ユダの子等はペレヅ、ヘヅロン、カルミ、ホル、シヨバル
The sons of Judah; Pharez, Hezron, and Carmi, and Hur, and Shobal.
A. M. 2283, etc. B.C. 1721, etc. Pharez
〔創世記38章29節〕29 手を
引こむるにあたりて
兄弟いでたれば
汝なんぞ
坼いづるやその
坼汝に
歸せんといへり
故にその
名はペレヅ(
坼)と
稱る
〔創世記46章12節〕12 ユダの
子エル、オナン、シラ、ペレヅ、ゼラ
但しエルとオナンはカナンの
地に
死たりペレヅの
子はヘヅロンおよびハムルなり
〔民數紀略26章20節〕20 ユダの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしシラよりはシラ
人の
族出でペレヅよりはペレヅ
人の
族出でゼラよりはゼラ
人の
族出づ
〔民數紀略26章21節〕21 ペレヅの
子孫は
左のごとしヘヅロンよりはヘヅロン
人の
族出でハムルよりけハムル
人の
族出づ
〔マタイ傳1章3節〕3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとを
生み、パレス、エスロンを
生み、エスロン、アラムを
生み、
Carmi
〔歴代志略上2章18節〕18 ヘヅロンの
子カレブはその
妻アズバによりまたヱリオテによりて
子を
擧けたりその
產る
子等は
左のごとし ヱシル、シヨバブおよびアルドン
Chelubai
〔歴代志略上2章18節〕18 ヘヅロンの
子カレブはその
妻アズバによりまたヱリオテによりて
子を
擧けたりその
產る
子等は
左のごとし ヱシル、シヨバブおよびアルドン
Phares, Esrom
Pharez
〔創世記38章29節〕29 手を
引こむるにあたりて
兄弟いでたれば
汝なんぞ
坼いづるやその
坼汝に
歸せんといへり
故にその
名はペレヅ(
坼)と
稱る
〔創世記46章12節〕12 ユダの
子エル、オナン、シラ、ペレヅ、ゼラ
但しエルとオナンはカナンの
地に
死たりペレヅの
子はヘヅロンおよびハムルなり
〔民數紀略26章20節〕20 ユダの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしシラよりはシラ
人の
族出でペレヅよりはペレヅ
人の
族出でゼラよりはゼラ
人の
族出づ
〔民數紀略26章21節〕21 ペレヅの
子孫は
左のごとしヘヅロンよりはヘヅロン
人の
族出でハムルよりけハムル
人の
族出づ
〔マタイ傳1章3節〕3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとを
生み、パレス、エスロンを
生み、エスロン、アラムを
生み、
シヨバルの子レアヤ、ヤハテを生みヤハテ、アホマイおよびラハデを生り是等はザレア人の宗族なり
And Reaiah the son of Shobal begat Jahath; and Jahath begat Ahumai and Lahad. These are the families of the Zorathites.
Haroeh
〔士師記13章25節〕25 ヱホバの
靈ゾラとエシタオルのあひだなるマハネダンにて
始て
感動す
〔歴代志略上2章53節〕53 またキリアテヤリムの
宗族はイテリ
族プヒ
族シユマ
族ミシラ
族 是等よりザレア
族およびエシタオル
族出たり
〔歴代志略上2章54節〕54 サルマの
子孫はベテレヘム、ネトバ
族アタロテベテヨアブ、マナハテ
族の
半󠄃およびゾリ
族
Reaiah
Zorathites
〔士師記13章25節〕25 ヱホバの
靈ゾラとエシタオルのあひだなるマハネダンにて
始て
感動す
〔歴代志略上2章53節〕53 またキリアテヤリムの
宗族はイテリ
族プヒ
族シユマ
族ミシラ
族 是等よりザレア
族およびエシタオル
族出たり
〔歴代志略上2章54節〕54 サルマの
子孫はベテレヘム、ネトバ
族アタロテベテヨアブ、マナハテ
族の
半󠄃およびゾリ
族
エタムの父󠄃の生る者は左のごとしヱズレル、イシマおよびイデバシその姉妹の名はハゼレルポニといふ
And these were of the father of Etam; Jezreel, and Ishma, and Idbash: and the name of their sister was Hazelelponi:
Etam
〔士師記15章11節〕11 是をもてユダの
人三千
人エタムの
巖間にくだりてサムソンにいふ
汝ペリシテ
人はわれらを
轄るものなるを
知らざるや
汝などてかわれらに
斯る
事をなせしやサムソンかれらにいひけるは
我は
彼らが
我に
爲しごとく
彼らに
爲しなりと
ゲドルの父󠄃ペヌエル、ホシヤの父󠄃エゼル是等はベテレヘムの父󠄃エフラタの長子ホルの子等なり
And Penuel the father of Gedor and Ezer the father of Hushah. These are the sons of Hur, the firstborn of Ephratah, the father of Bethlehem.
Gedor
〔ヨシュア記15章36節〕36 シヤアライム、アデタイム、ゲデラ、ゲデロタイム
合せて十四
邑ならびに
之に
屬る
村々なり
〔歴代志略上4章18節〕18 そのユダヤ
人なる
妻はゲドルの
父󠄃ヱレデとシヨコの
父󠄃へベルとザノアの
父󠄃ヱクテエルを
產り
是等はメレデが
娶りたるパロの
女ビテヤの
生る
子なり
〔歴代志略上4章39節〕39 彼等はその
群のために
牧場を
求めんとてゲドルの
西におもむき
谷の
東の
方にいたり
Hur
〔歴代志略上2章50節〕50 カレブの
子孫は
左のごとしエフラタの
長子ホルの
子はキリアテヤリムの
父󠄃シヨバル
テコアの父󠄃アシユルは二人の妻を有り即ちヘラとナアラ
And Ashur the father of Tekoa had two wives, Helah and Naarah.
(Whole verse)
〔歴代志略上2章24節〕24 ヘヅロン、カレブエフテタに
死て
後ヘヅロンの
妻アビヤその
子アシユルを
生りアシユルはテコアの
父󠄃なり
ナアラ、アシユルによりてアホザム、へペル、テメニおよびアハシタリを產り是等はナアラの產る子なり
And Naarah bare him Ahuzam, and Hepher, and Temeni, and Haahashtari. These were the sons of Naarah.
ヘラの產る子はゼレテ、ヱゾアル、エテナン
And the sons of Helah were, Zereth, and Jezoar, and Ethnan.
ハツコヅはアヌブおよびゾベバを產り ハルムの子アハルヘルの宗族も彼より出づ
And Coz begat Anub, and Zobebah, and the families of Aharhel the son of Harum.
ヤベヅはその兄弟の中にて最も尊󠄅ばれたる者なりきその母我くるしみてこれを產たればといひてその名をヤベヅ(くるしみ)と名けたり
And Jabez was more honourable than his brethren: and his mother called his name Jabez, saying, Because I bare him with sorrow.
I bare him
〔創世記3章16節〕16 又󠄂婦󠄃に
言たまひけるは
我大に
汝の
懷姙の
劬勞を
增すべし
汝は
苦みて
子を
產ん
又󠄂汝は
夫をしたひ
彼は
汝を
治めん
〔創世記35章18節〕18 彼死にのぞみてその
魂さらんとする
時その
子の
名をベノニ(
吾苦痛の
子)と
呼たり
然ど
其父󠄃これをベニヤミン(
右手の
子)となづけたり
〔サムエル前書4章21節〕21 只榮光イスラエルをさりぬといひて
其子をイカボデ(
榮なし)と
名く
是は
神の
櫃奪はれしによりまた
舅と
夫の
故に
因るなり
〔歴代志略上7章23節〕23 かくて
後エフライムその
妻の
所󠄃にいりけるに
胎みて
男子を
生たればその
名をベリア(
災難)ごとなづけたりその
家に
災難ありたればなり
Jabez
無し
more
〔創世記34章19節〕19 此若き
人ヤコブの
女を
愛するによりて
其事をなすを
遲せざりき
彼はその
父󠄃の
家の
中にて
最貴れたる
者なり
〔イザヤ書43章4節〕4 われ
看てなんぢを
寶とし
尊󠄅きものとして
亦なんぢを
愛す この
故にわれ
人をもてなんぢにかへ
民をなんぢの
命にかへん
〔使徒行傳17章11節〕11 此處の
人々はテサロニケに
居る
人よりも
善良にして
心より
御言をうけ、この
事正しく
然るか
然らぬか
日々聖󠄄書をしらぶ。
ヤベヅ、イスラエルの神に龥はり我を祝福に祝福て我境を擴め御手をもて我を助け我をして災難に罹りてくるしむこと無らしめたまへと言り神その求むる所󠄃を允したまふ
And Jabez called on the God of Israel, saying, Oh that thou wouldest bless me indeed, and enlarge my coast, and that thine hand might be with me, and that thou wouldest keep me from evil, that it may not grieve me! And God granted him that which he requested.
God granted
〔列王紀略上3章7節〕7 わが
神ヱホバ
汝は
僕をして
我父󠄃ダビデに
代て
王とならしめたまへり
而るに
我は
小き
子にして
出入することを
知ず~
(13) 我亦汝の
求めざる
者即ち
富と
貴とをも
汝に
與ふれば
汝の
生の
涯王等の
中に
汝の
如き
者あらざるべし 〔列王紀略上3章13節〕
〔ヨブ記22章27節〕27 なんぢ
彼に
祈らば
彼なんぢに
聽たまはん
而して
汝その
誓願をつくのひ
果さん
〔ヨブ記22章28節〕28 なんぢ
事を
爲んと
定めなばその
事なんぢに
成ん
汝の
道󠄃には
光照ん
〔詩篇21章4節〕4 かれ
生命をもとめしに
汝これをあたへてその
齡の
日を
世々かぎりなからしめ
給へり
〔詩篇66章19節〕19 されどまことに
神はききたまへり
聖󠄄意󠄃をわがいのりの
聲にとめたまへり
〔詩篇66章20節〕20 神はほむべきかな わが
祈をしりぞけず その
憐憫をわれよりとりのぞきたまはざりき
〔詩篇116章1節〕1 われヱホバを
愛しむ そはわが
聲とわが
願望󠄇とをききたまへばなり
〔詩篇116章2節〕2 ヱホバみみを
我にかたぶけたまひしが
故に われ
世にあらんかぎりヱホバを
呼まつらむ
〔マタイ傳7章7節〕7 求めよ、
然らば
與へられん。
尋󠄃ねよ、さらば
見出さん。
門を
叩け、さらば
開かれん。~
(11) 然らば、
汝ら
惡しき
者ながら、
善き
賜物をその
子らに
與ふるを
知る。まして
天にいます
汝らの
父󠄃は、
求むる
者に
善き
物を
賜はざらんや。 〔マタイ傳7章11節〕
〔エペソ書3章20節〕20 願くは
我らの
中にはたらく
能力に
隨ひて、
我らの
凡て
求むる
所󠄃、すべて
思ふ
所󠄃よりも
甚く
勝󠄃る
事をなし
得る
者に、
Oh that, etc
〔ルカ傳19章42節〕42 『ああ
汝、なんぢも
若しこの
日の
間に
平󠄃和にかかはる
事を
知りたらんには――
然れど
今なんぢの
目に
隱れたり。
Oh that, etc.
〔ルカ傳19章42節〕42 『ああ
汝、なんぢも
若しこの
日の
間に
平󠄃和にかかはる
事を
知りたらんには――
然れど
今なんぢの
目に
隱れたり。
bless me
〔創世記12章2節〕2 我汝を
大なる
國民と
成し
汝を
祝み
汝の
名を
大ならしめん
汝は
祉福の
基となるべし
〔創世記32章26節〕26 其人夜明んとすれば
我をさらしめよといひければヤコブいふ
汝われを
祝せずばさらしめずと
〔詩篇72章17節〕17 かれの
名はつねにたえず かれの
名は
日の
久しきごとくに
絕ることなし
人はかれによりて
福祉をえん もろもろの
國はかれをさいはひなる
者ととなへん
〔使徒行傳3章26節〕26 神はその
僕を
甦へらせ、まづ
汝らに
遣󠄃し
給へり、これ
汝ら
各人を、その
罪より
呼びかへして
祝福せん
爲なり』
〔エペソ書1章3節〕3 讃むべきかな、
我らの
主イエス・キリストの
父󠄃なる
神、かれはキリストに
由りて
靈のもろもろの
祝福をもて
天の
處にて
我らを
祝し、
called
〔創世記12章8節〕8 彼其處よりベテルの
東の
山に
移りて
其天幕を
張り
西にベテル
東にアイありき
彼處にて
彼ヱホバに
壇を
築きヱホバの
名を
龥り
〔歴代志略上16章8節〕8 ヱホバに
感謝しその
名をよびその
作たまへることをもろもろの
民輩の
中にしらしめよ
〔ヨブ記12章4節〕4 我は
神に
龥はりて
聽るる
者なるに
今その
友に
嘲けらるる
者となれり
嗚呼正しくかつ
完たき
人あざけらる
〔詩篇99章6節〕6 その
祭司のなかにモーセとアロンとあり その
名をよぶ
者のなかにサムエルあり かれらヱホバをよびしに
應へたまへり
〔詩篇116章2節〕2 ヱホバみみを
我にかたぶけたまひしが
故に われ
世にあらんかぎりヱホバを
呼まつらむ~
(4) その
時われヱホバの
名をよべり ヱホバよ
願くはわが
靈魂をすくひたまへと 〔詩篇116章4節〕
〔エレミヤ記33章3節〕3 汝我に
龢求めよわれ
汝に
應へん
又󠄂汝が
知ざる
大なる
事と
祕密たる
事とを
汝に
示さん
〔ロマ書10章12節〕12 ユダヤ
人とギリシヤ
人との
區別なし、
同一の
主は
萬民の
主にましまして、
凡て
呼び
求むる
者に
對して
豐なり。~
(14) 然れど
未だ
信ぜぬ
者を
爭で
呼び
求むることをせん、
未だ
聽かぬ
者を
爭で
信ずることをせん、
宣傳ふる
者なくば
爭で
聽くことをせん。 〔ロマ書10章14節〕
〔コリント前書1章2節〕2 書をコリントに
在る
神の
敎會、
即ちいづれの
處にありても、
我らの
主、ただに
我等のみならず
彼らの
主なるイエス・キリストの
名を
呼び
求むる
者とともに
聖󠄄徒となるべき
召を
蒙り、キリスト・イエスに
在りて
潔󠄄められたる
汝らに
贈る。
enlarge
〔ヨシュア記17章14節〕14 茲にヨセフの
子孫ヨシユアに
語りて
言けるはヱホバ
今まで
我を
祝福たまひて
我は
大なる
民となりけるに
汝わが
產業にとて
只一の
籤一の
分󠄃のみを
我に
與へしは
何ぞや~
(18) 山地をも
汝の
有とすべし
是は
林なれども
汝これを
斬ひらきてその
極處を
獲べしカナン
人は
鐵の
戰車を
有をりかつ
强くあれども
汝これを
逐󠄃はらふことを
得ん 〔ヨシュア記17章18節〕
〔士師記1章27節〕27 マナセはベテシヤンとその
村里の
民タアナクとその
村里の
民ドルとその
村里の
民イプレアムとその
村里の
民メギドンとその
村里の
民を
逐󠄃ひ
出さざりきカナン
人はなほその
地に
住󠄃ひ
居る~
(36) アモリ
人の
界はアクラビムの
阪よりセラを
經て
上に
至れり 〔士師記1章36節〕
〔箴言10章22節〕22 ヱホバの
祝福は
人を
富す
人の
勞苦はこれに
加ふるところなし
keep me
無し
that it may
〔詩篇32章3節〕3 我いひあらはさざりしときは
終󠄃日かなしみさけびたるが
故にわが
骨ふるびおとろへたり
〔詩篇32章4節〕4 なんぢの
手はよるも
晝もわがうへにありて
重し わが
身の
潤澤はかはりて
夏の
旱のごとくなれり セラ
〔詩篇51章8節〕8 なんぢ
我によろこびと
快樂とをきかせ なんぢが
碎きし
骨をよろこばせたまへ
〔詩篇51章12節〕12 なんぢの
救のよろこびを
我にかへし
自由の
靈をあたへて
我をたもちたまへ
〔マタイ傳26章75節〕75 ペテロ『にはとり
鳴く
前󠄃に、なんぢ
三度われを
否まん』とイエスの
言ひ
給ひし
御言を
思ひだし、
外に
出でて
甚く
泣けり。
〔ヨハネ傳21章17節〕17 三度いひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
我を《[△]》
愛するか』ペテロ
三度『われを《[△]》
愛するか』と
言ひ
給ふを
憂ひて
言ふ『
主よ、
知りたまはぬ
處なし、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
識りたまふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羊をやしなへ。[*と△と原語を異にす。]
〔コリント後書2章1節〕1 われ
再び
憂をもて
汝らに
到らじと
自ら
定めたり。~
(7) されば
汝ら
寧ろ
彼を
恕し、かつ
慰めよ、
恐らくは
其の
人、
甚だしき
愁に
沈まん。 〔コリント後書2章7節〕
〔エペソ書4章30節〕30 神の
聖󠄄靈を
憂ひしむな、
汝らは
贖罪の
日のために
聖󠄄靈にて
印せられたるなり。
〔ヨハネ黙示録3章19節〕19 凡てわが
愛する
者は、
我これを
戒め、
之を
懲す。この
故に、なんぢ
勵みて
悔改めよ。
that thou
〔創世記48章16節〕16 我をして
諸の
災禍を
贖はしめたまひし
天使ねがはくは
是童子等を
祝たまへねがはくは
是等の
者わが
名とわが
父󠄃アブラハム、イサクの
名をもて
稱られんことをねがはくは
是等地の
中に
繁殖がるにいたれ
〔箴言30章8節〕8 即ち
虛假と
謊言とを
我より
離れしめ
我をして
貧󠄃からしめずまた
富しめず
惟なくてならぬ
糧をあたへ
給へ
〔マタイ傳6章13節〕13 我らを
嘗試に
遇󠄃はせず、《[*]》
惡より
救ひ
出したまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
〔ロマ書16章19節〕19 汝らの
從順は
凡ての
人に
聞えたれば、
我なんぢらの
爲に
喜べり。
而して
我が
欲する
所󠄃は
汝らが
善に
智く、
惡に
疏からんことなり。
〔テモテ後書4章18節〕18 また
主は
我を
凡ての
惡しき
業より
救ひ
出し、その
天の
國に
救ひ
入れたまはん。
願はくは
榮光、
世々限りなく
彼にあらん
事を、アァメン。
the God
〔創世記32章28節〕28 其人いひけるは
汝の
名は
重てヤコブととなふべからずイスラエルととなふべし
其は
汝神と
人とに
力をあらそひて
勝󠄃たればなりと
〔創世記33章20節〕20 彼處に
壇をきづきて
之をエル、エロヘ、イスラエル(イスラエルの
神なる
神)となづけたり
〔サムエル前書1章17節〕17 エリ
答へていひけるは
安んじて
去れ
願くはイスラエルの
神汝の
求むる
願ひを
許したまはんことを
〔イザヤ書41章17節〕17 貧󠄃しきものと
乏しきものと
水を
求めて
水なくその
舌かわきて
衰ふるとき われヱホバ
聽てこたへん
我イスラエルの
神かれらを
棄ざるなり
thine hand
〔詩篇119章173節〕173 なんぢの
手をつねにわが
助となしたまへ われなんぢの
訓諭をえらび
用ゐたればなり
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔ヨハネ傳10章28節〕28 我かれらに
永遠󠄄の
生命を
與ふれば、
彼らは
永遠󠄄に
亡ぶることなく、
又󠄂かれらを
我が
手より
奪ふ
者あらじ。
シユワの兄弟ケルブはメヒルを生りメヒルはエシトンの父󠄃なり
And Chelub the brother of Shuah begat Mehir, which was the father of Eshton.
エシトンはベテラパ、パセアおよびイルハナシの父󠄃テヒンナを生り是等はレカの人なり
And Eshton begat Beth-rapha, and Paseah, and Tehinnah the father of Ir-nahash. These are the men of Rechah.
Irnahash
ケナズの子等はオテニエルおよびセラヤ、オテニエルの子はハタテ
And the sons of Kenaz; Othniel, and Seraiah: and the sons of Othniel; Hathath.
Hathath
無し
Kenaz
〔ヨシュア記15章17節〕17 ケナズの
子にしてカレブの
弟なるオテニエルといふ
者これを
取ければカレブその
女子アクサを
之が
妻に
與へたり
〔士師記1章13節〕13 カレブの
舍弟ケナズの
子オテニエルこれを
取ければすなはちその
女アクサをこれが
妻にあたふ
〔士師記3章9節〕9 茲にイスラエルの
子孫ヱホバによばはりしかばヱホバはイスラエルの
子孫の
爲にひとりの
救者を
起󠄃して
之を
救はしめ
給ふすなはちカレブの
舍弟ケナズの
子オテニエル
是なり~
(11) かくて
國は四十
年のあひだ
太平󠄃なりきケナズの
子オテニエルつひに
死り
〔士師記3章11節〕
メオノタイはオフラを生みセラヤはヨアブを生りヨアブはカラシム(工匠)谷の人々の父󠄃なり彼處のものは工匠なればかくいふ
And Meonothai begat Ophrah: and Seraiah begat Joab, the father of the valley of Charashim; for they were craftsmen.
Charashim
〔列王紀略下24章14節〕14 彼またヱルサレムの
一切の
民および
一切の
牧伯等と
一切の
大なる
能力ある
者ならびに
工匠と
鍛冶とを一
萬人擄へゆけり
遺󠄃れる
者は
國の
民の
賤き
者のみなりき
that is, craftsmen
〔列王紀略下24章14節〕14 彼またヱルサレムの
一切の
民および
一切の
牧伯等と
一切の
大なる
能力ある
者ならびに
工匠と
鍛冶とを一
萬人擄へゆけり
遺󠄃れる
者は
國の
民の
賤き
者のみなりき
valley
ヱフンネの子カレブの子等はイル、エラおよびナアム、エラの子等およびケナズ
And the sons of Caleb the son of Jephunneh; Iru, Elah, and Naam: and the sons of Elah, even Kenaz.
Caleb
〔民數紀略13章30節〕30 時にカルブ、モーセの
前󠄃に
民を
靜めて
言けるは
我等直に
上りゆきて
之を
攻取ん
我等は
必ずこれに
勝󠄃ことを
得ん
〔民數紀略14章6節〕6 時にかの
地を
窺ひたりし
者の
中なるヌンの
子ヨシユアとヱフンネの
子カルブその
衣服󠄃を
裂き~
(10) 然るに
會衆みな
石をもて
之を
擊んとせり
時にヱホバの
榮光集會の
幕屋の
中よりイスラエルの
全󠄃體の
子孫に
顯れたり
〔民數紀略14章10節〕
〔民數紀略14章24節〕24 但しわが
僕カルブはその
心異にして
我に
全󠄃く
從ひたれば
彼の
徃たりし
地に
我かれを
導󠄃きいらんその
子孫これを
有つに
至るべし
〔民數紀略14章30節〕30 ヱフンネの
子カルブとヌンの
子ヨシュアを
除くの
外汝等は
我が
汝らを
住󠄃しめんと
手をあげて
誓ひたりし
地に
至ることを
得ず
〔ヨシュア記14章6節〕6 茲にユダの
子孫ギルガルにてヨシユアの
許に
至りケニズ
人ヱフンネの
子カレブ、ヨシユアに
言けるはヱホバ、カデシバルネアにて
我と
汝との
事につきて
神の
人モーセに
吿たまひし
事あり
汝これを
知る~
(14) 是をもてヘブロンは
今日までケニズ
人ヱフンネの
子カレブの
產業となりをる
是は
彼まつたくイスラエルの
神ヱホバに
從がひたればなり 〔ヨシュア記14章14節〕
〔ヨシュア記15章13節〕13 ヨシユアそのヱホバに
命ぜられしごとくヱフンネの
子カレブにユダの
子孫の
中にてキリアテアルバすなはちヘブロンを
與へてその
分󠄃となさしむ~
(20) ユダの
子孫の
支派がその
宗族にしたがひて
獲たる
產業は
是のごとし
〔ヨシュア記15章20節〕
〔士師記1章12節〕12 時にカレブいひけるはキリアテセペルをうちてこれを
取るものにはわが
女アクサをあたへて
妻となさんと~
(14) アクサ
徃くときおのれの
父󠄃に
田圃を
求めんことを
夫にすすめたりしがつひにアクサ
驢馬より
下りければカレブこれは
何事ぞやといふに 〔士師記1章14節〕
Kenaz
ヱハレレルの子等はジフ、ジバ、テリア、アサレル
And the sons of Jehaleleel; Ziph, and Ziphah, Tiria, and Asareel.
エズラの子等はヱテル、メレデ、エペル、ヤロン、メレデの妻はミリアム、シヤンマイおよびイシバを產り イシバはエシテモアの父󠄃なり
And the sons of Ezra were, Jether, and Mered, and Epher, and Jalon: and she bare Miriam, and Shammai, and Ishbah the father of Eshtemoa.
Eshtemoa
〔歴代志略上4章19節〕19 ナハムの
姉妹なるホデヤの
妻の
生める
子等はガルミ
人ケイラの
父󠄃およびマアカ
人エシテモアなり
〔歴代志略上6章57節〕57 すなはちアロンの
子孫の
得たる
邑は
逃󠄄遁邑なるヘブロン、リブナとその
郊地 ヤツテルおよびエシテモアとそれらの
郊地
〔歴代志略上21章24節〕24 ダビデ
王オルナンに
言けるは
然るべからず
我かならず
十分󠄃の
値をはらひて
之を
買ん
我は
汝の
物を
取てヱホバに
奉まつらじ
又󠄂費なしに
燔祭を
献ぐることをせじと
Eshtemoh
〔歴代志略上21章24節〕24 ダビデ
王オルナンに
言けるは
然るべからず
我かならず
十分󠄃の
値をはらひて
之を
買ん
我は
汝の
物を
取てヱホバに
奉まつらじ
又󠄂費なしに
燔祭を
献ぐることをせじと
Ezra
and she bare Miriam
〔歴代志略上4章18節〕18 そのユダヤ
人なる
妻はゲドルの
父󠄃ヱレデとシヨコの
父󠄃へベルとザノアの
父󠄃ヱクテエルを
產り
是等はメレデが
娶りたるパロの
女ビテヤの
生る
子なり
そのユダヤ人なる妻はゲドルの父󠄃ヱレデとシヨコの父󠄃へベルとザノアの父󠄃ヱクテエルを產り是等はメレデが娶りたるパロの女ビテヤの生る子なり
And his wife Jehudiajah bare Jered the father of Gedor, and Heber the father of Socho, and Jekuthiel the father of Zanoah. And these are the sons of Bithiah the daughter of Pharoah, which Mered took.
Gedor
無し
Jehudijah
〔歴代志略上2章42節〕42 ヱラメルの
兄弟カレブの
子等はその
長子をメシヤといふ
是はジフの
父󠄃なり ジフの
子はマレシヤ、マレシヤはヘブロンの
父󠄃なり
〔歴代志略上4章4節〕4 ゲドルの
父󠄃ペヌエル、ホシヤの
父󠄃エゼル
是等はベテレヘムの
父󠄃エフラタの
長子ホルの
子等なり
〔歴代志略上4章39節〕39 彼等はその
群のために
牧場を
求めんとてゲドルの
西におもむき
谷の
東の
方にいたり
Socho
the father
〔歴代志略上2章42節〕42 ヱラメルの
兄弟カレブの
子等はその
長子をメシヤといふ
是はジフの
父󠄃なり ジフの
子はマレシヤ、マレシヤはヘブロンの
父󠄃なり
〔歴代志略上4章4節〕4 ゲドルの
父󠄃ペヌエル、ホシヤの
父󠄃エゼル
是等はベテレヘムの
父󠄃エフラタの
長子ホルの
子等なり
〔歴代志略上4章39節〕39 彼等はその
群のために
牧場を
求めんとてゲドルの
西におもむき
谷の
東の
方にいたり
ナハムの姉妹なるホデヤの妻の生める子等はガルミ人ケイラの父󠄃およびマアカ人エシテモアなり
And the sons of his wife Hodiah the sister of Naham, the father of Keilah the Garmite, and Eshtemoa the Maachathite.
Hodiah
〔歴代志略上4章18節〕18 そのユダヤ
人なる
妻はゲドルの
父󠄃ヱレデとシヨコの
父󠄃へベルとザノアの
父󠄃ヱクテエルを
產り
是等はメレデが
娶りたるパロの
女ビテヤの
生る
子なり
Keilah
〔サムエル前書23章1節〕1 人々ダビデにつげていひけるは
視よペリシテ
人ケイラを
攻め
穀場を
掠むと~
(13) 是においてダビデと
其六
百人ばかりの
從者起󠄃てケイラをいで
其ゆきうる
所󠄃にゆけりダビデのケイラをにげはなれしことサウルに
聞えければサウルいづることを
止たり 〔サムエル前書23章13節〕
シモンの子等はアムノン、リンナ、ベネハナン、テロン、イシの子等はゾヘテおよびべネゾヘテ
And the sons of Shimon were, Amnon, and Rinnah, Ben-hanan, and Tilon. And the sons of Ishi were, Zoheth, and Ben-zoheth.
Shimon
ユダの子シラの子等はレカの父󠄃エル、マレシヤの父󠄃ラダおよび織布者の家の宗族すなはちアシベアの家の者等
The sons of Shelah the son of Judah were, Er the father of Lecah, and Laadah the father of Mareshah, and the families of the house of them that wrought fine linen, of the house of Ashbea,
Shelah
〔創世記38章5節〕5 またかさねて
孕みて
男子を
生みてその
名をシラとなづく
此子をうみける
時ユダはクジブにありき
〔創世記46章12節〕12 ユダの
子エル、オナン、シラ、ペレヅ、ゼラ
但しエルとオナンはカナンの
地に
死たりペレヅの
子はヘヅロンおよびハムルなり
〔民數紀略26章20節〕20 ユダの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしシラよりはシラ
人の
族出でペレヅよりはペレヅ
人の
族出でゼラよりはゼラ
人の
族出づ
〔歴代志略上2章3節〕3 ユダの
子等はエル、オナン、シラなり この三
人はカナンの
女バテシユアがユダによりて
生たるなり ユダの
長子エルはヱホバの
前󠄃に
惡き
事をなしたれば
之を
殺したまへり
〔ネヘミヤ記11章5節〕5 又󠄂バルクの
子マアセヤといふ
者ありバルクはコロホゼの
子コロホゼはハザヤの
子ハザヤはアダヤの
子アダヤはヨヤリブの
子ヨヤリブはゼカリヤの
子ゼカリヤはシロニ
人の
子なり
ならびにモアブに主たりしヨキム、コゼバの人々ヨアシおよびサラフ等なり またヤシユブ、レハムといふ者ありその記錄は古し
And Jokim, and the men of Chozeba, and Joash, and Saraph, who had the dominion in Moab, and Jashubi-lehem. And these are ancient things.
是等の者は陶工にしてネタイムおよびゲデラに住󠄃み王の地に居りてその用をなせり
These were the potters, and those that dwelt among plants and hedges: there they dwelt with the king for his work.
(Whole verse)
〔歴代志略上4章14節〕14 メオノタイはオフラを
生みセラヤはヨアブを
生りヨアブはカラシム(
工匠)
谷の
人々の
父󠄃なり
彼處のものは
工匠なればかくいふ
〔詩篇81章6節〕6 われかれの
肩より
重荷をのぞき かれの
手を
籃よりまぬかれしめたり
シメオンの子等はネムエル、ヤミン、ヤリブ、ゼラ、シヤウル
The sons of Simeon were, Nemuel, and Jamin, Jarib, Zerah, and Shaul:
Jachin
〔創世記46章10節〕10 シメオンの
子はヱムエル、ヤミン、オハデ、ヤキン、ゾハルおよびカナンの
婦󠄃のうめる
子シヤウル
Jarib
〔民數紀略26章12節〕12 シメオンの
子孫はその
宗族に
依ば
左のごとしネムエルよりはネムエル
人の
族出でヤミンよりはヤミン
人の
族出でヤキンよりはヤキン
人の
族出で~
(14) シメオン
人の
宗族は
是の
如くにして
其數られし
者は二
萬二千二百
人 〔民數紀略26章14節〕
Jemuel
〔民數紀略26章12節〕12 シメオンの
子孫はその
宗族に
依ば
左のごとしネムエルよりはネムエル
人の
族出でヤミンよりはヤミン
人の
族出でヤキンよりはヤキン
人の
族出で~
(14) シメオン
人の
宗族は
是の
如くにして
其數られし
者は二
萬二千二百
人 〔民數紀略26章14節〕
Nemuel
〔創世記46章10節〕10 シメオンの
子はヱムエル、ヤミン、オハデ、ヤキン、ゾハルおよびカナンの
婦󠄃のうめる
子シヤウル
〔出エジプト記6章15節〕15 シメオンの
子ヱムエル、ヤミン、オハデ、ヤキン、ゾハルおよびカナンの
女の
生しシヤウル
是らはシメオンの
家族なり
The sons of Simeon
無し
Zerah
〔創世記46章10節〕10 シメオンの
子はヱムエル、ヤミン、オハデ、ヤキン、ゾハルおよびカナンの
婦󠄃のうめる
子シヤウル
シヤウルの子はシヤルム その子はミブサムその子はミシマ
Shallum his son, Mibsam his son, Mishma his son.
ミシマの子はハムエル その子はザツクル その子はシメイ
And the sons of Mishma; Hamuel his son, Zachur his son, Shimei his son.
シメイには男子十六人女子六人ありしがその兄弟等には多の子あらざりきまたその宗族の者は凡てユダの子孫ほどには殖增ざりき
And Shimei had sixteen sons and six daughters; but his brethren had not many children, neither did all their family multiply, like to the children of Judah.
like to
〔民數紀略26章14節〕14 シメオン
人の
宗族は
是の
如くにして
其數られし
者は二
萬二千二百
人
彼らの住󠄃る處はベエルシバ、モラダ、ハザルシユアル
And they dwelt at Beer-sheba, and Moladah, and Hazar-shual,
Beer~sheba
〔ヨシュア記19章9節〕9 シメオンの
子孫の
產業はユダの
子孫の
分󠄃の
中より
出づ
是ユダの
子孫の
分󠄃自分󠄃のためには
多かりしに
因てシメオンの
子孫のおのれの
產業を
彼らの
產業の
中に
獲たるなり
〔ヨシュア記19章39節〕39 ナフタリの
子孫の
支派がその
宗族にしたがひて
獲たる
產業およびその
邑々村々は
是のごとし
Moladah
ビルハ、エゼム、トラデ
And at Bilhah, and at Ezem, and at Tolad,
Balah~Azem
Bilhah
Tolad
ベトエル、ホルマ、チクラグ
And at Bethuel, and at Hormah, and at Ziklag,
Bethuel
Bethul
〔サムエル前書27章6節〕6 アキシ
其日チクラグをかれにあたへたり
是故にチクラグは
今日にいたるまでユダの
王に
屬す
〔サムエル前書30章1節〕1 ダビデと
其從者第三日にチクラグにいたるにアマレク
人すでに
南の
地とチクラグを
侵したりかれらチクラグを
擊ち
火をもて
之を
燬き
〔歴代志略上12章1節〕1 ダビデがキシの
子サウルの
故によりて
尙チクラグに
閉こもり
居ける
時に
彼處にゆきてダビデに
就し
者は
左のごとしその
人々は
勇士の
中にしてダビデを
助けて
戰ひたる
者
Ziklag
〔サムエル前書27章6節〕6 アキシ
其日チクラグをかれにあたへたり
是故にチクラグは
今日にいたるまでユダの
王に
屬す
〔サムエル前書30章1節〕1 ダビデと
其從者第三日にチクラグにいたるにアマレク
人すでに
南の
地とチクラグを
侵したりかれらチクラグを
擊ち
火をもて
之を
燬き
〔歴代志略上12章1節〕1 ダビデがキシの
子サウルの
故によりて
尙チクラグに
閉こもり
居ける
時に
彼處にゆきてダビデに
就し
者は
左のごとしその
人々は
勇士の
中にしてダビデを
助けて
戰ひたる
者
ベテマルカボテ、ハザルスシム、ベテビリ、シヤライム是等の邑はダビデの世にたるまで彼等の有たりき
And at Beth-marcaboth, and Hazar-susim, and at Beth-birei, and at Shaaraim. These were their cities unto the reign of David.
and Hazar~susim
その村郷はエタム、アイン、リンモン、トケン、アシヤンの五の邑なり
And their villages were, Etam, and Ain, Rimmon, and Tochen, and Ashan, five cities:
Ashan
無し
Etam
またこの邑々の周󠄃圍に衆多の村ありてバアルにまでおよべり彼らの住󠄃處は是のごとくにして彼ら各々系譜あり
And all their villages that were round about the same cities, unto Baal. These were their habitations, and their genealogy.
Baal
〔ヨシュア記19章8節〕8 および
此邑々の
周󠄃圍にありてバアラテベエルすなはち
南のラマまでに
至るところの
一切の
村々等なりシメオンの
子孫の
支派がその
宗族にしたがひて
獲たる
產業は
是のごとし
their genealogy
メシヨバブ、ヤムレク、アマジヤの子ヨシヤ
And Meshobab, and Jamlech, and Joshah the son of Amaziah,
ヨエル、アシエルの曾孫セラヤの孫ヨシビアの子ヱヒウ
And Joel, and Jehu the son of Josibiah, the son of Seraiah, the son of Asiel,
ヱリオエナイ、ヤコバ、ヱシヨハヤ、アサヤ、アデヱル、ヱシミエル、ベナヤ
And Elioenai, and Jaakobah, and Jeshohaiah, and Asaiah, and Adiel, and Jesimiel, and Benaiah,
およびシピの子ジザ、シピはアロンの子 アロンはヱダヤの子 ヱダヤはシムリの子 シムリはシマヤの子なり
And Ziza the son of Shiphi, the son of Allon, the son of Jedaiah, the son of Shimri, the son of Shemaiah;
此に名を擧げたる者等はその宗族の中の長たる者にしてその宗家は大に蔓延り
These mentioned by their names were princes in their families: and the house of their fathers increased greatly.
mentioned by their names
〔創世記6章4節〕4 當時地にネピリムありき
亦其後神の
子輩人の
女の
所󠄃に
入りて
子女を
生しめたりしが
其等も
勇士にして
古昔の
名聲ある
人なりき
〔歴代志略上5章24節〕24 その
宗家の
長は
左のごとし
即ちエペル、イシ、エリエル、アズリエル、ヱレミヤ、ホダヤ、ヤデエル
是みなその
宗家の
長にして
名ある
大勇士なりき
彼等はその群のために牧場を求めんとてゲドルの西におもむき谷の東の方にいたり
And they went to the entrance of Gedor, even unto the east side of the valley, to seek pasture for their flocks.
Geder
Gedor
〔歴代志略上4章4節〕4 ゲドルの
父󠄃ペヌエル、ホシヤの
父󠄃エゼル
是等はベテレヘムの
父󠄃エフラタの
長子ホルの
子等なり
〔歴代志略上4章18節〕18 そのユダヤ
人なる
妻はゲドルの
父󠄃ヱレデとシヨコの
父󠄃へベルとザノアの
父󠄃ヱクテエルを
產り
是等はメレデが
娶りたるパロの
女ビテヤの
生る
子なり
they went
つひに膏腴なる善き牧場を見いだせしがその地は廣く靜穩にして安寧なりき其は昔より其處に住󠄃たりし者はハム人なればなり
And they found fat pasture and good, and the land was wide, and quiet, and peaceable; for they of Ham had dwelt there of old.
Ham
〔創世記9章22節〕22 カナンの
父󠄃ハム
其父󠄃のかくし
所󠄃を
見て
外にありし
二人の
兄弟に
吿たり~
(29) ‹b01c009v029› 〔創世記9章29節〕
〔詩篇78章51節〕51 エジプトにてすべての
初子をうちハムの
幕屋にてかれらの
力の
始をうちたまへり
the land
〔士師記18章7節〕7 是に
於て五
人の
者徃てライシに
至り
其處に
住󠄃る
人民を
視るに
顧󠄃慮なく
住󠄃ひをり
其安穩にして
安固なることシドン
人のごとし
此國には
政權を
握りて
人を
煩はす
者絕てあらず
其シドン
人と
隔たること
遠󠄄くまた
他の
人民と
交ることなし~
(10) 汝等徃ば
安固なる
人民の
所󠄃に
至らんその
地は
堅横ともに
廣し
神これを
汝らの
手に
與へたまふなり
此處には
世にある
物一箇も
缺ることあらず
〔士師記18章10節〕
即ち上にその名を記したる者等ユダの王ヒゼキヤの代に徃て彼らの幕屋を擊やぶり彼らと其處に居しメウニ人を盡く滅ぼし之に代りて其處に住󠄃て今日にいたる是はその群を牧べき牧場其處にありたればなり
And these written by name came in the days of Hezekiah king of Judah, and smote their tents, and the habitations that were found there, and destroyed them utterly unto this day, and dwelt in their rooms: because there was pasture there for their flocks.
Hezekiah
〔列王紀略下18章8節〕8 彼ペリシテ
人を
擊敗りてガザにいたりその
境に
達󠄃し
看守臺より
城にまで
及べり
~
(12) 是は
彼等その
神ヱホバの
言に
遵󠄅はずその
契󠄅約を
破りヱホバの
僕モーセが
凡て
命じたる
事をやぶりこれを
聽ことも
行ふこともせざるによりてなり
〔列王紀略下18章12節〕
〔イザヤ書14章28節〕28 アハズ
王の
死たる
年おもにの
預言ありき
~
(32) その
國の
使者たちに
何とこたふべきや
答へていはん ヱホバ、シオンの
基をおきたまへり その
民のなかの
苦しむものは
避󠄃所󠄃をこの
中にえん 〔イザヤ書14章32節〕
pasture
〔民數紀略32章1節〕1 ルベンの
子孫とガドの
子孫は
甚だ
多くの
家畜の
群を
有り
彼等ヤゼルの
地とギレアデの
地を
觀るにその
處は
家畜に
適󠄄き
所󠄃なりければ~
(4) 即ちヱホバがイスラエルの
會衆の
前󠄃に
擊ほろぼしたまひし
國は
家畜に
適󠄄き
所󠄃なるが
我らは
家畜あり 〔民數紀略32章4節〕
the habitations
〔士師記10章12節〕12 又󠄂シドン
人アマレク
人及びマオン
人の
汝らを
困しめしとき
汝ら
我に
呼りしかば
我汝らを
彼らの
手より
救ひ
出せり
〔エレミヤ記49章20節〕20 さればエドムにつきてヱホバの
謀りたまひし
御謀とテマンに
住󠄃る
者につきて
思ひたまひし
思をきけ
群の
弱󠄃者はかならず
曵ゆかれん
彼かならずかれらの
住󠄃宅を
滅すべし
〔使徒行傳17章26節〕26 一人よりして
諸種の
國人を
造󠄃りいだし、
之を
地の
全󠄃面に
住󠄃ましめ、
時期の
限と
住󠄃居の
界とを
定め
給へり。
these written
〔歴代志略上4章33節〕33 またこの
邑々の
周󠄃圍に
衆多の
村ありてバアルにまでおよべり
彼らの
住󠄃處は
是のごとくにして
彼ら
各々系譜あり~
(38) 此に
名を
擧げたる
者等はその
宗族の
中の
長たる
者にしてその
宗家は
大に
蔓延り 〔歴代志略上4章38節〕
またシメオンの子孫の者五百人許イシの子等ペラテア、ネアリア、レバヤ、ウジエルを長としてセイル山に攻ゆき
And some of them, even of the sons of Simeon, five hundred men, went to mount Seir, having for their captains Pelatiah, and Neariah, and Rephaiah, and Uzziel, the sons of Ishi.
mount Seir
〔申命記1章2節〕2 ホレブよりセイル
山の
路を
經てカデシバルネアに
至るには十一
日路あり
アマレキ人の逃󠄄れて遺󠄃れる者を擊ほろぼして今日まで其處に住󠄃り
And they smote the rest of the Amalekites that were escaped, and dwelt there unto this day.
the rest
〔出エジプト記17章14節〕14 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
之を
書に
筆して
記念となしヨシユアの
耳にこれをいれよ
我必ずアマレクの
名を
塗抹て
天下にこれを
誌ゆること
无らしめんと~
(16) モーセ
云けらくヱホバの
寶位にむかひて
手を
擧ることありヱホバ
世々アマレクと
戰ひたまはん 〔出エジプト記17章16節〕
〔申命記25章17節〕17 汝らがエジプトより
出きたりし
時その
路においてアマレクが
汝に
爲たりし
事を
記憶よ~
(19) 然ば
汝の
神ヱホバの
汝に
與へて
產業となさしめたまふ
地において
汝の
神ヱホバ
汝にその
周󠄃圍の
敵を
盡く
攻ふせて
安泰ならしめたまふに
至らば
汝アマレクの
名を
天が
下より
塗抹て
之をおぼゆる
者なからしむべし 〔申命記25章19節〕
〔サムエル前書15章8節〕8 サウル、アマレク
人の
王アガグを
生擒り
刃󠄃をもて
其民をことごとくほろぼせり
〔サムエル前書30章17節〕17 ダビデ
暮あひより
次日の
晩にいたるまでかれらを
擊しかば
駱駝にのりて
逃󠄄げたる四
百人の
少者の
外は
一人ものがれたるもの
无りき
〔サムエル後書8章12節〕12 即ちエドムよりモアブよりアンモンの
子孫よりペリシテ
人よりアマレクよりえたる
物およびゾバの
王レホブの
子ハダデゼルより
得たる
掠取物とともにこれを
納󠄃めたり
unto this day
〔申命記34章6節〕6 ヱホバ、ベテペオルに
對するモアブの
地の
谷にこれを
葬り
給へり
今日までその
墓を
知る
人なし
〔士師記1章26節〕26 その
人ヘテ
人の
地にゆき
邑を
建てルズと
名けたり
今日にいたるまでこれを
其名となす
〔歴代志略下5章9節〕9 杠長かりければ
杠の
末は
神殿の
前󠄃の
契󠄅約の
櫃より
見えたり
然れども
外には
見えざりき
其は
今日まで
彼處にあり
〔エレミヤ記44章6節〕6 是によりて
我震怒とわが
憤恨ユダの
諸邑とヱルサレムの
街にそそぎて
之を
焚たれば
其等は
今日のごとく
荒れかつ
傾圮たり
〔マタイ傳28章15節〕15 彼ら
銀をとりて
言ひ
含められたる
如く
爲たれば、
此の
話ユダヤ
人の
中にひろまりて、
今日に
至れり。