ギレアデに居住󠄃れるテシベ人エリヤ、アハブに言ふ吾事ふるイスララエルの神ヱホバは活くわが言なき時は數年雨露あらざるべしと
And Elijah the Tishbite, who was of the inhabitants of Gilead, said unto Ahab, As the LORD God of Israel liveth, before whom I stand, there shall not be dew nor rain these years, but according to my word.
As the LORD God
〔列王紀略下3章14節〕14 エリシヤ
言けるはわが
事ふる
萬軍のヱホバは
活く
我ユダの
王ヨシヤパテのためにするにあらすばかならず
汝を
顧󠄃みず
汝を
見ざらんものを
〔列王紀略下5章16節〕16 エリシヤいひけるはわが
事へまつるヱホバは
活く
肯て
禮物をうけじとかれ
强て
之を
受しめんとしたれども
遂󠄅にこれを
辭したり
〔イザヤ書49章18節〕18 なんぢ
目をあげて
環視せよ これらのもの
皆あひあつまりて
汝がもとに
來るべし ヱホバ
宣給く われは
活なんぢ
此等をみな
身によそほひて
飾󠄃となし
新婦󠄃の
帶のごとくに
之をまとふべし
〔マタイ傳7章29節〕29 それは
學者らの
如くならず、
權威ある
者のごとく
敎へ
給へる
故なり。
〔ルカ傳1章17節〕17 且エリヤの
靈と
能力とをもて、
主の
前󠄃に
徃かん。これ
父󠄃の
心を
子に、
戻れる
者を
義人の
聰明に
歸らせて、
整へたる
民を
主のために
備へんとてなり』
Elias
〔列王紀略下3章14節〕14 エリシヤ
言けるはわが
事ふる
萬軍のヱホバは
活く
我ユダの
王ヨシヤパテのためにするにあらすばかならず
汝を
顧󠄃みず
汝を
見ざらんものを
〔列王紀略下5章16節〕16 エリシヤいひけるはわが
事へまつるヱホバは
活く
肯て
禮物をうけじとかれ
强て
之を
受しめんとしたれども
遂󠄅にこれを
辭したり
〔イザヤ書49章18節〕18 なんぢ
目をあげて
環視せよ これらのもの
皆あひあつまりて
汝がもとに
來るべし ヱホバ
宣給く われは
活なんぢ
此等をみな
身によそほひて
飾󠄃となし
新婦󠄃の
帶のごとくに
之をまとふべし
〔マタイ傳7章29節〕29 それは
學者らの
如くならず、
權威ある
者のごとく
敎へ
給へる
故なり。
〔ルカ傳1章17節〕17 且エリヤの
靈と
能力とをもて、
主の
前󠄃に
徃かん。これ
父󠄃の
心を
子に、
戻れる
者を
義人の
聰明に
歸らせて、
整へたる
民を
主のために
備へんとてなり』
Elijah
〔マタイ傳11章14節〕14 もし
汝等わが
言をうけんことを
願ば、
來るべきエリヤは
此の
人なり、
〔マタイ傳16章14節〕14 彼等いふ『
或人はバプテスマのヨハネ、
或人はエリヤ、
或人はエレミヤ、また
預言者の
一人』
〔マタイ傳27章47節〕47 そこに
立つ
者のうち
或る
人々これを
聞きて『
彼はエリヤを
呼ぶなり』と
言ふ。
〔マタイ傳27章49節〕49 その
他の
者ども
言ふ『まて、エリヤ
來りて
彼を
救ふや
否や、
我ら
之を
見ん』
〔ルカ傳1章17節〕17 且エリヤの
靈と
能力とをもて、
主の
前󠄃に
徃かん。これ
父󠄃の
心を
子に、
戻れる
者を
義人の
聰明に
歸らせて、
整へたる
民を
主のために
備へんとてなり』
〔ルカ傳4章25節〕25 われ
實をもて
汝らに
吿ぐ、エリヤのとき
三年六个月、
天とぢて、
全󠄃地大なる
饑饉なりしが、イスラエルの
中に
多くの
寡婦󠄃ありたれど、
〔ルカ傳4章26節〕26 エリヤは
其の
一人にすら
遣󠄃されず、
唯シドンなるサレプタの
一人の
寡婦󠄃にのみ
遣󠄃されたり。
〔ルカ傳9章30節〕30 視よ、
二人の
人ありてイエスと
共に
語る。これはモーセとエリヤとにて、
〔ルカ傳9章33節〕33 二人の
者イエスと
別れんとする
時、ペテロ、イエスに
言ふ『
君よ、
我らの
此處に
居るは
善し、
我ら
三つの
廬を
造󠄃り、
一つを
汝のため、
一つをモーセのため、
一つをエリヤの
爲にせん』
彼は
言ふ
所󠄃を
知らざりき。
〔ルカ傳9章54節〕54 弟子のヤコブ、ヨハネ、これを
見て
言ふ『
主よ、
我らが《[*]》
天より
火を
呼び
下して
彼らを
滅すことを
欲し
給ふか』[*諸異本「エリヤの爲しし如く」の句あり。]
〔ヨハネ傳1章21節〕21 また
問ふ『さらば
何、エリヤなるか』
答ふ『
然らず』
問ふ『かの
預言者なるか』
答ふ『いな』
〔ヨハネ傳1章25節〕25 また
問ひて
言ふ『なんぢ
若しキリストに
非ず、またエリヤにも、かの
預言者にも
非ずば、
何故バプテスマを
施すか』
〔ロマ書11章2節〕2 神はその
預じめ
知り
給ひし
民を
棄て
給ひしにあらず。
汝らエリヤに
就きて
聖󠄄書に
云へることを
知らぬか、
彼イスラエルを
神に
訴へて
言ふ、
before whom
〔申命記10章8節〕8 かの
時ヱホバ、レビの
支派を
區分󠄃てヱホバの
契󠄅約の
匱を
舁しめヱホバの
前󠄃に
立てこれに
事へしめ
又󠄂ヱホバの
名をもて
祝することを
爲せたまへり
其事今日にいたる
〔エレミヤ記15章19節〕19 是をもてヱホバかくいひたまへり
汝もし
歸らば
我また
汝をかへらしめて
我前󠄃に
立しめん
汝もし
賤をすてて
貴をいださば
我口のごとくならん
彼らは
汝に
歸らんされど
汝は
彼らにかへる
勿れ
〔ルカ傳1章19節〕19 御使こたへて
言ふ『われは
神の
御前󠄃に
立つガブリエルなり、
汝に
語りてこの
嘉き
音󠄃信を
吿げん
爲に
遣󠄃さる。
〔ルカ傳21章36節〕36 この
起󠄃るべき
凡ての
事をのがれ、
人の
子のまへに
立ち
得るやう、
常に
祈りつつ
目を
覺しをれ』
〔使徒行傳27章23節〕23 わが
屬する
所󠄃、わが
事ふる
所󠄃の
神のつかひ、
昨夜わが
傍らに
立ちて、
dew nor rain
〔ルカ傳4章25節〕25 われ
實をもて
汝らに
吿ぐ、エリヤのとき
三年六个月、
天とぢて、
全󠄃地大なる
饑饉なりしが、イスラエルの
中に
多くの
寡婦󠄃ありたれど、
〔ヤコブ書5章17節〕17 エリヤは
我らと
同じ
情󠄃をもてる
人なるに、
雨降らざることを
切に
祈りしかば、
三年六个月のあひだ
地に
雨降らざりき。
〔ヨハネ黙示録11章6節〕6 彼らは
預言するあひだ
雨を
降らせぬやうに
天を
閉づる
權力あり、また
水を
血に
變らせ、
思ふままに
幾度にても
諸種の
苦難をもて
地を
擊つ
權力あり。
ヱホバの言彼に臨みて曰く
And the word of the LORD came unto him, saying,
(Whole verse)
〔ホセア書1章1節〕1 これユダの
王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの
世イスラエルの
王ヨアシの
子ヤラベアムの
世にベエリの
子ホセアに
臨めるヱホバの
言なり
〔ホセア書1章2節〕2 ヱホバはじめホセアによりて
語りたまへる
時ヱホバ、ホセアに
宣はく
汝ゆきて
淫行の
婦󠄃人を
娶り
淫行の
子等を
取れ この
國ヱホバに
遠󠄄ざかりてはなはだしき
淫行をなせばなり
爾此より徃て東に赴きヨルダンの前󠄃にあるケリテ川に身を匿せ
Get thee hence, and turn thee eastward, and hide thyself by the brook Cherith, that is before Jordan.
hide thyself
〔詩篇31章20節〕20 汝かれらを
御前󠄃なるひそかなる
所󠄃にかくして
人の
謀略よりまぬかれしめ また
行宮のうちにひそませて
舌のあらそひをさけしめたまはん
〔詩篇83章3節〕3 かれらはたくみなる
謀略をもてなんぢの
民にむかひ
相共にはかりて
汝のかくれたる
者にむかふ
〔エレミヤ記36章19節〕19 牧伯等バルクにいひけるは
汝ゆきてヱレミヤとともに
身を
匿し
在所󠄃を
人に
知しむべからずと
〔エレミヤ記36章26節〕26 王ハンメレクの
子ヱラメルとアヅリエルの
子セラヤとアブデルの
子セレミヤに
書記バルクと
預言者ヱレミヤを
執へよと
命ぜしがヱホバかれらを
匿したまへり
〔ヨハネ傳8章59節〕59 爰に
彼ら
石をとりてイエスに
擲たんと
爲たるに、イエス
隱れて
宮を
出で
給へり。
〔使徒行傳17章14節〕14 爰に
兄弟たち
直ちにパウロを
送󠄃り
出して
海邊に
徃かしめ、シラスとテモテとは
尙ベレヤに
留れり。
〔ヘブル書11章38節〕38 (
世は
彼らを
置くに
堪へず)
荒野と
山と
洞と
地の
穴󠄄とに
徨へり。
〔ヨハネ黙示録12章6節〕6 女は
荒野に
逃󠄄げゆけり。
彼處に
千二百六十日の
間かれが
養󠄄はるる
爲に
神の
備へ
給へる
所󠄃あり。
〔ヨハネ黙示録12章14節〕14 女は
荒野なる
己が
處に
飛ぶために
大なる
鷲の
兩の
翼を
與へられたれば、
其處にいたり、
一年、
二年、また
半󠄃年のあひだ
蛇のまへを
離れて
養󠄄はれたり。
爾其川の水を飮べし我鴉に命じて彼處にて爾を養󠄄はしむと
And it shall be, that thou shalt drink of the brook; and I have commanded the ravens to feed thee there.
I have commanded
〔民數紀略20章8節〕8 汝杖を
執り
汝の
兄弟アロンとともに
會衆を
集めその
眼の
前󠄃にて
汝ら
磐に
命ぜよ
磐その
中より
水を
出さん
汝かく
磐より
水を
出して
會衆とその
獸畜に
飮しむべしと
〔列王紀略上17章9節〕9 起󠄃てシドンに
屬するザレバテに
徃て
其處に
住󠄃め
視よ
我彼處の
嫠婦󠄃に
命じて
爾を
養󠄄はしむと
〔列王紀略上19章5節〕5 彼金雀花の
下に
伏して
寢りしが
天の
使彼に
捫り
興て
食󠄃へと
言ければ~
(8) 彼興て
食󠄃ひ
且飮み
其食󠄃の
力に
仗て四十
日四十
夜行て
神の
山ホレブに
至る
〔列王紀略上19章8節〕
〔ヨブ記34章29節〕29 かれ
平󠄃安を
賜ふ
時には
誰か
惡しと
言ふことをえんや
彼面をかくしたまふ
時には
誰かこれを
見るを
得んや
一國におけるも
一人におけるも
凡て
同じ
〔ヨブ記38章8節〕8 海の
水ながれ
出で
胎內より
涌いでし
時誰が
戶をもて
之を
閉こめたりしや~
(13) これをして
地の
緣を
取へて
惡き
者をその
上より
振落さしめたりしや 〔ヨブ記38章13節〕
〔ヨブ記38章41節〕41 また
鴉の
子 神にむかひて
呼はり
食󠄃物なくして
徘徊る
時 鴉に
餌を
與ふる
者は
誰ぞや
〔詩篇33章8節〕8 全󠄃地はヱホバをおそれ
世にすめるもろもろの
人はヱホバをおぢかしこむべし
〔アモス書9章3節〕3 假令かれらカルメルの
巓に
匿るるとも
我これを
搜して
其處より
曵いださん
假令かれら
海の
底に
匿れて
我目を
逃󠄄るるとも
我蛇に
命じて
其處にて
之を
咬しめん
〔アモス書9章4節〕4 假令かれらその
敵に
擄はれゆくとも
我劍に
命じて
其處にて
之を
殺さしめん
我かれらの
上に
我目を
注ぎて
災禍を
降さん
福祉を
降さじ
〔マタイ傳4章4節〕4 答へて
言ひ
給ふ『「
人の
生くるはパンのみに
由るにあらず、
神の
口より
出づる
凡ての
言に
由る」と
錄されたり』
彼徃てヱホバの言の如く爲り即ち徃てヨルダンの前󠄃にあるケリテ川に住󠄃り
So he went and did according unto the word of the LORD: for he went and dwelt by the brook Cherith, that is before Jordan.
did according
〔列王紀略上19章9節〕9 彼處にて
彼洞穴󠄄に
入りて
其處に
宿りしが
主の
言彼に
臨みて
彼に
言けるはエリヤよ
汝此にて
何を
爲や
〔箴言3章5節〕5 汝こころを
盡してヱホバに
倚賴め おのれの
聰明に
倚ることなかれ
〔マタイ傳16章24節〕24 爰にイエス
弟子たちに
言ひたまふ『
人もし
我に
從ひ
來らんと
思はば、
己をすて、
己が
十字架を
負󠄅ひて、
我に
從へ。
彼の所󠄃に鴉朝󠄃にパンと肉亦夕にパンと肉を運󠄃べり彼は川に飮り
And the ravens brought him bread and flesh in the morning, and bread and flesh in the evening; and he drank of the brook.
the ravens
〔出エジプト記16章35節〕35 イスラエルの
子孫は
人の
住󠄃る
地に
至るまで四十
年が
間マナを
食󠄃へり
即ちカナンの
地の
境にいたるまでマナを
食󠄃へり
〔民數紀略11章23節〕23 ヱホバ、モーセに
言たまはくヱホバの
手短からんや
吾言の
成と
然らざるとは
汝今これを
見るあらん
〔士師記14章14節〕14 サムソン
之にいひけるは
食󠄃ふ
者より
食󠄃物出で
强き
者より
甘き
物出でたりと
彼ら
三日の
中に
之を
解ことあたはざりしかば
〔士師記15章18節〕18 時に
彼渇をおぼゆること
甚だしかりしかばヱホバによばはりていふ
汝のしもべの
手をもて
汝この
大なる
拯をほどこしたまへるにわれ
今渇きて
死に
割󠄅禮を
受けざるものの
手におちいらんとすと
〔士師記15章19節〕19 ここにおいて
神レヒに
在るくぼめる
所󠄃を
裂きたまひしかば
水そこより
流れいでしがサムソン
之を
飮たれば
精神舊に
返󠄄りてふたゝび
爽になりぬ
故に
其名をエンハッコレ(
呼はれるものの
泉)と
呼ぶ
是今日にいたるまでレヒに
在り
〔詩篇34章9節〕9 ヱホバの
聖󠄄徒よヱホバを
畏れよヱホバをおそるるものには
乏しきことなければなり
〔詩篇34章10節〕10 わかき
獅はともしくして
饑ることあり されどヱホバをたづぬるものは
嘉物にかくることあらじ
〔詩篇37章3節〕3 ヱホバによりたのみて
善をおこなへ この
國にとゞまり
眞實をもて
糧とせよ
〔詩篇37章19節〕19 かれらは
禍害󠄅にあふとき
愧をおはず
饑饉の
日にもあくことを
得ん
〔詩篇78章15節〕15 神はあれのにて
磐をさき
大なる
淵より
汲がごとくにかれらに
飮しめ
〔詩篇78章24節〕24 彼等のうへにマナをふらせて
食󠄃はしめ
天の
穀物をあたへたまへり
〔イザヤ書33章16節〕16 かかる
人はたかき
處にすみ かたき
磐はその
櫓となり その
糧はあたへられその
水はともしきことなからん
〔エレミヤ記37章21節〕21 是においてゼデキヤ
王命じてヱレミヤを
獄の
庭にいれしめ
且邑のパンの
悉く
盡るまでパンを
製る
者の
街より
日々に
一片のパンを
彼に
與へしむ
即ちヱレミヤは
獄の
庭にをる
〔エレミヤ記40章4節〕4 視よ
我今日汝の
手の
鏈を
解て
汝を
放つ
汝もし
我とともにバビロンにゆくことを
善とせば
來れわれ
汝を
善くあしらはん
汝もし
我と
偕にバビロンにゆくを
惡とせば
留れ
視よこの
地は
皆汝の
前󠄃に
在り
汝の
善とする
所󠄃汝の
心に
合ふところに
徃べし
〔ハバクク書3章17節〕17 その
時には
無花果の
樹は
花咲ず
葡萄の
樹には
果ならず
橄欖の
樹の
產は
空󠄃くなり
田圃は
食󠄃糧を
出さず
圈には
羊絕え
小屋には
牛なかるべし
〔マタイ傳6章31節〕31 さらば
何を
食󠄃ひ、
何を
飮み、
何を
著んとて
思ひ
煩ふな。~
(33) まづ
神の
國と
神の
義とを
求めよ、
然らば
凡てこれらの
物は
汝らに
加へらるべし。 〔マタイ傳6章33節〕
〔マタイ傳14章19節〕19 斯て
群衆に
命じて、
草の
上に
坐せしめ、
五つのパンと
二つの
魚とを
取り、
天を
仰ぎて
祝し、パンを
裂きて、
弟子たちに
與へ
給へば、
弟子たち
之を
群衆に
與ふ。~
(21) 食󠄃ひし
者は、
女と
子供とを
除きて
凡そ
五千人なりき。
〔マタイ傳14章21節〕
〔マタイ傳19章26節〕26 イエス
彼らに
目を
注めて
言ひ
給ふ『これは
人に
能はねど
神は
凡ての
事をなし
得るなり』
〔ルカ傳22章35節〕35 斯て
弟子たちに
言ひ
給ふ『
財布・
嚢・
鞋をも
持たせずして
汝らを
遣󠄃ししとき、
缺けたる
所󠄃ありしや』
彼ら
言ふ『
無かりき』
〔ヘブル書6章18節〕18 これ
神の
謊ること
能はぬ
二つの
變らぬものによりて、
己の
前󠄃に
置かれたる
希望󠄇を
捉へんとて
遁れたる
我らに
强き
奬勵を
與へん
爲なり。
〔ヘブル書13章5節〕5 金を
愛することなく、
有てるものを
以て
足れりとせよ。
主みづから『われ
更に
汝を
去らず、
汝を
捨てじ』と
言ひ
給ひたればなり。
〔ヘブル書13章6節〕6 然れば
我ら
心を
强くして
斯く
言はん 『
主わが
助主なり、
我おそれじ。
人われに
何を
爲さん』と。
しかるに國に雨なかりければ數日の後其川涸ぬ
And it came to pass after a while, that the brook dried up, because there had been no rain in the land.
after a while
無し
the brook
〔イザヤ書40章31節〕31 然はあれどヱホバを
俟望󠄇むものは
新なる
力をえん また
鷲のごとく
翼をはりてのぼらん
走れどもつかれず
步めども
倦ざるべし
〔イザヤ書54章10節〕10 山はうつり
岡はうごくとも わが
仁慈はなんぢよりうつらず
平󠄃安をあたふるわが
契󠄅約はうごくことなからんと
此はなんぢを
憐みたまふヱホバのみことばなり
ヱホバの言彼に臨みて曰
And the word of the LORD came unto him, saying,
the word
〔創世記22章14節〕14 アブラハム
其處をヱホバエレ(ヱホバ
預備たまはん)と
名く
是に
緣て
今日もなほ
人々山にヱホバ
預備たまはんといふ
〔イザヤ書41章17節〕17 貧󠄃しきものと
乏しきものと
水を
求めて
水なくその
舌かわきて
衰ふるとき われヱホバ
聽てこたへん
我イスラエルの
神かれらを
棄ざるなり
〔ヘブル書13章6節〕6 然れば
我ら
心を
强くして
斯く
言はん 『
主わが
助主なり、
我おそれじ。
人われに
何を
爲さん』と。
起󠄃てシドンに屬するザレバテに徃て其處に住󠄃め視よ我彼處の嫠婦󠄃に命じて爾を養󠄄はしむと
Arise, get thee to Zarephath, which belongeth to Zidon, and dwell there: behold, I have commanded a widow woman there to sustain thee.
Sarepta
〔マタイ傳15章22節〕22 視よ、カナンの
女、その
邊より
出できたり、
叫びて『
主よ、ダビデの
子よ、
我を
憫み
給へ、わが
娘、
惡鬼につかれて
甚く
苦しむ』と
言ふ。
Zarephath
〔オバデヤ書1章20節〕20 かの
擄はれゆきしイスラエルの
軍旅はカナン
人に
屬する
地をザレパテまで
取ん セパラデにあるエルサレムの
俘擄人は
南の
邑々を
獲ん
〔ルカ傳4章26節〕26 エリヤは
其の
一人にすら
遣󠄃されず、
唯シドンなるサレプタの
一人の
寡婦󠄃にのみ
遣󠄃されたり。
which belongeth
〔マタイ傳15章22節〕22 視よ、カナンの
女、その
邊より
出できたり、
叫びて『
主よ、ダビデの
子よ、
我を
憫み
給へ、わが
娘、
惡鬼につかれて
甚く
苦しむ』と
言ふ。
widow woman
〔士師記7章2節〕2 ヱホバ、ギデオンにいひたまひけるは
汝とともに
在る
民は
餘りに
多ければ
我その
手にミデアン
人を
付さじおそらくはイスラエル
我に
向ひ
自ら
誇りていはん
我わが
手をもて
己を
救へりと
〔士師記7章4節〕4 ヱホバまたギデオンにいひたまひけるは
民なほ
多し
之を
導󠄃きて
水際に
下れ
我かしこにて
汝のために
彼らを
試みんおほよそ
我が
汝に
吿て
此人は
汝とともに
行くべしといはんものはすなはち
汝とともに
行くべしまたおほよそ
我汝に
吿て
此人は
汝とともに
行くべからずといはんものはすなはち
行くべからざるなり
〔列王紀略上17章4節〕4 爾其川の
水を
飮べし
我鴉に
命じて
彼處にて
爾を
養󠄄はしむと
〔ロマ書4章17節〕17 彼はその
信じたる
所󠄃の
神、すなはち
死人を
活し、
無きものを
有るものの
如く
呼びたまふ
神の
前󠄃にて
我等すべての
者の
父󠄃たるなり。
錄して『われ
汝を
立てて
多くの
國人の
父󠄃とせり』とあるが
如し。~
(21) その
約し
給へることを
成し
得給ふと
確信せり。 〔ロマ書4章21節〕
〔コリント後書4章7節〕7 我等この
寶を
土の
器に
有てり、これ
優れて
大なる
能力の
我等より
出でずして
神より
出づることの
顯れんためなり。
彼起󠄃てザレパテに徃けるが邑の門に至れる時一人の嫠婦󠄃の其處に薪を採ふを見たり乃ち之を呼て曰けるは請󠄃ふ器に少許の水を我に携來りて我に飮せよと
So he arose and went to Zarephath. And when he came to the gate of the city, behold, the widow woman was there gathering of sticks: and he called to her, and said, Fetch me, I pray thee, a little water in a vessel, that I may drink.
Fetch me
〔創世記24章17節〕17 僕はせゆきて
之にあひ
請󠄃ふ
我をして
汝の
瓶より
少許の
水を
飮しめよといひけるに
〔ヨハネ傳4章7節〕7 サマリヤの
或女、
水を
汲まんとて
來りたれば、イエス
之に『われに
飮ませよ』と
言ひたまふ。
〔コリント後書11章27節〕27 勞し、
苦しみ、しばしば
眠らず、
飢󠄄ゑ
渇き、しばしば
斷食󠄃し、
凍え、
裸なりき。
〔ヘブル書11章37節〕37 或者は
石にて
擊たれ、
試みられ、
鐵鋸にて
挽かれ、
劍にて
殺され、
羊・
山羊の
皮を
纒ひて
經あるき、
乏しくなり、
惱まされ、
苦しめられ、
彼之を携きたらんとて徃る時エリヤ彼を呼て言けるは請󠄃ふ爾の手に一口のパンを我に取きたれと
And as she was going to fetch it, he called to her, and said, Bring me, I pray thee, a morsel of bread in thine hand.
a morsel
〔創世記18章5節〕5 我一口のパンを
取來らん
汝等心を
慰めて
然る
後過󠄃ゆくべし
汝等僕の
所󠄃に
來ればなり
彼等言ふ
汝が
言るごとく
爲せ
〔列王紀略上17章9節〕9 起󠄃てシドンに
屬するザレバテに
徃て
其處に
住󠄃め
視よ
我彼處の
嫠婦󠄃に
命じて
爾を
養󠄄はしむと
〔列王紀略上18章4節〕4 (オバデヤは
大にヱホバを
畏みたる
者にてイゼベルがヱホバの
預言者を
絕たる
時にオバデヤ
百人の
預言者を
取て
之を五十
人づつ
洞穴󠄄に
匿しパンと
水をもて
之を
養󠄄へり)
as she was going
〔創世記24章18節〕18 彼主よ
飮たまへといひて
乃ち
急󠄃ぎ
其瓶を
手におろして
之にのましめたりしが
〔創世記24章19節〕19 飮せをはりて
言ふ
汝の
駱駝のためにも
其飮をはるまで
水を
汲て
飽󠄄しめん
〔マタイ傳10章42節〕42 凡そわが
弟子たる
名の
故に、この
小き
者の
一人に
冷かなる
水一杯にても
與ふる
者は、
誠に
汝らに
吿ぐ、
必ずその
報を
失はざるべし』
〔マタイ傳25章35節〕35 なんぢら
我が
飢󠄄ゑしときに
食󠄃はせ、
渇きしときに
飮ませ、
旅人なりし
時に
宿らせ、~
(40) 王こたへて
言はん「まことに
汝らに
吿ぐ、わが
兄弟なる
此等のいと
小き
者の
一人になしたるは、
即ち
我に
爲したるなり」 〔マタイ傳25章40節〕
〔ヘブル書13章2節〕2 旅人の
接待を
忘るな、
或人これに
由り、
知らずして
御使を
舍したり。
彼いひけるは爾の神ヱホバは活く我はパン無し只桶に一握の粉と瓶に少許の油あるのみ觀よ我は二の薪を採ふ我いりてわれとわが子のために調理て之をくらひて死んとす
And she said, As the LORD thy God liveth, I have not a cake, but an handful of meal in a barrel, and a little oil in a cruse: and, behold, I am gathering two sticks, that I may go in and dress it for me and my son, that we may eat it, and die.
As the LORD
〔サムエル前書14章39節〕39 イスラエルを
救ひたまへるヱホバはいく
假令わが
子ヨナタンにもあれ
必ず
死なざるべからずとされど
民のうち
一人もこれにこたへざりき
〔サムエル前書14章45節〕45 民サウルにいひけるはイスラエルの
中に
此大なるすくひをなせるヨナタン
死ぬべけんや
決めてしからずヱホバは
生くヨナタンの
髮の
毛ひとすぢも
地におつべからず
其はかれ
神とともに
今日はたらきたればなりとかく
民ヨナタンをすくひて
死なざらしむ
〔サムエル前書20章3節〕3 ダビデまた
誓ひていひけるは
汝の
父󠄃必ずわが
汝のまへに
恩惠をうるを
知る
是をもてかれ
思へらく
恐らくはヨナタン
悲むべければこの
事をかれにしらしむべからずとしかれどもヱホバはいくまたなんぢの
靈魂はいくわれは
死をさること
只一步のみ
〔サムエル前書20章21節〕21 しかしてゆきて
矢をたづねよといひて
僮子をつかはすべし
我もし
故に
僮子に
視よ
矢は
汝の
此旁にあり
其を
取と
曰ばなんぢきたるべしヱホバは
生く
汝安くして
何もなかるべければなり
〔サムエル前書25章26節〕26 さればわがしゆよヱホバはいくまたなんぢのたましひはいくヱホバなんぢのきたりて
血をながしまた
爾がみづから
仇をむくゆるを
阻めたまへりねがはくは
爾の
敵たるものおよびわが
主に
害󠄅をくはへんとする
者はナバルのごとくなれ
〔サムエル前書26章10節〕10 ダビデまたいひけるはヱホバは
生くヱホバかれを
擊たまはんあるひはその
死ぬる
日來らんあるひは
戰ひにくだりて
死うせん
〔サムエル後書15章21節〕21 イツタイ
王に
答へていひけるはヱホバは
活く
王わが
主は
活く
誠に
王わが
主いかなる
處に
坐すとも
生死ともに
僕もまた
其處に
居るべし
〔列王紀略上17章1節〕1 ギレアデに
居住󠄃れるテシベ
人エリヤ、アハブに
言ふ
吾事ふるイスララエルの
神ヱホバは
活くわが
言なき
時は
數年雨露あらざるべしと
〔エレミヤ記4章2節〕2 かつ
汝は
眞實と
正直と
公義とをもてヱホバは
活くと
誓はんさらば
萬國の
民は
彼によりて
福祉をうけ
彼によりて
誇るべし
〔サムエル前書14章39節〕39 イスラエルを
救ひたまへるヱホバはいく
假令わが
子ヨナタンにもあれ
必ず
死なざるべからずとされど
民のうち
一人もこれにこたへざりき
〔サムエル前書14章45節〕45 民サウルにいひけるはイスラエルの
中に
此大なるすくひをなせるヨナタン
死ぬべけんや
決めてしからずヱホバは
生くヨナタンの
髮の
毛ひとすぢも
地におつべからず
其はかれ
神とともに
今日はたらきたればなりとかく
民ヨナタンをすくひて
死なざらしむ
〔サムエル前書20章3節〕3 ダビデまた
誓ひていひけるは
汝の
父󠄃必ずわが
汝のまへに
恩惠をうるを
知る
是をもてかれ
思へらく
恐らくはヨナタン
悲むべければこの
事をかれにしらしむべからずとしかれどもヱホバはいくまたなんぢの
靈魂はいくわれは
死をさること
只一步のみ
〔サムエル前書20章21節〕21 しかしてゆきて
矢をたづねよといひて
僮子をつかはすべし
我もし
故に
僮子に
視よ
矢は
汝の
此旁にあり
其を
取と
曰ばなんぢきたるべしヱホバは
生く
汝安くして
何もなかるべければなり
〔サムエル前書25章26節〕26 さればわがしゆよヱホバはいくまたなんぢのたましひはいくヱホバなんぢのきたりて
血をながしまた
爾がみづから
仇をむくゆるを
阻めたまへりねがはくは
爾の
敵たるものおよびわが
主に
害󠄅をくはへんとする
者はナバルのごとくなれ
〔サムエル前書26章10節〕10 ダビデまたいひけるはヱホバは
生くヱホバかれを
擊たまはんあるひはその
死ぬる
日來らんあるひは
戰ひにくだりて
死うせん
〔サムエル後書15章21節〕21 イツタイ
王に
答へていひけるはヱホバは
活く
王わが
主は
活く
誠に
王わが
主いかなる
處に
坐すとも
生死ともに
僕もまた
其處に
居るべし
〔列王紀略上17章1節〕1 ギレアデに
居住󠄃れるテシベ
人エリヤ、アハブに
言ふ
吾事ふるイスララエルの
神ヱホバは
活くわが
言なき
時は
數年雨露あらざるべしと
〔エレミヤ記4章2節〕2 かつ
汝は
眞實と
正直と
公義とをもてヱホバは
活くと
誓はんさらば
萬國の
民は
彼によりて
福祉をうけ
彼によりて
誇るべし
but an handful
〔列王紀略下4章2節〕2 エリシヤ
之にいひけるはわれなんぢの
爲に
何をなすべきや
汝の
家に
如何なる
物あるかわれに
吿よ
彼いひけるは
僅少の
油のほかは
汝の
婢の
家に
有ものなし~
(7) 是においてその
婦󠄃神の
人にいたりてかくと
吿ければかれいふ
徃て
油をうりてその
負󠄅債をつくのひその
餘分󠄃をもて
汝と
汝の
子等生計をなすべしと
〔列王紀略下4章7節〕
〔マタイ傳15章33節〕33 弟子たち
言ふ『この
寂しき
地にて、
斯く
大なる
群衆を
飽󠄄かしむべき
多くのパンを、
何處より
得べき』
〔マタイ傳15章34節〕34 イエス
言ひ
給ふ『パン
幾つあるか』
彼らいふ『
七つ、また
小き
魚すこしあり』
that we may eat it
〔創世記21章16節〕16 我子の
死るを
見るに
忍󠄄ずといひて
遙かに
行き
箭逹を
隔てゝ
之に
對ひ
坐しぬ
斯相嚮ひて
坐し
聲をあげて
哭く
〔エレミヤ記14章18節〕18 われ
出て
畑にゆくに
劍に
死る
者あり
我邑にいるに
饑饉に
艱むものあり
預言者も
祭司もみなその
地にさまよひて
知ところなし
〔エレミヤ哀歌4章9節〕9 劍にて
死る
者は
饑て
死る
者よりもさいはひなり そは
斯る
者は
田圃の
產物の
罄るによりて
漸々におとろへゆき
刺れし
者のごとくに
成ばなり
〔エゼキエル書12章19節〕19 而してこの
地の
民に
言べし
主ヱホバ、ヱルサレムの
民のイスラエルにをる
者に
斯いひたまふ
彼等は
懼れて
食󠄃物を
食󠄃ひ
驚きて
水を
飮にいたるべし
是はその
地凡てその
中に
住󠄃る
者の
暴逆󠄃のために
富饒をうしなひて
荒地となるが
故なり
〔ヨエル書1章15節〕15 ああその
日は
禍なるかな ヱホバの
日近󠄃く
暴風のごとくに
全󠄃能者より
來らん
〔ヨエル書1章16節〕16 我らがまのあたりに
食󠄃物絕えしにあらずや
我らの
神の
家に
歡喜と
快樂絕しにあらずや
エリヤ彼に言ふ懼るるなかれ徃て汝がいへる如くせよ但し先其をもてわが爲に小きパン一を作りて我に携きたり其後爾のためと爾の子のために作るべし
And Elijah said unto her, Fear not; go and do as thou hast said: but make me thereof a little cake first, and bring it unto me, and after make for thee and for thy son.
Fear not
〔出エジプト記14章13節〕13 モーセ
民にいひけるは
汝ら
懼るゝなかれ
立てヱホバが
今日汝等のために
爲たまはんところの
救を
見よ
汝らが
今日見たるエジプト
人をば
汝らかさねて
復これを
見ること
絕てなかるべきなり
〔列王紀略下6章16節〕16 エリシヤ
答へけるは
懼るなかれ
我儕とともにある
者は
彼等とともにある
者よりも
多しと
〔歴代志略下20章17節〕17 この
戰爭には
汝ら
戰ふにおよばずユダおよびヱルサレムよ
汝ら
惟進󠄃みいでて
立ち
汝らとともに
在すヱホバの
拯救を
見よ
懼る
勿れ
慄くなかれ
明日彼らの
所󠄃に
攻いでよヱホバ
汝らとともに
在せばなりと
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔イザヤ書41章13節〕13 そは
我ヱホバなんぢの
神はなんぢの
右手をとりて
汝にいふ
懼るるなかれ
我なんぢを
助けんと
〔マタイ傳28章5節〕5 御使、こたへて
女たちに
言ふ『なんぢら
懼るな、
我なんぢらが
十字架につけられ
給ひしイエスを
尋󠄃ぬるを
知る。
〔使徒行傳27章24節〕24 「パウロよ、
懼るな、なんぢ
必ずカイザルの
前󠄃に
立たん、
視よ、
神は
汝と
同船する
者をことごとく
汝に
賜へり」と
云ひたればなり。
first
〔箴言3章9節〕9 汝の
貨財と
汝がすべての
產物の
初生をもてヱホバをあがめよ
〔マラキ書3章10節〕10 わが
殿に
食󠄃物あらしめんために
汝ら
什一をすべて
我倉にたづさへきたれ
而して
是をもて
我を
試みわが
天の
窓をひらきて
容べきところなきまでに
恩澤を
汝らにそそぐや
否やを
見るべし
萬軍のヱホバこれを
言ふ
〔マタイ傳6章33節〕33 まづ
神の
國と
神の
義とを
求めよ、
然らば
凡てこれらの
物は
汝らに
加へらるべし。
〔マタイ傳10章37節〕37 我よりも
父󠄃または
母を
愛する
者は、
我に
相應しからず。
我よりも
息子または
娘を
愛する
者は、
我に
相應しからず。
make me thereof
〔創世記22章1節〕1 是等の
事の
後神アブラハムを
試みんとて
之をアブラハムよと
呼たまふ
彼言ふ
我此にあり
〔創世記22章2節〕2 ヱホバ
言給ひけるは
爾の
子爾の
愛する
獨子即ちイサクを
携てモリアの
地に
到りわが
爾に
示さんとする
彼所󠄃の
山に
於て
彼を
燔祭として
獻ぐべし
〔士師記7章5節〕5 ギデオン
民をみちびきて
水際に
下りしにヱホバ
之にいひたまひけるはおほよそ
犬の
餂るがごとくその
舌をもて
水を
餂るものは
汝之を
別けおくべしまたおほよそ
其の
膝を
折り
屈みて
水を
飮むものをも
然すべしと~
(7) ヱホバ、ギデオンにいひたまひけるは
我水を
餂たる三百
人の
者をもて
汝らを
救ひミデアン
人を
汝の
手に
付さん
餘の
民はおのおの
其所󠄃に
歸るべしと 〔士師記7章7節〕
〔マタイ傳19章21節〕21 イエス
言ひたまふ『なんぢ
若し
全󠄃からんと
思はば、
徃きて
汝の
所󠄃有を
賣りて
貧󠄃しき
者に
施せ、さらば
財寶を
天に
得ん。かつ
來りて
我に
從へ』
〔マタイ傳19章22節〕22 この
言をききて
若者、
悲しみつつ
去りぬ。
大なる
資產を
有てる
故なり。
〔ヘブル書11章17節〕17 信仰に
由りてアブラハムは
試みられし
時イサクを
献げたり、
彼は
約束を
喜び
受けし
者なるに、その
獨子を
献げたり。
〔ペテロ前書1章7節〕7 汝らの
信仰の
驗は
壞つる
金の
火にためさるるよりも
貴くして、イエス・キリストの
現れ
給ふとき
譽と
光榮と
尊󠄅貴とを
得べきなり。
其はヱホバの雨を地の面に降したまふ日までは其桶の粉は竭ず其瓶の油は絕ずとイスラエルの神ヱホバ言たまへばなりと
For thus saith the LORD God of Israel, The barrel of meal shall not waste, neither shall the cruse of oil fail, until the day that the LORD sendeth rain upon the earth.
The barrel of meal
〔列王紀略上17章4節〕4 爾其川の
水を
飮べし
我鴉に
命じて
彼處にて
爾を
養󠄄はしむと
〔列王紀略下4章2節〕2 エリシヤ
之にいひけるはわれなんぢの
爲に
何をなすべきや
汝の
家に
如何なる
物あるかわれに
吿よ
彼いひけるは
僅少の
油のほかは
汝の
婢の
家に
有ものなし~
(7) 是においてその
婦󠄃神の
人にいたりてかくと
吿ければかれいふ
徃て
油をうりてその
負󠄅債をつくのひその
餘分󠄃をもて
汝と
汝の
子等生計をなすべしと
〔列王紀略下4章7節〕
〔列王紀略下4章42節〕42 茲にバアルシヤリシヤより
人來り
初穗のパンと
大麥のパン二十と
圃の
初物一袋とを
神の
人の
許にもちいたりたればエリシヤ
衆人にあたへて
食󠄃はしめよと
言ふに~
(44) すなはち
之をその
前󠄃にそなへたればみな
食󠄃ふてなほ
餘せりヱホバの
言のごとし 〔列王紀略下4章44節〕
〔マタイ傳14章17節〕17 弟子たち
言ふ『われらが
此處にもてるは、
唯五つのパンと
二つの
魚とのみ』~
(20) 凡ての
人、
食󠄃ひて
飽󠄄く、
裂きたる
餘を
集めしに
十二の
筐に
滿ちたり。 〔マタイ傳14章20節〕
〔マタイ傳15章36節〕36 七つのパンと
魚とを
取り、
謝して
之をさき
弟子たちに
與へ
給へば、
弟子たち
之を
群衆に
與ふ。~
(38) 食󠄃ひし
者は、
女と
子供とを
除きて
四千人なりき。 〔マタイ傳15章38節〕
sendeth
無し
thus saith
〔列王紀略下7章1節〕1 エリシヤ
言けるは
汝らヱホバの
言を
聽けヱホバかく
言たまふ
明日の
今頃サマリヤの
門にて
麥粉一セアを一シケルに
賣り
大麥二セアを一シケルに
賣にいたらん
〔列王紀略下9章6節〕6 ヱヒウすなはち
起󠄃て
家にいりければ
彼その
首に
膏をそそぎて
之に
言ふイスラエルの
神ヱホバかく
言たまふ
我汝に
膏をそそぎてヱホバの
民イスラエルの
王となす
彼ゆきてエリヤの言るごとくなし彼と其家及びエリヤ久く食󠄃へり
And she went and did according to the saying of Elijah: and she, and he, and her house, did eat many days.
did according
〔創世記6章22節〕22 ノア
是爲し
都て
神の
己に
命じたまひしごとく
然爲せり
〔創世記12章4節〕4 アブラム
乃ちヱホバの
自己に
言たまひし
言に
從て
出たりロト
彼と
共に
行りアブラムはハランを
出たる
時七十五
歳なりき
〔創世記22章3節〕3 アブラハム
朝󠄃夙に
起󠄃て
其驢馬に
鞍おき
二人の
少者と
其子イサクを
携へ
且燔祭の
柴薪を
劈りて
起󠄃て
神の
己に
示したまへる
處におもむきけるが
〔歴代志略下20章20節〕20 かくて
皆朝󠄃はやく
起󠄃てテコアの
野に
出ゆけり
其いづるに
當りてヨシヤパテ
立て
言けるはユダの
人衆およびヱルサレムの
民よ
我に
聽け
汝らの
神ヱホバを
信ぜよ
然ば
汝ら
堅くあらんその
預言者を
信ぜよ
然ば
汝ら
利あらん
〔マタイ傳15章28節〕28 爰にイエス
答へて
言ひたまふ『をんなよ、
汝の
信仰は
大なるかな、
願のごとく
汝になれ』
娘この
時より
癒󠄄えたり。
〔マルコ傳12章43節〕43 イエス
弟子たちを
呼び
寄せて
言ひ
給ふ『まことに
汝らに
吿ぐ、この
貧󠄃しき
寡婦󠄃は、
賽錢函に
投げ
入るる
凡ての
人よりも
多く
投げ
入れたり。
〔ヨハネ傳11章40節〕40 イエス
言ひ
給ふ『われ
汝に、もし
信ぜば
神の
榮光を
見んと
言ひしにあらずや』
〔ロマ書4章19節〕19 斯て
凡そ
百歳に
及びて
己が
身の
死にたるがごとき
狀なると、サラの
胎の
死にたるが
如きとを
認󠄃むれども、その
信仰よわらず、
〔ロマ書4章20節〕20 不信をもて
神の
約束を
疑はず、
信仰により
强くなりて
神に
榮光を
歸し、
〔ヘブル書11章7節〕7 信仰に
由りてノアは、
未だ
見ざる
事につきて
御吿を
蒙り、
畏みてその
家の
者を
救はん
爲に
方舟を
造󠄃り、かつ
之によりて
世の
罪を
定め、また
信仰に
由る
義の
世嗣となれり。
〔ヘブル書11章8節〕8 信仰に
由りてアブラハムは
召されしとき
嗣業として
受くべき
地に
出で
徃けとの
命に
遵󠄅ひ、その
徃く
所󠄃を
知らずして
出で
徃けり。
〔ヘブル書11章17節〕17 信仰に
由りてアブラハムは
試みられし
時イサクを
献げたり、
彼は
約束を
喜び
受けし
者なるに、その
獨子を
献げたり。
many days
ヱホバのエリヤに由て言たまひし言のごとく桶の粉は竭ず瓶の油は絕ざりき
And the barrel of meal wasted not, neither did the cruse of oil fail, according to the word of the LORD, which he spake by Elijah.
according
〔列王紀略上13章5節〕5 しかして
神の
人がヱホバの
言を
以て
示したる
異蹟の
如く
壇は
裂け
灰󠄃は
壇より
傾出たり
by Elijah
〔列王紀略上16章12節〕12 ジムリ
斯バアシヤの
全󠄃家を
滅ぼせりヱホバが
預言者ヱヒウに
由てバアシヤを
責て
言たまへる
言の
如し
the barrel
〔マタイ傳9章28節〕28 イエス
家にいたり
給ひしに、
盲人ども
御許に
來りたれば、
之に
言ひたまふ『
我この
事をなし
得と
信ずるか』
彼等いふ『
主よ、
然り』~
(30) 乃ち
彼らの
目あきたり。イエス
嚴しく
戒めて
言ひたまふ『
愼みて
誰にも
知らすな』 〔マタイ傳9章30節〕
〔マタイ傳19章26節〕26 イエス
彼らに
目を
注めて
言ひ
給ふ『これは
人に
能はねど
神は
凡ての
事をなし
得るなり』
〔ルカ傳1章45節〕45 信ぜし
者は
幸福なるかな、
主の
語り
給ふことは
必ず
成就すべければなり』
〔ヨハネ傳4章50節〕50 イエス
言ひ
給ふ『かへれ、
汝の
子は
生くるなり』
彼はイエスの
言ひ
給ひしことを
信じて
歸りしが、
〔ヨハネ傳4章51節〕51 下る
途󠄃中、
僕ども
徃き
遇󠄃ひて、その
子の
生きたることを
吿ぐ。
是等の事の後其家の主母なる婦󠄃の子疾に罹しが其病甚だ劇くして氣息其中に絕て無きに至れり
And it came to pass after these things, that the son of the woman, the mistress of the house, fell sick; and his sickness was so sore, that there was no breath left in him.
A. M. 3096. B.C. 908. the son of the woman
〔創世記22章1節〕1 是等の
事の
後神アブラハムを
試みんとて
之をアブラハムよと
呼たまふ
彼言ふ
我此にあり
〔創世記22章2節〕2 ヱホバ
言給ひけるは
爾の
子爾の
愛する
獨子即ちイサクを
携てモリアの
地に
到りわが
爾に
示さんとする
彼所󠄃の
山に
於て
彼を
燔祭として
獻ぐべし
〔列王紀略下4章18節〕18 その
子育ちてある
日刈獲人の
所󠄃にいでゆきてその
父󠄃にいたりしが~
(20) すなはちこれを
負󠄅て
母にいたりしに
午まで
母の
膝に
坐り
居て
遂󠄅に
死たれば 〔列王紀略下4章20節〕
〔ゼカリヤ書12章10節〕10 我ダビデの
家およびヱルサレムの
居民に
恩惠と
祈禱の
靈をそそがん
彼等はその
刺たりし
我を
仰ぎ
觀獨子のため
哭くがごとく
之がために
哭き
長子のために
悲しむがごとく
之がために
痛く
悲しまん
〔ヨハネ傳11章3節〕3 姉妹ら
人をイエスに
遣󠄃して『
主、
視よ、なんぢの
愛し
給ふもの
病めり』と
言はしむ。
〔ヨハネ傳11章4節〕4 之を
聞きてイエス
言ひ
給ふ『この
病は
死に
至らず、
神の
榮光のため、
神の
子のこれに
由りて
榮光を
受けんためなり』
〔ヤコブ書1章2節〕2 わが
兄弟よ、なんぢら
各樣の
試鍊に
遭󠄃ふとき、
只管これを
歡喜とせよ。~
(4) 忍󠄄耐をして
全󠄃き
活動をなさしめよ。これ
汝らが
全󠄃くかつ
備りて、
缺くる
所󠄃なからん
爲なり。
〔ヤコブ書1章4節〕
〔ヤコブ書1章12節〕12 試鍊に
耐ふる
者は
幸福なり、
之を
善しとせらるる
時は、
主のおのれを
愛する
者に
約束し
給ひし、
生命の
冠冕を
受くべければなり。
〔ペテロ前書1章7節〕7 汝らの
信仰の
驗は
壞つる
金の
火にためさるるよりも
貴くして、イエス・キリストの
現れ
給ふとき
譽と
光榮と
尊󠄅貴とを
得べきなり。
〔ペテロ前書4章12節〕12 愛する
者よ、
汝らを
試みんとて
來れる
火のごとき
試煉を
異なる
事として
怪しまず、
that there was
〔ヨブ記12章10節〕10 一切の
生物の
生氣および
一切の
人の
靈魂ともに
彼の
手の
中にあり
〔ヨブ記34章14節〕14 神もしその
心を
己にのみ
用ひ その
靈と
氣息とを
己に
收回したまはば
〔詩篇104章29節〕29 なんぢ
面をおほひたまへば
彼等はあわてふためく
汝かれらの
氣息をとりたまへばかれらは
死て
塵にかへる
〔ダニエル書5章23節〕23 却つて
天の
主にむかひて
自ら
高ぶりその
家の
器皿を
汝の
前󠄃に
持きたらしめて
汝と
汝の
大臣と
汝の
妻妾等それをもて
酒を
飮み
而して
汝は
見ことも
聞ことも
知こともあらぬ
金銀銅鐵木石の
神を
讃頌ふることを
爲し
汝の
生命をその
手に
握り
汝の
一切の
道󠄃を
主どりたまふ
神を
崇むることをせず
〔ヤコブ書2章26節〕26 靈魂なき
體の
死にたる
者なるが
如く、
行爲なき
信仰も
死にたるものなり。
the son of the woman
〔創世記22章1節〕1 是等の
事の
後神アブラハムを
試みんとて
之をアブラハムよと
呼たまふ
彼言ふ
我此にあり
〔創世記22章2節〕2 ヱホバ
言給ひけるは
爾の
子爾の
愛する
獨子即ちイサクを
携てモリアの
地に
到りわが
爾に
示さんとする
彼所󠄃の
山に
於て
彼を
燔祭として
獻ぐべし
〔列王紀略下4章18節〕18 その
子育ちてある
日刈獲人の
所󠄃にいでゆきてその
父󠄃にいたりしが~
(20) すなはちこれを
負󠄅て
母にいたりしに
午まで
母の
膝に
坐り
居て
遂󠄅に
死たれば 〔列王紀略下4章20節〕
〔ゼカリヤ書12章10節〕10 我ダビデの
家およびヱルサレムの
居民に
恩惠と
祈禱の
靈をそそがん
彼等はその
刺たりし
我を
仰ぎ
觀獨子のため
哭くがごとく
之がために
哭き
長子のために
悲しむがごとく
之がために
痛く
悲しまん
〔ヨハネ傳11章3節〕3 姉妹ら
人をイエスに
遣󠄃して『
主、
視よ、なんぢの
愛し
給ふもの
病めり』と
言はしむ。
〔ヤコブ書1章2節〕2 わが
兄弟よ、なんぢら
各樣の
試鍊に
遭󠄃ふとき、
只管これを
歡喜とせよ。~
(4) 忍󠄄耐をして
全󠄃き
活動をなさしめよ。これ
汝らが
全󠄃くかつ
備りて、
缺くる
所󠄃なからん
爲なり。
〔ヤコブ書1章4節〕
〔ヤコブ書1章12節〕12 試鍊に
耐ふる
者は
幸福なり、
之を
善しとせらるる
時は、
主のおのれを
愛する
者に
約束し
給ひし、
生命の
冠冕を
受くべければなり。
〔ペテロ前書1章7節〕7 汝らの
信仰の
驗は
壞つる
金の
火にためさるるよりも
貴くして、イエス・キリストの
現れ
給ふとき
譽と
光榮と
尊󠄅貴とを
得べきなり。
〔ペテロ前書4章12節〕12 愛する
者よ、
汝らを
試みんとて
來れる
火のごとき
試煉を
異なる
事として
怪しまず、
婦󠄃エリアに言けるは神の人よ汝なんぞ吾事に關渉るべけんや汝はわが罪を憶ひ出さしめんため又󠄂わが子を死しめんために我に來れるか
And she said unto Elijah, What have I to do with thee, O thou man of God? art thou come unto me to call my sin to remembrance, and to slay my son?
O thou man
〔列王紀略上13章1節〕1 視よ
爰に
神の
人ヱホバの
言に
由てユダよりベテルに
來れり
時にヤラベアムは
壇の
上に
立て
香を
焚ゐたり
What have I
〔サムエル後書16章10節〕10 王いひけるはゼルヤの
子等よ
爾らの
與るところにあらず
彼の
詛ふはヱホバ
彼にダビデを
詛へと
言たまひたるによるなれば
誰か
爾なんぞ
然するやと
言べけんや
〔サムエル後書19章22節〕22 ダビデいひけるは
爾らゼルヤの
子よ
爾らのあづかるところにあらず
爾等今日我に
敵となる
今日豈イスラエルの
中にて
人を
誅すべけんや
我豈わが
今日イスラエルの
王となりたるをしらざらんやと
〔列王紀略下3章13節〕13 エリシヤ、イスラエルの
王に
言けるはわれ
汝と
何の
干與あらんや
汝の
父󠄃の
預言者と
汝の
母の
預言者の
所󠄃にゆくべしとイスラエルの
王かれにいひけるは
然ずそはヱホバこの三
人の
王をモアブの
手に
付さんとて
召集めたまへばなり
〔歴代志略下35章21節〕21 是においてネコ
使者をかれに
遣󠄃はして
言ふユダの
王よ
是あに
汝の
與る
所󠄃ならんや
今日は
汝を
攻んとには
非ず
我敵の
家を
攻んとするなり
神われに
命じて
急󠄃がしむ
神われとともにあり
汝神に
逆󠄃ふことを
罷よ
恐らくは
彼なんぢを
滅ぼしたまはんと
〔ルカ傳4章34節〕34 『ああ、ナザレのイエスよ、
我らは
汝となにの
關係あらんや。
我らを
亡さんとて
來給ふか。
我はなんぢの
誰なるを
知る、
神の
聖󠄄者なり』
〔ルカ傳5章8節〕8 シモン・ペテロ
之を
見て、イエスの
膝下に
平󠄃伏して
言ふ『
主よ、
我を
去りたまへ。
我は
罪ある
者なり』
〔ルカ傳8章28節〕28 イエスを
見てさけび、
御前󠄃に
平󠄃伏して
大聲にいふ『
至高き
神の
子イエスよ、
我は
汝と
何の
關係あらん、
願くは
我を
苦しめ
給ふな』
〔ヨハネ傳2章4節〕4 イエス
言ひ
給ふ『をんなよ、
我と
汝となにの
關係あらんや、
我が
時は
未だ
來らず』
art thou come
〔創世記42章21節〕21 茲に
彼らたがひに
言けるは
我等は
弟の
事によりて
信に
罪あり
彼等は
彼が
我らに
只管にねがひし
時にその
心の
苦を
見ながら
之を
聽ざりき
故にこの
苦われらにのぞめるなり
〔創世記42章22節〕22 ルベンかれらに
對ていひけるは
我なんぢらにいひて
童子に
罪ををかすなかれといひしにあらずや
然るに
汝等きかざりき
是故に
視よ
亦彼の
血をながせし
罪をたゞさると
〔創世記50章15節〕15 ヨセフの
兄弟等その
父󠄃の
死たるを
見ていひけるはヨセフあるいはわれらを
恨むることあらん
又󠄂かならずわれらが
彼になしたる
諸の
惡にむくゆるならんと
〔創世記50章17節〕17 汝ら
斯ヨセフにいふべし
汝の
兄弟汝に
惡をなしたれども
冀はくはその
罪咎をゆるせと
然ば
請󠄃ふ
汝の
父󠄃の
神の
僕等の
咎をゆるせとヨセフその
言を
聞て
啼泣り
〔サムエル前書16章4節〕4 サムエル、ヱホバの
語たまひしごとくなしてベテレヘムにいたる
邑の
長老おそれて
之をむかへいひけるは
汝平󠄃康なる
事のためにきたるや
〔列王紀略上18章9節〕9 彼言けるは
我何の
罪を
犯したれば
汝僕をアハブの
手に
付して
我を
殺さしめんとする
〔ヨブ記13章23節〕23 我の
愆われの
罪いくばくなるや
我の
背反と
罪とを
我に
知しめたまへ
〔ヨブ記13章26節〕26 汝は
我につきて
苦き
事等を
書しるし
我をして
我が
幼稚時の
罪を
身に
負󠄅しめ
〔エゼキエル書21章23節〕23 是はかれらの
目には
虛僞の
占考と
見ゆ
聖󠄄き
誓言かれらに
在ばなり
然れども
彼罪を
憶ひおこさしむ
即ちかれらは
取るべし
〔エゼキエル書21章24節〕24 是故に
主ヱホバかく
言ふ
汝ら
旣にその
罪を
憶おこさしめて
汝らの
愆著明になりたれば
汝らの
罪その
諸の
行爲に
顯る
汝ら
旣に
憶いださるれば
必ず
手に
執へらるべし
〔マルコ傳5章7節〕7 大聲に
叫びて
言ふ『いと
高き
神の
子イエスよ、
我は
汝と
何の
關係あらん、
神によりて
願ふ、
我を
苦しめ
給ふな』
〔マルコ傳5章15節〕15 斯てイエスに
來り、
惡鬼に
憑かれたりし
者、
即ちレギオンをもちたりし
者の、
衣服󠄃をつけ、
慥なる
心にて
坐しをるを
見て、
懼れあへり。~
(17) 人々イエスにその
境を
去り
給はん
事を
求む。 〔マルコ傳5章17節〕
エリヤ彼に爾の子を我に授せと言て之を其懷より取り之を己の居る桜に抱のぼりて己の牀に臥しめ
And he said unto her, Give me thy son. And he took him out of her bosom, and carried him up into a loft, where he abode, and laid him upon his own bed.
into a loft
〔列王紀略下4章10節〕10 請󠄃ふ
小き
室を
石垣の
上につくりそこに
臥床と
案と
榻と
燭臺をかれのために
備へん
彼われらに
至る
時はそこに
入るべしと
〔列王紀略下4章32節〕32 エリシヤここにおいて
家に
入て
視に
子は
死ておのれの
臥床の
上に
臥てあれば
ヱホバに呼はりていひけるは吾神ヱホバよ爾は亦吾ともに宿る嫠に菑をくだして其子を死しめたまふやと
And he cried unto the LORD, and said, O LORD my God, hast thou also brought evil upon the widow with whom I sojourn, by slaying her son?
hast thou also
〔創世記18章23節〕23 アブラハム
近󠄃よりて
言けるは
爾は
義者をも
惡者と
俱に
滅ぼし
給ふや~
(25) なんぢ
斯の
如く
爲て
義者と
惡者と
俱に
殺すが
如きは
是あるまじき
事なり
又󠄂義者と
惡者を
均等するが
如きもあるまじき
事なり
天下を
鞫く
者は
公儀を
行ふ
可にあらずや 〔創世記18章25節〕
〔ヨシュア記7章8節〕8 嗟主よイスラエルすでに
敵に
背を
見せたれば
我また
何をか
言ん
〔ヨシュア記7章9節〕9 カナン
人およびこの
地の
一切の
民これを
聞きわれらを
攻かこみてわれらの
名をこの
世より
絕ん
然らば
汝の
大なる
御名を
如何にせんや
〔詩篇73章13節〕13 誠に
我はいたづらに
心をきよめ
罪ををかさずして
手をあらひたり
〔エレミヤ記12章1節〕1 ヱホバよわが
汝と
爭ふ
時に
汝は
義し
惟われ
鞫の
事につきて
汝と
言ん
惡人の
途󠄃のさかえ
悖れる
者のみな
福なるは
何故ぞや
he cried
〔出エジプト記17章4節〕4 是に
於てモーセ、ヱホバに
呼はりて
言ふ
我この
民に
何をなすべきや
彼等は
殆ど
我を
石にて
擊んとするなり
〔サムエル前書7章8節〕8 イスラエルの
人々サムエルに
云けるは
我らのために
我らの
神ヱホバに
祈ることをやむるなかれ
然らばヱホバ
我らをペリシテ
人の
手よりすくひいださん
〔サムエル前書7章9節〕9 サムエル
哺乳󠄃羊をとり
燔祭となしてこれをまつたくヱホバにささぐまたサムエル、イスラエルのためにヱホバにいのりければヱホバこれにこたへたまふ
〔列王紀略上18章36節〕36 晩の
祭物を
献ぐる
時に
及て
預言者エリヤ
近󠄃よりて
言けるはアブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝のイスラエルにおいて
神なることおよび
我が
汝の
僕にして
汝の
言に
循ひて
是等の
諸の
事を
爲せることを
今日知しめたまへ
〔列王紀略上18章37節〕37 ヱホバよ
我に
應へたまへ
我に
應へたまへ
此民をして
汝ヱホバは
神なることおよび
汝は
彼等の
心を
飜へしたまふといふことを
知しめたまへと
〔列王紀略下19章4節〕4 ラブシヤケその
主君なるアッスリヤの
王に
差遣󠄃れて
來り
活る
神を
謗る
汝の
神ヱホバあるひは
彼の
言を
聞たまはん
而して
汝の
神ヱホバその
聞る
言語を
責罰たまふこともあらん
然ば
汝この
遺󠄃る
者の
爲に
祈禱をたてまつれと
〔列王紀略下19章15節〕15 而してヒゼキヤ、ヱホバの
前󠄃に
祈りて
言けるはケルビムの
間にいますイスラエルの
神ヱホバよ
世の
國々の
中において
只汝のみ
神にいます
也汝は
天地を
造󠄃りたまひし
者にいます
〔詩篇99章6節〕6 その
祭司のなかにモーセとアロンとあり その
名をよぶ
者のなかにサムエルあり かれらヱホバをよびしに
應へたまへり
〔ヤコブ書5章15節〕15 さらば
信仰の
祈は
病める
者を
救はん、
主かれを
起󠄃し
給はん、もし
罪を
犯しし
事あらば
赦されん。~
(18) 斯て
再び
祈りたれば、
天雨を
降らし、
地その
果を
生ぜり。
〔ヤコブ書5章18節〕
而して三度身を伸して其子の上に伏しヱホバに呼はりて言ふわが神ヱホバ願くは此子の魂を中に歸しめたまへと
And he stretched himself upon the child three times, and cried unto the LORD, and said, O LORD my God, I pray thee, let this child's soul come into him again.
O LORD my God
〔使徒行傳9章40節〕40 ペテロ
彼等をみな
外に
出し、
跪づきて
祈りし
後、ふりかへり
屍體に
向ひて『タビタ、
起󠄃きよ』と
言ひたれば、かれ
目を
開き、ペテロを
見て
起󠄃反れり。
〔ヘブル書11章19節〕19 かれ
思へらく、
神は
死人の
中より
之を
甦へらすることを
得給ふと、
乃ち
死より
之を
受けしが
如くなりき。
〔使徒行傳9章40節〕40 ペテロ
彼等をみな
外に
出し、
跪づきて
祈りし
後、ふりかへり
屍體に
向ひて『タビタ、
起󠄃きよ』と
言ひたれば、かれ
目を
開き、ペテロを
見て
起󠄃反れり。
〔ヘブル書11章19節〕19 かれ
思へらく、
神は
死人の
中より
之を
甦へらすることを
得給ふと、
乃ち
死より
之を
受けしが
如くなりき。
stretched himself
〔列王紀略下4章33節〕33 すなはち
入り
戶をとぢて
二人內におりてヱホバに
祈り~
(35) かくしてエリシヤかへり
來て
家の
內に
其處此處とあゆみをり
又󠄂のぼりて
身をもて
子をおほひしに
子七度嚏して
目をひらきしかば 〔列王紀略下4章35節〕
〔使徒行傳10章10節〕10 飢󠄄ゑて
物欲しくなり、
人の
食󠄃を
調ふるほどに
我を
忘れし
心地して、
ヱホバ、エリヤの聲を聽いれたまひしかば其子の魂中にかへりて生たり
And the LORD heard the voice of Elijah; and the soul of the child came into him again, and he revived.
and he revived
〔申命記32章39節〕39 汝ら
今觀よ
我こそは
彼なり
我の
外には
神なし
殺すこと
活すこと
擊こと
愈すことは
凡て
我是を
爲す
我手より
救ひ
出すことを
得る
者あらず
〔列王紀略下13章21節〕21 時に
一箇の
人を
葬らんとする
者ありしが
賊黨を
見たればその
人をエリシヤの
墓におしいれけるにその
人いりてエリシヤの
骨にふるるや
生かへりて
起󠄃あがれり
〔ルカ傳8章54節〕54 然るにイエス
子の
手をとり、
呼びて『
子よ、
起󠄃きよ』と
言ひ
給へば、
〔ヨハネ傳5章28節〕28 汝ら
之を
怪しむな、
墓にある
者みな
神の
子の
聲をききて
出づる
時きたらん。
〔ヨハネ傳5章29節〕29 善をなしし
者は
生命に
甦へり、
惡を
行ひし
者は
審判󠄄に
甦へるべし。
〔ロマ書14章9節〕9 それキリストの
死にて
復生き
給ひしは、
死にたる
者と
生ける
者との
主とならん
爲なり。
〔ヨハネ黙示録11章11節〕11 三日半󠄃ののち
生命の
息、
神より
出でて
彼らに
入り、かれら
足にて
起󠄃ちたれば、
之を
見るもの
大に
懼れたり。
into him
エリヤ乃ち其子を取て之を桜より家に携くだり其母に與していひけるは視よ爾の子は生くと
And Elijah took the child, and brought him down out of the chamber into the house, and delivered him unto his mother: and Elijah said, See, thy son liveth.
See, thy son liveth
〔列王紀略下4章37節〕37 彼入來りしかばエリシヤなんぢの
子を
取ゆけと
言りかれすなはち
入りてエリシヤの
足下に
伏し
地に
身をかがめて
其子を
取あげて
出づ
〔ルカ傳7章15節〕15 死人、
起󠄃きかへりて
物言ひ
始む。イエス
之を
母に
付したまふ。
〔使徒行傳9章41節〕41 ペテロ
手をあたへ、
起󠄃して
聖󠄄徒と
寡婦󠄃とを
呼び、タビタを
活きたるままにて
見す。
〔ヘブル書11章35節〕35 女は
死にたる
者の
復活を
得、ある
人は
更に
勝󠄃りたる
復活を
得んために、
免さるることを
願はずして
極刑を
甘んじたり。
婦󠄃エリヤにいひけるは此に緣て我は爾が神の人にして爾の口にあるヱホバの言は眞實なるを知ると
And the woman said to Elijah, Now by this I know that thou art a man of God, and that the word of the LORD in thy mouth is truth.
Now by this
〔ヨハネ傳2章11節〕11 イエス
此の
第一の
徴をガリラヤのカナにて
行ひ、その
榮光を
顯し
給ひたれば、
弟子たち
彼を
信じたり。
〔ヨハネ傳3章2節〕2 夜イエスの
許に
來りて
言ふ『ラビ、
我らは
汝の
神より
來る
師なるを
知る。
神もし
偕に
在さずば、
汝が
行ふこれらの
徴は
誰もなし
能はぬなり』
〔ヨハネ傳4章42節〕42 かくて
女に
言ふ『
今われらの
信ずるは
汝のかたる
言によるにあらず、
親しく
聽きて、これは
眞に
世の
救主なりと
知りたる
故なり』
~
(48) 爰にイエス
言ひ
給ふ『なんぢら
徴と
不思議とを
見ずば、
信ぜじ』 〔ヨハネ傳4章48節〕
〔ヨハネ傳11章15節〕15 我かしこに
居らざりし
事を
汝等のために
喜ぶ、
汝等をして
信ぜしめんとてなり。
然れど
我ら
今その
許に
徃くべし』
〔ヨハネ傳11章42節〕42 常にきき
給ふを
我は
知る。
然るに
斯く
言ふは、
傍らに
立つ
群衆の
爲にして、
汝の
我を
遣󠄃し
給ひしことを
之に
信ぜしめんとてなり』
〔ヨハネ傳15章24節〕24 我もし
誰もいまだ
行はぬ
事を
彼らの
中に
行はざりしならば、
彼ら
罪なかりしならん。
然れど
今ははや
我をも
我が
父󠄃をも
見たり、また
憎みたり。
〔ヨハネ傳16章30節〕30 我ら
今なんぢの
知り
給はぬ
所󠄃なく、また
人の
汝に
問ふを
待ち
給はぬことを
知る。
之によりて
汝の
神より
出できたり
給ひしことを
信ず』
the word
〔傳道之書12章10節〕10 傳道󠄃者は
務めて
佳美き
言詞を
求めたり その
書しるしたる
者は
正直して
眞實の
言語なり
〔テサロニケ前書2章13節〕13 斯てなほ
我ら
神に
感謝して
巳まざるは、
汝らが
神の
言を
我らより
聞きし
時、これを
人の
言とせず、
神の
言として
受けし
事なり。これは
誠に
神の
言にして、
汝ら
信ずる
者のうちに
働くなり。
〔ヨハネ第一書2章21節〕21 我この
書を
汝らに
贈るは、
汝ら
眞理を
知らぬ
故にあらず、
眞理を
知り、かつ
凡ての
虛僞の
眞理より
出でぬことを
知るに
因る。