前に戻る 【サムエル後書14章1節】

ゼルヤの子こヨアブ王わうの心こゝろのアブサロムに趣おもむくを知しれり
Now Joab the son of Zeruiah perceived that the king's heart was toward Absalom.


A. M. 2977. B. C. 1027. Joab
〔サムエル後書2章18節〕
18 其處そこにゼルヤの三人にんの子こヨアブ、アビシヤイ、アサヘル居ゐたりしがアサヘルは疾足あしばやなること野のにをる麆しかのごとくなりき
〔歴代志略上2章16節〕
16 かれらの姉妹しまいはゼルヤとアビガル、ゼルヤの產うめる子こはアビシヤイ、ヨアブ、アサヘルあはせて三人にん
Joab
〔サムエル後書2章18節〕
18 其處そこにゼルヤの三人にんの子こヨアブ、アビシヤイ、アサヘル居ゐたりしがアサヘルは疾足あしばやなること野のにをる麆しかのごとくなりき
〔歴代志略上2章16節〕
16 かれらの姉妹しまいはゼルヤとアビガル、ゼルヤの產うめる子こはアビシヤイ、ヨアブ、アサヘルあはせて三人にん
toward Absalom
〔サムエル後書13章39節〕
39 ダビデ王わうアブサロムに逢あはんと思おもひ煩わづらふ其そはアムノンは死しにたるによりてダビデかれの事ことはあきらめたればなり
〔サムエル後書18章33節〕
33 王わう大おほいに感いたみ門もんの樓にかいにのぼりて哭なけり彼かれ行ゆきながらかくいへりわが子こアブサロムよわが子こわが子こアブサロムよ鳴呼あゝわれ汝なんぢに代かはりて死しにたらん者󠄃ものをアブサロムわが子こよわが子こよ
〔サムエル後書19章2節〕
2 其その日ひの勝󠄃利かちは凡すべての民たみの悲哀かなしみとなれり其そは民たみ其その日ひ王わうは其その子このために憂うれふと言いふを聞きゝたればなり
〔サムエル後書19章4節〕
4 王わうは其その面かほを掩おほへり王わう大おほ聲ごゑに叫さけびてわが子こアブサロムよアブサロムわが子こよわが子こよといふ
〔箴言29章26節〕
26 君きみの慈悲めぐみを求もとむる者󠄃ものはおほし 然されど人ひとの事ことを定さだむるはヱホバによる

前に戻る 【サムエル後書14章2節】

ヨアブ乃すなはちテコアに人ひとを遣󠄃やりて彼處かしこより一人ひとりの哲かしこき婦󠄃をんなを呼よびきたらしめて其その婦󠄃をんなにいひけるは請󠄃こふ汝なんぢ喪もにある眞󠄃似まねして喪もの服󠄃ころもを着き油あぶらを身みにぬらず死しにたる者󠄃もののために久ひさしく哀かなしめる婦󠄃をんなのごとく爲なりて
And Joab sent to Tekoah, and fetched thence a wise woman, and said unto her, I pray thee, feign thyself to be a mourner, and put on now mourning apparel, and anoint not thyself with oil, but be as a woman that had a long time mourned for the dead:


Tekoa
〔ルツ記3章3節〕
3 然されば汝なんぢの身みを洗あらひて膏あぶらをぬり衣服󠄃ころもをまとひて禾塲うちばに下くだり汝なんぢをその人ひとにしらせずしてその食󠄃飮くひのみを終󠄃をふるを待まて
〔サムエル後書11章26節〕
26 ウリヤの妻つま其その夫をつとウリヤの死しにたるを聞きゝて夫をつとのために悲哀かなしめり
〔詩篇104章15節〕
15 人ひとのこころを歡よろこばしむる葡萄ぶだう酒しゆ ひとの顏かほをつややかならしむるあぶら 人ひとのこころを强つよからしむる糧かてどもなり
〔傳道之書9章8節〕
8 汝なんぢの衣服󠄃きものを常つねに白しろからしめよ 汝なんぢの頭かしらに膏あぶらを絕たえしむるなかれ
〔マタイ傳6章17節〕
17 なんぢは斷食󠄃だんじきするとき、頭かしらに油あぶらをぬり、顏かほをあらへ。
to Tekoah
〔歴代志略下11章6節〕
6 即すなはちその建󠄄たてたる者󠄃ものはベテレヘム、エタム、テコア
〔歴代志略下20章20節〕
20 かくて皆みな朝󠄃あさはやく起󠄃おきてテコアの野のに出いでゆけり其そのいづるに當あたりてヨシヤパテ立たちて言いひけるはユダの人衆ひと〴〵およびヱルサレムの民たみよ我われに聽きけ汝なんぢらの神󠄃かみヱホバを信しんぜよ然さらば汝なんぢら堅かたくあらんその預言者󠄃よげんしやを信しんぜよ然さらば汝なんぢら利りあらん
〔ネヘミヤ記3章5節〕
5 その次󠄄つぎにはテコア人等ひとたち修繕つくろひをなせり但たゞしその貴たふとき族やからはその主しゆの工事こうじに服󠄃ふくせざりき
〔ネヘミヤ記3章27節〕
27 その次󠄄つぎにはテコア人びと聳そびえ出いでたる大おほ戍樓やぐらに對むかふところの部分󠄃ぶぶんを修繕つくろひてオペルの石垣いしがきに及およぼせり
〔エレミヤ記6章1節〕
1 ベニヤミンの子等こどもらよヱルサレムの中うちより逃󠄄のがれテコアに箛らつぱをふきベテハケレムに合圖󠄃あひづの火ひをあげよそは北きたより災わざはひと大おほいなる敗壞ほろびのぞめばなり
〔アモス書1章1節〕
1 テコアの牧者󠄃ぼくしゃの中うちなるアモスの言ことば 是これはユダの王わうウジヤの世よ イスラエルの王わうヨアシの子こヤラベアムの世よ 地震ぢしんの二年ねん前󠄃まへに彼かれが見しめされたる者󠄃ものにてイスラエルの事ことを論いへるなり 其その言ことばに云いはく

前に戻る 【サムエル後書14章3節】

王わうの所󠄃ところにいたり是かくのごとくかれに語かたるべしとヨアブ其その語言ことばをかれの口くちに授さづけたり
And come to the king, and speak on this manner unto him. So Joab put the words in her mouth.


put the words
〔出エジプト記4章15節〕
15 汝なんぢかれに語かたりて言ことばをその口くちに授さづくべし我われなんぢの口くちと彼かれの口くちにありて汝なんぢらの爲なすべき事ことを敎をしへん
〔民數紀略23章5節〕
5 ヱホバ、バラムの口くちに言ことばを授さづけて言いひたまはく汝なんぢバラクの許もとに歸かへりて斯かくいふべしと
〔申命記18章18節〕
18 我われかれら兄弟きやうだいの中うちより汝なんぢのごとき一箇ひとりの預言者󠄃よげんしやを彼かれらのために興おこし我わが言ことばをその口くちに授さづけん我わが彼かれに命めいずる言ことばを彼かれことごとく彼かれらに吿つぐべし
〔サムエル後書14章19節〕
19 王わういひけるは比このすべての事ことにおいてはヨアブの手て爾なんぢとともにあるや婦󠄃をんな答こたへていひけるは爾なんぢの靈魂たましひは活いく王わうわが主しゆよ凡すべて王わうわが主しゆの言いひたまひしところは右みぎにも左ひだりにもまがらず皆みなに爾なんぢの僕しもべヨアブ我われに命めいじ是等これらの言ことばを悉こと〴〵く仕女つかへめの口くちに授さづけたり
〔イザヤ書51章16節〕
16 我われわが言ことばをなんぢの口くちにおきわが手てのかげにて汝なんぢをおほへり かくてわれ天てんをうゑ地ちの基もとゐをすゑ シオンにむかひて汝なんぢはわが民たみなりといはん
〔イザヤ書59章21節〕
21 ヱホバいひ給たまはく なんぢの上うへにあるわが靈みたまなんぢの口くちにおきたるわがことばは 今いまよりのち永遠󠄄とこしへになんぢの口くちよりなんぢの裔すゑの口くちより汝なんぢのすゑの裔すゑの口くちよりはなれざるべし わがかれらにたつる契󠄅約けいやくはこれなりと此こはヱホバのみことばなり
〔エレミヤ記1章9節〕
9 ヱホバ遂󠄅つひにその手てをのべて我わが口くちにつけヱホバ我われにいひたまひけるは視󠄃みよわれ我わが言ことばを汝なんぢの口くちにいれたり

前に戻る 【サムエル後書14章4節】

テコアの婦󠄃をんな王わうにいたり地ちに伏ふして拜はいし王わうにいひけるは王わうよ助たすけたまへ
And when the woman of Tekoah spake to the king, she fell on her face to the ground, and did obeisance, and said, Help, O king.


Help
〔列王紀略下6章26節~6章28節〕
26 茲こゝにイスラエルの王わう石垣いしがきの上うへを通󠄃とほりをる時とき一人ひとりの婦󠄃人をんなかれに呼よばはりて我わが主しゆ王わうよ助たすけたまへと言いひければ~(28) 王わうすなはち婦󠄃をんなに何事なにごとなるやと言いへば答こたへて言いふ此この婦󠄃人をんな我われにむかひ汝なんぢの子こを與あたへよ我儕われら今日けふこれを食󠄃くらひて明日あすわが子こを食󠄃くらふべしと言いへり
〔ヨブ記29章12節~29章14節〕
12 是こは我われ助力たすけを求もとむる貧󠄃まづしき者󠄃ものを拯すくひ 孤子みなしごおよび助たすくる人ひとなき者󠄃ものを拯すくひたればなり~(14) われ正義ただしきを衣きまた正義ただしきの衣きる所󠄃ところとなれり 我わが公󠄃義こうぎは袍うはぎのごとく冠冕󠄅かんむりのごとし
〔ルカ傳18章3節~18章5節〕
3 その町まちに寡婦󠄃やもめありて、屡次󠄄しばしばその許もとにゆき「我わがために仇あたを審さばきたまへ」と言いふ。~(5) 此この寡婦󠄃やもめわれを煩わづらはせば、我われかれが爲ために審さばかん、然しからずば絕たえず來きたりて我われを惱なやまさん」と』
fell on her
〔サムエル前書20章41節〕
41 童子わらべすなはち往󠄃ゆけり時ときにダビデ石いしの傍かたはらより立たちあがり地ちにふして三たび拜はいせりしかしてふたり互たがひに接吻くちつけしてたがひに哭なくダビデ殊ことにはなはだし
〔サムエル前書25章23節〕
23 アビガル、ダビデを視󠄃みしとき急󠄃いそぎ驢馬ろばよりおりダビデのまへに地ちに俯ふして拜はいし
〔サムエル後書1章2節〕
2 第三日みつかに及およびて一個ひとりの人ひと其その衣ころもを裂さき頭かしらに土つちをかむりて陣ぢん營えいより即すなはちサウルの所󠄃ところより來きたりダビデの許もとにいたり地ちにふして拜はいせり

前に戻る 【サムエル後書14章5節】

王わう婦󠄃をんなにひけるは何事なにごとなるや婦󠄃をんないひけるは我われは實まことに嫠やもめ婦󠄃をんなにしてわが夫をつとは死しねり
And the king said unto her, What aileth thee? And she answered, I am indeed a widow woman, and mine husband is dead.


I am indeed
〔士師記9章8節~9章15節〕
8 樹木きぎ出いでておのれのうへに王わうを立たてんとし橄欖かんらんの樹きに汝なんぢわれらの王わうとなれよといひけるに~(15) 荊いばら樹木きぎにいふ汝なんぢらまことに我われを立たてて汝なんぢらの王わうと爲なさば來きたりて我わが庇蔭かげに托よれ然しかせずば荊いばらより火ひ出いでてレバノンの香柏かうはくを燒やき殫つくすべしと
〔サムエル後書12章1節~12章3節〕
1 ヱホバ、ナタンをダビデに遣󠄃つかはしたまへば彼かれダビデに至いたりてこれにいひけるは一ひとつの邑まちに二箇ふたりの人ひとあり一ひとりは富とみて一ひとりは貧󠄃まづし~(3) されど貧󠄃者󠄃まづしきものは唯たゞ自己おのれの買かひて育そだてたる一ひとつの小ちひさき牝め羔ひつじの外ほかは何なにをも有󠄃もたざりき其その牝め羔ひつじ彼かれおよびかれの子女こどもとともに生長そだちかれの食󠄃物くひものを食󠄃くらひかれの椀わんに飮のみまた彼かれの懷ふところに寢いねて彼かれには女子むすめのごとくなりき

前に戻る 【サムエル後書14章6節】

仕女つかへめに二人ふたりの子こあり俱ともに野のに爭あらそひしが誰たれもかれらを排ひき解わくるものなきにより此これ遂󠄅つひに彼かれを擊うちて殺ころせり
And thy handmaid had two sons, and they two strove together in the field, and there was none to part them, but the one smote the other, and slew him.


and they two
〔創世記4章8節〕
8 カイン其その弟おとうとアベルに語ものがたりぬ彼等かれら野のにをりける時ときカイン其その弟おとうとアベルに起󠄃たちかゝりて之これを殺ころせり
〔出エジプト記2章13節〕
13 次󠄄つぎの日ひまた出いでて二人ふたりのヘブル人びとの相あひ爭あらそふを見みたればその曲あしき者󠄃ものにむかひ汝なんぢなんぞ汝なんぢの隣人となりびとを擊うつやといふに
〔申命記22章26節〕
26 その女をんなには何なにをも爲なすべからず女をんなには死しにあたる罪つみなし人ひとその鄰󠄄となり人びとに起󠄃たちむかひてこれを殺ころせるとその事ことおなじ
〔申命記22章27節〕
27 其そは男をとこ野のにてこれに遇󠄃あひたるが故ゆゑにその人ひとに適󠄄ゆくの約やくをなしし女をんな叫さけびたれども拯すくふ者󠄃ものなかりしなり
none to part

前に戻る 【サムエル後書14章7節】

是こゝにおいて視󠄃みよ全󠄃家ぜんか仕女つかへめに逼󠄃せまりていふ其その兄弟きやうだいを擊うち殺ころしたる者󠄃ものを付わたせ我われらかれをその殺ころしたる兄弟きやうだいの生命いのちのために殺ころさんと斯かく嗣子よつぎをも滅ほろぼし存のこれるわが炭󠄃火ひを熄けしてわが夫をつとの名なをも遺󠄃存あとをも地ちの面おもてに無なからしめんとす
And, behold, the whole family is risen against thine handmaid, and they said, Deliver him that smote his brother, that we may kill him, for the life of his brother whom he slew; and we will destroy the heir also: and so they shall quench my coal which is left, and shall not leave to my husband neither name nor remainder upon the earth.


quench
〔サムエル後書12章17節〕
17 ダビデの家いへの年とし寄より等たち彼かれの傍かたはらに立たちてかれを地ちより起󠄃たゝしめんとせしかども彼かれ肯がへんぜず又󠄂またかれらとともに食󠄃しよくを爲なさざりき
so they
〔創世記27章45節〕
45 汝なんぢの兄あにの鬱憤いきどほり釋とけて汝なんぢをはなれ汝なんぢが彼かれになしたる事ことを忘󠄃わするゝにいたらば我われ人ひとをやりて汝なんぢを彼處かしこよりむかへん我われ何なんぞ一日いちにちのうちに汝等なんぢら二人ふたりを喪うしなふべけんや
〔申命記25章6節〕
6 而しかしてその婦󠄃をんなの生うむところの初子うひごをもてその死しにたる兄弟きやうだいの後あとを嗣つがしめその名なをイスラエルの中うちに絕たえざらしむべし
the whole
〔創世記4章14節〕
14 視󠄃みよ汝なんぢ今日けふ斯地このちの面おもてより我われを逐󠄃出おひいだしたまふ我われ汝なんぢの面かほを覿みることなきにいたらん我われ地ちに吟行さまよふ流離子さすらひびととならん凡およそ我われに遇󠄃あふ者󠄃もの我われを殺ころさん
〔民數紀略35章19節〕
19 仇あだを打うつ者󠄃ものその故殺こさつ人にんを殺ころすことを得うすなはち之これに遭󠄃あふところにて之これを殺ころすことを得うるなり
〔申命記19章12節〕
12 その邑まちの長老等としよりたち人ひとを遣󠄃やりて之これを其處そこより曳ひききたらしめ復仇あだうつ者󠄃ものの手てにこれを付わたして殺ころさしむべし
upon the earth

前に戻る 【サムエル後書14章8節】

王わう婦󠄃をんなにいひけるは汝なんぢの家いへに往󠄃ゆけ我われ汝なんぢの事ことにつきて命令めいれいを下くださん
And the king said unto the woman, Go to thine house, and I will give charge concerning thee.


I will give
〔サムエル後書12章5節〕
5 ダビデ其人そのひとの事ことを大おほいに怒いかりてナタンにいひけるはヱホバは生いく誠󠄃まことに此これをなしたる人ひとは死しぬべきなり
〔サムエル後書12章6節〕
6 且かつ彼かれ此事このことをなしたるに因よりまた憐憫あはれまざりしによりて其その牝め羔ひつじを四し倍ばいになして償つくなふべし
〔サムエル後書16章4節〕
4 王わうヂバにいひけるは視󠄃みよメピボセテの所󠄃有󠄃ものは悉こと〴〵く爾なんぢの所󠄃有󠄃ものとなるべしヂバいひけるは我われ拜はいす王わうわが主しゆよ我われをして爾なんぢのまへに恩めぐみを蒙かうむらしめたまへ
〔ヨブ記29章16節〕
16 貧󠄃まづしき者󠄃ものの父󠄃ちゝとなり知しらざる者󠄃ものの訴訟󠄃うつたへの由よしを究きはめ
〔箴言18章13節〕
13 いまだ事ことをきかざるさきに應こたふる者󠄃ものは愚おろかにして辱はぢをかうぶる
〔イザヤ書11章3節〕
3 かれはヱホバを畏おそるるをもて歡樂たのしみとし また目めみるところによりて審判󠄄さばきをなさず 耳みゝきくところによりて斷定さだめをなさず
〔イザヤ書11章4節〕
4 正義せいぎをもて貧󠄃まづしき者󠄃ものをさばき 公󠄃平󠄃こうへいをもて國くにのうちの卑󠄃いやしき者󠄃もののために斷定さだめをなし その口くちの杖つゑをもて國くにをうちその口唇くちびるの氣息いぶきをもて惡人あしきものをころすべし

前に戻る 【サムエル後書14章9節】

テコアの婦󠄃をんな王わうにいひけるは王わうわが主しゆよねがはくは其その罪つみは我われとわが父󠄃ちゝの家いへに歸かへして王わうと王わうの位くらゐには罪つみあらざれ
And the woman of Tekoah said unto the king, My lord, O king, the iniquity be on me, and on my father's house: and the king and his throne be guiltless.


and the king
〔民數紀略35章33節〕
33 汝なんぢらその居をるところの地ちを汚けがすべからず血ちは地ちを汚けがすなり地ちの上うへに流ながせる血ちは之これを流ながせる者󠄃ものの血ちをもてするに非あらざれば贖あがなふことを得えざるなり
〔申命記21章1節~21章9節〕
1 汝なんぢの神󠄃かみヱホバの汝なんぢに與あたへて獲えさせたまふ地ちにおいて若もし人ひと殺ころされて野のに仆たふれをるあらんに之これを殺ころせる者󠄃ものの誰たれなるかを知しらざる時ときは~(9) 汝なんぢかくヱホバの善よしと觀みたまふ事ことをおこなひその辜つみなき者󠄃ものの血ちを流ながせる咎とがを汝なんぢらの中うちより除のぞくべし
〔サムエル後書3章28節〕
28 其その後のちダビデ聞きゝていひけるは我われと我わが國くにはネルの子こアブネルの血ちにつきてヱホバのまへに永ながく罪つみあることなし
〔サムエル後書3章29節〕
29 其その罪つみはヨアブの首かうべと其その父󠄃ちゝの全󠄃家ぜんかに歸きせよねがはくはヨアブの家いへには白はく濁だくを疾やむものか癩らい病びやう人にんか杖つゑに倚よるものか劍つるぎに仆たふるものか食󠄃物しよくもつに乏とぼしき者󠄃ものか絕たゆることあらざれと
〔列王紀略上2章33節〕
33 されば彼等かれらの血ちは長久とこしなへにヨアブの首かうべと其その苗裔すゑの首かうべに皈きすべし然されどダビデと其その苗裔すゑと其その家いへと其その位くらゐにはヱホバよりの平󠄃安へいあん永久とこしなへにあるべし
the iniquity
〔創世記27章13節〕
13 其その母はゝ彼かれにいひけるは我わが子こよ汝なんぢの詛のろはるゝ所󠄃ところは我われに歸きせん只たゞわが言ことばにしたがひ往󠄃ゆきて取とり來きたれと
〔サムエル前書25章24節〕
24 其その足あしもとにふしていひけるはわが主しゆよ此この咎とがを我われに歸きしたまへ但たゞし婢しもめをして爾なんぢの耳みゝにいふことを得えさしめ婢しもめのことばを聽きゝたまへ
〔マタイ傳27章25節〕
25 民たみみな答こたへて言いふ『其その血ちは、我われらと我われらの子孫しそんとに歸きすべし』

前に戻る 【サムエル後書14章10節】

王わういひけるは誰たれにても爾なんぢに語かたる者󠄃ものをば我われに將ひき來きたれしかせば彼かれかさねて爾なんぢに觸ふるること无なかるべし
And the king said, Whosoever saith ought unto thee, bring him to me, and he shall not touch thee any more.


前に戻る 【サムエル後書14章11節】

婦󠄃をんないひけるは願ねがはくは王わう爾なんぢの神󠄃かみヱホバを憶おぼえてかの仇あたを報むくゆる者󠄃ものをして重かさねて滅ほろぼすことを爲なさしめず我わが子こを斷たつことなからしめたまへと王わういひけるはヱホバは生いく爾なんぢの子この髮毛け一ひとすぢも地ちに隕おつることなかるべし
Then said she, I pray thee, let the king remember the LORD thy God, that thou wouldest not suffer the revengers of blood to destroy any more, lest they destroy my son. And he said, As the LORD liveth, there shall not one hair of thy son fall to the earth.


As the LORD
〔サムエル前書14章45節〕
45 民たみサウルにいひけるはイスラエルの中うちに此この大おほいなるすくひをなせるヨナタン死しぬべけんや決きはめてしからずヱホバは生いくヨナタンの髮かみの毛けひとすぢも地ちにおつべからず其そはかれ神󠄃かみとともに今日けふはたらきたればなりとかく民たみヨナタンをすくひて死しなざらしむ
〔サムエル前書28章10節〕
10 サウル、ヱホバを指さしてかれに誓ちかひいひけるはヱホバは生いく此この事ことのためになんぢ罪つみにあふことあらじ
〔エレミヤ記4章2節〕
2 かつ汝なんぢは眞󠄃實まことと正直なほきと公󠄃義ただしきとをもてヱホバは活いくと誓ちかはんさらば萬國ばんこくの民たみは彼かれによりて福󠄃祉󠄃さいはひをうけ彼かれによりて誇ほこるべし
〔サムエル前書14章45節〕
45 民たみサウルにいひけるはイスラエルの中うちに此この大おほいなるすくひをなせるヨナタン死しぬべけんや決きはめてしからずヱホバは生いくヨナタンの髮かみの毛けひとすぢも地ちにおつべからず其そはかれ神󠄃かみとともに今日けふはたらきたればなりとかく民たみヨナタンをすくひて死しなざらしむ
〔サムエル前書28章10節〕
10 サウル、ヱホバを指さしてかれに誓ちかひいひけるはヱホバは生いく此この事ことのためになんぢ罪つみにあふことあらじ
〔エレミヤ記4章2節〕
2 かつ汝なんぢは眞󠄃實まことと正直なほきと公󠄃義ただしきとをもてヱホバは活いくと誓ちかはんさらば萬國ばんこくの民たみは彼かれによりて福󠄃祉󠄃さいはひをうけ彼かれによりて誇ほこるべし
let the king
〔創世記14章22節〕
22 アブラム、ソドムの王わうに言いひけるは我われ天地てんちの主ぬしなる至高いとたかき神󠄃かみヱホバを指さして言いふ
〔創世記24章2節〕
2 茲こゝにアブラハム其その凡すべての所󠄃有󠄃もちものを宰つかさどる其その家いへの年邁としよりなる僕しもべに言いひけるは請󠄃こふ爾なんぢの手てを吾わが髀もゝの下したに置いれよ
〔創世記24章3節〕
3 我われ爾なんぢをして天てんの神󠄃かみ地ちの神󠄃かみヱホバを指さして誓ちかはしめん即すなはち汝なんぢわが偕ともに居すむカナン人びとの女むすめの中うちより吾わが子こに妻つまを娶めとるなかれ
〔創世記31章50節〕
50 彼かれ又󠄂またいふ汝なんぢもしわが女むすめをなやまし或あるひはわが女むすめのほかに妻つまをめとらば人ひとの我われらと偕ともなる者󠄃ものなきも神󠄃かみと汝なんぢのあひだにいまして證あかしをなしたまふ
〔サムエル前書20章42節〕
42 ヨナタン、ダビデにいひけるは安やすんじて往󠄃ゆけ我われら二人ふたりともにヱホバの名なに誓ちかひて願ねがはくはヱホバ恒つねに我われと汝なんぢのあひだに坐いまし我わが子孫しそんと汝なんぢの子孫しそんのあひだにいませといへりとダビデすなはちたちて去さるヨナタン邑まちにいりぬ
not one hair
〔列王紀略上1章52節〕
52 ソロモンいひけるは彼かれもし善ぜん人にんとなるならば其その髮かみの毛け一ひとすぢも地ちにおちざるべし然されど彼かれの中うちに惡あくの見みゆるあらば死しなしむべしと
〔マタイ傳10章30節〕
30 汝なんぢらの頭かしらの髮けまでも皆みなかぞへらる。
〔使徒行傳27章34節〕
34 されば汝なんぢらに食󠄃しょくせんことを勸󠄂すゝむ、これ汝なんぢらが救すくひのためなり、汝なんぢらの頭髮かみのけ一筋ひとすじだに首かうべより落おつる事ことなし』
the revengers
〔民數紀略35章19節〕
19 仇あだを打うつ者󠄃ものその故殺こさつ人にんを殺ころすことを得うすなはち之これに遭󠄃あふところにて之これを殺ころすことを得うるなり
〔民數紀略35章27節〕
27 仇あだ打うちする者󠄃ものその逃󠄄遁󠄅のがれの邑まちの境さかひの外そとにてこれに遭󠄃あふことありて仇あだ打うちする者󠄃ものすなはちその人ひとを殺ころしゝ者󠄃ものを殺ころすことあるとも血ちをながせる罪つみあらじ
〔申命記19章4節~19章10節〕
4 人ひとを殺ころせる者󠄃ものの彼處かしこに逃󠄄のがれて生命いのちを全󠄃まつたうすべきその事ことは是かくのごとし即すなはち凡すべて素もとより惡にくむことも無なく知しらずしてその鄰󠄄となり人びとを殺ころせる者󠄃もの~(10) 是これ汝なんぢの神󠄃かみヱホバの汝なんぢに與あたへて產業さんげふとなさしめたまふ地ちに辜つみなき者󠄃ものの血ちを流ながすこと無なからんためなり斯かくせずばその血ち汝なんぢに歸きせん
〔ヨシュア記20章3節~20章6節〕
3 誤󠄄あやまりて知しらずに人ひとを殺ころせる者󠄃ものを其處そこに逃󠄄のがれしめよ是これは汝なんぢらが仇あだ打うちする者󠄃ものを避󠄃さけて逃󠄄のがるべき處ところなり~(6) その人ひとは會衆くわいしうの前󠄃まへに立たて審判󠄄さばきを受うくるまで其時そのときの祭司さいしの長をさの死しねる迄までその邑まちに住󠄃すみをるべし然しかる後のちその人ひとを殺ころせる者󠄃もの己おのれの邑まちに歸かへり往󠄃ゆきてその家いへにいたり己おのれが逃󠄄にげいでし邑まちに住󠄃すむべし
thou, etc.

前に戻る 【サムエル後書14章12節】

婦󠄃をんないひけるは請󠄃こふ仕女つかへめをして一ひと言ことわが主しゆ王わうに言いはしめたまヘダビデいひけるは言いふべし
Then the woman said, Let thine handmaid, I pray thee, speak one word unto my lord the king. And he said, Say on.


Let thine
〔サムエル前書25章24節〕
24 其その足あしもとにふしていひけるはわが主しゆよ此この咎とがを我われに歸きしたまへ但たゞし婢しもめをして爾なんぢの耳みゝにいふことを得えさしめ婢しもめのことばを聽きゝたまへ
Say on
〔使徒行傳26章1節〕
1 アグリッパ、パウロに言いふ『なんぢは自己みづからのために陳のぶることを許ゆるされたり』爰こゝにパウロ手てを伸のべ、辯明べんめいして言いふ、
speak one word
〔創世記18章27節〕
27 アブラハム應こたへていひけるは我われは塵ちりと灰󠄃はひなれども敢あへて我わが主しゆに言上まうす
〔創世記18章32節〕
32 アブラハム言いふ請󠄃こふわが主しゆ怒いからずして今いま一度ひとたび言いはしめたまへ若もしかしこに十人にん看みえなば如何いかんヱホバ言いひたまふ我われ十人にんのためにほろぼさじ
〔創世記44章18節〕
18 時ときにユダかれに近󠄃ちかよりていひけるはわが主しゆよ請󠄃こふ僕しもべをして主しゆの耳みゝに一言ひとこといふをえせしめよ僕しもべにむかひて怒いかりを發はつしたまふなかれ汝なんぢはパロのごとくにいますなり
〔エレミヤ記12章1節〕
1 ヱホバよわが汝なんぢと爭あらそふ時ときに汝なんぢは義たゞし惟たゞわれ鞫さばきの事ことにつきて汝なんぢと言いはん惡人あくにんの途󠄃みちのさかえ悖もとれる者󠄃もののみな福󠄃さいはひなるは何故なにゆゑぞや

前に戻る 【サムエル後書14章13節】

婦󠄃をんないひけるは爾なんぢなんぞ斯かゝる事ことを神󠄃かみの民たみにむかひて思おもひたるや王わう此この言ことばを言いふにより王わうは罪つみある者󠄃もののごとし其そは王わうその放はなたれたる者󠄃ものを歸かへらしめざればなり
And the woman said, Wherefore then hast thou thought such a thing against the people of God? for the king doth speak this thing as one which is faulty, in that the king doth not fetch home again his banished.


Wherefore
〔サムエル後書12章7節〕
7 ナタン、ダビデにいひけるは汝なんぢは其人そのひとなりイスラエルの神󠄃かみヱホバ斯かくいひたまふ我われ汝なんぢに膏あぶらを沃そゝいでイスラエルの王わうとなし我われ汝なんぢをサウルの手てより救すくひいだし
〔列王紀略上20章40節~20章42節〕
40 而しかるに僕しもべ此彼ここかしこに事ことをなしゐたれば彼かれ遂󠄅つひに失うせたりとイスラエルの王わう彼かれにいひけるは爾なんぢの擬定さばきは然しかなるべし爾なんぢ之これを決さだめたり~(42) 彼かれ王わうに言いひけるはヱホバ斯かく言いひたまふ爾なんぢはわが殲滅ほろぼさんと定さだめたる人ひとを爾なんぢの手てより放はなちたれば爾なんぢの命いのちは彼かれの生命いのちに代かはり爾なんぢの民たみは彼かれの民たみに代かはるべしと
〔ルカ傳7章42節~7章44節〕
42 償つぐのひかたなければ、債主かしぬしこの二人ふたりを共ともに免󠄄ゆるせり。されば二人ふたりのうち債主かしぬしを愛あいすること孰いづれか多おほき』~(44) 斯かくて女をんなの方かたに振向ふりむきてシモンに言いひ給たまふ『この女をんなを見みるか。我われなんぢの家いへに入いりしに、なんぢは我われに足あしの水みづを與あたへず、此この女をんなは淚なみだにて我わが足あしを濡ぬらし、頭髮かみのけにて拭ぬぐへり。
in that the king
〔サムエル後書13章37節〕
37 偖さてアブサロムは逃󠄄にげてゲシユルの王わうアミホデの子こタルマイにいたるダビデは日々ひび其その子このために悲かなしめり
〔サムエル後書13章38節〕
38 アブサロム逃󠄄にげてゲシユルにゆき三年ねん彼處かしこに居ゐたり
people
〔士師記20章2節〕
2 衆民たみの長かしらたる者󠄃ものすなはちイスラエルの諸󠄃すべての支󠄂派󠄄わかれの長かしら等たちみづから神󠄃かみの民たみの集會あつまりに出いづ劍つるぎをぬくところの步兵ほへい四十萬人まんにんありき
〔サムエル後書7章8節〕
8 然されば汝なんぢわが僕しもべダビデに斯かく言いふべし萬軍ばんぐんのヱホバ斯かく言いふ我われ汝なんぢを牧場まきばより取とり羊ひつじに隨したがふ所󠄃ところより取とりてわが民たみイスラエルの首長きみとなし

前に戻る 【サムエル後書14章14節】

抑そも〳〵我儕われらは死しなざるべからず我儕われらは地ちに潟こぼれたる水みづの再ふたゝび聚あつまる能あたはざるがごとし神󠄃かみは生命いのちを取とりたまはず方法てだてを設まうけて其その放はなたれたる者󠄃ものをして己おのれの所󠄃ところより放はなたれをることなからしむ
For we must needs die, and are as water spilt on the ground, which cannot be gathered up again; neither doth God respect any person: yet doth he devise means, that his banished be not expelled from him.


God
〔申命記10章17節〕
17 汝なんぢの神󠄃かみヱホバは神󠄃かみの神󠄃かみ主しゆの主しゆ大おほいにしてかつ權能ちからある畏おそるべき神󠄃かみにましまし人ひとを偏󠄃かたより視󠄃みずまた賄賂まひなひを受うけず
〔ヨブ記34章19節〕
19 まして君王きみたる者󠄃ものをも偏󠄃視󠄃かたよりみず貧󠄃まづしき者󠄃ものに超こえて富とめる者󠄃ものをかへりみるごとき事ことをせざる者󠄃ものにむかひてをや 斯かく爲したまふは彼等かれらみな同おなじくその御手みての作つくるところなればなり
〔マタイ傳22章16節〕
16 その弟子でしらをヘロデ黨たうの者󠄃ものどもと共ともに遺󠄃のこして言いはしむ『師しよ、我われらは知しる、なんぢは眞󠄃まことにして、眞󠄃まことをもて神󠄃かみの道󠄃みちを敎をしへ、かつ誰たれをも憚はゞかりたまふ事ことなし、人ひとの外貌うはべを見み給たまはぬ故ゆゑなり。
〔使徒行傳10章34節〕
34 ペテロ口くちを開ひらきて言いふ、   『われ今いままことに知しる、神󠄃かみは偏󠄃かたよることをせず、
〔ロマ書2章11節〕
11 そは神󠄃かみには偏󠄃かたより視󠄃み給たまふこと無なければなり。
〔ペテロ前書1章17節〕
17 また偏󠄃かたよることなく各人おのおのの業わざに隨したがひて審さばきたまふ者󠄃ものを父󠄃ちちと呼よばば、畏おそれをもて世よに寓やどる時ときを過󠄃すごせ。
as water
〔ヨブ記14章7節~14章12節〕
7 それ木きには望󠄇のぞみあり 假令たとひ砍きらるるとも復また芽めを出いだしてその枝えだ絕たえず~(12) 是かくのごとく人ひとも寢臥いねふしてまた興おきず 天てんの盡つくるまで目め覺さめず睡眠ねむりを醒さまさざるなり
〔ヨブ記14章14節〕
14 人ひともし死しなばまた生いきんや 我われはわが征戰いくさの諸󠄃しよ日にちの間あひだ望󠄇のぞみをりて我わが變更󠄃かはりの來きたるを待またん
〔詩篇22章14節〕
14 われ水みづのごとくそそぎいだされ わがもろもろの骨ほねははづれ わが心こゝろは蝋らふのごとくなりて腹はらのうちに鎔とけたり
〔詩篇79章3節〕
3 その血ちをヱルサレムのめぐりに水みづのごとく流ながしたりされど之これをはうむる人ひとなし
he devise
〔出エジプト記21章13節〕
13 若もし人ひとみづから畫策たくむことなきに神󠄃かみ人ひとをその手てにかゝらしめたまふことある時ときは我われ汝なんぢのために一箇ひとつの處ところを設まうくればその人ひと其處そこに逃󠄄のがるべし
〔レビ記26章40節〕
40 かくて後のち彼かれらその罪つみとその先祖󠄃せんぞ等たちの罪つみおよび己おのれが我われに悸もとりし咎とがと我われに敵てきして事ことをなせし事ことを懺悔󠄃ざんげせん
〔民數紀略35章15節〕
15 この六むつの邑まちはイスラエルの子孫ひと〴〵と他國人よそぐにのひとおよびその中うちに寄寓やどれる者󠄃ものの逃󠄄遁󠄅のがれ場ばたるべし凡すべて誤󠄄あやまりて人ひとを殺ころせる者󠄃ものは其處そこに逃󠄄のがるゝことを得うべし
〔民數紀略35章25節〕
25 即すなはち會衆くわいしうはその人ひとを殺ころせる者󠄃ものを仇あだ打うちする者󠄃ものの手てより救すくひ出いだしてこれをその逃󠄄のがれゆきたる逃󠄄遁󠄅のがれの邑まちに還󠄃かへすべしその者󠄃ものは聖󠄃きよき膏あぶらを灌そゝがれたる祭司さいしの長をさの死しぬるまで其處そこに居をるべし
〔民數紀略35章28節〕
28 其そは彼かれは祭司さいしの長をさの死しぬるまでその逃󠄄遁󠄅のがれの邑まちに居をるべき者󠄃ものなればなり祭司さいしの長をさの死しにたる後のちはその人ひとを殺ころせし者󠄃ものおのれの產業さんげふの地ちにかへることを得うべし
〔イザヤ書50章1節〕
1 ヱホバかくいひ給たまふ わがなんぢらの母はゝをさりたる離書さりぶみはいづこにありや 我われいづれの債主さいしゆになんぢらを賣うりわたししや 視󠄃みよなんぢらはその不義ふぎのために賣うられ なんぢらの母はゝは汝なんぢらの咎戻󠄃とがのために去さられたり
〔イザヤ書50章2節〕
2 わがきたりし時ときなにゆゑ一人ひとりもをらざりしや 我われよびしとき何故なにゆゑひとりも答こたふるものなかりしや わが手てみぢかくして贖あがなひえざるか われ救すくふべき力ちからなからんや 視󠄃みよわれ叱咤しつたすれば海󠄃うみはかれ河かははあれのとなりそのなかの魚うをは水みづなきによりかわき死しにて臭󠄃氣にほひをいだすなり
neither, etc.
無し
we must
〔サムエル後書11章25節〕
25 ダビデ使󠄃者󠄃つかひにいひけるは斯かく汝なんぢヨアブに言いふべし此事このことを憂うれふるなかれ刀劍かたなは此これをも彼かれをも同おなじく殺ころすなり强つよく城󠄃邑まちを攻せめて戰たゝかひ之これを陷おとしいるべしと汝なんぢかくヨアブを勵はげますべし
〔ヨブ記30章23節〕
23 われ知しる汝なんぢはわれを死しに歸かへらしめ一切すべての生物いきものの終󠄃つひに集あつまる家いへに歸かへらしめたまはん
〔ヨブ記34章15節〕
15 もろもろの血肉󠄁けつにくことごとく亡ほろび人ひとも亦また塵ちりにかへるべし
〔詩篇90章3節〕
3 なんぢ人ひとを塵ちりにかへらしめて宣のたまはく 人ひとの子こよなんぢら歸かへれと
〔詩篇90章10節〕
10 われらが年としをふる日ひは七十歳ななそじにすぎず あるひは壯すこやかにして八十歳やそじにいたらん されどその誇ほこるところはただ勤󠄃勞きんらうとかなしみとのみ その去さりゆくこと速󠄃すみやかにしてわれらもまた飛とび去されり
〔傳道之書3章19節〕
19 世よの人ひとに臨のぞむところの事ことはまた獸けものにも臨のぞむ この二者󠄃ふたつに臨のぞむところの事ことは同一ひとつにして是これも死しねば彼かれも死しぬるなり 皆みな同一ひとつの呼吸こきふに依よれり 人ひとは獸けものにまさる所󠄃ところなし皆みな空󠄃くうなり
〔傳道之書3章20節〕
20 皆みな一ひとつの所󠄃ところに往󠄃ゆく 皆みな塵ちりより出いで皆みな塵ちりにかへるなり
〔傳道之書9章5節〕
5 生者󠄃いけるものはその死しなんことを知しる 然されど死しぬる者󠄃ものは何なに事ごとをも知しらずまた應報むくいをうくることも重かさねてあらず その記憶おぼえらるる事ことも遂󠄅つひに忘󠄃わすれらるるに至いたる
〔ヘブル書9章27節〕
27 一ひとたび死しぬることと死しにてのち審判󠄄さばきを受うくることとの人ひとに定さだまりたる如ごとく、

前に戻る 【サムエル後書14章15節】

我わが此事このことを王わう我わが主しゆに言いはんとて來きたれるは民たみ我われを恐おそれしめたればなり故ゆゑに仕女つかへめ謂おもへらく王わうに言いはん王わう婢しもめの言ことばを行おこなひたまふならんと
Now therefore that I am come to speak of this thing unto my lord the king, it is because the people have made me afraid: and thy handmaid said, I will now speak unto the king; it may be that the king will perform the request of his handmaid.


前に戻る 【サムエル後書14章16節】

其そは王わう聞きゝて我われとわが子こを共ともに滅ほろぼして神󠄃かみの產業さんげふに離はなれしめんとする人ひとの手てより婢しもめを救すくひいだしたまふべければなり
For the king will hear, to deliver his handmaid out of the hand of the man that would destroy me and my son together out of the inheritance of God.


前に戻る 【サムエル後書14章17節】

仕女つかへめまた思おもへり王わうわが主しゆの言いは慰なぐさめとなるべしと其そは神󠄃かみの使󠄃つかひのごとく王わうわが主しゆは善ぜんも惡あくも聽きゝたまへばなりねがはくは爾なんぢの神󠄃かみヱホバ爾なんぢと共ともに在いませと
Then thine handmaid said, The word of my lord the king shall now be comfortable: for as an angel of God, so is my lord the king to discern good and bad: therefore the LORD thy God will be with thee.


comfortable
〔サムエル前書29章9節〕
9 アキシこたへてダビデにいひけるは我われ爾なんぢのわが目めには神󠄃かみの使󠄃つかひのごとく善よきをしるされどペリシテ人びとの諸󠄃伯きみたちかれは我われらとともに戰たゝかひにのぼるべからずといへり
〔サムエル後書14章20節〕
20 其その事ことの見みゆるとこるを變かへんとて爾なんぢの僕しもべヨアブ此事このことをなしたるなり然されどわが主しゆは神󠄃かみの使󠄃つかひの智慧󠄄ちゑのごとく智慧󠄄ちゑありて地ちにある事ことを悉こと〴〵く知しりたまふと
〔サムエル後書19章27節〕
27 しかるに彼かれ僕しもべを王わうわが主しゆに讒言ざんげんせり然しかれども王わうわが主しゆは神󠄃かみの使󠄃つかひのごとし故ゆゑに爾なんぢの目めに善よしと見みゆるところを爲なしたまへ
〔箴言27章21節〕
21 坩堝るつぼによりて銀ぎんをためし鑢かもどによりて金きんをためし その讃ほめらるる所󠄃ところによりて人ひとをためす
〔箴言29章5節〕
5 その鄰󠄄となりに諂へつらふ者󠄃ものはかれの脚あしの前󠄃まへに羅あみを張はる
to discern
〔列王紀略上3章9節〕
9 是故このゆえに聽きき別わくる心こゝろを僕しもべに與あたへて汝なんぢの民たみを鞫さばかしめ我われをして善よし惡あしを辨別わきまふることを得えさしめたまへ誰たれか汝なんぢの此これ夥多おびただしき民たみを鞫さばくことを得えんと
〔列王紀略上3章28節〕
28 イスラエル皆みな王わうの審理さばきし所󠄃ところの判󠄄決さばきを聞きゝて王わうを畏おそれたり其そは神󠄃かみの智慧󠄄ちゑの彼かれの中うちにありて審理さばきを爲なさしむるを見みたればなり
〔ヨブ記6章30節〕
30 我わが舌したに不義ふぎあらんや 我わが口くち惡あしき物ものを辨わきまへざらんや
〔コリント前書2章14節〕
14 性來うまれつきのままなる人ひとは神󠄃かみの御靈みたまのことを受うけず、彼かれには愚おろかなる者󠄃ものと見みゆればなり。また之これを悟さとること能あたはず、御靈みたまのことは靈れいによりて辨わきまふべき者󠄃ものなるが故ゆゑなり。
〔コリント前書2章15節〕
15 されど靈れいに屬ぞくする者󠄃ものは、すべての事ことをわきまふ、而しかして己おのれは人ひとに辨わきまへらるる事ことなし。
〔ヘブル書5章14節〕
14 堅かたき食󠄃物しょくもつは智力ちりょくを練󠄃習󠄃れんしふして善惡ぜんあくを辨わきまふる成󠄃人おとなの用もちふるものなり。

前に戻る 【サムエル後書14章18節】

王わうこたへて婦󠄃をんなにいひけるは請󠄃こふわが爾なんぢに問とはんところの事ことを我われに隱かくすなかれ婦󠄃をんないふ請󠄃こふ王わうわが主しゆ言いひたまへ
Then the king answered and said unto the woman, Hide not from me, I pray thee, the thing that I shall ask thee. And the woman said, Let my lord the king now speak.


Hide not
〔サムエル前書3章17節〕
17 エリいひけるは何事なにごとを汝なんぢにつげたまひしや請󠄃こふ我われにかくすなかれ汝なんぢもし其その汝なんぢに吿つげたまひしところを一ひとつにてもかくすときは神󠄃かみ汝なんぢにかくなし又󠄂またかさねてかくなしたまヘ
〔サムエル前書3章18節〕
18 サムエル其その事ことをことごとくしめして彼かれに隱かくすことなかりきエリいひけるは是こはヱホバなり其そのよしと見みたまふことをなしたまへと
〔エレミヤ記38章14節〕
14 かくてゼデキヤ王わう人ひとを遣󠄃つかははして預言者󠄃よげんしやヱレミヤをヱホバの室いへの第だい三の門もんにつれきたらしめ王わうヱレミヤにいひけるは我われ汝なんぢに問とふことあり毫すこしもわれに隱かくす勿なかれ
〔エレミヤ記38章25節〕
25 もし牧伯等きみたちわが汝なんぢと語かたりしことを我儕われらに吿つげよ我われらに隱かくす勿なかれ然さらば我われら汝なんぢを殺ころさじ又󠄂また王わうの汝なんぢに語かたりしことを吿つげよといはば

前に戻る 【サムエル後書14章19節】

王わういひけるは比このすべての事ことにおいてはヨアブの手て爾なんぢとともにあるや婦󠄃をんな答こたへていひけるは爾なんぢの靈魂たましひは活いく王わうわが主しゆよ凡すべて王わうわが主しゆの言いひたまひしところは右みぎにも左ひだりにもまがらず皆みなに爾なんぢの僕しもべヨアブ我われに命めいじ是等これらの言ことばを悉こと〴〵く仕女つかへめの口くちに授さづけたり
And the king said, Is not the hand of Joab with thee in all this? And the woman answered and said, As thy soul liveth, my lord the king, none can turn to the right hand or to the left from ought that my lord the king hath spoken: for thy servant Joab, he bade me, and he put all these words in the mouth of thine handmaid:


As thy soul
〔サムエル前書1章26節〕
26 ハンナいひけるは主しゆよ汝なんぢのたましひは活いくわれはかつてここにてなんぢの傍かたはらにたちヱホバにいのりし婦󠄃をんななり
〔サムエル前書17章55節〕
55 サウル、ダビデがペリシテ人びとにむかひて出いづるを見みて軍長ぐんのかしらアブネルにいひけるはアブネル此この少者󠄃わかきものはたれの子こなるやアブネルいひけるは王わう汝なんぢの靈魂たましひは生いくわれしらざるなり
〔サムエル前書20章3節〕
3 ダビデまた誓ちかひていひけるは汝なんぢの父󠄃ちゝ必かならずわが汝なんぢのまへに恩惠めぐみをうるを知しる是こゝをもてかれ思おもへらく恐おそらくはヨナタン悲かなしむべければこの事ことをかれにしらしむべからずとしかれどもヱホバはいくまたなんぢの靈魂たましひはいくわれは死しをさること只たゞ一步ひとあしのみ
〔サムエル前書25章26節〕
26 さればわがしゆよヱホバはいくまたなんぢのたましひはいくヱホバなんぢのきたりて血ちをながしまた爾なんぢがみづから仇あたをむくゆるを阻とどめたまへりねがはくは爾なんぢの敵てきたるものおよびわが主しゆに害󠄅がいをくはへんとする者󠄃ものはナバルのごとくなれ
〔サムエル後書11章11節〕
11 ウリヤ、ダビデにいひけるは櫃はことイスラエルとユダは小屋こやの中うちに住󠄃とゞまりわが主しゆヨアブとわが主しゆの僕けらいは野のの表おもてに陣ぢんを取とるに我われいかでわが家いへにゆきて食󠄃くらひ飮のみしまた妻つまと寢いねべけけんや汝なんぢは生いくまた汝なんぢの靈魂たましひは活いく我われ此事このことをなさじ
〔列王紀略下2章2節〕
2 エリヤ、エリシヤにいひけるは請󠄃こふここに止とゞまれヱホバわれをベテルに遣󠄃つかはしたまふなりとエリシヤいひけるはヱホバは活いく汝なんぢの靈魂たましひは活いく我われなんぢをはなれじと彼等かれらつひにベテルに下くだれり
he put
〔出エジプト記4章15節〕
15 汝なんぢかれに語かたりて言ことばをその口くちに授さづくべし我われなんぢの口くちと彼かれの口くちにありて汝なんぢらの爲なすべき事ことを敎をしへん
〔サムエル後書14章3節〕
3 王わうの所󠄃ところにいたり是かくのごとくかれに語かたるべしとヨアブ其その語言ことばをかれの口くちに授さづけたり
〔ルカ傳21章15節〕
15 われ汝なんぢらに凡すべて逆󠄃さからふ者󠄃ものの、言いひ逆󠄃さからひ、言いひ消󠄃けすことをなし得えざる口くちと智慧󠄄ちゑとを與あたふべければなり。
of Joab
〔サムエル後書3章27節〕
27 アブネル、ヘブロンに返󠄄かへりしかばヨアブ彼かれと密ひそかに語かたらんとてかれを門もんの內うちに引ひきゆき其處そこにてその腹はらを刺さしてこれを殺ころし己おのれの兄弟きやうだいアサヘルの血ちをむくいたり
〔サムエル後書3章29節〕
29 其その罪つみはヨアブの首かうべと其その父󠄃ちゝの全󠄃家ぜんかに歸きせよねがはくはヨアブの家いへには白はく濁だくを疾やむものか癩らい病びやう人にんか杖つゑに倚よるものか劍つるぎに仆たふるものか食󠄃物しよくもつに乏とぼしき者󠄃ものか絕たゆることあらざれと
〔サムエル後書3章34節〕
34 汝なんぢの手ては縛󠄃しばりもあらず汝なんぢの足あしは鏈くさりにも繋つながれざりしものを嗚呼あゝ汝なんぢは惡人あしきひとのために仆たふる人ひとのごとくにたふれたり斯かくて民たみ皆みな再ふたゝびかれのために哭なけり
〔サムエル後書11章14節〕
14 朝󠄃あさにおよびてダビデ、ヨアブヘの書ふみを認󠄃したためて之これをウリヤの手てによりて遣󠄃おくれり
〔サムエル後書11章15節〕
15 ダビデ其その書ふみに書しるしていはく汝なんぢらウリヤを烈はげしき戰たたかひの先鉾さきにいだしてかれの後うしろより退󠄃しりぞきて彼かれをして戰死うちじにせしめよ
〔列王紀略上2章5節〕
5 又󠄂また汝なんぢはゼルヤの子こヨアブが我われに爲なしたる事こと即すなはち彼かれがイスラエルの二人ふたりの軍ぐんの長かしらネルの子こアブネルとヱテルの子こアマサに爲なしたる事ことを知しる彼かれ此この二人ふたりを切きり殺ころし太平󠄃たいへいの時ときに戰いくさの血ちを流ながし戰いくさの血ちを己おのれの腰󠄃こしの周󠄃圍󠄃まはりの帶おびと其その足あしの履くつに染つけたり
〔列王紀略上2章6節〕
6 故ゆゑに汝なんぢの智慧󠄄ちゑにしたがひて事ことを爲なし其その白髮しらがを安然やすらかに墓はかに下くだらしむるなかれ
turn
〔民數紀略20章17節〕
17 願ねがはくは我われらをして汝なんぢの國くにを通󠄃過󠄃とほらしめよ我等われらは田畝たはたをも葡萄園ぶだうばたけをも通󠄃過󠄃とほらじまた井ゐどの水みづをも飮のまじ我われらは第ただ王わうの路みちを通󠄃過󠄃とほり汝なんぢの境さかひをいづるまでは右みぎにも左ひだりにもまがらじ
〔申命記5章32節〕
32 然されば汝なんぢらの神󠄃かみヱホバの汝等なんぢらに命めいじたまふごとくに汝なんぢら謹󠄄つゝしみて行おこなふべし右みぎにも左ひだりにも曲まぐるべからず
〔申命記28章14節〕
14 汝なんぢわが今日けふ汝なんぢに命めいずるこの言語ことばを離はなれ右みぎまたは左ひだりにまがりて他ほかの神󠄃々かみ〴〵にしたがひ事つかふることをすべからず
〔ヨシュア記1章7節〕
7 惟たゞ心こゝろを强つよくし勇󠄃いさみ勵はげんで我わが僕しもべモーセが汝なんぢに命めいぜし律法おきてをこと〴〵く守まもりて行おこなへ之これを離はなれて右みぎにも左ひだりにも曲まがるなかれ然さらば汝なんぢいづくに往󠄃ゆきても利りを得うべし
〔箴言4章27節〕
27 右みぎにも左ひだりにも偏󠄃かたよること勿なかれ汝なんぢの足あしを惡あくより離はなれしめよ

前に戻る 【サムエル後書14章20節】

其その事ことの見みゆるとこるを變かへんとて爾なんぢの僕しもべヨアブ此事このことをなしたるなり然されどわが主しゆは神󠄃かみの使󠄃つかひの智慧󠄄ちゑのごとく智慧󠄄ちゑありて地ちにある事ことを悉こと〴〵く知しりたまふと
To fetch about this form of speech hath thy servant Joab done this thing: and my lord is wise, according to the wisdom of an angel of God, to know all things that are in the earth.


according
〔サムエル後書14章17節〕
17 仕女つかへめまた思おもへり王わうわが主しゆの言いは慰なぐさめとなるべしと其そは神󠄃かみの使󠄃つかひのごとく王わうわが主しゆは善ぜんも惡あくも聽きゝたまへばなりねがはくは爾なんぢの神󠄃かみヱホバ爾なんぢと共ともに在いませと
〔サムエル後書19章27節〕
27 しかるに彼かれ僕しもべを王わうわが主しゆに讒言ざんげんせり然しかれども王わうわが主しゆは神󠄃かみの使󠄃つかひのごとし故ゆゑに爾なんぢの目めに善よしと見みゆるところを爲なしたまへ
〔ヨブ記32章21節〕
21 かならず我われは人ひとに偏󠄃かたよらず 人ひとに諂へつらはじ
〔ヨブ記32章22節〕
22 我われは諂へつらふことを知しらず もし諂へつらはば我われの造󠄃化主つくりぬしただちに我われを絕たちたまふべし
〔箴言26章28節〕
28 虛僞いつはりの舌したはおのれの害󠄅なやます者󠄃ものを憎󠄃にくみ 諂へつらふ口くちは滅亡ほろびをきたらす
〔箴言29章5節〕
5 その鄰󠄄となりに諂へつらふ者󠄃ものはかれの脚あしの前󠄃まへに羅あみを張はる
fetch
〔サムエル後書5章23節〕
23 ダビデ、ヱホバに問とふにヱホバいひたまひけるは上のぼるべからず彼等かれらの後うしろにまはりベカの樹きの方かたより彼等かれらを襲󠄂おそへ
to know
〔創世記3章5節〕
5 神󠄃かみ汝等なんぢらが之これを食󠄃くらふ日ひには汝等なんぢらの目め開ひらけ汝等なんぢら神󠄃かみの如ごとくなりて善惡ぜんあくを知しるに至いたるを知しりたまふなりと
〔ヨブ記38章16節~38章41節〕
16 なんぢ海󠄃うみの泉源みなもとにいたりしことありや 淵ふちの底そこを步あゆみしことありや~(41) また鴉󠄄からすの子こ 神󠄃かみにむかひて呼よばはり 食󠄃物くひものなくして徘徊ゆきめぐる時とき 鴉󠄄からすに餌󠄉えを與あたふる者󠄃ものは誰たれぞや
〔コリント前書8章1節〕
1 偶像󠄃ぐうざうの供物そなへものに就つきては我等われらみな知識ちしきあることを知しる。知識ちしきは人ひとを誇ほこらしめ、愛あいは德とくを建󠄄たつ。
〔コリント前書8章2節〕
2 もし人ひとみづから知しれりと思おもはば、知しるべき程󠄃ほどの事ことをも知しらぬなり。

前に戻る 【サムエル後書14章21節】

是こゝにおいて王わうヨアブにいひけるは視󠄃みよ我われ此事このことを爲なすされば往󠄃ゆきて少年せうねんアブサロムを携つれ歸かへるべし
And the king said unto Joab, Behold now, I have done this thing: go therefore, bring the young man Absalom again.


I have done
〔サムエル前書14章39節〕
39 イスラエルを救すくひたまへるヱホバはいく假令たとひわが子こヨナタンにもあれ必かならず死しなざるべからずとされど民たみのうち一人ひとりもこれにこたへざりき
〔サムエル後書14章11節〕
11 婦󠄃をんないひけるは願ねがはくは王わう爾なんぢの神󠄃かみヱホバを憶おぼえてかの仇あたを報むくゆる者󠄃ものをして重かさねて滅ほろぼすことを爲なさしめず我わが子こを斷たつことなからしめたまへと王わういひけるはヱホバは生いく爾なんぢの子この髮毛け一ひとすぢも地ちに隕おつることなかるべし
〔マルコ傳6章26節〕
26 王わういたく憂うれひたれど、その誓ちかひと席せきに在ある者󠄃ものとに對たいして拒󠄃こばむことを好このまず、

前に戻る 【サムエル後書14章22節】

ヨアブ地ちに伏ふし拜はいし王わうを祝󠄃しゆくせりしかしてヨアブいひけるは王わうわが主しゆよ王わう僕しもべの言ことばを行おこなひたまへば今日けふ僕しもべわが爾なんぢに惠めぐまるるを知しると
And Joab fell to the ground on his face, and bowed himself, and thanked the king: and Joab said, To day thy servant knoweth that I have found grace in thy sight, my lord, O king, in that the king hath fulfilled the request of his servant.


I have found
〔創世記6章8節〕
8 されどノアはヱホバの目めのまへに恩めぐみを得えたり
〔出エジプト記33章16節〕
16 我われと汝なんぢの民たみとが汝なんぢの目めの前󠄃まへに恩めぐみを得うることは如何いかにして知しるべきや是これ汝なんぢが我等われらとともに往󠄃ゆきたまひて我われと汝なんぢの民たみとが地ちの諸󠄃もろ〳〵の民たみに異ことなる者󠄃ものとなるによるにあらずや
〔出エジプト記33章17節〕
17 ヱホバ、モーセに言いひたまひけるは汝なんぢが言いへるこの事ことをも我われ爲なさん汝なんぢはわが目めの前󠄃まへに恩めぐみを得えたればなり我われ名なをもて汝なんぢを知しるなり
〔ルツ記2章2節〕
2 茲こゝにモアブの女をんなルツ、ナオミにいひけるは請󠄃こふわれをして田はたけにゆかしめよ 我われ何人なにびとかの目めのまへに恩めぐみをうることあらばその人ひとの後あとにしたがひて穗ほを拾ひろはんと ナオミ彼かれに女子むすめよ往󠄃ゆくべしといひければ
〔サムエル前書20章3節〕
3 ダビデまた誓ちかひていひけるは汝なんぢの父󠄃ちゝ必かならずわが汝なんぢのまへに恩惠めぐみをうるを知しる是こゝをもてかれ思おもへらく恐おそらくはヨナタン悲かなしむべければこの事ことをかれにしらしむべからずとしかれどもヱホバはいくまたなんぢの靈魂たましひはいくわれは死しをさること只たゞ一步ひとあしのみ
his
無し
thanked
〔サムエル後書19章39節〕
39 民たみ皆みなヨルダンを濟わたれり王わう渡わたりりし時とき王わうバルジライに接吻くちつけしてこれを祝󠄃しゆくす彼かれ遂󠄅つひに己おのれの所󠄃ところに歸かへれり
〔ネヘミヤ記11章2節〕
2 又󠄂またすべて自みづから進󠄃すゝんでヱルサレムに住󠄃すまんと言いふ人々ひと〴〵は民たみこれを祝󠄃しゆくせり
〔ヨブ記29章11節〕
11 我わが事ことを耳みゝに聞きける者󠄃ものは我われを幸福󠄃さいはひなりと呼よび 我われを目めに見みたる者󠄃ものはわがために證據あかしをなしぬ
〔ヨブ記31章20節〕
20 その腰󠄃こしもし我われを祝󠄃しゆくせず また彼かれもしわが羊ひつじの毛けにて溫あたたまらざりし事ことあるか
〔箴言31章28節〕
28 その衆子こらは起󠄃たちて彼かれを祝󠄃しくす その夫をつとも彼かれを讃ほめていふ

前に戻る 【サムエル後書14章23節】

ヨアブ乃すなはち起󠄃たちてゲシユルに往󠄃ゆきアブサロムをエルサレムに携つれきたれり
So Joab arose and went to Geshur, and brought Absalom to Jerusalem.


Geshur
〔サムエル後書3章3節〕
3 其その次󠄄つぎはギレアブといひてカルメル人びとナバルの妻つまなりしアビガルより生うまる第だい三はアブサロムといひてゲシユルの王わうタルマイの女子むすめマアカの子こなり
〔サムエル後書13章37節〕
37 偖さてアブサロムは逃󠄄にげてゲシユルの王わうアミホデの子こタルマイにいたるダビデは日々ひび其その子このために悲かなしめり

前に戻る 【サムエル後書14章24節】

王わういひけるは彼かれは其その家いへに退󠄃しりぞくべしわが面かほを見みるべからずと故ゆゑにアブサロム己おのれの家いへに退󠄃しりぞきて王わうの面かほを觀みざりき
And the king said, Let him turn to his own house, and let him not see my face. So Absalom returned to his own house, and saw not the king's face.


let him not
〔創世記43章3節〕
3 ユダ父󠄃ちゝにかたりていひけるは彼人かのひとかたく我等われらをいましめていふ汝なんぢらの弟おとうと汝なんぢらとともにあるにあらざれば汝なんぢらはわが面かほをみるべからずと
〔出エジプト記10章28節〕
28 すなはちパロ、モーセに言いふ我われをはなれて去されよ自みづから愼つゝしめ重かさねてわが面かほを見みるなかれ汝なんぢわが面かほを見みる日ひには死しぬべし
〔サムエル後書3章13節〕
13 ダビデいひけるは善よし我われ汝なんぢと契󠄅約けいやくをなさん但たゞし我われ一ひとつの事ことを汝なんぢに索もとむ即すなはち汝なんぢ來きたりてわが面かほを覿みる時とき先まづサウルの女むすめミカルを携つれきたらざれば我われ面かほを覿みるを得えじと
〔サムエル後書14章28節〕
28 アブサロム二年ねんのあひだエルサレムにをりたれども王わうの顏かほを見みざりき
〔ヨハネ黙示録22章4節〕
4 且かつその御顏みかほを見みん、その御名みなは彼かれらの額ひたひにあるべし。

前に戻る 【サムエル後書14章25節】

偖さてイスラエルの中うちにアブサロムのごとく其その美貌うつくしきのために讃ほめられたる人ひとはなかりき其その足あしの跖うらより頭あたまの頂いたゞきにいたるまで彼かれには瑕疵きずあることなし
But in all Israel there was none to be so much praised as Absalom for his beauty: from the sole of his foot even to the crown of his head there was no blemish in him.


But in all Israel, etc
〔サムエル前書9章2節〕
2 キシにサウルと名なづくる子こあり壯さかりにして美うるはしイスラエルの子孫ひと〴〵の中うちに彼かれより美うるはしき者󠄃ものたく肩󠄃かたより上うへ民たみのいづれの人ひとよりも高たかし
〔サムエル前書16章7節〕
7 しかるにヱホバ、サムエルにいひたまひけるは其その容貌かたちと身みの長たけを觀みるなかれ我われすでにかれをすてたりわが視󠄃みるところは人ひとに異ことなり人ひとは外そとの貌かたちを見みヱホバは心こゝろをみるなり
〔箴言31章30節〕
30 艶麗󠄃つややかはいつはりなり 美色うるはしきは呼吸いきのごとし 惟たゞヱホバを畏おそるる女をんなは譽ほめられん
〔マタイ傳23章27節〕
27 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、僞善ぎぜんなる學者󠄃がくしゃ、パリサイ人びとよ、汝なんぢらは白しろく塗ぬりたる墓はかに似にたり、外そとは美うつくしく見みゆれども內うちは死人しにんの骨ほねとさまざまの穢けがれとにて滿みつ。
But in all Israel, etc.
〔サムエル前書9章2節〕
2 キシにサウルと名なづくる子こあり壯さかりにして美うるはしイスラエルの子孫ひと〴〵の中うちに彼かれより美うるはしき者󠄃ものたく肩󠄃かたより上うへ民たみのいづれの人ひとよりも高たかし
〔サムエル前書16章7節〕
7 しかるにヱホバ、サムエルにいひたまひけるは其その容貌かたちと身みの長たけを觀みるなかれ我われすでにかれをすてたりわが視󠄃みるところは人ひとに異ことなり人ひとは外そとの貌かたちを見みヱホバは心こゝろをみるなり
〔箴言31章30節〕
30 艶麗󠄃つややかはいつはりなり 美色うるはしきは呼吸いきのごとし 惟たゞヱホバを畏おそるる女をんなは譽ほめられん
〔マタイ傳23章27節〕
27 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、僞善ぎぜんなる學者󠄃がくしゃ、パリサイ人びとよ、汝なんぢらは白しろく塗ぬりたる墓はかに似にたり、外そとは美うつくしく見みゆれども內うちは死人しにんの骨ほねとさまざまの穢けがれとにて滿みつ。
from the sole
〔申命記28章35節〕
35 ヱホバ汝なんぢの膝ひざと脛はぎとに惡あしくして愈󠄃いえざる瘍瘡はれものを生しやうぜしめて終󠄃つひに足あしの蹠うらより頭かしらの頂いたゞきにまでおよぼしたまはん
〔ヨブ記2章7節〕
7 サタンやがてヱホバの前󠄃まへよりいでゆきヨブを擊うちてその足あしの跖うらより頂いたゞきまでに惡あしき腫物はれものを生しやうぜしむ
〔イザヤ書1章6節〕
6 足あしのうらより頭かしらにいたるまで全󠄃またきところなくただ創痍きずと打傷うちきずと腫物しゆもつとのみなり 而しかしてこれを合あはすものなく包󠄃つゝむものなく亦またあぶらにて軟やはらぐる者󠄃ものもなし
〔エペソ書5章27節〕
27 汚點しみなく皺しわなく、凡すべて斯かくのごとき類󠄃たぐひなく、潔󠄄きよき瑕きずなき尊󠄅たふとき敎會けうくわいを、おのれの前󠄃まへに建󠄄たてん爲ためなり。

前に戻る 【サムエル後書14章26節】

アブサロム其その頭あたまを剪かる時とき其その頭あたまの髮かみを衡はかるに王わうの權衡はかりの二百ひやくシケルあり每まい年ねんの終󠄃をはりにアブサロム其その頭あたまを剪かり是これは己おのれの重おもさによりて剪かりたるなり
And when he polled his head, (for it was at every year's end that he polled it: because the hair was heavy on him, therefore he polled it:) he weighed the hair of his head at two hundred shekels after the king's weight.


two hundred shekels
〔創世記23章16節〕
16 アブラハム、エフロンの言ことばに從したがひエフロンがヘテの子孫ひと〴〵の聽きける前󠄃まへにて言いひたる所󠄃ところの銀ぎんを秤はかり商買あきうどの中うちの通󠄃用つうよう銀ぎん四百シケルを之これに與あたへたり
〔レビ記19章36節〕
36 汝等なんぢら公󠄃平󠄃たゞしき秤はかり 公󠄃平󠄃たゞしき錘おもり 公󠄃平󠄃たゞしきエパ公󠄃平󠄃たゞしきヒンをもちふべし我われは汝なんぢらの神󠄃かみヱホバ汝なんぢらをエジブトの國くにより導󠄃みちびき出いだせし者󠄃ものなり
〔エゼキエル書45章9節~45章14節〕
9 主しゆヱホバかく言いひたまふイスラエルの君等きみたちよ汝なんぢら足たることを知しれ虐󠄃しへたぐることと掠かすむる事ことを止やめ公󠄃道󠄃おほやけと公󠄃義ただしきを行おこなへ我わが民たみを逐󠄃放おひはなすことを止やめよ主しゆヱホバこれを言いふ~(14) 油あぶらの例のり油あぶらのバテは是かくのごとし一コルの中うちよりバテの十分󠄃ぶ一を献さゝぐべしコルは十バテを容いるる者󠄃ものにて即すなはちホメルなり十バテ一ホメルとなればなり
when he polled
〔サムエル後書18章9節〕
9 爰こゝにアブサロム、ダビデの臣僕けらいに行ゆき遭󠄃あへり時ときにアブサロム騾馬むまに乘のり居ゐたりしが騾馬むま大おほいなる橡樹かしのきの繁󠄃しげき枝えだの下したを過󠄃すぎければアブサロムの頭あたま其その橡かしに繋かゝりて彼かれ天地てんちのあひだにあがれり騾馬むまはかれの下したより行ゆき過󠄃すぎたり
〔イザヤ書3章24節〕
24 而しかして馨かぐはしき香かうはかはりて臭󠄃穢あしきにほひとなり 紳おびはかはりて繩󠄂なはとなり 美うるはしく編󠄃あみたる髮かみはかぶろとなり 華はなやかなる衣ころもはかはりて麁󠄃布あらたへのころもとなり 麗󠄃顏みめよきかほはかはりて烙鐵やきがねせられたる痕きずとならん
〔コリント前書11章14節〕
14 なんぢら自然しぜんに知しるにあらずや、男をとこもし長ながき髮かみの毛けあらば、恥はづべきことにして、

前に戻る 【サムエル後書14章27節】

アブサロムに三人にんの男子むすこと一人ひとりのタマルといふ女子むすめ生うまれたりタマルは美かほよき女をんななり
And unto Absalom there were born three sons, and one daughter, whose name was Tamar: she was a woman of a fair countenance.


Tamar
〔サムエル後書13章1節〕
1 此この後のちダビデの子こアブサロムにタマルと名なづくる美うつくしき妹いもうとありしがダビデの子こアムノンこれを戀こひたり
born
〔サムエル後書18章18節〕
18 アブサロム我われはわが名なを傳つたふべき子こなしと言いひて其その生いける間あひだに己おのれのために一ひとつの表柱󠄃はしらを建󠄄たてたり王わうの谷たににあり彼かれおのれの名なを其その表柱󠄃はしらに與つけたり其その表柱󠄃はしら今日こんにちにいたるまでアブサロムの碑󠄃ひと稱󠄄となへらる
〔ヨブ記18章16節~18章19節〕
16 下しもにてはその根ね枯かれ 上かみにてはその枝えだ砍きらる~(19) 彼かれはその民たみの中なかに子こも無なく孫まごも有󠄃あらじ また彼かれの住󠄃所󠄃すみかには一人ひとりも遺󠄃のこる者󠄃ものなからん
〔イザヤ書14章22節〕
22 萬軍ばんぐんのヱホバのたまはく 我われ立たちてかれらを攻せめバビロンよりその名なと遺󠄃のこりたるものとを絕滅たちほろぼし その子こその孫まごをたちほろぼさんと これヱホバの聖󠄃言みことばなり
〔エレミヤ記22章30節〕
30 ヱホバかくいひたまふこの人ひとを子こなくして其その生命いのちの中うちに榮さかええざる人ひとと錄しるせそはその子孫ひと〴〵のうちに榮さかえてダビデの位くらゐに坐ざしユダを治をさむる人ひとかさねてなかるべければなり

前に戻る 【サムエル後書14章28節】

アブサロム二年ねんのあひだエルサレムにをりたれども王わうの顏かほを見みざりき
So Absalom dwelt two full years in Jerusalem, and saw not the king's face.


and saw not
〔サムエル後書14章24節〕
24 王わういひけるは彼かれは其その家いへに退󠄃しりぞくべしわが面かほを見みるべからずと故ゆゑにアブサロム己おのれの家いへに退󠄃しりぞきて王わうの面かほを觀みざりき

前に戻る 【サムエル後書14章29節】

是これによりてアブサロム王わうに遣󠄃つかはさんとてヨアブを呼よびに遣󠄃つかはしけるが彼かれ來きたることを肯がへんぜず再ふたゝび遣󠄃つかはせしかども來きたることを肯がへんぜざりき
Therefore Absalom sent for Joab, to have sent him to the king; but he would not come to him: and when he sent again the second time, he would not come.


but he would
〔サムエル後書14章30節〕
30 アブサロム其その僕しもべにいひけるは視󠄃みよヨアブの田地はたけは我われの近󠄃ちかくにありて其處そこに大おほ麥むぎあり往󠄃ゆきて其それに火ひを放はなてとアブサロムの僕しもべ等ら田地はたけに火ひを放はなてり
〔サムエル後書14章31節〕
31 ヨアブ起󠄃たちてアブサロムの家いへに來きたりてこれにいひけるは何故なにゆゑに爾なんぢの僕しもべ等ら田地はたけに火ひを放はなちたるや
〔エステル書1章12節〕
12 しかるに后きさきワシテ侍從じじうが傳つたへし王わうの命めいに從したがひて來きたることを肯うけがはざりしかば王わうおほいに憤いきどほりて震怒いかりその衷うちに燃もゆ
〔マタイ傳22章3節〕
3 婚筵こんえんに招まねきおきたる人々ひとびとを迎󠄃むかへんとて僕しもべどもを遺󠄃つかはししに、來きたるを肯うけがはず。

前に戻る 【サムエル後書14章30節】

アブサロム其その僕しもべにいひけるは視󠄃みよヨアブの田地はたけは我われの近󠄃ちかくにありて其處そこに大おほ麥むぎあり往󠄃ゆきて其それに火ひを放はなてとアブサロムの僕しもべ等ら田地はたけに火ひを放はなてり
Therefore he said unto his servants, See, Joab's field is near mine, and he hath barley there; go and set it on fire. And Absalom's servants set the field on fire.


And Absalom's
〔列王紀略上21章9節~21章14節〕
9 彼かれ其その書ふみにしるして曰いふ斷食󠄃だんじきを宣傳ふれてナボテを民たみの中うちに高たかく坐ざせしめよ~(14) 斯かくてイゼベルにナボテ擊うたれて死しにたりと言遣󠄃いひおくれり
〔列王紀略下9章33節〕
33 彼かれを投なげおとせと言いへりすなはち之これを投なげおとしたればその血牆ちかきと馬むまとにほどばしりつけりヱヒウこれを踏ふみとほれり
〔列王紀略下10章6節〕
6 是こゝにおいてヱヒウ再度ふたゝびかれらに書ふみをおくりて云いふ汝なんぢらもし我われに與つき我わが言ことばにしたがふならば汝なんぢらの主しゆの子こなる人々ひと〴〵の首くびをとりて明日あすの今いま頃ごろヱズレルにきたりて吾わが許もとにいたれと當時そのころ王わうの子こ七十人にんはその師し傳ふなる邑まちの貴人きにん等たちとともに居をる
〔列王紀略下10章7節〕
7 その書ふみかれらに至いたりしかば彼等かれら王わうの子等こたちをとらへてその七十人にんをことごとく殺ころしその首くびを籃かごにつめてこれをヱズレルのヱヒウの許もとにつかはせり
go and set
〔士師記15章4節〕
4 サムソンすなはち往󠄃ゆきて山やま犬いぬ三百をとらへ火炬󠄂たいまつをとり尾をと尾ををあはせてその二ふたつの尾をの間あひだに一ひとつの火炬󠄂たいまつを結ゆひつけ
〔士師記15章5節〕
5 火炬󠄂たいまつに火ひをつけてペリシテ人びとのいまだ刈かりざる麥むぎのなかにこれを放はなち入いれその束たばね積つみたるものといまだ刈からざるものを焚やき橄欖かんらんの園はたけにまで及およぼせり
〔サムエル後書13章28節〕
28 爰こゝにアブサロム其その少者󠄃わかもの等らに命めいじていひけるは請󠄃こふ汝なんぢらアムノンの心こゝろの酒さけによりて樂たのしむ時ときを視󠄃みすましてわが汝等なんぢらにアムノンを擊うてと言いふ時ときに彼かれを殺ころせ懼おそるるなかれ汝等なんぢらに之これを命めいじたるは我われにあらずや汝なんぢら勇󠄃いさましく武たけくなれと
〔サムエル後書13章29節〕
29 アブサロムの少者󠄃わかもの等らアブサロムの命めいぜしごとくアムノンになしければ王わうの諸󠄃子こたち皆みな起󠄃たちて各おの〳〵其その騾馬うまに乘のりて逃󠄄にげたり
near mine

前に戻る 【サムエル後書14章31節】

ヨアブ起󠄃たちてアブサロムの家いへに來きたりてこれにいひけるは何故なにゆゑに爾なんぢの僕しもべ等ら田地はたけに火ひを放はなちたるや
Then Joab arose, and came to Absalom unto his house, and said unto him, Wherefore have thy servants set my field on fire?


前に戻る 【サムエル後書14章32節】

アブサロム、ヨアブにいひけるは我われ人ひとを爾なんぢに遣󠄃つかはして此こゝに來きたれ我われ爾なんぢを王わうにつかはさんと言いへり即すなはち爾なんぢをして王わうに我われ何なんのためにゲシユルよりきたりしや彼處かしこに尙なほあらば我わがためには反かへつて善よしと言いはしめんとせり然されば我われ今いま王わうの面かほを見みん若もし我われに罪つみあらば王わう我われを殺ころすべし
And Absalom answered Joab, Behold, I sent unto thee, saying, Come hither, that I may send thee to the king, to say, Wherefore am I come from Geshur? it had been good for me to have been there still: now therefore let me see the king's face; and if there be any iniquity in me, let him kill me.


if there
〔創世記3章12節〕
12 アダム言いひけるは汝なんぢが與あたへて我われと偕ともならしめたまひし婦󠄃をんな彼かれ其その樹きの果實みを我われにあたへたれば我われ食󠄃くらへりと
〔サムエル前書15章13節〕
13 サムエル、サウルの許もとに至いたりければサウルこれにいひけるは汝なんぢがヱホバより福󠄃祉󠄃さいはひを得えんことをねがふ我われヱホバの命めいを行おこなへりと
〔詩篇36章2節〕
2 かれはおのが邪󠄅曲よこしまのあらはるることなく憎󠄃にくまるることなからんとて自みづからその目めにて謟おもねる
〔箴言28章13節〕
13 その罪つみを隱かくすものは榮さかゆることなし 然されど認󠄃いひあらはして之これを離はなるる者󠄃ものは憐憫あはれみをうけん
〔エレミヤ記2章22節〕
22 たとひ囌咑そうだをもて自みづから濯󠄄あらひまたおほくの灰󠄃汁あくを加くはふるも汝なんぢの惡あくはわが前󠄃まへに汚けがれたりと主しゆヱホバいひ給たまふ
〔エレミヤ記2章23節〕
23 汝なんぢいかで我われは汚けがれずバアルに從したがはざりしといふことを得えんや汝なんぢ谷たにの中うちのおこなひを觀みよ汝なんぢのなせしことを知しれ汝なんぢは疾とく走はしるわかき牝めの駱駝らくだにしてその途󠄃みちにさまよへり
〔エレミヤ記8章12節〕
12 彼かれら憎󠄃にくむべき事ことをなして恥辱はづかしめらる然されど毫すこしも恥はぢずまた恥はぢを知しらずこの故ゆゑに彼かれらは仆たふるる者󠄃ものと偕ともに仆たふれんわが彼かれらを罰ばつするときかれら躓つまづくべしとヱホバいひたまふ
〔マタイ傳25章44節〕
44 爰こゝに彼かれらも答こたへて言いはん「主しゅよ、いつ汝なんぢの飢󠄄うゑ、或あるひは渇かわき、或あるひは旅󠄃人たびびと、あるひは裸はだか、あるひは病やみ、或あるひは獄ひとやに在ありしを見みて事つかへざりし」
〔ロマ書3章19節〕
19 それ律法おきての言いふところは律法おきての下したにある者󠄃ものに語かたると我われらは知しる、これは凡すべての口くちふさがり、神󠄃かみの審判󠄄さばきに全󠄃世界ぜんせかいの服󠄃ふくせん爲ためなり。
it had been
〔出エジプト記14章12節〕
12 我等われらがエジプトにて汝なんぢに吿つげて我儕われらを棄すておき我われらをしてエジプト人びとに事つかへしめよと言いひし言ことばは是これならずや其そは曠野あらのにて死しぬるよりもエジプト人びとに事つかふるは善よければなり
〔出エジプト記16章3節〕
3 即すなはちイスラエルの子孫ひと〴〵かれらに言いひけるは我儕われらエジプトの地ちに於おいて肉󠄁にくの鍋なべの側そばに坐すわり飽󠄄あくまでにパンを食󠄃くらひし時ときにヱホバの手てによりて死しにたらば善よかりし者󠄃ものを汝等なんぢらはこの曠野あらのに我等われらを導󠄃みちびきいだしてこの全󠄃ぜん會くわいを饑󠄃うゑに死しなしめんとするなり
〔出エジプト記17章3節〕
3 彼處かしこにて民たみ水みづに渇かわき民たみモーセにむかひて呟つぶやき言いふ汝なんぢなどて我等われらをエジプトより導󠄃みちびきいだして我等われらとわれらの子女こどもとわれらの家畜かちくを渇かわきに死しなしめんとするや

前に戻る 【サムエル後書14章33節】

ヨアブ王わうにいたりてこれに吿つげたれば王わうアブサロムを召めす彼かれ王わうにいたりて王わうのまへに地ちに伏ふして拜はいせり王わうアブサロムに接吻くちつけす
So Joab came to the king, and told him: and when he had called for Absalom, he came to the king, and bowed himself on his face to the ground before the king: and the king kissed Absalom.


A. M. 2979. B.C. 1025. kissed Absalom
〔創世記27章26節〕
26 かくて父󠄃ちゝイサク彼かれにいひけるは吾わが子こよ近󠄃ちかくよりて我われに接吻くちつけせよと
〔創世記33章4節〕
4 エサウ趨はしりてこれを迎󠄃むかへ抱󠄃いだきてその頸くびをかゝへて之これに接吻くちつけすしかして二人ふたりともに啼󠄂泣なけり
〔創世記45章15節〕
15 ヨセフ亦またその諸󠄃すべての兄弟きやうだいに接吻くちつけし之これをいだきて哭なく是こののち兄弟きやうだい等らヨセフと言ものいふ
〔ルカ傳15章20節〕
20 乃すなはち起󠄃たちて其その父󠄃ちちのもとに往󠄃ゆく。なほ遠󠄄とほく隔󠄃へだてりたるに、父󠄃ちちこれを見みて憫あはれみ、走はしりゆき、其その頸くびを抱󠄃いだきて接吻くちつけせり。
kissed Absalom
〔創世記27章26節〕
26 かくて父󠄃ちゝイサク彼かれにいひけるは吾わが子こよ近󠄃ちかくよりて我われに接吻くちつけせよと
〔創世記33章4節〕
4 エサウ趨はしりてこれを迎󠄃むかへ抱󠄃いだきてその頸くびをかゝへて之これに接吻くちつけすしかして二人ふたりともに啼󠄂泣なけり
〔創世記45章15節〕
15 ヨセフ亦またその諸󠄃すべての兄弟きやうだいに接吻くちつけし之これをいだきて哭なく是こののち兄弟きやうだい等らヨセフと言ものいふ
〔ルカ傳15章20節〕
20 乃すなはち起󠄃たちて其その父󠄃ちちのもとに往󠄃ゆく。なほ遠󠄄とほく隔󠄃へだてりたるに、父󠄃ちちこれを見みて憫あはれみ、走はしりゆき、其その頸くびを抱󠄃いだきて接吻くちつけせり。