茲にアハジアの母アタリヤその子の死たるを見て起󠄃て王の種を盡く滅したりしが
And when Athaliah the mother of Ahaziah saw that her son was dead, she arose and destroyed all the seed royal.
A. M. 3120. B.C.884. Athaliah
〔歴代志略下22章10節〕10 茲にアハジアの
母アタリヤその
子の
死たるを
見て
起󠄃てユダの
家の
王子をことごとく
滅ぼしたりしが
〔歴代志略下24章7節〕7 かの
惡き
婦󠄃アタリヤの
子等神の
家を
壞りかつヱホバの
家の
諸の
奉納󠄃物をバアルに
供へたり
Athaliah
〔歴代志略下22章10節〕10 茲にアハジアの
母アタリヤその
子の
死たるを
見て
起󠄃てユダの
家の
王子をことごとく
滅ぼしたりしが
〔歴代志略下24章7節〕7 かの
惡き
婦󠄃アタリヤの
子等神の
家を
壞りかつヱホバの
家の
諸の
奉納󠄃物をバアルに
供へたり
and destroyed
〔マタイ傳2章13節〕13 その
去り
徃きしのち、
視よ、
主の
使、
夢にてヨセフに
現れていふ『
起󠄃きて、
幼兒とその
母とを
携へ、エジプトに
逃󠄄れ、わが
吿ぐるまで
彼處に
留れ。ヘロデ
幼兒を
索めて
亡さんとするなり』
〔マタイ傳2章16節〕16 爰にヘロデ、
博士たちに
賺されたりと
悟りて、
甚だしく
憤ほり、
人を
遣󠄃し、
博士たちに
由りて
詳細にせし
時を
計り、ベツレヘム
及び
凡てその
邊の
地方なる
二歳以下の
男の
兒をことごとく
殺せり。
〔マタイ傳21章38節〕38 農夫ども
此の
子を
見て
互に
言ふ「これは
世嗣なり、いざ
殺して、その
嗣業を
取らん」
seed royal
〔列王紀略下25章25節〕25 然るに七
月に
王の
血統なるエリシヤマの
子ネタニヤの
子なるイシマエル十
人の
者とともに
來りてゲダリヤを
擊ころし
又󠄂彼とともにミヅパにをりしユダヤ
人とカルデア
人を
殺せり
〔エレミヤ記41章1節〕1 七
月ごろ
王の
血統なるエリシヤマの
子ネタニヤの
子イシマエル
王の十
人の
牧伯等とともにミヅパにゆきてアヒカムの
子ゲダリヤにいたりミヅパにて
偕に
食󠄃をなせしが
the mother
〔列王紀略下8章26節〕26 アハジアは
位に
即し
時二十二
歳にしてエルサレムにて一
年世を
治めたりその
母はイスラエルの
王オムリの
孫女にして
名をアタリヤといふ
〔列王紀略下9章27節〕27 ユダの
王アハジアはこれを
視て
園の
家の
途󠄃より
逃󠄄ゆきけるがヱヒウその
後を
追󠄃ひ
彼をも
車の
中に
擊ころせと
言しかばイブレアムの
邊なるグルの
坂にてこれを
擊たればメギドンまで
逃󠄄ゆきて
其處に
死り
ヨラム王の女にしてアハジアの姉妹なるヱホシバといふ者アハジアの子ヨアシを王の子等の殺さるる者の中より竊みとり彼とその乳󠄃母を夜着の室にいれて彼をアタリヤに匿したれば終󠄃にころされざりき
But Jehosheba, the daughter of king Joram, sister of Ahaziah, took Joash the son of Ahaziah and stole him from among the king's sons which were slain; and they hid him, even him and his nurse, in the bedchamber from Athaliah, so that he was not slain.
Jehoash
〔列王紀略下8章19節〕19 ヱホバその
僕ダビデのためにユダを
滅すことを
好みたまはざりき
即ち
彼にその
子孫によりて
恒に
光明を
與んと
言たまひしがごとし
〔イザヤ書7章6節〕6 われらユダに
攻上りて
之をおびやかし
我儕のためにこれを
破りとり タビエルの
子をその
中にたてて
王とせんと
〔イザヤ書37章35節〕35 我おのれの
故によりて
僕ダビデの
故によりて この
城をまもり この
城をすくはん これヱホバ
宣給るなり
〔イザヤ書65章8節〕8 ヱホバ
如此いひたまふ
人ぶだうのなかに
汁あるを
見ばいはん これを
壞るなかれ
福祉その
中にあればなりと
我わが
僕等のために
如此おこなひてことごとくは
壞らじ
〔イザヤ書65章9節〕9 ヤコブより
一裔をいだしユダよりわれ
山々をうけつぐべき
者をいださん わが
撰みたる
者はこれをうけつぎ
我がしもべらは
彼處にすむべし
〔エレミヤ記33章21節〕21 僕ダビデに
吾が
立し
契󠄅約もまた
破れその
子はかれの
位に
坐して
王となることをえざらんまたわが
我に
事ふるレビ
人なる
祭司に
立し
契󠄅約も
破れん
〔エレミヤ記33章26節〕26 われヤコブと
我僕ダビデとの
裔をすてて
再びかれの
裔の
中よりアブラハム、イサク、ヤコブの
裔を
治むる
者を
取ざるべし
我その
俘囚し
者を
返󠄄らしめこれを
恤れむべし
Jehoram
〔列王紀略下12章1節〕1 ヨアシはヱヒウの七
年に
位に
即きエルサレムにおいて四十
年世を
治めたりその
母はベエルシバより
出たるものにて
名をヂビアといへり
〔列王紀略下12章20節〕20 茲にヨアシの
臣僕等おこりて
黨をむすびシラに
下るところのミロの
家にてヨアシを
弑せり
Jehoshabeath
〔列王紀略下8章16節〕16 イスラエルの
王アハブの
子ヨラムの五
年にはヨシヤパテ
尙ユダの
王たりき
此年にユダの
王ヨシヤバテの
子ヨラム
位に
即り
Jehosheba
〔歴代志略下22章11節〕11 王の
女ヱホシバ、アハジアの
子ヨアシを
王の
子等の
殺さるる
者の
中より
竊み
取り
彼とその
乳󠄃媼を
夜衣の
室におきて
彼をアタリヤに
匿したればアタリヤかれを
殺さざりきヱホシバはヨラム
王の
女アハジアの
妹にして
祭司ヱホヤダの
妻なり
Joash
〔列王紀略下12章1節〕1 ヨアシはヱヒウの七
年に
位に
即きエルサレムにおいて四十
年世を
治めたりその
母はベエルシバより
出たるものにて
名をヂビアといへり
〔列王紀略下12章2節〕2 ヨアシは
祭司ヱホヤダの
己を
誨ふる
間は
恒にヱホバの
善と
視たまふ
事をおこなへり
Joram
〔列王紀略下8章16節〕16 イスラエルの
王アハブの
子ヨラムの五
年にはヨシヤパテ
尙ユダの
王たりき
此年にユダの
王ヨシヤバテの
子ヨラム
位に
即り
in the bed~chamber
〔列王紀略上6章5節〕5 又󠄂家の
墻壁に
附て
四周󠄃に
連󠄃接屋を
建て
家の
墻壁即ち
拜殿と
神殿の
墻壁の
周󠄃圍に
環らせり
又󠄂四周󠄃に
旁房を
造󠄃れり
〔列王紀略上6章6節〕6 下層の
連󠄃接屋は
濶五キユビト
中層のは
濶六キユビトを
第三層のは
濶七キユビトなり
即ち
家の
外に
階級を
造󠄃り
環らして
何者をも
家の
墻壁に
挿入ざらしむ
〔列王紀略上6章8節〕8 中層の
旁房の
戶は
家の
右の
方にあり
螺旋梯より
中層の
房にのぼり
中層の
房より
第三層の
房にいたるべし
〔列王紀略上6章10節〕10 又󠄂家に
附て五キユビトの
高たる
連󠄃接屋を
建環し
香柏をもて
家に
交接たり
〔エレミヤ記35章2節〕2 汝レカブ
人の
家に
徃て
彼らとかたり
彼らをヱホバの
室の
一房に
携きたりて
酒をのませよと
they hid him
〔列王紀略下8章19節〕19 ヱホバその
僕ダビデのためにユダを
滅すことを
好みたまはざりき
即ち
彼にその
子孫によりて
恒に
光明を
與んと
言たまひしがごとし
〔イザヤ書7章6節〕6 われらユダに
攻上りて
之をおびやかし
我儕のためにこれを
破りとり タビエルの
子をその
中にたてて
王とせんと
〔イザヤ書37章35節〕35 我おのれの
故によりて
僕ダビデの
故によりて この
城をまもり この
城をすくはん これヱホバ
宣給るなり
〔イザヤ書65章8節〕8 ヱホバ
如此いひたまふ
人ぶだうのなかに
汁あるを
見ばいはん これを
壞るなかれ
福祉その
中にあればなりと
我わが
僕等のために
如此おこなひてことごとくは
壞らじ
〔イザヤ書65章9節〕9 ヤコブより
一裔をいだしユダよりわれ
山々をうけつぐべき
者をいださん わが
撰みたる
者はこれをうけつぎ
我がしもべらは
彼處にすむべし
〔エレミヤ記33章21節〕21 僕ダビデに
吾が
立し
契󠄅約もまた
破れその
子はかれの
位に
坐して
王となることをえざらんまたわが
我に
事ふるレビ
人なる
祭司に
立し
契󠄅約も
破れん
〔エレミヤ記33章26節〕26 われヤコブと
我僕ダビデとの
裔をすてて
再びかれの
裔の
中よりアブラハム、イサク、ヤコブの
裔を
治むる
者を
取ざるべし
我その
俘囚し
者を
返󠄄らしめこれを
恤れむべし
ヨアシは彼とともに六年ヱホバの家に隱れてをりアタリヤ國を治めたり
And he was with her hid in the house of the LORD six years. And Athaliah did reign over the land.
A. M. 3120~3126. B.C. 884~878. And Athaliah
〔歴代志略下22章12節〕12 かくてヨアシはヱホバの
家に
匿れて
彼らとともにをること六
年アタリヤ
國に
王たりき
〔詩篇12章8節〕8 人の
子のなかに
穢しきことの
崇めらるるときは
惡者ここやかしこにあるくなり
〔マラキ書3章15節〕15 今われらは
驕傲ものを
幸福なりと
稱ふ また
惡をおこなふものも
盛になり
神を
試むるものすらも
救はると
And Athaliah
〔歴代志略下22章12節〕12 かくてヨアシはヱホバの
家に
匿れて
彼らとともにをること六
年アタリヤ
國に
王たりき
〔詩篇12章8節〕8 人の
子のなかに
穢しきことの
崇めらるるときは
惡者ここやかしこにあるくなり
〔マラキ書3章15節〕15 今われらは
驕傲ものを
幸福なりと
稱ふ また
惡をおこなふものも
盛になり
神を
試むるものすらも
救はると
第七年にいたりヱホヤダ人を遣󠄃して近󠄃衞兵の大將等を招きよせヱホバの家にきたりて己に就しめ彼等と契󠄅約を結び彼らにヱホバの家にて誓をなさしめて王の子を見し
And the seventh year Jehoiada sent and fetched the rulers over hundreds, with the captains and the guard, and brought them to him into the house of the LORD, and made a covenant with them, and took an oath of them in the house of the LORD, and shewed them the king's son.
A. M. 3126. B.C. 878. the seventh
〔歴代志略下23章1節〕1 第七
年にいたりヱホヤダ力を
强してヱロハムの
子アザリヤ、ヨハナンの
子イシマエル、オベデの
子アザリア、アダヤの
子マアセヤ、ジクリの
子エシヤパテなどいふ
百人の
長等を
招きて
己と
契󠄅約を
結ばしむ~
(15) 是をもて
之がために
路をひらき
王の
家の
馬の
門の
入口まで
徃しめて
其處にて
之を
殺せり
〔歴代志略下23章15節〕
made a covenant
〔ヨシュア記24章25節〕25 ヨシユアすなはち
其日民と
契󠄅約を
結びシケムにおいて
法度と
定規とを
彼らのために
設けたり
〔サムエル前書23章18節〕18 かくて
彼ら
二人ヱホバのまへに
契󠄅約をむすびダビデは
叢林にとゞまりヨナタンは
其家にかへれり
〔列王紀略下11章17節〕17 斯てヱホヤダはヱホと
王と
民の
間にその
皆ヱホバの
民とならんといふ
契󠄅約を
立しめたり
亦王と
民の
間にもこれを
立しめたり
〔列王紀略下23章3節〕3 而して
王高座の
上に
立てヱホバの
前󠄃に
契󠄅約をなしヱホバにしたがひて
步み
心をつくし
精神をつくしてその
誡命と
律法と
法度を
守り
此書にしるされたる
此契󠄅約の
言をおこなはんと
言り
民みなその
契󠄅約に
加はりぬ
〔歴代志略下15章12節〕12 皆契󠄅約を
結びて
曰く
心を
盡し
精神を
盡して
先祖の
神ヱホバを
求めん
〔歴代志略下29章10節〕10 今我イスラエルの
神ヱホバと
契󠄅約を
結ばんとする
意󠄃志ありその
烈しき
怒我らを
離るることあらん
〔歴代志略下34章31節〕31 而して
王己の
所󠄃に
立ちてヱホバの
前󠄃に
契󠄅約を
立てヱホバにしたがひて
步み
心を
盡し
精神を
盡してその
誡命と
證詞と
法度を
守り
此書にしるされたる
契󠄅約の
言を
行はんと
言ひ
〔歴代志略下34章32節〕32 ヱルサレムおよびベニヤミンの
有ゆる
人々をみな
之に
加はらしめたりヱルサレムの
民すなはちその
先祖の
神にまします
御神の
契󠄅約にしたがひて
行へり
〔ネヘミヤ記9章38節〕38 此もろもろの
事のために
我ら
今堅き
契󠄅約を
立てこれを
書しるし
我らの
牧伯等我らのレビ
人我らの
祭司これに
印す
rulers
〔列王紀略下11章9節〕9 是においてその
將官等祭司ヱホヤダが
凡て
命ぜしごとくにおこなへり
即ちかれらおのおの
其手の
人の
安息日に
入くべき
者と
安息日に
出ゆくべき
者とを
率󠄃て
祭司ヱホヤダに
至りしかば
〔歴代志略上9章13節〕13 また
彼らの
兄弟等是等は
宗家の
長たる
者にして
合せて一
千七
百六十
人あり
皆神の
室の
奉事をなすの
力あるものなり
the captains
〔使徒行傳5章24節〕24 宮守頭および
祭司長ら、この
言を
聞きて
如何になりゆくべきかと、
惑ひいたるに、
〔使徒行傳5章26節〕26 爰に
宮守頭、
下役を
伴󠄃ひて
出でゆき、
彼らを
曵き
來る。されど
手暴きことをせざりき、これ
民より
石にて
打たれんことを
恐れたるなり。
the seventh
〔歴代志略下23章1節〕1 第七
年にいたりヱホヤダ力を
强してヱロハムの
子アザリヤ、ヨハナンの
子イシマエル、オベデの
子アザリア、アダヤの
子マアセヤ、ジクリの
子エシヤパテなどいふ
百人の
長等を
招きて
己と
契󠄅約を
結ばしむ~
(15) 是をもて
之がために
路をひらき
王の
家の
馬の
門の
入口まで
徃しめて
其處にて
之を
殺せり
〔歴代志略下23章15節〕
took an oath
〔創世記50章25節〕25 ヨセフ
神かならず
汝等をかへりみたまはん
汝らわが
骨をこゝよりたづさへのぼるべしといひてイスラエルの
子孫を
誓はしむ
〔列王紀略上18章10節〕10 汝の
神ヱホバは
生くわが
主の
人を
遣󠄃はして
汝を
尋󠄃ねざる
民はなく
國はなし
若しエリヤは
在ずといふ
時は
其國其民をして
汝を
見ずといふ
誓を
爲しめたり
〔ネヘミヤ記5章12節〕12 彼ら
即ち
言けるは
我ら
之を
還󠄃すべし
彼らに
何をも
要󠄃めざらん
汝の
言るごとく
我ら
然なすべしと
是に
於て
我祭司を
呼び
彼らをして
此言のごとく
行なふといふ
誓を
立しめたり
〔ネヘミヤ記10章29節〕29 皆その
兄弟たる
貴き
人々に
附したがひ
呪詛に
加はり
誓を
立て
云く
我ら
神の
僕モーセによりて
傳はりし
神の
律法に
步み
我らの
主ヱホバの
一切の
誡命およびその
例規と
法度を
守り
行はん
かれらに命じて言ふ汝等がなすべき事は是なり汝等安息日に入きたる者は三分󠄃の一は王の家をまもり
And he commanded them, saying, This is the thing that ye shall do; A third part of you that enter in on the sabbath shall even be keepers of the watch of the king's house;
that enter
〔歴代志略上9章25節〕25 またその
村々に
居る
兄弟等は
七日ごとに
迭󠄃り
來りて
彼らを
助けたり
〔歴代志略上23章3節〕3 レビ
人の三十
歳以上なる
者を
數へたるにその
人々の
頭數は三
萬八
千~
(6) ダビデ、レビの
子孫を
分󠄃ちて
班列を
立たり
即ちゲルシヨン、コハテおよびメラリ
〔歴代志略上23章6節〕
〔歴代志略上23章32節〕32 是のごとく
彼らは
集會の
幕屋の
職守と
聖󠄄所󠄃の
職守とアロンの
子孫たるその
兄弟等の
職守とを
守りてヱホバの
家の
役事をおこなふ
可りしなり
〔歴代志略上24章3節〕3 ダビデ、エレアザルの
子孫ザドクおよびイタマルの
子孫アヒメレクとともに
彼らを
分󠄃ちて
各その
職と
務に
任じたり~
(6) レビ
人ネタネルの
子シマヤといふ
書記王と
牧伯等と
祭司ザドクとアビヤタルの
子アヒメレクと
祭司およびレビ
人の
宗家の
長の
前󠄃にて
之を
書しるせり
即ちエレアザルのために
宗家一を
取ばまたイタマルのために
宗家一を
取り
〔歴代志略上24章6節〕
〔ルカ傳1章8節〕8 さてザカリヤその
組の
順番に
當りて、
神の
前󠄃に
祭司の
務を
行ふとき、
〔ルカ傳1章9節〕9 祭司の
慣例にしたがひて、
籤をひき
主の
聖󠄄所󠄃に
入りて、
香を
燒くこととなりぬ。
the watch
〔列王紀略上10章5節〕5 其席の
食󠄃物と
其臣僕の
列坐る
事と
其侍臣の
伺候および
彼等の
衣服󠄃と
其酒人と
其ヱホバの
家に
上る
階級とを
見て
全󠄃く
其氣を
奪はれたり
〔列王紀略下11章19節〕19 ヱホヤダすなはち
大將等と
近󠄃衞兵と
國の
諸の
民を
率󠄃てヱホバの
家より
王をみちびき
下り
近󠄃衞兵の
門の
途󠄃よりして
王の
家にいたり
王の
位に
坐せしめたり
〔列王紀略下16章18節〕18 また
家に
造󠄃りたる
安息日用の
遊󠄃廊および
王の
外の
入口をアツスリヤの
王のためにヱホバの
家の
中に
變じたり
〔エレミヤ記26章10節〕10 ユダの
牧伯等この
事をききて
王の
家をいでヱホバの
室にのぼりてヱホバの
家の
新しき
門の
入口に
坐せり
〔エゼキエル書44章2節〕2 ヱホバすなはち
我に
言たまひけるは
此門は
閉おくべし
開くべからず
此より
誰も
入るべからずイスラエルの
神ヱホバ
此より
入たれば
是は
閉おくべきなり
〔エゼキエル書44章3節〕3 その
君は
君たるが
故にこの
內に
坐してヱホバの
前󠄃に
食󠄃をなさん
彼は
門の
廊の
路より
入りまたその
路より
出ん
〔エゼキエル書46章2節〕2 君たる
者は
外より
門の
廊の
路をとほりて
入り
門の
柱の
傍に
立つべし
祭司等その
時かれの
爲に
燔祭と
酬恩祭を
備ふべし
彼は
門の
閾において
禮拜をなして
出べし
但し
門は
暮まで
閉べからず
〔エゼキエル書46章3節〕3 國の
民は
安息日と
月朔とにその
門の
入口においてヱホバの
前󠄃に
禮拜をなすべし
三分󠄃の一はスル門にをり三分󠄃の一は近󠄃衞兵の後の門にをるべし斯なんぢら宮殿をまもりて人をいるべからず
And a third part shall be at the gate of Sur; and a third part at the gate behind the guard: so shall ye keep the watch of the house, that it be not broken down.
that it be not broken down
無し
the gate of Sur
〔歴代志略上26章13節〕13 彼ら
門々を
分󠄃つために
小も
大もともにその
宗家に
循ひて
籤を
掣たりしが~
(19) 門を
守る
者の
班列は
是のごとし
皆コラの
子孫とメラリの
子孫なり
〔歴代志略上26章19節〕
〔歴代志略下23章4節〕4 然ば
汝ら
斯なすべし
汝ら
祭司およびレビ
人の
安息日に
入きたる
者は三
分󠄃の一は
門を
守り
〔歴代志略下23章5節〕5 三
分󠄃の一は
王の
家に
居り三
分󠄃の一は
基礎の
門に
居り
民はみなヱホバの
室の
庭に
居べし
また凡て汝等安息日に出ゆく者はその二手ともにヱホバの家において王をまもるべし
And two parts of all you that go forth on the sabbath, even they shall keep the watch of the house of the LORD about the king.
go forth
〔列王紀略下11章5節〕5 かれらに
命じて
言ふ
汝等がなすべき
事は
是なり
汝等安息日に
入きたる
者は三
分󠄃の一は
王の
家をまもり
〔歴代志略下23章6節〕6 祭司と
奉事をするレビ
人の
外は
何人もヱホバの
家に
入べからず
彼らは
聖󠄄者なれば
入ことを
得るなり
民はみなヱホバの
殿を
守るべし
parts
すなはち汝らおのおの武器を手にとりて王を環て立べし凡てその列を侵す者をば殺すべし汝等又󠄂王の出る時にも入る時にも王とともにをるべし
And ye shall compass the king around about, every man with his weapons in his hand: and he that cometh within the ranges, let him be slain: and be ye with the king as he goeth out and as he cometh in.
he that cometh
〔出エジプト記21章14節〕14 人もし
故にその
隣人を
謀りて
殺す
時は
汝これをわが
壇よりも
執へゆきて
殺すべし
〔列王紀略上2章28節〕28 爰に
其風聞ヨアブに
達󠄃りければヨアブ、ヱホバの
幕屋に
遁れて
壇の
角を
執たり
其はヨアブは
轉てアブサロムには
隨はざりしかどもアドニヤに
隨ひたればなり~
(31) 王ベナヤにいひけるは
彼が
言ふごとく
爲し
彼を
擊て
葬りヨアブが
故なくして
流したる
血を
我とわが
父󠄃の
家より
除去べし 〔列王紀略上2章31節〕
〔列王紀略下11章15節〕15 時に
祭司ヱホヤダ
大將等と
軍勢の
士官等に
命じてこれに
言ふ
彼をして
列の
間をとほりて
出しめよ
彼に
從がふ
者をば
劍をもて
殺せと
前󠄃にも
祭司は
彼をヱホバの
家に
殺すべからずと
言おけり
〔歴代志略下23章7節〕7 レビ
人はおのおの
手に
武器を
執て
王を
繞りて
立べし
家に
入る
者をば
凡て
殺すべし
汝らは
王の
出る
時にも
入る
時にも
王とともに
居れと
是においてその將官等祭司ヱホヤダが凡て命ぜしごとくにおこなへり即ちかれらおのおの其手の人の安息日に入くべき者と安息日に出ゆくべき者とを率󠄃て祭司ヱホヤダに至りしかば
And the captains over the hundreds did according to all things that Jehoiada the priest commanded: and they took every man his men that were to come in on the sabbath, with them that should go out on the sabbath, and came to Jehoiada the priest.
the captains
〔列王紀略下11章4節〕4 第七
年にいたりヱホヤダ
人を
遣󠄃して
近󠄃衞兵の
大將等を
招きよせヱホバの
家にきたりて
己に
就しめ
彼等と
契󠄅約を
結び
彼らにヱホバの
家にて
誓をなさしめて
王の
子を
見し
〔歴代志略上26章26節〕26 此シロミテとその
兄弟等はすべての
聖󠄄物の
府庫を
掌どれりその
聖󠄄物はすなはちダビデ
王宗家の
長千人の
長百人の
長軍旅の
長等などが
奉納󠄃たる
者なり
〔歴代志略下23章8節〕8 是においてレビ
人およびユダの
人衆は
祭司ヱホヤダが
凡て
命じたる
如くに
行ひ
各々その
手の
人の
安息日に
入來べき
者と
安息日に
出ゆくべき
者とを
率󠄃ゐ
居れり
祭司ヱホヤダ
班列の
者を
去せざればなり
祭司はヱホバの殿にあるダビデ王の槍と楯を大將等にわたせり
And to the captains over hundreds did the priest give king David's spears and shields, that were in the temple of the LORD.
king David's spears
〔サムエル前書21章9節〕9 祭司いひけるは
汝がエラの
谷にて
殺したるペリシテ
人ゴリアテの
劍布に
裏みてエポデの
後にあり
汝もし
之をとらんとおもはば
取れ
此にはほかの
劍なしダビデいひけるはそれにまさるものなし
我にあたへよと
〔サムエル後書8章7節〕7 ダビデ、ハダデゼルの
臣僕等の
持る
金の
楯を
奪ひてこれをエルサレムに
携きたる
〔歴代志略上26章26節〕26 此シロミテとその
兄弟等はすべての
聖󠄄物の
府庫を
掌どれりその
聖󠄄物はすなはちダビデ
王宗家の
長千人の
長百人の
長軍旅の
長等などが
奉納󠄃たる
者なり
〔歴代志略上26章27節〕27 即ち
戰爭において
獲たる
物および
掠取物を
奉納󠄃てヱホバの
家の
修繕に
供へたるなり
〔歴代志略下5章1節〕1 斯ソロモンがヱホバの
家のために
爲る
一切の
工事をはれり
是においてソロモンその
父󠄃ダビデが
奉納󠄃たる
物なる
金銀および
諸の
器皿を
携へいりて
神の
家の
府庫の
中に
置り
〔歴代志略下23章9節〕9 祭司ヱホヤダすなはち
神の
家にあるダビデ
王の
鎗および
大楯小楯を
百人の
長等に
交し
〔歴代志略下23章10節〕10 一切の
民をして
各々武器を
手に
執て
王の
四周󠄃に
立ち
殿の
右の
端より
殿の
左の
端におよびて
壇と
殿にそふて
居しむ
近󠄃衞兵はおのおの手に武器をとりて王の四周󠄃にをり殿の右の端より左の端におよびて壇と殿にそひて立つ
And the guard stood, every man with his weapons in his hand, round about the king, from the right corner of the temple to the left corner of the temple, along by the altar and the temple.
by the altar
〔歴代志略下6章12節〕12 ソロモン、イスラエルの
全󠄃會衆の
前󠄃にてヱホバの
壇の
前󠄃に
立てその
手を
舒ぶ
〔エゼキエル書8章16節〕16 彼また
我を
携てヱホバの
家の
內庭にいたるにヱホバの
宮の
入口にて
廊と
壇の
間に二十五
人ばかりの
人その
後をヱホバの
宮にむけ
面を
東にむけ
東にむかひて
日の
前󠄃に
身を
鞠めをる
〔ヨエル書2章17節〕17 而してヱホバに
事ふる
祭司等は
廊と
祭壇の
間にて
泣て
言へ ヱホバよ
汝の
民を
赦したまへ
汝の
產業を
恥辱しめらるるに
任せ
之を
異邦人に
治めさする
勿れ
何ぞ
異邦人をして
彼らの
神は
何處にあると
言しむべけんや
〔マタイ傳23章35節〕35 之によりて
義人アベルの
血より、
聖󠄄所󠄃と
祭壇との
間にて
汝らが
殺ししバラキヤの
子ザカリヤの
血に
至るまで、
地上にて
流したる
正しき
血は、
皆なんぢらに
報い
來らん。
〔ルカ傳11章51節〕51 即ちアベルの
血より、
祭壇と
聖󠄄所󠄃との
間にて
殺されたるザカリヤの
血に
至るまでを、
今の
代に
糺すべきなり。
然り、われ
汝らに
吿ぐ、
今の
代は
糺さるべし。
corner
無し
every man
〔列王紀略下11章8節〕8 すなはち
汝らおのおの
武器を
手にとりて
王を
環て
立べし
凡てその
列を
侵す
者をば
殺すべし
汝等又󠄂王の
出る
時にも
入る
時にも
王とともにをるべし
ヱホヤダすなはち王子を進󠄃ませて之に冠冕をいただかせ律法をわたし之を王となして之に膏をそそぎければ人衆手を拍て王長壽かれと言り
And he brought forth the king's son, and put the crown upon him, and gave him the testimony; and they made him king, and anointed him; and they clapped their hands, and said, God save the king.
God save the king
〔サムエル前書10章24節〕24 サムエル
民にいひけるは
汝らヱホバの
擇みたまひし
人を
見るか
民のうちに
是人の
如き
者とし
民みなよばはりいひけるは
願くは
王いのちながかれ
〔サムエル後書16章16節〕16 ダビデの
友なるアルキ
人ホシヤイ、アブサロムの
許に
來りし
時アブサロムにいふ
願くは
王壽かれ
願くは
王壽かれ
and said
〔列王紀略上1章34節〕34 彼處にて
祭司ザドクと
預言者ナタンは
彼に
膏をそそぎてイスラエルの
上に
王と
爲すべししかして
汝ら
喇叭を
吹てソロモン
王壽かれと
言へ
〔詩篇72章15節〕15 かれらは
存ふべし
人はシバの
黄金をささげてかれのために
恒にいのり
終󠄃日かれをいははん~
(17) かれの
名はつねにたえず かれの
名は
日の
久しきごとくに
絕ることなし
人はかれによりて
福祉をえん もろもろの
國はかれをさいはひなる
者ととなへん 〔詩篇72章17節〕
〔ダニエル書3章9節〕9 即ち
彼らネブカデネザル
王に
奏聞して
言ふ
願くは
王長壽かれ
〔マタイ傳21章9節〕9 かつ
前󠄃にゆき
後にしたがふ
群衆よばはりて
言ふ、『ダビデの
子に《[*]》ホサナ、
讃むべきかな、
主の
御名によりて
來る
者。いと
高き
處にてホサナ』[*「救あれ」との義なり。]
and they clapped
〔詩篇47章1節〕1 もろもろのたみよ
手をうち
歡喜のこゑをあげ
神にむかひてさけべ
〔詩篇98章8節〕8 大水はその
手をうち もろもろの
山はあひともにヱホバの
前󠄃によろこびうたふべし
〔イザヤ書55章12節〕12 なんぢらは
喜びて
出きたり
平󠄃穩にみちびかれゆくべし
山と
岡とは
聲をはなちて
前󠄃にうたひ
野にある
樹はみな
手をうたん
anointed him
〔サムエル前書10章1節〕1 サムエルすなはち
膏の
瓶をとりてサウルの
頭に
沃ぎ
口接して
曰けるはヱホバ
汝をたてて
其產業の
長となしたまふにあらずや
〔サムエル前書16章13節〕13 サムエル
膏の
角をとりて
其兄弟の
中にてこれに
膏をそそげり
此日よりのちヱホバの
靈ダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔サムエル後書2章4節〕4 時にユダの
人々きたり
彼處にてダビデに
膏をそそぎてユダの
家の
王となせり
人々ダビデにつげてサウルを
葬りしはヤベシギレアデの
人なりといひければ
〔サムエル後書2章7節〕7 されば
汝ら
手をつよくして
勇ましくなれ
汝らの
主サウルは
死たり
又󠄂ユダの
家我に
膏をそそぎて
我をかれらの
王となしたればなりと
〔サムエル後書5章3節〕3 斯くイスラエルの
長老皆ヘブロンにきたり
王に
詣りければダビデ
王ヘブロンにてヱホバのまへにかれらと
契󠄅約をたてたり
彼らすなはちダビデに
膏を
灑でイスラエルの
王となす
〔列王紀略上1章39節〕39 しかして
祭司ザドク
幕屋の
中より
膏の
角を
取てソロモンに
膏そそげりかくて
喇叭を
吹きならし
〔列王紀略下9章3節〕3 膏の
瓶をとりその
首に
灌ぎて
言へヱホバかく
言たまふ
我汝に
膏をそそぎてイスラエルの
王となすと
而して
戶を
開きて
逃󠄄されよ
止ること
勿れ
〔エレミヤ哀歌4章20節〕20 かの
我らが
鼻の
氣息たる
者ヱホバに
膏そそがれたるものは
陷阱にて
執へられにき
是はわれらが
異邦にありてもこの
蔭に
住󠄃んとおもひたりし
者なり
〔使徒行傳4章27節〕27 果してヘロデとポンテオ・ピラトとは、
異邦人およびイスラエルの
民等とともに、
汝の
油そそぎ
給ひし
聖󠄄なる
僕イエスに
逆󠄃ひて
此の
都にあつまり、
〔コリント後書1章21節〕21 汝らと
共に
我らをキリストに
堅くし、
且われらに
膏を
注ぎ
給ひし
者は
神なり。
〔ヘブル書1章9節〕9 なんぢは
義を
愛し、
不法をにくむ。 この
故に
神なんぢの
神は、
歡喜の
油を
汝の
友に
勝󠄃りて
汝にそそぎ
給へり』と。
he brought
〔列王紀略下11章2節〕2 ヨラム
王の
女にしてアハジアの
姉妹なるヱホシバといふ
者アハジアの
子ヨアシを
王の
子等の
殺さるる
者の
中より
竊みとり
彼とその
乳󠄃母を
夜着の
室にいれて
彼をアタリヤに
匿したれば
終󠄃にころされざりき
〔列王紀略下11章4節〕4 第七
年にいたりヱホヤダ
人を
遣󠄃して
近󠄃衞兵の
大將等を
招きよせヱホバの
家にきたりて
己に
就しめ
彼等と
契󠄅約を
結び
彼らにヱホバの
家にて
誓をなさしめて
王の
子を
見し
〔歴代志略下23章11節〕11 斯て
人衆王の
子を
携へ
出し
之に
冠冕を
戴かせ
證詞をわたして
王となし
祭司ヱホヤダおよびその
子等これに
膏をそそげり
而して
皆王長壽かれと
言ふ
put the crown
〔サムエル後書1章10節〕10 我すなはちかれの
上にのりてかれを
殺したり
其は
我かれが
旣に
仆て
生ることをえざるをしりたればなりしかして
我その
首にありし
冕とその
腕にありし
釧を
取りてこれをわが
主に
携へきたれり
〔サムエル後書12章30節〕30 しかしてダビデ、アンモン
王の
冕を
其首より
取はなしたり
其金の
重は
一タラントなりまた
寶石を
嵌たりこれをダビデの
首に
置ダビデ
其邑の
掠取物を
甚だ
多く
持出せり
〔エステル書2章17節〕17 王一切の
婦󠄃人に
超てエステルを
愛しければエステルはすべての
處女にまさりて
王の
前󠄃に
恩寵と
厚情󠄃を
得たり
王つひに
后の
冕をかれの
首に
戴かせ
彼をしてワシテにかはりて
后とならしむ
〔エステル書6章8節〕8 王の
着たまへる
衣服󠄃を
携さへ
來らしめかつ
王の
乘たまへる
馬即ちその
頭に
王の
冠冕を
戴ける
馬をひき
來らしめ
〔詩篇21章3節〕3 そはよきたまものの
惠をもてかれを
迎󠄃へ まじりなきこがねの
冕弁をもてかれの
首にいただかせ
給ひたり
〔詩篇89章39節〕39 なんぢ
己がしもべの
契󠄅約をいみ
其かんむりをけがして
地にまでおとし
給へり
〔マタイ傳27章29節〕29 茨の
冠冕を
編みて、その
首に
冠らせ、
葦を
右の
手にもたせ
且その
前󠄃に
跪づき、
嘲弄して
言ふ『ユダヤ
人の
王、
安かれ』
〔ヘブル書2章9節〕9 ただ
御使よりも
少しく
卑くせられしイエスの、
死の
苦難を
受くるによりて
榮光と
尊󠄅貴とを
冠らせられ
給へるを
見る。これ
神の
恩惠によりて
萬民のために
死を
味ひ
給はんとてなり。
〔ヨハネ黙示録19章12節〕12 彼の
目は
燄のごとく、その
頭には
多くの
冠冕あり、また
記せる
名あり、
之を
知る
者は
彼の
他になし。
the testimony
〔出エジプト記31章18節〕18 ヱホバ、シナイ
山にてモーセに
語ることを
終󠄃たまひし
時律法の
板二
枚をモーセに
賜ふ
是は
石の
板にして
神が
手をもて
書したまひし
者なり
〔申命記17章18節〕18 彼その
國の
位に
坐するにいたらば
祭司なるレビ
人の
前󠄃にある
書よりしてこの
律法を
一の
書に
書寫さしめ~
(20) 然せば
彼の
心その
兄弟の
上に
高ぶること
無くまたその
誡命を
離れて
右にも
左にもまがること
無してその
子女とともにその
國においてイスラエルの
中にその
日を
永うすることを
得ん 〔申命記17章20節〕
〔詩篇78章5節〕5 そはヱホバ
證詞をヤコブのうちにたて
律法をイスラエルのうちに
定めてその
子孫にしらすべきことをわれらの
列祖におほせたまひたればなり
〔イザヤ書8章20節〕20 ただ
律法と
證詞とを
求むべし
彼等のいふところ
此言にかなはずば
晨光あらじ
茲にアタリヤ近󠄃衞兵と民の聲を聞きヱホバの殿にいりて民の所󠄃にいたり
And when Athaliah heard the noise of the guard and of the people, she came to the people into the temple of the LORD.
(Whole verse)
〔歴代志略下23章12節〕12 茲にアタリヤ
民と
近󠄃衞兵と
王を
讃る
者との
聲を
聞きヱホバの
室に
入て
民の
所󠄃に
至り~
(15) 是をもて
之がために
路をひらき
王の
家の
馬の
門の
入口まで
徃しめて
其處にて
之を
殺せり
〔歴代志略下23章15節〕
見るに王は常例のごとくに高座の上に立ち其傍に大將等と喇叭手立をり又󠄂國の民みな喜びて喇叭を吹をりしかばアタリヤ其衣を裂て反逆󠄃なり反逆󠄃なりと叫べり
And when she looked, behold, the king stood by a pillar, as the manner was, and the princes and the trumpeters by the king, and all the people of the land rejoiced, and blew with trumpets: and Athaliah rent her clothes, and cried, Treason, Treason.
Treason
〔列王紀略上18章17節〕17 アハブ、エリヤを
見し
時アハブ、エリヤに
言けるは
汝イスラエルを
惱ます
者此にをるか
〔列王紀略上18章18節〕18 彼答へけるは
我はイスラエルを
惱さず
但汝と
汝の
父󠄃の
家之を
惱すなり
即ち
汝等はヱホバの
命令を
棄て
且汝はバアルに
從ひたり
〔列王紀略下9章23節〕23 ヨラムすなはち
手をめぐらして
逃󠄄げアハジアにむかひ
反逆󠄃なりアハジアよと
言ふに
〔列王紀略下11章1節〕1 茲にアハジアの
母アタリヤその
子の
死たるを
見て
起󠄃て
王の
種を
盡く
滅したりしが
〔列王紀略下11章2節〕2 ヨラム
王の
女にしてアハジアの
姉妹なるヱホシバといふ
者アハジアの
子ヨアシを
王の
子等の
殺さるる
者の
中より
竊みとり
彼とその
乳󠄃母を
夜着の
室にいれて
彼をアタリヤに
匿したれば
終󠄃にころされざりき
a pillar
〔列王紀略下23章3節〕3 而して
王高座の
上に
立てヱホバの
前󠄃に
契󠄅約をなしヱホバにしたがひて
步み
心をつくし
精神をつくしてその
誡命と
律法と
法度を
守り
此書にしるされたる
此契󠄅約の
言をおこなはんと
言り
民みなその
契󠄅約に
加はりぬ
〔歴代志略下34章31節〕31 而して
王己の
所󠄃に
立ちてヱホバの
前󠄃に
契󠄅約を
立てヱホバにしたがひて
步み
心を
盡し
精神を
盡してその
誡命と
證詞と
法度を
守り
此書にしるされたる
契󠄅約の
言を
行はんと
言ひ
all the people
〔列王紀略上1章39節〕39 しかして
祭司ザドク
幕屋の
中より
膏の
角を
取てソロモンに
膏そそげりかくて
喇叭を
吹きならし
〔列王紀略上1章40節〕40 民みなソロモン
王壽かれと
言り
民みなかれに
隨ひ
上りて
笛を
吹き
大に
喜祝ひ
地はかれらの
聲にて
裂たり
〔歴代志略上12章40節〕40 また
近󠄃處の
者よりイツサカル、ゼブルンおよびナフタリの
者に
至るまでパンと
麥粉の
食󠄃物と
乾無花果と
乾葡萄と
酒と
油等を
驢馬駱駝牛馬に
載きたりかつ
牛羊を
多く
携へいたれり
是イスラエルみな
喜びたればなり
〔箴言29章2節〕2 義者ませば
民よろこび
惡きもの
權を
掌らば
民かなしむ
〔ルカ傳19章37節〕37 オリブ
山の
下りあたりまで
近󠄃づき
來り
給へば、
群れゐる
弟子等みな
喜びて、その
見しところの
能力ある
御業につき、
聲高らかに
神を
讃美して
言ひ
始む、
〔ヨハネ黙示録19章1節〕1 この
後われ
天に
大なる
群衆の
大聲のごとき
者ありて、
斯く
言ふを
聞けり。
曰く 『ハレルヤ、
救と
榮光と
權力とは、
我らの
神のものなり。~
(7) われら
喜び
樂しみて
之に
榮光を
歸し
奉らん。そは
羔羊の
婚姻の
時いたり、
旣にその
新婦󠄃みづから
準備したればなり。 〔ヨハネ黙示録19章7節〕
stood
無し
the princes
〔民數紀略10章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまはく~
(10) また
汝らの
喜樂の
日汝らの
節期および
月々の
朔日には
燔祭の
上と
酬恩祭の
犧牲の
上に
喇叭を
吹ならすべし
然せば
汝らの
神これに
由て
汝らを
記憶たまはん
我は
汝らの
神ヱホバ
也 〔民數紀略10章10節〕
〔列王紀略下11章11節〕11 近󠄃衞兵はおのおの
手に
武器をとりて
王の
四周󠄃にをり
殿の
右の
端より
左の
端におよびて
壇と
殿にそひて
立つ
時に祭司ヱホヤダ大將等と軍勢の士官等に命じてこれに言ふ彼をして列の間をとほりて出しめよ彼に從がふ者をば劍をもて殺せと前󠄃にも祭司は彼をヱホバの家に殺すべからずと言おけり
But Jehoiada the priest commanded the captains of the hundreds, the officers of the host, and said unto them, Have her forth without the ranges: and him that followeth her kill with the sword. For the priest had said, Let her not be slain in the house of the LORD.
Have
〔エゼキエル書21章14節〕14 人の
子よ
汝預言し
手を
拍べし
劍人を
刺透󠄃すところの
劍三倍に
働かん
是は
人を
刺透󠄃し
大なる
者を
殺すところの
劍にして
彼らを
責る
者なり
Let
〔エゼキエル書9章7節〕7 彼またかれらに
言たまふ
家を
汚し
死人をもて
庭に
充せよ
汝等徃けよと
彼等すなはち
出ゆきて
邑の
中に
人を
擊つ
captains
〔列王紀略下11章4節〕4 第七
年にいたりヱホヤダ
人を
遣󠄃して
近󠄃衞兵の
大將等を
招きよせヱホバの
家にきたりて
己に
就しめ
彼等と
契󠄅約を
結び
彼らにヱホバの
家にて
誓をなさしめて
王の
子を
見し
〔列王紀略下11章9節〕9 是においてその
將官等祭司ヱホヤダが
凡て
命ぜしごとくにおこなへり
即ちかれらおのおの
其手の
人の
安息日に
入くべき
者と
安息日に
出ゆくべき
者とを
率󠄃て
祭司ヱホヤダに
至りしかば
〔歴代志略下23章9節〕9 祭司ヱホヤダすなはち
神の
家にあるダビデ
王の
鎗および
大楯小楯を
百人の
長等に
交し
〔歴代志略下23章14節〕14 時に
祭司ヱホヤダ
軍兵を
統る
百人の
長等を
呼出してこれに
言ふ
彼をして
列の
間を
通󠄃りて
出しめよ
凡て
彼に
從がふ
者をば
劍をもて
殺すべしと
祭司は
彼をヱホバの
室に
殺すべからずとて
斯いへるなり
followeth
〔列王紀略下11章8節〕8 すなはち
汝らおのおの
武器を
手にとりて
王を
環て
立べし
凡てその
列を
侵す
者をば
殺すべし
汝等又󠄂王の
出る
時にも
入る
時にも
王とともにをるべし
是をもて彼のために路をひらきければ彼王の家の馬道󠄃をとほりゆきしが遂󠄅に其處に殺されぬ
And they laid hands on her; and she went by the way by the which the horses came into the king's house: and there was she slain.
by the which
〔歴代志略下23章15節〕15 是をもて
之がために
路をひらき
王の
家の
馬の
門の
入口まで
徃しめて
其處にて
之を
殺せり
there was she slain
〔創世記9章6節〕6 凡そ
人の
血を
流す
者は
人其血を
流さん
其は
神の
像のごとくに
人を
造󠄃りたまひたればなり
〔士師記1章7節〕7 アドニベゼクいひけるは七十
人の
王たちかつてその
手足の
巨󠄃擘を
斫られて
我が
食󠄃几のしたに
屑を
拾へり
神わが
曾て
行ひしところをもてわれに
報いたまへるなりと
衆之を
曵てエルサレムに
至りしが
其處にしねり
〔マタイ傳7章2節〕2 己がさばく
審判󠄄にて
己もさばかれ、
己がはかる
量にて
己も
量らるべし。
〔ヤコブ書2章13節〕13 憐憫を
行はぬ
者は、
憐憫なき
審判󠄄を
受けん、
憐憫は
審判󠄄にむかひて
勝󠄃ち
誇るなり。
〔ヨハネ黙示録16章5節〕5 われ
水を
掌どる
御使の『いま
在し
昔います
聖󠄄なる
者よ、なんぢの
斯く
定め
給ひしは
正しき
事なり。~
(7) 我また
祭壇の
物言ふを
聞けり『
然り、
主なる
全󠄃能の
神よ、なんぢの
審判󠄄は
眞なるかな、
義なるかな』と。
〔ヨハネ黙示録16章7節〕
斯てヱホヤダはヱホと王と民の間にその皆ヱホバの民とならんといふ契󠄅約を立しめたり亦王と民の間にもこれを立しめたり
And Jehoiada made a covenant between the LORD and the king and the people that they should be the LORD's people; between the king also and the people.
between the king
〔サムエル前書10章25節〕25 時にサムエル
王國の
典章を
民にしめして
之を
書にしるし
之をヱホバのまへに
藏めたりしかしてサムエル
民をことごとく
其家にかへらしむ
〔サムエル後書5章3節〕3 斯くイスラエルの
長老皆ヘブロンにきたり
王に
詣りければダビデ
王ヘブロンにてヱホバのまへにかれらと
契󠄅約をたてたり
彼らすなはちダビデに
膏を
灑でイスラエルの
王となす
〔歴代志略上11章3節〕3 斯イスラエルの
長老みなヘブロンにきたりて
王の
許にいたりければダビデ、ヘブロンにてヱホバの
前󠄃に
彼らと
契󠄅約をたてたり
彼らすなはちダビデに
膏をそそぎてイスラエルの
王となしサムエルによりて
傳はりしヱホバの
言のごとくせり
〔歴代志略下23章16節〕16 斯てヱホヤダ
己と
一切の
民と
王との
間にわれらは
皆ヱホバの
民とならんことの
契󠄅約を
結べり
〔ロマ書13章1節〕1 凡ての
人、
上にある
權威に
服󠄃ふべし。そは
神によらぬ
權威なく、あらゆる
權威は
神によりて
立てらる。~
(6) また
之がために
汝ら
貢を
納󠄃む、
彼らは
神の
仕人にして
此の
職に
勵むなり。 〔ロマ書13章6節〕
made a covenant
〔申命記5章2節〕2 我らの
神ヱホバ、ホレブに
於て
我らと
契󠄅約を
結びたまへり
〔申命記5章3節〕3 この
契󠄅約はヱホバわれらの
先祖等とは
結ばずして
我ら
今日此に
生存へをる
者と
結びたまへり
〔申命記29章1節〕1 ヱホバ、モーセに
命じモアブの
地にてイスラエルの
子孫と
契󠄅約を
結ばしめたまふその
言は
斯のごとし
是はホレブにてかれらと
結びし
契󠄅約の
外なる
者なり
~
(15) 今日此にてわれらの
神ヱホバの
前󠄃に
我らとともにたちをる
者ならびに
今日われらとともに
此にたち
居ざる
者ともこれを
結ぶなり 〔申命記29章15節〕
〔ヨシュア記24章25節〕25 ヨシユアすなはち
其日民と
契󠄅約を
結びシケムにおいて
法度と
定規とを
彼らのために
設けたり
〔列王紀略下11章4節〕4 第七
年にいたりヱホヤダ
人を
遣󠄃して
近󠄃衞兵の
大將等を
招きよせヱホバの
家にきたりて
己に
就しめ
彼等と
契󠄅約を
結び
彼らにヱホバの
家にて
誓をなさしめて
王の
子を
見し
〔歴代志略下15章12節〕12 皆契󠄅約を
結びて
曰く
心を
盡し
精神を
盡して
先祖の
神ヱホバを
求めん~
(14) 而して
大聲を
擧げ
號呼をなし
喇叭を
吹き
角を
鳴してヱホバに
誓を
立て 〔歴代志略下15章14節〕
〔歴代志略下29章10節〕10 今我イスラエルの
神ヱホバと
契󠄅約を
結ばんとする
意󠄃志ありその
烈しき
怒我らを
離るることあらん
〔歴代志略下34章31節〕31 而して
王己の
所󠄃に
立ちてヱホバの
前󠄃に
契󠄅約を
立てヱホバにしたがひて
步み
心を
盡し
精神を
盡してその
誡命と
證詞と
法度を
守り
此書にしるされたる
契󠄅約の
言を
行はんと
言ひ
〔エズラ書10章3節〕3 然ば
我儕わが
主の
敎晦にしたがひ
又󠄂我らの
神の
命令に
戰慄く
人々の
敎晦にしたがひて
斯る
妻をことごとく
出し
之が
產たる
者を
去んといふ
契󠄅約を
今われらの
神に
立てん
而して
律法にしたがひて
之を
爲べし
〔ネヘミヤ記5章12節〕12 彼ら
即ち
言けるは
我ら
之を
還󠄃すべし
彼らに
何をも
要󠄃めざらん
汝の
言るごとく
我ら
然なすべしと
是に
於て
我祭司を
呼び
彼らをして
此言のごとく
行なふといふ
誓を
立しめたり
〔ネヘミヤ記5章13節〕13 而して
我わが
胸懷を
打拂ひて
言ふ
此言を
行はざる
者をば
願くは
神是のごとく
凡て
打拂ひてその
家およびその
業を
離れさせたまへ
即ちその
人は
斯打拂はれて
空󠄃しくなれかしと
時に
會衆みなアーメンと
言てヱホバを
讃美せり
而して
民はこの
言のごとくに
行へり
〔ネヘミヤ記9章38節〕38 此もろもろの
事のために
我ら
今堅き
契󠄅約を
立てこれを
書しるし
我らの
牧伯等我らのレビ
人我らの
祭司これに
印す
〔ネヘミヤ記10章28節〕28 その
餘の
民祭司レビ
人門をまもる
者謳歌者ネテニ
人ならびに
都て
國々の
民等と
離れて
神の
律法に
附る
者およびその
妻その
男子女子など
凡そ
事を
知り
辨まふる
者は
〔ネヘミヤ記10章29節〕29 皆その
兄弟たる
貴き
人々に
附したがひ
呪詛に
加はり
誓を
立て
云く
我ら
神の
僕モーセによりて
傳はりし
神の
律法に
步み
我らの
主ヱホバの
一切の
誡命およびその
例規と
法度を
守り
行はん
〔コリント後書8章5節〕5 我らの
望󠄇のほかに
先づ
己を
主にささげ、
神の
御意󠄃によりて
我らにも
身を
委ねたり。
是をもて國の民みなバアルの家にいりてこれを毀ちその壇とその像を全󠄃く打碎きバアルの祭司マツタンをその壇の前󠄃に殺せり而して祭司ヱホバの家に監督者を設けたり
And all the people of the land went into the house of Baal, and brake it down; his altars and his images brake they in pieces thoroughly, and slew Mattan the priest of Baal before the altars. And the priest appointed officers over the house of the LORD.
appointed
〔歴代志略下23章18節〕18 ヱホヤダまたヱホバの
室の
職事を
祭司レビ
人の
手に
委ぬ
昔ダビデ、レビ
人を
班列にわかちてヱホバの
室におきモーセの
律法に
記されたる
所󠄃にしたがひて
歡喜と
謳歌とをもてヱホバの
燔祭を
献げしめたりき
今このダビデの
例に
傚ふ~
(20) 斯てヱホヤダ
百人の
長等と
貴族と
民の
牧伯等および
國の
一切の
民を
率󠄃ゐてヱホバの
家より
王を
導󠄃きくだり
上の
門よりして
王の
家にいり
王を
國の
位に
坐せしめたり 〔歴代志略下23章20節〕
brake they
〔出エジプト記32章20節〕20 而して
彼等が
作りし
犢をとりてこれを
火に
燒き
碎きて
粉となしてこれを
水に
撒きイスラエルの
子孫に
之をのましむ
〔申命記12章3節〕3 その
壇を
毀ちその
柱を
碎きそのアシラ
像を
火にて
燒きまたその
神々の
雕像を
砍倒して
之が
名をその
處より
絕去べし
〔列王紀略下18章4節〕4 崇邱を
除き
偶像を
毀ちアシラ
像を
斫たふしモーセの
造󠄃りし
銅の
蛇を
打碎けりこの
時までイスラエルの
子孫その
蛇にむかひて
香を
焚たればなり
人々これをネホシタン(
銅物)と
稱なせり
〔歴代志略下21章17節〕17 彼らユダに
攻のぼりて
之を
侵し
王の
家に
在ところの
貨財を
盡く
奪ひ
取りまたヨウムの
子等と
妻等をも
携へ
去れり
是をもてその
末子ヱホアハズの
外には
一人も
遺󠄃れる
者なかりき
〔ゼカリヤ書13章2節〕2 萬軍のヱホバ
言たまふ
其日には
我地より
偶像の
名を
絕のぞき
重て
人に
記憶らるること
無らしむべし
我また
預言者および
汚穢の
靈を
地より
去しむべし
officers
無し
slew Mattan
〔申命記13章5節〕5 その
預言者または
夢者をば
殺すべし
是は
彼汝らをして
汝らをエジプトの
國より
導󠄃き
出し
奴隸の
家より
贖ひ
取たる
汝らの
神ヱホバに
背かせんとし
汝の
神ヱホバの
汝に
步めと
命ぜし
道󠄃より
汝を
誘ひ
出さんとして
語るに
因てなり
汝斯して
汝の
中より
惡を
除き
去べし
〔申命記13章9節〕9 汝かならず
之を
殺すべし
之を
殺すには
汝まづ
之に
手を
下し
然る
後に
民みな
手を
下すべし
〔列王紀略上18章40節〕40 エリヤ
彼等に
言けるはバアルの
預言者を
執へよ
其一人をも
逃󠄄遁しむる
勿れと
即ち
之を
執へたればエリヤ
之をキシヨン
川に
曵下りて
彼處に
之を
殺せり
〔ゼカリヤ書13章2節〕2 萬軍のヱホバ
言たまふ
其日には
我地より
偶像の
名を
絕のぞき
重て
人に
記憶らるること
無らしむべし
我また
預言者および
汚穢の
靈を
地より
去しむべし
〔ゼカリヤ書13章3節〕3 人もしなほ
預言することあらば
其生の
父󠄃母これに
言ん
汝は
生べからず
汝はヱホバの
名をもて
虛僞を
語るなりと
而してその
生の
父󠄃母これが
預言しをるを
刺ん
went
〔列王紀略下9章25節〕25 ヱヒウその
將ビデカルに
言けるは
彼をとりてヱズレル
人ナボテの
地の
中に
投すてよ
其は
汝憶ふべし
甞て
我と
汝と
二人ともに
乘て
彼の
父󠄃アハブに
從へる
時にヱホバ
斯かれの
事を
預言したまへり~
(28) その
臣僕等すなはち
之を
車にのせてエルサレムにたづさへゆきダビデの
邑においてかれの
墓にその
先祖等とおなじくこれを
葬れり
〔列王紀略下9章28節〕
〔列王紀略下18章4節〕4 崇邱を
除き
偶像を
毀ちアシラ
像を
斫たふしモーセの
造󠄃りし
銅の
蛇を
打碎けりこの
時までイスラエルの
子孫その
蛇にむかひて
香を
焚たればなり
人々これをネホシタン(
銅物)と
稱なせり
〔列王紀略下23章4節〕4 かくして
王祭司の
長ヒルキヤとその
下にたつところの
祭司等および
門守等に
命じてヱホバの
家よりしてバアルとアシラと
天の
衆群との
爲に
作りたる
諸の
器と
執いださしめヱルサレムの
外にてキデロンの
野にこれを
燒きその
灰󠄃をベテルに
持ゆかしめ~
(6) 彼またヱホバの
家よりアシラ
像をとりいだしヱルサレムの
外に
持ゆきてキデロン
川にいたりキデロン
川においてこれを
燒きこれを
打碎きて
粉となしその
粉を
民の
墓に
散し 〔列王紀略下23章6節〕
〔列王紀略下23章10節〕10 王また
人がその
子息息女に
火の
中を
通󠄃らしめて
之をモロクにささぐることなからんためにベンヒンノムの
谷にあるトペテを
汚し
〔列王紀略下23章14節〕14 また
諸の
像をうち
碎きアシラ
像をきりたふし
人の
骨をもてその
處々に
充せり
〔歴代志略下23章17節〕17 是において
民みなバアルの
室にゆきて
之を
毀ちその
壇とその
像を
打碎きバアルの
祭司マツタンを
壇の
前󠄃に
殺せり
〔歴代志略下34章4節〕4 諸のバアルの
壇を
己の
前󠄃にて
毀たしめ
其上に
立る
日の
像を
斫たふしアシラ
像および
雕像鑄像を
打碎きて
粉々にし
是等に
犧牲を
献げし
者等の
墓の
上に
其を
撒ちらし
〔歴代志略下34章7節〕7 諸壇を
毀ちアシラ
像および
諸の
雕像を
微塵に
打碎きイスラエル
全󠄃國の
日の
像を
盡く
斫たふしてヱルサレムに
歸りぬ
ヱホヤダすなはち大將等と近󠄃衞兵と國の諸の民を率󠄃てヱホバの家より王をみちびき下り近󠄃衞兵の門の途󠄃よりして王の家にいたり王の位に坐せしめたり
And he took the rulers over hundreds, and the captains, and the guard, and all the people of the land; and they brought down the king from the house of the LORD, and came by the way of the gate of the guard to the king's house. And he sat on the throne of the kings.
by the way
〔列王紀略下11章5節〕5 かれらに
命じて
言ふ
汝等がなすべき
事は
是なり
汝等安息日に
入きたる
者は三
分󠄃の一は
王の
家をまもり
〔歴代志略下23章5節〕5 三
分󠄃の一は
王の
家に
居り三
分󠄃の一は
基礎の
門に
居り
民はみなヱホバの
室の
庭に
居べし
〔歴代志略下23章19節〕19 彼またヱホバの
室の
門々に
看守者を
立せ
置き
身の
汚れたる
者には
何によりて
汚れたるにもあれ
凡て
入ことを
得ざらしむ
he sat
〔列王紀略上1章13節〕13 汝徃てダビデ
王の
所󠄃に
入り
之にいへ
王わが
主よ
汝は
婢に
誓ひて
汝の
子ソロモンは
我に
繼で
王となりわが
位に
坐せんといひたまひしにあらずや
然にアドニヤ
何故に
王となれるやと
〔歴代志略上29章23節〕23 かくてソロモンはヱホバの
位に
坐しその
父󠄃ダビデに
代りて
王となりその
繁榮を
極むイスラエルみな
之に
從がふ
〔エレミヤ記17章25節〕25 ダビデの
位に
坐する
王等牧伯たちユダの
民ヱルサレムに
住󠄃る
者車と
馬に
乘てこの
邑の
門よりいることをえんまた
此邑には
限なく
人すまはん
〔エレミヤ記22章4節〕4 汝らもし
此言を
眞に
行はばダビデの
位に
坐する
王とその
臣および
其民は
車と
馬に
乘てこの
室の
門にいることをえん
〔エレミヤ記22章30節〕30 ヱホバかくいひたまふこの
人を
子なくして
其生命の
中に
榮えざる
人と
錄せそはその
子孫のうちに
榮えてダビデの
位に
坐しユダを
治る
人かさねてなかるべければなり
〔マタイ傳19章28節〕28 イエス
彼らに
言ひ
給ふ『まことに
汝らに
吿ぐ、
世あらたまりて
人の
子その
榮光の
座位に
坐するとき、
我に
從へる
汝等もまた
十二の
座位に
坐してイスラエルの
十二の
族を
審かん。
〔マタイ傳25章31節〕31 人の
子その
榮光をもて、もろもろの
御使を
率󠄃ゐきたる
時、その
榮光の
座位に
坐せん。
took
〔列王紀略下11章4節〕4 第七
年にいたりヱホヤダ
人を
遣󠄃して
近󠄃衞兵の
大將等を
招きよせヱホバの
家にきたりて
己に
就しめ
彼等と
契󠄅約を
結び
彼らにヱホバの
家にて
誓をなさしめて
王の
子を
見し~
(11) 近󠄃衞兵はおのおの
手に
武器をとりて
王の
四周󠄃にをり
殿の
右の
端より
左の
端におよびて
壇と
殿にそひて
立つ 〔列王紀略下11章11節〕
斯有しかば國の民はみな喜びて邑は平󠄃穩なりきアタリヤは王の家に殺されぬ
And all the people of the land rejoiced, and the city was in quiet: and they slew Athaliah with the sword beside the king's house.
rejoiced
〔列王紀略下11章14節〕14 見るに
王は
常例のごとくに
高座の
上に
立ち
其傍に
大將等と
喇叭手立をり
又󠄂國の
民みな
喜びて
喇叭を
吹をりしかばアタリヤ
其衣を
裂て
反逆󠄃なり
反逆󠄃なりと
叫べり
〔歴代志略下23章21節〕21 斯りしかば
國の
民みな
喜こびて
邑は
平󠄃穩なりきアタリヤは
劍にて
殺さる
〔箴言11章10節〕10 義しきもの
幸福を
受ればその
城邑に
歡喜あり
惡きもの
亡さるれば
歡喜の
聲おこる
〔箴言29章2節〕2 義者ませば
民よろこび
惡きもの
權を
掌らば
民かなしむ
slew Athaliah
〔列王紀略下11章15節〕15 時に
祭司ヱホヤダ
大將等と
軍勢の
士官等に
命じてこれに
言ふ
彼をして
列の
間をとほりて
出しめよ
彼に
從がふ
者をば
劍をもて
殺せと
前󠄃にも
祭司は
彼をヱホバの
家に
殺すべからずと
言おけり
ヨアシは位に即し時七歳なりき
Seven years old was Jehoash when he began to reign.
(Whole verse)
〔列王紀略下11章4節〕4 第七
年にいたりヱホヤダ
人を
遣󠄃して
近󠄃衞兵の
大將等を
招きよせヱホバの
家にきたりて
己に
就しめ
彼等と
契󠄅約を
結び
彼らにヱホバの
家にて
誓をなさしめて
王の
子を
見し
〔列王紀略下22章1節〕1 ヨシアは八
歳にして
王となりヱルサレムにおいて三十一
年世を
治めたり
其母はボヅカテのアダヤの
女にして
名をヱデダと
曰ふ
〔歴代志略下24章1節〕1 ヨアシは七
歳の
時位に
即きヱルサレムにて四十
年の
間世を
治めたりその
母はベエルシバより
出たる
者にして
名をヂビアといふ~
(14) その
旣に
成るにおよびて
餘れる
金を
王とヱホヤダの
前󠄃に
持いたりければ
其をもてヱホバの
室のために
器皿を
作れり
即ち
奉事の
器献祭の
器および
匙ならびに
金銀の
器を
作れりヱホヤダが
世に
在る
日の
間はヱホバの
室にて
燔祭をささぐること
絕ざりき
〔歴代志略下24章14節〕