前に戻る 【歴代志略上10章1節】

茲こゝにペリシテ人びとイスラエルと戰たゝかひけるがイスラエルの人々ひと〴〵はペリシテ人びとの前󠄃まへより逃󠄄にげギルボア山やまに殺ころされて倒たふれたり
Now the Philistines fought against Israel; and the men of Israel fled from before the Philistines, and fell down slain in mount Gilboa.


A. M. 2948. B.C. 1056. the Philistines fought
〔サムエル前書28章1節〕
1 其その頃ころペリシテ人びとイスラエルと戰たゝかはんとて軍いくさのために軍勢ぐんぜいを集あつめたればアキシ、ダビデにいひけるは爾なんぢ明あきらかにこれをしれ爾なんぢと爾なんぢの從者󠄃じふしや我われとともに出いでて軍いくさにくははるべし
〔サムエル前書29章1節〕
1 爰こゝにペリシテ人びと其その軍ぐんをことごとくアペクにあつむイスラエルはヱズレルにある泉水いづみの傍かたはらに陣ぢんをとる
〔サムエル前書29章2節〕
2 ペリシテ人びとの君等きみたちあるひは百ひやく人にん或あるひは千せん人にんをひきゐて進󠄃すゝみダビデと其その從者󠄃じふしやはアキシとともに其その後うしろにすすむ
〔サムエル前書31章1節〕
1 ペリシテ人びとイスラエルと戰たゝかふイスラエルの人々ひと〴〵ペリシテ人びとのまへより逃󠄄にげ負󠄅傷者󠄃ておひギルボア山やまに斃たふれたり
〔サムエル前書31章2節~31章13節〕
2 ペリシテ人びとサウルと其その子等こらに攻せめよりペリシテ人びとサウルの子こヨナタン、アビナダブおよびマルキシユアを殺ころしたり~(13) 其その骨ほねをとりてヤベシの柳やなぎの樹きの下もとにはうむり七日なぬかのあひだ斷食󠄃だんじきせり
mount
〔サムエル前書28章4節〕
4 ペリシテ人びとあつまりきたりてシユネムに陣ぢんをとりければサウル、イスラエルを悉こと〴〵くあつめてギルボアに陣ぢんをとれり
〔サムエル前書31章1節〕
1 ペリシテ人びとイスラエルと戰たゝかふイスラエルの人々ひと〴〵ペリシテ人びとのまへより逃󠄄にげ負󠄅傷者󠄃ておひギルボア山やまに斃たふれたり
〔サムエル後書1章6節〕
6 ダビデにつぐる少者󠄃わかきものいひけるは我われはからずもギルボア山やまにのぼり見みしにサウル其その槍やりに倚よりかかりをりて戰車いくさぐるまと騎兵きへいかれにせめよらんとせり
〔サムエル後書1章21節〕
21 ギルボアの山やまよ願ねがはくは汝なんぢの上うへに雨露つゆ降󠄄くだることあらざれ亦また供物そなへものの田園はたけもあらざれ其そは彼處かしこに勇󠄃士ますらをの干たて棄すてらるればなり即すなはちサウルの干たて膏あぶらを沃そゝがずして彼處かしこに棄すてらる
〔サムエル後書21章12節〕
12 ダビデ往󠄃ゆきてサウルの骨ほねと其その子こヨナタンの骨ほねをヤベシギレアデの人々ひと〴〵の所󠄃ところより取とれり是これはペリシテ人びとがサウルをギルボアに殺ころしてベテシヤンの衢ちまたに懸かけたるをかれらが竊ぬすみさりたるものなり
〔歴代志略上10章8節〕
8 明あくる日ひペリシテ人びと殺ころされたる者󠄃ものを剝はがんとて來きたりサウルとその子等こらのギルボア山やまにたふれをるを見み
slain
無し
the Philistines fought
〔サムエル前書28章1節〕
1 其その頃ころペリシテ人びとイスラエルと戰たゝかはんとて軍いくさのために軍勢ぐんぜいを集あつめたればアキシ、ダビデにいひけるは爾なんぢ明あきらかにこれをしれ爾なんぢと爾なんぢの從者󠄃じふしや我われとともに出いでて軍いくさにくははるべし
〔サムエル前書29章1節〕
1 爰こゝにペリシテ人びと其その軍ぐんをことごとくアペクにあつむイスラエルはヱズレルにある泉水いづみの傍かたはらに陣ぢんをとる
〔サムエル前書29章2節〕
2 ペリシテ人びとの君等きみたちあるひは百ひやく人にん或あるひは千せん人にんをひきゐて進󠄃すゝみダビデと其その從者󠄃じふしやはアキシとともに其その後うしろにすすむ
〔サムエル前書31章1節〕
1 ペリシテ人びとイスラエルと戰たゝかふイスラエルの人々ひと〴〵ペリシテ人びとのまへより逃󠄄にげ負󠄅傷者󠄃ておひギルボア山やまに斃たふれたり
〔サムエル前書31章2節~31章13節〕
2 ペリシテ人びとサウルと其その子等こらに攻せめよりペリシテ人びとサウルの子こヨナタン、アビナダブおよびマルキシユアを殺ころしたり~(13) 其その骨ほねをとりてヤベシの柳やなぎの樹きの下もとにはうむり七日なぬかのあひだ斷食󠄃だんじきせり

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ペリシテ人びとはサウルとその子等こらを追󠄃擊おひうちしかしてペリシテ人びとサウルの子こヨナタン、アビナダブおよびマルキシユアを殺ころせり
And the Philistines followed hard after Saul, and after his sons; and the Philistines slew Jonathan, and Abinadab, and Malchi-shua, the sons of Saul.


Abinadab
〔サムエル前書14章49節〕
49 サウルの男子むすこはヨナタン、ヱスイおよびマルキシユアなり其その二人ふたりの女子むすめの名なは姉あねはメラブといひ妹いもうとはミカルといふ
Ishui
〔出エジプト記20章5節〕
5 之これを拜をがむべからずこれに事つかふべからず我われヱホバ汝なんぢの神󠄃かみは嫉ねたむ神󠄃かみなれば我われを惡にくむ者󠄃ものにむかひては父󠄃ちゝの罪つみを子こにむくいて三さん四よ代だいにおよぼし
〔列王紀略下25章7節〕
7 ゼデキヤの子等こたちをゼデキヤの目めの前󠄃まへに殺ころしゼデキヤの目めを抉つぶしこれを鋼索くさりにつなぎてバビロンにたづさへゆけり
Jonathan
〔サムエル前書14章6節〕
6 ヨナタン武器󠄃ぶきを執とる少者󠄃わかものにいふいざ我われら此この割󠄅禮かつれいなき者󠄃ものどもの先さき陣ぞなへにわたらんヱホバ我われらのためにはたらきたまことあらん多おほくの人ひとをもて救すくふも少すくなき人ひとをもてすくふもヱホバにおいては妨さまたげなし
〔サムエル前書14章39節〕
39 イスラエルを救すくひたまへるヱホバはいく假令たとひわが子こヨナタンにもあれ必かならず死しなざるべからずとされど民たみのうち一人ひとりもこれにこたへざりき
〔サムエル前書14章40節〕
40 サウル、イスラエルの人々ひと〴〵にいひけるはなんぢらは彼處かなたにをれ我われとわが子こヨナタンは此處こなたにをらんと民たみいひけるは汝なんぢの目めによしとみゆるところをなせ
〔列王紀略下23章29節〕
29 ヨシアの代よにエジプトの王わうパロネコ、アッスリヤの王わうと戰たゝかはんとてユフラテ河がはをさして上のぼり來きしがヨシア王わうこれを防ふせがんとて進󠄃すゝみゆきければ彼かれこれに出であひてメギドンにこれを殺ころせり
〔歴代志略上8章33節〕
33 ネル、キシを生うみ キシ、サウルを生うみサウルはヨナタン、マルキシユア、アビナダプ、エシバアルを生うめり
〔歴代志略上9章39節〕
39 ネルはキシを生うみ キシはサウルを生うみ サウルはヨナタン、マルキシユア、アビナダブおよびエシバアタを生うめり
〔イザヤ書57章1節〕
1 義者󠄃ただしきものほろぶれども心こゝろにとむる人ひとなく 愛いつくしみ深ふかき人々ひと〴〵とりさらるれども義ただしきものの禍󠄃害󠄅わざはひのまへより取去とりさらるるなるを悟さとるものなし
〔イザヤ書57章2節〕
2 かれは平󠄃安やすきにいり 直なほきをおこなふ者󠄃ものはその寐床ふしどにやすめり
the sons
〔出エジプト記20章5節〕
5 之これを拜をがむべからずこれに事つかふべからず我われヱホバ汝なんぢの神󠄃かみは嫉ねたむ神󠄃かみなれば我われを惡にくむ者󠄃ものにむかひては父󠄃ちゝの罪つみを子こにむくいて三さん四よ代だいにおよぼし
〔列王紀略下25章7節〕
7 ゼデキヤの子等こたちをゼデキヤの目めの前󠄃まへに殺ころしゼデキヤの目めを抉つぶしこれを鋼索くさりにつなぎてバビロンにたづさへゆけり

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斯かくその戰鬪たたかひ烈はげしうしてサウルにおし迫󠄃せまり射󠄂手いての者󠄃等ものどもつひにサウルに追󠄃おひつきければサウルは射󠄂手いての者󠄃等ものどものために惱なやめり
And the battle went sore against Saul, and the archers hit him, and he was wounded of the archers.


archers
〔創世記49章23節〕
23 射󠄂者󠄃いるもの彼かれをなやまし彼かれを射󠄂いかれを惡にくめり
〔創世記49章24節〕
24 然されどかれの弓ゆみはなほ勁つよくあり彼かれの手ての臂ひぢは力ちからあり是これヤコブの全󠄃能者󠄃ぜんのうしやの手てによりてなり其それよりイスラエルの磐いはなる牧者󠄃ぼくしやいづ
he was
〔創世記49章23節〕
23 射󠄂者󠄃いるもの彼かれをなやまし彼かれを射󠄂いかれを惡にくめり
〔創世記49章24節〕
24 然されどかれの弓ゆみはなほ勁つよくあり彼かれの手ての臂ひぢは力ちからあり是これヤコブの全󠄃能者󠄃ぜんのうしやの手てによりてなり其それよりイスラエルの磐いはなる牧者󠄃ぼくしやいづ
hit
無し
went
〔サムエル前書31章3節~31章6節〕
3 戰たたかひはげしくサウルにせまりて射󠄂手いての者󠄃ものサウルを射󠄂いとめければ彼かれ痛いたく射󠄂手いての者󠄃もののために苦くるしめり~(6) かくサウルと其その三さん人にんの子こおよびサウルの武器󠄃ぶきをとるもの並ならびに其その從者󠄃じふしやみな此この日ひ俱ともに死しねり
〔サムエル後書1章4節~1章10節〕
4 ダビデかれにいひけるは事こといかん請󠄃こふ我われにつげよかれこたへけるは民たみ戰たたかひに敗やぶれて逃󠄄にげ民たみおほく仆たふれて死しねりまたサウルと其その子こヨナタンも死しねり~(10) 我われすなはちかれの上うへにのりてかれを殺ころしたり其そは我われかれが旣󠄁すでに仆たふれて生いくることをえざるをしりたればなりしかして我われその首かうべにありし冕󠄅かんむりとその腕うでにありし釧うでわを取とりてこれをわが主しゆに携たづさへきたれり
〔アモス書2章14節〕
14 その時ときは疾走者󠄃とくはしるものも逃󠄄にぐるに暇いとまあらず 强つよき者󠄃ものもその力ちからを施ほどこすを得えず 勇󠄃士ゆうしも己おのれの生命いのちを救すくふこと能あたはず

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サウル是こゝにおひてその武器󠄃ぶきを執とる者󠄃ものに言いひけるは汝なんぢの劍つるぎをぬき其それをもて我われを刺させ恐おそらくはこの割󠄅禮かつれいなき者󠄃等ものどもきたりて我われを辱はづかしめんと然しかるにその武器󠄃ぶきを執とる者󠄃もの痛いたくおそれて肯うけがはざりければサウルすなはちその劍つるぎをとりてその上うへに伏ふしたり
Then said Saul to his armourbearer, Draw thy sword, and thrust me through therewith; lest these uncircumcised come and abuse me. But his armourbearer would not; for he was sore afraid. So Saul took a sword, and fell upon it.


Draw
〔士師記9章54節〕
54 アビメレクおのれの武器󠄃えものを執とれる少者󠄃わかものを急󠄃いそぎ召よびて之これにいひけるは汝なんぢの劍つるぎを拔ぬきて我われを殺ころせおそらくは人ひと吾われをさして婦󠄃をんなに殺ころされたりといはんと其その少者󠄃わかもの之これを刺さし通󠄃とほしたればすなはち死しねり
Saul took
〔サムエル後書1章9節〕
9 かれまた我われにいひけるはわが身みいたく攣つれば請󠄃こふ我わがうへにのりて我われをころせわが生命いのちなほわれの中うちにまつたければなりと
〔サムエル後書1章10節〕
10 我われすなはちかれの上うへにのりてかれを殺ころしたり其そは我われかれが旣󠄁すでに仆たふれて生いくることをえざるをしりたればなりしかして我われその首かうべにありし冕󠄅かんむりとその腕うでにありし釧うでわを取とりてこれをわが主しゆに携たづさへきたれり
〔サムエル後書17章23節〕
23 アヒトベルは其その謀計はかりごとの行おこなはれざるを見みて其その驢馬ろばに鞍くらおき起󠄃たちて其その邑まちに往󠄃ゆきて其その家いへにいたり家いへの人ひとに遺󠄃ゆゐ言ごんして自みづから縊󠄃くびれ死しにて其その父󠄃ちゝの墓はかに葬はうむらる
〔列王紀略上16章18節〕
18 ジムリ其その邑まちの陷おちいるを見みて王わうの家いへの天てん守しゆに入いり王わうの家いへに火ひをかけて其その中うちに死しねり
〔歴代志略上10章5節〕
5 武器󠄃ぶきを執とる者󠄃ものサウルの死しにたるを見みて己おのれもまた劍つるぎの上うへに伏ふして死しねり
〔マタイ傳27章4節〕
4 『われ罪つみなきの血ちを賣うりて罪つみを犯をかしたり』彼かれらいふ『われら何なんぞ干あづからん、汝なんぢみづから當あたるべし』
〔マタイ傳27章5節〕
5 彼かれその銀ぎんを聖󠄃所󠄃せいじょに投なげすてて去さり、ゆきて自みづから縊󠄃くびれたり。
〔使徒行傳1章18節〕
18 (この人ひとは、かの不義ふぎの價あたひをもて地所󠄃ぢしょを得え、また俯伏うつぶしに墜おちて直中たゞなかより裂さけて臓腑はらわたみな流ながれ出いでたり。
〔使徒行傳16章27節〕
27 獄守ひとやもり、目めさめ獄ひとやの戶との開ひらけたるを見みて、囚人めしうどにげ去されりと思おもひ、刀かたなを拔ぬきて自殺じさつせんとしたるに、
abuse
〔士師記16章21節〕
21 ペリシテ人びとすなはち彼かれを執とらへ眼まなこを抉くじりて之これをガザにひき下くだり銅あかがねの鏈くさりをもて之これを繋つなげりかくてサムソンは囚獄ひとやのうちに磨󠄃うすを挽居ひきゐたりしが
〔士師記16章23節~16章25節〕
23 茲こゝにペリシテ人びとの群伯きみたち共ともにあつまりてその神󠄃かみダゴンに大おほいなる祭物そなへものをささげて祝󠄃いはひをなさんとしすなはち言いふわれらの神󠄃かみはわれらの敵てきサムソンをわれらの手てに付わたしたりと~(25) その心こゝろに喜よろこびていひけるはサムソンを召よびてわれらのために戲技󠄂たはむれをなさしめよとて囚獄ひとやよりサムソンを召よびいだせしかばサムソン之これがために戲技󠄂たはむれをなせり彼等かれらサムソンを柱󠄃はしらの間あひだに立たゝしめしに
he was
〔サムエル前書31章4節〕
4 サウル武器󠄃ぶきを執とる者󠄃ものにいひけるは爾なんぢの劍かたなを拔ぬき其それをもて我われを刺さしとほせ恐おそらくは是等これらの割󠄅禮かつれいなき者󠄃ものきたりて我われを刺さし我われをはづかしめんと然しかれども武器󠄃ぶきをとるもの痛いたくおそれて肯がへんぜざればサウル劍かたなをとりて其その上うへに伏ふししたり
〔サムエル後書1章14節~1章16節〕
14 ダビデかれにいひけるは汝なんぢなんぞ手てをのばしてヱホバの膏あぶらそそぎし者󠄃ものをころすことを畏おそれざりしやと~(16) ダビデかれにいひけるは汝なんぢの血ちは汝なんぢの首かうべに歸きせよ其そは汝なんぢ口くちづから我われヱホバのあぶらそそぎし者󠄃ものをころせりといひて己おのれにむかひて證あかしをたつればなり
uncircumcised
〔士師記15章18節〕
18 時ときに彼かれ渇かわきをおぼゆること甚はなはだしかりしかばヱホバによばはりていふ汝なんぢのしもべの手てをもて汝なんぢこの大おほいなる拯すくひをほどこしたまへるにわれ今いま渇かわきて死しに割󠄅禮かつれいを受うけざるものの手てにおちいらんとすと
〔サムエル前書14章6節〕
6 ヨナタン武器󠄃ぶきを執とる少者󠄃わかものにいふいざ我われら此この割󠄅禮かつれいなき者󠄃ものどもの先さき陣ぞなへにわたらんヱホバ我われらのためにはたらきたまことあらん多おほくの人ひとをもて救すくふも少すくなき人ひとをもてすくふもヱホバにおいては妨さまたげなし
〔サムエル前書17章26節〕
26 ダビデ其その傍かたはらにたてる人々ひと〴〵にかたりていひけるは此このペリシテ人びとをころしイスラエルの耻辱はぢを雪󠄃すゝぐ人ひとには如何いかなることをなすや此この割󠄅禮かつれいなきペリシテ人びとは誰たれなればか活いける神󠄃かみの軍ぐんを搦いどむ
〔サムエル前書17章36節〕
36 僕しもべは旣󠄁すでに獅子しゝと熊くまとを殺ころせり此この割󠄅禮かつれいなきペリシテ人びと活いける神󠄃かみの軍ぐんをいどみたれば亦またかの獸けものの一ひとつのごとくなるべし
〔サムエル後書1章20節〕
20 此事このことをガテに吿つぐるなかれアシケロンの邑まちに傳つたふるなかれ恐おそらくはペリシテ人びとの女等むすめら喜よろこばん恐おそらくは割󠄅禮かつれいを受うけざる者󠄃ものの女等むすめら樂たのしみ祝󠄃いははん

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武器󠄃ぶきを執とる者󠄃ものサウルの死しにたるを見みて己おのれもまた劍つるぎの上うへに伏ふして死しねり
And when his armourbearer saw that Saul was dead, he fell likewise on the sword, and died.


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斯かくサウルとその三人にんの子等こらおよびその家族かぞくみな共ともに死しねり
So Saul died, and his three sons, and all his house died together.


Saul
〔サムエル前書4章10節〕
10 かくてペリシテ人びと戰たゝかひしかばイスラエル人びとやぶれて各々おの〳〵其その天てん幕まくに逃󠄄にげかへる戰死うちじにはなはだ多おほくイスラエルの步ほ兵へいの仆たふれし者󠄃もの三萬人まんにんなりき
〔サムエル前書4章11節〕
11 又󠄂また神󠄃かみの櫃はこは奪うばはれエリの二人ふたりの子こホフニとピネハス殺ころさる
〔サムエル前書4章18節〕
18 神󠄃かみの櫃はこのことを演のべしときエリ其その壇だんより仰あふむけに門もんの傍かたはらにおち頸くびをれて死しねり是これはかれ老おいて身み重おもかりければなり其そのイスラエルを鞫さばきしは四十年ねんなりき
〔サムエル前書12章25節〕
25 しかれども汝なんぢらもしなほ惡あくをなさば汝なんぢらと汝なんぢらの王わうともにほろぼさるべし
〔傳道之書9章1節〕
1 我われはこの一切すべての事ことに心こゝろを用もちひてこの一切すべての事ことを明あきらめんとせり 即すなはち義ただしき者󠄃ものと賢かしこき者󠄃ものおよびかれらの爲なすところは神󠄃かみの手てにあるなるを明あきらめんとせり 愛いつくしむや惡にくむやは人ひとこれを知しることなし一切すべての事ことはその前󠄃さきにあるなり
〔傳道之書9章2節〕
2 諸󠄃すべての人ひとに臨のぞむ所󠄃ところは皆みな同おなじ 義ただしき者󠄃ものにも惡あしき者󠄃ものにも善よき者󠄃ものにも 淨きよき者󠄃ものにも穢けがれたる者󠄃ものにも 犧牲いけにへを献さゝぐる者󠄃ものにも犧牲いけにへを献さゝげぬ者󠄃ものにもその臨のぞむところの事ことは同一ひとつなり 善よき人ひとも罪人つみびとに異ことならず 誓ちかひをなす者󠄃ものも誓ちかひをなすことを畏おそるる者󠄃ものに異ことならず
〔ホセア書13章10節〕
10 汝なんぢのもろもろの邑まちに汝なんぢを助たすくべき汝なんぢの王わうは今いまいづくにかあるなんぢらがその王わうと牧伯等をさたちとを我われに與あたへよと言いひたりし士師さばきつかさ等らは今いまいづくにかある
〔ホセア書13章11節〕
11 われ忿怒いかりをもて汝なんぢに王わうを與あたへ憤恨いきどほりをもて之これをうばひたり
all his house

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谷たにに居をるイスラエルの人々ひと〴〵みな彼かれらの逃󠄄にぐるを見みまたサウルとその子等こらの死しねるを見みてその邑々まち〳〵を棄すてて逃󠄄にげければペリシテ人びと來きたりてその中うちに住󠄃すめり
And when all the men of Israel that were in the valley saw that they fled, and that Saul and his sons were dead, then they forsook their cities, and fled: and the Philistines came and dwelt in them.


then they
〔レビ記26章31節〕
31 またなんぢらの邑々まち〳〵を滅ほろぼし汝なんぢらの聖󠄃所󠄃きよきところを荒あらさんまた汝なんぢらの祭物そなへものの馨かうばしき香にほひを聞かゞじ
〔レビ記26章36節〕
36 また汝なんぢらの中うちの遺󠄃のこれる者󠄃ものにはその敵てきの地ちにおいて我われこれに恐懼おそれを懷いだかしめん彼等かれらは木葉このはの搖うごく聲おとにもおどろきて逃󠄄にげその逃󠄄にぐる事ことは劍つるぎをさけて逃󠄄にぐるがごとくまた追󠄃おふものもなきに顚沛こけまろばん
〔申命記28章33節〕
33 汝なんぢの地ちの產物さんぶつおよび汝なんぢの努苦ほねをりて得えたる物ものは汝なんぢの識しらざる民たみこれを食󠄃くらはん汝なんぢは只たゞつねに虐󠄃しへたげられ窘くるしめられん而已のみ
〔申命記28章43節〕
43 汝なんぢの中間うちにある他國よそぐにの人ひとはますます高たかくなりゆきて汝なんぢの上うへに出いで汝なんぢはますます卑󠄃ひくくなりゆかん
〔士師記6章2節〕
2 ミデアン人びとの手てイスラエルにかてりイスラエルの子孫ひと〴〵はミデアン人びとの故ゆゑをもて山やまにある窟いはやと洞穴󠄄ほらあなと要󠄃害󠄅えうがいとをおのれのために造󠄃つくれり
〔サムエル前書13章6節〕
6 イスラエルの人ひと苦くるしめられ其その危あやふきを見みて皆みな巖穴󠄄ほらに林叢やぶに崗巒いはに高塔たふに坎阱あなにかくれたり
〔サムエル前書31章7節〕
7 イスラエルの人々ひと〴〵の谷たにの對向むかひにをるもの及およびヨルダンの對面むかひにをるものイスラエルの人々ひと〴〵の逃󠄄にぐるを見みサウルと其その子等こらの死しぬるをみて諸󠄃邑まち〳〵を棄すてて逃󠄄にげければペリシテ人びときたりて其その中うちにをる

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明あくる日ひペリシテ人びと殺ころされたる者󠄃ものを剝はがんとて來きたりサウルとその子等こらのギルボア山やまにたふれをるを見み
And it came to pass on the morrow, when the Philistines came to strip the slain, that they found Saul and his sons fallen in mount Gilboa.


to strip
〔サムエル前書31章8節〕
8 明日あくるひペリシテ人びと戰沒うちじにせる者󠄃ものを剝はがんとてきたりサウルと其その三さん人にんの子このギルボア山やまにたふれをるを見みたり
〔列王紀略下3章23節〕
23 いひけるはこれ乃すなはち血ちなり王わうたち戰たゝかひて死しにたるならん互たがひに相あひ擊うちたるなるべし然さればモアブよ掠取ぶんどりに行ゆけと
〔歴代志略下20章25節〕
25 是こゝにおいてヨシヤパテおよびその民たみ彼かれらの物ものを奪うばはんとて來きたり觀みるにその死屍しかばねの間あひだに財寳ざいはう衣服󠄃いふくおよび珠玉しゆぎよくなどおびただしく在ありたれば則すなはち各々おの〳〵これを剝はぎとりけるが餘あまりに多おほくして携たづさへ去さること能あたはざる程󠄃ほどなりき其その物もの多おほかりしに因よりて之これを取とるに三日みつかを費つひやしけるが

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すなはちサウルを剝はぎてその首くびとその鎧甲よろひを取とりペリシテの國くにの四方はうに人ひとを遣󠄃つかはしてこの事ことをその偶像󠄃ぐうざうと民たみに吿つげしめ
And when they had stripped him, they took his head, and his armour, and sent into the land of the Philistines round about, to carry tidings unto their idols, and to the people.


tidings
〔士師記16章23節〕
23 茲こゝにペリシテ人びとの群伯きみたち共ともにあつまりてその神󠄃かみダゴンに大おほいなる祭物そなへものをささげて祝󠄃いはひをなさんとしすなはち言いふわれらの神󠄃かみはわれらの敵てきサムソンをわれらの手てに付わたしたりと
〔士師記16章24節〕
24 民たみサムソンを見みておのれの神󠄃かみをほめたたへて言いふわれらの神󠄃かみはわれらの敵てきたる者󠄃ものわれらの地ちを荒あらせしものわれらを數󠄄多あまた殺ころせしものをわれらの手てに付わたしたりと
〔ダニエル書5章2節~5章4節〕
2 酒さけの進󠄃すゝむにいたりてベルシヤザルはその父󠄃ちゝネブカデネザルがヱルサレムの宮みやより取とりきたりし金銀きんぎんの器󠄃うつはを携たづさへいたれと命めいぜり是これ王わうとその大臣だいじんおよび王わうの妻妾さいせふ等らみな之これをもて酒さけを飮のまんとてなりき~(4) すなはち彼かれらは酒さけをのみて金きん銀ぎん銅どう鐵てつ木ぼく石せきなどの神󠄃かみを讃ほめたたへたりしが
〔ダニエル書5章23節〕
23 却かへつて天てんの主しゆにむかひて自みづから高たかぶりその家いへの器󠄃皿うつはものを汝なんぢの前󠄃まへに持もちきたらしめて汝なんぢと汝なんぢの大臣だいじんと汝なんぢの妻妾さいせふ等たちそれをもて酒さけを飮のみ而しかして汝なんぢは見みることも聞きくことも知しることもあらぬ金きん銀ぎん銅どう鐵てつ木ぼく石せきの神󠄃かみを讃ほめ頌󠄃たゝふることを爲なし汝なんぢの生命いのちをその手てに握にぎり汝なんぢの一切すべての道󠄃みちを主つかさどりたまふ神󠄃かみを崇あがむることをせず
took
〔サムエル前書31章9節〕
9 彼等かれらすなはちサウルの首くびを斬きり其その鎧甲よろひをはぎとりペリシテ人びとの地ちの四方しはうにつかはして此この好よき報たよりを其その偶像󠄃ぐうざうの家いへおよび民たみの中うちにつげしむ
〔サムエル前書31章10節〕
10 またかれら其その鎧甲よろひをアシタロテの家いへにおき其その體からだをベテシヤンの城󠄃垣いしがきに釘うちつけたり
〔サムエル後書1章20節〕
20 此事このことをガテに吿つぐるなかれアシケロンの邑まちに傳つたふるなかれ恐おそらくはペリシテ人びとの女等むすめら喜よろこばん恐おそらくは割󠄅禮かつれいを受うけざる者󠄃ものの女等むすめら樂たのしみ祝󠄃いははん
〔歴代志略上10章4節〕
4 サウル是こゝにおひてその武器󠄃ぶきを執とる者󠄃ものに言いひけるは汝なんぢの劍つるぎをぬき其それをもて我われを刺させ恐おそらくはこの割󠄅禮かつれいなき者󠄃等ものどもきたりて我われを辱はづかしめんと然しかるにその武器󠄃ぶきを執とる者󠄃もの痛いたくおそれて肯うけがはざりければサウルすなはちその劍つるぎをとりてその上うへに伏ふしたり
〔マタイ傳14章11節〕
11 その首くびを盆󠄃ぼんにのせて持もち來きたらしめ、之これを少女せうじょに與あたふ。少女せうじょはこれを母ははに捧さゝぐ。

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しかしてかれが鎧甲よろひをその神󠄃かみの室いへに藏をさめ彼かれが首くびをダゴンの宮みやに釘うちつけたり
And they put his armour in the house of their gods, and fastened his head in the temple of Dagon.


Ashtaroth
〔サムエル前書5章2節~5章7節〕
2 即すなはちペリシテ人びと神󠄃かみの櫃はこをとりて之これをダゴンの家いへにもちきたりダゴンの傍かたはらに置おきぬ~(7) アシドド人びとその斯かゝるを見みていひけるはイスラエルの神󠄃かみの櫃はこを我われらのうちにとどむべからず其そは其その手ていたくわれらおよび我われらの神󠄃かみダゴンにくははればなり
in the temple
〔サムエル前書5章2節~5章7節〕
2 即すなはちペリシテ人びと神󠄃かみの櫃はこをとりて之これをダゴンの家いへにもちきたりダゴンの傍かたはらに置おきぬ~(7) アシドド人びとその斯かゝるを見みていひけるはイスラエルの神󠄃かみの櫃はこを我われらのうちにとどむべからず其そは其その手ていたくわれらおよび我われらの神󠄃かみダゴンにくははればなり
their gods
〔サムエル前書31章10節〕
10 またかれら其その鎧甲よろひをアシタロテの家いへにおき其その體からだをベテシヤンの城󠄃垣いしがきに釘うちつけたり

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茲こゝにペリシテ人びとがサウルになしたる事ことことごとくヤベシギレアデ中ぢうに聞きこえければ
And when all Jabesh-gilead heard all that the Philistines had done to Saul,


when
〔サムエル前書11章1節~11章11節〕
1 アンモニ人びとナハシ、ギレアデのヤベシにのぼりて之これを圍󠄃かこむヤベシの人々ひと〴〵ナハシにいひけるは我われらと約やくをなせ然しからば汝なんぢにつかへん~(11) 明日あくるひサウル民たみを三隊󠄄みくみにわかち曉更󠄃あかつきに敵てきの軍ぐんの中なかにいりて日ひの熱あつくなる時ときまでアンモニ人びとをころしければ遺󠄃のこれる者󠄃ものは皆みなちりぢりになりて二人ふたり俱ともにあるものなかりき
〔サムエル前書31章11節~31章13節〕
11 ヤベシギレアデの人々ひと〴〵ペリシテ人びとのサウルになしたる事ことを聞ききしかば~(13) 其その骨ほねをとりてヤベシの柳やなぎの樹きの下もとにはうむり七日なぬかのあひだ斷食󠄃だんじきせり
〔サムエル後書2章4節~2章7節〕
4 時ときにユダの人々ひと〴〵きたり彼處かしこにてダビデに膏あぶらをそそぎてユダの家いへの王わうとなせり   人々ひと〴〵ダビデにつげてサウルを葬はうむりしはヤベシギレアデの人ひとなりといひければ~(7) されば汝なんぢら手てをつよくして勇󠄃いさましくなれ汝なんぢらの主しゆサウルは死しにたり又󠄂またユダの家いへ我われに膏あぶらをそそぎて我われをかれらの王わうとなしたればなりと

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勇󠄃士ゆうし等らみな起󠄃おこりサウルの體からだとその子等こらの體からだとを奪うばひ取とりてこれをヤベシに持もちきたりヤベシの橡樹かしのきの下もとにその骨ほねを葬はうむりて七日なぬかのあひだ斷食󠄃だんじきせり
They arose, all the valiant men, and took away the body of Saul, and the bodies of his sons, and brought them to Jabesh, and buried their bones under the oak in Jabesh, and fasted seven days.


fasted
〔創世記50章10節〕
10 彼等かれらつひにヨルダンの外さきなるアタデの禾場うちばに到いたり彼かしこにて大おほいに泣なき痛いたく哀かなしむヨセフすなはち七日なぬか父󠄃ちゝのために哭なげきぬ
〔サムエル後書3章35節〕
35 民たみみな日ひのあるうちにダビデにパンを食󠄃くらはしめんとて來きたりしにダビデ誓ちかひていひけるは若もし日ひの沒いるまへに我われパンにても何なににても味あじはひなば神󠄃かみ我われにかくなし又󠄂また重かさねて斯かくなしたまへと
the oak
〔創世記35章8節〕
8 時ときにリベカの乳󠄃媼うばデボラ死しにたれば之これをベテルの下しもにて橡樹かしのきの下もとに葬はうむれり是これによりてその樹きの名なをアロンバクテ(哀哭なげきの橡かし)といふ
〔サムエル後書21章12節~21章14節〕
12 ダビデ往󠄃ゆきてサウルの骨ほねと其その子こヨナタンの骨ほねをヤベシギレアデの人々ひと〴〵の所󠄃ところより取とれり是これはペリシテ人びとがサウルをギルボアに殺ころしてベテシヤンの衢ちまたに懸かけたるをかれらが竊ぬすみさりたるものなり~(14) かくてサウルと其その子こヨナタンの骨ほねをベニヤミンの地ちのゼラにて其その父󠄃ちゝキシの墓はかに葬はうむり都󠄃すべて王わうの命めいじたる所󠄃ところを爲なせり比これより後のち神󠄃かみ其その地ちのため祈󠄃禱いのりを聽きゝたまへり

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斯かくサウルはヱホバにむかひて犯をかせし罪つみのために死しにたり即すなはち彼かれはヱホバの言ことばを守まもらすまた憑鬼者󠄃くちよせに問とふことを爲なして
So Saul died for his transgression which he committed against the LORD, even against the word of the LORD, which he kept not, and also for asking counsel of one that had a familiar spirit, to inquire of it;


a familiar
〔出エジプト記22章18節〕
18 魔󠄃術󠄃まじゆつをつかふ女をんなを生いかしおくべからず
〔レビ記19章31節〕
31 汝等なんぢら憑鬼者󠄃くちよせを恃たのむなかれ卜筮師うらなひしに問とふことを爲なして之これに身みを汚けがさるゝなかれ我われは汝なんぢらの神󠄃かみヱホバなり
〔レビ記20章6節〕
6 憑鬼者󠄃くちよせまたは卜筮師うらなひしを恃たのみこれに從したがふ人ひとあらば我われわが面かほをその人ひとにむけ之これをその民たみの中うちに絕たつべし
〔申命記18章10節~18章14節〕
10 汝なんぢらの中間うちにその男子むすこ女子むすめをして火ひの中なかを通󠄃とほらしむる者󠄃ものあるべからずまた卜筮うらなひする者󠄃もの邪󠄅じや法はふを行おこなふ者󠄃もの禁厭まじなひする者󠄃もの魔󠄃術󠄃まじゆつを使󠄃つかふ者󠄃もの~(14) 汝なんぢが逐󠄃おひはらふ故ゆゑの國々くに〴〵の民たみは邪󠄅じや法はふ師し卜筮師うらなひしなどに聽きくことをなせり然されど汝なんぢには汝なんぢの神󠄃かみヱホバ然しかする事ことを許ゆるしたまはず
〔列王紀略下21章6節〕
6 またその子こに火ひの中なかを通󠄃とほらしめ卜占うらなひをなし魔󠄃術󠄃まじゆつをおこなひ口寄者󠄃くちよせと卜筮師うらなひしを取とりもちひヱホバの目めの前󠄃まへに衆多おほくの惡あくを爲なしてその震怒いかりを惹ひきおこせり
〔イザヤ書8章19節〕
19 もし人ひとなんぢらにつげて巫女みこおよび魔󠄃術󠄃者󠄃まじゆつしやのさえづるがごとく細語ささやくがごとき者󠄃ものにもとめよといはば民たみはおのれの神󠄃かみにもとむべきにあらずや いかで活者󠄃いけるもののために死者󠄃しねるものにもとむることを爲せんといへ
〔使徒行傳8章9節~8章11節〕
9 爰こゝにシモンといふ人ひとあり、前󠄃さきにその町まちにて魔󠄃術󠄃まじゅつを行おこなひ、サマリヤ人びとを驚をどろかして自みづから大おほいなる者󠄃ものと稱󠄄となへたり。~(11) かく謹󠄄つつしみて聽きけるは、久ひさしき間あひだその魔󠄃術󠄃まじゅつに驚をどろかされし故ゆゑなり。
〔使徒行傳16章16節~16章18節〕
16 われら祈󠄃場いのりばに往󠄃ゆく途󠄃中とちゅう、卜筮うらなひの靈れいに憑つかれて卜筮うらなひをなし、其その主人しゅじんらに多おほくの利りを得えさする婢女はしため、われらに遇󠄃あふ。~(18) 幾日いくひも斯かくするをパウロ憂うれひて振反ふりかへり、その靈れいに言いふ『イエス・キリストの名なによりて汝なんぢに、この女をんなより出いでん事ことを命めいず』靈れいただちに出いでたり。
committed
無し
even against
〔サムエル前書13章13節〕
13 サムエル、サウルにいひけるは汝なんぢおろかなることをなせり汝なんぢその神󠄃かみヱホバのなんぢに命めいじたまひし命令めいれいを守まもらざりしなり若もし守まもりしならばヱホバ、イスラエルををさむる位くらゐを永ながく汝なんぢに定さだめたまひしならん
〔サムエル前書15章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ我われアマレクがイスラエルになせし事ことすなはちエジプトよりのぼれる時とき其その途󠄃みちを遮󠄄さへぎりしをかへりみる
〔サムエル前書15章23節〕
23 其そは違󠄇逆󠄃そむくことは魔󠄃術󠄃まじゆつの罪つみのごとく抗戻󠄃さからふことは虛むなしき物ものにつかふる如ごとく偶像󠄃ぐうざうにつかふるがごとし汝なんぢヱホバの言ことばを棄すてたるによりヱホバもまた汝なんぢをすてて王わうたらざらしめたまふ
for asking
〔サムエル前書28章7節~28章20節〕
7 サウル僕しもべ等らにいひけるは口くち寄よせの婦󠄃をんなを求もとめよわれそのところにゆきてこれに尋󠄃たづねんと僕しもべ等らかれにいひけるは視󠄃みよエンドルに口くち寄よせの婦󠄃をんなあり~(20) サウル直たゞちに地ちに伸のびたふれサムエルの言ことばのために痛いたくおそれ又󠄂また其その力ちからを失うしなへり其そはかれ其その一日いちにち一夜いちや物もの食󠄃くはざりければなり

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ヱホバに問とふことをせざりしなり是こゝをもてヱホバかれを殺ころしその國くにを移うつしてヱツサイの子こダビデに與あたへたまへり
And inquired not of the LORD: therefore he slew him, and turned the kingdom unto David the son of Jesse.


Jesse
無し
enquired
〔士師記10章11節~10章16節〕
11 ヱホバ、イスラエルの子孫ひと〴〵にいひたまひけるは我われかつてエジプト人びとアモリ人びとアンモンの子孫ひと〴〵ペリシテ人びとより汝なんぢらを救すくひ出いだせしにあらずや~(16) 而しかして民たみおのれの中うちより異ことなる神󠄃々かみ〴〵を取とり除のぞきてヱホバに事つかへたりヱホバの心こゝろイスラエルの艱難󠄄なやみを見みるに忍󠄄しのびずなりぬ
〔サムエル前書28章6節〕
6 サウル、ヱホバに問とひけるにヱホバ對こたへたまはず夢ゆめに因よりてもウリムによりても預言者󠄃よげんしやによりてもこたへたまはず
〔エゼキエル書14章3節~14章6節〕
3 人ひとの子こよこの人々ひと〴〵はその偶像󠄃ぐうざうを心こゝろの中うちに立たゝしめ罪つみに陷おとしいるるところの障礙つまづきをその面かほの前󠄃まへに置おくなり我われあに是等これらの者󠄃ものの求もとめを容いるべけんや~(6) 是この故ゆゑにイスラエルの家いへに言いふべし主しゆヱホバかくいひたまふ汝等なんぢら悔󠄃くい汝なんぢらの偶像󠄃ぐうざうを棄すててはなるべし汝等なんぢら面かほを回めぐらしてその諸󠄃もろ〳〵の憎󠄃にくむべき物ものを離はなれよ
he slew
〔箴言17章13節〕
13 惡あくをもて善ぜんに報むくゆる者󠄃ものは惡あくその家いへを離はなれじ
〔イザヤ書10章7節〕
7 されどアツスリヤ人びとのこころざしは斯かくのごとくならず その心こゝろの念おもひもまた斯かくのごとくならず そのこころは敗壞やぶれをこのみ あまたの國くにをほろぼし絕たゝん
〔イザヤ書10章15節〕
15 斧をのはこれをもちゐて伐きるものにむかひて己おのれみづから誇ほこることをせんや 鋸のこぎりは これを動うごかす者󠄃ものにむかひて己おのれみづから高たかぶることをせんや 此こはあだかも笞しもとがおのれを擧あぐるものを動うごかし杖つゑみづから木きにあらざるものを擧あげんとするにひとし
turned
〔サムエル前書13章14節〕
14 然しかれどもいま汝なんぢの位くらゐたもたざるべしヱホバ其心そのこころに適󠄄かなふ人ひとを求もとめてヱホバ之これに其その民たみの長かしらを命めいじたまへり汝なんぢがヱホバの命めいぜしことを守まもらざるによる
〔サムエル前書15章28節〕
28 サムエルかれにいひけるは今日けふヱホバ、イスラエルの國くにを裂さきて汝なんぢよりはなし汝なんぢの隣となりなる汝なんぢより善よきものにこれをあたへたまふ
〔サムエル前書16章1節〕
1 爰こゝにヱホバ、サムエルにいひたまひけるは我われすでにサウルを棄すててイスラエルに王わうたらしめざるに汝なんぢいつまでかれのために歎なげくや汝なんぢの角つのに膏油あぶらを滿みたしてゆけ我われ汝なんぢをベテレヘム人びとヱサイの許もとにつかはさん其そは我われ其その子この中うちにひとりの王わうを尋󠄃たづねえたればなり
〔サムエル前書16章11節~16章13節〕
11 サムエル、ヱサイにいひけるは汝なんぢの男子むすこは皆みな此こゝにをるやヱサイいひけるは尙なほ季子すゑのこのこれり彼かれは羊ひつじを牧かひをるなりとサムエル、ヱサイにいひけるは彼かれを迎󠄃むかへきたらしめよかれが此こゝにいたるまでは我われら食󠄃しよくに就つかざるべし~(13) サムエル膏あぶらの角つのをとりて其その兄弟きやうだいの中なかにてこれに膏あぶらをそそげり此この日ひよりのちヱホバの靈みたまダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔サムエル前書28章17節〕
17 ヱホバわれをもて語かたりたまひしことをみづから行おこなひてヱホバ國くにを爾なんぢの手てより割󠄅さきはなち爾なんぢの隣人となりびとダビデにあたへたまふ
〔サムエル後書3章9節〕
9 神󠄃かみアブネルに斯かくなしまたかさねて斯かくなしたまへヱホバのダビデに誓ちかひたまひしごとく我われかれに然しかなすべし
〔サムエル後書3章10節〕
10 即すなはち國くにをサウルの家いへより移うつしダビデの位くらゐをダンよりベエルシバにいたるまでイスラエルとユダの上うへにたてん
〔サムエル後書5章3節〕
3 斯かくイスラエルの長老としより皆みなヘブロンにきたり王わうに詣いたりければダビデ王わうヘブロンにてヱホバのまへにかれらと契󠄅約けいやくをたてたり彼かれらすなはちダビデに膏あぶらを灑そそいでイスラエルの王わうとなす