ユダの王アハズの十二年にエラの子ホセア王となりサマリヤにおいて九年イスラエルを治めたり
In the twelfth year of Ahaz king of Judah began Hoshea the son of Elah to reign in Samaria over Israel nine years.
Hoshea
〔列王紀略下15章30節〕30 茲にエラの
子ホセア
黨をむすびてレマリヤの
子ペカに
敵しこれを
擊て
殺しこれに
代て
王となれり
是はウジヤの
子ヨタムの二十
年にあたれり
In the twelfth
2‹1 b12c017v001 〔列王紀略下17章1節〕›
彼ヱホバの目の前󠄃に惡をなせしがその前󠄃にありしイスラエルの王等のごとくはあらざりき
And he did that which was evil in the sight of the LORD, but not as the kings of Israel that were before him.
but not as the kings
〔列王紀略下3章2節〕2 かれはヱホバの
目のまへに
惡をなせしかどもその
父󠄃母の
如くはあらざりきそは
彼その
父󠄃の
造󠄃りしバアルの
像を
除きたればなり
〔列王紀略下10章31節〕31 然るにヱヒウは
心を
盡してイスラエルの
神ヱホバの
律法をおこなはんとはせず
尙かのイスラエルに
罪を
犯させたるヤラベアムの
罪に
離れざりき
〔列王紀略下13章2節〕2 彼はヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪を
行ひつづけて
之に
離れざりき
〔列王紀略下13章11節〕11 彼ヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
諸の
罪にはなれずしてこれを
行ひつづけたり
〔列王紀略下15章9節〕9 彼その
先祖等のなせしごとくヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲し
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
離れざりき
〔列王紀略下15章18節〕18 彼ヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
彼のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
生涯離れざりき
〔列王紀略下15章24節〕24 彼ヱホバの
目のまへに
惡をなし
彼のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
離れざりき
〔歴代志略下30章5節〕5 即ちこの
事を
定めてベエルシバよりダンまでイスラエルに
遍󠄃ねく
宣布しめしヱルサレムに
來りてイスラエルの
神ヱホバに
逾越節󠄄を
行はんことを
勸む
是はその
錄されたるごとくにこれを
行ふ
事久しく
無りしが
故なり~
(11) 但しアセル、マナセおよびゼブルンの
中より
身を
卑くしてヱルサレムに
來りし
者もあり 〔歴代志略下30章11節〕
アッスリヤの王シヤルマネセル攻のぼりたればホセアこれに臣服󠄃して貢を納󠄃たりしが
Against him came up Shalmaneser king of Assyria; and Hoshea became his servant, and gave him presents.
Shalman
〔列王紀略下15章19節〕19 茲にアツスリヤの
王ブルその
地に
攻きたりければメナヘム
銀一
千タラントをブルにあたへたり
是は
彼をして
己を
助けしめ
是によりて
國を
己の
手に
堅く
立しめんとてなりき
〔列王紀略下15章29節〕29 イスラエルの
王ペカの
代にアツスリヤの
王テグラテビレセル
來りてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの
全󠄃地ガリラヤを
取りその
人々をアツスリヤに
擄へうつせり
〔列王紀略下16章7節〕7 是においてアハズ
使者をアツスリヤの
王テグラテピレセルにつかはして
言しめけるは
我は
汝の
臣僕汝の
子なりスリアの
王とイスラエルの
王と
我に
攻かかりをれば
請󠄃ふ
上りきたりてかれらの
手より
我を
救ひいだしたまへと
〔列王紀略下18章13節〕13 ヒゼキヤ
王の十四
年にアッスリヤの
王セナケリブ
攻のぼりてユダの
諸の
堅き
邑を
取ければ
〔列王紀略下19章37節〕37 その
神ニスロクの
家にありて
禮拜をなしをる
時にその
子アデランメレクとシヤレゼル
劍をもてこれを
殺せり
而して
彼等はアララテの
池に
逃󠄄ゆけり
是においてその
子エサルハドンこれに
代りて
王となれり
〔イザヤ書7章8節〕8 アラムの
首はダマスコ、ダマスコの
首はレヂンなり エフライムは
六十五年のうちに
敗れて
國をなさざるべし
〔イザヤ書10章5節〕5 咄アツスリヤ
人 なんぢはわが
怒の
杖なり その
手の
笞はわが
忿恚なり
〔イザヤ書10章6節〕6 われ
彼をつかはして
邪曲なる
國をせめ
我かれに
命じて
我がいかれる
民をせめてその
所󠄃有をかすめその
財寶をうばはしめ かれらを
街の
泥のごとくに
蹂躪らしめん
〔イザヤ書10章11節〕11 われ
旣にサマリヤとその
偶像とに
行へるごとく
亦ヱルサレムとその
偶像とにおこなはざる
可んやと
〔イザヤ書10章12節〕12 このゆゑに
主いひたまふ
我シオンの
山とヱルサレムとに
爲んとする
事をことごとく
遂󠄅をはらんとき
我アツスリヤ
王のおごれる
心の
實とその
高ぶり
仰ぎたる
眼とを
罰すべし
Shalmaneser
0‹9 b12c018v009 〔列王紀略下18章9節〕›
〔列王紀略下18章9節〕9 ヒゼキヤ
王の四
年すなはちイスラエルの
王エラの
子ホセアの七
年にアッスリヤの
王シヤルマネセル、サマリヤに
攻のぼりてこれを
圍みけるが
〔ホセア書10章14節〕14 この
故になんぢらの
民のなかに
擾亂おこりて
汝らの
城はことごとく
打破られんシャルマンが
戰門の
日にベテアルベルを
打破りしにことならず
母その
子とともに
碎かれたり
and Hoshea
〔列王紀略下16章8節〕8 アハズすなはちヱホバの
家と
王の
家の
庫とにあるところの
銀と
金をとりこれを
禮物としてアツスリヤの
王におくりしかば
〔列王紀略下18章14節〕14 ユダの
王ヒゼキヤ
人をラキシにつかはしてアッスリヤの
王にいたらしめて
言ふ
我過󠄃てり
我を
離れて
歸りたまへ
汝が
我に
蒙らしむる
者は
我これを
爲べしとアッスリヤの
王すなはち
銀三
百タラント
金三十タラントをユダの
王ヒゼキヤに
課したり~
(16) 此時ユダの
王ヒゼキヤまた
己が
金を
著たりしヱホバの
宮の
戶および
柱を
剝てこれをアッスリヤの
王に
與へたり 〔列王紀略下18章16節〕
〔列王紀略下18章31節〕31 汝等ヒゼキヤの
言を
聽なかれアッスリヤの
王かく
言たまふ
汝等約をなして
我に
降れ
而して
各人おのれの
葡萄の
樹の
果を
食󠄃ひ
各人おのれの
無花果樹の
果をくらひ
各人おのれの
井水を
飮めよ
gave
〔サムエル後書8章2節〕2 ダビデまたモアブを
擊ち
彼らをして
地に
伏しめ
繩をもてかれらを
度れり
即ち
二條の
繩をもて
死す
者を
度り
一條の
繩をもて
生しおく
者を
量度るモアブ
人は
貢物を
納󠄃てダビデの
臣僕となれり
king of Assyria
〔列王紀略下15章19節〕19 茲にアツスリヤの
王ブルその
地に
攻きたりければメナヘム
銀一
千タラントをブルにあたへたり
是は
彼をして
己を
助けしめ
是によりて
國を
己の
手に
堅く
立しめんとてなりき
〔列王紀略下15章29節〕29 イスラエルの
王ペカの
代にアツスリヤの
王テグラテビレセル
來りてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの
全󠄃地ガリラヤを
取りその
人々をアツスリヤに
擄へうつせり
〔列王紀略下16章7節〕7 是においてアハズ
使者をアツスリヤの
王テグラテピレセルにつかはして
言しめけるは
我は
汝の
臣僕汝の
子なりスリアの
王とイスラエルの
王と
我に
攻かかりをれば
請󠄃ふ
上りきたりてかれらの
手より
我を
救ひいだしたまへと
〔列王紀略下18章13節〕13 ヒゼキヤ
王の十四
年にアッスリヤの
王セナケリブ
攻のぼりてユダの
諸の
堅き
邑を
取ければ
〔列王紀略下19章37節〕37 その
神ニスロクの
家にありて
禮拜をなしをる
時にその
子アデランメレクとシヤレゼル
劍をもてこれを
殺せり
而して
彼等はアララテの
池に
逃󠄄ゆけり
是においてその
子エサルハドンこれに
代りて
王となれり
〔イザヤ書7章8節〕8 アラムの
首はダマスコ、ダマスコの
首はレヂンなり エフライムは
六十五年のうちに
敗れて
國をなさざるべし
〔イザヤ書10章5節〕5 咄アツスリヤ
人 なんぢはわが
怒の
杖なり その
手の
笞はわが
忿恚なり
〔イザヤ書10章12節〕12 このゆゑに
主いひたまふ
我シオンの
山とヱルサレムとに
爲んとする
事をことごとく
遂󠄅をはらんとき
我アツスリヤ
王のおごれる
心の
實とその
高ぶり
仰ぎたる
眼とを
罰すべし
presents
〔サムエル後書8章2節〕2 ダビデまたモアブを
擊ち
彼らをして
地に
伏しめ
繩をもてかれらを
度れり
即ち
二條の
繩をもて
死す
者を
度り
一條の
繩をもて
生しおく
者を
量度るモアブ
人は
貢物を
納󠄃てダビデの
臣僕となれり
〔サムエル後書8章6節〕6 しかしてダビデ、ダマスコのスリアに
代官を
置きぬスリア
人は
貢物を
納󠄃てダビデの
臣僕となれりヱホバ、ダビデを
凡て
其徃く
所󠄃にて
助けたまへり
アッスリヤの王つひにホセアの己に叛けるを見たり其は彼使者をエジプトの王ソにおくり且前󠄃に歳々なせしごとくに貢をアッスリヤ王に納󠄃ざりければなり是においてアツスリヤの王かれを禁錮て獄におけり
And the king of Assyria found conspiracy in Hoshea: for he had sent messengers to So king of Egypt, and brought no present to the king of Assyria, as he had done year by year: therefore the king of Assyria shut him up, and bound him in prison.
A. M. 3279. B.C. 725. found conspiracy
〔列王紀略下24章1節〕1 ヱホヤキムの
代にバビロンの
王ネブカデネザル
上り
來りければヱホヤキムこれに
臣服󠄃して三
年をへたりしが
遂󠄅にひるがへりて
之に
叛けり
〔列王紀略下24章20節〕20 ヱルサレムとユダに
斯る
事ありしはヱホバの
震怒による
者にしてヱホバつひにその
人々を
自己の
前󠄃よりはらひ
棄たまへり
偖またゼデキヤはバビロンの
王に
叛けり
〔エゼキエル書17章13節〕13 彼また
王の
族の
一人を
取てこれと
契󠄅約を
立て
誓言をなさしめ
又󠄂國の
强き
者等を
執へゆけり~
(19) 故に
主ヱホバかく
言たまふ
我は
活く
彼が
我の
誓言を
輕んじ
我の
契󠄅約をやぶりたる
事を
必ずかれの
首にむくいん 〔エゼキエル書17章19節〕
bound him
〔列王紀略下25章7節〕7 ゼデキヤの
子等をゼデキヤの
目の
前󠄃に
殺しゼデキヤの
目を
抉しこれを
鋼索につなぎてバビロンにたづさへゆけり
〔歴代志略下32章11節〕11 ヒゼキヤ
我らの
神ヱホバ、アツスリヤの
王の
手より
我らを
救ひ
出したまはんと
言て
汝らを
浚かし
汝らをして
饑渇て
死しめんとするに
非ずや
〔詩篇149章8節〕8 かれらの
王たちを
鏈にてかれらの
貴人をくろかねの
械にていましめ
brought
〔列王紀略下18章14節〕14 ユダの
王ヒゼキヤ
人をラキシにつかはしてアッスリヤの
王にいたらしめて
言ふ
我過󠄃てり
我を
離れて
歸りたまへ
汝が
我に
蒙らしむる
者は
我これを
爲べしとアッスリヤの
王すなはち
銀三
百タラント
金三十タラントをユダの
王ヒゼキヤに
課したり
〔列王紀略下18章15節〕15 是においてヒゼキヤ、ヱホバの
家と
王の
家の
庫とにあるところの
銀をことごとく
彼に
與へたり
found conspiracy
〔列王紀略下24章1節〕1 ヱホヤキムの
代にバビロンの
王ネブカデネザル
上り
來りければヱホヤキムこれに
臣服󠄃して三
年をへたりしが
遂󠄅にひるがへりて
之に
叛けり
〔列王紀略下24章20節〕20 ヱルサレムとユダに
斯る
事ありしはヱホバの
震怒による
者にしてヱホバつひにその
人々を
自己の
前󠄃よりはらひ
棄たまへり
偖またゼデキヤはバビロンの
王に
叛けり
〔エゼキエル書17章13節〕13 彼また
王の
族の
一人を
取てこれと
契󠄅約を
立て
誓言をなさしめ
又󠄂國の
强き
者等を
執へゆけり~
(19) 故に
主ヱホバかく
言たまふ
我は
活く
彼が
我の
誓言を
輕んじ
我の
契󠄅約をやぶりたる
事を
必ずかれの
首にむくいん 〔エゼキエル書17章19節〕
king of Egypt
〔列王紀略下18章21節〕21 視よ
汝は
折かかれる
葦の
杖なるエジプトを
賴む
其は
人の
其に
倚るあればすなはちその
手を
刺とほすなりエジプトの
王パロは
凡てこれを
賴む
者に
斯あるなり
〔イザヤ書30章1節〕1 ヱホバのたまはく
悖るる
子輩はわざはひなるかな かれら
謀略をすれども
我によりてせず
盟をむすべどもわが
靈にしたがはず ますます
罪につみをくはへん~
(4) かれの
君たちはゾアンにあり かれの
使者たちはハネスにきたれり 〔イザヤ書30章4節〕
〔イザヤ書31章1節〕1 助をえんとてエジプトにくだり
馬によりたのむものは
禍ひなるかな
戰車おほきが
故にこれにたのみ
騎兵はなはだ
强きがゆゑに
之にたのむ されどイスラエルの
聖󠄄者をあふがずヱホバを
求ることをせざるなり~
(3) かのエジプト
人は
人にして
神にあらずその
馬は
肉にして
靈にあらず ヱホバその
手をのばしたまはば
助くるものも
蹟き たすけらるる
者もたふれてみなひとしく
亡びん
〔イザヤ書31章3節〕
〔エゼキエル書17章15節〕15 然るに
彼これに
背きて
使者をエジプトに
遣󠄃し
馬と
多くの
人を
己におくらしめんとせり
彼旺盛にならんや
是を
爲る
者逃󠄄るることをえんや
彼その
契󠄅約をやぶりたり
爭で
逃󠄄るることを
得んや
すなはちアッスリヤの王せめ上りて國中を遍󠄃くゆきめぐりサマリヤにのぼりゆきて三年が間これをせめ圍みたりしが
Then the king of Assyria came up throughout all the land, and went up to Samaria, and besieged it three years.
A. M. 3281~3283. B.C. 723~721. the king
〔列王紀略下18章9節〕9 ヒゼキヤ
王の四
年すなはちイスラエルの
王エラの
子ホセアの七
年にアッスリヤの
王シヤルマネセル、サマリヤに
攻のぼりてこれを
圍みけるが
the king
〔列王紀略下18章9節〕9 ヒゼキヤ
王の四
年すなはちイスラエルの
王エラの
子ホセアの七
年にアッスリヤの
王シヤルマネセル、サマリヤに
攻のぼりてこれを
圍みけるが
three years
〔列王紀略下25章1節〕1 茲にゼデキヤの
代の九
年の十
月十日にバビロンの
王ネブカデネザルその
諸軍勢を
率󠄃てヱルサレムに
攻きたりこれにむかひて
陣を
張り
周󠄃圍に
雲梯を
建てこれを
攻たり~
(3) その四
月九日にいたりて
城邑の
中饑ること
甚だしくなりその
地の
民食󠄃物を
得ざりき 〔列王紀略下25章3節〕
〔エレミヤ記52章4節〕4 ゼデキヤの
世の九
年十
月十日にバビロンの
王ネブカデネザルその
軍勢をひきゐてヱルサレムに
攻めきたり
之に
向ひて
陣をはり
四周󠄃に
戌樓を
建て
之を
攻めたり
ホセアの九年におよびてアッスリヤの王つひにサマリヤを取りイスラエルをアッスリヤに擄へゆきてこれをハラとハボルとゴザン河の邊とメデアの邑々とにおきぬ
In the ninth year of Hoshea the king of Assyria took Samaria, and carried Israel away into Assyria, and placed them in Halah and in Habor by the river of Gozan, and in the cities of the Medes.
A. M. 3283. B.C. 721. the king of Assyria
〔列王紀略下18章10節〕10 三
年の
後つひに
之を
取りサマリヤの
取れしはヒゼキヤの六
年にしてイスラエルの
王ホセアの九
年にあたる
〔列王紀略下18章11節〕11 アッスリヤの
王イスラエルをアッスリヤに
擄へゆきてこれをハラとゴザン
河の
邊とメデアの
邑々におきぬ
〔ホセア書1章6節〕6 ゴメルまた
孕みて
女子を
產ければヱホバ、ホセアに
言たまひけるは
汝その
名をロルマハ(
憐まれぬ
者)と
名くべしそは
我もはやイスラエルの
家をあはれみて
赦すが
如きことを
爲ざるべければなり
〔ホセア書1章9節〕9 ヱホバ
言たまひけるはその
子の
名をロアンミ(
吾民に
非ざる
者)と
名くべし
其は
汝らは
吾民にあらず
我は
汝らの
神に
非ざればなり
〔ホセア書13章16節〕16 サマリヤはその
神にそむきたれば
刑せられ
劍に
斃れんその
嬰兒はなげくだかれその
孕たる
婦󠄃は
剖れん
Halah
〔列王紀略下19章12節〕12 吾父󠄃等はゴザン、ハラン、レゼフおよびテラサルのエデンの
人々等を
滅ぼせしがその
國々の
神これを
救ひたりしや
〔歴代志略上5章26節〕26 イスラエルの
神アッスリヤの
王ブルの
心を
振興しまたアッスリヤの
王テグラテビレセルの
心を
振興したまへり
彼つひにルベン
人とガド
人とマナセの
半󠄃支派とを
擄へゆきこれをハウラとハボルとハラとゴザンの
河の
邊とに
移せり
彼等は
今日まで
其處にあり
〔イザヤ書37章12節〕12 わが
先祖たちの
滅ぼししゴザン、ハラン、レゼフおよびテラサルなるエデンの
族など
此等のくにぐにの
神はその
國をすくひたりしや
〔イザヤ書37章13節〕13 ハマテの
王アルバデの
王セバルワイムの
都の
王ヘナの
王およびイワの
王はいづこにありやと
carried
〔レビ記26章32節〕32 我その
地を
荒すべければ
汝らの
敵の
其處に
住󠄃る
者これを
奇しまん
〔レビ記26章33節〕33 我なんぢらを
國々に
散し
劍をぬきて
汝らの
後を
追󠄃ん
汝らの
地は
荒れ
汝らの
邑々は
亡びん
〔レビ記26章38節〕38 なんぢ
等はもろもろの
國の
中にありて
滅うせんなんぢらの
敵の
地なんぢらを
呑つくすべし
〔申命記4章25節〕25 汝ら
子を
擧け
孫を
得てその
地に
長く
居におよびて
若し
道󠄃をあやまりて
偶像など
凡て
物の
像を
刻み
汝の
神ヱホバの
惡と
觀たまふ
事をなしてその
震怒を
惹おこすことあらば~
(28) 其處にて
汝らは
人の
手の
作なる
見ことも
聞ことも
食󠄃ふことも
嗅こともなき
木や
石の
神々に
事へん 〔申命記4章28節〕
〔申命記28章36節〕36 ヱホバ
汝と
汝が
立たる
王とを
携へて
汝も
汝の
先祖等も
知ざりし
國々に
移し
給はん
汝は
其處にて
木または
石なる
他の
神々に
事ふるあらん
〔申命記28章64節〕64 ヱホバ
地のこの
極よりかの
極までの
國々の
中に
汝を
散したまはん
汝は
其處にて
汝も
汝の
先祖等も
知ざりし
木または
石なる
他の
神々に
事へん
〔申命記29章27節〕27 是をもてヱホバこの
地にむかひて
震怒を
發しこの
書にしるしたる
諸の
災禍をこれに
下し
〔申命記29章28節〕28 而してヱホバ
震怒と
忿恨と
大なる
憤怨をもて
彼らをこの
地より
拔とりてこれを
他の
國に
投やれりその
狀今日のごとし
〔申命記30章18節〕18 我今日汝らに
吿ぐ
汝らは
必ず
滅びん
汝らはヨルダンを
渡りゆきて
獲るところの
地にて
汝らの
日を
永うすることを
得ざらん
〔列王紀略上14章15節〕15 又󠄂ヱホバ、イスラエルを
擊て
水に
搖撼ぐ
葦の
如くになしたまひイスラエルを
其父󠄃祖に
賜ひし
此善地より
拔き
去りて
之を
河の
外に
散したまはん
彼等其アシラ
像を
造󠄃りてヱホバの
怒を
激したればなり
〔列王紀略上14章16節〕16 ヱホバ、ヤラベアムの
罪の
爲にイスラエルを
棄たまふべし
彼は
罪を
犯し
又󠄂イスラエルに
罪を
犯さしめたりと
〔アモス書5章27節〕27 然ば
我汝らをダマスコの
外に
移さん
萬軍の
神ととなふるヱホバこれを
言たまふ
foretold
〔レビ記26章32節〕32 我その
地を
荒すべければ
汝らの
敵の
其處に
住󠄃る
者これを
奇しまん
〔レビ記26章33節〕33 我なんぢらを
國々に
散し
劍をぬきて
汝らの
後を
追󠄃ん
汝らの
地は
荒れ
汝らの
邑々は
亡びん
〔レビ記26章38節〕38 なんぢ
等はもろもろの
國の
中にありて
滅うせんなんぢらの
敵の
地なんぢらを
呑つくすべし
〔申命記4章25節〕25 汝ら
子を
擧け
孫を
得てその
地に
長く
居におよびて
若し
道󠄃をあやまりて
偶像など
凡て
物の
像を
刻み
汝の
神ヱホバの
惡と
觀たまふ
事をなしてその
震怒を
惹おこすことあらば~
(28) 其處にて
汝らは
人の
手の
作なる
見ことも
聞ことも
食󠄃ふことも
嗅こともなき
木や
石の
神々に
事へん 〔申命記4章28節〕
〔申命記28章36節〕36 ヱホバ
汝と
汝が
立たる
王とを
携へて
汝も
汝の
先祖等も
知ざりし
國々に
移し
給はん
汝は
其處にて
木または
石なる
他の
神々に
事ふるあらん
〔申命記28章64節〕64 ヱホバ
地のこの
極よりかの
極までの
國々の
中に
汝を
散したまはん
汝は
其處にて
汝も
汝の
先祖等も
知ざりし
木または
石なる
他の
神々に
事へん
〔申命記29章27節〕27 是をもてヱホバこの
地にむかひて
震怒を
發しこの
書にしるしたる
諸の
災禍をこれに
下し
〔申命記29章28節〕28 而してヱホバ
震怒と
忿恨と
大なる
憤怨をもて
彼らをこの
地より
拔とりてこれを
他の
國に
投やれりその
狀今日のごとし
〔申命記30章18節〕18 我今日汝らに
吿ぐ
汝らは
必ず
滅びん
汝らはヨルダンを
渡りゆきて
獲るところの
地にて
汝らの
日を
永うすることを
得ざらん
〔列王紀略上14章15節〕15 又󠄂ヱホバ、イスラエルを
擊て
水に
搖撼ぐ
葦の
如くになしたまひイスラエルを
其父󠄃祖に
賜ひし
此善地より
拔き
去りて
之を
河の
外に
散したまはん
彼等其アシラ
像を
造󠄃りてヱホバの
怒を
激したればなり
〔列王紀略上14章16節〕16 ヱホバ、ヤラベアムの
罪の
爲にイスラエルを
棄たまふべし
彼は
罪を
犯し
又󠄂イスラエルに
罪を
犯さしめたりと
〔アモス書5章27節〕27 然ば
我汝らをダマスコの
外に
移さん
萬軍の
神ととなふるヱホバこれを
言たまふ
the Medes
〔イザヤ書13章17節〕17 視よわれ
白銀をもかへりみず
黄金をもよろこばざるメデア
人をおこして
之にむかはしめん
〔イザヤ書21章2節〕2 われ
苛き
默示をしめされたり
欺騙者はあざむき
荒すものはあらすべし エラムよ
上れメデアよかこめ
我すでにすべての
歎息をやめしめたり
〔ダニエル書5章28節〕28 ペレス(
分󠄃たれたり)は
汝の
國の
分󠄃たれてメデアとペルシヤに
與へらるるを
謂なり
the king of Assyria
〔列王紀略下18章10節〕10 三
年の
後つひに
之を
取りサマリヤの
取れしはヒゼキヤの六
年にしてイスラエルの
王ホセアの九
年にあたる
〔列王紀略下18章11節〕11 アッスリヤの
王イスラエルをアッスリヤに
擄へゆきてこれをハラとゴザン
河の
邊とメデアの
邑々におきぬ
〔ホセア書1章6節〕6 ゴメルまた
孕みて
女子を
產ければヱホバ、ホセアに
言たまひけるは
汝その
名をロルマハ(
憐まれぬ
者)と
名くべしそは
我もはやイスラエルの
家をあはれみて
赦すが
如きことを
爲ざるべければなり
〔ホセア書1章9節〕9 ヱホバ
言たまひけるはその
子の
名をロアンミ(
吾民に
非ざる
者)と
名くべし
其は
汝らは
吾民にあらず
我は
汝らの
神に
非ざればなり
〔ホセア書13章16節〕16 サマリヤはその
神にそむきたれば
刑せられ
劍に
斃れんその
嬰兒はなげくだかれその
孕たる
婦󠄃は
剖れん
此事ありしはイスラエルの子孫己をエジプトの地より導󠄃きのぼりてエジプトの王パロの手を脱しめたるその神ヱホバに對て罪を犯し他の神々を敬ひ
For so it was, that the children of Israel had sinned against the LORD their God, which had brought them up out of the land of Egypt, from under the hand of Pharoah king of Egypt, and had feared other gods,
and had feared
〔列王紀略下17章35節〕35 昔ヱホバこれと
契󠄅約をたてこれに
命じて
言たまひけらく
汝等は
他の
神を
敬ふべからずまたこれを
拜みこれに
事へこれに
犧牲をささぐべからず
〔エレミヤ記10章5節〕5 こは
圓き
柱のごとくにして
言はずまた
步むこと
能はざるによりて
人にたづさへらる
是は
災害󠄅をくだし
亦は
福祉をくだすの
權なきによりて
汝らこれを
畏るる
勿れ
sinned
〔申命記31章16節〕16 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝は
先祖たちとともに
寢らん
此民は
起󠄃あがりその
徃ところの
他國の
神々を
慕ひて
之と
姦淫を
行ひかつ
我を
棄て
我が
彼らとむすびし
契󠄅約を
破らん
〔申命記31章17節〕17 その
日には
我かれらにむかひて
怒を
發し
彼らを
棄て
吾面をかれらに
隱すべければ
彼らは
呑ほろぼされ
許多の
災害󠄅と
艱難かれらに
臨まん
是をもてその
日に
彼ら
言ん
是等の
災禍の
我らにのぞむは
我らの
神ヱホバわれらとともに
在さざるによるならずやと
〔申命記31章29節〕29 我しる
我が
死たる
後には
汝ら
必らず
惡き
事を
行ひ
我が
汝らに
命ぜし
道󠄃を
離れん
而して
後の
日に
災害󠄅なんぢらに
臨まん
是なんぢらヱホバの
惡と
觀たまふ
事をおこなひ
汝らの
手の
行爲をもてヱホバを
怒らするによりてなり
〔申命記32章15節〕15 然るにヱシユルンは
肥て
踢ことを
爲す
汝は
肥太りて
大きくなり
己を
造󠄃りし
神を
棄て
己が
救拯の
磐を
輕んず~
(52) 然ども
汝は
我がイスラエルの
子孫に
與ふる
地を
汝の
前󠄃に
觀わたすことを
得ん
但しその
地には
汝いることを
得じ 〔申命記32章52節〕
〔ヨシュア記23章16節〕16 汝ら
若なんぢらの
神ヱホバの
汝らに
命じたまひしその
契󠄅約を
犯し
徃て
他神に
事へてこれに
身を
鞠むるに
於てはヱホバの
震怒なんぢらに
向ひて
燃いでてなんぢらヱホバに
與へられし
善地より
迅󠄄速󠄃に
亡びうせん
〔士師記2章14節〕14 ヱホバはげしくイスラエルを
怒りたまひ
掠むるものの
手にわたして
之を
掠めしめかつ
四周󠄃なるもろもろの
敵の
手にこれを
賣たまひしかばかれらふたゝびその
敵の
前󠄃に
立つことを
得ざりき~
(17) 然るにかれらその
士師にもしたがはず
反りて
他の
神を
慕て
之と
淫をおこなひ
之に
跪き
先祖がヱホバの
命令に
從がひて
步みたることろの
道󠄃を
頓に
離れ
去りてその
如くには
行はざりき 〔士師記2章17節〕
〔歴代志略下36章14節〕14 祭司の
長等および
民もまた
凡て
異邦人の
中にある
諸の
憎むべき
事に
傚ひて
太甚しく
大に
罪を
犯しヱホバのヱルサレムに
聖󠄄め
置たまへるその
室を
汚せり~
(16) 彼ら
神の
使者等を
嘲けり
其御言を
輕んじその
預言者等を
罵りたればヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り
遂󠄅に
救ふべからざるに
至れり
〔歴代志略下36章16節〕
〔ネヘミヤ記9章26節〕26 尙も
悖りて
汝に
叛き
汝の
律法を
後に
抛擲ち
己を
戒しめて
汝に
歸らせんとしたる
預言者等を
殺し
大に
震怒を
惹おこす
事を
行なへり
〔詩篇106章35節〕35 反てもろもろの
國人とまじりをりてその
行爲にならひ~
(41) かれらをもろもろの
國の
手にわたしたまへり
彼等はおのれを
恨むるものに
制へられ 〔詩篇106章41節〕
〔エゼキエル書23章2節〕2 人の
子よ
爰に
二人の
婦󠄃女あり
一人の
母の
女子なり~
(16) 彼その
目に
是等を
見てこれに
戀焦れ
使者をカルデヤにおくりて
之にいたらしむ 〔エゼキエル書23章16節〕
〔ホセア書4章1節〕1 イスラエルの
子輩よヱホバの
言を
聽けヱホバこの
地に
住󠄃る
者と
爭辨たまふ
其は
此地には
誠實なく
愛情󠄃なく
神を
知る
事なければなり~
(3) このゆゑにその
地うれひにしづみ
之にすむものはみな
野のけもの
空󠄃のとりとともにおとろへ
海の
魚もまた
絕はてん 〔ホセア書4章3節〕
〔ホセア書8章5節〕5 サマリヤよなんぢの
犢は
忌きらふべきものなりわが
怒かれらにむかひて
燃ゆかれら
何れの
時にか
罪なきにいたらん~
(14) イスラエルは
己が
造󠄃主を
忘れてもろもろの
社廟を
建てユダは
塀をとりまはせる
邑を
多く
增し
加へたり
然どわれ
火をその
邑々におくりて
諸の
城を
燒亡さん 〔ホセア書8章14節〕
the LORD
〔列王紀略上11章4節〕4 ソロモンの
年老たる
時妃等其心を
轉移して
他の
神に
從はしめければ
彼の
心其父󠄃ダビデの
心の
如く
其神ヱホバに
全󠄃からざりき
〔列王紀略上15章3節〕3 彼は
其父󠄃が
己のさきに
爲たる
諸の
罪を
行ひ
其心其父󠄃ダビデの
心の
如く
其神ヱホバに
完全󠄃からざりき
〔列王紀略下16章2節〕2 アハズは
王となれる
時二十
歳にしてエルサレムにおいて十六
年世を
治めたりしがその
神ヱホバの
善と
見たまふ
事をその
父󠄃ダビデのごとくは
行はざりき
〔歴代志略下36章5節〕5 ヱホヤキムは二十五
歳の
時位に
即きヱルサレムにて十一
年の
間世を
治めその
神ヱホバの
惡と
視たまふことを
爲り
〔列王紀略上11章4節〕4 ソロモンの
年老たる
時妃等其心を
轉移して
他の
神に
從はしめければ
彼の
心其父󠄃ダビデの
心の
如く
其神ヱホバに
全󠄃からざりき
〔列王紀略上15章3節〕3 彼は
其父󠄃が
己のさきに
爲たる
諸の
罪を
行ひ
其心其父󠄃ダビデの
心の
如く
其神ヱホバに
完全󠄃からざりき
〔列王紀略下16章2節〕2 アハズは
王となれる
時二十
歳にしてエルサレムにおいて十六
年世を
治めたりしがその
神ヱホバの
善と
見たまふ
事をその
父󠄃ダビデのごとくは
行はざりき
〔歴代志略下36章5節〕5 ヱホヤキムは二十五
歳の
時位に
即きヱルサレムにて十一
年の
間世を
治めその
神ヱホバの
惡と
視たまふことを
爲り
which had
〔出エジプト記20章2節〕2 我は
汝の
神ヱホバ
汝をエジプトの
地その
奴隸たる
家より
導󠄃き
出せし
者なり
ヱホバがイスラエルの子孫の前󠄃より逐󠄃はらひたまひし異邦人の法度にあゆみ又󠄂イスラエルの王等の設けし法度にあゆみたるに因てなり
And walked in the statutes of the heathen, whom the LORD cast out from before the children of Israel, and of the kings of Israel, which they had made.
of the kings of Israel
〔ホセア書5章11節〕11 エフライムは
甘んじて
人のさだめたるところに
從ひあゆむがゆゑに
鞫をうけて
虐󠄃げられ
壓られん
〔ミカ書6章16節〕16 汝らはオムリの
法度を
守りアハブの
家の
一切の
行爲を
行ひて
彼等の
謀計に
遵󠄅ふ
是は
我をして
汝を
荒さしめ
且その
居民を
胡盧となさしめんが
爲なり
汝らはわが
民の
恥辱を
任べし
walked
〔レビ記18章3節〕3 汝らその
住󠄃をりしエジプトの
國に
行はるゝ
所󠄃の
事等を
傚ひ
行ふべからずまた
我が
汝等を
導󠄃きいたるカナンの
國におこなはるゝ
所󠄃の
事等を
傚ひおこなふべからずまたその
例に
步行べからず
〔レビ記18章27節〕27 汝等の
先にありし
此地の
人々はこの
諸の
憎むべき
事を
行へりその
地もまた
汚る~
(30) 然ば
汝等はわが
例規を
守り
汝等の
先におこなはれし
是等の
憎むべき
習俗を
一も
行ふなかれまた
之によりて
汝等身を
汚す
勿れ
我は
汝等の
神ヱホバなり 〔レビ記18章30節〕
〔申命記12章30節〕30 汝みづから
愼め
彼らが
汝の
前󠄃に
亡びたる
後汝かれらに
傚ひて
罟にかゝる
勿れまた
彼らの
神を
尋󠄃求めこの
國々の
民は
如何なる
樣にてその
神々に
事へたるか
我もその
如くにせんと
言ことなかれ
〔申命記12章31節〕31 汝の
神ヱホバに
向ひては
汝然す
可らず
彼らはヱホバの
忌かつ
憎みたまふ
諸の
事をその
神にむかひて
爲しその
男子女子をさへ
火にて
焚てその
神々に
獻げたり
〔申命記18章9節〕9 汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
池にいたるに
及びて
汝その
國々の
民の
憎むべき
行爲を
傚ひ
行ふなかれ
〔列王紀略上12章28節〕28 是に
於て
王計議て
二の
金の
犢を
造󠄃り
人々に
言けるは
爾らのエルサレムに
上ること
旣に
足りイスラエルよ
爾をエジブトの
地より
導󠄃き
上りし
汝の
神を
視よと
〔列王紀略上16章31節〕31 彼はネバテの
子ヤラベアムの
罪を
行ふ
事を
輕き
事となせしがシドン
人の
王エテバアルの
女イゼベルを
妻に
娶り
徃てバアルに
事へ
之を
拜めり~
(33) アハブ
又󠄂アシラ
像を
作れりアハブは
其先にありしイスラエルの
諸の
王よりも
甚だしくイスラエルの
神ヱホバの
怒を
激すことを
爲り 〔列王紀略上16章33節〕
〔列王紀略上21章26節〕26 彼はヱホバがイスラエルの
子孫のまへより
逐󠄃退󠄃けたまひしアモリ
人の
凡てなせし
如く
偶像に
從ひて
甚だ
惡むべき
事を
爲り
〔列王紀略下16章3節〕3 彼はイスラエルの
王等の
道󠄃にあゆみまたその
子に
火の
中を
通󠄃らしめたり
是はヱホバがイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひし
異邦人のおこなふところの
憎むべき
事にしたがへるなり
〔列王紀略下16章10節〕10 かくてアハズはアツスリヤの
王テグラテピレセルに
會んとてダマスコにゆきけるがダマスコにおいて
一箇の
祭壇を
見たればアスス
王その
祭壇の
工作にしたがひて
委くこれが
圖と
式樣を
制へて
祭司ウリヤにこれをおくれり
〔列王紀略下21章2節〕2 マナセはヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなしヱホバがイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひし
國々の
人がなすところの
憎むべき
事に
傚へり
〔エレミヤ記10章2節〕2 ヱホバかくいひたまふ
汝ら
異邦人の
途󠄃に
效ふ
勿れ
異邦人は
天にあらはるる
徴を
懼るるとも
汝らはこれを
懼るる
勿れ
イスラエルの子孫義からぬ事をもてその神ヱホバを掩ひかくしその邑々に崇邱をたてたり看守臺より城にいたるまで然り
And the children of Israel did secretly those things that were not right against the LORD their God, and they built them high places in all their cities, from the tower of the watchmen to the fenced city.
from the tower
〔列王紀略下18章8節〕8 彼ペリシテ
人を
擊敗りてガザにいたりその
境に
達󠄃し
看守臺より
城にまで
及べり
〔ホセア書12章11節〕11 ギレアデは
不義なる
者ならずや
彼らは
全󠄃く
虛しかれらはギルガルにて
牛を
犧牲に
献ぐかれらの
祭壇は
圃の
畝につみたる
石の
如し
secretly
〔申命記13章6節〕6 汝の
母の
生る
汝の
兄弟または
汝の
男子女子または
汝の
懷の
妻または
汝と
身命を
共にする
汝の
友潜に
汝を
誘ひて
言あらん
汝も
汝の
先祖等も
識ざりし
他の
神々に
我ら
徃て
事へん
〔申命記27章15節〕15 偶像は
工人の
手の
作にしてヱホバの
憎みたまふ
者なれば
凡てこれを
刻みまたは
鑄造󠄃りて
密に
安置く
人は
詛はるべしと
民みな
對へてアーメンといふべし
〔エゼキエル書8章12節〕12 彼われに
言たまひけるは
人の
子よ
汝イスラエルの
家の
長老等が
暗󠄃におこなふ
事即ちかれらが
各人その
偶像の
間におこなふ
事を
見るや
彼等いふヱホバは
我儕を
見ずヱホバこの
地を
棄てたりと
彼等一切の高丘の上一切の靑樹の下に偶像とアシラ像を立て
And they set them up images and groves in every high hill, and under every green tree:
groves
〔申命記16章21節〕21 汝の
神ヱホバのために
築くところの
壇の
傍にアシラの
木像を
立べからず
〔ミカ書5章14節〕14 我また
汝のアシラ
像を
汝の
中より
拔たふし
汝の
邑々を
滅さん
images
無し
in every
〔申命記12章2節〕2 汝らが
逐󠄃はらふ
國々の
民がその
神々に
事へし
處は
山にある
者も
岡にある
者も
靑樹の
下にある
者もみな
之を
盡く
毀ち
〔申命記12章3節〕3 その
壇を
毀ちその
柱を
碎きそのアシラ
像を
火にて
燒きまたその
神々の
雕像を
砍倒して
之が
名をその
處より
絕去べし
〔列王紀略上14章23節〕23 其は
彼等も
諸の
高山の
上と
諸の
靑木の
下に
崇邱と
碑とアシラ
像を
建たればなり
〔列王紀略下16章4節〕4 彼は
崇邱の
上丘の
上一切の
靑木の
下に
犧牲をささげ
香をたけり
they set
〔出エジプト記34章13節〕13 汝らかへつて
彼等の
祭壇を
崩󠄃しその
偶像を
毀ちそのアシラ
像を
斫たふすべし
〔レビ記26章1節〕1 汝ら
己のために
偶像を
作り
木像を
雕刻べからず
柱の
像を
堅べからずまた
汝らの
地に
石像を
立て
之を
拜むべからず
其は
我は
汝らの
神ヱホバなればなり
〔列王紀略上14章23節〕23 其は
彼等も
諸の
高山の
上と
諸の
靑木の
下に
崇邱と
碑とアシラ
像を
建たればなり
〔列王紀略下16章4節〕4 彼は
崇邱の
上丘の
上一切の
靑木の
下に
犧牲をささげ
香をたけり
〔イザヤ書57章5節〕5 なんぢらは
橿樹のあひだ
緑りなる
木々のしたに
心をこがし
谷のなか
岩の
狹間に
子をころせり
ヱホバがかれらの前󠄃より移したまひし異邦人のなせしごとくにその崇邱に香を焚き又󠄂惡を行ひてヱホバを怒らせたり
And there they burnt incense in all the high places, as did the heathen whom the LORD carried away before them; and wrought wicked things to provoke the LORD to anger:
burnt
〔列王紀略上13章1節〕1 視よ
爰に
神の
人ヱホバの
言に
由てユダよりベテルに
來れり
時にヤラベアムは
壇の
上に
立て
香を
焚ゐたり
〔歴代志略下28章25節〕25 ユダの
一切の
邑々に
崇邱を
造󠄃りて
別神に
香を
焚き
等してその
先祖の
神ヱホバの
忿怒を
惹おこせり
〔エレミヤ記44章17節〕17 我らは
必ず
我らの
口より
出る
言を
行ひ
我らが
素なせし
如く
香を
天后に
焚きまた
酒をその
前󠄃に
灌ぐべし
即ちユダの
諸邑とヱルサレムの
街にて
我らと
我らの
先祖等および
我らの
王等と
我らの
牧伯等の
行ひし
如くせん
當時われらは
糧に
飽󠄄き
福をえて
災に
遇󠄃ざりし
to provoke
〔列王紀略下21章6節〕6 またその
子に
火の
中を
通󠄃らしめ
卜占をなし
魔󠄃術をおこなひ
口寄者と
卜筮師を
取もちひヱホバの
目の
前󠄃に
衆多の
惡を
爲てその
震怒を
惹おこせり
〔詩篇78章56節〕56 然はあれど
彼等はいとたかき
神をこころみ
之にそむきてそのもろもろの
證詞をまもらず~
(58) 高處をまうけて
神のいきどほりをひき
刻める
像にて
神の
嫉妬をおこしたり 〔詩篇78章58節〕
ヱホバかれらに汝等これらの事を爲べからずと言おきたまひしに彼等偶像に事ふることを爲しなり
For they served idols, whereof the LORD had said unto them, Ye shall not do this thing.
Ye shall not
〔申命記4章15節〕15 ホレブにおいてヱホバ
火の
中より
汝らに
言ひたまひし
日には
汝ら
何の
像をも
見ざりしなり
然ば
汝ら
深く
自ら
愼み~
(19) 汝目をあげて
天を
望󠄇み
日月星辰など
凡て
天の
衆群を
觀誘はれてこれを
拜み
之に
事ふる
勿れ
是は
汝の
神ヱホバが
一天下の
萬國の
人々に
分󠄃ちたまひし
者なり 〔申命記4章19節〕
〔申命記4章23節〕23 汝ら
自ら
愼み
汝らの
神ヱホバが
汝らに
立たまひし
契󠄅約を
忘れて
汝の
神ヱホバの
禁じたまふ
偶像など
凡て
物の
像を
刻むことを
爲なかれ~
(25) 汝ら
子を
擧け
孫を
得てその
地に
長く
居におよびて
若し
道󠄃をあやまりて
偶像など
凡て
物の
像を
刻み
汝の
神ヱホバの
惡と
觀たまふ
事をなしてその
震怒を
惹おこすことあらば 〔申命記4章25節〕
whereof
〔出エジプト記20章3節〕3 汝我面の
前󠄃に
我の
外何物をも
神とすべからず
~
(5) 之を
拜むべからずこれに
事ふべからず
我ヱホバ
汝の
神は
嫉む
神なれば
我を
惡む
者にむかひては
父󠄃の
罪を
子にむくいて
三四代におよぼし 〔出エジプト記20章5節〕
〔出エジプト記34章14節〕14 汝は
他の
神を
拜むべからず
其はヱホバはその
名を
嫉妒と
言て
嫉妒神なればたり
〔レビ記26章1節〕1 汝ら
己のために
偶像を
作り
木像を
雕刻べからず
柱の
像を
堅べからずまた
汝らの
地に
石像を
立て
之を
拜むべからず
其は
我は
汝らの
神ヱホバなればなり
〔申命記4章19節〕19 汝目をあげて
天を
望󠄇み
日月星辰など
凡て
天の
衆群を
觀誘はれてこれを
拜み
之に
事ふる
勿れ
是は
汝の
神ヱホバが
一天下の
萬國の
人々に
分󠄃ちたまひし
者なり
〔申命記5章7節〕7 汝わが
面の
前󠄃に
我の
外何物をも
神とすべからず
~
(9) 之を
拜むべからず
之に
事ふべからず
我ヱホバ
汝の
神は
嫉む
神なれば
我を
惡む
者にむかひては
父󠄃の
罪を
子に
報いて
三四代におよぼし 〔申命記5章9節〕
ヱホバ諸の預言者諸の先見者によりてイスラエルとユダに見證をたて汝等飜へりて汝らの惡き道󠄃を離れわが誡命わが法度をまもり我が汝等の先祖等に命じまたわが僕なる預言者等によりて汝等に傳へし法に率󠄃由ふやうにせよと言たまへり
Yet the LORD testified against Israel, and against Judah, by all the prophets, and by all the seers, saying, Turn ye from your evil ways, and keep my commandments and my statutes, according to all the law which I commanded your fathers, and which I sent to you by my servants the prophets.
Turn ye
〔イザヤ書1章16節〕16 なんぢら
己をあらひ
己をきよくしわが
眼前󠄃よりその
惡業をさり
惡をおこなふことを
止め~
(20) もし
汝等こばみそむかば
劍にのまるべし
此はヱホバその
御口よりかたりたまへるなり
〔イザヤ書1章20節〕
〔イザヤ書55章6節〕6 なんぢら
遇󠄃ことをうる
間にヱホバを
尋󠄃ねよ
近󠄃くゐたまふ
間によびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕7 惡きものはその
途󠄃をすて よこしまなる
人はその
思念をすててヱホバに
反れ さらば
憐憫をほどこしたまはん
我等の
神にかへれ
豐に
赦をあたへ
給はん
〔エレミヤ記7章3節〕3 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひ
給ふ
汝らの
途󠄃と
汝らの
行を
改めよさらばわれ
汝等をこの
地に
住󠄃しめん~
(7) 我なんぢらを
我汝等の
先祖にあたへしこの
地に
永遠󠄄より
永遠󠄄にいたるまで
住󠄃しむべし
〔エレミヤ記7章7節〕
〔エレミヤ記18章11節〕11 汝いまユダの
人々とヱルサレムに
住󠄃る
者にいへヱホバかくいへり
視よ
我汝らに
災をくださんと
思ひめぐらし
汝らをはかる
計策を
設く
故に
汝らおのおの
其惡き
途󠄃を
離れ
其途󠄃と
行をあらためよと
〔エレミヤ記25章4節〕4 ヱホバその
僕なる
預言者を
汝らに
遣󠄃し
頻に
遣󠄃したまひけれども
汝らはきかず
又󠄂きかんとて
耳を
傾けざりき
〔エレミヤ記25章5節〕5 彼らいへり
汝等おのおのいま
其惡き
途󠄃とその
惡き
行を
棄よ
然ばヱホバが
汝らと
汝らの
先祖に
與へたまひし
地に
永遠󠄄より
永遠󠄄にいたるまで
住󠄃ことをえん
〔エレミヤ記35章15節〕15 我また
我僕なる
預言者たちを
汝らに
遣󠄃し
頻にこれを
遣󠄃していはせけるは
汝らいまおのおの
其惡き
道󠄃を
離れて
歸り
汝らの
行をあらためよ
他の
神に
從ひて
之に
奉ふる
勿れ
然ば
汝らはわが
汝らと
汝らの
先祖に
與へたるこの
地に
住󠄃ことをえんと
然ど
汝らは
耳を
傾けず
我にきかざりき
〔エゼキエル書18章31節〕31 汝等その
行ひし
諸の
罪を
棄去り
新しき
心と
新しき
靈魂を
起󠄃すべしイスラエルの
家よ
汝らなんぞ
死べけんや
〔ホセア書14章1節〕1 イスラエルよ
汝の
神ヱホバに
歸れよ
汝は
不義のために
仆れたり
〔ペテロ後書3章9節〕9 主その
約束を
果すに
遲きは、
或人の
遲しと
思ふが
如きにあらず、ただ
一人の
亡ぶるをも
望󠄇み
給はず、
凡ての
人の
悔改に
至らんことを
望󠄇みて、
汝らを
永く
忍󠄄び
給ふなり。
all
〔申命記4章26節〕26 我今日天と
地を
呼て
證となす
汝らはかならずそのヨルダンを
濟りゆきて
獲たる
地より
速󠄃かに
滅亡うせん
汝らはその
上に
汝らの
日を
永うする
能はず
必ず
滅びうせん
〔ヨシュア記23章16節〕16 汝ら
若なんぢらの
神ヱホバの
汝らに
命じたまひしその
契󠄅約を
犯し
徃て
他神に
事へてこれに
身を
鞠むるに
於てはヱホバの
震怒なんぢらに
向ひて
燃いでてなんぢらヱホバに
與へられし
善地より
迅󠄄速󠄃に
亡びうせん
〔士師記6章10節〕10 我また
汝らに
言り
我は
汝らの
神ヱホバなり
汝らが
住󠄃ひ
居るアモリ
人の
國の
神を
懼るるなかれとしかるに
汝らは
我が
聲に
從はざりき
〔士師記10章11節〕11 ヱホバ、イスラエルの
子孫にいひたまひけるは
我かつてエジプト
人アモリ
人アンモンの
子孫ペリシテ
人より
汝らを
救ひ
出せしにあらずや~
(14) 汝らが
擇める
神々に
徃て
呼れ
汝らの
艱難のときに
之をして
汝らを
救はしめよ 〔士師記10章14節〕
〔サムエル前書12章7節〕7 立ちあがれヱホバが
汝らおよび
汝らの
先祖になしたまひし
諸の
義しき
行爲につきて
我ヱホバのまへに
汝らと
論ぜん~
(15) しかれども
汝らもしヱホバの
言にしたがはずしてヱホバの
命にそむかばヱホバの
手汝らの
先祖をせめしごとく
汝らをせむべし 〔サムエル前書12章15節〕
〔イザヤ書1章5節〕5 なんぢら
何ぞかさねがさね
悖りて
猶撻れんとするか その
頭はやまざる
所󠄃なくその
心はつかれはてたり~
(15) 我なんぢらが
手をのぶるとき
目をおほひ
汝等がおほくの
祈禱をなすときも
聞ことをせじ なんぢらの
手には
血みちたり 〔イザヤ書1章15節〕
〔イザヤ書1章21節〕21 忠信なりし
邑いかにして
妓女とはなれる
昔しは
公平󠄃にてみち
正義その
中にやどりしに
今は
人をころす
者ばかりとなりぬ~
(24) このゆゑに
主萬軍のヱホバ、イスラエルの
全󠄃能者のたまはく
唉われ
敵にむかひて
念をはらし
仇にむかひて
報をすべし 〔イザヤ書1章24節〕
〔エレミヤ記5章29節〕29 ヱホバいひ
給ふわれかくのごときことを
罰せざらんや
我心は
是のごとき
民に
仇を
復さざらんや
~
(31) 預言者は
僞りて
預言をなし
祭司は
彼らの
手によりて
治め
我民は
斯る
事を
愛すされど
汝等その
終󠄃に
何をなさんとするや 〔エレミヤ記5章31節〕
〔ゼカリヤ書1章3節〕3 萬軍のヱホバかく
言ふと
汝かれらに
吿よ
萬軍のヱホバ
言ふ
汝ら
我に
歸れ
萬軍のヱホバいふ
我も
汝らに
歸らん~
(6) 然ながら
我僕なる
預言者等に
我が
命じたる
吾言とわが
法度とは
汝らの
父󠄃等に
追󠄃及たるに
非ずや
然ゆゑに
彼らかへりて
言り
萬軍のヱホバ
我らの
道󠄃に
循ひ
我らの
行に
循ひて
我らに
爲んと
思ひたまひし
事を
我らに
爲たまへりと
〔ゼカリヤ書1章6節〕
and against
〔歴代志略下36章15節〕15 其先祖の
神ヱホバその
民とその
住󠄃所󠄃とを
恤むが
故に
頻りにその
使者を
遣󠄃はして
之を
諭したまひしに
〔歴代志略下36章16節〕16 彼ら
神の
使者等を
嘲けり
其御言を
輕んじその
預言者等を
罵りたればヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り
遂󠄅に
救ふべからざるに
至れり
〔エレミヤ記3章8節〕8 我に
背けるイスラエル
姦淫をなせしにより
我かれを
出して
離緣狀をあたへたれどその
悖れる
姊妹なるユダは
懼れずして
徃て
姦淫を
行ふ
我これを
見る~
(11) ヱホバまた
我にいひたまひけるは
背けるイスラエルは
悖れるユダよりも
自己を
義とす 〔エレミヤ記3章11節〕
〔ホセア書4章15節〕15 イスラエルよ
汝淫行をなすともユダに
罪を
犯さする
勿れギルガルに
徃なかれベテアベンに
上るなかれヱホバは
活くと
曰て
誓ふなかれ
keep
〔エレミヤ記7章22節〕22 そはわれ
汝等の
先祖をエジプトより
導󠄃きいだせし
日に
燔祭と
犧牲とに
就てかたりしことなく
又󠄂命ぜしことなし
〔エレミヤ記7章23節〕23 惟われこの
事を
彼等に
命じ
汝ら
我聲を
聽ばわれ
汝らの
神となり
汝ら
我民とならん
且わが
汝らに
命ぜしすべての
道󠄃を
行みて
福祉をうべしといへり
〔エレミヤ記26章4節〕4 汝彼等にヱホバかくいふといへ
汝等もし
我に
聽ずわが
汝らの
前󠄃に
置し
律法を
行はず~
(6) 我この
室をシロの
如くになし
又󠄂この
邑を
地の
萬國に
詛はるる
者となすべし 〔エレミヤ記26章6節〕
seers
〔サムエル前書9章9節〕9 昔しイスラエルにおいては
人神にとはんとてゆく
時はいざ
先見者にゆかんといへり
其は
今の
預言者は
昔しは
先見者とよばれたればなり
〔歴代志略上29章29節〕29 ダビデ
王が
始より
終󠄃まで
爲たる
事等は
先見者サムエルの
書預言者ナタンの
書および
先見者ガドの
書に
記さる
testified
〔申命記8章19節〕19 汝もし
汝の
神ヱホバを
忘れ
果て
他の
神々に
從がひ
之に
事へこれを
拜むことを
爲ば
我今日汝らに
證をなす
汝らはかならず
滅亡ん
〔申命記31章21節〕21 而して
許多の
災禍と
艱難彼らに
臨むにいたる
時はこの
歌かれらに
對ひて
證をなす
者とならん
其はこの
歌かれらの
口にありて
忘るることなかるべければなり
我いまだわが
誓ひし
地に
彼らを
導󠄃きいらざるに
彼らは
早く
已に
思ひ
量る
所󠄃あり
我これを
知ると
〔ネヘミヤ記9章29節〕29 彼らを
汝の
律法に
引もどさんとして
戒しめたまへり
然りと
雖も
彼らは
自ら
傲りて
汝の
誡命に
聽したがはず
汝の
例規(
人のこれを
行はば
之によりて
生べしといふ
者)を
犯し
肩を
聳かし
項を
强くして
聽ことをせざりき
〔ネヘミヤ記9章30節〕30 斯りしかど
汝は
年ひさしく
彼らを
容しおき
汝の
預言者等に
由て
汝の
靈をもて
彼らを
戒めたまひしが
彼等つひに
耳を
傾けざりしに
因て
彼らを
國々の
民等の
手に
付したまへり
〔詩篇50章7節〕7 わが
民よきけ
我ものいはんイスラエルよきけ
我なんぢにむかひて
證をなさん われは
神なんぢの
神なり
〔詩篇81章8節〕8 わが
民よきけ
我なんぢに
證せん イスラエルよ
汝がわれに
從はんことをもとむ
〔詩篇81章9節〕9 汝のうちに
他神あるべからず なんぢ
他神ををがむべからず
〔エレミヤ記42章19節〕19 ユダの
遺󠄃れる
者よヱホバ
汝らにつきていひたまへり
汝らエジプトにゆく
勿れと
汝ら
今日わが
汝らを
警めしことを
確に
知れ
〔使徒行傳20章21節〕21 ユダヤ
人にもギリシヤ
人にも、
神に
對して
悔改め、われらの
主イエスに
對して
信仰すべきことを
證せり。
然るに彼ら聽ことをせずしてその項を强くせり彼らの先祖等がその神ヱホバを信ぜずしてその項を强くしたるが如し
Notwithstanding they would not hear, but hardened their necks, like to the neck of their fathers, that did not believe in the LORD their God.
but hardened
〔申命記31章27節〕27 我なんぢの
悖る
事と
頑梗なるとを
知る
見よ
今日わが
生存へて
汝らとともにある
間すら
汝らはヱホバに
悖れり
况てわが
死たる
後においてをや
〔歴代志略下36章13節〕13 ネブカデネザル
彼をして
神を
指て
誓はしめたりしにまた
之にも
叛けり
彼かくその
項を
强くしその
心を
剛愎にしてイスラエルの
神ヱホバに
立かへらざりき
〔箴言29章1節〕1 しばしば
責られてもなほ
强項なる
者は
救はるることなくして
猝然に
滅されん
〔イザヤ書48章4節〕4 われ
汝がかたくなにして
項の
筋はくろがねその
額はあかがねなるを
知れり
〔エレミヤ記7章26節〕26 されど
彼らは
我にきかず
耳を
傾けずして
其項を
强くしその
列祖よりも
愈りて
惡をなすなり
〔ロマ書2章4節〕4 神の
仁慈なんぢを
悔改に
導󠄃くを
知らずして、その
仁慈と
忍󠄄耐と
寛容との
豐なるを
輕んずるか。
〔ロマ書2章5節〕5 なんぢ
頑固と
悔改めぬ
心とにより
己のために
神の
怒を
積みて、その
正しき
審判󠄄の
顯るる
怒の
日に
及ぶなり。
〔ヘブル書3章7節〕7 この
故に
聖󠄄靈の
言ひ
給ふごとく 『
今日なんぢら
神の
聲を
聞かば、
〔ヘブル書3章8節〕8 その
怒を
惹きし
時のごとく、
荒野の
嘗試の
日のごとく、
心を
頑固にする
勿れ。
did not believe
〔詩篇78章32節〕32 これらの
事ありしかど
彼等はなほ
罪ををかしてその
奇しきみわざを
信ぜざりしかば
〔ヘブル書3章12節〕12 兄弟よ、
心せよ、
恐らくは
汝等のうち
活ける
神を
離れんとする
不信仰の
惡しき
心を
懷く
者あらん。
彼等はヱホバの法度を棄てヱホバがその先祖等と結びたまひし契󠄅約を棄てまたその彼等に見證したまひし證言を棄て且虛妄物にしたがひて虛浮なりまたその周󠄃圍なる異邦人の跡をふめり是はヱホバが是のごとくに事をなすべからずと彼らに命じ給ひし者なり
And they rejected his statutes, and his covenant that he made with their fathers, and his testimonies which he testified against them; and they followed vanity, and became vain, and went after the heathen that were round about them, concerning whom the LORD had charged them, that they should not do like them.
became vain
〔エレミヤ記2章5節〕5 ヱホバかくいひたまふ
汝等の
先祖は
我に
何の
惡事ありしを
見て
我に
遠󠄄かり
虛しき
物にしたがひて
虛しくなりしや
〔ロマ書1章21節〕21 神を
知りつつも
尙これを
神として
崇めず、
感謝せず、その
念は
虛しく、その
愚なる
心は
暗󠄃くなれり。~
(23) 朽つることなき
神の
榮光を
易へて
朽つべき
人および
禽獸・
匍ふ
物に
似たる
像となす。
〔ロマ書1章23節〕
〔コリント前書8章4節〕4 偶像の
供物を
食󠄃ふことに
就きては、
我ら
偶像の
世になき
者なるを
知り、また
唯一の
神の
外には
神なきを
知る。
concerning whom
〔申命記12章30節〕30 汝みづから
愼め
彼らが
汝の
前󠄃に
亡びたる
後汝かれらに
傚ひて
罟にかゝる
勿れまた
彼らの
神を
尋󠄃求めこの
國々の
民は
如何なる
樣にてその
神々に
事へたるか
我もその
如くにせんと
言ことなかれ
〔申命記12章31節〕31 汝の
神ヱホバに
向ひては
汝然す
可らず
彼らはヱホバの
忌かつ
憎みたまふ
諸の
事をその
神にむかひて
爲しその
男子女子をさへ
火にて
焚てその
神々に
獻げたり
〔列王紀略下17章8節〕8 ヱホバがイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひし
異邦人の
法度にあゆみ
又󠄂イスラエルの
王等の
設けし
法度にあゆみたるに
因てなり
〔列王紀略下17章11節〕11 ヱホバがかれらの
前󠄃より
移したまひし
異邦人のなせしごとくにその
崇邱に
香を
焚き
又󠄂惡を
行ひてヱホバを
怒らせたり
〔列王紀略下17章12節〕12 ヱホバかれらに
汝等これらの
事を
爲べからずと
言おきたまひしに
彼等偶像に
事ふることを
爲しなり
〔歴代志略下33章2節〕2 彼はヱホバの
目に
惡と
觀たまふことを
爲しイスラエルの
子孫の
前󠄃よりヱホバの
逐󠄃はらひたまひし
國人の
行ふところの
憎むべき
事に
傚へり
〔歴代志略下33章9節〕9 マナセかくユダとヱルサレムの
民とを
迷󠄃はして
惡を
行はしめたり
其狀イスラエルの
子孫の
前󠄃にヱホバの
滅ぼしたまひし
異邦人よりも
甚だし
his covenant
〔出エジプト記24章6節〕6 モーセ
時にその
血の
半󠄃をとりて
鉢に
盛れ
又󠄂その
血の
半󠄃を
壇の
上に
灌げり~
(8) モーセすなはちその
血をとりて
民に
灌ぎて
言ふ
是すなはちヱホバが
此諸の
言につきて
汝と
結たまへる
契約の
血なり
〔出エジプト記24章8節〕
〔申命記29章10節〕10 汝らみな
今日なんぢらの
神ヱホバの
前󠄃に
立つ
即ち
汝らの
首領等なんぢらの
支派なんぢらの
長老等および
汝らの
牧司等などイスラエルの
一切の
人~
(15) 今日此にてわれらの
神ヱホバの
前󠄃に
我らとともにたちをる
者ならびに
今日われらとともに
此にたち
居ざる
者ともこれを
結ぶなり 〔申命記29章15節〕
〔申命記29章25節〕25 その
時人應へて
曰ん
彼らはその
先祖たちの
神ヱホバがエジプトの
地より
彼らを
導󠄃きいだして
彼らと
結びたるその
契󠄅約を
棄て
〔申命記29章26節〕26 徃て
己の
識ずまた
授らざる
他の
神々に
事へてこれを
拜みたるが
故なり
〔エレミヤ記31章32節〕32 この
契󠄅約は
我彼らの
先祖の
手をとりてエジプトの
地よりこれを
導󠄃きいだせし
日に
立しところの
如きにあらず
我かれらを
娶りたれども
彼らはその
我契󠄅約を
破れりとヱホバいひたまふ
testimonies
〔申命記6章17節〕17 汝らの
神ヱホバの
汝らに
命じたまへる
誡命と
律法と
法度とを
汝ら
謹みて
守るべし
〔申命記6章18節〕18 汝ヱホバの
義と
視善と
視たまふ
事を
行ふべし
然せば
汝福祉を
獲かつヱホバの
汝の
先祖に
誓ひたまひしかの
美地に
入てこれを
產業となすことを
得ん
〔歴代志略下36章15節〕15 其先祖の
神ヱホバその
民とその
住󠄃所󠄃とを
恤むが
故に
頻りにその
使者を
遣󠄃はして
之を
諭したまひしに
〔歴代志略下36章16節〕16 彼ら
神の
使者等を
嘲けり
其御言を
輕んじその
預言者等を
罵りたればヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り
遂󠄅に
救ふべからざるに
至れり
〔ネヘミヤ記9章26節〕26 尙も
悖りて
汝に
叛き
汝の
律法を
後に
抛擲ち
己を
戒しめて
汝に
歸らせんとしたる
預言者等を
殺し
大に
震怒を
惹おこす
事を
行なへり
〔ネヘミヤ記9章29節〕29 彼らを
汝の
律法に
引もどさんとして
戒しめたまへり
然りと
雖も
彼らは
自ら
傲りて
汝の
誡命に
聽したがはず
汝の
例規(
人のこれを
行はば
之によりて
生べしといふ
者)を
犯し
肩を
聳かし
項を
强くして
聽ことをせざりき
〔ネヘミヤ記9章30節〕30 斯りしかど
汝は
年ひさしく
彼らを
容しおき
汝の
預言者等に
由て
汝の
靈をもて
彼らを
戒めたまひしが
彼等つひに
耳を
傾けざりしに
因て
彼らを
國々の
民等の
手に
付したまへり
〔エレミヤ記44章4節〕4 われ
我僕なる
預言者たちを
汝らに
遣󠄃し
頻にこれを
遣󠄃して
請󠄃ふ
汝らわが
嫌󠄃ふところの
此憎むべき
事を
行ふ
勿れといはせけるに
〔エレミヤ記44章23節〕23 汝ら
香を
焚きヱホバに
罪を
犯しヱホバの
聲に
聽したがはずその
律法と
憲法と
證詞に
循ひて
行まざりしに
由て
今日のごとく
此災汝らにおよべり
they rejected
〔エレミヤ記8章9節〕9 智慧󠄄ある
者は
辱しめられまたあわてて
執へらる
視よ
彼等ヱホバの
言を
棄たり
彼ら
何の
智慧󠄄あらんや
vanity
〔申命記32章21節〕21 彼らは
神ならぬ
者をもて
我に
嫉妬を
起󠄃させ
虛き
者をもて
我を
怒らせたれば
我も
民ならぬ
者をもて
彼らに
嫉妬を
起󠄃させ
愚なる
民をもて
彼らを
怒らせん
〔申命記32章31節〕31 彼らの
磐は
我らの
磐にしかず
我らの
敵たる
者等も
然認󠄃めたり
〔サムエル前書12章21節〕21 虛しき
物に
迷󠄃ひゆくなかれ
是は
虛しき
物なれば
汝らを
助くることも
救ふことも
得ざるなり
〔列王紀略上16章13節〕13 是はバアシヤの
諸の
罪と
其子エラの
罪のためなり
彼等は
罪を
犯し
又󠄂イスラエルをして
罪を
犯し
其虛物を
以てイスラエルの
神ヱホバの
怒を
激さしめたり
〔ヨハネ傳2章8節〕8 また
言ひ
給ふ『いま
汲み
取りて
饗宴長に
持ちゆけ』
乃ち
持ちゆけり。
彼等その神ヱホバの諸の誡命を遺󠄃て己のために二の牛の像を鑄なし又󠄂アシラ像を造󠄃り天の衆群を拜み且バアルに事へ
And they left all the commandments of the LORD their God, and made them molten images, even two calves, and made a grove, and worshipped all the host of heaven, and served Baal.
Baal
〔列王紀略上16章31節〕31 彼はネバテの
子ヤラベアムの
罪を
行ふ
事を
輕き
事となせしがシドン
人の
王エテバアルの
女イゼベルを
妻に
娶り
徃てバアルに
事へ
之を
拜めり
〔列王紀略上22章53節〕53 バアルに
事へて
之を
拜みイスラエルの
神ヱホバの
怒を
激せり
其父󠄃の
凡て
行へるがごとし
〔列王紀略下10章18節〕18 茲にヱヒウ
民をことごとく
集てこれに
言けるはアハブは
少くバアルに
事たるがヱヒウは
大にこれに
事へんとす~
(28) ヱヒウかくイスラエルの
中よりバアルを
絕さりたりしかども
〔列王紀略下10章28節〕
〔列王紀略下11章18節〕18 是をもて
國の
民みなバアルの
家にいりてこれを
毀ちその
壇とその
像を
全󠄃く
打碎きバアルの
祭司マツタンをその
壇の
前󠄃に
殺せり
而して
祭司ヱホバの
家に
監督者を
設けたり
a grove
〔列王紀略上14章15節〕15 又󠄂ヱホバ、イスラエルを
擊て
水に
搖撼ぐ
葦の
如くになしたまひイスラエルを
其父󠄃祖に
賜ひし
此善地より
拔き
去りて
之を
河の
外に
散したまはん
彼等其アシラ
像を
造󠄃りてヱホバの
怒を
激したればなり
〔列王紀略上14章23節〕23 其は
彼等も
諸の
高山の
上と
諸の
靑木の
下に
崇邱と
碑とアシラ
像を
建たればなり
〔列王紀略上15章13節〕13 彼は
亦其母マアカのアシラの
像を
造󠄃りしがために
之を
貶して
太后たらしめざりき
而してアサ
其像を
毀ちてキデロンの
谷に
焚棄たり
〔列王紀略上16章33節〕33 アハブ
又󠄂アシラ
像を
作れりアハブは
其先にありしイスラエルの
諸の
王よりも
甚だしくイスラエルの
神ヱホバの
怒を
激すことを
爲り
〔列王紀略下17章10節〕10 彼等一切の
高丘の
上一切の
靑樹の
下に
偶像とアシラ
像を
立て
molten images
〔出エジプト記32章4節〕4 アロンこれを
彼等の
手より
取り
鎚鑿をもて
之が
形を
造󠄃りて
犢を
鑄なしたるに
人々言ふイスラエルよ
是は
汝をエジプトの
國より
導󠄃きのぼりし
汝の
神なりと
〔出エジプト記32章8節〕8 彼等は
早くも
我が
彼等に
命ぜし
道󠄃を
離れ
己のために
犢を
鑄なしてそれを
拜み
其に
犧牲を
献げて
言ふイスラエルよ
是は
汝をエジプトの
地より
導󠄃きのぼりし
汝の
神なりと
〔列王紀略上12章28節〕28 是に
於て
王計議て
二の
金の
犢を
造󠄃り
人々に
言けるは
爾らのエルサレムに
上ること
旣に
足りイスラエルよ
爾をエジブトの
地より
導󠄃き
上りし
汝の
神を
視よと
〔詩篇106章18節〕18 火はこのともがらの
中にもえおこり
熖はあしき
者をやきつくせり~
(20) かくの
如くおのが
榮光をかへて
草をくらふ
牛のかたちに
似す 〔詩篇106章20節〕
〔イザヤ書44章9節〕9 偶像をつくる
者はみな
空󠄃しく かれらが
慕ふところのものは
益なし その
證を
見るものは
見ことなく
知ことなし
斯るがゆゑに
恥をうくべし
worshipped
〔申命記4章19節〕19 汝目をあげて
天を
望󠄇み
日月星辰など
凡て
天の
衆群を
觀誘はれてこれを
拜み
之に
事ふる
勿れ
是は
汝の
神ヱホバが
一天下の
萬國の
人々に
分󠄃ちたまひし
者なり
〔エレミヤ記8章2節〕2 彼等の
愛し
奉へ
從ひ
求め
且祭れるところの
日と
月と
天の
衆群の
前󠄃にこれを
曝すべし
其骨はあつむる
者なく
葬る
者なくして
糞土のごとくに
地の
面にあらん
またその子息息女に火の中を通󠄃らしめ卜筮および禁厭をなしヱホバの目の前󠄃に惡を爲ことに身を委ねてその怒を惹起󠄃せり
And they caused their sons and their daughters to pass through the fire, and used divination and enchantments, and sold themselves to do evil in the sight of the LORD, to provoke him to anger.
in the sight
〔列王紀略下17章11節〕11 ヱホバがかれらの
前󠄃より
移したまひし
異邦人のなせしごとくにその
崇邱に
香を
焚き
又󠄂惡を
行ひてヱホバを
怒らせたり
〔列王紀略下21章6節〕6 またその
子に
火の
中を
通󠄃らしめ
卜占をなし
魔󠄃術をおこなひ
口寄者と
卜筮師を
取もちひヱホバの
目の
前󠄃に
衆多の
惡を
爲てその
震怒を
惹おこせり
sold
〔列王紀略上21章20節〕20 アハブ、エリヤに
言けるは
我敵よ
爾我に
遇󠄃や
彼言ふ
我遇󠄃ふ
爾ヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲す
事に
身を
委しに
緣り
〔列王紀略上21章25節〕25 誠にアハブの
如くヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなす
事に
身をゆだねし
者はあらざりき
其妻イゼベル
之を
慫憊たるなり
〔イザヤ書50章1節〕1 ヱホバかくいひ
給ふ わがなんぢらの
母をさりたる
離書はいづこにありや
我いづれの
債主になんぢらを
賣わたししや
視よなんぢらはその
不義のために
賣られ なんぢらの
母は
汝らの
咎戻のために
去られたり
they caused
〔レビ記18章21節〕21 汝その
子女に
火の
中を
通󠄃らしめてこれをモロクにさゝぐることを
絕て
爲ざれ
亦汝の
神ヱホバの
名を
汚すことなかれ
我はヱホバなり
〔列王紀略下16章3節〕3 彼はイスラエルの
王等の
道󠄃にあゆみまたその
子に
火の
中を
通󠄃らしめたり
是はヱホバがイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひし
異邦人のおこなふところの
憎むべき
事にしたがへるなり
〔列王紀略下21章6節〕6 またその
子に
火の
中を
通󠄃らしめ
卜占をなし
魔󠄃術をおこなひ
口寄者と
卜筮師を
取もちひヱホバの
目の
前󠄃に
衆多の
惡を
爲てその
震怒を
惹おこせり
〔歴代志略下28章3節〕3 ベンヒンノムの
谷にて
香を
焚きその
子を
火に
燒きなどしてヱホバがイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひし
異邦人の
行ふところの
憎むべき
事に
傚ひ
〔詩篇106章38節〕38 罪なき
血すなはちカナンの
偶像にささげたる
己がむすこむすめの
血をながしぬ
斯てくには
血にてけがされたり
〔エゼキエル書20章26節〕26 彼らをしてその
禮物によりて
己の
身を
汚さしむ
即ちかれらその
長子をして
火の
中を
通󠄃過󠄃しめたり
是は
我彼らを
滅し
彼らをして
我のヱホバなるを
知しめんためなり
〔エゼキエル書20章31節〕31 汝等はその
禮物を
獻げその
子女に
火の
中を
通󠄃らしめて
今日にいたるまで
汝らの
諸の
偶像をもてその
身を
汚すなり
然ばイスラエルの
家よ
我なんぢらの
問を
容るべけんや
主ヱホバいふ
我は
活く
我は
汝らの
問を
容ざるなり
〔エゼキエル書23章37節〕37 夫彼らは
姦淫をおこなへり
又󠄂血その
手にあり
彼らその
偶像と
姦淫をおこなひ
又󠄂その
我に
生たる
男子等に
火の
中をとほらしめてこれを
燒り
〔エゼキエル書23章39節〕39 彼らその
偶像のために
男子等を
宰りしその
日にわが
聖󠄄處に
來りてこれを
汚し
斯わが
家の
中に
事をなせり
used
〔申命記18章10節〕10 汝らの
中間にその
男子女子をして
火の
中を
通󠄃らしむる
者あるべからずまた
卜筮する
者邪法を
行なふ
者禁厭する
者魔󠄃術を
使ふ
者~
(12) 凡て
是等の
事を
爲す
者はヱホバこれを
憎たまふ
汝の
神ヱホバが
彼らを
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひしも
是等の
憎むべき
事のありしに
因てなり 〔申命記18章12節〕
〔列王紀略下21章6節〕6 またその
子に
火の
中を
通󠄃らしめ
卜占をなし
魔󠄃術をおこなひ
口寄者と
卜筮師を
取もちひヱホバの
目の
前󠄃に
衆多の
惡を
爲てその
震怒を
惹おこせり
〔歴代志略下33章6節〕6 またベンヒンノムの
谷にてその
子女に
火の
中を
通󠄃らせかつ
占卜を
行ひ
魔󠄃術をつかひ
禁厭を
爲し
憑鬼者と
卜筮師を
取用ひなどしてヱホバの
目に
惡と
視たまふ
事を
多く
行ひてその
震怒を
惹起󠄃せり
〔イザヤ書8章19節〕19 もし
人なんぢらにつげて
巫女および
魔󠄃術者のさえづるがごとく
細語がごとき
者にもとめよといはば
民はおのれの
神にもとむべきにあらずや いかで
活者のために
死者にもとむることを
爲んといへ
〔イザヤ書47章9節〕9 子をうしなひ
寡婦󠄃となるこの
二つのこと
一日のうちに
俄になんぢに
來らん
汝おほく
魔󠄃術をおこなひひろく
呪詛をほどこすと
雖もみちみちて
汝にきたるべし
〔イザヤ書47章12節〕12 今なんぢわかきときより
勤めおこなひたる
呪詛とおほくの
魔󠄃術とをもて
立むかふべしあるひは
益をうることあらん あるひは
敵をおそれしむることあらん
〔イザヤ書47章13節〕13 なんぢは
謀畧おほきによりて
倦つかれたり かの
天をうらなふもの
星をみるもの
新月をうらなふ
者もし
能はば いざたちて
汝をきたらんとする
事よりまぬかれしむることをせよ
〔エレミヤ記27章9節〕9 故に
汝らの
預言者なんぢらの
占筮師汝らの
夢みる
者汝らの
法術士汝らの
魔󠄃法士汝らに
吿て
汝らはバビロンの
王に
事ふることあらじといふとも
聽なかれ
〔ミカ書5章12節〕12 我また
汝の
手より
魔󠄃術を
絕ん
汝の
中に
卜筮師無にいたるべし
〔使徒行傳16章16節〕16 われら
祈場に
徃く
途󠄃中、
卜筮の
靈に
憑れて
卜筮をなし、
其の
主人らに
多くの
利を
得さする
婢女、われらに
遇󠄃ふ。
是をもてヱホバ大にイスラエルを怒りこれをその前󠄃より除きたまひたればユダの支派のほかは遺󠄃れる者なし
Therefore the LORD was very angry with Israel, and removed them out of his sight: there was none left but the tribe of Judah only.
removed
〔申命記29章20節〕20 是のごとき
人はヱホバかならず
之を
赦したまはじ
還󠄃てヱホバの
忿怒と
嫉妬の
火これが
上に
燃えまたこの
書にしるしたる
災禍みなその
身に
加はらんヱホバつひにその
人の
名を
天が
下より
抹さりたまふべし~
(28) 而してヱホバ
震怒と
忿恨と
大なる
憤怨をもて
彼らをこの
地より
拔とりてこれを
他の
國に
投やれりその
狀今日のごとし 〔申命記29章28節〕
〔申命記32章21節〕21 彼らは
神ならぬ
者をもて
我に
嫉妬を
起󠄃させ
虛き
者をもて
我を
怒らせたれば
我も
民ならぬ
者をもて
彼らに
嫉妬を
起󠄃させ
愚なる
民をもて
彼らを
怒らせん~
(26) 我は
曰ふ
我彼等を
吹掃ひ
彼らの
事をして
世の
中に
記憶らるること
無らしめんと 〔申命記32章26節〕
〔ヨシュア記23章13節〕13 汝ら
確く
知れ
汝らの
神ヱホバかさねて
是等の
國人を
汝らの
目の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまはじ
彼ら
反て
汝らの
羂となり
罟となり
汝らの
脇に
鞭となり
汝らの
目に
莿となりて
汝ら
遂󠄅に
汝らの
神ヱホバの
汝らに
賜ひしこの
美地より
亡び
絕ん
〔ヨシュア記23章15節〕15 汝らの
神ヱホバの
汝らに
宣まひし
諸の
善事の
汝らに
臨みしごとくヱホバまた
諸の
惡き
事を
汝らに
降して
汝らの
神ヱホバの
汝らに
與へしこの
美地より
終󠄃に
汝らを
滅ぼし
絕たまはん
〔列王紀略下13章23節〕23 ヱホバそのアブラハム、イサク、ヤコブと
契󠄅約をむすびしがためにイスラエルをめぐみ
之を
憐みこれを
眷みたまひ
之を
滅すことを
好まず
尙これをその
前󠄃より
棄はなちたまはざりき
〔列王紀略下23章27節〕27 ヱホバすなはち
言たまはく
我イスラエルを
移せし
如くにユダをもわが
目の
前󠄃より
拂ひ
移し
我が
選󠄄みし
此ヱルサレムの
邑と
吾名をそこに
置んといひしこの
殿とを
棄べしと
〔エレミヤ記15章1節〕1 ヱホバ
我にいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが
前󠄃にたつとも
我こころは
斯民を
顧󠄃ざるべしかれらを
我前󠄃より
逐󠄃ひていでさらしめよ
〔ホセア書9章3節〕3 かれらはヱホバの
地にとゞまらずエフライムはエジプトに
歸りアッスリヤにて
汚穢たる
物を
食󠄃はん
the tribe
〔列王紀略上11章13節〕13 但し
我は
國を
盡くは
裂きはなさずしてわが
僕ダビデのために
又󠄂わが
選󠄄みたるエルサレムのために
一の
支派を
爾の
子に
與へんと
〔列王紀略上11章32節〕32 (
但し
彼はわが
僕ダビデの
故に
因り
又󠄂わがイスラエルの
凡の
支派の
中より
選󠄄みたる
城エルサレムの
故に
因りて
一の
支派を
有つべし)
〔列王紀略上11章36節〕36 其子には
我一の
支派を
與へてわが
僕ダビデをしてわが
己の
名を
置んとてわがために
擇みたる
城エルサレムにてわが
前󠄃に
常に
一の
光明を
有しめん
〔列王紀略上12章20節〕20 爰にイスラエル
皆ヤラベアムの
歸りしを
聞て
人を
遣󠄃して
彼を
集會に
招き
彼をイスラエルの
全󠄃家の
上に
王と
爲りユダの
支派の
外はダビデの
家に
從ふ
者なし
〔ホセア書11章12節〕12 エフライムは
謊言をもてイスラエルの
家は
詐僞をもて
我を
圍めりユダは
神と
信ある
聖󠄄者とに
屬きみつかずみ
漂蕩をれり
然るにユダもまたその神ヱホバの誡命を守ずしてイスラエルの立たる法度にあゆみたれば
Also Judah kept not the commandments of the LORD their God, but walked in the statutes of Israel which they made.
Also Judah
〔列王紀略上14章22節〕22 ユダ
其父󠄃祖の
爲たる
諸の
事に
超てヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲し
其犯したる
罪に
由てヱホバの
震怒を
激せり
〔列王紀略上14章23節〕23 其は
彼等も
諸の
高山の
上と
諸の
靑木の
下に
崇邱と
碑とアシラ
像を
建たればなり
〔歴代志略下21章11節〕11 彼またユダの
山々に
崇邱を
作りてヱルサレムの
民に
姦淫をおこなはせユダを
惑はせり
〔歴代志略下21章13節〕13 イスラエルの
王等の
道󠄃にあゆみユダの
人とヱルサレムの
民をしてアハブの
家の
姦淫をなせるごとくに
姦淫を
行はしめまた
汝の
父󠄃の
家の
者にて
汝に
愈れるところの
汝の
兄弟等を
殺せり
〔エレミヤ記2章28節〕28 汝がおのれの
爲に
造󠄃りし
神はいづこにあるやもし
汝が
災にあふときかれら
汝を
救ふを
得ば
起󠄃つべきなりそはユダよ
汝の
神は
汝の
邑の
數に
同じければなり
〔エレミヤ記3章8節〕8 我に
背けるイスラエル
姦淫をなせしにより
我かれを
出して
離緣狀をあたへたれどその
悖れる
姊妹なるユダは
懼れずして
徃て
姦淫を
行ふ
我これを
見る~
(11) ヱホバまた
我にいひたまひけるは
背けるイスラエルは
悖れるユダよりも
自己を
義とす 〔エレミヤ記3章11節〕
〔エゼキエル書16章51節〕51 サマリヤは
汝の
罪の
半󠄃分󠄃ほども
罪を
犯さざりき
汝は
憎むべき
事等を
彼らよりも
多く
行ひ
增し
汝の
爲たる
諸の
憎むべき
事のために
汝の
姉妹等をして
義きが
如くならしめたり
〔エゼキエル書16章52節〕52 然ば
汝が
曾てその
姉妹等の
蒙るべき
者と
定めたるところの
恥辱を
汝もまた
蒙れよ
汝が
彼等よりも
多くの
憎むべき
事をなしたるその
罪の
爲に
彼等は
汝よりも
義くなれり
然ば
汝も
辱を
受け
恥を
蒙れ
是は
汝その
姉妹等を
義き
者となしたればなり
〔エゼキエル書22章2節〕2 人の
子よ
汝鞫かんとするや
此血を
流すところの
邑を
鞫かんとするや
汝これにその
諸の
憎むべき
事を
示して~
(16) 汝は
己の
故によりて
異邦人の
目に
汚れたる
者と
見えん
而して
汝我のヱホバなるを
知べし
〔エゼキエル書22章16節〕
〔エゼキエル書23章4節〕4 その
名は
姊はアホラ
妹はアホリバと
云ふ
彼ら
我に
歸して
男子女子を
生り
彼らの
本名はアホラはサマリヤと
言ひアホリバはヱルサレムと
云ふなり
~
(13) 我かれがその
身を
汚せしを
見たり
彼らは
共に
一の
途󠄃をあゆめり 〔エゼキエル書23章13節〕
walked
〔列王紀略下8章18節〕18 彼はアハブの
家のなせるがごとくにイスラエルの
王等の
道󠄃を
行へりアハブの
女かれの
妻なりければなり
斯彼はヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなせしかども
〔列王紀略下8章27節〕27 アハジアはアハブの
家の
道󠄃にあゆみアハブの
家のごとくにヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなせり
是かれはアハブの
家の
婿なりければなり
〔列王紀略下16章3節〕3 彼はイスラエルの
王等の
道󠄃にあゆみまたその
子に
火の
中を
通󠄃らしめたり
是はヱホバがイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひし
異邦人のおこなふところの
憎むべき
事にしたがへるなり
ヱホバ、イスラエルの苗裔ぞことごとく棄これを苦しめこれをその掠むる者の手に付して遂󠄅にこれをその前󠄃より打すてたまへり
And the LORD rejected all the seed of Israel, and afflicted them, and delivered them into the hand of spoilers, until he had cast them out of his sight.
all the seed
〔ネヘミヤ記9章2節〕2 イスラエルの
裔たる
者一切の
異邦人とはなれ
而して
立て
己の
罪と
先祖の
愆とを
懺悔し
〔エレミヤ記31章36節〕36 ヱホバいひたまふもし
此等の
規律我前󠄃に
廢らばイスラエルの
子孫も
我前󠄃に
廢りて
永遠󠄄も
民たることを
得ざるべし
〔エレミヤ記31章37節〕37 ヱホバかくいひたまふ
若し
上の
天量ることを
得下の
地の
基探ることをえば
我またイスラエルのすべての
子孫を
其もろもろの
行のために
棄べしヱホバこれをいふ
〔エレミヤ記33章24節〕24 汝この
民の
語りてヱホバはその
選󠄄みし
二の
族を
棄たりといふを
聞ざるか
彼らはかく
我民を
藐じてその
眼にこれを
國と
見なさざるなり~
(26) われヤコブと
我僕ダビデとの
裔をすてて
再びかれの
裔の
中よりアブラハム、イサク、ヤコブの
裔を
治むる
者を
取ざるべし
我その
俘囚し
者を
返󠄄らしめこれを
恤れむべし 〔エレミヤ記33章26節〕
〔エレミヤ記46章28節〕28 ヱホバいひたまふ
我僕ヤコブよ
汝怖るる
勿れ
我汝と
偕にあればなり
我汝を
逐󠄃やりし
國々を
悉く
滅すべけれど
汝をば
悉くは
滅さじわれ
道󠄃をもて
汝を
懲し
汝を
全󠄃くは
罪なき
者とせざるべし
delivered
〔列王紀略下13章3節〕3 是においてヱホバ、イスラエルにむかひて
怒を
發しこれをその
代のあひだ
恒にスリアの
王ハザエルの
手にわたしおき
又󠄂ハザエルの
子ベネハダデの
手に
付し
置たまひしが
〔列王紀略下13章7節〕7 嚮にスリアの
王は
民を
滅し
踐くだく
塵のごとくに
是をなして
只騎兵五十
人車十
輌步兵一
萬人而巳をヨアハズに
遺󠄃せり
〔列王紀略下15章18節〕18 彼ヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
彼のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
生涯離れざりき~
(20) 即ちメナヘムその
銀をイスラエルの
諸の
大富者に
課しその
人々に
各々銀五十シケルを
出さしめてこれをアツスリヤの
王にあたへたり
是をもてアツスリヤの
王は
歸りゆきて
國に
止ることをせざりき 〔列王紀略下15章20節〕
〔列王紀略下15章29節〕29 イスラエルの
王ペカの
代にアツスリヤの
王テグラテビレセル
來りてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの
全󠄃地ガリラヤを
取りその
人々をアツスリヤに
擄へうつせり
〔列王紀略下18章9節〕9 ヒゼキヤ
王の四
年すなはちイスラエルの
王エラの
子ホセアの七
年にアッスリヤの
王シヤルマネセル、サマリヤに
攻のぼりてこれを
圍みけるが
〔歴代志略下28章5節〕5 是故にその
神ヱホバかれをスリアの
王の
手に
付したまひてスリア
人つひに
彼を
擊破りその
人々を
衆く
虜囚としてダマスコに
曵ゆけり
彼はまたイスラエルの
王の
手にも
付されたればイスラエルの
王かれを
擊て
大にその
人を
殺せり
〔歴代志略下28章6節〕6 すなはちレマリヤの
子ペカ、ユダにおいて一
日の
中に十二
萬人を
殺せり
皆勇士なりき
是は
彼らその
先祖の
神ヱホバを
棄しによるなり
〔ネヘミヤ記9章27節〕27 是に
因て
汝かれらをその
敵の
手に
付して
窘しめさせたまひしが
彼らその
艱難の
時に
汝に
呼はりければ
汝天より
之を
聽て
重々も
憐憫を
加へ
彼らに
救ふ
者を
多く
與へて
彼らをその
敵の
手より
救はせたまへり
〔ネヘミヤ記9章28節〕28 然るに
彼らは
安を
獲の
後復も
汝の
前󠄃に
惡き
事を
行ひしかば
汝かれらをその
敵の
手に
棄おきて
敵にこれを
治めしめたまひけるが
彼ら
復立歸りて
汝に
呼はりたれば
汝天よりこれを
聽き
憐憫を
加へてしばしば
彼らを
助け
rejected
〔サムエル前書15章23節〕23 其は
違󠄇逆󠄃は
魔󠄃術の
罪のごとく
抗戻は
虛しき
物につかふる
如く
偶像につかふるがごとし
汝ヱホバの
言を
棄たるによりヱホバもまた
汝をすてて
王たらざらしめたまふ
〔サムエル前書15章26節〕26 サムエル、サウルにいひけるは
我汝とともにかへらじ
汝ヱホバの
言を
棄たるによりヱホバ
汝をすててイスラエルに
王たらしめたまはざればなり
〔サムエル前書16章1節〕1 爰にヱホバ、サムエルにいひたまひけるは
我すでにサウルを
棄てイスラエルに
王たらしめざるに
汝いつまでかれのために
歎くや
汝の
角に
膏油を
滿してゆけ
我汝をベテレヘム
人ヱサイの
許につかはさん
其は
我其子の
中にひとりの
王を
尋󠄃ねえたればなり
〔列王紀略下17章15節〕15 彼等はヱホバの
法度を
棄てヱホバがその
先祖等と
結びたまひし
契󠄅約を
棄てまたその
彼等に
見證したまひし
證言を
棄て
且虛妄物にしたがひて
虛浮なりまたその
周󠄃圍なる
異邦人の
跡をふめり
是はヱホバが
是のごとくに
事をなすべからずと
彼らに
命じ
給ひし
者なり
〔ロマ書11章1節〕1 然れば
我いふ、
神はその
民を
棄て
給ひしか。
決して
然らず。
我もイスラエル
人にしてアブラハムの
裔ベニヤミンの
族の
者なり。
〔ロマ書11章2節〕2 神はその
預じめ
知り
給ひし
民を
棄て
給ひしにあらず。
汝らエリヤに
就きて
聖󠄄書に
云へることを
知らぬか、
彼イスラエルを
神に
訴へて
言ふ、
until he had cast
〔申命記11章12節〕12 その
地は
汝の
神ヱホバの
顧󠄃みたまふ
者にして
年の
始より
年の
終󠄃まで
汝の
神ヱホバの
目常にその
上に
在り
〔列王紀略下17章18節〕18 是をもてヱホバ
大にイスラエルを
怒りこれをその
前󠄃より
除きたまひたればユダの
支派のほかは
遺󠄃れる
者なし
〔ヨナ書1章3節〕3 然るにヨナはヱホバの
面をさけてタルシシへ
逃󠄄れんと
起󠄃てヨツパに
下り
行けるが
機しもタルシシへ
徃く
舟に
遇󠄃ければその
價値を
給へヱホバの
面をさけて
偕にタルシシへ
行んとてその
舟に
乘れり
〔ヨナ書1章10節〕10 是に
於て
船夫甚だしく
懼れて
彼に
云けるは
汝なんぞ
其事をなせしやと その
人々は
彼がヱホバの
面をさけて
逃󠄄れしなるを
知れり
其はさきにヨナ
彼等に
吿たればなり
〔マタイ傳25章41節〕41 斯てまた
左にをる
者どもに
言はん「
詛はれたる
者よ、
我を
離れて
惡魔󠄃とその
使らとのために
備へられたる
永遠󠄄の
火に
入れ。
〔テサロニケ後書1章9節〕9 斯る
者どもは
主の
顏と、その
能力の
榮光とを
離れて、
限りなき
滅亡の
刑罰を
受くべし。
すなはちイスラエルをダビデの家より裂はなしたまひしかばイスラエル、ネバテの子ヤラベアムを王となせしにヤラベアム、イスラエルをしてヱホバにしたがふことを止しめてこれに大なる罪を犯さしめたりしが
For he rent Israel from the house of David; and they made Jeroboam the son of Nebat king: and Jeroboam drave Israel from following the LORD, and made them sin a great sin.
For he rent
〔列王紀略上11章11節〕11 ヱホバ、ソロモンに
言たまひけるは
此事爾にありしに
因り
又󠄂汝わが
契󠄅約とわが
爾に
命じたる
法憲を
守らざりしに
因て
我必ず
爾より
國を
裂きはなして
之を
爾の
臣僕に
與ふべし
〔列王紀略上11章31節〕31 ヤラベアムに
言けるは
爾自ら
十片を
取れイスラエルの
神ヱホバ
斯言たまふ
視よ
我國をソロモンの
手より
裂きはなして
爾に
十の
支派を
與へん
〔列王紀略上14章8節〕8 國をダビデの
家より
裂き
離して
之を
汝に
與へたるに
汝は
我僕ダビデの
我が
命令を
守りて
一心に
我に
從ひ
唯わが
目に
適󠄄ふ
事のみを
爲しが
如くならずして
〔イザヤ書7章17節〕17 ヱホバはエフライムがユダを
離れし
時よりこのかた
臨みしことなき
日を
汝となんぢの
民となんぢの
父󠄃の
家とにのぞませ
給はん
是アツスリヤの
王なり
Jeroboam drave
〔列王紀略上12章20節〕20 爰にイスラエル
皆ヤラベアムの
歸りしを
聞て
人を
遣󠄃して
彼を
集會に
招き
彼をイスラエルの
全󠄃家の
上に
王と
爲りユダの
支派の
外はダビデの
家に
從ふ
者なし
〔列王紀略上12章28節〕28 是に
於て
王計議て
二の
金の
犢を
造󠄃り
人々に
言けるは
爾らのエルサレムに
上ること
旣に
足りイスラエルよ
爾をエジブトの
地より
導󠄃き
上りし
汝の
神を
視よと~
(30) 此事罪となれりそは
民ダンに
迄徃て
其一の
前󠄃に
詣たればなり 〔列王紀略上12章30節〕
〔列王紀略上14章16節〕16 ヱホバ、ヤラベアムの
罪の
爲にイスラエルを
棄たまふべし
彼は
罪を
犯し
又󠄂イスラエルに
罪を
犯さしめたりと
〔歴代志略下11章11節〕11 彼その
守衞の
邑々を
堅固にし
之に
軍長を
置き
糧食󠄃と
油と
酒とを
貯はへ
〔歴代志略下11章15節〕15 ヤラベアムは
崇邱と
牡山羊と
己が
作れる
犢とのために
自ら
祭司を
立つ
a great sin
〔創世記20章9節〕9 斯てアビメレク、アブラハムを
召て
之に
言けるは
爾我等に
何を
爲すや
我何の
惡き
事を
爾になしたれば
爾大なる
罪を
我とわが
國に
蒙らしめんとせしか
爾爲べからざる
所󠄃爲を
我に
爲したり
〔出エジプト記32章21節〕21 モーセ、アロンに
言けるは
此民汝に
何をなしてか
汝かれらに
大なる
罪を
犯させしや
〔サムエル前書2章17節〕17 故に
其壯者の
罪ヱホバのまへに
甚だ
大なりそは
人々ヱホバに
祭物をささぐることをいとひたればなり
〔サムエル前書2章24節〕24 わが
子よ
然すべからず
我きくところの
風聞よからず
爾らヱホバの
民をしてあやまたしむ
〔ヨハネ傳19章11節〕11 イエス
答へ
給ふ『なんぢ
上より
賜はらずば、
我に
對して
何の
權威もなし。この
故に
我をなんぢに
付しし
者の
罪は
更に
大なり』
they made
〔列王紀略上12章20節〕20 爰にイスラエル
皆ヤラベアムの
歸りしを
聞て
人を
遣󠄃して
彼を
集會に
招き
彼をイスラエルの
全󠄃家の
上に
王と
爲りユダの
支派の
外はダビデの
家に
從ふ
者なし
〔歴代志略下10章15節〕15 王かく
民に
聽ことをせざりき
此事は
神より
出たる
者にしてその
然るはヱホバかつてシロ
人アヒヤによりてネバテの
子ヤラベアムに
吿たる
言を
成就んがためなり
~
(19) 是のごとくイスラエルはダビデの
家に
背きて
今日にいたる 〔歴代志略下10章19節〕
イスラエルの子孫はヤラベアムのなせし諸の罪をおこなひつづけてこれに離るることなかりければ
For the children of Israel walked in all the sins of Jeroboam which he did; they departed not from them;
walked in all the sins
〔列王紀略下3章3節〕3 されど
彼はかのイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪を
行ひつづけて
之をはなれざりき
〔列王紀略下10章29節〕29 ヱヒウは
尙かのイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
離るることをせざりき
即ち
彼なほベテルとダンにあるところの
金の
犢に
事たり
〔列王紀略下10章31節〕31 然るにヱヒウは
心を
盡してイスラエルの
神ヱホバの
律法をおこなはんとはせず
尙かのイスラエルに
罪を
犯させたるヤラベアムの
罪に
離れざりき
〔列王紀略下13章2節〕2 彼はヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪を
行ひつづけて
之に
離れざりき
〔列王紀略下13章6節〕6 但し
彼等はイスラエルに
罪を
犯さしめたるヤラベアムの
家の
罪をはなれずして
之をおこなひつづけたりサマリヤにも
亦アシタロテの
像たちをりぬ
〔列王紀略下13章11節〕11 彼ヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
諸の
罪にはなれずしてこれを
行ひつづけたり
〔列王紀略下15章9節〕9 彼その
先祖等のなせしごとくヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲し
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
離れざりき
遂󠄅にヱホバその僕なる諸の預言者をもて言たまひしごとくにイスラエルをその前󠄃より除きたまへりイスラエルはすなはちその國よりアッスリヤにうつされて今日にいたる
Until the LORD removed Israel out of his sight, as he had said by all his servants the prophets. So was Israel carried away out of their own land to Assyria unto this day.
So was Israel
〔列王紀略下17章6節〕6 ホセアの九
年におよびてアッスリヤの
王つひにサマリヤを
取りイスラエルをアッスリヤに
擄へゆきてこれをハラとハボルとゴザン
河の
邊とメデアの
邑々とにおきぬ
〔列王紀略下18章11節〕11 アッスリヤの
王イスラエルをアッスリヤに
擄へゆきてこれをハラとゴザン
河の
邊とメデアの
邑々におきぬ
〔列王紀略下18章12節〕12 是は
彼等その
神ヱホバの
言に
遵󠄅はずその
契󠄅約を
破りヱホバの
僕モーセが
凡て
命じたる
事をやぶりこれを
聽ことも
行ふこともせざるによりてなり
as he had said
〔列王紀略上13章2節〕2 神の
人乃ちヱホバの
言を
以て
壇に
向ひて
呼はり
言けるは
壇よ
壇よヱホバ
斯言たまふ
視よダビデの
家にヨシアと
名くる
一人の
子生るべし
彼爾の
上に
香を
焚く
所󠄃の
崇邱の
祭司を
爾の
上に
献げん
且人の
骨爾の
上に
燒れんと
〔列王紀略上14章16節〕16 ヱホバ、ヤラベアムの
罪の
爲にイスラエルを
棄たまふべし
彼は
罪を
犯し
又󠄂イスラエルに
罪を
犯さしめたりと
〔列王紀略下17章13節〕13 ヱホバ
諸の
預言者諸の
先見者によりてイスラエルとユダに
見證をたて
汝等飜へりて
汝らの
惡き
道󠄃を
離れわが
誡命わが
法度をまもり
我が
汝等の
先祖等に
命じまたわが
僕なる
預言者等によりて
汝等に
傳へし
法に
率󠄃由ふやうにせよと
言たまへり
〔ホセア書1章4節〕4 ヱホバまた
彼にいひ
給ひけるは
汝その
名をヱズレルと
名くべし
暫時ありて
我ヱズレルの
血をヱヒウの
家に
報いイスラエルの
家の
國をほろぼすべければなり~
(9) ヱホバ
言たまひけるはその
子の
名をロアンミ(
吾民に
非ざる
者)と
名くべし
其は
汝らは
吾民にあらず
我は
汝らの
神に
非ざればなり
〔ホセア書1章9節〕
〔アモス書5章27節〕27 然ば
我汝らをダマスコの
外に
移さん
萬軍の
神ととなふるヱホバこれを
言たまふ
〔ミカ書1章6節〕6 是故に
我サマリヤを
野の
石堆となし
葡萄を
植る
處と
爲し
又󠄂その
石を
谷に
投おとしその
基を
露さん
the LORD
〔列王紀略下17章18節〕18 是をもてヱホバ
大にイスラエルを
怒りこれをその
前󠄃より
除きたまひたればユダの
支派のほかは
遺󠄃れる
者なし
〔列王紀略下17章20節〕20 ヱホバ、イスラエルの
苗裔ぞことごとく
棄これを
苦しめこれをその
掠むる
者の
手に
付して
遂󠄅にこれをその
前󠄃より
打すてたまへり
〔列王紀略下17章18節〕18 是をもてヱホバ
大にイスラエルを
怒りこれをその
前󠄃より
除きたまひたればユダの
支派のほかは
遺󠄃れる
者なし
〔列王紀略下17章20節〕20 ヱホバ、イスラエルの
苗裔ぞことごとく
棄これを
苦しめこれをその
掠むる
者の
手に
付して
遂󠄅にこれをその
前󠄃より
打すてたまへり
斯てアッスリヤの王バビロン、クタ、アワ、ハマテおよびセパルワイムより人をおくりてこれをイスラエルの子孫の代にサマリヤの邑々に置ければその人々サマリヤを有ちてその邑々に住󠄃しが
And the king of Assyria brought men from Babylon, and from Cuthah, and from Ava, and from Hamath, and from Sepharvaim, and placed them in the cities of Samaria instead of the children of Israel: and they possessed Samaria, and dwelt in the cities thereof.
A. M. 3326. B.C. 678. the king
〔エズラ書4章2節〕2 乃ちゼルバベルと
宗家の
長等の
許に
至りて
之に
言けるは
我儕をして
汝等と
共に
之を
建しめよ
我らは
汝らと
同じく
汝らの
神を
求む アッスリヤの
王エサルハドンが
我儕を
此に
携へのぼりし
日より
以來我らはこれに
犧牲を
獻ぐるなりと~
(10) ならびに
其他の
民すなはち
大臣オスナパルが
移してサマリアの
邑および
河外ふのその
他の
地に
置し
者等云々 〔エズラ書4章10節〕
Ava
〔列王紀略下17章31節〕31 アビ
人はニブハズとタルタクを
作りセパルワイ
人は
其子女を
火に
焚てセパルワイムの
神アデランメルクおよびアナンメルクに
奉げたり
〔列王紀略下18章31節〕31 汝等ヒゼキヤの
言を
聽なかれアッスリヤの
王かく
言たまふ
汝等約をなして
我に
降れ
而して
各人おのれの
葡萄の
樹の
果を
食󠄃ひ
各人おのれの
無花果樹の
果をくらひ
各人おのれの
井水を
飮めよ
〔イザヤ書37章13節〕13 ハマテの
王アルバデの
王セバルワイムの
都の
王ヘナの
王およびイワの
王はいづこにありやと
Babylon
〔列王紀略下17章30節〕30 即ちバビロンの
人々はスコテペノテを
作りクタの
人々はネルガルを
作りハマテの
人々はアシマを
作り
〔歴代志略下33章11節〕11 是をもてヱホバ、アッスリヤの
王の
軍勢の
諸將をこれに
攻來らせたまひて
彼等つひにマナセを
鉤にて
擄へ
之を
杻械に
繋ぎてバビロンに
曵ゆけり
Hamath
〔列王紀略下19章13節〕13 ハマテの
王アルバデの
王セバルワイムの
邑およびヘナとアワの
王等は
何處にあるや
〔イザヤ書10章9節〕9 カルノはカルケミシの
如く ハマテはアルパデの
如く サマリヤはダマスコの
如きにあらずや
〔イザヤ書36章19節〕19 ハマテ、アルバデの
神等いづこにありや セバルワイムの
神等いづこにありや
又󠄂わが
手よりサマリヤを
救出しし
神ありや
Ivah
〔列王紀略下19章13節〕13 ハマテの
王アルバデの
王セバルワイムの
邑およびヘナとアワの
王等は
何處にあるや
〔イザヤ書10章9節〕9 カルノはカルケミシの
如く ハマテはアルパデの
如く サマリヤはダマスコの
如きにあらずや
〔イザヤ書36章19節〕19 ハマテ、アルバデの
神等いづこにありや セバルワイムの
神等いづこにありや
又󠄂わが
手よりサマリヤを
救出しし
神ありや
in the cities thereof
〔列王紀略下17章6節〕6 ホセアの九
年におよびてアッスリヤの
王つひにサマリヤを
取りイスラエルをアッスリヤに
擄へゆきてこれをハラとハボルとゴザン
河の
邊とメデアの
邑々とにおきぬ
〔マタイ傳10章5節〕5 イエスこの
十二人を
遣󠄃さんとて、
命じて
言ひたまふ。
『
異邦人の
途󠄃にゆくな、
又󠄂サマリヤ
人の
町に
入るな。
the king
〔エズラ書4章2節〕2 乃ちゼルバベルと
宗家の
長等の
許に
至りて
之に
言けるは
我儕をして
汝等と
共に
之を
建しめよ
我らは
汝らと
同じく
汝らの
神を
求む アッスリヤの
王エサルハドンが
我儕を
此に
携へのぼりし
日より
以來我らはこれに
犧牲を
獻ぐるなりと~
(10) ならびに
其他の
民すなはち
大臣オスナパルが
移してサマリアの
邑および
河外ふのその
他の
地に
置し
者等云々 〔エズラ書4章10節〕
その彼處に始て住󠄃る時には彼等ヱホバを敬ふことをせざりしかばヱホバ獅子をかれらの中に送󠄃りたまひてその獅子かれら若干を殺せり
And so it was at the beginning of their dwelling there, that they feared not the LORD: therefore the LORD sent lions among them, which slew some of them.
the LORD sent
〔列王紀略上13章24節〕24 斯て
其人徃けるが
獅子途󠄃にて
之に
遇󠄃ひて
之を
殺せり
而して
其屍は
途󠄃に
棄られ
驢馬は
其傍に
立ち
獅子も
亦其屍の
側に
立り
〔列王紀略上20章36節〕36 彼其人に
言ふ
汝ヱホバの
言を
聽ざりしによりて
視よ
汝の
我をはなれて
徃く
時獅子汝をころさんと
其人彼の
側を
離れて
徃きけるに
獅子之に
遇󠄃て
之を
殺せり
〔列王紀略下2章24節〕24 かれ
回轉りてかれらをみヱホバの
名をもてかれらを
呪詛ひければ
林の
中より
二頭の
牝熊出てその
兒子輩の
中四十二
人をさきたり
〔エレミヤ記5章6節〕6 故に
林よりいづる
獅子は
彼らを
殺しアラバの
狼はかれらを
滅し
豹はその
邑をねらふ
此處よりいづる
者は
皆裂るべしそは
其罪おほくその
背違󠄇はなはだしければなり
〔エレミヤ記15章3節〕3 ヱホバ
云たまひけるはわれ
四の
物をもて
彼らを
罰せんすなはち
劍をもて
戮し
犬をもて
噬せ
天空󠄃の
鳥および
地の
獸をもて
食󠄃ひ
滅さしめん
〔エゼキエル書14章15節〕15 我もし
惡き
獸を
國に
行めぐらしめて
之を
子なき
處となし
荒野となして
其獸のために
其處を
通󠄃る
者なきに
至らん
時には
〔エゼキエル書14章21節〕21 主ヱホバかくいひたまふ
然ばわが
四箇の
嚴しき
罰すなはち
劍と
饑饉と
惡き
獸と
疫病をヱルサレムにおくりて
人と
畜をそこより
絕さらんとする
時は
如何にぞや
〔列王紀略上13章24節〕24 斯て
其人徃けるが
獅子途󠄃にて
之に
遇󠄃ひて
之を
殺せり
而して
其屍は
途󠄃に
棄られ
驢馬は
其傍に
立ち
獅子も
亦其屍の
側に
立り
〔列王紀略上20章36節〕36 彼其人に
言ふ
汝ヱホバの
言を
聽ざりしによりて
視よ
汝の
我をはなれて
徃く
時獅子汝をころさんと
其人彼の
側を
離れて
徃きけるに
獅子之に
遇󠄃て
之を
殺せり
〔列王紀略下2章24節〕24 かれ
回轉りてかれらをみヱホバの
名をもてかれらを
呪詛ひければ
林の
中より
二頭の
牝熊出てその
兒子輩の
中四十二
人をさきたり
〔エレミヤ記5章6節〕6 故に
林よりいづる
獅子は
彼らを
殺しアラバの
狼はかれらを
滅し
豹はその
邑をねらふ
此處よりいづる
者は
皆裂るべしそは
其罪おほくその
背違󠄇はなはだしければなり
〔エレミヤ記15章3節〕3 ヱホバ
云たまひけるはわれ
四の
物をもて
彼らを
罰せんすなはち
劍をもて
戮し
犬をもて
噬せ
天空󠄃の
鳥および
地の
獸をもて
食󠄃ひ
滅さしめん
〔エゼキエル書14章15節〕15 我もし
惡き
獸を
國に
行めぐらしめて
之を
子なき
處となし
荒野となして
其獸のために
其處を
通󠄃る
者なきに
至らん
時には
〔エゼキエル書14章21節〕21 主ヱホバかくいひたまふ
然ばわが
四箇の
嚴しき
罰すなはち
劍と
饑饉と
惡き
獸と
疫病をヱルサレムにおくりて
人と
畜をそこより
絕さらんとする
時は
如何にぞや
they feared
〔ヨシュア記22章25節〕25 ルベンの
子孫およびガドの
子孫よヱホバ
我らと
汝らの
間にヨルダンを
界となしたまへり
汝らはヱホバの
中に
分󠄃なしと
斯いひてなんぢらの
子孫われらの
子孫としてヱホバを
畏るることを
息しめんと
〔列王紀略下17章28節〕28 是に
於てサマリヤより
移れし
祭司一人きたりてベテルに
住󠄃みヱホバの
敬ふべき
事をかれらに
敎へたり
〔列王紀略下17章32節〕32 彼ら
又󠄂ヱホバを
敬ひ
凡俗の
民をもて
崇邱の
祭司となしたれば
其人これがために
崇邱に
家々にて
職務をなせり
〔列王紀略下17章34節〕34 今日にいたるまで
彼等は
前󠄃の
習俗にしたがひて
事をなしヱホバを
敬はず
彼等の
法度をも
例典をも
行はず
又󠄂ヱホバがイスラエルを
名けたまひしヤコブの
子孫に
命じたまひし
律法をも
誡命をも
行はざるなり
〔列王紀略下17章41節〕41 偖この
國々の
民は
斯ヱホバを
敬ひまたその
雕める
像に
事たりしがその
子も
孫も
共に
然りその
先祖のなせしごとくに
今日までも
然なすなり
〔エレミヤ記10章7節〕7 汝萬國の
王たる
者よ
誰か
汝を
畏れざるべきや
汝を
畏るるは
當然なりそは
萬國のすべての
博士たちのうちにもその
諸國のうちにも
汝に
比ふべき
者なければなり
〔ダニエル書6章26節〕26 今我詔命を
出す
我國の
各州の
人みなダニエルの
神を
畏れ
敬ふべし
是は
活神にして
永遠󠄄に
立つ
者またその
國は
亡びずその
權は
終󠄃極まで
續くなり
〔ヨナ書1章9節〕9 ヨナ
彼等にいひけるは
我はヘブル
人にして
海と
陸とを
造󠄃りたまひし
天の
神ヱホバを
畏るる
者なり
是によりてアッスリヤの王に吿て言ふ汝が移てサマリヤの邑々におきたまひしかの國々の民はこの地の神の道󠄃を知ざるが故にその神獅子をかれらの中におくりて獅子かれらを殺せり是は彼等その國の神の道󠄃を知ざるに因てなり
Wherefore they spake to the king of Assyria, saying, The nations which thou hast removed, and placed in the cities of Samaria, know not the manner of the God of the land: therefore he hath sent lions among them, and, behold, they slay them, because they know not the manner of the God of the land.
and placed
〔列王紀略下17章24節〕24 斯てアッスリヤの
王バビロン、クタ、アワ、ハマテおよびセパルワイムより
人をおくりてこれをイスラエルの
子孫の
代にサマリヤの
邑々に
置ければその
人々サマリヤを
有ちてその
邑々に
住󠄃しが
know not
〔サムエル前書8章9節〕9 然れどもいま
其言をきけ
但し
深くいさめて
其治むべき
王の
常例をしめすべし
〔サムエル前書10章25節〕25 時にサムエル
王國の
典章を
民にしめして
之を
書にしるし
之をヱホバのまへに
藏めたりしかしてサムエル
民をことごとく
其家にかへらしむ
〔列王紀略下17章27節〕27 アッスリヤの
王すなはち
命を
下して
言ふ
汝等が
彼處より
曵きたりし
祭司一人を
彼處に
携ゆけ
即ち
彼をして
彼處にいたりて
住󠄃しめその
國の
神の
道󠄃をその
人々に
敎へしめよと
〔アモス書8章14節〕14 かのサマリヤの
罪を
指て
誓ひダンよ
汝の
神は
活くと
言ひまたベエルシバの
路は
活くと
言る
者等は
必ず
仆れん
復興ることあらじ
アッスリヤの王すなはち命を下して言ふ汝等が彼處より曵きたりし祭司一人を彼處に携ゆけ即ち彼をして彼處にいたりて住󠄃しめその國の神の道󠄃をその人々に敎へしめよと
Then the king of Assyria commanded, saying, Carry thither one of the priests whom ye brought from thence; and let them go and dwell there, and let him teach them the manner of the God of the land.
one of the priests
〔士師記17章13節〕13 ミカここにおいて
言ふ
今われ
知るヱホバわれに
恩惠をたまはんそはこのレビ
人われの
祭司となればなり
〔列王紀略上12章31節〕31 彼又󠄂崇邱の
家を
建てレビの
子孫にあらざる
凡民を
祭司となせり
〔列王紀略上13章2節〕2 神の
人乃ちヱホバの
言を
以て
壇に
向ひて
呼はり
言けるは
壇よ
壇よヱホバ
斯言たまふ
視よダビデの
家にヨシアと
名くる
一人の
子生るべし
彼爾の
上に
香を
焚く
所󠄃の
崇邱の
祭司を
爾の
上に
献げん
且人の
骨爾の
上に
燒れんと
〔歴代志略下11章15節〕15 ヤラベアムは
崇邱と
牡山羊と
己が
作れる
犢とのために
自ら
祭司を
立つ
是に於てサマリヤより移れし祭司一人きたりてベテルに住󠄃みヱホバの敬ふべき事をかれらに敎へたり
Then one of the priests whom they had carried away from Samaria came and dwelt in Bethel, and taught them how they should fear the LORD.
in Bethel
〔列王紀略上12章29節〕29 而して
彼一をベテルに
安ゑ
一をダンに
置り~
(32) ヤラベアム八
月に
節󠄄期を
定めたり
即ち
其月の十五
日なりユダにある
節󠄄期に
等し
而して
壇の
上に
上りたりベテルにて
彼斯爲し
其作りたる
犢に
禮物を
献げたり
又󠄂彼其造󠄃りたる
崇邱の
祭司をベテルに
立たり 〔列王紀略上12章32節〕
taught them
〔イザヤ書29章13節〕13 主いひ
給はく この
民は
口をもて
我にちかづき
口唇をもてわれを
敬へども その
心はわれに
遠󠄄かれり そのわれを
畏みおそるるは
人の
誡命によりてをしへられしのみ
〔マタイ傳15章14節〕14 彼らを
捨ておけ、
盲人を
手引する
盲人なり、
盲人もし
盲人を
手引せば、
二人とも
穴󠄄に
落ちん』
その民はまた各々自分󠄃自分󠄃の神々を造󠄃りてこれをかのサマリア人が造󠄃りたる諸の崇邱に安置せり民みなその住󠄃る邑々において然なしぬ
Howbeit every nation made gods of their own, and put them in the houses of the high places which the Samaritans had made, every nation in their cities wherein they dwelt.
made gods
〔詩篇115章4節〕4 かれらの
偶像はしろかねと
金にして
人の
手のわざなり~
(8) 此をつくる
者とこれに
依賴むものとは
皆これにひとしからん 〔詩篇115章8節〕
〔詩篇135章15節〕15 もろもろのくにの
偶像はしろかねと
金にして
人の
手のわざなり~
(18) これを
造󠄃るものと
之によりたのむものとは
皆これにひとしからん 〔詩篇135章18節〕
〔イザヤ書44章9節〕9 偶像をつくる
者はみな
空󠄃しく かれらが
慕ふところのものは
益なし その
證を
見るものは
見ことなく
知ことなし
斯るがゆゑに
恥をうくべし~
(20) かかる
人は
灰󠄃をくらひ
迷󠄃へる
心にまどはされて
己がたましひを
救ふあたはず またわが
右手にいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔イザヤ書44章20節〕
〔エレミヤ記10章3節〕3 異國人の
風俗はむなしその
崇むる
者は
林より
斫たる
木にして
木匠の
手に
斧をもて
作りし
者なり~
(5) こは
圓き
柱のごとくにして
言はずまた
步むこと
能はざるによりて
人にたづさへらる
是は
災害󠄅をくだし
亦は
福祉をくだすの
權なきによりて
汝らこれを
畏るる
勿れ
〔エレミヤ記10章5節〕
〔ホセア書8章5節〕5 サマリヤよなんぢの
犢は
忌きらふべきものなりわが
怒かれらにむかひて
燃ゆかれら
何れの
時にか
罪なきにいたらん
〔ホセア書8章6節〕6 この
犢はイスラエルより
出づ
匠人のつくれる
者にして
神にあらずサマリヤの
犢はくだけて
粉とならん
〔ミカ書4章5節〕5 一切の
民はみな
各々その
神の
名によりて
步む
然れども
我らはわれらの
神ヱホバの
名によりて
永遠󠄄に
步まん
〔ロマ書1章23節〕23 朽つることなき
神の
榮光を
易へて
朽つべき
人および
禽獸・
匍ふ
物に
似たる
像となす。
即ちバビロンの人々はスコテペノテを作りクタの人々はネルガルを作りハマテの人々はアシマを作り
And the men of Babylon made Succoth-benoth, and the men of Cuth made Nergal, and the men of Hamath made Ashima,
Ashima
無し
Babylon
〔列王紀略下17章24節〕24 斯てアッスリヤの
王バビロン、クタ、アワ、ハマテおよびセパルワイムより
人をおくりてこれをイスラエルの
子孫の
代にサマリヤの
邑々に
置ければその
人々サマリヤを
有ちてその
邑々に
住󠄃しが
Cuth
〔創世記2章13節〕13 第二の
河の
名はギホンといふ
是はクシの
全󠄃地を
繞る
者なり
Nergal
無し
Succothbenoth
アビ人はニブハズとタルタクを作りセパルワイ人は其子女を火に焚てセパルワイムの神アデランメルクおよびアナンメルクに奉げたり
And the Avites made Nibhaz and Tartak, and the Sepharvites burnt their children in fire to Adrammelech and Anammelech, the gods of Sepharvaim.
Nibhaz
無し
burnt their children
〔レビ記18章21節〕21 汝その
子女に
火の
中を
通󠄃らしめてこれをモロクにさゝぐることを
絕て
爲ざれ
亦汝の
神ヱホバの
名を
汚すことなかれ
我はヱホバなり
〔申命記12章28節〕28 わが
汝に
命ずる
是等の
言を
汝聽て
守れ
汝かく
汝の
神ヱホバの
善と
觀正と
觀たまふ
事を
爲ば
汝と
汝の
後の
子孫に
永く
福祉あらん
〔申命記12章31節〕31 汝の
神ヱホバに
向ひては
汝然す
可らず
彼らはヱホバの
忌かつ
憎みたまふ
諸の
事をその
神にむかひて
爲しその
男子女子をさへ
火にて
焚てその
神々に
獻げたり
〔列王紀略下17章17節〕17 またその
子息息女に
火の
中を
通󠄃らしめ
卜筮および
禁厭をなしヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲ことに
身を
委ねてその
怒を
惹起󠄃せり
the Avites
〔列王紀略下17章24節〕24 斯てアッスリヤの
王バビロン、クタ、アワ、ハマテおよびセパルワイムより
人をおくりてこれをイスラエルの
子孫の
代にサマリヤの
邑々に
置ければその
人々サマリヤを
有ちてその
邑々に
住󠄃しが
〔エズラ書4章9節〕9 即ち
方伯レホム
書記官シムシヤイおよびその
餘の
同僚デナ
人アパルサテカイ
人タルペライ
人アパルサイ
人アルケロイ
人バビロン
人シユシヤン
人デハウ
人エラマイ
人
彼ら又󠄂ヱホバを敬ひ凡俗の民をもて崇邱の祭司となしたれば其人これがために崇邱に家々にて職務をなせり
So they feared the LORD, and made unto themselves of the lowest of them priests of the high places, which sacrificed for them in the houses of the high places.
made unto themselves
〔列王紀略上12章31節〕31 彼又󠄂崇邱の
家を
建てレビの
子孫にあらざる
凡民を
祭司となせり
〔列王紀略上13章33節〕33 斯事の
後ヤラベアム
其惡き
途󠄃を
離れ
歸ずして
復凡の
民を
崇邱の
祭司と
爲り
即ち
誰にても
好む
者は
之を
立てければ
其人は
崇邱の
祭司と
爲り
the houses
〔列王紀略上13章31節〕31 彼人を
葬りし
後彼其子等に
語りて
言けるは
我が
死たる
時は
神の
人を
葬りたる
墓に
我を
葬りわが
骨を
彼の
骨の
側に
置めよ
〔列王紀略下17章29節〕29 その
民はまた
各々自分󠄃自分󠄃の
神々を
造󠄃りてこれをかのサマリア
人が
造󠄃りたる
諸の
崇邱に
安置せり
民みなその
住󠄃る
邑々において
然なしぬ
〔列王紀略下23章19節〕19 またイスラエルの
王等がサマリヤの
邑々に
造󠄃りてヱホバを
怒せし
崇邱の
家も
皆ヨシアこれを
取のぞき
凡てそのベテルになせしごとくに
之に
事をなせり
斯その人々ヱホバを敬ひたりしが亦その携へ出されし國々の風俗にしたがひて自己自己の神々に事へたり
They feared the LORD, and served their own gods, after the manner of the nations whom they carried away from thence.
They feared
〔列王紀略上18章21節〕21 時にエリヤ
總の
民に
近󠄃づきて
言けるは
汝等何時まで
二の
物の
間にまよふやヱホバ
若し
神ならば
之に
從へされどバアル
若し
神ならば
之に
從へと
民は
一言も
彼に
答ざりき
〔列王紀略下17章41節〕41 偖この
國々の
民は
斯ヱホバを
敬ひまたその
雕める
像に
事たりしがその
子も
孫も
共に
然りその
先祖のなせしごとくに
今日までも
然なすなり
〔ホセア書10章2節〕2 かれらは
二心をいだけり
今かれら
罪せらるべし
神はその
祭壇を
打毀ちその
偶像を
折棄てたまはん
〔ゼパニヤ書1章5節〕5 また
屋上にて
天の
衆軍を
拜む
者ヱホバに
誓を
立てて
拜みながらも
亦おのれの
王を
指て
誓ふことをする
者
〔マタイ傳6章24節〕24 人は
二人の
主に
兼󠄄事ふること
能はず、
或は、これを
憎み、かれを
愛し、
或は、これに
親しみ、かれを
輕しむべければなり。
汝ら
神と
富とに
兼󠄄事ふること
能はず。
〔ルカ傳16章13節〕13 僕は
二人の
主に
兼󠄄事ふること
能はず、
或は
之を
憎み
彼を
愛し、
或は
之に
親しみ
彼を
輕しむべければなり。
汝ら
神と
富とに
兼󠄄事ふること
能はず』
whom they carried, etc.
今日にいたるまで彼等は前󠄃の習俗にしたがひて事をなしヱホバを敬はず彼等の法度をも例典をも行はず又󠄂ヱホバがイスラエルを名けたまひしヤコブの子孫に命じたまひし律法をも誡命をも行はざるなり
Unto this day they do after the former manners: they fear not the LORD, neither do they after their statutes, or after their ordinances, or after the law and commandment which the LORD commanded the children of Jacob, whom he named Israel;
fear not
〔列王紀略下17章25節〕25 その
彼處に
始て
住󠄃る
時には
彼等ヱホバを
敬ふことをせざりしかばヱホバ
獅子をかれらの
中に
送󠄃りたまひてその
獅子かれら
若干を
殺せり
〔列王紀略下17章27節〕27 アッスリヤの
王すなはち
命を
下して
言ふ
汝等が
彼處より
曵きたりし
祭司一人を
彼處に
携ゆけ
即ち
彼をして
彼處にいたりて
住󠄃しめその
國の
神の
道󠄃をその
人々に
敎へしめよと
〔列王紀略下17章28節〕28 是に
於てサマリヤより
移れし
祭司一人きたりてベテルに
住󠄃みヱホバの
敬ふべき
事をかれらに
敎へたり
〔列王紀略下17章33節〕33 斯その
人々ヱホバを
敬ひたりしが
亦その
携へ
出されし
國々の
風俗にしたがひて
自己自己の
神々に
事へたり
whom he named Israel
〔創世記32章28節〕28 其人いひけるは
汝の
名は
重てヤコブととなふべからずイスラエルととなふべし
其は
汝神と
人とに
力をあらそひて
勝󠄃たればなりと
〔創世記33章20節〕20 彼處に
壇をきづきて
之をエル、エロヘ、イスラエル(イスラエルの
神なる
神)となづけたり
〔創世記35章10節〕10 神かれに
言たまはく
汝の
名はヤコブといふ
汝の
名は
重てヤコブとよぶべからずイスラエルを
汝の
名となすべしとその
名をイスラエルと
稱たまふ
〔列王紀略上11章31節〕31 ヤラベアムに
言けるは
爾自ら
十片を
取れイスラエルの
神ヱホバ
斯言たまふ
視よ
我國をソロモンの
手より
裂きはなして
爾に
十の
支派を
與へん
〔イザヤ書48章1節〕1 ヤコブの
家よなんぢら
之をきけ
汝らはイスラエルの
名をもて
稱へられ ユダの
根源よりいでヱホバの
名によりて
誓ひイスラエルの
神をかたりつぐれども
眞實をもてせず
正義をもてせざるなり
昔ヱホバこれと契󠄅約をたてこれに命じて言たまひけらく汝等は他の神を敬ふべからずまたこれを拜みこれに事へこれに犧牲をささぐべからず
With whom the LORD had made a covenant, and charged them saying, Ye shall not fear other gods, nor bow yourselves to them, nor serve them, nor sacrifice to them:
With whom
〔出エジプト記19章5節〕5 然ば
汝等もし
善く
我が
言を
聽きわが
契約を
守らば
汝等は
諸の
民に
愈りてわが
寶となるべし
全󠄃地はわが
所󠄃有なればなり
〔出エジプト記19章6節〕6 汝等は
我に
對して
祭司の
國となり
聖󠄄き
民となるべし
是等の
言語を
汝イスラエルの
子孫に
吿べし
〔出エジプト記24章6節〕6 モーセ
時にその
血の
半󠄃をとりて
鉢に
盛れ
又󠄂その
血の
半󠄃を
壇の
上に
灌げり~
(8) モーセすなはちその
血をとりて
民に
灌ぎて
言ふ
是すなはちヱホバが
此諸の
言につきて
汝と
結たまへる
契約の
血なり
〔出エジプト記24章8節〕
〔申命記29章10節〕10 汝らみな
今日なんぢらの
神ヱホバの
前󠄃に
立つ
即ち
汝らの
首領等なんぢらの
支派なんぢらの
長老等および
汝らの
牧司等などイスラエルの
一切の
人~
(15) 今日此にてわれらの
神ヱホバの
前󠄃に
我らとともにたちをる
者ならびに
今日われらとともに
此にたち
居ざる
者ともこれを
結ぶなり 〔申命記29章15節〕
〔列王紀略下17章15節〕15 彼等はヱホバの
法度を
棄てヱホバがその
先祖等と
結びたまひし
契󠄅約を
棄てまたその
彼等に
見證したまひし
證言を
棄て
且虛妄物にしたがひて
虛浮なりまたその
周󠄃圍なる
異邦人の
跡をふめり
是はヱホバが
是のごとくに
事をなすべからずと
彼らに
命じ
給ひし
者なり
〔エレミヤ記31章31節〕31 ヱホバいひたまふみよ
我イスラエルの
家とユダの
家とに
新しき
契󠄅約を
立つる
日きたらん~
(34) 人おのおの
其隣とその
兄弟に
敎へて
汝ヱホバを
識と
復いはじそは
小より
大にいたるまで
悉く
我をしるべければなりとヱホバいひたまふ
我彼らの
不義を
赦しその
罪をまた
思はざるべし
〔エレミヤ記31章34節〕
〔ヘブル書8章6節〕6 されどキリストは
更に
勝󠄃れる
約束に
基きて
立てられし
勝󠄃れる
契󠄅約の
中保となりたれば、
更に
勝󠄃る
職を
受け
給へり。~
(13) 旣に『
新し』と
言ひ
給へば、
初のものを
舊しとし
給へるなり、
舊びて
衰ふるものは、
消󠄃失せんとするなり。 〔ヘブル書8章13節〕
charged them
〔出エジプト記20章4節〕4 汝自己のために
何の
偶像をも
彫むべからず
又󠄂上は
天にある
者下は
地にある
者ならびに
地の
下の
水の
中にある
者の
何の
形狀をも
作るべからず
〔出エジプト記20章5節〕5 之を
拜むべからずこれに
事ふべからず
我ヱホバ
汝の
神は
嫉む
神なれば
我を
惡む
者にむかひては
父󠄃の
罪を
子にむくいて
三四代におよぼし
〔出エジプト記34章12節〕12 汝みづから
愼め
汝が
徃ところの
國の
居民と
契約をむすぶべからず
恐くは
汝の
中において
機檻となることあらん~
(17) 汝おのれのために
神々を
鑄なすべからず
〔出エジプト記34章17節〕
〔申命記4章23節〕23 汝ら
自ら
愼み
汝らの
神ヱホバが
汝らに
立たまひし
契󠄅約を
忘れて
汝の
神ヱホバの
禁じたまふ
偶像など
凡て
物の
像を
刻むことを
爲なかれ~
(27) ヱホバなんぢらを
國々に
散したまべしヱホバの
汝らを
逐󠄃やりたまふ
國々の
中に
汝らの
遺󠄃る
者はその
數寡なからん 〔申命記4章27節〕
〔申命記13章1節〕1 汝らの
中に
預言者あるひは
夢者興りて
徴證と
奇蹟を
汝に
見し~
(18) 汝もし
汝の
神ヱホバの
言を
聽き
我が
今日なんぢに
命ずるその
一切の
誡命を
守り
汝の
神ヱホバの
善と
觀たまふ
事を
行はゞ
是のごとくなるべし 〔申命記13章18節〕
〔ヨシュア記23章7節〕7 汝らの
中間に
遺󠄃りをる
是等の
國人の
中に
徃なかれ
彼らの
神の
名を
唱ふるなかれ
之を
指て
誓はしむる
勿れ
又󠄂これに
事へこれを
拜むなかれ
〔ヨシュア記23章16節〕16 汝ら
若なんぢらの
神ヱホバの
汝らに
命じたまひしその
契󠄅約を
犯し
徃て
他神に
事へてこれに
身を
鞠むるに
於てはヱホバの
震怒なんぢらに
向ひて
燃いでてなんぢらヱホバに
與へられし
善地より
迅󠄄速󠄃に
亡びうせん
fear other gods
〔士師記6章10節〕10 我また
汝らに
言り
我は
汝らの
神ヱホバなり
汝らが
住󠄃ひ
居るアモリ
人の
國の
神を
懼るるなかれとしかるに
汝らは
我が
聲に
從はざりき
〔エレミヤ記10章5節〕5 こは
圓き
柱のごとくにして
言はずまた
步むこと
能はざるによりて
人にたづさへらる
是は
災害󠄅をくだし
亦は
福祉をくだすの
權なきによりて
汝らこれを
畏るる
勿れ
只大なる能をもて腕を伸て汝等をエジプトの地より導󠄃き上りしヱホバをのみ汝等敬ひこれを拜みこれにこれに犧牲をささぐべし
But the LORD, who brought you up out of the land of Egypt with great power and a stretched out arm, him shall ye fear, and him shall ye worship, and to him shall ye do sacrifice.
a stretched
〔出エジプト記6章6節〕6 故にイスラエルの
子孫に
言へ
我はヱホバなり
我汝らをエジプト
人の
重負󠄅の
下より
携出し
其使役をまぬかれしめ
又󠄂腕をのべ
大なる
罰をほどこして
汝等を
贖はん
〔出エジプト記9章15節〕15 我もしわが
手を
伸べ
疫病をもて
汝となんぢの
民を
擊たらば
汝は
地より
絕れしならん
〔申命記5章15節〕15 汝誌ゆべし
汝かつてエジプトの
地に
奴隸たりしに
汝の
神ヱホバ
强き
手と
伸べたる
腕とをもて
其處より
汝を
導󠄃き
出したまへり
是をもて
汝の
神ヱホバなんぢに
安息日を
守れと
命じたまふなり
〔エレミヤ記32章21節〕21 汝は
休徴と
奇跡と
强き
手と
伸たる
腕と
大なる
怖しき
事をもて
汝の
民イスラエルをエジプトの
地より
導󠄃きいだし
〔使徒行傳4章30節〕30 御手をのべて
醫を
施させ、
汝の
聖󠄄なる
僕イエスの
名によりて
徴と
不思議とを
行はせ
給へ』
him shall ye fear
〔レビ記19章32節〕32 白髮の
人の
前󠄃には
起󠄃あがるべしまた
老人の
身を
敬ひ
汝の
神を
畏るべし
我はヱホバなり
〔申命記6章13節〕13 汝の
神ヱホバを
畏れてこれに
事へその
名を
指て
誓ふことをすべし
〔申命記10章20節〕20 汝の
神ヱホバを
畏れ
之に
事へこれに
附從がひその
名を
指て
誓ふことをすべし
〔申命記12章5節〕5 汝らの
神ヱホバがその
名を
置んとて
汝らの
支派の
中より
擇びたまふ
處なるヱホバの
住󠄃居を
汝ら
尋󠄃ね
求めて
其處にいたり
〔申命記12章6節〕6 汝らの
燔祭と
犧牲汝らの
什一と
汝らの
手の
擧祭汝らの
願還󠄃と
自意󠄃の
禮物および
汝らの
牛羊の
首出等を
汝ら
其處に
携へ
詣り
〔申命記12章11節〕11 汝らの
神ヱホバその
名を
置んために
一の
處を
擇びたまはん
汝ら
其處に
我が
命ずる
物を
都て
携へゆくべし
即ち
汝らの
燔祭と
犧牲と
汝らの
什一と
汝らの
手の
擧祭および
汝らがヱホバに
誓願をたてゝ
献んと
誓ひし
一切の
佳物とを
携へいたるべし
〔申命記12章12節〕12 汝らは
汝らの
男子 女子 僕 婢とともに
汝らの
神ヱホバの
前󠄃に
樂むべしまた
汝らの
門の
內にをるレビ
人とも
然すべし
其は
是は
汝らの
中間に
分󠄃なく
產業なき
者なればなり
〔マタイ傳10章28節〕28 身を
殺して
靈魂をころし
得ぬ
者どもを
懼るな、
身と
靈魂とをゲヘナにて
滅し
得る
者をおそれよ。
〔ヨハネ黙示録15章4節〕4 主よ、たれか
汝を
畏れざる、
誰か
御名を
尊󠄅ばざる、
汝のみ
聖󠄄なり、
諸種の
國人きたりて
御前󠄃に
拜せん。なんぢの
審判󠄄は
旣に
現れたればなり』
またその汝等のために錄したまへる法度と例典と律法と誡命を汝等謹みて恒に守るべし他の神々を敬ふべからず
And the statutes, and the ordinances, and the law, and the commandment, which he wrote for you, ye shall observe to do for evermore; and ye shall not fear other gods.
and ye shall not
〔列王紀略下17章35節〕35 昔ヱホバこれと
契󠄅約をたてこれに
命じて
言たまひけらく
汝等は
他の
神を
敬ふべからずまたこれを
拜みこれに
事へこれに
犧牲をささぐべからず
the statutes
〔レビ記19章37節〕37 汝等わが
一切の
條例とわが
一切の
律法を
守りてこれを
行ふべし
我はヱホバなり
〔申命記4章44節〕44 モーセがイスラエルの
子孫の
前󠄃に
示しゝ
律法は
是なり
〔申命記4章45節〕45 イスラエルの
子孫のエジプトより
出たる
後モーセこの
誡命と
法度と
律法を
之に
述󠄃たり
〔申命記5章31節〕31 然ど
汝は
此にて
我傍に
立て
我なんぢに
諸の
誡命と
法度と
律法とを
吿しめさん
汝これを
彼らに
敎へ
我が
彼らに
與へて
產業となさしむる
地において
彼らにこれを
行はしむべしと~
(33) 汝らの
神ヱホバの
汝らに
命じたまふ
一切の
道󠄃に
步め
然せば
汝らは
生ることを
得かつ
福祉を
得て
汝らの
產業とする
地に
汝らの
日を
長うすることを
得ん 〔申命記5章33節〕
〔申命記6章1節〕1 是すなはち
汝らの
神ヱホバが
汝らに
敎へよと
命じたまふところの
誡命と
法度と
律法とにして
汝らがその
濟りゆきて
獲ところの
地にて
行ふべき
者なり
〔申命記6章2節〕2 是は
汝と
汝の
子および
汝の
孫をしてその
生命ながらふる
日の
間つねに
汝の
神ヱホバを
畏れしめて
我が
汝らに
命ずるその
諸の
法度と
誡命とを
守らしめんため
又󠄂なんぢの
日を
永からしめんための
者なり
〔申命記12章32節〕32 我が
汝らに
命ずるこの
一切の
言をなんぢら
守りて
行ふべし
汝これを
增なかれまた
之を
減すなかれ
〔歴代志略上29章19節〕19 又󠄂わが
子ソロモンに
完全󠄃心を
與へ
汝の
誡命と
汝の
證言と
汝の
法度を
守らせて
之をことごとく
行はせ
我が
備をなせるその
殿を
建させたまへ
〔詩篇19章8節〕8 ヱホバの
訓諭はなほくして
心をよろこばしめ ヱホバの
誡命はきよくして
眼をあきらかならしむ~
(11) なんぢの
僕はこれらによりて
儆戒をうく これらをまもらば
大なる
報賞あらん 〔詩篇19章11節〕
〔詩篇105章44節〕44 もろもろの
國人の
地をかれらに
與へたまひしかば
彼等もろもろのたみの
勤勞をおのが
有とせり
〔詩篇105章45節〕45 こは
彼等がその
律にしたがひその
法をまもらんが
爲なり ヱホバをほめたたへよ
wrote for you
〔申命記31章9節〕9 モーセこの
律法を
書きヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁ところのレビの
子孫たる
祭司およびイスラエルの
諸の
長老等に
授けたり
〔申命記31章11節〕11 イスラエルの
人皆なんぢの
神ヱホバの
前󠄃に
出んとてヱホバの
選󠄄びたまふ
處に
來らんその
時に
汝イスラエルの
一切の
人の
前󠄃にこの
律法を
誦てこれに
聞すべし
〔ネヘミヤ記9章13節〕13 汝はまたシナイ
山の
上に
降り
天より
彼らと
語ひ
正しき
例規および
眞の
律法善き
法度および
誡命を
之に
授け
〔ネヘミヤ記9章14節〕14 汝の
聖󠄄安息日を
之に
示し
汝の
僕モーセの
手によりて
誡命と
法度と
律法を
之に
命じ
我が汝等とむすびし契󠄅約を汝等忘るべからず又󠄂他の神々を敬ふべからず
And the covenant that I have made with you ye shall not forget; neither shall ye fear other gods.
ye shall not forget
〔申命記4章23節〕23 汝ら
自ら
愼み
汝らの
神ヱホバが
汝らに
立たまひし
契󠄅約を
忘れて
汝の
神ヱホバの
禁じたまふ
偶像など
凡て
物の
像を
刻むことを
爲なかれ
〔申命記6章12節〕12 然る
時は
汝愼め
汝をエジプトの
地奴隸たる
家より
導󠄃き
出しゝヱホバを
忘るゝ
勿れ
〔申命記8章14節〕14 恐くは
汝心に
驕りて
汝の
神ヱホバを
忘れんヱホバは
汝をエジプトの
地奴隸たる
家より
導󠄃き
出し~
(18) 汝の
神ヱホバを
憶えよ
其はヱホバ
汝に
資財を
得の
力をたまふなればなり
斯したまふは
汝の
先祖等に
誓し
契󠄅約を
今日の
如く
行はんとてなり 〔申命記8章18節〕
只汝らの神ヱホバを敬ふべし彼なんぢらをその諸の敵の手より救ひいださん
But the LORD your God ye shall fear; and he shall deliver you out of the hand of all your enemies.
he shall deliver
〔ネヘミヤ記9章27節〕27 是に
因て
汝かれらをその
敵の
手に
付して
窘しめさせたまひしが
彼らその
艱難の
時に
汝に
呼はりければ
汝天より
之を
聽て
重々も
憐憫を
加へ
彼らに
救ふ
者を
多く
與へて
彼らをその
敵の
手より
救はせたまへり
〔ルカ傳1章71節〕71 我らを
仇より、
凡て
我らを
憎む
者の
手より、
取り
出したまふ
救なる。
〔ルカ傳1章74節〕74 我らを
仇の
手より
救ひ、
生涯、
主の
御前󠄃に、
the LORD
〔サムエル前書12章24節〕24 汝ら
只ヱホバをかしこみ
心をつくして
誠にこれにつかへよ
而して
如何に
大なることをヱホバ
汝らになしたまひしかを
思ふ
可し
〔列王紀略下17章36節〕36 只大なる
能をもて
腕を
伸て
汝等をエジプトの
地より
導󠄃き
上りしヱホバをのみ
汝等敬ひこれを
拜みこれにこれに
犧牲をささぐべし
〔イザヤ書8章12節〕12 此民のすべて
叛逆󠄃ととなふるところの
者をなんぢら
叛逆󠄃ととなふるなかれ
彼等のおそるるところを
汝等おそるるなかれ
慴くなかれ~
(14) 然らばヱホバはきよき
避󠄃所󠄃となりたまはん
然どイスラエルの
兩の
家には
躓く
石となり
妨ぐる
磐とならん ヱルサレムの
民には
網罟となり
機濫とならん 〔イザヤ書8章14節〕
〔エレミヤ記10章7節〕7 汝萬國の
王たる
者よ
誰か
汝を
畏れざるべきや
汝を
畏るるは
當然なりそは
萬國のすべての
博士たちのうちにもその
諸國のうちにも
汝に
比ふべき
者なければなり
〔マタイ傳10章28節〕28 身を
殺して
靈魂をころし
得ぬ
者どもを
懼るな、
身と
靈魂とをゲヘナにて
滅し
得る
者をおそれよ。
〔サムエル前書12章24節〕24 汝ら
只ヱホバをかしこみ
心をつくして
誠にこれにつかへよ
而して
如何に
大なることをヱホバ
汝らになしたまひしかを
思ふ
可し
〔列王紀略下17章36節〕36 只大なる
能をもて
腕を
伸て
汝等をエジプトの
地より
導󠄃き
上りしヱホバをのみ
汝等敬ひこれを
拜みこれにこれに
犧牲をささぐべし
〔イザヤ書8章12節〕12 此民のすべて
叛逆󠄃ととなふるところの
者をなんぢら
叛逆󠄃ととなふるなかれ
彼等のおそるるところを
汝等おそるるなかれ
慴くなかれ~
(14) 然らばヱホバはきよき
避󠄃所󠄃となりたまはん
然どイスラエルの
兩の
家には
躓く
石となり
妨ぐる
磐とならん ヱルサレムの
民には
網罟となり
機濫とならん 〔イザヤ書8章14節〕
〔エレミヤ記10章7節〕7 汝萬國の
王たる
者よ
誰か
汝を
畏れざるべきや
汝を
畏るるは
當然なりそは
萬國のすべての
博士たちのうちにもその
諸國のうちにも
汝に
比ふべき
者なければなり
〔マタイ傳10章28節〕28 身を
殺して
靈魂をころし
得ぬ
者どもを
懼るな、
身と
靈魂とをゲヘナにて
滅し
得る
者をおそれよ。
然るに彼等は聽ことをせずしてなほ前󠄃の習俗にしたがひて事を行へり
Howbeit they did not hearken, but they did after their former manner.
but they did
〔申命記4章28節〕28 其處にて
汝らは
人の
手の
作なる
見ことも
聞ことも
食󠄃ふことも
嗅こともなき
木や
石の
神々に
事へん
〔列王紀略下17章8節〕8 ヱホバがイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひし
異邦人の
法度にあゆみ
又󠄂イスラエルの
王等の
設けし
法度にあゆみたるに
因てなり
〔列王紀略下17章12節〕12 ヱホバかれらに
汝等これらの
事を
爲べからずと
言おきたまひしに
彼等偶像に
事ふることを
爲しなり
〔列王紀略下17章34節〕34 今日にいたるまで
彼等は
前󠄃の
習俗にしたがひて
事をなしヱホバを
敬はず
彼等の
法度をも
例典をも
行はず
又󠄂ヱホバがイスラエルを
名けたまひしヤコブの
子孫に
命じたまひし
律法をも
誡命をも
行はざるなり
they did not
〔エレミヤ記13章23節〕23 エテオピア
人その
膚をかへうるか
豹その
斑駁をかへうるか
若これを
爲しえば
惡に
慣たる
汝らも
善をなし
得べし
偖この國々の民は斯ヱホバを敬ひまたその雕める像に事たりしがその子も孫も共に然りその先祖のなせしごとくに今日までも然なすなり
So these nations feared the LORD, and served their graven images, both their children, and their children's children: as did their fathers, so do they unto this day.
these nations
〔ヨシュア記24章14節〕14 然ば
汝らヱホバを
畏れ
赤心と
眞實とをもて
之に
事へ
汝らの
先祖が
河の
彼邊およびエジプトにて
事へたる
神を
除きてヱホバに
事へよ~
(20) 汝ら
若ヱホバを
棄て
他神に
事へなば
汝らに
福祉を
降したまへる
後にも
亦ひるがへりて
汝らに
災禍を
降して
汝らを
滅ぼしたまはん 〔ヨシュア記24章20節〕
〔列王紀略上18章21節〕21 時にエリヤ
總の
民に
近󠄃づきて
言けるは
汝等何時まで
二の
物の
間にまよふやヱホバ
若し
神ならば
之に
從へされどバアル
若し
神ならば
之に
從へと
民は
一言も
彼に
答ざりき
〔列王紀略下17章32節〕32 彼ら
又󠄂ヱホバを
敬ひ
凡俗の
民をもて
崇邱の
祭司となしたれば
其人これがために
崇邱に
家々にて
職務をなせり
〔列王紀略下17章33節〕33 斯その
人々ヱホバを
敬ひたりしが
亦その
携へ
出されし
國々の
風俗にしたがひて
自己自己の
神々に
事へたり
〔ゼパニヤ書1章5節〕5 また
屋上にて
天の
衆軍を
拜む
者ヱホバに
誓を
立てて
拜みながらも
亦おのれの
王を
指て
誓ふことをする
者
〔マタイ傳6章24節〕24 人は
二人の
主に
兼󠄄事ふること
能はず、
或は、これを
憎み、かれを
愛し、
或は、これに
親しみ、かれを
輕しむべければなり。
汝ら
神と
富とに
兼󠄄事ふること
能はず。
〔ヨハネ黙示録3章15節〕15 われ
汝の
行爲を
知る、なんぢは
冷かにもあらず
熱きにもあらず、
我はむしろ
汝が
冷かならんか、
熱からんかを
願ふ。
〔ヨハネ黙示録3章16節〕16 かく
熱きにもあらず、
冷かにもあらず、ただ
微溫きが
故に、
我なんぢを
我が
口より
吐出さん。
unto this day
〔エズラ書4章1節〕1 茲にユダとベニヤミンの
敵たる
者等夫俘囚より
歸り
來りし
人々イスラエルの
神ヱホバのために
殿を
建ると
聞き~
(3) 然るにゼルバベル、ヱシユアおよびその
餘のイスラエルの
宗家の
長等これに
言ふ
汝らは
我らの
神に
室を
建ることに
與るべからず
我儕獨りみづからイスラエルの
神ヱホバのために
建ることを
爲べし
是ペルシヤの
王クロス
王の
我らに
命ぜし
所󠄃なりと 〔エズラ書4章3節〕