イスラエルの子孫またヱホバのまへにて惡を行ひしかばヱホバこれを四十年の間ペリシテ人の手にわたしたまへり
And the children of Israel did evil again in the sight of the LORD; and the LORD delivered them into the hand of the Philistines forty years.
delivered
無し
did
〔士師記2章11節〕11 イスラエルの
子孫ヱホバのまへに
惡きことを
作してバアリムにつかへ
〔士師記3章7節〕7 斯くイスラエルの
子孫ヱホバのまへに
惡をおこなひ
己れの
神なるヱホバをわすれてバアリムおよびアシラに
事へたり
〔士師記4章1節〕1 エホデの
死たるのちイスラエルの
子孫復ヱホバの
目前󠄃に
惡を
行しかば
〔士師記6章1節〕1 イスラエルの
子孫またヱホバの
目のまへに
惡を
行ひたればヱホバ七
年の
間之をミデアン
人の
手に
付したまふ
〔士師記10章6節〕6 イスラエルの
子孫ふたゝびヱホバの
目のまへに
惡を
爲しバアルとアシタロテ
及びスリヤの
神シドンの
神モアブの
神アンモンの
子孫の
神ペリシテ
人の
神に
事へヱホバを
棄て
之に
事へざりき
in the sight
〔エレミヤ記13章23節〕23 エテオピア
人その
膚をかへうるか
豹その
斑駁をかへうるか
若これを
爲しえば
惡に
慣たる
汝らも
善をなし
得べし
into the
〔サムエル前書12章9節〕9 しかるに
彼ら
其神ヱホバを
忘れしかばヱホバこれをハゾルの
軍の
長シセラの
手とペリシテ
人の
手およびモアブ
王の
手にわたしたまへり
斯て
彼らこれを
攻ければ
ここにダン人の族にて名をマノアとよべるゾラ人あり其の妻は石婦󠄃にして子を生みしことなし
And there was a certain man of Zorah, of the family of the Danites, whose name was Manoah; and his wife was barren, and bare not.
Zorah
barren
〔創世記16章1節〕1 アブラムの
妻サライ
子女を
生ざりき
彼に
一人の
侍女ありしがエジプト
人にして
其名をハガルと
曰り
〔創世記25章21節〕21 イサク
其妻の
子なきに
因て
之がためにヱホバに
祈願をたてければヱホバ
其ねがひを
聽たまへり
遂󠄅に
其妻リベカ
孕みしが
〔サムエル前書1章2節〕2 エルカナに
二人の
妻ありてひとりの
名をハンナといひひとりの
名をペニンナといふペニンナには
子ありたれどもハンナには
子あらざりき~
(6) 其敵もまた
痛くこれをなやましてヱホバが
其はらみをとどめしを
怒らせんとす 〔サムエル前書1章6節〕
〔ルカ傳1章7節〕7 エリサベツ
石女なれば、
彼らに
子なし、また
二人とも
年邁みぬ。
ヱホバの使その女に現れて之にいひけるは汝は石婦󠄃にして子を生しことあらず然ど汝孕みて子をうまん
And the angel of the LORD appeared unto the woman, and said unto her, Behold now, thou art barren, and bearest not: but thou shalt conceive, and bear a son.
but thou
〔創世記17章16節〕16 我彼を
祝み
彼よりして
亦汝に
一人の
男子を
授けん
我彼を
祝み
彼をして
諸邦の
民の
母とならしむべし
諸の
民の
王等彼より
出べし
〔創世記18章10節〕10 其一人言ふ
明年の
今頃我必ず
爾に
返󠄄るべし
爾の
妻サラに
男子あらんサラ
其後なる
天幕の
入口にありて
聞ゐたり
〔サムエル前書1章20節〕20 ハンナ
孕みてのち
月みちて
男子をうみ
我これをヱホバに
求めし
故なりとて
其名をサムエル(ヱホバに
聽る)となづく
〔列王紀略下4章16節〕16 エリシヤいふ
明る
年の
今頃汝子を
抱くあらん
彼いひけるはいなわが
主神の
人よなんぢの
婢をあざむきたまふなかれと
〔ルカ傳1章13節〕13 御使いふ『ザカリヤよ
懼るな、
汝の
願は
聽かれたり。
汝の
妻エリサベツ
男子を
生まん、
汝その
名をヨハネと
名づくべし。
〔ルカ傳1章31節〕31 視よ、なんぢ
孕りて
男子を
生まん、
其の
名をイエスと
名づくべし。
the angel
〔創世記16章7節〕7 ヱホバの
使者曠野の
泉の
旁即ちシユルの
路にある
泉の
旁にて
彼に
遭󠄃ひて~
(13) ハガル
己に
諭したまへるヱホバの
名をアタエルロイ(
汝は
見たまふ
神なり)とよべり
彼いふ
我視たる
後尙生るやと 〔創世記16章13節〕
〔士師記2章1節〕1 ヱホバの
使者ギルガルよりボキムに
上りていひけるは
我汝等をエジプトより
上らしめわが
汝らの
先祖に
誓ひたる
地に
携へ
來れりまた
我いひけらくわれ
汝らと
締べる
契󠄅約を
絕てやぶることあらじ
〔士師記6章11節〕11 茲にヱホバの
使者來りてアビエゼル
人ヨアシの
所󠄃有なるオフラの
橡の
樹のしたに
坐す
時にヨアシの
子ギデオン、ミデアン
人に
奪はれざらんために
酒榨のなかに
麥を
打ち
居たりしが
〔士師記6章12節〕12 ヱホバの
使之に
現れて
剛勇丈夫よヱホバ
汝とともに
在すといひたれば
〔ルカ傳1章28節〕28 御使、
處女の
許にきたりて
言ふ『めでたし、
惠まるる
者よ、
主なんぢと
偕に
在せり《[*]》』[*異本「なんぢば女のうちにて惠まるる者なり」との句を加ふ。]~
(38) マリヤ
言ふ『
視よ、われは
主の
婢女なり。
汝の
言のごとく、
我に
成れかし』つひに
御使、はなれ
去りぬ。
〔ルカ傳1章38節〕
されば汝つつしみて葡萄酒および濃き酒を飮むことなかれまたすべて穢たるものを食󠄃ふなかれ
Now therefore beware, I pray thee, and drink not wine nor strong drink, and eat not any unclean thing:
drink not
〔民數紀略6章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿て
之に
言へ
男または
女俗を
離れてナザレ
人の
誓願を
立て
俗を
離れてその
身をヱホバに
歸せしむる
時は
〔民數紀略6章3節〕3 葡萄酒と
濃酒を
斷ち
葡萄酒の
醋となれる
者と
濃酒の
醋となれる
者を
飮ずまた
葡萄の
汁を
飮ず
葡萄の
鮮なる
者をも
乾たる
者をも
食󠄃はざるべし
〔士師記13章14節〕14 すなはち
葡萄樹よりいづる
者は
凡て
食󠄃ふべからず
葡萄酒と
濃き
酒を
飮ずまたすべて
穢たるものを
食󠄃ふべからずすべてわが
彼に
命じたることどもを
彼守るべきなり
〔ルカ傳1章15節〕15 この
子、
主の
前󠄃に
大ならん、また
葡萄酒と
濃き
酒とを
飮まず、
母の
胎を
出づるや
聖󠄄靈にて
滿されん。
eat not
〔レビ記11章27節〕27 四足にてあるく
諸の
獸畜の
中その
掌底にて
步む
者は
皆汝等には
汚穢たるべしその
死骸に
捫る
者は
晩まで
汚るべし
〔レビ記11章47節〕47 汚たる
者と
潔󠄄き
者とを
分󠄃ち
食󠄃るゝ
生物と
食󠄃はれざる
生物とを
分󠄃つ
者なり
〔使徒行傳10章14節〕14 ペテロ
言ふ『
主よ、
可からじ、
我いまだ
潔󠄄からぬもの
穢れたる
物を
食󠄃せし
事なし』
視よ汝孕みて子を產ん其の頭には剃刀をあつべからずその兒は胎を出るよりして神のナザレ人〔神に身を獻げし者〕たるべし彼ペリシテ人の手よりイスラエルを拯ひ始めんと
For, lo, thou shalt conceive, and bear a son; and no rasor shall come on his head: for the child shall be a Nazarite unto God from the womb: and he shall begin to deliver Israel out of the hand of the Philistines.
begin
〔サムエル前書7章13節〕13 ペリシテ
人攻伏られて
再びイスラエルの
境にいらずサムエルの
一生のあひだヱホバの
手ペリシテ
人をふせげり
〔サムエル後書8章1節〕1 此後ダビデ、ペリシテ
人を
擊てこれを
服󠄃すダビデまたペリシテ
人の
手よりメテグアンマをとれり
〔歴代志略上18章1節〕1 此後ダビデ、ペリシテ
人を
擊てこれを
服󠄃し
又󠄂ペリシテ
人の
手よりガテとその
郷里を
取り
no rasor
〔民數紀略6章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿て
之に
言へ
男または
女俗を
離れてナザレ
人の
誓願を
立て
俗を
離れてその
身をヱホバに
歸せしむる
時は
〔民數紀略6章3節〕3 葡萄酒と
濃酒を
斷ち
葡萄酒の
醋となれる
者と
濃酒の
醋となれる
者を
飮ずまた
葡萄の
汁を
飮ず
葡萄の
鮮なる
者をも
乾たる
者をも
食󠄃はざるべし
〔民數紀略6章5節〕5 その
誓願を
立て
俗を
離れをる
日の
間は
都て
薙刀をその
頭にあつべからずその
俗を
離れて
身をヱホバに
歸せしめたる
日の
滿るまで
彼は
聖󠄄ければその
頭髮を
長しおくべし
〔サムエル前書1章11節〕11 誓をなしていひけるは
萬軍のヱホバよ
若し
誠に
婢の
惱をかへりみ
我を
憶ひ
婢を
忘れずして
婢に
男子をあたへたまはば
我これを
一生のあひだヱホバにささげ
剃髮刀を
其首にあつまじ
no razor
〔民數紀略6章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿て
之に
言へ
男または
女俗を
離れてナザレ
人の
誓願を
立て
俗を
離れてその
身をヱホバに
歸せしむる
時は
〔サムエル前書1章11節〕11 誓をなしていひけるは
萬軍のヱホバよ
若し
誠に
婢の
惱をかへりみ
我を
憶ひ
婢を
忘れずして
婢に
男子をあたへたまはば
我これを
一生のあひだヱホバにささげ
剃髮刀を
其首にあつまじ
その婦󠄃人來りて夫に吿て曰けるは神の人我にのぞめりその容貌は神の使の容貌のごとくにして甚おそろしかりしが我其のいづれより來れるやを問ず彼また其の名を我に吿ざりき
Then the woman came and told her husband, saying, A man of God came unto me, and his countenance was like the countenance of an angel of God, very terrible: but I asked him not whence he was, neither told he me his name:
A man
〔申命記33章1節〕1 神の
人モーセその
死る
前󠄃にイスラエルの
子孫を
祝せりその
祝せし
言は
是のごとし
云く
〔ヨシュア記14章6節〕6 茲にユダの
子孫ギルガルにてヨシユアの
許に
至りケニズ
人ヱフンネの
子カレブ、ヨシユアに
言けるはヱホバ、カデシバルネアにて
我と
汝との
事につきて
神の
人モーセに
吿たまひし
事あり
汝これを
知る
〔サムエル前書2章27節〕27 茲に
神の
人エリの
許に
來りこれにいひけるはヱホバ
斯くいひたまふ
爾の
父󠄃祖の
家エジプトにおいてパロの
家にありしとき
我明かに
之にあらはれしにあらずや
〔サムエル前書9章6節〕6 僕これにいひけるは
此邑に
神の
人あり
尊󠄅き
人にして
其言ふところは
皆必らず
成る
我らかしこにいたらんかれ
我らがゆくべき
路をわれらにしめすことあらん
〔列王紀略上17章18節〕18 婦󠄃エリアに
言けるは
神の
人よ
汝なんぞ
吾事に
關渉るべけんや
汝はわが
罪を
憶ひ
出さしめんため
又󠄂わが
子を
死しめんために
我に
來れるか
〔列王紀略上17章24節〕24 婦󠄃エリヤにいひけるは
此に
緣て
我は
爾が
神の
人にして
爾の
口にあるヱホバの
言は
眞實なるを
知ると
〔列王紀略下4章9節〕9 茲にその
婦󠄃人夫にいひけるは
視よ
此つねにわれらを
過󠄃る
人は
我これを
見るに
神の
聖󠄄き
人なり
〔列王紀略下4章16節〕16 エリシヤいふ
明る
年の
今頃汝子を
抱くあらん
彼いひけるはいなわが
主神の
人よなんぢの
婢をあざむきたまふなかれと
〔テモテ前書6章11節〕11 神の
人よ、なんぢは
此等のことを
避󠄃けて、
義と
敬虔と
信仰と
愛と
忍󠄄耐と
柔和とを
追󠄃求め、
but I asked, etc.
無し
countenance was
〔マタイ傳28章3節〕3 その
狀は
電光のごとく
輝き、その
衣は
雪󠄃のごとく
白し。
〔ルカ傳9章29節〕29 かくて
祈り
給ふほどに、
御顏の
狀かはり、
其の
衣白くなりて
輝けり。
〔使徒行傳6章15節〕15 爰に
議會に
坐したる
者みな
目を
注ぎてステパノを
見しに、その
顏は
御使の
顏の
如くなりき。
his name
〔創世記32章29節〕29 ヤコブ
問て
請󠄃ふ
汝の
名を
吿よといひければ
其人何故にわが
名をとふやといひて
乃ち
其處にて
之を
祝せり
〔士師記13章17節〕17 マノア、ヱホバの
使者にいひけるは
汝の
名はなにぞ
汝の
言の
效驗あらんときは
我ら
汝を
崇ん
〔士師記13章18節〕18 ヱホバの
使者之にいひけるは
我が
名は
不思議なり
汝何故に
之をたづぬるやと
〔ルカ傳1章19節〕19 御使こたへて
言ふ『われは
神の
御前󠄃に
立つガブリエルなり、
汝に
語りてこの
嘉き
音󠄃信を
吿げん
爲に
遣󠄃さる。
terrible
〔創世記28章16節〕16 ヤコブ
目をさまして
言けるは
誠にヱホバ
此處にいますに
我しらざりきと
〔創世記28章17節〕17 乃ち
惶懼ていひけるは
畏るべき
哉此處是即ち
神の
殿の
外ならず
是天の
門なり
〔出エジプト記3章2節〕2 ヱホバの
使者棘の
裏の
火燄の
中にて
彼にあらはる
彼見るに
棘火に
燃れどもその
棘燬ず
〔出エジプト記3章6節〕6 又󠄂いひたまひけるは
我はなんぢの
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神なりとモーセ
神を
見ることを
畏れてその
面を
蔽せり
〔士師記13章22節〕22 茲にマノアその
妻にむかひ
我ら
神を
視たれば
必ず
死ぬるならんといふに
〔ダニエル書8章17節〕17 彼すなはち
我の
立る
所󠄃にきたりしがその
到れる
時に
我おそれて
仆れ
伏たるに
彼われに
言けるは
人の
子よ
曉れ
此異象は
終󠄃の
時にかかはる
者なりと
〔ダニエル書10章5節〕5 目を
擧て
望󠄇觀しに
一箇の
人ありて
布の
衣を
衣ウバズの
金の
帶を
腰にしめをり
〔ダニエル書10章11節〕11 彼われに
言けるは
愛せらるる
人ダニエルよ
我が
汝に
吿る
言を
曉れよ
汝まづ
起󠄃あがれ
我は
今汝の
許に
遣󠄃されたるなりと
彼がこの
言を
我に
吿る
時に
我は
戰ひて
立り
〔マタイ傳28章4節〕4 守の
者ども
彼を
懼れたれば、
戰きて
死人の
如くなりぬ。
〔ヨハネ黙示録1章17節〕17 我これを
見しとき
其の
足下に
倒れて
死にたる
者の
如くなれり。
彼その
右の
手を
我に
按きて
言ひたまふ『
懼るな、
我は
最先なり、
最後なり、
彼我にいひけるは視よ汝孕みて子を產まん然ば葡萄酒および濃き酒を飮むなかれまたすべてけがれたるものを食󠄃ふなかれその兒は胎を出るより其の死る日まで神のナザレ人たるべしと
But he said unto me, Behold, thou shalt conceive, and bear a son; and now drink no wine nor strong drink, neither eat any unclean thing: for the child shall be a Nazarite to God from the womb to the day of his death.
マノア、ヱホバにこひ求めていひけるはああわが主よ汝がさきに遣󠄃はしたまひし神の人をふたゝび我らにのぞませ之をして我らがその產るる兒になすべき事を敎へしめたまへ
Then Manoah intreated the LORD, and said, O my Lord, let the man of God which thou didst send come again unto us, and teach us what we shall do unto the child that shall be born.
teach us
〔ヨブ記34章32節〕32 わが
見ざる
所󠄃は
請󠄃ふ
我にをしへたまへ
我もし
惡き
事を
爲たるならば
重ねて
之をなさじと
〔箴言3章5節〕5 汝こころを
盡してヱホバに
倚賴め おのれの
聰明に
倚ることなかれ
〔箴言3章6節〕6 汝すべての
途󠄃にてヱホバをみとめよ さらばなんぢの
途󠄃を
直くしたまふべし
神マノアの聲をききいれたまひて神の使者婦󠄃人の田野に坐しをる時に復之にのぞめり時に夫マノアは共にをらざりき
And God hearkened to the voice of Manoah; and the angel of God came again unto the woman as she sat in the field: but Manoah her husband was not with her.
hearkened
〔マタイ傳7章7節〕7 求めよ、
然らば
與へられん。
尋󠄃ねよ、さらば
見出さん。
門を
叩け、さらば
開かれん。~
(11) 然らば、
汝ら
惡しき
者ながら、
善き
賜物をその
子らに
與ふるを
知る。まして
天にいます
汝らの
父󠄃は、
求むる
者に
善き
物を
賜はざらんや。 〔マタイ傳7章11節〕
是において婦󠄃いそぎ走りて夫に吿て之にいひけるは先頃我にのぞみし人また我に現はれたりと
And the woman made haste, and ran, and shewed her husband, and said unto him, Behold, the man hath appeared unto me, that came unto me the other day.
Behold
〔ヨハネ傳1章41節〕41 この
人まづ
其の
兄弟シモンに
遇󠄃ひ『われらメシヤ(
釋けばキリスト)に
遇󠄃へり』と
言ひて、
〔ヨハネ傳1章42節〕42 彼をイエスの
許に
連れきたれり。イエス
之に
目を
注めて
言ひ
給ふ『なんぢはヨハネの
子シモンなり、
汝ケパ(
釋けばペテロ)と
稱へらるべし』
〔ヨハネ傳4章28節〕28 爰に
女その
水瓶を
遺󠄃しおき、
町にゆきて
人々にいふ、
〔ヨハネ傳4章29節〕29 『
來りて
見よ、わが
爲しし
事をことごとく
我に
吿げし
人を。この
人、
或はキリストならんか』
the other day
マノアすなはち起󠄃て妻のあとに付て行き其人のもとに至りて之に汝はかつて此婦󠄃に語言し人なるかといふに然りとこたふ
And Manoah arose, and went after his wife, and came to the man, and said unto him, Art thou the man that spakest unto the woman? And he said, I am.
マノアいひけるは汝の言のごとく成ん時は其兒の養󠄄育方および之になすべき事は如何
And Manoah said, Now let thy words come to pass. How shall we order the child, and how shall we do unto him?
How shall we order the child
〔創世記18章19節〕19 其は
我彼をして
其後の
兒孫と
家族とに
命じヱホバの
道󠄃を
守りて
公儀と
公道󠄃を
行しめん
爲に
彼をしれり
是ヱホバ、アブラハムに
其曾て
彼に
就て
言し
事を
行はん
爲なり
〔箴言4章4節〕4 父󠄃われを
敎へていへらく
我が
言を
汝の
心にとどめ わが
誡命をまもれ
然らば
生べし
〔箴言22章6節〕6 子をその
道󠄃に
從ひて
敎へよ
然ばその
老たる
時も
之を
離れじ
〔エペソ書6章4節〕4 父󠄃たる
者よ、
汝らの
子供を
怒らすな、ただ
主の
薫陶と
訓戒とをもて
育てよ。
how shall we do unto him
ヱホバの使者マノアにいひけるはわがさきに婦󠄃に言しところのことどもは婦󠄃之をつつしむべきなり
And the angel of the LORD said unto Manoah, Of all that I said unto the woman let her beware.
すなはち葡萄樹よりいづる者は凡て食󠄃ふべからず葡萄酒と濃き酒を飮ずまたすべて穢たるものを食󠄃ふべからずすべてわが彼に命じたることどもを彼守るべきなり
She may not eat of any thing that cometh of the vine, neither let her drink wine or strong drink, nor eat any unclean thing: all that I commanded her let her observe.
all that I
〔申命記12章32節〕32 我が
汝らに
命ずるこの
一切の
言をなんぢら
守りて
行ふべし
汝これを
增なかれまた
之を
減すなかれ
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔ヨハネ傳2章5節〕5 母、
僕どもに『
何にても
其の
命ずる
如くせよ』と
言ひおく。
〔テサロニケ後書3章4節〕4 斯て
我らの
命ずることを
汝らが
今も
行ひ、
後もまた
行はんことを、
主によりて
信ずるなり。
neither
〔士師記13章4節〕4 されば
汝つつしみて
葡萄酒および
濃き
酒を
飮むことなかれまたすべて
穢たるものを
食󠄃ふなかれ
マノア、ヱホバの使者にいひけるは請󠄃我らをして汝を款留しめ汝のまへに山羊羔を備へしめよ
And Manoah said unto the angel of the LORD, I pray thee, let us detain thee, until we shall have made ready a kid for thee.
for thee
無し
let us
〔創世記18章3節〕3 身を
地に
鞠めて
言けるは
我が
主よ
我若汝の
目のまへに
恩を
得たるならば
請󠄃ふ
僕を
通󠄃り
過󠄃すなかれ~
(5) 我一口のパンを
取來らん
汝等心を
慰めて
然る
後過󠄃ゆくべし
汝等僕の
所󠄃に
來ればなり
彼等言ふ
汝が
言るごとく
爲せ 〔創世記18章5節〕
〔士師記6章18節〕18 ねがはくは
我復び
汝に
來りわが
祭物をたづさへて
之を
汝のまへに
供ふるまでここを
去たまふなかれ
彼いひたまひけるは
我汝の
還󠄃るまで
待つべし
〔士師記6章19節〕19 ギデオンすなはち
徃て
山羊の
羔を
調へ
粉一エパをもて
無酵パンをつくり
肉を
筺にいれ
羮を
壺に
盛り
橡樹の
下にもち
出て
之を
供へたれば
until
ヱホバの使者マノアにいひける汝我を款留るも我は汝の食󠄃物をくらはじまた汝燔祭をそなへんとならばヱホバにこれをそなふべしとマノアは彼がヱホバの使者なるを知ざりしなり
And the angel of the LORD said unto Manoah, Though thou detain me, I will not eat of thy bread: and if thou wilt offer a burnt offering, thou must offer it unto the LORD. For Manoah knew not that he was an angel of the LORD.
I will not
無し
and if, etc.
無し
unto the
〔士師記6章26節〕26 汝の
神ヱホバのためにこの
堡砦の
頂において
次序をただしくし
祭壇を
築き
第二の
牛を
取りて
汝が
斫り
倒せるアシラの
木をもて
燔祭を
供ぐべし
〔士師記13章23節〕23 其の
妻之にいひけるはヱホバもし
我らを
殺さんとおもひたまはばわれらの
手より
燔祭及び
素祭をうけたまはざりしならんまたこれらの
諸のことを
我らに
示すことをなしこたびのごとく
我らに
斯ることを
吿たまはざりしなるべしと
unto thee
〔士師記6章26節〕26 汝の
神ヱホバのためにこの
堡砦の
頂において
次序をただしくし
祭壇を
築き
第二の
牛を
取りて
汝が
斫り
倒せるアシラの
木をもて
燔祭を
供ぐべし
〔士師記13章23節〕23 其の
妻之にいひけるはヱホバもし
我らを
殺さんとおもひたまはばわれらの
手より
燔祭及び
素祭をうけたまはざりしならんまたこれらの
諸のことを
我らに
示すことをなしこたびのごとく
我らに
斯ることを
吿たまはざりしなるべしと
マノア、ヱホバの使者にいひけるは汝の名はなにぞ汝の言の效驗あらんときは我ら汝を崇ん
And Manoah said unto the angel of the LORD, What is thy name, that when thy sayings come to pass we may do thee honour?
ヱホバの使者之にいひけるは我が名は不思議なり汝何故に之をたづぬるやと
And the angel of the LORD said unto him, Why askest thou thus after my name, seeing it is secret?
Why askest
〔創世記32章29節〕29 ヤコブ
問て
請󠄃ふ
汝の
名を
吿よといひければ
其人何故にわが
名をとふやといひて
乃ち
其處にて
之を
祝せり
〔士師記13章6節〕6 その
婦󠄃人來りて
夫に
吿て
曰けるは
神の
人我にのぞめりその
容貌は
神の
使の
容貌のごとくにして
甚おそろしかりしが
我其のいづれより
來れるやを
問ず
彼また
其の
名を
我に
吿ざりき
secret
〔イザヤ書9章6節〕6 ひとりの
嬰兒われらのために
生れたり
我儕はひとりの
子をあたへられたり
政事はその
肩にあり その
名は
奇妙また
議士 また
大能の
神とこしへのちち
平󠄃和の
君ととなへられん
マノア山羊羔と素祭物とをとり磐のうへにて之をヱホバにささぐ使者すなはち不思議なる事をなせりマノアとその妻之を視る
So Manoah took a kid with a meat offering, and offered it upon a rock unto the LORD: and the angel did wondrously; and Manoah and his wife looked on.
did wondrously
〔士師記6章21節〕21 ヱホバの
使手にもてる
杖の
末端を
出して
肉と
無酵パンに
觸れたりしかば
巖より
火燃えあがり
肉と
無酵パンを
燒き
盡せりかくてヱホバの
使去てその
目に
見ずなりぬ
〔列王紀略上18章38節〕38 時にヱホバの
火降りて
燔祭と
薪と
石と
塵とを
焚つくせり
亦溝の
水を
餂涸せり
took
〔士師記6章19節〕19 ギデオンすなはち
徃て
山羊の
羔を
調へ
粉一エパをもて
無酵パンをつくり
肉を
筺にいれ
羮を
壺に
盛り
橡樹の
下にもち
出て
之を
供へたれば
〔士師記6章20節〕20 神の
使之にいひたまひけるは
肉と
無酵パンをとりて
此巖のうへに
置き
之に
羮を
斟げとすなはちそのごとくに
行ふ
〔列王紀略上18章30節〕30 時にエリヤ
都の
民にむかひて
我に
近󠄃よれと
言ければ
民皆彼に
近󠄃よれり
彼乃ち
破壞たるヱホバの
壇を
修理ヘり~
(38) 時にヱホバの
火降りて
燔祭と
薪と
石と
塵とを
焚つくせり
亦溝の
水を
餂涸せり 〔列王紀略上18章38節〕
すなはち火燄壇より天にあがれるときヱホバの使者壇の火燄のうちにありて昇れりマノアと其の妻これを視をりて地にひれふせり
For it came to pass, when the flame went up toward heaven from off the altar, that the angel of the LORD ascended in the flame of the altar. And Manoah and his wife looked on it, and fell on their faces to the ground.
fell on
〔創世記17章3節〕3 アブラム
乃ち
俯伏たり
神又󠄂彼に
吿て
言たまひけるは
〔レビ記9章24節〕24 火ヱホバの
前󠄃より
出て
壇の
上の
燔祭と
脂を
燬つくせり
民これを
見て
聲をあげ
俯伏ぬ
〔歴代志略上21章16節〕16 ダビデ
目をあげて
視るにヱホバの
使者地と
天の
間に
立て
拔身の
劍を
手にとりてヱルサレムの
方にこれを
伸をりければダビデと
長老等麻󠄃布を
衣て
俯伏り
〔歴代志略上21章26節〕26 而してダビデ
其處にてヱホバに
一箇の
祭壇を
築き
燔祭と
酬恩祭を
献げてヱホバを
龥けるに
天より
燔祭の
壇の
上に
火を
降して
之に
應へたまへり
〔エゼキエル書1章26節〕26 首の
上なる
穹蒼の
上に
靑玉のごとき
寶位の
狀式ありその
寶位の
狀式の
上に
人のごとき
者在す、
〔エゼキエル書1章28節〕28 その
周󠄃圍の
輝光は
雨の
日に
雲にあらはるる
虹のごとしヱホバの
榮光かくのごとく
見ゆ
我これを
見て
俯伏したるに
語る
者の
聲あるを
聞く
〔ダニエル書10章9節〕9 我その
語ふ
聲を
聞けるがその
語ふ
聲を
聞る
時我は
氣を
喪へる
狀にて
俯伏し
面を
土につけゐたりしに
when the flame
〔列王紀略下2章11節〕11 彼ら
進󠄃みながら
語れる
時火の
車と
火の
馬あらはれて
二人を
隔てたりエリヤは
大風にのりて
天に
昇れり
〔詩篇47章5節〕5 神はよろこびさけぶ
聲とともにのぼり ヱホバはラッパの
聲とともにのぼりたまへり
〔ヘブル書1章3節〕3 御子は
神の
榮光のかがやき、
神の
本質の
像にして、
己が
權能の
言をもて
萬の
物を
保ちたまふ。また
罪の
潔󠄄をなして、
高き
處にある
稜威の
右に
坐し
給へり。
ヱホバの使者そののち重ねてマノアと其の妻に現はれざりきマノアつひに彼がヱホバの使者たりしを曉れり
But the angel of the LORD did no more appear to Manoah and to his wife. Then Manoah knew that he was an angel of the LORD.
knew
〔士師記6章22節〕22 ギデオン
是において
彼がヱホバの
使者なりしを
覺りギデオンいひけるはああ
神ヱホバよ
我面を
合せてヱホバの
使者を
見たれば
將如何せん
〔ホセア書12章4節〕4 かれは
天の
使と
角力あらそひて
勝󠄃ちなきて
之に
恩をもとめたり
彼はベテルにて
神にあへり
其處にて
神われらに
語ひたまへり
茲にマノアその妻にむかひ我ら神を視たれば必ず死ぬるならんといふに
And Manoah said unto his wife, We shall surely die, because we have seen God.
We shall
〔創世記32章30節〕30 是を
以てヤコブその
處の
名をベニエル(
神の
面)となづけて
曰ふ
我面と
面をあはせて
神とあひ
見てわが
生命なほ
存るなりと
〔申命記4章38節〕38 汝よりも
大にして
强き
國々の
民を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひ
汝をその
地に
導󠄃きいりて
之を
汝の
產業に
與へんとしたまふこと
今日のごとくなり
〔申命記5章26節〕26 凡そ
肉身の
者の
中誰か
能く
活神の
火の
中より
言ひたまふ
聲を
我らのごとくに
聞てなほ
生る
者あらんや
〔イザヤ書6章5節〕5 このとき
我いへり
禍ひなるかな
我ほろびなん
我はけがれたる
唇の
民のなかにすみて
穢たるくちびるの
者なるに わが
眼ばんぐんのヱホバにまします
王を
見まつればなりと
we have
〔ヨハネ傳1章18節〕18 未だ
神を
見し
者なし、ただ
父󠄃の
懷裡にいます
獨子の《[*]》
神のみ
之を
顯し
給へり。[*異本「の神」なし。]
〔ヨハネ傳5章37節〕37 また
我をおくり
給ひし
父󠄃も、
我につきて
證し
給へり。
汝らは
未だその
御聲を
聞きし
事なく、その
御形を
見し
事なし。
其の妻之にいひけるはヱホバもし我らを殺さんとおもひたまはばわれらの手より燔祭及び素祭をうけたまはざりしならんまたこれらの諸のことを我らに示すことをなしこたびのごとく我らに斯ることを吿たまはざりしなるべしと
But his wife said unto him, If the LORD were pleased to kill us, he would not have received a burnt offering and a meat offering at our hands, neither would he have shewed us all these things, nor would as at this time have told us such things as these.
he have shewed
〔詩篇25章14節〕14 ヱホバの
親愛はヱホバをおそるる
者とともにあり ヱホバはその
契󠄅約をかれらに
示したまはん
〔詩篇27章13節〕13 われもしヱホバの
恩寵をいけるものの
地にて
見るの
侍なからましかば
奈何ぞや
〔箴言3章32節〕32 そは
邪曲なる
者はヱホバに
惡まるればなり されど
義者はその
親き
者とせらるべし
〔ヨハネ傳14章20節〕20 その
日には、
我わが
父󠄃に
居り、なんぢら
我に
居り、われ
汝らに
居ることを
汝ら
知らん。
〔ヨハネ傳14章23節〕23 イエス
答へて
言ひ
給ふ『
人もし
我を
愛せば、わが
言を
守らん、わが
父󠄃これを
愛し、かつ
我等その
許に
來りて
住󠄃處を
之とともに
爲ん。
〔ヨハネ傳15章15節〕15 今よりのち
我なんぢらを
僕といはず、
僕は
主人のなす
事を
知らざるなり。
我なんぢらを
友と
呼べり、
我が
父󠄃に
聽きし
凡てのことを
汝らに
知らせたればなり。
he would not
〔創世記4章4節〕4 アベルもまた
其羊の
初生と
其肥たるものを
携來れりヱホバ、アベルと
其供物を
眷顧󠄃みたまひしかども
〔創世記4章5節〕5 カインと
其供物をば
眷み
給はざりしかばカイン
甚だ
怒り
且其面をふせたり
〔詩篇86章17節〕17 我にめぐみの
憑據をあらはしたまへ
然ばわれをにくむ
者これをみて
恥をいだかん そはヱホバよなんぢ
我をたすけ
我をなぐさめたまへばなり
his wife
〔傳道之書4章9節〕9 二人は
一人に
愈る
其はその
勞苦のために
善報を
得ればなり
〔傳道之書4章10節〕10 即ちその
跌倒る
時には
一箇の
人その
伴󠄃侶を
扶けおこすべし
然ど
孤身にして
跌倒る
者は
憐なるかな
之を
扶けおこす
者なきなり
〔コリント前書12章21節〕21 眼は
手に
對ひて『われ
汝を
要󠄃せず』と
言ひ、
頭は
足に
對ひて『われ
汝を
要󠄃せず』と
言ふこと
能はず。
かくて婦󠄃子を產てその名をサムソンと呼べりその子育ち行くヱホバこれを惠みたまふ
And the woman bare a son, and called his name Samson: and the child grew, and the LORD blessed him.
A. M. 2849. B.C. 1155. Samson
〔ヘブル書11章32節〕32 この
外なにを
言ふべきか、ギデオン、バラク、サムソン、エフタ、またダビデ、サムエル
及び
預言者たちに
就きて
語らば、
時足らざるべし。
Samson
〔ヘブル書11章32節〕32 この
外なにを
言ふべきか、ギデオン、バラク、サムソン、エフタ、またダビデ、サムエル
及び
預言者たちに
就きて
語らば、
時足らざるべし。
the child
〔ルカ傳1章80節〕80 斯て
幼兒は
漸に
成長し、その
靈强くなり、イスラエルに
現るる
日まで
荒野にゐたり。
〔ルカ傳2章52節〕52 イエス
智慧󠄄も《[*]》
身のたけも
彌增り
神と
人とにますます
愛せられ
給ふ。[*或は「齡」と譯す。]
ヱホバの靈ゾラとエシタオルのあひだなるマハネダンにて始て感動す
And the Spirit of the LORD began to move him at times in the camp of Dan between Zorah and Eshtaol.
between
〔士師記18章11節〕11 是に
於てダン
人の
族の
者六百
人武器を
帶てゾラとエシタオルより
出ゆき
the Spirit
〔士師記3章10節〕10 ヱホバの
靈オテニエルにのぞみたれば
彼イスラエルを
治め
戰ひに
出づヱホバ、メソポタミヤの
王クシヤンリシヤタイムをその
手に
付したまひたればオテニエルの
手クシヤンリシヤタイムに
勝󠄃ことを
得たり
〔士師記6章34節〕34 ヱホバの
靈ギデオンに
臨みてギデオン
箛を
吹たればアビエゼル
人集りて
之に
從ふ
〔士師記11章29節〕29 ここにヱホバの
靈ヱフタに
臨みしかばヱフタすなはちギレアデおよびマナセを
經過󠄃りギレアデのミヅパにいたりギレアデのミヅパよりすすみてアンモンの
子孫に
向ふ
〔マタイ傳4章1節〕1 爰にイエス
御靈によりて
荒野に
導󠄃かれ
給ふ、
惡魔󠄃に
試みられんと
爲るなり。
〔ヨハネ傳3章34節〕34 神の
遣󠄃し
給ひし
者は
神の
言をかたる、
神、
御靈を
賜ひて
量りなければなり。
the camp of Dan
〔士師記18章11節〕11 是に
於てダン
人の
族の
者六百
人武器を
帶てゾラとエシタオルより
出ゆき
〔士師記18章12節〕12 上りてユダのキリヤテヤリムに
陣を
張り
是をもてその
處をマハネダンと
名けしがその
名今日に
存る
是はキリヤテヤリムの
後にあり