ヱホバ大風をもてエリヤを天に昇らしめんとしたまふ時エリヤはエリシヤとともにギルガルより出徃り
And it came to pass, when the LORD would take up Elijah into heaven by a whirlwind, that Elijah went with Elisha from Gilgal.
Elisha
〔列王紀略上19章16節〕16 又󠄂汝ニムシの
子エヒウに
膏を
注ぎてイスラエルの
王となすべし
又󠄂アベルメホラのシヤパテの
子エリシヤに
膏をそそぎ
爾に
代りて
預言者とならしむべし~
(21) エリシヤ
彼をはなれて
還󠄃り
一軛の
牛をとりて
之をころし
牛の
器具󠄄を
焚て
其肉を
煮て
民にあたへて
食󠄃はしめ
起󠄃て
徃きエリヤに
從ひて
之に
事へたり 〔列王紀略上19章21節〕
Gilgal
〔ヨシュア記4章19節〕19 正月の
十日に
民ヨルダンを
出きたりヱリコの
東の
境界なるギルガルに
營を
張り
〔ヨシュア記5章9節〕9 時にヱホバ、ヨシユアにむかひて
我今日エジプトの
羞辱を
汝らの
上より
轉ばし
去りと
宣まへり
是をもてその
處の
名を
今日までギルガル(
轉)と
稱ふ
by a whirlwind
〔列王紀略上18章12節〕12 然ど
我汝をはなれて
徃ときヱホバの
靈我しらざる
處に
汝を
携へゆかん
我至りてアハブに
吿て
彼汝を
尋󠄃獲ざる
時は
彼我を
殺さん
然ながら
僕はわが
幼少よりヱホバを
畏むなり
〔列王紀略上19章11節〕11 ヱホバ
言たまひけるは
出てヱホバの
前󠄃に
山の
上に
立てと
茲にヱホバ
過󠄃ゆきたまふにヱホバのまへに
當りて
大なる
强き
風山を
裂き
岩石を
碎しが
風の
中にはヱホバ
在さざりき
風の
後に
地震ありしが
地震の
中にはヱホバ
在さざりき
take up
〔創世記5章24節〕24 エノク
神と
偕に
步みしが
神かれを
取りたまひければをらずなりき
〔列王紀略上19章4節〕4 自ら
一日程ほど
曠野に
入り
徃て
金雀花の
下に
坐し
其身の
死んことを
求めていふヱホバよ
足り
今わが
生命を
取たまへ
我はわが
父󠄃祖よりも
善にはあらざるなりと
〔ルカ傳9章51節〕51 イエス
天に
擧げらるる
時滿ちんとしたれば、
御顏を
堅くエルサレムに
向けて
進󠄃まんとし、
〔使徒行傳1章9節〕9 此等のことを
言終󠄃りて、
彼らの
見るがうちに
擧げられ
給ふ。
雲これを
受けて
見えざらしめたり。
〔ヘブル書11章5節〕5 信仰に
由りてエノクは
死を
見ぬやうに
移されたり。
神これを
移し
給ひたれば
見出されざりき。その
移さるる
前󠄃に
神に
喜ばるることを
證せられたり。
〔ヨハネ黙示録11章12節〕12 天より
大なる
聲して『ここに
昇れ』と
言ふを
彼ら
聞きたれば、
雲に
乘りて
天に
昇れり、その
敵も
之を
見たり、
エリヤ、エリシヤにいひけるは請󠄃ふここに止まれヱホバわれをベテルに遣󠄃はしたまふなりとエリシヤいひけるはヱホバは活く汝の靈魂は活く我なんぢをはなれじと彼等つひにベテルに下れり
And Elijah said unto Elisha, Tarry here, I pray thee; for the LORD hath sent me to Bethel. And Elisha said unto him, As the LORD liveth, and as thy soul liveth, I will not leave thee. So they went down to Bethel.
As the LORD
〔サムエル前書1章26節〕26 ハンナいひけるは
主よ
汝のたましひは
活くわれはかつてここにてなんぢの
傍にたちヱホバにいのりし
婦󠄃なり
〔サムエル前書17章55節〕55 サウル、ダビデがペリシテ
人にむかひて
出るを
見て
軍長アブネルにいひけるはアブネル
此少者はたれの
子なるやアブネルいひけるは
王汝の
靈魂は
生くわれしらざるなり
〔サムエル前書25章26節〕26 さればわがしゆよヱホバはいくまたなんぢのたましひはいくヱホバなんぢのきたりて
血をながしまた
爾がみづから
仇をむくゆるを
阻めたまへりねがはくは
爾の
敵たるものおよびわが
主に
害󠄅をくはへんとする
者はナバルのごとくなれ
〔列王紀略下2章4節〕4 エリヤかれにいひけるはエリシヤよ
請󠄃ふ
汝ここに
止れヱホバわれをヱリコに
遣󠄃したまふなりとエリシヤいふヱホバは
活くなんぢの
靈魂は
活く
我なんぢを
離じとかれらヱリコにいたる
〔列王紀略下2章6節〕6 エリヤまたかれにいひけるは
請󠄃ふここに
止れヱホバわれをヨルダンにつかはしたまふなりとかれいふヱホバは
活くなんぢの
靈魂は
活くわれ
汝をはなれじと
二人進󠄃ゆくに
〔列王紀略下4章30節〕30 その
子の
母いひけるはヱホバは
活くなんぢの
靈魂は
生く
我は
汝を
離れじと
是をもてエリシヤついに
起󠄃て
婦󠄃に
從ひ
行ぬ
〔エレミヤ記4章2節〕2 かつ
汝は
眞實と
正直と
公義とをもてヱホバは
活くと
誓はんさらば
萬國の
民は
彼によりて
福祉をうけ
彼によりて
誇るべし
〔サムエル前書1章26節〕26 ハンナいひけるは
主よ
汝のたましひは
活くわれはかつてここにてなんぢの
傍にたちヱホバにいのりし
婦󠄃なり
〔サムエル前書17章55節〕55 サウル、ダビデがペリシテ
人にむかひて
出るを
見て
軍長アブネルにいひけるはアブネル
此少者はたれの
子なるやアブネルいひけるは
王汝の
靈魂は
生くわれしらざるなり
〔サムエル前書25章26節〕26 さればわがしゆよヱホバはいくまたなんぢのたましひはいくヱホバなんぢのきたりて
血をながしまた
爾がみづから
仇をむくゆるを
阻めたまへりねがはくは
爾の
敵たるものおよびわが
主に
害󠄅をくはへんとする
者はナバルのごとくなれ
〔列王紀略下2章4節〕4 エリヤかれにいひけるはエリシヤよ
請󠄃ふ
汝ここに
止れヱホバわれをヱリコに
遣󠄃したまふなりとエリシヤいふヱホバは
活くなんぢの
靈魂は
活く
我なんぢを
離じとかれらヱリコにいたる
〔列王紀略下2章6節〕6 エリヤまたかれにいひけるは
請󠄃ふここに
止れヱホバわれをヨルダンにつかはしたまふなりとかれいふヱホバは
活くなんぢの
靈魂は
活くわれ
汝をはなれじと
二人進󠄃ゆくに
〔列王紀略下4章30節〕30 その
子の
母いひけるはヱホバは
活くなんぢの
靈魂は
生く
我は
汝を
離れじと
是をもてエリシヤついに
起󠄃て
婦󠄃に
從ひ
行ぬ
〔エレミヤ記4章2節〕2 かつ
汝は
眞實と
正直と
公義とをもてヱホバは
活くと
誓はんさらば
萬國の
民は
彼によりて
福祉をうけ
彼によりて
誇るべし
Beth~el
〔創世記28章19節〕19 其處を
名をベテル(
神殿)と
名けたり
其邑の
名は
初はルズといへり
〔列王紀略上12章33節〕33 かく
彼其ベテルに
造󠄃れる
壇の
上に八
月の十五
日に
上れり
是は
彼が
己の
心より
造󠄃り
出したる
月なり
而してイスラエルの
人々のために
節󠄄期を
定め
壇の
上にのぼりて
香を
焚り
〔列王紀略上13章1節〕1 視よ
爰に
神の
人ヱホバの
言に
由てユダよりベテルに
來れり
時にヤラベアムは
壇の
上に
立て
香を
焚ゐたり
〔列王紀略上13章2節〕2 神の
人乃ちヱホバの
言を
以て
壇に
向ひて
呼はり
言けるは
壇よ
壇よヱホバ
斯言たまふ
視よダビデの
家にヨシアと
名くる
一人の
子生るべし
彼爾の
上に
香を
焚く
所󠄃の
崇邱の
祭司を
爾の
上に
献げん
且人の
骨爾の
上に
燒れんと
I will not
〔ルツ記1章16節〕16 ルツいひけるは
汝を
棄て
汝をはなれて
歸ることを
我に
催すなかれ
我は
汝のゆくところに
徃き
汝の
宿るところにやどらん
汝の
民はわが
民汝の
神はわが
神なり~
(18) 彼 媳が
固く
心をさだめて
己とともに
來らんとするを
見しかば
之に
言ふことを
止たり
〔ルツ記1章18節〕
〔サムエル後書15章21節〕21 イツタイ
王に
答へていひけるはヱホバは
活く
王わが
主は
活く
誠に
王わが
主いかなる
處に
坐すとも
生死ともに
僕もまた
其處に
居るべし
〔ヨハネ第一書2章19節〕19 彼らは
我等より
出でゆきたれど、
固より
我等のものに
非ざりき。
我らの
屬ならば、
我らと
共に
留りしならん。
然れど、その
出でゆきしは、
皆われらの
屬ならぬことの
顯れん
爲なり。
Tarry here
〔ルツ記1章15節〕15 是によりてナオミまたいひけるは
視よ
汝の
妯娌はその
民とその
神にかへり
徃く
汝も
妯娌にしたがひてかへるべし
〔ルツ記1章16節〕16 ルツいひけるは
汝を
棄て
汝をはなれて
歸ることを
我に
催すなかれ
我は
汝のゆくところに
徃き
汝の
宿るところにやどらん
汝の
民はわが
民汝の
神はわが
神なり
〔サムエル後書15章19節〕19 時に
王がガテ
人イツタイにいひけるは
何ゆゑに
爾もまた
我らとともにゆくや
爾かへりて
王とともにをれ
爾は
外國人にして
移住󠄃て
處をもとむる
者なり
〔サムエル後書15章20節〕20 爾は
昨日來れり
我は
今日わが
得るところに
徃くなれば
豈爾をして
我らとともにさまよはしむべけんや
爾歸り
爾の
兄弟をも
携歸るべしねがはくは
恩と
眞實爾とともにあれ
〔ヨハネ傳6章68節〕68 シモン・ペテロ
答ふ『
主よ、われら
誰にゆかん、
永遠󠄄の
生命の
言は
汝にあり。
ベテルに在る預言者の徒エリシヤの許に出きたりて之にいひけるはヱホバの今日なんぢの主をなんぢの首の上よりとらんとしたまふを汝知やかれいふ然りわれ知り汝等默すべし
And the sons of the prophets that were at Bethel came forth to Elisha, and said unto him, Knowest thou that the LORD will take away thy master from thy head to day? And he said, Yea, I know it; hold ye your peace.
And the sons
〔サムエル前書10章10節〕10 ふたり
彼處にゆきてギベアにいたれるときみよ
一群の
預言者これにあふしかして
神の
靈サウルにのぞみてサウルかれらの
中にありて
預言せり~
(12) 其處の
人ひとり
答へて
彼等の
父󠄃は
誰ぞやといふ
是故にサウルも
預言者の
中にあるやといふは
諺となれり 〔サムエル前書10章12節〕
〔サムエル前書19章20節〕20 サウル
乃ちダビデを
執ふる
使者をつかはせしが
彼等預言者の
一群の
預言しをりてサムエルが
其中の
長となりて
立てるを
見るにおよび
神の
靈サウルの
使者にのぞみて
彼等もまた
預言せり
〔列王紀略上18章4節〕4 (オバデヤは
大にヱホバを
畏みたる
者にてイゼベルがヱホバの
預言者を
絕たる
時にオバデヤ
百人の
預言者を
取て
之を五十
人づつ
洞穴󠄄に
匿しパンと
水をもて
之を
養󠄄へり)
〔列王紀略上20章35節〕35 爰に
預言者の
徒の
一人ヱホバの
言によりて
其同儕に
請󠄃我を
擊てといひけるが
其人彼を
擊つことを
肯ぜざりしかば
〔列王紀略下2章5節〕5 ヱリコに
在る
預言者の
徒エリシヤに
詣りて
彼にいひけるはヱホバの
今日なんぢの
主をなんぢの
首の
上よりとらんとしたまふを
汝知るやエリシヤ
言ふ
然り
知り
汝ら
默すべしと
〔列王紀略下2章7節〕7 預言者の
徒五十
人ゆきて
遙に
立て
望󠄇めり
彼ら
二人はヨルダンの
濱に
立けるが
〔列王紀略下2章15節〕15 ヱリコにある
預言者の
徒對岸にありて
彼を
見て
言けるはエリヤの
靈エリシヤの
上にとゞまるとかれら
來りてかれを
迎󠄃へその
前󠄃に
地に
伏て
〔列王紀略下4章1節〕1 預言者の
徒の
妻の
中なる
一人の
婦󠄃人エリシヤに
呼はりていひけるは
汝の
僕なるわが
夫死りなんぢの
僕のヱホバを
畏れしことはなんぢの
知るところなり
今債主きたりてわが
二人の
子をとりて
奴僕となさんとすと
〔列王紀略下4章38節〕38 斯てエリシヤまたギルガルにいたりしがその
地に
饑饉あり
預言者の
徒その
前󠄃に
坐しをる
是において
彼その
僕にいひけるは
大なる
釜をすゑて
預言者の
徒のために
羮を
煮よと
〔列王紀略下9章1節〕1 茲に
預言者エリシヤ
預言者の
徒一人を
呼てこれに
言ふ
汝腰をひきからげ
此膏の
瓶を
手にとりてギレアデのラモテに
徃け
〔イザヤ書8章18節〕18 視よわれとヱホバが
我にたまひたる
子輩とはイスラエルのうちの
豫兆なり
奇しき
標なり
此はシオンの
山にいます
萬軍のヱホバの
與へたまふ
所󠄃なり
thy master
〔申命記33章3節〕3 ヱホバは
民を
愛したまふ
其聖󠄄者は
皆その
手にあり
皆その
足下に
坐りその
言によりて
起󠄃あがる
〔使徒行傳22章3節〕3 『
我はユダヤ
人にてキリキヤのタルソに
生れしが、
此の
都にて
育てられ、ガマリエルの
足下にて
先祖たちの
律法の
嚴しき
方に
遵󠄅ひて
敎へられ、
今日の
汝らのごとく
神に
對して
熱心なる
者なりき。
エリヤかれにいひけるはエリシヤよ請󠄃ふ汝ここに止れヱホバわれをヱリコに遣󠄃したまふなりとエリシヤいふヱホバは活くなんぢの靈魂は活く我なんぢを離じとかれらヱリコにいたる
And Elijah said unto him, Elisha, tarry here, I pray thee; for the LORD hath sent me to Jericho. And he said, As the LORD liveth, and as thy soul liveth, I will not leave thee. So they came to Jericho.
As the LORD
〔列王紀略下2章2節〕2 エリヤ、エリシヤにいひけるは
請󠄃ふここに
止まれヱホバわれをベテルに
遣󠄃はしたまふなりとエリシヤいひけるはヱホバは
活く
汝の
靈魂は
活く
我なんぢをはなれじと
彼等つひにベテルに
下れり
〔列王紀略下4章30節〕30 その
子の
母いひけるはヱホバは
活くなんぢの
靈魂は
生く
我は
汝を
離れじと
是をもてエリシヤついに
起󠄃て
婦󠄃に
從ひ
行ぬ
〔使徒行傳2章42節〕42 彼らは
使徒たちの
敎を
受け、
交際をなし、パンを
擘き
祈禱をなすことを
只管つとむ。
〔使徒行傳11章23節〕23 かれ
來りて、
神の
恩惠を
見てよろこび、
彼等に、みな
心を
堅くして
主にをらんことを
勸む。
〔列王紀略下2章2節〕2 エリヤ、エリシヤにいひけるは
請󠄃ふここに
止まれヱホバわれをベテルに
遣󠄃はしたまふなりとエリシヤいひけるはヱホバは
活く
汝の
靈魂は
活く
我なんぢをはなれじと
彼等つひにベテルに
下れり
〔列王紀略下4章30節〕30 その
子の
母いひけるはヱホバは
活くなんぢの
靈魂は
生く
我は
汝を
離れじと
是をもてエリシヤついに
起󠄃て
婦󠄃に
從ひ
行ぬ
〔使徒行傳2章42節〕42 彼らは
使徒たちの
敎を
受け、
交際をなし、パンを
擘き
祈禱をなすことを
只管つとむ。
〔使徒行傳11章23節〕23 かれ
來りて、
神の
恩惠を
見てよろこび、
彼等に、みな
心を
堅くして
主にをらんことを
勸む。
Jericho
〔ヨシュア記6章26節〕26 ヨシユアその
時人衆に
誓ひて
命じ
言けるは
凡そ
起󠄃てこのヱリコの
邑を
建る
者はヱホバの
前󠄃に
詛はるべし
其石礎をすゑなば
長子を
失ひその
門を
建なば
季子を
失はんと
〔列王紀略上16章34節〕34 其代にベテル
人ヒエル、ヱリコを
建たり
彼其基を
置る
時に
長子アビラムを
喪ひ
其門を
立る
時に
季子セグブを
喪へりヌンの
子ヨシユアによりてヱホバの
言たまへるがごとし
ヱリコに在る預言者の徒エリシヤに詣りて彼にいひけるはヱホバの今日なんぢの主をなんぢの首の上よりとらんとしたまふを汝知るやエリシヤ言ふ然り知り汝ら默すべしと
And the sons of the prophets that were at Jericho came to Elisha, and said unto him, Knowest thou that the LORD will take away thy master from thy head to day? And he answered, Yea, I know it; hold ye your peace.
Yea, I know it
〔創世記48章19節〕19 父󠄃こばみていひけるは
我知るわが
子よわれしる
彼も
一の
民となり
彼も
大なる
者とならん
然れどもその
弟は
彼よりも
大なる
者となりてその
子孫は
多衆の
國民となるべしと
〔傳道之書3章7節〕7 裂に
時あり
縫󠄃に
時あり
默すに
時あり
語るに
時あり
〔イザヤ書41章1節〕1 もろもろの
島よわがまへに
默せ もろもろの
民よあらたなる
力をえて
近󠄃づききたれ
而して
語れ われら
寄集ひて
諭らはん
〔ハバクク書2章20節〕20 然りといへどもヱホバはその
聖󠄄殿に
在ますぞかし
全󠄃地その
御前󠄃に
默すべし
the sons
〔ヨシュア記1章1節〕1 ヱホバの
僕モーセの
死し
後ヱホバ、モーセの
從者ヌンの
子ヨシユアに
語りて
言たまはく
〔ヨシュア記1章2節〕2 わが
僕モーセは
已に
死り
然ば
汝いま
此すべての
民とともに
起󠄃てこのヨルダンを
濟り
我がイスラエルの
子孫に
與ふる
地にゆけ
〔列王紀略下2章3節〕3 ベテルに
在る
預言者の
徒エリシヤの
許に
出きたりて
之にいひけるはヱホバの
今日なんぢの
主をなんぢの
首の
上よりとらんとしたまふを
汝知やかれいふ
然りわれ
知り
汝等默すべし
〔ゼパニヤ書1章1節〕1 アモンの
子ユダの
王ヨシヤの
世にゼパニヤに
臨めるヱホバの
言 ゼパニヤはクシの
子 クシはゲダリアの
子 ゲダリアはアマリヤの
子 アマリヤはヒゼキヤの
子なり
〔ルカ傳24章51節〕51 祝する
間に、
彼らを
離れ《[*]》〔
天に
擧げられ〕
給ふ。[*異本この句を缺く。]
〔ヨハネ傳17章5節〕5 父󠄃よ、まだ
世のあらぬ
前󠄃にわが
汝と
偕にもちたりし
榮光をもて、
今御前󠄃にて
我に
榮光あらしめ
給へ。~
(7) 今かれらは、
凡て
我に
賜ひしものの
汝より
出づるを
知る。 〔ヨハネ傳17章7節〕
〔使徒行傳1章2節〕2 その
選󠄄び
給へる
使徒たちに、
聖󠄄靈によりて
命じたるのち、
擧げられ
給ひし
日に
至るまでの
事を
記せり。
〔使徒行傳1章11節〕11 『ガリラヤの
人々よ、
何ゆゑ
天を
仰ぎて
立つか、
汝らを
離れて
天に
擧げられ
給ひし
此のイエスは、
汝らが
天に
昇りゆくを
見たるその
如く
復きたり
給はん』
〔使徒行傳26章25節〕25 パウロ
言ふ『フェスト
閣下よ、
我は
狂氣せず、
宣ぶる
所󠄃は
眞にして
慥なる
言なり。
エリヤまたかれにいひけるは請󠄃ふここに止れヱホバわれをヨルダンにつかはしたまふなりとかれいふヱホバは活くなんぢの靈魂は活くわれ汝をはなれじと二人進󠄃ゆくに
And Elijah said unto him, Tarry, I pray thee, here; for the LORD hath sent me to Jordan. And he said, As the LORD liveth, and as thy soul liveth, I will not leave thee. And they two went on.
預言者の徒五十人ゆきて遙に立て望󠄇めり彼ら二人はヨルダンの濱に立けるが
And fifty men of the sons of the prophets went, and stood to view afar off: and they two stood by Jordan.
fifty men
〔列王紀略上18章4節〕4 (オバデヤは
大にヱホバを
畏みたる
者にてイゼベルがヱホバの
預言者を
絕たる
時にオバデヤ
百人の
預言者を
取て
之を五十
人づつ
洞穴󠄄に
匿しパンと
水をもて
之を
養󠄄へり)
〔列王紀略上18章13節〕13 イゼベルがヱホバの
預言者を
殺したる
時に
吾なしたる
事即ち
我がヱホバの
預言者の
中百人を五十
人づつ
洞穴󠄄に
匿してパンと
水を
以て
之を
養󠄄ひし
事は
吾主に
聞えざりしや
〔列王紀略下2章17節〕17 かれら
彼の
愧るまでに
强ければすなはち
遣󠄃せといへり
是に
於てかれら五十
人の
者を
遣󠄃しけるが
三日の
間たづねたれども
彼を
看いださざりしかば
to view afar off
エリヤその外套をとりて之を卷き水をうちけるに此旁と彼旁にわかれたれば二人は乾ける土の上をわたれり
And Elijah took his mantle, and wrapped it together, and smote the waters, and they were divided hither and thither, so that they two went over on dry ground.
his mantle
8‹13 b11c019v013 〔列王紀略上19章13節〕›
〔列王紀略上19章13節〕13 エリヤ
聞て
面を
外套に
蒙み
出て
洞穴󠄄の
口に
立ちけるに
聲ありて
彼に
臨みエリヤよ
汝此にて
何をなすやといふ
〔列王紀略上19章19節〕19 エリヤ
彼處よりゆきてシヤパテの
子エリシヤに
遭󠄃ふ
彼は十二
軛の
牛を
其前󠄃に
行しめて
己は
其第十二の
牛と
偕にありて
耕し
居たりエリヤ
彼の
所󠄃にわたりゆきて
外套を
其上にかけたれば
were
〔出エジプト記14章21節〕21 モーセ
手を
海の
上に
伸ければヱホバ
終󠄃夜强き
東風をもて
海を
退󠄃かしめ
海を
陸地となしたまひて
水遂󠄅に
分󠄃れたり
〔出エジプト記14章22節〕22 イスラエルの
子孫海の
中の
乾ける
所󠄃を
行くに
水は
彼等の
右左に
墻となれり
〔ヨシュア記3章14節〕14 かくて
民はヨルダンを
濟らんとてその
幕屋を
立出祭司等は
契󠄅約の
櫃を
舁て
之に
先だちゆく~
(17) 即ちヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁る
祭司等ヨルダンの
中の
乾ける
地に
堅く
立をりてイスラエル
人みな
乾ける
地を
渉りゆき
遂󠄅に
民ことごとくヨルダンを
濟りつくせり 〔ヨシュア記3章17節〕
〔列王紀略下2章14節〕14 エリヤの
身よりおちたる
外套をとりて
水をうちエリヤの
神ヱホバはいづくにいますやと
言ひ
而して
己も
水をうちけるに
水此旁と
彼旁に
分󠄃れたればエリシヤすなはち
渡れり
〔詩篇114章5節〕5 海よなんぢ
何とてにぐるやヨルダンよなんぢ
何とて
後にしりぞくや~
(7) 地よ
主のみまへヤコブの
神の
前󠄃にをののけ 〔詩篇114章7節〕
〔イザヤ書11章15節〕15 ヱホバ、エジプトの
海汊をからし
河のうへに
手をふりて
熱風をふかせ その
河をうちて
七の
小流となし
履をはきて
渉らしめたまはん
〔ヘブル書11章29節〕29 信仰に
由りてイスラエル
人は
紅海を
乾ける
地のごとく
渡りしが、エジプト
人は
然せんと
試みて
溺れ
死にたり。
〔ヨハネ黙示録16章12節〕12 第六の
者その
鉢を
大なる
河ユウフラテの
上に
傾けたれば、
河の
水涸れたり。これ
日の
出づる
方より
來る
王たちの
途󠄃を
備へん
爲なり。
渉りける時エリヤ、エリシヤにいひけるは我が取れてなんぢを離るる前󠄃に汝わが汝になすべきことを求めよエリシヤいひけるはなんぢの靈の二の分󠄃の我にをらんことを願ふ
And it came to pass, when they were gone over, that Elijah said unto Elisha, Ask what I shall do for thee, before I be taken away from thee. And Elisha said, I pray thee, let a double portion of thy spirit be upon me.
Ask what
〔民數紀略27章16節〕16 ヱホバ
一切の
血肉ある
者の
生命の
神よ
願くはこの
會衆の
上に
一人を
立て~
(23) その
手をこれが
上に
按き
之に
命ずることを
爲しヱホバのモーセをもて
命じたまへる
如くなせり 〔民數紀略27章23節〕
〔申命記34章9節〕9 ヌンの
子ヨシユアは
心に
智慧󠄄の
充る
者なりモーセその
手をこれが
上に
按たるによりて
然るなりイスラエルの
子孫は
之に
聽したがひヱホバのモーセに
命じたまひし
如くおこなへり
〔列王紀略下13章14節〕14 茲にエリシヤ
死病にかかりて
疾をりしかばイスラエルの
王ヨアシ
彼の
許にくだり
來てその
面の
上に
淚をこぼし
吾父󠄃吾父󠄃イスラエルの
兵車よその
騎兵よと
言り~
(19) 神の
人怒て
言ふ
汝は
五回も
六回も
射るべかりしなり
然せしならば
汝スリアを
擊やぶりて
之を
滅しつくすことを
得ん
然ど
今然せざれば
汝がスリアを
擊やぶることは
三次のみなるべしと
〔列王紀略下13章19節〕
〔歴代志略上29章18節〕18 我らの
先祖アブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝の
民をして
此精神を
何時までもその
心の
思念に
保たしめその
心を
固く
汝に
歸せしめたまへ
〔歴代志略上29章19節〕19 又󠄂わが
子ソロモンに
完全󠄃心を
與へ
汝の
誡命と
汝の
證言と
汝の
法度を
守らせて
之をことごとく
行はせ
我が
備をなせるその
殿を
建させたまへ
〔詩篇72章1節〕1 神よねがはくは
汝のもろもろの
審判󠄄を
王にあたへ なんぢの
義をわうの
子にあたへたまへ
〔ルカ傳24章45節〕45 ここに
聖󠄄書を
悟らしめんとて、
彼らの
心を
開きて
言ひ
給ふ、~
(51) 祝する
間に、
彼らを
離れ《[*]》〔
天に
擧げられ〕
給ふ。[*異本この句を缺く。] 〔ルカ傳24章51節〕
〔ヨハネ傳17章9節〕9 我かれらの
爲に
願ふ、わが
願ふは
世のためにあらず、
汝の
我に
賜ひたる
者のためなり、
彼らは
即ち
汝のものなり。~
(13) 今は
我なんぢに
徃く、
而して
此等のことを
世に
在りて
語るは、
我が
喜悅を
彼らに
全󠄃からしめん
爲なり。 〔ヨハネ傳17章13節〕
〔使徒行傳1章8節〕8 然れど
聖󠄄靈なんぢらの
上に
臨むとき、
汝ら
能力をうけん、
而してエルサレム、ユダヤ
全󠄃國、サマリヤ、
及び
地の
極にまで
我が
證人とならん』
〔使徒行傳8章17節〕17 爰に
二人のもの
彼らの
上に
手を
按きたれば、みな
聖󠄄靈を
受けたり。
〔使徒行傳20章25節〕25 視よ、
今われは
知る、
前󠄃に
汝らの
中を
歷巡󠄃りて
御國を
宣傳へし
我が
顏を
汝ら
皆ふたたび
見ざるべきを。~
(36) 斯く
言ひて
後、パウロ
跪づきて
一同とともに
祈れり。 〔使徒行傳20章36節〕
Elisha said
〔民數紀略11章17節〕17 我降りて
其處にて
汝と
言はん
又󠄂われ
汝の
上にあるところの
靈を
彼等にも
分󠄃ち
與へん
彼等汝とともに
民の
任を
負󠄅ひ
汝をして
只一人にて
之を
負󠄅ふこと
無らしむべし
〔民數紀略11章25節〕25 ヱホバ
雲の
中にありて
降りモーセと
言ひモーセのうへにある
靈をもてその
長老七十
人にも
分󠄃ち
與へたまひしがその
靈かれらの
上にやどりしかば
彼等預言せり
但し
此後はかさねて
爲ざりき
〔列王紀略上3章9節〕9 是故に
聽き
別る
心を
僕に
與へて
汝の
民を
鞫しめ
我をして
善惡を
辨別ることを
得さしめたまへ
誰か
汝の
此夥多き
民を
鞫くことを
得んと
〔歴代志略下1章9節〕9 今ヱホバ
神よ
願くは
我父󠄃ダビデに
宣ひし
事を
堅うしたまへ
其は
汝地の
塵のごとき
衆多の
民の
上に
我を
王となしたまへばなり
〔歴代志略下1章10節〕10 我が
此民の
前󠄃に
出入することを
得んために
今我に
智慧󠄄と
智識とを
與へたまへ
斯のごとき
大なる
汝の
民を
誰か
鞫きえんや
〔ヨハネ傳14章12節〕12 誠にまことに
汝らに
吿ぐ、
我を
信ずる
者は
我がなす
業をなさん、かつ
之よりも
大なる
業をなすべし、われ
父󠄃に
徃けばなり。~
(14) 何事にても
我が
名によりて
我に
願ば、
我これを
成すべし。 〔ヨハネ傳14章14節〕
〔ヨハネ傳16章7節〕7 されど、われ
實を
汝らに
吿ぐ、わが
去るは
汝らの
益なり。
我さらずば
助主なんぢらに
來らじ、
我ゆかば
之を
汝らに
遣󠄃さん。
a double portion
〔民數紀略27章20節〕20 汝これに
自己の
尊󠄅榮を
分󠄃ち
與ヘイスラエルの
子孫の
全󠄃會衆をしてこれに
順がはしむべし
〔申命記21章17節〕17 必ずその
惡む
者の
產る
子を
長子となし
己の
所󠄃有を
分󠄃つ
時にこれには二
倍を
與ふべし
是は
己の
力の
始にして
長子の
權これに
屬すればなり
〔ゼカリヤ書9章12節〕12 望󠄇を
懷く
被俘人よ
汝等城に
歸れ
我今日もなほ
吿て
言ふ
我かならず
倍して
汝等に
賚ふべし
〔ゼカリヤ書12章8節〕8 當日ヱホバ、ヱルサレムの
居民を
護りたまはん
彼らの
中の
弱󠄃き
者もその
日にはダビデのごとくなるべしまたダビデの
家は
神のごとく
彼らに
先だつヱホバの
使のごとくなるべし
〔テモテ前書5章17節〕17 善く
治むる
長老、
殊に
言と
敎とをもて
勞する
長老を
一層尊󠄅ぶべき
者とせよ。
double portion
〔民數紀略27章20節〕20 汝これに
自己の
尊󠄅榮を
分󠄃ち
與ヘイスラエルの
子孫の
全󠄃會衆をしてこれに
順がはしむべし
〔申命記21章17節〕17 必ずその
惡む
者の
產る
子を
長子となし
己の
所󠄃有を
分󠄃つ
時にこれには二
倍を
與ふべし
是は
己の
力の
始にして
長子の
權これに
屬すればなり
〔ゼカリヤ書9章12節〕12 望󠄇を
懷く
被俘人よ
汝等城に
歸れ
我今日もなほ
吿て
言ふ
我かならず
倍して
汝等に
賚ふべし
〔ゼカリヤ書12章8節〕8 當日ヱホバ、ヱルサレムの
居民を
護りたまはん
彼らの
中の
弱󠄃き
者もその
日にはダビデのごとくなるべしまたダビデの
家は
神のごとく
彼らに
先だつヱホバの
使のごとくなるべし
〔テモテ前書5章17節〕17 善く
治むる
長老、
殊に
言と
敎とをもて
勞する
長老を
一層尊󠄅ぶべき
者とせよ。
エリヤいひけるは汝難き事を求む汝もしわが取れてなんぢを離るるを見ばこの事なんぢにならんしからずば此事なんぢにならじ
And he said, Thou hast asked a hard thing: nevertheless, if thou see me when I am taken from thee, it shall be so unto thee; but if not, it shall not be so.
Thou hast
〔マルコ傳11章22節〕22 イエス
答へて
言ひ
給ふ『
神を
信ぜよ。~
(24) この
故に
汝らに
吿ぐ、
凡て
祈りて
願ふ
事は、すでに
得たりと
信ぜよ、
然らば
得べし。 〔マルコ傳11章24節〕
〔ヨハネ傳16章24節〕24 なんぢら
今までは
何をも
我が
名によりて
求めたることなし。
求めよ、
然らば
受けん、
而して
汝らの
喜悅みたさるべし。
asked a hard thing
無し
if thou see
〔列王紀略下2章12節〕12 エリシヤ
見てわが
父󠄃わが
父󠄃イスラエルの
兵車よその
騎兵よと
叫びしが
再びかれを
見ざりき
是においてエリシヤその
衣をとらへて
之を
二片に
裂き
〔使徒行傳1章9節〕9 此等のことを
言終󠄃りて、
彼らの
見るがうちに
擧げられ
給ふ。
雲これを
受けて
見えざらしめたり。
〔使徒行傳1章10節〕10 その
昇りゆき
給ふとき、
彼ら
天に
目を
注ぎゐたりしに、
視よ、
白き
衣を
著たる
二人の
人かたはらに
立ちて
言ふ、
彼ら進󠄃みながら語れる時火の車と火の馬あらはれて二人を隔てたりエリヤは大風にのりて天に昇れり
And it came to pass, as they still went on, and talked, that, behold, there appeared a chariot of fire, and horses of fire, and parted them both asunder; and Elijah went up by a whirlwind into heaven.
(Whole verse)
〔列王紀略下6章17節〕17 ヱリシヤ
祈りて
願くはヱホバかれの
目を
開きて
見させたまへと
言ければヱホバその
少者の
眼を
開きたまへり
彼すなはち
見るに
火の
馬と
火の
車山に
盈てエリシヤの
四面に
在り
〔詩篇68章17節〕17 神の
戰車はよろづに
萬をかさね
千にちぢをくはふ
主その
中にいませり
聖󠄄所󠄃にいますがごとくシナイの
山にいまししがごとし
〔詩篇104章3節〕3 水のなかにおのれの
殿の
棟梁をおき
雲をおのれの
車となし
風の
翼にのりあるき
〔エゼキエル書1章4節〕4 我見しに
視よ
烈き
風大なる
雲および
燃る
火の
團塊北より
出きたる
又󠄂雲の
周󠄃圍に
輝光ありその
中よりして
火の
中より
熱たる
金族のごときもの
出づ~
(28) その
周󠄃圍の
輝光は
雨の
日に
雲にあらはるる
虹のごとしヱホバの
榮光かくのごとく
見ゆ
我これを
見て
俯伏したるに
語る
者の
聲あるを
聞く 〔エゼキエル書1章28節〕
〔エゼキエル書10章9節〕9 我見しにケルビムの
側に
四箇の
輪あり
此ケルブにも
一箇の
輪あり
彼ケルブにも
一箇の
輪あり
輪の
式は
黄金色の
玉のごとくに
見ゆ~
(22) その
面の
形は
吾がケバル
河の
邊にて
見たるところの
面なりその
姿も
身も
然り
各箇その
面にしたがひて
行けり 〔エゼキエル書10章22節〕
〔ハバクク書3章8節〕8 ヱホバよ
汝は
馬を
驅り
汝の
拯救の
車に
乘りたまふ
是河にむかひて
怒りたまふなるか
河にむかひて
汝の
忿怒を
發したまふなるか
海にむかひて
汝の
憤恨を
洩し
給ふなるか
〔ゼカリヤ書3章8節〕8 祭司の
長ヨシユアよ
請󠄃ふ
汝と
汝の
前󠄃に
坐する
汝の
同僚とともに
聽べし
彼らは
即ち
前󠄃表となるべき
人なり
我かならず
我僕たる
枝を
來らすべし
〔ゼカリヤ書6章1節〕1 我また
目を
擧て
觀しに
四輌の
車二の
山の
間より
出きたれりその
山は
銅の
山なり~
(8) 彼われを
呼て
我に
吿て
言ふこの
北の
地に
徃る
者等は
北の
地にて
我靈を
安んず
〔ゼカリヤ書6章8節〕
〔ヘブル書1章14節〕14 御使はみな
事へまつる
靈にして、
救を
嗣がんとする
者のために
職を
執るべく
遣󠄃されたる
者にあらずや。
by a whirlwind
〔列王紀略下2章1節〕1 ヱホバ
大風をもてエリヤを
天に
昇らしめんとしたまふ
時エリヤはエリシヤとともにギルガルより
出徃り
into heaven
〔マルコ傳16章19節〕19 語り
終󠄃へてのち、
主イエスは
天に
擧げられ、
神の
右に
坐し
給ふ。
エリシヤ見てわが父󠄃わが父󠄃イスラエルの兵車よその騎兵よと叫びしが
再びかれを見ざりき是においてエリシヤその衣をとらへて之を二片に裂き
And Elisha saw it, and he cried, My father, my father, the chariot of Israel, and the horsemen thereof. And he saw him no more: and he took hold of his own clothes, and rent them in two pieces.
My father
〔列王紀略下13章14節〕14 茲にエリシヤ
死病にかかりて
疾をりしかばイスラエルの
王ヨアシ
彼の
許にくだり
來てその
面の
上に
淚をこぼし
吾父󠄃吾父󠄃イスラエルの
兵車よその
騎兵よと
言り
〔ヨブ記22章30節〕30 かれは
罪なきに
非ざる
者をも
拯ひたまはん
汝の
手の
潔󠄄淨によりて
斯る
者も
拯はるべし
〔箴言11章11節〕11 城邑は
直者の
祝ふに
倚て
高く
擧られ
惡者の
口によりて
亡さる
〔傳道之書7章19節〕19 智慧󠄄の
智者を
幇くることは
邑の
豪雄者十
人にまさるなり
〔傳道之書9章16節〕16 是において
我言り
智慧󠄄は
勇力に
愈る
者なりと
但しかの
貧󠄃しき
人の
智慧󠄄は
藐視られその
言詞は
聽れざりしなり~
(18) 智慧󠄄は
軍の
器に
勝󠄃れり
一人の
惡人は
許多の
善事を
壞ふなり 〔傳道之書9章18節〕
〔イザヤ書37章4節〕4 なんぢの
神ヱホバあるひはラブシヤケがもろもろの
言をききたまはん
彼はその
君アツスリヤ
王につかはされて
活る
神をそしれり なんぢの
神ヱホバその
言をききて
或はせめたまふならん されば
請󠄃なんぢこの
遺󠄃れるもののために
祈禱をささげよと
〔イザヤ書37章21節〕21 ここにアモツの
子イザヤ
人をつかはしてヒゼキヤにいはせけるは イスラエルの
神ヱホバかくいひたまふ
汝はアツスリヤ
王セナケリブのことにつきて
我にいのれり
〔使徒行傳27章24節〕24 「パウロよ、
懼るな、なんぢ
必ずカイザルの
前󠄃に
立たん、
視よ、
神は
汝と
同船する
者をことごとく
汝に
賜へり」と
云ひたればなり。
he saw him
〔箴言30章4節〕4 天に
昇りまた
降りし
者は
誰か
風をその
掌中に
聚めし
者は
誰か
水を
衣につつみし
者は
誰か
地のすべての
限界を
定めし
者は
誰か その
名は
何ぞ その
子の
名は
何ぞ
汝これを
知るや
〔マルコ傳16章19節〕19 語り
終󠄃へてのち、
主イエスは
天に
擧げられ、
神の
右に
坐し
給ふ。
〔ルカ傳2章15節〕15 御使等さりて
天に
徃きしとき、
牧者たがひに
語る『いざ、ベツレヘムにいたり、
主の
示し
給ひし
起󠄃れる
事を
見ん』
〔ルカ傳24章51節〕51 祝する
間に、
彼らを
離れ《[*]》〔
天に
擧げられ〕
給ふ。[*異本この句を缺く。]
〔ヨハネ傳3章13節〕13 天より
降りし
者、
即ち
人の
子の
他には、
天に
昇りしものなし。
〔使徒行傳1章9節〕9 此等のことを
言終󠄃りて、
彼らの
見るがうちに
擧げられ
給ふ。
雲これを
受けて
見えざらしめたり。
〔コリント後書5章2節〕2 我等はその
幕屋にありて
歎き、
天より
賜ふ
住󠄃所󠄃をこの
上に
著んことを
切に
望󠄇む。
〔コリント後書5章4節〕4 我等この
幕屋にありて
重荷を
負󠄅へる
如くに
歎く、
之を
脫󠄁がんとにあらで
此の
上に
著んことを
欲すればなり。これ
死ぬべき
者の
生命に
呑まれん
爲なり。
〔エペソ書4章8節〕8 されば
云へることあり 『かれ
高き
處に
昇りしとき、
多くの
虜をひきゐ、
人々に
賜物を
賜へり』と。
〔ヨハネ黙示録11章12節〕12 天より
大なる
聲して『ここに
昇れ』と
言ふを
彼ら
聞きたれば、
雲に
乘りて
天に
昇れり、その
敵も
之を
見たり、
rent them
〔ヨブ記1章20節〕20 是においてヨブ
起󠄃あがり
外衣を
裂き
髮を
斬り
地に
伏して
拜し
〔ヨブ記1章21節〕21 言ふ
我裸にて
母の
胎を
出たり
又󠄂裸にて
彼處に
歸らん ヱホバ
與へヱホバ
取たまふなり ヱホバの
御名は
讃べきかな
〔イザヤ書57章1節〕1 義者ほろぶれども
心にとむる
人なく
愛しみ
深き
人々とりさらるれども
義きものの
禍害󠄅のまへより
取去るるなるを
悟るものなし
〔使徒行傳8章2節〕2 敬虔なる
人々ステパノを
葬り、
彼のために
大に
胸打てり。
saw it
〔列王紀略下2章10節〕10 エリヤいひけるは
汝難き
事を
求む
汝もしわが
取れてなんぢを
離るるを
見ばこの
事なんぢにならんしからずば
此事なんぢにならじ
エリヤの身よりおちたるその外套をとりあげ返󠄄りてヨルダンの岸に立ち
He took up also the mantle of Elijah that fell from him, and went back, and stood by the bank of Jordan;
bank
〔列王紀略上9章26節〕26 ソロモン
王エドムの
地紅海の
濱に
於てエラテの
邊なるエジオンゲベルにて
船數雙を
造󠄃れり
the mantle
〔列王紀略上19章19節〕19 エリヤ
彼處よりゆきてシヤパテの
子エリシヤに
遭󠄃ふ
彼は十二
軛の
牛を
其前󠄃に
行しめて
己は
其第十二の
牛と
偕にありて
耕し
居たりエリヤ
彼の
所󠄃にわたりゆきて
外套を
其上にかけたれば
〔列王紀略下2章8節〕8 エリヤその
外套をとりて
之を
卷き
水をうちけるに
此旁と
彼旁にわかれたれば
二人は
乾ける
土の
上をわたれり
エリヤの身よりおちたる外套をとりて水をうちエリヤの神ヱホバはいづくにいますやと言ひ而して己も水をうちけるに水此旁と彼旁に分󠄃れたればエリシヤすなはち渡れり
And he took the mantle of Elijah that fell from him, and smote the waters, and said, Where is the LORD God of Elijah? and when he also had smitten the waters, they parted hither and thither: and Elisha went over.
Where is
〔士師記6章13節〕13 ギデオン
之にいひけるはああ
吾が
主よヱホバ
我らと
偕にいまさばなどてこれらのことわれらの
上に
及びたるやわれらの
先祖がヱホバは
我らをエジプトより
上らしめたまひしにあらずやといひて
我らに
吿たりしその
諸の
不思議なる
行爲は
何處にあるや
今はヱホバわれらを
棄てミデアン
人の
手に
付したまへり
〔列王紀略上18章36節〕36 晩の
祭物を
献ぐる
時に
及て
預言者エリヤ
近󠄃よりて
言けるはアブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝のイスラエルにおいて
神なることおよび
我が
汝の
僕にして
汝の
言に
循ひて
是等の
諸の
事を
爲せることを
今日知しめたまへ~
(39) 民皆見て
伏ていひけるはヱホバは
神なりヱホバは
神なり 〔列王紀略上18章39節〕
〔詩篇42章2節〕2 わがたましひは
渇けるごとくに
神をしたふ
活神をぞしたふ
何れのときにか
我ゆきて
神のみまへにいでん
〔詩篇42章10節〕10 わが
骨もくだくるばかりにわがてきはひねもす
我にむかひて なんぢの
神はいづくにありやといひののしりつつ
我をそしれり
〔詩篇115章2節〕2 もろもろの
國人はいかなればいふ
今かれらの
神はいづくにありやと
〔ヨエル書2章17節〕17 而してヱホバに
事ふる
祭司等は
廊と
祭壇の
間にて
泣て
言へ ヱホバよ
汝の
民を
赦したまへ
汝の
產業を
恥辱しめらるるに
任せ
之を
異邦人に
治めさする
勿れ
何ぞ
異邦人をして
彼らの
神は
何處にあると
言しむべけんや
smote
〔ヨシュア記1章1節〕1 ヱホバの
僕モーセの
死し
後ヱホバ、モーセの
從者ヌンの
子ヨシユアに
語りて
言たまはく~
(9) 我なんぢに
命ぜしにあらずや
心を
强くしかつ
勇め
汝の
凡て
徃く
處にて
汝の
神ヱホバ
偕に
在せば
懼るゝ
勿れ
戰慄なかれ
〔ヨシュア記1章9節〕
〔列王紀略下2章8節〕8 エリヤその
外套をとりて
之を
卷き
水をうちけるに
此旁と
彼旁にわかれたれば
二人は
乾ける
土の
上をわたれり~
(10) エリヤいひけるは
汝難き
事を
求む
汝もしわが
取れてなんぢを
離るるを
見ばこの
事なんぢにならんしからずば
此事なんぢにならじ 〔列王紀略下2章10節〕
〔マルコ傳16章20節〕20 弟子たち
出でて、
徧く
福音󠄃を
宣傳へ、
主も
亦ともに
働き、
伴󠄃ふところの
徴をもて、
御言を
確うし
給へり〕
〔ヨハネ傳14章12節〕12 誠にまことに
汝らに
吿ぐ、
我を
信ずる
者は
我がなす
業をなさん、かつ
之よりも
大なる
業をなすべし、われ
父󠄃に
徃けばなり。
〔使徒行傳2章33節〕33 イエスは
神の
右に
擧げられ、
約束の
聖󠄄靈を
父󠄃より
受けて
汝らの
見聞する
此のものを
注ぎ
給ひしなり。
〔使徒行傳3章12節〕12 ペテロこれを
見て
民に
答ふ『イスラエルの
人々よ、
何ぞ
此の
事を
怪しむか、
何ぞ
我らが
己の
能力と
敬虔とによりて
此の
人を
步ませしごとく、
我らを
見つむるか。
〔使徒行傳3章13節〕13 アブラハム、イサク、ヤコブの
神、われらの
先祖の
神は、その
僕イエスに
榮光あらしめ
給へり。
汝等このイエスを
付し、ピラトの
之を
釋さんと
定めしを、
其の
前󠄃にて
否みたり。
ヱリコにある預言者の徒對岸にありて彼を見て言けるはエリヤの靈エリシヤの上にとゞまるとかれら來りてかれを迎󠄃へその前󠄃に地に伏て
And when the sons of the prophets which were to view at Jericho saw him, they said, The spirit of Elijah doth rest on Elisha. And they came to meet him, and bowed themselves to the ground before him.
The spirit
〔民數紀略11章25節〕25 ヱホバ
雲の
中にありて
降りモーセと
言ひモーセのうへにある
靈をもてその
長老七十
人にも
分󠄃ち
與へたまひしがその
靈かれらの
上にやどりしかば
彼等預言せり
但し
此後はかさねて
爲ざりき
~
(29) モーセこれに
言けるは
汝わがために
媢嫉を
起󠄃すやヱホバの
民の
皆預言者とならんことまたヱホバのその
靈を
之に
降したまはんことこそ
願しけれ 〔民數紀略11章29節〕
〔民數紀略27章20節〕20 汝これに
自己の
尊󠄅榮を
分󠄃ち
與ヘイスラエルの
子孫の
全󠄃會衆をしてこれに
順がはしむべし
〔ヨシュア記3章7節〕7 ヱホバ、ヨシユアに
言たまひけるは
今日よりして
我イスラエルの
衆の
目の
前󠄃に
汝を
尊󠄅くし
我がモーセと
偕にありし
如く
汝と
偕にあることを
之に
知せん
〔イザヤ書11章2節〕2 その
上にヱホバの
靈とゞまらん これ
智慧󠄄聰明の
靈 謀略才能の
靈 知識の
靈 ヱホバをおそるるの
靈なり
〔イザヤ書59章21節〕21 ヱホバいひ
給く なんぢの
上にあるわが
靈なんぢの
口におきたるわがことばは
今よりのち
永遠󠄄になんぢの
口よりなんぢの
裔の
口より
汝のすゑの
裔の
口よりはなれざるべし わがかれらにたつる
契󠄅約はこれなりと
此はヱホバのみことばなり
〔ヨハネ傳15章26節〕26 父󠄃の
許より
我が
遣󠄃さんとする
助主、
即ち
父󠄃より
出づる
眞理の
御靈のきたらんとき、
我につきて
證せん。
〔使徒行傳1章8節〕8 然れど
聖󠄄靈なんぢらの
上に
臨むとき、
汝ら
能力をうけん、
而してエルサレム、ユダヤ
全󠄃國、サマリヤ、
及び
地の
極にまで
我が
證人とならん』
〔コリント後書12章9節〕9 言ひたまふ『わが
恩惠なんぢに
足れり、わが
能力は
弱󠄃きうちに
全󠄃うせらるればなり』
然ればキリストの
能力の
我を
庇はんために、
寧ろ
大に
喜びて
我が
微弱󠄃を
誇らん。
〔ペテロ前書4章14節〕14 もし
汝等キリストの
名のために
謗られなば
幸福なり。
榮光の
御靈、すなはち
神の
御靈なんぢらの
上に
留まり
給へばなり。
bowed
〔ヨシュア記4章14節〕14 ヱホバこの
日イスラエルの
衆人の
目の
前󠄃にてヨシユアを
尊󠄅くしたまひければ
皆モーセを
畏れしごとくに
彼を
畏る
其一生の
間常に
然り
〔列王紀略下2章19節〕19 邑の
人々エリシヤにいひけるは
視よ
吾主の
見たまふごとく
此邑の
建る
處は
善しされど
水あしくしてこの
地流產をおこす
〔列王紀略下4章1節〕1 預言者の
徒の
妻の
中なる
一人の
婦󠄃人エリシヤに
呼はりていひけるは
汝の
僕なるわが
夫死りなんぢの
僕のヱホバを
畏れしことはなんぢの
知るところなり
今債主きたりてわが
二人の
子をとりて
奴僕となさんとすと~
(4) 而してなんぢ
入て
汝の
子等とともに
戶の
內に
閉こもりそのすべての
器に
油をつぎてその
盈るところの
者をとりのけおくべし 〔列王紀略下4章4節〕
〔列王紀略下4章37節〕37 彼入來りしかばエリシヤなんぢの
子を
取ゆけと
言りかれすなはち
入りてエリシヤの
足下に
伏し
地に
身をかがめて
其子を
取あげて
出づ
〔列王紀略下6章1節〕1 茲に
預言者の
徒エリシヤに
言けるは
視よ
我儕が
汝とともに
住󠄃ふ
所󠄃はわれらのために
隘し~
(7) 汝これを
取れと
言ければその
人手を
伸てこれを
取り
〔列王紀略下6章7節〕
to view
〔列王紀略下2章7節〕7 預言者の
徒五十
人ゆきて
遙に
立て
望󠄇めり
彼ら
二人はヨルダンの
濱に
立けるが
かれにいひけるは僕等に勇力者五十人あり請󠄃ふかれらをして徃てなんぢの主を尋󠄃ねしめよ恐くはヱホバの靈かれを曵あげてこれを或山か或谷に放ちしならんとエリシヤ遣󠄃すなかれと言けれども
And they said unto him, Behold now, there be with thy servants fifty strong men; let them go, we pray thee, and seek thy master: lest peradventure the Spirit of the LORD hath taken him up, and cast him upon some mountain, or into some valley. And he said, Ye shall not send.
some mountain
無し
strong men
無し
the Spirit
〔列王紀略上18章12節〕12 然ど
我汝をはなれて
徃ときヱホバの
靈我しらざる
處に
汝を
携へゆかん
我至りてアハブに
吿て
彼汝を
尋󠄃獲ざる
時は
彼我を
殺さん
然ながら
僕はわが
幼少よりヱホバを
畏むなり
〔エゼキエル書3章14節〕14 靈われを
上にあげて
携へゆけば
我苦々しく
思ひ
心を
熱くして
徃くヱホバの
手强くわが
上にあり
〔エゼキエル書8章3節〕3 彼手のごとき
者を
伸て
吾が
頭髮を
執りしかば
靈われを
地と
天の
間に
曵あげ
神の
異象の
中に
我をヱルサレムに
携へゆき
北にむかへる
內の
門の
口にいたらしむ
其處に
嫉妬をおこすところの
嫉妬の
像たてり
〔エゼキエル書11章24節〕24 時に
靈われを
擧げ
神の
靈に
由りて
異象の
中に
我をカルデヤに
携へゆきて
俘囚者の
所󠄃にいたらしむ
吾見たる
異象すなはちわれを
離れて
昇れり
〔エゼキエル書40章2節〕2 即ち
神異象の
中に
我をイスラエルの
地にたづさへゆきて
甚だ
高き
山の
上におろしたまふ
其處に
南の
方にあたりて
邑のごとき
者建てり
〔使徒行傳8章39節〕39 彼ら
水より
上りしとき、
主の
靈、ピリポを
取去りたれば、
閹人ふたたび
彼を
見ざりしが、
喜びつつ
其の
途󠄃に
進󠄃み
徃けり。
〔コリント後書12章2節〕2 我はキリストにある
一人の
人を
知る。この
人、
十四年前󠄃に
第三の
天にまで
取り
去られたり(
肉體にてか、われ
知らず、
肉體を
離れてか、われ
知らず、
神しり
給ふ)
〔コリント後書12章3節〕3 われ
斯のごとき
人を
知る(
肉體にてか、
肉體の
外にてか、われ
知らず、
神しり
給ふ)
かれら彼の愧るまでに强ければすなはち遣󠄃せといへり是に於てかれら五十人の者を遣󠄃しけるが三日の間たづねたれども彼を看いださざりしかば
And when they urged him till he was ashamed, he said, Send. They sent therefore fifty men; and they sought three days, but found him not.
found him not
〔ヘブル書11章5節〕5 信仰に
由りてエノクは
死を
見ぬやうに
移されたり。
神これを
移し
給ひたれば
見出されざりき。その
移さるる
前󠄃に
神に
喜ばるることを
證せられたり。
they urged
〔サムエル後書18章22節〕22 ザドクの
子アヒマアズ
再びヨアブにいひけるは
請󠄃ふ
何にもあれ
我をも
亦クシ
人の
後より
走ゆかしめよヨアブいひけるは
我子よ
爾は
充分󠄃の
音󠄃信を
持ざるに
何故に
走りゆかんとするや
〔サムエル後書18章23節〕23 かれいふ
何れにもあれ
我をして
走りゆかしめよとヨアブかれにいふ
走るべし
是においてアヒマアズ
低地の
路をはしりてクシ
人を
走越たり
〔ルカ傳11章8節〕8 われ
汝らに
吿ぐ、
友なるによりては
起󠄃ちて
與へねど、
求の
切なるにより、
起󠄃きて
其の
要󠄃する
程のものを
與へん。
〔ロマ書10章2節〕2 われ
彼らが
神のために
熱心なることを
證す、されど
其の
熱心は
知識によらざるなり。
エリシヤの尙ヱリコに止れる時かれら返󠄄りてかれの許にいたりしにエリシヤかれらに言けるはわれ徃ことなかれと汝らにいひしにあらずやと
And when they came again to him, (for he tarried at Jericho,) he said unto them, Did I not say unto you, Go not?
邑の人々エリシヤにいひけるは視よ吾主の見たまふごとく此邑の建る處は善しされど水あしくしてこの地流產をおこす
And the men of the city said unto Elisha, Behold, I pray thee, the situation of this city is pleasant, as my lord seeth: but the water is naught, and the ground barren.
barren
〔出エジプト記23章26節〕26 汝の
國の
中には
流產する
者なく
妊ざる
者なかるべし
我汝の
日の
數を
盈さん
〔申命記28章2節〕2 汝もし
汝の
神ヱホバの
言に
聽したがふ
時はこの
諸の
福祉汝に
臨み
汝におよばん~
(4) また
汝の
胎の
產汝の
地の
產汝の
家畜の
產汝の
牛の
產汝の
羊の
產に
福祉あらん 〔申命記28章4節〕
〔申命記28章11節〕11 ヱホバが
汝に
與へんと
汝の
先祖等に
誓ひたまひし
地においてヱホバ
汝の
佳物すなはち
汝の
身の
產と
汝の
家畜の
產と
汝の
地の
產とを
饒にしたまふべし
〔申命記28章15節〕15 汝もし
汝の
神ヱホバの
言に
聽したがはず
我が
今日なんぢに
命ずるその
一切の
誡命と
法度とを
守りおこなはずば
此もろもろの
呪詛汝に
臨み
汝におよぶべし~
(18) 汝の
胎の
產汝の
地の
產汝の
牛の
產汝の
羊の
產も
詛はれん 〔申命記28章18節〕
〔ホセア書9章14節〕14 ヱホバよ
彼らに
與へたまへ
汝なにを
與へんとしたまふや
孕まざる
胎と
乳󠄃なき
乳󠄃房とを
與へたまへ
my Lord seeth
〔民數紀略12章11節〕11 アロン
是においてモーセに
言けるは
嗟わが
主よ
我等愚なる
事をなして
罪を
犯したれど
願くは
其罪を
我等に
蒙らしむる
勿れ
〔列王紀略上18章7節〕7 オバデヤ
途󠄃にありし
時觀よエリヤ
彼に
遭󠄃り
彼エリヤを
識て
伏て
言けるは
我主エリヤ
汝は
此に
居たまふや
〔列王紀略上18章13節〕13 イゼベルがヱホバの
預言者を
殺したる
時に
吾なしたる
事即ち
我がヱホバの
預言者の
中百人を五十
人づつ
洞穴󠄄に
匿してパンと
水を
以て
之を
養󠄄ひし
事は
吾主に
聞えざりしや
〔テモテ前書5章17節〕17 善く
治むる
長老、
殊に
言と
敎とをもて
勞する
長老を
一層尊󠄅ぶべき
者とせよ。
〔民數紀略12章11節〕11 アロン
是においてモーセに
言けるは
嗟わが
主よ
我等愚なる
事をなして
罪を
犯したれど
願くは
其罪を
我等に
蒙らしむる
勿れ
〔列王紀略上18章7節〕7 オバデヤ
途󠄃にありし
時觀よエリヤ
彼に
遭󠄃り
彼エリヤを
識て
伏て
言けるは
我主エリヤ
汝は
此に
居たまふや
〔列王紀略上18章13節〕13 イゼベルがヱホバの
預言者を
殺したる
時に
吾なしたる
事即ち
我がヱホバの
預言者の
中百人を五十
人づつ
洞穴󠄄に
匿してパンと
水を
以て
之を
養󠄄ひし
事は
吾主に
聞えざりしや
〔テモテ前書5章17節〕17 善く
治むる
長老、
殊に
言と
敎とをもて
勞する
長老を
一層尊󠄅ぶべき
者とせよ。
the water
〔出エジプト記7章19節〕19 ヱホバまたモーセに
言たまはく
汝アロンに
言へ
汝の
杖をとりて
汝の
手をエジプトの
上に
伸べ
流水の
上河々の
上池塘の
上一切の
湖水の
上に
伸て
血とならしめよエジプト
全󠄃國に
於て
木石の
器の
中に
凡て
血あるにいたらん
〔出エジプト記15章23節〕23 彼ら
遂󠄅にメラにいたりしがメラの
水苦くして
飮ことを
得ざりき
是をもて
其名はメラ(
苦)と
呼る
〔ヨシュア記6章17節〕17 この
邑およびその
中の
一切の
物をば
詛はれしものとしてヱホバに
献ぐべし
唯妓婦󠄃ラハブおよび
凡て
彼とともに
家に
在るものは
生し
存べしわれらが
遣󠄃しゝ
使者を
匿したればなり
〔ヨシュア記6章26節〕26 ヨシユアその
時人衆に
誓ひて
命じ
言けるは
凡そ
起󠄃てこのヱリコの
邑を
建る
者はヱホバの
前󠄃に
詛はるべし
其石礎をすゑなば
長子を
失ひその
門を
建なば
季子を
失はんと
〔列王紀略上16章34節〕34 其代にベテル
人ヒエル、ヱリコを
建たり
彼其基を
置る
時に
長子アビラムを
喪ひ
其門を
立る
時に
季子セグブを
喪へりヌンの
子ヨシユアによりてヱホバの
言たまへるがごとし
かれ言けるは新しき皿に鹽を盛て我に持ち來れよと乃ちもちきたりければ
And he said, Bring me a new cruse, and put salt therein. And they brought it to him.
salt therein
〔士師記9章45節〕45 アビメレク
其日終󠄃日邑を
攻めつひに
邑を
取りてそのうちの
民を
殺し
邑を
破却ちて
鹽を
撒布ぬ
〔ゼパニヤ書2章9節〕9 是故に
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神 言たまふ
我は
活く
必ずモアブはソドムのごとくになりアンモンの
子孫はゴモラのごとくにならん
是は
共に
蕁麻󠄃の
蔓延る
處となり
鹽坑の
地となりて
長久に
荒はつべし
我民の
遺󠄃れる
者かれらを
掠めわが
國民の
餘されたる
者かれらを
獲ん
彼いでて水の源に至り鹽を其處になげ入ていひけるはヱホバかくいひたまふわれこの水を愈す此處よりして重て死あるひは流產おこらじと
And he went forth unto the spring of the waters, and cast the salt in there, and said, Thus saith the LORD, I have healed these waters; there shall not be from thence any more death or barren land.
I have healed
〔エゼキエル書47章8節〕8 彼われに
言ふこの
水東の
境に
流れゆきアラバにおち
下りて
海に
入る
是海に
入ればその
水すなはち
醫ゆ~
(11) 但しその
澤地と
濕地とは
愈ることあらずして
鹽地となりをるべし 〔エゼキエル書47章11節〕
〔コリント前書1章18節〕18 それ
十字架の
言は
亡ぶる
者には
愚なれど、
救はるる
我らには
神の
能力なり。~
(28) 有る
者を
亡さんとて
世の
卑しきもの、
輕んぜらるる
者、すなはち
無きが
如き
者を
選󠄄び
給へり。 〔コリント前書1章28節〕
〔ヨハネ黙示録22章2節〕2 河の
左右に
生命の
樹ありて
十二種の
實を
結び、その
實は
月每に
生じ、その
樹の
葉は
諸國の
民を
醫すなり。
〔ヨハネ黙示録22章3節〕3 今よりのち
詛はるべき
者は
一つもなかるべし。
神と
羔羊との
御座は
都の
中にあり。その
僕らは
之に
事へ、
cast
〔出エジプト記15章25節〕25 モーセ、ヱホバに
呼はりしにヱホバこれに
一本の
木を
示したまひたれば
即ちこれを
水に
投いれしに
水甘くなれり
彼處にてヱホバ
民のために
法度と
法律をたてたまひ
彼處にてこれを
試みて
〔出エジプト記15章26節〕26 言たまはく
汝もし
善く
汝の
神ヱホバの
聲に
聽したがひヱホバの
目に
善と
見ることを
爲しその
誡命に
耳を
傾けその
諸の
法度を
守ば
我わがエジプト
人に
加へしところのその
疾病を
一も
汝に
加へざるべし
其は
我はヱホバにして
汝を
醫す
者なればなりと
〔レビ記2章13節〕13 汝素祭を
獻るには
凡て
鹽をもて
之に
味くべし
汝の
神の
契約の
鹽を
汝の
素祭に
缺こと
勿れ
汝禮物をなすには
都て
鹽をそなふべし
〔列王紀略下4章41節〕41 エリシヤさらば
粉をもちきたれといひてこれを
釜になげ
入れ
盛て
人々に
食󠄃しめよと
言り
釜の
中にはすなはち
害󠄅物あらずなりぬ
〔列王紀略下6章6節〕6 神の
人其は
何處におちいりしやと
言ふにその
處をしらせしかば
則ち
枝を
切おとして
其處に
投いれてその
斧を
浮ましめ
〔マタイ傳5章11節〕11 我がために、
人なんぢらを
罵り、また
責め、
詐りて
各樣の
惡しきことを
言ふときは、
汝ら
幸福なり。
〔マルコ傳9章50節〕50 鹽は
善きものなり、
然れど
鹽もし
其の
鹽氣を
失はば、
何をもて
之に
味つけん。
汝ら
心の
中に
鹽を
保ち、かつ
互に
和ぐべし』
〔ヨハネ傳9章6節〕6 かく
言ひて
地に
唾し、
唾にて
泥をつくり、
之を
盲人の
目にぬりて
言ひ
給ふ、
there shall
〔詩篇107章33節〕33 ヱホバは
河を
野にかはらせ
泉をかわける
地に
變らせ~
(38) ヱホバはかれらの
甚くふえひろごれるまでに
惠をあたへ その
牲畜のへることをも
許したまはず 〔詩篇107章38節〕
〔ヨハネ黙示録21章4節〕4 かれらの
目の
淚をことごとく
拭ひ
去り
給はん。
今よりのち
死もなく、
悲歎も、
號叫も、
苦痛もなかるべし。
前󠄃のもの
旣に
過󠄃ぎ
去りたればなり』
其水すなはちエリシヤのいひし如くに愈て今日にいたる
So the waters were healed unto this day, according to the saying of Elisha which he spake.
かれそこよりベテルに上りしが上りて途󠄃にありけるとき小童等邑よりいでて彼を嘲り彼にむかひて禿首よのぼれ禿首よのぼれといひければ
And he went up from thence unto Bethel: and as he was going up by the way, there came forth little children out of the city, and mocked him, and said unto him, Go up, thou bald head; go up, thou bald head.
Beth~el
〔列王紀略上12章28節〕28 是に
於て
王計議て
二の
金の
犢を
造󠄃り
人々に
言けるは
爾らのエルサレムに
上ること
旣に
足りイスラエルよ
爾をエジブトの
地より
導󠄃き
上りし
汝の
神を
視よと~
(32) ヤラベアム八
月に
節󠄄期を
定めたり
即ち
其月の十五
日なりユダにある
節󠄄期に
等し
而して
壇の
上に
上りたりベテルにて
彼斯爲し
其作りたる
犢に
禮物を
献げたり
又󠄂彼其造󠄃りたる
崇邱の
祭司をベテルに
立たり 〔列王紀略上12章32節〕
〔ホセア書4章15節〕15 イスラエルよ
汝淫行をなすともユダに
罪を
犯さする
勿れギルガルに
徃なかれベテアベンに
上るなかれヱホバは
活くと
曰て
誓ふなかれ
〔ホセア書10章5節〕5 サマリヤの
居民はベテアベンの
犢の
故によりて
戰慄かんその
民とこれを
悅ぶ
祭司等はその
榮のうせたるが
爲になげかん
〔ホセア書10章15節〕15 なんぢらの
大なる
惡のゆゑによりてべテル
如此なんぢらに
行へるなりイスラエルの
王はあしたに
滅びん
〔アモス書3章14節〕14 我イスラエルの
諸の
罪を
罰する
日にはベテルの
壇を
罰せん
其壇の
角は
折て
地に
落べし
〔アモス書4章4節〕4 汝らベテルに
徃て
罪を
犯しギルガルに
徃て
益々おほく
罪を
犯せ
朝󠄃ごとに
汝らの
犧牲を
携へゆけ
三日ごとに
汝らの
什一を
携へゆけ
〔アモス書5章5節〕5 ベテルを
求むるなかれ ギルガルに
徃なかれ ベエルシバに
赴く
勿れ ギルガルは
必ず
擄へられゆきベテルは
無に
歸せん
〔アモス書7章13節〕13 然どベテルにては
重ねて
預言すべからず
是は
王の
聖󠄄所󠄃王の
宮なればなり
Go up
〔列王紀略下2章11節〕11 彼ら
進󠄃みながら
語れる
時火の
車と
火の
馬あらはれて
二人を
隔てたりエリヤは
大風にのりて
天に
昇れり
〔マタイ傳27章29節〕29 茨の
冠冕を
編みて、その
首に
冠らせ、
葦を
右の
手にもたせ
且その
前󠄃に
跪づき、
嘲弄して
言ふ『ユダヤ
人の
王、
安かれ』~
(31) かく
嘲弄してのち、
上衣を
剝ぎて、
故の
衣をきせ、
十字架につけんとて
曵きゆく。
〔マタイ傳27章31節〕
〔マタイ傳27章40節〕40 『《[*]》
宮を
毀ちて
三日のうちに
建つる
者よ、もし
神の
子ならば
己を
救へ、
十字架より
下りよ』[*或は「聖󠄄所󠄃」と譯す。]~
(43) 彼は
神に
依り
賴めり、
神かれを
愛しまば
今すくひ
給ふべし「
我は
神の
子なり」と
云へり』 〔マタイ傳27章43節〕
little children
〔ヨブ記19章18節〕18 童子等さへも
我を
侮どり
我起󠄃あがれば
即ち
我を
嘲ける
〔ヨブ記30章1節〕1 然るに
今は
我よりも
年少き
者等われを
笑ふ
彼等の
父󠄃は
我が
賤しめて
群の
犬と
並べ
置くことをもせざりし
者なり
〔ヨブ記30章8節〕8 彼らは
愚蠢なる
者の
子 卑むべき
者の
子にして
國より
擊いださる~
(31) わが
琴は
哀の
音󠄃となり わが
笛は
哭の
聲となれり 〔ヨブ記30章31節〕
〔箴言20章11節〕11 幼子といへどもその
動作によりておのれの
根性の
淸きか
或は
正しきかをあらはす
〔箴言22章6節〕6 子をその
道󠄃に
從ひて
敎へよ
然ばその
老たる
時も
之を
離れじ
〔箴言22章15節〕15 痴なること
子の
心の
中に
繋がる
懲治の
鞭これを
逐󠄃いだす
〔傳道之書11章10節〕10 然ば
汝の
心より
憂を
去り
汝の
身より
惡き
者を
除け
少き
時と
壯なる
時はともに
空󠄃なればなり
〔イザヤ書1章4節〕4 ああ
罪ををかせる
國人よこしまを
負󠄅ふたみ
惡をなす
者のすゑ
壞りそこなふ
種族 かれらはヱホバをすてイスラエルの
聖󠄄者をあなどり
之をうとみて
退󠄃きたり
〔イザヤ書3章5節〕5 民たがひに
相虐󠄃げ
人おのおのその
隣をしへたげ
童子は
老たる
者にむかひて
高ぶり
賤しきものは
貴きものに
對ひてたかぶらん
〔エレミヤ記7章18節〕18 諸子は
薪を
拾め
父󠄃は
火を
燃き
婦󠄃は
麺を
搏ねパンをつくりて
之を
天后にそなふ
又󠄂かれら
他の
神の
前󠄃に
酒をそそぎて
我を
怒らす
mocked
〔創世記21章9節〕9 時にサラ、エジプト
人ハガルがアブラハムに
生たる
子の
笑ふを
見て
〔歴代志略下36章16節〕16 彼ら
神の
使者等を
嘲けり
其御言を
輕んじその
預言者等を
罵りたればヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り
遂󠄅に
救ふべからざるに
至れり
〔ヨブ記30章1節〕1 然るに
今は
我よりも
年少き
者等われを
笑ふ
彼等の
父󠄃は
我が
賤しめて
群の
犬と
並べ
置くことをもせざりし
者なり
〔ヨブ記30章8節〕8 彼らは
愚蠢なる
者の
子 卑むべき
者の
子にして
國より
擊いださる
〔ヨブ記30章9節〕9 しかるに
今は
我かれらの
歌謠に
成り
彼らの
嘲哢となれり
〔詩篇35章15節〕15 然どかれらはわが
倒れんとせしとき
喜びつどひわが
知ざりしとき
匪類あつまりきたりて
我をせめ われを
裂てやめざりき
〔イザヤ書57章3節〕3 なんぢら
巫女の
子 淫人また
妓女の
裔よ
近󠄃ききたれ
〔イザヤ書57章4節〕4 なんぢら
誰にむかひて
戯れをなすや
誰にむかひて
口をひらき
舌をのばすや なんぢらは
悖逆󠄃の
子輩いつはりの
黨類にあらずや
〔ガラテヤ書4章29節〕29 然るに
其の
時、
肉によりて
生れし
者、
御靈によりて
生れし
者を
責めしごとく
今なほ
然り。
〔ヘブル書11章36節〕36 その
他の
者は
嘲笑と
鞭と、また
縲絏と
牢獄との
試鍊を
受け、
かれ回轉りてかれらをみヱホバの名をもてかれらを呪詛ひければ林の中より二頭の牝熊出てその兒子輩の中四十二人をさきたり
And he turned back, and looked on them, and cursed them in the name of the LORD. And there came forth two she bears out of the wood, and tare forty and two children of them.
children of them
〔出エジプト記20章5節〕5 之を
拜むべからずこれに
事ふべからず
我ヱホバ
汝の
神は
嫉む
神なれば
我を
惡む
者にむかひては
父󠄃の
罪を
子にむくいて
三四代におよぼし
〔列王紀略上13章24節〕24 斯て
其人徃けるが
獅子途󠄃にて
之に
遇󠄃ひて
之を
殺せり
而して
其屍は
途󠄃に
棄られ
驢馬は
其傍に
立ち
獅子も
亦其屍の
側に
立り
〔列王紀略上19章17節〕17 ハザエルの
刀劍を
逃󠄄るる
者をばエヒウ
殺さんエヒウの
刀劍を
逃󠄄るる
者をばエリシヤ
殺さん
〔列王紀略上20章36節〕36 彼其人に
言ふ
汝ヱホバの
言を
聽ざりしによりて
視よ
汝の
我をはなれて
徃く
時獅子汝をころさんと
其人彼の
側を
離れて
徃きけるに
獅子之に
遇󠄃て
之を
殺せり
cursed them
〔創世記9章25節〕25 是に
於て
彼言けるはカナン
詛はれよ
彼は
僕輩の
僕となりて
其兄弟に
事へん
〔申命記28章15節〕15 汝もし
汝の
神ヱホバの
言に
聽したがはず
我が
今日なんぢに
命ずるその
一切の
誡命と
法度とを
守りおこなはずば
此もろもろの
呪詛汝に
臨み
汝におよぶべし~
(26) 汝の
死屍は
空󠄃の
諸の
鳥と
地の
獸の
食󠄃とならん
然るもこれを
逐󠄃はらふ
者あらじ 〔申命記28章26節〕
〔士師記9章20節〕20 若し
然らずばアビメレクより
火いでてシケムの
民とミロの
家を
燬つくさんまたシケムの
民とミロの
家よりも
火いでてアビメレクを
燬つくすべしと
〔士師記9章57節〕57 またシケムの
民のすべての
惡き
事をも
神は
彼等の
頭に
報いたまへりすなはちヱルバアルの
子ヨタムの
詛彼らの
上に
及べるなり
〔列王紀略下1章10節〕10 エリヤこたへて五十
人の
長にいひけるはわれもし
神の
人たらば
火天より
降りて
汝と
汝の五十
人とを
燒盡すべしと
火すなはち
天より
降りて
彼とその五十
人とを
燒盡せり~
(12) エリヤ
答て
彼にいひけるはわれもし
神の
人たらば
火天より
降りて
爾となんぢの五十
人を
燒盡すべしと
神の
火すなはち
天より
降りてかれとその五十
人を
燒盡せり 〔列王紀略下1章12節〕
〔エレミヤ記28章16節〕16 是故にヱホバいひ
給ふ
我汝を
地の
面よりのぞかん
汝ヱホバに
叛くことを
敎ふるによりて
今年死ぬべしと
〔エレミヤ記29章21節〕21 我名をもて
謊を
汝らに
預言するコラヤの
子アハブとマアセヤの
子ゼデキヤにつきて
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいふ
視よわれ
彼らをバビロンの
王ネブカデネザルの
手に
付さん
彼これを
汝らの
目の
前󠄃に
殺すべし~
(23) こは
彼らイスラエルの
中に
惡をなし
鄰の
妻を
犯し
且我彼らに
命ぜざる
謊の
言をわが
名をもて
語りしによる
我これを
知りまた
證すとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記29章23節〕
〔アモス書7章17節〕17 是故にヱホバかく
言たまふ
汝の
妻は
邑の
中にて
妓婦󠄃となり
汝の
男子女子は
劍に
斃れ
汝の
地は
繩をもて
分󠄃たれん
而して
汝は
穢れたる
地に
死にイスラエルは
擄られゆきてその
國を
離れん
〔マルコ傳11章14節〕14 イエスその
樹に
對ひて
言ひたまふ『
今より
後いつまでも、
人なんぢの
果を
食󠄃はざれ』
弟子たち
之を
聞けり。
〔マルコ傳11章21節〕21 ペテロ
思ひ
出して、イエスに
言ふ『ラビ
見給へ、
詛ひ
給ひし
無花果の
樹は
枯れたり』
〔使徒行傳5章5節〕5 アナニヤこの
言をきき、
倒れて
息絕ゆ。これを
聞く
者みな
大なる
懼を
懷く。
〔使徒行傳5章9節〕9 ペテロ
言ふ『なんぢら
何ぞ
心を
合せて
主の
御靈を
試みんとせしか、
視よ、なんぢの
夫を
葬りし
者の
足は
門口にあり、
汝をもまた
舁出すべし』
〔使徒行傳8章20節〕20 ペテロ
彼に
言ふ『なんぢの
銀は
汝とともに
亡ぶべし、なんぢ
金をもて
神の
賜物を
得んと
思へばなり。
〔使徒行傳13章9節〕9 サウロ
又󠄂の
名はパウロ、
聖󠄄靈に
滿され、
彼に
目を
注めて
言ふ、~
(11) 視よ、いま
主の
御手なんぢの
上にあり、なんぢ
盲目となりて
暫く
日を
見ざるべし』かくて
立刻に
朦と
闇と、その
目を
掩ひたれば、
探り
回りて
導󠄃きくるる
者を
求む。 〔使徒行傳13章11節〕
〔コリント後書10章6節〕6 且なんぢらの
從順の
全󠄃くならん
時、すべての
不從順を
罰せんと
覺悟せり。
she bears
〔サムエル後書17章8節〕8 ホシヤイまたいひけるは
爾の
知るごとく
爾の
父󠄃と
其從者は
勇士なり
且彼等は
野にて
其子を
奪れたる
熊の
如く
其氣激怒をれり
又󠄂爾の
父󠄃は
戰士なれば
民と
共に
宿らざるべし
〔箴言17章12節〕12 愚なる
者の
愚妄をなすにあはんよりは
寧ろ
子をとられたる
牝熊にあへ
〔箴言28章15節〕15 貧󠄃しき
民を
治むるあしき
侯伯は
吼る
獅子あるひは
饑たる
熊のごとし
〔ホセア書13章8節〕8 われ
子をうしなへる
熊のごとく
彼らに
向ひてその
心膜を
裂き
獅子の
如くこれを
食󠄃はん
野の
獸これを
攫斷るべし
かれ彼處よりカルメル山にゆき其處よりサマリヤにかへれり
And he went from thence to mount Carmel, and from thence he returned to Samaria.
mount Carmel
〔列王紀略上18章19節〕19 されば
人を
遣󠄃てイスラエルの
諸の
人およびバアルの
預言者四
百五十
人並にアシラ
像の
預言者四
百人イゼベルの
席に
食󠄃ふ
者をカルメル
山に
集めて
我に
詣しめよと
〔列王紀略上18章42節〕42 アハブ
乃ち
食󠄃飮せんとて
上れり
然どエリヤはカルメルの
嶺に
登り
地に
伏て
其面を
膝の
間に
容ゐたりしが
〔列王紀略下4章25節〕25 つひにカルメル
山にゆきて
神の
人にいたるに
神の
人遙にかれの
來るを
見て
僕ゲハジにいひけるは
視よかしこにかのシユナミ
人をる