ダビデ言けるはヱホバ神の室は此なりイスラエルの燔祭の壇は此なりと
Then David said, This is the house of the LORD God, and this is the altar of the burnt offering for Israel.
This is the house
〔創世記28章17節〕17 乃ち
惶懼ていひけるは
畏るべき
哉此處是即ち
神の
殿の
外ならず
是天の
門なり
〔申命記12章5節〕5 汝らの
神ヱホバがその
名を
置んとて
汝らの
支派の
中より
擇びたまふ
處なるヱホバの
住󠄃居を
汝ら
尋󠄃ね
求めて
其處にいたり~
(7) 其處にて
汝らの
神ヱホバの
前󠄃に
食󠄃をなし
又󠄂汝らと
汝らの
家族皆その
手を
勞して
獲たる
物をもて
快樂を
取べし
是なんぢの
神ヱホバの
祝福によりて
獲たるものなればなり 〔申命記12章7節〕
〔申命記12章11節〕11 汝らの
神ヱホバその
名を
置んために
一の
處を
擇びたまはん
汝ら
其處に
我が
命ずる
物を
都て
携へゆくべし
即ち
汝らの
燔祭と
犧牲と
汝らの
什一と
汝らの
手の
擧祭および
汝らがヱホバに
誓願をたてゝ
献んと
誓ひし
一切の
佳物とを
携へいたるべし
〔サムエル後書24章18節〕18 此日ガデ、ダビデの
所󠄃にいたりてかれにいひけるは
上りてヱブス
人アラウナの
禾場にてヱホバに
壇を
建よ
〔歴代志略上21章18節〕18 時にヱホバの
使者ガデに
命じ
汝ダビデに
吿てダビデをして
上りゆきてヱブス
人オルナンの
打場にてヱホバのために
一箇の
壇を
築しめよと
言り~
(28) その
時ダビデはヱホバがヱブス
人オルナンの
打場において
己に
應へたまふを
見たれば
其處にて
犧牲を
献ぐることを
爲り 〔歴代志略上21章28節〕
〔歴代志略下3章1節〕1 ソロモン、ヱルサレムのモリア
山にヱホバの
家を
建ることを
始む
彼處はその
父󠄃ダビデにヱホバの
顯はれたまひし
所󠄃にて
即ちヱブス
人オルナンの
打場の
中にダピデが
備へし
處なり
〔歴代志略下6章5節〕5 即ち
言たまひけらく
我はわが
民をエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
日より
我名を
置べき
家を
建しめんためにイスラエルの
諸の
支派の
中より
何の
邑をも
選󠄄みしこと
無く
又󠄂何人をも
選󠄄みて
我民イスラエルの
君となせしこと
無し
〔歴代志略下6章6節〕6 只我はわが
名を
置くためにヱルサレムを
選󠄄みまた
我民イスラエルを
治めしむるためにダビデを
選󠄄めり
〔詩篇78章60節〕60 人々の
間におきたまひし
幕屋なるシロのあげばりを
棄さり
〔詩篇78章67節〕67 またヨセフの
幕屋をいなみエフライムの
族をえらばず~
(69) その
聖󠄄所󠄃を
山のごとく
永遠󠄄にさだめたまへる
地のごとくに
立たまへり 〔詩篇78章69節〕
〔詩篇132章14節〕14 曰くこれは
永遠󠄄にわが
安居處なり われここに
住󠄃ん そはわれ
之をのぞみたればなり
〔ヨハネ傳4章20節〕20 我らの
先祖たちは
此の
山にて
拜したるに、
汝らは
拜すべき
處をエルサレムなりと
言ふ』~
(22) 汝らは
知らぬ
者を
拜し、
我らは
知る
者を
拜す、
救はユダヤ
人より
出づればなり。 〔ヨハネ傳4章22節〕
and this is the altar
〔列王紀略下18章22節〕22 汝等あるひは
我はわれらの
神ヱホバを
賴むと
我に
言ん
彼はヒゼキヤがその
崇邱と
祭壇とを
除きたる
者にあらずやまた
彼はユダとエルサレムに
吿て
汝等はエルサレムに
於てこの
壇の
前󠄃に
禱拜をなすべしと
言しにあらずや
〔歴代志略下32章12節〕12 此ヒゼキヤはすなはちヱホバの
諸の
崇邱と
祭壇を
取のぞきユダとヱルサレムとに
命じて
汝らは
唯一の
壇の
前󠄃にて
崇拜を
爲しその
上に
香を
焚べしと
言し
者にあらずや
ダビデすなはち命じてイスラエルの地に居る異邦人を集めしめ又󠄂神の室を建るに用ふる石を琢ために石工を設けたり
And David commanded to gather together the strangers that were in the land of Israel; and he set masons to hew wrought stones to build the house of God.
masons
〔サムエル後書5章11節〕11 ツロの
王ヒラム
使者をダビデに
遣󠄃はして
香柏および
木匠と
石工をおくれり
彼らダビデの
爲に
家を
建つ
〔列王紀略上5章17節〕17 かくて
王命じて
大なる
石貴き
石を
鑿出さしめ
琢石を
以て
家の
基礎を
築かしむ
〔列王紀略上5章18節〕18 ソロモンの
建築者とヒラムの
建築者およびゲバル
人之を
砍り
斯彼等材木と
石を
家を
建るに
備へたり
〔列王紀略上6章7節〕7 家は
建る
時に
鑿石所󠄃にて
鑿り
預備たる
石にて
造󠄃りたれば
造󠄃れる
間に
家の
中には
鎚も
鑿も
其外の
鐵器も
聞えざりき
〔列王紀略上7章9節〕9 是等は
內外とも
基礎より
檐にいたるまで
又󠄂外面にては
大庭にいたるまで
皆鑿石の
量にしたがひて
鋸にて
剖たる
貴き
石をもて
造󠄃れるものなり~
(12) 又󠄂大庭の
周󠄃圍にに
三層の
鑿石と
一層の
香柏の
厚板ありヱホバの
家の
內庭と
家の
廊におけるが
如し
〔列王紀略上7章12節〕
〔列王紀略下12章12節〕12 石工および
琢石者に
與へまたこれをもてヱホバの
家の
破壞を
修繕ふ
材木と
琢石を
買ひ
殿を
修理ふために
用ふる
諸の
物のためにこれを
費せり
〔列王紀略下22章6節〕6 即ち
工匠と
建築者と
石工にこれを
付さしめ
又󠄂これをもて
殿を
修理ふ
材木と
斫石を
買しむべし
〔歴代志略上14章1節〕1 茲にツロの
王ヒラム
使者をダビデに
遣󠄃はし
之がために
家を
建させんとて
香柏および
木匠と
石工をおくれり
〔エズラ書3章7節〕7 是において
石工と
木工に
金を
交付しまたシドンとツロの
者に
食󠄃物飮物および
油を
與へてペルシヤの
王クロスの
允准にしたがひてレバノンよりヨツパの
海に
香柏を
運󠄃ばしめたり
the strangers
〔列王紀略上9章20節〕20 凡てイスラエルの
子孫に
非るアモリ
人ヘテ
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人の
遺󠄃存る
者
〔列王紀略上9章21節〕21 其地に
在て
彼等の
後に
遺󠄃存る
子孫即ちイスラエルの
子孫の
滅し
盡すことを
得ざりし
者にソロモン
奴隸の
徴募を
行ひて
今日に
至る
〔歴代志略下2章17節〕17 ここにおいてソロモンその
父󠄃ダビデが
核數しごとくイスラエルの
國にをる
異邦人をことごとく
核數みるに
合せて十五
萬三
千六
百人ありければ
〔歴代志略下8章7節〕7 凡てイスラエルの
子孫にあらざるヘテ
人アモリ
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人の
遺󠄃れる
者
〔歴代志略下8章8節〕8 その
地にありて
彼らの
後に
遺󠄃れるその
子孫即ちイスラエルの
子孫の
滅ぼし
盡さざりし
民はソロモンこれを
使役して
今日にいたる
〔イザヤ書61章5節〕5 外人はたちてなんぢらの
群をかひ
異邦人はなんぢらの
畑をたがへす
者となり
葡萄をつくる
者とならん
〔イザヤ書61章6節〕6 然どなんぢらはヱホバの
祭司ととなへられ われらの
神の
役者とよばれ もろもろの
國の
富をくらひ かれらの
榮をえて
自らほこるべし
〔エペソ書2章12節〕12 曩にはキリストなく、イスラエルの
民籍に
遠󠄄く、
約束に
屬する
諸般の
契󠄅約に
與りなく、
世に
在りて
希望󠄇なく、
神なき
者なりき。
〔エペソ書2章19節〕19 然れば
汝等はもはや、
旅人また
寄寓人にあらず、
聖󠄄徒と
同じ
國人また
神の
家族なり。~
(22) 汝等もキリストに
在りて
共に
建てられ、
御靈によりて
神の
御住󠄃となるなり。 〔エペソ書2章22節〕
ダビデまた門の扉の釘および鎹に用ふる鐵を夥しく備へたり又󠄂銅を數しれぬほどに夥しく備へたり
And David prepared iron in abundance for the nails for the doors of the gates, and for the joinings; and brass in abundance without weight;
prepared iron
〔歴代志略上29章2節〕2 是をもて
我力を
盡して
我神の
家のために
物を
備へたり
即ち
金の
物を
作る
金 銀の
物の
銀 銅の
物の
銅 鐵の
物の
鐵 木の
物の
木を
備へたり
又󠄂葱珩 嵌石 黑石火崗諸の
寶石蝋石など
夥多し
〔歴代志略上29章7節〕7 その
神の
家の
奉事のために
献げたるものは
金五
千タラント一
萬ダリク
銀一
萬タラント
銅一
萬八
千タラント
鐵十
萬タラント
without weight
〔列王紀略上7章47節〕47 ソロモン
其器甚だしく
多かりければ
皆權ずに
措り
其銅の
重しれざりき
〔歴代志略上22章14節〕14 視よ
我患難の
中にてヱホバの
室のために
金十
萬タラント
銀百
萬タラントを
備へまた
銅と
鐵とを
數しれぬほど
夥多しく
備へたり
又󠄂材木と
石をも
備へたり
汝また
之に
加ふべし
〔歴代志略下4章18節〕18 是のごとくソロモン
是らの
諸の
器皿を
甚だ
多く
造󠄃りたればその
銅の
重は
測られざりき
〔エレミヤ記52章20節〕20 またソロモン
王がヱホバの
室に
造󠄃りしところの
二つの
柱と
一の
海と
臺の
下なる十二の
銅の
牛を
取れりこのもろもろの
銅の
重は
稱る
可らず
また香柏を備ふること數しれず是はシドン人およびツロの者夥多しく香柏をダビデの所󠄃に運󠄃びきたりたればなり
Also cedar trees in abundance: for the Zidonians and they of Tyre brought much cedar wood to David.
cedar trees
〔サムエル後書5章11節〕11 ツロの
王ヒラム
使者をダビデに
遣󠄃はして
香柏および
木匠と
石工をおくれり
彼らダビデの
爲に
家を
建つ
〔列王紀略上5章6節〕6 されば
汝命じてわがためにレバノンより
香柏を
砍出さしめよわが
僕汝の
僕と
共にあるべし
又󠄂我は
凡て
汝の
言ふごとく
汝の
僕の
賃銀を
汝に
付すべし
其は
汝の
知ごとく
我儕の
中にはシドン
人の
如く
木を
砍に
巧みなる
人なければなりと
~
(10) 斯てヒラムはソロモンに
其凡て
望󠄇むごとく
香柏の
材木と
松の
材木を
與へたり 〔列王紀略上5章10節〕
〔歴代志略下2章3節〕3 ソロモンまづツロの
王ヒラムに
人を
遣󠄃して
言しめけるは
汝はわが
父󠄃ダビデにその
住󠄃むべき
家を
建る
香柏をおくれり
請󠄃ふ
彼になせしごとく
亦我にもせよ
〔エズラ書3章7節〕7 是において
石工と
木工に
金を
交付しまたシドンとツロの
者に
食󠄃物飮物および
油を
與へてペルシヤの
王クロスの
允准にしたがひてレバノンよりヨツパの
海に
香柏を
運󠄃ばしめたり
ダビデ言けるは我子ソロモンは少くして弱󠄃し又󠄂ヱホバのために建る室は極めて高大にして萬國に名を得榮を得る者たらざる可らず今我其がために準備をなさんとダビデその死る前󠄃に大に之が準備をなせり
And David said, Solomon my son is young and tender, and the house that is to be builded for the LORD must be exceeding magnifical, of fame and of glory throughout all countries: I will therefore now make preparation for it. So David prepared abundantly before his death.
David prepared
〔申命記31章2節〕2 即ちこれに
言けるは
我は
今日すでに百二十
歳なれば
最早出入をすること
能はず
且またヱホバ
我にむかひて
汝はこのヨルダンを
濟ることを
得ずと
宣へり~
(7) 斯てモーセ、ヨシユアを
呼びイスラエルの
一切の
人の
目の
前󠄃にてこれに
言ふ
汝はこの
民とともに
徃き
在昔ヱホバがかれらの
先祖たちに
與へんと
誓ひたまひし
地に
入るべきが
故に
心を
强くしかつ
勇め
汝彼らにこれを
獲さすることを
得べし 〔申命記31章7節〕
〔傳道之書9章10節〕10 凡て
汝の
手に
堪ることは
力をつくしてこれを
爲せ
其は
汝の
徃んところの
陰府には
工作も
計謀も
知識も
智慧󠄄もあることなければなり
〔ヨハネ傳4章37節〕37 俚諺に
彼は
播き、
此は
刈るといへるは、
斯において
眞なり。
〔ヨハネ傳4章38節〕38 我なんぢらを
遣󠄃して
勞せざりしものを
刈らしむ。
他の
人々さきに
勞し、
汝らはその
勞を
收むるなり』
〔ヨハネ傳9章4節〕4 我を
遣󠄃し
給ひし
者の
業を
我ら
晝の
間になさざる
可からず。
夜きたらん、その
時は
誰も
働くこと
能はず。
〔ヨハネ傳13章1節〕1 過󠄃越のまつりの
前󠄃に、イエスこの
世を
去りて
父󠄃に
徃くべき
己が
時の
來れるを
知り、
世に
在る
己の
者を
愛して
極まで
之を
愛し
給へり。
〔ペテロ後書1章13節〕13 我は
尙この
幕屋に
居るあひだ、
汝らに
思ひ
出させて
勵ますを
正當なりと
思ふ。~
(15) 我また
汝等をして
我が
世を
去らん
後にも
常に
此等のことを
思ひ
出させんと
勉むべし。 〔ペテロ後書1章15節〕
Solomon
〔列王紀略上3章7節〕7 わが
神ヱホバ
汝は
僕をして
我父󠄃ダビデに
代て
王とならしめたまへり
而るに
我は
小き
子にして
出入することを
知ず
〔歴代志略上29章1節〕1 ダビデ
王また
全󠄃會衆に
言けるは
我子ソロモンは
神の
惟獨選󠄄びたまへる
者なるが
少くして
弱󠄃く
此工事は
大なり
此殿は
人のために
非ずヱホバ
神のためにする
者なればなり
〔歴代志略下13章7節〕7 邪曲なる
放蕩者これに
集り
附き
自ら
强くしてソロモンの
子レハベアムに
敵せしがレハベアムは
少くまた
心弱󠄃くして
之に
當る
力なかりき
exceeding
〔列王紀略上9章8節〕8 且又󠄂此家は
高くあれども
其傍を
過󠄃る
者は
皆之に
驚き
嘶きて
言んヱホバ
何故に
此地に
此家に
斯爲たまひしやと
〔歴代志略下2章5節〕5 我建る
家は
大なり
其は
我らの
神は
諸の
神よりも
大なればなり
〔歴代志略下7章21節〕21 且又󠄂この
家は
高くあれども
終󠄃にはその
傍を
過󠄃る
者は
皆これに
驚きて
言んヱホバ
何故に
此地に
此家に
斯なしたるやと
〔エズラ書3章12節〕12 されど
祭司レビ
人宗家の
長等の
中に
以前󠄃の
室を
見たりし
老人ありけるが
今この
室の
基礎をその
目の
前󠄃に
置るを
見て
多く
聲を
放ちて
泣り また
喜悅のために
聲をあげて
呼はる
者も
多かりき
〔イザヤ書64章11節〕11 我らの
先祖が
汝を
讃たたへたる
榮光ある
我儕のきよき
宮は
火にやかれ
我儕のしたひたる
處はことごとく
荒はてたり
〔エゼキエル書7章20節〕20 彼の
美しき
飾󠄃物を
彼等驕傲のために
用ひ
又󠄂これをもてその
憎べき
偶像その
憎むべき
物をつくれり
是をもて
我これを
彼らに
芥とならしむ
〔ハガイ書2章3節〕3 なんぢら
遺󠄃れる
者の
中この
殿の
從前󠄃の
榮光を
見しものは
誰ぞや
今これを
如何に
見るや かの
殿にくらぶれば
是は
汝らの
目に
何もなきが
如く
見ゆるにあらずや
〔ハガイ書2章9節〕9 この
殿の
後の
榮光は
從前󠄃の
榮光より
大ならんと
萬軍のヱホバいひたまふ この
處においてわれ
平󠄃康をあたへんと
萬軍のヱホバいひたまふ
〔ルカ傳21章5節〕5 或る
人々、
美麗なる
石と
獻物とにて
宮の
飾󠄃られたる
事を
語りしに、イエス
言ひ
給ふ、
而して彼その子ソロモンを召てイスラエルの神ヱホバのために家を建ることを之に命ぜり
Then he called for Solomon his son, and charged him to build an house for the LORD God of Israel.
charged him
〔民數紀略27章18節〕18 ヱホバ、モーセに
言たまはくヌンの
子ヨシユアといふ
靈のやどれる
人を
取り
汝の
手をその
上に
按き
〔民數紀略27章19節〕19 これを
祭司エレアザルと
全󠄃會衆の
前󠄃に
立せて
彼らの
前󠄃にて
之に
命ずる
事をなすべし
〔民數紀略27章23節〕23 その
手をこれが
上に
按き
之に
命ずることを
爲しヱホバのモーセをもて
命じたまへる
如くなせり
〔申命記31章14節〕14 ヱホバまたモーセに
言たまひけるは
視よ
汝の
死る
日近󠄃しヨシユアを
召てともに
集會の
幕屋に
立て
我かれに
命ずるところあらんとモーセとヨシユアすなはち
徃て
集會の
幕屋に
立けるに
〔申命記31章23節〕23 ヱホバまたヌンの
子ヨシユアに
命じて
曰たまはく
汝はイスラエルの
子孫を
我が
其に
誓ひし
地に
導󠄃きいるべきが
故に
心を
强くしかつ
勇め
我なんぢとともに
在べしと
〔マタイ傳28章18節〕18 イエス
進󠄃みきたり、
彼らに
語りて
言ひたまふ『
我は
天にても
地にても
一切の
權を
與へられたり。~
(20) わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』 〔マタイ傳28章20節〕
〔使徒行傳1章2節〕2 その
選󠄄び
給へる
使徒たちに、
聖󠄄靈によりて
命じたるのち、
擧げられ
給ひし
日に
至るまでの
事を
記せり。
〔使徒行傳20章25節〕25 視よ、
今われは
知る、
前󠄃に
汝らの
中を
歷巡󠄃りて
御國を
宣傳へし
我が
顏を
汝ら
皆ふたたび
見ざるべきを。~
(31) されば
汝ら
目を
覺しをれ。
三年の
間わが
夜も
晝も
休まず、
淚をもて
汝等おのおのを
訓戒せしことを
憶えよ。 〔使徒行傳20章31節〕
〔テモテ前書5章21節〕21 われ
神とキリスト・イエスと
選󠄄ばれたる
御使たちとの
前󠄃にて
嚴かに
汝に
命ず、
何事をも
偏󠄃り
行はず、
偏󠄃頗なく
此等のことを
守れ、
〔テモテ前書6章13節〕13 われ
凡ての
物を
生かしたまふ
神のまへ、
及びポンテオ・ピラトに
向ひて
善き
言明をなし
給ひしキリスト・イエスの
前󠄃にて
汝に
命ず。~
(17) 汝この
世の
富める
者に
命ぜよ。
高ぶりたる
思をもたず、
定めなき
富を
恃ずして、
唯われらを
樂ませんとて
萬の
物を
豐に
賜ふ
神に
依賴み、 〔テモテ前書6章17節〕
〔テモテ後書4章1節〕1 われ
神の
前󠄃また
生ける
者と
死にたる
者とを
審かんとし
給ふキリスト・イエスの
前󠄃にて、その
顯現と
御國とをおもひて
嚴かに
汝に
命ず。
即ちダビデ、ソロモンに言けるは我子よ我は我神ヱホバの名のために家を建る志ありき
And David said to Solomon, My son, as for me, it was in my mind to build an house unto the name of the LORD my God:
it was in
〔サムエル後書7章2節〕2 王預言者ナタンに
云けるは
視よ
我は
香柏の
家に
住󠄃む
然ども
神の
櫃は
幔幕の
中にあり
〔列王紀略上8章17節〕17 夫イスラエルの
神ヱホバの
名のために
家を
建ることはわが
父󠄃ダビデの
心にありき~
(19) 然ども
汝は
其家を
建べからず
汝の
腰より
出る
汝の
子其人吾名のために
家を
建べしと 〔列王紀略上8章19節〕
〔歴代志略上17章1節〕1 ダビデその
家に
住󠄃にいたりてダビデ
預言者ナタンに
言けるは
觀よ
我は
香柏の
家に
住󠄃む
然れどもヱホバの
契󠄅約の
櫃は
幕の
下にありと~
(15) ナタン
凡て
是等の
言のごとく
凡てこの
異象のごとくダビデに
語りければ
〔歴代志略上17章15節〕
〔歴代志略上28章2節〕2 而してダビデ
王その
足にて
起󠄃て
言けるは
我兄弟等我民よ
我に
聽け
我はヱホバの
契󠄅約の
櫃のため
我らの
神の
足臺のために
安居の
家を
建んとの
志ありて
已にこれを
建る
準備をなせり~
(21) 視よ
神の
家の
諸の
役事をなすためには
祭司とレビ
人の
班列あり
又󠄂諸の
工と
從事を
悅こびて
爲ところの
諸の
技巧者汝とともに
在り
且また
牧伯等および
一切の
民汝の
命ずるところを
悉く
行はん 〔歴代志略上28章21節〕
〔歴代志略上29章3節〕3 かつまた
我わが
神の
家を
悅ぶが
故に
聖󠄄所󠄃のために
備へたる
一切の
物の
外にまた
自己の
所󠄃有なる
金銀をわが
神の
家に
献ぐ
〔歴代志略下6章7節〕7 夫イスラエルの
神ヱホバの
名のために
家を
建ることは
我父󠄃ダビデの
心にありき~
(9) 然れども
汝はその
家を
建べからず
汝の
腰より
出る
汝の
子その
人わが
名のために
家を
建べしと 〔歴代志略下6章9節〕
unto the name
〔申命記12章5節〕5 汝らの
神ヱホバがその
名を
置んとて
汝らの
支派の
中より
擇びたまふ
處なるヱホバの
住󠄃居を
汝ら
尋󠄃ね
求めて
其處にいたり
〔申命記12章11節〕11 汝らの
神ヱホバその
名を
置んために
一の
處を
擇びたまはん
汝ら
其處に
我が
命ずる
物を
都て
携へゆくべし
即ち
汝らの
燔祭と
犧牲と
汝らの
什一と
汝らの
手の
擧祭および
汝らがヱホバに
誓願をたてゝ
献んと
誓ひし
一切の
佳物とを
携へいたるべし
〔申命記12章21節〕21 もし
汝の
神ヱホバのその
名を
置んとて
擇びたまへる
處汝と
離るゝこと
遠󠄄からば
我が
汝に
命ぜし
如く
汝そのヱホバに
賜はれる
牛羊を
宰り
汝の
門の
內にて
凡てその
心に
好む
者を
食󠄃ふべし
〔列王紀略上8章16節〕16 即ち
我は
吾民イスラエルをエジプトより
導󠄃き
出せし
日より
我名を
置べき
家を
建しめんためにイスラエルの
諸の
支派の
中より
何れの
城邑をも
選󠄄みしことなし
但ダビデを
選󠄄みてわが
民イスラエルの
上に
立しめたりと
言たまへり
〔列王紀略上8章20節〕20 而してヱホバ
其言たまひし
言を
行ひたまへり
即ち
我わが
父󠄃ダビデに
代りて
立ちヱホバの
言たまひし
如くイスラエルの
位に
坐しイスラエルの
神ヱホバの
名のために
家を
建たり
〔列王紀略上8章29節〕29 願くは
爾の
目を
夜晝此家に
即ち
爾が
我名は
彼處に
在べしといひたまへる
處に
向ひて
開きたまへ
願くは
僕の
此處に
向ひて
祈らん
祈禱を
聽たまへ
〔列王紀略上9章3節〕3 彼に
言たまひけるは
我は
爾が
我まへに
願し
祈禱と
祈願を
聽たり
我爾が
建たる
此家を
聖󠄄別てわが
名を
永く
其處に
置べし
且わが
目とわが
心は
恒に
其處にあるべし
〔歴代志略下2章4節〕4 今我わが
神ヱホバの
名のために
一の
家を
建て
之を
聖󠄄別て
彼に
奉つり
彼の
前󠄃に
馨しき
香を
焚き
常に
供前󠄃のパンを
供へ
燔祭を
朝󠄃夕に
献げまた
安息日月朔ならびに
我らの
神ヱホバの
節󠄄期などに
献げんとす
是はイスラエルの
永く
行ふべき
事なればなり
〔エズラ書6章12節〕12 凡そ
之を
易へまたヱルサレムなるその
神の
室を
毀たんとて
手を
出す
王あるひは
民は
彼處にその
名を
留め
給ふ
神ねがはくはこれを
倒したまへ
我ダリヨス
詔言を
出せり
迅󠄄速󠄃に
之を
行なへ
然るにヱホバの言われに臨みて言り汝は多くの血を流し大なる戰爭を爲したり汝我前󠄃にて多の血を地に流したれば我名の爲に家を建べからず
But the word of the LORD came to me, saying, Thou hast shed blood abundantly, and hast made great wars: thou shalt not build an house unto my name, because thou hast shed much blood upon the earth in my sight.
Thou has shed
〔民數紀略31章20節〕20 また
一切の
衣服󠄃と
一切の
皮の
器具󠄄および
凡て
山羊の
毛にて
作れる
物と
凡て
木にて
造󠄃れる
物を
潔󠄄むべしと
〔民數紀略31章24節〕24 汝等は
第七日にその
衣服󠄃を
洗ひて
潔󠄄くなり
然る
後營にいるべし
〔列王紀略上5章3節〕3 汝の
知ごとく
我父󠄃ダビデは
其周󠄃圍にありし
戰爭に
因て
其神ヱホバの
名のために
家を
建ること
能はずしてヱホバが
彼等を
其足の
跖の
下に
置またふを
待り
〔歴代志略上28章3節〕3 然るに
神我に
言たまへり
汝は
我名のために
家を
建べからず
汝は
軍人にして
許多の
血を
流したればなりと
Thou hast shed
〔民數紀略31章20節〕20 また
一切の
衣服󠄃と
一切の
皮の
器具󠄄および
凡て
山羊の
毛にて
作れる
物と
凡て
木にて
造󠄃れる
物を
潔󠄄むべしと
〔民數紀略31章24節〕24 汝等は
第七日にその
衣服󠄃を
洗ひて
潔󠄄くなり
然る
後營にいるべし
〔列王紀略上5章3節〕3 汝の
知ごとく
我父󠄃ダビデは
其周󠄃圍にありし
戰爭に
因て
其神ヱホバの
名のために
家を
建ること
能はずしてヱホバが
彼等を
其足の
跖の
下に
置またふを
待り
〔歴代志略上28章3節〕3 然るに
神我に
言たまへり
汝は
我名のために
家を
建べからず
汝は
軍人にして
許多の
血を
流したればなりと
thou shalt not
〔サムエル後書7章5節〕5 徃てわが
僕ダビデに
言へヱホバ
斯く
言ふ
汝わがために
我の
住󠄃むべき
家を
建んとするや~
(11) また
惡人昔のごとくまたわが
民イスラエルの
上に
士師を
立てたる
時よりの
如くふたゝび
之を
惱ますことなかるべし
我汝の
諸の
敵をやぶりて
汝を
安かならしめたり
又󠄂ヱホバ
汝に
吿ぐヱホバ
汝のために
家をたてん 〔サムエル後書7章11節〕
〔歴代志略上17章4節〕4 徃てわが
僕ダビデに
言へヱホバかく
言ふ
汝は
我ために
我の
住󠄃べき
家を
建べからず~
(10) 又󠄂惡人昔のごとく
即ち
我民イスラエルの
上に
士師を
立たる
時より
已來のごとく
重ねて
彼らを
荒すこと
無るべし
我汝の
諸の
敵を
壓服󠄃ん
且今我汝に
吿ぐヱホバまた
汝のために
家を
建ん 〔歴代志略上17章10節〕
視よ男子汝に生れん是は平󠄃安の人なるべし我これに平󠄃安を賜ひてその四周󠄃の諸の敵に煩はさるること無らしめん故に彼の名はソロモン(平󠄃安)といふべし彼の世に我平󠄃安と靜謐をイスラエルに賜はん
Behold, a son shall be born to thee, who shall be a man of rest; and I will give him rest from all his enemies round about: for his name shall be Solomon, and I will give peace and quietness unto Israel in his days.
I will give
〔列王紀略上4章20節〕20 ユダとイスラエルの
人は
多くして
濱の
沙の
多きがごとくなりしが
飮食󠄃して
樂めり
〔列王紀略上4章25節〕25 ソロモンの
一生の
間ユダとイスラエルはダンよりベエルシバに
至るまで
安然に
各其葡萄樹の
下と
無花果樹の
下に
住󠄃り
〔列王紀略上5章4節〕4 然るに
今わが
神ヱホバ
我に
四方の
太平󠄃を
賜ひて
敵もなく
殃もなければ
〔詩篇72章7節〕7 かれの
世にただしき
者はさかえ
平󠄃和は
月のうするまで
豐かならん
〔イザヤ書9章6節〕6 ひとりの
嬰兒われらのために
生れたり
我儕はひとりの
子をあたへられたり
政事はその
肩にあり その
名は
奇妙また
議士 また
大能の
神とこしへのちち
平󠄃和の
君ととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕7 その
政事と
平󠄃和とはましくははりて
窮りなし
且ダビデの
位にすわりてその
國ををさめ
今よりのちとこしへに
公平󠄃と
正義とをもてこれを
立これを
保ちたまはん
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
I will give peace
〔士師記6章24節〕24 ここにおいてギデオン
彼所󠄃にヱホバのために
祭壇を
築き
之をヱホバシヤロムと
名けたり
是は
今日に
至るまでアビエゼル
人のオフラに
存る
〔ヨブ記34章29節〕29 かれ
平󠄃安を
賜ふ
時には
誰か
惡しと
言ふことをえんや
彼面をかくしたまふ
時には
誰かこれを
見るを
得んや
一國におけるも
一人におけるも
凡て
同じ
〔イザヤ書26章12節〕12 ヱホバよ
汝はわれらのために
平󠄃和をまうけたまはん
我儕のおこなひしことは
皆なんぢの
成たまへるなり
〔イザヤ書45章7節〕7 われは
光をつくり
又󠄂くらきを
創造󠄃す われは
平󠄃和をつくりまた
禍害󠄅をさうざうす
我はヱホバなり
我すべてこれらの
事をなすなり
〔イザヤ書57章19節〕19 我くちびるの
果をつくれり
遠󠄄きものにも
近󠄃きものにも
平󠄃安あれ
平󠄃安あれ
我かれをいやさん
此はヱホバのみことばなり
〔イザヤ書66章12節〕12 ヱホバ
如此いひたまふ
視よわれ
河のごとく
彼に
平󠄃康をあたへ
漲ぎる
流のごとく
彼にもろもろの
國の
榮をあたへん
而して
汝等これをすひ
背におはれ
膝におかれて
樂しむべし
〔ハガイ書2章9節〕9 この
殿の
後の
榮光は
從前󠄃の
榮光より
大ならんと
萬軍のヱホバいひたまふ この
處においてわれ
平󠄃康をあたへんと
萬軍のヱホバいひたまふ
Solomon
〔サムエル後書12章24節〕24 ダビデ
其妻バテシバを
慰めかれの
所󠄃にいりてかれとともに
寢たりければ
彼男子を
生りダビデ
其名をソロモンと
呼ぶヱホバこれを
愛したまひて
〔サムエル後書12章25節〕25 預言者ナタンを
遣󠄃はし
其名をヱホバの
故によりてヱデデア(ヱホバの
愛する
者)と
名けしめたまふ
a son
〔サムエル後書7章12節〕12 汝の
日の
滿て
汝が
汝の
父󠄃祖等と
共に
寢らん
時に
我汝の
身より
出る
汝の
種子を
汝の
後にたてて
其國を
堅うせん
〔歴代志略上17章11節〕11 汝の
日の
滿汝ゆきて
先祖等と
偕になる
時は
我汝の
生る
汝の
子を
汝の
後に
立て
且その
國を
堅うせん
〔歴代志略上28章5節〕5 而してヱホバ
我に
衆多の
子をたまひて
其わが
諸の
子等の
中より
我子ソロモンを
選󠄄び
之をヱホバの
國の
位に
坐せしめてイスラエルを
治めしめんとしたまふ~
(7) 彼もし
今日のごとく
我誡命と
律法を
堅く
守り
行はば
我その
國を
永く
堅うせんと 〔歴代志略上28章7節〕
彼わが名のために家を建ん彼はわが子となり我は彼の父󠄃とならん我かれの國の祚を固うして永くイスラエルの上に立しめん
He shall build an house for my name; and he shall be my son, and I will be his father; and I will establish throne of his kingdom over Israel for ever.
He shall build
〔列王紀略上5章5節〕5 我はヱホバのわが
父󠄃ダビデに
語てわが
汝の
代に
汝の
位に
上しむる
汝の
子其人はわが
名のために
家を
建べしと
言たまひしに
循ひてわが
神ヱホバの
名のために
家を
建んとす
〔列王紀略上8章19節〕19 然ども
汝は
其家を
建べからず
汝の
腰より
出る
汝の
子其人吾名のために
家を
建べしと
〔列王紀略上8章20節〕20 而してヱホバ
其言たまひし
言を
行ひたまへり
即ち
我わが
父󠄃ダビデに
代りて
立ちヱホバの
言たまひし
如くイスラエルの
位に
坐しイスラエルの
神ヱホバの
名のために
家を
建たり
〔歴代志略上17章13節〕13 我は
彼の
父󠄃となり
彼はわが
子となるべし
我は
汝の
先にありし
者より
取たるごとくに
彼よりは
我恩惠を
取さらじ
〔歴代志略上28章6節〕6 ヱホバまた
我に
言たまひけるは
汝の
子ソロモンはわが
家および
我庭を
作らん
我かれを
選󠄄びて
吾子となせり
我かれの
父󠄃となるべし
〔ゼカリヤ書6章12節〕12 彼に
語りて
言べし
萬軍のヱホバ
斯言たまふ
視よ
人ありその
名を
枝といふ
彼おのれの
處より
生いでてヱホバの
宮を
建ん
〔ゼカリヤ書6章13節〕13 即ち
彼者ヱホバの
宮を
建て
尊󠄅榮を
帶びその
位に
坐して
政事を
施しその
位にありて
祭司とならん
此二の
者の
間に
平󠄃和の
計議あるべし
I will establish
〔歴代志略上17章14節〕14 却て
我かれを
永く
我家に
我國に
居置ん
彼の
位は
何時までも
堅く
立べし
〔歴代志略上28章7節〕7 彼もし
今日のごとく
我誡命と
律法を
堅く
守り
行はば
我その
國を
永く
堅うせんと
〔詩篇89章36節〕36 その
裔はとこしへにつづきその
座位は
日のごとく
恒にわが
前󠄃にあらん
〔詩篇89章37節〕37 また
月のごとく
永遠󠄄にたてられん
空󠄃にある
證人はまことなり セラ
〔イザヤ書9章7節〕7 その
政事と
平󠄃和とはましくははりて
窮りなし
且ダビデの
位にすわりてその
國ををさめ
今よりのちとこしへに
公平󠄃と
正義とをもてこれを
立これを
保ちたまはん
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
he shall be
〔詩篇89章26節〕26 ダビデ
我にむかひて
汝はわが
父󠄃わが
神わがすくひの
岩なりとよばん
〔ヘブル書1章5節〕5 神は
孰の
御使に
曾て
斯くは
言ひ
給ひしぞ『なんぢは
我が
子なり、われ
今日なんぢを
生めり』と。また 『われ
彼の
父󠄃となり、
彼わが
子とならん』と。
然ば我子よ願くはヱホバ汝とともに在し汝を盛ならしめ汝の神ヱホバの室を建させて其なんぢにつきて言たる如くしたまはんことを
Now, my son, the LORD be with thee; and prosper thou, and build the house of the LORD thy God, as he hath said of thee.
the LORD
〔歴代志略上22章16節〕16 夫金銀銅鐵は
數限りなし
汝起󠄃て
爲せ
願くはヱホバ
汝とともに
在せと
〔歴代志略上28章20節〕20 かくてダビデその
子ソロモンに
言けるは
汝心を
强くし
勇みてこれを
爲せ
懼るる
勿れ
慄くなかれヱホバ
神我神汝とともに
在さん
彼かならず
汝を
離れず
汝を
棄ず
汝をしてヱホバの
家の
奉事の
諸の
工を
成終󠄃しめたまふべし
〔イザヤ書26章12節〕12 ヱホバよ
汝はわれらのために
平󠄃和をまうけたまはん
我儕のおこなひしことは
皆なんぢの
成たまへるなり
〔マタイ傳1章23節〕23 『
視よ、
處女みごもりて
子を
生まん。 その
名はインマヌエルと
稱へられん』
之を
釋けば、
神われらと
偕に
在すといふ
意󠄃なり。
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔ロマ書15章33節〕33 願くは
平󠄃和の
神なんぢら
衆と
偕に
在さんことを、アァメン。
〔テモテ後書4章22節〕22 願くは
主なんぢの
靈と
偕に
在し、
御惠なんぢらと
偕に
在らんことを。
〔歴代志略上22章16節〕16 夫金銀銅鐵は
數限りなし
汝起󠄃て
爲せ
願くはヱホバ
汝とともに
在せと
〔歴代志略上28章20節〕20 かくてダビデその
子ソロモンに
言けるは
汝心を
强くし
勇みてこれを
爲せ
懼るる
勿れ
慄くなかれヱホバ
神我神汝とともに
在さん
彼かならず
汝を
離れず
汝を
棄ず
汝をしてヱホバの
家の
奉事の
諸の
工を
成終󠄃しめたまふべし
〔イザヤ書26章12節〕12 ヱホバよ
汝はわれらのために
平󠄃和をまうけたまはん
我儕のおこなひしことは
皆なんぢの
成たまへるなり
〔マタイ傳1章23節〕23 『
視よ、
處女みごもりて
子を
生まん。 その
名はインマヌエルと
稱へられん』
之を
釋けば、
神われらと
偕に
在すといふ
意󠄃なり。
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔ロマ書15章33節〕33 願くは
平󠄃和の
神なんぢら
衆と
偕に
在さんことを、アァメン。
〔テモテ後書4章22節〕22 願くは
主なんぢの
靈と
偕に
在し、
御惠なんぢらと
偕に
在らんことを。
惟ねがはくはヱホバ汝に智慧󠄄と頴悟を賜ひ汝をイスラエルの上に立て汝の神ヱホバの律法を汝に守らせたまはんことを
Only the LORD give thee wisdom and understanding, and give thee charge concerning Israel, that thou mayest keep the law of the LORD thy God.
Only the
〔列王紀略上3章9節〕9 是故に
聽き
別る
心を
僕に
與へて
汝の
民を
鞫しめ
我をして
善惡を
辨別ることを
得さしめたまへ
誰か
汝の
此夥多き
民を
鞫くことを
得んと
~
(12) 視よ
我汝の
言に
循ひて
爲り
我汝に
賢明く
聰慧󠄄き
心を
與ふれば
汝の
先には
汝の
如き
者なく
汝の
後にも
汝の
如き
者興らざるべし 〔列王紀略上3章12節〕
〔歴代志略下1章10節〕10 我が
此民の
前󠄃に
出入することを
得んために
今我に
智慧󠄄と
智識とを
與へたまへ
斯のごとき
大なる
汝の
民を
誰か
鞫きえんや
〔詩篇72章1節〕1 神よねがはくは
汝のもろもろの
審判󠄄を
王にあたへ なんぢの
義をわうの
子にあたへたまへ
〔箴言2章6節〕6 そはヱホバは
智慧󠄄をあたへ
知識と
聰明とその
口より
出づればなり
〔箴言2章7節〕7 かれは
義人のために
聰明をたくはへ
直く
行む
者の
盾となる
〔ルカ傳21章15節〕15 われ
汝らに
凡て
逆󠄃ふ
者の、
言ひ
逆󠄃ひ、
言ひ
消󠄃すことをなし
得ざる
口と
智慧󠄄とを
與ふべければなり。
〔ヤコブ書1章5節〕5 汝らの
中もし
智慧󠄄の
缺くる
者あらば、
咎むることなく、また
惜む
事なく、
凡ての
人に
與ふる
神に
求むべし、
然らば
與へられん。
that thou mayest
〔申命記4章6節〕6 然ば
汝ら
之を
守り
行ふべし
然する
事は
國々の
民の
目の
前󠄃において
汝らの
智慧󠄄たり
汝らの
知識たるなり
彼らこの
諸の
法度を
聞て
言んこの
大なる
國人は
必ず
智慧󠄄あり
知識ある
民なりと
〔列王紀略上11章1節〕1 ソロモン
王パロの
女の
外に
多の
外國の
婦󠄃を
寵愛せり
即ちモアブ
人アンモニ
人エドミ
人シドン
人ヘテ
人の
婦󠄃を
寵愛せり~
(10) 此事に
付て
彼に
他の
神に
從ふべからずと
命じたまひけるに
彼ヱホバの
命じたまひし
事を
守らざりしなり 〔列王紀略上11章10節〕
〔箴言14章8節〕8 賢者の
智慧󠄄はおのれの
道󠄃を
曉るにあり
愚なる
者の
痴は
欺くにあり
〔ヨハネ第一書2章3節〕3 我らその
誡命を
守らば、
之によりて
彼を
知ることを
自ら
悟る。
汝もしヱホバがイスラエルにつきてモーセに命じたまひし法度と例規を謹みて行はば汝旺盛になるべし心を强くしかつ勇め懼るる勿れ慄くなかれ
Then shalt thou prosper, if thou takest heed to fulfil the statutes and judgments which the LORD charged Moses with concerning Israel: be strong, and of good courage; dread not, nor be dismayed.
Then shalt
〔ヨシュア記1章7節〕7 惟心を
强くし
勇み
勵んで
我僕モーセが
汝に
命ぜし
律法をこと〴〵く
守りて
行へ
之を
離れて
右にも
左にも
曲るなかれ
然ば
汝いづくに
徃ても
利を
得べし
〔ヨシュア記1章8節〕8 この
律法の
書を
汝の
口より
離すべからず
夜も
晝もこれを
念ひて
其中に
錄したる
所󠄃をことごとく
守りて
行へ
然ば
汝の
途󠄃福利を
得汝かならず
勝󠄃利を
得べし
〔列王紀略上2章3節〕3 汝の
神ヱホバの
職守を
守り
其道󠄃に
步行み
其法憲と
其誡命と
其律例と
其證言とをモーセの
律法に
錄されたるごとく
守るべし
然らば
汝凡て
汝の
爲ところと
凡て
汝の
向ふところにて
榮ゆべし
〔歴代志略上28章7節〕7 彼もし
今日のごとく
我誡命と
律法を
堅く
守り
行はば
我その
國を
永く
堅うせんと
〔歴代志略下20章20節〕20 かくて
皆朝󠄃はやく
起󠄃てテコアの
野に
出ゆけり
其いづるに
當りてヨシヤパテ
立て
言けるはユダの
人衆およびヱルサレムの
民よ
我に
聽け
汝らの
神ヱホバを
信ぜよ
然ば
汝ら
堅くあらんその
預言者を
信ぜよ
然ば
汝ら
利あらん
〔詩篇119章6節〕6 われ
汝のもろもろの
誡命にこころをとむるときは
恥ることあらじ
〔エレミヤ記22章3節〕3 ヱホバかくいふ
汝ら
公道󠄃と
公義を
行ひ
物を
奪はるる
人をその
暴虐󠄃者の
手より
救ひ
異邦人と
孤子と
嫠婦󠄃をなやまし
虐󠄃ぐる
勿れまた
此處に
無辜の
血を
流す
勿れ
〔エレミヤ記22章4節〕4 汝らもし
此言を
眞に
行はばダビデの
位に
坐する
王とその
臣および
其民は
車と
馬に
乘てこの
室の
門にいることをえん
be strong
〔申命記31章7節〕7 斯てモーセ、ヨシユアを
呼びイスラエルの
一切の
人の
目の
前󠄃にてこれに
言ふ
汝はこの
民とともに
徃き
在昔ヱホバがかれらの
先祖たちに
與へんと
誓ひたまひし
地に
入るべきが
故に
心を
强くしかつ
勇め
汝彼らにこれを
獲さすることを
得べし
〔申命記31章8節〕8 ヱホバみづから
汝に
先だちて
徃きたまはんまた
汝とともに
居り
汝を
離れず
汝を
棄たまはじ
懼るる
勿れ
驚くなかれ
〔ヨシュア記1章6節〕6 心を
强くしかつ
勇め
汝はこの
民をして
我が
之に
與ふることをその
先祖等に
誓ひたりし
地を
獲しむべき
者なり~
(9) 我なんぢに
命ぜしにあらずや
心を
强くしかつ
勇め
汝の
凡て
徃く
處にて
汝の
神ヱホバ
偕に
在せば
懼るゝ
勿れ
戰慄なかれ
〔ヨシュア記1章9節〕
〔ヨシュア記1章18節〕18 誰にもあれ
汝が
命令に
背き
凡て
汝が
命ずるところの
言に
聽したがはざる
者あらば
之を
殺すべし
唯なんぢ
心を
强くしかつ
勇め
〔歴代志略上28章10節〕10 然ば
汝謹めよヱホバ
汝を
選󠄄びて
聖󠄄所󠄃とすべき
家を
建させんと
爲たまへば
心を
强くしてこれを
爲べしと
〔歴代志略上28章20節〕20 かくてダビデその
子ソロモンに
言けるは
汝心を
强くし
勇みてこれを
爲せ
懼るる
勿れ
慄くなかれヱホバ
神我神汝とともに
在さん
彼かならず
汝を
離れず
汝を
棄ず
汝をしてヱホバの
家の
奉事の
諸の
工を
成終󠄃しめたまふべし
〔エペソ書6章10節〕10 終󠄃に
言はん、
汝ら
主にありて
其の
大能の
勢威に
賴りて
强かれ。
to fulfil
〔マタイ傳3章15節〕15 イエス
答へて
言ひたまふ『
今は
許せ、われら
斯く
正しき
事をことごとく
爲遂󠄅ぐるは、
當然なり』ヨハネ
乃ち
許せり。
〔使徒行傳13章22節〕22 之を
退󠄃けて
後、ダビデを
擧げて
王となし、
且これを
證して「
我エッサイの
子ダビデといふ
我が
心に
適󠄄ふ
者を
見出せり、
彼わが
意󠄃をことごとく
行はん」と
宣給へり。
〔ガラテヤ書6章2節〕2 なんぢら
互に
重を
負󠄅へ、
而してキリストの
律法を
全󠄃うせよ。
〔ヤコブ書2章8節〕8 汝等もし
聖󠄄書にある『おのれの
如く
汝の
隣を
愛すべし』との
尊󠄅き
律法を
全󠄃うせば、その
爲すところ
善し。
視よ我患難の中にてヱホバの室のために金十萬タラント銀百萬タラントを備へまた銅と鐵とを數しれぬほど夥多しく備へたり又󠄂材木と石をも備へたり汝また之に加ふべし
Now, behold, in my trouble I have prepared for the house of the LORD an hundred thousand talents of gold, and a thousand thousand talents of silver; and of brass and iron without weight; for it is in abundance: timber also and stone have I prepared; and thou mayest add thereto.
an hundred thousand
5‹4 b13c029v004 〔歴代志略上29章4節〕›~‹7 b13c029v007 〔歴代志略上29章7節〕›
thousand thousand talents of silver
〔歴代志略上29章4節〕4 即ちオフルの
金三
千タラント
精銀七
千タラントを
献げてその
家々の
壁を
蔽ふに
供ふ~
(7) その
神の
家の
奉事のために
献げたるものは
金五
千タラント一
萬ダリク
銀一
萬タラント
銅一
萬八
千タラント
鐵十
萬タラント 〔歴代志略上29章7節〕
trouble
〔コリント後書8章2節〕2 即ち
患難の
大なる
試練のうちに
彼らの
喜悅あふれ、
又󠄂その
甚だしき
貧󠄃窮は
吝みなく
施す
富の
溢󠄃るるに
至れり。
without weight
〔列王紀略下25章16節〕16 またソロモンがヱホバの
室に
造󠄃りしところの
二の
柱と
一の
海と
臺とを
取り
此もろもろの
銅の
重は
量るべからず
〔歴代志略上22章3節〕3 ダビデまた
門の
扉の
釘および
鎹に
用ふる
鐵を
夥しく
備へたり
又󠄂銅を
數しれぬほどに
夥しく
備へたり
〔エレミヤ記52章20節〕20 またソロモン
王がヱホバの
室に
造󠄃りしところの
二つの
柱と
一の
海と
臺の
下なる十二の
銅の
牛を
取れりこのもろもろの
銅の
重は
稱る
可らず
かつまた工人夥多しく汝の手にあり即ち石や木を琢刻む者および諸の工作を爲すところの工匠など都てあり
Moreover there are workmen with thee in abundance, hewers and workers of stone and timber, and all manner of cunning men for every manner of work.
all manner
〔出エジプト記28章6節〕6 又󠄂金 靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚糸をもて
巧にエポデを
織なすべし
〔出エジプト記31章3節〕3 神の
靈をこれに
充して
智慧󠄄と
了知と
智識と
諸の
類の
工に
長しめ~
(5) 玉を
切り
嵌め
木に
彫刻みて
諸の
類の
工をなすことを
得せしむ 〔出エジプト記31章5節〕
〔出エジプト記35章35節〕35 斯智慧󠄄の
心を
彼等に
充して
諸の
類の
工事をなすことを
得せしめたまふ
即ち
彫刻文織および
靑 紫 紅 の
絲と
麻󠄃絲の
刺繍並に
機織等凡て
諸の
類の
工をなすことを
得せしめ
奇巧をこれに
盡さしめたまふなり
〔列王紀略上7章14節〕14 彼はナフタリの
支派なる
嫠婦󠄃の
子にして
其父󠄃はツロの
人にて
銅の
細工人なりヒラムは
銅の
諸の
細工を
爲すの
智慧󠄄と
慧󠄄悟と
知識の
充ちたる
者なりしがソロモン
王の
所󠄃に
來りて
其諸の
細工を
爲り
hewers and workers of stone and timber
〔歴代志略上22章2節〕2 ダビデすなはち
命じてイスラエルの
地に
居る
異邦人を
集めしめ
又󠄂神の
室を
建るに
用ふる
石を
琢ために
石工を
設けたり~
(4) また
香柏を
備ふること
數しれず
是はシドン
人およびツロの
者夥多しく
香柏をダビデの
所󠄃に
運󠄃びきたりたればなり 〔歴代志略上22章4節〕
夫金銀銅鐵は數限りなし汝起󠄃て爲せ願くはヱホバ汝とともに在せと
Of the gold, the silver, and the brass, and the iron, there is no number. Arise therefore, and be doing, and the LORD be with thee.
Arise
〔ヨシュア記1章2節〕2 わが
僕モーセは
已に
死り
然ば
汝いま
此すべての
民とともに
起󠄃てこのヨルダンを
濟り
我がイスラエルの
子孫に
與ふる
地にゆけ
〔ヨシュア記1章5節〕5 汝が
生ながらふる
日の
間なんぢに
當る
事を
得る
人なかるべし
我モーセと
偕に
在しごとく
汝と
偕にあらん
我なんぢを
離れず
汝を
棄じ
〔ヨシュア記1章9節〕9 我なんぢに
命ぜしにあらずや
心を
强くしかつ
勇め
汝の
凡て
徃く
處にて
汝の
神ヱホバ
偕に
在せば
懼るゝ
勿れ
戰慄なかれ
〔士師記4章14節〕14 デボラ、バラクにいひけるは
起󠄃よ
是ヱホバがシセラを
汝の
手に
付したまふ
日なりヱホバ
汝に
先き
立ちて
出でたまひしにあらずやとバラクすなはち一
萬人をしたがへてタボル
山より
下る
〔士師記18章9節〕9 答て
言ふ
起󠄃よ
彼等の
所󠄃に
攻のぼらん
我等その
地を
見るに
甚だ
善し
汝等は
安んじをるなり
進󠄃みいたりてその
地を
取ることを
怠るなかれ
〔士師記18章10節〕10 汝等徃ば
安固なる
人民の
所󠄃に
至らんその
地は
堅横ともに
廣し
神これを
汝らの
手に
與へたまふなり
此處には
世にある
物一箇も
缺ることあらず
〔歴代志略下20章17節〕17 この
戰爭には
汝ら
戰ふにおよばずユダおよびヱルサレムよ
汝ら
惟進󠄃みいでて
立ち
汝らとともに
在すヱホバの
拯救を
見よ
懼る
勿れ
慄くなかれ
明日彼らの
所󠄃に
攻いでよヱホバ
汝らとともに
在せばなりと
〔コリント前書15章58節〕58 然れば
我が
愛する
兄弟よ、
確くして
搖くことなく、
常に
勵みて
主の
事を
務めよ、
汝等その
勞の、
主にありて
空󠄃しからぬを
知ればなり。
〔エペソ書5章14節〕14 この
故に
言ひ
給ふ 『
眠れる
者よ、
起󠄃きよ、
死人の
中より
立ち
上れ。
然らばキリスト
汝を
照し
給はん』
〔ピリピ書2章12節〕12 されば
我が
愛する
者よ、なんぢら
常に
服󠄃ひしごとく、
我が
居る
時のみならず、
我が
居らぬ
今もますます
服󠄃ひ、
畏れ
戰きて
己が
救を
全󠄃うせよ。
〔ピリピ書2章13節〕13 神は
御意󠄃を
成さんために
汝らの
衷にはたらき、
汝等をして
志望󠄇をたて、
業を
行はしめ
給へばなり。
and the LORD
〔サムエル前書17章37節〕37 ダビデまたいひけるはヱホバ
我を
獅子の
爪と
熊の
爪より
援ひいだしたまひたれば
此ペリシテ
人の
手よりも
援ひいだしたまはんとサウル、ダビデにいふ
徃けねがはくはヱホバ
汝とともにいませ
〔サムエル前書20章13節〕13 されど
若しわが
父󠄃汝に
害󠄅をくはへんと
欲せば
我これを
吿げしらせて
汝をにがし
汝を
安らかにさらしめん
願くはヱホバわが
父󠄃とともに
坐せしごとく
汝とともにいませ
〔歴代志略上22章11節〕11 然ば
我子よ
願くはヱホバ
汝とともに
在し
汝を
盛ならしめ
汝の
神ヱホバの
室を
建させて
其なんぢにつきて
言たる
如くしたまはんことを
〔サムエル前書17章37節〕37 ダビデまたいひけるはヱホバ
我を
獅子の
爪と
熊の
爪より
援ひいだしたまひたれば
此ペリシテ
人の
手よりも
援ひいだしたまはんとサウル、ダビデにいふ
徃けねがはくはヱホバ
汝とともにいませ
〔サムエル前書20章13節〕13 されど
若しわが
父󠄃汝に
害󠄅をくはへんと
欲せば
我これを
吿げしらせて
汝をにがし
汝を
安らかにさらしめん
願くはヱホバわが
父󠄃とともに
坐せしごとく
汝とともにいませ
〔歴代志略上22章11節〕11 然ば
我子よ
願くはヱホバ
汝とともに
在し
汝を
盛ならしめ
汝の
神ヱホバの
室を
建させて
其なんぢにつきて
言たる
如くしたまはんことを
the gold
〔歴代志略上22章3節〕3 ダビデまた
門の
扉の
釘および
鎹に
用ふる
鐵を
夥しく
備へたり
又󠄂銅を
數しれぬほどに
夥しく
備へたり
〔歴代志略上22章14節〕14 視よ
我患難の
中にてヱホバの
室のために
金十
萬タラント
銀百
萬タラントを
備へまた
銅と
鐵とを
數しれぬほど
夥多しく
備へたり
又󠄂材木と
石をも
備へたり
汝また
之に
加ふべし
ダビデまたイスラエルの一切の牧伯等にその子ソロモンを助くることを命じて云く
David also commanded all the princes of Israel to help Solomon his son, saying,
all the princes
〔歴代志略上28章21節〕21 視よ
神の
家の
諸の
役事をなすためには
祭司とレビ
人の
班列あり
又󠄂諸の
工と
從事を
悅こびて
爲ところの
諸の
技巧者汝とともに
在り
且また
牧伯等および
一切の
民汝の
命ずるところを
悉く
行はん
〔歴代志略上29章6節〕6 是において
宗家の
長イスラエルの
支派の
牧伯等千
人の
長百人の
長および
王の
工事を
掌どる
者等誠意󠄃より
献物をなせり
〔ロマ書16章2節〕2 なんぢら
主に
在りて
聖󠄄徒たるに
相應しく、
彼を
容れ、
何にても
其の
要󠄃する
所󠄃を
助けよ、
彼は
夙くより
多くの
人の
保護者また
我が
保護者たり。
〔ロマ書16章3節〕3 プリスカとアクラとに
安否を
問へ、
彼らはキリスト・イエスに
在る
我が
同勞者にして、
〔ピリピ書4章3節〕3 また《[*]》
眞實に
我と
軛を
共にする
者よ、なんぢに
求む。この
二人の
女を
助けよ。
彼らはクレメンス
其のほか
生命の
書に
名を
錄されたる
我が
同勞者と
同じく、
福音󠄃のために
我とともに
勤めたり。[*或は「眞實なるスンズゲよ」と譯す。]
〔ヨハネ第三書1章8節〕8 されば
斯る
人を
助くべきなり、
我らも
彼らと
共に
眞理のために
働く
者とならん
爲なり。
汝らの神ヱホバなんぢらと偕に在すならずや四方において泰平󠄃を汝らに賜へるならずや即ちこの地の民を我手に付したまひてこの地はヱホバの前󠄃とその民の前󠄃に服󠄃せり
Is not the LORD your God with you? and hath he not given you rest on every side? for he hath given the inhabitants of the land into mine hand; and the land is subdued before the LORD, and before his people.
Is not
〔士師記6章12節〕12 ヱホバの
使之に
現れて
剛勇丈夫よヱホバ
汝とともに
在すといひたれば~
(14) ヱホバ
之を
顧󠄃みていひたまひけるは
汝此汝の
力をもて
行きミデアン
人の
手よりイスラエルを
拯ひいだすべし
我汝を
遣󠄃すにあらずや 〔士師記6章14節〕
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。
and hath
〔申命記12章10節〕10 然ど
汝らヨルダンを
渡り
汝らの
神ヱホバの
汝らに
與へて
獲させたまふ
地に
住󠄃にいたらん
時またヱホバ
汝らの
周󠄃圍の
敵を
除き
汝らに
安息を
賜ひて
汝等安泰に
住󠄃ふにいたらん
時は
〔申命記12章11節〕11 汝らの
神ヱホバその
名を
置んために
一の
處を
擇びたまはん
汝ら
其處に
我が
命ずる
物を
都て
携へゆくべし
即ち
汝らの
燔祭と
犧牲と
汝らの
什一と
汝らの
手の
擧祭および
汝らがヱホバに
誓願をたてゝ
献んと
誓ひし
一切の
佳物とを
携へいたるべし
〔ヨシュア記22章4節〕4 今は
已に
汝らの
神ヱホバなんぢらの
兄弟に
向に
宣まひし
如く
安息を
賜ふに
至れり
然ば
汝ら
身を
轉らしヱホバの
僕モーセが
汝らに
與へしヨルダンの
彼方なる
汝等の
產業の
地に
歸りて
自己の
天幕にゆけ
〔ヨシュア記23章1節〕1 ヱホバ、イスラエルの
四方の
敵をことごとく
除きて
安息をイスラエルに
賜ひてより
久しき
後すなはちヨシユア
年邁みて
老たる
後
〔サムエル後書7章1節〕1 王其家に
住󠄃にいたり
且ヱホバ
其四方の
敵を
壞てかれを
安らかならしめたまひし
時
〔歴代志略上22章9節〕9 視よ
男子汝に
生れん
是は
平󠄃安の
人なるべし
我これに
平󠄃安を
賜ひてその
四周󠄃の
諸の
敵に
煩はさるること
無らしめん
故に
彼の
名はソロモン(
平󠄃安)といふべし
彼の
世に
我平󠄃安と
靜謐をイスラエルに
賜はん
〔歴代志略上23章25節〕25 ダビデ
言けらくイスラエルの
神ヱホバその
民を
安んじて
永くヱルサレムに
住󠄃たまふ
〔使徒行傳9章31節〕31 斯てユダヤ、ガリラヤ
及びサマリヤを
通󠄃じて、
敎會は
平󠄃安を
得、ややに
堅立し、
主を
畏れて
步み、
聖󠄄靈の
祐助によりて
人數彌增せり。
before the LORD
〔申命記20章4節〕4 其は
汝らの
神ヱホバ
汝らとともに
行き
汝らのために
汝らの
敵と
戰ひて
汝らを
救ひたまふべければなりと
〔ヨシュア記10章42節〕42 イスラエルの
神ヱホバ、イスラエルのために
戰ひたまひしに
因てヨシユアこれらの
諸王およびその
地を
一時に
取り
〔サムエル前書25章28節〕28 請󠄃ふ
婢の
過󠄃をゆるしたまへヱホバ
必ずわが
主のために
堅き
家を
立たまはん
是はわが
主ヱホバの
軍に
戰ふにより
又󠄂世にいでてよりこのかた
爾の
身に
惡きこと
見えざるによりてなり
〔サムエル後書5章19節〕19 ダビデ、ヱホバに
問ていひけるは
我ペリシテ
人にむかひて
上るべきや
汝かれらをわが
手に
付したまふやヱホバ、ダビデにいひたまひけるは
上れ
我必らずペリシテ
人を
汝の
手にわたさん
〔サムエル後書5章20節〕20 ダビデ、バアルペラジムに
至りかれらを
其所󠄃に
擊ていひけるはヱホバ
水の
破壞り
出るごとく
我敵をわが
前󠄃に
破壞りたまへりと
是故に
其所󠄃の
名をバアルペラジム(
破壞の
處)と
呼ぶ
〔詩篇44章1節〕1 ああ
神よむかしわれらの
列祖の
日になんぢがなしたまひし
事迹をわれら
耳にきけり
列祖われらに
語れり~
(5) われらは
汝によりて
敵をたふし また
我儕にさからひて
起󠄃りたつものをなんぢの
名によりて
踐壓ふべし 〔詩篇44章5節〕
〔申命記20章4節〕4 其は
汝らの
神ヱホバ
汝らとともに
行き
汝らのために
汝らの
敵と
戰ひて
汝らを
救ひたまふべければなりと
〔ヨシュア記10章42節〕42 イスラエルの
神ヱホバ、イスラエルのために
戰ひたまひしに
因てヨシユアこれらの
諸王およびその
地を
一時に
取り
〔サムエル前書25章28節〕28 請󠄃ふ
婢の
過󠄃をゆるしたまへヱホバ
必ずわが
主のために
堅き
家を
立たまはん
是はわが
主ヱホバの
軍に
戰ふにより
又󠄂世にいでてよりこのかた
爾の
身に
惡きこと
見えざるによりてなり
〔サムエル後書5章19節〕19 ダビデ、ヱホバに
問ていひけるは
我ペリシテ
人にむかひて
上るべきや
汝かれらをわが
手に
付したまふやヱホバ、ダビデにいひたまひけるは
上れ
我必らずペリシテ
人を
汝の
手にわたさん
〔サムエル後書5章20節〕20 ダビデ、バアルペラジムに
至りかれらを
其所󠄃に
擊ていひけるはヱホバ
水の
破壞り
出るごとく
我敵をわが
前󠄃に
破壞りたまへりと
是故に
其所󠄃の
名をバアルペラジム(
破壞の
處)と
呼ぶ
〔詩篇44章1節〕1 ああ
神よむかしわれらの
列祖の
日になんぢがなしたまひし
事迹をわれら
耳にきけり
列祖われらに
語れり~
(5) われらは
汝によりて
敵をたふし また
我儕にさからひて
起󠄃りたつものをなんぢの
名によりて
踐壓ふべし 〔詩篇44章5節〕
然ば汝ら心をこめ精神をこめて汝らの神ヱホバを求めよ汝ら起󠄃てヱホバ神の聖󠄄所󠄃を建てヱホバの名のために建るその室にヱホバの契󠄅約の櫃と神の聖󠄄器を携さへいるべし
Now set your heart and your soul to seek the LORD your God; arise therefore, and build ye the sanctuary of the LORD God, to bring the ark of the covenant of the LORD, and the holy vessels of God, into the house that is to be built to the name of the LORD.
arise
〔歴代志略上22章16節〕16 夫金銀銅鐵は
數限りなし
汝起󠄃て
爲せ
願くはヱホバ
汝とともに
在せと
〔イザヤ書60章1節〕1 起󠄃よひかりを
發て なんぢの
光きたりヱホバの
榮光なんぢのうへに
照出たればなり
〔使徒行傳22章16節〕16 今なんぞ
躊躇ふか、
起󠄃て、その
御名を
呼び、バプテスマを
受けて
汝の
罪を
洗ひ
去れ」
set your
〔申命記4章29節〕29 但しまた
其處にて
汝その
神ヱホバを
求むるあらんに
若し
心をつくし
精神を
盡してこれを
求めなば
之に
遇󠄃ん
〔申命記32章46節〕46 これに
言けるは
我が
今日なんぢらに
對ひて
證するこの
一切の
言語を
汝ら
心に
藏め
汝らの
子等にこの
律法の
一切の
言語を
守りおこなふことを
命ずべし
〔申命記32章47節〕47 抑この
言は
汝らには
虛しき
言にあらず
是は
汝らの
生命なりこの
言によりて
汝らはそのヨルダンを
濟りゆきて
獲ところの
地にて
汝らの
生命を
永うすることを
得るなり
〔歴代志略上28章9節〕9 我子ソロモンよ
汝の
父󠄃の
神を
知り
完全󠄃心をもて
喜び
勇んで
之に
事へよヱホバは
一切の
心を
探り
一切の
思想を
曉りたまふなり
汝もし
之を
求めなば
之に
遇󠄃ん
然ど
汝もし
之を
棄なば
永く
汝を
棄たまはん
〔歴代志略下20章3節〕3 是においてヨシヤパテ
懼れ
面をヱホバに
向てその
助を
求めユダ
全󠄃國に
斷食󠄃を
布令しめたれば
〔詩篇27章4節〕4 われ
一事をヱホバにこへり
我これをもとむ われヱホバの
美しきを
仰ぎその
宮をみんがためにわが
世にあらん
限りはヱホバの
家にすまんとこそ
願ふなれ
〔ダニエル書9章3節〕3 是にかいて
我面を
主ヱホバに
向け
斷食󠄃をなし
麻󠄃の
衣を
着灰󠄃を
蒙り
祈りかつ
願ひて
求むることをせり
〔ハガイ書1章5節〕5 されば
今萬軍のヱホバかく
曰たまふ
汝等おのれの
行爲を
省察べし
〔使徒行傳11章23節〕23 かれ
來りて、
神の
恩惠を
見てよろこび、
彼等に、みな
心を
堅くして
主にをらんことを
勸む。
to bring
〔列王紀略上8章6節〕6 祭司ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
其處に
舁いれたり
即ち
家の
神殿なる
至聖󠄄所󠄃の
中のケルビムの
翼の
下に
置めたり
〔列王紀略上8章21節〕21 我又󠄂其處にヱホバの
契󠄅約を
藏めたる
櫃のために
一の
所󠄃を
設けたり
即ち
我儕の
父󠄃祖をエジプトの
地より
導󠄃き
出したまひし
時に
彼等に
爲したまひし
者なりと
〔歴代志略下5章7節〕7 かくて
祭司等ヱホバの
契󠄅約の
櫃をその
處に
舁いれたり
即ち
室の
神殿なる
至聖󠄄所󠄃の
中のケルビムの
翼の
下に
舁いりぬ
〔歴代志略下6章11節〕11 その
中にヱホバがイスラエルの
子孫になしたまひし
契󠄅約を
容る
櫃ををさめたりと
to the name
〔列王紀略上5章3節〕3 汝の
知ごとく
我父󠄃ダビデは
其周󠄃圍にありし
戰爭に
因て
其神ヱホバの
名のために
家を
建ること
能はずしてヱホバが
彼等を
其足の
跖の
下に
置またふを
待り
〔歴代志略上22章7節〕7 即ちダビデ、ソロモンに
言けるは
我子よ
我は
我神ヱホバの
名のために
家を
建る
志ありき