イスラエルの王ヨアハズの子ヨアシの二年にユダの王ヨアシの子アマジヤ王となれり
In the second year of Joash son of Jehoahaz king of Israel reigned Amaziah the son of Joash king of Judah.
A. M. 3165. B.C. 839. Joash
〔列王紀略下13章10節〕10 ユダの
王ヨアシの三十七
年にヨアハズの
子ヨアシ、サマリヤにおいてイスラエルの
王となり十六
年位にありき
〔列王紀略下14章15節〕15 ヨアシがなしたるその
餘の
行爲とその
能およびそのイスラエルの
王アマジヤと
戰ひし
事はイスラエルの
王の
歷代志の
書にしるさるるにあらずや
Joash
〔列王紀略下13章10節〕10 ユダの
王ヨアシの三十七
年にヨアハズの
子ヨアシ、サマリヤにおいてイスラエルの
王となり十六
年位にありき
〔列王紀略下14章15節〕15 ヨアシがなしたるその
餘の
行爲とその
能およびそのイスラエルの
王アマジヤと
戰ひし
事はイスラエルの
王の
歷代志の
書にしるさるるにあらずや
reigned Amaziah
〔歴代志略下25章1節〕1 アマジヤは二十五
歳の
時位に
即きヱルサレムにて二十九
年の
間世を
治めたりその
母はヱルサレムの
者にして
名をヱホアダンといふ~
(4) 然どその
子女等をば
殺さずしてモーセの
書の
律法に
記せるごとく
爲り
即ちヱホバ
命じて
言たまはく
父󠄃はその
子女の
故によりて
殺さるべからず
子女はその
父󠄃の
故によりて
殺さるべからず
各々おのれの
罪によりて
殺さるべきなりと
〔歴代志略下25章4節〕
彼は王となれる時二十五歳にして二十九年の間エルサレムにて世を治めたりその母はエルサレムの者にして名をヱホアダンと云り
He was twenty and five years old when he began to reign, and reigned twenty and nine years in Jerusalem. And his mother's name was Jehoaddan of Jerusalem.
アマジヤはヱホバの善と見たまふ事をなしたりしがその先祖ダビデのごとくはあらざりき彼は萬の事において其父󠄃ヨアシがなせしごとくに事をなせり
And he did that which was right in the sight of the LORD, yet not like David his father: he did according to all things as Joash his father did.
A. M. 3165~3194. B.C. 839~810. he did
〔列王紀略上11章4節〕4 ソロモンの
年老たる
時妃等其心を
轉移して
他の
神に
從はしめければ
彼の
心其父󠄃ダビデの
心の
如く
其神ヱホバに
全󠄃からざりき
〔列王紀略上15章3節〕3 彼は
其父󠄃が
己のさきに
爲たる
諸の
罪を
行ひ
其心其父󠄃ダビデの
心の
如く
其神ヱホバに
完全󠄃からざりき
〔列王紀略下12章2節〕2 ヨアシは
祭司ヱホヤダの
己を
誨ふる
間は
恒にヱホバの
善と
視たまふ
事をおこなへり
〔歴代志略下25章2節〕2 アマジヤはヱホバの
善と
視たまふ
事を
行なひしかども
心を
全󠄃うしてこれを
爲ざりき
〔歴代志略下25章3節〕3 彼國のおのが
手に
堅く
立つにおよびてその
父󠄃王を
弑せし
臣僕等を
殺せり
he did
〔列王紀略上11章4節〕4 ソロモンの
年老たる
時妃等其心を
轉移して
他の
神に
從はしめければ
彼の
心其父󠄃ダビデの
心の
如く
其神ヱホバに
全󠄃からざりき
〔列王紀略上15章3節〕3 彼は
其父󠄃が
己のさきに
爲たる
諸の
罪を
行ひ
其心其父󠄃ダビデの
心の
如く
其神ヱホバに
完全󠄃からざりき
〔列王紀略下12章2節〕2 ヨアシは
祭司ヱホヤダの
己を
誨ふる
間は
恒にヱホバの
善と
視たまふ
事をおこなへり
〔歴代志略下25章2節〕2 アマジヤはヱホバの
善と
視たまふ
事を
行なひしかども
心を
全󠄃うしてこれを
爲ざりき
〔歴代志略下25章3節〕3 彼國のおのが
手に
堅く
立つにおよびてその
父󠄃王を
弑せし
臣僕等を
殺せり
he did according
〔歴代志略下24章2節〕2 ヨアシは
祭司ヱホヤダの
世にある
日の
間は
恒にヱホバの
善と
觀たまふことを
行へり
〔歴代志略下24章17節〕17 ヱホヤダの
死たる
後ユダの
牧伯等きたりて
王を
拜す
是において
王これに
聽したがふ
〔歴代志略下25章14節〕14 アマジヤ、エドム
人を
戮して
歸る
時にセイル
人の
神々を
携さへ
來り
之を
安置して
己の
神となしその
前󠄃に
禮拜をなし
之に
香を
焚り~
(16) 彼かく
王に
語れる
時王これにむかひ
我儕汝を
王の
議官となせしや
止よ
汝なんぞ
擊殺されんとするやと
言ければ
預言者すなはち
止て
言り
我知る
汝この
事を
行びて
吾諫を
聽いれざるによりて
神なんぢを
滅ぼさんと
決めたまふと
〔歴代志略下25章16節〕
〔エレミヤ記16章19節〕19 ヱホバ
我の
力 我の
城 難の
時の
逃󠄄場よ
萬國の
民は
地の
極より
汝にきたりわれらの
先祖の
嗣るところの
者は
惟謊と
虛浮事と
益なき
物のみなりといはん
〔ゼカリヤ書1章4節〕4 汝らの
父󠄃等のごとくならざれ
前󠄃の
預言者等かれらに
向ひて
呼はりて
言り
萬軍のヱホバかく
言たまふ
請󠄃ふ
汝らその
惡き
道󠄃を
離れその
惡き
行を
棄てて
歸れと
然るに
彼等は
聽ず
耳を
我に
傾けざりきヱホバこれを
言ふ~
(6) 然ながら
我僕なる
預言者等に
我が
命じたる
吾言とわが
法度とは
汝らの
父󠄃等に
追󠄃及たるに
非ずや
然ゆゑに
彼らかへりて
言り
萬軍のヱホバ
我らの
道󠄃に
循ひ
我らの
行に
循ひて
我らに
爲んと
思ひたまひし
事を
我らに
爲たまへりと
〔ゼカリヤ書1章6節〕
〔ペテロ前書1章18節〕18 なんぢらが
先祖等より
傳はりたる
虛しき
行狀より
贖はれしは、
銀や
金のごとき
朽つる
物に
由るにあらず、
惟崇邱はのぞかずしてあり民はなほその崇邱において犧牲をささげ香を焚り
Howbeit the high places were not taken away: as yet the people did sacrifice and burnt incense on the high places.
the high places
〔列王紀略下12章3節〕3 然ど
崇邱は
除かずしてあり
民は
尙その
崇邱において
犧牲をささげ
香を
焚り
〔列王紀略下15章4節〕4 惟崇邱は
除かずしてあり
民は
尙その
崇邱の
上に
犧牲をささげ
香をたけり
〔列王紀略下15章35節〕35 惟崇邱は
除かずしてあり
民なほその
崇邱の
上に
犧牲をささげ
香を
焚り
彼ヱホバの
家の
上の
門を
建たり
彼は國のその手に堅くたつにおよびてその父󠄃王を弑せし臣僕等を殺したりしが
And it came to pass, as soon as the kingdom was confirmed in his hand, that he slew his servants which had slain the king his father.
A. M. 3166. B.C. 838. that he slew
〔創世記9章6節〕6 凡そ
人の
血を
流す
者は
人其血を
流さん
其は
神の
像のごとくに
人を
造󠄃りたまひたればなり
〔出エジプト記21章12節〕12 人を
擊て
死しめたる
妻は
必ず
殺さるべし~
(14) 人もし
故にその
隣人を
謀りて
殺す
時は
汝これをわが
壇よりも
執へゆきて
殺すべし
〔出エジプト記21章14節〕
〔民數紀略35章33節〕33 汝らその
居ところの
地を
汚すべからず
血は
地を
汚すなり
地の
上に
流せる
血は
之を
流せる
者の
血をもてするに
非れば
贖ふことを
得ざるなり
his servants
〔列王紀略下12章20節〕20 茲にヨアシの
臣僕等おこりて
黨をむすびシラに
下るところのミロの
家にてヨアシを
弑せり
〔列王紀略下12章21節〕21 即ちその
僕シメアテの
子ヨザカルとシヨメルの
子ヨザバデかれを
弑して
死しめたればその
先祖とおなじくこれをダビデの
邑に
葬れりその
子アマジヤこれに
代りて
王となる
〔歴代志略下25章3節〕3 彼國のおのが
手に
堅く
立つにおよびてその
父󠄃王を
弑せし
臣僕等を
殺せり
〔歴代志略下25章4節〕4 然どその
子女等をば
殺さずしてモーセの
書の
律法に
記せるごとく
爲り
即ちヱホバ
命じて
言たまはく
父󠄃はその
子女の
故によりて
殺さるべからず
子女はその
父󠄃の
故によりて
殺さるべからず
各々おのれの
罪によりて
殺さるべきなりと
that he slew
〔創世記9章6節〕6 凡そ
人の
血を
流す
者は
人其血を
流さん
其は
神の
像のごとくに
人を
造󠄃りたまひたればなり
〔出エジプト記21章12節〕12 人を
擊て
死しめたる
妻は
必ず
殺さるべし~
(14) 人もし
故にその
隣人を
謀りて
殺す
時は
汝これをわが
壇よりも
執へゆきて
殺すべし
〔出エジプト記21章14節〕
〔民數紀略35章33節〕33 汝らその
居ところの
地を
汚すべからず
血は
地を
汚すなり
地の
上に
流せる
血は
之を
流せる
者の
血をもてするに
非れば
贖ふことを
得ざるなり
その弑殺人の子女等は殺さざりき是はモーセの律法の書に記されたる所󠄃にしたがへるなり即ちヱホバ命じて言たまはく子女の故によりて父󠄃を殺すべからず父󠄃の故によりて子女を殺すべからず人はみなその身の罪によりて死べき者なりと
But the children of the murderers he slew not: according unto that which is written in the book of the law of Moses, wherein the LORD commanded, saying, The fathers shall not be put to death for the children, nor the children be put to death for the fathers; but every man shall be put to death for his own sin.
The fathers
〔申命記24章16節〕16 父󠄃はその
子等の
故によりて
殺さるべからず
子等はその
父󠄃の
故によりて
殺さるべからず
各人おのれの
罪によりて
殺さるべきなり
〔エゼキエル書18章4節〕4 夫凡の
靈魂は
我に
屬す
父󠄃の
靈魂も
子の
靈魂も
我に
屬するなり
罪を
犯せる
靈魂は
死べし
〔エゼキエル書18章20節〕20 罪を
犯せる
靈魂は
死べし
子は
父󠄃の
惡を
負󠄅ず
父󠄃は
子の
惡を
負󠄅ざるなり
義人の
義はその
人に
歸し
惡人の
惡はその
人に
歸すべし
アマジヤまた鹽谷においてエドミ人一萬を殺せり亦セラを攻とりてその名をヨクテルとなづけしが今日まで然り
He slew of Edom in the valley of salt ten thousand, and took Selah by war, and called the name of it Joktheel unto this day.
A. M. 3177. B.C.827. slew
〔列王紀略下8章20節〕20 ヨラムの
代にエドム
叛きてユダの
手に
服󠄃せず
自ら
王を
立たれば~
(22) エドムは
斯叛きてユダの
手に
服󠄃せずなりしが
今日まで
然り
此時にあたりてリブナもまた
叛けり 〔列王紀略下8章22節〕
〔歴代志略下25章11節〕11 かくてアマジヤは
力を
强くしその
民を
率󠄃ゐて
鹽の
谷に
徃きセイル
人一
萬を
擊殺せり
〔歴代志略下25章12節〕12 ユダの
子孫またこの
外に一
萬人を
生擒て
磐の
頂に
曵ゆき
磐の
頂よりこれを
投おとしければ
皆微塵に
碎けたり
Joktheel
Selah
無し
slew
〔列王紀略下8章20節〕20 ヨラムの
代にエドム
叛きてユダの
手に
服󠄃せず
自ら
王を
立たれば~
(22) エドムは
斯叛きてユダの
手に
服󠄃せずなりしが
今日まで
然り
此時にあたりてリブナもまた
叛けり 〔列王紀略下8章22節〕
〔歴代志略下25章11節〕11 かくてアマジヤは
力を
强くしその
民を
率󠄃ゐて
鹽の
谷に
徃きセイル
人一
萬を
擊殺せり
〔歴代志略下25章12節〕12 ユダの
子孫またこの
外に一
萬人を
生擒て
磐の
頂に
曵ゆき
磐の
頂よりこれを
投おとしければ
皆微塵に
碎けたり
the valley of salt
〔詩篇60章1節〕1 神よなんぢわれらを
棄われらをちらし
給へり なんぢは
憤ほりたまへり ねがはくは
再びわれらを
歸したまへ
かくてアマジヤ使者をヱヒウの子ヨアハズの子なるイスラエルの王ヨアシにおくりて來れ我儕たがひに面をあはせんと言しめければ
Then Amaziah sent messengers to Jehoash, the son of Jehoahaz son of Jehu, king of Israel, saying, Come, let us look one another in the face.
A. M. 3178. B.C. 826. Amaziah
〔歴代志略下25章17節〕17 斯てユダの
王アマジヤ
相議りて
人をヱヒウの
子ヱホアハズの
子なるイスラエルの
王ヨアシに
遣󠄃し
來れ
我儕たがひに
面をあはせんと
言しめければ~
(24) また
神の
室の
中にてオベデエドムが
守り
居る
一切の
金銀および
諸の
器皿ならびに
王の
家の
財寳を
取りかつ
人質をとりてサマリアに
歸れり
〔歴代志略下25章24節〕
Amaziah
〔歴代志略下25章17節〕17 斯てユダの
王アマジヤ
相議りて
人をヱヒウの
子ヱホアハズの
子なるイスラエルの
王ヨアシに
遣󠄃し
來れ
我儕たがひに
面をあはせんと
言しめければ~
(24) また
神の
室の
中にてオベデエドムが
守り
居る
一切の
金銀および
諸の
器皿ならびに
王の
家の
財寳を
取りかつ
人質をとりてサマリアに
歸れり
〔歴代志略下25章24節〕
Come
〔サムエル後書2章14節〕14 アブネル、ヨアブにいひけるはいざ
少者をして
起󠄃て
我らのまへに
戯れしめんヨアブいひけるは
起󠄃しめんと~
(17) 此日戰甚だ
烈しくしてアブネルとイスラエルの
人々ダビデの
臣僕のまへに
敗る
〔サムエル後書2章17節〕
〔列王紀略下14章11節〕11 然るにアマジヤ
聽ことをせざりしかばイスラエルの
王ヨアシのぼり
來れり
是において
彼とユダの
王アマジヤはユダのベテシメシにてたがひに
面をあはせたりしが
〔箴言13章10節〕10 驕傲はただ
爭端を
生ず
勸吿をきく
者は
智慧󠄄あり
〔箴言17章14節〕14 爭端の
起󠄃源は
堤より
水をもらすに
似たり この
故にあらそひの
起󠄃らざる
先にこれを
止むべし
〔箴言18章6節〕6 愚なる
者の
口唇はあらそひを
起󠄃し その
口は
打るることを
招く
〔箴言20章18節〕18 謀計は
相議るによりて
成る
戰はんとせば
先よく
議るべし
〔箴言25章8節〕8 汝かろがろしく
出でて
爭ふことなかれ
恐くは
終󠄃にいたりて
汝の
鄰に
辱しめられん その
時なんぢ
如何になさんとするか
イスラエルの王ヨアシ、ユダの王アマジヤに言おくりけるはレバノンの荊棘かつてレバノンの香柏に汝の女子をわが子の妻にあたへよと言おくりたることありしにレバノンの野獸とほりてその荊棘を踏たふせり
And Jehoash the king of Israel sent to Amaziah king of Judah, saying, The thistle that was in Lebanon sent to the cedar that was in Lebanon, saying, Give thy daughter to my son to wife: and there passed by a wild beast that was in Lebanon, and trode down the thistle.
The thistle
〔士師記9章8節〕8 樹木出ておのれのうへに
王を
立んとし
橄欖の
樹に
汝われらの
王となれよといひけるに~
(15) 荊樹木にいふ
汝らまことに
我を
立て
汝らの
王と
爲さば
來りて
我が
庇蔭に
托れ
然せずば
荊より
火出てレバノンの
香柏を
燒き
殫すべしと 〔士師記9章15節〕
〔サムエル前書13章6節〕6 イスラエルの
人苦められ
其危きを
見て
皆巖穴󠄄に
林叢に
崗巒に
高塔に
坎阱にかくれたり
〔サムエル後書12章1節〕1 ヱホバ、ナタンをダビデに
遣󠄃はしたまへば
彼ダビデに
至りてこれにいひけるは
一の
邑に
二箇の
人あり
一は
富て
一は
貧󠄃し~
(4) 時に
一人の
旅人其富る
人の
許に
來りけるが
彼おのれの
羊と
牛の
中を
取りてそのおのれに
來れる
旅人のために
烹を
惜みてかの
貧󠄃き
人の
牝羔を
取りて
之をおのれに
來れる
人のために
烹たり 〔サムエル後書12章4節〕
〔列王紀略上4章33節〕33 彼又󠄂草木の
事を
論じてレバノンの
香柏より
墻に
生る
苔に
迄及べり
彼亦獸と
鳥と
匐行物と
魚の
事を
論じたり
〔歴代志略下25章10節〕10 是においてアマジヤかのエフライムより
來りて
己に
就る
軍隊を
分󠄃離してその
處に
歸らしめければ
彼らユダにむかひて
烈しく
怒を
發し
火のごとくに
怒りてその
處に
歸れり~
(13) 前󠄃にアマジヤが
己とともに
戰鬪に
徃べからずとして
歸し
遣󠄃たる
軍卒等サマリアよりベテホロンまでのユダの
邑々を
襲ひ
人三
千を
擊ころし
物を
多く
奪ふ
〔歴代志略下25章13節〕
〔歴代志略下25章18節〕18 イスラエルの
王ヨアシ、ユダの
王アマジヤに
言おくりけるはレバノンの
荊蕀かつてレバノンの
香柏に
汝の
女子を
我子の
妻に
與へよと
言おくりたること
有しにレバノンの
野獸とほりてその
荊蕀を
踏たふせり
〔歴代志略下33章11節〕11 是をもてヱホバ、アッスリヤの
王の
軍勢の
諸將をこれに
攻來らせたまひて
彼等つひにマナセを
鉤にて
擄へ
之を
杻械に
繋ぎてバビロンに
曵ゆけり
〔ヨブ記31章18節〕18 (
却つて
彼らは
我が
若き
時より
我に
育てられしこと
父󠄃におけるが
如し
我は
胎內を
出てより
以來寡を
導󠄃びく
事をせり)
〔箴言26章9節〕9 愚なる
者の
口にたもつ
箴言は
醉へるものの
刺ある
杖を
手にて
擧ぐるがごとし
〔雅歌2章2節〕2 女子等の
中にわが
佳耦のあるは
荊棘の
中に
百合花のあるがごとし
〔イザヤ書34章13節〕13 その
殿にはことごとく
荊はえ
城にはことごとく
刺草と
薊とはえ
野犬のすみか
駝鳥の
場とならん
〔エゼキエル書20章49節〕49 我是において
言り
嗚呼主ヱホバよ
人われを
指て
言ふ
彼は
譬言をもて
語るにあらずやと
〔ホセア書9章6節〕6 視よかれら
滅亡の
故によりて
去ゆきぬエジプトかれらをあつめメンピスかれらを
葬らん
蒺藜かれらが
銀の
寳物を
獲いばら
彼らの
天幕に
蔓らん
汝は大にエドムに勝󠄃たれば心に誇るその榮譽にやすんじて家に居れなんぞ禍を惹おこして自己もユダもともに亡んとするやと
Thou hast indeed smitten Edom, and thine heart hath lifted thee up: glory of this, and tarry at home: for why shouldest thou meddle to thy hurt, that thou shouldest fall, even thou, and Judah with thee?
glory of this
〔出エジプト記8章9節〕9 モーセ、パロに
言けるは
我なんぢと
汝の
臣下と
汝の
民のために
願ひて
何時此蛙を
汝と
汝の
家より
絕さりて
河にのみ
止らしむべきや
我に
示せと
〔エレミヤ記9章23節〕23 ヱホバかくいひたまふ
智慧󠄄ある
者はその
智慧󠄄に
誇る
勿れ
力ある
者は
其力に
誇るなかれ
富者はその
富に
誇ること
勿れ
〔エレミヤ記9章24節〕24 誇る
者はこれをもて
誇るべし
即ち
明哲して
我を
識る
事とわがヱホバにして
地に
仁惠と
公道󠄃と
公義とを
行ふ
者なるを
知る
事是なり
我これらを
悅ぶなりとヱホバいひたまふ
home
無し
thine heart
〔申命記8章14節〕14 恐くは
汝心に
驕りて
汝の
神ヱホバを
忘れんヱホバは
汝をエジプトの
地奴隸たる
家より
導󠄃き
出し
〔歴代志略下26章16節〕16 然るに
彼旺盛になるにおよびその
心に
高ぶりて
惡き
事を
行なへり
即ち
彼その
神ヱホバにむかひて
罪を
犯しヱホバの
殿に
入て
香壇の
上に
香を
焚んとせり
〔歴代志略下32章25節〕25 然るにヒゼキヤその
蒙むりし
恩に
酬ゆることをせずして
心に
高ぶりければ
震怒これに
臨まんとしまたユダとヱルサレムに
臨まんとせしが
〔エゼキエル書38章2節〕2 人の
子よロシ、メセクおよびトバルの
君たるマゴグの
地の
王ゴグに
汝の
面をむけ
之にむかひて
預言し
〔エゼキエル書38章17節〕17 主ヱホバかく
言たまふ
我の
昔日わが
僕なるイスラエルの
預言者等をもて
語りし
者は
汝ならずや
即ち
彼ら
其頃年ひさしく
預言して
我汝を
彼らに
攻きたらしめんと
言り
〔ダニエル書5章20節〕20 而して
彼心に
高ぶり
氣を
剛愎にして
驕りしかばその
國の
位をすべりてその
尊󠄅貴を
失ひ~
(23) 却つて
天の
主にむかひて
自ら
高ぶりその
家の
器皿を
汝の
前󠄃に
持きたらしめて
汝と
汝の
大臣と
汝の
妻妾等それをもて
酒を
飮み
而して
汝は
見ことも
聞ことも
知こともあらぬ
金銀銅鐵木石の
神を
讃頌ふることを
爲し
汝の
生命をその
手に
握り
汝の
一切の
道󠄃を
主どりたまふ
神を
崇むることをせず
〔ダニエル書5章23節〕
〔ハバクク書2章4節〕4 視よ
彼の
心は
高ぶりその
中にありて
直からず
然ど
義き
者はその
信仰によりて
活べし
〔ヤコブ書4章6節〕6 神は
更に
大なる
恩惠を
賜ふ。されば
言ふ『
神は
高ぶる
者を
拒ぎ、
謙󠄃だる
者に
恩惠を
與へ
給ふ』と。
why shouldest
〔歴代志略下35章21節〕21 是においてネコ
使者をかれに
遣󠄃はして
言ふユダの
王よ
是あに
汝の
與る
所󠄃ならんや
今日は
汝を
攻んとには
非ず
我敵の
家を
攻んとするなり
神われに
命じて
急󠄃がしむ
神われとともにあり
汝神に
逆󠄃ふことを
罷よ
恐らくは
彼なんぢを
滅ぼしたまはんと
〔箴言3章30節〕30 人もし
汝に
惡を
爲さずば
故なく
之と
爭ふこと
勿れ
〔箴言15章18節〕18 憤ほり
易きものは
爭端をおこし
怒をおそくする
者は
爭端をとどむ
〔箴言17章14節〕14 爭端の
起󠄃源は
堤より
水をもらすに
似たり この
故にあらそひの
起󠄃らざる
先にこれを
止むべし
〔箴言20章3節〕3 穩かに
居りて
爭はざるは
人の
榮譽なりすべて
愚なる
者は
怒り
爭ふ
〔箴言25章8節〕8 汝かろがろしく
出でて
爭ふことなかれ
恐くは
終󠄃にいたりて
汝の
鄰に
辱しめられん その
時なんぢ
如何になさんとするか
〔箴言26章17節〕17 路をよぎり
自己に
關りなき
爭擾にたづさはる
者は
狗の
耳をとらふる
者のごとし
〔ルカ傳14章31節〕31 又󠄂いづれの
王か
出でて
他の
王と
戰爭をせんに、
先づ
坐して、
此の
一萬人をもて、かの
二萬人を
率󠄃ゐきたる
者に
對ひ
得るか
否か
籌らざらんや。
〔ルカ傳14章32節〕32 もし
及かずば、
敵なほ
遠󠄄く
隔るうちに
使を
遣󠄃して
和睦を
請󠄃ふべし。
然るにアマジヤ聽ことをせざりしかばイスラエルの王ヨアシのぼり來れり是において彼とユダの王アマジヤはユダのベテシメシにてたがひに面をあはせたりしが
But Amaziah would not hear. Therefore Jehoash king of Israel went up; and he and Amaziah king of Judah looked one another in the face at Beth-shemesh, which belongeth to Judah.
Amaziah
〔歴代志略下25章16節〕16 彼かく
王に
語れる
時王これにむかひ
我儕汝を
王の
議官となせしや
止よ
汝なんぞ
擊殺されんとするやと
言ければ
預言者すなはち
止て
言り
我知る
汝この
事を
行びて
吾諫を
聽いれざるによりて
神なんぢを
滅ぼさんと
決めたまふと
〔歴代志略下25章20節〕20 然るにアマジヤ
聽ことをせざりき
此事は
神より
出たる
者にて
彼らをその
敵の
手に
付さんがためなり
是は
彼らエドムの
神々を
求めしに
因る
Beth~shemesh
〔ヨシュア記19章38節〕38 イロン、ミグダルエル、ホレム、ベテアナテ、ベテシメシなど
合せて十九
邑亦これにつける
村々あり
〔ヨシュア記21章16節〕16 アインとその
郊地ユツタとその
郊地ベテシメシとその
郊地此九の
邑は
此ふたつの
支派の
中より
分󠄃ちしものなり
〔サムエル前書6章9節〕9 しかして
見よ
若し
其境のみちよりベテシメシにのぼらばこの
大なる
災を
我らになせるものは
彼なり
若ししかせずば
我等をうちしは
彼の
手にあらずしてそのことの
偶然なりしをしるべし
~
(19) ベテシメシの
人々ヱホバの
櫃をうかがひしによりヱホバこれをうちたまふ
即ち
民の
中七十
人をうてりヱホバ
民をうちて
大にこれをころしたまひしかば
民なきさけべり 〔サムエル前書6章19節〕
ユダ、イスラエルに敗られて各人その天幕に逃󠄄かへりぬ
And Judah was put to the worse before Israel; and they fled every man to their tents.
they fled
〔サムエル前書4章10節〕10 かくてペリシテ
人戰ひしかばイスラエル
人やぶれて
各々其天幕に
逃󠄄かへる
戰死はなはだ
多くイスラエルの
步兵の
仆れし
者三
萬人なりき
〔サムエル後書18章17節〕17 衆アブサロムを
將て
叢林の
中なる
大なる
穴󠄄に
投げいれ
其上に
甚だ
大きく
石を
疊あげたり
是においてイスラエル
皆おのおの
其天幕に
逃󠄄かへれり
〔列王紀略上22章36節〕36 日の
沒る
頃軍中に
呼はりて
曰ふあり
各其邑に
各其郷に
歸るべしと
was put to the worse
是においてイスラエルの王ヨアシはアジアの子ヨアシの子なるユダの王アマジヤをベテシメシに擒へ而してエルサレムにいたりてエルサレムの石垣をエフライムの門より隅の門まで凡そ四百キユビトを毀ち
And Jehoash king of Israel took Amaziah king of Judah, the son of Jehoash the son of Ahaziah, at Beth-shemesh, and came to Jerusalem, and brake down the wall of Jerusalem from the gate of Ephraim unto the corner gate, four hundred cubits.
the corner
〔エレミヤ記31章38節〕38 ヱホバいひたまふ
視よ
此邑ハナネルの
塔より
隅の
門までヱホバの
爲に
建つ
日きたらん
〔ゼカリヤ書14章10節〕10 全󠄃地はアラバのごとくなりてゲバよりヱルサレムの
南のリンモンまでの
間のごとくなるべし
而してヱルサレムは
高くなりてその
故の
處に
立ちベニヤミンの
門より
第一の
門の
處に
及び
隅の
門にいたりハナニエルの
戍樓より
王の
酒榨倉までに
渉るべし
the gate of Ephraim
〔歴代志略下25章23節〕23 時にイスラエルの
王ヨアシはヱホアハズの
子ヨアシの
子なるユダの
王アマジヤをベテシメシに
執へてヱルサレムに
携へゆきヱルサレムの
石垣をエフライムの
門より
隅の
門まで四
百キユビト
程を
毀ち
〔歴代志略下25章24節〕24 また
神の
室の
中にてオベデエドムが
守り
居る
一切の
金銀および
諸の
器皿ならびに
王の
家の
財寳を
取りかつ
人質をとりてサマリアに
歸れり
〔ネヘミヤ記8章16節〕16 是において
民出ゆきて
之を
取きたり
各々その
家の
屋背の
上あるひはその
庭あるひは
神の
室の
庭あるひは
水の
門の
廣場あるひはエフライムの
門の
廣場に
茅廬を
造󠄃れり
〔ネヘミヤ記12章39節〕39 エフライムの
門の
上を
通󠄃り
舊門を
過󠄃ぎ
魚の
門およびハナニエルの
戌樓とハンメアの
戌樓を
過󠄃て
羊の
門に
至り
牢の
門に
立どまれり
took Amaziah
〔列王紀略下25章6節〕6 カルデア
人王を
執へてこれをリブラにをるバビロンの
王の
許に
曵ゆきてその
罪をさだめ
〔歴代志略下33章11節〕11 是をもてヱホバ、アッスリヤの
王の
軍勢の
諸將をこれに
攻來らせたまひて
彼等つひにマナセを
鉤にて
擄へ
之を
杻械に
繋ぎてバビロンに
曵ゆけり
〔歴代志略下36章6節〕6 彼の
所󠄃にバビロンの
王ネブカデネザル
攻のぼりバビロンに
曵ゆかんとて
之を
杻械に
繋げり
〔歴代志略下36章10節〕10 歳の
歸るにおよびてネブカデネザル
王人を
遣󠄃はして
彼とヱホバの
室の
貴き
器皿とをバビロンに
携へいたらしめ
之が
兄弟ゼデキヤをもてユダとヱルサレムの
王となせり
〔ヨブ記40章11節〕11 なんぢの
溢󠄃るる
震怒を
洩し
高ぶる
者を
視とめて
之をことごとく
卑くせよ
〔ヨブ記40章12節〕12 すなはち
高ぶる
者を
見てこれを
盡く
鞠ませ また
惡人を
立所󠄃に
踐つけ
〔箴言29章23節〕23 人の
傲慢はおのれを
卑くし
心に
謙󠄃だる
者は
榮譽を
得
〔イザヤ書2章11節〕11 この
日には
目をあげて
高ぶるもの
卑せられ
驕る
人かがめられ
唯ヱホバのみ
高くあげられ
給はん
〔イザヤ書2章12節〕12 そは
萬軍のヱホバの
一の
日あり すべて
高ぶる
者おごる
者みづからを
崇るものの
上にのぞみて
之をひくくし
〔ダニエル書4章37節〕37 是において
我ネブカデネザル
今は
天の
王を
讃頌へかつ
崇む
彼の
作爲は
凡て
眞實彼の
道󠄃は
正義自ら
高ぶる
者は
彼能くこれを
卑くしたまふ
〔ルカ傳14章11節〕11 凡そおのれを
高うする
者は
卑うせられ、
己を
卑うする
者は
高うせらるるなり』
またヱホバの家と王の家の庫とにあるところの金銀および諸の器をとりかつ人質をとりてサマリヤにかへれり
And he took all the gold and silver, and all the vessels that were found in the house of the LORD, and in the treasures of the king's house, and hostages, and returned to Samaria.
all the gold
〔列王紀略上7章51節〕51 斯ソロモン
王のヱホバの
家のために
爲る
諸の
細工終󠄃れり
是においてソロモン
其父󠄃ダビデが
奉納󠄃めたる
物即ち
金銀および
器を
携へいりてヱホバの
家の
寳物の
中に
置り
〔列王紀略上14章26節〕26 ヱホバの
家の
寶物と
王の
家の
寶物を
奪ひたり
即ち
盡く
之を
奪ひ
亦ソロモンの
造󠄃りたる
金の
楯を
皆奪ひたり
〔列王紀略上15章18節〕18 是に
於てアサ
王ヱホバの
家の
府庫と
王の
家の
府庫に
殘れる
所󠄃の
金銀を
盡く
將て
之を
其臣僕の
手に
付し
之をダマスコに
住󠄃るスリアの
王ヘジヨンの
子タブリモンの
子なるベネハダデに
遣󠄃はして
言けるは
〔列王紀略下24章13節〕13 而して
彼ヱホバの
家の
諸の
寶物および
王の
家の
寶物を
其處より
携へ
去りイスラルの
王ソロモンがヱホバの
宮に
造󠄃りたる
諸の
金の
器を
切はがせりヱホバの
言たまひしごとし
and hostages
〔列王紀略下18章23節〕23 然ば
請󠄃ふわが
主君アッスリヤの
王に
約をなせ
汝もし
人を
乘しむることを
得ば
我馬二
千匹を
汝にあたへん
ヨアシがなしたるその餘の行爲とその能およびそのイスラエルの王アマジヤと戰ひし事はイスラエルの王の歷代志の書にしるさるるにあらずや
Now the rest of the acts of Jehoash which he did, and his might, and how he fought with Amaziah king of Judah, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Israel?
A. M. 3163~3179. B.C. 841~825. the rest
〔列王紀略上14章19節〕19 ヤラベアムの
其餘の
行爲彼が
如何に
戰ひしか
如何に
世を
治めしかは
視よイスラエルの
王の
歷代志の
書に
記載る
〔列王紀略上14章20節〕20 ヤラベアムの
王たりし
日は二十二
年なりき
彼其父󠄃祖と
偕に
寢りて
其子ナダブ
之に
代りて
王となれり
〔列王紀略下10章34節〕34 ヱヒウのその
餘の
行爲とその
凡て
爲たる
事およびその
大なる
能はイスラエルの
王の
歷代志の
書に
記さるるにあらずや
〔列王紀略下10章35節〕35 ヱヒウその
先祖等とともに
寢りたればこれをサマリヤに
葬りぬその
子ヱホアハズこれに
代て
王となれり
〔列王紀略下13章12節〕12 ヨアシのその
餘の
行爲とその
凡て
爲たる
事およびそのユダの
王アマジヤと
戰ひし
能はイスラエルの
王の
歷代志の
書に
記さるるに
非ずや
the rest
〔列王紀略上14章19節〕19 ヤラベアムの
其餘の
行爲彼が
如何に
戰ひしか
如何に
世を
治めしかは
視よイスラエルの
王の
歷代志の
書に
記載る
〔列王紀略上14章20節〕20 ヤラベアムの
王たりし
日は二十二
年なりき
彼其父󠄃祖と
偕に
寢りて
其子ナダブ
之に
代りて
王となれり
〔列王紀略下10章34節〕34 ヱヒウのその
餘の
行爲とその
凡て
爲たる
事およびその
大なる
能はイスラエルの
王の
歷代志の
書に
記さるるにあらずや
〔列王紀略下10章35節〕35 ヱヒウその
先祖等とともに
寢りたればこれをサマリヤに
葬りぬその
子ヱホアハズこれに
代て
王となれり
〔列王紀略下13章12節〕12 ヨアシのその
餘の
行爲とその
凡て
爲たる
事およびそのユダの
王アマジヤと
戰ひし
能はイスラエルの
王の
歷代志の
書に
記さるるに
非ずや
ヨアシその先祖等とともに寢りてイスラエルの王等とともにサマリヤに葬られその子ヤラベアムこれに代りて王となれり
And Jehoash slept with his fathers, and was buried in Samaria with the kings of Israel; and Jeroboam his son reigned in his stead.
A. M. 3179. B.C. 825. Jehoash
〔サムエル後書7章12節〕12 汝の
日の
滿て
汝が
汝の
父󠄃祖等と
共に
寢らん
時に
我汝の
身より
出る
汝の
種子を
汝の
後にたてて
其國を
堅うせん
〔列王紀略上1章21節〕21 王わが
主の
其父󠄃祖と
共に
寢たまはん
時に
我とわが
子ソロモンは
罪人と
見做さるるにいたらんと
Jehoash
〔サムエル後書7章12節〕12 汝の
日の
滿て
汝が
汝の
父󠄃祖等と
共に
寢らん
時に
我汝の
身より
出る
汝の
種子を
汝の
後にたてて
其國を
堅うせん
〔列王紀略上1章21節〕21 王わが
主の
其父󠄃祖と
共に
寢たまはん
時に
我とわが
子ソロモンは
罪人と
見做さるるにいたらんと
Jeroboam
〔列王紀略下13章13節〕13 ヨアシその
先祖等とともに
寢りてヤラベアム
位にのぼれりヨアシはイスラエルの
王等とおなじくサマリヤに
葬らる
〔ホセア書1章1節〕1 これユダの
王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの
世イスラエルの
王ヨアシの
子ヤラベアムの
世にベエリの
子ホセアに
臨めるヱホバの
言なり
〔アモス書1章1節〕1 テコアの
牧者の
中なるアモスの
言 是はユダの
王ウジヤの
世 イスラエルの
王ヨアシの
子ヤラベアムの
世 地震の二
年前󠄃に
彼が
見されたる
者にてイスラエルの
事を
論るなり
其言に
云く
〔アモス書7章10節〕10 時にベテルの
祭司アマジヤ、イスラエルの
王ヤラベアムに
言遣󠄃しけるはイスラエルの
家の
眞中にてアモス
汝に
叛けり
彼の
諸の
言には
此地も
堪るあたはざるなり
〔アモス書7章11節〕11 即ちアモスかく
言り ヤラベアムは
劍によりて
死ん イスラエルは
必ず
擄へられてゆきてその
國を
離れんと
was buried
〔列王紀略下13章9節〕9 ヨアハズその
先祖等とともに
寢りたればこれをサマリヤに
葬れりその
子ヨアシこれに
代て
王となる
ヨアシの子なるユダの王アマジヤはヨアハズの子なるイスラエルの王ヨアシの死てより後なほ十五年生存へたり
And Amaziah the son of Joash king of Judah lived after the death of Jehoash son of Jehoahaz king of Israel fifteen years.
A. M. 3179~3194. B.C. 825~810. Amaziah
〔列王紀略下13章10節〕10 ユダの
王ヨアシの三十七
年にヨアハズの
子ヨアシ、サマリヤにおいてイスラエルの
王となり十六
年位にありき
〔列王紀略下14章1節〕1 イスラエルの
王ヨアハズの
子ヨアシの二
年にユダの
王ヨアシの
子アマジヤ
王となれり
〔列王紀略下14章2節〕2 彼は
王となれる
時二十五
歳にして二十九
年の
間エルサレムにて
世を
治めたりその
母はエルサレムの
者にして
名をヱホアダンと
云り
〔列王紀略下14章23節〕23 ユダの
王ヨアシの
子アマジヤの十五
年にイスラエルの
王ヨアシの
子ヤラベアム、サマリヤにおいて
王となり四十一
年位にありき
〔歴代志略下25章25節〕25 ユダの
王ヨアシの
子アマジヤはイスラエルの
王ヱホアハズの
子ヨアシの
死てより
後なほ十五
年生存らへたり~
(28) 人衆これを
馬に
負󠄅せてきたりユダの
邑にてその
先祖等とともにこれを
葬りぬ 〔歴代志略下25章28節〕
Amaziah
〔列王紀略下13章10節〕10 ユダの
王ヨアシの三十七
年にヨアハズの
子ヨアシ、サマリヤにおいてイスラエルの
王となり十六
年位にありき
〔列王紀略下14章1節〕1 イスラエルの
王ヨアハズの
子ヨアシの二
年にユダの
王ヨアシの
子アマジヤ
王となれり
〔歴代志略下25章25節〕25 ユダの
王ヨアシの
子アマジヤはイスラエルの
王ヱホアハズの
子ヨアシの
死てより
後なほ十五
年生存らへたり~
(28) 人衆これを
馬に
負󠄅せてきたりユダの
邑にてその
先祖等とともにこれを
葬りぬ 〔歴代志略下25章28節〕
アマジヤのその餘の行爲はユダの王の歷代志の書にしるさるるにあらずや
And the rest of the acts of Amaziah, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Judah?
(Whole verse)
〔列王紀略上11章41節〕41 ソロモンの
其餘の
行爲と
凡て
彼が
爲たる
事および
其智慧󠄄はソロモンの
行爲の
書に
記さるるにあらすや
〔列王紀略上14章29節〕29 レハベアムの
其餘の
行爲と
其凡て
爲たる
事はユダの
王の
歷代志の
書に
記さるるに
非ずや
〔列王紀略下13章8節〕8 ヨアハズのその
餘の
行爲とその
凡て
爲たる
事およびその
能はイスラエルの
王の
歷代志の
書にしるさるるに
非ずや
〔列王紀略下13章12節〕12 ヨアシのその
餘の
行爲とその
凡て
爲たる
事およびそのユダの
王アマジヤと
戰ひし
能はイスラエルの
王の
歷代志の
書に
記さるるに
非ずや
茲にエルサレムにおいて黨をむすびて彼に敵する者ありければ彼ラキシに逃󠄄ゆきけるにその人々ラキシに人をやりて彼を彼處に殺さしめたり
Now they made a conspiracy against him in Jerusalem: and he fled to Lachish; but they sent after him to Lachish, and slew him there.
A. M. 3194. B.C. 810. they made
〔列王紀略下12章20節〕20 茲にヨアシの
臣僕等おこりて
黨をむすびシラに
下るところのミロの
家にてヨアシを
弑せり
〔列王紀略下12章21節〕21 即ちその
僕シメアテの
子ヨザカルとシヨメルの
子ヨザバデかれを
弑して
死しめたればその
先祖とおなじくこれをダビデの
邑に
葬れりその
子アマジヤこれに
代りて
王となる
〔列王紀略下15章10節〕10 茲にヤベシの
子シヤルム
黨をむすびて
之に
敵し
民の
前󠄃にてこれを
擊て
弑しこれに
代りて
王となれり
〔列王紀略下15章14節〕14 時にガデの
子メナヘム、テルザより
上りでサマリヤに
來りヤベシの
子シヤルムをサマリヤに
擊てこれを
殺し
之にかはりて
王となれり
〔列王紀略下15章25節〕25 茲にその
將官なるレマリヤの
子ペカ
黨をむすびて
彼に
敵しサマリヤにおいて
王の
家の
奧の
室にこれを
擊ころしアルゴブとアリエをもこれとともに
殺せり
時にギレアデ
人五十
人ペカとともにありきペカすなはち
彼をころしかれに
代て
王となれり
〔列王紀略下15章30節〕30 茲にエラの
子ホセア
黨をむすびてレマリヤの
子ペカに
敵しこれを
擊て
殺しこれに
代て
王となれり
是はウジヤの
子ヨタムの二十
年にあたれり
〔歴代志略下25章27節〕27 アマジヤ
飜へりてヱホバに
從がはずなりし
後ヱルサレムにおいて
黨を
結びて
彼に
敵する
者ありければ
彼ラキシに
逃󠄄ゆきけるにその
人々ラキシに
人をやりて
彼を
其處に
殺さしめたり
〔歴代志略下25章28節〕28 人衆これを
馬に
負󠄅せてきたりユダの
邑にてその
先祖等とともにこれを
葬りぬ
fled to Lachish
〔ヨシュア記10章31節〕31 ヨシユアまた
一切のイスラエル
人を
率󠄃ゐてリブナよりラキシに
進󠄃み
之にむかひて
陣をとり
之を
攻めて
戰ひけるに
〔ミカ書1章13節〕13 ラキシに
住󠄃る
者よ
馬に
車をつなげ ラキシはシオンの
女の
罪の
根本なり イスラエルの
愆は
汝の
中に
見ゆ
they made
〔列王紀略下12章20節〕20 茲にヨアシの
臣僕等おこりて
黨をむすびシラに
下るところのミロの
家にてヨアシを
弑せり
〔列王紀略下12章21節〕21 即ちその
僕シメアテの
子ヨザカルとシヨメルの
子ヨザバデかれを
弑して
死しめたればその
先祖とおなじくこれをダビデの
邑に
葬れりその
子アマジヤこれに
代りて
王となる
〔列王紀略下15章10節〕10 茲にヤベシの
子シヤルム
黨をむすびて
之に
敵し
民の
前󠄃にてこれを
擊て
弑しこれに
代りて
王となれり
〔列王紀略下15章14節〕14 時にガデの
子メナヘム、テルザより
上りでサマリヤに
來りヤベシの
子シヤルムをサマリヤに
擊てこれを
殺し
之にかはりて
王となれり
〔列王紀略下15章25節〕25 茲にその
將官なるレマリヤの
子ペカ
黨をむすびて
彼に
敵しサマリヤにおいて
王の
家の
奧の
室にこれを
擊ころしアルゴブとアリエをもこれとともに
殺せり
時にギレアデ
人五十
人ペカとともにありきペカすなはち
彼をころしかれに
代て
王となれり
〔列王紀略下15章30節〕30 茲にエラの
子ホセア
黨をむすびてレマリヤの
子ペカに
敵しこれを
擊て
殺しこれに
代て
王となれり
是はウジヤの
子ヨタムの二十
年にあたれり
〔歴代志略下25章27節〕27 アマジヤ
飜へりてヱホバに
從がはずなりし
後ヱルサレムにおいて
黨を
結びて
彼に
敵する
者ありければ
彼ラキシに
逃󠄄ゆきけるにその
人々ラキシに
人をやりて
彼を
其處に
殺さしめたり
〔歴代志略下25章28節〕28 人衆これを
馬に
負󠄅せてきたりユダの
邑にてその
先祖等とともにこれを
葬りぬ
人衆かれを馬に負󠄅せてもちきたりエルサレムにおいてこれをその先祖等とともにダビデの邑に葬りぬ
And they brought him on horses: and he was buried at Jerusalem with his fathers in the city of David.
he was buried
〔列王紀略上11章43節〕43 ソロモン
其父󠄃祖と
偕に
寢りて
其父󠄃ダビデの
城に
葬らる
其子レハベアム
之に
代て
王となれり
〔列王紀略下8章24節〕24 ヨラムその
先祖等とともに
寢りてダビデの
邑にその
先祖たちと
同じく
葬られその
子アハジアこれに
代りて
王となれり
〔列王紀略下9章28節〕28 その
臣僕等すなはち
之を
車にのせてエルサレムにたづさへゆきダビデの
邑においてかれの
墓にその
先祖等とおなじくこれを
葬れり
〔列王紀略下12章21節〕21 即ちその
僕シメアテの
子ヨザカルとシヨメルの
子ヨザバデかれを
弑して
死しめたればその
先祖とおなじくこれをダビデの
邑に
葬れりその
子アマジヤこれに
代りて
王となる
〔歴代志略下21章20節〕20 彼は三十二
歳の
時位に
即き八
年の
間ヱルサレムにて
世を
治めて
終󠄃に
薨去れり
之を
惜む
者なかりき
人衆これをダビデの
邑に
葬れり
但し
王等の
墓にはあらず
〔歴代志略下26章23節〕23 ウジヤその
先祖等とともに
寢りたれば
彼は
癩病人なりとて
王等の
墓に
連󠄃接る
地にこれを
葬りてその
先祖等とともならしむその
子ヨタムこれに
代りて
王となれり
〔歴代志略下33章20節〕20 マナセその
先祖とともに
寢りたれば
之をその
家に
葬れり
其子アモンこれに
代りて
王となる
ユダの民みなアザリヤをとりて王となしてその父󠄃アマジヤに代しめたり時に年十六なりき
And all the people of Judah took Azariah, which was sixteen years old, and made him king instead of his father Amaziah.
Azariah
〔列王紀略下15章13節〕13 ヤベシの
子シヤルムはユダの
王ウジヤの三十九
年に
王となりサマリヤにおいて
一月の
間王たりき
〔歴代志略下26章1節〕1 是においてユダの
民みなウジヤをとりて
王となしてその
父󠄃アマジヤに
代らしめたり
時に
年十六なりき
Ozias
〔列王紀略下21章24節〕24 國の
民そのアモン
王に
敵して
黨をむすびし
者をことごとく
擊ころせり
而して
國の
民アモンの
子ヨシアを
王となしてそれに
代らしむ
Uzziah
made him king
〔列王紀略下21章24節〕24 國の
民そのアモン
王に
敵して
黨をむすびし
者をことごとく
擊ころせり
而して
國の
民アモンの
子ヨシアを
王となしてそれに
代らしむ
彼エラテの邑を建てこれを再びユダに歸せしめたり是はかの王がその先祖等とともに寢りし後なりき
He built Elath, and restored it to Judah, after that the king slept with his fathers.
Elah
〔申命記2章8節〕8 我らつひにセイル
山に
住󠄃るエサウの
子孫なる
我らの
兄弟を
離れてアラバの
路を
通󠄃りエラテとエジオンゲベルを
經て
轉りてモアブの
曠野の
路に
進󠄃みいれり
〔列王紀略上9章26節〕26 ソロモン
王エドムの
地紅海の
濱に
於てエラテの
邊なるエジオンゲベルにて
船數雙を
造󠄃れり
〔列王紀略下16章6節〕6 この
時にあたりてスリアの
王レヂン
復エラテをスリアに
歸せしめユダヤ
人をエラテより
逐󠄃いだせり
而してスリア
人エラテにきたりて
其處に
住󠄃み
今日にいたる
〔歴代志略下26章2節〕2 彼エラテの
邑を
建てこれを
再びユダに
歸せしむ
是はかの
王がその
先祖等とともに
寢りし
後なりき
Elath
7‹6 b12c016v006 〔列王紀略下16章6節〕›
〔申命記2章8節〕8 我らつひにセイル
山に
住󠄃るエサウの
子孫なる
我らの
兄弟を
離れてアラバの
路を
通󠄃りエラテとエジオンゲベルを
經て
轉りてモアブの
曠野の
路に
進󠄃みいれり
〔列王紀略上9章26節〕26 ソロモン
王エドムの
地紅海の
濱に
於てエラテの
邊なるエジオンゲベルにて
船數雙を
造󠄃れり
〔歴代志略下26章2節〕2 彼エラテの
邑を
建てこれを
再びユダに
歸せしむ
是はかの
王がその
先祖等とともに
寢りし
後なりき
ユダの王ヨアシの子アマジヤの十五年にイスラエルの王ヨアシの子ヤラベアム、サマリヤにおいて王となり四十一年位にありき
In the fifteenth year of Amaziah the son of Joash king of Judah Jeroboam the son of Joash king of Israel began to reign in Samaria, and reigned forty and one years.
Jeroboam
〔列王紀略下14章27節〕27 ヱホバは
我イスラエルの
名を
天下に
塗抹んとすと
言たまひしこと
無し
反てヨアシの
子ヤラベアムの
手をもてこれを
拯ひたまへり
〔ホセア書1章1節〕1 これユダの
王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの
世イスラエルの
王ヨアシの
子ヤラベアムの
世にベエリの
子ホセアに
臨めるヱホバの
言なり
〔アモス書1章1節〕1 テコアの
牧者の
中なるアモスの
言 是はユダの
王ウジヤの
世 イスラエルの
王ヨアシの
子ヤラベアムの
世 地震の二
年前󠄃に
彼が
見されたる
者にてイスラエルの
事を
論るなり
其言に
云く
〔アモス書7章9節〕9 イサクの
崇邱は
荒されイスラエルの
聖󠄄所󠄃は
毀たれん
我劍をもちてヤラベアムの
家に
起󠄃むかはん
~
(11) 即ちアモスかく
言り ヤラベアムは
劍によりて
死ん イスラエルは
必ず
擄へられてゆきてその
國を
離れんと 〔アモス書7章11節〕
began to reign
無し
the fifteenth
〔列王紀略下14章17節〕17 ヨアシの
子なるユダの
王アマジヤはヨアハズの
子なるイスラエルの
王ヨアシの
死てより
後なほ十五
年生存へたり
彼はヱホバの目の前󠄃に惡をなし夫のイスラエルに罪を犯さしめたるネバテの子ヤラベアムの罪に離れざりき
And he did that which was evil in the sight of the LORD: he departed not from all the sins of Jeroboam the son of Nebat, who made Israel to sin.
he departed
〔列王紀略上12章28節〕28 是に
於て
王計議て
二の
金の
犢を
造󠄃り
人々に
言けるは
爾らのエルサレムに
上ること
旣に
足りイスラエルよ
爾をエジブトの
地より
導󠄃き
上りし
汝の
神を
視よと~
(31) 彼又󠄂崇邱の
家を
建てレビの
子孫にあらざる
凡民を
祭司となせり 〔列王紀略上12章31節〕
〔列王紀略下13章2節〕2 彼はヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪を
行ひつづけて
之に
離れざりき
〔列王紀略下13章6節〕6 但し
彼等はイスラエルに
罪を
犯さしめたるヤラベアムの
家の
罪をはなれずして
之をおこなひつづけたりサマリヤにも
亦アシタロテの
像たちをりぬ
〔列王紀略下13章11節〕11 彼ヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
諸の
罪にはなれずしてこれを
行ひつづけたり
in the sight
〔創世記38章7節〕7 ユダの
長子エル、ヱホバの
前󠄃に
惡をなしたればヱホバこれを
死しめたまふ
〔申命記9章18節〕18 而して
我は
前󠄃のごとく四十
日四十
夜ヱホバの
前󠄃に
伏て
居りパンも
食󠄃ず
水も
飮ざりき
是は
汝らヱホバの
目の
前󠄃に
惡き
事をおこなひ
之を
怒せて
大に
罪を
獲たればなり
〔列王紀略上21章25節〕25 誠にアハブの
如くヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなす
事に
身をゆだねし
者はあらざりき
其妻イゼベル
之を
慫憊たるなり
〔列王紀略下21章6節〕6 またその
子に
火の
中を
通󠄃らしめ
卜占をなし
魔󠄃術をおこなひ
口寄者と
卜筮師を
取もちひヱホバの
目の
前󠄃に
衆多の
惡を
爲てその
震怒を
惹おこせり
彼ハマテの入處よりアラバの海までイスラエルの邊境を恢復せりイスラエルの神ヱホバがガテヘペルのアミツタイの子なるその僕預言者ヨナによりて言たまひし言のごとし
He restored the coast of Israel from the entering of Hamath unto the sea of the plain, according to the word of the LORD God of Israel, which he spake by the hand of his servant Jonah, the son of Amittai, the prophet, which was of Gath-hepher.
Gath~hepher
〔ヨシュア記19章13節〕13 彼處より
東の
方ガテヘペルにわたりてイツタカジンにいたりネアまで
廣がるところのリンモンに
至りて
盡き
Jonah
〔マタイ傳12章39節〕39 答へて
言ひたまふ『
邪曲にして
不義なる
代は
徴を
求む、されど
預言者ヨナの
徴のほかに
徴は
與へられじ。
〔マタイ傳12章40節〕40 即ち「ヨナが
三日三夜、
大魚の
腹の
中に
在りし」ごとく、
人の
子も
三日三夜、
地の
中に
在るべきなり。
〔マタイ傳16章4節〕4 邪曲にして
不義なる
代は
徴を
求む、
然れどヨナの
徴の
外に
徴は
與へられじ』
斯て
彼らを
離れて
去り
給ひぬ。
Jonas
〔ヨシュア記19章13節〕13 彼處より
東の
方ガテヘペルにわたりてイツタカジンにいたりネアまで
廣がるところのリンモンに
至りて
盡き
from the entering
〔民數紀略13章21節〕21 是において
彼等上りゆきてその
地を
窺ひチンの
曠野よりレホブにおよべり
是はハマテに
近󠄃し
〔民數紀略34章7節〕7 汝らの
北の
界は
是のごとし
即ち
大海よりホル
山までを
畫り
〔民數紀略34章8節〕8 ホル
山よりハマテの
入口までを
畫りその
界をしてゼダデまで
亘らしむべし
〔エゼキエル書47章16節〕16 ハマテ、ベロクにいたりダマスコの
界とハマテの
界の
間なるシブライムにいたりハウランの
界なるハザルハテコンにいたる~
(18) 東の
方はハウラン、ダマスコ、ギレアデとイスラエルの
地との
間にヨルダンあり
汝らかの
界より
東の
海までを
量るべし
東の
方は
斯のごとし 〔エゼキエル書47章18節〕
〔アモス書6章14節〕14 是をもて
萬軍の
神ヱホバ
言たまふ イスラエルの
家よ
我一の
國を
起󠄃して
汝らに
敵せしめん
是はハマテの
入口よりアラバの
川までも
汝らをなやまさん
unto the sea
〔創世記14章3節〕3 是等の五
人の
王皆結合てシデムの
谷に
至れり
其處は
今の
鹽海なり
〔申命記3章17節〕17 またアラバおよびヨルダンとその
邊の
地をキンネレテよりアラバの
海すなはち
鹽海まで
之にあたへて
東の
方ピスガの
麓にいたる
ヱホバ、イスラエルの艱難を見たまふに其は甚だ苦かり即ち繋れたる者もあらず繋れざる者もあらず又󠄂イスラエルを助る者もあらず
For the LORD saw the affliction of Israel, that it was very bitter: for there was not any shut up, nor any left, nor any helper for Israel.
not any shut
〔申命記32章36節〕36 ヱホバつひにその
民を
鞫きまたその
僕に
憐憫をくはへたまはん
其は
彼らの
力のすでに
去うせて
繋がれたる
者も
繋がれざる
者もあらずなれるを
見たまへばなり
〔列王紀略上14章10節〕10 是故に
視よ
我ヤラベアムの
家に
災害󠄅を
下しヤラベアムに
屬する
男はイスラエルにありて
繋がれたる
者も
繋がれざる
者も
盡く
絕ち
人の
塵埃を
殘りなく
除くがごとくヤラベアムの
家の
後を
除くべし
〔列王紀略上21章21節〕21 我災害󠄅を
爾に
降し
爾の
後裔を
除きアハブに
屬する
男はイスラエルにありて
繋がれたる
者も
繋がれざる
者も
悉く
絕ん
saw the affliction
〔出エジプト記3章7節〕7 ヱホバ
言たまひけるは
我まことにエジプトにをるわが
民の
苦患を
觀また
彼等がその
驅使者の
故をもて
號ぶところの
聲を
聞り
我かれらの
憂苦を
知るなり
〔出エジプト記3章9節〕9 今イスラエルの
子孫の
號呼われに
達󠄃る
我またエジプト
人が
彼らを
苦むるその
暴虐󠄃を
見たり
〔士師記10章16節〕16 而して
民おのれの
中より
異なる
神々を
取除きてヱホバに
事へたりヱホバの
心イスラエルの
艱難を
見るに
忍󠄄びずなりぬ
〔列王紀略下13章4節〕4 ヨアハズ、ヱホバに
請󠄃求めたればヱホバつひにこれを
聽いれたまへり
其はイスラエルの
苦難を
見そなはしたればなり
即ちスリアの
王これをなやませるなり
〔詩篇106章43節〕43 ヱホバはしばしば
助けたまひしかどかれらは
謀略をまうけて
逆󠄃き そのよこしまに
卑くせられたり~
(45) その
契󠄅約をかれらの
爲におもひいだし その
憐憫のゆたかなるにより
聖󠄄意󠄃をかへさせ
給ひて 〔詩篇106章45節〕
〔イザヤ書63章9節〕9 かれらの
艱難のときはヱホバもなやみ
給ひてその
面前󠄃の
使をもて
彼等をすくひ その
愛とその
憐憫とによりて
彼等をあがなひ
彼等をもたげ
昔時の
日つねに
彼等をいだきたまへり
ヱホバは我イスラエルの名を天下に塗抹んとすと言たまひしこと無し反てヨアシの子ヤラベアムの手をもてこれを拯ひたまへり
And the LORD said not that he would blot out the name of Israel from under heaven: but he saved them by the hand of Jeroboam the son of Joash.
blot out
〔出エジプト記32章32節〕32 然どかなはゞ
彼等の
罪を
赦したまへ
然ずば
願くは
汝の
書しるしたまへる
書の
中より
吾名を
抹さりたまへ
〔出エジプト記32章33節〕33 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
凡てわれに
罪を
犯す
者をば
我これをわが
書より
抹さらん
〔申命記9章14節〕14 我を
阻むるなかれ
我かれらを
滅ぼしその
名を
天が
下より
抹さり
汝をして
彼らよりも
强くまた
大なる
民とならしむべし
〔申命記25章19節〕19 然ば
汝の
神ヱホバの
汝に
與へて
產業となさしめたまふ
地において
汝の
神ヱホバ
汝にその
周󠄃圍の
敵を
盡く
攻ふせて
安泰ならしめたまふに
至らば
汝アマレクの
名を
天が
下より
塗抹て
之をおぼゆる
者なからしむべし
〔申命記29章20節〕20 是のごとき
人はヱホバかならず
之を
赦したまはじ
還󠄃てヱホバの
忿怒と
嫉妬の
火これが
上に
燃えまたこの
書にしるしたる
災禍みなその
身に
加はらんヱホバつひにその
人の
名を
天が
下より
抹さりたまふべし
〔詩篇69章28節〕28 かれらを
生命の
册よりけして
義きものとともに
記さるることなからしめたまへ
〔ロマ書11章2節〕2 神はその
預じめ
知り
給ひし
民を
棄て
給ひしにあらず。
汝らエリヤに
就きて
聖󠄄書に
云へることを
知らぬか、
彼イスラエルを
神に
訴へて
言ふ、~
(12) もし
彼らの
落度、
世の
富となり、その
衰微、
異邦人の
富となりたらんには、
况て
彼らの
數滿つるに
於てをや。
〔ロマ書11章12節〕
〔ヨハネ黙示録3章5節〕5 勝󠄃を
得る
者は
斯のごとく
白き
衣を
著せられん、
我その
名を
生命の
書より
消󠄃し
落さず、
我が
父󠄃のまへと
御使の
前󠄃とにてその
名を
言ひあらはさん。
he saved
〔列王紀略下5章1節〕1 スリア
王の
軍勢の
長ナアマンはその
主君のまへにありて
大なる
者にしてまた
貴き
者なりき
是はヱホバ
曾て
彼をもてスリアに
拯救をほどこしたまひしが
故なり
彼は
大勇士なりしが
癩病をわづらひ
居る
〔列王紀略下13章5節〕5 ヱホバつひに
救者をイスラエルにたまひたればイスラエルの
子孫はスリア
人の
手を
脱れて
疇昔の
如くに
己々の
天幕に
住󠄃にいたれり
〔ホセア書1章7節〕7 然どわれユダの
家をあはれまん その
神ヱホバによりて
之をすくはん
我は
弓劍戰爭馬騎兵などによりてすくふことをせじ
〔テトス書3章4節〕4 されど
我らの
救主なる
神の
仁慈と
人を
愛したまふ
愛との
顯れしとき、~
(6) ‹b56c003v006› 〔テトス書3章6節〕
said not
〔列王紀略下13章23節〕23 ヱホバそのアブラハム、イサク、ヤコブと
契󠄅約をむすびしがためにイスラエルをめぐみ
之を
憐みこれを
眷みたまひ
之を
滅すことを
好まず
尙これをその
前󠄃より
棄はなちたまはざりき
〔ホセア書1章6節〕6 ゴメルまた
孕みて
女子を
產ければヱホバ、ホセアに
言たまひけるは
汝その
名をロルマハ(
憐まれぬ
者)と
名くべしそは
我もはやイスラエルの
家をあはれみて
赦すが
如きことを
爲ざるべければなり
ヤラベアムのその餘の行爲とその凡てなしたる事およびその戰爭をなせし能その昔にユダに屬し居たることありしダマスコとハマテを再びイスラエルに歸せしめたる事はイスラエルの王の歷代志の書に記さるるにあらずや
Now the rest of the acts of Jeroboam, and all that he did, and his might, how he warred, and how he recovered Damascus, and Hamath, which belonged to Judah, for Israel, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Israel?
Damascus
〔サムエル後書8章6節〕6 しかしてダビデ、ダマスコのスリアに
代官を
置きぬスリア
人は
貢物を
納󠄃てダビデの
臣僕となれりヱホバ、ダビデを
凡て
其徃く
所󠄃にて
助けたまへり
〔列王紀略上11章24節〕24 ダビデがゾバの
人を
殺したる
時に
彼人を
自己に
集めて
一隊の
首領となりしが
彼等ダマスコに
徃て
彼處に
住󠄃みダマスコを
治めたり
〔歴代志略上18章5節〕5 その
時ダマスコのスリア
人ゾバの
王ハダレゼルを
援けんとて
來りければダビデそのスリア
人二
萬二
千を
殺せり
〔歴代志略上18章6節〕6 而してダビデ、ダマスコのスリアに
鎭臺を
置ぬスリア
人は
貢を
納󠄃てダビデの
臣となれりヱホバ、ダビデを
凡てその
徃く
處にて
助たまへり
the rest
〔列王紀略下14章15節〕15 ヨアシがなしたるその
餘の
行爲とその
能およびそのイスラエルの
王アマジヤと
戰ひし
事はイスラエルの
王の
歷代志の
書にしるさるるにあらずや
which belonged to Judah
ヤラベアムその先祖たるイスラエルの王等とともに寢りその子ザカリヤこれに代りて王となれり
And Jeroboam slept with his fathers, even with the kings of Israel; and Zachariah his son reigned in his stead.
A. M. 3220. B.C. 784. Zachariah
〔列王紀略下15章8節〕8 ユダの
王アザリヤの三十八
年にヤラベアムの
子ザカリア、サマリヤにおいてイスラエルの
王となれりその
間は
六月
Zachariah
〔列王紀略下15章8節〕8 ユダの
王アザリヤの三十八
年にヤラベアムの
子ザカリア、サマリヤにおいてイスラエルの
王となれりその
間は
六月
reigned