前に戻る 【サムエル後書3章1節】

サウルの家いへとダビデの家いへの間あひだの戰爭いくさ久ひさしかりしがダビデは益󠄃ます〳〵强つよくなりサウルの家いへはますます弱󠄃よわくなれり
Now there was long war between the house of Saul and the house of David: but David waxed stronger and stronger, and the house of Saul waxed weaker and weaker.


David waxed
〔サムエル後書2章17節〕
17 此これ日ひ戰たたかひ甚はなはだ烈はげしくしてアブネルとイスラエルの人々ひと〴〵ダビデの臣僕けらいのまへに敗やぶる
〔エステル書6章13節〕
13 しかしてハマンおのが遇󠄃あへる事ことをことごとくその妻つまゼレシとその朋友とも等らに吿つげるにその智者󠄃ちしや等たちおよびその妻つまゼレシかれに言いひけるは 彼かのモルデカイすなはちなんぢがその前󠄃まへに敗やぶれはじめたる者󠄃ものもしユダヤ人びとならば汝なんぢこれに勝󠄃かつことを得えじ必かならずその前󠄃まへにやぶれんと
〔ヨブ記8章7節〕
7 然しからば汝なんぢの始はじめは微小ちひさくあるとも汝なんぢの終󠄃をはりは甚はなはだ大おほいならん
〔ヨブ記17章9節〕
9 然さりながら義たゞしき者󠄃ものはその道󠄃みちを堅かたく持たもち 手ての潔󠄄淨いさぎよき者󠄃ものはますます力ちからを得うるなり
〔詩篇84章7節〕
7 かれらは力ちからより力ちからにすすみ遂󠄅つひにおのおのシオンにいたりて神󠄃かみにまみゆ
〔箴言4章18節〕
18 義者󠄃ただしきものの途󠄃みちは旭光あさひのごとし いよいよ光輝かがやきをまして晝ひるの正午もなかにいたる
〔箴言4章19節〕
19 惡者󠄃あしきものの途󠄃みちは幽冥くらやみのごとし 彼かれらはその蹟つまづくもののなになるを知しらざるなり
〔ダニエル書2章34節〕
34 汝なんぢ見みて居ゐたまひしに遂󠄅つひに一箇ひとつの石いし人ひと手でによらずして鑿きられて出いでその像󠄃ざうの鐵てつと泥土つちとの脚あしを擊うちてこれを碎くだけり
〔ダニエル書2章35節〕
35 斯かゝりしかばその鐵てつと泥土つちと銅あかがねと銀ぎんと金きんとは皆みなともに碎くだけて夏なつの禾場うちばの糠ぬかのごとくに成󠄃なり風かぜに吹ふきはらはれて止とゞまるところ無なかりき而しかしてその像󠄃ざうを擊うちたる石いしは大おほいなる山やまとなりて全󠄃地ぜんちに充みてり
〔ダニエル書2章44節〕
44 この王等わうたちの日ひに天てんの神󠄃かみ一ひとつの國くにを建󠄄たてたまはん是これは何時いつまでも滅ほろぶること無なからん此この國くには他ほかの民たみに歸きせず却かへつてこの諸󠄃もろ〳〵の國くにを打うち破やぶりてこれを滅めつせん是これは立たちて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔ダニエル書2章45節〕
45 かの石いしの人ひと手でによらずして山やまより鑿きられて出いで鐵てつと銅あかがねと泥土つちと銀ぎんと金きんとを打うち碎くだきしを汝なんぢが見みたまひしは即すなはちこの事ことなり大おほい御み神󠄃かみこの後のちに起󠄃おこらんところの事ことを王わうにしらせたまへるなりその夢ゆめは眞󠄃まことにしてこの解明ときあかしは確たしかなり
〔ヨハネ黙示録6章2節〕
2 また見みしに、視󠄃みよ、白しろき馬うまあり、之これに乘のるもの弓ゆみを持もち、かつ冠冕󠄅かんむりを與あたへられ、勝󠄃かちて復また勝󠄃かたんとて出いでゆけり。
between
〔創世記3章15節〕
15 又󠄂また我われ汝なんぢと婦󠄃をんなの間あひだおよび汝なんぢの苗裔すゑと婦󠄃をんなの苗裔すゑの間あひだに怨恨うらみを置おかん彼かれは汝なんぢの頭かしらを碎くだき汝なんぢは彼かれの踵くびすを碎くだかん
〔詩篇45章3節~45章5節〕
3 英雄ますらをよなんぢその劍つるぎその榮さかえその威󠄂ゐをこしに佩おぶべし~(5) なんぢの矢やは鋭とくして王わうのあたの胸むねをつらぬき もろもろの民たみはなんぢの下もとにたふる
〔マタイ傳10章35節〕
35 それ我わが來きたれるは人ひとをその父󠄃ちちより、娘むすめをその母ははより、嫁よめをその姑嫜しゅうとめより分󠄃わかたん爲ためなり。
〔マタイ傳10章36節〕
36 人ひとの仇あたはその家いへの者󠄃ものなるべし。
〔ガラテヤ書5章17節〕
17 肉󠄁にくの望󠄇のぞむところは御靈みたまにさからひ、御靈みたまの望󠄇のぞむところは肉󠄁にくにさからひて互たがひに相あひ戻󠄃もどればなり。これ汝なんぢらの欲ほっする所󠄃ところをなし得えざらしめん爲ためなり。
〔エペソ書6章12節〕
12 我われらは血肉󠄁けつにくと戰たゝかふにあらず、政治まつりごと・權威󠄂けんゐ、この世よの暗󠄃黑くらきを掌つかさどるもの、天てんの處ところにある惡あくの靈れいと戰たゝかふなり。
long war
〔列王紀略上14章30節〕
30 レハベアムとヤラベアムの間あひだに戰爭いくさありき
〔列王紀略上15章16節〕
16 アサとイスラエルの王わうバアシヤの間なかに一生いつしやうの間あひだ戰爭いくさありき
〔列王紀略上15章32節〕
32 アサとイスラエルの王わうバアシヤの間なかに一いつ生しやうのあひだ戰爭いくさありき

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ヘブロンにてダビデに男子等をとこのこども生うまる其その首出はじめの子こはアムノンといひてヱズレル人びとアヒノアムより生うまる
And unto David were sons born in Hebron: and his firstborn was Amnon, of Ahinoam the Jezreelitess;


Ahinoam
〔サムエル前書25章43節〕
43 ダビデまたヱズレルのアヒノアムを娶めとれり彼かれら二人ふたりダビデの妻つまとなる
Amnon
〔創世記49章3節〕
3 ルベン汝なんぢはわが冡子うひごわが勢いきほひわが力ちからの始はじめ威󠄂光ゐくわうの卓越すぐれたる者󠄃もの權威󠄂けんゐの卓越すぐれたる者󠄃ものなり
〔創世記49章4節〕
4 汝なんぢは水みづの沸わきあがるがごとき者󠄃ものなれば卓越すぐるゝを得えざるべし汝なんぢ父󠄃ちゝの床とこにのぼりて浼けがしたればなり嗚呼あゝ彼かれはわが寢ね牀どこにのぼれり
〔サムエル後書13章1節~13章29節〕
1 此この後のちダビデの子こアブサロムにタマルと名なづくる美うつくしき妹いもうとありしがダビデの子こアムノンこれを戀こひたり~(29) アブサロムの少者󠄃わかもの等らアブサロムの命めいぜしごとくアムノンになしければ王わうの諸󠄃子こたち皆みな起󠄃たちて各おの〳〵其その騾馬うまに乘のりて逃󠄄にげたり
sons born
〔歴代志略上3章1節~3章4節〕
1 ヘブロンにて生うまれたるダビデの子等こらは左さのごとし長子うひごはアムノンといひてヱズレル人びとアヒノアムより生うまれ其その次󠄄つぎはダニエルといひてカルメル人びとアビガルより生うまる~(4) この六人にんヘブロンにてかれに生うまれたりダビデ彼處かしこにて王わうたりし事こと七年ねんと六箇か月󠄃げつまたヱルサレムにて王わうたりし事こと三十三年ねん

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其その次󠄄つぎはギレアブといひてカルメル人びとナバルの妻つまなりしアビガルより生うまる第だい三はアブサロムといひてゲシユルの王わうタルマイの女子むすめマアカの子こなり
And his second, Chileab, of Abigail the wife of Nabal the Carmelite; and the third, Absalom the son of Maacah the daughter of Talmai king of Geshur;


Abigail
〔サムエル前書25章3節〕
3 其人そのひとの名なはナバルといひ其その妻つまの名なはアビガルといふアビガルは賢かしこく顏かほ美よき婦󠄃をんななりされど其その夫をつとは剛愎かたくなにして其その爲なすところ惡あしかりきかれはカレブの人ひとなり
〔サムエル前書25章42節〕
42 アビガルいそぎたちて驢馬ろばに乘のり五ご人にんの侍女こしもととともにダビデの使󠄃者󠄃つかひにしたがひゆきてダビデの妻つまとなる
〔サムエル後書2章2節〕
2 ダビデすなはち彼處かしこにのぼれりその二人ふたりの妻つまヱズレル人びとアヒノアムおよびカルメル人びとナバルの妻つまなりしアビガルもともにのぼれり
Absalom
〔サムエル後書13章20節~13章28節〕
20 其その兄あにアブサロムかれにいひけるは汝なんぢの兄あにアムノン汝なんぢと偕ともに在ありしや然されど妹いもうとよ默もくせよ彼かれは汝なんぢの兄あになり此事このことを心こゝろに留とむるなかれとかくてタマルは其その兄あにアブサロムの家いへに凄さみしく住󠄃すみ居をれり~(28) 爰こゝにアブサロム其その少者󠄃わかもの等らに命めいじていひけるは請󠄃こふ汝なんぢらアムノンの心こゝろの酒さけによりて樂たのしむ時ときを視󠄃みすましてわが汝等なんぢらにアムノンを擊うてと言いふ時ときに彼かれを殺ころせ懼おそるるなかれ汝等なんぢらに之これを命めいじたるは我われにあらずや汝なんぢら勇󠄃いさましく武たけくなれと
〔サムエル後書14章24節~14章33節〕
24 王わういひけるは彼かれは其その家いへに退󠄃しりぞくべしわが面かほを見みるべからずと故ゆゑにアブサロム己おのれの家いへに退󠄃しりぞきて王わうの面かほを觀みざりき~(33) ヨアブ王わうにいたりてこれに吿つげたれば王わうアブサロムを召めす彼かれ王わうにいたりて王わうのまへに地ちに伏ふして拜はいせり王わうアブサロムに接吻くちつけす
〔サムエル後書15章1節~15章18節〕
1 此この後のちアブサロム己おのれのために戰車いくさぐるまと馬うまならびに己おのれのまへに驅かける者󠄃もの五十人にんを備そなへたり~(18) かれの僕しもべ等らみな其その傍かたはらに進󠄃すゝみケレテ人びととペレテ人びとおよび彼かれにしたがひてガテよりきたれる六百ぴやく人にんのガテ人びとみな王わうのまへに進󠄃すゝめり
〔サムエル後書17章1節~17章14節〕
1 時ときにアヒトペル、アブサロムにいひけるは請󠄃こふ我われに一萬まん二千せんの人ひとを擇えらみ出いださしめよ我われ起󠄃たちて今夜こんやダビデの後あとを追󠄃おひ~(14) アブサロムとイスラエルの人々ひと〴〵皆みなアルキ人びとホシヤイの謀計はかりごとはアヒトペルの謀計はかりごとよりも善よしといふ其そはヱホバ、アブサロムに禍󠄃わざはひを降󠄄くださんとてヱホバ、アヒトペルの善よき謀計はかりごとを破やぶることを定さだめたまひたればなり
〔サムエル後書18章9節~18章18節〕
9 爰こゝにアブサロム、ダビデの臣僕けらいに行ゆき遭󠄃あへり時ときにアブサロム騾馬むまに乘のり居ゐたりしが騾馬むま大おほいなる橡樹かしのきの繁󠄃しげき枝えだの下したを過󠄃すぎければアブサロムの頭あたま其その橡かしに繋かゝりて彼かれ天地てんちのあひだにあがれり騾馬むまはかれの下したより行ゆき過󠄃すぎたり~(18) アブサロム我われはわが名なを傳つたふべき子こなしと言いひて其その生いける間あひだに己おのれのために一ひとつの表柱󠄃はしらを建󠄄たてたり王わうの谷たににあり彼かれおのれの名なを其その表柱󠄃はしらに與つけたり其その表柱󠄃はしら今日こんにちにいたるまでアブサロムの碑󠄃ひと稱󠄄となへらる
〔サムエル後書18章33節〕
33 王わう大おほいに感いたみ門もんの樓にかいにのぼりて哭なけり彼かれ行ゆきながらかくいへりわが子こアブサロムよわが子こわが子こアブサロムよ鳴呼あゝわれ汝なんぢに代かはりて死しにたらん者󠄃ものをアブサロムわが子こよわが子こよ
Chileab
〔歴代志略上3章1節〕
1 ヘブロンにて生うまれたるダビデの子等こらは左さのごとし長子うひごはアムノンといひてヱズレル人びとアヒノアムより生うまれ其その次󠄄つぎはダニエルといひてカルメル人びとアビガルより生うまる
Daniel
〔サムエル前書25章3節〕
3 其人そのひとの名なはナバルといひ其その妻つまの名なはアビガルといふアビガルは賢かしこく顏かほ美よき婦󠄃をんななりされど其その夫をつとは剛愎かたくなにして其その爲なすところ惡あしかりきかれはカレブの人ひとなり
〔サムエル前書25章42節〕
42 アビガルいそぎたちて驢馬ろばに乘のり五ご人にんの侍女こしもととともにダビデの使󠄃者󠄃つかひにしたがひゆきてダビデの妻つまとなる
〔サムエル後書2章2節〕
2 ダビデすなはち彼處かしこにのぼれりその二人ふたりの妻つまヱズレル人びとアヒノアムおよびカルメル人びとナバルの妻つまなりしアビガルもともにのぼれり
Geshur
〔申命記3章14節〕
14 マナセの子こヤイルはアルゴブの全󠄃地ぜんちを取とりてゲシユルの境界さかひとマアカの境界さかひにまで至いたり自分󠄃おのれの名なにしたがひてバシヤンをハヲテヤイルと名なづけたりその名な今日こんにちにいたる
〔ヨシュア記13章13節〕
13 但たゞしゲシユル人びとおよびマアカ人びとはイスラエルの子孫ひと〴〵これを逐󠄃おひはらはざりきゲシユル人びととマアカ人びとは今日こんにちまでイスラエルの中なかに住󠄃すみをる
〔サムエル前書27章8節〕
8 ダビデ其その從者󠄃じふしやと共ともにのぼりゲシユル人びとゲゼリ人びとアマレク人びとを襲󠄂おそふたり昔むかしより是等これらはシユルにいたる地ちにすみてエジプトの地ちにまでおよべり
Talmai
〔サムエル後書13章37節〕
37 偖さてアブサロムは逃󠄄にげてゲシユルの王わうアミホデの子こタルマイにいたるダビデは日々ひび其その子このために悲かなしめり
〔サムエル後書13章38節〕
38 アブサロム逃󠄄にげてゲシユルにゆき三年ねん彼處かしこに居ゐたり

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第だい四はアドニヤといひてハギテの子こなり第だい五はシバテヤといひてアビタルの子こなり
And the fourth, Adonijah the son of Haggith; and the fifth, Shephatiah the son of Abital;


Adonijah
〔列王紀略上1章5節~1章18節〕
5 時ときにハギテの子こアドニヤ自みづから高たかくし我われは王わうとならんと言いひて己おのれのために戰車いくさぐるまと騎兵きへいおよび自己おのれのまへに驅かける者󠄃もの五十人にんを備そなへたり~(18) しかるに視󠄃みよ今いまアドニヤ王わうとなれり而しかして王わうわが主しゆ汝なんぢは知しりたまはず
〔列王紀略上2章13節~2章25節〕
13 爰こゝにハギテの子こアドニヤ、ソロモンの母はゝバテシバの所󠄃ところに來きたりければバテシバいひけるは汝なんぢは平󠄃穩おだやかなる事ことのために來きたるや彼かれいふ平󠄃穩おだやかたる事ことのためなり~(25) ソロモン王わうヱホヤダの子こベナヤを遣󠄃つかはしければ彼かれアドニヤを擊うちて死しなしめたり

前に戻る 【サムエル後書3章5節】

第だい六はイテレヤムといひてダビデの妻つまエグラの子こなり是等これらの子こヘブロンにてダビデに生うまる
And the sixth, Ithream, by Eglah David's wife. These were born to David in Hebron.


前に戻る 【サムエル後書3章6節】

サウルの家いへとダビデの家いへの間なかに戰爭いくさありし間あひだアブネルは堅かたくサウルの家いへに荷擔つけり
And it came to pass, while there was war between the house of Saul and the house of David, that Abner made himself strong for the house of Saul.


Abner
〔サムエル後書2章8節〕
8 爰こゝにサウルの軍ぐんの長かしらネルの子こアブネル、サウルの子こイシボセテを取とりてこれをマナイムにみちびきわたり
〔サムエル後書2章9節〕
9 ギレアデとアシユリ人びととヱズレルとエフライムとベニヤミンとイスラエルの衆ひと〴〵の王わうとなせり
〔列王紀略下10章23節〕
23 斯かくありてヱヒウはレカブの子こヨナダブとともにバアルの家いへにいりしがバアルの僕しもべ等らに言いふ汝等なんぢら尋󠄃たづね見みて此こゝには只たゞバアルの僕しもべのみあらしめヱホバの僕しもべを一人ひとりも汝なんぢらの中うちにあらしめざれと
〔歴代志略下25章8節〕
8 汝なんぢもし往󠄃ゆかば心こゝろを强つよくして戰鬪たたかひを爲なせ神󠄃かみなんぢをして敵てきの前󠄃まへに斃たふれしめたまはん神󠄃かみは助たすくる力ちからありまた倒たふす力ちからあるなり
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑも明哲さとりも謀略はかりごともなすところなし
〔イザヤ書8章9節〕
9 もろもろの民たみよ さばめき騷さわげなんぢら摧くだかるべし 遠󠄄とほきくにぐにの者󠄃ものよ きけ 腰󠄃こしにおびせよ 汝等なんぢらくだかるべし 腰󠄃こしに帶おびせよ なんぢら摧くだかるべし
〔イザヤ書8章10節〕
10 なんぢら互たがひにはかれ つひに徒勞むなしくならん なんぢら言ことばをいだせ遂󠄅ついにおこなはれじ そは神󠄃かみわれらとともに在いませばなり
〔ヨエル書3章9節~3章13節〕
9 もろもろの國くにに宣のべつたへよ 戰爭たたかひの準備そなへを爲なし勇󠄃士ゆうしをはげまし軍人いくさびとをことごとくちかより來きたらしめよ~(13) 鎌󠄃かまをいれよ 穀󠄃物こくもつは熟じゆくせり 來きたり踏ふめよ酒榨さかぶねは盈みち甕かめは溢󠄃あふる 彼かれらの惡あく大おほいなればなりと
〔マタイ傳12章30節〕
30 我われと偕ともならぬ者󠄃ものは我われにそむき、我われとともに集あつめぬ者󠄃ものは散ちらすなり。

前に戻る 【サムエル後書3章7節】

嚮󠄇さきにサウル一人ひとりの妾めかけを有󠄃もてり其その名なをリヅパといふアヤの女むすめなり爰こゝにイシボセテ、アブネルにいひけるは汝なんぢ何なんぞわが父󠄃ちゝの妾めかけに通󠄃つうじたるや
And Saul had a concubine, whose name was Rizpah, the daughter of Aiah: and Ish-bosheth said to Abner, Wherefore hast thou gone in unto my father's concubine?


Rizpah
〔サムエル後書21章8節~21章11節〕
8 されど王わうアヤの女むすめリヅパがサウルに生うみし二人ふたりの子こアルモニとメピボセテおよびサウルの女むすめメラブがメホラ人びとバルジライの子こアデリエルに生うみし五人にんの子こを取とりて~(11) 爰こゝにアヤの女むすめサウルの妾めかけリヅパの爲なせしことダビデに聞きこえければ
Wherefore
無し
gone in
〔サムエル後書12章8節〕
8 汝なんぢに汝なんぢの主人しゆじんの家いへをあたへ汝なんぢの主人しゆじんの諸󠄃妻つまたちを汝なんぢの懷ふところに與あたへまたイスラエルとユダの家いへを汝なんぢに與あたへたり若もし少すくなからば我われ汝なんぢに種々いろ〳〵の物ものを增ましくはへしならん
〔サムエル後書16章21節〕
21 アヒトペル、アブサロムにいひけるは爾なんぢの父󠄃ちゝが遺󠄃のこして家いへを守まもらしむる妾等めかけたちの處ところに入いれ然しからばイスラエル皆みな爾なんぢが其その父󠄃ちゝに惡にくまるるを聞きかん而しかして爾なんぢとともにをる總󠄂すべての者󠄃ものの手て强つよくなるべしと
〔サムエル後書16章22節〕
22 是こゝにおいて屋脊やねにアブサロムのために天てん幕まくを張はりければアブサロム、イスラエルの目めのまへにて其その父󠄃ちゝの妾等めかけたちの處ところに入いりぬ
〔列王紀略上2章17節〕
17 彼かれいひけるは請󠄃こふソロモン王わうに言いひて彼かれをしてシエナミ人びとアビシヤグを我われに與あたへて妻つまとなさしめよ彼かれは汝なんぢの面かほを黜しりぞけざるべければなり
〔列王紀略上2章21節〕
21 彼かれいひけるは請󠄃こふシユナミ人びとアビシヤグをアドニヤに與あたへて妻つまとなさしめよ
〔列王紀略上2章22節〕
22 ソロモン王わう答こたへて其その母はゝにいひけるは何なんぞアドニヤのためにシユナミ人びとアビシヤグを求もとめらるるや彼かれのために國くにをも求もとめられよ彼かれは我われの兄あになればなり彼かれと祭司さいしアビヤタルとゼルヤの子こヨアブのために求もとめられよと

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アブネル甚はなはだしくイシボセテの言ことばを怒いかりていひけるは我われ今日けふ汝なんぢの父󠄃ちゝサウルの家いへとその兄弟きやうだいとその朋友ともに厚あつき意こゝろをあらはし汝なんぢをダビデの手てにわたさざるに汝なんぢ今日けふ婦󠄃人をんなの過󠄃あやまちを擧あげて我われを責せむ我われあに犬いぬの首くびならんやユダにくみする者󠄃ものならんや
Then was Abner very wroth for the words of Ish-bosheth, and said, Am I a dog's head, which against Judah do shew kindness this day unto the house of Saul thy father, to his brethren, and to his friends, and have not delivered thee into the hand of David, that thou chargest me to day with a fault concerning this woman?


Abner
〔詩篇76章10節〕
10 實げに人ひとのいかりは汝なんぢをほむべし 怒いかりのあまりは汝なんぢおのれの帶おびとしたまはん
〔マルコ傳6章18節〕
18 ヨハネ、ヘロデに『その兄弟きゃうだいの妻つまを納󠄃いるるは、宣よろしからず』と言いへるに因よる。
〔マルコ傳6章19節〕
19 ヘロデヤ、ヨハネを怨うらみて殺ころさんと思おもへど能あたはず。
Am I a dog's head
〔申命記23章18節〕
18 娼妓あそびめの得えたる價あたひおよび狗いぬの價あたひを汝なんぢの神󠄃かみヱホバの家いへに携たづさへいりて何なにの誓願せいぐわんにも用もちゐるべからず是等これらはともに汝なんぢの神󠄃かみヱホバの憎󠄃にくみたまふ者󠄃ものなればなり
〔サムエル前書24章14節〕
14 イスラエルの王わうは誰たれを趕おはんとて出いでたるや汝なんぢたれを追󠄃おふや死しにたる犬いぬをおひ一ひとつの蚤のみをおふなり
〔サムエル前書24章15節〕
15 ねがはくはヱホバ審判󠄄さばき者󠄃てとなりて我われと汝なんぢのあひだをさばきかつ見みてわが訟󠄃うつたへを理たゞし我われを汝なんぢの手てよりすくひいだしたまはんことを
〔サムエル後書9章8節〕
8 かれ拜はいして言いひけるは僕しもべ何なになればか汝なんぢ死しにたる犬いぬのごとき我われを眷顧󠄃かへりみたまふ
〔サムエル後書16章9節〕
9 ゼルヤの子こアビシヤイ王わうにいひけるは此この死しにたる犬いぬなんぞ王わうわが主しゆを詛のろふべけんや請󠄃こふ我われをして渉わたりゆきてかれの首くびを取とらしめよ
〔列王紀略下8章13節〕
13 ハザエル言いひけるは汝なんぢの僕しもべは犬いぬなるか何なんぞ斯かゝる大おほいなる事ことをなさんエリシヤ答こたへけるはヱホバ我われにしめしたまふ汝なんぢはスリアの王わうとなるにいたらん
do shew
〔サムエル前書15章28節〕
28 サムエルかれにいひけるは今日けふヱホバ、イスラエルの國くにを裂さきて汝なんぢよりはなし汝なんぢの隣となりなる汝なんぢより善よきものにこれをあたへたまふ
〔サムエル後書3章9節〕
9 神󠄃かみアブネルに斯かくなしまたかさねて斯かくなしたまへヱホバのダビデに誓ちかひたまひしごとく我われかれに然しかなすべし
〔サムエル後書3章18節〕
18 されば今いまこれをなすべし其そはヱホバ、ダビデに付ついて語かたりて我われわが僕しもべダビデの手てを以もてわが民たみイスラエルをペリシテ人びとの手てよりまたその諸󠄃もろ〳〵の敵てきの手てより救すくひいださんといひたまひたればなりと
〔サムエル後書5章2節〕
2 前󠄃さきにサウルが我儕われらの王わうたりし時ときにも汝なんぢはイスラエルを率󠄃ひきゐて出で入いりする者󠄃ものなりきしかしてヱホバ汝なんぢに汝なんぢわが民たみイスラエルを牧養󠄄やしなはん汝なんぢイスラエルの君長きみとならんといひたまへりと
〔詩篇2章1節~2章4節〕
1 何いかなればもろもろの國人くにびとはさわぎたち諸󠄃民たみらはむなしきことを謀はかるや~(4) 天てんに坐ざするもの笑わらひたまはん 主しゆかれらを嘲󠄂あざけりたまふべし
〔イザヤ書37章23節〕
23 汝なんぢがそしりかつ罵のゝしれるものは誰たれぞ なんぢが聲こゑをあげ目めをたかく向むけてさからひたるものはたれぞ イスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやならずや
〔使徒行傳9章4節〕
4 かれ地ちに倒たふれて『サウロ、サウロ、何なにぞ我われを迫󠄃害󠄅はくがいするか』といふ聲こゑをきく。
〔使徒行傳9章5節〕
5 彼かれいふ『主しゅよ、なんぢは誰たれぞ』答こたへたまふ『われは汝なんぢが迫󠄃害󠄅はくがいするイエスなり。

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神󠄃かみアブネルに斯かくなしまたかさねて斯かくなしたまへヱホバのダビデに誓ちかひたまひしごとく我われかれに然しかなすべし
So do God to Abner, and more also, except, as the LORD hath sworn to David, even so I do to him;


So do God
〔ルツ記1章17節〕
17 汝なんぢの死しぬるところに我われは死しにて其處そこに葬はうむらるべし 若もし死別しにわかれにあらずして我われなんぢとわかれなばヱホバわれにかくなし又󠄂またかさねてかくなしたまへ
〔サムエル前書3章17節〕
17 エリいひけるは何事なにごとを汝なんぢにつげたまひしや請󠄃こふ我われにかくすなかれ汝なんぢもし其その汝なんぢに吿つげたまひしところを一ひとつにてもかくすときは神󠄃かみ汝なんぢにかくなし又󠄂またかさねてかくなしたまヘ
〔サムエル前書14章44節〕
44 サウルこたへけるは神󠄃かみかくなしまたかさねてかくなしたまヘヨナタンよ汝なんぢ死しなざるべからず
〔サムエル前書25章22節〕
22 ねがはくは神󠄃かみダビデの敵てきにかくなしまた重かさねてかくなしたまへ明あくる晨あさまでに我われはナバルに屬ぞくする總󠄂すべての物ものの中うちひとりの男をとこをものこさざるべし
〔サムエル後書3章35節〕
35 民たみみな日ひのあるうちにダビデにパンを食󠄃くらはしめんとて來きたりしにダビデ誓ちかひていひけるは若もし日ひの沒いるまへに我われパンにても何なににても味あじはひなば神󠄃かみ我われにかくなし又󠄂また重かさねて斯かくなしたまへと
〔サムエル後書19章13節〕
13 又󠄂またアマサに言いふべし爾なんぢはわが骨こつ肉󠄁にくにあらずや爾なんぢヨアブにかはりて常つねにわがまへにて軍長ぐんのかしらたるべし若もしからずば神󠄃かみ我われに斯かくなし又󠄂また重かさねてかくなしたまへと
〔列王紀略上19章2節〕
2 イゼベル使󠄃つかひをエリヤに遣󠄃つかはして言いひけるは神󠄃かみ等たち斯かくなし復また重かさねて斯かくなしたまへ我われ必かならず明日あくるひの今いま時分󠄃ごろ汝なんぢの命いのちを彼かの人々ひと〴〵の一人ひとりの生命いのちのごとくせんと
as the LORD
〔サムエル前書15章28節〕
28 サムエルかれにいひけるは今日けふヱホバ、イスラエルの國くにを裂さきて汝なんぢよりはなし汝なんぢの隣となりなる汝なんぢより善よきものにこれをあたへたまふ
〔サムエル前書16章1節~16章13節〕
1 爰こゝにヱホバ、サムエルにいひたまひけるは我われすでにサウルを棄すててイスラエルに王わうたらしめざるに汝なんぢいつまでかれのために歎なげくや汝なんぢの角つのに膏油あぶらを滿みたしてゆけ我われ汝なんぢをベテレヘム人びとヱサイの許もとにつかはさん其そは我われ其その子この中うちにひとりの王わうを尋󠄃たづねえたればなり~(13) サムエル膏あぶらの角つのをとりて其その兄弟きやうだいの中なかにてこれに膏あぶらをそそげり此この日ひよりのちヱホバの靈みたまダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔サムエル前書28章17節〕
17 ヱホバわれをもて語かたりたまひしことをみづから行おこなひてヱホバ國くにを爾なんぢの手てより割󠄅さきはなち爾なんぢの隣人となりびとダビデにあたへたまふ
〔歴代志略上12章23節〕
23 戰爭いくさのために身みをよろひヘブロンに來きたりてダビデに就つきヱホバの言ことばのごとくサウルの國くにをダビデに歸きせしめんとしたる武士もののふの數󠄄かずは左さのごとし
〔詩篇89章3節〕
3 われわが撰えらびたるものと契󠄅約けいやくをむすびわが僕しもべダビデにちかひたり
〔詩篇89章20節〕
20 われわが僕しもべダビデをえて之これにわが聖󠄃きよき膏あぶらをそそげり
〔詩篇89章35節~89章37節〕
35 われ曩さきにわが聖󠄃きよきをさして誓ちかへり われダビデに虛僞いつはりをいはじ~(37) また月󠄃つきのごとく永遠󠄄とこしへにたてられん空󠄃そらにある證あかし人びとはまことなり セラ
〔サムエル前書15章28節〕
28 サムエルかれにいひけるは今日けふヱホバ、イスラエルの國くにを裂さきて汝なんぢよりはなし汝なんぢの隣となりなる汝なんぢより善よきものにこれをあたへたまふ
〔サムエル前書16章1節~16章13節〕
1 爰こゝにヱホバ、サムエルにいひたまひけるは我われすでにサウルを棄すててイスラエルに王わうたらしめざるに汝なんぢいつまでかれのために歎なげくや汝なんぢの角つのに膏油あぶらを滿みたしてゆけ我われ汝なんぢをベテレヘム人びとヱサイの許もとにつかはさん其そは我われ其その子この中うちにひとりの王わうを尋󠄃たづねえたればなり~(13) サムエル膏あぶらの角つのをとりて其その兄弟きやうだいの中なかにてこれに膏あぶらをそそげり此この日ひよりのちヱホバの靈みたまダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔サムエル前書28章17節〕
17 ヱホバわれをもて語かたりたまひしことをみづから行おこなひてヱホバ國くにを爾なんぢの手てより割󠄅さきはなち爾なんぢの隣人となりびとダビデにあたへたまふ
〔歴代志略上12章23節〕
23 戰爭いくさのために身みをよろひヘブロンに來きたりてダビデに就つきヱホバの言ことばのごとくサウルの國くにをダビデに歸きせしめんとしたる武士もののふの數󠄄かずは左さのごとし
〔詩篇89章3節〕
3 われわが撰えらびたるものと契󠄅約けいやくをむすびわが僕しもべダビデにちかひたり
〔詩篇89章4節〕
4 われなんぢの裔すゑをとこしへに固かたうしなんぢの座位くらゐをたてて代々よゝにおよばしめん セラ
〔詩篇89章19節〕
19 そのとき異象まぼろしをもてなんぢの聖󠄃徒せいとにつげたまはく われ佑助たすけをちからあるものに委ゆだねたり わが民たみのなかより一人ひとりをえらびて高たかくあげたり
〔詩篇89章20節〕
20 われわが僕しもべダビデをえて之これにわが聖󠄃きよき膏あぶらをそそげり
〔詩篇89章35節~89章37節〕
35 われ曩さきにわが聖󠄃きよきをさして誓ちかへり われダビデに虛僞いつはりをいはじ~(37) また月󠄃つきのごとく永遠󠄄とこしへにたてられん空󠄃そらにある證あかし人びとはまことなり セラ

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即すなはち國くにをサウルの家いへより移うつしダビデの位くらゐをダンよりベエルシバにいたるまでイスラエルとユダの上うへにたてん
To translate the kingdom from the house of Saul, and to set up the throne of David over Israel and over Judah, from Dan even to Beer-sheba.


from Dan
〔士師記20章1節〕
1 是こゝに於おいてイスラエルの子孫ひと〴〵ダンよりベエルシバにいたりギレアデの地ちにいたるまで皆みな出いできたり其その會衆くわいしう一人いちにんのごとくにしてミヅパに於おいてヱホバの前󠄃まへに集あつまり
〔サムエル後書17章11節〕
11 我われは計議はかるイスラエルをダンよりベエルシバにいたるまで海󠄃濱はまの沙いさごの多おほきが如ごとくに悉こと〴〵く爾なんぢの處ところにつどへ集あつめて爾なんぢ親みづから戰陣たたかひに臨のぞむべし
〔サムエル後書24章2節〕
2 王わう乃すなはちヨアブおよびヨアブとともにある軍長ぐんのかしら等たちにいひけるは請󠄃こふイスラエルの諸󠄃すべての支󠄂派󠄄わかれの中うちをダンよりベエルシバに至いたるまで行ゆきめぐりて民たみを核󠄂しらべ我われをして民たみの數󠄄かずを知しらしめよ
〔列王紀略上4章25節〕
25 ソロモンの一いつ生しやうの間あひだユダとイスラエルはダンよりベエルシバに至いたるまで安然やすらかに各おの〳〵其その葡萄樹ぶだうのきの下したと無花果いちじくの樹きの下したに住󠄃すめり

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イシボセテ、アブネルを恐おそれたればかさねて一言ひとことも之これにこたふるをえざりき
And he could not answer Abner a word again, because he feared him.


because
〔サムエル後書3章39節〕
39 我われは膏あぶらそそがれし王わうなれども今日けふ尙なほ弱󠄃よわしゼルヤの子等こどもなる此これ等らの人ひと我われには制せいしがたしヱホバ惡あくをおこなふ者󠄃ものに其その惡あくに隨したがひて報むくいたまはん

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アブネルおのれの代かはりに使󠄃者󠄃つかひをダビデにつかはしていひけるは此この地ちは誰たれの所󠄃有󠄃ものなるや又󠄂またいひけるは汝なんぢ我われと契󠄅約けいやくを爲なせ我われ力ちからを汝なんぢに添そへてイスラエルを悉こと〴〵く汝なんぢに歸きせしめん
And Abner sent messengers to David on his behalf, saying, Whose is the land? saying also, Make thy league with me, and, behold, my hand shall be with thee, to bring about all Israel unto thee.


Make
〔詩篇62章9節〕
9 實げにひくき人ひとはむなしくたかき人ひとはいつはりなり すべてかれらを權衡はかりにおかば上うへにあがりて虛むなしきものよりも輕かろきなり
〔ルカ傳16章5節~16章8節〕
5 主人しゅじんの負󠄅債者󠄃ふさいしゃを一人ひとり一人ひとり呼よびよせて、初はじめの者󠄃ものに言いふ「なんぢ我わが主人しゅじんより負󠄅おふところ何なに程󠄃ほどあるか」~(8) 爰こゝに主人しゅじん、不義ふぎなる支󠄂配󠄃人しはいにんの爲なしし事ことの巧たくみなるによりて、彼かれを譽ほめたり。この世よの子こらは、己おのが時代じだいの事ことには、光ひかりの子こらよりも巧たくみなり。
Whose
〔サムエル後書19章6節〕
6 是こは汝なんぢおのれを惡にくむ者󠄃ものを愛あいしおのれを愛あいする者󠄃ものを惡にくむなり汝なんぢ今日けふ汝なんぢが諸󠄃侯伯つかさをも諸󠄃僕けらいをも顧󠄃かへりみざるを示しめせり今日けふ我われさとる若もしアブサロム生いきをりて我儕われら皆みな死しにたらば汝なんぢの目めに適󠄄かなひしならん
〔サムエル後書20章1節~20章13節〕
1 爰こゝに一人ひとりの邪󠄅よこしまなる人ひとあり其その名なをシバといビクリの子こにしてベニヤミン人びとなり彼かれ喇叭らつぱを吹ふきていひけるは我儕われらはダビデの中うちに分󠄃ぶんなし又󠄂またヱサイの子このうちに產業さんげふなしイスラエルよ各人おの〳〵其その天てん幕まくに歸かへれよと~(13) アマサ大路おほぢより移うつされければ人ひと皆みなヨアブにしたがひ進󠄃すゝみてビクリの子こシバの後あとを追󠄃おふ
my hand
〔サムエル後書3章21節〕
21 アブネル、ダビデにいひけるは我われ起󠄃たちてゆきイスラエルをことごとくわが主しゆ王わうの所󠄃ところに集あつめて彼等かれらに汝なんぢと契󠄅約けいやくを立たてしめ汝なんぢをして心こゝろの望󠄇のぞむ所󠄃ところの者󠄃ものをことごとく治をさむるにいたらしめんと是こゝにおいてダビデ、アブネルを歸かへしてかれ安然やすらかに去されり
〔サムエル後書3章27節〕
27 アブネル、ヘブロンに返󠄄かへりしかばヨアブ彼かれと密ひそかに語かたらんとてかれを門もんの內うちに引ひきゆき其處そこにてその腹はらを刺さしてこれを殺ころし己おのれの兄弟きやうだいアサヘルの血ちをむくいたり
〔サムエル後書5章1節~5章3節〕
1 爰こゝにイスラエルの支󠄂派󠄄わかれ咸こと〴〵くヘブロンにきたりダビデにいたりていひけるは視󠄃みよ我儕われらは汝なんぢの骨こつ肉󠄁にくなり~(3) 斯かくイスラエルの長老としより皆みなヘブロンにきたり王わうに詣いたりければダビデ王わうヘブロンにてヱホバのまへにかれらと契󠄅約けいやくをたてたり彼かれらすなはちダビデに膏あぶらを灑そそいでイスラエルの王わうとなす
〔サムエル後書19章14節〕
14 かくダビデ、ユダの凡すべての人ひとをして其心そのこころを傾かたむけて一いち人にんのごとくにならしめければかれら王わうにねがはくは爾なんぢおよび爾なんぢの諸󠄃すべての臣僕けらい歸かへりたまへといひおくれり
〔サムエル後書19章41節~19章43節〕
41 是こゝにイスラエルの人々ひと〴〵皆みな王わうの所󠄃ところにいたりて王わうにいひけるは我儕われらの兄弟きやうだいなるユダの人々ひと〴〵何故なにゆゑに爾なんぢを竊ぬすみさり王わうと其その家族かぞくおよびダビデとともなる其その凡すべての從者󠄃じふしやを送󠄃おくりてヨルダンを濟わたりしやと~(43) イスラエルの人ひとユダの人ひとに對こたへていひけるは我われは王わうのうちに十とをの分󠄃ぶんを有󠄃もち亦またダビデのうちにも我われは爾なんぢよりも多おほくを有󠄃もつなりしかるに爾なんぢなんぞ我われらを輕かろんじたるやわが王わうを導󠄃みちびきかへらんと言いひしは我われ最初いやさきなるにあらずやとされどユダの人々ひと〴〵の言ことばはイスラエルの人々ひと〴〵の言ことばよりも厲はげしかりき
〔サムエル後書20章1節〕
1 爰こゝに一人ひとりの邪󠄅よこしまなる人ひとあり其その名なをシバといビクリの子こにしてベニヤミン人びとなり彼かれ喇叭らつぱを吹ふきていひけるは我儕われらはダビデの中うちに分󠄃ぶんなし又󠄂またヱサイの子このうちに產業さんげふなしイスラエルよ各人おの〳〵其その天てん幕まくに歸かへれよと
〔サムエル後書20章2節〕
2 是これによりてイスラエルの人ひと皆みなダビデに隨したがふことを止やめてのぼりビクリの子こシバにしたがへり然されどユダの人々ひと〴〵は其その王わうに附つきてヨルダンよりエルサレムにいたれり
〔歴代志略上11章1節~11章3節〕
1 茲こゝにイスラエルの人ひとみなヘブロンに集あつまりてダビデの許もとに詣いたり言いひけるは我われらは汝なんぢの骨こつ肉󠄁にくなり~(3) 斯かくイスラエルの長老としよりみなヘブロンにきたりて王わうの許もとにいたりければダビデ、ヘブロンにてヱホバの前󠄃まへに彼かれらと契󠄅約けいやくをたてたり彼かれらすなはちダビデに膏あぶらをそそぎてイスラエルの王わうとなしサムエルによりて傳つたはりしヱホバの言ことばのごとくせり
〔歴代志略上12章38節~12章40節〕
38 是等これらの行伍そなへを守まもる軍人いくさびと等ら眞󠄃實まことの心こゝろを懷いだきてヘブロンに來きたりダビデをもてイスラエル全󠄃國ぜんこくの王わうとなさんとせり其その餘よのイスラエル人びともまた心こゝろを一ひとつにしてダビデを王わうとなさんとせり~(40) また近󠄃ちかき處ところの者󠄃ものよりイツサカル、ゼブルンおよびナフタリの者󠄃ものに至いたるまでパンと麥むぎ粉󠄃この食󠄃物くひものと乾ほし無花果いちじくと乾葡萄ほしぶだうと酒さけと油あぶら等などを驢馬ろば駱駝らくだ牛うし馬むまに載のせきたりかつ牛うし羊ひつじを多おほく携たづさへいたれり是これイスラエルみな喜よろこびたればなり
〔マタイ傳21章8節~21章10節〕
8 群衆ぐんじゅうの多おほくはその衣ころもを途󠄃みちにしき、或ある者󠄃ものは樹きの枝えだを伐きりて途󠄃みちに敷󠄃しく。~(10) 遂󠄅つひにエルサレムに入いり給たまへば、都󠄃みやこ擧こぞりて騷さわぎ立たちて言いふ『これは誰たれなるぞ』

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ダビデいひけるは善よし我われ汝なんぢと契󠄅約けいやくをなさん但たゞし我われ一ひとつの事ことを汝なんぢに索もとむ即すなはち汝なんぢ來きたりてわが面かほを覿みる時とき先まづサウルの女むすめミカルを携つれきたらざれば我われ面かほを覿みるを得えじと
And he said, Well; I will make a league with thee: but one thing I require of thee, that is, Thou shalt not see my face, except thou first bring Michal Saul's daughter, when thou comest to see my face.


Michal
〔サムエル前書18章20節~18章28節〕
20 サウルの女むすめミカル、ダビデを愛あいす人ひとこれを王わうに吿つげければサウル其その事ことを善よしとせり~(28) サウル見みてヱホバのダビデとともにいますを知しりぬまたサウルの女むすめミカルはダビデを愛あいせり
〔サムエル前書19章11節~19章17節〕
11 サウル使󠄃者󠄃つかひをダビデの家いへにつかはしてかれを守まもらしめ朝󠄃あさにおよびてかれをころさしめんとすダビデの妻つまミカル、ダビデにつげていひけるは若もし今夜こんや爾なんぢの命いのちを援󠄃すくはずば明あくる朝󠄃あさ汝なんぢは殺ころされんと~(17) サウル、ミカルにいひけるはなんぞかく我われをあざむきてわが敵てきを逃󠄄にがしやりしやミカル、サウルにこたへけるは彼かれ我われにいへり我われをはなちてさらしめよ然しからずば我われ汝なんぢをころさんと
〔サムエル後書3章20節~3章23節〕
20 すなはちアブネル二十人にんをしたがへてヘブロンにゆきてダビデの許もとにいたりければダビデ、アブネルと其そのしたがへる從者󠄃じふしやのために酒宴ふるまひを設まうけたり~(23) ヨアブおよびともにありし軍兵ぐんぴやう皆みなかへりきたりしとき人々ひと〴〵ヨアブに吿つげていひけるはネルの子こアブネル王わうの所󠄃ところにきたりしが王わうかれを返󠄄かへしてかれ安然やすらかにされりと
〔歴代志略上15章29節〕
29 ヱホバの契󠄅約けいやくの櫃はこダビデの邑まちにいりし時ときサウルの女むすめミカル窻まどより窺うかゞひてダビデ王わうの舞まひ躍󠄃をどるを見みその心こゝろにこれを藐視󠄃いやしめり
Thou shalt
〔創世記43章3節〕
3 ユダ父󠄃ちゝにかたりていひけるは彼人かのひとかたく我等われらをいましめていふ汝なんぢらの弟おとうと汝なんぢらとともにあるにあらざれば汝なんぢらはわが面かほをみるべからずと
〔創世記44章23節〕
23 汝なんぢまた僕しもべ等らにいひたまはく汝なんぢらの季すゑの弟おとうと汝等なんぢらとともに下くだるにあらざれば汝等なんぢらふたゝびわが面かほを見みるべからずと
〔創世記44章26節〕
26 我われらいふ我われらくだりゆくことをえずわれらの季すゑの弟おとうとわれらと共ともにあらば下くだりゆくべし其そは季すゑの弟おとうとわれらと共ともにあるにあらざれば彼人かのひとの面かほをみるをえざればなりと
except
無し
that is

前に戻る 【サムエル後書3章14節】

ダビデ使󠄃者󠄃つかひをサウルの子こイシボセテに遣󠄃つかはしていひけるはわがペリシテ人びとの陽皮まへのかは一百いつぴやくを以もて聘めとりたるわが妻つまミカルを我われに交󠄄わたすべし
And David sent messengers to Ish-bosheth Saul's son, saying, Deliver me my wife Michal, which I espoused to me for an hundred foreskins of the Philistines.


Ish~bosheth
〔サムエル後書2章10節〕
10 サウルの子こイシボセテはイスラエルの王わうとなりし時とき四十歳さいにして二年ねんのあひだ位くらゐにありしがユダの家いへはダビデにしたがへり
an hundred
〔サムエル前書18章25節〕
25 サウルいひけるはなんぢらかくダビデにいへ王わうは聘禮おくりものを望󠄇のぞまずただペリシテ人びとの陽まへの皮かは一百ひやくをえて王わうの仇あだをむくいんことを望󠄇のぞむと是こはサウル、ダビデをペリシテ人びとの手てに殞沒たふれしめんとおもへるなり
〔サムエル前書18章27節〕
27 ダビデ起󠄃たちて其その從者󠄃じふしやとともにゆきペリシテ人びと二百人にんをころして其その陽まへの皮かはをたづさへきたり之これを悉こと〴〵く王わうにささげて王わうの婿むことならんとすサウル乃すなはち其その女むすめミカルをダビデに妻めあはせたり
and hundred
〔サムエル前書18章25節〕
25 サウルいひけるはなんぢらかくダビデにいへ王わうは聘禮おくりものを望󠄇のぞまずただペリシテ人びとの陽まへの皮かは一百ひやくをえて王わうの仇あだをむくいんことを望󠄇のぞむと是こはサウル、ダビデをペリシテ人びとの手てに殞沒たふれしめんとおもへるなり
〔サムエル前書18章27節〕
27 ダビデ起󠄃たちて其その從者󠄃じふしやとともにゆきペリシテ人びと二百人にんをころして其その陽まへの皮かはをたづさへきたり之これを悉こと〴〵く王わうにささげて王わうの婿むことならんとすサウル乃すなはち其その女むすめミカルをダビデに妻めあはせたり

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イシボセテ人ひとをつかはしてかれを其その夫をつとライシの子こパルテより取とりしかば
And Ish-bosheth sent, and took her from her husband, even from Phaltiel the son of Laish.


Phalti
無し
Phaltiel
〔サムエル前書25章44節〕
44 但たゞしサウルはダビデの妻つまなりし其その女むすめミカルをガリムの人ひとなるライシの子こパルテにあたへたり

前に戻る 【サムエル後書3章16節】

其その夫をつと哭なきつつ步あゆみて其その後うしろにしたがひて俱ともにバホリムにいたりしがアブネルかれに歸かへり往󠄃ゆけといひければすなはち歸かへりぬ
And her husband went with her along weeping behind her to Bahurim. Then said Abner unto him, Go, return. And he returned.


Bahurim
〔サムエル後書16章5節〕
5 斯かくてダビデ王わうバホリムにいたるに視󠄃みよ彼處かしこよりサウルの家いへの族やからの者󠄃もの一人ひとり出いできたる其その名なをシメイといふゲラの子こなり彼かれ出いできたりて來きたりつつ詛のろへり
〔サムエル後書17章18節〕
18 しかるに一人ひとりの少者󠄃わかものかれらを見みてアブサロムにつげたりされど彼等かれら二人ふたりは急󠄃いそぎさりてバホリムの或ある人ひとの家いへにいたる其人そのひとの庭󠄄にはに井ゐどありてかれら其處そこにくだりければ
〔サムエル後書19章16節〕
16 時ときにバホリムのベニヤミン人びとゲラの子こシメイ急󠄃いそぎてユダの人々ひと〴〵とともに下くだりダビデ王わうを迓むかふ
〔列王紀略上2章8節〕
8 視󠄃みよ又󠄂またバホリムのベニヤミン人びとゲラの子こシメイ汝なんぢとともに在あり彼かれはわがマナハイムに往󠄃ゆきし時とき勵はげしき詛のろひ言ことばをもて我われを詛のろへり然しかれども彼かれヨルダンに下くだりて我われを迎󠄃むかへたれば我われヱホバを指さして誓ちかひて我われ劍かたなをもて汝なんぢを殺ころさじといへり
along weeping
〔箴言9章17節〕
17 竊ぬすみたる水みづは甘あまく密ひそかに食󠄃くらふ糧かては美味よきあぢありと
〔箴言9章18節〕
18 彼處かしこにある者󠄃ものは死しにし者󠄃ものその客きやくは陰府よみのふかき處ところにあることを是等これらの人ひとは知しらざるなり

前に戻る 【サムエル後書3章17節】

アブネル、イスラエルの長老等としよりたちと語かたりていひけるは汝なんぢら前󠄃さきよりダビデを汝なんぢらの王わうとなさんことを求もとめ居ゐたり
And Abner had communication with the elders of Israel, saying, Ye sought for David in times past to be king over you:


in times past

前に戻る 【サムエル後書3章18節】

されば今いまこれをなすべし其そはヱホバ、ダビデに付ついて語かたりて我われわが僕しもべダビデの手てを以もてわが民たみイスラエルをペリシテ人びとの手てよりまたその諸󠄃もろ〳〵の敵てきの手てより救すくひいださんといひたまひたればなりと
Now then do it: for the LORD hath spoken of David, saying, By the hand of my servant David I will save my people Israel out of the hand of the Philistines, and out of the hand of all their enemies.


By the hand
〔詩篇89章3節〕
3 われわが撰えらびたるものと契󠄅約けいやくをむすびわが僕しもべダビデにちかひたり
〔詩篇89章4節〕
4 われなんぢの裔すゑをとこしへに固かたうしなんぢの座位くらゐをたてて代々よゝにおよばしめん セラ
〔詩篇89章19節~89章23節〕
19 そのとき異象まぼろしをもてなんぢの聖󠄃徒せいとにつげたまはく われ佑助たすけをちからあるものに委ゆだねたり わが民たみのなかより一人ひとりをえらびて高たかくあげたり~(23) われかれの前󠄃まへにそのもろもろの敵てきをたふし彼かれをにくめるものを擊うたん
〔詩篇132章17節〕
17 われダビデのためにかしこに一ひとつの角つのをはえしめん わが受膏者󠄃じゆかうじやのために燈火ともしびをそなへたり
〔詩篇132章18節〕
18 われかれの仇あたにはぢを衣きせん されどかれはその冠弁かんむりさかゆべし
for the LORD
〔サムエル前書13章14節〕
14 然しかれどもいま汝なんぢの位くらゐたもたざるべしヱホバ其心そのこころに適󠄄かなふ人ひとを求もとめてヱホバ之これに其その民たみの長かしらを命めいじたまへり汝なんぢがヱホバの命めいぜしことを守まもらざるによる
〔サムエル前書15章28節〕
28 サムエルかれにいひけるは今日けふヱホバ、イスラエルの國くにを裂さきて汝なんぢよりはなし汝なんぢの隣となりなる汝なんぢより善よきものにこれをあたへたまふ
〔サムエル前書16章1節〕
1 爰こゝにヱホバ、サムエルにいひたまひけるは我われすでにサウルを棄すててイスラエルに王わうたらしめざるに汝なんぢいつまでかれのために歎なげくや汝なんぢの角つのに膏油あぶらを滿みたしてゆけ我われ汝なんぢをベテレヘム人びとヱサイの許もとにつかはさん其そは我われ其その子この中うちにひとりの王わうを尋󠄃たづねえたればなり
〔サムエル前書16章12節〕
12 是こゝにおいて人ひとをつかはしてかれをつれきたらしむ其人そのひと色いろ赤あかく目め美うるはしくして其その貌かたち麗󠄃うつくしヱホバいひたまひけるは起󠄃たちてこれにあぶらを沃そゝげ是これ其人そのひとなり
〔サムエル前書16章13節〕
13 サムエル膏あぶらの角つのをとりて其その兄弟きやうだいの中なかにてこれに膏あぶらをそそげり此この日ひよりのちヱホバの靈みたまダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔サムエル後書3章9節〕
9 神󠄃かみアブネルに斯かくなしまたかさねて斯かくなしたまへヱホバのダビデに誓ちかひたまひしごとく我われかれに然しかなすべし
〔ヨハネ傳12章42節〕
42 されど司つかさたちの中うちにもイエスを信しんじたるもの多おほかりしが、パリサイ人びとの故ゆゑによりて言いひ顯あらはすことを爲せざりき、除名ぢょめいせられん事ことを恐おそれたるなり。
〔ヨハネ傳12章43節〕
43 彼かれらは神󠄃かみの譽ほまれよりも人ひとの譽ほまれを愛めでしなり。
〔サムエル前書13章14節〕
14 然しかれどもいま汝なんぢの位くらゐたもたざるべしヱホバ其心そのこころに適󠄄かなふ人ひとを求もとめてヱホバ之これに其その民たみの長かしらを命めいじたまへり汝なんぢがヱホバの命めいぜしことを守まもらざるによる
〔サムエル前書15章28節〕
28 サムエルかれにいひけるは今日けふヱホバ、イスラエルの國くにを裂さきて汝なんぢよりはなし汝なんぢの隣となりなる汝なんぢより善よきものにこれをあたへたまふ
〔サムエル前書16章1節〕
1 爰こゝにヱホバ、サムエルにいひたまひけるは我われすでにサウルを棄すててイスラエルに王わうたらしめざるに汝なんぢいつまでかれのために歎なげくや汝なんぢの角つのに膏油あぶらを滿みたしてゆけ我われ汝なんぢをベテレヘム人びとヱサイの許もとにつかはさん其そは我われ其その子この中うちにひとりの王わうを尋󠄃たづねえたればなり
〔サムエル前書16章12節〕
12 是こゝにおいて人ひとをつかはしてかれをつれきたらしむ其人そのひと色いろ赤あかく目め美うるはしくして其その貌かたち麗󠄃うつくしヱホバいひたまひけるは起󠄃たちてこれにあぶらを沃そゝげ是これ其人そのひとなり
〔サムエル前書16章13節〕
13 サムエル膏あぶらの角つのをとりて其その兄弟きやうだいの中なかにてこれに膏あぶらをそそげり此この日ひよりのちヱホバの靈みたまダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔サムエル後書3章9節〕
9 神󠄃かみアブネルに斯かくなしまたかさねて斯かくなしたまへヱホバのダビデに誓ちかひたまひしごとく我われかれに然しかなすべし
〔ヨハネ傳12章42節〕
42 されど司つかさたちの中うちにもイエスを信しんじたるもの多おほかりしが、パリサイ人びとの故ゆゑによりて言いひ顯あらはすことを爲せざりき、除名ぢょめいせられん事ことを恐おそれたるなり。
〔ヨハネ傳12章43節〕
43 彼かれらは神󠄃かみの譽ほまれよりも人ひとの譽ほまれを愛めでしなり。

前に戻る 【サムエル後書3章19節】

アブネル亦またベニヤミンの耳みゝに語かたれりしかしてアブネル自みづからイスラエルおよびベニヤミンの全󠄃家ぜんかの善よしとおもふ所󠄃ところをヘブロンにてダビデの耳みゝに吿つげんとて往󠄃ゆけり
And Abner also spake in the ears of Benjamin: and Abner went also to speak in the ears of David in Hebron all that seemed good to Israel, and that seemed good to the whole house of Benjamin.


Benjamin
〔サムエル前書10章20節〕
20 サムエル、イスラエルの諸󠄃もろ〳〵の支󠄂派󠄄わかれを呼よびよせし時ときベニヤミンの支󠄂派󠄄わかれ籤くじにあたりぬ
〔サムエル前書10章21節〕
21 またベニヤミンの支󠄂派󠄄わかれを其その族やからのかずにしたがひて呼よびよせしときマテリの族やから籤くじにあたりキシの子こサウル籤くじにあたれり人々ひと〴〵かれを尋󠄃たづねしかども見み出いださざれば
〔歴代志略上12章29節〕
29 サウルの宗族やからベニヤミンの子孫しそんたる者󠄃ものは三千ぜん人にん是これベニヤミン人びとは多おほくサウルの家いへに尙なほも忠義ちうぎを盡つくしゐたればなり
〔詩篇68章27節〕
27 彼處かしこにかれらを統すぶるとしわかきベニヤミンあり ユダの諸󠄃侯きみたちとその群衆ともがらとありまたゼブルンのきみたちナフタリの諸󠄃侯きみたちあり

前に戻る 【サムエル後書3章20節】

すなはちアブネル二十人にんをしたがへてヘブロンにゆきてダビデの許もとにいたりければダビデ、アブネルと其そのしたがへる從者󠄃じふしやのために酒宴ふるまひを設まうけたり
So Abner came to David to Hebron, and twenty men with him. And David made Abner and the men that were with him a feast.


David
〔創世記26章30節〕
30 イサク乃すなはち彼等かれらのために酒宴しゆえんを設まうけたれば彼等かれら食󠄃くらひ且かつ飮のめり
〔創世記31章54節〕
54 斯かくてヤコブ山やまにて犧牲いけにへをさゝげその兄弟きやうだいを招まねきてパンを食󠄃くらはしむ彼等かれらパンを食󠄃くらひて山やまに宿やどれり
〔エステル書1章3節〕
3 その治世ぢせいの第だい三年ねんにその牧伯等つかさたちおよび臣僕しもべ等らのために酒宴しゆえんを設まうけたり ペルシヤとメデアの武士もののふおよび貴たふとき族やからと諸󠄃しよ州しうの牧伯等つかさたちその前󠄃まへにありき

前に戻る 【サムエル後書3章21節】

アブネル、ダビデにいひけるは我われ起󠄃たちてゆきイスラエルをことごとくわが主しゆ王わうの所󠄃ところに集あつめて彼等かれらに汝なんぢと契󠄅約けいやくを立たてしめ汝なんぢをして心こゝろの望󠄇のぞむ所󠄃ところの者󠄃ものをことごとく治をさむるにいたらしめんと是こゝにおいてダビデ、アブネルを歸かへしてかれ安然やすらかに去されり
And Abner said unto David, I will arise and go, and will gather all Israel unto my lord the king, that they may make a league with thee, and that thou mayest reign over all that thine heart desireth. And David sent Abner away; and he went in peace.


reign over
〔列王紀略上11章37節〕
37 我われ爾なんぢを取とらん爾なんぢは凡すべて爾なんぢの心こゝろの望󠄇のぞむ所󠄃ところを治をさめイスラエルの上うへに王わうとなるべし
〔詩篇20章4節〕
4 ねがはくはなんちがこころの願望󠄇ねがひをゆるし なんぢの謀略はかりごとをことごとく遂󠄅とげしめたまはんことを
will gather
〔サムエル後書2章9節〕
9 ギレアデとアシユリ人びととヱズレルとエフライムとベニヤミンとイスラエルの衆ひと〴〵の王わうとなせり
〔サムエル後書3章10節〕
10 即すなはち國くにをサウルの家いへより移うつしダビデの位くらゐをダンよりベエルシバにいたるまでイスラエルとユダの上うへにたてん
〔サムエル後書3章12節〕
12 アブネルおのれの代かはりに使󠄃者󠄃つかひをダビデにつかはしていひけるは此この地ちは誰たれの所󠄃有󠄃ものなるや又󠄂またいひけるは汝なんぢ我われと契󠄅約けいやくを爲なせ我われ力ちからを汝なんぢに添そへてイスラエルを悉こと〴〵く汝なんぢに歸きせしめん
〔ピリピ書2章21節〕
21 人ひとは皆みなイエス・キリストの事ことを求もとめず、唯ただおのれの事ことのみを求もとむ。

前に戻る 【サムエル後書3章22節】

時ときにダビデの臣僕けらいおよびヨアブ人びとの國くにを侵󠄃をかして歸かへり大おほいなる掠取物ぶんどりものを携たづさへきたれり然されどアブネルはタビデとともにヘブロンにはをらざりき其そはダビデかれを歸かへしてかれ安然やすらかに去さりたればなり
And, Behold, the servants of David and Joab came from pursuing a troop, and brought in a great spoil with them: but Abner was not with David in Hebron; for he had sent him away, and he was gone in peace.


前に戻る 【サムエル後書3章23節】

ヨアブおよびともにありし軍兵ぐんぴやう皆みなかへりきたりしとき人々ひと〴〵ヨアブに吿つげていひけるはネルの子こアブネル王わうの所󠄃ところにきたりしが王わうかれを返󠄄かへしてかれ安然やすらかにされりと
When Joab and all the host that was with him were come, they told Joab, saying, Abner the son of Ner came to the king, and he hath sent him away, and he is gone in peace.


前に戻る 【サムエル後書3章24節】

ヨアブ王わうに詣いたりていひけるは汝なんぢ何なにを爲なしたるやアブネル汝なんぢの所󠄃ところにきたりしに汝なんぢ何故なにゆゑにかれを返󠄄かへして去さりゆかしめしや
Then Joab came to the king, and said, What hast thou done? behold, Abner came unto thee; why is it that thou hast sent him away, and he is quite gone?


What hast
〔民數紀略23章11節〕
11 是こゝにおいてバラク、バラムに言いひけるは汝なんぢ我われに何なにを爲なすや我われはわが敵てきを詛のろはしめんとて汝なんぢを携つれきたりしなるに汝なんぢはかへつて全󠄃まつたくこれを祝󠄃しゆくせり
〔サムエル後書3章8節〕
8 アブネル甚はなはだしくイシボセテの言ことばを怒いかりていひけるは我われ今日けふ汝なんぢの父󠄃ちゝサウルの家いへとその兄弟きやうだいとその朋友ともに厚あつき意こゝろをあらはし汝なんぢをダビデの手てにわたさざるに汝なんぢ今日けふ婦󠄃人をんなの過󠄃あやまちを擧あげて我われを責せむ我われあに犬いぬの首くびならんやユダにくみする者󠄃ものならんや
〔サムエル後書3章39節〕
39 我われは膏あぶらそそがれし王わうなれども今日けふ尙なほ弱󠄃よわしゼルヤの子等こどもなる此これ等らの人ひと我われには制せいしがたしヱホバ惡あくをおこなふ者󠄃ものに其その惡あくに隨したがひて報むくいたまはん
〔サムエル後書19章5節~19章7節〕
5 ここにヨアブ家いへにいり王わうの許もとにいたりていひけるは汝なんぢ今日こんにち汝なんぢの生命いのちと汝なんぢの男子むすこ汝なんぢの女子むすめの生命いのちおよび汝なんぢの妻つま等たちの生命いのちと汝なんぢの妾等めかけたちの生命いのちを救すくひたる汝なんぢの凡すべての臣僕けらいの顏かほを羞はぢさせたり~(7) されど今いま立たちて出いで汝なんぢの諸󠄃僕けらいたちを慰なぐさめてかたるべし我われヱホバを指さして誓ちかふ汝なんぢ若もし出いでずば今夜こんや一人ひとりも汝なんぢとともに止とゞまるものなかるべし是これは汝なんぢが若わかき時ときより今いまにいたるまでに蒙かうむりたる諸󠄃もろ〳〵の災禍󠄃わざはひよりも汝なんぢに惡あしかるべし
〔ヨハネ傳18章35節〕
35 ピラト答こたふ『我われはユダヤ人びとならんや、汝なんぢの國人くにびと・祭司長さいしちゃうら汝なんぢを我われに付わたしたり、汝なんぢなにを爲なししぞ』

前に戻る 【サムエル後書3章25節】

汝なんぢネルの子こアブネルが汝なんぢを誑たぶらかさんとてきたり汝なんぢの出で入いりを知しりまた汝なんぢのすべて爲なす所󠄃ところを知しらんために來きたりしを知しると
Thou knowest Abner the son of Ner, that he came to deceive thee, and to know thy going out and thy coming in, and to know all that thou doest.


and to know
〔創世記42章9節〕
9 ヨセフその昔さきに彼等かれらの事ことを夢ゆめみたる夢ゆめを憶おもひいだし彼等かれらに言いひけるは汝等なんぢらは間者󠄃かんじやにして此この國くにの𨻶すきを窺うかゞはんとて來きたれるなり
〔創世記42章12節〕
12 ヨセフ彼等かれらにいひけるは否いな汝等なんぢらは此地このくにの𨻶すきを窺うかゞはんとて來きたれるなり
〔創世記42章16節〕
16 汝等なんぢらの一人ひとりをやりて汝等なんぢらの弟おとうとをつれきたらしめよ汝等なんぢらをば繋つなぎおきて汝等なんぢらの言ことばをためし汝なんぢらの中うちに眞󠄃實まことあるや否いなやをみんパロの生命いのちをさして誓ちかふ汝等なんぢらはかならず間者󠄃かんじやなりと
〔民數紀略27章17節〕
17 之これをして彼等かれらの前󠄃まへに出いでかれらの前󠄃まへに入いり彼かれらを導󠄃みちびき出いだし彼かれらを導󠄃みちびき入いる者󠄃ものとならしめヱホバの會衆くわいしうをして牧者󠄃かふものなき羊ひつじのごとくならざらしめたまへ
〔申命記28章6節〕
6 汝なんぢは入いるにも福󠄃祉󠄃さいはひを得え出いづるにも福󠄃祉󠄃さいはひを得えべし
〔サムエル前書29章4節~29章6節〕
4 ペリシテ人びとの諸󠄃伯きみたちこれを怒いかる即すなはちペリシテ人びとの諸󠄃伯きみたち彼かれにいひけるは此人このひとをかへらしめて爾なんぢが之これをおきし其その所󠄃ところにふたゝびいたらしめよ彼かれは我われらとともに戰たゝかひにくだるべからず然さらば彼かれ戰爭たたかひにおいてわれらの敵てきとならざるべしかれ其その主しゆと和やはらがんとせば何なにをもてすべきやこの人々ひと〴〵の首級くびをもてすべきにあらずや~(6) アキシ、ダビデをよびてこれにいひけるはヱホバは生いくまことになんぢは正たゞし爾なんぢの我われとともに陣ぢん營えいに出で入いりするはわが目めには善よしと見みゆ其そは爾なんぢが我われに來きたりし日ひより今日けふにいたるまで我われ爾なんぢの身みに惡あしき事ことあるを見みざればなり然されど諸󠄃伯きみたちの目めには爾なんぢよからず
〔サムエル後書10章3節〕
3 アンモンの子孫ひと〴〵の諸󠄃伯きみたち其その主しゆハヌンにいひけるはダビデ慰なぐさむる者󠄃ものを汝なんぢに遣󠄃つかはしたるによりて彼かれ汝なんぢの父󠄃ちゝを崇たふとむと汝なんぢの目めに見みゆるやダビデ此この城󠄃邑まちを窺うかゞひこれを探さぐりて陷おとしいれんために其その僕けらいを汝なんぢに遣󠄃つかはせるにあらずや
〔詩篇121章8節〕
8 ヱホバは今いまよりとこしへにいたるまで 汝なんぢのいづると入いるとをまもりたまはん
〔イザヤ書37章28節〕
28 我われなんぢが居をること出入いでいりすること又󠄂またわれにむかひて怒いかりさけべることをしる
that he came
〔サムエル後書3章27節〕
27 アブネル、ヘブロンに返󠄄かへりしかばヨアブ彼かれと密ひそかに語かたらんとてかれを門もんの內うちに引ひきゆき其處そこにてその腹はらを刺さしてこれを殺ころし己おのれの兄弟きやうだいアサヘルの血ちをむくいたり
〔列王紀略下18章32節〕
32 我われ來きたりて汝等なんぢらを一ひとつの國くにに携つれゆかん其そは汝儕なんぢらの國くにのごとき國くに穀󠄃こくと酒さけのある地ちパンと葡萄園ぶだうばたけのある地ち油あぶらの出いづる橄欖かんらんと蜜みつとのある地ちなり汝等なんぢらは生いくることを得えん死しぬることあらじヒゼキヤ、ヱホバ我儕われらを救すくひたまはんと言いひて汝なんぢらを勸󠄂すすむるともこれを聽きくなかれ
〔ヨハネ傳7章12節〕
12 また群衆ぐんじゅうのうちに囁󠄄さゝやく者󠄃ものおほくありて、或あるひは『イエスは善よき人ひとなり』といひ、或あるひは『いな群衆ぐんじゅうを惑まどはすなり』と言いふ。
〔ヨハネ傳7章47節〕
47 パリサイ人びと等らこれに答こたふ『なんぢらも惑まどはされしか、
〔ロマ書2章1節〕
1 然されば凡すべて人ひとを審さばく者󠄃ものよ、なんぢ言いひ遁󠄅のがるる術󠄃すべなし、他ほかの人ひとを審さばくは、正まさしく己おのれを罪つみするなり。人ひとをさばく汝なんぢもみづから同おなじ事ことを行おこなへばなり。

前に戻る 【サムエル後書3章26節】

かくてヨアブ、ダビデの所󠄃ところより出いで來きたり使󠄃者󠄃つかひをつかはしてアブネルを追󠄃おひしめたれば使󠄃者󠄃つかひシラの井ゐどよりかれを將ひき返󠄄かへれりされどダビデは知しらざりき
And when Joab was come out from David, he sent messengers after Abner, which brought him again from the well of Sirah: but David knew it not.


he sent
〔箴言26章23節~26章26節〕
23 溫あたたかき口唇くちびるをもちて惡あしき心こゝろあるは銀ぎんの滓かすをきせたる瓦かはら片かけのごとし~(26) たとひ虛僞いつはりをもてその恨うらみをかくすとも その惡あくは會集あつまりの中なかに顯あらはる
〔箴言27章4節~27章6節〕
4 忿怒いかりは猛たけく憤恨いきどほりは烈はげし されど嫉妬ねたみの前󠄃まへには誰たれか立たつことをを得えん~(6) 愛あいする者󠄃ものの傷きずつくるは眞󠄃實まことよりし 敵あたの接吻くちつけするは僞詐いつはりよりするなり

前に戻る 【サムエル後書3章27節】

アブネル、ヘブロンに返󠄄かへりしかばヨアブ彼かれと密ひそかに語かたらんとてかれを門もんの內うちに引ひきゆき其處そこにてその腹はらを刺さしてこれを殺ころし己おのれの兄弟きやうだいアサヘルの血ちをむくいたり
And when Abner was returned to Hebron, Joab took him aside in the gate to speak with him quietly, and smote him there under the fifth rib, that he died, for the blood of Asahel his brother.


and smote
〔サムエル後書3章6節~3章10節〕
6 サウルの家いへとダビデの家いへの間なかに戰爭いくさありし間あひだアブネルは堅かたくサウルの家いへに荷擔つけり~(10) 即すなはち國くにをサウルの家いへより移うつしダビデの位くらゐをダンよりベエルシバにいたるまでイスラエルとユダの上うへにたてん
for the blood
〔サムエル後書2章19節~2章23節〕
19 アサヘル、アブネルの後あとを追󠄃おひけるが行あゆに右左みぎひだりにまがらずアブネルの後うしろをしたふ~(23) 然しかれどもかれ外ほかにむかふことをいなむによりアブネル槍やりの後銛いしづきをもてかれの腹はらを刺さしければ槍やりその背後うしろにいでたりかれ其處そこにたふれて立時たちどころに死しねり斯かかりしかばアサヘルの仆たふれて死しねるところに來きたる者󠄃ものは皆みなたちどまれり
quietly
〔エレミヤ記41章2節〕
2 ネタニヤの子こイシマエルおよび偕ともにをりし十人にんの者󠄃もの起󠄃上たちあがりバビロンの王わうがこの地ちの有󠄃司つかさとなせしシヤパンの子こアヒカムの子こなるゲダリヤを刀かたなにて殺ころせり
〔エレミヤ記41章6節〕
6 ネタニヤの子こイシマエル、ミヅパよりいでて哭なきつつ行ゆきて彼かれらを迎󠄃むかへ彼等かれらに逢あひてアヒカムの子こゲダリヤの許もとに來きたれといへり
〔エレミヤ記41章7節〕
7 而しかして彼かれら邑まちの中うちに入いれしときネタニヤの子こイシマエル己おのれと偕ともにある人々ひと〴〵とともに彼かれらを殺ころしてその屍しかばねを阱あなに投なげいれたり
took him
〔申命記27章24節〕
24 暗󠄃やみの中うちにその鄰󠄄となりを擊うつ者󠄃ものは詛のろはるべし民たみみな對こたへてアーメンといふべし
〔サムエル後書20章9節〕
9 ヨアブ、アマサにわが兄弟きやうだいよ爾なんぢは平󠄃康やすらかなるやといひて右みぎの手てをもてアマサの鬚ひげを將とらへて彼かれに接吻くちつけせんとせしが
〔サムエル後書20章10節〕
10 アマサはヨアブの手てにある劍かたなに意こゝろを留とめざりければヨアブ其それをもてアマサの腹はらを刺さして其その膓はらわたを地ちに流ながしいだし重かさねて擊うつに及およばざらしめてこれをころせり   かくてヨアブと其その兄弟きやうだいアビシヤイ、ビクリの子こシバの後あとを追󠄃おへり
〔列王紀略上2章5節〕
5 又󠄂また汝なんぢはゼルヤの子こヨアブが我われに爲なしたる事こと即すなはち彼かれがイスラエルの二人ふたりの軍ぐんの長かしらネルの子こアブネルとヱテルの子こアマサに爲なしたる事ことを知しる彼かれ此この二人ふたりを切きり殺ころし太平󠄃たいへいの時ときに戰いくさの血ちを流ながし戰いくさの血ちを己おのれの腰󠄃こしの周󠄃圍󠄃まはりの帶おびと其その足あしの履くつに染つけたり
〔列王紀略上2章32節〕
32 又󠄂またヱホバはヨアブの血ちを其その身みの首かうべに歸きしたまふべし其そは彼かれは己おのれよりも義ただしく且かつ善よかりし二ふたりの人ひとを擊うち劍かたなをもてこれを殺ころしたればなり即すなはちイスラエルの軍ぐんの長かしらネルの子こアブネルとユダの軍ぐんの長かしらヱテルの子こアマサを殺ころせり然しかるに吾わが父󠄃ちゝダビデは與あづかり知しらざりき

前に戻る 【サムエル後書3章28節】

其その後のちダビデ聞きゝていひけるは我われと我わが國くにはネルの子こアブネルの血ちにつきてヱホバのまへに永ながく罪つみあることなし
And afterward when David heard it, he said, I and my kingdom are guiltless before the LORD for ever from the blood of Abner the son of Ner:


blood
〔創世記4章10節〕
10 ヱホバ言いひたまひけるは汝なんぢ何なにをなしたるや汝なんぢの弟おとうとの血ちの聲こゑ地ちより我われに叫さけべり
guiltless
〔創世記9章6節〕
6 凡おほよそ人ひとの血ちを流ながす者󠄃ものは人ひと其その血ちを流ながさん其そは神󠄃かみの像󠄃かたちのごとくに人ひとを造󠄃つくりたまひたればなり
〔出エジプト記21章12節〕
12 人ひとを擊うちて死しなしめたる妻つまは必かならず殺ころさるべし
〔民數紀略35章33節〕
33 汝なんぢらその居をるところの地ちを汚けがすべからず血ちは地ちを汚けがすなり地ちの上うへに流ながせる血ちは之これを流ながせる者󠄃ものの血ちをもてするに非あらざれば贖あがなふことを得えざるなり
〔申命記21章1節~21章9節〕
1 汝なんぢの神󠄃かみヱホバの汝なんぢに與あたへて獲えさせたまふ地ちにおいて若もし人ひと殺ころされて野のに仆たふれをるあらんに之これを殺ころせる者󠄃ものの誰たれなるかを知しらざる時ときは~(9) 汝なんぢかくヱホバの善よしと觀みたまふ事ことをおこなひその辜つみなき者󠄃ものの血ちを流ながせる咎とがを汝なんぢらの中うちより除のぞくべし
〔マタイ傳27章24節〕
24 ピラトは何なにの效かひなく反かへつて亂らんにならんとするを見みて、水みづをとり群衆ぐんじゅうのまへに手てを洗あらひて言いふ『この人ひとの血ちにつきて我われは罪つみなし、汝なんぢ等らみづから當あたれ』

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其その罪つみはヨアブの首かうべと其その父󠄃ちゝの全󠄃家ぜんかに歸きせよねがはくはヨアブの家いへには白はく濁だくを疾やむものか癩らい病びやう人にんか杖つゑに倚よるものか劍つるぎに仆たふるものか食󠄃物しよくもつに乏とぼしき者󠄃ものか絕たゆることあらざれと
Let it rest on the head of Joab, and on all his father's house; and let there not fail from the house of Joab one that hath an issue, or that is a leper, or that leaneth on a staff, or that falleth on the sword, or that lacketh bread.


an issue
〔レビ記13章44節~13章46節〕
44 是これ癩らい病びやう人にんにして汚けがれたる者󠄃ものなり祭司さいしその人ひとをもて全󠄃まつたく汚けがれたる者󠄃ものとなすべしその患くわん處しよその頭かしらにあるなり~(46) その患くわん處しよの身みにある日ひの間あひだは恒つねに汚けがれたる者󠄃ものたるべしその人ひとは汚けがれたる者󠄃ものなれば人ひとに離はなれて居をるべし即すなはち營えいの外そとに住󠄃居すまひをなすべきなり
〔レビ記15章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵に吿つげて言いへ凡およそ人ひとその肉󠄁にくに流りう出しゆつあらばその流りう出しゆつのために汚けがるべし
〔列王紀略下5章1節〕
1 スリア王わうの軍勢ぐんぜいの長かしらナアマンはその主しゆ君くんのまへにありて大おほいなる者󠄃ものにしてまた貴たふとき者󠄃ものなりき是こはヱホバ曾かつて彼かれをもてスリアに拯救すくひをほどこしたまひしが故ゆゑなり彼かれは大勇󠄃士だいゆうしなりしが癩らい病びやうをわづらひ居をる
fail
無し
leper
〔レビ記13章44節~13章46節〕
44 是これ癩らい病びやう人にんにして汚けがれたる者󠄃ものなり祭司さいしその人ひとをもて全󠄃まつたく汚けがれたる者󠄃ものとなすべしその患くわん處しよその頭かしらにあるなり~(46) その患くわん處しよの身みにある日ひの間あひだは恒つねに汚けがれたる者󠄃ものたるべしその人ひとは汚けがれたる者󠄃ものなれば人ひとに離はなれて居をるべし即すなはち營えいの外そとに住󠄃居すまひをなすべきなり
〔列王紀略下5章1節〕
1 スリア王わうの軍勢ぐんぜいの長かしらナアマンはその主しゆ君くんのまへにありて大おほいなる者󠄃ものにしてまた貴たふとき者󠄃ものなりき是こはヱホバ曾かつて彼かれをもてスリアに拯救すくひをほどこしたまひしが故ゆゑなり彼かれは大勇󠄃士だいゆうしなりしが癩らい病びやうをわづらひ居をる
let there
〔サムエル前書2章32節~2章36節〕
32 我われ大おほいにイスラエルを善よくすべけれど汝なんぢの家內うちには災わざはひ見みえん汝なんぢの家いへにはこののち永ながく老おゆるものなかるべし~(36) しかして汝なんぢの家いへにのこれる者󠄃ものは皆みなきたりてこれに屈かがみ一いち厘りんの金かねと一片ひときれのパンを乞こひ且かついはんねがはくは我われを祭司さいしの職つとめの一ひとつに任にんじて些少すこしのパンにても食󠄃くらふことをえせしめよと
〔列王紀略下5章27節〕
27 然さればナアマンの癩らい病びやうはなんぢにつき汝なんぢの子孫しそんにおよびて限かぎりなからんと彼かれその前󠄃まへより退󠄃しりぞくに癩らい病びやう發はつして雪󠄃ゆきのごとくになりぬ
〔詩篇109章8節~109章19節〕
8 その日ひはすくなく その職つとめはほかの人ひとにえられ~(19) ねがはくは詛のろひをおのれのきたる衣ころものごとく帶おびのごとくなして恒つねにみづから纒󠄂まとはんことを
rest
〔士師記9章24節〕
24 是これヱルバアルの七十人にんの子こが受うけたる殘忍󠄄むごさと彼かれらの血ちのこれを殺ころせしその兄弟きやうだいアビメレクおよび彼かれの手てに力ちからをそへてその兄弟きやうだいを殺ころさしめたるシケムの人々ひと〴〵に報むくい來きたるなり
〔士師記9章56節〕
56 神󠄃かみはアビメレクがその七十人にんの兄弟きやうだいを殺ころしておのれの父󠄃ちゝになしたる惡あくに斯かく報むくいたまへり
〔士師記9章57節〕
57 またシケムの民たみのすべての惡あしき事ことをも神󠄃かみは彼等かれらの頭かうべに報むくいたまへりすなはちヱルバアルの子こヨタムの詛のろひ彼かれらの上うへに及およべるなり
〔サムエル後書1章16節〕
16 ダビデかれにいひけるは汝なんぢの血ちは汝なんぢの首かうべに歸きせよ其そは汝なんぢ口くちづから我われヱホバのあぶらそそぎし者󠄃ものをころせりといひて己おのれにむかひて證あかしをたつればなり
〔列王紀略上2章31節~2章34節〕
31 王わうベナヤにいひけるは彼かれが言いふごとく爲なし彼かれを擊うちて葬はうむりヨアブが故ゆゑなくして流ながしたる血ちを我われとわが父󠄃ちゝの家いへより除のぞき去さるべし~(34) ヱホヤダの子こベナヤすなはち上のぼりて彼かれを擊うち彼かれを殺ころせり彼かれは野のにある己おのれの家いへに葬はうむらる
〔使徒行傳28章4節〕
4 蛇へびのその手てに懸かゝりたるを土人どじんら見みて互たがひに言いふ『この人ひとは必かならず殺人者󠄃ひとごろしなるべし、海󠄃うみより救すくはれしも、天道󠄃てんだうはその生いくるを容ゆるさぬなり』
〔ヨハネ黙示録16章6節〕
6 彼かれらは聖󠄃徒せいとと預言者󠄃よげんしゃとの血ちを流ながしたれば、之これに血ちを飮のませ給たまひしは相應ふさはしきなり』と云いへるを聞きけり。

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ヨアブとその弟おとうとアビシヤイのアブネルを殺ころしたるは彼かれがギベオンにて戰陣たたかひのうちにおのれの兄弟きやうだいアサヘルをころせしによれり
So Joab and Abishai his brother slew Abner, because he had slain their brother Asahel at Gibeon in the battle.


because
〔サムエル後書2章19節~2章23節〕
19 アサヘル、アブネルの後あとを追󠄃おひけるが行あゆに右左みぎひだりにまがらずアブネルの後うしろをしたふ~(23) 然しかれどもかれ外ほかにむかふことをいなむによりアブネル槍やりの後銛いしづきをもてかれの腹はらを刺さしければ槍やりその背後うしろにいでたりかれ其處そこにたふれて立時たちどころに死しねり斯かかりしかばアサヘルの仆たふれて死しねるところに來きたる者󠄃ものは皆みなたちどまれり
slew Abner
〔箴言28章17節〕
17 人ひとを殺ころしてその血ちを心こゝろに負󠄅おふ者󠄃ものは墓はかに奔はしるなり 人ひとこれを阻とどむること勿なかれ
〔使徒行傳28章4節〕
4 蛇へびのその手てに懸かゝりたるを土人どじんら見みて互たがひに言いふ『この人ひとは必かならず殺人者󠄃ひとごろしなるべし、海󠄃うみより救すくはれしも、天道󠄃てんだうはその生いくるを容ゆるさぬなり』

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ダビデ、ヨアブおよびおのれとともにある民たみにいひけるは汝なんぢらの衣服󠄃ころもを裂さき麻󠄃あさの衣ころもを著󠄄きてアブネルのために哀哭なげくべしとダビデ王わう其その棺くわんにしたがふ
And David said to Joab, and to all the people that were with him, Rend your clothes, and gird you with sackcloth, and mourn before Abner. And king David himself followed the bier.


And David
無し
Rend
〔創世記37章29節〕
29 茲こゝにルベンかへりて阱あなにいたり見みしにヨセフ阱あなにをらざりしかばその衣ころもを裂さき
〔創世記37章34節〕
34 ヤコブその衣ころもを裂さき麻󠄃布あさぬのを腰󠄃こしにまとひ久ひさしくその子このためになげけり
〔ヨシュア記7章6節〕
6 斯かゝりしかばヨシユア衣ころもを裂さきイスラエルの長老等ちやうらうたちとともにヱホバの櫃はこの前󠄃まへにて暮くれまで地ちに俯伏ひれふしをり首かしらに塵ちりを蒙かむれり
〔士師記11章35節〕
35 ヱフタ之これを視󠄃みてその衣ころもを裂さきていひけるはああ吾わが女むすめよ汝なんぢ實まことに我われを傷いたましむ汝なんぢは我われを惱なやますものなり其そは我われヱホバにむかひて口くちを開ひらきしによりて改あらたむることあたはざればなり
〔サムエル後書1章2節〕
2 第三日みつかに及およびて一個ひとりの人ひと其その衣ころもを裂さき頭かしらに土つちをかむりて陣ぢん營えいより即すなはちサウルの所󠄃ところより來きたりダビデの許もとにいたり地ちにふして拜はいせり
〔サムエル後書1章11節〕
11 是こゝにおいてダビデおのれの衣ころもを執とりてこれを裂さけりまた彼かれとともにある者󠄃ものも皆みなしかせり
〔列王紀略下19章1節〕
1 ヒゼキヤ王わうこれを聞きゝてその衣ころもを裂さき麻󠄃布あさぬのを身みにまとひてヱホバの家いへに入いり
bier
〔ルカ傳7章14節〕
14 近󠄃ちかより柩ひつぎに手てをつけ給たまへば、舁かくもの立たち止とゞまる。イエス言いひたまふ『若者󠄃わかものよ、我われなんぢに言いふ、起󠄃おきよ』

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人衆ひと〴〵アブネルをヘブロンに葬はうむれり王わう聲こゑをあげてアブネルの墓はかに哭なき又󠄂また民たみみな哭なけり
And they buried Abner in Hebron: and the king lifted up his voice, and wept at the grave of Abner; and all the people wept.


lifted
〔サムエル前書30章4節〕
4 ダビデおよびこれとともにある民たみ聲こゑをあげて哭なき終󠄃つひに哭なく力ちからもなきにいたれり
〔サムエル後書1章12節〕
12 彼等かれらサウルのためまた其その子こヨナタンのためまたヱホバの民たみのためイスラエルの家いへのために哭なきかなしみて晩よひまで食󠄃しよくを斷たてり其そは彼かれら劍かたなにたふれたればなり
〔サムエル後書18章33節〕
33 王わう大おほいに感いたみ門もんの樓にかいにのぼりて哭なけり彼かれ行ゆきながらかくいへりわが子こアブサロムよわが子こわが子こアブサロムよ鳴呼あゝわれ汝なんぢに代かはりて死しにたらん者󠄃ものをアブサロムわが子こよわが子こよ
〔ヨブ記31章28節〕
28 是これもまた裁判󠄄人さばきびとに罪つみせらるべき惡事あくじなり 我われもし斯かくなせし事ことあらば上うへなる神󠄃かみに背そむきしなり
〔箴言24章17節〕
17 汝なんぢの仇あたたふるるとき樂たのしむこと勿なかれ 彼かれの亡ほろぶるときこころに喜よろこぶことなかれ
〔ルカ傳19章41節〕
41 旣󠄁すでに近󠄃ちかづきたるとき、都󠄃みやこを見みやり、之これがために泣なきて言いひ給たまふ、
〔ルカ傳19章42節〕
42 『ああ汝なんぢ、なんぢも若もしこの日ひの間うちに平󠄃和へいわにかかはる事ことを知しりたらんには――然されど今いまなんぢの目めに隱かくれたり。

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王わうアブネルの爲ために悲かなしみの歌うたを作つくりて云いはくアブネル如何いかにして愚おろかなる人ひとの如ごとくに死しにけん
And the king lamented over Abner, and said, Died Abner as a fool dieth?


as a fool dieth
〔サムエル後書13章12節〕
12 タマルかれにいひける否いな兄あに上うへよ我われを辱はづかしむるなかれ是かくのごとき事ことはイスラエルに行おこなはれず汝なんぢ此この愚おろかなる事ことをなすべからず
〔サムエル後書13章13節〕
13 我われは何處いづくにわが恥辱はぢを棄すてんか汝なんぢはイスラエルの愚ぐ人じんの一人ひとりとなるべしされば請󠄃こふ王わうに語かたれ彼かれ我われを汝なんぢに予あたへざることなかるべしと
〔サムエル後書13章28節〕
28 爰こゝにアブサロム其その少者󠄃わかもの等らに命めいじていひけるは請󠄃こふ汝なんぢらアムノンの心こゝろの酒さけによりて樂たのしむ時ときを視󠄃みすましてわが汝等なんぢらにアムノンを擊うてと言いふ時ときに彼かれを殺ころせ懼おそるるなかれ汝等なんぢらに之これを命めいじたるは我われにあらずや汝なんぢら勇󠄃いさましく武たけくなれと
〔サムエル後書13章29節〕
29 アブサロムの少者󠄃わかもの等らアブサロムの命めいぜしごとくアムノンになしければ王わうの諸󠄃子こたち皆みな起󠄃たちて各おの〳〵其その騾馬うまに乘のりて逃󠄄にげたり
〔箴言18章7節〕
7 愚おろかなる者󠄃ものの口くちはおのれの敗壞ほろびとなり その口唇くちびるはおのれの靈魂たましひの罟わなとなる
〔傳道之書2章15節〕
15 我われ心こゝろに謂いひけらく 愚者󠄃ぐしやの遇󠄃あふところの事ことに我われもまた遇󠄃あふべければ 我われなんぞ智慧󠄄ちゑのまさる所󠄃ところあらんや 我われまた心こゝろに謂いへり是これも亦また空󠄃くうなるのみと
〔傳道之書2章16節〕
16 夫それ智者󠄃ちしやも愚者󠄃ぐしやと均ひとしく永ながく世よに記念おぼえらるることなし 來きたらん世よにいたれば皆みな早はやく旣󠄁すでに忘󠄃わすらるるなり 嗚呼あゝ智者󠄃ちしやの愚者󠄃ぐしやとおなじく死しぬるは是これ如何いかなる事ことぞや
〔エレミヤ記17章11節〕
11 鷓鴣しやこのおのれの生うまざる卵たまごをいだくが如ごとく不義ふぎをもて財たからを獲うる者󠄃ものあり其人そのひとは命いのちの半󠄃なかばにてこれに離はなれその終󠄃をはりに愚おろかなる者󠄃ものとならん
〔ルカ傳12章19節〕
19 斯かくてわが*靈魂たましひに言いはん、靈魂たましひよ、多年たねんを過󠄃すごすに足たる多おほくの善よき物ものを貯たくはへたれば、安やすんぜよ、飮食󠄃のみくひせよ、樂たのしめよ」[*或は「生命」と譯す。]
〔ルカ傳12章20節〕
20 然しかるに神󠄃かみかれに「愚おろかなる者󠄃ものよ、今宵󠄃こよひなんぢの靈魂たましひとらるべし、然さらば汝なんぢの備そなへたる物ものは、誰たがものとなるべきぞ」と言いひ給たまへり。

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汝なんぢの手ては縛󠄃しばりもあらず汝なんぢの足あしは鏈くさりにも繋つながれざりしものを嗚呼あゝ汝なんぢは惡人あしきひとのために仆たふる人ひとのごとくにたふれたり斯かくて民たみ皆みな再ふたゝびかれのために哭なけり
Thy hands were not bound, nor thy feet put into fetters: as a man falleth before wicked men, so fellest thou. And all the people wept again over him.


hands
〔士師記16章21節〕
21 ペリシテ人びとすなはち彼かれを執とらへ眼まなこを抉くじりて之これをガザにひき下くだり銅あかがねの鏈くさりをもて之これを繋つなげりかくてサムソンは囚獄ひとやのうちに磨󠄃うすを挽居ひきゐたりしが
〔詩篇107章10節〕
10 くらきと死しの蔭かげとに居をるもの患難󠄄なやみとくろがねとに縛󠄃いましめらるるもの
〔詩篇107章11節〕
11 神󠄃かみの言ことばにそむき至高者󠄃いとたかきもののをしへを蔑かろしめければ
wept
〔サムエル後書1章12節〕
12 彼等かれらサウルのためまた其その子こヨナタンのためまたヱホバの民たみのためイスラエルの家いへのために哭なきかなしみて晩よひまで食󠄃しよくを斷たてり其そは彼かれら劍かたなにたふれたればなり
wicked men
〔ヨブ記24章14節〕
14 人ひとを殺ころす者󠄃もの昧爽よあけに興おきいで 受難󠄄者󠄃なやめるものや貧󠄃まづしき者󠄃ものを殺ころし 夜よるは盜賊󠄄ぬすびとのごとくす
〔ホセア書6章9節〕
9 祭司さいしのともがらは山賊󠄄やまだちの群むれのごとく伏伺したまちして人ひとをそこなひシケムに往󠄃ゆく大路おほぢにて人ひとをころす彼等かれらはかくのごとき惡あしきことをおこなへり

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民たみみな日ひのあるうちにダビデにパンを食󠄃くらはしめんとて來きたりしにダビデ誓ちかひていひけるは若もし日ひの沒いるまへに我われパンにても何なににても味あじはひなば神󠄃かみ我われにかくなし又󠄂また重かさねて斯かくなしたまへと
And when all the people came to cause David to eat meat while it was yet day, David sware, saying, So do God to me, and more also, if I taste bread, or ought else, till the sun be down.


So do
〔ルツ記1章17節〕
17 汝なんぢの死しぬるところに我われは死しにて其處そこに葬はうむらるべし 若もし死別しにわかれにあらずして我われなんぢとわかれなばヱホバわれにかくなし又󠄂またかさねてかくなしたまへ
〔サムエル後書3章9節〕
9 神󠄃かみアブネルに斯かくなしまたかさねて斯かくなしたまへヱホバのダビデに誓ちかひたまひしごとく我われかれに然しかなすべし
cause
〔サムエル後書12章17節〕
17 ダビデの家いへの年とし寄より等たち彼かれの傍かたはらに立たちてかれを地ちより起󠄃たゝしめんとせしかども彼かれ肯がへんぜず又󠄂またかれらとともに食󠄃しよくを爲なさざりき
〔エレミヤ記16章7節〕
7 またその哀かなしむときパンをさきて其その死者󠄃しにしもののために之これを慰なぐさむるものなく又󠄂また父󠄃ちゝあるひは母はゝのために慰藉󠄃なぐさめの杯さかづきを彼かれらに飮のましむる者󠄃ものなかるべし
〔エゼキエル書24章17節〕
17 聲こゑをたてずして哀なげけ死人しにんのために哀哭あいこくをなすなかれ冠物かぶりものを戴いただき足あしに鞋くつを穿󠄂はくべし鬚ひげを掩おほふなかれ人ひとのおくれる食󠄃物しよくもつを食󠄃くらふべからず
〔エゼキエル書24章22節〕
22 汝なんぢらもわが爲なせるごとくなし鬚ひげを覆󠄄おほはず人ひとのおくれる食󠄃物しよくもつを食󠄃くらはず
till the
〔士師記20章26節〕
26 斯在かかりしかばイスラエルの子孫ひと〴〵と民たみみな上のぼりてベテルにいたりて哭なき其處そこにてヱホバの前󠄃まへに坐すわりその日ひの夕ゆふ暮ぐれまで食󠄃しよくを斷たち燔祭はんさいと酬恩祭しうおんさいをヱホバの前󠄃まへに獻さゝげ
〔サムエル後書1章12節〕
12 彼等かれらサウルのためまた其その子こヨナタンのためまたヱホバの民たみのためイスラエルの家いへのために哭なきかなしみて晩よひまで食󠄃しよくを斷たてり其そは彼かれら劍かたなにたふれたればなり

前に戻る 【サムエル後書3章36節】

民たみ皆みな見みて之これを其その目めに善よしとせり凡すべて王わうの爲なすところの事ことは皆みな民たみの目めに善よしと見みえたり
And all the people took notice of it, and it pleased them: as whatsoever the king did pleased all the people.


as
〔サムエル後書15章6節〕
6 アブサロム凡すべて王わうに裁判󠄄さばきを求もとめんとて來きたるイスラエル人びとに是かくのごとくなせり斯かくアブサロムはイスラエルの人々ひと〴〵の心こゝろを取とれり
〔サムエル後書15章13節〕
13 爰こゝに使󠄃者󠄃つかひダビデに來きたりてイスラエルの人ひとの心こゝろアブサロムにしたがふといふ
〔詩篇62章9節〕
9 實げにひくき人ひとはむなしくたかき人ひとはいつはりなり すべてかれらを權衡はかりにおかば上うへにあがりて虛むなしきものよりも輕かろきなり
〔マルコ傳7章37節〕
37 また甚はなはだしく打驚うちをどろきて言いふ『かれの爲なしし事ことは皆みなよし、聾󠄃者󠄃みゝしひをも聞きこえしめ、啞者󠄃おふしをも物ものいはしむ』
〔マルコ傳15章11節~15章13節〕
11 然されど祭司長さいしちゃうら群衆ぐんじゅうを唆そゝのかし、反かへつてバラバを赦ゆるさんことを願ねがはしむ。~(13) 人々ひとびとまた叫さけびて言いふ『十字架じふじかにつけよ』
pleased them

前に戻る 【サムエル後書3章37節】

其その日ひ民たみすなはちイスラエル皆みなネルの子こアブネルを殺ころしたるは王わうの所󠄃爲わざにあらざるを知しれり
For all the people and all Israel understood that day that it was not of the king to slay Abner the son of Ner.


前に戻る 【サムエル後書3章38節】

王わうその臣僕けらいにいひけるは今日けふ一人ひとりの大たい將しやう大たい人じんイスラエルに斃たふる汝なんぢらこれをしらざるや
And the king said unto his servants, Know ye not that there is a prince and a great man fallen this day in Israel?


a prince
〔サムエル前書14章50節〕
50 サウルの妻つまの名なはアヒノアムといひてアヒマアズの女子むすめなり其その軍ぐんの長かしらの名なはアブネルといひてサウルの叔父󠄃をぢなるネルの子こなり
〔サムエル前書14章51節〕
51 サウルの父󠄃ちゝキシとアブネルの父󠄃ちゝネルはアビエルの子こなり
〔サムエル後書2章8節〕
8 爰こゝにサウルの軍ぐんの長かしらネルの子こアブネル、サウルの子こイシボセテを取とりてこれをマナイムにみちびきわたり
〔サムエル後書3章12節〕
12 アブネルおのれの代かはりに使󠄃者󠄃つかひをダビデにつかはしていひけるは此この地ちは誰たれの所󠄃有󠄃ものなるや又󠄂またいひけるは汝なんぢ我われと契󠄅約けいやくを爲なせ我われ力ちからを汝なんぢに添そへてイスラエルを悉こと〴〵く汝なんぢに歸きせしめん
〔ヨブ記32章9節〕
9 大おほいなる人ひとすべて智慧󠄄ちゑあるに非あらず 老おいたる者󠄃ものすべて道󠄃理ことわりに明白あきらかなるに非あらず

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我われは膏あぶらそそがれし王わうなれども今日けふ尙なほ弱󠄃よわしゼルヤの子等こどもなる此これ等らの人ひと我われには制せいしがたしヱホバ惡あくをおこなふ者󠄃ものに其その惡あくに隨したがひて報むくいたまはん
And I am this day weak, though anointed king; and these men the sons of Zeruiah be too hard for me: the LORD shall reward the doer of evil according to his wickedness.


I am
〔出エジプト記21章12節〕
12 人ひとを擊うちて死しなしめたる妻つまは必かならず殺ころさるべし
〔歴代志略下19章6節〕
6 而しかして裁判󠄄人さばきびとに言いひけるは汝等なんぢらその爲なすところを愼つゝしめ汝なんぢらは人ひとのために裁判󠄄さばきするに非あらずヱホバのために裁判󠄄さばきするなり裁判󠄄さばきする時ときにはヱホバ汝なんぢらと偕ともにいます
〔歴代志略下19章7節〕
7 然されば汝なんぢらヱホバを畏おそれ愼つゝしみて事わざをなせ我われらの神󠄃かみヱホバは惡あしき事ことなく人ひとを偏󠄃視󠄃かたよりみることなく賄賂まひなひを取とること無なければなり
〔詩篇75章10節〕
10 われ惡あしきもののすべての角つのをきりはなたん 義ただしきものの角つのはあげらるべし
〔詩篇101章8節〕
8 われ朝󠄃あさな朝󠄃あさなこの國くにのあしき者󠄃ものをことごとく滅ほろぼし ヱホバの邑まちより不義ふぎをおこなふ者󠄃ものをことごとく絕除たちのぞかん
〔箴言20章8節〕
8 審判󠄄さばきの位くらゐに坐ざする王わうはその目めをもてすべての惡あくを散ちらす
〔箴言25章5節〕
5 王わうの前󠄃まへより惡者󠄃あしきものをのぞけ 然さらばその位くらゐ義ぎによりて堅かたく立たゝん
the LORD
〔列王紀略上2章5節〕
5 又󠄂また汝なんぢはゼルヤの子こヨアブが我われに爲なしたる事こと即すなはち彼かれがイスラエルの二人ふたりの軍ぐんの長かしらネルの子こアブネルとヱテルの子こアマサに爲なしたる事ことを知しる彼かれ此この二人ふたりを切きり殺ころし太平󠄃たいへいの時ときに戰いくさの血ちを流ながし戰いくさの血ちを己おのれの腰󠄃こしの周󠄃圍󠄃まはりの帶おびと其その足あしの履くつに染つけたり
〔列王紀略上2章34節〕
34 ヱホヤダの子こベナヤすなはち上のぼりて彼かれを擊うち彼かれを殺ころせり彼かれは野のにある己おのれの家いへに葬はうむらる
〔詩篇7章16節〕
16 その殘害󠄅そこなひはおのが首かうべにかへり その强暴あらびはおのが頭上いただきにくだらん
〔詩篇28章4節〕
4 その事わざにしたがひそのなす惡あくにしたがひて彼等かれらにあたへ その手ての行爲なしわざにしたがひて與あたへこれにその受うくべきものを報むくいたまへ
〔詩篇62章12節〕
12 ああ主しゆよあはれみも亦またなんぢにあり なんぢは人ひとおのおのの作わざにしたがひて報むくいをなしたまへばなり
〔テモテ後書4章14節〕
14 金かね細工人ざいくにんアレキサンデル大おほいに我われを惱なやませり。主しゅはその行爲おこなひに隨したがひて彼かれに報むくいたまふべし。
〔列王紀略上2章5節〕
5 又󠄂また汝なんぢはゼルヤの子こヨアブが我われに爲なしたる事こと即すなはち彼かれがイスラエルの二人ふたりの軍ぐんの長かしらネルの子こアブネルとヱテルの子こアマサに爲なしたる事ことを知しる彼かれ此この二人ふたりを切きり殺ころし太平󠄃たいへいの時ときに戰いくさの血ちを流ながし戰いくさの血ちを己おのれの腰󠄃こしの周󠄃圍󠄃まはりの帶おびと其その足あしの履くつに染つけたり
〔列王紀略上2章6節〕
6 故ゆゑに汝なんぢの智慧󠄄ちゑにしたがひて事ことを爲なし其その白髮しらがを安然やすらかに墓はかに下くだらしむるなかれ
〔列王紀略上2章33節〕
33 されば彼等かれらの血ちは長久とこしなへにヨアブの首かうべと其その苗裔すゑの首かうべに皈きすべし然されどダビデと其その苗裔すゑと其その家いへと其その位くらゐにはヱホバよりの平󠄃安へいあん永久とこしなへにあるべし
〔列王紀略上2章34節〕
34 ヱホヤダの子こベナヤすなはち上のぼりて彼かれを擊うち彼かれを殺ころせり彼かれは野のにある己おのれの家いへに葬はうむらる
〔詩篇7章16節〕
16 その殘害󠄅そこなひはおのが首かうべにかへり その强暴あらびはおのが頭上いただきにくだらん
〔詩篇28章4節〕
4 その事わざにしたがひそのなす惡あくにしたがひて彼等かれらにあたへ その手ての行爲なしわざにしたがひて與あたへこれにその受うくべきものを報むくいたまへ
〔詩篇62章12節〕
12 ああ主しゆよあはれみも亦またなんぢにあり なんぢは人ひとおのおのの作わざにしたがひて報むくいをなしたまへばなり
〔テモテ後書4章14節〕
14 金かね細工人ざいくにんアレキサンデル大おほいに我われを惱なやませり。主しゅはその行爲おこなひに隨したがひて彼かれに報むくいたまふべし。
the sons
〔歴代志略上2章15節〕
15 その六はオゼム その七はダビデ
〔歴代志略上2章16節〕
16 かれらの姉妹しまいはゼルヤとアビガル、ゼルヤの產うめる子こはアビシヤイ、ヨアブ、アサヘルあはせて三人にん
too hard
〔サムエル後書19章6節〕
6 是こは汝なんぢおのれを惡にくむ者󠄃ものを愛あいしおのれを愛あいする者󠄃ものを惡にくむなり汝なんぢ今日けふ汝なんぢが諸󠄃侯伯つかさをも諸󠄃僕けらいをも顧󠄃かへりみざるを示しめせり今日けふ我われさとる若もしアブサロム生いきをりて我儕われら皆みな死しにたらば汝なんぢの目めに適󠄄かなひしならん
〔サムエル後書19章7節〕
7 されど今いま立たちて出いで汝なんぢの諸󠄃僕けらいたちを慰なぐさめてかたるべし我われヱホバを指さして誓ちかふ汝なんぢ若もし出いでずば今夜こんや一人ひとりも汝なんぢとともに止とゞまるものなかるべし是これは汝なんぢが若わかき時ときより今いまにいたるまでに蒙かうむりたる諸󠄃もろ〳〵の災禍󠄃わざはひよりも汝なんぢに惡あしかるべし
〔サムエル後書19章13節〕
13 又󠄂またアマサに言いふべし爾なんぢはわが骨こつ肉󠄁にくにあらずや爾なんぢヨアブにかはりて常つねにわがまへにて軍長ぐんのかしらたるべし若もしからずば神󠄃かみ我われに斯かくなし又󠄂また重かさねてかくなしたまへと
weak
〔歴代志略上22章5節〕
5 ダビデ言いひけるは我わが子こソロモンは少わかくして弱󠄃よわし又󠄂またヱホバのために建󠄄たつる室いへは極きはめて高大かうだいにして萬國ばんこくに名なを得え榮さかえを得うる者󠄃ものたらざる可べからず今いま我われ其それがために準備そなへをなさんとダビデその死しぬる前󠄃まへに大おほいに之これが準備そなへをなせり
〔イザヤ書7章4節〕
4 これに吿つぐべし なんぢ 謹󠄄つゝしみて靜しづかなれ アラムのレヂン及およびレマリヤの子こはげしく怒いかるとも二ふたつの燼餘もえのこりたる煙󠄃けぶれる片柴はしばのごとし 懼おそるるなかれ心こゝろをよわくするなかれ
〔ロマ書13章4節〕
4 かれは汝なんぢを益󠄃えきせんための神󠄃かみの役者󠄃えきしゃなり。然されど惡あくをなさば懼おそれよ、彼かれは徒いたづらに劍つるぎをおびず、神󠄃かみの役者󠄃えきしゃにして惡あくをなす者󠄃ものに怒いかりをもて報むくゆるなり。