マナセの支派が籤によりて獲たる地は左のごとしマナセはヨセフの長子なりきマナセの長子にしてギレアデの父󠄃なるマキルは軍人なるが故にギレアデとバシヤンを獲たり
There was also a lot for the tribe of Manasseh; for he was the firstborn of Joseph; to wit, for Machir the firstborn of Manasseh, the father of Gilead: because he was a man of war, therefore he had Gilead and Bashan.
Gilead
〔民數紀略26章29節〕29 マナセの
子等の
中マキルよりマキル
人の
族出づマキル、ギレアデを
生りギレアデよりギレアデ
人の
族出づ
〔民數紀略32章33節〕33 是においてモーセはアモリ
人の
王シホンの
國とバシヤンの
王オグの
國をもてガドの
子孫とルベンの
子孫とヨセフの
子マナセの
支派の
半󠄃とに
與へたり
即ちその
國およびその
境の
內の
邑々とその
邑々の
周󠄃圍の
地とを
之に
與ふ
〔申命記3章13節〕13 またオグの
國なりしギレアデの
殘餘の
地とバシヤンの
全󠄃地とは
我これをマナセの
半󠄃支派に
與へたりアルゴブの
全󠄃地すなはちバシヤンの
全󠄃體はレパイムの
國と
稱へらる~
(15) またマキルには
我ギレアデを
與へ 〔申命記3章15節〕
Machir
〔創世記50章23節〕23 ヨセフ、エフライムの
三世の
子女をみるにいたれりマナセの
子マキルの
子女もうまれてヨセフの
膝にありき
〔民數紀略26章29節〕29 マナセの
子等の
中マキルよりマキル
人の
族出づマキル、ギレアデを
生りギレアデよりギレアデ
人の
族出づ
〔民數紀略27章1節〕1 茲にヨセフの
子マナセの
族の
中なるヘペルの
子ゼロペハデの
女子等きたれりヘペルはギレアデの
子ギレアデはマキルの
子マキルはマナセの
子なりその
女子等の
名はマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといふ
〔民數紀略32章39節〕39 またマナセの
子マキルの
子孫はギレアデに
至りてこれを
取り
其處にをりしアモリ
人を
逐󠄃はらひければ
〔士師記5章14節〕14 エフライムより
出る
者ありその
根アマレクにありベニヤミン
汝のあとにつきて
汝の
民の
中にありマキルよりは
牧伯下りゼブルンよりは
采配を
執るものいたる
〔歴代志略上2章23節〕23 然るにゲシユルおよびアラム
彼等よりヤイルの
邑々およびケナテとその
郷里など
都合六十の
邑を
取り
是皆ギレアデの
父󠄃マキルの
子等なりき
〔歴代志略上7章14節〕14 マナセの
子等はその
妻の
產る
者はアシリエルその
妾なるスリアの
女の
產る
者はギレアデの
父󠄃マキル
〔歴代志略上7章15節〕15 マキルはホパムとシユバムの
妹名はマアカとい
者を
妻に
娶れりその
次の
者はゼロペハデといふゼロペハデには
女子ありしのみ
the firstborn
〔創世記41章51節〕51 ヨセフその
冢子の
名をマナセ(
忘)となづけて
言ふ
神我をしてわが
諸の
苦難とわが
父󠄃の
家の
凡の
事をわすれしめたまふと
〔創世記46章20節〕20 エジプトの
國にてヨセフにマナセとエフライムうまれたり
是はオンの
祭司ポテパルの
女アセナテが
生たる
者なり
〔創世記48章18節〕18 ヨセフすなはち
父󠄃にいひけるは
然にあらず
父󠄃よ
是長子なれば
右の
手をその
頭に
按たまへ
〔申命記21章17節〕17 必ずその
惡む
者の
產る
子を
長子となし
己の
所󠄃有を
分󠄃つ
時にこれには二
倍を
與ふべし
是は
己の
力の
始にして
長子の
權これに
屬すればなり
此餘のマナセの子等即ちアビエゼルの子孫ヘレクの子孫アスリエルの子孫シケムの子孫へペルの子孫セミダの子孫などもその宗族にしたがひて獲る所󠄃ありき是等はヨセフの子マナセが男の子にしてその宗族に循ひて言るなり
There was also a lot for the rest of the children of Manasseh by their families; for the children of Abiezer, and for the children of Helek, and for the children of Asriel, and for the children of Shechem, and for the children of Hepher, and for the children of Shemida: these were the male children of Manasseh the son of Joseph by their families.
Abiezer
〔民數紀略26章30節〕30 ギレアデの
子孫は
左のごとしイエゼルよりはイエゼル
人の
族出でヘレクよりはヘレク
人の
族出で
Jeezer
children of Asriel
children of Hepher
the children
〔士師記6章11節〕11 茲にヱホバの
使者來りてアビエゼル
人ヨアシの
所󠄃有なるオフラの
橡の
樹のしたに
坐す
時にヨアシの
子ギデオン、ミデアン
人に
奪はれざらんために
酒榨のなかに
麥を
打ち
居たりしが
〔士師記8章2節〕2 ギデオン
之にいひけるは
今吾が
成るところは
汝らのなせる
所󠄃に
比ぶべけんやエフライムの
拾ひ
得し
遺󠄃餘の
葡萄はアビエゼルの
收穫し
葡萄にも
勝󠄃れるならずや
the rest
〔民數紀略26章29節〕29 マナセの
子等の
中マキルよりマキル
人の
族出づマキル、ギレアデを
生りギレアデよりギレアデ
人の
族出づ~
(32) セミダよりはセミダ
人の
族出でヘペルよりはヘペル
人の
族出づ 〔民數紀略26章32節〕
マナセの子マキルその子ギレアデその子へペルその子なるゼロペハデといふ者は女の子のみありて男の子あらざりきその女の子の名はマヘラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといふ
But Zelophehad, the son of Hepher, the son of Gilead, the son of Machir, the son of Manasseh, had no sons, but daughters: and these are the names of his daughters, Mahlah, and Noah, Hoglah, Milcah, and Tirzah.
(Whole verse)
〔民數紀略26章33節〕33 ヘペルの
子ゼロペハデには
男子なく
惟女子ありしのみその
名はマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザと
曰ふ
〔民數紀略27章1節〕1 茲にヨセフの
子マナセの
族の
中なるヘペルの
子ゼロペハデの
女子等きたれりヘペルはギレアデの
子ギレアデはマキルの
子マキルはマナセの
子なりその
女子等の
名はマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといふ
〔民數紀略36章2節〕2 言けるはイスラエルの
子孫にその
產業の
地を
䰗によりて
與ふることをヱホバわが
主に
命じたまへり
吾主またわれらの
兄弟ゼロペハデの
產業をその
女子等に
與ふべしとヱホバに
命ぜられたまふ~
(11) 即ちゼロペハデの
女子等マアラ、テルザ、ホグラ、ミルカおよびノアはその
父󠄃の
兄弟の
子等に
嫁げり 〔民數紀略36章11節〕
彼等祭司エレアザル、ヌンの子ヨシユアおよび長等の前󠄃に進󠄃み出て言けらく我らの兄弟の中にて我らにも產業を與へよとヱホバ、モーセに命じおきたまへりヨシユアすなはちヱホバの命にしたがひて彼らの父󠄃の兄弟の中にて彼らにも產業を與ふ
And they came near before Eleazar the priest, and before Joshua the son of Nun, and before the princes, saying, The LORD commanded Moses to give us an inheritance among our brethren. Therefore according to the commandment of the LORD he gave them an inheritance among the brethren of their father.
Eleazar
〔民數紀略34章17節〕17 汝らに
地を
分󠄃つ
人々の
名は
是なり
即ち
祭司エレアザルとヌンの
子ヨシユア~
(29) カナンの
地においてイスラエルの
子孫に
產業を
分󠄃つことをヱホバの
命じたまへる
人は
是のごとし 〔民數紀略34章29節〕
〔ヨシュア記14章1節〕1 イスラエルの
子孫がカナンの
地にて
取しその
產業の
地は
左のごとし
即ち
祭司エレアザル、ヌンの
子ヨシユアおよびイスラエルの
子孫の
支派の
族長等これを
彼らに
分󠄃ち
The LORD commanded
〔民數紀略27章7節〕7 ゼロペハデの
女子等の
言ところは
道󠄃理なり
汝かならず
彼らの
父󠄃の
兄弟の
中において
彼らに
產業を
與へて
獲さすべし
即ちその
父󠄃の
產業をこれに
歸せしむべし
〔ガラテヤ書3章28節〕28 今はユダヤ
人もギリシヤ
人もなく、
奴隷も
自主もなく、
男も
女もなし、
汝らは
皆キリスト・イエスに
在りて
一體なり。
〔民數紀略27章7節〕7 ゼロペハデの
女子等の
言ところは
道󠄃理なり
汝かならず
彼らの
父󠄃の
兄弟の
中において
彼らに
產業を
與へて
獲さすべし
即ちその
父󠄃の
產業をこれに
歸せしむべし
〔ガラテヤ書3章28節〕28 今はユダヤ
人もギリシヤ
人もなく、
奴隷も
自主もなく、
男も
女もなし、
汝らは
皆キリスト・イエスに
在りて
一體なり。
マナセはヨルダンの彼旁にてギレアデおよびバシヤンの地の外になほ十部の地を獲たり
And there fell ten portions to Manasseh, beside the land of Gilead and Bashan, which were on the other side Jordan;
beside
〔民數紀略32章30節〕30 然ど
彼らもし
汝らとともに
身をよろひて
濟りゆかずば
彼らはカナンの
地に
於て
汝らの
中に
產業を
獲ざる
可らず~
(42) またノバは
徃てケナテとその
村々を
取り
自己の
名にしたがひて
之をノバと
名けたり 〔民數紀略32章42節〕
〔ヨシュア記13章29節〕29 モーセまたマナセの
支派の
半󠄃にも
與ふる
所󠄃ありき
是すなはちマナセの
支派の
半󠄃にその
宗族にしたがひて
與へしなり~
(31) ギレアデの
半󠄃バシヤンにおけるオグの
國の
邑々 アシタロテおよびエデレイ
是等はマナセの
子マキルの
子孫に
歸せり
即ちマキルの
子孫の
半󠄃その
宗族にしたがひて
之を
獲たり
〔ヨシュア記13章31節〕
ten portions
〔ヨシュア記17章2節〕2 此餘のマナセの
子等即ちアビエゼルの
子孫ヘレクの
子孫アスリエルの
子孫シケムの
子孫へペルの
子孫セミダの
子孫などもその
宗族にしたがひて
獲る
所󠄃ありき
是等はヨセフの
子マナセが
男の
子にしてその
宗族に
循ひて
言るなり
〔ヨシュア記17章3節〕3 マナセの
子マキルその
子ギレアデその
子へペルその
子なるゼロペハデといふ
者は
女の
子のみありて
男の
子あらざりきその
女の
子の
名はマヘラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといふ
〔ヨシュア記17章14節〕14 茲にヨセフの
子孫ヨシユアに
語りて
言けるはヱホバ
今まで
我を
祝福たまひて
我は
大なる
民となりけるに
汝わが
產業にとて
只一の
籤一の
分󠄃のみを
我に
與へしは
何ぞや
是はマナセの女の子等もその男の子等の中にて產業を獲たればなりギレアデの地はマナセのその餘の子等に屬す
Because the daughters of Manasseh had an inheritance among his sons: and the rest of Manasseh's sons had the land of Gilead.
マナセの境界はアセルよりシケムの前󠄃なるミクメタテに及び右におもむきてエンタツプアの民に達󠄃す
And the coast of Manasseh was from Asher to Michmethah, that lieth before Shechem; and the border went along on the right hand unto the inhabitants of En-tappuah.
Asher
無し
Michmethah
〔ヨシュア記16章6節〕6 ミクメタの
北より
西におもむき
東にをれてタアナテシロにいたり
之に
沿てヤノアの
東を
過󠄃ぎ~
(8) タツプアよりして
西に
進󠄃みカナの
河にまで
達󠄃し
海にいたりて
盡くエフライムの
子孫の
支派がその
宗族にしたがひて
獲たる
產業は
是のごとし 〔ヨシュア記16章8節〕
Shechem
〔創世記34章2節〕2 その
國の
君主なるヒビ
人ハモルの
子シケムこれを
見て
之をひきいれこれと
寢てこれを
辱しむ
〔創世記37章12節〕12 茲にその
兄弟等シケムにゆきて
父󠄃の
羊を
牧ゐたりしかば
〔創世記37章14節〕14 父󠄃かれにいひけるは
請󠄃ふ
徃て
汝の
兄弟と
群の
恙なきや
否を
見てかへりて
我につげよと
彼をヘブロンの
谷より
遣󠄃はしければ
遂󠄅にシケムに
至る。
〔ヨシュア記20章7節〕7 爰にナフタリの
山地なるガリラヤのケデシ、エフライムの
山地なるシケムおよびユダの
山地なるキリアテアルバ(すなはちヘブロン)を
之がために
分󠄃ち
〔ヨシュア記21章21節〕21 即ち
之に
與へしは
人を
殺せる
者の
逃󠄄るべき
邑なるエフライムの
山地のシケムとその
郊地およびゲゼルとその
郊地
〔ヨシュア記24章1節〕1 茲にヨシユア、イスラエルの
一切の
支派をシケムに
集めイスラエルの
長老首領裁判󠄄人官吏などを
招きよせて
諸共に
神の
前󠄃に
進󠄃みいで
〔ヨシュア記24章32節〕32 イスラエルの
子孫のエジプトより
携さへ
上りしヨセフの
骨を
昔ヤコブが
銀百
枚をもてシケムの
父󠄃ハモルの
子等より
買たりしシケムの
中なる
一の
地に
葬れり
是はヨセフの
子孫の
產業となりぬ
〔士師記9章1節〕1 ヱルバアルの
子アビメレク、シケムに
徃きその
母の
兄弟のもとに
至りて
彼らおよびすべて
其母の
父󠄃の
家の
一族に
語りて
云ひけるは
〔列王紀略上12章1節〕1 爰にレハベアム、シケムに
徃り
其はイスラエル
皆彼を
王と
爲んとてシケムに
至りたればなり
〔列王紀略上12章25節〕25 ヤラベアムはエフライムの
山地にシケムを
建て
其處に
住󠄃み
又󠄂其所󠄃より
出てペヌエルを
建たり
〔歴代志略上6章67節〕67 即ちその
得たる
逃󠄄遁邑はエフライム
山のシケムとその
郊地およびゲゼルとその
郊地
タツプアの地はマナセに屬す但しマナセの境界にあるタツプアはエフライムの子孫に屬す
Now Manasseh had the land of Tappuah: but Tappuah on the border of Manasseh belonged to the children of Ephraim;
of Tappuah
〔ヨシュア記16章8節〕8 タツプアよりして
西に
進󠄃みカナの
河にまで
達󠄃し
海にいたりて
盡くエフライムの
子孫の
支派がその
宗族にしたがひて
獲たる
產業は
是のごとし
またその境界カナの河に下りてその河の南に至る是等の邑はマナセの邑々の中にありてエフライムに屬すマナセの境界はその河の北にあり海にいたりて盡く
And the coast descended unto the river Kanah, southward of the river: these cities of Ephraim are among the cities of Manasseh: the coast of Manasseh also was on the north side of the river, and the outgoings of it were at the sea:
river Kanah
〔ヨシュア記16章8節〕8 タツプアよりして
西に
進󠄃みカナの
河にまで
達󠄃し
海にいたりて
盡くエフライムの
子孫の
支派がその
宗族にしたがひて
獲たる
產業は
是のごとし
the out~goings
〔ヨシュア記16章3節〕3 また
西の
方ヤフレテ
人の
境界に
下り
下ベテホロンの
境界に
及びゲゼルにまで
達󠄃し
海にいたりて
盡く
〔ヨシュア記16章8節〕8 タツプアよりして
西に
進󠄃みカナの
河にまで
達󠄃し
海にいたりて
盡くエフライムの
子孫の
支派がその
宗族にしたがひて
獲たる
產業は
是のごとし
〔ヨシュア記19章29節〕29 ラマに
旋りツロの
城に
及びまたホサに
旋りアクジブの
邊にて
海にいたりて
盡く
the sea
無し
these cities
〔ヨシュア記16章9節〕9 この
外にマナセの
子孫の
產業の
中にてエフライムの
子孫に
別ち
與へし
邑々ありエフライムの
一切の
邑およびその
村々を
得たり
その南の方はエフライムに屬し北の方はマナセに屬し海これらの境界を成すマナセは北はアセルに達󠄃し東はイツサカルに達󠄃す
Southward it was Ephraim's, and northward it was Manasseh's, and the sea is his border; and they met together in Asher on the north, and in Issachar on the east.
イツサカルおよびアセルの中にてマナセはベテシヤンとその郷里イブレアムとその郷里ドルの民とその郷里およびエンドルの民とその郷里タアナクの民とその郷里メギドンの民とその郷里など合せて三の高處を有り
And Manasseh had in Issachar and in Asher Beth-shean and her towns, and Ibleam and her towns, and the inhabitants of Dor and her towns, and the inhabitants of Endor and her towns, and the inhabitants of Taanach and her towns, and the inhabitants of Megiddo and her towns, even three countries.
Beth~shan
〔列王紀略上4章12節〕12 アルヒデの
子バアナはタアナクとメギドとヱズレルの
下にザルタナの
邊にあるベテシヤンの
全󠄃地とを
擔任てベテシヤンよりアベルメホラにいたりヨクネアムの
外にまで
及ぶ
Dor
〔士師記1章27節〕27 マナセはベテシヤンとその
村里の
民タアナクとその
村里の
民ドルとその
村里の
民イプレアムとその
村里の
民メギドンとその
村里の
民を
逐󠄃ひ
出さざりきカナン
人はなほその
地に
住󠄃ひ
居る
〔列王紀略上4章11節〕11 ドルの
高地の
全󠄃部にはベンアヒナダブあり
彼はソロモンの
女タパテを
妻とせり
Endor
〔サムエル前書28章7節〕7 サウル
僕等にいひけるは
口寄の
婦󠄃を
求めよわれそのところにゆきてこれに
尋󠄃ねんと
僕等かれにいひけるは
視よエンドルに
口寄の
婦󠄃あり
Ibleam
〔列王紀略下9章27節〕27 ユダの
王アハジアはこれを
視て
園の
家の
途󠄃より
逃󠄄ゆきけるがヱヒウその
後を
追󠄃ひ
彼をも
車の
中に
擊ころせと
言しかばイブレアムの
邊なるグルの
坂にてこれを
擊たればメギドンまで
逃󠄄ゆきて
其處に
死り
〔歴代志略上6章70節〕70 またマナセの
半󠄃支派の
中よりはアネルとその
郊地 ビレアムとその
郊地是みなコハテの
子孫の
遺󠄃れる
宗族に
歸せり
Manasseh
0‹10 b09c031v010 〔サムエル前書31章10節〕›
〔ヨシュア記16章9節〕9 この
外にマナセの
子孫の
產業の
中にてエフライムの
子孫に
別ち
與へし
邑々ありエフライムの
一切の
邑およびその
村々を
得たり
〔サムエル前書31章12節〕12 勇士みなおこり
終󠄃夜ゆきてサウルの
體と
其子等の
體をベテシヤンの
城垣よりとりおろしヤベシにいたりて
之を
其處に
焚き
〔列王紀略上4章12節〕12 アルヒデの
子バアナはタアナクとメギドとヱズレルの
下にザルタナの
邊にあるベテシヤンの
全󠄃地とを
擔任てベテシヤンよりアベルメホラにいたりヨクネアムの
外にまで
及ぶ
Megiddo
〔士師記1章27節〕27 マナセはベテシヤンとその
村里の
民タアナクとその
村里の
民ドルとその
村里の
民イプレアムとその
村里の
民メギドンとその
村里の
民を
逐󠄃ひ
出さざりきカナン
人はなほその
地に
住󠄃ひ
居る
〔士師記5章19節〕19 もろもろの
王來りて
戰へる
時にカナンのもろもろの
王メギドンの
水の
邊においてタアナクに
戰へり
彼ら
一片の
貨幣をも
獲ざりき
〔列王紀略上4章12節〕12 アルヒデの
子バアナはタアナクとメギドとヱズレルの
下にザルタナの
邊にあるベテシヤンの
全󠄃地とを
擔任てベテシヤンよりアベルメホラにいたりヨクネアムの
外にまで
及ぶ
〔列王紀略上9章15節〕15 ソロモン
王の
徴募人を
興せし
事は
是なり
即ちヱホバの
家と
自己の
家とミロとエルサレムの
石垣とハゾルとメギドンとゲゼルを
建んが
爲なりき
〔列王紀略下9章27節〕27 ユダの
王アハジアはこれを
視て
園の
家の
途󠄃より
逃󠄄ゆきけるがヱヒウその
後を
追󠄃ひ
彼をも
車の
中に
擊ころせと
言しかばイブレアムの
邊なるグルの
坂にてこれを
擊たればメギドンまで
逃󠄄ゆきて
其處に
死り
〔列王紀略下23章29節〕29 ヨシアの
代にエジプトの
王パロネコ、アッスリヤの
王と
戰はんとてユフラテ
河をさして
上り
來しがヨシア
王これを
防がんとて
進󠄃みゆきければ
彼これに
出あひてメギドンにこれを
殺せり
〔列王紀略下23章30節〕30 その
僕等すなはちこれが
死骸を
車にのせてメギドンよりヱルサレムに
持ゆきこれをその
墓に
葬れり
國の
民ここに
於てヨシアの
子ヱホアハズを
取りこれに
膏をそそぎて
王となしてその
父󠄃にかはらしめたり
〔歴代志略下35章22節〕22 然るにヨシア
面を
轉して
去ことを
肯はず
却てこれと
戰はんとて
服󠄃裝を
變へ
神の
口より
出しネコの
言を
聽いれずしてメギドンの
谷に
到りて
戰ひけるが
〔ゼカリヤ書12章11節〕11 その
日にはヱルサレムに
大なる
哀哭あらん
是はメギドンの
谷なるハダデリンモンに
在し
哀哭のごとくなるべし
Taanach
〔士師記5章19節〕19 もろもろの
王來りて
戰へる
時にカナンのもろもろの
王メギドンの
水の
邊においてタアナクに
戰へり
彼ら
一片の
貨幣をも
獲ざりき
但しマナセの子孫は是らの邑の民を逐󠄃はらふことを得ざりければカナン人この地に固く住󠄃ひをりしが
Yet the children of Manasseh could not drive out the inhabitants of those cities; but the Canaanites would dwell in that land.
(Whole verse)
〔出エジプト記23章29節〕29 我かれらを
一年の
中には
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらはじ
恐くは
土地荒れ
野の
獸增て
汝を
害󠄅せん~
(33) 彼らは
汝の
國に
住󠄃べきにあらず
恐くは
彼ら
汝をして
我に
罪を
犯さしめん
汝もし
彼等の
神に
事なばその
事かならず
汝の
機檻となるべきなり 〔出エジプト記23章33節〕
〔民數紀略33章52節〕52 その
地に
住󠄃る
民をことごとく
汝らの
前󠄃より
逐󠄃はらひその
石の
像をことごとく
毀ちその
鑄たる
像を
毀ちその
崇邱をことごとく
毀ちつくすべし~
(56) 且また
我は
彼らに
爲んと
思ひし
事を
汝らに
爲ん 〔民數紀略33章56節〕
〔ヨシュア記15章63節〕63 ヱルサレムの
民ヱブス
人はユダの
子孫これを
逐󠄃はらふことを
得ざりき
是をもてヱブス
人は
今日までユダの
子孫とともにエルサレムに
住󠄃ぬ
〔ヨシュア記16章10節〕10 但しゲゼルに
住󠄃るカナン
人をば
逐󠄃はらはざりき
是をもてカナン
人は
今日までエフライムの
中に
住󠄃み
僕となりて
之に
使役せらる
〔士師記1章27節〕27 マナセはベテシヤンとその
村里の
民タアナクとその
村里の
民ドルとその
村里の
民イプレアムとその
村里の
民メギドンとその
村里の
民を
逐󠄃ひ
出さざりきカナン
人はなほその
地に
住󠄃ひ
居る
〔士師記1章28節〕28 イスラエルはその
强なりしときカナン
人をして
貢を
納󠄃れしめたりしが
之を
全󠄃く
追󠄃ひいだすことは
爲ざりき
〔ロマ書6章12節〕12 然れば
罪を
汝らの
死ぬべき
體に
王たらしめて
其の
慾に
從ふことなく、~
(14) 汝らは
律法の
下にあらずして
恩惠の
下にあれば、
罪は
汝らに
主となる
事なきなり。
〔ロマ書6章14節〕
イスラエルの子孫强くなるに及びてカナン人を使役し之を盡く逐󠄃ことはせざりき
Yet it came to pass, when the children of Israel were waxen strong, that they put the Canaanites to tribute; but did not utterly drive them out.
put the
〔申命記20章11節〕11 その
邑もし
平󠄃穩に
降らんと
答へてその
門を
汝に
開かば
其處なる
民をして
都て
汝に
貢を
納󠄃しめ
汝に
事へしむべし~
(18) 斯するは
彼らがその
神々にむかひて
行ふところの
憎むべき
事を
汝らに
敎へて
之を
傚ひおこなはしめ
汝らをして
汝らの
神ヱホバに
罪を
獲せしむる
事のなからんためなり
〔申命記20章18節〕
〔ヨシュア記16章10節〕10 但しゲゼルに
住󠄃るカナン
人をば
逐󠄃はらはざりき
是をもてカナン
人は
今日までエフライムの
中に
住󠄃み
僕となりて
之に
使役せらる
〔士師記1章30節〕30 ゼブルンはまたキテロンの
民およびナハラルの
民を
逐󠄃ひいださざりきカナン
人かれらのうちに
住󠄃みて
貢ををさむるものとなりぬ
〔士師記1章33節〕33 ナフタリはベテシメシの
民およびベテアナテの
民を
逐󠄃ひ
出さずその
地の
民なるカナン
人のうちに
住󠄃み
居たりベテシメシとベテアナテの
民はつひにかれらに
貢を
納󠄃むるものとなりぬ
〔士師記1章35節〕35 アモリ
人はなほヘレス
山アヤロン、シヤラビムに
住󠄃ひ
居りしがヨセフの
家の
手力勝󠄃りたれば
終󠄃に
貢を
納󠄃むるものとなりぬ
〔歴代志略下8章7節〕7 凡てイスラエルの
子孫にあらざるヘテ
人アモリ
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人の
遺󠄃れる
者
〔歴代志略下8章8節〕8 その
地にありて
彼らの
後に
遺󠄃れるその
子孫即ちイスラエルの
子孫の
滅ぼし
盡さざりし
民はソロモンこれを
使役して
今日にいたる
waxen strong
〔士師記1章28節〕28 イスラエルはその
强なりしときカナン
人をして
貢を
納󠄃れしめたりしが
之を
全󠄃く
追󠄃ひいだすことは
爲ざりき
〔サムエル後書3章1節〕1 サウルの
家とダビデの
家の
間の
戰爭久しかりしがダビデは
益强くなりサウルの
家はますます
弱󠄃くなれり
〔エペソ書6章10節〕10 終󠄃に
言はん、
汝ら
主にありて
其の
大能の
勢威に
賴りて
强かれ。
〔ペテロ後書3章18節〕18 ますます
我らの
主なる
救主イエス・キリストの
恩寵と
主を
知る
知識とに
進󠄃め。
願はくは
今および
永遠󠄄の
日までも
榮光かれに
在らんことを。
茲にヨセフの子孫ヨシユアに語りて言けるはヱホバ今まで我を祝福たまひて我は大なる民となりけるに汝わが產業にとて只一の籤一の分󠄃のみを我に與へしは何ぞや
And the children of Joseph spake unto Joshua, saying, Why hast thou given me but one lot and one portion to inherit, seeing I am a great people, forasmuch as the LORD hath blessed me hitherto?
a great
〔創世記48章19節〕19 父󠄃こばみていひけるは
我知るわが
子よわれしる
彼も
一の
民となり
彼も
大なる
者とならん
然れどもその
弟は
彼よりも
大なる
者となりてその
子孫は
多衆の
國民となるべしと
〔創世記49章22節〕22 ヨセフは
實を
結ぶ
樹の
芽のごとし
即ち
泉の
傍にある
實をむすぶ
樹の
芽のごとしその
枝つひに
垣を
踰ゆ~
(26) 父󠄃の
汝を
祝することはわが
父󠄃祖の
祝したる
所󠄃に
勝󠄃て
恒久の
山の
限極にまでおよばん
是等の
祝福はヨセフの
首に
歸しその
兄弟と
別になりたる
者の
頭頂に
歸すべし 〔創世記49章26節〕
one lot
〔創世記48章22節〕22 且われ
一の
分󠄃をなんぢの
兄弟よりもおほく
汝にあたふ
是わが
刀と
弓を
以てアモリ
人の
手より
取たる
者なり
〔民數紀略26章34節〕34 マナセの
宗族は
是のごとくにしてその
核數られし
者は五
萬二千七百
人~
(37) エフライムの
子孫の
宗族は
是のごとくにしてその
核數られし
者は三
萬二千五百
人ヨセフの
子孫はその
宗族に
依ば
是のごとし
〔民數紀略26章37節〕
〔申命記33章13節〕13 ヨセフについては
言ふ
願くはその
地ヱホバの
祝福をかうむらんことを
即ち
天の
寶物なる
露淵の
底なる
水~
(17) 彼の
牛の
首出はその
身に
榮光ありてその
角は
兕の
角のごとく
之をもて
國々の
民を
衝たふして
直に
地の
四方の
極にまで
至る
是はエフライムの
萬々是はマナセの
千々なり 〔申命記33章17節〕
ヨシユアかれらに言けるは汝もし大なる民となりしならば林に上りゆきて彼處なるペリジ人およびレバイム人の地を自ら斬ひらくべしエフライムの山地は汝には狹しと言ばなり
And Joshua answered them, If thou be a great people, then get thee up to the wood country, and cut down for thyself there in the land of the Perizzites and of the giants, if mount Ephraim be too narrow for thee.
If thou be
〔ルカ傳12章48節〕48 然れど
知らずして、
打たるべき
事をなす
者は、
笞たるること
少からん。
多く
與へらるる
者は、
多く
求められん。
多く
人に
托くれば、
更に
多くその
人より
請󠄃ひ
求むべし。
giants
〔創世記14章5節〕5 第十四年にケダラオメルおよび
彼と
偕なる
王等來りてアシタロテカルナイムのレパイム
人、ハムのズジ
人、シヤベキリアタイムのエミ
人
the Perizzites
〔創世記13章7節〕7 斯有かばアブラムの
家畜の
牧者とロトの
家畜の
牧者の
間に
競爭ありきカナン
人とペリジ
人此時其地に
居住󠄃り
〔出エジプト記33章2節〕2 我一の
使を
遣󠄃して
汝に
先だたしめん
我カナン
人アモリ
人ヘテ
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人を
逐󠄃はらひ
〔エズラ書9章1節〕1 是等の
事の
成し
後牧伯等我許にきたりて
言ふ イスラエルの
民祭司およびレビ
人は
諸國の
民とはなれずしてカナン
人ヘテ
人ペリジ
人エビス
人アンモニ
人モアブ
人エジプト
人アモリ
人などの
中なる
憎むべき
事を
行へり
ヨセフの子孫言けるは山地は我らには足ずかつ又󠄂谷の地にをるカナン人はベテシヤンとその郷里にをる者もヱズレルの谷にをる者も凡て鐵の戰車を有り
And the children of Joseph said, The hill is not enough for us: and all the Canaanites that dwell in the land of the valley have chariots of iron, both they who are of Beth-shean and her towns, and they who are of the valley of Jezreel.
Beth~shean
〔ヨシュア記17章11節〕11 イツサカルおよびアセルの
中にてマナセはベテシヤンとその
郷里イブレアムとその
郷里ドルの
民とその
郷里およびエンドルの
民とその
郷里タアナクの
民とその
郷里メギドンの
民とその
郷里など
合せて
三の
高處を
有り
〔列王紀略上4章12節〕12 アルヒデの
子バアナはタアナクとメギドとヱズレルの
下にザルタナの
邊にあるベテシヤンの
全󠄃地とを
擔任てベテシヤンよりアベルメホラにいたりヨクネアムの
外にまで
及ぶ
Jezreel
〔士師記6章33節〕33 茲にミデアン
人アマレク
人および
東方の
民相集まりて
河を
濟りヱズレルの
谷に
陣を
取しが
〔列王紀略上4章12節〕12 アルヒデの
子バアナはタアナクとメギドとヱズレルの
下にザルタナの
邊にあるベテシヤンの
全󠄃地とを
擔任てベテシヤンよりアベルメホラにいたりヨクネアムの
外にまで
及ぶ
〔列王紀略上18章46節〕46 ヱホバの
能力エリヤに
臨みて
彼其腰を
束帶びヱズレルの
入口までアハブの
前󠄃に
趨りゆけり
〔列王紀略上21章1節〕1 是等の
事の
後ヱズレル
人ナボテ、ヱズレルに
葡萄園を
有ちゐたりしがサマリアの
王アハブの
殿の
側に
在りければ
〔列王紀略上21章23節〕23 イゼベルに
關てヱホバ
亦語て
言給ふ
犬ヱズレルの
濠にてイゼベルを
食󠄃はん
〔列王紀略下9章10節〕10 ヱズレルの
地において
犬イゼベルを
食󠄃ふべし
亦これを
葬るものあらじと
而して
戶を
啓きて
逃󠄄されり
〔列王紀略下9章37節〕37 イゼベルの
屍骸はヱズレルの
地に
於て
糞土のごとくに
野の
表にあるべし
是をもて
是はイゼベルなりと
指て
言ふこと
能ざらん
〔ホセア書1章4節〕4 ヱホバまた
彼にいひ
給ひけるは
汝その
名をヱズレルと
名くべし
暫時ありて
我ヱズレルの
血をヱヒウの
家に
報いイスラエルの
家の
國をほろぼすべければなり
chariots
〔ヨシュア記17章18節〕18 山地をも
汝の
有とすべし
是は
林なれども
汝これを
斬ひらきてその
極處を
獲べしカナン
人は
鐵の
戰車を
有をりかつ
强くあれども
汝これを
逐󠄃はらふことを
得ん
〔士師記1章19節〕19 ヱホバ、ユダとともに
在したればかれつひに
山地を
手に
入れたりしが
谷に
住󠄃る
民は
鐵の
戰車をもちたるが
故にこれを
逐󠄃出すこと
能はざりき
〔士師記4章3節〕3 鐵の
戰車九百
輌を
有居て二十
年の
間イスラエルの
子孫を
甚だしく
虐󠄃げしかばイスラエルの
子孫ヱホバに
呼はれり
ヨシユアかさねてヨセフの家すなはちエフライムとマナセに語りて言ふ汝は大なる民にして大なる力あり然れば只一籤のみを取てをる可らず
And Joshua spake unto the house of Joseph, even to Ephraim and to Manasseh, saying, Thou art a great people, and hast great power: thou shalt not have one lot only:
Thou art a great
〔ヨシュア記17章14節〕14 茲にヨセフの
子孫ヨシユアに
語りて
言けるはヱホバ
今まで
我を
祝福たまひて
我は
大なる
民となりけるに
汝わが
產業にとて
只一の
籤一の
分󠄃のみを
我に
與へしは
何ぞや
山地をも汝の有とすべし是は林なれども汝これを斬ひらきてその極處を獲べしカナン人は鐵の戰車を有をりかつ强くあれども汝これを逐󠄃はらふことを得ん
But the mountain shall be thine; for it is a wood, and thou shalt cut it down: and the outgoings of it shall be thine: for thou shalt drive out the Canaanites, though they have iron chariots, and though they be strong.
for thou shalt
〔民數紀略14章6節〕6 時にかの
地を
窺ひたりし
者の
中なるヌンの
子ヨシユアとヱフンネの
子カルブその
衣服󠄃を
裂き~
(9) 唯ヱホバに
逆󠄃ふ
勿れまたその
地の
民を
懼るゝなかれ
彼等は
我等の
食󠄃物とならん
彼等の
影となる
者は
旣に
去りかつヱホバわれらと
共にいますなり
彼等を
懼るゝ
勿れ 〔民數紀略14章9節〕
〔申命記20章1節〕1 汝その
敵と
戰はんとて
出るに
當り
馬と
車を
見また
汝よりも
數多き
民を
見るもこれに
懼るる
勿れ
其は
汝をエジプトの
國より
導󠄃き
上りし
汝の
神ヱホバなんぢとともに
在せばなり~
(4) 其は
汝らの
神ヱホバ
汝らとともに
行き
汝らのために
汝らの
敵と
戰ひて
汝らを
救ひたまふべければなりと 〔申命記20章4節〕
〔ヨシュア記11章4節〕4 爰に
彼らその
諸軍勢を
率󠄃ゐて
出きたれり
其民の
衆多ことは
濱の
砂の
多きがごとくにして
馬と
車もまた
甚だ
多かりき~
(6) 時にヱホバ、ヨシユアに
言たまひけるは
彼らの
故によりて
懼るゝ
勿れ
明日の
今頃われ
彼らをイスラエルの
前󠄃に
付して
盡く
殺さしめん
汝かれらの
馬の
足の
筋を
截り
火をもて
彼らの
車を
焚べしと 〔ヨシュア記11章6節〕
〔ヨシュア記13章6節〕6 レバノンよりミスレポテマイムまでの
山地の
一切の
民すなはちシドン
人の
全󠄃土我かれらをイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃はらふべし
汝は
我が
命じたりしごとくその
地をイスラエルに
分󠄃ち
與へて
產業となさしめよ
〔詩篇27章1節〕1 ヱホバはわが
光わが
救なり われ
誰をかおそれん ヱホバはわが
生命のちからなり わが
懼るべきものはたれぞや
〔詩篇27章2節〕2 われの
敵われの
仇なるあしきもの
襲ひきたりてわが
肉をくらはんとせしが
蹶きかつ
仆れたり
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん~
(16) なんぢ
簸げば
風これを
卷さり
狂風これを
吹ちらさん
汝はヱホバによりて
喜びイスラエルの
聖󠄄者によりて
誇らん
〔イザヤ書41章16節〕
〔イザヤ書51章12節〕12 我こそ
我なんぢらを
慰むれ
汝いかなる
者なれば
死べき
人をおそれ
草の
如くなるべき
人の
子をおそるるか
〔イザヤ書51章13節〕13 いかなれば
天をのべ
地の
基をすゑ
汝をつくりたまへるヱホバを
忘れしや
何なれば
汝をほろぼさんとて
豫備する
虐󠄃ぐるものの
憤れるをみて
常にひねもす
懼るるか
虐󠄃ぐるものの
忿恚はいづこにありや
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。
〔ロマ書8章37節〕37 然れど
凡てこれらの
事の
中にありても、
我らを
愛したまふ
者に
賴り、
勝󠄃ち
得て
餘あり。
〔ヘブル書13章6節〕6 然れば
我ら
心を
强くして
斯く
言はん 『
主わが
助主なり、
我おそれじ。
人われに
何を
爲さん』と。
the mountain
〔ヨシュア記15章9節〕9 而してその
境界この
山の
嶺より
延てネフトアの
水の
泉源にいたりエフロン
山の
邑々にわたりその
境昇延てバアラにいたる
是すなはちキリアテヤリムなり
〔ヨシュア記17章15節〕15 ヨシユアかれらに
言けるは
汝もし
大なる
民となりしならば
林に
上りゆきて
彼處なるペリジ
人およびレバイム
人の
地を
自ら
斬ひらくべしエフライムの
山地は
汝には
狹しと
言ばなり
〔ヨシュア記20章7節〕7 爰にナフタリの
山地なるガリラヤのケデシ、エフライムの
山地なるシケムおよびユダの
山地なるキリアテアルバ(すなはちヘブロン)を
之がために
分󠄃ち