルの
子孫および
祭司レビ
人謳歌者門を
守る
者ネテニ
人など
多くヱルサレムに
上れり
〔ネヘミヤ記7章73節〕73 かくて
祭司レビ
人門を
守る
者謳歌者民等ネテニ
人およびイスラエル
人すべてその
邑々に
住󠄃り
イスラエルの
子孫かくてその
邑々に
住󠄃みをりて七
月にいたりぬ
praised
〔歴代志略上6章31節〕31 契󠄅約の
櫃を
安置せし
後ダビデ
左の
人々を
立てヱホバの
家にて
謳歌事を
司どらせたり~
(48) 彼らの
兄弟なるレビ
人等は
神の
室の
幕屋の
諸の
職に
任ぜられたり
〔歴代志略上6章48節〕
〔歴代志略上9章33節〕33 レビ
人の
宗家の
長たる
是等の
者は
謳歌師にして
殿の
諸の
室に
居て
他の
職を
爲ざりき
其は
日夜その
職務にかかりをればなり
〔歴代志略上15章16節〕16 ダビデまたレビ
人の
長等に
吿げその
兄弟等を
選󠄄びて
謳歌者となし
瑟と
琴と
鐃鈸などの
樂器をもちて
打はやして
歡喜の
聲を
擧しめよと
言たれば~
(22) ケナニヤはレビ
人の
長にして
負󠄅舁事に
通󠄃じをるによりて
負󠄅舁事を
指揮せり 〔歴代志略上15章22節〕
〔歴代志略上16章41節〕41 またヘマン、ヱドトンおよびその
餘の
選󠄄ばれて
名を
記されたる
者等彼らとともにありてヱホバの
恩寵の
世々限なきを
讃まつれり
〔歴代志略上16章42節〕42 即ちヘマンおよびヱドトンかれらとともに
居て
喇叭鐃鈸など
神の
樂器を
操て
樂を
奏せり
又󠄂ヱドトンの
子等は
門を
守れり
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(7) 彼等およびヱホバに
歌を
謠ふことを
習へるその
兄弟等即ち
巧なる
者の
數は二
百八十八
人 〔歴代志略上25章7節〕
〔歴代志略下20章19節〕19 時にコハテの
子孫およびコラの
子孫たるレビ
人立あがり
聲を
高くあげてイスラエルの
神ヱホバを
讃美せり
~
(21) 彼また
民と
議りて
人々を
選󠄄び
之をして
聖󠄄き
飾󠄃を
著て
軍勢の
前󠄃に
進󠄃ましめヱホバにむかひて
歌をうたひ
且これを
讃美せしめヱホバに
感謝せよ
其恩惠は
世々かぎりなしと
言しむ 〔歴代志略下20章21節〕
〔詩篇87章7節〕7 うたふもの
踴るもの
皆いはん わがもろもろの
泉はなんぢの
中にありと
the instruments
〔列王紀略上10章12節〕12 王白檀木を
以てヱホバの
家と
王の
家とに
欄干を
造󠄃り
歌謠者のために
琴と
瑟を
造󠄃れり
是の
如き
白檀木は
至らざりき
亦今日までも
見たることなし
〔歴代志略下29章25節〕25 王レビ
人をヱホバの
室に
置きダビデおよび
王の
先見者ガデと
預言者ナタンの
命令にしたがひて
之に
鐃鈸瑟および
琴を
執しむ
是はヱホバがその
預言者によりて
命じたまひし
所󠄃なり
〔アモス書6章5節〕5 琴の
音󠄃にあはせて
唄ひ
噪ぎダビデのごとくに
樂器を
製り
出し
ダビデ、レビの子孫を分󠄃ちて班列を立たり即ちゲルシヨン、コハテおよびメラリ
And David divided them into courses among the sons of Levi, namely, Gershon, Kohath, and Merari.
Gershom
〔出エジプト記6章16節〕16 レビの
子の
名はその
世代にしたがひて
言ば
左のごとしゲルシヨン、コハテ、メラリ
是なりレビの
齡の
年は百三十七
年なりき~
(24) コラの
子はアツシル、エルカナ、アビアサフ
是等はコラ
人の
族なり 〔出エジプト記6章24節〕
〔民數紀略26章57節〕57 レビ
人のその
宗族にしたがひて
數へられし
者は
左のごとしゲルションよりはゲルション
人の
族出でコハテよりはコハテ
人の
族出でメラリよりはメラリ
人の
族出づ
〔民數紀略26章58節〕58 レビの
族は
左のごとしリブニ
人の
族ヘブロン
人の
族マヘリ
人の
族ムシ
人の
族コラ
人の
族コハテ、アムラムを
生り
Gershon
〔出エジプト記6章16節〕16 レビの
子の
名はその
世代にしたがひて
言ば
左のごとしゲルシヨン、コハテ、メラリ
是なりレビの
齡の
年は百三十七
年なりき~
(24) コラの
子はアツシル、エルカナ、アビアサフ
是等はコラ
人の
族なり 〔出エジプト記6章24節〕
〔民數紀略26章57節〕57 レビ
人のその
宗族にしたがひて
數へられし
者は
左のごとしゲルションよりはゲルション
人の
族出でコハテよりはコハテ
人の
族出でメラリよりはメラリ
人の
族出づ
〔民數紀略26章58節〕58 レビの
族は
左のごとしリブニ
人の
族ヘブロン
人の
族マヘリ
人の
族ムシ
人の
族コラ
人の
族コハテ、アムラムを
生り
courses
〔歴代志略上24章1節〕1 アロンの
子孫の
班列は
左のごとしアロンの
子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル
〔歴代志略上26章1節〕1 門を
守る
者の
班列は
左のごとしコラ
人の
中にてはアサフの
子コレの
子なるメシレミヤ
divided
〔歴代志略下8章14節〕14 ソロモンその
父󠄃ダビデの
定めたる
所󠄃にしたがひて
祭司の
班列を
定めてその
職に
任じ
又󠄂レビ
人をその
勤務に
任じて
日々例のごとく
祭司の
前󠄃にて
頌讃をなし
奉事をなさしめ
又󠄂門を
守る
者をしてその
班列にしたがひて
諸門を
守らしむ
神の
人ダビデの
命ぜしところ
是の
如くなりければなり
〔歴代志略下29章25節〕25 王レビ
人をヱホバの
室に
置きダビデおよび
王の
先見者ガデと
預言者ナタンの
命令にしたがひて
之に
鐃鈸瑟および
琴を
執しむ
是はヱホバがその
預言者によりて
命じたまひし
所󠄃なり
〔歴代志略下31章2節〕2 ヒゼキヤ
祭司およびレビ
人の
班列を
定めその
班列にしたがひて
各々にその
職を
行はしむ
即ち
祭司とレビ
人をして
燔祭および
酬恩祭を
献げしめヱホバの
營の
門において
奉事をなし
感謝をなし
讃美をなさしめ
〔歴代志略下35章10節〕10 是のごとく
献祭の
事備はりぬれば
王の
命にしたがひて
祭司等はその
擔任場に
立ちレビ
人はその
班列に
循がひ
居り
〔エズラ書6章18節〕18 祭司をその
分󠄃別にしたがひて
立て レビ
人をその
班列にしたがひて
立て ヱルサレムに
於て
神に
事へしむ
凡てモーセの
書に
書しるしたるが
如し
ゲルシヨン人たる者はラダンおよびシメイ
Of the Gershonites were, Laadan, and Shimei.
Gershonites
〔歴代志略上6章17節〕17 ゲルシヨンの
子等の
名は
左のごとしリブニおよびシメイ~
(20) ゲシヨンの
子はリブニ その
子はヤハテ その
子はジンマ 〔歴代志略上6章20節〕
〔歴代志略上15章7節〕7 ゲルシヨンの
子孫の
中よりはヨエルを
長としてその
兄弟百三十
人
〔歴代志略上26章21節〕21 ラダンの
子孫すなはちラダンより
出たるゲルシヨン
人にしてゲルシヨン
人ラダンの
宗家の
長たる
者の
中にてはヱヒエリ
Laadan
ラダンの子等は長エヒエルにゼタムとヨエル合せて三人
The sons of Laadan; the chief was Jehiel, and Zetham, and Joel, three.
Jehiel
〔歴代志略上15章18節〕18 また
之に
次るその
兄弟等これと
偕にあり
即ちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよび
門を
守る
者なるオベデエドムとヱイエル
〔歴代志略上15章20節〕20 ゼカリヤ、アジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、マアセヤ、ベナヤは
瑟をもて
細き
音󠄃を
出し
〔歴代志略上15章21節〕21 マツタテヤ、エリペレテ、ミクネヤ、オベデエドム、ヱイエル、アザジヤは
琴をもて
太き
音󠄃を
出して
拍子をとれり
Joel
〔歴代志略上6章33節〕33 立て
奉事をなせるものおよびその
子等は
左のごとしコハテの
子等の
中ヘマンは
謳歌師長たり ヘマンはヨルの
子 ヨエルはサムエルの
子
〔歴代志略上6章34節〕34 サムエルはエルカナの
子 エルカナはヱロハムの
子 ヱロハムはエリエルの
子 エリエルはトアの
子
〔歴代志略上15章7節〕7 ゲルシヨンの
子孫の
中よりはヨエルを
長としてその
兄弟百三十
人
〔歴代志略上15章11節〕11 ダビデ
祭司ザドクとアビヤタルおよびレビ
人ウリエル、アサヤ、ヨエル、シマヤ、エリエル、アミナダブを
召し
〔歴代志略上15章17節〕17 レビ
人すなはちヨエルの
子ヘマンとその
兄弟ベレキヤの
子アサフおよびメラリの
子孫たる
彼らの
兄弟クシャヤの
子エタンを
選󠄄べり
シメイの子等はシロミテ、ハジエル、ハランの三人是等はラダンの宗家の長たり
The sons of Shimei; Shelomith, and Haziel, and Haran, three. These were the chief of the fathers of Laadan.
シメイの子等はヤハテ、ジナ、ヱウシ、ベリア この四人はシメイの子なり
And the sons of Shimei were, Jahath, Zina, and Jeush, and Beriah. These four were the sons of Shimei.
Zina
ヤハデは長 ジナはその次 ヱウシ、ベリアは子多からざるが故に之をともに數へて一の宗家となせり
And Jahath was the chief, and Zizah the second: but Jeush and Beriah had not many sons; therefore they were in one reckoning, according to their father's house.
Zizah
had not many sons
コハテの子等はアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルの四人
The sons of Kohath; Amram, Ishar, Hebron, and Uzziel, four.
sons of Kohath
〔出エジプト記6章18節〕18 コハテの
子はアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルなりコハテの
齡の
年は百三十三
年なりき
〔民數紀略3章27節〕27 またコハテよりアムラミ
人の
族イヅハリ
人の
族ヘブロン
人の
族ウジエリ
人の
族出たり
是すなはちコハテ
人の
族なり
〔民數紀略26章58節〕58 レビの
族は
左のごとしリブニ
人の
族ヘブロン
人の
族マヘリ
人の
族ムシ
人の
族コラ
人の
族コハテ、アムラムを
生り
アムラムの子等はアロンとモーセ、アロンはその子等とともに永く區別れてその身を潔󠄄めて至聖󠄄者となりヱホバの前󠄃に香を焚き之に事へ恒にこれが名をもて祝することを爲り
The sons of Amram; Aaron and Moses: and Aaron was separated, that he should sanctify the most holy things, he and his sons for ever, to burn incense before the LORD, to minister unto him, and to bless in his name for ever.
The sons
〔出エジプト記6章20節〕20 アムラム
其伯母ヨケベデを
妻にめとれり
彼アロンとモーセを
生むアムラムの
齡の
年は百三十七
年なりき
〔民數紀略3章27節〕27 またコハテよりアムラミ
人の
族イヅハリ
人の
族ヘブロン
人の
族ウジエリ
人の
族出たり
是すなはちコハテ
人の
族なり
〔民數紀略26章59節〕59 アムラムの
妻の
名はヨケベデといひてレビの
女子なり
是はエジプトにてレビに
生れし
者なりしがアムラムにそひてアロンとモーセおよびその
姉妹ミリアムを
生り
〔歴代志略上6章3節〕3 アムラムの
子等はアロン、モーセ、ミリアム、アロンの
子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル
sanctify
〔出エジプト記29章33節〕33 罪を
贖ふ
物すなはち
彼らを
立て
彼らを
聖󠄄別るに
用るところの
物を
彼らは
食󠄃ふべし
餘の
人は
食󠄃ふべからず
其は
聖󠄄物なればなり~
(37) 汝七日のあひだ
壇のために
贖をなして
之を
聖󠄄別め
至聖󠄄き
壇とならしむべし
凡て
壇に
捫る
者は
聖󠄄なるべし
〔出エジプト記29章37節〕
〔出エジプト記29章44節〕44 我集會の
幕屋と
祭壇を
聖󠄄めん
亦アロンとその
子等を
聖󠄄めて
我に
祭司の
職をなさしむべし
〔出エジプト記40章9節〕9 而して
灌膏をとりて
幕屋とその
中の
一切の
物に
灌ぎて
其とその
諸の
器具󠄄を
聖󠄄別べし
是聖󠄄物とならん~
(15) その
父󠄃になせるごとくに
之に
膏を
灌ぎて
祭司の
職を
我になさしむべし
彼等の
膏そゝがれて
祭司たることは
代々變らざるべきなり 〔出エジプト記40章15節〕
〔レビ記10章10節〕10 斯するは
汝等が
物の
聖󠄄と
世間なるとを
分󠄃ち
汚たると
潔󠄄淨とを
分󠄃つことを
得んため
〔レビ記10章17節〕17 罪祭の
牲は
至聖󠄄かるに
汝等なんぞ
之を
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ざりしや
是は
汝等をして
會衆の
罪を
任て
彼等のためにヱホバのまへに
贖をなさしめんとて
汝等に
賜ふ
者たるなり
〔レビ記10章18節〕18 視よその
血はまだこれを
聖󠄄所󠄃に
携へいることをせざりきかの
物は
我が
命ぜしごとくに
汝等これを
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ふべかりしなり
〔レビ記16章11節〕11 即ちアロン
己のためなるその
罪祭の
牡牛を
牽きたりて
自己とその
家族のために
贖罪をなし
自己のためなる
其罪祭の
牡牛を
宰り~
(19) また
指をもて
七回その
血を
其の
上に
灑ぎイスラエルの
子孫の
汚穢をのぞきて
其を
潔󠄄ようし
且聖󠄄別べし
〔レビ記16章19節〕
〔レビ記16章32節〕32 膏をそゝがれて
任ぜられその
父󠄃に
代りて
祭司の
職をなすところの
祭司贖罪をなすべし
彼は
麻󠄃の
衣すなはち
聖󠄄衣を
衣べし
〔レビ記16章33節〕33 彼すなはち
至聖󠄄所󠄃のために
贖罪をなしまた
集會の
幕屋のためと
壇のために
贖罪をなしまた
祭司等のためと
民の
會衆のために
贖罪をなすべし
〔レビ記17章2節〕2 アロンとその
子等およびイスラエルの
總の
子孫に
吿てこれに
言べしヱホバの
命ずるところ
斯のごとし
云く~
(6) 然る
時は
祭司その
血を
集會の
幕屋の
門なるヱホバの
壇にそゝぎまたその
脂を
馨しき
香のために
焚てヱホバに
奉つるべし 〔レビ記17章6節〕
〔民數紀略18章3節〕3 彼らは
汝の
職守と
聖󠄄所󠄃の
職守とを
守るべし
只聖󠄄所󠄃の
器具󠄄と
壇とに
近󠄃くべからず
恐くは
彼等も
汝等も
死るならん~
(8) ヱホバ
又󠄂アロンに
言たまはく
我イスラエルの
子孫の
諸の
聖󠄄禮物の
中我に
擧祭とするところの
者をもて
汝に
賜ひて
得さす
即ち
我これを
汝と
汝の
子等にあたへてその
分󠄃となさしめ
是を
永く
例となす 〔民數紀略18章8節〕
separated
〔出エジプト記28章1節〕1 汝イスラエルの
子孫の
中より
汝の
兄弟アロンとその
子等すなはちアロンとその
子ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを
汝に
至らしめて
彼をして
我にむかひて
祭司の
職をなさしむべし~
(14) 而して
純金を
組て
紐の
如き
二箇の
鏈を
作りその
組る
鏈をかの
槽につくべし
〔出エジプト記28章14節〕
〔民數紀略18章1節〕1 斯てヱホバ、アロンに
吿て
言たまはく
汝と
汝の
子等および
汝の
父󠄃祖の
家の
者は
聖󠄄所󠄃に
關れる
罪をその
身に
擔當べしまた
汝と
汝の
子等は
汝らがその
祭司の
職について
獲ところの
罪をその
身に
擔當べし
〔詩篇99章6節〕6 その
祭司のなかにモーセとアロンとあり その
名をよぶ
者のなかにサムエルあり かれらヱホバをよびしに
應へたまへり
〔使徒行傳13章2節〕2 彼らが
主に
事へ
斷食󠄃したるとき
聖󠄄靈いひ
給ふ『わが
召して
行はせんとする
業の
爲にバルナバとサウロとを
選󠄄び
別て』
〔ロマ書1章1節〕1 キリスト・イエスの
僕、
召されて
使徒となり、
神の
福音󠄃のために
選󠄄び
別たれたるパウロ――
〔ガラテヤ書1章15節〕15 然れど
母の
胎を
出でしより
我を
選󠄄び
別ち、その
恩惠をもて
召し
給へる
者
〔ヘブル書5章4節〕4 又󠄂この
貴き
位はアロンのごとく
神に
召さるるにあらずば、
誰も
自ら
之を
取る
者なし。
to bless
〔レビ記9章22節〕22 アロン
民にむかひて
手を
擧てこれを
祝し
罪祭 燔祭 酬恩祭を
献ぐることを
畢て
下れり
〔レビ記9章23節〕23 モーセとアロン
集會の
幕屋にいり
出きたりて
民を
祝せり
斯てヱホバの
榮光 總體の
民に
顯れ
〔民數紀略6章23節〕23 アロンとその
子等に
吿て
言へ
汝等斯のごとくイスラエルの
子孫を
祝して
言べし~
(27) かくして
彼等吾名をイスラエルの
子孫に
蒙らすべし
然ば
我かれらを
惠まん 〔民數紀略6章27節〕
〔申命記21章5節〕5 その
時は
祭司たるレビの
子孫等其處に
進󠄃み
來るべし
彼らは
汝の
神ヱホバが
選󠄄びて
己に
事へしめまたヱホバの
名をもて
祝することを
爲しめたまふ
者にて
一切の
訴訟と
一切の
爭競は
彼らの
口によりて
決定るべきが
故なり
to burn incense
〔出エジプト記30章6節〕6 汝これを
律法の
櫃の
傍なる
幕の
前󠄃に
置て
律法の
上なる
贖罪所󠄃に
對はしむべし
其處はわが
汝に
會ふ
處なり~
(10) アロン
年に
一回贖罪の
罪祭の
血をもてその
壇の
角のために
贖をなすべし
汝等代々年に
一度是がために
贖をなすべし
是はヱホバに
最も
聖󠄄き
者たるなり
〔出エジプト記30章10節〕
〔出エジプト記30章34節〕34 ヱホバ、モーセに
言たまはく
汝ナタフ、シケレテ、へルベナの
香物を
取りその
香物を
淨き
乳󠄃香に
和あはすべしその
量は
各等からしむべきなり~
(38) 凡て
是に
均き
者を
製りてこれを
嗅ぐ
者はその
民の
中より
絕るべし 〔出エジプト記30章38節〕
〔レビ記10章1節〕1 茲にアロンの
子等なるナダブとアビウともにその
火盤をとりて
火をこれにいれ
香をその
上に
盛て
異火をヱホバの
前󠄃に
獻げたり
是はヱホバの
命じたまひし
者にあらざりしかば
〔レビ記10章2節〕2 火ヱホバより
出て
彼等を
燬ほろぼせりすなはち
彼等はヱホバの
前󠄃に
死うせぬ
〔レビ記16章12節〕12 而して
火鼎をとりヱホバの
前󠄃の
壇よりして
熱れる
火を
之に
盈てまた
兩手に
細末の
馨しき
香を
盈て
之を
障蔽の
幕の
中に
携へいり
〔レビ記16章13節〕13 ヱホバの
前󠄃に
於て
香をその
火に
放べ
香の
烟の
雲をして
律法の
上なる
贖罪所󠄃を
蓋はしむべし
然せば
彼死ることあらじ
〔民數紀略16章16節〕16 斯てモーセ、コラに
言けるは
汝と
汝の
黨類みなアロンと
偕に
明日ヱホバの
前󠄃に
至れ~
(18) 彼等すなはち
各々火盤を
執り
火をその
中にいれて
香をその
上に
盛りモーセおよびアロンとともに
集會の
幕屋の
門に
立り 〔民數紀略16章18節〕
〔民數紀略16章35節〕35 且またヱホバの
許より
火いでてかの
香をそなへたる
者二百五十
人を
燒つくせり
~
(40) 之をイスラエルの
子孫の
記念の
物と
爲り
是はアロンの
子孫たらざる
外人が
近󠄃りてヱホバの
前󠄃に
香を
焚こと
無らんため
亦かゝる
人ありてコラとその
黨類のごとくにならざらん
爲なり
是みなヱホバがモーセをもて
彼にのたまひし
所󠄃に
依るなり
〔民數紀略16章40節〕
〔民數紀略16章46節〕46 斯てモーセ、アロンに
言けるは
汝火盤を
執り
壇の
火を
之にいれ
香をその
上に
盛て
速󠄃かにこれを
會衆の
中に
持ゆき
之がために
贖罪を
爲せ
其はヱホバ
震怒を
發したまひて
疫病すでに
始りたればなりと
〔民數紀略16章47節〕47 アロンすなはちモーセの
命ぜしごとくに
之を
執て
會衆の
中に
奔ゆきけるに
疫病すでに
民の
中に
始まり
居たれば
香を
焚て
民のために
贖罪を
爲し
〔サムエル前書2章28節〕28 我これをイスラエルの
諸の
支派のうちより
選󠄄みてわが
祭司となしわが
壇の
上に
祭物をささげ
香をたかしめ
我前󠄃にエポデを
衣しめまたイスラエルの
人の
火祭を
悉く
汝の
父󠄃の
家にあたへたり
〔歴代志略下26章18節〕18 ウジヤ
王を
阻へてこれに
言けるはウジヤよヱホバに
香を
焚ことは
汝のなすべき
所󠄃にあらずアロンの
子孫にして
香を
焚ために
潔󠄄められたる
祭司等のなすべき
所󠄃なり
聖󠄄所󠄃より
出よ
汝は
罪を
犯せりヱホバ
神なんぢに
榮を
加へたまはじと~
(21) ウジヤ
王はその
死る
日まで
癩病人となり
居しがその
癩病人となるにおよびては
別殿に
住󠄃りヱホバの
室より
斷れたればなり
其子ヨタム
王の
家を
管理て
國の
民を
審判󠄄り 〔歴代志略下26章21節〕
〔ルカ傳1章9節〕9 祭司の
慣例にしたがひて、
籤をひき
主の
聖󠄄所󠄃に
入りて、
香を
燒くこととなりぬ。
〔ヨハネ黙示録8章3節〕3 また
他の
一人の
御使、
金の
香爐を
持ちきたりて
祭壇の
前󠄃に
立ち、
多くの
香を
與へられたり。これは
凡ての
聖󠄄徒の
祈に
加へて
御座の
前󠄃なる
金の
香壇の
上に
献げんためなり。
神の人モーセの子等はレビの支派の中に數へいれらる
Now concerning Moses the man of God, his sons were named of the tribe of Levi.
his sons
〔歴代志略上26章23節〕23 アムラミ
人イヅハリ
人ヘブロン
人ウジエリ
人の
中においては
左のごとし~
(25) その
兄弟にしてエリエゼルより
出たる
者は
即ちエリエゼルの
子レハビヤその
子ヱサヤその
子ヨラムその
子ジクリその
子シロミテ 〔歴代志略上26章25節〕
the man
〔申命記33章1節〕1 神の
人モーセその
死る
前󠄃にイスラエルの
子孫を
祝せりその
祝せし
言は
是のごとし
云く
〔詩篇90章1節〕1 主よなんぢは
徃古より
世々われらの
居所󠄃にてましませり
モーセの子等はゲルシヨンおよびエリエゼル
The sons of Moses were, Gershom, and Eliezer.
Gershom
〔出エジプト記2章22節〕22 彼男子を
生みければモーセその
名をゲルシヨム(
客)と
名けて
言ふ
我異邦に
客となりをればなりと
〔出エジプト記4章20節〕20 モーセすなはちその
妻と
子等をとり
之を
驢馬に
乘てエジプトの
地にかへるモーセは
神の
杖を
手に
執り
〔出エジプト記18章3節〕3 その
子の
一人の
名はゲルシヨムと
云ふ
是はモーセ
我他國に
客となりをると
言たればなり
〔出エジプト記18章4節〕4 今一人の
名はエリエゼルと
曰ふ
是はかれ
吾父󠄃の
神われを
助け
我を
救ひてパロの
劍を
免かれしめたまふと
言たればなり
ゲルシヨンの子等は長はシブエル
Of the sons of Gershom, Shebuel was the chief.
Shebuel
〔歴代志略上24章20節〕20 その
餘のレビの
子孫は
左の
如しアムラムの
子等の
中にてはシユバエル、シユバエルの
子等の
中にてはヱデヤ
Shubael
エリエゼルの子等は長はレハビヤ、エリエゼルは此外に男子あらざりき但しレハビヤの子等は甚だ多かりき
And the sons of Eliezer were, Rehabiah the chief. And Eliezer had none other sons; but the sons of Rehabiah were very many.
the chief
〔歴代志略上26章25節〕25 その
兄弟にしてエリエゼルより
出たる
者は
即ちエリエゼルの
子レハビヤその
子ヱサヤその
子ヨラムその
子ジクリその
子シロミテ
were very many
イヅハルの子等は長はシロミテ
Of the sons of Izhar; Shelomith the chief.
Shelomith
〔歴代志略上26章26節〕26 此シロミテとその
兄弟等はすべての
聖󠄄物の
府庫を
掌どれりその
聖󠄄物はすなはちダビデ
王宗家の
長千人の
長百人の
長軍旅の
長等などが
奉納󠄃たる
者なり
Shelomoth
〔歴代志略上26章26節〕26 此シロミテとその
兄弟等はすべての
聖󠄄物の
府庫を
掌どれりその
聖󠄄物はすなはちダビデ
王宗家の
長千人の
長百人の
長軍旅の
長等などが
奉納󠄃たる
者なり
ヘブロンの子等は長子はヱリヤ その次はアマリヤ その三はヤハジエル その四はヱカメアム
Of the sons of Hebron; Jeriah the first, Amariah the second, Jahaziel the third, and Jekameam the fourth.
Hebron
〔歴代志略上24章23節〕23 ヘブロンの
子等の
中にては
長子ヱリヤ
二子アマリヤ
三子ヤハジエル
四子ヱカメアム
ウジエルの子等は長子はミカ 次はヱシヤ
Of the sons of Uzziel; Michah the first, and Jesiah the second.
メラリの子等はマヘリおよびムシ、マヘリの子等はエレアザルおよびキシ
The sons of Merari; Mahli, and Mushi. The sons of Mahli; Eleazar, and Kish.
Mahli
〔出エジプト記6章19節〕19 メラリの
子はマヘリおよびムシなり
是等はレビの
家族にしてその
世代にしたがひて
言るものなり
Merari
〔歴代志略上23章6節〕6 ダビデ、レビの
子孫を
分󠄃ちて
班列を
立たり
即ちゲルシヨン、コハテおよびメラリ
〔歴代志略上24章26節〕26 メラリの
子等はマヘリおよびムシ、ヤジアの
子等はベノ~
(30) ムシの
子等はマヘリ、エデル、ヱリモテ
是等はレビの
子孫にしてその
宗家にしたがひて
言る
者なり 〔歴代志略上24章30節〕
エレアザルは男子なくして死り惟女子ありし而已その女子等はキシの子たるその兄弟等これを娶れり
And Eleazar died, and had no sons, but daughters: and their brethren the sons of Kish took them.
brethren
無し
had no sons
took them
〔民數紀略36章6節〕6 ゼロペハデの
女子等の
事につきてヱホバの
命じたまふところは
是のごとし
云く
彼らはその
心に
適󠄄ふ
者に
嫁ぐべけれど
惟その
父󠄃祖の
支派の
家にのみ
嫁ぐべし~
(8) イスラエルの
子孫の
支派の
中凡そ
產業を
有る
女は
皆おのれの
父󠄃の
支派の
家に
嫁ぐべし
然せばイスラエルの
子孫おのおのその
父󠄃祖の
產業を
保つことを
得ん 〔民數紀略36章8節〕
ムシの子等はマヘリ、エデル、ヱレモテの三人
The sons of Mushi; Mahli, and Eder, and Jeremoth, three.
Jeremoth
〔歴代志略上24章30節〕30 ムシの
子等はマヘリ、エデル、ヱリモテ
是等はレビの
子孫にしてその
宗家にしたがひて
言る
者なり
レビの子孫をその宗家に循ひて言ば是のごとし是皆かの頭數を數へられその名を錄されてヱホバの家の役事をなせる二十歳以上の者の宗家の長なり
These were the sons of Levi after the house of their fathers; even the chief of the fathers, as they were counted by number of names by their polls, that did the work for the service of the house of the LORD, from the age of twenty years and upward.
after the house
〔民數紀略1章4節〕4 また
諸の
支派おのおのその
父󠄃祖の
家の
長たる
者一人を
出して
汝等とともならしむべし
〔民數紀略2章32節〕32 イスラエルの
子孫のその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核數られし
者は
是のごとし
諸營の
軍旅すなはちその
核數られし
者は
都合六十
萬三千五百五十
人なりき
〔民數紀略3章15節〕15 汝レビの
子孫をその
父󠄃祖の
家に
依りその
宗族にしたがひて
核數よ
即ちその一
箇月以上の
男子を
核數べし
〔民數紀略3章20節〕20 メラリの
子等の
名はその
宗族によればマヘリ、ムシなりレビ
人の
宗族はその
父󠄃祖の
家に
依ば
是のごとくなり
〔民數紀略4章34節〕34 是においてモーセとアロンおよび
會衆の
牧伯等コハテの
子孫をその
宗族に
依りその
父󠄃祖の
家にしたがひてしらべ~
(49) ヱホバの
命にしたがひてモーセかれらを
數へ
彼等をして
各人その
役事に
就しめかつその
擔ふ
所󠄃をうけもたしめたりヱホバの
命にしたがひて
數へたるところ
是のごとし 〔民數紀略4章49節〕
by their polls
〔民數紀略1章2節〕2 汝等イスラエルの
子孫の
全󠄃會衆の
惣數をその
宗族に
依り
其父󠄃祖の
家に
循ひて
核べその
諸の
男丁の
名の
數と
頭數とを
得よ
〔民數紀略1章18節〕18 二
月の
一日に
會衆をことごとく
集めければ
彼等その
宗族に
循ひその
父󠄃祖の
家にしたがひその
名の
數にしたがひて
自分󠄃の
出生を
述󠄃たりかく二十
歳以上の
者ことごとく
核へらる
〔民數紀略1章22節〕22 またシメオンの
子等より
生れたる
者等をその
宗族によりその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數に
依りその
頭數に
依ば
〔民數紀略3章47節〕47 その
頭數に
依て
一人ごとに五シケルを
取べし
即ち
聖󠄄所󠄃のシケルに
循ひて
之を
取べきなり一シケルは二十ゲラなり
from the age
〔民數紀略8章24節〕24 レビ
人は
斯なすべし
即ち二十五
歳以上の
者は
軍團に
入て
集會の
幕屋の
役事をなすべし
the sons of Levi
〔民數紀略10章17節〕17 乃ち
幕屋を
取くづしゲルシヨンの
子孫およびメラリの
子孫幕屋を
擔ひて
進󠄃めり
〔民數紀略10章21節〕21 コハテ
人聖󠄄所󠄃を
擔ひて
進󠄃めり
是が
至るまでに
彼その
幕屋を
建をはる
twenty
〔民數紀略1章3節〕3 すなはちイスラエルの
中凡て二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
者を
汝とアロンその
軍旅にしたがひて
數ふべし
〔民數紀略4章3節〕3 三十
歳以上五十
歳までにして
能く
軍團に
入り
集會の
幕屋に
働作をなすことを
得る
者をことごとく
數へよ
〔民數紀略8章24節〕24 レビ
人は
斯なすべし
即ち二十五
歳以上の
者は
軍團に
入て
集會の
幕屋の
役事をなすべし
〔歴代志略上23章3節〕3 レビ
人の三十
歳以上なる
者を
數へたるにその
人々の
頭數は三
萬八
千
〔歴代志略上23章27節〕27 ダビデの
最後の
詞にしたがひてレビ
人は二十
歳以上よりして
數へられたり
〔エズラ書3章8節〕8 斯てヱルサレムより
神の
室に
歸りたる
次の
年の
二月にシヤルテルの
子ゼルバベル、ヨザダクの
子ヱシユアおよびその
兄弟たる
他の
祭司レビ
人など
凡て
俘囚をゆるされてヱルサレムに
歸りし
者等を
始め二十
歳以上のレビ
人を
立てヱホバの
室の
工事を
監督せしむ
ダビデ言けらくイスラエルの神ヱホバその民を安んじて永くヱルサレムに住󠄃たまふ
For David said, The LORD God of Israel hath given rest unto his people, that they may dwell in Jerusalem for ever:
The LORD
〔サムエル後書7章1節〕1 王其家に
住󠄃にいたり
且ヱホバ
其四方の
敵を
壞てかれを
安らかならしめたまひし
時
〔サムエル後書7章11節〕11 また
惡人昔のごとくまたわが
民イスラエルの
上に
士師を
立てたる
時よりの
如くふたゝび
之を
惱ますことなかるべし
我汝の
諸の
敵をやぶりて
汝を
安かならしめたり
又󠄂ヱホバ
汝に
吿ぐヱホバ
汝のために
家をたてん
〔歴代志略上22章18節〕18 汝らの
神ヱホバなんぢらと
偕に
在すならずや
四方において
泰平󠄃を
汝らに
賜へるならずや
即ちこの
地の
民を
我手に
付したまひてこの
地はヱホバの
前󠄃とその
民の
前󠄃に
服󠄃せり
〔サムエル後書7章1節〕1 王其家に
住󠄃にいたり
且ヱホバ
其四方の
敵を
壞てかれを
安らかならしめたまひし
時
〔サムエル後書7章11節〕11 また
惡人昔のごとくまたわが
民イスラエルの
上に
士師を
立てたる
時よりの
如くふたゝび
之を
惱ますことなかるべし
我汝の
諸の
敵をやぶりて
汝を
安かならしめたり
又󠄂ヱホバ
汝に
吿ぐヱホバ
汝のために
家をたてん
〔歴代志略上22章18節〕18 汝らの
神ヱホバなんぢらと
偕に
在すならずや
四方において
泰平󠄃を
汝らに
賜へるならずや
即ちこの
地の
民を
我手に
付したまひてこの
地はヱホバの
前󠄃とその
民の
前󠄃に
服󠄃せり
that they may dwell in Jerusalem
〔列王紀略上8章13節〕13 我誠に
汝のために
住󠄃むべき
家永久に
居べき
所󠄃を
建たりと
〔列王紀略上8章27節〕27 神果して
地の
上に
住󠄃たまふや
視よ
天も
諸の
天の
天も
爾を
容るに
足ず
况て
我が
建たる
此家をや
〔詩篇9章11節〕11 シオンに
住󠄃たまふヱホバに
對ひてほめうたへ その
事迹をもろもろの
民のなかにのべつたへよ
〔詩篇68章16節〕16 峰かさなれるもろもろの
山よ なんぢら
何なれば
神の
住󠄃所󠄃にえらびたまへる
山をねたみ
見るや
然れヱホバは
永遠󠄄にこの
山にすみたまはん
〔詩篇68章18節〕18 なんぢ
高處にのぼり
虜者をとりこにしてひきゐ
禮物を
人のなかよりも
叛逆󠄃者のなかよりも
受たまへり ヤハの
神ここに
住󠄃たまはんが
爲なり
〔詩篇132章14節〕14 曰くこれは
永遠󠄄にわが
安居處なり われここに
住󠄃ん そはわれ
之をのぞみたればなり
〔詩篇135章21節〕21 ヱルサレムにすみたまふヱホバはシオンにて
讃まつるべきかな ヱホバをほめたたへよ
〔イザヤ書8章18節〕18 視よわれとヱホバが
我にたまひたる
子輩とはイスラエルのうちの
豫兆なり
奇しき
標なり
此はシオンの
山にいます
萬軍のヱホバの
與へたまふ
所󠄃なり
〔ヨエル書3章21節〕21 我さきにはかれらが
流しし
血の
罪を
報いざりしが
今はこれをむくいん ヱホバ、シオンに
住󠄃みたまはん
〔ゼカリヤ書8章3節〕3 ヱホバかく
言たまふ
今我シオンに
歸れり
我ヱルサレムの
中に
住󠄃んヱルサレムは
誠實ある
邑と
稱へられ
萬軍のヱホバの
山は
聖󠄄山と
稱へらるべし
〔コリント後書6章16節〕16 神の
宮と
偶像と
何の
一致かあらん、
我らは
活ける
神の
宮なり、
即ち
神の
言ひ
給ひしが
如し。
曰く 『われ
彼らの
中に
住󠄃み、また
步まん。
我かれらの
神となり、
彼等わが
民とならん』と。
〔コロサイ書2章9節〕9 それ
神の
滿足れる
德はことごとく
形體をなしてキリストに
宿れり。
レビ人はまた重ねて幕屋およびその奉事の器具󠄄を舁ことあらずと
And also unto the Levites; they shall no more carry the tabernacle, nor any vessels of it for the service thereof.
carry
〔民數紀略4章5節〕5 即ち
營を
進󠄃むる
時はアロンとその
子等まづ
徃て
障蔽の
幕を
取おろし
之をもて
律法の
櫃を
覆ひ
〔民數紀略4章49節〕49 ヱホバの
命にしたがひてモーセかれらを
數へ
彼等をして
各人その
役事に
就しめかつその
擔ふ
所󠄃をうけもたしめたりヱホバの
命にしたがひて
數へたるところ
是のごとし
〔民數紀略7章9節〕9 然どコハテの
子孫には
何をも
授さゞりき
是は
彼等が
聖󠄄所󠄃になすべき
職分󠄃はその
肩をもて
擔ふの
事なるが
故なり
ダビデの最後の詞にしたがひてレビ人は二十歳以上よりして數へられたり
For by the last words of David the Levites were numbered from twenty years old and above:
by the last
〔サムエル後書23章1節〕1 ダビデの
最後の
言は
是なりヱサイの
子ダビデの
詔言即ち
高く
擧られし
人ヤコブの
神に
膏をそそがれし
者イスラエルの
善き
歌人の
詔言
〔歴代志略上23章3節〕3 レビ
人の三十
歳以上なる
者を
數へたるにその
人々の
頭數は三
萬八
千
〔歴代志略上23章24節〕24 レビの
子孫をその
宗家に
循ひて
言ば
是のごとし
是皆かの
頭數を
數へられその
名を
錄されてヱホバの
家の
役事をなせる二十
歳以上の
者の
宗家の
長なり
numbered
彼らの職はアロンの子孫等の手に屬して神の家の役事を爲し庭と諸の室の用を爲し一切の聖󠄄物を潔󠄄むるなど凡て神の家の役事を勤むるの事なりき
Because their office was to wait on the sons of Aaron for the service of the house of the LORD, in the courts, and in the chambers, and in the purifying of all holy things, and the work of the service of the house of God;
for the service
〔民數紀略3章6節〕6 レビの
支派を
召よせ
祭司アロンの
前󠄃に
侍りてこれに
事へしめよ~
(9) 汝レビ
人をアロンとその
子等に
與ふべしイスラエルの
子孫の
中より
彼等は
全󠄃くアロンに
與へられたる
者なり 〔民數紀略3章9節〕
〔列王紀略上6章5節〕5 又󠄂家の
墻壁に
附て
四周󠄃に
連󠄃接屋を
建て
家の
墻壁即ち
拜殿と
神殿の
墻壁の
周󠄃圍に
環らせり
又󠄂四周󠄃に
旁房を
造󠄃れり
〔歴代志略上23章4節〕4 その
中二
萬四
千はヱホバの
室の
事幹を
掌どり六
千は
有司および
裁判󠄄人たり
〔歴代志略上28章13節〕13 また
祭司およびレビ
人の
班列とヱホバの
家の
諸の
奉事の
工とヱホバの
家の
諸の
奉事の
器皿とにつきて
諭すところあり
〔エズラ書8章29節〕29 汝等ヱルサレムに
至りてヱホバの
家の
室に
於て
祭司レビ
人の
長等およびイスラエルの
宗家の
首等の
前󠄃に
量るまで
之を
伺ひ
守るべしと
〔ネヘミヤ記13章4節〕4 是より
先我らの
神の
家の
室を
掌れる
祭司エリアシブといふ
者トビヤと
近󠄃くなりたれば
〔ネヘミヤ記13章5節〕5 彼のために
大なる
室を
備ふ
其室は
元來素祭の
物乳󠄃香器皿および
例によりてレビ
人謳歌者門を
守る
者等に
與ふる
穀物酒油の
什一ならびに
祭司に
與ふる
擧祭の
物を
置し
處なり
〔ネヘミヤ記13章9節〕9 頓て
命じてすべての
室を
潔󠄄めさせ
而して
神の
家の
器皿および
素祭乳󠄃香などを
再び
其處に
携へいれたり
〔エレミヤ記35章4節〕4 これをヱホバの
室にあるハナンの
諸子の
房につれきたれりハナンはイグダリヤの
子にして
神の
人なり
其房は
牧伯等の
房の
次にして
門を
守るシヤレムの
子マアセヤの
房のうへに
在り
〔エゼキエル書41章6節〕6 連󠄃接屋は三
階にして
各三十の
間あり
室の
壁周󠄃圍の
連󠄃接屋の
側にありて
連󠄃接屋は
之に
連󠄃りて
堅く
立つ
然れども
室の
壁に
挿入て
堅く
立るにあらず~
(11) 連󠄃接屋の
戶は
皆かの
隙にむかふ
一の
戶は
北にむかひ
一の
戶は
南にむかふ
其隙たる
處は
四周󠄃にありて
廣五キユビトなり
〔エゼキエル書41章11節〕
〔エゼキエル書41章26節〕26 廊の
横壁と
家の
連󠄃接屋と
段には
此旁彼旁に
閉窓と
棕櫚あり
〔エゼキエル書42章3節〕3 內庭の二十キユビトなる
處に
對ひ
外庭の
鋪石に
對ふ
廊下の
上に
廊下ありて
三なり
〔エゼキエル書42章13節〕13 彼われに
言けるは
離處の
前󠄃なる
北の
室と
南の
室は
聖󠄄き
室にしてヱホバに
近󠄃くところの
祭司の
至聖󠄄き
物を
食󠄃ふべき
所󠄃なり
其處にかれら
最聖󠄄き
物 素祭 罪祭 愆祭の
物を
置べし
其處は
聖󠄄ければなり
office was to wait, etc
〔歴代志略上18章17節〕17 ヱホヤダの
子ベナヤはケレテ
人とペレテ
人の
長ダビデの
子等は
王の
座側に
侍る
大臣なりき
〔ネヘミヤ記11章24節〕24 ユダの
子ゼラの
子孫メシザベルの
子ペタヒヤといふ
者王の
手に
屬して
民に
關る
一切の
事を
取あつかへり
office was to wait, etc.
〔歴代志略上18章17節〕17 ヱホヤダの
子ベナヤはケレテ
人とペレテ
人の
長ダビデの
子等は
王の
座側に
侍る
大臣なりき
〔ネヘミヤ記11章24節〕24 ユダの
子ゼラの
子孫メシザベルの
子ペタヒヤといふ
者王の
手に
屬して
民に
關る
一切の
事を
取あつかへり
purifying
〔歴代志略上9章28節〕28 その
中に
奉事の
器皿を
司どる
者あり
是はその
數を
按べて
携へいりそり
數を
按べて
携へいだすべき
者なり
〔歴代志略上9章29節〕29 またその
他の
器皿すなはち
聖󠄄所󠄃の
一切の
器皿および
麥粉 酒 油 乳󠄃香 香料を
司どる
者あり
〔歴代志略下29章5節〕5 而して
之にいひけるはレビ
人よ
我に
聽け
汝等いま
身を
潔󠄄めて
汝等の
先祖の
神ヱホバの
室を
潔󠄄め
汚穢を
聖󠄄所󠄃より
除きされ
〔歴代志略下29章18節〕18 かくて
彼らヒゼキヤ
王の
處に
入て
言ふ
我らヱホバの
室をことごとく
潔󠄄めまた
燔祭の
壇とその
一切の
器具󠄄および
供前󠄃のパンの
案とその
一切の
器皿とを
潔󠄄めたり
〔歴代志略下29章19節〕19 またアハズ
王がその
治世に
罪を
犯して
棄たりし
一切の
器皿をも
整へてこれを
潔󠄄めヱホバの
壇の
前󠄃にこれを
据置りと
〔歴代志略下35章3節〕3 またヱホバの
聖󠄄者となりてイスラエルの
人衆を
誨ふるレビ
人に
言ふ
汝らイスラエルの
王ダビデの
子ソロモンが
建たる
家に
聖󠄄契󠄅約の
匱を
放け
再び
肩に
擔ふこと
有ざるべし
然ば
今汝らの
神ヱホバおよびその
民イスラエルに
事ふべし~
(6) 汝ら
逾越の
物を
宰り
身を
潔󠄄め
汝らの
兄弟のために
準備をなしモーセが
傳へしヱホバの
言のごとく
行ふべしと
〔歴代志略下35章6節〕
〔歴代志略下35章11節〕11 やがて
逾越の
物を
宰りければ
祭司その
血をこれが
手より
受て
洒げりレビ
人その
皮を
剝り~
(14) かくて
後かれら
自身のためと
祭司等のために
備ふ
其はアロンの
子孫たる
祭司等は
燔祭と
脂を
献げて
夜に
入たればなり
是に
因て
斯レビ
人自分󠄃のためとアロンの
子孫たる
祭司等のために
備ふるなり 〔歴代志略下35章14節〕
また供前󠄃のパン素祭の麥粉酵いれぬ菓子鍋にて製る者燒て製る者などを掌どりまた凡て容積と長短を量度ることを掌どり
Both for the shewbread, and for the fine flour for meat offering, and for the unleavened cakes, and for that which is baked in the pan, and for that which is fried, and for all manner of measure and size;
for the shewbread
〔レビ記24章5節〕5 汝麥粉を
取りこれをもて
菓子十二を
燒べし
菓子一箇には
其の十
分󠄃の二をもちふべし~
(9) これはアロンとその
子等に
歸す
彼等これを
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
是はヱホバの
火祭の
一にして
彼に
歸する
者にて
至聖󠄄し
是をもて
永遠󠄄の
條例となすべし
〔レビ記24章9節〕
〔列王紀略上7章48節〕48 又󠄂ソロモン、ヱホバの
家の
諸の
器を
造󠄃れり
即ち
金の
壇と
供前󠄃のパンを
載る
金の
案
〔歴代志略上9章31節〕31 コラ
人シヤルムの
長子なるマツタテヤといふレビ
人は
鍋にて
製るところの
物を
司どれり
〔歴代志略上9章32節〕32 またコハテ
人の
子孫たるその
兄弟等の
中に
供前󠄃のパンを
司どりて
安息日ごとにこれを
調ふる
者等あり
〔歴代志略下13章11節〕11 彼ら
朝󠄃ごと
夕ごとにヱホバに
燔祭を
献げ
香を
焚くことを
爲し
又󠄂供前󠄃のパンを
純精の
案の
上に
供へまた
金の
燈臺とその
燈盞を
整へて
夕ごとに
點すなり
斯われらは
我らの
神ヱホバの
職守を
守れども
汝らは
却て
彼を
棄たり
〔歴代志略下29章18節〕18 かくて
彼らヒゼキヤ
王の
處に
入て
言ふ
我らヱホバの
室をことごとく
潔󠄄めまた
燔祭の
壇とその
一切の
器具󠄄および
供前󠄃のパンの
案とその
一切の
器皿とを
潔󠄄めたり
〔ネヘミヤ記10章33節〕33 供物のパン
常素祭常燔祭のため
安息日月朔および
節󠄄會の
祭物のため
聖󠄄物のためイスラエルの
贖をなす
罪祭および
我らの
神の
家の
諸の
工のために
之を
用ゐることを
定む
〔マタイ傳12章4節〕4 即ち
神の
家に
入りて、
祭司のほかは、
己もその
伴󠄃へる
人々も
食󠄃ふまじき
供のパンを
食󠄃へり。
〔ヘブル書9章2節〕2 設けられたる
幕屋あり、
前󠄃なるを
聖󠄄所󠄃と
稱へ、その
中に
燈臺と
案と
供のパンとあり。
pan
〔レビ記19章35節〕35 汝等審判󠄄に
於ても
尺度に
於ても
秤子に
於ても
升斗に
於ても
不義を
爲べからず
〔レビ記19章36節〕36 汝等公平󠄃き
秤 公平󠄃き
錘 公平󠄃きエパ
公平󠄃きヒンをもちふべし
我は
汝らの
神ヱホバ
汝らをエジブトの
國より
導󠄃き
出せし
者なり
〔民數紀略3章50節〕50 即ちモーセ、イスラエルの
子孫の
首出子の
中より
聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて
金千三百六十五シケルを
取り
the fine flour
〔レビ記6章20節〕20 アロンとその
子等が
膏そゝがるゝ
日にヱホバにさゝぐべき
禮物は
是のごとし
麥粉一エパの十
分󠄃の一を
素祭となして
恒に
献ぐべし
即ちその
半󠄃を
朝󠄃にその
半󠄃を
夕にさゝぐべし~
(23) 凡て
祭司の
素祭はみな
全󠄃く
焚つくすべし
食󠄃ふべからざるなり
〔レビ記6章23節〕
〔歴代志略上9章29節〕29 またその
他の
器皿すなはち
聖󠄄所󠄃の
一切の
器皿および
麥粉 酒 油 乳󠄃香 香料を
司どる
者あり~
(34) 是等はレビ
人の
歷代の
宗家の
長にして
首長たる
者なり
是等はヱルサレムに
住󠄃り
〔歴代志略上9章34節〕
unleavened
〔レビ記2章4節〕4 汝もし
爐に
燒たる
物をもて
素祭の
禮物となさんとせば
麥粉に
油を
和て
作れる
無酵菓子および
油を
抹たる
無酵煎餅を
用ふべし~
(7) 汝の
素祭とする
禮物もし
釜に
煮たる
物ならば
麥粉と
油をもて
作れる
者を
用ふべし 〔レビ記2章7節〕
〔レビ記7章9節〕9 凡て
爐に
燒たる
素祭の
物および
凡て
釜と
鍋にて
製へたる
者はこれを
献ぐるところの
祭司に
歸すべし
また朝󠄃ごとに立てヱホバを頌へ讃ることを掌どれり夕もまた然り
And to stand every morning to thank and praise the LORD, and likewise at even;
every morning
〔出エジプト記29章39節〕39 一の
羔は
朝󠄃にこれを
献げ
一の
羔は
夕にこれを
献べし~
(42) 是すなはち
汝らが
代々絕ず
集會の
幕屋の
門口にてヱホバの
前󠄃に
献ぐべき
燔祭なり
我其處にて
汝等に
會ひ
汝と
語ふべし 〔出エジプト記29章42節〕
〔詩篇92章1節〕1 いとたかき
者よヱホバにかんしやし
聖󠄄名をほめたたふるは
善かな~
(3) 十絃のなりものと
筝とをもちゐ
琴の
妙なる
音󠄃をもちゐるはいと
善かな 〔詩篇92章3節〕
〔詩篇134章1節〕1 夜間ヱホバの
家にたちヱホバに
事ふるもろもろの
僕よ ヱホバをほめまつれ
stand
〔歴代志略上6章31節〕31 契󠄅約の
櫃を
安置せし
後ダビデ
左の
人々を
立てヱホバの
家にて
謳歌事を
司どらせたり~
(33) 立て
奉事をなせるものおよびその
子等は
左のごとしコハテの
子等の
中ヘマンは
謳歌師長たり ヘマンはヨルの
子 ヨエルはサムエルの
子 〔歴代志略上6章33節〕
〔歴代志略上9章33節〕33 レビ
人の
宗家の
長たる
是等の
者は
謳歌師にして
殿の
諸の
室に
居て
他の
職を
爲ざりき
其は
日夜その
職務にかかりをればなり
〔歴代志略上16章37節〕37 ダビデはアサフとその
兄弟等をヱホバの
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
留めおきて
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
常に
侍りて
日々の
事を
執行なはせたり~
(42) 即ちヘマンおよびヱドトンかれらとともに
居て
喇叭鐃鈸など
神の
樂器を
操て
樂を
奏せり
又󠄂ヱドトンの
子等は
門を
守れり 〔歴代志略上16章42節〕
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(7) 彼等およびヱホバに
歌を
謠ふことを
習へるその
兄弟等即ち
巧なる
者の
數は二
百八十八
人 〔歴代志略上25章7節〕
〔歴代志略下29章25節〕25 王レビ
人をヱホバの
室に
置きダビデおよび
王の
先見者ガデと
預言者ナタンの
命令にしたがひて
之に
鐃鈸瑟および
琴を
執しむ
是はヱホバがその
預言者によりて
命じたまひし
所󠄃なり~
(28) しかして
會衆みな
禮拜をなし
謳歌者歌をうたひ
喇叭手喇叭を
吹ならし
燔祭の
終󠄃るまで
凡て
斯ありしが
〔歴代志略下29章28節〕
〔歴代志略下31章2節〕2 ヒゼキヤ
祭司およびレビ
人の
班列を
定めその
班列にしたがひて
各々にその
職を
行はしむ
即ち
祭司とレビ
人をして
燔祭および
酬恩祭を
献げしめヱホバの
營の
門において
奉事をなし
感謝をなし
讃美をなさしめ
〔エズラ書3章10節〕10 かくて
建築者ヱホバの
殿の
基礎を
置る
時祭司等禮服󠄃を
衣て
喇叭を
執りアサフの
子孫たるレビ
人鐃鈸を
執りイスラエルの
王ダビデの
例に
循ひてヱホバを
讃美す
〔エズラ書3章11節〕11 彼等班列にしたがひて
諸共に
歌を
謠ひてヱホバを
讃めかつ
頌へヱホバは
恩ふかく
其矜恤は
永遠󠄄にたゆることなければなりと
言り そのヱホバを
讃美する
時に
民みな
大聲をあげて
呼はれり ヱホバの
室の
基礎を
据ればなり
〔詩篇135章1節〕1 なんぢらヱホバを
讃稱へよ ヱホバの
名をほめたたへよ ヱホバの
僕等ほめたたへよ~
(3) ヱホバは
惠ふかし なんぢらヱホバをほめたたへよ その
聖󠄄名はうるはし
讃うたへ 〔詩篇135章3節〕
〔詩篇137章2節〕2 われらそのあたりの
柳にわが
琴をかけたり~
(4) われら
外邦にありていかでヱホバの
歌をうたはんや 〔詩篇137章4節〕
〔ヨハネ黙示録5章8節〕8 卷物を
受けたるとき、
四つの
活物および
二十四人の
長老、おのおの
立琴と
香の
滿ちたる
金の
鉢とをもちて、
羔羊の
前󠄃に
平󠄃伏せり、
此の
香は
聖󠄄徒の
祈禱なり。~
(14) 四つの
活物はアァメンと
言ひ、
長老たちは
平󠄃伏して
拜せり。 〔ヨハネ黙示録5章14節〕
〔ヨハネ黙示録14章3節〕3 かれら
新しき
歌を
御座の
前󠄃および
四つの
活物と
長老等との
前󠄃にて
歌ふ。この
歌は
地より
贖はれたる
十四萬四千人の
他は
誰も
學びうる
者なかりき。
又󠄂安息日と朔日と節󠄄會においてヱホバに諸の燔祭を献げ其命ぜられたる所󠄃に循ひて數のごとくに斷ずこれをヱホバの前󠄃にたてまつる事を掌どれり
And to offer all burnt sacrifices unto the LORD in the sabbaths, in the new moons, and on the set feasts, by number, according to the order commanded unto them, continually before the LORD:
in the sabbaths
〔レビ記23章24節〕24 イスラエルの
子孫に
吿て
言へ七
月においては
汝らその
月の
一日をもて
安息の
日となすべし
是は
喇叭を
吹て
記念するの
日にして
即ち
聖󠄄會たり
〔レビ記23章39節〕39 汝らその
地の
作物を
斂めし
時は七
月の十五
日よりして
七日の
間ヱホバの
節筵をまもるべし
即ち
初の
日にも
安息をなし
第八日にも
安息をなすべし
〔民數紀略10章10節〕10 また
汝らの
喜樂の
日汝らの
節期および
月々の
朔日には
燔祭の
上と
酬恩祭の
犧牲の
上に
喇叭を
吹ならすべし
然せば
汝らの
神これに
由て
汝らを
記憶たまはん
我は
汝らの
神ヱホバ
也
〔詩篇81章1節〕1 われらの
力なる
神にむかひて
高らかにうたひヤコブの
神にむかひてよろこびの
聲をあげよ~
(4) これイスラエルの
律法ヤコブのかみの
格なり 〔詩篇81章4節〕
〔イザヤ書1章13節〕13 むなしき
祭物をふたゝび
携ふることなかれ
燻物はわがにくむところ
新月および
安息日また
會衆をよびあつむることも
我がにくむところなり なんぢらは
聖󠄄會に
惡を
兼󠄄ぬ われ
容すにたへず
〔イザヤ書1章14節〕14 わが
心はなんぢらの
新月と
節󠄄會とをきらふ
是わが
重荷なり われ
負󠄅にうみたり
set feasts
〔レビ記23章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまはく~
(17) また
汝らの
居所󠄃より十
分󠄃の二をもてつくりたるパン
二箇を
携へきたりて
搖べし
是は
麥粉にてつくり
酵をいれて
燒べし
是初穗をヱホバにさゝぐる
者なり 〔レビ記23章17節〕
〔民數紀略28章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまはく~
(29) また
羔羊には
七匹ともに
羔羊一匹に十
分󠄃の一を
用ふべし 〔民數紀略28章29節〕
是のごとく彼らは集會の幕屋の職守と聖󠄄所󠄃の職守とアロンの子孫たるその兄弟等の職守とを守りてヱホバの家の役事をおこなふ可りしなり
And that they should keep the charge of the tabernacle of the congregation, and the charge of the holy place, and the charge of the sons of Aaron their brethren, in the service of the house of the LORD.
keep
〔民數紀略1章53節〕53 然どレビ
人は
律法の
幕屋の
四圍に
營を
張べし
是イスラエルの
子孫の
全󠄃會衆の
上に
震怒のおよぶことなからん
爲なりレビ
人は
律法の
幕屋をあづかり
守るべし
〔列王紀略上8章4節〕4 ヱホバの
櫃と
集會の
幕屋と
幕屋にありし
諸の
聖󠄄き
器を
舁上れり
即ち
祭司とレビの
人之を
舁のぼれり
〔歴代志略上9章27節〕27 彼らは
番守をなす
身なるに
因て
神の
室の
四周󠄃に
舍れり
而して
朝󠄃ごとにこれを
開くことをせり
the charge of the sons
〔民數紀略3章6節〕6 レビの
支派を
召よせ
祭司アロンの
前󠄃に
侍りてこれに
事へしめよ~
(9) 汝レビ
人をアロンとその
子等に
與ふべしイスラエルの
子孫の
中より
彼等は
全󠄃くアロンに
與へられたる
者なり 〔民數紀略3章9節〕
〔民數紀略3章38節〕38 また
幕屋の
前󠄃その
東の
方すなはち
集會の
幕屋の
東の
方にはモーセとアロンおよびアロンの
子等營を
張りイスラエルの
子孫の
職守に
代て
聖󠄄所󠄃の
職守を
守るべし
外人の
近󠄃づく
者は
殺されん