是において王人をつかはしてユダとヱルサレムの長老をことごとく集め
And the king sent, and they gathered unto him all the elders of Judah and of Jerusalem.
the king
〔申命記31章28節〕28 汝らの
諸支派の
長老等および
牧伯たちを
吾許に
集めよ
我これらの
言をかれらに
語り
聞せ
天と
地とを
呼てかれらに
證をなさしめん
〔サムエル後書6章1節〕1 ダビデ
再びイスラエルの
選󠄄拔の
兵士三
萬人を
悉く
集む
〔歴代志略下29章20節〕20 是においてヒゼキヤ
王蚤に
起󠄃いで
邑の
牧伯等をあつめてヱホバの
家にのぼり
徃き
〔歴代志略下30章2節〕2 王すでにその
牧伯等およびヱルサレムにある
會衆と
議り二
月をもて
逾越節󠄄を
行はんと
定めたり
〔歴代志略下34章30節〕30 而して
王ヱホバの
室に
上りゆけりユダの
人々ヱルサレムの
民祭司レビ
人及び
一切の
民大より
小にいたるまでことごとく
之にともなふ
王すなはちヱホバの
室に
見あたりし
契󠄅約の
書の
言を
盡く
彼らの
耳に
讀聞せ~
(33) かくてヨシア、イスラエルの
子孫に
屬する
一切の
地より
憎むべき
者を
盡く
取のぞきイスラエルの
有ゆる
人をしてその
神ヱホバに
事まつらしめたりヨシアの
世にある
日の
間は
彼らその
先祖の
神ヱホバに
從ひて
離れざりき 〔歴代志略下34章33節〕
而して王ヱホバの家にのぼれりユダの諸の人々ヱルサレムの一切の民および祭司預言者ならびに大小の民みな之にしたがふ王すなはちヱホバの家に見あたりし契󠄅約の書の言をことごとくかれらの耳に讀きかせ
And the king went up into the house of the LORD, and all the men of Judah and all the inhabitants of Jerusalem with him, and the priests, and the prophets, and all the people, both small and great: and he read in their ears all the words of the book of the covenant which was found in the house of the LORD.
both small and great
〔創世記19章11節〕11 家の
入口にをる
人衆をして
大なるも
小も
俱に
目を
眩しめければ
彼等遂󠄅に
入口を
索ぬるに
困憊たり
〔サムエル前書5章9節〕9 之をうつせるのち
神の
手其邑にくははりて
滅亡るもの
甚だおほし
即ち
老たると
幼とをいはず
邑の
人をうちたまひて
腫物人々におこれり
〔サムエル前書30章2節〕2 其中に
居りし
婦󠄃女を
擄にし
老たるをも
若きをも
一人も
殺さずして
之をひきて
其途󠄃におもむけり
〔歴代志略下15章13節〕13 凡てイスラエルの
神ヱホバを
求めざる
者は
大小男女の
區別なく
之を
殺さんと
〔エステル書1章5節〕5 これらの
日のをはりし
時王また
王の
宮の
園の
庭にてシユシヤンに
居る
大小のすべての
民のために
七日の
間酒宴を
設けたり
〔ヨブ記3章19節〕19 小き
者も
大なる
者も
同じく
彼處にあり
僕も
主の
手を
離る
〔使徒行傳26章22節〕22 然るに
神の
祐によりて
今日に
至るまで
尙存へて、
小なる
人にも
大なる
人にも
證をなし、
言ふところは
預言者およびモーセが
必ず
來るべしと
語りしことの
外ならず。
〔ヨハネ黙示録20章12節〕12 我また
死にたる
者の
大なるも
小なるも
御座の
前󠄃に
立てるを
見たり。
而して
數々の
書展かれ、
他にまた
一つの
書ありて
展かる。
即ち
生命の
書なり、
死人は
此等の
書に
記されたる
所󠄃の、その
行爲に
隨ひて
審かれたり。
he read
〔申命記31章10節〕10 而してモーセ
彼らに
命じて
言けるは七
年の
末年すなはち
放釋の
年の
節󠄄期にいたり
結茅の
節󠄄において~
(13) また
彼らの
子等のこれを
知ざる
者も
之を
聞て
汝らの
神ヱホバを
畏るることを
學ばん
汝らそのヨルダンを
濟りゆきて
獲ところの
地に
存ふる
日の
間つねに
斯すべし
〔申命記31章13節〕
〔歴代志略下17章9節〕9 彼らはヱホバの
律法の
書を
携ヘユダにおいて
敎誨をなしユダの
邑々を
盡く
行めぐりて
民を
敎へたり。
〔ネヘミヤ記8章1節〕1 茲に
民みな
一人のごとくになりて
水の
門の
前󠄃なる
廣場に
集り
學士エズラに
請󠄃てヱホバのイスラエルに
命じたまひしモーセの
律法の
書を
携へきたらんことを
求めたり~
(8) 彼等その
書に
就て
神の
律法を
朗かに
誦み
且その
意󠄃を
解あかしてその
誦ところを
之に
了らしむ
〔ネヘミヤ記8章8節〕
〔ネヘミヤ記9章3節〕3 皆おのおのがその
處に
立てこの
日の四
分󠄃の一をもてその
神ヱホバの
律法の
書を
誦み
他の四
分󠄃の一をもて
懺悔をなしその
神ヱホバを
拜めり
〔ネヘミヤ記13章1節〕1 その
日モーセの
書を
讀て
民に
聽しめけるに
其中に
錄して
云ふアンモニ
人およびモアブ
人は
何時までも
神の
會に
入べからず
the book
〔申命記31章26節〕26 この
律法の
書をとりて
汝らの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃の
傍にこれを
置き
之をして
汝にむかひて
證をなす
者たらしめよ
〔列王紀略上8章9節〕9 櫃の
內には
二の
石牌の
外何もあらざりき
是はイスラエルの
子孫のエジプトの
地より
出たる
時ヱホバの
彼等と
契󠄅約を
結たまへる
時にモーセがホレブにて
其處に
置めたる
者なり
〔列王紀略下22章8節〕8 時に
祭司の
長ヒルキヤ
書記官シヤパンに
言けるは
我ヱホバの
家において
律法の
書を
見いだせりとヒルキヤすなはちその
書をシヤパンにわたしたれば
彼これを
讀り
而して王高座の上に立てヱホバの前󠄃に契󠄅約をなしヱホバにしたがひて步み心をつくし精神をつくしてその誡命と律法と法度を守り此書にしるされたる此契󠄅約の言をおこなはんと言り民みなその契󠄅約に加はりぬ
And the king stood by a pillar, and made a covenant before the LORD, to walk after the LORD, and to keep his commandments and his testimonies and his statutes with all their heart and all their soul, to perform the words of this covenant that were written in this book. And all the people stood to the covenant.
And all
〔出エジプト記24章3節〕3 モーセ
來りてヱホバの
諸の
言およびその
諸の
典例を
民に
吿しに
民みな
同音󠄃に
應て
云ふヱホバの
宣ひし
言は
皆われらこれを
爲べし
〔ヨシュア記24章24節〕24 民ヨシユアに
言けるは
我らの
神ヱホバに
我らは
事へ
其聲に
我らは
聽したがふべしと
〔歴代志略下34章32節〕32 ヱルサレムおよびベニヤミンの
有ゆる
人々をみな
之に
加はらしめたりヱルサレムの
民すなはちその
先祖の
神にまします
御神の
契󠄅約にしたがひて
行へり
〔歴代志略下34章33節〕33 かくてヨシア、イスラエルの
子孫に
屬する
一切の
地より
憎むべき
者を
盡く
取のぞきイスラエルの
有ゆる
人をしてその
神ヱホバに
事まつらしめたりヨシアの
世にある
日の
間は
彼らその
先祖の
神ヱホバに
從ひて
離れざりき
〔傳道之書8章2節〕2 我言ふ
王の
命を
守るべし
旣に
神をさして
誓ひしことあれば
然るべきなり
〔エレミヤ記4章2節〕2 かつ
汝は
眞實と
正直と
公義とをもてヱホバは
活くと
誓はんさらば
萬國の
民は
彼によりて
福祉をうけ
彼によりて
誇るべし
his commandments
〔申命記4章45節〕45 イスラエルの
子孫のエジプトより
出たる
後モーセこの
誡命と
法度と
律法を
之に
述󠄃たり
〔申命記5章1節〕1 茲にモーセ、イスラエルをことごとく
召て
之に
言ふイスラエルよ
今日我がなんぢらの
耳に
語るところの
法度と
律法とを
聽きこれを
學びこれを
守りて
行へよ
〔申命記6章1節〕1 是すなはち
汝らの
神ヱホバが
汝らに
敎へよと
命じたまふところの
誡命と
法度と
律法とにして
汝らがその
濟りゆきて
獲ところの
地にて
行ふべき
者なり
〔詩篇19章7節〕7 ヱホバの
法はまたくして
靈魂をいきかへらしめ ヱホバの
證詞はかたくして
愚なるものを
智からしむ~
(9) ヱホバを
惶みおそるる
道󠄃はきよくして
世々にたゆることなく ヱホバのさばきは
眞實にしてことごとく
正し 〔詩篇19章9節〕
made a covenant
〔出エジプト記24章7節〕7 而して
契約の
書をとりて
民に
誦きかせたるに
彼ら
應へて
言ふヱホバの
宣ふ
所󠄃は
皆われらこれを
爲て
遵󠄅ふべしと
〔出エジプト記24章8節〕8 モーセすなはちその
血をとりて
民に
灌ぎて
言ふ
是すなはちヱホバが
此諸の
言につきて
汝と
結たまへる
契約の
血なり
〔申命記5章1節〕1 茲にモーセ、イスラエルをことごとく
召て
之に
言ふイスラエルよ
今日我がなんぢらの
耳に
語るところの
法度と
律法とを
聽きこれを
學びこれを
守りて
行へよ~
(3) この
契󠄅約はヱホバわれらの
先祖等とは
結ばずして
我ら
今日此に
生存へをる
者と
結びたまへり 〔申命記5章3節〕
〔申命記29章1節〕1 ヱホバ、モーセに
命じモアブの
地にてイスラエルの
子孫と
契󠄅約を
結ばしめたまふその
言は
斯のごとし
是はホレブにてかれらと
結びし
契󠄅約の
外なる
者なり
〔申命記29章10節〕10 汝らみな
今日なんぢらの
神ヱホバの
前󠄃に
立つ
即ち
汝らの
首領等なんぢらの
支派なんぢらの
長老等および
汝らの
牧司等などイスラエルの
一切の
人~
(15) 今日此にてわれらの
神ヱホバの
前󠄃に
我らとともにたちをる
者ならびに
今日われらとともに
此にたち
居ざる
者ともこれを
結ぶなり 〔申命記29章15節〕
〔ヨシュア記24章25節〕25 ヨシユアすなはち
其日民と
契󠄅約を
結びシケムにおいて
法度と
定規とを
彼らのために
設けたり
〔歴代志略下15章12節〕12 皆契󠄅約を
結びて
曰く
心を
盡し
精神を
盡して
先祖の
神ヱホバを
求めん~
(14) 而して
大聲を
擧げ
號呼をなし
喇叭を
吹き
角を
鳴してヱホバに
誓を
立て 〔歴代志略下15章14節〕
〔歴代志略下23章16節〕16 斯てヱホヤダ
己と
一切の
民と
王との
間にわれらは
皆ヱホバの
民とならんことの
契󠄅約を
結べり
〔歴代志略下29章10節〕10 今我イスラエルの
神ヱホバと
契󠄅約を
結ばんとする
意󠄃志ありその
烈しき
怒我らを
離るることあらん
〔エズラ書10章3節〕3 然ば
我儕わが
主の
敎晦にしたがひ
又󠄂我らの
神の
命令に
戰慄く
人々の
敎晦にしたがひて
斯る
妻をことごとく
出し
之が
產たる
者を
去んといふ
契󠄅約を
今われらの
神に
立てん
而して
律法にしたがひて
之を
爲べし
〔ネヘミヤ記9章38節〕38 此もろもろの
事のために
我ら
今堅き
契󠄅約を
立てこれを
書しるし
我らの
牧伯等我らのレビ
人我らの
祭司これに
印す
〔ネヘミヤ記10章28節〕28 その
餘の
民祭司レビ
人門をまもる
者謳歌者ネテニ
人ならびに
都て
國々の
民等と
離れて
神の
律法に
附る
者およびその
妻その
男子女子など
凡そ
事を
知り
辨まふる
者は~
(39) 即ちイスラエルの
子孫およびレビの
子孫は
穀物および
酒油の
擧祭を
携さへいたり
聖󠄄所󠄃の
器皿および
奉事をする
祭司門を
守る
者謳歌者などが
在るところの
室に
之を
納󠄃むべし
我らは
我らの
神の
家を
棄じ 〔ネヘミヤ記10章39節〕
〔エレミヤ記50章5節〕5 彼ら
面をシオンに
向てその
路を
問ひ
來れ
我らは
永遠󠄄わするることなき
契󠄅約をもてヱホバにつらならんといふべし
〔ヘブル書8章8節〕8 然るに
彼らを
咎めて
言ひ
給ふ 『
主いひ
給ふ「
視よ、
我イスラエルの
家とユダの
家とに、
新しき
契󠄅約を
設くる
日來らん。~
(13) 旣に『
新し』と
言ひ
給へば、
初のものを
舊しとし
給へるなり、
舊びて
衰ふるものは、
消󠄃失せんとするなり。 〔ヘブル書8章13節〕
〔ヘブル書12章24節〕24 新約の
仲保なるイエス、
及びアベルの
血に
勝󠄃りて
物言ふ
灑の
血なり、
〔ヘブル書13章20節〕20 願はくは
永遠󠄄の
契󠄅約の
血によりて、
羊の
大牧者となれる
我らの
主イエスを、
死人の
中より
引上げ
給ひし
平󠄃和の
神、
stood
〔列王紀略下11章14節〕14 見るに
王は
常例のごとくに
高座の
上に
立ち
其傍に
大將等と
喇叭手立をり
又󠄂國の
民みな
喜びて
喇叭を
吹をりしかばアタリヤ
其衣を
裂て
反逆󠄃なり
反逆󠄃なりと
叫べり
〔列王紀略下11章17節〕17 斯てヱホヤダはヱホと
王と
民の
間にその
皆ヱホバの
民とならんといふ
契󠄅約を
立しめたり
亦王と
民の
間にもこれを
立しめたり
〔歴代志略下23章13節〕13 視に
王は
入口にてその
柱の
傍に
立ち
王の
側に
軍長と
喇叭手立をり
亦國の
民みな
喜びて
喇叭を
吹き
謳歌者樂を
奏し
先だちて
讃美を
歌ひをりしかばアタリヤその
衣を
裂き
叛逆󠄃なり
叛逆󠄃なりと
言り
〔歴代志略下34章31節〕31 而して
王己の
所󠄃に
立ちてヱホバの
前󠄃に
契󠄅約を
立てヱホバにしたがひて
步み
心を
盡し
精神を
盡してその
誡命と
證詞と
法度を
守り
此書にしるされたる
契󠄅約の
言を
行はんと
言ひ
〔歴代志略下34章32節〕32 ヱルサレムおよびベニヤミンの
有ゆる
人々をみな
之に
加はらしめたりヱルサレムの
民すなはちその
先祖の
神にまします
御神の
契󠄅約にしたがひて
行へり
to walk
〔申命記8章19節〕19 汝もし
汝の
神ヱホバを
忘れ
果て
他の
神々に
從がひ
之に
事へこれを
拜むことを
爲ば
我今日汝らに
證をなす
汝らはかならず
滅亡ん
with all their heart
〔申命記6章5節〕5 汝心を
盡し
精神を
盡し
力を
盡して
汝の
神ヱホバを
愛すべし
〔申命記10章12節〕12 イスラエルよ
今汝の
神ヱホバの
汝に
要󠄃めたまふ
事は
何ぞや
惟是のみ
即ち
汝がその
神ヱホバを
畏れその
一切の
道󠄃に
步み
之を
愛し
心を
盡し
精神を
盡して
汝の
神ヱホバに
事へ
〔申命記11章13節〕13 汝らもし
我今日なんぢらに
命ずる
吾命令を
善守りて
汝らの
神ヱホバを
愛し
心を
盡し
精神を
盡して
之に
事へなば
〔マタイ傳22章37節〕37 イエス
言ひ
給ふ『「なんぢ
心を
盡し、
精神を
盡し、
思を
盡して
主なる
汝の
神を
愛すべし」
かくして王祭司の長ヒルキヤとその下にたつところの祭司等および門守等に命じてヱホバの家よりしてバアルとアシラと天の衆群との爲に作りたる諸の器と執いださしめヱルサレムの外にてキデロンの野にこれを燒きその灰󠄃をベテルに持ゆかしめ
And the king commanded Hilkiah the high priest, and the priests of the second order, and the keepers of the door, to bring forth out of the temple of the LORD all the vessels that were made for Baal, and for the grove, and for all the host of heaven: and he burned them without Jerusalem in the fields of Kidron, and carried the ashes of them unto Bethel.
Baal
〔列王紀略上16章31節〕31 彼はネバテの
子ヤラベアムの
罪を
行ふ
事を
輕き
事となせしがシドン
人の
王エテバアルの
女イゼベルを
妻に
娶り
徃てバアルに
事へ
之を
拜めり
〔列王紀略上18章19節〕19 されば
人を
遣󠄃てイスラエルの
諸の
人およびバアルの
預言者四
百五十
人並にアシラ
像の
預言者四
百人イゼベルの
席に
食󠄃ふ
者をカルメル
山に
集めて
我に
詣しめよと
〔列王紀略上18章26節〕26 彼等乃ち
其與られたる
犢を
取て
調理へ
朝󠄃より
午にいたるまでバアルの
名を
龥てバアルよ
我儕に
應へたまへと
言り
然ど
何の
聲もなく
又󠄂何の
應る
者もなかりければ
彼等は
其造󠄃りたる
壇のまはりに
踴れり
〔列王紀略上18章40節〕40 エリヤ
彼等に
言けるはバアルの
預言者を
執へよ
其一人をも
逃󠄄遁しむる
勿れと
即ち
之を
執へたればエリヤ
之をキシヨン
川に
曵下りて
彼處に
之を
殺せり
〔列王紀略上19章18節〕18 又󠄂我イスラエルの
中に七
千人を
遺󠄃さん
皆其膝をバアルに
跼めず
其口を
之に
接ざる
者なりと
〔列王紀略下17章16節〕16 彼等その
神ヱホバの
諸の
誡命を
遺󠄃て
己のために
二の
牛の
像を
鑄なし
又󠄂アシラ
像を
造󠄃り
天の
衆群を
拜み
且バアルに
事へ
〔イザヤ書27章9節〕9 斯るがゆゑにヤコブの
不義はこれによりて
潔󠄄められん これに
因てむすぶ
果は
罪をのぞくことをせん
彼は
祭壇のもろもろの
石を
碎けたる
石灰󠄃のごとくになし アシラの
像と
日の
像とをふたゝび
建ることなからしめん
〔エレミヤ記7章9節〕9 汝等は
盜み
殺し
姦淫し
妄りて
誓ひバアルに
香を
焚き
汝らがしらざる
他の
神にしたがふなれど
Beth~el
〔ホセア書4章15節〕15 イスラエルよ
汝淫行をなすともユダに
罪を
犯さする
勿れギルガルに
徃なかれベテアベンに
上るなかれヱホバは
活くと
曰て
誓ふなかれ
〔アモス書4章4節〕4 汝らベテルに
徃て
罪を
犯しギルガルに
徃て
益々おほく
罪を
犯せ
朝󠄃ごとに
汝らの
犧牲を
携へゆけ
三日ごとに
汝らの
什一を
携へゆけ
Cedron
〔ホセア書4章15節〕15 イスラエルよ
汝淫行をなすともユダに
罪を
犯さする
勿れギルガルに
徃なかれベテアベンに
上るなかれヱホバは
活くと
曰て
誓ふなかれ
〔アモス書4章4節〕4 汝らベテルに
徃て
罪を
犯しギルガルに
徃て
益々おほく
罪を
犯せ
朝󠄃ごとに
汝らの
犧牲を
携へゆけ
三日ごとに
汝らの
什一を
携へゆけ
Kidron
〔サムエル後書15章23節〕23 國中皆大聲をあげて
哭き
民皆進󠄃む
王もまたキデロン
川を
渡りて
進󠄃み
民皆進󠄃みて
野の
道󠄃におもむけり
〔ヨハネ傳18章1節〕1 此等のことを
言ひ
終󠄃へて、イエス
弟子たちと
偕にケデロンの
小川の
彼方に
出でたまふ。
彼處に
園あり、イエス
弟子たちとともども
入り
給ふ。
priests of the second order
〔歴代志略上24章4節〕4 エレアザルの
子孫の
中にはイタマルの
子孫の
中よりも
長たる
人多かりき
是をもてその
分󠄃かれし
班列はエレアザルの
子孫たる
宗家の
長には十六ありイタマルの
子孫たる
宗家の
長には八あり~
(19) 是その
職務の
順序なり
彼らは
之にしたがひてヱホバの
家にいり
其先祖アロンより
傳はりし
例規によりて
勤むべかりしなり
即ちイスラエルの
神ヱホバの
彼に
命じたまひしごとし
〔歴代志略上24章19節〕
〔マタイ傳26章3節〕3 そのとき
祭司長・
民の
長老ら、カヤパといふ
大祭司の
中庭に
集り、
〔マタイ傳27章1節〕1 夜明になりて
凡ての
祭司長・
民の
長老ら、イエスを
殺さんと
相議り、
the keepers
〔列王紀略下22章4節〕4 汝祭司の
長ヒルキヤの
許にのぼり
行てヱホバの
家にいりし
銀すなはち
門守が
民よりあつめし
者を
彼に
計算しめ
〔歴代志略上26章1節〕1 門を
守る
者の
班列は
左のごとしコラ
人の
中にてはアサフの
子コレの
子なるメシレミヤ~
(19) 門を
守る
者の
班列は
是のごとし
皆コラの
子孫とメラリの
子孫なり
〔歴代志略上26章19節〕
to bring
〔列王紀略下21章3節〕3 彼はその
父󠄃ヒゼキヤが
毀たる
崇邱を
改め
築き
又󠄂イスラエルの
王アハブのなせしごとくバアルのために
祭壇を
築きアシラ
像を
作り
天の
衆群を
拜みてこれに
事へ
〔列王紀略下21章7節〕7 彼はその
作りしアシラの
銅像を
殿にたてたりヱホバこの
殿につきてダビデとその
子ソロモンに
言たまひしことあり
云く
我この
家と
我がイスラエルの
諸の
支派の
中より
選󠄄みたるヱルサレムとに
吾名を
永久におかん
〔歴代志略下33章3節〕3 即ちその
父󠄃ヒゼキヤの
毀ちたりし
崇邱を
改ため
築き
諸のバアルのために
壇を
設けアシラ
像を
作り
天の
衆群を
拜みて
之に
事へ
〔歴代志略下33章7節〕7 彼またその
作りし
偶像を
神の
室に
安置せり
神此室につきてダビデとその
子ソロモンに
言たまひし
事あり
云く
我この
室と
我がイスラエルの
諸の
支派の
中より
選󠄄びたるヱルサレムとに
我名を
永く
置ん
〔歴代志略下34章3節〕3 即ち
尙若かりしかどもその
治世の八
年にその
父󠄃ダビデの
神を
求むる
事を
始めその十二
年には
崇邱アシラ
像刻たる
像鑄たる
像などを
除きてユダとヱルサレムを
潔󠄄むることを
始め
〔歴代志略下34章4節〕4 諸のバアルの
壇を
己の
前󠄃にて
毀たしめ
其上に
立る
日の
像を
斫たふしアシラ
像および
雕像鑄像を
打碎きて
粉々にし
是等に
犧牲を
献げし
者等の
墓の
上に
其を
撒ちらし
又󠄂ユダの王等が立てユダの邑々とヱルサレムの四圍なる崇邱に香をたかしめたる祭司等を廢しまたバアルと日月星宿と天の衆群とに香を焚く者等をも廢せり
And he put down the idolatrous priests, whom the kings of Judah had ordained to burn incense in the high places in the cities of Judah, and in the places round about Jerusalem; them also that burned incense unto Baal, to the sun, and to the moon, and to the planets, and to all the host of heaven.
all the host
〔列王紀略下21章3節〕3 彼はその
父󠄃ヒゼキヤが
毀たる
崇邱を
改め
築き
又󠄂イスラエルの
王アハブのなせしごとくバアルのために
祭壇を
築きアシラ
像を
作り
天の
衆群を
拜みてこれに
事へ
〔列王紀略下21章4節〕4 またヱホバの
家の
中に
數箇の
祭壇を
築けり
是はヱホバがこれをさして
我わが
名をヱルサレムにおかんと
言たまひし
家なり
〔エレミヤ記8章1節〕1 ヱホバいひたまふその
時人ユダの
王等の
骨とその
牧伯等の
骨と
祭司の
骨と
預言者の
骨とヱルサレムの
民の
骨をその
墓よりほりいだし
〔エレミヤ記8章2節〕2 彼等の
愛し
奉へ
從ひ
求め
且祭れるところの
日と
月と
天の
衆群の
前󠄃にこれを
曝すべし
其骨はあつむる
者なく
葬る
者なくして
糞土のごとくに
地の
面にあらん
〔エレミヤ記44章17節〕17 我らは
必ず
我らの
口より
出る
言を
行ひ
我らが
素なせし
如く
香を
天后に
焚きまた
酒をその
前󠄃に
灌ぐべし
即ちユダの
諸邑とヱルサレムの
街にて
我らと
我らの
先祖等および
我らの
王等と
我らの
牧伯等の
行ひし
如くせん
當時われらは
糧に
飽󠄄き
福をえて
災に
遇󠄃ざりし~
(19) 我らが
天后に
香を
焚き
酒をその
前󠄃に
灌ぐに
方りて
之に
象りてパンを
製り
酒を
灌ぎしは
我らの
夫等の
許せし
事にあらずや
〔エレミヤ記44章19節〕
planets
無し
put down
無し
the idolatrous priests
〔ホセア書10章5節〕5 サマリヤの
居民はベテアベンの
犢の
故によりて
戰慄かんその
民とこれを
悅ぶ
祭司等はその
榮のうせたるが
爲になげかん
〔ゼパニヤ書1章4節〕4 我ユダとエルサレムの
一切の
居民との
上に
手を
伸ん
我 この
處よりかの
漏のこれるバアルを
絕ちケマリムの
名を
祭司と
與に
絕ち~
(5) また
屋上にて
天の
衆軍を
拜む
者ヱホバに
誓を
立てて
拜みながらも
亦おのれの
王を
指て
誓ふことをする
者 〔ゼパニヤ書1章5節〕
〔ゼパニヤ書1章5節〕5 また
屋上にて
天の
衆軍を
拜む
者ヱホバに
誓を
立てて
拜みながらも
亦おのれの
王を
指て
誓ふことをする
者
彼またヱホバの家よりアシラ像をとりいだしヱルサレムの外に持ゆきてキデロン川にいたりキデロン川においてこれを燒きこれを打碎きて粉となしその粉を民の墓に散し
And he brought out the grove from the house of the LORD, without Jerusalem, unto the brook Kidron, and burned it at the brook Kidron, and stamped it small to powder, and cast the powder thereof upon the graves of the children of the people.
and burned
〔出エジプト記32章20節〕20 而して
彼等が
作りし
犢をとりてこれを
火に
燒き
碎きて
粉となしてこれを
水に
撒きイスラエルの
子孫に
之をのましむ
〔申命記7章25節〕25 汝かれらの
神の
雕像を
火にて
焚べし
之に
著せたる
銀あるひは
金を
貧󠄃るべからず
之を
己に
取べからず
恐くは
汝これに
因て
罟にかゝらん
是は
汝の
神ヱホバの
憎みたまふ
者なれば
也
〔申命記9章21節〕21 斯て
我なんぢらが
作りて
罪を
犯しし
犢を
取り
火をもて
之を
燒きこれを
搗きこれを
善く
打碎きて
細き
塵となしその
塵を
山より
流れ
下るところの
溪流に
投棄たり
the children
無し
the graves
〔列王紀略下10章27節〕27 即ちかれらバアルの
像をこぼちバアルの
家をこぼち
其をもて
厠を
造󠄃りしが
今日までのこる
〔歴代志略下34章4節〕4 諸のバアルの
壇を
己の
前󠄃にて
毀たしめ
其上に
立る
日の
像を
斫たふしアシラ
像および
雕像鑄像を
打碎きて
粉々にし
是等に
犧牲を
献げし
者等の
墓の
上に
其を
撒ちらし
the grove
〔士師記3章7節〕7 斯くイスラエルの
子孫ヱホバのまへに
惡をおこなひ
己れの
神なるヱホバをわすれてバアリムおよびアシラに
事へたり
〔列王紀略上14章23節〕23 其は
彼等も
諸の
高山の
上と
諸の
靑木の
下に
崇邱と
碑とアシラ
像を
建たればなり
〔列王紀略上16章33節〕33 アハブ
又󠄂アシラ
像を
作れりアハブは
其先にありしイスラエルの
諸の
王よりも
甚だしくイスラエルの
神ヱホバの
怒を
激すことを
爲り
〔列王紀略下21章7節〕7 彼はその
作りしアシラの
銅像を
殿にたてたりヱホバこの
殿につきてダビデとその
子ソロモンに
言たまひしことあり
云く
我この
家と
我がイスラエルの
諸の
支派の
中より
選󠄄みたるヱルサレムとに
吾名を
永久におかん
〔エレミヤ記17章2節〕2 彼らはその
子女をおもふが
如くに
靑木の
下と
高岡のうへなるその
祭壇とアシラをおもふ
またヱホバの家の旁にある男娼の家を毀てり其處はまた婦󠄃人がアシラのために天幕を織ところなりき
And he brake down the houses of the sodomites, that were by the house of the LORD, where the women wove hangings for the grove.
hangings
無し
the sodomites
〔創世記19章4節〕4 斯て
未だ
寢ざる
前󠄃に
邑の
人々即ちソドムの
人老たるも
若きも
諸共に
四方八方より
來たれる
民皆其家を
環み
〔創世記19章5節〕5 ロトを
呼て
之に
言けるは
今夕爾に
就たる
人は
何處にをるや
彼等を
我等の
所󠄃に
携へ
出せ
我等之を
知らん
〔列王紀略上14章24節〕24 其國には
亦男色を
行ふ
者ありき
彼等はヱホバがイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃攘ひたまひし
國民の
中にありし
諸の
憎むべき
事を
傚ひ
行へり
〔列王紀略上15章12節〕12 男色を
行ふ
者を
國より
逐󠄃ひ
出し
其父󠄃祖等の
造󠄃りたる
諸の
偶像を
除けり
〔列王紀略上22章46節〕46 彼其父󠄃アサの
世に
尙ほありし
彼の
男色を
行ふ
者の
殘餘を
國の
中より
逐󠄃はらへり
〔歴代志略下34章33節〕33 かくてヨシア、イスラエルの
子孫に
屬する
一切の
地より
憎むべき
者を
盡く
取のぞきイスラエルの
有ゆる
人をしてその
神ヱホバに
事まつらしめたりヨシアの
世にある
日の
間は
彼らその
先祖の
神ヱホバに
從ひて
離れざりき
〔ロマ書1章26節〕26 之によりて
神は
彼らを
恥づべき
慾に
付し
給へり。
即ち
女は
順性の
用を
易へて
逆󠄃性の
用となし、
〔ロマ書1章27節〕27 男もまた
同じく
女の
順性の
用を
棄てて
互に
情󠄃慾を
熾し、
男と
男と
恥づることを
行ひて、その
迷󠄃に
値すべき
報を
己が
身に
受けたり。
where
〔出エジプト記35章25節〕25 また
凡て
心に
智慧󠄄ある
婦󠄃女等はその
手をもて
紡ぐことをなしその
紡ぎたる
者なる
靑 紫 紅の
線および
麻󠄃絲を
携へきたり
〔エゼキエル書8章14節〕14 斯て
彼我を
携てヱホバの
家の
北の
門の
入口にいたるに
其處に
婦󠄃女等坐してタンムズのために
哭をる
〔エゼキエル書16章16節〕16 汝おのれの
衣服󠄃をとりて
崇邱を
彩り
作りその
上に
姦淫をおこなへり
是爲べからず
有べからざる
事なり
〔ホセア書2章13節〕13 われかれが
耳環頸玉などを
掛てその
戀人らをしたひゆき
我をわすれ
香をたきて
事へしもろもろのバアルの
日のゆゑをもてその
罪を
罰せんヱホバかく
言たまふ
彼またユダの邑々より祭司をことごとく召よせまた祭司が香をたきたる崇邱をばゲバよりベエルシバまでこれを汚しまた門にある崇邱を毀てり是等の崇邱は一は邑の宰ヨシユアの門の入口にあり一は邑の門にありて之に入る人の左にあたる
And he brought all the priests out of the cities of Judah, and defiled the high places where the priests had burned incense, from Geba to Beer-sheba, and brake down the high places of the gates that were in the entering in of the gate of Joshua the governor of the city, which were on a man's left hand at the gate of the city.
Beer~sheba
〔士師記20章1節〕1 是に
於てイスラエルの
子孫ダンよりベエルシバにいたりギレアデの
地にいたるまで
皆出きたり
其會衆一人のごとくにしてミヅパに
於てヱホバの
前󠄃に
集り
〔列王紀略上19章3節〕3 かれ
恐れて
起󠄃ち
其生命のために
逃󠄄げ
徃てユダに
屬するベエルシバに
至り
少者を
其處に
遺󠄃して
Geba
〔列王紀略上15章22節〕22 是に
於てアサ
王令をユダ
全󠄃國に
降したり
一人も
免かれし
者なし
斯して
即ちバアシヤが
用ひてラマを
築きたる
石と
材木を
取きたらしめアサ
王之を
用てべニヤミンのゲバとミズパを
築けり
〔歴代志略上6章60節〕60 またベニヤミンの
支派の
中よりはゲバとその
郊地 アレメテとその
郊地 アナトテとその
郊地を
得たり
彼らの
邑はその
宗族の
中に
都合十三ありき
〔イザヤ書10章29節〕29 渡口をすぎてゲバに
宿る ここに
於てラマはをののきサウルギべア
人は
逃󠄄れはしれり
〔ゼカリヤ書14章10節〕10 全󠄃地はアラバのごとくなりてゲバよりヱルサレムの
南のリンモンまでの
間のごとくなるべし
而してヱルサレムは
高くなりてその
故の
處に
立ちベニヤミンの
門より
第一の
門の
處に
及び
隅の
門にいたりハナニエルの
戍樓より
王の
酒榨倉までに
渉るべし
from, etc.
崇邱の祭司等はエルサレムにおいてヱホバの壇にのぼることをせざりき但し彼等はその兄弟の中にありて無酵パンを食󠄃へり
Nevertheless the priests of the high places came not up to the altar of the LORD in Jerusalem, but they did eat of the unleavened bread among their brethren.
but they did
〔サムエル前書2章36節〕36 しかして
汝の
家にのこれる
者は
皆きたりてこれに
屈み
一厘の
金と
一片のパンを
乞ひ
且いはんねがはくは
我を
祭司の
職の
一に
任じて
些少のパンにても
食󠄃ふことをえせしめよと
〔エゼキエル書44章29節〕29 祭物および
罪祭愆祭の
物是等を
彼等食󠄃ふべし
凡てイスラエルの
中の
奉納󠄃物は
彼らに
歸す~
(31) 鳥にもあれ
獸にもあれ
凡て
自ら
死にたる
者又󠄂は
裂ころされし
者をば
祭司たる
者食󠄃ふべからず 〔エゼキエル書44章31節〕
the priests
〔エゼキエル書44章10節〕10 亦レビ
人も
迷󠄃へるイスラエルがその
憎むべき
偶像をしたひて
我を
棄て
迷󠄃ひし
時に
我を
棄ゆきたる
者はその
罪を
蒙るべし~
(14) 我かれらをして
宮守の
職務をおこなはしめ
宮の
諸の
業および
其中に
行ふべき
諸の
事を
爲しむべし
〔エゼキエル書44章14節〕
〔マラキ書2章8節〕8 しかるに
汝らは
道󠄃を
離れ
衆多の
人を
法に
躓礙かせレビの
契󠄅約を
壞りたり
萬軍のヱホバこれをいふ
〔マラキ書2章9節〕9 汝らは
我道󠄃を
守らず
法をおこなふに
當りて
人に
偏󠄃りし
故にわれも
汝らを
一切の
民の
前󠄃に
輕められまた
賤められしむ
王また人がその子息息女に火の中を通󠄃らしめて之をモロクにささぐることなからんためにベンヒンノムの谷にあるトペテを汚し
And he defiled Topheth, which is in the valley of the children of Hinnom, that no man might make his son or his daughter to pass through the fire to Molech.
Tophet
〔ヨシュア記15章8節〕8 又󠄂その
境界はベニヒンノムの
谷に
沿てヱブス
人の
地すなはちヱルサレムの
南の
脇に
上りゆきヒンノムの
谷の
西面に
横はる
山の
嶺に
上る
是はレバイムの
谷の
北の
極處にあり
〔歴代志略下28章3節〕3 ベンヒンノムの
谷にて
香を
焚きその
子を
火に
燒きなどしてヱホバがイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひし
異邦人の
行ふところの
憎むべき
事に
傚ひ
〔歴代志略下33章6節〕6 またベンヒンノムの
谷にてその
子女に
火の
中を
通󠄃らせかつ
占卜を
行ひ
魔󠄃術をつかひ
禁厭を
爲し
憑鬼者と
卜筮師を
取用ひなどしてヱホバの
目に
惡と
視たまふ
事を
多く
行ひてその
震怒を
惹起󠄃せり
〔エレミヤ記19章2節〕2 陶人の
門の
前󠄃にあるベンヒンノムの
谷にゆき
彼處に
於てわが
汝に
吿んところの
言を
宣よ
〔エレミヤ記32章35節〕35 又󠄂ベンヒンノムの
谷にあるバアルの
崇邱を
築きその
子女をモロクに
献げたりわれは
彼らにこの
憎むべきことを
行ひてユダに
罪を
犯さしむることを
命ぜず
斯る
事は
我心におこらざりしなり
〔マタイ傳5章22節〕22 然れど
我は
汝らに
吿ぐ、すべて
兄弟を
怒る
者は、
審判󠄄にあふべし。また
兄弟に
對ひて、
愚者よといふ
者は、
衆議にあふべし。また
痴者よといふ
者は、ゲヘナの
火にあふべし。
Topheth
〔イザヤ書30章33節〕33 トペテは
徃古よりまうけられ また
王のために
備へられたり これを
深くしこれを
廣くしここに
火とおほくの
薪とをつみおきたり ヱホバの
氣息これを
硫黄のながれのごとくに
燃さん
〔エレミヤ記7章31節〕31 又󠄂ベンヒンノムの
谷に
於てトペテの
崇邱を
築きてその
子女を
火に
焚かんとせり
我これを
命ぜずまた
斯ることを
思はざりし
〔エレミヤ記7章32節〕32 ヱホバいひたまふ
然ば
視よ
此處をトペテまたはベンヒンノムの
谷と
稱へずして
殺戮の
谷と
稱ふる
日きたらん
其は
葬るべき
地所󠄃なきまでにトペテに
葬るべければなり
〔エレミヤ記19章6節〕6 ヱホバいひたまふさればみよ
此處をトペテまたはベンヒンノムの
谷と
稱ずして
屠戮の
谷と
稱ふる
日きたらん
〔エレミヤ記19章11節〕11 萬軍のヱホバかくいひ
給ふ
一回毀てば
復全󠄃うすること
能はざる
陶人の
器を
毀つが
如くわれ
此民とこの
邑を
毀たんまた
彼らは
葬るべき
地なきによりてトペテに
葬られん~
(13) 且ヱルサレムの
室とユダの
王等の
室はトペテの
處のごとく
汚れん
其は
彼らすべての
室の
屋蓋のうへにて
天の
衆群に
香をたき
他の
神に
酒をそそげばなり
〔エレミヤ記19章13節〕
might make
〔レビ記18章21節〕21 汝その
子女に
火の
中を
通󠄃らしめてこれをモロクにさゝぐることを
絕て
爲ざれ
亦汝の
神ヱホバの
名を
汚すことなかれ
我はヱホバなり
〔申命記18章10節〕10 汝らの
中間にその
男子女子をして
火の
中を
通󠄃らしむる
者あるべからずまた
卜筮する
者邪法を
行なふ
者禁厭する
者魔󠄃術を
使ふ
者
〔列王紀略下16章3節〕3 彼はイスラエルの
王等の
道󠄃にあゆみまたその
子に
火の
中を
通󠄃らしめたり
是はヱホバがイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひし
異邦人のおこなふところの
憎むべき
事にしたがへるなり
〔列王紀略下17章17節〕17 またその
子息息女に
火の
中を
通󠄃らしめ
卜筮および
禁厭をなしヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲ことに
身を
委ねてその
怒を
惹起󠄃せり
〔列王紀略下21章6節〕6 またその
子に
火の
中を
通󠄃らしめ
卜占をなし
魔󠄃術をおこなひ
口寄者と
卜筮師を
取もちひヱホバの
目の
前󠄃に
衆多の
惡を
爲てその
震怒を
惹おこせり
〔エレミヤ記32章35節〕35 又󠄂ベンヒンノムの
谷にあるバアルの
崇邱を
築きその
子女をモロクに
献げたりわれは
彼らにこの
憎むべきことを
行ひてユダに
罪を
犯さしむることを
命ぜず
斯る
事は
我心におこらざりしなり
〔エゼキエル書20章26節〕26 彼らをしてその
禮物によりて
己の
身を
汚さしむ
即ちかれらその
長子をして
火の
中を
通󠄃過󠄃しめたり
是は
我彼らを
滅し
彼らをして
我のヱホバなるを
知しめんためなり
〔エゼキエル書20章31節〕31 汝等はその
禮物を
獻げその
子女に
火の
中を
通󠄃らしめて
今日にいたるまで
汝らの
諸の
偶像をもてその
身を
汚すなり
然ばイスラエルの
家よ
我なんぢらの
問を
容るべけんや
主ヱホバいふ
我は
活く
我は
汝らの
問を
容ざるなり
〔エゼキエル書23章37節〕37 夫彼らは
姦淫をおこなへり
又󠄂血その
手にあり
彼らその
偶像と
姦淫をおこなひ
又󠄂その
我に
生たる
男子等に
火の
中をとほらしめてこれを
燒り~
(39) 彼らその
偶像のために
男子等を
宰りしその
日にわが
聖󠄄處に
來りてこれを
汚し
斯わが
家の
中に
事をなせり 〔エゼキエル書23章39節〕
またユダの王等が日のためにささげてヱホバの家の門における馬をうつせりこの馬はパルリムにある侍從ナタンメレクの室にをりしなり彼また日の車を皆火に焚り
And he took away the horses that the kings of Judah had given to the sun, at the entering in of the house of the LORD, by the chamber of Nathan-melech the chamberlain, which was in the suburbs, and burned the chariots of the sun with fire.
chamberlain
無し
house of the LORD
無し
the sun
〔列王紀略下23章5節〕5 又󠄂ユダの
王等が
立てユダの
邑々とヱルサレムの
四圍なる
崇邱に
香をたかしめたる
祭司等を
廢しまたバアルと
日月星宿と
天の
衆群とに
香を
焚く
者等をも
廢せり
〔歴代志略下14章5節〕5 ユダの
一切の
邑々より
崇邱と
日の
像とを
取除けり
而して
國は
彼の
前󠄃に
平󠄃穩なりき
〔歴代志略下34章4節〕4 諸のバアルの
壇を
己の
前󠄃にて
毀たしめ
其上に
立る
日の
像を
斫たふしアシラ
像および
雕像鑄像を
打碎きて
粉々にし
是等に
犧牲を
献げし
者等の
墓の
上に
其を
撒ちらし
〔エゼキエル書8章16節〕16 彼また
我を
携てヱホバの
家の
內庭にいたるにヱホバの
宮の
入口にて
廊と
壇の
間に二十五
人ばかりの
人その
後をヱホバの
宮にむけ
面を
東にむけ
東にむかひて
日の
前󠄃に
身を
鞠めをる
またユダの王等がアハズの桜の屋背につくりたる祭壇とマナセがヱホバの家の兩の庭につくりたる祭壇とは王これを毀ちこれを其處より取くづしてその碎片をキデロン川になげ捨たり
And the altars that were on the top of the upper chamber of Ahaz, which the kings of Judah had made, and the altars which Manasseh had made in the two courts of the house of the LORD, did the king beat down, and brake them down from thence, and cast the dust of them into the brook Kidron.
brake them down from thence
無し
cast
〔列王紀略下23章6節〕6 彼またヱホバの
家よりアシラ
像をとりいだしヱルサレムの
外に
持ゆきてキデロン
川にいたりキデロン
川においてこれを
燒きこれを
打碎きて
粉となしその
粉を
民の
墓に
散し
on the top
〔申命記22章8節〕8 汝新しき
家を
建る
時はその
屋蓋の
周󠄃圍に
欄杆を
設くべし
是は
人その
上より
墮てこれが
血の
汝の
家に
歸すること
無らんためなり
〔エレミヤ記19章13節〕13 且ヱルサレムの
室とユダの
王等の
室はトペテの
處のごとく
汚れん
其は
彼らすべての
室の
屋蓋のうへにて
天の
衆群に
香をたき
他の
神に
酒をそそげばなり
〔ゼパニヤ書1章5節〕5 また
屋上にて
天の
衆軍を
拜む
者ヱホバに
誓を
立てて
拜みながらも
亦おのれの
王を
指て
誓ふことをする
者
which Manasseh
〔列王紀略下21章21節〕21 すなはち
彼は
凡てその
父󠄃のあゆみし
道󠄃にあゆみその
父󠄃の
事へし
偶像に
事へてこれを
拜み
〔歴代志略下33章15節〕15 またヱホバの
室より
異邦の
神々および
偶像を
取除きヱホバの
室の
山とヱルサレムとに
自ら
築きし
一切の
壇を
取のぞきて
邑の
外に
投すて
またイスラエルの王ソロモンが昔シドン人の憎むべき者なるアシタロテとモアブ人の憎むべき者なるケモシとアンモンの子孫の憎むべき者なるモロクのためにヱルサレムの前󠄃において殲滅山の右に築きたる崇邱も王これを汚し
And the high places that were before Jerusalem, which were on the right hand of the mount of corruption, which Solomon the king of Israel had builded for Ashtoreth the abomination of the Zidonians, and for Chemosh the abomination of the Moabites, and for Milcom the abomination of the children of Ammon, did the king defile.
Ashtoreth
〔士師記10章6節〕6 イスラエルの
子孫ふたゝびヱホバの
目のまへに
惡を
爲しバアルとアシタロテ
及びスリヤの
神シドンの
神モアブの
神アンモンの
子孫の
神ペリシテ
人の
神に
事へヱホバを
棄て
之に
事へざりき
〔サムエル前書12章10節〕10 民ヱホバに
呼はりていひけるは
我らヱホバを
棄てバアルとアシタロテに
事へてヱホバに
罪を
犯したりされど
今我らを
敵の
手より
救ひいだしたまへ
我ら
汝につかへんと
〔列王紀略上11章5節〕5 其はソロモン、シドン
人の
神アシタロテに
從ひアンモニ
人の
惡むべき
者なるモロクに
從ひたればなり
〔列王紀略上11章33節〕33 其は
彼等我を
棄てシドン
人の
神アシタロテとモアブの
神ケモシとアンモンの
子孫の
神モロクを
拜み
其父󠄃ダビデの
如くわが
道󠄃に
步てわが
目に
適󠄄ふ
事わが
法とわが
律例を
行はざればなり
Chemosh
〔民數紀略21章29節〕29 モアブよ
汝は
禍なる
哉ケモシの
民よ
汝は
滅ぼさるその
男子は
逃󠄄奔りその
女子はアモリ
人の
王シホンに
擄らるるなり
〔士師記11章24節〕24 汝は
汝の
神ケモシが
汝に
取しむるものを
取ざらんやわれらは
我らの
神ヱホバが
我らに
取しむる
物を
取ん
〔エレミヤ記48章7節〕7 汝は
汝の
工作と
財寶を
賴むによりて
汝も
執へられん
又󠄂ケモシは
其祭司およびその
牧伯等と
偕に
擄へうつさるべし
〔エレミヤ記48章13節〕13 モアブはケモシのために
羞をとらん
是イスラエルの
家がその
恃めるところのベテルのために
羞をとりしが
如くなるべし
Milcom
〔ゼパニヤ書1章5節〕5 また
屋上にて
天の
衆軍を
拜む
者ヱホバに
誓を
立てて
拜みながらも
亦おのれの
王を
指て
誓ふことをする
者
Solomon
〔列王紀略上11章7節〕7 爰にソロモン、モアブの
憎むべき
者なるケモシの
爲又󠄂アンモンの
子孫の
憎むべき
者なるモロクのためにエルサレムの
前󠄃なる
山に
崇邱を
築けり
〔ネヘミヤ記13章26節〕26 是らの
事についてイスラエルの
王ソロモンは
罪を
獲たるに
非ずや
彼がごとき
王は
衆多の
國民の
中にもあらずして
神に
愛せられし
者なり
神かれをイスラエル
全󠄃國の
王となしたまへり
然るに
尙ほ
異邦の
婦󠄃女等はこれに
罪を
犯さしめたり
the mount of corruption
また諸の像をうち碎きアシラ像をきりたふし人の骨をもてその處々に充せり
And he brake in pieces the images, and cut down the groves, and filled their places with the bones of men.
he brake
〔出エジプト記23章24節〕24 汝かれらの
神を
拜むべからずこれに
奉事べからず
彼らの
作にならふなかれ
汝其等を
悉く
毀ちその
偶像を
打摧くべし
〔民數紀略33章52節〕52 その
地に
住󠄃る
民をことごとく
汝らの
前󠄃より
逐󠄃はらひその
石の
像をことごとく
毀ちその
鑄たる
像を
毀ちその
崇邱をことごとく
毀ちつくすべし
〔申命記7章5節〕5 汝らは
反て
斯かれらに
行ふべし
即ちかれらの
壇を
毀ちその
偶像を
打摧きそのアシラ
像を
斫たふし
火をもてその
雕像を
焚べし
〔申命記7章25節〕25 汝かれらの
神の
雕像を
火にて
焚べし
之に
著せたる
銀あるひは
金を
貧󠄃るべからず
之を
己に
取べからず
恐くは
汝これに
因て
罟にかゝらん
是は
汝の
神ヱホバの
憎みたまふ
者なれば
也
〔申命記7章26節〕26 憎むべき
物を
汝の
家に
携へいるべからず
恐くは
汝も
其ごとくに
詛はるゝ
者とならん
汝これを
大に
忌み
痛く
嫌󠄃ふべし
是は
詛ふべき
者なればなり
〔歴代志略下34章3節〕3 即ち
尙若かりしかどもその
治世の八
年にその
父󠄃ダビデの
神を
求むる
事を
始めその十二
年には
崇邱アシラ
像刻たる
像鑄たる
像などを
除きてユダとヱルサレムを
潔󠄄むることを
始め
〔歴代志略下34章4節〕4 諸のバアルの
壇を
己の
前󠄃にて
毀たしめ
其上に
立る
日の
像を
斫たふしアシラ
像および
雕像鑄像を
打碎きて
粉々にし
是等に
犧牲を
献げし
者等の
墓の
上に
其を
撒ちらし
〔ミカ書1章7節〕7 その
石像はみな
碎かれその
獲たる
價金はみな
火にて
焚れん
我その
偶像をことごとく
毀たん
彼妓女の
價金よりこれを
積たれば
是はまた
歸りて
妓女の
價金となるべし
images
無し
the bones of men
〔民數紀略19章16節〕16 凡そ
刀劍にて
殺されたる
者または
死屍または
人の
骨または
墓等に
野の
表にて
捫る
者はみな
七日の
間汚るべし
〔民數紀略19章18節〕18 而して
身の
潔󠄄き
人一人牛膝草を
執てその
水にひたし
之をその
天幕と
諸の
器皿および
其處に
居あはせたる
人々に
灑ぐべくまたは
骨あるひは
殺されし
者あるひは
死たる
者あるひは
墓などに
捫れる
者に
灑ぐべし
〔列王紀略下23章16節〕16 茲にヨシア
身をめぐらして
山に
墓のあるを
見人をやりてその
墓より
骨をとりきたらしめ
之をその
壇の
上に
焚てそれを
汚せり
即ち
神の
人が
宣たるヱホバの
言のごとし
昔神の
人この
言語を
宣しことありしなり
〔エレミヤ記8章1節〕1 ヱホバいひたまふその
時人ユダの
王等の
骨とその
牧伯等の
骨と
祭司の
骨と
預言者の
骨とヱルサレムの
民の
骨をその
墓よりほりいだし
〔エレミヤ記8章2節〕2 彼等の
愛し
奉へ
從ひ
求め
且祭れるところの
日と
月と
天の
衆群の
前󠄃にこれを
曝すべし
其骨はあつむる
者なく
葬る
者なくして
糞土のごとくに
地の
面にあらん
〔エゼキエル書39章12節〕12 イスラエルの
家之を
埋めて
地を
淸むるに
七月を
費さん~
(16) 邑の
名もまた
群衆ととなへられん
斯かれら
國を
淸めん
〔エゼキエル書39章16節〕
〔マタイ傳23章27節〕27 禍害󠄅なるかな、
僞善なる
學者、パリサイ
人よ、
汝らは
白く
塗りたる
墓に
似たり、
外は
美しく
見ゆれども
內は
死人の
骨とさまざまの
穢とにて
滿つ。
〔マタイ傳23章28節〕28 斯のごとく
汝らも
外は
人に
正しく
見ゆれども、
內は
僞善と
不法とにて
滿つるなり。
またベテルにある壇かのイスラエルに罪を犯させたるネバテの子ヤラベアムが造󠄃りし崇邱すなはちその壇もその崇邱も彼これを毀ちその崇邱を焚てこれを粉にうち碎きかつアシラ像を焚り
Moreover the altar that was at Bethel, and the high place which Jeroboam the son of Nebat, who made Israel to sin, had made, both that altar and the high place he brake down, and burned the high place, and stamped it small to powder, and burned the grove.
stamped
〔列王紀略下23章6節〕6 彼またヱホバの
家よりアシラ
像をとりいだしヱルサレムの
外に
持ゆきてキデロン
川にいたりキデロン
川においてこれを
燒きこれを
打碎きて
粉となしその
粉を
民の
墓に
散し
the altar
〔列王紀略上12章28節〕28 是に
於て
王計議て
二の
金の
犢を
造󠄃り
人々に
言けるは
爾らのエルサレムに
上ること
旣に
足りイスラエルよ
爾をエジブトの
地より
導󠄃き
上りし
汝の
神を
視よと~
(33) かく
彼其ベテルに
造󠄃れる
壇の
上に八
月の十五
日に
上れり
是は
彼が
己の
心より
造󠄃り
出したる
月なり
而してイスラエルの
人々のために
節󠄄期を
定め
壇の
上にのぼりて
香を
焚り 〔列王紀略上12章33節〕
〔列王紀略上14章16節〕16 ヱホバ、ヤラベアムの
罪の
爲にイスラエルを
棄たまふべし
彼は
罪を
犯し
又󠄂イスラエルに
罪を
犯さしめたりと
〔列王紀略上15章30節〕30 是はヤラベアムが
犯し
又󠄂イスラエルに
犯させたる
罪の
爲め
又󠄂彼がイスラエルの
神ヱホバの
怒を
惹き
起󠄃したる
事に
因るなり
〔列王紀略上21章22節〕22 又󠄂爾の
家をネバテの
子ヤラベアムの
家の
如くなしアヒヤの
子バアシヤの
家のごとくなすべし
是は
爾我の
怒を
惹起󠄃しイスラエルをして
罪を
犯させたるに
因てなり
〔列王紀略下10章31節〕31 然るにヱヒウは
心を
盡してイスラエルの
神ヱホバの
律法をおこなはんとはせず
尙かのイスラエルに
罪を
犯させたるヤラベアムの
罪に
離れざりき
茲にヨシア身をめぐらして山に墓のあるを見人をやりてその墓より骨をとりきたらしめ之をその壇の上に焚てそれを汚せり即ち神の人が宣たるヱホバの言のごとし昔神の人この言語を宣しことありしなり
And as Josiah turned himself, he spied the sepulchres that were there in the mount, and sent, and took the bones out of the sepulchres, and burned them upon the altar, and polluted it, according to the word of the LORD which the man of God proclaimed, who proclaimed these words.
burned
〔列王紀略上13章1節〕1 視よ
爰に
神の
人ヱホバの
言に
由てユダよりベテルに
來れり
時にヤラベアムは
壇の
上に
立て
香を
焚ゐたり
〔列王紀略上13章2節〕2 神の
人乃ちヱホバの
言を
以て
壇に
向ひて
呼はり
言けるは
壇よ
壇よヱホバ
斯言たまふ
視よダビデの
家にヨシアと
名くる
一人の
子生るべし
彼爾の
上に
香を
焚く
所󠄃の
崇邱の
祭司を
爾の
上に
献げん
且人の
骨爾の
上に
燒れんと
〔列王紀略上13章32節〕32 其は
彼がヱホバの
言を
以てベテルにある
壇にむかひ
又󠄂サマリアの
諸邑に
在る
崇邱の
凡の
家に
向ひて
呼はりたる
言は
必ず
成べければなり
〔ヨハネ傳10章35節〕35 かく
神の
言を
賜はりし
人々を
神と
云へり。
聖󠄄書は
廢るべきにあらず、
who proclaimed
ヨシアまた其處に見ゆる碑は何なるやと言しに邑の人々これに吿て其は汝がベテルの壇にむかひて爲るこの事等をユダより來りて宣たる神の人の墓なりと言ければ
Then he said, What title is that that I see? And the men of the city told him, It is the sepulchre of the man of God, which came from Judah, and proclaimed these things that thou hast done against the altar of Bethel.
It is the sepulchre
〔列王紀略上13章1節〕1 視よ
爰に
神の
人ヱホバの
言に
由てユダよりベテルに
來れり
時にヤラベアムは
壇の
上に
立て
香を
焚ゐたり
〔列王紀略上13章30節〕30 即ち
其屍を
自己の
墓に
置め
皆之がために
嗚呼わが
兄弟よといひて
哀哭り
〔列王紀略上13章31節〕31 彼人を
葬りし
後彼其子等に
語りて
言けるは
我が
死たる
時は
神の
人を
葬りたる
墓に
我を
葬りわが
骨を
彼の
骨の
側に
置めよ
すなはち其には手をつくるなかれ誰もその骨を移すなかれと言り是をもてその骨とサマリヤより來りし預言者の骨には手をつけざりき
And he said, Let him alone; let no man move his bones. So they let his bones alone, with the bones of the prophet that came out of Samaria.
alone
無し
the bones of the prophet
〔列王紀略上13章1節〕1 視よ
爰に
神の
人ヱホバの
言に
由てユダよりベテルに
來れり
時にヤラベアムは
壇の
上に
立て
香を
焚ゐたり~
(22) ヱホバの
爾にパンを
食󠄃ふなかれ
水を
飮なかれと
言たまひし
處にてパンを
食󠄃ひ
水を
飮たれば
爾の
屍は
爾の
父󠄃祖の
墓に
至らざるべしと 〔列王紀略上13章22節〕
〔列王紀略上13章31節〕31 彼人を
葬りし
後彼其子等に
語りて
言けるは
我が
死たる
時は
神の
人を
葬りたる
墓に
我を
葬りわが
骨を
彼の
骨の
側に
置めよ
またイスラエルの王等がサマリヤの邑々に造󠄃りてヱホバを怒せし崇邱の家も皆ヨシアこれを取のぞき凡てそのベテルになせしごとくに之に事をなせり
And all the houses also of the high places that were in the cities of Samaria, which the kings of Israel had made to provoke the LORD to anger, Josiah took away, and did to them according to all the acts that he had done in Bethel.
the cities
〔歴代志略下30章6節〕6 飛脚すなはち
王とその
牧伯等が
授けし
書をもちてイスラエルとユダを
遍󠄃ねく
行めぐり
王の
命を
傳へて
云ふイスラエルの
子孫よ
汝らアブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバに
起󠄃歸れ
然ばヱホバ、アツスリヤの
王等の
手より
逃󠄄れて
遺󠄃るところの
汝らに
歸りたまはん~
(11) 但しアセル、マナセおよびゼブルンの
中より
身を
卑くしてヱルサレムに
來りし
者もあり 〔歴代志略下30章11節〕
〔歴代志略下31章1節〕1 この
事すべて
終󠄃りしかば
其處に
在しイスラエル
人みなユダの
邑々に
出ゆき
柱像を
碎きアシラ
像を
斫たふしユダとベニヤミンの
全󠄃地より
崇邱と
祭壇を
崩󠄃し
絕ちエフライム、マナセにも
及ぼして
遂󠄅にまつたく
之を
毀ち
而してイスラエルの
子孫おのおのその
邑々に
還󠄃りて
己の
產業にいたれり
〔歴代志略下34章7節〕7 諸壇を
毀ちアシラ
像および
諸の
雕像を
微塵に
打碎きイスラエル
全󠄃國の
日の
像を
盡く
斫たふしてヱルサレムに
歸りぬ
the houses
〔列王紀略上12章31節〕31 彼又󠄂崇邱の
家を
建てレビの
子孫にあらざる
凡民を
祭司となせり
〔列王紀略上13章32節〕32 其は
彼がヱホバの
言を
以てベテルにある
壇にむかひ
又󠄂サマリアの
諸邑に
在る
崇邱の
凡の
家に
向ひて
呼はりたる
言は
必ず
成べければなり
〔列王紀略下17章9節〕9 イスラエルの
子孫義からぬ
事をもてその
神ヱホバを
掩ひかくしその
邑々に
崇邱をたてたり
看守臺より
城にいたるまで
然り
the kings
〔列王紀略上16章33節〕33 アハブ
又󠄂アシラ
像を
作れりアハブは
其先にありしイスラエルの
諸の
王よりも
甚だしくイスラエルの
神ヱホバの
怒を
激すことを
爲り
〔列王紀略下8章18節〕18 彼はアハブの
家のなせるがごとくにイスラエルの
王等の
道󠄃を
行へりアハブの
女かれの
妻なりければなり
斯彼はヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなせしかども
〔ミカ書6章16節〕16 汝らはオムリの
法度を
守りアハブの
家の
一切の
行爲を
行ひて
彼等の
謀計に
遵󠄅ふ
是は
我をして
汝を
荒さしめ
且その
居民を
胡盧となさしめんが
爲なり
汝らはわが
民の
恥辱を
任べし
to provoke the LORD
〔列王紀略下17章16節〕16 彼等その
神ヱホバの
諸の
誡命を
遺󠄃て
己のために
二の
牛の
像を
鑄なし
又󠄂アシラ
像を
造󠄃り
天の
衆群を
拜み
且バアルに
事へ~
(18) 是をもてヱホバ
大にイスラエルを
怒りこれをその
前󠄃より
除きたまひたればユダの
支派のほかは
遺󠄃れる
者なし
〔列王紀略下17章18節〕
〔列王紀略下21章6節〕6 またその
子に
火の
中を
通󠄃らしめ
卜占をなし
魔󠄃術をおこなひ
口寄者と
卜筮師を
取もちひヱホバの
目の
前󠄃に
衆多の
惡を
爲てその
震怒を
惹おこせり
〔詩篇78章58節〕58 高處をまうけて
神のいきどほりをひき
刻める
像にて
神の
嫉妬をおこしたり
〔エレミヤ記7章18節〕18 諸子は
薪を
拾め
父󠄃は
火を
燃き
婦󠄃は
麺を
搏ねパンをつくりて
之を
天后にそなふ
又󠄂かれら
他の
神の
前󠄃に
酒をそそぎて
我を
怒らす
〔エレミヤ記7章19節〕19 ヱホバいひたまふ
彼ら
我を
怒らするか
是れおのが
面を
辱むるにあらずや
〔エゼキエル書8章17節〕17 彼われに
言たまふ
人の
子よ
汝これを
見るやユダの
家はその
此におこなふところの
憎むべき
事等をもて
瑣細き
事となすにや
亦暴逆󠄃を
國に
充して
大に
我を
怒らす
彼等は
枝をその
鼻につくるなり
〔エゼキエル書8章18節〕18 然ば
我また
怒をもて
事をなさん
吾目はかれらを
惜み
見ず
我かれらを
憫まじ
彼等大聲にわが
耳に
呼はるとも
我かれらに
聽じ
〔列王紀略下17章16節〕16 彼等その
神ヱホバの
諸の
誡命を
遺󠄃て
己のために
二の
牛の
像を
鑄なし
又󠄂アシラ
像を
造󠄃り
天の
衆群を
拜み
且バアルに
事へ~
(18) 是をもてヱホバ
大にイスラエルを
怒りこれをその
前󠄃より
除きたまひたればユダの
支派のほかは
遺󠄃れる
者なし
〔列王紀略下17章18節〕
〔列王紀略下21章6節〕6 またその
子に
火の
中を
通󠄃らしめ
卜占をなし
魔󠄃術をおこなひ
口寄者と
卜筮師を
取もちひヱホバの
目の
前󠄃に
衆多の
惡を
爲てその
震怒を
惹おこせり
〔詩篇78章58節〕58 高處をまうけて
神のいきどほりをひき
刻める
像にて
神の
嫉妬をおこしたり
〔エレミヤ記7章18節〕18 諸子は
薪を
拾め
父󠄃は
火を
燃き
婦󠄃は
麺を
搏ねパンをつくりて
之を
天后にそなふ
又󠄂かれら
他の
神の
前󠄃に
酒をそそぎて
我を
怒らす
〔エレミヤ記7章19節〕19 ヱホバいひたまふ
彼ら
我を
怒らするか
是れおのが
面を
辱むるにあらずや
〔エゼキエル書8章17節〕17 彼われに
言たまふ
人の
子よ
汝これを
見るやユダの
家はその
此におこなふところの
憎むべき
事等をもて
瑣細き
事となすにや
亦暴逆󠄃を
國に
充して
大に
我を
怒らす
彼等は
枝をその
鼻につくるなり
〔エゼキエル書8章18節〕18 然ば
我また
怒をもて
事をなさん
吾目はかれらを
惜み
見ず
我かれらを
憫まじ
彼等大聲にわが
耳に
呼はるとも
我かれらに
聽じ
彼また其處にある崇邱の祭司等を壇の上にころし人の骨を壇の上に焚てヱルサレムに歸りぬ
And he slew all the priests of the high places that were there upon the altars, and burned men's bones upon them, and returned to Jerusalem.
burned
〔歴代志略下34章5節〕5 祭司の
骨をその
諸の
壇の
上に
焚き
斯してユダとヱルサレムを
潔󠄄めたり
he slew
〔申命記13章5節〕5 その
預言者または
夢者をば
殺すべし
是は
彼汝らをして
汝らをエジプトの
國より
導󠄃き
出し
奴隸の
家より
贖ひ
取たる
汝らの
神ヱホバに
背かせんとし
汝の
神ヱホバの
汝に
步めと
命ぜし
道󠄃より
汝を
誘ひ
出さんとして
語るに
因てなり
汝斯して
汝の
中より
惡を
除き
去べし
〔列王紀略上13章2節〕2 神の
人乃ちヱホバの
言を
以て
壇に
向ひて
呼はり
言けるは
壇よ
壇よヱホバ
斯言たまふ
視よダビデの
家にヨシアと
名くる
一人の
子生るべし
彼爾の
上に
香を
焚く
所󠄃の
崇邱の
祭司を
爾の
上に
献げん
且人の
骨爾の
上に
燒れんと
〔列王紀略上18章40節〕40 エリヤ
彼等に
言けるはバアルの
預言者を
執へよ
其一人をも
逃󠄄遁しむる
勿れと
即ち
之を
執へたればエリヤ
之をキシヨン
川に
曵下りて
彼處に
之を
殺せり
〔列王紀略下10章25節〕25 期て
燔祭を
献ぐることの
終󠄃りし
時ヱヒウその
士卒と
諸將に
言ふ
入てかれらを
殺せ
一人をも
出すなかれとすなはち
刃󠄃をもて
彼等を
擊ころせり
而して
士卒と
諸將これを
投いだしてバアルの
家の
內殿に
入り
〔列王紀略下11章18節〕18 是をもて
國の
民みなバアルの
家にいりてこれを
毀ちその
壇とその
像を
全󠄃く
打碎きバアルの
祭司マツタンをその
壇の
前󠄃に
殺せり
而して
祭司ヱホバの
家に
監督者を
設けたり
〔イザヤ書34章6節〕6 ヱホバの
劍は
血にてみち
脂にてこえ
小羊と
山羊との
血 牡羊の
腎のあぶらにて
肥ゆ ヱホバはボズラにて
牲のけものをころしエドムの
地にて
大にほふることをなし
給へり
〔ゼカリヤ書13章2節〕2 萬軍のヱホバ
言たまふ
其日には
我地より
偶像の
名を
絕のぞき
重て
人に
記憶らるること
無らしむべし
我また
預言者および
汚穢の
靈を
地より
去しむべし
〔ゼカリヤ書13章3節〕3 人もしなほ
預言することあらば
其生の
父󠄃母これに
言ん
汝は
生べからず
汝はヱホバの
名をもて
虛僞を
語るなりと
而してその
生の
父󠄃母これが
預言しをるを
刺ん
而して王一切の民に命じて言ふ汝らこの契󠄅約の書に記されたるごとくに汝らの神ヱホバに逾越の節󠄄を執行ふべしと
And the king commanded all the people, saying, Keep the passover unto the LORD your God, as it is written in the book of this covenant.
Keep
〔歴代志略下35章1節〕1 茲にヨシア、ヱルサレムにおいてヱホバに
逾越節󠄄を
行はんとし
正月の十四
日に
逾越の
物を
宰らしめ~
(19) この
逾越節󠄄はヨシアの
治世の十八
年に
行ひしなり
〔歴代志略下35章19節〕
as it is written
〔出エジプト記12章3節〕3 汝等イスラエルの
全󠄃會衆に
吿て
言べし
此月の
十日に
家の
父󠄃たる
者おのおの
羔羊を
取べし
即ち
家ごとに
一箇の
羔羊を
取べし~
(20) 汝ら
酵いれたる
物は
何をも
食󠄃ふべからず
凡て
汝らの
居處に
於ては
酵いれぬパンを
食󠄃ふべし
〔出エジプト記12章20節〕
〔レビ記23章5節〕5 すなはち
正月の
十四日の
晩はヱホバの
逾越節󠄄なり~
(8) 汝ら
七日のあひだヱホバに
火祭を
献ぐべし
第七日にはまた
聖󠄄會をなし
何の
職業をもなすべからず
〔レビ記23章8節〕
〔民數紀略9章2節〕2 イスラエルの
子孫をして
逾越節をその
期におよびて
行はしめよ~
(5) 彼等正月の十四
日の
晩にシナイの
野にて
逾越節を
行へり
即ちイスラエルの
子孫はヱホバのモーセに
命じたまへる
所󠄃に
盡く
循ひてこれを
爲ぬ 〔民數紀略9章5節〕
〔民數紀略28章16節〕16 正月の十四
日はヱホバの
逾越節なり~
(25) 而して
第七日には
汝ら
聖󠄄會を
開くべし
何の
職業をち
爲べからず
〔民數紀略28章25節〕
〔申命記16章1節〕1 汝アビブの
月を
守り
汝の
神ヱホバに
對ひて
逾越節󠄄を
行なへ
其はアビブの
月に
於て
汝の
神ヱホバ
夜の
間に
汝をエジプトより
導󠄃き
出したまひたればなり~
(8) 汝六日の
間酵いれぬパンを
食󠄃ひ
第七日に
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
會を
開くべし
何の
職業をも
爲べからず
〔申命記16章8節〕
士師のイスラエルを治めし日より已來もまたユダの王等とイスラエルの王等の代にも斯のごとき逾越の節󠄄を守りしことはなかりしが
Surely there was not holden such a passover from the days of the judges that judged Israel, nor in all the days of the kings of Israel, nor of the kings of Judah;
Surely
〔歴代志略下35章18節〕18 預言者サムエルの
日より
以來イスラエルにて
是のごとくに
逾越節󠄄を
行ひし
事なし
又󠄂イスラエルの
諸王の
中にはヨシアが
祭司レビ
人ならびに
來りあつまれるユダとイスラエルの
諸人およびヱルサレムの
民とともに
行ひし
如き
逾越節󠄄を
行ひし
者一人もあらず
of the kings
〔歴代志略下30章1節〕1 茲にヒゼキヤ、イスラエルとユダに
遍󠄃ねく
人を
遣󠄃しまた
書をエフライムとマナセに
書おくりヱルサレムなるヱホバの
室に
來りてイスラエルの
神ヱホバに
逾越節󠄄を
行はんことを
勸む~
(3) 其は
祭司の
身を
潔󠄄めし
者足ず
民またヱルサレムに
集らざりしに
因て
彼時にこれを
行ふことを
得ざればなり 〔歴代志略下30章3節〕
〔歴代志略下30章13節〕13 斯りしかば二
月にいたりて
民酵いれぬバンの
節󠄄をおこなはんとて
多くヱルサレムに
來り
集れりその
會はなはだ
大なりき~
(20) ヱホバ、ヒゼキヤに
聽て
民を
醫したまへり 〔歴代志略下30章20節〕
〔歴代志略下35章3節〕3 またヱホバの
聖󠄄者となりてイスラエルの
人衆を
誨ふるレビ
人に
言ふ
汝らイスラエルの
王ダビデの
子ソロモンが
建たる
家に
聖󠄄契󠄅約の
匱を
放け
再び
肩に
擔ふこと
有ざるべし
然ば
今汝らの
神ヱホバおよびその
民イスラエルに
事ふべし~
(17) 即ち
其處に
來れるイスラエルの
子孫その
時逾越節󠄄を
行ひ
七日の
間酵いれぬパンの
節󠄄を
行へり 〔歴代志略下35章17節〕
ヨシア王の十八年にいたりてヱルサレムにて斯逾越節󠄄をヱホバに守りしなり
But in the eighteenth year of king Josiah, wherein this passover was holden to the LORD in Jerusalem.
ヨシアまた祭司ヒルキヤがヱホバの家にて見いだせし書に記されたる律法の言を世におこなはんために口寄者と卜筮師とテラピムと偶像およびユダの地とヱルサレムに見ゆる諸の憎むべき者を取のぞけり
Moreover the workers with familiar spirits, and the wizards, and the images, and the idols, and all the abominations that were spied in the land of Judah and in Jerusalem, did Josiah put away, that he might perform the words of the law which were written in the book that Hilkiah the priest found in the house of the LORD.
Moreover
無し
images
〔創世記31章19節〕19 時にラバンは
羊の
毛を
剪んとて
徃てありラケル
其父󠄃のテラピムを
竊めり
〔士師記17章5節〕5 このミカといふ
人神の
殿をもちをりエポデおよびテラピムを
造󠄃りひとりの
子を
立ておのが
祭司となせり
〔士師記18章17節〕17 夫の
土地を
窺ひに
徃たりし五
人の
者上りて
其處にいりその
雕める
像とエポデとテラピムおよび
鑄たる
像を
取けるが
祭司は
武器を
帶たる六百
人の
者とともに
門の
入口に
立ゐたり
〔士師記18章18節〕18 此人々ミカの
家にいりて
其雕める
像とエポデとテラピムと
鑄たる
像とを
取しかば
祭司かれらに
汝ら
何をなすやと
言ふに
〔ホセア書3章4節〕4 イスラエルの
子輩は
多くの
日王なく
君なく
犧牲なく
表柱なくエボデなくテラビムなくして
居らん
that he might
〔レビ記19章31節〕31 汝等憑鬼者を
恃むなかれ
卜筮師に
問ことを
爲て
之に
身を
汚さるゝなかれ
我は
汝らの
神ヱホバなり
〔レビ記20章27節〕27 男または
女の
憑鬼者をなし
或は
卜筮をなす
者はかならず
誅さるべし
即ち
石をもてこれを
擊べし
彼等の
血は
彼らに
歸せん
〔申命記18章10節〕10 汝らの
中間にその
男子女子をして
火の
中を
通󠄃らしむる
者あるべからずまた
卜筮する
者邪法を
行なふ
者禁厭する
者魔󠄃術を
使ふ
者~
(12) 凡て
是等の
事を
爲す
者はヱホバこれを
憎たまふ
汝の
神ヱホバが
彼らを
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひしも
是等の
憎むべき
事のありしに
因てなり 〔申命記18章12節〕
〔イザヤ書8章20節〕20 ただ
律法と
證詞とを
求むべし
彼等のいふところ
此言にかなはずば
晨光あらじ
〔ロマ書3章20節〕20 律法の
行爲によりては、
一人だに
神のまへに
義とせられず、
律法によりて
罪は
知らるるなり。
〔ヤコブ書1章25節〕25 されど
全󠄃き
律法、すなはち
自由の
律法を
懇ろに
見て
離れぬ
者は、
業を
行ふ
者にして、
聞きて
忘るる
者にあらず、その
行爲によりて
幸福ならん。
the book
〔列王紀略下22章8節〕8 時に
祭司の
長ヒルキヤ
書記官シヤパンに
言けるは
我ヱホバの
家において
律法の
書を
見いだせりとヒルキヤすなはちその
書をシヤパンにわたしたれば
彼これを
讀り~
(13) 汝等徃てこの
見當し
書の
言につきて
我のため
民のためユダ
全󠄃國のためにヱホバに
問へ
其は
我儕の
先祖等はこの
書の
言に
聽したがひてその
凡て
我儕のために
記されたるところを
行ふことをせざりしに
因てヱホバの
我儕にむかひて
怒を
發したまふこと
甚だしかるべければなり
〔列王紀略下22章13節〕
〔歴代志略下34章14節〕14 ヱホバの
室にいりし
金を
取いだすに
當りて
祭司ヒルキヤ、モーセの
傳へしヱホバの
律法の
書を
見いだせり~
(19) 王その
律法の
言を
聞て
衣服󠄃を
裂り 〔歴代志略下34章19節〕
the workers
〔サムエル前書28章3節〕3 サムエルすでに
死たればイスラエルみなこれをかなしみてこれをそのまちラマにはうむれりまたサウルは
口寄者と
卜筮師を
其地よりおひいだせり~
(7) サウル
僕等にいひけるは
口寄の
婦󠄃を
求めよわれそのところにゆきてこれに
尋󠄃ねんと
僕等かれにいひけるは
視よエンドルに
口寄の
婦󠄃あり
〔サムエル前書28章7節〕
〔列王紀略下21章3節〕3 彼はその
父󠄃ヒゼキヤが
毀たる
崇邱を
改め
築き
又󠄂イスラエルの
王アハブのなせしごとくバアルのために
祭壇を
築きアシラ
像を
作り
天の
衆群を
拜みてこれに
事へ
〔列王紀略下21章6節〕6 またその
子に
火の
中を
通󠄃らしめ
卜占をなし
魔󠄃術をおこなひ
口寄者と
卜筮師を
取もちひヱホバの
目の
前󠄃に
衆多の
惡を
爲てその
震怒を
惹おこせり
〔イザヤ書8章19節〕19 もし
人なんぢらにつげて
巫女および
魔󠄃術者のさえづるがごとく
細語がごとき
者にもとめよといはば
民はおのれの
神にもとむべきにあらずや いかで
活者のために
死者にもとむることを
爲んといへ
〔イザヤ書19章3節〕3 エジプト
人の
靈魂うせてその
中むなしくならん われその
謀略をほろぼすべし かれらは
偶像および
呪文をとなふるもの
巫女魔󠄃術者にもとむることを
爲ん
〔使徒行傳16章16節〕16 われら
祈場に
徃く
途󠄃中、
卜筮の
靈に
憑れて
卜筮をなし、
其の
主人らに
多くの
利を
得さする
婢女、われらに
遇󠄃ふ。~
(18) 幾日も
斯くするをパウロ
憂ひて
振反り、その
靈に
言ふ『イエス・キリストの
名によりて
汝に、この
女より
出でん
事を
命ず』
靈ただちに
出でたり。
〔使徒行傳16章18節〕
〔ヨハネ黙示録22章15節〕15 犬および
咒術をなすもの、
淫行のもの、
人を
殺すもの、
偶像を
拜する
者、また
凡て
虛僞を
愛して
之を
行ふ
者は
外にあり。
ヨシアの如くに心を盡し精神を盡し力を盡してモーセの法に全󠄃くしたがひてヱホバに歸向せし王はヨシアの先にはあらざりきまた彼の後にも彼のごとき者はなし
And like unto him was there no king before him, that turned to the LORD with all his heart, and with all his soul, and with all his might, according to all the law of Moses; neither after him arose there any like him.
A. M. 3363~3394. B.C. 641~610. unto him
〔列王紀略下18章5節〕5 ヒゼキヤはイスラエルの
神ヱホバを
賴り
是をもて
彼の
後にも
彼の
先にもユダの
諸の
王等の
中に
彼に
如ものなかりき
according
〔ネヘミヤ記10章29節〕29 皆その
兄弟たる
貴き
人々に
附したがひ
呪詛に
加はり
誓を
立て
云く
我ら
神の
僕モーセによりて
傳はりし
神の
律法に
步み
我らの
主ヱホバの
一切の
誡命およびその
例規と
法度を
守り
行はん
〔マラキ書4章4節〕4 なんぢらわが
僕モーセの
律法をおぼえよ すなはち
我がホレブにてイスラエル
全󠄃體のために
彼に
命ぜし
法度と
誡命をおぼゆべし
〔ヨハネ傳1章17節〕17 律法はモーセによりて
與へられ、
恩惠と
眞理とはイエス・キリストによりて
來れるなり。
〔ヨハネ傳7章19節〕19 モーセは
汝らに
律法を
與へしにあらずや、
然れど
汝等のうちに
律法を
守る
者なし。
汝ら
何ゆゑ
我を
殺さんとするか』
that turned
〔申命記4章29節〕29 但しまた
其處にて
汝その
神ヱホバを
求むるあらんに
若し
心をつくし
精神を
盡してこれを
求めなば
之に
遇󠄃ん
〔申命記6章5節〕5 汝心を
盡し
精神を
盡し
力を
盡して
汝の
神ヱホバを
愛すべし
〔列王紀略上2章4節〕4 又󠄂ヱホバは
其甞に
我の
事に
付て
語りて
若汝の
子等其道󠄃を
愼み
心を
盡し
精神を
盡して
眞實をもて
吾前󠄃に
步ばイスラエルの
位に
上る
人汝に
缺ることなかるべしと
言たまひし
言を
堅したまはん
〔列王紀略上8章48節〕48 己を
虜ゆきし
敵の
地にて
一心一念に
爾に
歸り
爾が
其父󠄃祖に
與へたまへる
地爾が
選󠄄みたまへる
城とわが
爾の
名のために
建たる
家の
方に
向ひて
爾に
祈らば
〔列王紀略上15章5節〕5 其はダビデはヘテ
人ウリヤの
事の
外は
一生の
間ヱホバの
目に
適󠄄ふ
事を
爲て
其己に
命じたまへる
諸の
事に
背かざりければなり
〔列王紀略下23章3節〕3 而して
王高座の
上に
立てヱホバの
前󠄃に
契󠄅約をなしヱホバにしたがひて
步み
心をつくし
精神をつくしてその
誡命と
律法と
法度を
守り
此書にしるされたる
此契󠄅約の
言をおこなはんと
言り
民みなその
契󠄅約に
加はりぬ
unto him
〔列王紀略下18章5節〕5 ヒゼキヤはイスラエルの
神ヱホバを
賴り
是をもて
彼の
後にも
彼の
先にもユダの
諸の
王等の
中に
彼に
如ものなかりき
斯有しかどもヱホバはユダにむかひて怒を發したるその大いなる燃たつ震怒を息ることをしたまはざりき是はマナセ諸の憤らしき事をもてヱホバを怒らせしによるなり
Notwithstanding the LORD turned not from the fierceness of his great wrath, wherewith his anger was kindled against Judah, because of all the provocations that Manasseh had provoked him withal.
Notwithstanding
〔列王紀略下21章11節〕11 ユダの
王マナセこれらの
憎むべき
事を
行ひその
前󠄃にありしアモリ
人の
凡て
爲しところにも
踰たる
惡をなし
亦ユダをしてその
偶像をもて
罪を
犯させたれば~
(13) 我サマリヤを
量りし
繩とアハブの
家にもちひし
準繩をヱルサレムにほどこし
人が
皿を
拭ひこれを
拭ひて
反覆がごとくにヱルサレムを
拭ひさらん 〔列王紀略下21章13節〕
〔列王紀略下22章16節〕16 ヱホバかく
言ふ
我ユダの
王が
讀たるかの
書の
一切の
言にしたがひて
災害󠄅をこの
處と
此にすめる
民に
降さんとす
〔列王紀略下22章17節〕17 彼等はわれを
棄て
他の
神に
香を
焚きその
手に
作れる
諸の
物をもて
我を
怒らするなり
是故に
我この
處にむかひて
怒の
火を
發す
是は
滅ざるべし
〔列王紀略下24章2節〕2 ヱホバ、カルデヤの
軍兵スリアの
軍兵モアブの
軍兵アンモンの
軍兵をしてヱホヤキムの
所󠄃に
攻きたらしめたまへり
即ちユダを
滅さんがためにこれをユダに
遣󠄃はしたまふヱホバがその
僕なる
預言者等によりて
言たまひし
言語のごとし
〔列王紀略下24章4節〕4 また
無辜人の
血をながし
無辜人の
血をヱルサレムに
充したるによりてなりヱホバはその
罪を
赦すことをなしたまはざりき
〔歴代志略下36章16節〕16 彼ら
神の
使者等を
嘲けり
其御言を
輕んじその
預言者等を
罵りたればヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り
遂󠄅に
救ふべからざるに
至れり
〔エレミヤ記3章7節〕7 彼このすべての
事を
爲せしのち
我かれに
汝われに
歸れと
言しかどもわれに
歸らざりき
其悖れる
姊妹なるユダ
之を
見たり~
(10) 此諸の
事あるも
仍其悖れる
姊妹なるユダは
眞心をもて
我にかへらず
僞れるのみとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記3章10節〕
〔エレミヤ記15章1節〕1 ヱホバ
我にいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが
前󠄃にたつとも
我こころは
斯民を
顧󠄃ざるべしかれらを
我前󠄃より
逐󠄃ひていでさらしめよ~
(4) またユダの
王ヒゼキヤの
子マナセがヱルサレムになせし
事によりわれ
彼らをして
地のすべての
國に
艱難をうけしめん
〔エレミヤ記15章4節〕
provocations
ヱホバすなはち言たまはく我イスラエルを移せし如くにユダをもわが目の前󠄃より拂ひ移し我が選󠄄みし此ヱルサレムの邑と吾名をそこに置んといひしこの殿とを棄べしと
And the LORD said, I will remove Judah also out of my sight, as I have removed Israel, and will cast off this city Jerusalem which I have chosen, and the house of which I said, My name shall be there.
I will remove
〔申命記29章27節〕27 是をもてヱホバこの
地にむかひて
震怒を
發しこの
書にしるしたる
諸の
災禍をこれに
下し
〔申命記29章28節〕28 而してヱホバ
震怒と
忿恨と
大なる
憤怨をもて
彼らをこの
地より
拔とりてこれを
他の
國に
投やれりその
狀今日のごとし
〔列王紀略下17章18節〕18 是をもてヱホバ
大にイスラエルを
怒りこれをその
前󠄃より
除きたまひたればユダの
支派のほかは
遺󠄃れる
者なし
〔列王紀略下17章20節〕20 ヱホバ、イスラエルの
苗裔ぞことごとく
棄これを
苦しめこれをその
掠むる
者の
手に
付して
遂󠄅にこれをその
前󠄃より
打すてたまへり
〔列王紀略下18章11節〕11 アッスリヤの
王イスラエルをアッスリヤに
擄へゆきてこれをハラとゴザン
河の
邊とメデアの
邑々におきぬ
〔列王紀略下21章13節〕13 我サマリヤを
量りし
繩とアハブの
家にもちひし
準繩をヱルサレムにほどこし
人が
皿を
拭ひこれを
拭ひて
反覆がごとくにヱルサレムを
拭ひさらん
〔列王紀略下24章3節〕3 この
事は
全󠄃くヱホバの
命によりてユダにのぞみし
者にてユダをヱホバの
目の
前󠄃より
拂ひ
除かんがためなりき
是はマナセがその
凡てなす
所󠄃において
罪を
犯したるにより
〔列王紀略下25章11節〕11 侍衞の
長ネブザラダンすなはち
邑に
遺󠄃されし
殘餘の
民およびバビロンの
王に
降りし
降人と
群衆の
殘餘者を
擄へうつせり
〔エゼキエル書23章32節〕32 主ヱホバかく
言ふ
汝その
姊の
深き
大なる
杯を
飮べし
是は
笑と
嘲を
充す
者なり~
(35) 然ば
主ヱホバかく
言ふ
汝我を
忘れ
我を
後に
棄たれば
汝またその
淫行と
邪淫の
罪を
負󠄅べし
〔エゼキエル書23章35節〕
My name
〔列王紀略上8章29節〕29 願くは
爾の
目を
夜晝此家に
即ち
爾が
我名は
彼處に
在べしといひたまへる
處に
向ひて
開きたまへ
願くは
僕の
此處に
向ひて
祈らん
祈禱を
聽たまへ
〔列王紀略上9章3節〕3 彼に
言たまひけるは
我は
爾が
我まへに
願し
祈禱と
祈願を
聽たり
我爾が
建たる
此家を
聖󠄄別てわが
名を
永く
其處に
置べし
且わが
目とわが
心は
恒に
其處にあるべし
〔列王紀略下21章4節〕4 またヱホバの
家の
中に
數箇の
祭壇を
築けり
是はヱホバがこれをさして
我わが
名をヱルサレムにおかんと
言たまひし
家なり
〔列王紀略下21章7節〕7 彼はその
作りしアシラの
銅像を
殿にたてたりヱホバこの
殿につきてダビデとその
子ソロモンに
言たまひしことあり
云く
我この
家と
我がイスラエルの
諸の
支派の
中より
選󠄄みたるヱルサレムとに
吾名を
永久におかん
out of my sight
〔詩篇51章11節〕11 われを
聖󠄄前󠄃より
棄たまふなかれ
汝のきよき
靈をわれより
取りたまふなかれ
〔エレミヤ記31章37節〕37 ヱホバかくいひたまふ
若し
上の
天量ることを
得下の
地の
基探ることをえば
我またイスラエルのすべての
子孫を
其もろもろの
行のために
棄べしヱホバこれをいふ
〔エレミヤ記33章24節〕24 汝この
民の
語りてヱホバはその
選󠄄みし
二の
族を
棄たりといふを
聞ざるか
彼らはかく
我民を
藐じてその
眼にこれを
國と
見なさざるなり
〔エレミヤ哀歌2章7節〕7 主その
祭壇を
忌棄て その
聖󠄄所󠄃を
嫌󠄃ひ
憎みて その
諸の
殿の
石垣を
敵の
手にわたしたまへり
彼らは
節󠄄會の
日のごとくヱホバの
室にて
聲をたつ
ヨシアのその餘の行爲とその凡て爲たる事はユダの王の歷代志の書にしるさるるにあらずや
Now the rest of the acts of Josiah, and all that he did, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Judah?
the rest
〔列王紀略下20章20節〕20 ヒゼキヤのその
餘の
行爲その
能およびその
池塘と
水道󠄃を
作りて
水を
邑にひきし
事はユダの
王の
歷代志の
書にしるさるるにあらずや
ヨシアの代にエジプトの王パロネコ、アッスリヤの王と戰はんとてユフラテ河をさして上り來しがヨシア王これを防がんとて進󠄃みゆきければ彼これに出あひてメギドンにこれを殺せり
In his days Pharaoh-nechoh king of Egypt went up against the king of Assyria to the river Euphrates: and king Josiah went against him; and he slew him at Megiddo, when he had seen him.
Euphrates
〔列王紀略下24章7節〕7 却説またエジプトの
王は
重てその
國より
出きたらざりき
其はバビロンの
王エジプトの
河よりユフラテ
河まで
凡てエジプトの
王に
屬する
者を
悉く
取たればなり
〔歴代志略下35章20節〕20 是のごとくヨシア
殿をととのへし
後エジプトの
王ネコ、ユフラテの
邊なるカルケミシを
攻擊んとて
上り
來りけるにヨシアこれを
禦がんとて
出徃り
〔エレミヤ記46章2節〕2 先エジプトの
事すなはちユフラテ
河の
邊なるカルケミシの
近󠄃傍にをるところのエジプト
王パロネコの
軍勢の
事を
論ふ
是はユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの四
年にバビロンの
王ネブカデネザルが
擊やぶりし
者なり
其言にいはく
Josiah went
〔歴代志略下35章20節〕20 是のごとくヨシア
殿をととのへし
後エジプトの
王ネコ、ユフラテの
邊なるカルケミシを
攻擊んとて
上り
來りけるにヨシアこれを
禦がんとて
出徃り~
(23) 射手の
者等ヨシア
王に
射中たれば
王その
臣僕にむかひて
我を
扶け
出せ
我太痍を
負󠄅ふと
言り 〔歴代志略下35章23節〕
Megiddo
〔ヨシュア記17章11節〕11 イツサカルおよびアセルの
中にてマナセはベテシヤンとその
郷里イブレアムとその
郷里ドルの
民とその
郷里およびエンドルの
民とその
郷里タアナクの
民とその
郷里メギドンの
民とその
郷里など
合せて
三の
高處を
有り
〔士師記1章27節〕27 マナセはベテシヤンとその
村里の
民タアナクとその
村里の
民ドルとその
村里の
民イプレアムとその
村里の
民メギドンとその
村里の
民を
逐󠄃ひ
出さざりきカナン
人はなほその
地に
住󠄃ひ
居る
〔士師記5章19節〕19 もろもろの
王來りて
戰へる
時にカナンのもろもろの
王メギドンの
水の
邊においてタアナクに
戰へり
彼ら
一片の
貨幣をも
獲ざりき
〔列王紀略上4章12節〕12 アルヒデの
子バアナはタアナクとメギドとヱズレルの
下にザルタナの
邊にあるベテシヤンの
全󠄃地とを
擔任てベテシヤンよりアベルメホラにいたりヨクネアムの
外にまで
及ぶ
〔列王紀略下9章27節〕27 ユダの
王アハジアはこれを
視て
園の
家の
途󠄃より
逃󠄄ゆきけるがヱヒウその
後を
追󠄃ひ
彼をも
車の
中に
擊ころせと
言しかばイブレアムの
邊なるグルの
坂にてこれを
擊たればメギドンまで
逃󠄄ゆきて
其處に
死り
〔ゼカリヤ書12章11節〕11 その
日にはヱルサレムに
大なる
哀哭あらん
是はメギドンの
谷なるハダデリンモンに
在し
哀哭のごとくなるべし
Megiddon
Pharaoh~nechoh
〔列王紀略下23章33節〕33 パロネコ
彼をハマテの
地のリブラに
繋ぎおきてヱルサレムにおいて
王となりをることを
得ざらしめ
且銀百タラント
金一タラントの
罰金を
國に
課したり
〔列王紀略下23章34節〕34 而してパロネコはヨシアの
子エリアキムをしてその
父󠄃ヨシアにかはりて
王とならしめ
彼の
名をヱホヤキムと
改めヱホアハズを
曵て
去ぬヱホアハズはエジプトにいたりて
其處に
死り
〔列王紀略下23章35節〕35 ヱホヤキムは
金銀をパロにおくれり
即ち
彼國に
課してパロの
命のままに
金を
出さしめ
國の
民各人に
割󠄅つけて
金銀を
征取りてこれをパロネコにおくれり
〔歴代志略下35章20節〕20 是のごとくヨシア
殿をととのへし
後エジプトの
王ネコ、ユフラテの
邊なるカルケミシを
攻擊んとて
上り
來りけるにヨシアこれを
禦がんとて
出徃り~
(24) 是においてその
臣僕等かれをその
車より
扶けおろし
其引せたる
次の
車に
乘てヱルサレムにつれゆきけるが
遂󠄅に
死たればその
先祖の
墓にこれを
葬りぬユダとヱルサレムみなヨシアのために
哀しめり 〔歴代志略下35章24節〕
〔エレミヤ記46章2節〕2 先エジプトの
事すなはちユフラテ
河の
邊なるカルケミシの
近󠄃傍にをるところのエジプト
王パロネコの
軍勢の
事を
論ふ
是はユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの四
年にバビロンの
王ネブカデネザルが
擊やぶりし
者なり
其言にいはく
he had seen him
〔列王紀略下14章8節〕8 かくてアマジヤ
使者をヱヒウの
子ヨアハズの
子なるイスラエルの
王ヨアシにおくりて
來れ
我儕たがひに
面をあはせんと
言しめければ
〔列王紀略下14章11節〕11 然るにアマジヤ
聽ことをせざりしかばイスラエルの
王ヨアシのぼり
來れり
是において
彼とユダの
王アマジヤはユダのベテシメシにてたがひに
面をあはせたりしが
slew him
〔列王紀略下22章20節〕20 然ば
視よ
我なんぢを
汝の
先祖等に
歸せしめん
汝は
安全󠄃に
墓に
歸することをうべし
汝はわが
此處にくだす
諸の
災害󠄅を
目に
見ることあらじと
彼等すなはち
王に
返󠄄事まうしぬ
〔傳道之書8章14節〕14 我日の
下に
空󠄃なる
事のおこなはるるを
見たり
即ち
義人にして
惡人の
遭󠄃べき
所󠄃に
遭󠄃ふ
者あり
惡人にして
義人の
遭󠄃べきところに
遭󠄃ふ
者あり
我謂り
是もまた
空󠄃なり
〔傳道之書9章1節〕1 我はこの
一切の
事に
心を
用ひてこの
一切の
事を
明めんとせり
即ち
義き
者と
賢き
者およびかれらの
爲ところは
神の
手にあるなるを
明めんとせり
愛むや
惡むやは
人これを
知ることなし
一切の
事はその
前󠄃にあるなり
〔傳道之書9章2節〕2 諸の
人に
臨む
所󠄃は
皆同じ
義き
者にも
惡き
者にも
善者にも
淨者にも
穢れたる
者にも
犧牲を
献ぐる
者にも
犧牲を
献げぬ
者にもその
臨むところの
事は
同一なり
善人も
罪人に
異ならず
誓をなす
者も
誓をなすことを
畏るる
者に
異ならず
〔イザヤ書57章1節〕1 義者ほろぶれども
心にとむる
人なく
愛しみ
深き
人々とりさらるれども
義きものの
禍害󠄅のまへより
取去るるなるを
悟るものなし
〔ロマ書11章33節〕33 ああ
神の
智慧󠄄と
知識との
富は
深いかな、その
審判󠄄は
測り
難く、その
途󠄃は
尋󠄃ね
難し。
その僕等すなはちこれが死骸を車にのせてメギドンよりヱルサレムに持ゆきこれをその墓に葬れり國の民ここに於てヨシアの子ヱホアハズを取りこれに膏をそそぎて王となしてその父󠄃にかはらしめたり
And his servants carried him in a chariot dead from Megiddo, and brought him to Jerusalem, and buried him in his own sepulchre. And the people of the land took Jehoahaz the son of Josiah, and anointed him, and made him king in his father's stead.
servants
〔列王紀略上22章33節〕33 戰車の
長彼がイスラエルの
王にあらざるを
見しかば
之を
追󠄃ふことをやめて
返󠄄れり~
(38) 又󠄂其車をサマリアの
池に
濯󠄄ひけるに
犬其血を
舐たり
又󠄂遊󠄃女其所󠄃に
身をあらへりヱホバの
言たまへる
言の
如し 〔列王紀略上22章38節〕
〔列王紀略下9章28節〕28 その
臣僕等すなはち
之を
車にのせてエルサレムにたづさへゆきダビデの
邑においてかれの
墓にその
先祖等とおなじくこれを
葬れり
〔歴代志略下35章24節〕24 是においてその
臣僕等かれをその
車より
扶けおろし
其引せたる
次の
車に
乘てヱルサレムにつれゆきけるが
遂󠄅に
死たればその
先祖の
墓にこれを
葬りぬユダとヱルサレムみなヨシアのために
哀しめり
the people
〔列王紀略下14章21節〕21 ユダの
民みなアザリヤをとりて
王となしてその
父󠄃アマジヤに
代しめたり
時に
年十六なりき
〔列王紀略下21章24節〕24 國の
民そのアモン
王に
敵して
黨をむすびし
者をことごとく
擊ころせり
而して
國の
民アモンの
子ヨシアを
王となしてそれに
代らしむ
〔歴代志略下36章1節〕1 是において
國の
民ヨシアの
子ヱホアハズを
取りヱルサレムにてその
父󠄃にかはりて
王とならしむ
〔歴代志略下36章2節〕2 ヱホアハズは二十三
歳の
時位に
即きヱルサレムにて
三月が
間世を
治めけるが~
(4) 而してエジプトの
王ネコ
彼の
兄弟エリアキムをもてユダとヱルサレムの
王となして
之が
名をヱホヤキムと
改めその
兄弟ヱホアハズを
執へてエジプトに
曵ゆけり
〔歴代志略下36章4節〕
ヱホアハズは王となれる時二十三歳にしてヱルサレムにて三月世を治めたりその母はリブナのエレミヤの女にして名をハムタルと云ふ
Jehoahaz was twenty and three years old when he began to reign; and he reigned three months in Jerusalem. And his mother's name was Hamutal, the daughter of Jeremiah of Libnah.
Hamutal
〔列王紀略下24章18節〕18 ゼデキヤは二十一
歳にして
王となりヱルサレムにて十一
年世を
治めたりその
母はリブナのヱレミヤの
女にして
名をハムタルと
曰ふ
Jehoahaz
〔歴代志略上3章15節〕15 ヨシアの
子等は
長子はヨハナンその
次はヱホヤキムその三はゼデキヤその四はシヤルム
〔エレミヤ記22章11節〕11 ユダの
王ヨシヤの
子シヤルム
即ちその
父󠄃に
繼で
王となりて
遂󠄅に
此處をいでたる
者につきてヱホバかくいひたまへり
彼は
再び
此處に
歸らじ
Shallum
〔列王紀略下24章18節〕18 ゼデキヤは二十一
歳にして
王となりヱルサレムにて十一
年世を
治めたりその
母はリブナのヱレミヤの
女にして
名をハムタルと
曰ふ
ヱホアハズはその先祖等が凡てなしたるごとくにヱホバの目の前󠄃に惡をなせしが
And he did that which was evil in the sight of the LORD, according to all that his fathers had done.
(Whole verse)
〔列王紀略下21章2節〕2 マナセはヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなしヱホバがイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひし
國々の
人がなすところの
憎むべき
事に
傚へり~
(7) 彼はその
作りしアシラの
銅像を
殿にたてたりヱホバこの
殿につきてダビデとその
子ソロモンに
言たまひしことあり
云く
我この
家と
我がイスラエルの
諸の
支派の
中より
選󠄄みたるヱルサレムとに
吾名を
永久におかん 〔列王紀略下21章7節〕
〔列王紀略下21章21節〕21 すなはち
彼は
凡てその
父󠄃のあゆみし
道󠄃にあゆみその
父󠄃の
事へし
偶像に
事へてこれを
拜み
パロネコ彼をハマテの地のリブラに繋ぎおきてヱルサレムにおいて王となりをることを得ざらしめ且銀百タラント金一タラントの罰金を國に課したり
And Pharaoh-nechoh put him in bands at Riblah in the land of Hamath, that he might not reign in Jerusalem; and put the land to a tribute of an hundred talents of silver, and a talent of gold.
Hamath
〔民數紀略13章21節〕21 是において
彼等上りゆきてその
地を
窺ひチンの
曠野よりレホブにおよべり
是はハマテに
近󠄃し
〔列王紀略上8章65節〕65 其時ソロモン
七日に
七日合て
十四日我儕の
神ヱホバのまへに
節󠄄筵を
爲りイスラエルの
大なる
會衆ハマテの
入處よりエジプトの
河にいたるまで
悉く
彼と
偕にありき
Riblah
〔民數紀略34章11節〕11 またその
界はアインの
東の
方においてシバムよりリブラに
下りゆくべし
斯その
界は
下りてキンネレテの
海の
東の
傍に
抵り
〔列王紀略下25章6節〕6 カルデア
人王を
執へてこれをリブラにをるバビロンの
王の
許に
曵ゆきてその
罪をさだめ
〔エレミヤ記39章5節〕5 カルデヤ
人の
軍勢これを
追󠄃ひヱリコの
平󠄃地にてゼデキヤにおひつき
之を
執へてハマテの
地リブラにをるバビロンの
王ネブカデネザルの
許に
曵ゆきければ
王かしこにて
彼の
罪をさだめたり
〔エレミヤ記39章6節〕6 すなはちバビロンの
王リブラにてゼデキヤの
諸子をかれの
目の
前󠄃に
殺せりバビロンの
王またユダのすべての
牧伯等を
殺せり
〔エレミヤ記52章9節〕9 カルデヤ
人王を
執へて
之をハマテの
地のリブラにをるバビロンの
王の
所󠄃に
曵きゆきければ
王彼の
罪をさだめたり
〔エレミヤ記52章10節〕10 バビロンの
王すなはちゼデキヤの
子等をその
目の
前󠄃に
殺さしめユダの
牧伯等を
悉くリブラに
殺さしめ
〔エレミヤ記52章26節〕26 侍衞の
長ネブザラダンこれらを
執へてリブラに
居るバビロンの
王の
許にいたれり
〔エレミヤ記52章27節〕27 バビロンの
王ハマテの
地のリブラにこれを
擊ち
殺せりかくユダはおのれの
地よりとらへ
移されたり
put him
〔歴代志略下36章3節〕3 エジプトの
王ヱルサレムにて
彼を
廢し
且銀百タラント
金一タラントの
罰金を
國に
課せり
〔歴代志略下36章4節〕4 而してエジプトの
王ネコ
彼の
兄弟エリアキムをもてユダとヱルサレムの
王となして
之が
名をヱホヤキムと
改めその
兄弟ヱホアハズを
執へてエジプトに
曵ゆけり
〔エゼキエル書19章3節〕3 彼その
一の
子を
育てたれば
小獅となりて
食󠄃を
攫ことを
學ひ
遂󠄅に
人を
食󠄃へり
〔エゼキエル書19章4節〕4 國々の
人これの
事を
聞きこれを
陷阱にて
執へ
鼻環をほどこしてこれをエジプトの
地にひきいたれり
put, etc.
〔出エジプト記21章22節〕22 人もし
相爭ひて
妊める
婦󠄃を
擊ちその
子を
墮させんに
別に
害󠄅なき
時は
必ずその
婦󠄃人の
夫の
要󠄃むる
所󠄃にしたがひて
刑られ
法官の
定むる
所󠄃を
爲べし
〔列王紀略下18章14節〕14 ユダの
王ヒゼキヤ
人をラキシにつかはしてアッスリヤの
王にいたらしめて
言ふ
我過󠄃てり
我を
離れて
歸りたまへ
汝が
我に
蒙らしむる
者は
我これを
爲べしとアッスリヤの
王すなはち
銀三
百タラント
金三十タラントをユダの
王ヒゼキヤに
課したり
〔歴代志略下36章3節〕3 エジプトの
王ヱルサレムにて
彼を
廢し
且銀百タラント
金一タラントの
罰金を
國に
課せり
〔箴言19章19節〕19 怒ることの
烈しき
者は
罰をうく
汝もしこれを
救ふともしばしば
然せざるを
得じ
that he might not reign
〔出エジプト記21章22節〕22 人もし
相爭ひて
妊める
婦󠄃を
擊ちその
子を
墮させんに
別に
害󠄅なき
時は
必ずその
婦󠄃人の
夫の
要󠄃むる
所󠄃にしたがひて
刑られ
法官の
定むる
所󠄃を
爲べし
〔列王紀略下18章14節〕14 ユダの
王ヒゼキヤ
人をラキシにつかはしてアッスリヤの
王にいたらしめて
言ふ
我過󠄃てり
我を
離れて
歸りたまへ
汝が
我に
蒙らしむる
者は
我これを
爲べしとアッスリヤの
王すなはち
銀三
百タラント
金三十タラントをユダの
王ヒゼキヤに
課したり
〔歴代志略下36章3節〕3 エジプトの
王ヱルサレムにて
彼を
廢し
且銀百タラント
金一タラントの
罰金を
國に
課せり
〔箴言19章19節〕19 怒ることの
烈しき
者は
罰をうく
汝もしこれを
救ふともしばしば
然せざるを
得じ
而してパロネコはヨシアの子エリアキムをしてその父󠄃ヨシアにかはりて王とならしめ彼の名をヱホヤキムと改めヱホアハズを曵て去ぬヱホアハズはエジプトにいたりて其處に死り
And Pharaoh-nechoh made Eliakim the son of Josiah king in the room of Josiah his father, and turned his name to Jehoiakim, and took Jehoahaz away: and he came to Egypt, and died there.
Eliakim
〔歴代志略下36章3節〕3 エジプトの
王ヱルサレムにて
彼を
廢し
且銀百タラント
金一タラントの
罰金を
國に
課せり
〔歴代志略下36章4節〕4 而してエジプトの
王ネコ
彼の
兄弟エリアキムをもてユダとヱルサレムの
王となして
之が
名をヱホヤキムと
改めその
兄弟ヱホアハズを
執へてエジプトに
曵ゆけり
Jehoiakim
〔マタイ傳1章11節〕11 バビロンに
移さるる
頃、ヨシヤ、エコニヤとその
兄弟らとを
生めり。
he came
〔エレミヤ記22章11節〕11 ユダの
王ヨシヤの
子シヤルム
即ちその
父󠄃に
繼で
王となりて
遂󠄅に
此處をいでたる
者につきてヱホバかくいひたまへり
彼は
再び
此處に
歸らじ
〔エゼキエル書19章3節〕3 彼その
一の
子を
育てたれば
小獅となりて
食󠄃を
攫ことを
學ひ
遂󠄅に
人を
食󠄃へり
〔エゼキエル書19章4節〕4 國々の
人これの
事を
聞きこれを
陷阱にて
執へ
鼻環をほどこしてこれをエジプトの
地にひきいたれり
the son
〔歴代志略上3章15節〕15 ヨシアの
子等は
長子はヨハナンその
次はヱホヤキムその三はゼデキヤその四はシヤルム
turned
〔創世記41章45節〕45 パロ、ヨセフの
名をザフナテパネアと
名けまたオンの
祭司ポテパルの
女アセナテを
之にあたへて
妻となさしむヨセフいでてエジプトの
地をめぐる
〔列王紀略下24章17節〕17 而してバビロンの
王またヱコニアの
父󠄃の
兄弟マツタニヤを
王となしてヱコニアに
代へ
其が
名をゼデキヤと
改めたり
〔ダニエル書1章7節〕7 寺人の
長かれらに
名をあたへてダニエルをベルテシヤザルと
名けハナニヤをシヤデラクと
名けミシヤエルをメシヤクと
名けアザリヤをアベデネゴと
名く
ヱホヤキムは金銀をパロにおくれり即ち彼國に課してパロの命のままに金を出さしめ國の民各人に割󠄅つけて金銀を征取りてこれをパロネコにおくれり
And Jehoiakim gave the silver and the gold to Pharaoh; but he taxed the land to give the money according to the commandment of Pharaoh: he exacted the silver and the gold of the people of the land, of every one according to his taxation, to give it unto Pharaoh-nechoh.
taxed
〔列王紀略下15章19節〕19 茲にアツスリヤの
王ブルその
地に
攻きたりければメナヘム
銀一
千タラントをブルにあたへたり
是は
彼をして
己を
助けしめ
是によりて
國を
己の
手に
堅く
立しめんとてなりき
〔列王紀略下15章20節〕20 即ちメナヘムその
銀をイスラエルの
諸の
大富者に
課しその
人々に
各々銀五十シケルを
出さしめてこれをアツスリヤの
王にあたへたり
是をもてアツスリヤの
王は
歸りゆきて
國に
止ることをせざりき
the silver
〔列王紀略下23章33節〕33 パロネコ
彼をハマテの
地のリブラに
繋ぎおきてヱルサレムにおいて
王となりをることを
得ざらしめ
且銀百タラント
金一タラントの
罰金を
國に
課したり
ヱホヤキムは二十五歳にして王となりヱルサレムにおいて十一年世を治めたりその母はルマのペダヤの女にして名をゼブタと云ふ
Jehoiakim was twenty and five years old when he began to reign; and he reigned eleven years in Jerusalem. And his mother's name was Zebudah, the daughter of Pedaiah of Rumah.
A. M. 3394~3405. B.C. 610~599. Jehoiakim
〔歴代志略上3章15節〕15 ヨシアの
子等は
長子はヨハナンその
次はヱホヤキムその三はゼデキヤその四はシヤルム
〔歴代志略下36章5節〕5 ヱホヤキムは二十五
歳の
時位に
即きヱルサレムにて十一
年の
間世を
治めその
神ヱホバの
惡と
視たまふことを
爲り
〔エレミヤ記1章3節〕3 その
言またヨシヤの
子ユダの
王ヱホヤキムの
時にものぞみてヨシヤの
子ユダの
王ゼデキヤの十一
年のをはり
即ちその
年の
五月ヱルサレムの
民の
移されたる
時までにいたれり
Jehoiakim
〔歴代志略上3章15節〕15 ヨシアの
子等は
長子はヨハナンその
次はヱホヤキムその三はゼデキヤその四はシヤルム
〔歴代志略下36章5節〕5 ヱホヤキムは二十五
歳の
時位に
即きヱルサレムにて十一
年の
間世を
治めその
神ヱホバの
惡と
視たまふことを
爲り
〔エレミヤ記1章3節〕3 その
言またヨシヤの
子ユダの
王ヱホヤキムの
時にものぞみてヨシヤの
子ユダの
王ゼデキヤの十一
年のをはり
即ちその
年の
五月ヱルサレムの
民の
移されたる
時までにいたれり
Rumah
ヱホヤキムはその先祖等が凡てなしたるごとくにヱホバの目の前󠄃に惡をなせり
And he did that which was evil in the sight of the LORD, according to all that his fathers had done.
all that
〔歴代志略下28章22節〕22 このアハズ
王はその
困難の
時に
當りてますますヱホバに
罪を
犯せり~
(25) ユダの
一切の
邑々に
崇邱を
造󠄃りて
別神に
香を
焚き
等してその
先祖の
神ヱホバの
忿怒を
惹おこせり 〔歴代志略下28章25節〕
〔歴代志略下33章4節〕4 またヱホバが
我名は
永くヱルサレムに
在べしと
宣まひしヱホバの
室の
內に
數箇の
壇を
築き~
(10) ヱホバ、マナセおよびその
民を
諭したまひしかども
聽ことをせざりき 〔歴代志略下33章10節〕
〔歴代志略下33章22節〕22 彼は
其父󠄃マナセの
爲しごとくヱホバの
目に
惡と
觀たまふ
事を
爲り
即ちアモンその
父󠄃マナセが
作りたる
諸の
刻たる
像に
犧牲を
献げてこれに
事へ
〔歴代志略下33章23節〕23 その
父󠄃マナセが
身を
卑くせしごとくヱホバの
前󠄃に
身を
卑くすることを
爲ざりき
斯このアモン
愈その
愆を
增たりしが
he did
〔エレミヤ記22章13節〕13 不義をもて
其室をつくり
不法をもて
其樓を
造󠄃り
其隣人を
傭て
何をも
與へず
其價を
拂はざる
者は
禍なるかな~
(17) 然ど
汝の
目と
心は
惟貪をなさんとし
無辜の
血を
流さんとし
虐󠄃遇󠄃と
暴逆󠄃をなさんとするのみ 〔エレミヤ記22章17節〕
〔エレミヤ記26章20節〕20 又󠄂前󠄃にヱホバの
名をもて
預言せし
人あり
即ちキリヤテヤリムのシマヤの
子ウリヤなり
彼ヱレミヤの
凡ていへるごとく
此邑とこの
地にむかひて
預言せり~
(23) 彼らウリヤをエジプトより
引出しヱホヤキム
王の
許に
携きたりしに
王劍をもて
之を
殺し
其屍骸を
賤者の
墓に
棄させたりと 〔エレミヤ記26章23節〕
〔エレミヤ記36章23節〕23 ヱホデ
三枚か
四枚を
讀けるとき
王小刀をもてその
卷物を
切割󠄅き
爐の
火に
投いれて
之を
盡く
爐の
火に
焚り~
(26) 王ハンメレクの
子ヱラメルとアヅリエルの
子セラヤとアブデルの
子セレミヤに
書記バルクと
預言者ヱレミヤを
執へよと
命ぜしがヱホバかれらを
匿したまへり
〔エレミヤ記36章26節〕
〔エレミヤ記36章31節〕31 我また
彼とその
子孫とその
臣僕等をその
惡のために
罰せんまた
彼らとヱルサレムの
民とユダの
人々には
我わが
彼らにつきて
語りしかども
彼らが
聽ことをせざりし
所󠄃の
禍を
降すべし
〔エゼキエル書19章5節〕5 牝獅姑く
待しがその
望󠄇を
失ひしを
見たれば
又󠄂一個の
子を
取てこれを
小獅とならしむ~
(9) 鼻環をほどこして
籠にいれ
之をバビロンの
王の
許に
曵いたりて
城の
中に
携へ
入れ
其聲を
再びイスラエルの
山々に
聞えざらしむ
〔エゼキエル書19章9節〕