イスラエルの王ヤラベアムの二十七年にユダの王アマジヤの子アザリヤ王となれり
In the twenty and seventh year of Jeroboam king of Israel began Azariah son of Amaziah king of Judah to reign.
A. M. 3194. B.C. 810. In the
〔列王紀略下14章16節〕16 ヨアシその
先祖等とともに
寢りてイスラエルの
王等とともにサマリヤに
葬られその
子ヤラベアムこれに
代りて
王となれり
〔列王紀略下14章17節〕17 ヨアシの
子なるユダの
王アマジヤはヨアハズの
子なるイスラエルの
王ヨアシの
死てより
後なほ十五
年生存へたり
〔列王紀略下15章8節〕8 ユダの
王アザリヤの三十八
年にヤラベアムの
子ザカリア、サマリヤにおいてイスラエルの
王となれりその
間は
六月
Azariah
〔列王紀略下14章21節〕21 ユダの
民みなアザリヤをとりて
王となしてその
父󠄃アマジヤに
代しめたり
時に
年十六なりき
〔列王紀略下15章13節〕13 ヤベシの
子シヤルムはユダの
王ウジヤの三十九
年に
王となりサマリヤにおいて
一月の
間王たりき
〔列王紀略下15章30節〕30 茲にエラの
子ホセア
黨をむすびてレマリヤの
子ペカに
敵しこれを
擊て
殺しこれに
代て
王となれり
是はウジヤの
子ヨタムの二十
年にあたれり~
(38) ヨタムその
先祖等とともに
寢りてその
父󠄃ダビデの
邑にその
先祖等とともに
葬られその
子アハズこれに
代りて
王となれり 〔列王紀略下15章38節〕
〔歴代志略下26章1節〕1 是においてユダの
民みなウジヤをとりて
王となしてその
父󠄃アマジヤに
代らしめたり
時に
年十六なりき
〔歴代志略下26章3節〕3 ウジヤは十六
歳の
時位に
即きヱルサレムにて五十二
年の
間世を
治めたりその
母はヱルサレムの
者にして
名をヱコリアといふ
〔歴代志略下26章4節〕4 ウジヤはその
父󠄃アマジヤが
凡てなしたる
如くヱホバの
善と
觀たまふ
事を
行ひ
In the
〔列王紀略下14章16節〕16 ヨアシその
先祖等とともに
寢りてイスラエルの
王等とともにサマリヤに
葬られその
子ヤラベアムこれに
代りて
王となれり
〔列王紀略下14章17節〕17 ヨアシの
子なるユダの
王アマジヤはヨアハズの
子なるイスラエルの
王ヨアシの
死てより
後なほ十五
年生存へたり
〔列王紀略下15章8節〕8 ユダの
王アザリヤの三十八
年にヤラベアムの
子ザカリア、サマリヤにおいてイスラエルの
王となれりその
間は
六月
twenty and seventh
彼は王となれる時に十六歳なりしが五十二年の間エルサレムにおいて世を治めたりその母はエルサレムの者にして名をヱコリアと言ふ
Sixteen years old was he when he began to reign, and he reigned two and fifty years in Jerusalem. And his mother's name was Jecholiah of Jerusalem.
彼はヱホバの善と見たまふ事をなし萬の事においてその父󠄃アマジヤがなしたるごとく行へり
And he did that which was right in the sight of the LORD, according to all that his father Amaziah had done;
(Whole verse)
〔列王紀略下12章2節〕2 ヨアシは
祭司ヱホヤダの
己を
誨ふる
間は
恒にヱホバの
善と
視たまふ
事をおこなへり
〔列王紀略下12章3節〕3 然ど
崇邱は
除かずしてあり
民は
尙その
崇邱において
犧牲をささげ
香を
焚り
〔列王紀略下14章3節〕3 アマジヤはヱホバの
善と
見たまふ
事をなしたりしがその
先祖ダビデのごとくはあらざりき
彼は
萬の
事において
其父󠄃ヨアシがなせしごとくに
事をなせり
〔列王紀略下14章4節〕4 惟崇邱はのぞかずしてあり
民はなほその
崇邱において
犧牲をささげ
香を
焚り
〔歴代志略下26章4節〕4 ウジヤはその
父󠄃アマジヤが
凡てなしたる
如くヱホバの
善と
觀たまふ
事を
行ひ
惟崇邱は除かずしてあり民は尙その崇邱の上に犧牲をささげ香をたけり
Save that the high places were not removed: the people sacrificed and burnt incense still on the high places.
the high places
〔列王紀略上15章14節〕14 但し
崇邱は
除かざりき
然どアサの
心は
一生の
間ヱホバに
完全󠄃かりき
〔列王紀略上22章43節〕43 ヨシヤパテ
其父󠄃アサの
諸の
道󠄃に
步行み
轉て
之を
離れずヱホバの
目に
適󠄄ふ
事をなせり
但し
崇邱は
除かざりき
民尙崇邱に
犧牲を
献げ
香を
焚り
〔列王紀略下14章4節〕4 惟崇邱はのぞかずしてあり
民はなほその
崇邱において
犧牲をささげ
香を
焚り
〔列王紀略下15章35節〕35 惟崇邱は
除かずしてあり
民なほその
崇邱の
上に
犧牲をささげ
香を
焚り
彼ヱホバの
家の
上の
門を
建たり
〔列王紀略下18章4節〕4 崇邱を
除き
偶像を
毀ちアシラ
像を
斫たふしモーセの
造󠄃りし
銅の
蛇を
打碎けりこの
時までイスラエルの
子孫その
蛇にむかひて
香を
焚たればなり
人々これをネホシタン(
銅物)と
稱なせり
〔歴代志略下17章6節〕6 是において
彼ヱホバの
道󠄃にその
心を
勵まし
遂󠄅に
崇邱とアシラ
像とをユダより
除けり
〔歴代志略下32章12節〕12 此ヒゼキヤはすなはちヱホバの
諸の
崇邱と
祭壇を
取のぞきユダとヱルサレムとに
命じて
汝らは
唯一の
壇の
前󠄃にて
崇拜を
爲しその
上に
香を
焚べしと
言し
者にあらずや
〔歴代志略下34章3節〕3 即ち
尙若かりしかどもその
治世の八
年にその
父󠄃ダビデの
神を
求むる
事を
始めその十二
年には
崇邱アシラ
像刻たる
像鑄たる
像などを
除きてユダとヱルサレムを
潔󠄄むることを
始め
ヱホバ王を擊たまひしかばその死る日まで癩病人となり別殿に居ぬその子ヨタム家の事を管理て國の民を審判󠄄り
And the LORD smote the king, so that he was a leper unto the day of his death, and dwelt in a several house. And Jotham the king's son was over the house, judging the people of the land.
A. M. 3239~3246. B.C. 765~758 the Lord
〔サムエル後書3章29節〕29 其罪はヨアブの
首と
其父󠄃の
全󠄃家に
歸せよねがはくはヨアブの
家には
白濁を
疾ものか
癩病人か
杖に
倚ものか
劍に
仆るものか
食󠄃物に
乏しき
者か
絕ゆることあらざれと
〔歴代志略下26章16節〕16 然るに
彼旺盛になるにおよびその
心に
高ぶりて
惡き
事を
行なへり
即ち
彼その
神ヱホバにむかひて
罪を
犯しヱホバの
殿に
入て
香壇の
上に
香を
焚んとせり~
(20) 祭司の
長アザリヤおよび
一切の
祭司等彼を
見しに
已にその
額に
癩病生じゐたれば
彼を
其處より
速󠄃にいだせり
彼もまたヱホバの
己を
擊たまへるを
見て
自ら
急󠄃ぎて
出去り 〔歴代志略下26章20節〕
〔ヨブ記34章19節〕19 まして
君王たる
者をも
偏󠄃視ず
貧󠄃しき
者に
超て
富る
者をかへりみるごとき
事をせざる
者にむかひてをや
斯爲たまふは
彼等みな
同じくその
御手の
作るところなればなり
Jotham
〔歴代志略下26章21節〕21 ウジヤ
王はその
死る
日まで
癩病人となり
居しがその
癩病人となるにおよびては
別殿に
住󠄃りヱホバの
室より
斷れたればなり
其子ヨタム
王の
家を
管理て
國の
民を
審判󠄄り
〔歴代志略下26章23節〕23 ウジヤその
先祖等とともに
寢りたれば
彼は
癩病人なりとて
王等の
墓に
連󠄃接る
地にこれを
葬りてその
先祖等とともならしむその
子ヨタムこれに
代りて
王となれり
and dwelt
〔レビ記13章46節〕46 その
患處の
身にある
日の
間は
恒に
汚たる
者たるべしその
人は
汚たる
者なれば
人に
離れて
居るべし
即ち
營の
外に
住󠄃居をなすべきなり
〔民數紀略12章14節〕14 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
彼の
父󠄃その
面に
唾する
事ありてすら
彼は
七日の
間羞をるべきに
非ずや
然ば
七日の
間かれを
營の
外に
禁鎖おきて
然る
後に
歸り
入しむべしと
〔申命記24章8節〕8 汝癩病を
愼み
凡て
祭司たるレビ
人が
汝らに
敎ふる
所󠄃を
善く
守りて
行ふべし
即ち
我が
彼らに
命ぜしごとくに
汝ら
守りて
行ふべし
〔列王紀略下7章3節〕3 茲に
城邑の
門の
入口に
四人の
癩病人をりしが
互に
言けるは
我儕なんぞ
此に
坐して
死るを
待べけんや
judging
〔サムエル後書15章2節〕2 アブサロム
夙く
興きて
門の
途󠄃の
傍にたち
人の
訴訟ありて
王に
裁判󠄄を
求めんとて
來る
時はアブサロム
其人を
呼ていふ
爾は
何の
邑の
者なるやと
其人僕はイスラエルの
某の
支派の
者なりといへば~
(4) アブサロム
又󠄂嗚呼我を
此地の
士師となす
者もがな
然れば
凡て
訴訟と
公事ある
者は
我に
來りて
我之に
公義を
爲しあたへんといふ 〔サムエル後書15章4節〕
〔列王紀略上3章9節〕9 是故に
聽き
別る
心を
僕に
與へて
汝の
民を
鞫しめ
我をして
善惡を
辨別ることを
得さしめたまへ
誰か
汝の
此夥多き
民を
鞫くことを
得んと
〔列王紀略上3章28節〕28 イスラエル
皆王の
審理し
所󠄃の
判󠄄決を
聞て
王を
畏れたり
其は
神の
智慧󠄄の
彼の
中にありて
審理を
爲しむるを
見たればなり
〔詩篇72章1節〕1 神よねがはくは
汝のもろもろの
審判󠄄を
王にあたへ なんぢの
義をわうの
子にあたへたまへ
so that
〔民數紀略12章10節〕10 雲すなはち
幕屋をはなれて
去ぬその
時ミリアムに
癩病生じてその
身雪󠄃のごとく
爲りアロン、ミリアムを
見かへるに
旣に
癩病生じをる
〔列王紀略下5章27節〕27 然ばナアマンの
癩病はなんぢにつき
汝の
子孫におよびて
限なからんと
彼その
前󠄃より
退󠄃ぞくに
癩病發して
雪󠄃のごとくになりぬ
the LORD
〔サムエル後書3章29節〕29 其罪はヨアブの
首と
其父󠄃の
全󠄃家に
歸せよねがはくはヨアブの
家には
白濁を
疾ものか
癩病人か
杖に
倚ものか
劍に
仆るものか
食󠄃物に
乏しき
者か
絕ゆることあらざれと
〔歴代志略下26章16節〕16 然るに
彼旺盛になるにおよびその
心に
高ぶりて
惡き
事を
行なへり
即ち
彼その
神ヱホバにむかひて
罪を
犯しヱホバの
殿に
入て
香壇の
上に
香を
焚んとせり~
(20) 祭司の
長アザリヤおよび
一切の
祭司等彼を
見しに
已にその
額に
癩病生じゐたれば
彼を
其處より
速󠄃にいだせり
彼もまたヱホバの
己を
擊たまへるを
見て
自ら
急󠄃ぎて
出去り 〔歴代志略下26章20節〕
〔ヨブ記34章19節〕19 まして
君王たる
者をも
偏󠄃視ず
貧󠄃しき
者に
超て
富る
者をかへりみるごとき
事をせざる
者にむかひてをや
斯爲たまふは
彼等みな
同じくその
御手の
作るところなればなり
アザリヤのその餘の行爲とその凡てなしたる事はユダの王の歷代志の書にしるさるるにあらずや
And the rest of the acts of Azariah, and all that he did, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Judah?
Azariah
無し
they not written
〔歴代志略下26章5節〕5 神の
默示に
明なりしかのゼカリヤの
世にある
日の
間心をこめてヱホバを
求めたりそのヱホバを
求むる
間は
神これをして
幸福ならしめたまへり
~
(15) 彼またヱルサレムにおいて
工人に
機械を
案へ
造󠄃らしめ
之を
戌樓および
石垣に
施こし
之をもて
矢ならびに
大石を
射出せり
是においてその
名遠󠄄く
廣まれり
其は
非常の
援助を
蒙りて
旺盛になりたればなり
〔歴代志略下26章15節〕
アザリヤその先祖等とともに寢りたればこれをダビデの邑にその先祖等とともに葬れりその子ヨタムこれに代りて王となる
So Azariah slept with his fathers; and they buried him with his fathers in the city of David: and Jotham his son reigned in his stead.
(Whole verse)
〔歴代志略下26章23節〕23 ウジヤその
先祖等とともに
寢りたれば
彼は
癩病人なりとて
王等の
墓に
連󠄃接る
地にこれを
葬りてその
先祖等とともならしむその
子ヨタムこれに
代りて
王となれり
〔イザヤ書6章1節〕1 ウジヤ
王のしにたる
年われ
高くあがれる
御座にヱホバの
坐し
給ふを
見しにその
衣裾は
殿にみちたり
ユダの王アザリヤの三十八年にヤラベアムの子ザカリア、サマリヤにおいてイスラエルの王となれりその間は六月
In the thirty and eighth year of Azariah king of Judah did Zachariah the son of Jeroboam reign over Israel in Samaria six months.
A. M. 3231. B.C. 773. the thirty
〔列王紀略下14章16節〕16 ヨアシその
先祖等とともに
寢りてイスラエルの
王等とともにサマリヤに
葬られその
子ヤラベアムこれに
代りて
王となれり
〔列王紀略下14章17節〕17 ヨアシの
子なるユダの
王アマジヤはヨアハズの
子なるイスラエルの
王ヨアシの
死てより
後なほ十五
年生存へたり
〔列王紀略下14章21節〕21 ユダの
民みなアザリヤをとりて
王となしてその
父󠄃アマジヤに
代しめたり
時に
年十六なりき
〔列王紀略下15章1節〕1 イスラエルの
王ヤラベアムの二十七
年にユダの
王アマジヤの
子アザリヤ
王となれり
Zachariah
〔列王紀略下14章29節〕29 ヤラベアムその
先祖たるイスラエルの
王等とともに
寢りその
子ザカリヤこれに
代りて
王となれり
the thirty
〔列王紀略下14章16節〕16 ヨアシその
先祖等とともに
寢りてイスラエルの
王等とともにサマリヤに
葬られその
子ヤラベアムこれに
代りて
王となれり
〔列王紀略下14章17節〕17 ヨアシの
子なるユダの
王アマジヤはヨアハズの
子なるイスラエルの
王ヨアシの
死てより
後なほ十五
年生存へたり
〔列王紀略下14章21節〕21 ユダの
民みなアザリヤをとりて
王となしてその
父󠄃アマジヤに
代しめたり
時に
年十六なりき
〔列王紀略下15章1節〕1 イスラエルの
王ヤラベアムの二十七
年にユダの
王アマジヤの
子アザリヤ
王となれり
彼その先祖等のなせしごとくヱホバの目の前󠄃に惡を爲し夫のイスラエルに罪を犯させたるネバテの子ヤラベアムの罪に離れざりき
And he did that which was evil in the sight of the LORD, as his fathers had done: he departed not from the sins of Jeroboam the son of Nebat, who made Israel to sin.
as his
〔列王紀略下10章29節〕29 ヱヒウは
尙かのイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
離るることをせざりき
即ち
彼なほベテルとダンにあるところの
金の
犢に
事たり
〔列王紀略下10章31節〕31 然るにヱヒウは
心を
盡してイスラエルの
神ヱホバの
律法をおこなはんとはせず
尙かのイスラエルに
罪を
犯させたるヤラベアムの
罪に
離れざりき
〔列王紀略下13章2節〕2 彼はヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪を
行ひつづけて
之に
離れざりき
〔列王紀略下13章11節〕11 彼ヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
諸の
罪にはなれずしてこれを
行ひつづけたり
〔列王紀略下14章24節〕24 彼はヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
夫のイスラエルに
罪を
犯さしめたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
離れざりき
茲にヤベシの子シヤルム黨をむすびて之に敵し民の前󠄃にてこれを擊て弑しこれに代りて王となれり
And Shallum the son of Jabesh conspired against him, and smote him before the people, and slew him, and reigned in his stead.
slew him
〔列王紀略上16章9節〕9 彼がテルザにありてテルザの
宮殿の
宰アルザの
家において
飮み
醉たる
時其僕ジムリ
戰車の
半󠄃を
督どる
者之に
敵して
黨を
結べり
〔列王紀略上16章10節〕10 即ちユダの
王アサの
第二十七
年にジムリ
入て
彼を
擊ち
彼を
殺し
彼にかはりて
王となれり
〔列王紀略下9章24節〕24 ヱヒウ
手に
弓をひきしぼりてヨラムの
肩の
間を
射たればその
矢かれの
心をいぬきて
出で
彼は
車の
中に
偃ししづめり
〔列王紀略下9章31節〕31 ヱヒウ
門に
入きたりたればその
主を
弑せしジムリよ
平󠄃安なるやと
言り
〔列王紀略下15章14節〕14 時にガデの
子メナヘム、テルザより
上りでサマリヤに
來りヤベシの
子シヤルムをサマリヤに
擊てこれを
殺し
之にかはりて
王となれり
〔列王紀略下15章25節〕25 茲にその
將官なるレマリヤの
子ペカ
黨をむすびて
彼に
敵しサマリヤにおいて
王の
家の
奧の
室にこれを
擊ころしアルゴブとアリエをもこれとともに
殺せり
時にギレアデ
人五十
人ペカとともにありきペカすなはち
彼をころしかれに
代て
王となれり
〔列王紀略下15章30節〕30 茲にエラの
子ホセア
黨をむすびてレマリヤの
子ペカに
敵しこれを
擊て
殺しこれに
代て
王となれり
是はウジヤの
子ヨタムの二十
年にあたれり
〔ホセア書1章4節〕4 ヱホバまた
彼にいひ
給ひけるは
汝その
名をヱズレルと
名くべし
暫時ありて
我ヱズレルの
血をヱヒウの
家に
報いイスラエルの
家の
國をほろぼすべければなり
smote him
〔アモス書7章9節〕9 イサクの
崇邱は
荒されイスラエルの
聖󠄄所󠄃は
毀たれん
我劍をもちてヤラベアムの
家に
起󠄃むかはん
ザカリヤのその餘の行爲はイスラエルの王の歷代志の書に記さる
And the rest of the acts of Zachariah, behold, they are written in the book of the chronicles of the kings of Israel.
(Whole verse)
〔列王紀略下14章28節〕28 ヤラベアムのその
餘の
行爲とその
凡てなしたる
事およびその
戰爭をなせし
能その
昔にユダに
屬し
居たることありしダマスコとハマテを
再びイスラエルに
歸せしめたる
事はイスラエルの
王の
歷代志の
書に
記さるるにあらずや
ヱホバのヱヒウに吿たまひし言は是なり云く汝の子孫は四代までイスラエルの位に坐せんと果して然り
This was the word of the LORD which he spake unto Jehu, saying, Thy sons shall sit on the throne of Israel unto the fourth generation. And so it came to pass.
A. M. 3120. B.C. 884. the word
〔列王紀略下10章30節〕30 ヱホバ、ヱヒウに
言たまひけらく
汝わが
義と
視るところの
事を
行ふにあたりて
善く
事をなしまたわが
心にある
諸の
事をアハブの
家になしたれば
汝の
子孫は
四代までイスラエルの
位に
坐せんと
And so
〔民數紀略23章19節〕19 神は
人のごとく
謊ること
无しまた
人の
子のごとく
悔ること
有ずその
言ところは
之を
行はざらんやその
語るところは
之を
成就ざらんや
〔列王紀略下9章25節〕25 ヱヒウその
將ビデカルに
言けるは
彼をとりてヱズレル
人ナボテの
地の
中に
投すてよ
其は
汝憶ふべし
甞て
我と
汝と
二人ともに
乘て
彼の
父󠄃アハブに
從へる
時にヱホバ
斯かれの
事を
預言したまへり
〔列王紀略下9章26節〕26 曰くヱホバ
言ふ
誠に
我昨日ナボテの
血とその
子等の
血を
見たりヱホバ
言ふ
我この
地において
汝にむくゆることあらんと
然ば
彼をとりてその
地になげすててヱホバの
言のごとくにせよ
〔列王紀略下9章36節〕36 歸りて
彼につぐるに
彼言ふ
是すなはちヱホバがその
僕なるテシベ
人エリヤをもて
吿たまひし
言なり
云くヱズレルの
地において
犬イゼベルの
肉を
食󠄃はん
〔列王紀略下9章37節〕37 イゼベルの
屍骸はヱズレルの
地に
於て
糞土のごとくに
野の
表にあるべし
是をもて
是はイゼベルなりと
指て
言ふこと
能ざらん
〔列王紀略下10章10節〕10 然ば
汝等知れヱホバがアハブの
家につきて
吿たまひしヱホバの
言は
一も
地に
隕ず
即ちヱホバはその
僕エリヤによりて
吿し
事を
成たまへりと
〔ゼカリヤ書1章6節〕6 然ながら
我僕なる
預言者等に
我が
命じたる
吾言とわが
法度とは
汝らの
父󠄃等に
追󠄃及たるに
非ずや
然ゆゑに
彼らかへりて
言り
萬軍のヱホバ
我らの
道󠄃に
循ひ
我らの
行に
循ひて
我らに
爲んと
思ひたまひし
事を
我らに
爲たまへりと
〔ヨハネ傳10章35節〕35 かく
神の
言を
賜はりし
人々を
神と
云へり。
聖󠄄書は
廢るべきにあらず、
〔ヨハネ傳19章24節〕24 兵卒ども
互にいふ『これを
裂くな、
誰がうるか
䰗にすべし』これは
聖󠄄書の
成就せん
爲なり。
曰く『かれら
互にわが
衣をわけ、わが
衣を
䰗にせり』
兵卒ども
斯くなしたり。
〔ヨハネ傳19章36節〕36 此等のことの
成りたるは『その
骨くだかれず』とある
聖󠄄句の
成就せん
爲なり。
〔使徒行傳1章16節〕16 『
兄弟たちよ、イエスを
捕ふる
者どもの
手引となりしユダにつきて、
聖󠄄靈ダビデの
口によりて
預じめ
言ひ
給ひし
聖󠄄書は、かならず
成就せざるを
得ざりしなり。
Thy son
〔列王紀略下13章1節〕1 ユダの
王アハジアの
子ヨアシの二十三
年にヱヒウの
子ヨハアズ、サマリヤにおいてイスラエルの
王となり十七
年位にありき
〔列王紀略下13章10節〕10 ユダの
王ヨアシの三十七
年にヨアハズの
子ヨアシ、サマリヤにおいてイスラエルの
王となり十六
年位にありき
〔列王紀略下13章13節〕13 ヨアシその
先祖等とともに
寢りてヤラベアム
位にのぼれりヨアシはイスラエルの
王等とおなじくサマリヤに
葬らる
〔列王紀略下14章29節〕29 ヤラベアムその
先祖たるイスラエルの
王等とともに
寢りその
子ザカリヤこれに
代りて
王となれり
Thy sons
〔列王紀略下13章1節〕1 ユダの
王アハジアの
子ヨアシの二十三
年にヱヒウの
子ヨハアズ、サマリヤにおいてイスラエルの
王となり十七
年位にありき
〔列王紀略下13章10節〕10 ユダの
王ヨアシの三十七
年にヨアハズの
子ヨアシ、サマリヤにおいてイスラエルの
王となり十六
年位にありき
〔列王紀略下13章13節〕13 ヨアシその
先祖等とともに
寢りてヤラベアム
位にのぼれりヨアシはイスラエルの
王等とおなじくサマリヤに
葬らる
〔列王紀略下14章29節〕29 ヤラベアムその
先祖たるイスラエルの
王等とともに
寢りその
子ザカリヤこれに
代りて
王となれり
the word
〔列王紀略下10章30節〕30 ヱホバ、ヱヒウに
言たまひけらく
汝わが
義と
視るところの
事を
行ふにあたりて
善く
事をなしまたわが
心にある
諸の
事をアハブの
家になしたれば
汝の
子孫は
四代までイスラエルの
位に
坐せんと
ヤベシの子シヤルムはユダの王ウジヤの三十九年に王となりサマリヤにおいて一月の間王たりき
Shallum the son of Jabesh began to reign in the nine and thirtieth year of Uzziah king of Judah; and he reigned a full month in Samaria.
Azariah
Ozias
〔列王紀略上16章15節〕15 ユダの
王アサの
第二十七
年にジムリ、テルザにて
七日の
間王たりき
民はペリシテ
人に
屬するギベトンに
向ひて
陣どり
居たりしが
〔ヨブ記20章15節〕15 かれ
貨財を
呑たれども
復之を
吐いださん
神これを
彼の
腹より
推いだしたまふべし
〔詩篇55章23節〕23 かくて
神よなんぢはかれらを
亡の
坑におとしいれたまはん
血をながすものと
詭計おほきものとは
生ておのが
日の
半󠄃にもいたらざるべし
然はあれどわれは
汝によりたのまん
〔箴言28章2節〕2 國の
罪によりて
侯伯多くなり
智くして
知識ある
人によりて
國は
長く
保つ
〔箴言28章17節〕17 人を
殺してその
血を
心に
負󠄅ふ
者は
墓に
奔るなり
人これを
阻むること
勿れ
Uzziah
〔列王紀略下15章1節〕1 イスラエルの
王ヤラベアムの二十七
年にユダの
王アマジヤの
子アザリヤ
王となれり
a full month
〔列王紀略上16章15節〕15 ユダの
王アサの
第二十七
年にジムリ、テルザにて
七日の
間王たりき
民はペリシテ
人に
屬するギベトンに
向ひて
陣どり
居たりしが
〔ヨブ記20章15節〕15 かれ
貨財を
呑たれども
復之を
吐いださん
神これを
彼の
腹より
推いだしたまふべし
〔詩篇55章23節〕23 かくて
神よなんぢはかれらを
亡の
坑におとしいれたまはん
血をながすものと
詭計おほきものとは
生ておのが
日の
半󠄃にもいたらざるべし
然はあれどわれは
汝によりたのまん
〔箴言28章2節〕2 國の
罪によりて
侯伯多くなり
智くして
知識ある
人によりて
國は
長く
保つ
〔箴言28章17節〕17 人を
殺してその
血を
心に
負󠄅ふ
者は
墓に
奔るなり
人これを
阻むること
勿れ
時にガデの子メナヘム、テルザより上りでサマリヤに來りヤベシの子シヤルムをサマリヤに擊てこれを殺し之にかはりて王となれり
For Menahem the son of Gadi went up from Tirzah, and came to Samaria, and smote Shallum the son of Jabesh in Samaria, and slew him, and reigned in his stead.
Tirzah
〔列王紀略上14章17節〕17 ヤラベアムの
妻起󠄃て
去テルザに
至りて
家の
閾に
臻れる
時子は
死り
〔列王紀略上15章33節〕33 ユダの
王アサの
第三
年にアヒヤの
子バアシヤ、テルザに
於てイスラエルの
全󠄃地の
王となりて二十四
年を
經たり
〔列王紀略上16章8節〕8 ユダの
王アサの
第二十六
年にバアシヤの
子エラ、テルザに
於てイスラエルの
王となりて二
年を
經たり
〔列王紀略上16章9節〕9 彼がテルザにありてテルザの
宮殿の
宰アルザの
家において
飮み
醉たる
時其僕ジムリ
戰車の
半󠄃を
督どる
者之に
敵して
黨を
結べり
〔列王紀略上16章15節〕15 ユダの
王アサの
第二十七
年にジムリ、テルザにて
七日の
間王たりき
民はペリシテ
人に
屬するギベトンに
向ひて
陣どり
居たりしが
and smote
〔列王紀略下15章10節〕10 茲にヤベシの
子シヤルム
黨をむすびて
之に
敵し
民の
前󠄃にてこれを
擊て
弑しこれに
代りて
王となれり
シヤルムのその餘の行爲とその徒黨をむすびし事はイスラエルの王の歷代志の書にしるさる
And the rest of the acts of Shallum, and his conspiracy which he made, behold, they are written in the book of the chronicles of the kings of Israel.
(Whole verse)
〔列王紀略上14章19節〕19 ヤラベアムの
其餘の
行爲彼が
如何に
戰ひしか
如何に
世を
治めしかは
視よイスラエルの
王の
歷代志の
書に
記載る
〔列王紀略上14章29節〕29 レハベアムの
其餘の
行爲と
其凡て
爲たる
事はユダの
王の
歷代志の
書に
記さるるに
非ずや
〔列王紀略上22章39節〕39 アハブの
其餘の
行爲と
凡て
其爲たる
事と
其建たる
象牙の
家と
其建たる
諸の
邑はイスラエルの
王の
歷代志の
書に
記載るにあらずや
その後メナヘム、テルザよりいたりてテフサとその中にあるところの者およびその四周󠄃の地を擊り即ちかれら己がために開くことをせざりしかばこれを擊てその中の孕婦󠄃をことごとく刳剔たり
Then Menahem smote Tiphsah, and all that were therein, and the coasts thereof from Tirzah: because they opened not to him, therefore he smote it; and all the women therein that were with child he ripped up.
Tiphsah
〔列王紀略上4章24節〕24 其はソロモン
河の
此方をテフサよりガザまで
盡く
治めたればなり
即ち
河の
此方の
諸王を
悉く
統治たり
彼は
四方の
臣僕より
平󠄃安を
得たりき
Tiphzah
〔列王紀略上4章24節〕24 其はソロモン
河の
此方をテフサよりガザまで
盡く
治めたればなり
即ち
河の
此方の
諸王を
悉く
統治たり
彼は
四方の
臣僕より
平󠄃安を
得たりき
all the women
〔列王紀略下8章12節〕12 ハザエルわが
主よ
何て
哭たまふやと
言ふにエリシヤ
答へけるは
我汝がイスラエルの
子孫になさんところの
害󠄅惡を
知ばなり
即ち
汝は
彼等の
城に
火をかけ
壯年の
人を
劍にころし
子等を
挫ぎ
孕女を
刳ん
〔アモス書1章13節〕13 ヱホバかく
言たまふ アンモンの
人々は
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らはその
國境を
廣めんとてギレアデの
孕める
婦󠄃を
剖たり
ユダの王アザリヤの三十九年にガデの子メナヘム、イスラエルの王となりサマリヤにおいて十年の間世を治めたり
In the nine and thirtieth year of Azariah king of Judah began Menahem the son of Gadi to reign over Israel, and reigned ten years in Samaria.
nine
〔列王紀略下15章13節〕13 ヤベシの
子シヤルムはユダの
王ウジヤの三十九
年に
王となりサマリヤにおいて
一月の
間王たりき
彼ヱホバの目の前󠄃に惡をなし彼のイスラエルに罪を犯させたるネバテの子ヤラベアムの罪に生涯離れざりき
And he did that which was evil in the sight of the LORD: he departed not all his days from the sins of Jeroboam the son of Nebat, who made Israel to sin.
(Whole verse)
〔列王紀略下15章9節〕9 彼その
先祖等のなせしごとくヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲し
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
離れざりき
茲にアツスリヤの王ブルその地に攻きたりければメナヘム銀一千タラントをブルにあたへたり是は彼をして己を助けしめ是によりて國を己の手に堅く立しめんとてなりき
And Pul the king of Assyria came against the land: and Menahem gave Pul a thousand talents of silver, that his hand might be with him to confirm the kingdom in his hand.
Menahem
〔列王紀略下12章18節〕18 是をもてユダの
王ヨアシその
先祖たるユダの
王ヨシヤパテ、ヨラム、アハジア
等が
聖󠄄別て
献げたる
一切の
物および
自己が
聖󠄄別て
献げたる
物ならびにヱホバの
家の
庫と
王の
家とにあるところの
金を
悉く
取てこれをスリアの
王ハザエルにおくりければ
彼すなはちエルサレムを
離れて
去ぬ
〔列王紀略下16章8節〕8 アハズすなはちヱホバの
家と
王の
家の
庫とにあるところの
銀と
金をとりこれを
禮物としてアツスリヤの
王におくりしかば
〔列王紀略下17章3節〕3 アッスリヤの
王シヤルマネセル
攻のぼりたればホセアこれに
臣服󠄃して
貢を
納󠄃たりしが
〔列王紀略下17章4節〕4 アッスリヤの
王つひにホセアの
己に
叛けるを
見たり
其は
彼使者をエジプトの
王ソにおくり
且前󠄃に
歳々なせしごとくに
貢をアッスリヤ
王に
納󠄃ざりければなり
是においてアツスリヤの
王かれを
禁錮て
獄におけり
〔列王紀略下18章16節〕16 此時ユダの
王ヒゼキヤまた
己が
金を
著たりしヱホバの
宮の
戶および
柱を
剝てこれをアッスリヤの
王に
與へたり
〔ホセア書5章13節〕13 エフライムおのれに
病あるを
見ユダおのれに
傷あるをみたり
斯てエフライムはアツスリヤに
徃きヤレブ
王に
人をつかはしたれど
彼はなんぢらを
醫すことをえず
又󠄂なんぢらの
傷をのぞきさることを
得ざるべし
〔ホセア書8章9節〕9 彼らは
獨ゐし
野の
驢馬のごとくアッスリヤにゆけりエフライムは
物を
餽りて
戀人を
得たり
〔ホセア書8章10節〕10 かれら
列國の
民に
物を
餽りたりと
雖も
今われ
彼等をつどへ
集む
彼らは
諸侯伯の
王に
負󠄅せらるる
重擔のために
衰へ
始めん
〔ホセア書10章6節〕6 犢はアッスリヤに
携へられ
禮物としてヤレブ
王に
献げらるべしエフライムは
羞をかうむりイスラエルはおのが
計議を
恥ぢん
Pul
〔歴代志略上5章25節〕25 彼等その
先祖等の
神にむかひて
罪を
犯し
曾て
彼等の
前󠄃に
神の
滅ぼしたまひし
國の
民等の
神を
慕ひてこれと
姦淫したれば
〔歴代志略上5章26節〕26 イスラエルの
神アッスリヤの
王ブルの
心を
振興しまたアッスリヤの
王テグラテビレセルの
心を
振興したまへり
彼つひにルベン
人とガド
人とマナセの
半󠄃支派とを
擄へゆきこれをハウラとハボルとハラとゴザンの
河の
邊とに
移せり
彼等は
今日まで
其處にあり
〔イザヤ書9章1節〕1 今くるしみを
受れども
後には
闇なかるべし
昔しはゼブルンの
地ナフタリの
地をあなどられしめ
給ひしかど
後には
海にそひたる
地ヨルダンの
外の
地 ことくに
人のガリラヤに
榮をうけしめ
給へり
to confirm
〔列王紀略下14章5節〕5 彼は
國のその
手に
堅くたつにおよびてその
父󠄃王を
弑せし
臣僕等を
殺したりしが
〔エレミヤ記17章5節〕5 ヱホバかくいひたまふおほよそ
人を
恃み
肉をその
臂とし
心にヱホバを
離るる
人は
詛るべし
即ちメナヘムその銀をイスラエルの諸の大富者に課しその人々に各々銀五十シケルを出さしめてこれをアツスリヤの王にあたへたり是をもてアツスリヤの王は歸りゆきて國に止ることをせざりき
And Menahem exacted the money of Israel, even of all the mighty men of wealth, of each man fifty shekels of silver, to give to the king of Assyria. So the king of Assyria turned back, and stayed not there in the land.
Menahem
〔列王紀略下23章35節〕35 ヱホヤキムは
金銀をパロにおくれり
即ち
彼國に
課してパロの
命のままに
金を
出さしめ
國の
民各人に
割󠄅つけて
金銀を
征取りてこれをパロネコにおくれり
exacted
無し
of each man, etc.
無し
stayed not
〔列王紀略下15章29節〕29 イスラエルの
王ペカの
代にアツスリヤの
王テグラテビレセル
來りてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの
全󠄃地ガリラヤを
取りその
人々をアツスリヤに
擄へうつせり
〔列王紀略下17章3節〕3 アッスリヤの
王シヤルマネセル
攻のぼりたればホセアこれに
臣服󠄃して
貢を
納󠄃たりしが
〔列王紀略下17章4節〕4 アッスリヤの
王つひにホセアの
己に
叛けるを
見たり
其は
彼使者をエジプトの
王ソにおくり
且前󠄃に
歳々なせしごとくに
貢をアッスリヤ
王に
納󠄃ざりければなり
是においてアツスリヤの
王かれを
禁錮て
獄におけり
〔列王紀略下18章14節〕14 ユダの
王ヒゼキヤ
人をラキシにつかはしてアッスリヤの
王にいたらしめて
言ふ
我過󠄃てり
我を
離れて
歸りたまへ
汝が
我に
蒙らしむる
者は
我これを
爲べしとアッスリヤの
王すなはち
銀三
百タラント
金三十タラントをユダの
王ヒゼキヤに
課したり~
(17) アッスリヤの
王またタルタン、ラブサリスおよびラブシヤケをしてラキシより
大軍をひきゐてエルサレムにむかひてヒゼキヤ
王の
所󠄃にいたらしめたればすなはち
上りてエルサレムにきたれり
彼等則ち
上り
來り
漂布場の
大路に
沿る
上の
池塘の
水道󠄃の
邊にいたりて
立り 〔列王紀略下18章17節〕
the mighty
〔ルツ記2章1節〕1 ナオミにその
夫の
知己あり
即ちエリメレクの
族にして
大なる
力の
人なり その
名をボアズといふ
〔サムエル後書19章32節〕32 バルジライは
甚だ
老たる
人にて八十
歳なりきかれは
甚だ
大なる
人なれば
王のマハナイムに
留れる
間王を
養󠄄へり
〔ヨブ記1章3節〕3 その
所󠄃有物は
羊七
千 駱駝三
千 牛五
百軛 牝驢馬五
百 僕も
夥多しくあり
此人は
東の
人の
中にて
最も
大なる
者なり
メナヘムのその餘の行爲とその凡てなしたる事はイスラエルの王の歷代志の書にしるさるるにあらずや
And the rest of the acts of Menahem, and all that he did, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Israel?
(Whole verse)
〔列王紀略下15章15節〕15 シヤルムのその
餘の
行爲とその
徒黨をむすびし
事はイスラエルの
王の
歷代志の
書にしるさる
メナヘムその先祖等とともに寢りその子ペカヒヤこれに代て王となれり
And Menahem slept with his fathers; and Pekahiah his son reigned in his stead.
メナヘムの子ペカヒヤはユダの王アザリヤの五十年にサマリヤにおいてイスラエルの王となり二年のあひだ位にありき
In the fiftieth year of Azariah king of Judah Pekahiah the son of Menahem began to reign over Israel in Samaria, and reigned two years.
A. M. 3243. B.C. 761. and reigned two years
〔列王紀略上15章25節〕25 ユダの
王アサの
第二
年にヤラベアムの
子ナダブ、イスラエルの
王と
爲り二
年イスラエルを
治めたり
〔列王紀略上16章8節〕8 ユダの
王アサの
第二十六
年にバアシヤの
子エラ、テルザに
於てイスラエルの
王となりて二
年を
經たり
〔列王紀略上22章51節〕51 アハブの
子アハジア、ユダの
王ヨシヤパテの
第十七
年にサマリアにてイスラエルの
王となり二
年イスラエルを
治めたり
〔列王紀略下21章19節〕19 アモンは
王となれる
時二十二
歳にしてヱルサレムにおいて二
年世を
治めたりその
母はヨテバのハルツの
女にしてその
名をメシユレメテと
云ふ
〔ヨブ記20章5節〕5 惡き
人の
勝󠄃誇は
暫時にして
邪曲なる
者の
歡樂は
時の
間のみ
and reigned two years
〔列王紀略上15章25節〕25 ユダの
王アサの
第二
年にヤラベアムの
子ナダブ、イスラエルの
王と
爲り二
年イスラエルを
治めたり
〔列王紀略上16章8節〕8 ユダの
王アサの
第二十六
年にバアシヤの
子エラ、テルザに
於てイスラエルの
王となりて二
年を
經たり
〔列王紀略上22章51節〕51 アハブの
子アハジア、ユダの
王ヨシヤパテの
第十七
年にサマリアにてイスラエルの
王となり二
年イスラエルを
治めたり
〔列王紀略下21章19節〕19 アモンは
王となれる
時二十二
歳にしてヱルサレムにおいて二
年世を
治めたりその
母はヨテバのハルツの
女にしてその
名をメシユレメテと
云ふ
〔ヨブ記20章5節〕5 惡き
人の
勝󠄃誇は
暫時にして
邪曲なる
者の
歡樂は
時の
間のみ
彼ヱホバの目のまへに惡をなし彼のイスラエルに罪を犯させたるネバテの子ヤラベアムの罪に離れざりき
And he did that which was evil in the sight of the LORD: he departed not from the sins of Jeroboam the son of Nebat, who made Israel to sin.
(Whole verse)
〔列王紀略下15章9節〕9 彼その
先祖等のなせしごとくヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲し
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
離れざりき
〔列王紀略下15章18節〕18 彼ヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
彼のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
生涯離れざりき
茲にその將官なるレマリヤの子ペカ黨をむすびて彼に敵しサマリヤにおいて王の家の奧の室にこれを擊ころしアルゴブとアリエをもこれとともに殺せり時にギレアデ人五十人ペカとともにありきペカすなはち彼をころしかれに代て王となれり
But Pekah the son of Remaliah, a captain of his, conspired against him, and smote him in Samaria, in the palace of the king's house, with Argob and Arieh, and with him fifty men of the Gileadites: and he killed him, and reigned in his room.
A. M. 3245. B.C. 759. Pekah
〔列王紀略下15章27節〕27 レマリヤの
子ペカはユダの
王アザリヤの五十二
年にサマリヤに
於てイスラエルの
王となり二十
年位にありき
〔歴代志略下28章6節〕6 すなはちレマリヤの
子ペカ、ユダにおいて一
日の
中に十二
萬人を
殺せり
皆勇士なりき
是は
彼らその
先祖の
神ヱホバを
棄しによるなり
Pekah
〔列王紀略下15章27節〕27 レマリヤの
子ペカはユダの
王アザリヤの五十二
年にサマリヤに
於てイスラエルの
王となり二十
年位にありき
〔歴代志略下28章6節〕6 すなはちレマリヤの
子ペカ、ユダにおいて一
日の
中に十二
萬人を
殺せり
皆勇士なりき
是は
彼らその
先祖の
神ヱホバを
棄しによるなり
a captain
〔列王紀略上16章9節〕9 彼がテルザにありてテルザの
宮殿の
宰アルザの
家において
飮み
醉たる
時其僕ジムリ
戰車の
半󠄃を
督どる
者之に
敵して
黨を
結べり
〔列王紀略下9章5節〕5 到りて
見るに
軍勢の
長等坐してをりければ
將軍よ
我汝に
吿べき
事ありと
言ふにヱヒウこたへて
我儕諸人の
中の
誰にかと
言たれば
將軍よ
汝にと
言ふ
conspired
〔列王紀略下9章14節〕14 ニムシの
子なるヨシヤバテの
子ヱヒウ
斯ヨラムに
叛けり(ヨラムはイスラエルを
盡くひきゐてギレアデのラモテに
於てスリアの
王ハザエルを
禦ぎたりしが
〔列王紀略下15章10節〕10 茲にヤベシの
子シヤルム
黨をむすびて
之に
敵し
民の
前󠄃にてこれを
擊て
弑しこれに
代りて
王となれり
with Argob
ベカヒヤのその餘の行爲とその凡て爲たる事はイスラエルの王の歷代志の書にしるさる
And the rest of the acts of Pekahiah, and all that he did, behold, they are written in the book of the chronicles of the kings of Israel.
(Whole verse)
〔列王紀略下15章15節〕15 シヤルムのその
餘の
行爲とその
徒黨をむすびし
事はイスラエルの
王の
歷代志の
書にしるさる
レマリヤの子ペカはユダの王アザリヤの五十二年にサマリヤに於てイスラエルの王となり二十年位にありき
In the two and fiftieth year of Azariah king of Judah Pekah the son of Remaliah began to reign over Israel in Samaria, and reigned twenty years.
A. M. 3245~3265. B.C. 759~739. the two
〔列王紀略下15章2節〕2 彼は
王となれる
時に十六
歳なりしが五十二
年の
間エルサレムにおいて
世を
治めたりその
母はエルサレムの
者にして
名をヱコリアと
言ふ
〔列王紀略下15章8節〕8 ユダの
王アザリヤの三十八
年にヤラベアムの
子ザカリア、サマリヤにおいてイスラエルの
王となれりその
間は
六月
〔列王紀略下15章13節〕13 ヤベシの
子シヤルムはユダの
王ウジヤの三十九
年に
王となりサマリヤにおいて
一月の
間王たりき
〔列王紀略下15章23節〕23 メナヘムの
子ペカヒヤはユダの
王アザリヤの五十
年にサマリヤにおいてイスラエルの
王となり二
年のあひだ
位にありき
Pekah
〔列王紀略下15章25節〕25 茲にその
將官なるレマリヤの
子ペカ
黨をむすびて
彼に
敵しサマリヤにおいて
王の
家の
奧の
室にこれを
擊ころしアルゴブとアリエをもこれとともに
殺せり
時にギレアデ
人五十
人ペカとともにありきペカすなはち
彼をころしかれに
代て
王となれり
〔イザヤ書7章1節〕1 ウジヤの
子ヨタムその
子ユダヤ
王アハズのとき アラムの
王レヂンとレマリヤの
子イスラエル
王ペカと
上りきたりてヱルサレムを
攻しがつひに
勝󠄃ことあたはざりき
〔イザヤ書7章4節〕4 これに
吿べし なんぢ
謹みて
靜かなれ アラムのレヂン
及びレマリヤの
子はげしく
怒るとも
二の
燼餘りたる
烟れる
片柴のごとし
懼るるなかれ
心をよわくするなかれ
〔イザヤ書7章9節〕9 またエフライムの
首はサマリヤ、サマリヤの
首はレマリヤの
子なり
若なんぢら
信ぜずばかならず
立ことを
得じと
the two
〔列王紀略下15章2節〕2 彼は
王となれる
時に十六
歳なりしが五十二
年の
間エルサレムにおいて
世を
治めたりその
母はエルサレムの
者にして
名をヱコリアと
言ふ
〔列王紀略下15章8節〕8 ユダの
王アザリヤの三十八
年にヤラベアムの
子ザカリア、サマリヤにおいてイスラエルの
王となれりその
間は
六月~
(13) ヤベシの
子シヤルムはユダの
王ウジヤの三十九
年に
王となりサマリヤにおいて
一月の
間王たりき 〔列王紀略下15章13節〕
〔列王紀略下15章23節〕23 メナヘムの
子ペカヒヤはユダの
王アザリヤの五十
年にサマリヤにおいてイスラエルの
王となり二
年のあひだ
位にありき
彼ヱホバの目の前󠄃に惡をなし彼のイスラエルに罪ををかさせたるネバテの子ヤラベアムの罪にはなれざりき
And he did that which was evil in the sight of the LORD: he departed not from the sins of Jeroboam the son of Nebat, who made Israel to sin.
evil
〔列王紀略下13章2節〕2 彼はヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪を
行ひつづけて
之に
離れざりき
〔列王紀略下13章6節〕6 但し
彼等はイスラエルに
罪を
犯さしめたるヤラベアムの
家の
罪をはなれずして
之をおこなひつづけたりサマリヤにも
亦アシタロテの
像たちをりぬ
〔列王紀略下15章9節〕9 彼その
先祖等のなせしごとくヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲し
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
離れざりき
〔列王紀略下15章18節〕18 彼ヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
彼のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
生涯離れざりき
〔列王紀略下21章2節〕2 マナセはヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなしヱホバがイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひし
國々の
人がなすところの
憎むべき
事に
傚へり
イスラエルの王ペカの代にアツスリヤの王テグラテビレセル來りてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの全󠄃地ガリラヤを取りその人々をアツスリヤに擄へうつせり
In the days of Pekah king of Israel came Tiglath-pileser king of Assyria, and took Ijon, and Abel-beth-maachah, and Jonoah, and Kedesh, and Hazor, and Gilead, and Galilee, all the land of Naphtali, and carried them captive to Assyria.
Abel~beth~maachah
〔サムエル後書20章14節〕14 彼イスラエルの
凡の
支派の
中を
行てアベルとベテマアカに
至るに
少年皆集りて
亦かれにしたがひゆけり
〔サムエル後書20章15節〕15 かくて
彼等來りて
彼をアベル、ベテマアカに
圍み
城邑にむかひて
壘を
築けり
是は
壕の
中にたてりかくしてヨアブとともにある
民皆石垣を
崩󠄃さんとてこれを
擊居りしが
Galilee
〔ヨシュア記20章7節〕7 爰にナフタリの
山地なるガリラヤのケデシ、エフライムの
山地なるシケムおよびユダの
山地なるキリアテアルバ(すなはちヘブロン)を
之がために
分󠄃ち
〔列王紀略上9章11節〕11 其はツロの
王ヒラムはソロモンに
凡て
其望󠄇に
循ひて
香柏と
松の
木と
金を
供給たればなり
〔イザヤ書9章1節〕1 今くるしみを
受れども
後には
闇なかるべし
昔しはゼブルンの
地ナフタリの
地をあなどられしめ
給ひしかど
後には
海にそひたる
地ヨルダンの
外の
地 ことくに
人のガリラヤに
榮をうけしめ
給へり
〔イザヤ書9章2節〕2 幽暗󠄃をあゆめる
民は
大なる
光をみ
死蔭の
地にすめる
者のうへに
光てらせり
〔マタイ傳4章15節〕15 『ゼブルンの
地、ナフタリの
地、
海の
邊、ヨルダンの
彼方、
異邦人のガリラヤ、
〔マタイ傳4章16節〕16 暗󠄃きに
坐する
民は、
大なる
光を
見、
死の
地と
死の
蔭とに
坐する
者に、
光のぼれり』
Gilead
〔民數紀略32章1節〕1 ルベンの
子孫とガドの
子孫は
甚だ
多くの
家畜の
群を
有り
彼等ヤゼルの
地とギレアデの
地を
觀るにその
處は
家畜に
適󠄄き
所󠄃なりければ
〔アモス書1章3節〕3 ヱホバかく
言たまふ ダマスコは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らは
鐵の
打禾車をもてギレアデを
打り
〔アモス書1章13節〕13 ヱホバかく
言たまふ アンモンの
人々は
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らはその
國境を
廣めんとてギレアデの
孕める
婦󠄃を
剖たり
Hazor
〔ヨシュア記11章1節〕1 ハゾルの
王ヤビン
之を
聞およびマドンの
王ヨバブ、シムロンの
王アクサフの
王
〔ヨシュア記11章10節〕10 その
時ヨシユア
歸りきたりてハゾルを
取り
刃󠄃をもてその
王を
擊り
在昔ハゾルは
是らの
諸國の
盟主たりき
〔ヨシュア記11章13節〕13 但しその
岡の
上にたちたる
邑々はイスラエルこれを
焚ず
唯ハゾルのみをヨシユア
焚り
〔士師記4章2節〕2 ヱホバ、ハゾルにて
世を
治むるカナンの
王ヤビンの
手に
之を
賣たまふヤビンの
軍勢の
長はシセラといふ
彼異邦人のハロセテに
住󠄃居り
Ijon
〔列王紀略上15章20節〕20 ベネハダデ、アサ
王に
聽きて
自己の
軍勢の
長等を
遣󠄃はしてイスラエルの
諸邑を
攻めイヨンとダンとアベルベテマアカおよびキンネレテの
全󠄃地とナフタリの
全󠄃地とを
擊り
〔歴代志略下16章4節〕4 ベネハダデすなはちアサ
王に
聽き
自己の
軍勢の
長等をイスラエルの
邑々に
攻遣󠄃ければ
彼等イヨン、ダン、アベルマイムおよびナフタリの
一切の
府庫の
邑々を
擊たり
Janoah
〔ヨシュア記16章6節〕6 ミクメタの
北より
西におもむき
東にをれてタアナテシロにいたり
之に
沿てヤノアの
東を
過󠄃ぎ
Janohah
〔ヨシュア記20章7節〕7 爰にナフタリの
山地なるガリラヤのケデシ、エフライムの
山地なるシケムおよびユダの
山地なるキリアテアルバ(すなはちヘブロン)を
之がために
分󠄃ち
Kedesh
〔ヨシュア記20章7節〕7 爰にナフタリの
山地なるガリラヤのケデシ、エフライムの
山地なるシケムおよびユダの
山地なるキリアテアルバ(すなはちヘブロン)を
之がために
分󠄃ち
Tiglath~pileser
6‹7 b12c016v007 〔列王紀略下16章7節〕›
〔列王紀略下16章7節〕7 是においてアハズ
使者をアツスリヤの
王テグラテピレセルにつかはして
言しめけるは
我は
汝の
臣僕汝の
子なりスリアの
王とイスラエルの
王と
我に
攻かかりをれば
請󠄃ふ
上りきたりてかれらの
手より
我を
救ひいだしたまへと
〔歴代志略上5章6節〕6 その
子はベエラ このべエラはアッスリヤの
王テルガテピルネセルに
擄へられてゆけり
彼はルベン
人の
中に
牧伯たる
者なりき
〔歴代志略上5章26節〕26 イスラエルの
神アッスリヤの
王ブルの
心を
振興しまたアッスリヤの
王テグラテビレセルの
心を
振興したまへり
彼つひにルベン
人とガド
人とマナセの
半󠄃支派とを
擄へゆきこれをハウラとハボルとハラとゴザンの
河の
邊とに
移せり
彼等は
今日まで
其處にあり
〔歴代志略下28章20節〕20 アツスリヤの
王テグラテピレセルは
彼の
所󠄃に
來りしかども
彼に
力をそへずして
反てこれを
煩はせり
〔歴代志略下28章21節〕21 アハズ、ヱホバの
家と
王の
家および
牧伯等の
家の
物を
取てアツスリヤの
王に
與へけれどもアハズを
援くることをせざりき
〔イザヤ書9章1節〕1 今くるしみを
受れども
後には
闇なかるべし
昔しはゼブルンの
地ナフタリの
地をあなどられしめ
給ひしかど
後には
海にそひたる
地ヨルダンの
外の
地 ことくに
人のガリラヤに
榮をうけしめ
給へり
Tiglath~pilneser
〔イザヤ書9章1節〕1 今くるしみを
受れども
後には
闇なかるべし
昔しはゼブルンの
地ナフタリの
地をあなどられしめ
給ひしかど
後には
海にそひたる
地ヨルダンの
外の
地 ことくに
人のガリラヤに
榮をうけしめ
給へり
carried them
〔レビ記26章32節〕32 我その
地を
荒すべければ
汝らの
敵の
其處に
住󠄃る
者これを
奇しまん
〔レビ記26章38節〕38 なんぢ
等はもろもろの
國の
中にありて
滅うせんなんぢらの
敵の
地なんぢらを
呑つくすべし
〔レビ記26章39節〕39 なんぢらの
中の
遺󠄃れる
者はなんぢらの
敵の
地においてその
罪の
中に
痩衰へまた
己の
身につけるその
先祖等の
罪の
中に
痩衰へん
〔申命記4章26節〕26 我今日天と
地を
呼て
證となす
汝らはかならずそのヨルダンを
濟りゆきて
獲たる
地より
速󠄃かに
滅亡うせん
汝らはその
上に
汝らの
日を
永うする
能はず
必ず
滅びうせん
〔申命記4章27節〕27 ヱホバなんぢらを
國々に
散したまべしヱホバの
汝らを
逐󠄃やりたまふ
國々の
中に
汝らの
遺󠄃る
者はその
數寡なからん
〔申命記28章25節〕25 ヱホバまた
汝をして
汝の
敵に
打敗られしめたまふべし
汝は
彼らにむかひて
一條の
路より
進󠄃み
彼らの
前󠄃にて
七條の
路より
逃󠄄はしらん
而して
汝はまた
地の
諸の
國にて
虐󠄃遇󠄃にあはん
〔申命記28章64節〕64 ヱホバ
地のこの
極よりかの
極までの
國々の
中に
汝を
散したまはん
汝は
其處にて
汝も
汝の
先祖等も
知ざりし
木または
石なる
他の
神々に
事へん
〔申命記28章65節〕65 その
國々の
中にありて
汝は
安寧を
得ずまた
汝の
足の
跖を
休むる
所󠄃を
得じ
其處にてヱホバ
汝をして
心慄き
目昏み
精神亂れしめたまはん
〔列王紀略下17章6節〕6 ホセアの九
年におよびてアッスリヤの
王つひにサマリヤを
取りイスラエルをアッスリヤに
擄へゆきてこれをハラとハボルとゴザン
河の
邊とメデアの
邑々とにおきぬ
〔列王紀略下17章23節〕23 遂󠄅にヱホバその
僕なる
諸の
預言者をもて
言たまひしごとくにイスラエルをその
前󠄃より
除きたまへりイスラエルはすなはちその
國よりアッスリヤにうつされて
今日にいたる
〔イザヤ書1章7節〕7 なんぢらの
國はあれすたれなんぢらの
諸邑は
火にてやかれなんぢらの
田畑はその
前󠄃にて
外人にのまれ
旣にあだし
人にくつがへされて
荒廢れたり
〔イザヤ書7章20節〕20 その
日主はかはの
外ふより
雇へるアツスリヤの
王を
剃刀として
首と
足の
毛とを
剃たまはん また
髯をも
除きたまふべし
茲にエラの子ホセア黨をむすびてレマリヤの子ペカに敵しこれを擊て殺しこれに代て王となれり是はウジヤの子ヨタムの二十年にあたれり
And Hoshea the son of Elah made a conspiracy against Pekah the son of Remaliah, and smote him, and slew him, and reigned in his stead, in the twentieth year of Jotham the son of Uzziah.
A. M. 3265. B.C. 739. made
〔列王紀略下15章10節〕10 茲にヤベシの
子シヤルム
黨をむすびて
之に
敵し
民の
前󠄃にてこれを
擊て
弑しこれに
代りて
王となれり
〔列王紀略下15章25節〕25 茲にその
將官なるレマリヤの
子ペカ
黨をむすびて
彼に
敵しサマリヤにおいて
王の
家の
奧の
室にこれを
擊ころしアルゴブとアリエをもこれとともに
殺せり
時にギレアデ
人五十
人ペカとともにありきペカすなはち
彼をころしかれに
代て
王となれり
and smote
〔ホセア書10章3節〕3 かれら
今いふべし
我儕神を
畏れざりしに
因て
我らに
王なしこの
王はわれらのために
何をかなさんと
〔ホセア書10章15節〕15 なんぢらの
大なる
惡のゆゑによりてべテル
如此なんぢらに
行へるなりイスラエルの
王はあしたに
滅びん
in the twentieth
〔列王紀略下15章33節〕33 彼は
王となれる
時二十五
歳なりしがヱルサレムにて十六
年世を
治めたり
母はザドクの
女にして
名をヱルシヤといへり
〔列王紀略下17章1節〕1 ユダの
王アハズの十二
年にエラの
子ホセア
王となりサマリヤにおいて九
年イスラエルを
治めたり
〔歴代志略下28章4節〕4 また
崇邱の
上丘の
上一切の
靑木の
下にて
犧牲をささげ
香を
焚り
~
(6) すなはちレマリヤの
子ペカ、ユダにおいて一
日の
中に十二
萬人を
殺せり
皆勇士なりき
是は
彼らその
先祖の
神ヱホバを
棄しによるなり 〔歴代志略下28章6節〕
〔イザヤ書7章1節〕1 ウジヤの
子ヨタムその
子ユダヤ
王アハズのとき アラムの
王レヂンとレマリヤの
子イスラエル
王ペカと
上りきたりてヱルサレムを
攻しがつひに
勝󠄃ことあたはざりき~
(9) またエフライムの
首はサマリヤ、サマリヤの
首はレマリヤの
子なり
若なんぢら
信ぜずばかならず
立ことを
得じと
〔イザヤ書7章9節〕
〔イザヤ書8章6節〕6 この
民はゆるやかに
流るるシロアの
水をすててレヂンとレマリヤの
子とをよろこぶ
made
〔列王紀略下15章10節〕10 茲にヤベシの
子シヤルム
黨をむすびて
之に
敵し
民の
前󠄃にてこれを
擊て
弑しこれに
代りて
王となれり
〔列王紀略下15章25節〕25 茲にその
將官なるレマリヤの
子ペカ
黨をむすびて
彼に
敵しサマリヤにおいて
王の
家の
奧の
室にこれを
擊ころしアルゴブとアリエをもこれとともに
殺せり
時にギレアデ
人五十
人ペカとともにありきペカすなはち
彼をころしかれに
代て
王となれり
reigned
ペカのその餘の行爲とその凡てなしたる事はイスラエルの王の歷代志の書にしるさる
And the rest of the acts of Pekah, and all that he did, behold, they are written in the book of the chronicles of the kings of Israel.
レマリヤの子イスラエルの王ペカの二年にウジヤの子ユダの王ヨタム王となれり
In the second year of Pekah the son of Remaliah king of Israel began Jotham the son of Uzziah king of Judah to reign.
A. M. 3246. B.C. 758. Jotham
〔列王紀略下15章7節〕7 アザリヤその
先祖等とともに
寢りたればこれをダビデの
邑にその
先祖等とともに
葬れりその
子ヨタムこれに
代りて
王となる
〔歴代志略下27章1節〕1 ヨタムは二十五
歳の
時位に
即きヱルサレムにて十六
年の
間世を
治めたり
其母はザドクの
女にして
名をヱルシヤといふ~
(9) ヨタムその
先祖等とともに
寢りたればダビデの
邑にこれを
葬れりその
子アハズこれに
代りて
王となる 〔歴代志略下27章9節〕
Jotham
〔列王紀略下14章21節〕21 ユダの
民みなアザリヤをとりて
王となしてその
父󠄃アマジヤに
代しめたり
時に
年十六なりき
〔列王紀略下15章1節〕1 イスラエルの
王ヤラベアムの二十七
年にユダの
王アマジヤの
子アザリヤ
王となれり
〔列王紀略下15章7節〕7 アザリヤその
先祖等とともに
寢りたればこれをダビデの
邑にその
先祖等とともに
葬れりその
子ヨタムこれに
代りて
王となる
〔列王紀略下15章13節〕13 ヤベシの
子シヤルムはユダの
王ウジヤの三十九
年に
王となりサマリヤにおいて
一月の
間王たりき
〔列王紀略下15章17節〕17 ユダの
王アザリヤの三十九
年にガデの
子メナヘム、イスラエルの
王となりサマリヤにおいて十
年の
間世を
治めたり
〔列王紀略下15章23節〕23 メナヘムの
子ペカヒヤはユダの
王アザリヤの五十
年にサマリヤにおいてイスラエルの
王となり二
年のあひだ
位にありき
〔列王紀略下15章27節〕27 レマリヤの
子ペカはユダの
王アザリヤの五十二
年にサマリヤに
於てイスラエルの
王となり二十
年位にありき
〔歴代志略下27章1節〕1 ヨタムは二十五
歳の
時位に
即きヱルサレムにて十六
年の
間世を
治めたり
其母はザドクの
女にして
名をヱルシヤといふ~
(9) ヨタムその
先祖等とともに
寢りたればダビデの
邑にこれを
葬れりその
子アハズこれに
代りて
王となる 〔歴代志略下27章9節〕
Uzziah
〔列王紀略下14章21節〕21 ユダの
民みなアザリヤをとりて
王となしてその
父󠄃アマジヤに
代しめたり
時に
年十六なりき
〔列王紀略下15章1節〕1 イスラエルの
王ヤラベアムの二十七
年にユダの
王アマジヤの
子アザリヤ
王となれり
〔列王紀略下15章17節〕17 ユダの
王アザリヤの三十九
年にガデの
子メナヘム、イスラエルの
王となりサマリヤにおいて十
年の
間世を
治めたり
〔列王紀略下15章23節〕23 メナヘムの
子ペカヒヤはユダの
王アザリヤの五十
年にサマリヤにおいてイスラエルの
王となり二
年のあひだ
位にありき
〔列王紀略下15章27節〕27 レマリヤの
子ペカはユダの
王アザリヤの五十二
年にサマリヤに
於てイスラエルの
王となり二十
年位にありき
彼は王となれる時二十五歳なりしがヱルサレムにて十六年世を治めたり母はザドクの女にして名をヱルシヤといへり
Five and twenty years old was he when he began to reign, and he reigned sixteen years in Jerusalem. And his mother's name was Jerusha, the daughter of Zadok.
A. M. 3246~3262. B.C. 758~742. Jerusha
〔歴代志略下27章1節〕1 ヨタムは二十五
歳の
時位に
即きヱルサレムにて十六
年の
間世を
治めたり
其母はザドクの
女にして
名をヱルシヤといふ
Jerusha
〔歴代志略下27章1節〕1 ヨタムは二十五
歳の
時位に
即きヱルサレムにて十六
年の
間世を
治めたり
其母はザドクの
女にして
名をヱルシヤといふ
彼はヱホバの目にかなふ事をなし凡てその父󠄃ウジヤのなしたるごとくにおこなへり
And he did that which was right in the sight of the LORD: he did according to all that his father Uzziah had done.
according
〔列王紀略下15章3節〕3 彼はヱホバの
善と
見たまふ
事をなし
萬の
事においてその
父󠄃アマジヤがなしたるごとく
行へり
〔列王紀略下15章4節〕4 惟崇邱は
除かずしてあり
民は
尙その
崇邱の
上に
犧牲をささげ
香をたけり
〔歴代志略下26章4節〕4 ウジヤはその
父󠄃アマジヤが
凡てなしたる
如くヱホバの
善と
觀たまふ
事を
行ひ
〔歴代志略下26章5節〕5 神の
默示に
明なりしかのゼカリヤの
世にある
日の
間心をこめてヱホバを
求めたりそのヱホバを
求むる
間は
神これをして
幸福ならしめたまへり
〔歴代志略下27章2節〕2 ヨタムはその
父󠄃ウジヤの
凡て
爲たるごとくヱホバの
善と
視たまふ
事をなせり
但しヱホバの
殿には
入ざりき
民は
尙惡き
事を
爲り
惟崇邱は除かずしてあり民なほその崇邱の上に犧牲をささげ香を焚り彼ヱホバの家の上の門を建たり
Howbeit the high places were not removed: the people sacrificed and burned incense still in the high places. He built the higher gate of the house of the LORD.
Howbeit
〔列王紀略下15章4節〕4 惟崇邱は
除かずしてあり
民は
尙その
崇邱の
上に
犧牲をささげ
香をたけり
〔列王紀略下18章4節〕4 崇邱を
除き
偶像を
毀ちアシラ
像を
斫たふしモーセの
造󠄃りし
銅の
蛇を
打碎けりこの
時までイスラエルの
子孫その
蛇にむかひて
香を
焚たればなり
人々これをネホシタン(
銅物)と
稱なせり
〔歴代志略下32章12節〕12 此ヒゼキヤはすなはちヱホバの
諸の
崇邱と
祭壇を
取のぞきユダとヱルサレムとに
命じて
汝らは
唯一の
壇の
前󠄃にて
崇拜を
爲しその
上に
香を
焚べしと
言し
者にあらずや
the higher gate
〔歴代志略下27章3節〕3 彼ヱホバの
家の
上の
門を
建なほしオペルの
石垣を
多く
築き
增し~
(9) ヨタムその
先祖等とともに
寢りたればダビデの
邑にこれを
葬れりその
子アハズこれに
代りて
王となる 〔歴代志略下27章9節〕
ヨタムのその餘の行爲とその凡てなしたる事はユダの王の歷代志の書にしるさるるにあらずや
Now the rest of the acts of Jotham, and all that he did, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Judah?
the rest
〔列王紀略下15章6節〕6 アザリヤのその
餘の
行爲とその
凡てなしたる
事はユダの
王の
歷代志の
書にしるさるるにあらずや
〔列王紀略下15章7節〕7 アザリヤその
先祖等とともに
寢りたればこれをダビデの
邑にその
先祖等とともに
葬れりその
子ヨタムこれに
代りて
王となる
〔歴代志略下27章4節〕4 ユダの
山地に
數箇の
邑を
建て
林の
間に
城および
戌樓を
築けり~
(9) ヨタムその
先祖等とともに
寢りたればダビデの
邑にこれを
葬れりその
子アハズこれに
代りて
王となる 〔歴代志略下27章9節〕
當時ヱホバ、スリアの王レヂンとレマリヤの子ペカをユダにせめきたらせたまへり
In those days the LORD began to send against Judah Rezin the king of Syria, and Pekah the son of Remaliah.
A. M. 3262. B.C. 742. In those days
〔イザヤ書38章1節〕1 そのころヒゼキヤやみて
死んとせしにアモツの
子預言者イザヤきたりて
彼にいふ ヱホバ
如此いひたまはく なんぢ
家に
遺󠄃言をとどめよ
汝しにて
活ることあたはざればなり~
(22) ヒゼキヤも
亦いへらく わがヱホバの
家にのぼることにつきては
何の
兆あらんか 〔イザヤ書38章22節〕
In those days
3‹1 b23c038v001 〔イザヤ書38章1節〕›~‹22 b23c038v022 〔イザヤ書38章22節〕›
Pekah
〔列王紀略下15章27節〕27 レマリヤの
子ペカはユダの
王アザリヤの五十二
年にサマリヤに
於てイスラエルの
王となり二十
年位にありき
Rezin
〔列王紀略下16章5節〕5 この
頃スリアの
王レヂンおよびレマリヤの
子なるイスラエルの
王ペカ、エルサレムにせめのぼりてアハズを
圍みけるが
勝󠄃ことを
得ざりき
〔歴代志略下28章6節〕6 すなはちレマリヤの
子ペカ、ユダにおいて一
日の
中に十二
萬人を
殺せり
皆勇士なりき
是は
彼らその
先祖の
神ヱホバを
棄しによるなり
〔イザヤ書7章1節〕1 ウジヤの
子ヨタムその
子ユダヤ
王アハズのとき アラムの
王レヂンとレマリヤの
子イスラエル
王ペカと
上りきたりてヱルサレムを
攻しがつひに
勝󠄃ことあたはざりき
〔イザヤ書7章8節〕8 アラムの
首はダマスコ、ダマスコの
首はレヂンなり エフライムは
六十五年のうちに
敗れて
國をなさざるべし
〔ホセア書5章13節〕13 エフライムおのれに
病あるを
見ユダおのれに
傷あるをみたり
斯てエフライムはアツスリヤに
徃きヤレブ
王に
人をつかはしたれど
彼はなんぢらを
醫すことをえず
又󠄂なんぢらの
傷をのぞきさることを
得ざるべし
began
〔サムエル前書3章12節〕12 其日にはわれ
甞てエリの
家について
言しことを
始より
終󠄃までことごとくエリになすべし
〔列王紀略下10章32節〕32 是時にあたりてヱホバ、イスラエルを
割󠄅くことを
始めたまへりハザエルすなはちイスラエルの
一切の
邊境を
侵し
〔エレミヤ記25章29節〕29 視よわれ
我名をもて
稱へらるるこの
邑にすら
災を
降すなり
汝らいかで
罰を
免るることをえんや
汝らは
罰を
免れじ
蓋われ
劍をよびて
地に
住󠄃るすべての
者を
攻べければなりと
萬軍のヱホバいひたまふ
〔ルカ傳21章28節〕28 これらの
事起󠄃り
始めなば、
仰ぎて
首を
擧げよ。
汝らの
贖罪、
近󠄃づけるなり』
to send
〔申命記28章48節〕48 饑ゑ
渇きかつ
裸になり
萬の
物に
乏しくしてヱホバの
汝に
攻きたらせたまふところの
敵に
事ふるに
至らん
彼鐵の
軛をなんぢの
頸につけて
遂󠄅に
汝をほろぼさん
〔詩篇78章49節〕49 かれらの
上にはげしき
怒といきどほりと
怨恨となやみと
禍害󠄅のつかひの
群とをなげいだし
給へり
〔イザヤ書10章5節〕5 咄アツスリヤ
人 なんぢはわが
怒の
杖なり その
手の
笞はわが
忿恚なり~
(7) されどアツスリヤ
人のこころざしは
斯のごとくならず その
心の
念もまた
斯のごとくならず そのこころは
敗壞をこのみ あまたの
國をほろぼし
絕ん 〔イザヤ書10章7節〕
〔エレミヤ記16章16節〕16 ヱホバいひたまふみよ
我おほくの
漁者をよび
來りて
彼らを
漁らせまたその
後おほくの
獵者を
呼來りて
彼らを
諸の
山もろもろの
岡および
岩の
穴󠄄より
獵いださしめん
〔エレミヤ記43章10節〕10 彼らにいへ
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
視よわれ
使者を
遣󠄃はしてわが
僕なるバビロンの
王ネブカデネザルを
召きその
位をこの
藏したる
石の
上に
置しめん
彼錦繡をその
上に
敷べし
ヨタムその先祖等とともに寢りてその父󠄃ダビデの邑にその先祖等とともに葬られその子アハズこれに代りて王となれり
And Jotham slept with his fathers, and was buried with his fathers in the city of David his father: and Ahaz his son reigned in his stead.
Ahaz
〔歴代志略下28章1節〕1 アハズは二十
歳の
時位に
即きヱルサレムにて十六
年の
間世を
治めたりしがその
父󠄃ダビデと
異にしてヱホバの
善と
觀たまふ
所󠄃を
行はず
Jotham
〔サムエル後書7章12節〕12 汝の
日の
滿て
汝が
汝の
父󠄃祖等と
共に
寢らん
時に
我汝の
身より
出る
汝の
種子を
汝の
後にたてて
其國を
堅うせん
〔列王紀略上1章2節〕2 其臣僕等彼にいひけるは
王わが
主のために
一人の
若き
處女を
求めしめて
之をして
王のまへにたちて
王の
左右となり
汝の
懷に
臥て
王わが
主を
暖めしめんと
〔列王紀略上14章20節〕20 ヤラベアムの
王たりし
日は二十二
年なりき
彼其父󠄃祖と
偕に
寢りて
其子ナダブ
之に
代りて
王となれり
〔列王紀略上14章31節〕31 レハベアム
其父󠄃祖と
偕に
寢りて
其父󠄃祖と
共にダビデの
城に
葬らる
其母のナアマといひてアンモニ
人なり
其子アビヤム
之に
代りて
王と
爲り