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エフライムの山地やまちのラマタイムゾビムにエルカナと名なづくる人ひとありエフライム人びとにしてエロハムの子こなりエロハムはエリウの子こエリウはトフの子こトフはツフの子こなり
Now there was a certain man of Ramathaim-zophim, of mount Ephraim, and his name was Elkanah, the son of Jeroham, the son of Elihu, the son of Tohu, the son of Zuph, an Ephrathite:


Elkanah
〔歴代志略上6章25節~6章27節〕
25 エルカナの子等こらはアマサイおよびアヒモテ~(27) その子こはエリアブ その子こはヱロハム その子こはエルカナ
〔歴代志略上6章34節〕
34 サムエルはエルカナの子こ エルカナはヱロハムの子こ ヱロハムはエリエルの子こ エリエルはトアの子こ
Ephrathite
〔士師記12章5節〕
5 而しかしてギレアデ人びとエフライムにおもむくところのヨルダンの津わたりをとりきりしがエフライム人びとの逃󠄄のがれ來きたる者󠄃ものありて我われを渡わたらせよといへばギレアデの人ひと之これに汝なんぢはエフライム人びとなるかと問とひ彼かれもし然しからずと言いふときは
〔ルツ記1章2節〕
2 その人ひとの名なはエリメレクその妻つまの名なはナオミその二人ふたりの男子むすこの名なはマロンおよびキリオンといふベテレヘムユダのエフラテ人びとなり 彼等かれらモアブの地ちにいたりて其處そこにをりしが
〔サムエル前書17章12節〕
12 抑そも〳〵ダビデはかのベテレヘムユダのエフラタ人びとヱサイとなづくる者󠄃ものの子こなり此人このひと八人にんの子こありしがサウルの世よには年邁としすすみてすでに老おいたり
〔列王紀略上11章26節〕
26 ゼレダのヱフラタ人びとネバテの子こヤラベアムはソロモンの僕けらいなりしが其その母はゝの名なはゼルヤと曰いひて嫠やもめ婦󠄃をんななりき彼かれも亦また其その手てを擧あげて王わうに敵てきす
Ramathaim~zophim
〔サムエル前書1章19節〕
19 是こゝに於おいて彼等かれら朝󠄃あさはやくおきてヱホバの前󠄃まへに拜をがみをしかへりてラマの家いへにいたる而しかしてエルカナ其そのつまハンナとまじはるヱホバ之これをかへりみたまふ
〔マタイ傳27章57節〕
57 日ひ暮くれて、ヨセフと云いふアリマタヤの富とめる人ひときたる。彼かれもイエスの弟子でしなるが、
Zuph
〔サムエル前書9章5節〕
5 かれらツフの地ちにいたれる時ときサウル其そのともなへる僕わかものにいひけるはいざ還󠄃かへらん恐おそらくはわが父󠄃ちゝ驢馬ろばの事ことを措おきて我等われらの事ことを思おもひ煩わづらはん
mount
〔士師記17章1節〕
1 ここにエフライムの山やまの人ひとにて名なをミカとよべるものありしが
〔士師記19章1節〕
1 其その頃ころイスラエルに王わうなかりし時ときにあたりてエフライムの山やまの奧おくに一人ひとりのレビ人びと寄寓やどりをりベテレヘムユダより一人ひとりの婦󠄃人をんなをとりて妾めかけとなしたるに

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エルカナに二人ふたりの妻つまありてひとりの名なをハンナといひひとりの名なをペニンナといふペニンナには子こありたれどもハンナには子こあらざりき
And he had two wives; the name of the one was Hannah, and the name of the other Peninnah: and Peninnah had children, but Hannah had no children.


but
〔創世記16章1節〕
1 アブラムの妻つまサライ子女こどもを生うまざりき彼かれに一人ひとりの侍女つかへめありしがエジプト人びとにして其その名なをハガルと曰いへり
〔創世記16章2節〕
2 サライ、アブラムに言いひけるは視󠄃みよヱホバわが子こを生うむことを禁とゞめたまひければ請󠄃こふ我わが侍女つかへめの所󠄃ところに入いれ我われ彼かれよりして子女こどもを得うることあらんとアブラム、サライの言ことばを聽きゝいれたり
〔創世記25章21節〕
21 イサク其その妻つまの子こなきに因よりて之これがためにヱホバに祈󠄃願ねがひをたてければヱホバ其そのねがひを聽きゝたまへり遂󠄅つひに其その妻つまリベカ孕はらみしが
〔創世記29章31節〕
31 ヱホバ、レアの嫌󠄃きらはるゝを見みて其その胎たいをひらきたまへり然されどラケルは姙はらみなきものなりき
〔士師記13章2節〕
2 ここにダン人びとの族やからにて名なをマノアとよべるゾラ人びとあり其その妻つまは石婦󠄃うまづめにして子こを生うみしことなし
〔ルカ傳1章7節〕
7 エリサベツ石女うまずめなれば、彼かれらに子こなし、また二人ふたりとも年とし邁すゝみぬ。
two
〔創世記4章19節〕
19 レメク二人ふたりの妻つまを娶めとれり一ひとりの名なはアダと曰いひ一ひとりの名なはチラと曰いへり
〔創世記4章23節〕
23 レメク其その妻つま等たちに言いひけるはアダとチラよ我わが聲こゑを聽きけレメクの妻つま等らよわが言ことばを容いれよ我われわが創傷いたでのために人ひとを殺ころすわが痍きづのために少年わかうどを殺ころす
〔創世記29章23節~29章29節〕
23 晩よひに及およびて其その女むすめレアを携たづさへて此これをヤコブにつれ來きたれりヤコブ即すなはち彼かれの處ところにいりぬ~(29) またラバン其その侍婢つかへめビルハを女むすめラケルにあたへて侍婢つかへめとなさしむ
〔士師記8章30節〕
30 ギデオンは妻つまを多おほく有󠄃もちたれば其その身みより出いでたる子こ七十人にんありき
〔マタイ傳19章8節〕
8 彼かれらに言いひ給たまふ『モーセは汝なんぢの心こゝろ、無情󠄃つれなきによりて妻つまを出いだすことを許ゆるしたり。されど元始はじめより然さにはあらぬなり。

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是この人ひと每歳としごとに其その邑まちをいで上のぼりてシロにおいて萬軍ばんぐんのヱホバを拜をがみ之これに祭物そなへものをささぐ其處そこにエリの二人ふたりの子こホフニとピネハスをりてヱホバに祭司さいしたり
And this man went up out of his city yearly to worship and to sacrifice unto the LORD of hosts in Shiloh. And the two sons of Eli, Hophni and Phinehas, the priests of the LORD, were there.


And the
〔サムエル前書1章9節〕
9 かくてシロにて食󠄃くひ飮のみせしのちハンナたちあがれり時ときに祭司さいしエリ、ヱホバの宮みやの柱󠄃はしらの傍かたはらにある壇だんに坐ざす
〔サムエル前書2章12節~2章17節〕
12 さてエリの子こは邪󠄅よこしまなる者󠄃ものにしてヱホバをしらざりき~(17) 故ゆゑに其その壯わかき者󠄃ものの罪つみヱホバのまへに甚はなはだ大おほいなりそは人々ひと〴〵ヱホバに祭物そなへものをささぐることをいとひたればなり
〔サムエル前書2章34節〕
34 汝なんぢのふたりの子こホフニとピネスの遇󠄃あふところの事ことを其その徴しるしとせよ即すなはち二人ふたりともに同おなじ日ひに死しなん
〔サムエル前書3章13節〕
13 われかつてエリに其その惡事あくじのために永ながくその家いへをさばかんとしめせりそは其その子この詛のろふべきことをなすをしりて之これをとどめざればなり
〔サムエル前書4章4節〕
4 かくて民たみ人ひとをシロにつかはしてケルビムの上うへに坐ざしたまふ萬軍ばんぐんのヱホバの契󠄅約けいやくの櫃はこを其處そこよりたづさへきたらしむ時ときにエリの二人ふたりの子こホフニとピネハス神󠄃かみの契󠄅約けいやくのはことともに彼處かしこにありき
〔サムエル前書4章11節〕
11 又󠄂また神󠄃かみの櫃はこは奪うばはれエリの二人ふたりの子こホフニとピネハス殺ころさる
〔サムエル前書4章17節〕
17 使󠄃人つかひ答こたへていひけるはイスラエル人びとペリシテ人びとの前󠄃まへに逃󠄄にげ且かつ民たみの中うちに大おほいなる戰死うちじにありまた汝なんぢの二人ふたりの子こホフニとピネハスは殺ころされ神󠄃かみの櫃はこは奪うばはれたり
〔サムエル前書4章18節〕
18 神󠄃かみの櫃はこのことを演のべしときエリ其その壇だんより仰あふむけに門もんの傍かたはらにおち頸くびをれて死しねり是これはかれ老おいて身み重おもかりければなり其そのイスラエルを鞫さばきしは四十年ねんなりき
Shiloh
〔ヨシュア記18章1節〕
1 かくてイスラエルの子孫ひと〴〵の會衆くわいしうことごとくシロに集あつまり集會しふくわいの幕屋まくやをかしこに立たつその地ちは已すでに彼かれらに歸服󠄃まつろひぬ
〔士師記18章31節〕
31 神󠄃かみの家いへのシロにありし間あひだ恒つねに彼等かれらはミカが造󠄃つくりしかの雕きざめる像󠄃ざうを安置かざりおきぬ
〔サムエル前書1章9節〕
9 かくてシロにて食󠄃くひ飮のみせしのちハンナたちあがれり時ときに祭司さいしエリ、ヱホバの宮みやの柱󠄃はしらの傍かたはらにある壇だんに坐ざす
〔詩篇78章60節〕
60 人々ひと〴〵の間なかにおきたまひし幕屋まくやなるシロのあげばりを棄すてさり
〔エレミヤ記7章12節~7章14節〕
12 汝等なんぢらわが初はじめシロに於おいて我わが名なを置おきし處ところにゆき我わがイスラエルの民たみの惡あくのために其處そこになせしところのことをみよ~(14) この故ゆゑに我われシロになせしごとく我わが名なをもて稱󠄄となへらるる此この室いへになさんすなはち汝等なんぢらが賴たのむところ我わが汝なんぢらと汝なんぢらの先祖󠄃せんぞにあたへし此この處ところになすべし
to worship
〔申命記12章5節~12章7節〕
5 汝なんぢらの神󠄃かみヱホバがその名なを置おかんとて汝なんぢらの支󠄂派󠄄わかれの中うちより擇えらびたまふ處ところなるヱホバの住󠄃居すみかを汝なんぢら尋󠄃たづね求もとめて其處そこにいたり~(7) 其處そこにて汝なんぢらの神󠄃かみヱホバの前󠄃まへに食󠄃しよくをなし又󠄂また汝なんぢらと汝なんぢらの家族かぞく皆みなその手てを勞らうして獲えたる物ものをもて快樂たのしみを取とるべし是これなんぢの神󠄃かみヱホバの祝󠄃福󠄃めぐみによりて獲えたるものなればなり
〔申命記12章11節~12章14節〕
11 汝なんぢらの神󠄃かみヱホバその名なを置おかんために一ひとつの處ところを擇えらびたまはん汝なんぢら其處そこに我わが命めいずる物ものを都󠄃すべて携たづさへゆくべし即すなはち汝なんぢらの燔祭はんさいと犧牲いけにへと汝なんぢらの什一じふいちと汝なんぢらの手ての擧きよ祭さいおよび汝なんぢらがヱホバに誓願せいぐわんをたてゝ献さゝげんと誓ちかひし一切すべての佳物よきものとを携たづさへいたるべし~(14) 唯たゞ汝なんぢらの支󠄂派󠄄わかれの一ひとつの中うちにヱホバの選󠄄えらびたまはんその處ところに於おいて汝なんぢ燔祭はんさいを獻さゝげまた我わが汝なんぢに命めいずる一切すべての事ことを爲なすべし
yearly
〔出エジプト記23章14節〕
14 汝なんぢ年としに三度みたびわがために節󠄅筵いはひを守まもるべし
〔出エジプト記23章17節〕
17 汝なんぢの男をとこたる者󠄃ものは皆みな年としに三次󠄄みたび主しゆヱホバの前󠄃まへに出いづべし
〔出エジプト記34章23節〕
23 年としに三回みたび汝なんぢの男子をのこみな主しゆヱホバ、イスラエルの神󠄃かみの前󠄃まへに出いづべし
〔申命記16章16節〕
16 汝なんぢの中間うちの男をとこは皆みななんぢの神󠄃ヱホバの擇えらびたまふ處ところにて一年ひととせに三次󠄄みたび即すなはち酵たねいれぬパンの節󠄄いはひと七なな週󠄃まはりの節󠄄いはひと結茅かりほずまひの節󠄄いはひとに於おいてヱホバの前󠄃まへに出いづべし但たゞし空󠄃手むなしでにてヱホバの前󠄃まへに出いづべからず
〔ルカ傳2章41節〕
41 斯かくてその兩親ふたおや、過󠄃越すぎこしの祭まつりには年每としごとにエルサレムに往󠄃ゆきぬ。

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エルカナ祭物そなへものをささぐる時とき其その妻つまペニンナと其そのすべての息子むすこ女子むすめにわかちあたへしが
And when the time was that Elkanah offered, he gave to Peninnah his wife, and to all her sons and her daughters, portions:


offered
〔レビ記3章4節〕
4 および二箇ふたつの腎じんとその上うへの脂あぶらの腰󠄃こしの兩りやう傍はうにある者󠄃ものならびに肝かんの上うへの網󠄄まう膜まくの腎じんの上うへに達󠄃いたる者󠄃ものを取とるべし
〔レビ記7章15節〕
15 感謝󠄃かんしやのために献さゝぐる酬恩祭しうおんさいの犧牲いけにへの肉󠄁にくはこれを献さゝげしその日ひの中うちに食󠄃くらふべし少すこしにても翌󠄃朝󠄃あくるあさまで存のこしおくまじきなり
〔申命記12章5節~12章7節〕
5 汝なんぢらの神󠄃かみヱホバがその名なを置おかんとて汝なんぢらの支󠄂派󠄄わかれの中うちより擇えらびたまふ處ところなるヱホバの住󠄃居すみかを汝なんぢら尋󠄃たづね求もとめて其處そこにいたり~(7) 其處そこにて汝なんぢらの神󠄃かみヱホバの前󠄃まへに食󠄃しよくをなし又󠄂また汝なんぢらと汝なんぢらの家族かぞく皆みなその手てを勞らうして獲えたる物ものをもて快樂たのしみを取とるべし是これなんぢの神󠄃かみヱホバの祝󠄃福󠄃めぐみによりて獲えたるものなればなり
〔申命記12章17節〕
17 汝なんぢの穀󠄃物こくもつと酒さけと油あぶらの什一じふいつおよび汝なんぢの牛うし羊ひつじの首出うひごならびに汝なんぢが立たてし誓願せいぐわんを還󠄃はたすための禮物そなへものと汝なんぢの自意こゝろよりの禮物そなへものおよび汝なんぢの手ての擧きよ祭さいの品しなは汝なんぢこれを汝なんぢの門もんの內うちに食󠄃くらふべからず
〔申命記16章11節〕
11 斯かくして汝なんぢと汝なんぢの男子むすこ女子むすめ僕しもべ婢しもめおよび汝なんぢの門もんの內うちに居をるレビ人びとならびに汝なんぢらの中間うちにをる賓󠄃旅󠄃たびゞとと孤子みなしごと寡婦󠄃やもめみなともに汝なんぢの神󠄃かみヱホバのその名なを置おかんとて選󠄄えらびたまふ處ところにて汝なんぢの神󠄃かみヱホバの前󠄃まへに樂たのしむべし

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ハンナには其その倍ばいをあたふ是こはハンナを愛あいするが故ゆゑなりされどヱホバ其その孕はらみをとどめたまふ
But unto Hannah he gave a worthy portion; for he loved Hannah: but the LORD had shut up her womb.


a worthy portion
〔創世記43章34節〕
34 ヨセフ己おのれのまへより皿さらを彼等かれらに供そなふベニヤミンの皿さらは他ほかの人ひとのよりも五ご倍ばいおほかりきかれら飮のみてヨセフとともに樂たのしめり
〔創世記45章22節〕
22 又󠄂またかれらに皆みなおのおの衣ころも一襲󠄂ひとかさねを與あたへたりしがベニヤミンには銀ぎん三百びやくと衣ころも五襲󠄂いつかさねをあたへたり
he loved
〔創世記29章30節〕
30 ヤコブまたラケルの所󠄃ところにいりぬ彼かれレアよりもラケルを愛あいし尙なほ七年ねんラバンに事つかへたり
〔創世記29章31節〕
31 ヱホバ、レアの嫌󠄃きらはるゝを見みて其その胎たいをひらきたまへり然されどラケルは姙はらみなきものなりき
〔申命記21章15節〕
15 人ひと二人ふたりの妻つまありてその一人ひとりは愛あいする者󠄃もの一人ひとりは惡にくむ者󠄃ものならんにその愛あいする者󠄃ものと惡にくむ者󠄃ものの二人ふたりともに男をとこの子こを生うむありてその長子ちやうしもし惡にくむ婦󠄃をんなの產うめる者󠄃ものなる時ときは
shut up
〔創世記20章18節〕
18 ヱホバさきにはアブラハムの妻つまサラの故ゆゑをもてアビメレクの家いへの者󠄃ものの胎たいをことごとく閉とぢたまへり
〔創世記30章2節〕
2 ヤコブ、ラケルにむかひて怒いかりを發はつして言いふ汝なんぢの胎はらに子こをやどらしめざる者󠄃ものは神󠄃かみなり我われ神󠄃かみに代かはるをえんや

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其その敵あだもまた痛いたくこれをなやましてヱホバが其そのはらみをとどめしを怒いからせんとす
And her adversary also provoked her sore, for to make her fret, because the LORD had shut up her womb.


adversary
〔レビ記18章18節〕
18 汝なんぢ妻つまの尙なほ生いける間うちに彼かれの姉妹しまいを取とりて彼かれとおなじく妻つまとなして之これに淫いんする勿なかれ
〔ヨブ記6章14節〕
14 憂患うれひにしづむ者󠄃ものはその友ともこれを憐あはれむべし 然しからずば全󠄃能者󠄃ぜんのうしやを畏おそるることを廢やめん
provoked her

前に戻る 【サムエル前書1章7節】

歳々とし〴〵ハンナ、ヱホバの家いへにのぼるごとにエルカナかくなせしかばペニンナかくのごとく之これをなやます是故このゆえにハンナないてものくはざりき
And as he did so year by year, when she went up to the house of the LORD, so she provoked her; therefore she wept, and did not eat.


when she
無し
year
〔サムエル前書2章19節〕
19 また其その母はゝこれがために小ちひさき明衣うはぎをつくり歳とし每ごとにその夫をつととともに年としの祭物そなへものをささげにのぼる時ときこれをもちきたる

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其その夫をつとエルカナ之これにいひけるはハンナよ何故なにゆゑになくや何故なにゆゑにものくはざるや何故なにゆゑに心こゝろかなしむや我われは汝なんぢのためには十人にんの子こよりもまさるにあらずや
Then said Elkanah her husband to her, Hannah, why weepest thou? and why eatest thou not? and why is thy heart grieved? am not I better to thee than ten sons?


am not
〔ルツ記4章15節〕
15 彼かれは汝なんぢの心こゝろをなぐさむる者󠄃もの 汝なんぢの老おいを養󠄄やしなふ者󠄃ものとならん 汝なんぢを愛あいする汝なんぢの媳よめ即すなはち七人にんの子こよりも汝なんぢに善よきもの之これをうみたり
〔詩篇43章4節〕
4 さらばわれ神󠄃かみの祭壇さいだんにゆき又󠄂またわがよろこびよろこぶ神󠄃かみにゆかん ああ神󠄃かみよわが神󠄃かみよわれ琴ことをもてなんぢを讃ほめたたへん
〔イザヤ書54章1節〕
1 なんぢ孕はらまず子こをうまざるものよ歌うたうたふべし 產うみのくるしみなきものよ聲こゑをはなちて謳うたひよばはれ 夫をつとなきものの子こはとつげるものの子こよりおほしと 此こはヱホバの聖󠄃言みことばなり
〔イザヤ書54章6節〕
6 ヱホバ汝なんぢをまねきたまふ 棄すてられて心こゝろうれふる妻つままた若わかきとき嫁とつぎてさられたる妻つまをまねくがごとしと 此こはなんぢの神󠄃かみのみことばなり
why weepest
〔サムエル後書12章16節〕
16 ダビデ其その子このために神󠄃かみに乞こひ求もとむ即すなはちダビデ斷食󠄃だんじきして入いり終󠄃夜よもすがら地ちに臥ふしたり
〔サムエル後書12章17節〕
17 ダビデの家いへの年とし寄より等たち彼かれの傍かたはらに立たちてかれを地ちより起󠄃たゝしめんとせしかども彼かれ肯がへんぜず又󠄂またかれらとともに食󠄃しよくを爲なさざりき
〔列王紀略下8章12節〕
12 ハザエルわが主しゆよ何などて哭なきたまふやと言いふにエリシヤ答こたへけるは我われ汝なんぢがイスラエルの子孫ひと〴〵になさんところの害󠄅がい惡あくを知しればなり即すなはち汝なんぢは彼等かれらの城󠄃しろに火ひをかけ壯年さかりの人ひとを劍つるぎにころし子等こどもを挫ひしぎ孕はらみ女をんなを刳さかん
〔ヨブ記6章14節〕
14 憂患うれひにしづむ者󠄃ものはその友ともこれを憐あはれむべし 然しからずば全󠄃能者󠄃ぜんのうしやを畏おそるることを廢やめん
〔ヨハネ傳20章13節〕
13 而しかしてマリヤに言いふ『をんなよ、何なにぞ泣なくか』マリヤ言いふ『誰たれか、わが主しゅを取去とりされり、何處いづこに置おきしか我われしらず』
〔ヨハネ傳20章15節〕
15 イエス言いひ給たまふ『をんなよ、何なにぞ泣なく、誰たれを尋󠄃たづぬるか』マリヤは園守そのもりならんと思おもひて言いふ『君きみよ、汝なんぢもし彼かれを取去とりさりしならば、何處いづこに置おきしかを吿つげよ、われ引取ひきとるべし』
〔テサロニケ前書5章14節〕
14 兄弟きゃうだいよ、汝なんぢらに勸󠄂すゝむ、妄みだりなる者󠄃ものを訓戒くんかいし、落膽きおちせし者󠄃ものを勵はげまし、弱󠄃よわき者󠄃ものを扶たすけ、凡すべての人ひとに對たいして寛容くわんようなれ。

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かくてシロにて食󠄃くひ飮のみせしのちハンナたちあがれり時ときに祭司さいしエリ、ヱホバの宮みやの柱󠄃はしらの傍かたはらにある壇だんに坐ざす
So Hannah rose up after they had eaten in Shiloh, and after they had drunk. Now Eli the priest sat upon a seat by a post of the temple of the LORD.


(Whole verse)
〔サムエル前書3章3節〕
3 神󠄃かみの燈ともしびなほきえずサムエル神󠄃かみの櫃はこあるヱホバの宮みやに寢いね
〔サムエル前書3章15節〕
15 サムエル朝󠄃あさまでいねてヱホバの家いへの戶とを開ひらきしが其その異象まぼろしをエリにしめすことをおそる
〔サムエル後書7章2節〕
2 王わう預言者󠄃よげんしやナタンに云いひけるは視󠄃みよ我われは香柏かうはくの家いへに住󠄃すむ然しかれども神󠄃かみの櫃はこは幔幕まくの中うちにあり
〔詩篇5章7節〕
7 然されどわれは豐ゆたかなる仁慈みいつくしみによりてなんぢの家いへにいらん われ汝なんぢをおそれつつ聖󠄃きよき宮みやにむかひて拜をがまん
〔詩篇27章4節〕
4 われ一事ひとつのことをヱホバにこへり我われこれをもとむ われヱホバの美うるはしきを仰あふぎその宮みやをみんがためにわが世よにあらん限かぎりはヱホバの家いへにすまんとこそ願ねがふなれ
〔詩篇29章9節〕
9 ヱホバのみこゑは鹿しかに子こをうませ また林木はやしをはだかにす その宮みやにあるすべてのもの呼よばはりて榮光えいくわうなるかなといふ

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ハンナ心こゝろにくるしみヱホバにいのりて甚いたく哭なき
And she was in bitterness of soul, and prayed unto the LORD, and wept sore.


in bitterness of soul
〔ルツ記1章20節〕
20 ナオミかれらにいひけるは我われをナオミ(樂たのし)と呼よぶなかれ マラ(苦くるし)とよぶべし 全󠄃能者󠄃ぜんのうしや痛いたく我われを苦くるしめ給たまひたればなり
〔サムエル後書17章8節〕
8 ホシヤイまたいひけるは爾なんぢの知しるごとく爾なんぢの父󠄃ちゝと其その從者󠄃じふしやは勇󠄃士ゆうしなり且かつ彼等かれらは野のにて其その子こを奪うばはれたる熊くまの如ごとく其その氣いき激怒いらだちをれり又󠄂また爾なんぢの父󠄃ちゝは戰いくさ士びとなれば民たみと共ともに宿やどらざるべし
〔ヨブ記7章11節〕
11 然されば我われはわが口くちを禁とどめず 我わが心こゝろの痛いたみによりて語ものいひ わが神󠄃魂たましひの苦くるしきによりて歎なげかん
〔ヨブ記9章18節〕
18 我われに息いきをつかさしめず 苦にがき事ことをもて我わが身みに充みたせ賜たまふ
〔ヨブ記10章1節〕
1 わが心こゝろ生命いのちを厭いとふ 然されば我われわが憂愁うれへを包󠄃つゝまず言いひあらはし わが魂神󠄃たましひの苦くるしきによりて語ものいはん
〔イザヤ書38章15節〕
15 主しゆはわれとものいひ且かつそのごとくみづから成󠄃なしたまへり われ何なにをいふべきか わが世よにある間あひだわが靈魂たましひの苦くるしめる故ゆゑによりて愼つゝしみてゆかん
〔イザヤ書54章6節〕
6 ヱホバ汝なんぢをまねきたまふ 棄すてられて心こゝろうれふる妻つままた若わかきとき嫁とつぎてさられたる妻つまをまねくがごとしと 此こはなんぢの神󠄃かみのみことばなり
〔エレミヤ哀歌3章15節〕
15 かれ我われをして苦にがき物ものに飽󠄄あかしめ茵蔯いんちんを飮のましめ
prayed
〔詩篇50章15節〕
15 なやみの日ひにわれをよべ我われなんぢを援󠄃たすけん而しかしてなんぢ我われをあがむべし
〔詩篇91章15節〕
15 かれ我われをよはば我われこたへん 我われその苦難󠄄なやみのときに偕ともにをりて之これをたすけ之これをあがめん
〔ルカ傳22章44節〕
44 イエス悲かなしみ迫󠄃せまり、いよいよ切せつに祈󠄃いのり給たまへば、汗あせは地上ちじゃうに落おつる血ちの雫しづくの如ごとし。
〔ヘブル書5章7節〕
7 キリストは肉󠄁體にくたいにて在いまししとき、大おほいなる叫さけびと淚なみだとをもて、己おのれを死しより救すくひ得うる者󠄃ものに祈󠄃いのりと願ねがひとを献さゝげ、その恭敬うやうやしきによりて聽きかれ給たまへり。
wept sore
〔創世記50章10節〕
10 彼等かれらつひにヨルダンの外さきなるアタデの禾場うちばに到いたり彼かしこにて大おほいに泣なき痛いたく哀かなしむヨセフすなはち七日なぬか父󠄃ちゝのために哭なげきぬ
〔士師記21章2節〕
2 茲こゝに民たみベテルに至いたり彼處かしこにて夕ゆふ暮ぐれまで神󠄃かみの前󠄃まへに坐すわり聲こゑを放はなちて痛いたく哭なき
〔サムエル後書13章36節〕
36 彼かれ語かたることを終󠄃をへし時とき視󠄃みよ王わうの子等こたち來きたり聲こゑをあげて哭なけり王わうと其その僕しもべ等らも皆みな大おほいに甚いたく哭なけり
〔列王紀略下20章3節〕
3 嗚呼あゝヱホバよ願ねがはくは我わが眞󠄃實しんじつと一心いつしんをもて汝なんぢの前󠄃まへにあゆみ汝なんぢの目めに適󠄄かなふことを行おこなひしを記憶おもひたまへと言いひて痛いたく泣なけり
〔エレミヤ記13章17節〕
17 汝なんぢら若もしこれを聽きかずば我わが靈魂たましひは汝なんぢらの驕たかぶりを隱ひそかなるところに悲かなしまん又󠄂またヱホバの群むれの掠かすめらるるによりて我わが目めいたく泣なきて淚なみだをながすべし
〔エレミヤ記22章10節〕
10 死者󠄃しにしものの爲ために泣なくことなくまた之これが爲ために嗟なげくこと勿なかれ寧むしろ擄とらへ移うつされし者󠄃ものの爲ためにいたく嗟なげくべし彼かれは再ふたゝび歸かへりてその故園ふるさとを見みざるべければなり

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誓ちかひをなしていひけるは萬軍ばんぐんのヱホバよ若もし誠󠄃まことに婢しもめの惱なやみをかへりみ我われを憶おもひ婢しもめを忘󠄃わすれずして婢しもめに男子をとこのこをあたへたまはば我われこれを一生しやうのあひだヱホバにささげ剃髮刀かみそりを其その首かうべにあつまじ
And she vowed a vow, and said, O LORD of hosts, if thou wilt indeed look on the affliction of thine handmaid, and remember me, and not forget thine handmaid, but wilt give unto thine handmaid a man child, then I will give him unto the LORD all the days of his life, and there shall no rasor come upon his head.


a man child
無し
look
〔創世記29章32節〕
32 レア孕はらみて子こを生うみ其その名なをルベンと名なづけていひけるはヱホバ誠󠄃まことにわが艱苦なやみを顧󠄃かへりみたまへりされば今いま夫をつと我われを愛あいせんと
〔出エジプト記4章31節〕
31 民たみすなはち信しんず彼等かれらヱホバがイスラエルの民たみをかへりみその苦患なやみをおもひたまふを聞きゝて身みをかゞめて拜はいをなせり
〔サムエル後書16章12節〕
12 ヱホバわが艱難󠄄かんなんを俯視󠄃かへりみたまふことあらん又󠄂またヱホバ今日こんにち彼かれの詛のろひのために我われに善ぜんを報むくいたまふことあらんと
〔詩篇25章18節〕
18 わが患難󠄄なやみわが辛苦くるしみをかへりみ わがすべての罪つみをゆるしたまへ
remember
〔創世記8章1節〕
1 神󠄃かみノアおよび彼かれとともに方舟はこぶねにある諸󠄃すべての生物いきものと諸󠄃すべての家畜かちくを眷念おもひたまひて神󠄃かみ乃すなはち風かぜを地ちの上うへに吹ふかしめたまひければ水みづ減へりたり
〔創世記30章22節〕
22 茲こゝに神󠄃かみラケルを念おもひ神󠄃かみ彼かれに聽きゝて其その胎たいを開ひらきたまひければ
〔サムエル前書1章19節〕
19 是こゝに於おいて彼等かれら朝󠄃あさはやくおきてヱホバの前󠄃まへに拜をがみをしかへりてラマの家いへにいたる而しかしてエルカナ其そのつまハンナとまじはるヱホバ之これをかへりみたまふ
〔詩篇132章1節〕
1 ヱホバよねがはくはダビデの爲ためにそのもろもろの憂うれへをこころに記とめたまへ
〔詩篇132章2節〕
2 ダビデ、ヱホバにちかひヤコブの全󠄃能者󠄃ぜんのうしやにうけひていふ
there
〔民數紀略6章5節〕
5 その誓願せいぐわんを立たてて俗ぞくを離はなれをる日ひの間あひだは都󠄃すべて薙刀かみそりをその頭かうべにあつべからずその俗ぞくを離はなれて身みをヱホバに歸きせしめたる日ひの滿みつるまで彼かれは聖󠄃きよければその頭髮かみのけを長のばしおくべし
〔士師記13章5節〕
5 視󠄃みよ汝なんぢ孕はらみて子こを產うまん其それの頭かうべには剃刀かみそりをあつべからずその兒こは胎はらを出いづるよりして神󠄃かみのナザレ人びと〔神󠄃かみに身みを獻さゝげし者󠄃もの〕たるべし彼かれペリシテ人びとの手てよりイスラエルを拯すくひ始はじめんと
vowed
〔創世記28章20節〕
20 ヤコブ乃すなはち誓ちかひをたてゝいひけるは若もし神󠄃かみ我われとともにいまし此このわがゆく途󠄃みちにて我われをまもり食󠄃くらふパンと衣きる衣ころもを我われにあたへ
〔民數紀略21章2節〕
2 是こゝにおいてイスラエル誓願せいぐわんをヱホバに立たてて言いふ汝なんぢもしこの民たみをわが手てに付わたしたまはゞ我われその城󠄃邑まち〳〵を盡こと〴〵く滅ほろぼさんと
〔民數紀略30章3節~30章8節〕
3 また女をんなもし若わかくしてその父󠄃ちゝの家いへに居をる時ときヱホバに誓願せいぐわんをかけ又󠄂またはその身み斷物たちものを爲なすことあらんに~(8) されど夫をつともし之これを聞きける日ひにこれを允ゆるさゞるならば之これがかけし誓願せいぐわんまたは之これがその身みに斷物たちものせんと輕々かる〴〵しく口くちに出いだしゝところの事ことを空󠄃むなしうするを得うべしヱホバはその女をんなを赦ゆるしたまふなり
〔士師記11章30節〕
30 ヱフタ、ヱホバに誓願せいぐわんを立たてていひけるは汝なんぢ誠󠄃まことにアンモンの子孫ひと〴〵をわが手てに付わたしたまはば
〔傳道之書5章4節〕
4 汝なんぢ神󠄃かみに誓願せいぐわんをかけなば之これを還󠄃はたすことを怠おこたるなかれ 神󠄃かみは愚おろかなる者󠄃ものを悅よろこびたまはざるなり 汝なんぢはそのかけし誓願せいぐわんを還󠄃はたすべし

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ハンナ、ヱホバのまへに長ながくいのりければエリ其その口くちに目めをとめたり
And it came to pass, as she continued praying before the LORD, that Eli marked her mouth.


continued praying
〔ルカ傳11章8節~11章10節〕
8 われ汝なんぢらに吿つぐ、友ともなるによりては起󠄃たちて與あたへねど、求もとめの切せつなるにより、起󠄃おきて其その要󠄃えうする程󠄃ほどのものを與あたへん。~(10) すべて求もとむる者󠄃ものは得え、尋󠄃たづぬる者󠄃ものは見出みいだし、門もんを叩たゝく者󠄃ものは開ひらかるるなり。
〔ルカ傳18章1節〕
1 また彼かれらに落膽きおちせずして常つねに祈󠄃いのるべきことを、譬たとへにて語かたり言いひ給たまふ
〔エペソ書6章18節〕
18 常つねにさまざまの祈󠄃いのりと願ねがひとをなし、御靈みたまによりて祈󠄃いのり、また目めを覺さまして凡すべての聖󠄃徒せいとのためにも願ねがひて倦うまざれ。
〔コロサイ書4章2節〕
2 汝なんぢら感謝󠄃かんしゃしつつ目めを覺さまして祈󠄃いのりを常つねにせよ。
〔テサロニケ前書5章17節〕
17 絕たえず祈󠄃いのれ、
〔ヤコブ書5章16節〕
16 この故ゆゑに互たがひに罪つみを言いひ表あらはし、かつ癒󠄄いやされんために相あひ互たがひに祈󠄃いのれ、正たゞしき人ひとの祈󠄃いのりははたらきて大おほいなる力ちからあり。

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ハンナ心こゝろの中うちにものいへば只たゞ唇くちびるうごくのみにて聲こゑきこえず是故このゆえにエリこれを醉ゑひたる者󠄃ものと思おもひ
Now Hannah, she spake in her heart; only her lips moved, but her voice was not heard: therefore Eli thought she had been drunken.


she had
〔ゼカリヤ書9章15節〕
15 萬軍ばんぐんのヱホバ彼かれらを護まもりたまはん彼等かれらは食󠄃くらふことを爲なし投石器󠄃いしなげの石いしを踏ふみつけん彼等かれらは飮のむことを爲なし酒さけに醉ゑへるごとくに聲こゑを擧あげん其そのこれに盈みたさるることは血ちを盛󠄃もる鉢はちのごとく祭壇さいだんの隅すみのごとくなるべし
〔使徒行傳2章13節〕
13 或ある者󠄃ものどもは嘲󠄂あざけりて言いふ『かれらは甘あまき葡萄酒ぶだうしゅにて滿みたされたり』
〔コリント前書13章7節〕
7 凡おほよそ事こと忍󠄄しのび、おほよそ事こと信しんじ、おほよそ事こと望󠄇のぞみ、おほよそ事こと耐たふるなり。
spake
〔創世記24章42節~24章45節〕
42 我われ今日けふ井ゐどに至いたりて謂いひけらくわが主人しゆじんアブラハムの神󠄃かみヱホバねがはくはわがゆく途󠄃みちに幸福󠄃さいはひを降󠄄くだしたまへ~(45) 我われ心こゝろの中うちに語ものいふことを終󠄃をふるまへにリベカ其その瓶かめを肩󠄃かたにのせて出來いできたり井ゐどにくだりて水みづを汲󠄂くみたるにより我われ彼かれに請󠄃こふ我われにのましめよと言いひければ
〔ネヘミヤ記2章4節〕
4 王わうわれに向むかひて然しからば汝なんぢ何なにをなさんと願ねがふやと言いひければ我われすなはち天てんの神󠄃かみに祈󠄃いのりて
〔詩篇25章1節〕
1 ああヱホバよ わがたましひは汝なんぢをあふぎ望󠄇のぞむ
〔ロマ書8章26節〕
26 斯かくのごとく御靈みたまも我われらの弱󠄃よわきを助たすけたまふ。我われらは如何いかに祈󠄃いのるべきかを知しらざれども、御靈みたまみづから言いひ難󠄄かたき歎なげきをもて執成󠄃とりなし給たまふ。

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之これにいひけるは何時いつまで醉ゑひをるか爾なんぢの酒さけをされよ
And Eli said unto her, How long wilt thou be drunken? put away thy wine from thee.


How long
〔ヨシュア記22章12節~22章20節〕
12 イスラエルの子孫ひと〴〵これを聞きくと齊ひとしくイスラエルの子孫ひと〴〵の會衆くわいしうことごとくシロに集あつまりて彼かれらの所󠄃ところに攻せめのぼらんとす~(20) ゼラの子こアカン詛のろはれし物ものにつきて愆とがを犯をかしつひにイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしうに震怒いかり臨のぞみしにあらずや且かつまた其その罪つみにて滅亡ほろびし者󠄃ものは彼人かのひとひとりにはあらざりき
〔ヨブ記8章2節〕
2 何時いつまで汝なんぢかかる事ことを言いふや 何時いつまで汝なんぢの口くちの言語ことばを大風おほかぜのごとくにするや
〔詩篇62章3節〕
3 なんぢらは何いづれのときまで人ひとにおしせまるや なんぢら相あひ共ともにかたぶける石垣いしがきのごとく搖ゆるぎうごける籬󠄂かきのごとくに人ひとをたふさんとするか
〔箴言6章9節〕
9 惰者󠄃おこたるものよ汝なんぢいづれの時ときまで臥ふし息やすむや いづれの時ときまで睡ねむりて起󠄃おきざるや
〔マタイ傳7章1節~7章3節〕
1 なんぢら人ひとを審さばくな、審さばかれざらん爲ためなり。~(3) 何なにゆゑ兄弟きゃうだいの目めにある*塵ちりを見みて、おのが目めにある梁木うつばりを認󠄃みとめぬか。[*或は「木屑」と譯す。四、五節󠄅なるも同じ。]
put away
〔ヨブ記11章14節〕
14 手てに罪つみのあらんには之これを遠󠄄とほく去され 惡あくをなんぢの幕屋まくやに留とどむる勿なかれ
〔ヨブ記22章23節〕
23 なんぢもし全󠄃能者󠄃ぜんのうしやに歸向たちかへり且かつなんぢの家いへより惡あくを除のぞき去さらば 汝なんぢの身み再ふたゝび興おこされん
〔箴言4章24節〕
24 虛僞いつはりの口くちを汝なんぢより棄すてさり 惡あしき口唇くちびるを汝なんぢより遠󠄄とほくはなせ
〔エペソ書4章25節〕
25 されば虛僞いつはりをすてて各自おのおのその隣となりに實まことをかたれ、我われら互たがひに肢えだなればなり。
〔エペソ書4章31節〕
31 凡すべての苦にがき・憤恚いきどほり・怒いかり・喧噪さわぎ・誹謗そしり、および凡すべての惡意あくいを汝なんぢ等らより棄すてよ。

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ハンナこたへていひけるは主しゆよ然しかるにあらず我われは氣きのわづらふ婦󠄃人をんなにして葡萄ぶだう酒しゆをも濃こき酒さけをものまず惟たゞわが心こゝろをヱホバのまへに明あかせるなり
And Hannah answered and said, No, my lord, I am a woman of a sorrowful spirit: I have drunk neither wine nor strong drink, but have poured out my soul before the LORD.


No, my Lord
〔箴言15章1節〕
1 柔和やはらかなる答こたへは憤恨いきどほりをとどめ厲はげしき言ことばは怒いかりを激おこす
〔箴言25章15節〕
15 怒いかりを緩󠄃おそくすれば君きみも言ことばを容いる 柔やはらかなる舌したは骨ほねを折くだく
〔箴言15章1節〕
1 柔和やはらかなる答こたへは憤恨いきどほりをとどめ厲はげしき言ことばは怒いかりを激おこす
〔箴言25章15節〕
15 怒いかりを緩󠄃おそくすれば君きみも言ことばを容いる 柔やはらかなる舌したは骨ほねを折くだく
of a sorrowful spirit
無し
poured
〔詩篇42章4節〕
4 われむかし群むれをなして祭日いはひのひをまもる衆人おほくのひととともにゆき歡喜よろこびと讃美さんびのこゑをあげてかれらを神󠄃かみの家いへにともなへり 今いまこれらのことを追󠄃想おもひおこしてわが衷うちよりたましひを注そゝぎいだすなり
〔詩篇62章8節〕
8 民たみよいかなる時ときにも神󠄃かみによりたのめ その前󠄃みまへになんぢらの心こゝろをそそぎいだせ 神󠄃かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころなり セラ
〔詩篇142章2節〕
2 われはその聖󠄃前󠄃みまへにわが歎息なげきをそそぎいだし そのみまへにわが患難󠄄なやみをあらはす
〔詩篇142章3節〕
3 わが靈魂たましひわがうちにきえうせんとするときも汝なんぢわがみちを識しりたまへり 人ひとわれをとらへんとてわがゆくみちに羂わなをかくせり
〔詩篇143章6節〕
6 われ汝なんぢにむかひてわが手てをのべ わがたましひは燥かわきおとろへたる地ちのごとく汝なんぢをしたへり セラ
〔エレミヤ哀歌2章19節〕
19 なんぢ夜よの初更󠄃しよかうに起󠄃おきいでて呼よびさけべ 主しゆの御前󠄃おんまへに汝なんぢの心こゝろを水みづのごとく灌そゝげ 街衢ちまたのほとりに饑󠄃うゑたふるるなんぢの幼兒をさなごの生命いのちのために主しゆにむかひて兩手もろてをあげよ

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婢しもめを邪󠄅よこしまなる女をんなとなすなかれ我われはわが憂うれひと悲かなしみの多おほきよりして今いままでかたれり
Count not thine handmaid for a daughter of Belial: for out of the abundance of my complaint and grief have I spoken hitherto.


a daughter
〔申命記13章13節〕
13 邪󠄅僻よこしまなる人々ひと〴〵興おこり我われらは今いままで識しらざりし他ほかの神󠄃々かみ〴〵に往󠄃ゆきて事つかへんと言いひてその邑まちに住󠄃すむ人ひとを誘いざなひ惑まどはしたりと言いふあらば
〔サムエル前書2章12節〕
12 さてエリの子こは邪󠄅よこしまなる者󠄃ものにしてヱホバをしらざりき
〔サムエル前書10章27節〕
27 然しかれども邪󠄅よこしまなる人々ひと〴〵は彼人かのひといかで我われらを救すくはんやといひて之これを蔑視󠄃あなどり之これに禮物れいもつをおくらざりしかどサウルは啞あふしのごとくせり
〔サムエル前書25章25節〕
25 ねがはくは我われ主きみこの邪󠄅よこしまなる人ひとナバル(愚おろか)の事ことを意こゝろに介さしはさむなかれ其そはかれは其その名なの如ごとくなればなりかれの名なはナバルにしてかれは愚おろかなりわれなんぢの婢しもめはわが主しゆのつかはせし少わかものを見みざりき
complaint
無し
out of
〔ヨブ記6章2節〕
2 願ねがはくは我わが憤恨いきどほりの善よく權はかられ 我わが懊惱なやみの之これとむかひて天秤はかりに懸かけられんことを
〔ヨブ記6章3節〕
3 然さすれば是これは海󠄃うみの沙すなよりも重おもからん 斯かゝればこそ我わが言ことば躁妄みだりなりけれ
〔ヨブ記10章1節〕
1 わが心こゝろ生命いのちを厭いとふ 然されば我われわが憂愁うれへを包󠄃つゝまず言いひあらはし わが魂神󠄃たましひの苦くるしきによりて語ものいはん
〔ヨブ記10章2節〕
2 われ神󠄃かみに申まうさん 我われを罪つみありしとしたまふ勿なかれ 何故なにゆゑに我われとあらそふかを我われに示しめしたまへ
〔マタイ傳12章34節〕
34 蝮まむしの裔すゑよ、なんぢら惡あしき者󠄃ものなるに、爭いかで善よきことを言いひ得えんや。それ心こゝろに滿みつるより口くちに言いはるるなり。
〔マタイ傳12章35節〕
35 善よき人ひとは善よき倉くらより善よき物ものをいだし、惡あしき人ひとは惡あしき倉くらより惡あしき物ものをいだす。

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エリ答こたへていひけるは安やすんじて去され願ねがはくはイスラエルの神󠄃かみ汝なんぢの求もとむる願ねがひを許ゆるしたまはんことを
Then Eli answered and said, Go in peace: and the God of Israel grant thee thy petition that thou hast asked of him.


Go
〔士師記18章6節〕
6 その祭司さいしかれらに言いひけるは安やすんんじて往󠄃ゆけよ汝なんぢらが往󠄃ゆくところの途󠄃みちはヱホバの前󠄃まへにあるなりと
〔サムエル前書25章35節〕
35 ダビデ、アビガルの携たづさへきたりし物ものを其その手てより受うけてかれにいひけるは安やすらかに汝なんぢの家いへにかへりのぼれ視󠄃みよわれ汝なんぢの言ことばをききいれて汝なんぢの顏かほを立たてたり
〔サムエル前書29章7節〕
7 されば今いまかへりて安やすらかにゆきペリシテ人びとの諸󠄃伯きみたちの目めに惡あしく見みゆることをなすなかれ
〔列王紀略下5章19節〕
19 エリシヤ彼かれになんぢ安やすんじて去されといひければ彼かれエリシヤをはなれて少すこしく進󠄃すゝみゆきけるに
〔マルコ傳5章34節〕
34 イエス言いひ給たまふ『娘むすめよ、なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり、安やすらかに往󠄃ゆけ、病やまひいえて健󠄄すこやかになれ』
〔ルカ傳7章50節〕
50 爰こゝにイエス女をんなに言いひ給たまふ『なんぢの信仰しんかう、なんぢを救すくへり、安やすらかに往󠄃ゆけ』
〔ルカ傳8章48節〕
48 イエス言いひ給たまふ『むすめよ、汝なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり、安やすらかに往󠄃ゆけ』
the God
〔歴代志略上4章10節〕
10 ヤベヅ、イスラエルの神󠄃かみに龥よばはり我われを祝󠄃福󠄃めぐみに祝󠄃福󠄃めぐみて我わが境さかひを擴󠄂おしひろめ御手みてをもて我われを助たすけ我われをして災難󠄄わざはひに罹かゝりてくるしむこと無なからしめたまへと言いへり神󠄃かみその求もとむる所󠄃ところを允ゆるしたまふ
〔詩篇20章3節~20章5節〕
3 汝なんぢのもろもろの献さゝげ物ものをみこころにとめ なんぢの燔祭はんさいをうけたまはんことを セラ~(5) 我儕われらなんぢの救すくひによりて歡よろこびうたひ われらの神󠄃かみの名みなによりて旗はたをたてん ねがはくはヱホバ汝なんぢのもろもろの求もとめをとげしめたまはんことを

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ハンナいひけるはねがはくは仕女つかへめの汝なんぢのまへに恩めぐみをえんことをと斯かくてこの婦󠄃をんなさりて食󠄃ものくひ其その顏かほふたゝび哀かなしげならざりき
And she said, Let thine handmaid find grace in thy sight. So the woman went her way, and did eat, and her countenance was no more sad.


Let thine
〔創世記32章5節〕
5 我われ牛うし驢馬ろば羊ひつじ僕しもべ婢しもめあり人ひとをつかはしてわが主しゆに吿つぐ汝なんぢの前󠄃まへに恩めぐみをえんことを願ねがふなりと
〔創世記33章8節〕
8 エサウ又󠄂またいひけるは我わがあへる此この諸󠄃もろ〳〵の群むれは何なにのためなるやヤコブいふ主しゆの目めの前󠄃まへに恩めぐみを獲えんがためなり
〔創世記33章15節〕
15 エサウいひけるは然しからば我われわがひきゐる人ひと數󠄄すう人にんを汝なんぢの所󠄃ところにのこさんヤコブいひけるは何なんぞ此これを須もちゐんや我われをして主しゆの目めの前󠄃まへに恩めぐみを得えせしめよ
〔ルツ記2章13節〕
13 彼かれいひけるは主しゆよ我われをして汝なんぢの目めの前󠄃まへに恩めぐみをえせしめたまへ 我われは汝なんぢの仕女つかへめの一人ひとりにも及およばざるに汝なんぢかく我われを慰なぐさめ斯かく仕女つかへめに懇切ねんごろに語かたりたまふ
went her
〔傳道之書9章7節〕
7 汝なんぢ往󠄃ゆきて喜悅よろこびをもて汝なんぢのパンを食󠄃くらひ樂たのしき心こゝろをも汝なんぢの酒さけを飮のめ 其そは神󠄃かみ久ひさしく汝なんぢの行爲わざを嘉納󠄃よみしたまへばなり
〔ヨハネ傳16章24節〕
24 なんぢら今いままでは何なにをも我わが名なによりて求もとめたることなし。求もとめよ、然さらば受うけん、而しかして汝なんぢらの喜悅よろこびみたさるべし。
〔ロマ書15章13節〕
13 願ねがはくは希望󠄇のぞみの神󠄃かみ、信仰しんかうより出いづる凡すべての喜悅よろこびと平󠄃安へいあんとを汝なんぢらに滿みたしめ、聖󠄃せい靈れいの能力ちからによりて希望󠄇のぞみを豐ゆたかならしめ給たまはんことを。
〔ピリピ書4章6節〕
6 何事なにごとをも思おもひ煩わづらふな、ただ事ことごとに祈󠄃いのりをなし、願ねがひをなし、感謝󠄃かんしゃして汝なんぢらの求もとめを神󠄃かみに吿つげよ。
〔ピリピ書4章7節〕
7 さらば凡すべて人ひとの思おもひにすぐる神󠄃かみの平󠄃安へいあんは汝なんぢらの心こゝろと思おもひとをキリスト・イエスによりて守まもらん。

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是こゝに於おいて彼等かれら朝󠄃あさはやくおきてヱホバの前󠄃まへに拜をがみをしかへりてラマの家いへにいたる而しかしてエルカナ其そのつまハンナとまじはるヱホバ之これをかへりみたまふ
And they rose up in the morning early, and worshipped before the LORD, and returned, and came to their house to Ramah: and Elkanah knew Hannah his wife; and the LORD remembered her.


and the LORD
〔創世記8章1節〕
1 神󠄃かみノアおよび彼かれとともに方舟はこぶねにある諸󠄃すべての生物いきものと諸󠄃すべての家畜かちくを眷念おもひたまひて神󠄃かみ乃すなはち風かぜを地ちの上うへに吹ふかしめたまひければ水みづ減へりたり
〔創世記21章1節〕
1 ヱホバ其その言いひし如ごとくサラを眷顧󠄃かへりみたまふ即すなはちヱホバ其その語つげしごとくサラに行おこなひたまひしかば
〔創世記30章22節〕
22 茲こゝに神󠄃かみラケルを念おもひ神󠄃かみ彼かれに聽きゝて其その胎たいを開ひらきたまひければ
〔サムエル前書1章11節〕
11 誓ちかひをなしていひけるは萬軍ばんぐんのヱホバよ若もし誠󠄃まことに婢しもめの惱なやみをかへりみ我われを憶おもひ婢しもめを忘󠄃わすれずして婢しもめに男子をとこのこをあたへたまはば我われこれを一生しやうのあひだヱホバにささげ剃髮刀かみそりを其その首かうべにあつまじ
〔詩篇25章7節〕
7 わがわかきときの罪つみとわが愆とがとはおもひいでたまふなかれ ヱホバよ汝なんぢのめぐみの故ゆゑになんぢの仁慈いつくしみにしたがひて我われをおもひいでたまへ
〔詩篇136章23節〕
23 われらが微賤いやしかりしときに記念きねんしたまへる者󠄃ものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへに絕たゆることなければなり
〔ルカ傳23章42節〕
42 また言いふ『イエスよ、御國みくにに入いり給たまふとき、我われを憶おぼえたまえ』
〔創世記8章1節〕
1 神󠄃かみノアおよび彼かれとともに方舟はこぶねにある諸󠄃すべての生物いきものと諸󠄃すべての家畜かちくを眷念おもひたまひて神󠄃かみ乃すなはち風かぜを地ちの上うへに吹ふかしめたまひければ水みづ減へりたり
〔創世記21章1節〕
1 ヱホバ其その言いひし如ごとくサラを眷顧󠄃かへりみたまふ即すなはちヱホバ其その語つげしごとくサラに行おこなひたまひしかば
〔創世記30章22節〕
22 茲こゝに神󠄃かみラケルを念おもひ神󠄃かみ彼かれに聽きゝて其その胎たいを開ひらきたまひければ
〔サムエル前書1章11節〕
11 誓ちかひをなしていひけるは萬軍ばんぐんのヱホバよ若もし誠󠄃まことに婢しもめの惱なやみをかへりみ我われを憶おもひ婢しもめを忘󠄃わすれずして婢しもめに男子をとこのこをあたへたまはば我われこれを一生しやうのあひだヱホバにささげ剃髮刀かみそりを其その首かうべにあつまじ
〔詩篇25章7節〕
7 わがわかきときの罪つみとわが愆とがとはおもひいでたまふなかれ ヱホバよ汝なんぢのめぐみの故ゆゑになんぢの仁慈いつくしみにしたがひて我われをおもひいでたまへ
〔詩篇136章23節〕
23 われらが微賤いやしかりしときに記念きねんしたまへる者󠄃ものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへに絕たゆることなければなり
〔ルカ傳23章42節〕
42 また言いふ『イエスよ、御國みくにに入いり給たまふとき、我われを憶おぼえたまえ』
knew
〔創世記4章1節〕
1 アダム其その妻つまエバを知しる彼かれ孕はらみてカインを生うみて言いひけるは我われヱホバによりて一個ひとりの人ひとを得えたりと
they rose
〔サムエル前書9章26節〕
26 かれら早はやくおく即すなはちサムエル曙󠄃あけぼのに屋背やねの上うへなるサウルをよびていけるは起󠄃おきよわれ汝なんぢをかへさんとサウルすなはちおきあがるサウルとサムエルともに外そとにいで
〔詩篇5章3節〕
3 ヱホバよ朝󠄃あしたになんぢわが聲こゑをききたまはん 我われあしたになんぢの爲ためにそなへして俟まち望󠄇のぞむべし
〔詩篇55章17節〕
17 夕ゆふべにあしたに晝ひるにわれなげき且かつかなしみうめかん ヱホバわが聲こゑをききたまふべし
〔詩篇119章147節〕
147 われ詰朝󠄃あさまだきおきいでて呼よばはれり われ聖󠄃言みことばによりて望󠄇のぞみをいだけり
〔マルコ傳1章35節〕
35 朝󠄃あさまだき暗󠄃くらき程󠄃ほどに、イエス起󠄃おき出いでて、寂さびしき處ところにゆき、其處そこにて祈󠄃いのりゐたまふ。

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ハンナ孕はらみてのち月󠄃つきみちて男子をのこをうみ我われこれをヱホバに求もとめし故ゆゑなりとて其その名なをサムエル(ヱホバに聽きかる)となづく
Wherefore it came to pass, when the time was come about after Hannah had conceived, that she bare a son, and called his name Samuel, saying, Because I have asked him of the LORD.


Because
〔創世記4章25節〕
25 アダム復また其その妻つまを知しりて彼かれ男子をとこのこを生うみ其その名なをセツと名なづけたり其そは彼かれ神󠄃かみ我われにカインの殺ころしたるアベルのかはりに他ほかの子たねを與あたへたまへりといひたればなり
〔創世記5章29節〕
29 其その名なをノアと名なづけて言いひけるは此この子こはヱホバの詛のろひたまひし地ちに由よれる我わが操作はたらきと我わが勞苦ほねをりとに就つきて我われらを慰なぐさめん
〔創世記16章11節〕
11 ヱホバの使󠄃者󠄃つかひ又󠄂また彼かれに言いひけるは汝なんぢ孕はらめり男子をとこのこを生うまん其その名なをイシマエル(神󠄃聽知かみきこしめす)と名なづくべしヱホバ汝なんぢの艱難󠄄くるしみを聽知きこしめしたまへばなり
〔創世記29章32節~29章35節〕
32 レア孕はらみて子こを生うみ其その名なをルベンと名なづけていひけるはヱホバ誠󠄃まことにわが艱苦なやみを顧󠄃かへりみたまへりされば今いま夫をつと我われを愛あいせんと~(35) 彼かれ復また姙はらみて子こを生うみ我われ今いまヱホバを讃美ほめんといへり是これによりて其その名なをユダと名なづけたり是こゝにいたりて產うむことやみぬ
〔創世記30章6節~30章21節〕
6 ラケルいひけるは神󠄃かみ我われを監かんがみ亦またわが聲こゑを聽きゝいれて吾われに子こをたまへりと是これによりて其その名なをダンと名なづけたり~(21) 其その後のち彼かれ女子をんなのこを生うみ其その名なをデナと名なづけたり
〔創世記41章51節〕
51 ヨセフその冡子うひごの名なをマナセ(忘󠄃わすれ)となづけて言いふ神󠄃かみ我われをしてわが諸󠄃もろ〳〵の苦難󠄄くるしみとわが父󠄃ちゝの家いへの凡すべての事ことをわすれしめたまふと
〔創世記41章52節〕
52 又󠄂また次󠄄つぎの子この名なをエフライム(多おほく生うまる)となづけていふ神󠄃かみわれをしてわが艱難󠄄なやみの地ちにて多おほくの子こをえせしめたまふと
〔出エジプト記2章10節〕
10 斯かくてその子この長ちやうずるにおよびて之これをパロの女むすめの所󠄃もとにたづさへゆきければすなはちこれが子ことなる彼かれその名なをモーセ(援󠄃出ひきいだし)と名なづけて言いふ我われこれを水みづより援󠄃ひきいだせしに因よると
〔出エジプト記2章22節〕
22 彼かれ男子をとこのこを生うみければモーセその名なをゲルシヨム(客かく)と名なづけて言いふ我われ異邦󠄆ことくにに客かくとなりをればなりと
〔マタイ傳1章21節〕
21 かれ子こを生うまん、汝なんぢその名なをイエスと名なづくべし。己おのが民たみをその罪つみより救すくひ給たまふ故ゆゑなり』
Samuel
無し
when the time was come about
〔創世記4章25節〕
25 アダム復また其その妻つまを知しりて彼かれ男子をとこのこを生うみ其その名なをセツと名なづけたり其そは彼かれ神󠄃かみ我われにカインの殺ころしたるアベルのかはりに他ほかの子たねを與あたへたまへりといひたればなり
〔創世記5章29節〕
29 其その名なをノアと名なづけて言いひけるは此この子こはヱホバの詛のろひたまひし地ちに由よれる我わが操作はたらきと我わが勞苦ほねをりとに就つきて我われらを慰なぐさめん
〔創世記16章11節〕
11 ヱホバの使󠄃者󠄃つかひ又󠄂また彼かれに言いひけるは汝なんぢ孕はらめり男子をとこのこを生うまん其その名なをイシマエル(神󠄃聽知かみきこしめす)と名なづくべしヱホバ汝なんぢの艱難󠄄くるしみを聽知きこしめしたまへばなり
〔創世記29章32節~29章35節〕
32 レア孕はらみて子こを生うみ其その名なをルベンと名なづけていひけるはヱホバ誠󠄃まことにわが艱苦なやみを顧󠄃かへりみたまへりされば今いま夫をつと我われを愛あいせんと~(35) 彼かれ復また姙はらみて子こを生うみ我われ今いまヱホバを讃美ほめんといへり是これによりて其その名なをユダと名なづけたり是こゝにいたりて產うむことやみぬ
〔創世記30章6節~30章21節〕
6 ラケルいひけるは神󠄃かみ我われを監かんがみ亦またわが聲こゑを聽きゝいれて吾われに子こをたまへりと是これによりて其その名なをダンと名なづけたり~(21) 其その後のち彼かれ女子をんなのこを生うみ其その名なをデナと名なづけたり
〔創世記41章51節〕
51 ヨセフその冡子うひごの名なをマナセ(忘󠄃わすれ)となづけて言いふ神󠄃かみ我われをしてわが諸󠄃もろ〳〵の苦難󠄄くるしみとわが父󠄃ちゝの家いへの凡すべての事ことをわすれしめたまふと
〔創世記41章52節〕
52 又󠄂また次󠄄つぎの子この名なをエフライム(多おほく生うまる)となづけていふ神󠄃かみわれをしてわが艱難󠄄なやみの地ちにて多おほくの子こをえせしめたまふと
〔出エジプト記2章10節〕
10 斯かくてその子この長ちやうずるにおよびて之これをパロの女むすめの所󠄃もとにたづさへゆきければすなはちこれが子ことなる彼かれその名なをモーセ(援󠄃出ひきいだし)と名なづけて言いふ我われこれを水みづより援󠄃ひきいだせしに因よると
〔出エジプト記2章22節〕
22 彼かれ男子をとこのこを生うみければモーセその名なをゲルシヨム(客かく)と名なづけて言いふ我われ異邦󠄆ことくにに客かくとなりをればなりと
〔マタイ傳1章21節〕
21 かれ子こを生うまん、汝なんぢその名なをイエスと名なづくべし。己おのが民たみをその罪つみより救すくひ給たまふ故ゆゑなり』

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爰こゝに其人そのひとエルカナ及および其その家族かぞくみな上のぼりて年々とし〴〵の祭物そなへもの及および其その誓ちかひし物ものをささぐ
And the man Elkanah, and all his house, went up to offer unto the LORD the yearly sacrifice, and his vow.


(Whole verse)
〔創世記18章19節〕
19 其そは我われ彼かれをして其その後のちの兒孫こどもらと家族かぞくとに命めいじヱホバの道󠄃みちを守まもりて公󠄃儀たゞしきと公󠄃道󠄃おほやけを行おこなはしめん爲ために彼かれをしれり是これヱホバ、アブラハムに其その曾かつて彼かれに就つきて言いひし事ことを行おこなはん爲ためなり
〔ヨシュア記24章15節〕
15 汝なんぢら若もしヱホバに事つかふることを惡あしとせば汝なんぢらの先祖󠄃せんぞが河かはの彼邊󠄎かなたにて事つかへし神󠄃々かみ〴〵にもあれ又󠄂または汝なんぢらが今いまをる地ちのアモリ人びとの神󠄃々かみ〴〵にもあれ汝なんぢらの事つかふべき者󠄃ものを今日こんにち選󠄄えらべ但たゞし我われと我わが家いへとは共ともにヱホバに事つかへん
〔サムエル前書1章3節〕
3 是この人ひと每歳としごとに其その邑まちをいで上のぼりてシロにおいて萬軍ばんぐんのヱホバを拜をがみ之これに祭物そなへものをささぐ其處そこにエリの二人ふたりの子こホフニとピネハスをりてヱホバに祭司さいしたり
〔詩篇101章2節〕
2 われ心こゝろをさとくして全󠄃またき道󠄃みちをまもらん なんぢいづれの時ときわれにきたりたまふや 我われなほき心こゝろをもてわが家いへのうちをありかん

前に戻る 【サムエル前書1章22節】

然しかれどもハンナは上のぼらず其その夫をつとにいひけるは我われはこの子この乳󠄃ちばなれするに及およびてのち之これをたづさへゆきヱホバのまへにあらはれしめ恒つねにかしこに居をらしめん
But Hannah went not up; for she said unto her husband, I will not go up until the child be weaned, and then I will bring him, that he may appear before the LORD, and there abide for ever.


and there
〔サムエル前書1章11節〕
11 誓ちかひをなしていひけるは萬軍ばんぐんのヱホバよ若もし誠󠄃まことに婢しもめの惱なやみをかへりみ我われを憶おもひ婢しもめを忘󠄃わすれずして婢しもめに男子をとこのこをあたへたまはば我われこれを一生しやうのあひだヱホバにささげ剃髮刀かみそりを其その首かうべにあつまじ
〔サムエル前書1章28節〕
28 此故このゆゑにわれまたこれをヱホバにささげん其その一生いつしやうのあひだ之これをヱホバにささぐ斯かくてかしこにてヱホバををがめり
〔サムエル前書2章11節〕
11 エルカナ、ラマに往󠄃ゆきて其その家いへにいたりしが稚子をさなごは祭司さいしエリのまへにありてヱホバにつかふ
〔サムエル前書2章18節〕
18 サムエルなほ幼をさなくして布ぬののエポデを著󠄄きてヱホバのまへにつかふ
〔サムエル前書3章1節〕
1 童子わらべサムエル、エリのまへにありてヱホバにつかふ當時そのころはヱホバの言ことばまれにして默示しめしあること恒つねならざりき
〔詩篇23章6節〕
6 わが世よにあらん限かぎりはかならず恩惠めぐみと憐憫あはれみとわれにそひきたらん 我われはとこしへにヱホバの宮みやにすまん
〔詩篇27章4節〕
4 われ一事ひとつのことをヱホバにこへり我われこれをもとむ われヱホバの美うるはしきを仰あふぎその宮みやをみんがためにわが世よにあらん限かぎりはヱホバの家いへにすまんとこそ願ねがふなれ
for ever
〔出エジプト記21章6節〕
6 その主人しゆじんこれを士師さばきびとの所󠄃もとに携つれゆき又󠄂また戶とあるひは戶と柱󠄃ばしらの所󠄃ところにつれゆくべし而しかして主人しゆじん錐きりをもてかれの耳みゝを刺さしとほすべし彼かれは何時いつまでもこれに事つかふべきなり
〔レビ記25章23節〕
23 地ちを賣うるには限かぎりなく賣うるべからず地ちは我われの有󠄃ものなればなり汝なんぢらは客旅󠄃たびびとまた寄寓やどれる者󠄃ものにして我われとともに在あるなり
〔ヨシュア記4章7節〕
7 之これにいへ往󠄃昔むかしヨルダンの水みづヱホバの契󠄅約けいやくの櫃はこの前󠄃まへにて裁斷きれとゞまりたる事ことを表あらはすなり即すなはちそのヨルダンを濟わたれる時ときにヨルダンの水みづきれ止とゞまれりこの故ゆゑにこれらの石いしを永ながくイスラエルの人々ひと〴〵の記念きねんとなすべしと
〔詩篇110章4節〕
4 ヱホバ誓ちかひをたてて聖󠄃意みこころをかへさせたまふことなし 汝なんぢはメルキセデクの狀さまにひとしくとこしへに祭司さいしたり
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごとと平󠄃和へいわとはましくははりて窮󠄃かぎりなし 且かつダビデの位くらゐにすわりてその國くにををさめ今いまよりのちとこしへに公󠄃平󠄃こうへいと正義せいぎとをもてこれを立たてこれを保たもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれを成󠄃なしたまふべし
then
〔申命記16章16節〕
16 汝なんぢの中間うちの男をとこは皆みななんぢの神󠄃ヱホバの擇えらびたまふ處ところにて一年ひととせに三次󠄄みたび即すなはち酵たねいれぬパンの節󠄄いはひと七なな週󠄃まはりの節󠄄いはひと結茅かりほずまひの節󠄄いはひとに於おいてヱホバの前󠄃まへに出いづべし但たゞし空󠄃手むなしでにてヱホバの前󠄃まへに出いづべからず
〔ルカ傳2章22節〕
22 モーセの律法おきてに定さだめたる潔󠄄きよめの日ひ滿みちたれば、彼かれら幼兒をさなごを携たづさへて、エルサレムに上のぼる。
〔ルカ傳2章41節〕
41 斯かくてその兩親ふたおや、過󠄃越すぎこしの祭まつりには年每としごとにエルサレムに往󠄃ゆきぬ。
〔ルカ傳2章42節〕
42 イエスの十二じふに歳さいのとき、祭まつりの慣例ならはしに遵󠄅したがひて上のぼりゆき、

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其その夫をつとエルカナ之これにいひけるは汝なんぢの善よしと思おもふところを爲なし此この子こを乳󠄃ちばなすまでとゞまるべし只たゞヱホバの其その言ことばを確實たしかならしめ賜たまはんことをねがふと斯かくこの婦󠄃をんな止とゞまりて其その子こに乳󠄃ちゝをのませ其そのちばなれするをまちしが
And Elkanah her husband said unto her, Do what seemeth thee good; tarry until thou have weaned him; only the LORD establish his word. So the woman abode, and gave her son suck until she weaned him.


Do what
〔民數紀略30章7節~30章11節〕
7 その夫をつとこれを聞きくもそのこれを聞きける日ひにこれに向むかひて言ものいふこと無なくばその誓願せいぐわんを行おこなひその身みに斷たちし斷物たちものを守まもるべし~(11) 夫をつとこれを聞きゝてこれに對むかひて言ものいふことなく之これを允ゆるさゞること無なくばその誓願せいぐわんは凡すべてこれを行おこなふべくその身みに斷たちし斷物たちものは凡すべてこれを守まもるべし
son suck
〔創世記21章7節〕
7 又󠄂また曰いひけるは誰たれかアブラハムにサラ子女こどもに乳󠄃ちゝを飮のましむるにいたらんと言いひしものあらん然しかるに彼かれが年とし老おゆるに及およびて男子をとこのこを生うみたりと
〔創世記21章8節〕
8 偖さて其その子こ長育そだちて遂󠄅つひに乳󠄃ちを離はなるイサクの乳󠄃ちを離はなるゝ日ひにアブラハム大おほいなる饗宴ふるまひを設まうけたり
〔詩篇22章9節〕
9 されど汝なんぢはわれを胎內はらのうちよりいだし給たまへるものなり わが母はゝのふところにありしとき旣󠄁すでになんぢに依賴よりたのましめたまへり
〔マタイ傳24章19節〕
19 その日ひには孕みごもりたる者󠄃ものと乳󠄃ちゝを哺のまする者󠄃ものとは禍󠄃害󠄅わざはひなるかな。
〔ルカ傳11章27節〕
27 此これ等らのことを言いひ給たまふとき、群衆ぐんじゅうの中うちより或ある女をんな、聲こゑをあげて言いふ『幸福󠄃さいはひなるかな、汝なんぢを宿やどしし胎たい、なんぢの哺すひし乳󠄃房󠄃ちぶさは』
the LORD
〔サムエル後書7章25節〕
25 されば神󠄃かみヱホバよ汝なんぢが僕しもべと其その家いへにつきて語かたりたまひし言ことばを永ながく堅かたうして汝なんぢのいひしごとく爲なしたまへ
〔イザヤ書44章26節〕
26 われわが僕しもべのことばを遂󠄅とげしめ わが使󠄃者󠄃つかひのはかりごとを成󠄃ならしめ ヱルサレムについては民たみまた住󠄃すまはんといひ ユダのもろもろの邑まちについては重かさねて建󠄄たてらるべし我われその荒廢あれすたれたるところを舊もとにかへさんといふ
〔サムエル後書7章25節〕
25 されば神󠄃かみヱホバよ汝なんぢが僕しもべと其その家いへにつきて語かたりたまひし言ことばを永ながく堅かたうして汝なんぢのいひしごとく爲なしたまへ
〔イザヤ書44章26節〕
26 われわが僕しもべのことばを遂󠄅とげしめ わが使󠄃者󠄃つかひのはかりごとを成󠄃ならしめ ヱルサレムについては民たみまた住󠄃すまはんといひ ユダのもろもろの邑まちについては重かさねて建󠄄たてらるべし我われその荒廢あれすたれたるところを舊もとにかへさんといふ

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乳󠄃ちばなせしとき牛うし三頭みつ粉󠄃こな一斗いつと酒さけ一嚢ひとふくろを取とり其その子こをたづさへてシロにあるヱホバの家いへにいたる其その子こなほ幼稚いとけなし
And when she had weaned him, she took him up with her, with three bullocks, and one ephah of flour, and a bottle of wine, and brought him unto the house of the LORD in Shiloh: and the child was young.


A. M. 2839. B.C. 1165. she took
〔民數紀略15章9節〕
9 麥むぎ粉󠄃こ十分󠄃ぶんの三に油あぶら一ヒンの半󠄃はんを混和まじへたるを素祭そさいとなしてその牡牛をうしとともに獻さゝげ
〔民數紀略15章10節〕
10 また酒さけ一ヒンの半󠄃はんをその灌祭くわんさいとして獻さゝぐべし是これすなはち火祭くわさいにしてヱホバに馨かうばしき香ひほひをたてまつる者󠄃ものなり
〔申命記12章5節〕
5 汝なんぢらの神󠄃かみヱホバがその名なを置おかんとて汝なんぢらの支󠄂派󠄄わかれの中うちより擇えらびたまふ處ところなるヱホバの住󠄃居すみかを汝なんぢら尋󠄃たづね求もとめて其處そこにいたり
〔申命記12章6節〕
6 汝なんぢらの燔祭はんさいと犧牲いけにへ汝なんぢらの什一じふいちと汝なんぢらの手ての擧きよ祭さい汝なんぢらの願還󠄃ぐわんはたしと自意こゝろよりの禮物そなへものおよび汝なんぢらの牛うし羊ひつじの首出うひご等などを汝なんぢら其處そこに携たづさへ詣いたり
〔申命記12章11節〕
11 汝なんぢらの神󠄃かみヱホバその名なを置おかんために一ひとつの處ところを擇えらびたまはん汝なんぢら其處そこに我わが命めいずる物ものを都󠄃すべて携たづさへゆくべし即すなはち汝なんぢらの燔祭はんさいと犧牲いけにへと汝なんぢらの什一じふいちと汝なんぢらの手ての擧きよ祭さいおよび汝なんぢらがヱホバに誓願せいぐわんをたてゝ献さゝげんと誓ちかひし一切すべての佳物よきものとを携たづさへいたるべし
〔申命記16章16節〕
16 汝なんぢの中間うちの男をとこは皆みななんぢの神󠄃ヱホバの擇えらびたまふ處ところにて一年ひととせに三次󠄄みたび即すなはち酵たねいれぬパンの節󠄄いはひと七なな週󠄃まはりの節󠄄いはひと結茅かりほずまひの節󠄄いはひとに於おいてヱホバの前󠄃まへに出いづべし但たゞし空󠄃手むなしでにてヱホバの前󠄃まへに出いづべからず
house
〔ヨシュア記18章1節〕
1 かくてイスラエルの子孫ひと〴〵の會衆くわいしうことごとくシロに集あつまり集會しふくわいの幕屋まくやをかしこに立たつその地ちは已すでに彼かれらに歸服󠄃まつろひぬ
〔サムエル前書4章3節〕
3 民たみ陣ぢん營えいにいたるにイスラエルの長老としより曰いひけるはヱホバ何故なにゆゑに今日けふ我等われらをペリシテ人びとのまへにやぶりたまひしやヱホバの契󠄅約けいやくの櫃はこをシロより此こゝにたづさへ來きたらん其その櫃はこわれらのうちに來きたらば我われらを敵てきの手てよりすくひいだすことあらんと
〔サムエル前書4章4節〕
4 かくて民たみ人ひとをシロにつかはしてケルビムの上うへに坐ざしたまふ萬軍ばんぐんのヱホバの契󠄅約けいやくの櫃はこを其處そこよりたづさへきたらしむ時ときにエリの二人ふたりの子こホフニとピネハス神󠄃かみの契󠄅約けいやくのはことともに彼處かしこにありき
she took
〔民數紀略15章9節〕
9 麥むぎ粉󠄃こ十分󠄃ぶんの三に油あぶら一ヒンの半󠄃はんを混和まじへたるを素祭そさいとなしてその牡牛をうしとともに獻さゝげ
〔民數紀略15章10節〕
10 また酒さけ一ヒンの半󠄃はんをその灌祭くわんさいとして獻さゝぐべし是これすなはち火祭くわさいにしてヱホバに馨かうばしき香ひほひをたてまつる者󠄃ものなり
〔申命記12章5節〕
5 汝なんぢらの神󠄃かみヱホバがその名なを置おかんとて汝なんぢらの支󠄂派󠄄わかれの中うちより擇えらびたまふ處ところなるヱホバの住󠄃居すみかを汝なんぢら尋󠄃たづね求もとめて其處そこにいたり
〔申命記16章16節〕
16 汝なんぢの中間うちの男をとこは皆みななんぢの神󠄃ヱホバの擇えらびたまふ處ところにて一年ひととせに三次󠄄みたび即すなはち酵たねいれぬパンの節󠄄いはひと七なな週󠄃まはりの節󠄄いはひと結茅かりほずまひの節󠄄いはひとに於おいてヱホバの前󠄃まへに出いづべし但たゞし空󠄃手むなしでにてヱホバの前󠄃まへに出いづべからず
three bullocks
〔サムエル前書1章25節〕
25 是こゝに於おいて牛うしをころしその子こをエリの許もとに携たづさへゆきぬ

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是こゝに於おいて牛うしをころしその子こをエリの許もとに携たづさへゆきぬ
And they slew a bullock, and brought the child to Eli.


brought
〔ルカ傳2章22節〕
22 モーセの律法おきてに定さだめたる潔󠄄きよめの日ひ滿みちたれば、彼かれら幼兒をさなごを携たづさへて、エルサレムに上のぼる。
〔ルカ傳18章15節〕
15 イエスの觸さはり給たまはんことを望󠄇のぞみて、人々ひとびと嬰兒みどりごらを連󠄃つれ來きたりしに、弟子でしたち之これを見みて禁いましめたれば、
〔ルカ傳18章16節〕
16 イエス幼兒をさなごらを呼よびよせて言いひたまふ『幼兒をさなごらの我われに來きたるを許ゆるして止とゞむな、神󠄃かみの國くには斯かくのごとき者󠄃ものの國くになり。

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ハンナいひけるは主しゆよ汝なんぢのたましひは活いくわれはかつてここにてなんぢの傍かたはらにたちヱホバにいのりし婦󠄃をんななり
And she said, Oh my lord, as thy soul liveth, my lord, I am the woman that stood by thee here, praying unto the LORD.


as thy soul
〔創世記42章15節〕
15 汝等なんぢら斯かくしてその眞󠄃實まことをあかすべしパロの生命いのちをさして誓ちかふ汝等なんぢらの末弟すゑのおとうとここに來きたるにあらざれば汝等なんぢらは此こゝをいづるをえじ
〔サムエル前書17章55節〕
55 サウル、ダビデがペリシテ人びとにむかひて出いづるを見みて軍長ぐんのかしらアブネルにいひけるはアブネル此この少者󠄃わかきものはたれの子こなるやアブネルいひけるは王わう汝なんぢの靈魂たましひは生いくわれしらざるなり
〔サムエル前書20章3節〕
3 ダビデまた誓ちかひていひけるは汝なんぢの父󠄃ちゝ必かならずわが汝なんぢのまへに恩惠めぐみをうるを知しる是こゝをもてかれ思おもへらく恐おそらくはヨナタン悲かなしむべければこの事ことをかれにしらしむべからずとしかれどもヱホバはいくまたなんぢの靈魂たましひはいくわれは死しをさること只たゞ一步ひとあしのみ
〔サムエル後書11章11節〕
11 ウリヤ、ダビデにいひけるは櫃はことイスラエルとユダは小屋こやの中うちに住󠄃とゞまりわが主しゆヨアブとわが主しゆの僕けらいは野のの表おもてに陣ぢんを取とるに我われいかでわが家いへにゆきて食󠄃くらひ飮のみしまた妻つまと寢いねべけけんや汝なんぢは生いくまた汝なんぢの靈魂たましひは活いく我われ此事このことをなさじ
〔サムエル後書14章19節〕
19 王わういひけるは比このすべての事ことにおいてはヨアブの手て爾なんぢとともにあるや婦󠄃をんな答こたへていひけるは爾なんぢの靈魂たましひは活いく王わうわが主しゆよ凡すべて王わうわが主しゆの言いひたまひしところは右みぎにも左ひだりにもまがらず皆みなに爾なんぢの僕しもべヨアブ我われに命めいじ是等これらの言ことばを悉こと〴〵く仕女つかへめの口くちに授さづけたり
〔列王紀略下2章2節〕
2 エリヤ、エリシヤにいひけるは請󠄃こふここに止とゞまれヱホバわれをベテルに遣󠄃つかはしたまふなりとエリシヤいひけるはヱホバは活いく汝なんぢの靈魂たましひは活いく我われなんぢをはなれじと彼等かれらつひにベテルに下くだれり
〔列王紀略下2章4節〕
4 エリヤかれにいひけるはエリシヤよ請󠄃こふ汝なんぢここに止とゞまれヱホバわれをヱリコに遣󠄃つかはしたまふなりとエリシヤいふヱホバは活いくなんぢの靈魂たましひは活いく我われなんぢを離はなれじとかれらヱリコにいたる
〔列王紀略下2章6節〕
6 エリヤまたかれにいひけるは請󠄃こふここに止とゞまれヱホバわれをヨルダンにつかはしたまふなりとかれいふヱホバは活いくなんぢの靈魂たましひは活いくわれ汝なんぢをはなれじと二人ふたり進󠄃すすみゆくに
〔列王紀略下4章30節〕
30 その子この母はゝいひけるはヱホバは活いくなんぢの靈魂たましひは生いく我われは汝なんぢを離はなれじと是こゝをもてエリシヤついに起󠄃たちて婦󠄃をんなに從したがひ行ゆきぬ

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われ此この子このためにいのりしにヱホバわが求もとめしものをあたへたまへり
For this child I prayed; and the LORD hath given me my petition which I asked of him:


For this
〔サムエル前書1章11節~1章13節〕
11 誓ちかひをなしていひけるは萬軍ばんぐんのヱホバよ若もし誠󠄃まことに婢しもめの惱なやみをかへりみ我われを憶おもひ婢しもめを忘󠄃わすれずして婢しもめに男子をとこのこをあたへたまはば我われこれを一生しやうのあひだヱホバにささげ剃髮刀かみそりを其その首かうべにあつまじ~(13) ハンナ心こゝろの中うちにものいへば只たゞ唇くちびるうごくのみにて聲こゑきこえず是故このゆえにエリこれを醉ゑひたる者󠄃ものと思おもひ
〔マタイ傳7章7節〕
7 求もとめよ、然さらば與あたへられん。尋󠄃たづねよ、さらば見出みいださん。門もんを叩たゝけ、さらば開ひらかれん。
and the LORD
〔詩篇66章19節〕
19 されどまことに神󠄃かみはききたまへり聖󠄃意みこころをわがいのりの聲こゑにとめたまへり
〔詩篇116章1節~116章5節〕
1 われヱホバを愛いつくしむ そはわが聲こゑとわが願望󠄇ねがひとをききたまへばなり~(5) ヱホバは恩惠めぐみゆたかにして公󠄃義ただしきましませり われらの神󠄃かみはあはれみ深ふかし
〔詩篇118章5節〕
5 われ患難󠄄なやみのなかよりヱホバをよべば ヱホバこたへて我われをひろき處ところにおきたまへり
〔ヨハネ第一書5章15節〕
15 斯かく求もとむるところ、何事なにごとにても聽きき給たまふと知しれば、求もとめし願ねがひを得えたる事ことをも知しるなり。
〔詩篇66章19節〕
19 されどまことに神󠄃かみはききたまへり聖󠄃意みこころをわがいのりの聲こゑにとめたまへり
〔詩篇116章1節~116章5節〕
1 われヱホバを愛いつくしむ そはわが聲こゑとわが願望󠄇ねがひとをききたまへばなり~(5) ヱホバは恩惠めぐみゆたかにして公󠄃義ただしきましませり われらの神󠄃かみはあはれみ深ふかし
〔詩篇118章5節〕
5 われ患難󠄄なやみのなかよりヱホバをよべば ヱホバこたへて我われをひろき處ところにおきたまへり
〔ヨハネ第一書5章15節〕
15 斯かく求もとむるところ、何事なにごとにても聽きき給たまふと知しれば、求もとめし願ねがひを得えたる事ことをも知しるなり。

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此故このゆゑにわれまたこれをヱホバにささげん其その一生いつしやうのあひだ之これをヱホバにささぐ斯かくてかしこにてヱホバををがめり
Therefore also I have lent him to the LORD; as long as he liveth he shall be lent to the LORD. And he worshipped the LORD there.


he shall be
無し
he worshipped
〔創世記24章26節〕
26 是こゝに於おいて其人そのひと伏ふしてヱホバを拜をがみ
〔創世記24章48節〕
48 而しかして我われ伏ふしてヱホバを拜をがみ吾わが主人しゆじんアブラハムの神󠄃かみヱホバを頌󠄃美ほめたりヱホバ我われを正たゞしき途󠄃みちに導󠄃みちびきてわが主人しゆじんの兄弟きやうだいの女むすめを其その子このために娶めとしめんとしたまへばなり
〔創世記24章52節〕
52 アブラハムの僕しもべ彼等かれらの言ことばを聞きゝて地ちに伏ふしてヱホバを拜をがめり
〔テモテ後書3章15節〕
15 また幼おさなき時ときより聖󠄃せいなる書ふみを識しりし事ことを知しればなり。この書ふみはキリスト・イエスを信しんずる信仰しんかうによりて救すくひに至いたらしむる知慧󠄄ちゑを汝なんぢに與あたへ得うるなり。
lent him
〔サムエル前書1章27節〕
27 われ此この子このためにいのりしにヱホバわが求もとめしものをあたへたまへり