スリア王の軍勢の長ナアマンはその主君のまへにありて大なる者にしてまた貴き者なりき是はヱホバ曾て彼をもてスリアに拯救をほどこしたまひしが故なり彼は大勇士なりしが癩病をわづらひ居る
Now Naaman, captain of the host of the king of Syria, was a great man with his master, and honourable, because by him the LORD had given deliverance unto Syria: he was also a mighty man in valour, but he was a leper.
A. M. 3110. B.C. 894. Naaman
〔ルカ傳4章27節〕27 また
預言者エリシヤの
時、イスラエルの
中に
多くの
癩病人ありしが、
其の
一人だに
潔󠄄められず、
唯シリヤのナアマンのみ
潔󠄄められたり』
Naaman
〔ルカ傳4章27節〕27 また
預言者エリシヤの
時、イスラエルの
中に
多くの
癩病人ありしが、
其の
一人だに
潔󠄄められず、
唯シリヤのナアマンのみ
潔󠄄められたり』
a great
〔出エジプト記11章3節〕3 ヱホバつひに
民をしてエジプト
人の
恩を
蒙らしめたまふ
又󠄂その
人モーセはエジプトの
國にてパロの
臣下の
目と
民の
目に
甚だ
大なる
者と
見えたり
〔列王紀略下4章8節〕8 一日エリシヤ、シユネムにゆきしに
其所󠄃に
一人の
大なる
婦󠄃人ありてしきりにこれに
食󠄃をすすめたれば
彼かしこを
過󠄃る
每にそこに
入て
食󠄃をなせり
〔エステル書9章4節〕4 モルデカイは
王の
家にて
大なる
者となりその
名各州にきこえわたれり
斯その
人モルデカイはますます
大になりゆきぬ
〔エステル書10章3節〕3 ユダヤ
人モルデカイはアハシユエロス
王に
次ぐ
者となりユダヤ
人の
中にありて
大なる
者にしてその
衆多の
兄弟によろこばれたり
彼はその
民の
福祉をもとめその
一切の
宗族に
平󠄃和の
言をのべたりき
a leper
〔レビ記13章2節〕2 人その
身の
皮に
腫あるひは
癬あるひは
光る
處あらんにもし
之がその
身の
皮にあること
癩病の
患處のごとくならばその
人を
祭司アロンまたは
祭司たるアロンの
子等に
携へいたるべし
〔レビ記13章3節〕3 また
祭司は
肉の
皮のその
患處を
觀べしその
患處の
毛もし
白くなり
且その
患處身の
皮よりも
深く
見えなば
是癩病の
患處なり
祭司かれを
見て
汚たる
者となすべし
〔レビ記13章44節〕44 是癩病人にして
汚たる
者なり
祭司その
人をもて
全󠄃く
汚たる
者となすべしその
患處その
頭にあるなり
~
(46) その
患處の
身にある
日の
間は
恒に
汚たる
者たるべしその
人は
汚たる
者なれば
人に
離れて
居るべし
即ち
營の
外に
住󠄃居をなすべきなり
〔レビ記13章46節〕
〔民數紀略12章10節〕10 雲すなはち
幕屋をはなれて
去ぬその
時ミリアムに
癩病生じてその
身雪󠄃のごとく
爲りアロン、ミリアムを
見かへるに
旣に
癩病生じをる~
(12) 彼をして
母の
胎より
肉半󠄃分󠄃腐れて
死て
生れいづる
者のごとくならしむる
勿れ 〔民數紀略12章12節〕
〔サムエル後書3章29節〕29 其罪はヨアブの
首と
其父󠄃の
全󠄃家に
歸せよねがはくはヨアブの
家には
白濁を
疾ものか
癩病人か
杖に
倚ものか
劍に
仆るものか
食󠄃物に
乏しき
者か
絕ゆることあらざれと
〔列王紀略下5章27節〕27 然ばナアマンの
癩病はなんぢにつき
汝の
子孫におよびて
限なからんと
彼その
前󠄃より
退󠄃ぞくに
癩病發して
雪󠄃のごとくになりぬ
〔列王紀略下7章3節〕3 茲に
城邑の
門の
入口に
四人の
癩病人をりしが
互に
言けるは
我儕なんぞ
此に
坐して
死るを
待べけんや
〔歴代志略下26章19節〕19 是においてウジヤ
怒を
發し
香爐を
手にとりて
香を
焚んとせしがその
祭司にむかひて
怒を
發しをる
間に
癩病その
額に
起󠄃れり
時に
彼はヱホバの
室にて
祭司等の
前󠄃にあたりて
香壇の
側にをる~
(23) ウジヤその
先祖等とともに
寢りたれば
彼は
癩病人なりとて
王等の
墓に
連󠄃接る
地にこれを
葬りてその
先祖等とともならしむその
子ヨタムこれに
代りて
王となれり 〔歴代志略下26章23節〕
〔コリント後書12章7節〕7 我は
我が
蒙りたる
默示の
鴻大なるによりて
高ぶることの
莫らんために
肉體に
一つの
刺を
與へらる、
即ち
高ぶること
莫らん
爲に
我を
擊つサタンの
使なり。
by him
〔申命記2章37節〕37 第アンモンの
子孫の
地ヤボク
川の
全󠄃岸山地の
邑々など
凡てわれらの
神ヱホバが
我らの
徃を
禁じたまへる
處には
汝いたらざりき
〔箴言21章31節〕31 戰鬪の
日のために
馬を
備ふ されど
勝󠄃利はヱホバによる
〔イザヤ書10章5節〕5 咄アツスリヤ
人 なんぢはわが
怒の
杖なり その
手の
笞はわが
忿恚なり
〔イザヤ書10章6節〕6 われ
彼をつかはして
邪曲なる
國をせめ
我かれに
命じて
我がいかれる
民をせめてその
所󠄃有をかすめその
財寶をうばはしめ かれらを
街の
泥のごとくに
蹂躪らしめん
〔エレミヤ記27章5節〕5 われ
我大なる
能力と
伸たる
臂をもて
地と
地の
上にをる
人と
獸とをつくり
我心のままに
地を
人にあたへたり
〔エレミヤ記27章6節〕6 いま
我この
諸の
地を
我僕なるバビロンの
王ネブカデネザルの
手にあたへ
又󠄂野の
獸を
彼にあたへてかれにつかへしむ
〔ヨハネ傳19章11節〕11 イエス
答へ
給ふ『なんぢ
上より
賜はらずば、
我に
對して
何の
權威もなし。この
故に
我をなんぢに
付しし
者の
罪は
更に
大なり』
〔ロマ書15章18節〕18 我はキリストの
異邦人を
服󠄃はせん
爲に
我を
用ひて
言と
業と、
deliverance
無し
honourable
無し
with
〔申命記2章37節〕37 第アンモンの
子孫の
地ヤボク
川の
全󠄃岸山地の
邑々など
凡てわれらの
神ヱホバが
我らの
徃を
禁じたまへる
處には
汝いたらざりき
〔箴言21章31節〕31 戰鬪の
日のために
馬を
備ふ されど
勝󠄃利はヱホバによる
〔イザヤ書10章5節〕5 咄アツスリヤ
人 なんぢはわが
怒の
杖なり その
手の
笞はわが
忿恚なり
〔イザヤ書10章6節〕6 われ
彼をつかはして
邪曲なる
國をせめ
我かれに
命じて
我がいかれる
民をせめてその
所󠄃有をかすめその
財寶をうばはしめ かれらを
街の
泥のごとくに
蹂躪らしめん
〔エレミヤ記27章5節〕5 われ
我大なる
能力と
伸たる
臂をもて
地と
地の
上にをる
人と
獸とをつくり
我心のままに
地を
人にあたへたり
〔エレミヤ記27章6節〕6 いま
我この
諸の
地を
我僕なるバビロンの
王ネブカデネザルの
手にあたへ
又󠄂野の
獸を
彼にあたへてかれにつかへしむ
〔ヨハネ傳19章11節〕11 イエス
答へ
給ふ『なんぢ
上より
賜はらずば、
我に
對して
何の
權威もなし。この
故に
我をなんぢに
付しし
者の
罪は
更に
大なり』
〔ロマ書15章18節〕18 我はキリストの
異邦人を
服󠄃はせん
爲に
我を
用ひて
言と
業と、
昔にスリア人隊を組ていでたりし時にイスラエルの地より一人の小女を執へゆけり彼ナアマンの妻に事たりしが
And the Syrians had gone out by companies, and had brought away captive out of the land of Israel a little maid; and she waited on Naaman's wife.
by companies
〔士師記9章34節〕34 アビメレクおよび
之とともなるすべての
民夜の
中に
興出て
四隊に
分󠄃れ
身を
伏てシケムを
伺ふ
〔サムエル前書13章17節〕17 劫掠人三隊にわかれてペリシテ
人の
陣よりいで
一隊はオフラの
路にむかひてシユアルの
地にいたり
〔サムエル前書13章18節〕18 一隊はベテホロンの
道󠄃に
向ひ
一隊は
曠野の
方にあるゼボイムの
谷をのぞむ
境の
路にむかふ
〔列王紀略下6章23節〕23 王すなはちかれらの
爲に
大なる
饗宴をまうけ
其食󠄃飮ををはるに
及びてこれを
去しめたればすなはち
其主君に
歸れり
是をもてスリアの
兵ふたゝびイスラエルの
地に
入ざりき
〔列王紀略下13章20節〕20 エリシヤ
終󠄃に
死たればこれを
葬りしが
年の
立かへるに
及てモアブの
賊黨國にいりきたれり
waited on
〔詩篇123章2節〕2 みよ
僕その
主の
手に
目をそそぎ
婢女その
主母の
手に
目をそそぐがごとく われらはわが
神ヱホバに
目をそそぎて そのわれを
憐みたまはんことをまつ
〔傳道之書3章2節〕2 生るるに
時あり
死るに
時あり
植るに
時あり
植たる
者を
拔に
時あり
その女主にむかひわが主サマリヤに居る預言者の前󠄃にいまさば善らん者をかれその癩病を痊すならんと言たれば
And she said unto her mistress, Would God my lord were with the prophet that is in Samaria! for he would recover him of his leprosy.
Would God
〔民數紀略11章29節〕29 モーセこれに
言けるは
汝わがために
媢嫉を
起󠄃すやヱホバの
民の
皆預言者とならんことまたヱホバのその
靈を
之に
降したまはんことこそ
願しけれ
〔使徒行傳26章29節〕29 パウロ
言ふ『
説くことの
僅なるにもせよ、
多きにもせよ、
神に
願ふは
啻に
汝のみならず、
凡て
今日われに
聽ける
者の、この
縲絏なくして
我がごとき
者とならんことなり』
〔コリント前書4章8節〕8 なんぢら
旣に
飽󠄄き、
旣に
富めり、
我らを
差措きて
王となれり。われ
實に
汝らが
王たらんことを
願ふ、われらも
共に
王たることを
得んが
爲なり。
he would
〔列王紀略下5章8節〕8 茲に
神の
人エリシヤ、イスラエルの
王がその
衣を
裂たることをきき
王に
言遣󠄃しけるは
汝何とて
汝の
衣をさきしや
彼をわがもとにいたらしめよ
然ば
彼イスラエルに
預言者のあることを
知にいたるべし
〔マタイ傳8章2節〕2 視よ、
一人の
癩病人みもとに
來り、
拜して
言ふ『
主よ、
御意󠄃ならば、
我を
潔󠄄くなし
給ふを
得ん』
〔マタイ傳8章3節〕3 イエス
手をのべ、
彼につけて『わが
意󠄃なり、
潔󠄄くなれ』と
言ひ
給へば、
癩病ただちに
潔󠄄れり。
〔マタイ傳11章5節〕5 盲人は
見、
跛者はあゆみ、
癩病人は
潔󠄄められ、
聾者はきき、
死人は
甦へらせられ、
貧󠄃しき
者は
福音󠄃を
聞かせらる。
〔ルカ傳17章12節〕12 或村に
入り
給ふとき、
十人の
癩病人これに
遇󠄃ひて、
遙に
立ち
止まり、~
(14) イエス
之を
見て
言ひたまふ『なんぢら
徃きて
身を
祭司らに
見せよ』
彼ら
徃く
間に
潔󠄄められたり。 〔ルカ傳17章14節〕
recover him of
無し
with
ナアマン入りてその主君に吿てイスラエルの地よりきたれる女子斯々語りたりと言ふに
And one went in, and told his lord, saying, Thus and thus said the maid that is of the land of Israel.
and told his lord
〔列王紀略下7章9節〕9 かくて
彼等互に
言けるは
我儕のなすところ
善らず
今日は
好消󠄃息ある
日なるに
我儕は
默し
居る
若夜明まで
待ば
菑害󠄅身におよばん
然ば
來れ
徃て
王の
眷屬に
吿んと~
(11) 是において
門を
守る
者呼はりてこれを
王の
家の
中に
報せたれば 〔列王紀略下7章11節〕
〔マルコ傳5章19節〕19 許さずして
言ひ
給ふ『なんぢの
家に、
親しき
者に
歸りて、
主がいかに
大なる
事を
汝に
爲し、いかに
汝を
憫み
給ひしかを
吿げよ』
〔マルコ傳16章9節〕9 [*異本九節以下を缺く。]〔
一週󠄃の
首の
日の
拂曉、イエス
甦へりて
先づマグダラのマリヤに
現れたまふ、
前󠄃にイエスが
七つの
惡鬼を
逐󠄃ひいだし
給ひし
女なり。
〔マルコ傳16章10節〕10 マリヤ
徃きて、イエスと
偕にありし
人々の、
泣き
悲しみ
居るときに
之を
吿ぐ。
〔ヨハネ傳1章42節〕42 彼をイエスの
許に
連れきたれり。イエス
之に
目を
注めて
言ひ
給ふ『なんぢはヨハネの
子シモンなり、
汝ケパ(
釋けばペテロ)と
稱へらるべし』
~
(46) ナタナエル
言ふ『ナザレより
何の
善き
者か
出づべき』ピリポいふ『
來りて
見よ』 〔ヨハネ傳1章46節〕
〔ヨハネ傳4章28節〕28 爰に
女その
水瓶を
遺󠄃しおき、
町にゆきて
人々にいふ、
〔ヨハネ傳4章29節〕29 『
來りて
見よ、わが
爲しし
事をことごとく
我に
吿げし
人を。この
人、
或はキリストならんか』
〔コリント前書1章26節〕26 兄弟よ、
召を
蒙れる
汝らを
見よ、
肉によれる
智き
者おほからず、
能力ある
者おほからず、
貴きもの
多からず。
〔コリント前書1章27節〕27 されど
神は
智き
者を
辱しめんとて
世の
愚なる
者を
選󠄄び、
强き
者を
辱しめんとて
弱󠄃き
者を
選󠄄び、
スリヤ王いひけるは徃よ徃よ我イスラエルの王に書をおくるべしと是において彼いでゆき銀十タラントと金六千および衣服󠄃十襲をたづさヘ
And the king of Syria said, Go to, go, and I will send a letter unto the king of Israel. And he departed, and took with him ten talents of silver, and six thousand pieces of gold, and ten changes of raiment.
Go to, go
〔創世記11章3節〕3 彼等互に
言けるは
去來甎石を
作り
之を
善く
爇んと
遂󠄅に
石の
代に
甎石を
獲灰󠄃沙の
代に
石漆を
獲たり
〔創世記11章7節〕7 去來我等降り
彼處にて
彼等の
言語を
淆し
互に
言語を
通󠄃ずることを
得ざらしめんと
〔傳道之書2章1節〕1 我わが
心に
言けらく
來れ
我試みに
汝をよろこばせんとす
汝逸樂をきはめよと
嗚呼是もまた
空󠄃なりき
〔イザヤ書5章5節〕5 然ばわれわが
葡萄園になさんとすることを
汝等につげん
我はぶだうぞのの
籬芭をとりさりてその
食󠄃あらさるるにまかせ その
垣をこぼちてその
踐あらさるるにまかせん
〔ヤコブ書4章13節〕13 聽け『われら
今日もしくは
明日それがしの
町に
徃きて、
一年の
間かしこに
留り、
賣買して
利を
得ん』と
言ふ
者よ、
〔ヤコブ書5章1節〕1 聽け、
富める
者よ、なんぢらの
上に
來らんとする
艱難のために
泣きさけべ。
and took
〔民數紀略22章7節〕7 モアブの
長老等とミデアンの
長老等すなはち
占卜の
禮物を
手にとりて
出たちバラムにいたりてバラクの
言をこれに
吿たれば
〔民數紀略22章17節〕17 我汝をして
甚だ
大なる
尊󠄅榮を
得させん
汝が
我に
言ところは
凡て
我これを
爲べし
然ば
願くは
來りて
我ためにこの
民を
詛へ
〔民數紀略22章18節〕18 バラム
答へてバラクの
臣僕等に
言けるは
假令バラクその
家に
盈るほどの
金銀を
我に
與ふるとも
我は
事の
大小を
諭ずわが
神ヱホバの
言を
踰ては
何をも
爲ことを
得ず
〔民數紀略24章11節〕11 然ば
汝今汝の
處に
奔り
徃け
我は
汝に
大なる
尊󠄅榮を
得させんと
思ひたれどヱホバ
汝を
阻めて
尊󠄅榮を
得るに
至らざらしむ~
(13) 假令バラクその
家に
盈るほどの
金銀を
我に
與ふるとも
我はヱホバの
言を
踰て
自己の
心のまゝに
善も
惡きも
爲ことを
得ず
我はヱホバの
宣まふ
事のみを
言べしと 〔民數紀略24章13節〕
〔サムエル前書9章8節〕8 僕またサウルにこたへていひけるは
視よわが
手に
銀一シケルの四
分󠄃の一あり
我これを
神の
人にあたへて
我らに
路をしめさしめんと
〔列王紀略上13章7節〕7 是において
王神の
人に
言けるは
我と
與に
家に
來りて
身を
息めよ
我爾に
禮物を
與へんと
〔列王紀略上22章3節〕3 イスラエルの
王其臣僕に
言けるはギレアデのラモテは
我儕の
所󠄃有なるを
爾等知や
然るに
我儕はスリアの
王の
手より
之を
取ることをせずして
默しをるなり
〔列王紀略下8章8節〕8 王ハザエルに
言ふ
汝手に
禮物をとり
徃て
神の
人を
迎󠄃へ
彼によりてヱホバに
吾この
病は
愈るやと
言て
問へ
〔列王紀略下8章9節〕9 是においてハザエルかれを
迎󠄃へんとて
出徃きダマスコのもろもろの
佳物駱駝に四十
駄を
禮物に
携へて
到りて
彼の
前󠄃に
立ち
曰けるは
汝の
子スリアの
王ベネハダデ
我を
汝につかはして
吾この
病は
愈るやと
言しむ
〔使徒行傳8章18節〕18 使徒たちの
按手によりて
其の
御靈を
與へられしを
見て、シモン
金を
持ち
來りて
言ふ、~
(20) ペテロ
彼に
言ふ『なんぢの
銀は
汝とともに
亡ぶべし、なんぢ
金をもて
神の
賜物を
得んと
思へばなり。 〔使徒行傳8章20節〕
six thousand
無し
ten changes
〔創世記45章22節〕22 又󠄂かれらに
皆おのおの
衣一襲を
與へたりしがベニヤミンには
銀三
百と
衣五襲をあたへたり
〔士師記14章12節〕12 サムソンかれらにいひけるは
我汝らにひとつの
隱語をかけん
汝ら
七日の
筵宴の
內に
之を
解てあきらかに
之を
我に
吿なば
我汝らに
裏衣三十と
衣三十
襲をあたふべし
〔ヤコブ書5章3節〕3 汝らの
金銀は
錆びたり。この
錆、なんぢらに
對ひて
證をなし、かつ
火のごとく
汝らの
肉を
蝕はん。
汝等この
末の
世に
在りてなほ
財を
蓄へたり。
with him
イスラエルの王にその書をもちゆけりその文に曰くこの書汝にいたらば視よ我わが臣ナアマンをなんぢに遣󠄃はせるなりこは汝にその癩病を痊されんがためなり
And he brought the letter to the king of Israel, saying, Now when this letter is come unto thee, behold, I have therewith sent Naaman my servant to thee, that thou mayest recover him of his leprosy.
イスラエルの王その書を讀み衣を裂ていふ我神ならんや爭か殺すことをなし生すことをなしえん然るに此人なんぞ癩病の人を我に遣󠄃はしてこれを痊さしめんとするや然ば請󠄃ふ汝等彼が如何に我に爭を求むるかを見て知れと
And it came to pass, when the king of Israel had read the letter, that he rent his clothes, and said, Am I God, to kill and to make alive, that this man doth send unto me to recover a man of his leprosy? wherefore consider, I pray you, and see how he seeketh a quarrel against me.
Am I God
〔創世記30章2節〕2 ヤコブ、ラケルにむかひて
怒を
發して
言ふ
汝の
胎に
子をやどらしめざる
者は
神なり
我神に
代るをえんや
〔申命記32章29節〕29 嗚呼彼らもし
智慧󠄄あらば
之を
了りてその
身の
終󠄃を
思慮らんものを
〔ダニエル書2章11節〕11 王の
問たまふその
事は
甚だ
難し
肉身なる
者と
共に
居ざる
神々を
除きては
王の
前󠄃にこれを
示すことを
得る
者無るべしと
〔ホセア書6章1節〕1 來れわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらを
抓劈たまひたれどもまた
醫すことをなし
我儕をうち
給ひたれどもまたその
傷をつつむことを
爲したまふ
可ればなり
see how
〔列王紀略上20章7節〕7 是においてイスラエルの
王國の
長老を
皆召て
言けるは
請󠄃ふ
爾等見て
此人の
害󠄅をなさんと
求るを
知れ
彼人を
我に
遣󠄃りて
我が
妻子とわが
金銀を
索めたり
而るに
我之を
謝絕ざりしと
that he rent
〔民數紀略14章6節〕6 時にかの
地を
窺ひたりし
者の
中なるヌンの
子ヨシユアとヱフンネの
子カルブその
衣服󠄃を
裂き
〔列王紀略下11章14節〕14 見るに
王は
常例のごとくに
高座の
上に
立ち
其傍に
大將等と
喇叭手立をり
又󠄂國の
民みな
喜びて
喇叭を
吹をりしかばアタリヤ
其衣を
裂て
反逆󠄃なり
反逆󠄃なりと
叫べり
〔列王紀略下18章37節〕37 かくてヒルキヤの
子なる
宮內卿エリアキム
書記官セブナおよびアサの
子なる
史官ヨアその
衣をさきてヒゼキヤの
許にいたりラブシヤケの
言をこれに
吿たり
〔列王紀略下19章1節〕1 ヒゼキヤ
王これを
聞てその
衣を
裂き
麻󠄃布を
身にまとひてヱホバの
家に
入り
〔エレミヤ記36章24節〕24 王とその
臣僕等はこの
諸の
言をきけども
懼れず
亦その
衣を
裂ざりき
〔マタイ傳26章65節〕65 ここに
大祭司おのが
衣を
裂きて
言ふ『かれ
瀆言をいへり、
何ぞ
他に
證人を
求めん。
視よ、なんぢら
今この
瀆言をきけり。
〔使徒行傳14章14節〕14 使徒たち、
即ちバルナバとパウロと
之を
聞きて
己が
衣をさき
群衆のなかに
馳せ
入り、
茲に神の人エリシヤ、イスラエルの王がその衣を裂たることをきき王に言遣󠄃しけるは汝何とて汝の衣をさきしや彼をわがもとにいたらしめよ然ば彼イスラエルに預言者のあることを知にいたるべし
And it was so, when Elisha the man of God had heard that the king of Israel had rent his clothes, that he sent to the king, saying, Wherefore hast thou rent thy clothes? let him come now to me, and he shall know that there is a prophet in Israel.
and he shall
〔出エジプト記11章8節〕8 汝の
此臣等みなわが
許に
下り
來てわれを
拜し
汝となんぢに
從がふ
民みな
出よと
言ん
然る
後われ
出べしと
烈しく
怒りてパロの
所󠄃より
出たり
〔エゼキエル書2章5節〕5 彼等は
悖逆󠄃る
族なり
彼等は
之を
聽も
之を
拒むも
預言者の
己等の
中にありしを
知ん
〔ホセア書12章13節〕13 ヱホバ
一人の
預言者をもてイスラエルをエジプトより
導󠄃きいだし
一人の
預言者をもて
之を
護りたまへり
〔ロマ書11章13節〕13 われ
異邦人なる
汝等にいふ、
我は
異邦人の
使徒たるによりて
己が
職を
重んず。
let him come
〔列王紀略上17章24節〕24 婦󠄃エリヤにいひけるは
此に
緣て
我は
爾が
神の
人にして
爾の
口にあるヱホバの
言は
眞實なるを
知ると
〔列王紀略上18章36節〕36 晩の
祭物を
献ぐる
時に
及て
預言者エリヤ
近󠄃よりて
言けるはアブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝のイスラエルにおいて
神なることおよび
我が
汝の
僕にして
汝の
言に
循ひて
是等の
諸の
事を
爲せることを
今日知しめたまへ
〔列王紀略上18章37節〕37 ヱホバよ
我に
應へたまへ
我に
應へたまへ
此民をして
汝ヱホバは
神なることおよび
汝は
彼等の
心を
飜へしたまふといふことを
知しめたまへと
〔列王紀略下1章6節〕6 かれら
之にいひけるは
一箇の
人上りきたりて
我らに
會ひわれらにいひけるは
徃てなんぢらを
遣󠄃はせし
王の
所󠄃にかへり
之にいふべしヱホバ
斯いひたまふなんぢエクロンの
神バアルゼブブに
問んとて
人を
遣󠄃すはイスラエルに
神なきがゆゑなるか
然ば
汝その
登りし
牀より
下ることなかるべし
汝かならず
死んと
〔列王紀略下5章3節〕3 その
女主にむかひわが
主サマリヤに
居る
預言者の
前󠄃にいまさば
善らん
者をかれその
癩病を
痊すならんと
言たれば
〔列王紀略下5章15節〕15 かれすなはちその
從者とともに
神の
人の
許にかへりきたりてその
前󠄃に
立ていふ
我いまイスラエルのほかは
全󠄃地に
神なしと
知る
然ば
請󠄃ふ
僕より
禮物をうけよ
rent his clothes
〔サムエル後書3章31節〕31 ダビデ、ヨアブおよびおのれとともにある
民にいひけるは
汝らの
衣服󠄃を
裂き
麻󠄃の
衣を
著てアブネルのために
哀哭くべしとダビデ
王其棺にしたがふ
〔列王紀略下5章7節〕7 イスラエルの
王その
書を
讀み
衣を
裂ていふ
我神ならんや
爭か
殺すことをなし
生すことをなしえん
然るに
此人なんぞ
癩病の
人を
我に
遣󠄃はしてこれを
痊さしめんとするや
然ば
請󠄃ふ
汝等彼が
如何に
我に
爭を
求むるかを
見て
知れと
是においてナアマンその馬と車とをしたがへ來りてエリシヤの家の門に立けるに
So Naaman came with his horses and with his chariot, and stood at the door of the house of Elisha.
(Whole verse)
〔列王紀略下3章12節〕12 ヨシヤパテいひけるはヱホバの
言彼にありとかくてイスラエルの
王およびヨシヤパテとエドムの
王かれの
許に
下りゆきけるに
〔列王紀略下6章32節〕32 時にエリシヤはその
家に
坐しをり
長老等これと
共に
坐し
居る
王すなはち
己の
所󠄃より
人を
遣󠄃しけるがエリシヤはその
使者の
未だ
己にいたらざる
前󠄃に
長老等に
言ふ
汝等この
人を
殺す
者の
子が
我の
首をとらんとて
人を
遣󠄃はすを
見るや
汝等觀てその
使者至らば
戶を
閉てこれを
戶の
內にいるるなかれ
彼の
主君の
足音󠄃その
後にするにあらずやと
〔イザヤ書60章14節〕14 汝を
苦しめたるものの
子輩はかがみて
汝にきたり
汝をさげしめたる
者はことごとくなんぢの
足下にふし
斯て
汝をヱホバの
都イスラエルの
聖󠄄者のシオンととなへん
〔使徒行傳16章29節〕29 獄守、
燈火を
求め、
駈け
入りて
戰きつつパウロとシラスとの
前󠄃に
平󠄃伏し、
〔使徒行傳16章30節〕30 之を
連れ
出して
言ふ『
君たちよ、われ
救はれん
爲に
何をなすべきか』
〔使徒行傳16章37節〕37 ここにパウロ
警吏に
言ふ『
我らはロマ
人たるに
罪を
定めずして
公然に
鞭ち、
獄に
投げ
入れたり。
然るに
今ひそかに
我らを
出さんと
爲るか。
然るべからず、
彼等みづから
來りて
我らを
連れ
出すべし』~
(39) 來り
宥めて
二人を
連れ
出し、かつ
町を
去らんことを
請󠄃ふ。 〔使徒行傳16章39節〕
エリシヤ使をこれに遣󠄃して言ふ汝ゆきて身をヨルダンに七たび洗へ然ば汝の肉本にかへりて汝は淸く爲べしと
And Elisha sent a messenger unto him, saying, Go and wash in the Jordan seven times, and thy flesh shall come again to thee, and thou shalt be clean.
sent a messenger
〔マタイ傳15章23節〕23 されどイエス
一言も
答へ
給はず。
弟子たち
來り
請󠄃ひて
言ふ『
女を
歸したまへ、
我らの
後より
叫ぶなり』~
(26) 答へて
言ひたまふ『
子供のパンをとりて、
小狗に
投げ
與ふるは
善からず』 〔マタイ傳15章26節〕
seven times
〔レビ記14章7節〕7 癩病より
潔󠄄められんとする
者にこれを
七回灑ぎてこれを
潔󠄄き
者となしその
生る
鳥をば
野に
放つべし
〔レビ記14章16節〕16 而して
祭司その
右の
指を
左の
手の
油にひたしその
指をもて
之を
七回ヱホバの
前󠄃に
灑ぐべし
〔レビ記14章51節〕51 香柏と
牛膝草と
紅の
線と
生鳥を
取てこれをその
殺せし
鳥の
血なる
活る
水に
浸し
七回家に
灑ぐべし
〔レビ記16章14節〕14 彼またその
牡牛の
血をとり
指をもて
之を
贖罪所󠄃の
東面に
灑ぎまた
指をもてその
血を
贖罪所󠄃の
前󠄃に
七回灑ぐべし
〔レビ記16章19節〕19 また
指をもて
七回その
血を
其の
上に
灑ぎイスラエルの
子孫の
汚穢をのぞきて
其を
潔󠄄ようし
且聖󠄄別べし
〔民數紀略19章4節〕4 而して
祭司エレアザルこれが
血を
其指につけ
集會の
幕屋の
表にむかひてその
血を
七次灑ぎ
〔民數紀略19章19節〕19 即ち
身の
潔󠄄き
人第三日と
第七日にその
汚れたる
者に
之を
灑ぐべし
而して
第七日にはその
人みづから
身を
潔󠄄むることを
爲しその
衣服󠄃をあらひ
水に
身を
滌ぐべし
然せば
晩におよびて
潔󠄄くなるべし
〔ヨシュア記6章4節〕4 祭司等七
人おのおのヨベルの
喇叭をたづさへて
櫃に
先だつべし
而して
第七日には
汝ら
七次邑をめぐり
祭司等喇叭を
吹ならすべし
〔ヨシュア記6章13節〕13 七
人の
祭司等おのおのヨベルの
喇叭をたづさへヱホバの
櫃に
先だちて
行き
喇叭を
吹きつゝすゝみ
甲冑の
者等これに
先だちて
行き
後軍はヱホバの
櫃の
後に
行く
祭司等喇叭をふきつゝ
進󠄃めり~
(16) 七次目にいたりて
祭司等喇叭を
吹くときにヨシユア
民に
言ふ
汝ら
呼はれヱホバこの
邑を
汝らに
賜へり 〔ヨシュア記6章16節〕
thy flesh
〔出エジプト記4章6節〕6 ヱホバまたかれに
言たまひけるは
汝の
手を
懷に
納󠄃よとすなはち
手を
懷にいれて
之を
出し
見るにその
手癩病を
生じて
雪󠄃のごとくなれり
〔出エジプト記4章7節〕7 ヱホバまた
言たまひけるは
汝の
手をふたゝび
懷にいれよと
彼すなはちふたゝび
其手を
懷にいれて
之を
懷より
出し
見るに
變りて
他處の
肌膚のごとくになる
〔列王紀略下5章14節〕14 是においてナアマン
下りゆきて
神の
人の
言のごとくに
七たびヨルダンに
身を
洗ひしにその
肉本にかへり
嬰兒の
肉の
如くになりて
淸くなりぬ
wash
〔列王紀略下2章21節〕21 彼いでて
水の
源に
至り
鹽を
其處になげ
入ていひけるはヱホバかくいひたまふわれこの
水を
愈す
此處よりして
重て
死あるひは
流產おこらじと
〔列王紀略下4章41節〕41 エリシヤさらば
粉をもちきたれといひてこれを
釜になげ
入れ
盛て
人々に
食󠄃しめよと
言り
釜の
中にはすなはち
害󠄅物あらずなりぬ
〔ヨハネ傳9章7節〕7 『ゆきてシロアム(
釋けば
遣󠄃されたる
者)の
池にて
洗へ』
乃ちゆきて
洗ひたれば、
見ゆることを
得て
歸れり。
〔コリント前書6章11節〕11 汝等のうち
曩には
斯のごとき
者ありしかど、
主イエス・キリストの
名により、
我らの
神の
御靈によりて、
己を
洗ひ、かつ
潔󠄄められ、かつ
義とせらるることを
得たり。
ナアマン怒りて去り言けるは我は彼かならず我もとにいできたりて立ちその神ヱホバの名を呼てその所󠄃の上に手を動して癩病を痊すならんと思へり
But Naaman was wroth, and went away, and said, Behold, I thought, He will surely come out to me, and stand, and call on the name of the LORD his God, and strike his hand over the place, and recover the leper.
Behold
〔箴言3章7節〕7 自から
看て
聰明とする
勿れ ヱホバを
畏れて
惡を
離れよ
〔イザヤ書55章8節〕8 ヱホバ
宣給くわが
思はなんぢらの
思とことなり わが
道󠄃はなんぢらのみちと
異なれり
〔イザヤ書55章9節〕9 天の
地よりたかきがごとく わが
道󠄃はなんぢらの
道󠄃よりも
高く わが
思はなんぢらの
思よりもたかし
〔ヨハネ傳4章48節〕48 爰にイエス
言ひ
給ふ『なんぢら
徴と
不思議とを
見ずば、
信ぜじ』
〔コリント前書1章21節〕21 世は
己の
智慧󠄄をもて
神を
知らず(これ
神の
智慧󠄄に
適󠄄へるなり)この
故に
神は
宣敎の
愚をもて、
信ずる
者を
救ふを
善しとし
給へり。~
(25) 神の
愚は
人よりも
智く、
神の
弱󠄃は
人よりも
强ければなり。
〔コリント前書1章25節〕
〔コリント前書2章14節〕14 性來のままなる
人は
神の
御靈のことを
受けず、
彼には
愚なる
者と
見ゆればなり。また
之を
悟ること
能はず、
御靈のことは
靈によりて
辨ふべき
者なるが
故なり。~
(16) 誰か
主の
心を
知りて
主を
敎ふる
者あらんや。
然れど
我らはキリストの
心を
有てり。 〔コリント前書2章16節〕
〔コリント前書3章18節〕18 誰も
自ら
欺くな。
汝等のうち
此の
世にて
自ら
智しと
思ふ
者は、
智くならんために
愚なる
者となれ。~
(20) また『
主は
智者の
念の
虛しきを
知り
給ふ』とあるが
如し。 〔コリント前書3章20節〕
I thought, etc.
無し
Naaman
〔箴言13章10節〕10 驕傲はただ
爭端を
生ず
勸吿をきく
者は
智慧󠄄あり
〔マタイ傳8章8節〕8 百卒長こたへて
言ふ『
主よ、
我は
汝をわが
屋根の
下に
入れ
奉るに
足らぬ
者なり。ただ
御言のみを
賜へ、さらば
我が
僕はいえん。
〔マタイ傳15章27節〕27 女いふ『
然り、
主よ、
小狗も
主人の
食󠄃卓よりおつる
食󠄃屑を
食󠄃ふなり』
〔ルカ傳14章11節〕11 凡そおのれを
高うする
者は
卑うせられ、
己を
卑うする
者は
高うせらるるなり』
went away
〔箴言1章32節〕32 拙者の
違󠄇逆󠄃はおのれを
殺し
愚なる
者の
幸福はおのれを
滅さん
〔マタイ傳19章22節〕22 この
言をききて
若者、
悲しみつつ
去りぬ。
大なる
資產を
有てる
故なり。
〔ヨハネ傳6章66節〕66 斯において
弟子等のうち
多くの
者、かへり
去りて、
復イエスと
共に
步まざりき。~
(69) 又󠄂われらは
信じ、かつ
知る、なんぢは
神の
聖󠄄者なり』 〔ヨハネ傳6章69節〕
〔ヨハネ傳13章20節〕20 誠にまことに
汝らに
吿ぐ、わが
遣󠄃す
者を
受くる
者は
我をうくるなり。
我を
受くる
者は
我を
遣󠄃し
給ひし
者を
受くるなり』
〔ヘブル書12章25節〕25 なんぢら
心して
語りたまふ
者を
拒むな、もし
地にて
示し
給ひし
時これを
拒みし
者ども
遁るる
事なかりしならば、
况して
天より
示し
給ふとき、
我ら
之を
退󠄃けて
遁るることを
得んや。
ダマスコの河アバナとパルパルはイスラエルのすべての河水にまさるにあらずや我これらに身を洗ふて淸まることを得ざらんやと乃ち身をめぐらし怒りて去る
Are not Abana and Pharpar, rivers of Damascus, better than all the waters of Israel? may I not wash in them, and be clean? So he turned and went away in a rage.
Abana and Pharpar
無し
better
〔ヨシュア記3章15節〕15 抑々ヨルダンは
收穫の
頃には
絕ずその
岸にことごとく
溢󠄃るゝなれど
櫃を
舁く
者等ヨルダンに
到り
櫃を
舁ける
祭司等の
足水際に
浸ると
齊しく~
(17) 即ちヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁る
祭司等ヨルダンの
中の
乾ける
地に
堅く
立をりてイスラエル
人みな
乾ける
地を
渉りゆき
遂󠄅に
民ことごとくヨルダンを
濟りつくせり 〔ヨシュア記3章17節〕
〔列王紀略下2章8節〕8 エリヤその
外套をとりて
之を
卷き
水をうちけるに
此旁と
彼旁にわかれたれば
二人は
乾ける
土の
上をわたれり
〔列王紀略下2章14節〕14 エリヤの
身よりおちたる
外套をとりて
水をうちエリヤの
神ヱホバはいづくにいますやと
言ひ
而して
己も
水をうちけるに
水此旁と
彼旁に
分󠄃れたればエリシヤすなはち
渡れり
〔列王紀略下5章17節〕17 ナアマンいひけるは
然ば
請󠄃ふ
騾馬に
二駄の
土を
僕にとらせよ
僕は
今よりのち
他の
神には
燔祭をも
祭品をもささげずして
只ヱホバにのみ
献げんとす
〔エゼキエル書47章1節〕1 斯てかれ
我を
室の
門に
携へかへりしが
室の
閾の
下より
水の
東の
方に
流れ
出るあり
室の
面は
東にむかひをりその
水下より
出で
室の
右の
方よりして
壇の
南より
流れ
下る~
(8) 彼われに
言ふこの
水東の
境に
流れゆきアラバにおち
下りて
海に
入る
是海に
入ればその
水すなはち
醫ゆ 〔エゼキエル書47章8節〕
〔ゼカリヤ書13章1節〕1 その
日罪と
汚穢を
淸むる
一の
泉ダビデの
家とヱルサレムの
居民のために
開くべし
〔ゼカリヤ書14章8節〕8 その
日に
活る
水ヱルサレムより
出でその
半󠄃は
東の
海にその
半󠄃は
西の
海に
流れん
夏も
冬も
然あるべし
〔マルコ傳1章9節〕9 その
頃イエス、ガリラヤのナザレより
來り、ヨルダンにてヨハネよりバプテスマを
受け
給ふ。
時にその僕等近󠄃よりてこれにいひけるは我父󠄃よ預言者なんぢに大なる事をなせと命ずるとも汝はそれを爲ざらんや况て彼なんぢに身を洗ひて淸くなれといふをやと
And his servants came near, and spake unto him, and said, My father, if the prophet had bid thee do some great thing, wouldest thou not have done it? how much rather then, when he saith to thee, Wash, and be clean?
My father
〔創世記41章43節〕43 之をして
己のもてる
次の
輅に
乘しめ
下にゐよと
其前󠄃に
呼しむ
是彼をエジプト
全󠄃國の
冢宰となせり
〔列王紀略下2章12節〕12 エリシヤ
見てわが
父󠄃わが
父󠄃イスラエルの
兵車よその
騎兵よと
叫びしが
再びかれを
見ざりき
是においてエリシヤその
衣をとらへて
之を
二片に
裂き
〔列王紀略下6章21節〕21 イスラエルの
王かれらを
見てエリシヤに
言けるはわが
父󠄃よ
我擊殺すべきや
擊殺すべきや
〔列王紀略下13章14節〕14 茲にエリシヤ
死病にかかりて
疾をりしかばイスラエルの
王ヨアシ
彼の
許にくだり
來てその
面の
上に
淚をこぼし
吾父󠄃吾父󠄃イスラエルの
兵車よその
騎兵よと
言り
〔マラキ書1章6節〕6 子は
其父󠄃を
敬ひ
僕はその
主を
敬ふ されば
我もし
父󠄃たらば
我を
敬ふこと
安にあるや
我もし
主たらば
我をおそるること
安にあるや なんぢら
我が
名を
藐視る
祭司よと
萬軍のヱホバいひたまふ
然るに
汝曹はいふ
我儕何に
汝の
名を
藐視りしやと
〔マタイ傳23章9節〕9 地にある
者を
父󠄃と
呼ぶな、
汝らの
父󠄃は
一人、すなはち
天に
在す
者なり。
〔コリント前書4章15節〕15 汝等にはキリストに
於ける
守役一萬ありとも、
父󠄃は
多くあることなし。そはキリスト・イエスに
在りて
福音󠄃により
汝らを
生みたるは、
我なればなり。
Wash
〔列王紀略下5章10節〕10 エリシヤ
使をこれに
遣󠄃して
言ふ
汝ゆきて
身をヨルダンに
七たび
洗へ
然ば
汝の
肉本にかへりて
汝は
淸く
爲べしと
〔詩篇51章2節〕2 わが
不義をことごとくあらひさり
我をわが
罪よりきよめたまへ
〔詩篇51章7節〕7 なんぢヒソブをもて
我をきよめたまへ さらばわれ
淨まらん
我をあらひたまへ さらばわれ
雪󠄃よりも
白からん
〔イザヤ書1章16節〕16 なんぢら
己をあらひ
己をきよくしわが
眼前󠄃よりその
惡業をさり
惡をおこなふことを
止め
〔ヨハネ傳13章8節〕8 ペテロ
言ふ『
永遠󠄄に
我が
足をあらひ
給はざれ』イエス
答へ
給ふ『
我もし
汝を
洗はずば、
汝われと
關係なし』
〔使徒行傳22章16節〕16 今なんぞ
躊躇ふか、
起󠄃て、その
御名を
呼び、バプテスマを
受けて
汝の
罪を
洗ひ
去れ」
〔エペソ書5章26節〕26 キリストの
己を
捨て
給ひしは、
水の
洗をもて
言によりて
敎會を
潔󠄄め、これを
聖󠄄なる
者として、
〔エペソ書5章27節〕27 汚點なく
皺なく、
凡て
斯のごとき
類なく、
潔󠄄き
瑕なき
尊󠄅き
敎會を、おのれの
前󠄃に
建てん
爲なり。
〔テトス書3章5節〕5 -6
我らの
行ひし
義の
業にはよらで、
唯その
憐憫により、
更生の
洗と
我らの
救主イエス・キリストをもて、
豐に
注ぎたまふ
聖󠄄靈による
維新とにて
我らを
救ひ
給へり。
〔ヘブル書10章22節〕22 心は
濯󠄄がれて
良心の
咎をさり、
身は
淸き
水にて
洗はれ、
眞の
心と
全󠄃き
信仰とをもて
神に
近󠄃づくべし。
〔ペテロ前書3章21節〕21 その
水に
象れるバプテスマは
肉の
汚穢を
除くにあらず、
善き
良心の
神に
對する
要󠄃求にして、イエス・キリストの
復活によりて
今なんぢらを
救ふ。
〔ヨハネ黙示録7章14節〕14 我いふ『わが
主よ、なんぢ
知れり』かれ
言ふ『かれらは
大なる
患難より
出できたり、
羔羊の
血に
己が
衣を
洗ひて
白くしたる
者なり。
his servants
〔サムエル前書25章14節〕14 時にひとりの
少者ナバルの
妻アビガルに
吿ていひけるは
視よダビデ
野より
使者をおくりて
我らの
主人を
祝したるに
主人かれらを
詈れり~
(17) されば
爾今しりてなにをなさんかを
考ふべし
其はわれらの
主人および
主人の
全󠄃家に
定めて
害󠄅きたるべければなり
主人は
邪魔󠄃なる
者にして
語ることをえずと
〔サムエル前書25章17節〕
〔列王紀略上20章23節〕23 スリアの
王の
臣僕王に
言けるは
彼等の
神等は
山崗の
神なるが
故に
彼等は
我等よりも
强かりしなり
然ども
我等若平󠄃地に
於て
彼等と
戰はば
必ず
彼等よりも
强かるべし
〔列王紀略上20章31節〕31 其臣僕彼にいひけるは
我儕イスラエルの
家の
王等は
仁慈ある
王なりと
聞り
請󠄃ふ
我儕粗麻󠄃布を
腰につけ
繩を
頭につけてイスラエルの
王の
所󠄃にいたらん
彼爾の
命を
生むることあらんと
〔列王紀略下5章3節〕3 その
女主にむかひわが
主サマリヤに
居る
預言者の
前󠄃にいまさば
善らん
者をかれその
癩病を
痊すならんと
言たれば
〔ヨブ記32章8節〕8 但し
人の
衷には
靈あり
全󠄃能者の
氣息人に
聰明を
與ふ
〔ヨブ記32章9節〕9 大なる
人すべて
智慧󠄄あるに
非ず
老たる
者すべて
道󠄃理に
明白なるに
非ず
〔エレミヤ記38章7節〕7 王の
室の
寺人エテオピア
人エベデメレク
彼らがヱレミヤを
阱になげいれしを
聞り
時に
王ベニヤミンの
門に
坐しゐたれば~
(10) 王エテオピヤ
人エベデメレクに
命じていひけるは
汝ここより三十
人を
携へゆきて
預言者ヱレミヤをその
死ざる
先にを
阱より
曵あげよ 〔エレミヤ記38章10節〕
how much rather
〔コリント前書1章21節〕21 世は
己の
智慧󠄄をもて
神を
知らず(これ
神の
智慧󠄄に
適󠄄へるなり)この
故に
神は
宣敎の
愚をもて、
信ずる
者を
救ふを
善しとし
給へり。
〔コリント前書1章27節〕27 されど
神は
智き
者を
辱しめんとて
世の
愚なる
者を
選󠄄び、
强き
者を
辱しめんとて
弱󠄃き
者を
選󠄄び、
是においてナアマン下りゆきて神の人の言のごとくに七たびヨルダンに身を洗ひしにその肉本にかへり嬰兒の肉の如くになりて淸くなりぬ
Then went he down, and dipped himself seven times in Jordan, according to the saying of the man of God: and his flesh came again like unto the flesh of a little child, and he was clean.
according to
〔歴代志略下20章20節〕20 かくて
皆朝󠄃はやく
起󠄃てテコアの
野に
出ゆけり
其いづるに
當りてヨシヤパテ
立て
言けるはユダの
人衆およびヱルサレムの
民よ
我に
聽け
汝らの
神ヱホバを
信ぜよ
然ば
汝ら
堅くあらんその
預言者を
信ぜよ
然ば
汝ら
利あらん
〔ヨハネ傳2章5節〕5 母、
僕どもに『
何にても
其の
命ずる
如くせよ』と
言ひおく。
〔ヘブル書11章7節〕7 信仰に
由りてノアは、
未だ
見ざる
事につきて
御吿を
蒙り、
畏みてその
家の
者を
救はん
爲に
方舟を
造󠄃り、かつ
之によりて
世の
罪を
定め、また
信仰に
由る
義の
世嗣となれり。
〔ヘブル書11章8節〕8 信仰に
由りてアブラハムは
召されしとき
嗣業として
受くべき
地に
出で
徃けとの
命に
遵󠄅ひ、その
徃く
所󠄃を
知らずして
出で
徃けり。
and he was clean
〔ルカ傳4章27節〕27 また
預言者エリシヤの
時、イスラエルの
中に
多くの
癩病人ありしが、
其の
一人だに
潔󠄄められず、
唯シリヤのナアマンのみ
潔󠄄められたり』
〔ルカ傳5章13節〕13 イエス
手をのべ
彼につけて『わが
意󠄃なり、
潔󠄄くなれ』と
言ひ
給へば、
直ちに
癩病されり。
〔テトス書2章14節〕14 キリストは
我等のために
己を
與へたまへり。
是われらを
諸般の
不法より
贖ひ
出して、
善き
業に
熱心なる
特選󠄄の
民を
己がために
潔󠄄めんとてなり。
his flesh
〔列王紀略下5章10節〕10 エリシヤ
使をこれに
遣󠄃して
言ふ
汝ゆきて
身をヨルダンに
七たび
洗へ
然ば
汝の
肉本にかへりて
汝は
淸く
爲べしと
〔ヨブ記33章25節〕25 その
肉は
小兒の
肉よりも
瑞々しくなり その
若き
時の
形狀に
歸らん
went he down
〔ヨブ記31章13節〕13 わが
僕あるひは
婢の
我と
辯爭ひし
時に
我もし
之が
權理を
輕んぜし
事あらば
〔箴言9章9節〕9 智慧󠄄ある
者に
授けよ
彼はますます
智慧󠄄をえん
義者を
敎へよ
彼は
知識に
進󠄃まん
〔箴言25章11節〕11 機にかなひて
語る
言は
銀の
彫刻物に
金の
林檎を
嵌たるが
如し
〔箴言25章12節〕12 智慧󠄄をもて
譴むる
者の
之をきく
者の
耳におけることは
金の
耳環と
精金の
飾󠄃のごとし
〔エゼキエル書47章1節〕1 斯てかれ
我を
室の
門に
携へかへりしが
室の
閾の
下より
水の
東の
方に
流れ
出るあり
室の
面は
東にむかひをりその
水下より
出で
室の
右の
方よりして
壇の
南より
流れ
下る~
(9) 凡そ
此河の
徃ところには
諸の
動くところの
生物みな
生ん
又󠄂甚だ
衆多の
魚あるべし
此水到るところにて
醫すことをなせばなり
此河のいたる
處にては
物みな
生べきなり 〔エゼキエル書47章9節〕
〔ゼカリヤ書13章1節〕1 その
日罪と
汚穢を
淸むる
一の
泉ダビデの
家とヱルサレムの
居民のために
開くべし
〔ゼカリヤ書14章8節〕8 その
日に
活る
水ヱルサレムより
出でその
半󠄃は
東の
海にその
半󠄃は
西の
海に
流れん
夏も
冬も
然あるべし
かれすなはちその從者とともに神の人の許にかへりきたりてその前󠄃に立ていふ我いまイスラエルのほかは全󠄃地に神なしと知る然ば請󠄃ふ僕より禮物をうけよ
And he returned to the man of God, he and all his company, and came, and stood before him: and he said, Behold, now I know that there is no God in all earth, but in Israel: now therefore, I pray thee, take a blessing of thy servant.
a blessing
〔創世記33章11節〕11 神我をめぐみたまひて
我が
有ところの
者足りされば
請󠄃ふわが
汝にたてまつる
禮物を
受よと
彼に
强ければ
終󠄃に
受たり
〔サムエル前書25章27節〕27 さて
仕女がわが
主にもちきたりしこの
禮物をねがはくはわが
主の
足迹にあゆむ
少者にたてまつらしめたまへ
〔コリント後書9章5節〕5 この
故に
兄弟たちを
勸めて、
先づ
汝らに
徃かしめ、
曩に
汝らが
約束したる
慈惠を
吝むが
如くせずして、
惠む
心より
爲んために
預じめ
調へしむるは、
必要󠄃のことと
思へり。
he returned
〔ルカ傳17章15節〕15 その
中の
一人、おのが
醫されたるを
見て、
大聲に
神を
崇めつつ
歸りきたり、~
(18) この
他國人のほかは、
神に
榮光を
歸せんとて
歸りきたる
者なきか』 〔ルカ傳17章18節〕
now I know
〔ヨシュア記2章9節〕9 これに
言けるはヱホバこの
地を
汝らに
賜へり
我らは
甚く
汝らを
懼る
此地の
民盡く
汝らの
前󠄃に
消󠄃亡ん
我この
事を
知る~
(11) 我ら
之を
聞や
心怯けなんぢらの
故によりて
人の
魂きえうせたり
汝らの
神ヱホバは
上の
天にも
下の
地にも
神たるなり 〔ヨシュア記2章11節〕
〔ヨシュア記9章9節〕9 彼らヨシユアに
言けるは
僕等は
汝の
神ヱホバの
名の
故によりて
遙に
遠󠄄き
國より
來れり
其は
我ら
彼の
聲譽および
彼がエジプトにて
行ひたりし
一切の
事を
聞き
〔ヨシュア記9章24節〕24 彼らヨシユアに
應へて
言けるは
僕等はなんぢの
神ヱホバその
僕モーセに
此地をことごとく
汝らに
與へ
此地の
民をことごとく
汝らの
前󠄃より
滅ぼし
去ことを
命ぜしと
明白に
傳へ
聞たれば
汝らのために
生命の
危からんことを
太く
懼れて
斯は
爲けるなり
〔サムエル前書17章46節〕46 今日ヱホバ
汝をわが
手に
付したまはんわれ
汝をうちて
汝の
首級を
取りペリシテ
人の
軍勢の
尸體を
今日空󠄃の
鳥と
地の
野獸にあたへて
全󠄃地をしてイスラエルに
神あることをしらしめん
〔サムエル前書17章47節〕47 且又󠄂この
群衆みなヱホバは
救ふに
劍と
槍を
用ひたまはざることをしるにいたらん
其は
戰はヱホバによれば
汝らを
我らの
手にわたしたまはんと
〔列王紀略上18章36節〕36 晩の
祭物を
献ぐる
時に
及て
預言者エリヤ
近󠄃よりて
言けるはアブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝のイスラエルにおいて
神なることおよび
我が
汝の
僕にして
汝の
言に
循ひて
是等の
諸の
事を
爲せることを
今日知しめたまへ
〔列王紀略下5章8節〕8 茲に
神の
人エリシヤ、イスラエルの
王がその
衣を
裂たることをきき
王に
言遣󠄃しけるは
汝何とて
汝の
衣をさきしや
彼をわがもとにいたらしめよ
然ば
彼イスラエルに
預言者のあることを
知にいたるべし
〔イザヤ書43章10節〕10 ヱホバ
宣給くなんぢらはわが
證人わがえらみし
僕なり
然ばなんぢら
知てわれを
信じわが
主なるをさとりうべし
我よりまへにつくられし
神なく
我よりのちにもあることなからん
〔イザヤ書44章6節〕6 ヱホバ、イスラエルの
王イスラエルをあがなふもの
萬軍のヱホバ
如此いひたまふ われは
始なりわれは
終󠄃なり われの
外に
神あることなし
〔イザヤ書44章8節〕8 なんぢら
懼るるなかれ
慴くなかれ
我いにしへより
聞せたるにあらずや
吿しにあらずや なんぢらはわが
證人なり われのほか
神あらんや
我のほかには
磐あらず われその
一つだに
知ことなし
〔イザヤ書45章6節〕6 而して
日のいづるところより
西のかたまで
人々我のほかに
神なしと
知べし
我はヱホバなり
他にひとりもなし
〔エレミヤ記10章10節〕10 ヱホバは
眞の
神なり
彼は
活る
神なり
永遠󠄄の
王なり
其怒によりて
地は
震ふ
萬國はその
憤怒にあたること
能はず
〔エレミヤ記10章11節〕11 汝等かく
彼らにいふべし
天地を
造󠄃らざりし
諸神は
地の
上よりこの
天の
下より
失さらんと
〔エレミヤ記16章19節〕19 ヱホバ
我の
力 我の
城 難の
時の
逃󠄄場よ
萬國の
民は
地の
極より
汝にきたりわれらの
先祖の
嗣るところの
者は
惟謊と
虛浮事と
益なき
物のみなりといはん~
(21) 故にみよわれ
此度かれらに
知らしむるところあらん
即ち
我手と
我能をかれらに
知らしめん
彼らは
我名のヱホバなるを
知るべし 〔エレミヤ記16章21節〕
〔ダニエル書2章47節〕47 而して
王こたへてダニエルに
言けるは
汝がこの
祕密を
明かに
示すことを
得たるを
見れば
誠に
汝らの
神は
神等の
神王等の
主にして
能く
祕密を
示す
者なりと
〔ダニエル書3章29節〕29 然ば
我今命を
下す
諸民諸族諸音󠄃の
中凡てシヤデラク、メシヤクおよびアベダネゴの
神を
詈る
者あらばその
身は
切裂れその
家は
厠にせられん
其は
是のごとくに
救を
施す
神他にあらざればなりと
〔ダニエル書4章34節〕34 斯てその
日の
滿たる
後我ネブカデネザル
目をあげて
天を
望󠄇みしにわが
分󠄃別性我に
歸りたれば
我至高者に
感謝しその
永遠󠄄に
生る
者を
讃かつ
崇めたり
彼の
御宇は
永遠󠄄の
御宇彼の
國は
世々かぎり
無し
〔ダニエル書6章26節〕26 今我詔命を
出す
我國の
各州の
人みなダニエルの
神を
畏れ
敬ふべし
是は
活神にして
永遠󠄄に
立つ
者またその
國は
亡びずその
權は
終󠄃極まで
續くなり
〔ダニエル書6章27節〕27 是は
救を
施し
拯をなし
天においても
地においても
休徴をほどこし
奇蹟をおこなふ
者にてすなはちダニエルを
救ひて
獅子の
力を
免れしめたりと
〔ロマ書10章10節〕10 それ
人は
心に
信じて
義とせられ、
口に
言ひあらはして
救はるるなり。
エリシヤいひけるはわが事へまつるヱホバは活く肯て禮物をうけじとかれ强て之を受しめんとしたれども遂󠄅にこれを辭したり
But he said, As the LORD liveth, before whom I stand, I will receive none. And he urged him to take it; but he refused.
As the LORD
〔列王紀略上17章1節〕1 ギレアデに
居住󠄃れるテシベ
人エリヤ、アハブに
言ふ
吾事ふるイスララエルの
神ヱホバは
活くわが
言なき
時は
數年雨露あらざるべしと
〔列王紀略上18章15節〕15 エリヤいひけるは
我が
事ふる
萬軍のヱホバは
活く
我は
必ず
今日わが
身を
彼に
示すべしと
〔列王紀略下3章14節〕14 エリシヤ
言けるはわが
事ふる
萬軍のヱホバは
活く
我ユダの
王ヨシヤパテのためにするにあらすばかならず
汝を
顧󠄃みず
汝を
見ざらんものを
〔列王紀略上17章1節〕1 ギレアデに
居住󠄃れるテシベ
人エリヤ、アハブに
言ふ
吾事ふるイスララエルの
神ヱホバは
活くわが
言なき
時は
數年雨露あらざるべしと
〔列王紀略上18章15節〕15 エリヤいひけるは
我が
事ふる
萬軍のヱホバは
活く
我は
必ず
今日わが
身を
彼に
示すべしと
〔列王紀略下3章14節〕14 エリシヤ
言けるはわが
事ふる
萬軍のヱホバは
活く
我ユダの
王ヨシヤパテのためにするにあらすばかならず
汝を
顧󠄃みず
汝を
見ざらんものを
I will receive
〔創世記14章22節〕22 アブラム、ソドムの
王に
言けるは
我天地の
主なる
至高き
神ヱホバを
指て
言ふ
〔創世記14章23節〕23 一本の
絲にても
鞋帶にても
凡て
汝の
所󠄃屬は
我取ざるべし
恐くは
汝我アブラムを
富しめたりと
言ん
〔列王紀略上13章8節〕8 神の
人王に
言けるは
爾假令爾の
家の
半󠄃を
我に
與ふるも
我は
爾とともに
入じ
又󠄂此所󠄃にてパンを
食󠄃ず
水を
飮ざるべし
〔列王紀略下5章20節〕20 神の
人エリシヤの
僕ゲハジいいひけるは
吾が
主人は
此スリア
人ナアマンをいたはりて
彼が
手に
携へきたれるものを
受ざりしがヱホバは
活くわれ
彼のあとを
追󠄃かけて
彼より
少く
物をとらんと
〔列王紀略下5章26節〕26 エリシヤいひけるはその
人が
車をはなれ
來りてなんぢを
迎󠄃へし
時にわが
心其處にあらざりしや
今は
金をうけ
衣をうけ
橄欖園葡萄園羊牛僕婢をうくべき
時ならんや
〔ダニエル書5章17節〕17 ダニエルこたへて
王に
言けるは
汝の
賜物は
汝みづからこれを
取り
汝の
饒物はこれを
他の
人に
與へたまへ
然ながら
我は
王のためにその
文字を
讀みその
解明をこれに
知せたてまつらん
〔マタイ傳10章8節〕8 病める
者をいやし、
死にたる
者を
甦へらせ、
癩病人をきよめ、
惡鬼を
逐󠄃ひいだせ。
價なしに
受けたれば
價なしに
與へよ。
〔使徒行傳8章18節〕18 使徒たちの
按手によりて
其の
御靈を
與へられしを
見て、シモン
金を
持ち
來りて
言ふ、~
(20) ペテロ
彼に
言ふ『なんぢの
銀は
汝とともに
亡ぶべし、なんぢ
金をもて
神の
賜物を
得んと
思へばなり。 〔使徒行傳8章20節〕
〔使徒行傳20章33節〕33 我は
人の
金銀・
衣服󠄃を
貪りし
事なし。~
(35) 我すべての
事に
於て
例を
示せり、
即ち
汝らも
斯く
働きて、
弱󠄃き
者を
助け、また
主イエスの
自ら
言ひ
給ひし「
與ふるは
受くるよりも
幸福なり」との
御言を
記憶すべきなり』
〔使徒行傳20章35節〕
〔コリント前書6章12節〕12 一切のもの
我に
可からざるなし、
然れど
一切のもの
益あるにあらず。
一切のもの
我に
可からざるなし、
然れど
我は
何物にも
支配せられず、
〔コリント前書10章33節〕33 我も
凡ての
事を、すべての
人の
心に
適󠄄ふやうに
力め、
人々の
救はれんために、
己の
益を
求めずして
多くの
人の
益を
求むるなり。
〔コリント後書11章9節〕9 又󠄂なんぢらの
中に
在りて
乏しかりしとき、
誰をも
煩はさず、マケドニヤより
來りし
兄弟たち
我が
窮乏を
補へり。
斯く
凡ての
事に
汝らを
煩はすまじと
愼みたるが、
此の
後もなほ
愼まん。
〔コリント後書11章10節〕10 我に
在るキリストの
誠實によりて
言ふ、
我この
誇をアカヤの
地方にて
阻まるる
事あらじ。
〔コリント後書12章14節〕14 視よ、
茲に
三度なんぢらに
到らんとして
準備したれど、
尙なんぢらを
煩はすまじ。
我は
汝らの
所󠄃有を
求めず、ただ
汝らを
求む。それ
子は
親のために
貯ふべきにあらず、
親は
子のために
貯ふべきなり。
ナアマンいひけるは然ば請󠄃ふ騾馬に二駄の土を僕にとらせよ僕は今よりのち他の神には燔祭をも祭品をもささげずして只ヱホバにのみ献げんとす
And Naaman said, Shall there not then, I pray thee, be given to thy servant two mules' burden of earth? for thy servant will henceforth offer neither burnt offering nor sacrifice unto other gods, but unto the LORD.
of earth
〔列王紀略下5章12節〕12 ダマスコの
河アバナとパルパルはイスラエルのすべての
河水にまさるにあらずや
我これらに
身を
洗ふて
淸まることを
得ざらんやと
乃ち
身をめぐらし
怒りて
去る
〔ロマ書14章1節〕1 なんぢら
信仰の
弱󠄃き
者を
容れよ、その
思ふところを
詰るな。
will henceforth
〔使徒行傳26章18節〕18 その
目をひらきて
暗󠄃より
光に、サタンの
權威より
神に
立ち
歸らせ、
我に
對する
信仰によりて
罪の
赦と
潔󠄄められたる
者のうちの
嗣業とを
得しめん」と。
〔テサロニケ前書1章9節〕9 人々、
親しく
我らが
汝らの
中に
入りし
狀を
吿げ、また
汝らが
偶像を
棄てて
神に
歸し、
活ける
眞の
神に
事へ、
〔ペテロ前書4章3節〕3 なんぢら
過󠄃ぎにし
日は、
異邦人の
好む
所󠄃をおこなひ、
好色・
慾情󠄃・
酩酊・
宴樂・
暴飮・
律法にかなはぬ
偶像崇拜に
步みて、もはや
足れり。
ねがはくは主この事につきて僕をゆるしたまへ即ちわが主君リンモンの宮にいりそこにて崇拜をなしてわが手に倚ることありまた我リンモンの宮にありて身をかがむることあらんわがリンモンの宮において身をかがむる時に願くはヱホバその事につきて僕をゆるしたまへと
In this thing the LORD pardon thy servant, that when my master goeth into the house of Rimmon to worship there, and he leaneth on my hand, and I bow myself in the house of Rimmon: when I bow down myself in the house of Rimmon, the LORD pardon thy servant in this thing.
and I bow
〔出エジプト記20章5節〕5 之を
拜むべからずこれに
事ふべからず
我ヱホバ
汝の
神は
嫉む
神なれば
我を
惡む
者にむかひては
父󠄃の
罪を
子にむくいて
三四代におよぼし
〔列王紀略上19章18節〕18 又󠄂我イスラエルの
中に七
千人を
遺󠄃さん
皆其膝をバアルに
跼めず
其口を
之に
接ざる
者なりと
〔列王紀略下17章35節〕35 昔ヱホバこれと
契󠄅約をたてこれに
命じて
言たまひけらく
汝等は
他の
神を
敬ふべからずまたこれを
拜みこれに
事へこれに
犧牲をささぐべからず
and he leaneth
〔列王紀略下7章2節〕2 時に
一人の
大將すなはち
王のその
手に
依る
者神の
人に
答へて
言けるは
由やヱホバ
天に
窓をひらきたまふも
此事あるべけんやエリシヤいひけるは
汝は
汝の
目をもて
之を
見ん
然どこれを
食󠄃ふことはあらじ
〔列王紀略下7章17節〕17 爰に
王その
手に
依ところの
彼大將を
立て
門を
司らしめたるに
民門にて
彼を
踐たれば
死り
即ち
神の
人が
王のおのれに
下り
來し
時に
言たる
言のごとし
the LORD pardon
〔歴代志略下30章18節〕18 また
衆多の
民すたはちエフライム、マナセ、イツサカル、ゼブルンより
來りし
衆多の
者未だ
身を
潔󠄄むる
事をせずその
書錄されし
所󠄃に
違󠄇ひて
逾越の
物を
食󠄃へり
是をもてヒゼキヤこれがために
祈りて
云ふ
〔歴代志略下30章19節〕19 惠ふかきヱホバよ
凡そその
心を
傾けて
神を
求めその
先祖の
神ヱホバを
求むる
者は
假令聖󠄄所󠄃の
潔󠄄齋に
循はざるとも
願くは
是を
赦したまへと
〔エレミヤ記50章20節〕20 ヱホバいひたまふ
其日その
時にはイスラエルの
愆を
尋󠄃るも
有らず
又󠄂ユダの
罪を
尋󠄃るも
遇󠄃じそはわれ
我存せしところの
者を
赦すべければなり
〔歴代志略下30章18節〕18 また
衆多の
民すたはちエフライム、マナセ、イツサカル、ゼブルンより
來りし
衆多の
者未だ
身を
潔󠄄むる
事をせずその
書錄されし
所󠄃に
違󠄇ひて
逾越の
物を
食󠄃へり
是をもてヒゼキヤこれがために
祈りて
云ふ
〔歴代志略下30章19節〕19 惠ふかきヱホバよ
凡そその
心を
傾けて
神を
求めその
先祖の
神ヱホバを
求むる
者は
假令聖󠄄所󠄃の
潔󠄄齋に
循はざるとも
願くは
是を
赦したまへと
〔エレミヤ記50章20節〕20 ヱホバいひたまふ
其日その
時にはイスラエルの
愆を
尋󠄃るも
有らず
又󠄂ユダの
罪を
尋󠄃るも
遇󠄃じそはわれ
我存せしところの
者を
赦すべければなり
エリシヤ彼になんぢ安じて去れといひければ彼エリシヤをはなれて少しく進󠄃みゆきけるに
And he said unto him, Go in peace. So he departed from him a little way.
Go in peace
〔出エジプト記4章18節〕18 是においてモーセゆきてその
妻の
父󠄃ヱテロの
許にかへりて
之にいふ
請󠄃ふ
我をして
徃てわがエジプトにある
兄弟等の
所󠄃にかへらしめ
彼等のなほ
生ながらへをるや
否を
見さしめよヱテロ、モーセに
安然に
徃くべしといふ
〔サムエル前書1章17節〕17 エリ
答へていひけるは
安んじて
去れ
願くはイスラエルの
神汝の
求むる
願ひを
許したまはんことを
〔サムエル前書25章35節〕35 ダビデ、アビガルの
携へきたりし
物を
其手より
受てかれにいひけるは
安かに
汝の
家にかへりのぼれ
視よわれ
汝の
言をききいれて
汝の
顏を
立たり
〔マルコ傳5章34節〕34 イエス
言ひ
給ふ『
娘よ、なんぢの
信仰なんぢを
救へり、
安らかに
徃け、
病いえて
健かになれ』
〔ルカ傳7章50節〕50 爰にイエス
女に
言ひ
給ふ『なんぢの
信仰、なんぢを
救へり、
安らかに
徃け』
〔ルカ傳8章48節〕48 イエス
言ひ
給ふ『むすめよ、
汝の
信仰なんぢを
救へり、
安らかに
徃け』
he said
〔マタイ傳9章16節〕16 誰も
新しき
布の
裂を
舊き
衣につぐことは
爲じ、
補ひたる
裂は、その
衣をやぶりて、
破綻さらに
甚だしかるべし。
〔マタイ傳9章17節〕17 また
新しき
葡萄酒をふるき
革嚢に
入るることは
爲じ。もし
然せば
嚢はりさけ、
酒ほどばしり
出でて、
嚢もまた
廢らん。
新しき
葡萄酒は
新しき
革嚢にいれ、
斯て
兩ながら
保つなり』
〔コリント前書3章2節〕2 われ
汝らに
乳󠄃のみ
飮ませて
堅き
食󠄃物を
與へざりき。
汝等そのとき
食󠄃ふこと
能はざりし
故なり。
〔ヘブル書5章13節〕13 おほよそ
乳󠄃を
用ふる
者は
幼兒なれば、
未だ
義の
言に
熟せず、
〔ヘブル書5章14節〕14 堅き
食󠄃物は
智力を
練習して
善惡を
辨ふる
成人の
用ふるものなり。
little way
〔創世記35章16節〕16 かくてヤコブ
等ベテルよりいでたちしがエフラタに
至るまでは
尙路の
隔ある
處にてラケル
產にのぞみその
產おもかりき
神の人エリシヤの僕ゲハジいいひけるは吾が主人は此スリア人ナアマンをいたはりて彼が手に携へきたれるものを受ざりしがヱホバは活くわれ彼のあとを追󠄃かけて彼より少く物をとらんと
But Gehazi, the servant of Elisha the man of God, said, Behold, my master hath spared Naaman this Syrian, in not receiving at his hands that which he brought: but, as the LORD liveth, I will run after him, and take somewhat of him.
Gehazi
〔列王紀略下4章12節〕12 その
僕ゲハジにむかひ
彼のシユナミ
人を
召きたれといへり
彼かの
婦󠄃人を
召たればその
前󠄃にきたりて
立つに
〔列王紀略下4章31節〕31 ゲハジはかれらに
先だちゆきて
杖をかの
子の
面の
上に
置たるが
聲もなく
聞もせざりしかばかへりきたりてエリシヤに
逢てこれに
子いまだ
目をさまさずと
言ふ
〔マタイ傳10章4節〕4 熱心黨のシモン
及びイスカリオテのユダ、このユダはイエスを
賣りし
者なり。
〔ヨハネ傳6章70節〕70 イエス
答へ
給ふ『われ
汝ら
十二人を
選󠄄びしにあらずや、
然るに
汝らの
中の
一人は
惡魔󠄃なり』
〔ヨハネ傳12章6節〕6 かく
云へるは
貧󠄃しき
者を
思ふ
故にあらず、おのれ
盜人にして
財嚢を
預り、その
中に
納󠄃むる
物を
掠めゐたればなり。
〔ヨハネ傳13章2節〕2 夕餐󠄃のとき
惡魔󠄃、
早くもシモンの
子イスカリオテのユダの
心に、イエスを
賣らんとする
思を
入れたるが、
〔使徒行傳8章18節〕18 使徒たちの
按手によりて
其の
御靈を
與へられしを
見て、シモン
金を
持ち
來りて
言ふ、
〔使徒行傳8章19節〕19 『わが
手を
按くすべての
人の
聖󠄄靈を
受くるやうに
此の
權威を
我にも
與へよ』
and take
〔出エジプト記20章17節〕17 汝その
隣人の
家を
貧󠄃るなかれ
又󠄂汝の
鄰人の
妻およびその
僕 婢 牛 驢馬ならびに
凡て
汝の
隣人の
所󠄃有を
貧󠄃るなかれ
〔詩篇10章3節〕3 あしきひとは
己がこころの
欲望󠄇をほこり
貪るものを
祝してヱホバをかろしむ
〔エレミヤ記22章17節〕17 然ど
汝の
目と
心は
惟貪をなさんとし
無辜の
血を
流さんとし
虐󠄃遇󠄃と
暴逆󠄃をなさんとするのみ
〔ハバクク書2章9節〕9 災禍の
手を
免れんが
爲に
高き
處に
巢を
構へんとして
己の
家に
不義の
利を
取る
者は
禍なるかな
〔ルカ傳12章15節〕15 斯て
人々に
言ひたまふ『
愼みて
凡ての
慳貪をふせげ、
人の
生命は
所󠄃有の
豐なるには
因らぬなり』
〔テモテ前書6章9節〕9 然れど
富まんと
欲する
者は、
誘惑と
羂また
人を
滅亡と
沈淪とに
溺す
愚にして
害󠄅ある
各樣の
慾に
陷るなり。~
(11) 神の
人よ、なんぢは
此等のことを
避󠄃けて、
義と
敬虔と
信仰と
愛と
忍󠄄耐と
柔和とを
追󠄃求め、 〔テモテ前書6章11節〕
〔テモテ後書4章10節〕10 デマスは
此の
世を
愛し、
我を
棄ててテサロニケに
徃き、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマテヤに
徃きて、
〔テトス書1章7節〕7 それ
監督は
神の
家司なれば、
責むべき
所󠄃なく、
放縱ならず、
輕々しく
怒らず、
酒を
嗜まず、
人を
打たず、
恥づべき
利を
取らず、
〔ペテロ前書5章2節〕2 汝らの
中にある
神の
群羊を
牧へ。
止むを
得ずして
爲さず、
神に
從ひて
心より
爲し、
利を
貪るために
爲さず、
悅びてなし、
〔ペテロ後書2章14節〕14 その
目は
淫婦󠄃にて
滿ち
罪に
飽󠄄くことなし、
彼らは
靈魂の
定まらぬ
者を
惑し、その
心は
貪慾に
慣れて
呪詛の
子たり。
〔ペテロ後書2章15節〕15 彼らは
正しき
道󠄃を
離れて
迷󠄃ひいで、ベオルの
子バラムの
道󠄃に
隨へり。バラムは
不義の
報を
愛して、
as the LORD liveth
〔出エジプト記20章7節〕7 汝の
神ヱホバの
名を
妄に
口にあぐべからずヱホバはおのれの
名を
妄に
口にあぐる
者を
罰せではおかざるべし
〔サムエル前書14章39節〕39 イスラエルを
救ひたまへるヱホバはいく
假令わが
子ヨナタンにもあれ
必ず
死なざるべからずとされど
民のうち
一人もこれにこたへざりき
〔列王紀略下6章31節〕31 王言けるは
今日シヤパテの
子エリシヤの
首その
身の
上にすわりをらば
神われに
斯なしまた
重ねてかく
成たまへ
〔出エジプト記20章7節〕7 汝の
神ヱホバの
名を
妄に
口にあぐべからずヱホバはおのれの
名を
妄に
口にあぐる
者を
罰せではおかざるべし
〔サムエル前書14章39節〕39 イスラエルを
救ひたまへるヱホバはいく
假令わが
子ヨナタンにもあれ
必ず
死なざるべからずとされど
民のうち
一人もこれにこたへざりき
〔列王紀略下6章31節〕31 王言けるは
今日シヤパテの
子エリシヤの
首その
身の
上にすわりをらば
神われに
斯なしまた
重ねてかく
成たまへ
my master
〔箴言26章16節〕16 惰者はおのれの
目に
自らを
善く
答ふる
七人の
者よりも
智慧󠄄ありとなす
〔ルカ傳16章8節〕8 爰に
主人、
不義なる
支配人の
爲しし
事の
巧なるによりて、
彼を
譽めたり。この
世の
子らは、
己が
時代の
事には、
光の
子らよりも
巧なり。
〔ヨハネ傳12章5節〕5 『
何ぞこの
香油を
三百デナリに
賣りて
貧󠄃しき
者に
施さざる』
〔ヨハネ傳12章6節〕6 かく
云へるは
貧󠄃しき
者を
思ふ
故にあらず、おのれ
盜人にして
財嚢を
預り、その
中に
納󠄃むる
物を
掠めゐたればなり。
〔使徒行傳5章2節〕2 その
價の
幾分󠄃を
匿しおき、
殘る
幾分󠄃を
持ちきたりて
使徒たちの
足下に
置きしが、
妻も
之を
與れり。
ゲハジすなはちナアマンのあとをおひ行くにナアマンはおのれのあとに走り來る者あるを見て車より下りこれを迎󠄃へて皆平󠄃安やと言ふに
So Gehazi followed after Naaman. And when Naaman saw him running after him, he lighted down from the chariot to meet him, and said, Is all well?
Is all well
〔列王紀略下4章26節〕26 請󠄃ふ
汝はしりゆきて
彼をむかへて
言へなんぢは
平󠄃安なるやなんぢの
夫はやすらかなるやなんぢの
子はやすらかなるやと
彼こたへて
平󠄃安なりといひ
〔列王紀略下9章17節〕17 ヱズレルの
戌樓に
一箇の
守望󠄇者立をりしがヱヒウの
群衆のきたるを
見て
我群衆を
見るといひければヨラム
言ふ
一人を
馬に
乘て
遣󠄃し
其に
會しめて
平󠄃安なるやと
言しめよと~
(22) ヨラム、ヱヒウを
見てヱヒウよ
平󠄃安なるやといひたればヱヒウこたへて
汝の
母イゼベルの
姦淫と
魔󠄃術と
斯多かれば
何の
平󠄃安あらんやと
云り 〔列王紀略下9章22節〕
he lighted
〔ルカ傳7章6節〕6 イエス
共に
徃き
給ひて、その
家はや
程近󠄃くなりしとき、
百卒長、
數人の
友を
遣󠄃して
言はしむ『
主よ、
自らを
煩はし
給ふな。
我は
汝をわが
屋根の
下に
入れまつるに
足らぬ
者なり。
〔ルカ傳7章7節〕7 されば
御前󠄃に
出づるにも
相應しからずと
思へり、《[*]》ただ
御言を
賜ひて
我が
僕をいやし
給へ。[*異本「ただ御言を賜へ、さらば我が僕は瘉えん」とあり。]
〔使徒行傳8章31節〕31 閹人いふ『
導󠄃く
者なくば、いかで
悟り
得ん』
而してピリポに、
乘りて
共に
坐せんことを
請󠄃ふ。
〔使徒行傳10章25節〕25 ペテロ
入り
來れば、コルネリオ
之を
迎󠄃へ、その
足下に
伏して
拜す。
彼言けるは皆平󠄃安しわが主我を遣󠄃していはしむ只今エフライムの山より預言者の徒なる二人の少者わが許に來れり請󠄃ふ汝かれらに銀一タラントと衣二襲をあたへよと
And he said, All is well. My master hath sent me, saying, Behold, even now there be come to me from mount Ephraim two young men of the sons of the prophets: give them, I pray thee, a talent of silver, and two changes of garments.
My master
〔列王紀略上13章18節〕18 彼其人にいひけるは
我も
亦爾の
如く
預言者なるが
天の
使ヱホバの
言を
以て
我に
吿て
彼を
爾と
偕に
爾の
家に
携かへり
彼にパンを
食󠄃はしめ
水を
飮しめよといへりと
是其人を
誑けるなり
〔イザヤ書59章3節〕3 そはなんぢらの
手は
血にてけがれ なんぢらの
指はよこしまにて
汚れ なんぢらのくちびるは
虛僞をかたり なんぢらの
舌は
惡をささやき
〔エレミヤ記9章3節〕3 彼らは
弓を
援くがごとく
其舌をもて
僞をいだす
彼らは
此地において
眞實のために
强からず
惡より
惡にすすみまた
我を
知ざるなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記9章5節〕5 彼らはおのおの
其隣を
欺きかつ
眞實をいはず
其舌に
謊をかたることを
敎へ
惡をなすに
勞る
〔ヨハネ傳8章44節〕44 汝らは
己が
父󠄃、
惡魔󠄃より
出でて
己が
父󠄃の
慾を
行はんことを
望󠄇む。
彼は
最初より
人殺なり、また
眞その
中になき
故に
眞に
立たず、
彼は
虛僞をかたる
每に
己より
語る、それは
虛僞者にして《[*]》
虛僞の
父󠄃なればなり。[*或は「虛僞者の父󠄃」と譯す。]
〔使徒行傳5章3節〕3 爰にペテロ
言ふ『アナニヤよ、
何故なんぢの
心サタンに
滿ち、
聖󠄄靈に
對し
詐りて、
地所󠄃の
價の
幾分󠄃を
匿したるぞ。
〔使徒行傳5章4節〕4 有りし
時は
汝の
物なり、
賣りて
後も
汝の
權の
內にあるに
非ずや、
何とて
斯ることを
心に
企てし。なんぢ
人に
對してにあらず、
神に
對して
詐りしなり』
〔ヨハネ黙示録21章8節〕8 されど
臆するもの、
信ぜぬもの、
憎むべきもの、
人を
殺すもの、
淫行のもの、
咒術をなすもの、
偶像を
拜する
者および
凡て
僞る
者は、
火と
硫黄との
燃ゆる
池にて
其の
報を
受くべし、これ
第二の
死なり』
a talent
〔出エジプト記38章24節〕24 聖󠄄所󠄃の
諸の
工作をなすに
用たる
金は
聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて
言ば
都合二十九タラント七百三十シケルなり
是すなはち
献納󠄃たるところの
金なり~
(28) 又󠄂千七百七十五シケルをもて
柱の
鈎をつくり
柱の
頭を
包み
又󠄂柱を
連ねあはせたり 〔出エジプト記38章28節〕
〔列王紀略上20章39節〕39 王の
經過󠄃る
時王に
呼はりていひけるは
僕戰爭の
中に
出しに
人轉りて
一箇の
人を
我の
所󠄃に
曵きたりて
言けるは
此人を
守れ
若彼失ゆく
事あらば
汝の
生命を
彼の
生命に
代べし
或は
爾銀一タラントを
出すべしと
〔列王紀略下5章5節〕5 スリヤ
王いひけるは
徃よ
徃よ
我イスラエルの
王に
書をおくるべしと
是において
彼いでゆき
銀十タラントと
金六
千および
衣服󠄃十襲をたづさヘ
give them
〔コリント後書12章16節〕16 或人いはん、
我なんぢらを
煩はさざりしも、
狡猾にして
詭計をもて
取りしなりと。~
(18) 我テトスを
勸めて
汝らに
遣󠄃し、これと
共にかの
兄弟を
遣󠄃せり、テトスは
汝らを
掠めしや。
我らは
同じ
御靈によりて
步み、
同じ
足跡を
蹈みしにあらずや。
〔コリント後書12章18節〕
the sons
〔列王紀略上20章35節〕35 爰に
預言者の
徒の
一人ヱホバの
言によりて
其同儕に
請󠄃我を
擊てといひけるが
其人彼を
擊つことを
肯ぜざりしかば
〔列王紀略下2章3節〕3 ベテルに
在る
預言者の
徒エリシヤの
許に
出きたりて
之にいひけるはヱホバの
今日なんぢの
主をなんぢの
首の
上よりとらんとしたまふを
汝知やかれいふ
然りわれ
知り
汝等默すべし
ナアマンいひけるは望󠄇むらくは二タラントを取れとてかれを强ひ銀二タラントを二の袋にいれ衣二襲を添て二人の僕に負󠄅せたれば彼等これをゲハジの前󠄃に負󠄅きたりしが
And Naaman said, Be content, take two talents. And he urged him, and bound two talents of silver in two bags, with two changes of garments, and laid them upon two of his servants; and they bare them before him.
And he urged him
〔列王紀略下2章17節〕17 かれら
彼の
愧るまでに
强ければすなはち
遣󠄃せといへり
是に
於てかれら五十
人の
者を
遣󠄃しけるが
三日の
間たづねたれども
彼を
看いださざりしかば
〔列王紀略下5章16節〕16 エリシヤいひけるはわが
事へまつるヱホバは
活く
肯て
禮物をうけじとかれ
强て
之を
受しめんとしたれども
遂󠄅にこれを
辭したり
Be content
〔列王紀略上20章7節〕7 是においてイスラエルの
王國の
長老を
皆召て
言けるは
請󠄃ふ
爾等見て
此人の
害󠄅をなさんと
求るを
知れ
彼人を
我に
遣󠄃りて
我が
妻子とわが
金銀を
索めたり
而るに
我之を
謝絕ざりしと
and they bare
〔イザヤ書30章6節〕6 南のかたの
牲畜にかかる
重負󠄅のよげん
曰く
かれらその
財貨を
若き
驢馬のかたにおはせ その
寳物を
駱駝の
背におはせて
牝獅 牡獅 まむし
及びとびかける
蛇のいづる
苦しみと
艱難との
國をすぎて
己をえきすること
能はざる
民にゆかん
bound
〔列王紀略下12章10節〕10 爰にその
櫃の
中に
金の
多くあることを
見たれば
王の
書記と
祭司長と
上り
來りてそのヱホバの
家に
積りし
金を
包みてこれを
數へ
彼岡に至りしとき之をかれらの手より取て室のうちにをさめかれらを放ちて去しめ
And when he came to the tower, he took them from their hand, and bestowed them in the house: and he let the men go, and they departed.
and bestowed
〔ヨシュア記7章1節〕1 時にイスラエルの
人々その
詛はれし
物につきて
罪を
犯せり
即ちユダの
支派の
中なるゼラの
子ザブデの
子なるカルミの
子アカン
詛はれし
物を
取り
是をもてヱホバ、イスラエルの
人々にむかひて
震怒を
發ちたまへり
〔ヨシュア記7章11節〕11 イスラエルすでに
罪を
犯しわが
彼らに
命じおける
契󠄅約を
破れり
即ち
彼らは
詛はれし
物を
取り
窃みかつ
詐りてこれを
己の
所󠄃有物の
中にいれたり
〔ヨシュア記7章12節〕12 是をもてイスラエルの
人々は
敵に
當ること
能はず
敵に
背を
見す
是は
彼らも
詛はるゝ
者となりたればなり
汝ら
其詛はれし
物を
汝らの
中より
絕にあらざれば
我ふたゝび
汝らと
偕にをらじ
〔ヨシュア記7章21節〕21 即ちわれ
掠取物の
中にバビロンの
美しき
衣服󠄃一
枚に
銀二百シケルと
重量五十シケルの
金の
棒あるを
見欲く
思ひて
其を
取れりそれはわが
天幕の
中に
地に
埋め
匿してあり
銀も
下にありと
〔列王紀略上21章16節〕16 アハブ、ナボテの
死たるを
聞しかばアハブ
起󠄃ちヱズレル
人ナボテの
葡萄園を
取んとて
之に
下れり
〔イザヤ書29章15節〕15 己がはかりごとをヱホバに
深くかくさんとする
者はわざはひなるかな
暗󠄃中にありて
事をおこなひていふ
誰かわれを
見んや たれか
我をしらんやと
〔ハバクク書2章6節〕6 其等の
民みな
諺語をもて
彼を
評し
嘲弄の
詩歌をもて
彼を
諷せざらんや
即ち
言ん
己に
屬せざる
物を
積累ぬる
者は
禍なるかな
斯て
何の
時にまでおよばんや
嗟かの
質物の
重荷を
身に
負󠄅ふ
者よ
〔ゼカリヤ書5章3節〕3 彼またわれに
言けるは
是は
全󠄃地の
表面を
徃めぐる
呪詛の
言なり
凡て
竊む
者は
卷物のこの
面に
照して
除かれ
凡て
誓ふ
者は
卷物の
彼の
面に
照して
除かるべし
〔ゼカリヤ書5章4節〕4 萬軍のヱホバのたまふ
我これを
出せり
是は
竊盜者の
家に
入りまた
我名を
指て
僞り
誓ふ
者の
家に
入てその
家の
中に
宿りその
木と
石とを
並せて
盡く
之を
燒べしと
tower
而して入てその主人のまへに立つにエリシヤこれにいひけるはゲハジよ何處より來りしや答へていふ僕は何處にもゆかず
But he went in, and stood before his master. And Elisha said unto him, Whence comest thou, Gehazi? And he said, Thy servant went no whither.
Thy servant
〔列王紀略下5章22節〕22 彼言けるは
皆平󠄃安しわが
主我を
遣󠄃していはしむ
只今エフライムの
山より
預言者の
徒なる
二人の
少者わが
許に
來れり
請󠄃ふ
汝かれらに
銀一タラントと
衣二襲をあたへよと
〔使徒行傳5章3節〕3 爰にペテロ
言ふ『アナニヤよ、
何故なんぢの
心サタンに
滿ち、
聖󠄄靈に
對し
詐りて、
地所󠄃の
價の
幾分󠄃を
匿したるぞ。
〔使徒行傳5章4節〕4 有りし
時は
汝の
物なり、
賣りて
後も
汝の
權の
內にあるに
非ずや、
何とて
斯ることを
心に
企てし。なんぢ
人に
對してにあらず、
神に
對して
詐りしなり』
Whence
〔創世記3章8節〕8 彼等園の
中に
日の
淸凉き
時分󠄃步みたまふヱホバ
神の
聲を
聞しかばアダムと
其妻即ちヱホバ
神の
面を
避󠄃て
園の
樹の
間に
身を
匿せり
〔創世記3章9節〕9 ヱホバ
神アダムを
召て
之に
言たまひけるは
汝は
何處にをるや
〔創世記4章9節〕9 ヱホバ、カインに
言たまひけるは
汝の
弟アベルは
何處にをるや
彼言ふ
我しらず
我あに
我弟の
守者ならんやと
〔創世記16章8節〕8 言けるはサライの
侍女ハガルよ
汝何處より
來れるや
又󠄂何處に
徃や
彼言けるは
我は
女主サライの
面をさけて
逃󠄄るなり
〔列王紀略下20章14節〕14 茲に
預言者イザヤ、ヒゼキヤ
王のもとに
來りてこれに
言けるは
夫の
人々は
何を
言しや
何處より
來りしやヒゼキヤ
言けるは
彼等は
遠󠄄き
國より
即ちバビロンより
來れり
no whither
無し
stood before
〔箴言30章20節〕20 淫婦󠄃の
途󠄃も
亦しかり
彼は
食󠄃ひてその
口を
拭ひ われ
惡きことを
爲ざりきといふ
〔エゼキエル書33章31節〕31 彼ら
民の
集會のごとくに
汝に
來り
吾民のごとくに
汝の
前󠄃に
坐して
汝の
言を
聞ん
然ども
之を
行はじ
彼らは
口に
悅ばしきところの
事をなし
其心は
利にしたがふなり
〔マタイ傳26章15節〕15 『なんぢらに
彼を
付さば、
何ほど
我に
與へんとするか』
彼ら《[*]》
銀三十を
量り
出せり。[*或は「銀三十と定めたり」と譯す。]
〔マタイ傳26章21節〕21 食󠄃するとき
言ひ
給ふ『まことに
汝らに
吿ぐ、
汝らの
中の
一人、われを
賣らん』~
(15) 『なんぢらに
彼を
付さば、
何ほど
我に
與へんとするか』
彼ら《[*]》
銀三十を
量り
出せり。[*或は「銀三十と定めたり」と譯す。] 〔マタイ傳26章15節〕
〔マタイ傳26章21節〕21 食󠄃するとき
言ひ
給ふ『まことに
汝らに
吿ぐ、
汝らの
中の
一人、われを
賣らん』~
(25) イエスを
賣るユダ
答へて
言ふ『ラビ、
我なるか』イエス
言ひ
給ふ『なんぢの
言へる
如し』 〔マタイ傳26章25節〕
〔ヨハネ傳13章2節〕2 夕餐󠄃のとき
惡魔󠄃、
早くもシモンの
子イスカリオテのユダの
心に、イエスを
賣らんとする
思を
入れたるが、
〔ヨハネ傳13章26節〕26 イエス
答へ
給ふ『わが
一撮の
食󠄃物を
浸して
與ふる
者は
夫なり』
斯て
一撮の
食󠄃物を
浸してシモンの
子イスカリオテのユダに
與へたまふ。~
(30) ユダ
一撮の
食󠄃物を
受くるや、
直ちに
出づ、
時は
夜なりき。
〔ヨハネ傳13章30節〕
エリシヤいひけるはその人が車をはなれ來りてなんぢを迎󠄃へし時にわが心其處にあらざりしや今は金をうけ衣をうけ橄欖園葡萄園羊牛僕婢をうくべき時ならんや
And he said unto him, Went not mine heart with thee, when the man turned again from his chariot to meet thee? Is it a time to receive money, and to receive garments, and oliveyards, and vineyards, and sheep, and oxen, and menservants, and maidservants?
Is it a time
〔創世記14章23節〕23 一本の
絲にても
鞋帶にても
凡て
汝の
所󠄃屬は
我取ざるべし
恐くは
汝我アブラムを
富しめたりと
言ん
〔列王紀略下5章16節〕16 エリシヤいひけるはわが
事へまつるヱホバは
活く
肯て
禮物をうけじとかれ
强て
之を
受しめんとしたれども
遂󠄅にこれを
辭したり
〔傳道之書3章1節〕1 天が
下の
萬の
事には
期あり
萬の
事務には
時あり~
(8) 愛しむに
時あり
惡むに
時あり
戰ふに
時あり
和ぐに
時あり 〔傳道之書3章8節〕
〔マタイ傳10章8節〕8 病める
者をいやし、
死にたる
者を
甦へらせ、
癩病人をきよめ、
惡鬼を
逐󠄃ひいだせ。
價なしに
受けたれば
價なしに
與へよ。
〔使徒行傳20章35節〕35 我すべての
事に
於て
例を
示せり、
即ち
汝らも
斯く
働きて、
弱󠄃き
者を
助け、また
主イエスの
自ら
言ひ
給ひし「
與ふるは
受くるよりも
幸福なり」との
御言を
記憶すべきなり』
〔コリント前書9章11節〕11 もし
我ら
靈の
物を
汝らに
蒔きしならば、
汝らの
肉の
物を
刈り
取るは
過󠄃分󠄃ならんや。
〔コリント前書9章12節〕12 もし
他の
人なんぢらに
對してこの
權あらんには、
况て
我らをや。
然れど
我等はこの
權を
用ひざりき。
唯キリストの
福音󠄃に
障碍なきやうに
一切のことを
忍󠄄ぶなり。
〔コリント後書11章8節〕8 我は
他の
敎會より
奪ひ
取り、その
俸給をもて
汝らに
事へたり。~
(12) 我わが
行ふ
所󠄃をなほ
行はん、これ
機會をうかがふ
者の
機會を
斷ち、
彼等をしてその
誇る
所󠄃につき
我らの
如くならしめん
爲なり。 〔コリント後書11章12節〕
〔テサロニケ後書3章8節〕8 價なしに
人のパンを
食󠄃せず、
反つて
汝等のうち
一人をも
累はさざらんために、
勞と
苦難とをもて
夜晝はたらけり。
〔テサロニケ後書3章9節〕9 これは
權利なき
故にあらず、
汝等をして
我らに
效はしめん
爲に、
自ら
模範となりたるなり。
Went
〔列王紀略下6章12節〕12 その
臣僕の
一人言ふ
王わが
主よ
然るにあらず
但イスラエルの
預言者エリシヤ
汝が
寢室にて
語る
所󠄃の
言語をもイスラエルの
王に
吿るなり
〔コリント前書5章3節〕3 われ
身は
汝らを
離れ
居れども、
心は
偕に
在りて
其處に
居るごとく、
斯ることを
行ひし
者を
旣に
審きたり。
〔コロサイ書2章5節〕5 われ
肉體にては
汝らと
離れ
居れど、
靈にては
汝らと
偕に
居りて
喜び、また
汝らの
秩序あるとキリストに
對する
信仰の
堅きとを
見るなり。
he said
〔詩篇63章11節〕11 しかれども
王は
神をよろこばん
神によりて
誓をたつるものはみな
誇ることをえん
虛僞をいふものの
口はふさがるべければなり
〔箴言12章19節〕19 眞理をいふ
口唇は
何時までも
存つ されど
虛僞をいふ
舌はただ
瞬息のあひだのみなり
〔箴言12章22節〕22 いつはりの
口唇はヱホバに
憎まれ
眞實をおこなふ
者は
彼に
悅ばる
〔使徒行傳5章9節〕9 ペテロ
言ふ『なんぢら
何ぞ
心を
合せて
主の
御靈を
試みんとせしか、
視よ、なんぢの
夫を
葬りし
者の
足は
門口にあり、
汝をもまた
舁出すべし』
然ばナアマンの癩病はなんぢにつき汝の子孫におよびて限なからんと彼その前󠄃より退󠄃ぞくに癩病發して雪󠄃のごとくになりぬ
The leprosy therefore of Naaman shall cleave unto thee, and unto thy seed for ever. And he went out from his presence a leper as white as snow.
a leper
〔出エジプト記4章6節〕6 ヱホバまたかれに
言たまひけるは
汝の
手を
懷に
納󠄃よとすなはち
手を
懷にいれて
之を
出し
見るにその
手癩病を
生じて
雪󠄃のごとくなれり
〔民數紀略12章10節〕10 雲すなはち
幕屋をはなれて
去ぬその
時ミリアムに
癩病生じてその
身雪󠄃のごとく
爲りアロン、ミリアムを
見かへるに
旣に
癩病生じをる
〔列王紀略下15章5節〕5 ヱホバ
王を
擊たまひしかばその
死る
日まで
癩病人となり
別殿に
居ぬその
子ヨタム
家の
事を
管理て
國の
民を
審判󠄄り
leprosy
〔ヨシュア記7章25節〕25 而してヨシユア
言けらく
汝なんぞ
我らを
惱ましゝやヱホバ
今日汝を
惱ましたまふべしと
頓てイスラエル
人みな
石をもて
彼を
擊ころし
又󠄂その
家族等をも
石にて
擊ころし
火をもて
之を
焚けり
〔列王紀略下5章1節〕1 スリア
王の
軍勢の
長ナアマンはその
主君のまへにありて
大なる
者にしてまた
貴き
者なりき
是はヱホバ
曾て
彼をもてスリアに
拯救をほどこしたまひしが
故なり
彼は
大勇士なりしが
癩病をわづらひ
居る
〔イザヤ書59章2節〕2 惟なんぢらの
邪曲なる
業なんぢらとなんぢらの
神との
間をへだてたり
又󠄂なんぢらの
罪その
面をおほひて
聞えざらしめたり
〔イザヤ書59章3節〕3 そはなんぢらの
手は
血にてけがれ なんぢらの
指はよこしまにて
汚れ なんぢらのくちびるは
虛僞をかたり なんぢらの
舌は
惡をささやき
〔ホセア書10章13節〕13 なんぢらは
惡をたがへし
不義を
穫をさめ
虛僞の
果をくらへりこは
汝おのれの
途󠄃をたのみ
己が
勇士の
數衆きをたのめるに
緣る
〔マラキ書2章3節〕3 視よ
我なんぢらのために
種をいましめん また
糞すなはち
汝らの
犧牲の
糞を
汝らの
面の
上に
撒さん
汝らこれとともに
携へさられん
〔マラキ書2章4節〕4 わが
此命令をなんぢらに
下し
與ふるは
我契󠄅約をしてレビに
保たしめんためなるを
汝ら
知るべし
萬軍のヱホバこれをいふ
〔マラキ書2章8節〕8 しかるに
汝らは
道󠄃を
離れ
衆多の
人を
法に
躓礙かせレビの
契󠄅約を
壞りたり
萬軍のヱホバこれをいふ
〔マラキ書2章9節〕9 汝らは
我道󠄃を
守らず
法をおこなふに
當りて
人に
偏󠄃りし
故にわれも
汝らを
一切の
民の
前󠄃に
輕められまた
賤められしむ
〔マタイ傳27章3節〕3 爰にイエスを
賣りしユダ、その
死に
定められ
給ひしを
見て
悔い、
祭司長・
長老らに、かの
三十の
銀をかへして
言ふ、~
(5) 彼その
銀を
聖󠄄所󠄃に
投げすてて
去り、ゆきて
自ら
縊れたり。 〔マタイ傳27章5節〕
〔使徒行傳5章5節〕5 アナニヤこの
言をきき、
倒れて
息絕ゆ。これを
聞く
者みな
大なる
懼を
懷く。
〔使徒行傳5章10節〕10 をんな
立刻にペテロの
足下に
倒れて
息絕ゆ。
若者ども
入り
來りて、その
死にたるを
見、これを
舁出して
夫の
傍らに
葬れり。
〔使徒行傳8章20節〕20 ペテロ
彼に
言ふ『なんぢの
銀は
汝とともに
亡ぶべし、なんぢ
金をもて
神の
賜物を
得んと
思へばなり。
〔テモテ前書6章10節〕10 それ
金を
愛するは
諸般の
惡しき
事の
根なり、
或る
人々これを
慕ひて
信仰より
迷󠄃ひ、さまざまの
痛をもて
自ら
己を
刺しとほせり。
〔ペテロ後書2章3節〕3 彼らは
貪慾によりて
飾󠄃言を
設け、
汝等より
利をとらん。
彼らの
審判󠄄は
古へより
定められたれば
遲からず、その
滅亡は
寢ねず。
unto thy seed
〔サムエル前書2章30節〕30 是ゆゑにイスラエルの
神ヱホバいひたまはく
我誠に
曾ていへり
汝の
家およびなんぢの
父󠄃祖の
家永くわがまへにあゆまんと
然ども
今ヱホバいひたまふ
決めてしからず
我をたふとむ
者は
我もこれをたふとむ
我を
賤しむる
者はかろんぜらるべし~
(36) しかして
汝の
家にのこれる
者は
皆きたりてこれに
屈み
一厘の
金と
一片のパンを
乞ひ
且いはんねがはくは
我を
祭司の
職の
一に
任じて
些少のパンにても
食󠄃ふことをえせしめよと 〔サムエル前書2章36節〕
〔サムエル後書3章29節〕29 其罪はヨアブの
首と
其父󠄃の
全󠄃家に
歸せよねがはくはヨアブの
家には
白濁を
疾ものか
癩病人か
杖に
倚ものか
劍に
仆るものか
食󠄃物に
乏しき
者か
絕ゆることあらざれと