茲にモーセ徃てイスラエルの一切の人にこの言をのべたり
And Moses went and spake these words unto all Israel.
即ちこれに言けるは我は今日すでに百二十歳なれば最早出入をすること能はず且またヱホバ我にむかひて汝はこのヨルダンを濟ることを得ずと宣へり
And he said unto them, I am an hundred and twenty years old this day; I can no more go out and come in: also the LORD hath said unto me, Thou shalt not go over this Jordan.
I am an
2‹7 b05c034v007 〔申命記34章7節〕›
〔申命記34章7節〕7 モーセはその
死たる
時百二十
歳なりしがその
目は
曚まずその
氣力は
衰へざりき
〔ヨシュア記14章10節〕10 ヱホバこの
言をモーセに
語りたまひし
時より
已來イスラエルが
荒野に
步みたる
此四十五
年の
間かく
其のたまひし
如く
我を
生存らへさせたまへり
視よ
我は
今日すでに八十五
歳なるが
〔ヨシュア記14章11節〕11 今日もなほモーセの
我を
遣󠄃はしたりし
日のごとく
健剛なり
我が
今の
力はかの
時の
力のごとくにして
出入し
戰鬪をなすに
堪ふ
〔詩篇90章10節〕10 われらが
年をふる
日は
七十歳にすぎず あるひは
壯やかにして
八十歳にいたらん されどその
誇るところはただ
勤勞とかなしみとのみ その
去ゆくこと
速󠄃かにしてわれらもまた
飛去れり
〔使徒行傳7章23節〕23 年齡四十になりたる
時、おのが
兄弟たるイスラエルの
子孫を
顧󠄃みる
心おこり、
I can no more
〔民數紀略27章17節〕17 之をして
彼等の
前󠄃に
出かれらの
前󠄃に
入り
彼らを
導󠄃き
出し
彼らを
導󠄃き
入る
者とならしめヱホバの
會衆をして
牧者なき
羊のごとくならざらしめたまへ
〔申命記34章7節〕7 モーセはその
死たる
時百二十
歳なりしがその
目は
曚まずその
氣力は
衰へざりき
〔サムエル後書21章17節〕17 しかれどもゼルヤの
子アビシヤイ、ダビデを
助けて
其ペリシテ
人を
擊ち
殺せり
是においてダビデの
從者かれに
誓ひていひけるは
汝は
再我儕と
共に
戰爭に
出べからず
恐らくは
爾イスラエルの
燈光を
消󠄃さんと
〔列王紀略上3章7節〕7 わが
神ヱホバ
汝は
僕をして
我父󠄃ダビデに
代て
王とならしめたまへり
而るに
我は
小き
子にして
出入することを
知ず
Thou shalt not
〔民數紀略20章12節〕12 時にヱホバ、モーセとアロンに
言たまひけるは
汝等は
我を
信ぜずしてイスラエルの
子孫の
目の
前󠄃に
我の
聖󠄄を
顯さゞりしによりてこの
會衆をわが
之に
與へし
地に
導󠄃きいることを
得じと
〔民數紀略27章13節〕13 汝これを
觀なばアロンの
旣に
加はりしごとく
汝もその
民に
加はるべし
〔民數紀略27章14節〕14 是チンの
曠野において
會衆の
爭論をなせる
砌に
汝らわが
命に
悸りかの
水の
側にて
我の
聖󠄄き
事をかれらの
目のまへに
顯すことを
爲ざりしが
故なり
是すなはちチンの
曠野のカデシにあるメリバの
水なり
〔申命記3章26節〕26 然るにヱホバなんぢらの
故をもて
我を
怒り
我に
聽ことを
爲たまはずヱホバすなはち
我に
言たまひけるは
旣に
足りこの
事を
重て
我に
言なかれ
〔申命記3章27節〕27 汝ピスガの
嶺にのぼり
目を
擧て
西 北 南 東を
望󠄇み
汝の
目をもて
其地を
觀よ
汝はヨルダンを
濟ることを
得ざるべければなり
〔申命記4章21節〕21 然るにヱホバなんぢらの
故によりて
我を
怒り
我はヨルダンを
濟りゆくことを
得ずまた
汝の
神ヱホバが
汝の
產業に
賜ひしその
美地に
入ことを
得ずと
誓ひたまへり
〔申命記4章22節〕22 我はこの
地に
死ざるを
得ず
我はヨルダンを
濟りゆくことあたはずなんぢらは
濟りゆきて
之を
獲て
產業となすことを
得ん
〔申命記32章48節〕48 この
日にヱホバ、モーセに
吿て
言たまはく~
(52) 然ども
汝は
我がイスラエルの
子孫に
與ふる
地を
汝の
前󠄃に
觀わたすことを
得ん
但しその
地には
汝いることを
得じ 〔申命記32章52節〕
〔使徒行傳20章25節〕25 視よ、
今われは
知る、
前󠄃に
汝らの
中を
歷巡󠄃りて
御國を
宣傳へし
我が
顏を
汝ら
皆ふたたび
見ざるべきを。
〔ペテロ後書1章13節〕13 我は
尙この
幕屋に
居るあひだ、
汝らに
思ひ
出させて
勵ますを
正當なりと
思ふ。
〔ペテロ後書1章14節〕14 そは
我らの
主イエス・キリストの
我に
示し
給へるごとく、
我わが
幕屋を
脫󠄁ぎ
去ることの
速󠄃かなるを
知ればなり。
汝の神ヱホバみづから汝に先だちて渡りゆき汝の前󠄃よりこの國々の人を滅ぼしさりて汝にこれを獲させたまふべしまたヱホバのかつて宣まひしごとくヨシユア汝を率󠄃ゐて濟るべし
The LORD thy God, he will go over before thee, and he will destroy these nations from before thee, and thou shalt possess them: and Joshua, he shall go over before thee, as the LORD hath said.
and Joshua
〔民數紀略27章18節〕18 ヱホバ、モーセに
言たまはくヌンの
子ヨシユアといふ
靈のやどれる
人を
取り
汝の
手をその
上に
按き~
(21) 彼は
祭司エレアザルの
前󠄃に
立べしエレアザルはウリムをもて
彼のためにヱホバの
前󠄃に
問ことを
爲べしヨシユアとイスラエルの
子孫すなはちその
全󠄃會衆はエレアザルの
言にしたがひて
出でエレアザルの
言にしたがひて
入べし 〔民數紀略27章21節〕
〔申命記3章28節〕28 汝ヨシユアに
命じ
之に
力をつけ
之を
堅うせよ
其はこの
民を
率󠄃ゐて
渉りゆき
之に
汝が
見るところの
地を
獲さする
者は
彼なればなりと
〔申命記31章7節〕7 斯てモーセ、ヨシユアを
呼びイスラエルの
一切の
人の
目の
前󠄃にてこれに
言ふ
汝はこの
民とともに
徃き
在昔ヱホバがかれらの
先祖たちに
與へんと
誓ひたまひし
地に
入るべきが
故に
心を
强くしかつ
勇め
汝彼らにこれを
獲さすることを
得べし
〔申命記31章8節〕8 ヱホバみづから
汝に
先だちて
徃きたまはんまた
汝とともに
居り
汝を
離れず
汝を
棄たまはじ
懼るる
勿れ
驚くなかれ
〔申命記31章14節〕14 ヱホバまたモーセに
言たまひけるは
視よ
汝の
死る
日近󠄃しヨシユアを
召てともに
集會の
幕屋に
立て
我かれに
命ずるところあらんとモーセとヨシユアすなはち
徃て
集會の
幕屋に
立けるに
〔申命記31章23節〕23 ヱホバまたヌンの
子ヨシユアに
命じて
曰たまはく
汝はイスラエルの
子孫を
我が
其に
誓ひし
地に
導󠄃きいるべきが
故に
心を
强くしかつ
勇め
我なんぢとともに
在べしと
〔申命記34章9節〕9 ヌンの
子ヨシユアは
心に
智慧󠄄の
充る
者なりモーセその
手をこれが
上に
按たるによりて
然るなりイスラエルの
子孫は
之に
聽したがひヱホバのモーセに
命じたまひし
如くおこなへり
〔ヨシュア記1章2節〕2 わが
僕モーセは
已に
死り
然ば
汝いま
此すべての
民とともに
起󠄃てこのヨルダンを
濟り
我がイスラエルの
子孫に
與ふる
地にゆけ
〔ヨシュア記3章7節〕7 ヱホバ、ヨシユアに
言たまひけるは
今日よりして
我イスラエルの
衆の
目の
前󠄃に
汝を
尊󠄅くし
我がモーセと
偕にありし
如く
汝と
偕にあることを
之に
知せん
〔ヨシュア記4章14節〕14 ヱホバこの
日イスラエルの
衆人の
目の
前󠄃にてヨシユアを
尊󠄅くしたまひければ
皆モーセを
畏れしごとくに
彼を
畏る
其一生の
間常に
然り
〔使徒行傳7章45節〕45 我らの
先祖たちは
之を
承け
繼ぎ、
先祖たちの
前󠄃より
神の
逐󠄃ひいだし
給ひし
異邦人の
領地を
收めし
時、ヨシユアとともに
携へ
來りてダビデの
日に
及べり。
〔ヘブル書4章8節〕8 若しヨシュア
旣に
休を
彼らに
得しめしならば、
神はその
後、ほかの
日につきて
語り
給はざりしならん。
thy God
〔創世記48章21節〕21 イスラエルまたヨセフにいひけるは
視よわれは
死んされど
神なんぢらとともにいまして
汝等を
先祖等の
國にみちびきかへりたまふべし
〔申命記9章3節〕3 汝今日知る
汝の
神ヱホバは
燬つくす
火にまして
汝の
前󠄃に
進󠄃みたまふとヱホバかならず
彼らを
滅ぼし
彼らを
汝の
前󠄃に
攻伏たまはんヱホバの
汝に
言たまひし
如く
汝かれらを
逐󠄃はらひ
速󠄃かに
彼らを
滅ぼすべし
〔詩篇44章2節〕2 なんぢ
手をもてもろもろの
國人をおひしりぞけ われらの
列祖をうゑ
並もろもろの
民をなやましてわれらの
列祖をはびこらせたまひき
〔詩篇44章3節〕3 かれらはおのが
劍によりて
國をえしにあらず おのが
臂によりて
勝󠄃をえしにあらず
只なんぢの
右の
手なんぢの
臂なんぢの
面のひかりによれり
汝かれらを
惠みたまひたればなり
〔詩篇146章3節〕3 もろもろの
君によりたのむことなく
人の
子によりたのむなかれ かれらに
助あることなし~
(6) 此はあめつちと
海とそのなかなるあらゆるものを
造󠄃り とこしへに
眞實をまもり 〔詩篇146章6節〕
ヱホバさきにアモリ人の王シホンとオグおよび之が地になしたる如くまた彼らにも爲てこれを滅ぼしたまはん
And the LORD shall do unto them as he did to Sihon and to Og, kings of the Amorites, and unto the land of them, whom he destroyed.
(Whole verse)
〔出エジプト記23章28節〕28 我黄蜂を
汝の
先につかはさん
是ヒビ
人カナン
人およびヘテ
人を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらふべし~
(31) 我なんぢの
境をさだめて
紅海よりペリシテ
人の
海にいたらせ
曠野より
河にいたらしめん
我この
地に
住󠄃る
者を
汝の
手に
付さん
汝かれらを
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらふべし 〔出エジプト記23章31節〕
〔民數紀略21章24節〕24 イスラエル
刄をもて
之を
擊やぶりその
地をアルノンよりヤボクまで
奪ひ
取りアンモンの
子孫にまで
至れりアンモンの
子孫の
境界は
堅固なりき~
(35) 是において
彼とその
子とその
民をことごとく
擊ころし
一人も
生存る
者なきに
至らしめて
之が
地を
奪ひたり 〔民數紀略21章35節〕
〔申命記2章33節〕33 我らの
神ヱホバ
彼をわれらに
付したまひたれば
我らかれとその
子等とその
一切の
民を
擊殺せり
〔申命記3章3節〕3 我らの
神ヱホバすなはちバシヤンの
王オグとその
一切の
民を
我らの
手に
付したまひしかば
我ら
之を
擊ころして
一人をも
遺󠄃さゞりき~
(11) 彼レパイムの
遺󠄃れる
者はバシヤンの
王オグ
只一人なりき
彼の
寢臺は
鐵の
寢臺なりき
是は
今なほアンモンの
子孫のラバにあるに
非ずや
人の
肘によれば
是はその
長九キユビトその
寛四キユビトあり
〔申命記3章11節〕
〔申命記3章21節〕21 かの
時に
我ヨシユアに
命じて
言り
汝はこの
二人の
王に
汝らの
神ヱホバのおこなひたまふ
所󠄃の
事を
目に
視たりヱホバまた
汝が
徃ところの
諸の
國にも
斯のごとく
行ひたまはん
〔申命記7章2節〕2 すなはち
汝の
神ヱホバかれらを
汝に
付して
汝にこれを
擊せたまはん
時は
汝かれらをことごとく
滅すべし
彼らと
何の
契󠄅約をもなすべからず
彼らを
憫むべからず
〔申命記7章16節〕16 汝は
汝の
神ヱホバの
汝に
付したまはんところの
民をことごとく
滅しつくすべし
彼らを
憫み
見べからずまた
彼らの
神に
事ふべからずその
事汝の
罟となればなり
ヱホバかれらを汝らの前󠄃に付したまふべければ汝らは我が汝らに命ぜし一切の命令のごとくこれに爲べし
And the LORD shall give them up before your face, that ye may do unto them according unto all the commandments which I have commanded you.
And the LORD
〔申命記7章2節〕2 すなはち
汝の
神ヱホバかれらを
汝に
付して
汝にこれを
擊せたまはん
時は
汝かれらをことごとく
滅すべし
彼らと
何の
契󠄅約をもなすべからず
彼らを
憫むべからず
〔申命記7章18節〕18 汝かれらを
懼るゝなかれ
汝の
神ヱホバがパロとエジプトに
爲たまひしところの
事を
善く
憶えよ
〔申命記7章2節〕2 すなはち
汝の
神ヱホバかれらを
汝に
付して
汝にこれを
擊せたまはん
時は
汝かれらをことごとく
滅すべし
彼らと
何の
契󠄅約をもなすべからず
彼らを
憫むべからず
〔申命記7章18節〕18 汝かれらを
懼るゝなかれ
汝の
神ヱホバがパロとエジプトに
爲たまひしところの
事を
善く
憶えよ
according
〔出エジプト記23章33節〕33 彼らは
汝の
國に
住󠄃べきにあらず
恐くは
彼ら
汝をして
我に
罪を
犯さしめん
汝もし
彼等の
神に
事なばその
事かならず
汝の
機檻となるべきなり
〔出エジプト記34章12節〕12 汝みづから
愼め
汝が
徃ところの
國の
居民と
契約をむすぶべからず
恐くは
汝の
中において
機檻となることあらん~
(16) 又󠄂恐くは
汝かれらの
女子等を
汝の
息子等に
妻すことありて
彼等の
女子等その
神々を
慕ひて
姦淫を
行ひ
汝の
息子等をして
彼等の
神々を
慕て
姦淫をおこなはしむるにいたらん 〔出エジプト記34章16節〕
〔民數紀略33章52節〕52 その
地に
住󠄃る
民をことごとく
汝らの
前󠄃より
逐󠄃はらひその
石の
像をことごとく
毀ちその
鑄たる
像を
毀ちその
崇邱をことごとく
毀ちつくすべし~
(56) 且また
我は
彼らに
爲んと
思ひし
事を
汝らに
爲ん 〔民數紀略33章56節〕
〔申命記7章23節〕23 汝の
神ヱホバかれらを
汝に
付し
大にこれを
惶れ
慄かしめて
終󠄃にこれを
滅し
盡し~
(25) 汝かれらの
神の
雕像を
火にて
焚べし
之に
著せたる
銀あるひは
金を
貧󠄃るべからず
之を
己に
取べからず
恐くは
汝これに
因て
罟にかゝらん
是は
汝の
神ヱホバの
憎みたまふ
者なれば
也 〔申命記7章25節〕
〔申命記20章16節〕16 但し
汝の
神ヱホバの
汝に
與へて
產業となさしめたまふこの
國々の
邑々においては
呼吸する
者を
一人も
生し
存べからず
〔申命記20章17節〕17 即ちヘテ
人 アモリ
人 カナン
人 ペリジ
人 ヒビ
人 ヱブス
人などは
汝かならずこれを
滅ぼし
盡して
汝の
神ヱホバの
汝に
命じたまへる
如くすべし
汝ら心を强くしかつ勇め彼らを懼るる勿れ彼らの前󠄃に慄くなかれ其は汝の神ヱホバみづから汝とともに徃きたまへばなり必ず汝を離れず汝を棄たまはじ
Be strong and of a good courage, fear not, nor be afraid of them: for the LORD thy God, he it is that doth go with thee; he will not fail thee, nor forsake thee.
Be strong
〔申命記20章4節〕4 其は
汝らの
神ヱホバ
汝らとともに
行き
汝らのために
汝らの
敵と
戰ひて
汝らを
救ひたまふべければなりと
〔申命記31章7節〕7 斯てモーセ、ヨシユアを
呼びイスラエルの
一切の
人の
目の
前󠄃にてこれに
言ふ
汝はこの
民とともに
徃き
在昔ヱホバがかれらの
先祖たちに
與へんと
誓ひたまひし
地に
入るべきが
故に
心を
强くしかつ
勇め
汝彼らにこれを
獲さすることを
得べし
〔申命記31章23節〕23 ヱホバまたヌンの
子ヨシユアに
命じて
曰たまはく
汝はイスラエルの
子孫を
我が
其に
誓ひし
地に
導󠄃きいるべきが
故に
心を
强くしかつ
勇め
我なんぢとともに
在べしと
〔ヨシュア記1章6節〕6 心を
强くしかつ
勇め
汝はこの
民をして
我が
之に
與ふることをその
先祖等に
誓ひたりし
地を
獲しむべき
者なり
〔ヨシュア記1章7節〕7 惟心を
强くし
勇み
勵んで
我僕モーセが
汝に
命ぜし
律法をこと〴〵く
守りて
行へ
之を
離れて
右にも
左にも
曲るなかれ
然ば
汝いづくに
徃ても
利を
得べし
〔ヨシュア記1章9節〕9 我なんぢに
命ぜしにあらずや
心を
强くしかつ
勇め
汝の
凡て
徃く
處にて
汝の
神ヱホバ
偕に
在せば
懼るゝ
勿れ
戰慄なかれ
〔ヨシュア記10章25節〕25 ヨシユアこれに
言ふ
汝ら
懼るゝ
勿れ
慄く
勿れ
心を
强くしかつ
勇めよ
汝らが
攻て
戰ふ
諸の
敵にはヱホバすべて
斯のごとく
爲たまふべしと
〔歴代志略上22章13節〕13 汝もしヱホバがイスラエルにつきてモーセに
命じたまひし
法度と
例規を
謹みて
行はば
汝旺盛になるべし
心を
强くしかつ
勇め
懼るる
勿れ
慄くなかれ
〔歴代志略上28章10節〕10 然ば
汝謹めよヱホバ
汝を
選󠄄びて
聖󠄄所󠄃とすべき
家を
建させんと
爲たまへば
心を
强くしてこれを
爲べしと
〔歴代志略上28章20節〕20 かくてダビデその
子ソロモンに
言けるは
汝心を
强くし
勇みてこれを
爲せ
懼るる
勿れ
慄くなかれヱホバ
神我神汝とともに
在さん
彼かならず
汝を
離れず
汝を
棄ず
汝をしてヱホバの
家の
奉事の
諸の
工を
成終󠄃しめたまふべし
〔歴代志略下32章7節〕7 汝ら
心を
强くし
且勇めアツスリヤの
王のためにも
彼とともなる
群衆のためにも
懼るる
勿れ
慄く
勿れ
我らとともなる
者は
彼とともになる
者よりも
多きぞかし
〔詩篇27章14節〕14 ヱホバを
俟望󠄇ぞめ
雄々しかれ
汝のこころを
堅うせよ
必ずやヱホバをまちのぞめ
〔イザヤ書43章1節〕1 ヤコブよなんぢを
創造󠄃せるヱホバいま
如此いひ
給ふ イスラエルよ
汝をつくれるもの
今かく
言給ふ おそるるなかれ
我なんぢを
贖へり
我なんぢの
名をよべり
汝はわが
有なり~
(5) 懼るるなかれ
我なんぢとともにあり
我なんぢの
裔を
東よりきたらせ
西より
汝をあつむべし 〔イザヤ書43章5節〕
〔ハガイ書2章4節〕4 ヱホバ
曰たまふゼルバベルよ
自ら
强くせよ ヨザダクの
子祭司の
長ヨシユアよ
自ら
强くせよ ヱホバ
言たまふ この
地の
民よ
自らつよくしてはたらけ
我なんぢらとともに
在り
萬軍のヱホバこれを
言ふ
〔ゼカリヤ書8章13節〕13 ユダの
家およびイスラエルの
家よ
汝らが
國々の
中に
呪詛となりしごとく
此度は
我なんぢらを
救ふて
祝言とならしめん
懼るる
勿れ
汝らの
腕を
强くせよ
〔エペソ書6章10節〕10 終󠄃に
言はん、
汝ら
主にありて
其の
大能の
勢威に
賴りて
强かれ。
fear not
〔民數紀略14章9節〕9 唯ヱホバに
逆󠄃ふ
勿れまたその
地の
民を
懼るゝなかれ
彼等は
我等の
食󠄃物とならん
彼等の
影となる
者は
旣に
去りかつヱホバわれらと
共にいますなり
彼等を
懼るゝ
勿れ
〔申命記7章18節〕18 汝かれらを
懼るゝなかれ
汝の
神ヱホバがパロとエジプトに
爲たまひしところの
事を
善く
憶えよ
〔申命記20章1節〕1 汝その
敵と
戰はんとて
出るに
當り
馬と
車を
見また
汝よりも
數多き
民を
見るもこれに
懼るる
勿れ
其は
汝をエジプトの
國より
導󠄃き
上りし
汝の
神ヱホバなんぢとともに
在せばなり
〔申命記20章3節〕3 之に
言べしイスラエルよ
聽け
汝らは
今日なんぢらの
敵と
戰はんとて
進󠄃み
來れり
心に
臆する
勿れ
懼るるなかれ
倉皇なかれ
彼らに
怖るなかれ
〔申命記20章4節〕4 其は
汝らの
神ヱホバ
汝らとともに
行き
汝らのために
汝らの
敵と
戰ひて
汝らを
救ひたまふべければなりと
〔詩篇27章1節〕1 ヱホバはわが
光わが
救なり われ
誰をかおそれん ヱホバはわが
生命のちからなり わが
懼るべきものはたれぞや
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔イザヤ書51章12節〕12 我こそ
我なんぢらを
慰むれ
汝いかなる
者なれば
死べき
人をおそれ
草の
如くなるべき
人の
子をおそるるか
〔ルカ傳12章32節〕32 懼るな
小き
群よ、なんぢらに
御國を
賜ふことは、
汝らの
父󠄃の
御意󠄃なり。
〔ヨハネ黙示録21章8節〕8 されど
臆するもの、
信ぜぬもの、
憎むべきもの、
人を
殺すもの、
淫行のもの、
咒術をなすもの、
偶像を
拜する
者および
凡て
僞る
者は、
火と
硫黄との
燃ゆる
池にて
其の
報を
受くべし、これ
第二の
死なり』
he will not fail
〔申命記4章31節〕31 汝の
神ヱホバは
慈悲ある
神なれば
汝を
棄ず
汝を
滅さずまた
汝の
先祖に
誓ひたりし
契󠄅約を
忘れたまはざるべし
〔ヨシュア記1章5節〕5 汝が
生ながらふる
日の
間なんぢに
當る
事を
得る
人なかるべし
我モーセと
偕に
在しごとく
汝と
偕にあらん
我なんぢを
離れず
汝を
棄じ
〔歴代志略上28章20節〕20 かくてダビデその
子ソロモンに
言けるは
汝心を
强くし
勇みてこれを
爲せ
懼るる
勿れ
慄くなかれヱホバ
神我神汝とともに
在さん
彼かならず
汝を
離れず
汝を
棄ず
汝をしてヱホバの
家の
奉事の
諸の
工を
成終󠄃しめたまふべし
〔イザヤ書41章13節〕13 そは
我ヱホバなんぢの
神はなんぢの
右手をとりて
汝にいふ
懼るるなかれ
我なんぢを
助けんと~
(17) 貧󠄃しきものと
乏しきものと
水を
求めて
水なくその
舌かわきて
衰ふるとき われヱホバ
聽てこたへん
我イスラエルの
神かれらを
棄ざるなり 〔イザヤ書41章17節〕
〔ヘブル書13章5節〕5 金を
愛することなく、
有てるものを
以て
足れりとせよ。
主みづから『われ
更に
汝を
去らず、
汝を
捨てじ』と
言ひ
給ひたればなり。
斯てモーセ、ヨシユアを呼びイスラエルの一切の人の目の前󠄃にてこれに言ふ汝はこの民とともに徃き在昔ヱホバがかれらの先祖たちに與へんと誓ひたまひし地に入るべきが故に心を强くしかつ勇め汝彼らにこれを獲さすることを得べし
And Moses called unto Joshua, and said unto him in the sight of all Israel, Be strong and of a good courage: for thou must go with this people unto the land which the LORD hath sworn unto their fathers to give them; and thou shalt cause them to inherit it.
Be strong
〔申命記1章38節〕38 汝の
前󠄃に
侍るヌンの
子ヨシユアかしこに
入べし
彼に
力をつけよ
彼イスラエルをして
之を
獲しむべし
〔申命記3章28節〕28 汝ヨシユアに
命じ
之に
力をつけ
之を
堅うせよ
其はこの
民を
率󠄃ゐて
渉りゆき
之に
汝が
見るところの
地を
獲さする
者は
彼なればなりと
〔申命記31章6節〕6 汝ら
心を
强くしかつ
勇め
彼らを
懼るる
勿れ
彼らの
前󠄃に
慄くなかれ
其は
汝の
神ヱホバみづから
汝とともに
徃きたまへばなり
必ず
汝を
離れず
汝を
棄たまはじ
〔申命記31章23節〕23 ヱホバまたヌンの
子ヨシユアに
命じて
曰たまはく
汝はイスラエルの
子孫を
我が
其に
誓ひし
地に
導󠄃きいるべきが
故に
心を
强くしかつ
勇め
我なんぢとともに
在べしと
〔ヨシュア記1章6節〕6 心を
强くしかつ
勇め
汝はこの
民をして
我が
之に
與ふることをその
先祖等に
誓ひたりし
地を
獲しむべき
者なり
〔ダニエル書10章19節〕19 言けるは
愛せらるる
人よ
懼るる
勿れ
安んぜよ
心强かれ
心强かれと
斯われに
言ければ
我力づきて
曰り
我主よ
語りたまへ
汝われに
力をつけたまへりと
〔エペソ書6章10節〕10 終󠄃に
言はん、
汝ら
主にありて
其の
大能の
勢威に
賴りて
强かれ。
for thou must
〔申命記1章38節〕38 汝の
前󠄃に
侍るヌンの
子ヨシユアかしこに
入べし
彼に
力をつけよ
彼イスラエルをして
之を
獲しむべし
〔申命記3章28節〕28 汝ヨシユアに
命じ
之に
力をつけ
之を
堅うせよ
其はこの
民を
率󠄃ゐて
渉りゆき
之に
汝が
見るところの
地を
獲さする
者は
彼なればなりと
〔申命記31章3節〕3 汝の
神ヱホバみづから
汝に
先だちて
渡りゆき
汝の
前󠄃よりこの
國々の
人を
滅ぼしさりて
汝にこれを
獲させたまふべしまたヱホバのかつて
宣まひしごとくヨシユア
汝を
率󠄃ゐて
濟るべし
〔ヨハネ傳1章17節〕17 律法はモーセによりて
與へられ、
恩惠と
眞理とはイエス・キリストによりて
來れるなり。
ヱホバみづから汝に先だちて徃きたまはんまた汝とともに居り汝を離れず汝を棄たまはじ懼るる勿れ驚くなかれ
And the LORD, he it is that doth go before thee; he will be with thee, he will not fail thee, neither forsake thee: fear not, neither be dismayed.
he it is that
〔出エジプト記13章21節〕21 ヱホバかれらの
前󠄃に
徃たまひ
晝は
雲の
柱をもてかれらを
導󠄃き
夜は
火の
柱をもて
彼らを
照して
晝夜徃すゝましめたまふ
〔出エジプト記33章14節〕14 ヱホバ
言たまひけるは
我親汝と
共にゆくべし
我汝をして
安泰にならしめん
〔申命記9章3節〕3 汝今日知る
汝の
神ヱホバは
燬つくす
火にまして
汝の
前󠄃に
進󠄃みたまふとヱホバかならず
彼らを
滅ぼし
彼らを
汝の
前󠄃に
攻伏たまはんヱホバの
汝に
言たまひし
如く
汝かれらを
逐󠄃はらひ
速󠄃かに
彼らを
滅ぼすべし
〔申命記31章3節〕3 汝の
神ヱホバみづから
汝に
先だちて
渡りゆき
汝の
前󠄃よりこの
國々の
人を
滅ぼしさりて
汝にこれを
獲させたまふべしまたヱホバのかつて
宣まひしごとくヨシユア
汝を
率󠄃ゐて
濟るべし
he will be
〔申命記31章6節〕6 汝ら
心を
强くしかつ
勇め
彼らを
懼るる
勿れ
彼らの
前󠄃に
慄くなかれ
其は
汝の
神ヱホバみづから
汝とともに
徃きたまへばなり
必ず
汝を
離れず
汝を
棄たまはじ
〔ヨシュア記1章5節〕5 汝が
生ながらふる
日の
間なんぢに
當る
事を
得る
人なかるべし
我モーセと
偕に
在しごとく
汝と
偕にあらん
我なんぢを
離れず
汝を
棄じ
〔ヨシュア記1章9節〕9 我なんぢに
命ぜしにあらずや
心を
强くしかつ
勇め
汝の
凡て
徃く
處にて
汝の
神ヱホバ
偕に
在せば
懼るゝ
勿れ
戰慄なかれ
〔歴代志略上28章20節〕20 かくてダビデその
子ソロモンに
言けるは
汝心を
强くし
勇みてこれを
爲せ
懼るる
勿れ
慄くなかれヱホバ
神我神汝とともに
在さん
彼かならず
汝を
離れず
汝を
棄ず
汝をしてヱホバの
家の
奉事の
諸の
工を
成終󠄃しめたまふべし
〔イザヤ書8章9節〕9 もろもろの
民よ さばめき
騷げなんぢら
摧かるべし
遠󠄄きくにぐにの
者よ きけ
腰におびせよ
汝等くだかるべし
腰に
帶せよ なんぢら
摧かるべし
〔イザヤ書8章10節〕10 なんぢら
互にはかれ つひに
徒勞ならん なんぢら
言をいだせ
遂󠄅におこなはれじ そは
神われらとともに
在せばなり
〔イザヤ書43章1節〕1 ヤコブよなんぢを
創造󠄃せるヱホバいま
如此いひ
給ふ イスラエルよ
汝をつくれるもの
今かく
言給ふ おそるるなかれ
我なんぢを
贖へり
我なんぢの
名をよべり
汝はわが
有なり
〔イザヤ書43章2節〕2 なんぢ
水中をすぐるときは
我ともにあらん
河のなかを
過󠄃るときは
水なんぢの
上にあふれじ なんぢ
火中をゆくとき
焚るることなく
火焰もまた
燃つかじ
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。
モーセこの律法を書きヱホバの契󠄅約の櫃を舁ところのレビの子孫たる祭司およびイスラエルの諸の長老等に授けたり
And Moses wrote this law, and delivered it unto the priests the sons of Levi, which bare the ark of the covenant of the LORD, and unto all the elders of Israel.
Moses
〔民數紀略33章2節〕2 モーセ、ヱホバの
命に
依りその
旅路にしたがひてこれが
發程を
記せりその
發程によればその
旅路は
左のごとくなり
〔申命記31章22節〕22 モーセすなはちその
日にこの
歌を
書てこれをイスラエルの
子孫に
敎へたり~
(24) モーセこの
律法の
言をことごとく
書に
書しるすことを
終󠄃たる
時 〔申命記31章24節〕
〔申命記31章28節〕28 汝らの
諸支派の
長老等および
牧伯たちを
吾許に
集めよ
我これらの
言をかれらに
語り
聞せ
天と
地とを
呼てかれらに
證をなさしめん
〔ダニエル書9章13節〕13 モーセの
律法に
記したる
如くにこの
災害󠄅すべて
我らに
臨みしかども
我らはその
神ヱホバの
面を
和めんとも
爲ずその
惡を
離れて
汝の
眞理を
曉らんとも
爲ざりき
〔マラキ書4章4節〕4 なんぢらわが
僕モーセの
律法をおぼえよ すなはち
我がホレブにてイスラエル
全󠄃體のために
彼に
命ぜし
法度と
誡命をおぼゆべし
〔マルコ傳10章5節〕5 イエス
言ひ
給ふ『
汝らの
心、
無情󠄃によりて、
此の
誡命を
錄ししなり。
〔マルコ傳12章19節〕19 『
師よ、モーセは、
人の
兄弟もし
子なく
妻を
遺󠄃して
死なば、その
兄弟、かれの
妻を
娶りて、
兄弟のため
嗣子を
擧ぐべしと、
我らに
書き
遺󠄃したり。
〔ルカ傳20章28節〕28 『
師よ、モーセは
人の
兄弟、もし
妻あり、
子なくして
死なば、
其の
兄弟かれの
妻を
娶りて、
兄弟のために
嗣子を
擧ぐべしと、
我らに
書き
遣󠄃したり。
〔ヨハネ傳1章17節〕17 律法はモーセによりて
與へられ、
恩惠と
眞理とはイエス・キリストによりて
來れるなり。
〔ヨハネ傳1章45節〕45 ピリポ、ナタナエルに
遇󠄃ひて
言ふ『
我らはモーセが
律法に
錄ししところ、
預言者たちが
錄しし
所󠄃の
者に
遇󠄃へり、ヨセフの
子ナザレのイエスなり』
〔ヨハネ傳5章46節〕46 若しモーセを
信ぜしならば、
我を
信ぜしならん、
彼は
我につきて
錄したればなり。
delivered
〔申命記17章18節〕18 彼その
國の
位に
坐するにいたらば
祭司なるレビ
人の
前󠄃にある
書よりしてこの
律法を
一の
書に
書寫さしめ
〔申命記31章24節〕24 モーセこの
律法の
言をことごとく
書に
書しるすことを
終󠄃たる
時~
(26) この
律法の
書をとりて
汝らの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃の
傍にこれを
置き
之をして
汝にむかひて
證をなす
者たらしめよ 〔申命記31章26節〕
the priests
〔ホセア書4章6節〕6 わが
民は
知識なきによりて
亡さるなんぢ
知識を
棄つるによりて
我もまた
汝を
棄ててわが
祭司たらしめじ
汝おのが
神の
律法を
忘るるによりて
我もなんぢの
子等を
忘れん
〔マラキ書2章7節〕7 夫れ
祭司の
口唇に
知識を
持べく
又󠄂人彼の
口より
法を
諮詢べし そは
祭司は
萬軍のヱホバの
使者なればなり
which bare
〔民數紀略4章15節〕15 營を
進󠄃むるにあたりてアロンとその
子等聖󠄄所󠄃と
聖󠄄所󠄃の
一切の
器具󠄄を
蓋ふことを
畢りたらば
即ちコハテの
子孫いり
來りてこれを
舁べし
然ながら
彼等は
聖󠄄物に
捫るべからず
恐くは
死ん
集會の
幕屋の
中なる
是等の
物はコハテの
子孫の
擔ふべき
者なり
〔ヨシュア記3章3節〕3 民に
命じて
曰ふ
汝ら
祭司等レビ
人がなんぢらの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁出すを
見ば
其處を
發出てその
後に
從がへ
〔ヨシュア記3章14節〕14 かくて
民はヨルダンを
濟らんとてその
幕屋を
立出祭司等は
契󠄅約の
櫃を
舁て
之に
先だちゆく~
(17) 即ちヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁る
祭司等ヨルダンの
中の
乾ける
地に
堅く
立をりてイスラエル
人みな
乾ける
地を
渉りゆき
遂󠄅に
民ことごとくヨルダンを
濟りつくせり 〔ヨシュア記3章17節〕
〔歴代志略上15章2節〕2 而してダビデ
言けるは
神の
契󠄅約の
櫃を
舁べき
者は
只レビ
人のみ
其はヱホバ
神の
契󠄅約の
櫃を
舁しめまた
己に
永く
事しめんとてレビ
人を
擇びたまひたればなりと
〔歴代志略上15章12節〕12 これに
言けるは
汝らはレビ
人の
宗家の
長たり
汝らと
汝らの
兄弟共に
身を
潔󠄄めイスラエルの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
我が
其の
爲に
備へたる
處に
舁のぼれよ~
(15) レビの
子孫たる
人々すなはちモーセがヱホバの
言にしたがひて
命じたるごとく
神の
契󠄅約の
櫃をその
貫ける
枉によりて
肩に
負󠄅り
〔歴代志略上15章15節〕
而してモーセ彼らに命じて言けるは七年の末年すなはち放釋の年の節󠄄期にいたり結茅の節󠄄において
And Moses commanded them, saying, At the end of every seven years, in the solemnity of the year of release, in the feast of tabernacles,
(Whole verse)
〔レビ記23章34節〕34 イスラエルの
子孫に
吿て
言へその七
月の十五
日は
結茅節なり
七日のあひだヱホバの
前󠄃にこれを
守るべし~
(43) 斯するは
我がイスラエルの
子孫をエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
時にこれを
茅廬に
住󠄃しめし
事を
汝らの
代々の
子孫に
知しめんためなり
我は
汝らの
神ヱホバなり 〔レビ記23章43節〕
〔申命記15章2節〕2 その
放釋の
例は
是のごとし
凡てその
鄰に
貸ことを
爲しその
債主は
之を
放釋べしその
鄰またはその
兄弟にこれを
督促べからず
是はヱホバの
放釋と
稱へらるればなり
イスラエルの人皆なんぢの神ヱホバの前󠄃に出んとてヱホバの選󠄄びたまふ處に來らんその時に汝イスラエルの一切の人の前󠄃にこの律法を誦てこれに聞すべし
When all Israel is come to appear before the LORD thy God in the place which he shall choose, thou shalt read this law before all Israel in their hearing.
in the place
〔申命記12章5節〕5 汝らの
神ヱホバがその
名を
置んとて
汝らの
支派の
中より
擇びたまふ
處なるヱホバの
住󠄃居を
汝ら
尋󠄃ね
求めて
其處にいたり
thou
〔ヨシュア記8章34節〕34 然る
後ヨシユア
律法の
書に
凡てしるされたる
所󠄃に
循ひて
祝福と
呪詛とにかゝはる
律法の
言をことごとく
誦り
〔ヨシュア記8章35節〕35 モーセの
命じたる
一切の
言の
中にヨシユアがイスラエルの
全󠄃會衆および
婦󠄃人子等ならびにイスラエルの
中にをる
他國の
人の
前󠄃にて
誦ざるは
無りき
〔列王紀略下23章2節〕2 而して
王ヱホバの
家にのぼれりユダの
諸の
人々ヱルサレムの
一切の
民および
祭司預言者ならびに
大小の
民みな
之にしたがふ
王すなはちヱホバの
家に
見あたりし
契󠄅約の
書の
言をことごとくかれらの
耳に
讀きかせ
〔ネヘミヤ記8章1節〕1 茲に
民みな
一人のごとくになりて
水の
門の
前󠄃なる
廣場に
集り
學士エズラに
請󠄃てヱホバのイスラエルに
命じたまひしモーセの
律法の
書を
携へきたらんことを
求めたり~
(8) 彼等その
書に
就て
神の
律法を
朗かに
誦み
且その
意󠄃を
解あかしてその
誦ところを
之に
了らしむ
〔ネヘミヤ記8章8節〕
〔ネヘミヤ記8章13節〕13 その
翌󠄃日一切の
民の
族長等祭司およびレビ
人等律法の
語を
學ばんとて
學士エズラの
許に
集り
來り
〔ネヘミヤ記8章18節〕18 初の
日より
終󠄃の
日までエズラ
日々に
神の
律法の
書を
誦り
人衆七日の
間節󠄄筵をおこなひ
第八日にいたり
例にしたがひて
聖󠄄會を
開けり
〔ネヘミヤ記9章3節〕3 皆おのおのがその
處に
立てこの
日の四
分󠄃の一をもてその
神ヱホバの
律法の
書を
誦み
他の四
分󠄃の一をもて
懺悔をなしその
神ヱホバを
拜めり
〔ルカ傳4章16節〕16 偖その
育てられ
給ひし
處の、ナザレに
到り
例のごとく、
安息日に
會堂に
入りて
聖󠄄書を
讀まんとて
立ち
給ひしに、
〔ルカ傳4章17節〕17 預言者イザヤの
書を
與へたれば、
其の
書を
繙きて、かく
錄されたる
所󠄃を
見出し
給ふ。
〔使徒行傳13章15節〕15 律法および
預言者の
書の
朗讀ありしのち、
會堂司たち
人を
彼らに
遣󠄃し『
兄弟たちよ、もし
民に
勸の
言あらば
言へ』と
言はしめたれば、
〔使徒行傳15章21節〕21 昔より、いづれの
町にもモーセを
宣ぶる
者ありて
安息日每に
諸會堂にてその
書を
讀めばなり』
to appear
〔出エジプト記23章16節〕16 また
穡時の
節筵を
守るべし
是すなはち
汝が
勞苦て
田野に
播る
者の
初の
實を
祝ふなり
又󠄂收藏の
節筵を
守るべし
是すなはち
汝の
勞苦によりて
成る
者を
年の
終󠄃に
田野より
收藏る
者なり
〔出エジプト記34章24節〕24 我國々の
民を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひて
汝の
境を
廣くせん
汝が
年に
三回のぼりて
汝の
神ヱホバのまへに
出る
時には
誰も
汝の
國を
取んとする
者あらじ
〔申命記16章16節〕16 汝の
中間の
男は
皆なんぢの神ヱホバの
擇びたまふ
處にて
一年に
三次即ち
酵いれぬパンの
節󠄄と
七週󠄃の
節󠄄と
結茅の
節󠄄とに
於てヱホバの
前󠄃に
出べし
但し
空󠄃手にてヱホバの
前󠄃に
出べからず
〔申命記16章17節〕17 各人汝の
神ヱホバに
賜はる
恩惠にしたがひて
其力におよぶ
程の
物を
献ぐべし
〔詩篇84章7節〕7 かれらは
力より
力にすすみ
遂󠄅におのおのシオンにいたりて
神にまみゆ
即ち男女子等および汝の門の內なる他國の人など一切の民を集め彼らをしてこれを聽かつ學ばしむべし然すれば彼等汝らの神ヱホバを畏れてこの律法の言を守り行はん
Gather the people together, men, and women, and children, and thy stranger that is within thy gates, that they may hear, and that they may learn, and fear the LORD your God, and observe to do all the words of this law:
Gather
〔申命記4章10節〕10 汝がホレブにおいて
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
立る
日にヱホバわれに
言たまひけらく
我ために
民を
集めよ
我これに
吾言を
聽しめ
之をしてその
世に
存らふる
日の
間我を
畏るゝことを
學ばせまたその
子女を
敎ふることを
爲しめんとすと
men
〔申命記6章6節〕6 今日わが
汝に
命ずる
是らの
言は
汝これをその
心にあらしめ
〔申命記6章7節〕7 勤て
汝の
子等に
敎へ
家に
坐する
時も
路を
步む
時も
寢る
時も
興る
時もこれを
語るべし
〔エズラ書10章1節〕1 エズラ
神の
室の
前󠄃に
泣伏して
禱りかつ
懺悔しをる
時に
男女および
兒女はなはだし
多くイスラエルの
中より
集ひて
彼の
許に
聚り
來れり すべての
民はいたく
泣かなしめり
〔詩篇19章7節〕7 ヱホバの
法はまたくして
靈魂をいきかへらしめ ヱホバの
證詞はかたくして
愚なるものを
智からしむ~
(11) なんぢの
僕はこれらによりて
儆戒をうく これらをまもらば
大なる
報賞あらん 〔詩篇19章11節〕
〔ヨハネ傳5章39節〕39 汝らは
聖󠄄書に
永遠󠄄の
生命ありと
思ひて
之を
査ぶ、されどこの
聖󠄄書は
我につきて
證するものなり。
〔テモテ後書3章15節〕15 また
幼き
時より
聖󠄄なる
書を
識りし
事を
知ればなり。この
書はキリスト・イエスを
信ずる
信仰によりて
救に
至らしむる
知慧󠄄を
汝に
與へ
得るなり。~
(17) これ
神の
人の
全󠄃くなりて、
諸般の
善き
業に
備を
全󠄃うせん
爲なり。 〔テモテ後書3章17節〕
that they may
〔申命記29章29節〕29 隱微たる
事は
我らの
神ヱホバに
屬する
者なりまた
顯露されたる
事は
我らと
我らの
子孫に
屬し
我らをしてこの
律法の
諸の
言を
行はしむる
者なり
〔詩篇34章11節〕11 子よきたりて
我にきけ われヱホバを
畏るべきことを
汝等にをしへん~
(14) 惡をはなれて
善をおこなひ
和睦をもとめて
切にこのことを
勉めよ 〔詩篇34章14節〕
また彼らの子等のこれを知ざる者も之を聞て汝らの神ヱホバを畏るることを學ばん汝らそのヨルダンを濟りゆきて獲ところの地に存ふる日の間つねに斯すべし
And that their children, which have not known any thing, may hear, and learn to fear the LORD your God, as long as ye live in the land whither ye go over Jordan to possess it.
(Whole verse)
〔申命記6章7節〕7 勤て
汝の
子等に
敎へ
家に
坐する
時も
路を
步む
時も
寢る
時も
興る
時もこれを
語るべし
〔申命記11章2節〕2 汝らの
子女は
知ずまた
見ざれば
我これに
言ず
惟汝らに
言ふ
汝らは
今日すでに
汝らの
神ヱホバの
懲戒とその
大なる
事とその
强き
手とその
伸たる
腕とを
知り
〔詩篇78章4節〕4 われら
之をその
子孫にかくさずヱホバのもろもろの
頌美と
能力とそのなしたまへる
奇しき
事跡とをきたらんとする
世につげん~
(8) またその
列祖のごとく
頑固にしてそむくものの
類となり そのこころ
修まらず そのたましひ
神に
忠ならざる
類とならざらん
爲なり 〔詩篇78章8節〕
〔箴言22章6節〕6 子をその
道󠄃に
從ひて
敎へよ
然ばその
老たる
時も
之を
離れじ
〔エペソ書6章4節〕4 父󠄃たる
者よ、
汝らの
子供を
怒らすな、ただ
主の
薫陶と
訓戒とをもて
育てよ。
ヱホバまたモーセに言たまひけるは視よ汝の死る日近󠄃しヨシユアを召てともに集會の幕屋に立て我かれに命ずるところあらんとモーセとヨシユアすなはち徃て集會の幕屋に立けるに
And the LORD said unto Moses, Behold, thy days approach that thou must die: call Joshua, and present yourselves in the tabernacle of the congregation, that I may give him a charge. And Moses and Joshua went, and presented themselves in the tabernacle of the congregation.
I may give
〔民數紀略27章19節〕19 これを
祭司エレアザルと
全󠄃會衆の
前󠄃に
立せて
彼らの
前󠄃にて
之に
命ずる
事をなすべし
〔民數紀略27章20節〕20 汝これに
自己の
尊󠄅榮を
分󠄃ち
與ヘイスラエルの
子孫の
全󠄃會衆をしてこれに
順がはしむべし
〔申命記31章23節〕23 ヱホバまたヌンの
子ヨシユアに
命じて
曰たまはく
汝はイスラエルの
子孫を
我が
其に
誓ひし
地に
導󠄃きいるべきが
故に
心を
强くしかつ
勇め
我なんぢとともに
在べしと
〔使徒行傳20章28節〕28 汝等みづから
心せよ、
又󠄂すべての
群に
心せよ、
聖󠄄靈は
汝等を
群のなかに
立てて
監督となし、
神の
己の
血をもて
買ひ
給ひし
敎會を
牧せしめ
給ふ。~
(31) されば
汝ら
目を
覺しをれ。
三年の
間わが
夜も
晝も
休まず、
淚をもて
汝等おのおのを
訓戒せしことを
憶えよ。 〔使徒行傳20章31節〕
〔テモテ後書4章1節〕1 われ
神の
前󠄃また
生ける
者と
死にたる
者とを
審かんとし
給ふキリスト・イエスの
前󠄃にて、その
顯現と
御國とをおもひて
嚴かに
汝に
命ず。~
(4) 耳を
眞理より
背けて
昔話に
移るとき
來らん。 〔テモテ後書4章4節〕
presented
〔出エジプト記34章2節〕2 詰朝󠄃までに
準備をなし
朝󠄃の
中にシナイ
山に
上り
山の
嶺に
於て
吾前󠄃に
立て
〔ヨシュア記24章1節〕1 茲にヨシユア、イスラエルの
一切の
支派をシケムに
集めイスラエルの
長老首領裁判󠄄人官吏などを
招きよせて
諸共に
神の
前󠄃に
進󠄃みいで
〔サムエル前書10章19節〕19 然るに
汝らおのれを
患難と
難苦のうちより
救ひいだしたる
汝らの
神を
棄て
且否われらに
王をたてよといへり
是故にいま
汝等の
支派と
群にしたがひてヱホバのまへに
出よ
〔ヨブ記1章6節〕6 或日神の
子等きたりてヱホバの
前󠄃に
立つ サタンも
來りてその
中にあり
〔ヨブ記2章1節〕1 或日神の
子等きたりてヱホバの
前󠄃に
立つ サタンも
來りその
中にありてヱホバの
前󠄃に
立つ
〔ロマ書12章1節〕1 されば
兄弟よ、われ
神のもろもろの
慈悲によりて
汝らに
勸む、
己が
身を
神の
悅びたまふ
潔󠄄き
活ける
供物として
獻げよ、これ
靈の
祭なり。
〔ユダ書1章24節〕24 願はくは
汝らを
守りて
躓かしめず、
瑕なくして
榮光の
御前󠄃に
歡喜をもて
立つことを
得しめ
給ふ
者、
that thou must die
〔民數紀略27章13節〕13 汝これを
觀なばアロンの
旣に
加はりしごとく
汝もその
民に
加はるべし
〔申命記31章2節〕2 即ちこれに
言けるは
我は
今日すでに百二十
歳なれば
最早出入をすること
能はず
且またヱホバ
我にむかひて
汝はこのヨルダンを
濟ることを
得ずと
宣へり
〔申命記34章5節〕5 斯の
如くヱホバの
僕モーセはヱホバの
言の
如くモアブの
地に
死り
〔ヨシュア記23章14節〕14 視よ
今日われは
世人の
皆ゆく
途󠄃を
行んとす
汝ら
一心一念に
善く
知るならん
汝らの
神ヱホバの
汝らにつきて
宣まひし
諸の
善事は
一も
缺る
所󠄃なかりき
皆なんぢらに
臨みてその
中一も
缺たる
者なきなり
〔列王紀略下1章4節〕4 是によりてヱホバかくいふ
汝はその
登りし
牀より
下ることなかるべし
汝かならず
死んとエリヤ
乃ち
徃り
〔傳道之書9章5節〕5 生者はその
死んことを
知る
然ど
死る
者は
何事をも
知ずまた
應報をうくることも
重てあらず その
記憶らるる
事も
遂󠄅に
忘れらるるに
至る
〔イザヤ書38章1節〕1 そのころヒゼキヤやみて
死んとせしにアモツの
子預言者イザヤきたりて
彼にいふ ヱホバ
如此いひたまはく なんぢ
家に
遺󠄃言をとどめよ
汝しにて
活ることあたはざればなり
ヱホバ幕屋において雲の柱の中に現はれたまへりその雲の柱は幕屋の門口の上に駐まれり
And the LORD appeared in the tabernacle in a pillar of a cloud: and the pillar of the cloud stood over the door of the tabernacle.
(Whole verse)
〔出エジプト記33章9節〕9 モーセ
幕屋にいれば
雲の
柱くだりて
幕屋の
門口に
立つ
而してヱホバ、モーセとものいひたまふ
〔出エジプト記33章10節〕10 民みな
幕屋の
門口に
雲の
柱の
立つを
見れば
民みな
起󠄃て
各人その
天幕の
門口にて
拜をなす
〔出エジプト記40章38節〕38 即ち
晝は
幕屋の
上にヱホバの
雲あり
夜はその
中に
火ありイスラエルの
家の
者皆これを
見るその
途󠄃々すべて
然り
〔詩篇99章7節〕7 ヱホバ
雲の
柱のうちにましましてかれらに
語りたまへり かれらはその
證詞とその
賜はりたる
律法とを
守りたりき
ヱホバ、モーセに言たまひけるは汝は先祖たちとともに寢らん此民は起󠄃あがりその徃ところの他國の神々を慕ひて之と姦淫を行ひかつ我を棄て我が彼らとむすびし契󠄅約を破らん
And the LORD said unto Moses, Behold, thou shalt sleep with thy fathers; and this people will rise up, and go a whoring after the gods of the strangers of the land, whither they go to be among them, and will forsake me, and break my covenant which I have made with them.
and go a
〔出エジプト記32章6節〕6 是において
人衆明朝󠄃早く
起󠄃いでて
燔祭を
献げ
酬恩祭を
供ふ
民坐して
飮食󠄃し
起󠄃て
戯る
〔出エジプト記34章15節〕15 然ば
汝その
地の
居民と
契約を
結ぶべからず
恐くは
彼等がその
神々を
慕ひて
其と
姦淫をおこなひその
神々に
犧牲をさゝぐる
時に
汝を
招きてその
犧牲に
就て
食󠄃はしむる
者あらん
〔レビ記20章3節〕3 我またわが
面をその
人にむけて
之を
攻めこれをその
民の
中より
絕ん
其は
彼その
子をモロクに
献げて
吾が
聖󠄄所󠄃を
汚しまたわが
聖󠄄名を
褻せばなり~
(6) 憑鬼者または
卜筮師を
恃みこれに
從がふ
人あらば
我わが
面をその
人にむけ
之をその
民の
中に
絕べし 〔レビ記20章6節〕
〔士師記2章17節〕17 然るにかれらその
士師にもしたがはず
反りて
他の
神を
慕て
之と
淫をおこなひ
之に
跪き
先祖がヱホバの
命令に
從がひて
步みたることろの
道󠄃を
頓に
離れ
去りてその
如くには
行はざりき~
(20) 是をもてヱホバはげしくイスラエルをいかりていひたまはく
此民はわがかつてその
列祖に
命じたる
契󠄅約を
犯し
吾聲に
從がはざるがゆゑに 〔士師記2章20節〕
〔詩篇73章27節〕27 視よなんぢに
遠󠄄きものは
滅びん
汝をはなれて
姦淫をおこなふ
者はみななんぢ
之をほろぼしたまひたり
〔イザヤ書57章3節〕3 なんぢら
巫女の
子 淫人また
妓女の
裔よ
近󠄃ききたれ~
(8) また
戶および
柱のうしろに
汝の
記念をおけり なんぢ
我をはなれて
他人に
身をあらはし
登りゆきてその
床をひろくし かれらと
誓をなし
又󠄂かれらの
床を
愛し これがためにその
所󠄃をえらびたり 〔イザヤ書57章8節〕
〔エレミヤ記3章1節〕1 世にいへるあり
人もしその
妻をいださんに
去りゆきてほかの
人の
妻とならば
其夫ふたゝび
彼に
歸るべけんやさすれば
其地はおほいに
汚れざらんや
汝はおほくの
者と
姦淫を
行へりされど
汝われに
皈れよとヱホバいひ
給ふ~
(3) この
故に
雨はとどめられ
春の
雨はふらざりし
然れど
汝娼妓の
額あれば
肯て
恥ず 〔エレミヤ記3章3節〕
〔エゼキエル書16章15節〕15 然るに
汝その
美麗を
恃み
汝の
名によりて
姦淫をおこなひ
凡て
其傍を
過󠄃る
者と
縱恣に
姦淫をなしたり
是その
人の
所󠄃屬となる
〔エゼキエル書16章25節〕25 また
路の
辻々に
臺をつくりて
汝の
美麗を
汚辱むることを
爲し
凡て
傍を
過󠄃るところの
者に
足をひらきて
大に
姦淫をおこなふ~
(36) 主ヱホバかく
言たまふ
汝金銀を
撒散し
且汝の
戀人と
姦淫して
汝の
恥處を
露したるに
由り
又󠄂汝の
憎むべき
諸の
偶像と
汝が
之にささげたる
汝の
子等の
血の
故により 〔エゼキエル書16章36節〕
〔エゼキエル書23章5節〕5 アホラは
我有たる
間に
淫を
行ひてその
戀人等に
焦れたり
是すなはちその
隣なるアツスリヤ
人にして~
(8) 彼またエジプトよりの
淫行を
捨ざりき
即ち
彼の
少き
時に
彼ら
彼と
寢ねその
處女の
乳󠄃房にさはりその
淫慾を
彼の
身の
上に
洩せり 〔エゼキエル書23章8節〕
〔エゼキエル書23章9節〕9 是故に
我彼をその
戀人の
手に
付しその
焦れたるアツスリヤの
子孫の
手に
付せり~
(21) 汝は
己の
少き
時にエジプト
人が
汝の
處女の
乳󠄃房のために
汝の
乳󠄃にさはりたる
時の
淫行を
顧󠄃みるなり
〔エゼキエル書23章21節〕
〔ホセア書2章2節〕2 なんぢらの
母とあげつらへ
論辨ふことをせよ
彼はわが
妻にあらず
我はかれの
夫にあらざるなりなんぢら
斯してかれにその
面より
淫行を
除かせその
乳󠄃房の
間より
姦淫をのぞかしめよ~
(5) かれらの
母は
淫行をなせりかれらを
生る
者は
恥べき
事をおこなへり
蓋かれいへる
言あり
我はわが
戀人等につきしたがはん
彼らはわがパンわが
水わが
羊毛わが
麻󠄃わが
油わが
飮物などを
我に
與ふるなりと 〔ホセア書2章5節〕
〔ヨハネ黙示録17章2節〕2 地の
王たちは
之と
淫をおこなひ、
地に
住󠄃む
者らは
其の
淫行の
葡萄酒に
醉ひたり』~
(5) 額には
記されたる
名あり。
曰く『
奧義大なるバビロン、
地の
淫婦󠄃らと
憎むべき
者との
母』 〔ヨハネ黙示録17章5節〕
〔ヨハネ黙示録19章2節〕2 その
御審は
眞にして
義なるなり、
己が
淫行をもて
地を
汚したる
大淫婦󠄃を
審き、
神の
僕らの
血の
復讐を
彼になし
給ひしなり』
break my
〔レビ記26章15節〕15 わが
法度を
蔑如にしまた
心にわが
律法を
忌きらひて
吾が
諸の
誡命をおこなはず
却てわが
契約を
破ることをなさば
〔士師記2章20節〕20 是をもてヱホバはげしくイスラエルをいかりていひたまはく
此民はわがかつてその
列祖に
命じたる
契󠄅約を
犯し
吾聲に
從がはざるがゆゑに
〔エレミヤ記31章32節〕32 この
契󠄅約は
我彼らの
先祖の
手をとりてエジプトの
地よりこれを
導󠄃きいだせし
日に
立しところの
如きにあらず
我かれらを
娶りたれども
彼らはその
我契󠄅約を
破れりとヱホバいひたまふ
forsake me
〔申命記32章15節〕15 然るにヱシユルンは
肥て
踢ことを
爲す
汝は
肥太りて
大きくなり
己を
造󠄃りし
神を
棄て
己が
救拯の
磐を
輕んず
〔士師記2章12節〕12 かつてエジプトの
地よりかれらを
出したまひしその
先祖の
神ヱホバを
棄てて
他の
神すなはちその
四周󠄃なる
國民の
神にしたがひ
之に
跪づきてヱホバの
怒を
惹起󠄃せり
〔士師記10章6節〕6 イスラエルの
子孫ふたゝびヱホバの
目のまへに
惡を
爲しバアルとアシタロテ
及びスリヤの
神シドンの
神モアブの
神アンモンの
子孫の
神ペリシテ
人の
神に
事へヱホバを
棄て
之に
事へざりき
〔士師記10章13節〕13 然るに
汝ら
我を
棄て
他の
神に
事ふれば
我かさねて
汝らを
救はざるべし
〔エレミヤ記2章11節〕11 その
神を
神にあらざる
者に
易たる
國ありや
然るに
我民はその
榮を
益なき
物にかへたり~
(13) 蓋わが
民はふたつの
惡事をなせり
即ち
活る
水の
源なる
我をすて
自己水溜を
掘れりすなはち
壞れたる
水溜にして
水を
有たざる
者なり
〔エレミヤ記2章13節〕
sleep
〔ヨブ記20章11節〕11 その
骨に
少壯氣勢充り
然れどもその
氣勢もまた
塵の
中に
彼とおなじく
臥ん
thou shalt
〔創世記25章8節〕8 アブラハム
遐齡に
及び
老人となり
年滿て
氣たえ
死て
其民に
加る
〔サムエル後書7章12節〕12 汝の
日の
滿て
汝が
汝の
父󠄃祖等と
共に
寢らん
時に
我汝の
身より
出る
汝の
種子を
汝の
後にたてて
其國を
堅うせん
〔使徒行傳13章36節〕36 それダビデは、その
代にて
神の
御旨を
行ひ、
終󠄃に
眠りて
先祖たちと
共に
置かれ、かつ
朽腐に
歸したり。
その日には我かれらにむかひて怒を發し彼らを棄て吾面をかれらに隱すべければ彼らは呑ほろぼされ許多の災害󠄅と艱難かれらに臨まん是をもてその日に彼ら言ん是等の災禍の我らにのぞむは我らの神ヱホバわれらとともに在さざるによるならずやと
Then my anger shall be kindled against them in that day, and I will forsake them, and I will hide my face from them, and they shall be devoured, and many evils and troubles shall befall them; so that they will say in that day. Are not these evils come upon us, because our God is not among us?
Are not these
〔民數紀略14章42節〕42 汝ら
上り
行く
勿れヱホバ
汝らの
中にいまさゞれば
恐くは
汝らその
敵の
前󠄃に
擊破られん
〔申命記29章24節〕24 彼らも
國々の
人もみな
言んヱホバ
何とて
斯この
地になしたるやこの
烈しき
大なる
震怒は
何事ぞやと~
(27) 是をもてヱホバこの
地にむかひて
震怒を
發しこの
書にしるしたる
諸の
災禍をこれに
下し 〔申命記29章27節〕
〔士師記6章13節〕13 ギデオン
之にいひけるはああ
吾が
主よヱホバ
我らと
偕にいまさばなどてこれらのことわれらの
上に
及びたるやわれらの
先祖がヱホバは
我らをエジプトより
上らしめたまひしにあらずやといひて
我らに
吿たりしその
諸の
不思議なる
行爲は
何處にあるや
今はヱホバわれらを
棄てミデアン
人の
手に
付したまへり
〔イザヤ書63章17節〕17 ヱホバよ
何故にわれらをなんぢの
道󠄃より
離れまどはしめ
我儕のこころを
頑固にして
汝を
畏れざらしめたまふや
願くはなんぢの
僕等のためになんぢの
產業なる
支派のために
歸りたまへ
I will forsake
〔歴代志略上28章9節〕9 我子ソロモンよ
汝の
父󠄃の
神を
知り
完全󠄃心をもて
喜び
勇んで
之に
事へよヱホバは
一切の
心を
探り
一切の
思想を
曉りたまふなり
汝もし
之を
求めなば
之に
遇󠄃ん
然ど
汝もし
之を
棄なば
永く
汝を
棄たまはん
〔歴代志略下15章2節〕2 彼出ゆきてアサを
迎󠄃へ
之に
言けるはアサおよびユダとベニヤミンの
人々よ
我に
聽け
汝等がヱホバと
偕にをる
間はヱホバも
汝らと
偕に
在すべし
汝ら
若かれを
求めなば
彼に
遇󠄃ん
然どかれを
棄なば
彼も
汝らを
棄たまはん
〔エレミヤ記23章33節〕33 この
民或は
預言者又󠄂は
祭司汝に
問てヱホバの
重負󠄅は
何ぞやといはば
汝彼等にこたへてヱホバの
重負󠄅は
我汝等を
棄んとヱホバの
云たまひし
事是なりといふべし
〔エレミヤ記23章39節〕39 われ
必ず
汝らを
忘れ
汝らと
汝らの
先祖にあたへし
此邑と
汝らとを
我前󠄃より
棄ん
〔ホセア書9章12節〕12 假令かれら
子等を
育つるとも
我その
子を
喪ひて
遺󠄃る
人なきにいたらしめん
我が
離るる
時かれらの
禍大なる
哉
befal them
〔ネヘミヤ記9章32節〕32 然ば
我らの
神大にして
力强く
且畏るべくして
契󠄅約を
保ち
恩惠を
施こしたまふ
御神ねがはくはアッスリヤの
王等の
日より
今日にいたるまで
我儕の
王等牧伯等祭司預言者我らの
先祖汝の
一切の
民等に
臨みし
諸の
苦難を
小き
事と
觀たまはざれ
〔ヨブ記34章11節〕11 却つて
人の
所󠄃爲をその
身に
報い
人をしてその
行爲にしたがひて
獲るところあらしめたまふ
befall them
〔ネヘミヤ記9章32節〕32 然ば
我らの
神大にして
力强く
且畏るべくして
契󠄅約を
保ち
恩惠を
施こしたまふ
御神ねがはくはアッスリヤの
王等の
日より
今日にいたるまで
我儕の
王等牧伯等祭司預言者我らの
先祖汝の
一切の
民等に
臨みし
諸の
苦難を
小き
事と
觀たまはざれ
〔ヨブ記34章11節〕11 却つて
人の
所󠄃爲をその
身に
報い
人をしてその
行爲にしたがひて
獲るところあらしめたまふ
hide my face
〔申命記32章20節〕20 すなはち
曰たまはく
我わが
面をかれらに
隱さん
我かれらの
終󠄃を
觀ん
彼らはみな
背き
悖る
類の
者眞實あらざる
子等なり
〔詩篇27章9節〕9 ねがはくは
聖󠄄顏をかくしたまふなかれ
怒りてなんぢの
僕をとほざけたまふなかれ
汝はわれの
助なり
噫わがすくひの
神よ われをおひいだし
我をすてたまふなかれ
〔詩篇30章7節〕7 ヱホバよなんぢ
惠をもてわが
山をかたく
立せたまひき
然はあれどなんぢ
面をかくしたまひたれば
我おぢまどひたり
〔詩篇89章46節〕46 ヱホバよかくて
幾何時をへたまふや
自己をとこしへに
隱したまふや
忿怒は
火のもゆるごとくなるべきか
〔詩篇104章29節〕29 なんぢ
面をおほひたまへば
彼等はあわてふためく
汝かれらの
氣息をとりたまへばかれらは
死て
塵にかへる
〔イザヤ書8章17節〕17 いま
面をおほひてヤコブの
家をかへりみ
給はずといへども
我そのヱホバを
待そのヱホバを
望󠄇みまつらん
〔イザヤ書64章7節〕7 なんぢの
名をよぶ
者なく みづから
勵みて
汝によりすがる
者なし なんぢ
面をおほひてわれらを
顧󠄃みたまはず われらが
邪曲をもてわれらを
消󠄃失せしめたまへり
〔エゼキエル書39章23節〕23 又󠄂國々の
民イスラエルの
家の
擄へうつされしは
其惡によりしなるを
知べし
彼等われに
背きたるに
因て
我わが
面を
彼らに
隱し
彼らをその
敵の
手に
付したれば
皆劍に
仆れたり
〔エゼキエル書39章29節〕29 我わが
靈をイスラエルの
家にそそぎたれば
重て
吾面を
彼らに
隱さじ
主ヱホバこれを
言ふ
my anger
〔申命記29章20節〕20 是のごとき
人はヱホバかならず
之を
赦したまはじ
還󠄃てヱホバの
忿怒と
嫉妬の
火これが
上に
燃えまたこの
書にしるしたる
災禍みなその
身に
加はらんヱホバつひにその
人の
名を
天が
下より
抹さりたまふべし
〔申命記32章21節〕21 彼らは
神ならぬ
者をもて
我に
嫉妬を
起󠄃させ
虛き
者をもて
我を
怒らせたれば
我も
民ならぬ
者をもて
彼らに
嫉妬を
起󠄃させ
愚なる
民をもて
彼らを
怒らせん
〔申命記32章22節〕22 即ちわが
震怒によりて
火燃いで
深き
陰府に
燃いたりまた
地とその
產物とを
燒つくし
山々の
基をもやさん
〔士師記2章14節〕14 ヱホバはげしくイスラエルを
怒りたまひ
掠むるものの
手にわたして
之を
掠めしめかつ
四周󠄃なるもろもろの
敵の
手にこれを
賣たまひしかばかれらふたゝびその
敵の
前󠄃に
立つことを
得ざりき
〔士師記2章15節〕15 かれらいづこに
徃くもヱホバの
手これに
災をなしぬ
是はヱホバのいひたまひしごとくヱホバのこれに
誓ひたまひしごとしここにおいてかれら
惱むこと
甚だしかりしが
〔詩篇2章12節〕12 子にくちつけせよ おそらくはかれ
怒をはなちなんぢら
途󠄃にほろびんその
忿恚はすみやかに
燃べければなり すべてかれに
依賴むものは
福ひなり
〔詩篇90章11節〕11 誰かなんぢの
怒のちからを
知らんや たれか
汝をおそるる
畏にたくらべて
汝のいきどほりをしらんや
然るも彼ら諸の惡をおこなひて他の神々に歸するによりて我その日にはかならず吾面をかれらに隱さん
And I will surely hide my face in that day for all the evils which they shall have wrought, in that they are turned unto other gods.
(Whole verse)
〔申命記31章16節〕16 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝は
先祖たちとともに
寢らん
此民は
起󠄃あがりその
徃ところの
他國の
神々を
慕ひて
之と
姦淫を
行ひかつ
我を
棄て
我が
彼らとむすびし
契󠄅約を
破らん
〔申命記31章17節〕17 その
日には
我かれらにむかひて
怒を
發し
彼らを
棄て
吾面をかれらに
隱すべければ
彼らは
呑ほろぼされ
許多の
災害󠄅と
艱難かれらに
臨まん
是をもてその
日に
彼ら
言ん
是等の
災禍の
我らにのぞむは
我らの
神ヱホバわれらとともに
在さざるによるならずやと
然ば汝ら今この歌を書きイスラエルの子孫にこれを敎へてその口に念ぜしめ此歌をしてイスラエルの子孫にむかひて我の證とならしめよ
Now therefore write ye this song for you, and teach it the children of Israel: put it in their mouths, that this song may be a witness for me against the children of Israel.
a witness
〔申命記31章21節〕21 而して
許多の
災禍と
艱難彼らに
臨むにいたる
時はこの
歌かれらに
對ひて
證をなす
者とならん
其はこの
歌かれらの
口にありて
忘るることなかるべければなり
我いまだわが
誓ひし
地に
彼らを
導󠄃きいらざるに
彼らは
早く
已に
思ひ
量る
所󠄃あり
我これを
知ると
〔申命記31章26節〕26 この
律法の
書をとりて
汝らの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃の
傍にこれを
置き
之をして
汝にむかひて
證をなす
者たらしめよ
〔エゼキエル書2章5節〕5 彼等は
悖逆󠄃る
族なり
彼等は
之を
聽も
之を
拒むも
預言者の
己等の
中にありしを
知ん
〔マタイ傳10章18節〕18 また
汝等わが
故によりて、
司たち
王たちの
前󠄃に
曵かれん。これは
彼らと
異邦人とに
證をなさん
爲なり。
〔ヨハネ傳12章48節〕48 我を
棄て、
我が
言を
受けぬ
者を
審く
者あり、わが
語れる
言こそ
終󠄃の
日に
之を
審くなれ。
and teach it
〔申命記4章9節〕9 汝深く
自ら
愼み
汝の
心を
善く
守れ
恐くは
汝その
目に
觀たる
事を
忘れん
恐くは
汝らの
生存らふる
日の
中に
其等の
事汝の
心を
離れん
汝それらの
事を
汝の
子汝の
孫に
敎へよ
〔申命記4章10節〕10 汝がホレブにおいて
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
立る
日にヱホバわれに
言たまひけらく
我ために
民を
集めよ
我これに
吾言を
聽しめ
之をしてその
世に
存らふる
日の
間我を
畏るゝことを
學ばせまたその
子女を
敎ふることを
爲しめんとすと
〔申命記6章7節〕7 勤て
汝の
子等に
敎へ
家に
坐する
時も
路を
步む
時も
寢る
時も
興る
時もこれを
語るべし
〔申命記11章19節〕19 之をなんぢらの
子等に
敎へ
家に
坐する
時も
路を
步む
時も
寢る
時も
興る
時もこれを
語り
put it in their
〔出エジプト記4章15節〕15 汝かれに
語りて
言をその
口に
授くべし
我なんぢの
口と
彼の
口にありて
汝らの
爲べき
事を
敎へん
〔サムエル後書14章3節〕3 王の
所󠄃にいたり
是のごとくかれに
語るべしとヨアブ
其語言をかれの
口に
授けたり
〔イザヤ書51章16節〕16 我わが
言をなんぢの
口におきわが
手のかげにて
汝をおほへり かくてわれ
天をうゑ
地の
基をすゑ シオンにむかひて
汝はわが
民なりといはん
〔イザヤ書59章21節〕21 ヱホバいひ
給く なんぢの
上にあるわが
靈なんぢの
口におきたるわがことばは
今よりのち
永遠󠄄になんぢの
口よりなんぢの
裔の
口より
汝のすゑの
裔の
口よりはなれざるべし わがかれらにたつる
契󠄅約はこれなりと
此はヱホバのみことばなり
〔エレミヤ記1章9節〕9 ヱホバ
遂󠄅にその
手をのべて
我口につけヱホバ
我にいひたまひけるは
視よわれ
我言を
汝の
口にいれたり
this song
〔申命記31章22節〕22 モーセすなはちその
日にこの
歌を
書てこれをイスラエルの
子孫に
敎へたり
〔申命記31章30節〕30 かくてモーセ、イスラエルの
全󠄃會衆にこの
歌の
言をことごとく
語り
聞せたり
〔申命記32章1節〕1 天よ
耳を
傾むけよ
我語らん
地よ
吾口の
言を
聽け~
(43) 國々の
民よ
汝らヱホバの
民のために
歡悅をなせ
其はヱホバその
僕の
血のために
返󠄄報をなしその
敵に
仇をかへしその
地とその
民の
汚穢をのぞきたまへばなり
〔申命記32章43節〕
〔申命記32章44節〕44 モーセ、ヌンの
子ヨシユアとともに
到りてこの
歌の
言をことごとく
民に
誦きかせたり
我かれらの先祖たちに誓ひし乳󠄃と蜜の流るる地にかれらを導󠄃きいらんに彼らは食󠄃ひて飽󠄄き肥太るにおよばば飜へりて他の神々に歸してこれに事へ我を輕んじ吾契󠄅約を破らん
For when I shall have brought them into the land which I sware unto their fathers, that floweth with milk and honey; and they shall have eaten and filled themselves, and waxen fat; then will they turn unto other gods, and serve them, and provoke me, and break my covenant.
eaten
〔申命記8章10節〕10 汝は
食󠄃ひて
飽󠄄き
汝の
神ヱホバにその
美地を
己にたまひし
事を
謝すべし
~
(14) 恐くは
汝心に
驕りて
汝の
神ヱホバを
忘れんヱホバは
汝をエジプトの
地奴隸たる
家より
導󠄃き
出し 〔申命記8章14節〕
〔ネヘミヤ記9章25節〕25 斯りしかば
彼ら
堅固なる
邑々および
膏腴なる
地を
取り
各種の
美物の
充る
家鑿井葡萄園橄欖園および
許多の
菓の
樹を
獲乃はち
食󠄃ひて
飽󠄄き
肥太り
汝の
大なる
恩惠に
沾ひて
樂みたりしが
〔ネヘミヤ記9章26節〕26 尙も
悖りて
汝に
叛き
汝の
律法を
後に
抛擲ち
己を
戒しめて
汝に
歸らせんとしたる
預言者等を
殺し
大に
震怒を
惹おこす
事を
行なへり
floweth
〔出エジプト記3章8節〕8 われ
降りてかれらをエジプト
人の
手より
救ひいだし
之を
彼地より
導󠄃きのぼりて
善き
廣き
地乳󠄃と
蜜との
流るゝ
地すなはちカナン
人ヘテ
人アモリ
人ベリジ
人ヒビ
人ヱブス
人のをる
處に
至らしめんとす
〔出エジプト記3章17節〕17 我すなはち
言り
我汝らをエジプトの
苦患の
中より
導󠄃き
出してカナン
人ヘテ
人アモリ
人ペリジ
人ヒビ
人エブス
人の
地すなはち
乳󠄃と
蜜の
流るゝ
地にのぼり
至らしめんと
then
〔申命記31章16節〕16 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝は
先祖たちとともに
寢らん
此民は
起󠄃あがりその
徃ところの
他國の
神々を
慕ひて
之と
姦淫を
行ひかつ
我を
棄て
我が
彼らとむすびし
契󠄅約を
破らん
〔申命記31章17節〕17 その
日には
我かれらにむかひて
怒を
發し
彼らを
棄て
吾面をかれらに
隱すべければ
彼らは
呑ほろぼされ
許多の
災害󠄅と
艱難かれらに
臨まん
是をもてその
日に
彼ら
言ん
是等の
災禍の
我らにのぞむは
我らの
神ヱホバわれらとともに
在さざるによるならずやと
waxen fat
〔申命記32章15節〕15 然るにヱシユルンは
肥て
踢ことを
爲す
汝は
肥太りて
大きくなり
己を
造󠄃りし
神を
棄て
己が
救拯の
磐を
輕んず
〔ネヘミヤ記9章25節〕25 斯りしかば
彼ら
堅固なる
邑々および
膏腴なる
地を
取り
各種の
美物の
充る
家鑿井葡萄園橄欖園および
許多の
菓の
樹を
獲乃はち
食󠄃ひて
飽󠄄き
肥太り
汝の
大なる
恩惠に
沾ひて
樂みたりしが
〔ネヘミヤ記9章26節〕26 尙も
悖りて
汝に
叛き
汝の
律法を
後に
抛擲ち
己を
戒しめて
汝に
歸らせんとしたる
預言者等を
殺し
大に
震怒を
惹おこす
事を
行なへり
〔ネヘミヤ記9章35節〕35 即ち
彼らは
己の
國に
居り
汝の
賜ふ
大なる
恩惠に
沾ひ
汝が
與へてその
前󠄃に
置たまひし
廣き
膏腴なる
地にありける
時に
汝に
事ふることを
爲ず
又󠄂ひるがへりて
自己の
惡き
業をやむる
事もせざりしなり
〔詩篇73章7節〕7 かれら
肥ふとりてその
目とびいで
心の
欲にまさりて
物をうるなり
〔詩篇119章70節〕70 かれらの
心はこえふとりて
脂のごとし されど
我はなんぢの
法をたのしむ
〔エレミヤ記5章28節〕28 彼らは
肥て
光澤あり
其惡き
行は
甚し
彼らは
訟をたださず
孤の
訟を
糺さずして
利達󠄃をえ
亦貧󠄃者の
訴を
鞫かず
〔エレミヤ記50章11節〕11 我產業を
掠る
者よ
汝らは
喜び
樂み
穀物を
碾す
犢のごとくに
躍󠄃り
牡馬のごとく
嘶けども
〔エゼキエル書34章16節〕16 亡たる
者は
我これを
尋󠄃ね
逐󠄃はなたれたる
者はこれを
引返󠄄り
傷けられたる
者はこれを
裹み
病る
者はこれを
强くせん
然ど
肥たる
者と
强き
者は
我これを
滅さん
我公道󠄃をもて
之を
牧ふべし
〔エゼキエル書34章20節〕20 是をもて
主ヱホバ
斯かれらに
言たまふ
視よ
我肥たる
羊と
痩たる
羊の
間を
審判󠄄くべし
〔ホセア書13章6節〕6 かれらは
秣場によりて
食󠄃に
飽󠄄き
飽󠄄くによりてその
心たかぶり
是によりて
我を
忘れたり
when
〔申命記6章10節〕10 汝の
神ヱホバその
汝の
先祖アブラハム、イサク、ヤコブにむかひて
汝に
與んと
誓ひたりし
地に
汝を
入しめん
時は
汝をして
汝が
建たる
者にあらざる
大なる
美しき
邑々を
得させ~
(12) 然る
時は
汝愼め
汝をエジプトの
地奴隸たる
家より
導󠄃き
出しゝヱホバを
忘るゝ
勿れ 〔申命記6章12節〕
〔申命記7章1節〕1 汝の
神ヱホバ
汝が
徃て
獲べきところの
地に
汝を
導󠄃きいり
多の
國々の
民ヘテ
人ギルガシ
人アモリ
人カナン
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人など
汝よりも
數多くして
力ある
七の
民を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまはん
時
〔申命記8章7節〕7 汝の
神ヱホバ
汝をして
美地に
到らしめたまふ
是は
谷にも
山にも
水の
流あり
泉あり
瀦水ある
地
而して許多の災禍と艱難彼らに臨むにいたる時はこの歌かれらに對ひて證をなす者とならん其はこの歌かれらの口にありて忘るることなかるべければなり我いまだわが誓ひし地に彼らを導󠄃きいらざるに彼らは早く已に思ひ量る所󠄃あり我これを知ると
And it shall come to pass, when many evils and troubles are befallen them, that this song shall testify against them as a witness; for it shall not be forgotten out of the mouths of their seed: for I know their imagination which they go about, even now, before I have brought them into the land which I sware.
I know
〔創世記6章5節〕5 ヱホバ
人の
惡の
地に
大なると
其心の
思念の
都て
圖維る
所󠄃の
恒に
惟惡きのみなるを
見たまへり
〔創世記8章21節〕21 ヱホバ
其馨き
香を
聞ぎたまひてヱホバ
其意󠄃に
謂たまひけるは
我再び
人の
故に
因て
地を
詛ふことをせじ
其は
人の
心の
圖維るところ
其幼少時よりして
惡かればなり
又󠄂我曾て
爲たる
如く
再び
諸の
生る
物を
擊ち
滅さじ
〔詩篇139章2節〕2 なんぢはわが
坐るをも
立をもしり
又󠄂とほくよりわが
念をわきまへたまふ
〔イザヤ書46章10節〕10 われは
終󠄃のことを
始よりつげ いまだ
成ざることを
昔よりつげ わが
謀畧はかならず
立つといひ すべて
我がよろこぶことを
成んといへり
〔エゼキエル書38章10節〕10 主ヱホバかくいひたまふ
其日に
汝の
心に
思想おこり
惡き
謀計をくはだてて
〔エゼキエル書38章11節〕11 言ん
我平󠄃原の
邑々にのぼり
穩にして
安然に
住󠄃る
者等にいたらん
是みな
石垣なくして
居り
關も
門もあらざる
者なりと
〔ホセア書5章3節〕3 我はエフライムを
知る イスラエルはわれに
隱るるところ
無し エフライムよなんぢ
今すでに
淫行をなせりイスラエルはすでに
汚れたり
〔ホセア書13章6節〕6 かれらは
秣場によりて
食󠄃に
飽󠄄き
飽󠄄くによりてその
心たかぶり
是によりて
我を
忘れたり
〔アモス書5章25節〕25 イスラエルの
家よ
汝らは四十
年荒野に
居し
間犧牲と
供物を
我に
獻げたりしや
〔アモス書5章26節〕26 かへつて
汝らは
汝らの
王シクテを
負󠄅ひ
汝らの
偶像キウンを
負󠄅へり
是即ち
汝らの
神とする
星にして
汝らの
自ら
造󠄃り
設けし
者なり
〔ヨハネ傳2章24節〕24 然れどイエス
己を
彼らに
任せ
給はざりき。それは
凡ての
人を
知り、
〔ヨハネ傳2章25節〕25 また
人の
衷にある
事を
知りたまへば、
人に
就きて
證する
者を
要󠄃せざる
故なり。
〔使徒行傳2章23節〕23 この
人は
神の
定め
給ひし
御旨と、
預じめ
知り
給ふ
所󠄃とによりて
付されしが、
汝ら
不法の
人の
手をもて
釘磔にして
殺せり。
〔使徒行傳4章28節〕28 御手と
御旨とにて、
斯く
成るべしと
預じめ
定め
給ひし
事をなせり。
against
無し
go about
無し
this song
〔申命記31章19節〕19 然ば
汝ら
今この
歌を
書きイスラエルの
子孫にこれを
敎へてその
口に
念ぜしめ
此歌をしてイスラエルの
子孫にむかひて
我の
證とならしめよ
モーセすなはちその日にこの歌を書てこれをイスラエルの子孫に敎へたり
Moses therefore wrote this song the same day, and taught it the children of Israel.
(Whole verse)
〔申命記31章9節〕9 モーセこの
律法を
書きヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁ところのレビの
子孫たる
祭司およびイスラエルの
諸の
長老等に
授けたり
〔申命記31章19節〕19 然ば
汝ら
今この
歌を
書きイスラエルの
子孫にこれを
敎へてその
口に
念ぜしめ
此歌をしてイスラエルの
子孫にむかひて
我の
證とならしめよ
ヱホバまたヌンの子ヨシユアに命じて曰たまはく汝はイスラエルの子孫を我が其に誓ひし地に導󠄃きいるべきが故に心を强くしかつ勇め我なんぢとともに在べしと
And he gave Joshua the son of Nun a charge, and said, Be strong and of a good courage: for thou shalt bring the children of Israel into the land which I sware unto them: and I will be with thee.
he gave Joshua
〔申命記31章7節〕7 斯てモーセ、ヨシユアを
呼びイスラエルの
一切の
人の
目の
前󠄃にてこれに
言ふ
汝はこの
民とともに
徃き
在昔ヱホバがかれらの
先祖たちに
與へんと
誓ひたまひし
地に
入るべきが
故に
心を
强くしかつ
勇め
汝彼らにこれを
獲さすることを
得べし
〔申命記31章8節〕8 ヱホバみづから
汝に
先だちて
徃きたまはんまた
汝とともに
居り
汝を
離れず
汝を
棄たまはじ
懼るる
勿れ
驚くなかれ
〔申命記31章14節〕14 ヱホバまたモーセに
言たまひけるは
視よ
汝の
死る
日近󠄃しヨシユアを
召てともに
集會の
幕屋に
立て
我かれに
命ずるところあらんとモーセとヨシユアすなはち
徃て
集會の
幕屋に
立けるに
〔ヨシュア記1章5節〕5 汝が
生ながらふる
日の
間なんぢに
當る
事を
得る
人なかるべし
我モーセと
偕に
在しごとく
汝と
偕にあらん
我なんぢを
離れず
汝を
棄じ~
(9) 我なんぢに
命ぜしにあらずや
心を
强くしかつ
勇め
汝の
凡て
徃く
處にて
汝の
神ヱホバ
偕に
在せば
懼るゝ
勿れ
戰慄なかれ
〔ヨシュア記1章9節〕
shalt bring
〔申命記3章28節〕28 汝ヨシユアに
命じ
之に
力をつけ
之を
堅うせよ
其はこの
民を
率󠄃ゐて
渉りゆき
之に
汝が
見るところの
地を
獲さする
者は
彼なればなりと
〔申命記31章3節〕3 汝の
神ヱホバみづから
汝に
先だちて
渡りゆき
汝の
前󠄃よりこの
國々の
人を
滅ぼしさりて
汝にこれを
獲させたまふべしまたヱホバのかつて
宣まひしごとくヨシユア
汝を
率󠄃ゐて
濟るべし
〔使徒行傳7章45節〕45 我らの
先祖たちは
之を
承け
繼ぎ、
先祖たちの
前󠄃より
神の
逐󠄃ひいだし
給ひし
異邦人の
領地を
收めし
時、ヨシユアとともに
携へ
來りてダビデの
日に
及べり。
モーセこの律法の言をことごとく書に書しるすことを終󠄃たる時
And it came to pass, when Moses had made an end of writing the words of this law in a book, until they were finished,
writing the words
〔申命記17章18節〕18 彼その
國の
位に
坐するにいたらば
祭司なるレビ
人の
前󠄃にある
書よりしてこの
律法を
一の
書に
書寫さしめ
〔申命記31章9節〕9 モーセこの
律法を
書きヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁ところのレビの
子孫たる
祭司およびイスラエルの
諸の
長老等に
授けたり
モーセ、ヱホバの契󠄅約の櫃を舁ところのレビ人に命じて言けるは
That Moses commanded the Levites, which bare the ark of the covenant of the LORD, saying,
bare the ark
〔申命記31章9節〕9 モーセこの
律法を
書きヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁ところのレビの
子孫たる
祭司およびイスラエルの
諸の
長老等に
授けたり
この律法の書をとりて汝らの神ヱホバの契󠄅約の櫃の傍にこれを置き之をして汝にむかひて證をなす者たらしめよ
Take this book of the law, and put it in the side of the ark of the covenant of the LORD your God, that it may be there for a witness against thee.
a witness
〔申命記31章19節〕19 然ば
汝ら
今この
歌を
書きイスラエルの
子孫にこれを
敎へてその
口に
念ぜしめ
此歌をしてイスラエルの
子孫にむかひて
我の
證とならしめよ
〔列王紀略下22章8節〕8 時に
祭司の
長ヒルキヤ
書記官シヤパンに
言けるは
我ヱホバの
家において
律法の
書を
見いだせりとヒルキヤすなはちその
書をシヤパンにわたしたれば
彼これを
讀り
〔列王紀略下22章13節〕13 汝等徃てこの
見當し
書の
言につきて
我のため
民のためユダ
全󠄃國のためにヱホバに
問へ
其は
我儕の
先祖等はこの
書の
言に
聽したがひてその
凡て
我儕のために
記されたるところを
行ふことをせざりしに
因てヱホバの
我儕にむかひて
怒を
發したまふこと
甚だしかるべければなり
~
(19) 汝はわが
此處と
此にすめる
民にむかひて
是は
荒地となり
呪詛とならんと
言しを
聞たる
時に
心柔にしてヱホバの
前󠄃に
身を
卑し
衣を
裂て
吾前󠄃に
泣たれば
我もまた
聽ことをなすなりヱホバこれを
言ふ 〔列王紀略下22章19節〕
〔ロマ書3章19節〕19 それ
律法の
言ふところは
律法の
下にある
者に
語ると
我らは
知る、これは
凡ての
口ふさがり、
神の
審判󠄄に
全󠄃世界の
服󠄃せん
爲なり。
〔ロマ書3章20節〕20 律法の
行爲によりては、
一人だに
神のまへに
義とせられず、
律法によりて
罪は
知らるるなり。
in the side
〔列王紀略上8章9節〕9 櫃の
內には
二の
石牌の
外何もあらざりき
是はイスラエルの
子孫のエジプトの
地より
出たる
時ヱホバの
彼等と
契󠄅約を
結たまへる
時にモーセがホレブにて
其處に
置めたる
者なり
〔列王紀略下22章8節〕8 時に
祭司の
長ヒルキヤ
書記官シヤパンに
言けるは
我ヱホバの
家において
律法の
書を
見いだせりとヒルキヤすなはちその
書をシヤパンにわたしたれば
彼これを
讀り~
(11) 王その
律法の
書の
言を
聞やその
衣を
裂り 〔列王紀略下22章11節〕
〔歴代志略下34章14節〕14 ヱホバの
室にいりし
金を
取いだすに
當りて
祭司ヒルキヤ、モーセの
傳へしヱホバの
律法の
書を
見いだせり
〔歴代志略下34章15節〕15 ヒルキヤ
是において
書記官シヤパンにきて
言けるは
我ヱホバの
室にて
律法の
書を
見いだせりと
而してヒルキヤその
書をシヤパンに
付しければ
我なんぢの悖る事と頑梗なるとを知る見よ今日わが生存へて汝らとともにある間すら汝らはヱホバに悖れり况てわが死たる後においてをや
For I know thy rebellion, and thy stiff neck: behold, while I am yet alive with you this day, ye have been rebellious against the LORD; and how much more after my death?
I know
〔申命記32章20節〕20 すなはち
曰たまはく
我わが
面をかれらに
隱さん
我かれらの
終󠄃を
觀ん
彼らはみな
背き
悖る
類の
者眞實あらざる
子等なり
stiff neck
〔出エジプト記32章8節〕8 彼等は
早くも
我が
彼等に
命ぜし
道󠄃を
離れ
己のために
犢を
鑄なしてそれを
拜み
其に
犧牲を
献げて
言ふイスラエルよ
是は
汝をエジプトの
地より
導󠄃きのぼりし
汝の
神なりと
〔申命記9章6節〕6 汝知る
汝の
神ヱホバの
汝に
此美地を
與へて
獲させたまふは
汝の
義きによるに
非ず
汝は
項の
强き
民なればなり
〔申命記32章20節〕20 すなはち
曰たまはく
我わが
面をかれらに
隱さん
我かれらの
終󠄃を
觀ん
彼らはみな
背き
悖る
類の
者眞實あらざる
子等なり
〔歴代志略下30章8節〕8 然ば
汝らの
父󠄃のごとく
汝ら
項を
强くせずしてヱホバに
歸服󠄃しその
永久に
聖󠄄別たまひし
聖󠄄所󠄃に
入り
汝らの
神ヱホバに
事へよ
然ればその
烈しき
怒なんぢらを
離れん
〔詩篇78章8節〕8 またその
列祖のごとく
頑固にしてそむくものの
類となり そのこころ
修まらず そのたましひ
神に
忠ならざる
類とならざらん
爲なり
〔イザヤ書48章4節〕4 われ
汝がかたくなにして
項の
筋はくろがねその
額はあかがねなるを
知れり
〔使徒行傳7章51節〕51 項强くして
心と
耳とに
割󠄅禮なき
者よ、
汝らは
常に
聖󠄄靈に
逆󠄃ふ、その
先祖たちの
如く
汝らも
然り。
ye have been
〔申命記9章24節〕24 我が
汝らを
識し
日より
以來汝らは
常にヱホバに
悖りしなり
汝らの諸支派の長老等および牧伯たちを吾許に集めよ我これらの言をかれらに語り聞せ天と地とを呼てかれらに證をなさしめん
Gather unto me all the elders of your tribes, and your officers, that I may speak these words in their ears, and call heaven and earth to record against them.
Gather unto me
〔創世記49章1節〕1 ヤコブその
子等を
呼ていひけるは
汝らあつまれ
我後の
日に
汝らが
遇󠄃んところの
事を
汝等につげん
〔創世記49章2節〕2 汝等つどひて
聽けヤコブの
子等よ
汝らの
父󠄃イスラエルに
聽け
〔出エジプト記18章25節〕25 モーセすなはちイスラエルの
中より
遍󠄃く
賢き
人を
擇みてこれを
民の
長となし
千人の
司となし
百人の
司となし五十
人の
司となし十
人の
司となせり
〔民數紀略11章16節〕16 是においてヱホバ、モーセに
言たまはくイスラエルの
老人の
中民の
長老たり
有司たるを
汝が
知るところの
者七十
人を
我前󠄃に
集め
集會の
幕屋に
携きたりて
其處に
汝とともに
立しめよ
〔民數紀略11章17節〕17 我降りて
其處にて
汝と
言はん
又󠄂われ
汝の
上にあるところの
靈を
彼等にも
分󠄃ち
與へん
彼等汝とともに
民の
任を
負󠄅ひ
汝をして
只一人にて
之を
負󠄅ふこと
無らしむべし
〔申命記29章10節〕10 汝らみな
今日なんぢらの
神ヱホバの
前󠄃に
立つ
即ち
汝らの
首領等なんぢらの
支派なんぢらの
長老等および
汝らの
牧司等などイスラエルの
一切の
人
〔申命記31章12節〕12 即ち
男女子等および
汝の
門の
內なる
他國の
人など
一切の
民を
集め
彼らをしてこれを
聽かつ
學ばしむべし
然すれば
彼等汝らの
神ヱホバを
畏れてこの
律法の
言を
守り
行はん
call heaven
〔申命記4章26節〕26 我今日天と
地を
呼て
證となす
汝らはかならずそのヨルダンを
濟りゆきて
獲たる
地より
速󠄃かに
滅亡うせん
汝らはその
上に
汝らの
日を
永うする
能はず
必ず
滅びうせん
〔申命記30章19節〕19 我今日天と
地を
呼て
證となす
我は
生命と
死および
祝福と
呪詛を
汝らの
前󠄃に
置り
汝生命をえらぶべし
然せば
汝と
汝の
子孫生存らふることを
得ん
〔申命記32章1節〕1 天よ
耳を
傾むけよ
我語らん
地よ
吾口の
言を
聽け
〔イザヤ書1章2節〕2 天よきけ
地よ
耳をかたぶけよ ヱホバの
語りたまふ
言あり
曰く われ
子をやしなひ
育てしにかれらは
我にそむけり
〔ルカ傳19章40節〕40 答へて
言ひ
給ふ『われ
汝らに
吿ぐ、
此のともがら
默さば、
石叫ぶべし』
我しる我が死たる後には汝ら必らず惡き事を行ひ我が汝らに命ぜし道󠄃を離れん而して後の日に災害󠄅なんぢらに臨まん是なんぢらヱホバの惡と觀たまふ事をおこなひ汝らの手の行爲をもてヱホバを怒らするによりてなり
For I know that after my death ye will utterly corrupt yourselves, and turn aside from the way which I have commanded you; and evil will befall you in the latter days; because ye will do evil in the sight of the LORD, to provoke him to anger through the work of your hands.
and evil
〔レビ記26章14節〕14 然ど
汝等もし
我に
聽したがふ
事をなさずこの
諸の
誡命を
守らず~
(46) 是等はすなはちヱホバがシナイ
山において
己とイスラエルの
子孫の
間にモーセによりて
立たまひし
法度と
條規と
律法なり 〔レビ記26章46節〕
〔申命記28章15節〕15 汝もし
汝の
神ヱホバの
言に
聽したがはず
我が
今日なんぢに
命ずるその
一切の
誡命と
法度とを
守りおこなはずば
此もろもろの
呪詛汝に
臨み
汝におよぶべし~
(68) ヱホバなんぢを
舟にのせ
彼の
昔わが
汝に
吿て
汝は
再びこれを
見ることあらじと
言たるその
路より
汝をエジプトに
曵ゆきたまはん
彼處にて
人汝らを
賣て
汝らの
敵の
奴婢となさん
汝らを
買ふ
人もあらじ 〔申命記28章68節〕
〔申命記29章18節〕18 然ば
汝らの
中に
今日その
心に
我らの
神ヱホバを
離れて
其等の
國々の
神に
徃て
事ふる
男女宗族支派などあるべからず
又󠄂なんぢらの
中に
葶藶または
茵蔯を
生ずる
根あるべからず~
(28) 而してヱホバ
震怒と
忿恨と
大なる
憤怨をもて
彼らをこの
地より
拔とりてこれを
他の
國に
投やれりその
狀今日のごとし 〔申命記29章28節〕
〔歴代志略下34章24節〕24 ヱホバかく
言たまふユダの
王の
前󠄃に
讀し
書に
記されたる
諸の
呪詛に
循ひて
我この
處と
此に
住󠄃む
者に
災害󠄅を
降さん
〔ルカ傳19章42節〕42 『ああ
汝、なんぢも
若しこの
日の
間に
平󠄃和にかかはる
事を
知りたらんには――
然れど
今なんぢの
目に
隱れたり。~
(44) 汝と、その
內にある
子らとを
地に
打倒し、
一つの
石をも
石の
上に
遺󠄃さざるべし。なんぢ
眷顧󠄃の
時を
知らざりしに
因る』 〔ルカ傳19章44節〕
〔ルカ傳21章24節〕24 彼らは
劍の
刃󠄃に
斃れ、
又󠄂は
捕はれて
諸國に
曵かれん。
而してエルサレムは
異邦人の
時滿つるまで、
異邦人に
蹂躪らるべし。
corrupt yourselves
〔申命記32章5節〕5 彼らはヱホバにむかひて
惡き
事をおこなふ
者にてその
子にはあらず
只これが
玷となるのみ
其人と
爲は
邪僻にして
曲れり
〔士師記2章19節〕19 されどその
士師の
死しのちまた
戻きて
先祖よりも
甚だしく
邪曲を
行ひ
他の
神にしたがひてこれに
事へ
之に
跪きておのれの
行爲を
息めずその
頑固なる
路を
離れざりき
〔イザヤ書1章4節〕4 ああ
罪ををかせる
國人よこしまを
負󠄅ふたみ
惡をなす
者のすゑ
壞りそこなふ
種族 かれらはヱホバをすてイスラエルの
聖󠄄者をあなどり
之をうとみて
退󠄃きたり
〔ホセア書9章9節〕9 かれらはギベアの
日のごとく
甚だしく
惡き
事を
行へりヱホバはその
惡をこころに
記てその
罪を
罰したまはん
〔使徒行傳20章30節〕30 又󠄂なんぢらの
中よりも、
弟子たちを
己が
方に
引き
入れんとて、
曲れることを
語るもの
起󠄃らん。
〔テモテ後書3章1節〕1 されど
汝これを
知れ、
末の
世に
苦しき
時きたらん。~
(6) 彼らの
中には
人の
家に
潜り
入りて
愚なる
女を
虜にする
者あり、
斯くせらるる
女は
罪を
積み
重ねて
各樣の
慾に
引かれ、 〔テモテ後書3章6節〕
〔ペテロ後書1章14節〕14 そは
我らの
主イエス・キリストの
我に
示し
給へるごとく、
我わが
幕屋を
脫󠄁ぎ
去ることの
速󠄃かなるを
知ればなり。
〔ペテロ後書1章15節〕15 我また
汝等をして
我が
世を
去らん
後にも
常に
此等のことを
思ひ
出させんと
勉むべし。
〔ペテロ後書2章1節〕1 されど
民のうちに
僞預言者おこりき、その
如く
汝らの
中にも
僞敎師あらん。
彼らは
滅亡にいたる
異端を
持ち
入れ、
己らを
買ひ
給ひし
主をさへ
否みて
速󠄃かなる
滅亡を
自ら
招くなり。
〔ペテロ後書2章2節〕2 また
多くの
人かれらの
好色に
隨はん、
之によりて
眞の
道󠄃を
譏らるべし。
the latter days
〔創世記49章1節〕1 ヤコブその
子等を
呼ていひけるは
汝らあつまれ
我後の
日に
汝らが
遇󠄃んところの
事を
汝等につげん
〔申命記4章30節〕30 後の
日にいたりて
汝艱難にあひて
此もろもろの
事の
汝に
臨まん
時に
汝もしその
神ヱホバにたち
歸りてその
言にしたがはゞ
〔ヨブ記19章25節〕25 われ
知る
我を
贖ふ
者は
活く
後の
日に
彼かならず
地の
上に
立ん
〔エゼキエル書38章8節〕8 衆多の
日の
後なんぢ
罰せられん
末の
年に
汝かの
劍をのがれてかへり
衆多の
民の
中より
集りきたれる
者の
地にいたり
久しく
荒ゐたるイスラエルの
山々にいたらん
是は
國々より
導󠄃きいだされて
皆安然に
住󠄃ふなり
〔テモテ前書4章1節〕1 されど
御靈あきらかに、
或人の
後の
日に
及びて、
惑す
靈と
惡鬼の
敎とに
心を
寄せて、
信仰より
離れんことを
言ひ
給ふ。
〔ヘブル書1章2節〕2 この
末の
世には
御子によりて、
我らに
語り
給へり。
神は
曾て
御子を
立てて
萬の
物の
世嗣となし、また
御子によりて
諸般の
世界を
造󠄃り
給へり。
〔ペテロ後書3章3節〕3 汝等まづ
知れ、
末の
世には
嘲る
者嘲笑をもて
來り、おのが
慾に
隨ひて
步み、
かくてモーセ、イスラエルの全󠄃會衆にこの歌の言をことごとく語り聞せたり
And Moses spake in the ears of all the congregation of Israel the words of this song, until they were ended.
(Whole verse)
〔申命記4章5節〕5 我はわが
神ヱホバの
我に
命じたまひし
如くに
法度と
律法を
汝らに
敎へ
汝らをしてその
徃て
獲ところの
地において
之を
行はしめんとせり
〔ヨハネ傳12章49節〕49 我はおのれに
由りて
語れるにあらず、
我を
遣󠄃し
給ひし
父󠄃みづから
我が
言ふべきこと、
語るべきことを
命じ
給ひし
故なり。
〔ヘブル書3章2節〕2 彼の
己を
立て
給ひし
者に
忠實なるは、モーセが
神の
全󠄃家に
忠實なりしが
如し。
〔ヘブル書3章5節〕5 モーセは
後に
語り
傳へられんと
爲ることの
證をせんために、
僕として
神の
全󠄃家に
忠實なりしが、