イスラエルの子等は左のごとしルベン、シメオン、レビ、ユダ、イツサカル、ゼブルン
These are the sons of Israel; Reuben, Simeon, Levi, and Judah, Issachar, and Zebulun,
A. M. 2252, etc. B.C. 1752, etc. Israel. or, Jacob
〔創世記32章28節〕28 其人いひけるは
汝の
名は
重てヤコブととなふべからずイスラエルととなふべし
其は
汝神と
人とに
力をあらそひて
勝󠄃たればなりと
〔創世記49章2節〕2 汝等つどひて
聽けヤコブの
子等よ
汝らの
父󠄃イスラエルに
聽け
Israel
〔創世記32章28節〕28 其人いひけるは
汝の
名は
重てヤコブととなふべからずイスラエルととなふべし
其は
汝神と
人とに
力をあらそひて
勝󠄃たればなりと
〔創世記49章2節〕2 汝等つどひて
聽けヤコブの
子等よ
汝らの
父󠄃イスラエルに
聽け
Reuben
〔創世記29章32節〕32 レア
孕みて
子を
生み
其名をルベンと
名けていひけるはヱホバ
誠にわが
艱苦を
顧󠄃みたまへりされば
今夫我を
愛せんと~
(35) 彼復姙みて
子を
生み
我今ヱホバを
讃美んといへり
是によりて
其名をユダと
名けたり
是にいたりて
產ことやみぬ 〔創世記29章35節〕
〔創世記30章5節〕5 ビルハ
遂󠄅にはらみてヤコブに
子を
生ければ~
(24) 乃ち
其名をヨセフと
名けて
言ふヱホバ
又󠄂他の
子を
我に
加へたまはん
〔創世記30章24節〕
〔創世記35章18節〕18 彼死にのぞみてその
魂さらんとする
時その
子の
名をベノニ(
吾苦痛の
子)と
呼たり
然ど
其父󠄃これをベニヤミン(
右手の
子)となづけたり
〔創世記35章22節〕22 イスラエルかの
地に
住󠄃る
時にルベン
徃て
父󠄃の
妾ビルハと
寢たりイスラエルこれを
聞く
夫ヤコブの
子は十二
人なり~
(26) レアの
仕女ジルパの
子はガドとアセルなり
是等はヤコブの
子にしてパダンアラムにて
彼に
生れたる
者なり 〔創世記35章26節〕
〔創世記46章8節〕8 イスラエルの
子のエジプトにくだれる
者の
名は
左のごとしヤコブとその
子等ヤコブの
長子はルベン~
(27) エジプトにてヨセフにうまれたる
子二人ありヤコブの
家の
人のエジプトにいたりし
者はあはせて七十
人なりき
〔創世記46章27節〕
〔創世記49章4節〕4 汝は
水の
沸あがるがごとき
者なれば
卓越を
得ざるべし
汝父󠄃の
床にのぼりて
浼したればなり
嗚呼彼はわが
寢牀にのぼれり~
(28) 是等はイスラエルの
十二の
支派なり
斯その
父󠄃彼らに
語り
彼等を
祝せりすなはちその
祝すべき
所󠄃にしたがひて
彼等諸人を
祝せり 〔創世記49章28節〕
〔出エジプト記1章2節〕2 すなはちルベン、シメオン、レビ、ユダ、~
(4) ダン、ナフタリ、ガド、アセルなり 〔出エジプト記1章4節〕
〔民數紀略1章5節〕5 汝らとともに
立べき
人々の
名は
是なり
即ちルベンよりはシデウルの
子エリヅル~
(15) ナフタリよりはエナンの
子アヒラ 〔民數紀略1章15節〕
〔民數紀略13章4節〕4 その
名は
是のごとしルベンの
支派にてはザックルの
子シヤンマ~
(15) ガドの
支派にてはマキの
子ギウエル 〔民數紀略13章15節〕
〔民數紀略26章5節〕5 イスラエルの
長子はルベン、ルベンの
子孫はヘノクよりヘノク
人の
族出でパルよりパル
人の
族出で~
(65) 其はヱホバ
曾て
彼らの
事を
宣て
是はかならず
曠野に
死んといひたまひたればなり
是をもてヱフンネの
子カルブとヌンの
子ヨシュアの
外は
一人も
遺󠄃れる
者あらざりき 〔民數紀略26章65節〕
〔ヨハネ黙示録7章5節〕5 ユダの
族の
中にて
一萬二千印せられ、 ルベンの
族の
中にて
一萬二千、 ガドの
族の
中にて
一萬二千、~
(8) ゼブルンの
族の
中にて
一萬二千、 ヨセフの
族の
中にて
一萬二千、 ベニヤミンの
族の
中にて
一萬二千印せられたり。 〔ヨハネ黙示録7章8節〕
ダン、ヨセフ、ベニヤミン、ナフタリ、ガド、アセル
Dan, Joseph, and Benjamin, Naphtali, Gad, and Asher.
ユダの子等はエル、オナン、シラなり この三人はカナンの女バテシユアがユダによりて生たるなり ユダの長子エルはヱホバの前󠄃に惡き事をなしたれば之を殺したまへり
The sons of Judah; Er, and Onan, and Shelah: which three were born unto him of the daughter of Shua the Canaanitess. And Er, the firstborn of Judah, was evil in the sight of the LORD; and he slew him.
Er, and
〔創世記38章2節〕2 ユダかしこにてカナン
人名はシュアといふ
者の
女子を
見これを
娶りてその
所󠄃にいる~
(10) 斯なせし
事ヱホバの
目に
惡かりければヱホバ
彼をも
死しめたまふ 〔創世記38章10節〕
〔創世記46章12節〕12 ユダの
子エル、オナン、シラ、ペレヅ、ゼラ
但しエルとオナンはカナンの
地に
死たりペレヅの
子はヘヅロンおよびハムルなり
ユダの媳タマルはユダによりてペレヅとゼラとを生りユダの子等は都合五人なりき
And Tamar his daughter in law bare him Pharez and Zerah. All the sons of Judah were five.
Perez
〔マタイ傳1章3節〕3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとを
生み、パレス、エスロンを
生み、エスロン、アラムを
生み、
Phares
〔民數紀略26章20節〕20 ユダの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしシラよりはシラ
人の
族出でペレヅよりはペレヅ
人の
族出でゼラよりはゼラ
人の
族出づ
〔ネヘミヤ記11章24節〕24 ユダの
子ゼラの
子孫メシザベルの
子ペタヒヤといふ
者王の
手に
屬して
民に
關る
一切の
事を
取あつかへり
〔マタイ傳1章3節〕3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとを
生み、パレス、エスロンを
生み、エスロン、アラムを
生み、
Pharez
〔民數紀略26章21節〕21 ペレヅの
子孫は
左のごとしヘヅロンよりはヘヅロン
人の
族出でハムルよりけハムル
人の
族出づ
〔歴代志略上9章4節〕4 即ちユダの
子ペレヅの
子孫の
中にてはアミホデの
子ウタイ、アミホデはオムリの
子 オムリはイムリの
子イムリはバニの
子なり
〔ネヘミヤ記11章4節〕4 即ちユダの
子孫およびベニヤミンの
子孫のヱルサレムに
住󠄃る
者は
是なりユダの
子孫はウジヤの
子アタヤ、ウジヤはゼカリヤの
子ゼカリヤはアマリヤの
子アマリヤはシパテヤの
子シパテヤはマハラレルの
子是はペレズの
子孫なり
〔マタイ傳1章3節〕3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとを
生み、パレス、エスロンを
生み、エスロン、アラムを
生み、
Tamar
〔創世記38章13節〕13 茲にタマルにつげて
視よなんぢの
舅はその
羊の
毛を
剪んとてテムナにのぼるといふ
者ありしかば~
(30) その
兄弟手に
絳線のある
者後にいづその
名はゼラとよばる 〔創世記38章30節〕
〔ルツ記4章12節〕12 ねがはくはヱホバが
此若き
婦󠄃よりして
汝にたまはんところの
子に
由て
汝の
家かのタマルがユダに
生たるペレズの
家のごとくなるにいたれ
〔マタイ傳1章3節〕3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとを
生み、パレス、エスロンを
生み、エスロン、アラムを
生み、
Thamar
〔民數紀略26章21節〕21 ペレヅの
子孫は
左のごとしヘヅロンよりはヘヅロン
人の
族出でハムルよりけハムル
人の
族出づ
〔歴代志略上9章4節〕4 即ちユダの
子ペレヅの
子孫の
中にてはアミホデの
子ウタイ、アミホデはオムリの
子 オムリはイムリの
子イムリはバニの
子なり
〔ネヘミヤ記11章4節〕4 即ちユダの
子孫およびベニヤミンの
子孫のヱルサレムに
住󠄃る
者は
是なりユダの
子孫はウジヤの
子アタヤ、ウジヤはゼカリヤの
子ゼカリヤはアマリヤの
子アマリヤはシパテヤの
子シパテヤはマハラレルの
子是はペレズの
子孫なり
Zerah
〔民數紀略26章20節〕20 ユダの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしシラよりはシラ
人の
族出でペレヅよりはペレヅ
人の
族出でゼラよりはゼラ
人の
族出づ
〔ネヘミヤ記11章24節〕24 ユダの
子ゼラの
子孫メシザベルの
子ペタヒヤといふ
者王の
手に
屬して
民に
關る
一切の
事を
取あつかへり
〔マタイ傳1章3節〕3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとを
生み、パレス、エスロンを
生み、エスロン、アラムを
生み、
ペレヅの子等はヘヅロンおよびハムル
The sons of Pharez; Hezron, and Hamul.
Hezron
〔創世記46章12節〕12 ユダの
子エル、オナン、シラ、ペレヅ、ゼラ
但しエルとオナンはカナンの
地に
死たりペレヅの
子はヘヅロンおよびハムルなり
〔民數紀略26章21節〕21 ペレヅの
子孫は
左のごとしヘヅロンよりはヘヅロン
人の
族出でハムルよりけハムル
人の
族出づ
〔マタイ傳1章3節〕3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとを
生み、パレス、エスロンを
生み、エスロン、アラムを
生み、
ゼラの子等はジムリ、エタン、ヘマン、カルコル、ダラ都合五人
And the sons of Zerah; Zimri, and Ethan, and Heman, and Calcol, and Dara: five of them in all.
Dara
〔列王紀略上4章31節〕31 彼は
凡の
人よりも
賢くエズラ
人エタンよりも
又󠄂マホルの
子なるヘマンとカルコルおよびダルダよりも
賢くして
其名四方の
諸國に
聞えたり
Ethan
〔列王紀略上4章31節〕31 彼は
凡の
人よりも
賢くエズラ
人エタンよりも
又󠄂マホルの
子なるヘマンとカルコルおよびダルダよりも
賢くして
其名四方の
諸國に
聞えたり
Zabdi
〔列王紀略上4章31節〕31 彼は
凡の
人よりも
賢くエズラ
人エタンよりも
又󠄂マホルの
子なるヘマンとカルコルおよびダルダよりも
賢くして
其名四方の
諸國に
聞えたり
Zimri
〔ヨシュア記7章1節〕1 時にイスラエルの
人々その
詛はれし
物につきて
罪を
犯せり
即ちユダの
支派の
中なるゼラの
子ザブデの
子なるカルミの
子アカン
詛はれし
物を
取り
是をもてヱホバ、イスラエルの
人々にむかひて
震怒を
發ちたまへり
〔ヨシュア記7章17節〕17 ユダのもろもろの
宗族を
進󠄃み
出でしめけるにゼラの
宗族掣れゼラの
宗族の
人々を
進󠄃み
出しめけるにザブデ
掣れ
〔ヨシュア記7章18節〕18 ザブデの
家の
人々を
進󠄃み
出しめけるにアカン
掣れぬ
彼はユダの
支派なるゼラの
子ザブデの
子なるカルミの
子なり
カルミの子はアカル、アカルは詛はれし物につきて罪を犯してイスラエルを惱ませし者なり
And the sons of Carmi; Achar, the troubler of Israel, who transgressed in the thing accursed.
Achan
〔申命記7章26節〕26 憎むべき
物を
汝の
家に
携へいるべからず
恐くは
汝も
其ごとくに
詛はるゝ
者とならん
汝これを
大に
忌み
痛く
嫌󠄃ふべし
是は
詛ふべき
者なればなり
〔申命記13章17節〕17 斯汝この
詛はれし
物を
少許も
汝の
手に
附おく
勿れ
然せばヱホバその
烈しき
怒を
靜め
汝に
慈悲を
加へて
汝を
憐れみ
汝の
先祖等に
誓ひしごとく
汝の
數を
衆くしたまはん
〔ヨシュア記6章18節〕18 唯汝ら
詛はれし
物を
愼め
恐らくは
汝ら
其を
詛はれしものとして
献ぐるに
方りその
詛はれし
物を
自ら
取りてイスラエルの
陣營をも
詛はるゝものとならしめ
之をして
惱ましむるに
至らん
〔ヨシュア記7章11節〕11 イスラエルすでに
罪を
犯しわが
彼らに
命じおける
契󠄅約を
破れり
即ち
彼らは
詛はれし
物を
取り
窃みかつ
詐りてこれを
己の
所󠄃有物の
中にいれたり~
(15) 凡そ
掣れて
詛はれし
物を
有りと
定まる
者は
其一切の
所󠄃有物とともに
火に
焚るべし
是はヱホバの
契󠄅約を
破りイスラエルの
中に
愚なる
事を
行ひたるが
故なりと
〔ヨシュア記7章15節〕
〔ヨシュア記7章25節〕25 而してヨシユア
言けらく
汝なんぞ
我らを
惱ましゝやヱホバ
今日汝を
惱ましたまふべしと
頓てイスラエル
人みな
石をもて
彼を
擊ころし
又󠄂その
家族等をも
石にて
擊ころし
火をもて
之を
焚けり
〔ヨシュア記22章20節〕20 ゼラの
子アカン
詛はれし
物につきて
愆を
犯しつひにイスラエルの
全󠄃會衆に
震怒臨みしにあらずや
且また
其罪にて
滅亡し
者は
彼人ひとりにはあらざりき
Achar
〔ヨシュア記7章1節〕1 時にイスラエルの
人々その
詛はれし
物につきて
罪を
犯せり
即ちユダの
支派の
中なるゼラの
子ザブデの
子なるカルミの
子アカン
詛はれし
物を
取り
是をもてヱホバ、イスラエルの
人々にむかひて
震怒を
發ちたまへり
~
(5) アイの
人彼らを
門の
前󠄃より
追󠄃てシバリムにいたり
下坂にてその三十六
人ばかりを
擊り
民は
魂神消󠄃て
水のごとくになりぬ
〔ヨシュア記7章5節〕
Carmi
accursed
〔申命記7章26節〕26 憎むべき
物を
汝の
家に
携へいるべからず
恐くは
汝も
其ごとくに
詛はるゝ
者とならん
汝これを
大に
忌み
痛く
嫌󠄃ふべし
是は
詛ふべき
者なればなり
〔申命記13章17節〕17 斯汝この
詛はれし
物を
少許も
汝の
手に
附おく
勿れ
然せばヱホバその
烈しき
怒を
靜め
汝に
慈悲を
加へて
汝を
憐れみ
汝の
先祖等に
誓ひしごとく
汝の
數を
衆くしたまはん
〔ヨシュア記6章18節〕18 唯汝ら
詛はれし
物を
愼め
恐らくは
汝ら
其を
詛はれしものとして
献ぐるに
方りその
詛はれし
物を
自ら
取りてイスラエルの
陣營をも
詛はるゝものとならしめ
之をして
惱ましむるに
至らん
〔ヨシュア記7章11節〕11 イスラエルすでに
罪を
犯しわが
彼らに
命じおける
契󠄅約を
破れり
即ち
彼らは
詛はれし
物を
取り
窃みかつ
詐りてこれを
己の
所󠄃有物の
中にいれたり~
(15) 凡そ
掣れて
詛はれし
物を
有りと
定まる
者は
其一切の
所󠄃有物とともに
火に
焚るべし
是はヱホバの
契󠄅約を
破りイスラエルの
中に
愚なる
事を
行ひたるが
故なりと
〔ヨシュア記7章15節〕
〔ヨシュア記7章25節〕25 而してヨシユア
言けらく
汝なんぞ
我らを
惱ましゝやヱホバ
今日汝を
惱ましたまふべしと
頓てイスラエル
人みな
石をもて
彼を
擊ころし
又󠄂その
家族等をも
石にて
擊ころし
火をもて
之を
焚けり
〔ヨシュア記22章20節〕20 ゼラの
子アカン
詛はれし
物につきて
愆を
犯しつひにイスラエルの
全󠄃會衆に
震怒臨みしにあらずや
且また
其罪にて
滅亡し
者は
彼人ひとりにはあらざりき
エタンの子はアザリヤ
And the sons of Ethan; Azariah.
ヘヅロンに生れたる子等はヱラメル、ラム、ケルバイ
The sons also of Hezron, that were born unto him; Jerahmeel, and Ram, and Chelubai.
Aram
〔歴代志略上2章18節〕18 ヘヅロンの
子カレブはその
妻アズバによりまたヱリオテによりて
子を
擧けたりその
產る
子等は
左のごとし ヱシル、シヨバブおよびアルドン
〔歴代志略上2章24節〕24 ヘヅロン、カレブエフテタに
死て
後ヘヅロンの
妻アビヤその
子アシユルを
生りアシユルはテコアの
父󠄃なり
〔歴代志略上2章42節〕42 ヱラメルの
兄弟カレブの
子等はその
長子をメシヤといふ
是はジフの
父󠄃なり ジフの
子はマレシヤ、マレシヤはヘブロンの
父󠄃なり
Chelubai
〔歴代志略上2章18節〕18 ヘヅロンの
子カレブはその
妻アズバによりまたヱリオテによりて
子を
擧けたりその
產る
子等は
左のごとし ヱシル、シヨバブおよびアルドン
〔歴代志略上2章24節〕24 ヘヅロン、カレブエフテタに
死て
後ヘヅロンの
妻アビヤその
子アシユルを
生りアシユルはテコアの
父󠄃なり
〔歴代志略上2章42節〕42 ヱラメルの
兄弟カレブの
子等はその
長子をメシヤといふ
是はジフの
父󠄃なり ジフの
子はマレシヤ、マレシヤはヘブロンの
父󠄃なり
Jerahmeel
〔歴代志略上2章25節〕25 ヘヅロンの
長子ヱラメルの
子等は
長子はラム
次はブナ、オレン、オゼム、アヒヤ~
(33) ヨナタンの
子等はペレテおよびザザ、ヱラメルの
子孫は
斯のごとし 〔歴代志略上2章33節〕
Ram
〔マタイ傳1章3節〕3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとを
生み、パレス、エスロンを
生み、エスロン、アラムを
生み、
〔ルカ傳3章3節〕3 斯てヨルダン
河の
邊なる
四方の
地にゆき、
罪の
赦を
得さする
悔改のバプテスマを
宣傳ふ。
ラム、アミナダブを生みアミナダブ、ナシヨンを生りナシヨンはユダの子孫の牧伯なり
And Ram begat Amminadab; and Amminadab begat Nahshon, prince of the children of Judah;
Aminadab
〔民數紀略2章3節〕3 即ち
日の
出る
方東に
於てはユダの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
營を
張りアミナダブの
子ナシヨン、ユダの
子孫の
牧伯となるべし
〔民數紀略7章12節〕12 第一
日に
禮物を
獻げし
者はユダの
支派のアミナダブの
子ナシヨンなり
〔民數紀略7章17節〕17 酬恩祭の
犧牲に
用ふる
牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の
羔羊五匹アミナダブの
子ナションの
禮物は
是の
如し
〔民數紀略10章14節〕14 首先にはユダの
子孫の
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりユダの
軍旅の
長はアミナダブの
子ナシヨン
〔マタイ傳1章4節〕4 アラム、アミナダブを
生み、アミナダブ、ナアソンを
生み、ナアソン、サルモンを
生み、
Amminadab
〔マタイ傳1章4節〕4 アラム、アミナダブを
生み、アミナダブ、ナアソンを
生み、ナアソン、サルモンを
生み、
Nahshon
〔民數紀略2章3節〕3 即ち
日の
出る
方東に
於てはユダの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
營を
張りアミナダブの
子ナシヨン、ユダの
子孫の
牧伯となるべし
〔民數紀略7章12節〕12 第一
日に
禮物を
獻げし
者はユダの
支派のアミナダブの
子ナシヨンなり
〔民數紀略7章17節〕17 酬恩祭の
犧牲に
用ふる
牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の
羔羊五匹アミナダブの
子ナションの
禮物は
是の
如し
〔民數紀略10章14節〕14 首先にはユダの
子孫の
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりユダの
軍旅の
長はアミナダブの
子ナシヨン
〔マタイ傳1章4節〕4 アラム、アミナダブを
生み、アミナダブ、ナアソンを
生み、ナアソン、サルモンを
生み、
ナシヨン、サルマを生みサルマ、ボアズを生み
And Nahshon begat Salma, and Salma begat Boaz,
Salma
〔マタイ傳1章4節〕4 アラム、アミナダブを
生み、アミナダブ、ナアソンを
生み、ナアソン、サルモンを
生み、
〔マタイ傳1章5節〕5 サルモン、ラハブによりてボアズを
生み、ボアズ、ルツによりてオベデを
生み、オベデ、エツサイを
生み、
ボアズ、オベデを生み、オベデ、ヱツサイを生り
And Boaz begat Obed, and Obed begat Jesse,
Jesse
〔サムエル前書16章1節〕1 爰にヱホバ、サムエルにいひたまひけるは
我すでにサウルを
棄てイスラエルに
王たらしめざるに
汝いつまでかれのために
歎くや
汝の
角に
膏油を
滿してゆけ
我汝をベテレヘム
人ヱサイの
許につかはさん
其は
我其子の
中にひとりの
王を
尋󠄃ねえたればなり
〔歴代志略上10章14節〕14 ヱホバに
問ことをせざりしなり
是をもてヱホバかれを
殺しその
國を
移してヱツサイの
子ダビデに
與へたまへり
〔イザヤ書11章1節〕1 ヱツサイの
株より
一つの
芽いで その
根より
一つの
枝はえて
實をむすばん
〔イザヤ書11章10節〕10 その
日ヱツサイの
根たちてもろもろの
民の
旂となり もろもろの
邦人はこれに
服󠄃ひきたり
榮光はそのとゞまる
所󠄃にあらん
〔マタイ傳1章5節〕5 サルモン、ラハブによりてボアズを
生み、ボアズ、ルツによりてオベデを
生み、オベデ、エツサイを
生み、
〔使徒行傳13章22節〕22 之を
退󠄃けて
後、ダビデを
擧げて
王となし、
且これを
證して「
我エッサイの
子ダビデといふ
我が
心に
適󠄄ふ
者を
見出せり、
彼わが
意󠄃をことごとく
行はん」と
宣給へり。
〔ロマ書15章12節〕12 又󠄂イザヤ
言ふ 『エツサイの
萌薛生じ、
異邦人を
治むる
者、
興らん。
異邦人は
彼に
望󠄇をおかん』
ヱツサイの生る者は長子はエリアブ その次はアミナダブ その三はシヤンマ
And Jesse begat his firstborn Eliab, and Abinadab the second, and Shimma the third,
Eliab
Elihu
Shimea
Shimma
his first~born
〔サムエル前書16章6節〕6 かれらが
至れる
時サムエル、エリアブを
見ておもへらくヱホバの
膏そそぐものは
必ず
此人ならんと~
(13) サムエル
膏の
角をとりて
其兄弟の
中にてこれに
膏をそそげり
此日よりのちヱホバの
靈ダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔サムエル前書16章13節〕
〔サムエル前書17章13節〕13 ヱサイの
長子三
人ゆきてサウルにしたがひて
戰爭にいづ
其戰にいでし三
人の
子の
名は
長をエリアブといひ
次をアビナダブといひ
第三をシヤンマといふ
〔サムエル前書17章28節〕28 兄エリアブ、ダビデが
人々とかたるを
聞しかばエリアブ、ダビデにむかひて
怒りを
發しいひけるは
汝なにのために
此に
下りしや
彼の
野にあるわづかの
羊を
誰にあづけしや
我汝の
傲慢と
惡き
心を
知る
其は
汝戰爭を
見んとて
下ればなり
その四はネタンエル その五はラダイ
Nethaneel the fourth, Raddai the fifth,
その六はオゼム その七はダビデ
Ozem the sixth, David the seventh:
David
〔サムエル前書16章10節〕10 ヱサイ
其七
人の
子をしてサムエルの
前󠄃をすぎしむサムエル、ヱサイにいふヱホバ
是等をえらみたまはず
〔サムエル前書16章11節〕11 サムエル、ヱサイにいひけるは
汝の
男子は
皆此にをるやヱサイいひけるは
尙季子のこれり
彼は
羊を
牧をるなりとサムエル、ヱサイにいひけるは
彼を
迎󠄃へきたらしめよかれが
此にいたるまでは
我ら
食󠄃に
就かざるべし
〔サムエル前書17章12節〕12 抑ダビデはかのベテレヘムユダのエフラタ
人ヱサイとなづくる
者の
子なり
此人八
人の
子ありしがサウルの
世には
年邁みてすでに
老たり~
(14) ダビデは
季子にして
其兄三
人はサウルにしたがへり 〔サムエル前書17章14節〕
かれらの姉妹はゼルヤとアビガル、ゼルヤの產る子はアビシヤイ、ヨアブ、アサヘルあはせて三人
Whose sisters were Zeruiah, and Abigail. And the sons of Zeruiah; Abishai, and Joab, and Asahel, three.
the sons of
〔サムエル前書26章6節〕6 ダビデ
答へてヘテ
人アヒメレクおよびゼルヤの
子にしてヨアブの
兄弟なるアビシヤイにいひけるは
誰か
我とともにサウルの
陣にくだらんかとアビシヤイいふ
我汝とともに
下らん
〔サムエル後書2章18節〕18 其處にゼルヤの三
人の
子ヨアブ、アビシヤイ、アサヘル
居たりしがアサヘルは
疾足なること
野にをる
麆のごとくなりき~
(23) 然どもかれ
外にむかふことをいなむによりアブネル
槍の
後銛をもてかれの
腹を
刺しければ
槍その
背後にいでたりかれ
其處にたふれて
立時に
死り
斯しかばアサヘルの
仆れて
死るところに
來る
者は
皆たちどまれり
〔サムエル後書2章23節〕
〔サムエル後書3章39節〕39 我は
膏そそがれし
王なれども
今日尙弱󠄃しゼルヤの
子等なる
此等の
人我には
制しがたしヱホバ
惡をおこなふ
者に
其惡に
隨ひて
報いたまはん
〔サムエル後書16章9節〕9 ゼルヤの
子アビシヤイ
王にいひけるは
此死たる
犬なんぞ
王わが
主を
詛ふべけんや
請󠄃ふ
我をして
渉りゆきてかれの
首を
取しめよ~
(11) ダビデ
又󠄂アビシヤイおよび
己の
諸の
臣僕にいひけるは
視よわが
身より
出たるわが
子わが
生命を
求む
况や
此ベニヤミン
人をや
彼を
聽して
詛はしめよヱホバ
彼に
命じたまへるなり 〔サムエル後書16章11節〕
〔サムエル後書19章22節〕22 ダビデいひけるは
爾らゼルヤの
子よ
爾らのあづかるところにあらず
爾等今日我に
敵となる
今日豈イスラエルの
中にて
人を
誅すべけんや
我豈わが
今日イスラエルの
王となりたるをしらざらんやと
アビガルはアマサを產り アサの父󠄃はイシマエル人ヱテルといふ者なり
And Abigail bare Amasa: and the father of Amasa was Jether the Ishmeelite.
Amasa
〔サムエル後書17章25節〕25 アブサロム、アマサをヨアブの
代りに
軍の
長と
爲りアマサは
夫のナハシの
女にてヨアブの
母ゼルヤの
妹なるアビガルに
通󠄃じたるイシマエル
人名はヱテルといふ
人の
子なり
〔サムエル後書19章13節〕13 又󠄂アマサに
言べし
爾はわが
骨肉にあらずや
爾ヨアブにかはりて
常にわがまへにて
軍長たるべし
若しからずば
神我に
斯なし
又󠄂重ねてかくなしたまへと
〔サムエル後書20章4節〕4 爰に
王アマサにいひけるは
我ために
三日のうちにユダの
人々を
召きたれしかして
爾此處にをれ~
(12) アマサは
血に
染て
大路の
中に
轉び
居たり
斯人民の
皆立どまるを
見てアマサを
大路より
田に
移したるが
其側にいたれる
者皆見て
立ちとまりければ
衣を
其上にかけたり 〔サムエル後書20章12節〕
〔列王紀略上2章5節〕5 又󠄂汝はゼルヤの
子ヨアブが
我に
爲たる
事即ち
彼がイスラエルの
二人の
軍の
長ネルの
子アブネルとヱテルの
子アマサに
爲たる
事を
知る
彼此二人を
切殺し
太平󠄃の
時に
戰の
血を
流し
戰の
血を
己の
腰の
周󠄃圍の
帶と
其足の
履に
染たり
〔列王紀略上2章32節〕32 又󠄂ヱホバはヨアブの
血を
其身の
首に
歸したまふべし
其は
彼は
己よりも
義く
且善りし
二の
人を
擊ち
劍をもてこれを
殺したればなり
即ちイスラエルの
軍の
長ネルの
子アブネルとユダの
軍の
長ヱテルの
子アマサを
殺せり
然るに
吾父󠄃ダビデは
與り
知ざりき
Jether
〔サムエル後書17章25節〕25 アブサロム、アマサをヨアブの
代りに
軍の
長と
爲りアマサは
夫のナハシの
女にてヨアブの
母ゼルヤの
妹なるアビガルに
通󠄃じたるイシマエル
人名はヱテルといふ
人の
子なり
ヘヅロンの子カレブはその妻アズバによりまたヱリオテによりて子を擧けたりその產る子等は左のごとし ヱシル、シヨバブおよびアルドン
And Caleb the son of Hezron begat children of Azubah his wife, and of Jerioth: her sons are these; Jesher, and Shobab, and Ardon.
アズバ死たればカレブまたエフラタを娶れり エフラタ、カレブによりてホルを產り
And when Azubah was dead, Caleb took unto him Ephrath, which bare him Hur.
Ephrath
〔歴代志略上2章24節〕24 ヘヅロン、カレブエフテタに
死て
後ヘヅロンの
妻アビヤその
子アシユルを
生りアシユルはテコアの
父󠄃なり
〔歴代志略上2章50節〕50 カレブの
子孫は
左のごとしエフラタの
長子ホルの
子はキリアテヤリムの
父󠄃シヨバル
〔歴代志略上4章4節〕4 ゲドルの
父󠄃ペヌエル、ホシヤの
父󠄃エゼル
是等はベテレヘムの
父󠄃エフラタの
長子ホルの
子等なり
〔ミカ書5章2節〕2 ベテレヘム、エフラタ
汝はユダの
郡中にて
小き
者なり
然れどもイスラエルの
君となる
者汝の
中より
我ために
出べし その
出る
事は
古昔より
永遠󠄄の
日よりなり
ホル、ウリを生み ウリ、ベザレルを生り
And Hur begat Uri, and Uri begat Bezaleel.
Bezaleel
〔出エジプト記36章1節〕1 偖ベザレルとアホリアブおよび
凡て
心の
頴敏き
人即ちヱホバが
智慧󠄄と
了知をあたへて
聖󠄄所󠄃の
用に
供ふるところの
諸の
工をなすことを
知得せしめたまへる
者等はヱホバの
凡て
命じたまひし
如くに
事をなすべかりし
〔出エジプト記36章2節〕2 モーセすなはちベザレルとアホリアブおよび
凡て
心の
頴敏き
人すなはちその
心にヱホバが
智慧󠄄をさづけたまひし
者凡そ
來りてその
工をなさんと
心に
望󠄇ところの
者を
召よせたり
〔出エジプト記37章1節〕1 ベザレル
合歡木をもて
櫃をつくれりその
長は二キユビト
半󠄃その
寛は一キユビト
半󠄃、その
高は一キユビト
半󠄃
〔出エジプト記38章22節〕22 ユダの
支派のホルの
子なるウリの
子ベザレル
凡てヱホバのモーセに
命じたまひし
事等をなせり
〔歴代志略下1章5節〕5 またホルの
子ウリの
子なるベザレルが
作りたる
銅の
壇彼處においてヱホバの
幕屋の
前󠄃にありソロモンおよび
會衆これに
就きて
求む
その後ヘヅロンはギレアデの父󠄃マキルの女の所󠄃にいれりその之を娶れる時は六十歳なりき彼ヘヅロンによりてセグブを產り
And afterward Hezron went in to the daughter of Machir the father of Gilead, whom he married when he was threescore years old; and she bare him Segub.
Machir
〔創世記50章23節〕23 ヨセフ、エフライムの
三世の
子女をみるにいたれりマナセの
子マキルの
子女もうまれてヨセフの
膝にありき
〔民數紀略26章29節〕29 マナセの
子等の
中マキルよりマキル
人の
族出づマキル、ギレアデを
生りギレアデよりギレアデ
人の
族出づ
〔民數紀略27章1節〕1 茲にヨセフの
子マナセの
族の
中なるヘペルの
子ゼロペハデの
女子等きたれりヘペルはギレアデの
子ギレアデはマキルの
子マキルはマナセの
子なりその
女子等の
名はマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといふ
〔民數紀略32章39節〕39 またマナセの
子マキルの
子孫はギレアデに
至りてこれを
取り
其處にをりしアモリ
人を
逐󠄃はらひければ
married
セグブ、ヤイルを生りヤイルはギレアデの地に邑二十三を有り
And Segub begat Jair, who had three and twenty cities in the land of Gilead.
Jair
〔民數紀略32章41節〕41 またマナセの
子ヤイルは
徃てその
村々を
取りこれをハヲテヤイル(ヤイル
村)と
名けたり
〔申命記3章14節〕14 マナセの
子ヤイルはアルゴブの
全󠄃地を
取てゲシユルの
境界とマアカの
境界にまで
至り
自分󠄃の
名にしたがひてバシヤンをハヲテヤイルと
名けたりその
名今日にいたる
〔ヨシュア記13章30節〕30 その
境界の
內はマナハイムより
此方の
地 バシヤンの
全󠄃土 バシヤンの
王オグの
全󠄃國 バシヤンにあるヤイルの
一切の
邑すなはち
其六十の
邑
然るにゲシユルおよびアラム彼等よりヤイルの邑々およびケナテとその郷里など都合六十の邑を取り是皆ギレアデの父󠄃マキルの子等なりき
And he took Geshur, and Aram, with the towns of Jair, from them, with Kenath, and the towns thereof, even threescore cities. All these belonged to the sons of Machir the father of Gilead.
Geshur
〔ヨシュア記13章13節〕13 但しゲシユル
人およびマアカ
人はイスラエルの
子孫これを
逐󠄃はらはざりきゲシユル
人とマアカ
人は
今日までイスラエルの
中に
住󠄃をる
Kenath
〔民數紀略32章42節〕42 またノバは
徃てケナテとその
村々を
取り
自己の
名にしたがひて
之をノバと
名けたり
〔士師記8章11節〕11 ギデオンすなはちノバとヨグベバの
東にて
天幕にすめるものの
路より
上りて
敵軍の
慮りなく
居るを
擊り
ヘヅロン、カレブエフテタに死て後ヘヅロンの妻アビヤその子アシユルを生りアシユルはテコアの父󠄃なり
And after that Hezron was dead in Caleb-ephratah, then Abiah Hezron's wife bare him Ashur the father of Tekoa.
Ashur
Caleb~Ephratah
〔歴代志略上2章18節〕18 ヘヅロンの
子カレブはその
妻アズバによりまたヱリオテによりて
子を
擧けたりその
產る
子等は
左のごとし ヱシル、シヨバブおよびアルドン
〔歴代志略上2章18節〕18 ヘヅロンの
子カレブはその
妻アズバによりまたヱリオテによりて
子を
擧けたりその
產る
子等は
左のごとし ヱシル、シヨバブおよびアルドン
Tekoa
〔サムエル後書14章2節〕2 ヨアブ
乃ちテコアに
人を
遣󠄃りて
彼處より
一人の
哲婦󠄃を
呼きたらしめて
其婦󠄃にいひけるは
請󠄃ふ
汝喪にある
眞似して
喪の
服󠄃を
着油を
身にぬらず
死者のために
久しく
哀しめる
婦󠄃のごとく
爲りて
〔アモス書1章1節〕1 テコアの
牧者の
中なるアモスの
言 是はユダの
王ウジヤの
世 イスラエルの
王ヨアシの
子ヤラベアムの
世 地震の二
年前󠄃に
彼が
見されたる
者にてイスラエルの
事を
論るなり
其言に
云く
ヘヅロンの長子ヱラメルの子等は長子はラム 次はブナ、オレン、オゼム、アヒヤ
And the sons of Jerahmeel the firstborn of Hezron were, Ram the firstborn, and Bunah, and Oren, and Ozem, and Ahijah.
Jerahmeel
the sons of
ヱラメルはまた他の妻をもてりその名をアタラといふ彼はオナムの母なり
Jerahmeel had also another wife, whose name was Atarah; she was the mother of Onam.
ヱラメルの長子ラムの子等はマアツ、ヤミン、エケル
And the sons of Ram the firstborn of Jerahmeel were, Maaz, and Jamin, and Eker.
Ram
〔歴代志略上2章25節〕25 ヘヅロンの
長子ヱラメルの
子等は
長子はラム
次はブナ、オレン、オゼム、アヒヤ
オナムの子等はシヤンマイ、ヤダ、シヤンマイの子等はナダブおよびアビシユル
And the sons of Onam were, Shammai, and Jada. And the sons of Shammai; Nadab, and Abishur.
Onam
アビシユルの妻の名はアビハイルといふ彼アバンおよびモリデを生り
And the name of the wife of Abishur was Abihail, and she bare him Ahban, and Molid.
ナダブの子等はセレデおよびアツパイム、セレデは子なくして死り
And the sons of Nadab; Seled, and Appaim: but Seled died without children.
Nadab
アツパイムの子はイシ、イシの子はセシヤン、セシヤンの子はアヘライ
And the sons of Appaim; Ishi. And the sons of Ishi; Sheshan. And the children of Sheshan; Ahlai.
the children of Sheshan
〔歴代志略上2章34節〕34 セシヤンは
男子なくして
惟女子ありしのみなるがセシヤンにヤルハと
名くるエジプトの
僕ありければ
〔歴代志略上2章35節〕35 セシヤンその
女をこの
僕ヤルハに
與へて
妻となさしめたり
彼ヤルハによりてアツタイを
生り
シヤンマイの兄弟ヤダの子はヱテルおよびヨナタン、ヱテルは子なくして死り
And the sons of Jada the brother of Shammai; Jether and Jonathan: and Jether died without children.
ヨナタンの子等はペレテおよびザザ、ヱラメルの子孫は斯のごとし
And the sons of Jonathan; Peleth, and Zaza. These were the sons of Jerahmeel.
セシヤンは男子なくして惟女子ありしのみなるがセシヤンにヤルハと名くるエジプトの僕ありければ
Now Sheshan had no sons, but daughters. And Sheshan had a servant, an Egyptian, whose name was Jarha.
セシヤンその女をこの僕ヤルハに與へて妻となさしめたり彼ヤルハによりてアツタイを生り
And Sheshan gave his daughter to Jarha his servant to wife; and she bare him Attai.
Sheshan
アツタイ、ナタンを生みナタン、ザバデを生み
And Attai begat Nathan, and Nathan begat Zabad,
Zabad
ザバデ、エフラルを生み エフラル、オベデを生み
And Zabad begat Ephlal, and Ephlal begat Obed,
オベデ、ヱヒウを生み ヱヒウ、アザリヤを生み
And Obed begat Jehu, and Jehu begat Azariah,
アザリヤ、ヘレヅを生み ヘレヅ、ヱレアサを生み
And Azariah begat Helez, and Helez begat Eleasah,
ヱレアサ、シスマイを生み シスマイ、シヤルムを生み
And Eleasah begat Sisamai, and Sisamai begat Shallum,
シヤルム、ヱカミヤを生み ヱカミヤ、エリシヤマを生り
And Shallum begat Jekamiah, and Jekamiah begat Elishama.
ヱラメルの兄弟カレブの子等はその長子をメシヤといふ是はジフの父󠄃なり ジフの子はマレシヤ、マレシヤはヘブロンの父󠄃なり
Now the sons of Caleb the brother of Jerahmeel were, Mesha his firstborn, which was the father of Ziph; and the sons of Mareshah the father of Hebron.
Caleb
9‹18 b13c002v018 〔歴代志略上2章18節〕›
〔歴代志略上2章24節〕24 ヘヅロン、カレブエフテタに
死て
後ヘヅロンの
妻アビヤその
子アシユルを
生りアシユルはテコアの
父󠄃なり
Chelubai
〔歴代志略上2章18節〕18 ヘヅロンの
子カレブはその
妻アズバによりまたヱリオテによりて
子を
擧けたりその
產る
子等は
左のごとし ヱシル、シヨバブおよびアルドン
〔歴代志略上2章24節〕24 ヘヅロン、カレブエフテタに
死て
後ヘヅロンの
妻アビヤその
子アシユルを
生りアシユルはテコアの
父󠄃なり
Ziph
〔サムエル前書23章19節〕19 時にジフ
人ギベアにのぼりサウルの
許にいたりていひけるはダビデは
曠野の
南にあるハキラの
山の
叢林の
中なる
要󠄃害󠄅に
隱れて
我らとともにをるにあらずや
〔サムエル前書26章1節〕1 ジフ
人ギベアにきたりサウルの
許にいたりてひけるはダビデは
曠野のまへなるハキラの
山にかくれをるにあらずやと
his first~born
〔創世記49章3節〕3 ルベン
汝はわが
冢子わが
勢わが
力の
始威光の
卓越たる
者權威の
卓越たる
者なり
〔出エジプト記4章23節〕23 我なんぢにいふ
我が
子を
去らしめて
我に
事ふることをえせしめよ
汝もし
彼をさらしむることを
拒ば
我なんぢの
子なんぢの
冢子を
殺すべしと
〔ロマ書8章29節〕29 神は
預じめ
知りたまふ
者を
御子の
像に
象らせんと
預じめ
定め
給へり。これ
多くの
兄弟のうちに、
御子を
嫡子たらせんが
爲なり。
〔ヘブル書12章23節〕23 天に
錄されたる
長子どもの
敎會、
萬民の
審判󠄄主なる
神、
全󠄃うせられたる
義人の
靈魂、
the father
無し
the father of Hebron
〔歴代志略上2章23節〕23 然るにゲシユルおよびアラム
彼等よりヤイルの
邑々およびケナテとその
郷里など
都合六十の
邑を
取り
是皆ギレアデの
父󠄃マキルの
子等なりき
〔歴代志略上2章24節〕24 ヘヅロン、カレブエフテタに
死て
後ヘヅロンの
妻アビヤその
子アシユルを
生りアシユルはテコアの
父󠄃なり
〔歴代志略上2章49節〕49 またマデマンナの
父󠄃シヤフおよびマクベナとギベアの
父󠄃シワを
生り カレブの
女子はアクサといふ
〔エズラ書2章21節〕21 ベテレヘムの
子孫百二十三
人~
(35) セナアの
民三
千六
百三十
人 〔エズラ書2章35節〕
〔ネヘミヤ記7章25節〕25 ギベオンの
子孫九十五
人~
(38) セナアの
子孫三
千九
百三十
人 〔ネヘミヤ記7章38節〕
ヘブロンの子等はコラ、タツプア、レケム、シマ
And the sons of Hebron; Korah, and Tappuah, and Rekem, and Shema.
シマはラハムを生り ラハムはヨルカムの父󠄃なり レケムはシヤンマイを生り
And Shema begat Raham, the father of Jorkoam: and Rekem begat Shammai.
シヤンマイの子はマオン、マオンはベテスルの父󠄃なり
And the son of Shammai was Maon: and Maon was the father of Beth-zur.
Beth~zur
‹7 b14c011v007 〔歴代志略下11章7節〕›
カレブの妾エパでハラン、モザおよびガゼズを產り ハランはガゼズを生り
And Ephah, Caleb's concubine, bare Haran, and Moza, and Gazez: and Haran begat Gazez.
Caleb's
〔歴代志略上2章18節〕18 ヘヅロンの
子カレブはその
妻アズバによりまたヱリオテによりて
子を
擧けたりその
產る
子等は
左のごとし ヱシル、シヨバブおよびアルドン
ヱダイの子等はレゲム、ヨタム、ゲシヤン、ペレテ、エバ、シヤフ
And the sons of Jahdai; Regem, and Jotham, and Geshan, and Pelet, and Ephah, and Shaaph.
カレブの妾マアカはシベルおよびテルハナを生み
Maachah, Caleb's concubine, bare Sheber, and Tirhanah.
concubine
〔創世記25章6節〕6 アブラハムの
妾等の
子にはアブラハム
其生る
間の
物をあたへて
之をして
其子イサクを
離れて
東にさりて
東の
國に
至らしむ
またマデマンナの父󠄃シヤフおよびマクベナとギベアの父󠄃シワを生り カレブの女子はアクサといふ
She bare also Shaaph the father of Madmannah, Sheva the father of Machbenah, and the father of Gibea: and the daughter of Caleb was Achsah.
Gibea
〔サムエル後書21章6節〕6 請󠄃ふ
其人の
子孫七
人を
我儕に
與へよ
我儕ヱホバの
選󠄄みたるサウルのギベアにて
彼等をヱホバのまへに
懸ん
王いふ
我與ふべしと
Madmenah
〔サムエル後書21章6節〕6 請󠄃ふ
其人の
子孫七
人を
我儕に
與へよ
我儕ヱホバの
選󠄄みたるサウルのギベアにて
彼等をヱホバのまへに
懸ん
王いふ
我與ふべしと
the father of Madmannah
〔歴代志略上2章42節〕42 ヱラメルの
兄弟カレブの
子等はその
長子をメシヤといふ
是はジフの
父󠄃なり ジフの
子はマレシヤ、マレシヤはヘブロンの
父󠄃なり
カレブの子孫は左のごとしエフラタの長子ホルの子はキリアテヤリムの父󠄃シヨバル
These were the sons of Caleb the son of Hur, the firstborn of Ephratah; Shobal the father of Kirjath-jearim,
Caleb
無し
Ephratah
Ephrath
〔ヨシュア記15章9節〕9 而してその
境界この
山の
嶺より
延てネフトアの
水の
泉源にいたりエフロン
山の
邑々にわたりその
境昇延てバアラにいたる
是すなはちキリアテヤリムなり
〔ヨシュア記15章60節〕60 キリアテバアルすなはちキリアテヤリムおよびラバあはせて
二邑ならびに
之につける
村々なり
〔サムエル前書7章1節〕1 キリアテヤリムの
人來りヱホバのはこを
携へのぼりこれを
山のうへなるアビナダブの
家にもちきたり
其子エレアザルを
聖󠄄てヱホバの
櫃をまもらしむ
〔歴代志略上2章53節〕53 またキリアテヤリムの
宗族はイテリ
族プヒ
族シユマ
族ミシラ
族 是等よりザレア
族およびエシタオル
族出たり
〔歴代志略上13章5節〕5 是においてダピデはキリアテヤリムより
神の
契󠄅約の
櫃を
舁きたらんとてエジプトのジホルよりハマテの
入口までのイスラエル
人をことごとく
召あつめ
〔歴代志略上13章6節〕6 而してダビデ、イスラエルの
一切の
人とともにバアラといふユダのキリアテヤリムに
上り
徃きケルビムの
上に
坐したまふヱホバ
神の
名をもて
稱らるる
契󠄅約の
櫃を
其處より
舁のぼらんとし
Kirjath~jearim
〔ヨシュア記15章9節〕9 而してその
境界この
山の
嶺より
延てネフトアの
水の
泉源にいたりエフロン
山の
邑々にわたりその
境昇延てバアラにいたる
是すなはちキリアテヤリムなり
〔ヨシュア記15章60節〕60 キリアテバアルすなはちキリアテヤリムおよびラバあはせて
二邑ならびに
之につける
村々なり
〔サムエル前書7章1節〕1 キリアテヤリムの
人來りヱホバのはこを
携へのぼりこれを
山のうへなるアビナダブの
家にもちきたり
其子エレアザルを
聖󠄄てヱホバの
櫃をまもらしむ
〔歴代志略上2章53節〕53 またキリアテヤリムの
宗族はイテリ
族プヒ
族シユマ
族ミシラ
族 是等よりザレア
族およびエシタオル
族出たり
〔歴代志略上13章5節〕5 是においてダピデはキリアテヤリムより
神の
契󠄅約の
櫃を
舁きたらんとてエジプトのジホルよりハマテの
入口までのイスラエル
人をことごとく
召あつめ
〔歴代志略上13章6節〕6 而してダビデ、イスラエルの
一切の
人とともにバアラといふユダのキリアテヤリムに
上り
徃きケルビムの
上に
坐したまふヱホバ
神の
名をもて
稱らるる
契󠄅約の
櫃を
其處より
舁のぼらんとし
ベテレヘムの父󠄃サルマおよびベテカデルの父󠄃ハレフ
Salma the father of Bethlehem, Hareph the father of Beth-gader.
Beth~lehem
〔ルツ記1章19節〕19 かくて
彼等二人ゆきて
終󠄃にベテレヘムにいたりしがベテレヘムにいたれる
時 邑こぞりて
之がためにさわぎたち
婦󠄃女等是はナオミなるやといふ
〔ルツ記2章4節〕4 時にボアズ、ベテレヘムより
來り その
刈者等に
言ふ ねがはくはヱホバ
汝等とともに
在せと
彼等すなはち
答てねがはくはヱホバ
汝を
祝たまへといふ
〔ルツ記4章11節〕11 門にをる
人々および
長老等いひけるはわれら
證をなす
願くはヱホバ
汝の
家にいるところの
婦󠄃人をして
彼イスラエルの
家を
造󠄃りなしたるラケルとレアの
二人のごとくならしめたまはんことを
願くは
汝エフラタにて
能を
得ベテレヘムにて
名をあげよ
〔マタイ傳2章1節〕1 イエスはヘロデ
王の
時、ユダヤのベツレヘムに
生れ
給ひしが、
視よ、
東の
博士たちエルサレムに
來りて
言ふ、
〔マタイ傳2章6節〕6 「ユダの
地ベツレヘムよ、
汝は ユダの《[*]》
長等の
中にて
最小き
者にあらず、
汝の
中より
一人の
君いでて、 わが
民イスラエルを
牧せん」と
錄されたるなり』[*或は「町」と譯す。]
〔ヨハネ傳7章42節〕42 聖󠄄書にキリストはダビデの
裔またダビデの
居りし
村ベツレヘムより
出づと
云へるならずや』と
言ふ。
Salma
〔歴代志略上4章4節〕4 ゲドルの
父󠄃ペヌエル、ホシヤの
父󠄃エゼル
是等はベテレヘムの
父󠄃エフラタの
長子ホルの
子等なり
キリアタヤリムの父󠄃シヨバルの子等はハロエにメヌコテ人の半󠄃
And Shobal the father of Kirjath-jearim had sons; Haroeh, and half of the Manahethites.
Haroeh
〔歴代志略上4章2節〕2 シヨバルの
子レアヤ、ヤハテを
生みヤハテ、アホマイおよびラハデを
生り
是等はザレア
人の
宗族なり
half of the Manahethites
またキリアテヤリムの宗族はイテリ族プヒ族シユマ族ミシラ族 是等よりザレア族およびエシタオル族出たり
And the families of Kirjath-jearim; the Ithrites, and the Puhites, and the Shumathites, and the Mishraites; of them came the Zareathites, and the Eshtaulites.
Ithrites
the Zareathites
〔士師記13章2節〕2 ここにダン
人の
族にて
名をマノアとよべるゾラ
人あり
其の
妻は
石婦󠄃にして
子を
生みしことなし
〔士師記13章25節〕25 ヱホバの
靈ゾラとエシタオルのあひだなるマハネダンにて
始て
感動す
〔士師記16章31節〕31 こののちサムソンの
兄弟およびその
父󠄃の
家族ことごとく
下りて
之を
取り
携へのぼりてゾラとエシタオルのあひだなる
其の
父󠄃マノアの
墓にはうむれりサムソンがイスラエルをさばきしは二十
年なりき
サルマの子孫はベテレヘム、ネトバ族アタロテベテヨアブ、マナハテ族の半󠄃およびゾリ族
The sons of Salma; Bethlehem, and the Netophathites, Ataroth, the house of Joab, and half of the Manahethites, the Zorites.
Ataroth
Beth~lehem
Netophathites
〔ネヘミヤ記12章28節〕28 是において
謳歌ふ
徒輩ヱルサレムの
周󠄃圍の
窪地およびネトパ
人の
村々より
集り
來り
ならびにヤベヅに住󠄃る諸士の宗族すなはちテラテ族シメアテ族スカテ族是等はケニ人にしてレカブの家の先祖ハマテより出たる者なり
And the families of the scribes which dwelt at Jabez; the Tirathites, the Shimeathites, and Suchathites. These are the Kenites that came of Hemath, the father of the house of Rechab.
Jabez
〔歴代志略上4章9節〕9 ヤベヅはその
兄弟の
中にて
最も
尊󠄅ばれたる
者なりきその
母我くるしみてこれを
產たればといひてその
名をヤベヅ(くるしみ)と
名けたり
〔歴代志略上4章10節〕10 ヤベヅ、イスラエルの
神に
龥はり
我を
祝福に
祝福て
我境を
擴め
御手をもて
我を
助け
我をして
災難に
罹りてくるしむこと
無らしめたまへと
言り
神その
求むる
所󠄃を
允したまふ
Kenites
〔士師記1章16節〕16 モーセの
外舅ケニの
子孫ユダの
子孫と
偕に
棕櫚の
邑よりアラドの
南なるユダの
野にのぼり
來りて
民のうちに
住󠄃居せり
〔士師記4章11節〕11 ここにケニ
人ヘベルといふ
者あり
彼はモーセの
外舅ホバブの
裔なるがケニを
離れてケデシの
邊なるザアナイムの
橡の
樹のかたはらにその
天幕を
張り
居たり
〔サムエル前書15章6節〕6 サウル、ケニ
人にいひけるは
汝らゆきてさりアマレク
人をはなれくだるべし
恐らくはかれらとともに
汝らをほろぼすにいたらんイスラエルの
子孫のエジプトよりのぼれる
時汝らこれに
恩みをほどこしたりと
即ちケニ
人アマレク
人をはなれてさりぬ
Rechab
〔列王紀略下10章15節〕15 斯てヱヒウ
其處より
進󠄃みゆきしがレカブの
子ヨナダブの
己を
迎󠄃にきたるに
遭󠄃ければその
安否をとふてこれに
汝の
心はわが
心の
汝の
心と
同一なるがごとくに
眞實なるやと
言けるにヨナダブ
答へて
眞實なりと
言たれば
然ば
汝の
手を
我に
伸よと
言ひその
手を
伸ければ
彼を
挽て
己の
車に
登らしめて
〔エレミヤ記35章2節〕2 汝レカブ
人の
家に
徃て
彼らとかたり
彼らをヱホバの
室の
一房に
携きたりて
酒をのませよと~
(8) 斯我らはレカブの
子なるわれらの
先祖ヨナダブの
凡て
命ぜし
言に
遵󠄅ひて
我儕とわれらの
妻と
子女は
生存ふるあひだ
酒を
飮ず 〔エレミヤ記35章8節〕
〔エレミヤ記35章19節〕19 是によりて
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふレカブの
子ヨナダブには
我前󠄃に
立つ
人いつまでも
缺ることあらじ
the scribes
〔エズラ書7章6節〕6 此エズラ、バビロンより
上り
來れり
彼はイスラエルの
神ヱホバの
授けたまひしモーセの
律法に
精しき
學士なりき
其神ヱホバの
手これが
上にありしに
因てその
求むる
所󠄃を
王ことごとく
許せり
〔エレミヤ記8章8節〕8 汝いかで
我ら
智慧󠄄ありわれらにはヱホバの
律法ありといふことをえんや
視よまことに
書記の
僞の
筆之を
僞とせり