外腎を傷なひたる者または玉莖を切りたる者はヱホバの會に入べからず
He that is wounded in the stones, or hath his privy member cut off, shall not enter into the congregation of the LORD.
shall not enter
〔申命記23章2節〕2 私子はヱホバの
會にいるべからず
是は
十代までもヱホバの
會にいるべからざるなり
〔申命記23章3節〕3 アンモン
人およびモアブ
人はヱホバの
會にいる
可らず
彼らは
十代までも
何時までもヱホバの
會にいるべからざるなり
〔申命記23章8節〕8 彼等の
生たる
子等は三
代におよばばヱホバの
會にいることを
得べし
〔ネヘミヤ記13章1節〕1 その
日モーセの
書を
讀て
民に
聽しめけるに
其中に
錄して
云ふアンモニ
人およびモアブ
人は
何時までも
神の
會に
入べからず~
(3) 衆人この
律法を
聞てのち
雜りたる
民を
盡くイスラエルより
分󠄃ち
離てり
〔ネヘミヤ記13章3節〕
〔イザヤ書56章3節〕3 ヱホバにつらなれる
異邦人はいふなかれ ヱホバ
必ず
我をその
民より
分󠄃ち
給はんと
寺人もまたいふなかれ われは
枯たる
樹なりと
〔イザヤ書56章4節〕4 ヱホバ
如此いひたまふ わが
安息日をまもり わが
悅ぶことをえらみて
我が
契󠄅約を
堅くまもる
寺人には
〔エレミヤ哀歌1章10節〕10 敵すでに
手を
伸てその
財寳をことごとく
奪ひたり
汝さきに
異邦人等はなんぢの
公會にいるべからずと
命じおきたまひしに
彼らが
聖󠄄所󠄃を
侵しいるをシオンは
見たり
wounded
〔レビ記21章17節〕17 アロンに
吿て
言へ
凡そ
汝の
歷代の
子孫の
中身に
疵ある
者は
進󠄃みよりてその
神ヱホバの
食󠄃物を
獻ぐる
事を
爲べからず~
(21) 凡そ
祭司アロンの
子孫の
中身に
疵ある
者は
進󠄃みよりてヱホバの
火祭を
獻ぐべからず
彼は
身に
疵あるなれば
進󠄃みよりてヱホバの
食󠄃物を
獻ぐべからざるなり 〔レビ記21章21節〕
〔レビ記22章22節〕22 即ち
盲なる
者折たる
所󠄃ある
者切斷たる
處ある
者腫物ある
者疥ある
者癬ある
者是の
如き
者は
汝等これをヱホバに
献ぐべからずまた
壇の
上に
火祭となしてヱホバにたてまつるべからず~
(24) 汝等外腎を
打壞りまたは
壓つぶしまたは
割󠄅きまたは
斬りたる
者をヱホバに
献ぐべからずまた
汝らの
國の
中に
斯る
事を
行ふべからず 〔レビ記22章24節〕
〔ガラテヤ書3章28節〕28 今はユダヤ
人もギリシヤ
人もなく、
奴隷も
自主もなく、
男も
女もなし、
汝らは
皆キリスト・イエスに
在りて
一體なり。
私子はヱホバの會にいるべからず是は十代までもヱホバの會にいるべからざるなり
A bastard shall not enter into the congregation of the LORD; even to his tenth generation shall he not enter into the congregation of the LORD.
(Whole verse)
〔イザヤ書57章3節〕3 なんぢら
巫女の
子 淫人また
妓女の
裔よ
近󠄃ききたれ
〔ゼカリヤ書9章6節〕6 アシドドにはまた
雜種の
民すまん
我ペリシテ
人が
誇る
所󠄃の
者を
絕べし
〔ヨハネ傳8章41節〕41 汝らは
汝らの
父󠄃の
業を
爲すなり』かれら
言ふ『われら
淫行によりて
生れず、
我らの
父󠄃はただ
一人、
即ち
神なり』
〔ヘブル書12章8節〕8 凡ての
人の
受くる
懲戒、もし
汝らに
無くば、それは
私生兒にして
眞の
子にあらず、
アンモン人およびモアブ人はヱホバの會にいる可らず彼らは十代までも何時までもヱホバの會にいるべからざるなり
An Ammonite or Moabite shall not enter into the congregation of the LORD; even to their tenth generation shall they not enter into the congregation of the LORD for ever:
Ammonite
〔ルツ記4章6節〕6 贖業人いひけるは
我はみづから
贖ふあたはず
恐くはわが
產業を
壞はん
汝みづから
我にかはりてあがなへ
我あがなふことあたはざればなりと
〔ルツ記4章10節〕10 我またマロンの
妻なりしモアブの
女ルツを
買て
妻となし
彼死る
者の
名をその
產業に
存すべし
是かの
死る
者の
名を
其兄弟の
中とその
處の
門に
絕ざらしめんためなり
汝等今日證をなす~
(22) オベデ、ヱサイを
生み ヱサイ、ダビデを
生り 〔ルツ記4章22節〕
〔ネヘミヤ記4章3節〕3 時にアンモニ
人トビヤその
傍にありてまた
言ふ
彼らの
築く
石垣は
狐上るも
圮るべしと
〔ネヘミヤ記4章7節〕7 然るにサンバラテ、トビヤ、アラビヤ
人アンモニ
人アシドド
人等ヱルサレムの
石垣改修れ
其破壞も
次第に
塞がると
聞て
大に
怒り
〔ネヘミヤ記13章1節〕1 その
日モーセの
書を
讀て
民に
聽しめけるに
其中に
錄して
云ふアンモニ
人およびモアブ
人は
何時までも
神の
會に
入べからず
〔ネヘミヤ記13章2節〕2 是は
彼らパンと
水とをもてイスラエルの
子孫を
迎󠄃へずして
還󠄃て
之を
詛はせんとてバラムを
傭ひたりしが
故なり
斯りしかども
我らの
神はその
呪詛を
變て
祝福となしたまへりと
〔イザヤ書56章3節〕3 ヱホバにつらなれる
異邦人はいふなかれ ヱホバ
必ず
我をその
民より
分󠄃ち
給はんと
寺人もまたいふなかれ われは
枯たる
樹なりと
是汝らがエジプトより出きたりし時に彼らはパンと水とをもて汝らを途󠄃に迎󠄃へずメソポタミアのペトル人ベオルの子バラムを倩ひて汝を詛はせんと爲たればなり
Because they met you not with bread and with water in the way, when ye came forth out of Egypt; and because they hired against thee Balaam the son of Beor of Pethor of Mesopotamia, to curse thee.
Because they met
〔創世記14章17節〕17 アブラム、ケダラオメルおよび
彼と
偕なる
王等を
擊破りて
歸れる
時ソドムの
王シヤベの
谷(
即ち
今の
王の
谷)にて
彼を
迎󠄃へたり
〔創世記14章18節〕18 時にサレムの
王メルキゼデク、パンと
酒を
携出せり
彼は
至高き
神の
祭司なりき
〔申命記2章28節〕28 汝金をとりて
食󠄃物を
我に
賣て
食󠄃はせ
金をとりて
水を
我にあたへて
飮せよ
我はたゞ
徒步にて
通󠄃らんのみ
〔申命記2章29節〕29 セイルに
住󠄃るエサウの
子孫とアルに
住󠄃るモアブ
人とが
我になしたる
如くせよ
然せば
我はヨルダンを
濟りて
我らの
神ヱホバの
我らに
賜ひし
地にいたらんと
〔サムエル前書25章11節〕11 我あにわがパンと
水およびわが
羊毛をきる
者のために
殺したる
肉をとりて
何處よりか
知れざるところの
人々にあたふべけんや
〔列王紀略上18章4節〕4 (オバデヤは
大にヱホバを
畏みたる
者にてイゼベルがヱホバの
預言者を
絕たる
時にオバデヤ
百人の
預言者を
取て
之を五十
人づつ
洞穴󠄄に
匿しパンと
水をもて
之を
養󠄄へり)
〔イザヤ書63章9節〕9 かれらの
艱難のときはヱホバもなやみ
給ひてその
面前󠄃の
使をもて
彼等をすくひ その
愛とその
憐憫とによりて
彼等をあがなひ
彼等をもたげ
昔時の
日つねに
彼等をいだきたまへり
〔ゼカリヤ書2章8節〕8 萬軍のヱホバかく
言たまふヱホバ
汝等を
擄へゆきし
國々へ
榮光のために
我儕を
遣󠄃したまふ
汝らを
打つ
者は
彼の
目の
珠を
打なればなり
〔マタイ傳25章40節〕40 王こたへて
言はん「まことに
汝らに
吿ぐ、わが
兄弟なる
此等のいと
小き
者の
一人になしたるは、
即ち
我に
爲したるなり」
〔使徒行傳9章4節〕4 かれ
地に
倒れて『サウロ、サウロ、
何ぞ
我を
迫󠄃害󠄅するか』といふ
聲をきく。
because they hired
〔民數紀略22章5節〕5 彼すなはち
使者をペトルに
遣󠄃してベオルの
子バラムを
招かしめんとすペトルはバラムの
本國にありて
河の
邊に
立りその
之を
招かしむる
言に
云く
茲にエジプトより
出來し
民あり
地の
面を
蓋ふて
我の
前󠄃にをる
〔民數紀略22章7節〕7 モアブの
長老等とミデアンの
長老等すなはち
占卜の
禮物を
手にとりて
出たちバラムにいたりてバラクの
言をこれに
吿たれば
〔民數紀略22章17節〕17 我汝をして
甚だ
大なる
尊󠄅榮を
得させん
汝が
我に
言ところは
凡て
我これを
爲べし
然ば
願くは
來りて
我ためにこの
民を
詛へ
〔ネヘミヤ記13章2節〕2 是は
彼らパンと
水とをもてイスラエルの
子孫を
迎󠄃へずして
還󠄃て
之を
詛はせんとてバラムを
傭ひたりしが
故なり
斯りしかども
我らの
神はその
呪詛を
變て
祝福となしたまへりと
然れども汝の神ヱホバ、バラムに聽ことを爲給はずして汝の神ヱホバその呪詛を變て汝のために祝福となしたまへり是汝の神ヱホバ汝を愛したまふが故なり
Nevertheless the LORD thy God would not hearken unto Balaam; but the LORD thy God turned the curse into a blessing unto thee, because the LORD thy God loved thee.
Nevertheless
〔民數紀略22章35節〕35 ヱホバの
使者バラムに
言けるはこの
人々とともに
徃け
但し
汝は
我が
汝に
吿る
言詞のみを
宣べしとバラムすなはちバラクの
牧伯等とともに
徃り
〔民數紀略23章5節〕5 ヱホバ、バラムの
口に
言を
授けて
言たまはく
汝バラクの
許に
歸りて
斯いふべしと~
(12) バラムこたへて
言けるは
我は
愼みてヱホバの
我口に
授る
事のみを
宣べきにあらずや
〔民數紀略23章12節〕
〔民數紀略23章16節〕16 ヱホバまたバラムに
臨みて
言をその
口に
授け
汝バラクの
許に
歸りてかく
言へとのたまひければ~
(26) バラムこたへてバラクに
言ふ
我はヱホバの
宣まふ
事は
凡てこれを
爲ざるを
得ずと
汝に
吿おきしにあらずやと
〔民數紀略23章26節〕
〔民數紀略24章9節〕9 是は
牡獅子のごとくに
身をかゞめ
牝獅子のごとくに
臥す
誰か
敢てこれを
起󠄃さんやなんぢを
祝するものは
福祉を
得なんぢをのろふものは
災禍をかうむるべし
〔ミカ書6章5節〕5 我民よ
請󠄃ふモアブの
王バラクが
謀りし
事およびベオルの
子バラムがこれに
應へし
事を
念ひシツテムよりギルガルにいたるまでの
事等を
念へ
然らば
汝ヱホバの
正義を
知ん
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。
〔コリント後書4章17節〕17 それ
我らが
受くる
暫くの
輕き
患難は
極めて
大なる
永遠󠄄の
重き
光榮を
得しむるなり。
because the
〔申命記7章7節〕7 ヱホバの
汝らを
愛し
汝らを
擇びたまひしは
汝らが
萬の
民よりも
數多かりしに
因にあらず
汝らは
萬の
民の
中にて
最も
小き
者なればなり
〔申命記7章8節〕8 但ヱホバ
汝らを
愛するに
因りまた
汝らの
先祖等に
誓し
誓を
保たんとするに
因てヱホバ
强き
手をもて
汝らを
導󠄃きいだし
汝らを
其奴隸たりし
家よりエジプトの
王パロの
手より
贖ひいだしたまへるなり
〔申命記33章3節〕3 ヱホバは
民を
愛したまふ
其聖󠄄者は
皆その
手にあり
皆その
足下に
坐りその
言によりて
起󠄃あがる
〔詩篇73章1節〕1 神はイスラエルにむかひ
心のきよきものに
對ひてまことに
惠あり
〔エレミヤ記31章3節〕3 遠󠄄方よりヱホバ
我に
顯れていひたまふ
我窮なき
愛をもて
汝を
愛せり
故にわれたえず
汝をめぐむなり
〔エゼキエル書16章8節〕8 茲に
我汝の
傍を
通󠄃りて
汝を
見に
今は
汝の
時汝の
愛せらるべき
時なりければ
我衣服󠄃の
裾をもて
汝を
覆ひ
汝の
恥るところを
蔽し
而して
汝に
誓ひ
汝に
契󠄅約をたてたり
汝すなはち
吾所󠄃屬となれり
主ヱホバこれを
言ふ
〔マラキ書1章2節〕2 ヱホバ
曰たまふ
我汝らを
愛したり
然るに
汝ら
云ふ
汝いかに
我儕を
愛せしやと ヱホバいふエサウはヤコブの
兄に
非ずや されど
我はヤコブを
愛し
〔ロマ書11章28節〕28 福音󠄃につきて
云へば、
汝等のために
彼らは
敵とせられ、
選󠄄につきて
云へば、
先祖たちの
爲に
彼らは
愛せらるるなり。
〔エペソ書2章4節〕4 されど
神は
憐憫に
富み
給ふが
故に
我らを
愛する
大なる
愛をもて、
〔エペソ書2章5節〕5 咎によりて
死にたる
我等をすらキリスト・イエスに
由りてキリストと
共に
活かし(
汝らの
救はれしは
恩惠によれり)
汝一生いつまでも彼らのために平󠄃安をもまた福祿をも求むべからず
Thou shalt not seek their peace nor their prosperity all thy days for ever.
Thou shalt
〔サムエル後書8章2節〕2 ダビデまたモアブを
擊ち
彼らをして
地に
伏しめ
繩をもてかれらを
度れり
即ち
二條の
繩をもて
死す
者を
度り
一條の
繩をもて
生しおく
者を
量度るモアブ
人は
貢物を
納󠄃てダビデの
臣僕となれり
〔サムエル後書12章31節〕31 かくてダビデ
其中の
民を
將いだしてこれを
鋸と
鐵の
千齒と
鐵の
斧にて
斬りまた
瓦陶の
中を
通󠄃行しめたり
彼斯のごとくアンモンの
子孫の
凡ての
城邑になせりしかしてタビデと
民は
皆エルサレムに
還󠄃りぬ
〔エズラ書9章12節〕12 然ば
汝らの
女子を
彼らの
男子に
與ふる
勿れ
彼らの
女子をなんぢらの
男子に
娶る
勿れ
又󠄂何時までもかれらの
爲に
平󠄃安をも
福祿をも
求むべからず
然すれば
汝ら
旺盛にしてその
地の
佳物を
食󠄃ふことを
得永くこれを
汝らの
子孫に
傳へて
產業となさしむることを
得んと
〔ネヘミヤ記13章23節〕23 當時われアシドド、アンモン、モアブなどの
婦󠄃女を
娶りしユダヤ
人を
見しに~
(25) 我彼等を
詰りまた
詬りその
中の
數人を
撻ちその
毛を
拔き
神を
指て
誓はしめて
言ふ
汝らは
彼らの
男子におのが
女子を
與ふべからず
又󠄂なんぢらの
男子あるひはおのれ
自身のために
彼らの
女子を
娶るべからず 〔ネヘミヤ記13章25節〕
prosperity
汝エドム人を惡べからず是は汝の兄弟なればなりまたエジプト人を惡むべからず汝もこれが國に客たりしこと有ばなり
Thou shalt not abhor an Edomite; for he is thy brother: thou shalt not abhor an Egyptian; because thou wast a stranger in his land.
because thou
〔創世記45章17節〕17 パロすなはちヨセフにいひけるは
汝の
兄弟に
言べし
汝等かく
爲せ
汝等の
畜に
物を
負󠄅せ
徃てカナンの
地に
至り
〔創世記45章18節〕18 なんぢらの
父󠄃となんぢらの
家族を
携へて
我にきたれ
我なんぢらにエジプトの
地の
嘉物をあたへん
汝等國の
膏腴を
食󠄃ふことをうべしと
〔創世記46章7節〕7 ヤコブかくその
子と
子の
子およびその
女と
子の
女すなはちその
子孫を
皆ともなひてエジプトににつれゆけり
〔創世記47章6節〕6 エジプトの
地はなんぢの
前󠄃にあり
地の
善き
處に
汝の
父󠄃と
兄弟をすましめよすなはちゴセンの
地にかれらをすましめよ
汝もし
彼等の
中に
才能ある
者あるをしらば
其人々をしてわが
家畜をつかさどらしめよ
〔創世記47章12節〕12 ヨセフその
父󠄃と
兄弟と
父󠄃の
全󠄃家にその
子の
數にしたがひて
食󠄃物をあたへて
養󠄄へり
〔創世記47章27節〕27 イスラエル、エジプトの
國に
於てゴセンの
地にすみ
彼處に
產業を
獲その
數增て
大に
殖たり
〔出エジプト記22章21節〕21 汝他國の
人を
惱すべからず
又󠄂これを
虐󠄃ぐべからず
汝らもエジプトの
國にをる
時は
他國の
人たりしなり
〔出エジプト記23章9節〕9 他國の
人を
虐󠄃ぐべからず
汝等はエジプトの
國にをる
時は
他國の
人にてありたれば
他國の
人の
心を
知なり
〔レビ記19章34節〕34 汝等とともに
居る
他國の
人をば
汝らの
中間に
生れたる
者のごとくし
己のごとくに
之を
愛すべし
汝等もエジブトの
國に
客たりし
事あり
我は
汝らの
神ヱホバなり
〔申命記10章19節〕19 汝ら
旅客を
愛すべし
其は
汝らもエジプトの
國に
旅客たりし
事あればなり
〔使徒行傳7章10節〕10 凡ての
患難より
之を
救ひ
出し、エジプトの
王パロの
前󠄃にて
寵愛を
得させ、また
智慧󠄄を
與へ
給ひたれば、パロ
之を
立ててエジプトと
己が
全󠄃家との
宰となせり。~
(18) ヨセフを
知らぬ
他の
王、エジプトに
起󠄃るに
及べり。 〔使徒行傳7章18節〕
he is thy
〔創世記25章24節〕24 かくて
臨月みちて
見しに
胎には
孿ありき~
(26) 其後に
弟出たるが
其手にエサウの
踵を
持り
其名をヤコブとなづけたりリベカが
彼等を
生し
時イサクは六十
歳なりき
〔創世記25章26節〕
〔創世記25章30節〕30 エサウ、ヤコブにむかひ
我憊れたれば
請󠄃ふ
其紅羮其處にある
紅羮を
我にのませよといふ
是をもて
彼の
名はエドム(
紅)と
稱らる
〔民數紀略20章14節〕14 茲にモーセ、カデシより
使者をエドムの
王に
遣󠄃して
言けるは
汝の
兄弟イスラエルかく
言ふ
汝はわれらが
遭󠄃し
諸の
艱難を
知る
〔オバデヤ書1章10節〕10 汝はその
兄弟ヤコブに
暴虐󠄃を
加へたるに
因て
恥辱なんぢを
蒙はん
汝は
永遠󠄄に
至るまで
絕るべし~
(12) 汝は
汝の
兄弟の
日すなはちその
災禍の
日を
觀るべからず
又󠄂ユダの
子孫の
滅亡の
日を
喜ぶべからず その
苦難の
日には
汝口を
大きく
開べからざるなり 〔オバデヤ書1章12節〕
〔マラキ書1章2節〕2 ヱホバ
曰たまふ
我汝らを
愛したり
然るに
汝ら
云ふ
汝いかに
我儕を
愛せしやと ヱホバいふエサウはヤコブの
兄に
非ずや されど
我はヤコブを
愛し
彼等の生たる子等は三代におよばばヱホバの會にいることを得べし
The children that are begotten of them shall enter into the congregation of the LORD in their third generation.
enter into
〔申命記23章1節〕1 外腎を
傷なひたる
者または
玉莖を
切りたる
者はヱホバの
會に
入べからず
〔ロマ書3章29節〕29 神はただユダヤ
人のみの
神なるか、また
異邦人の
神ならずや、
然り、また
異邦人の
神なり。
〔ロマ書3章30節〕30 神は
唯一にして
割󠄅禮ある
者を
信仰によりて
義とし、
割󠄅禮なき
者をも
信仰によりて
義とし
給へばなり。
〔エペソ書2章12節〕12 曩にはキリストなく、イスラエルの
民籍に
遠󠄄く、
約束に
屬する
諸般の
契󠄅約に
與りなく、
世に
在りて
希望󠄇なく、
神なき
者なりき。
〔エペソ書2章13節〕13 されど
前󠄃に
遠󠄄かりし
汝ら
今キリスト・イエスに
在りて、キリストの
血によりて
近󠄃づくことを
得たり。
third generation
〔出エジプト記20章5節〕5 之を
拜むべからずこれに
事ふべからず
我ヱホバ
汝の
神は
嫉む
神なれば
我を
惡む
者にむかひては
父󠄃の
罪を
子にむくいて
三四代におよぼし
〔申命記23章2節〕2 私子はヱホバの
會にいるべからず
是は
十代までもヱホバの
會にいるべからざるなり
〔申命記23章3節〕3 アンモン
人およびモアブ
人はヱホバの
會にいる
可らず
彼らは
十代までも
何時までもヱホバの
會にいるべからざるなり
汝軍旅を出して汝の敵を攻る時は諸の惡き事を自ら謹むべし
When the host goeth forth against thine enemies, then keep thee from every wicked thing.
(Whole verse)
〔ヨシュア記6章18節〕18 唯汝ら
詛はれし
物を
愼め
恐らくは
汝ら
其を
詛はれしものとして
献ぐるに
方りその
詛はれし
物を
自ら
取りてイスラエルの
陣營をも
詛はるゝものとならしめ
之をして
惱ましむるに
至らん
〔ヨシュア記7章11節〕11 イスラエルすでに
罪を
犯しわが
彼らに
命じおける
契󠄅約を
破れり
即ち
彼らは
詛はれし
物を
取り
窃みかつ
詐りてこれを
己の
所󠄃有物の
中にいれたり~
(13) たてよ
民を
潔󠄄めて
言へ
汝ら
身を
潔󠄄めて
明日を
待てイスラエルの
神ヱホバかく
言たまふイスラエルよ
汝の
中に
詛はれしものあり
汝その
詛はれし
物を
汝らの
中より
除き
去るまでは
汝の
敵に
當ること
能はず 〔ヨシュア記7章13節〕
〔士師記20章26節〕26 斯在しかばイスラエルの
子孫と
民みな
上りてベテルにいたりて
哭き
其處にてヱホバの
前󠄃に
坐りその
日の
夕暮まで
食󠄃を
斷ち
燔祭と
酬恩祭をヱホバの
前󠄃に
獻げ
〔歴代志略下19章4節〕4 ヨシヤパテはヱルサレムに
住󠄃をりしが
復出てベエルシバよりエフライムの
山地まで
民の
間を
行めぐりその
先祖の
神ヱホバにこれを
導󠄃き
歸せり
〔歴代志略下20章3節〕3 是においてヨシヤパテ
懼れ
面をヱホバに
向てその
助を
求めユダ
全󠄃國に
斷食󠄃を
布令しめたれば~
(13) ユダの
人々はその
小者および
妻子とともに
皆ヱホバの
前󠄃に
立をれり
〔歴代志略下20章13節〕
〔歴代志略下31章20節〕20 ヒゼキヤ、ユダ
全󠄃國に
斯のごとく
爲し
善事正き
事忠實なる
事をその
神ヱホバの
前󠄃に
行へり
〔歴代志略下31章21節〕21 凡てその
神の
室の
職務につき
律法につき
誡命につきて
行ひ
始めてその
神を
求めし
工は
悉く
心をつくして
行ひてこれを
成就たり
〔歴代志略下32章1節〕1 ヒゼキヤが
此等の
事を
行ひ
且つ
忠實なりし
後アツスリヤの
王セナケリブ
來りてユダに
入り
堅固なる
邑々にむかひて
陣を
張り
之を
攻取んとす~
(22) 是のごとくヱホバ、ヒゼキヤとヱルサレムの
民をアツスリヤの
王セナケリブの
手および
諸人の
手より
救ひいだし
四方において
之を
守護たまへり 〔歴代志略下32章22節〕
〔ルカ傳3章14節〕14 兵卒もまた
問ひて
言ふ『
我らは
何を
爲すべきか』
答へて
言ふ『
人を
劫かし、また
誣ひ
訴ふな、
己が
給料をもて
足れりとせよ』
〔ヨハネ黙示録19章11節〕11 我また
天の
開けたるを
見しに、
視よ、
白き
馬あり、
之に
乘りたまふ
者は「
忠實また
眞」と
稱へられ、
義をもて
審き、かつ
戰ひたまふ。~
(14) 天に
在る
軍勢は
白く
潔󠄄き
細布を
著、
馬に
乘りて
彼にしたがふ。 〔ヨハネ黙示録19章14節〕
汝らの中間にもし夜中計ずも汚穢にふれて身の潔󠄄からざる人あらば陣營の外にいづべし陣營の內に入べからず
If there be among you any man, that is not clean by reason of uncleanness that chanceth him by night, then shall he go abroad out of the camp, he shall not come within the camp:
(Whole verse)
〔レビ記15章16節〕16 人もし
精の
洩ることあらばその
全󠄃身を
水にあらふべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔民數紀略5章2節〕2 イスラエルの
子孫に
命じて
癩病人と
流出ある
者と
死骸に
汚されたる
者とを
盡く
營の
外に
出さしめよ
〔民數紀略5章3節〕3 男女をわかたず
汝等これを
出して
營の
外に
居しめ
彼等をしてその
營を
汚さしむべからず
我その
諸營の
中に
住󠄃なり
〔コリント前書5章11節〕11 ただ《[*]》
兄弟と
稱ふる
者の
中に
或は
淫行のもの
或は
貪欲のもの
或は
偶像を
拜む
者、あるひは
罵るもの
或は
酒に
醉ふもの
或は
奪ふ
者あらば、
斯る
人と
交ることなく、
共に
食󠄃する
事だにすなとの
意󠄃なり。[*或は「今また書き贈る、兄弟……すな」と譯す。]~
(13) 外にある
者は
神これを
審き
給ふ、かの
惡しき
者を
汝らの
中より
退󠄃けよ。 〔コリント前書5章13節〕
而して薄暮に水をもて身を洗ひ日の入て後陣營に入べし
But it shall be, when evening cometh on, he shall wash himself with water: and when the sun is down, he shall come into the camp again.
cometh on
無し
wash himself
〔レビ記14章9節〕9 而して
第七日にその
身の
毛髮をことごとく
剃べし
即ちその
頭の
髮と
鬚と
眉とをことごとく
剃りまたその
衣服󠄃を
濯󠄄ひ
且その
身を
水に
滌ぎて
潔󠄄くなるべし
〔レビ記15章5節〕5 その
床に
觸る
人は
衣服󠄃をあらひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔レビ記15章11節〕11 流出ある
者手を
水に
洗はずして
人にさはらばその
人は
衣服󠄃を
洗ひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔レビ記15章13節〕13 流出ある
者その
流出やみて
潔󠄄くならば
己の
成潔󠄄のために
七日を
數へその
衣服󠄃を
洗ひ
活る
水にその
體を
滌ぐべし
然せば
潔󠄄くなるべし
〔レビ記22章6節〕6 此のごとき
物に
捫る
者は
晩まで
汚るべしまたその
身を
水にて
洗ふにあらざれば
聖󠄄物を
食󠄃ふべからず
〔詩篇51章2節〕2 わが
不義をことごとくあらひさり
我をわが
罪よりきよめたまへ
〔詩篇51章7節〕7 なんぢヒソブをもて
我をきよめたまへ さらばわれ
淨まらん
我をあらひたまへ さらばわれ
雪󠄃よりも
白からん
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし
〔マタイ傳3章11節〕11 我は
汝らの
悔改のために、
水にてバプテスマを
施す。されど
我より
後にきたる
者は、
我よりも
能力あり、
我はその
鞋をとるにも
足らず、
彼は
聖󠄄靈と
火とにて
汝らにバプテスマを
施さん。
〔ルカ傳11章38節〕38 食󠄃事前󠄃に
手を
洗ひ
給はぬを、
此のパリサイ
人見て
怪しみたれば、
〔ルカ傳11章39節〕39 主これに
言ひたまふ『
今や
汝らパリサイ
人は、
酒杯と
盆󠄃との
外を
潔󠄄くす、
然れど
汝らの
內は
貪慾と
惡とにて
滿つるなり。
〔エペソ書5章26節〕26 キリストの
己を
捨て
給ひしは、
水の
洗をもて
言によりて
敎會を
潔󠄄め、これを
聖󠄄なる
者として、
〔エペソ書5章27節〕27 汚點なく
皺なく、
凡て
斯のごとき
類なく、
潔󠄄き
瑕なき
尊󠄅き
敎會を、おのれの
前󠄃に
建てん
爲なり。
〔ヘブル書9章9節〕9 この
幕屋はその
時のために
設けられたる
比喩なり、
之に
循ひて
献げたる
供物と
犧牲とは、
禮拜をなす
者の
良心を
全󠄃うすること
能はざりき。
〔ヘブル書9章10節〕10 此等はただ
食󠄃物・
飮物さまざまの
濯󠄄事などに
係り、
肉に
屬する
定にして、
改革の
時まで
負󠄅せられたるのみ。
〔ヘブル書10章22節〕22 心は
濯󠄄がれて
良心の
咎をさり、
身は
淸き
水にて
洗はれ、
眞の
心と
全󠄃き
信仰とをもて
神に
近󠄃づくべし。
〔ペテロ前書3章21節〕21 その
水に
象れるバプテスマは
肉の
汚穢を
除くにあらず、
善き
良心の
神に
對する
要󠄃求にして、イエス・キリストの
復活によりて
今なんぢらを
救ふ。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕5 また
忠實なる
證人、
死人の
中より
最先に
生れ
給ひしもの、
地の
諸王の
君なるイエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
願はくは
我らを
愛し、その
血をもて
我らを
罪より
解放ち、
when evening
〔レビ記11章25節〕25 凡てその
死體を
身に
携ふる
者はその
衣服󠄃を
洗ふべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔レビ記15章17節〕17 凡て
精の
粘着たる
衣服󠄃皮革などは
皆水に
洗ふべし
是は
晩まで
汚るゝなり~
(23) 彼の
床の
上またはその
凡て
坐りし
物の
上にある
血に
捫らばその
人は
晩まで
汚るゝなり 〔レビ記15章23節〕
汝陣營の外に一箇の處を設けおき便する時は其處に徃べし
Thou shalt have a place also without the camp, whither thou shalt go forth abroad:
また器具󠄄の中に小鍬を備へおき外に出て便する時はこれをもて土を掘り身を返󠄄してその汝より出たる物を蓋ふべし
And thou shalt have a paddle upon thy weapon; and it shall be, when thou wilt ease thyself abroad, thou shalt dig therewith, and shalt turn back and cover that which cometh from thee:
cover that
〔エゼキエル書24章6節〕6 是故に
主ヱホバかく
言ふ
禍なるかな
血の
流るる
邑銹のつきたる
釜 その
銹これを
離れざるなり
肉を
一箇一箇に
取いだせ
之がために
籤を
掣べからず~
(8) 我怒を
來らせ
仇を
復さんがためにその
血を
乾ける
磐の
上に
置て
塵に
覆はれざらしめたり 〔エゼキエル書24章8節〕
wilt ease thyself
其は汝の神ヱホバ汝を救ひ汝の敵を汝に付さんとて汝の陣營の中を步きたまへばなり是をもて汝の陣營を聖󠄄潔󠄄すべし然せば汝の中に汚穢物あるを見て汝を離れたまふこと有ざるべし
For the LORD thy God walketh in the midst of thy camp, to deliver thee, and to give up thine enemies before thee; therefore shall thy camp be holy: that he see no unclean thing in thee, and turn away from thee.
unclean thing
無し
walketh
〔創世記17章1節〕1 アブラム九十九
歳の
時ヱホバ、アブラムに
顯れて
之に
言たまひけるは
我は
全󠄃能の
神なり
汝我前󠄃に
行みて
完全󠄃かれよ
〔レビ記26章12節〕12 我なんぢらの
中に
步みまた
汝らの
神とならん
汝らはまたわが
民となるべし
〔コリント後書6章16節〕16 神の
宮と
偶像と
何の
一致かあらん、
我らは
活ける
神の
宮なり、
即ち
神の
言ひ
給ひしが
如し。
曰く 『われ
彼らの
中に
住󠄃み、また
步まん。
我かれらの
神となり、
彼等わが
民とならん』と。
その主人を避󠄃て汝の許に逃󠄄きたる僕をその主人に交すべからす
Thou shalt not deliver unto his master the servant which is escaped from his master unto thee:
(Whole verse)
〔サムエル前書30章15節〕15 ダビデかれにいひけるは
爾我を
此軍にみちびきくだるやかれいひけるは
爾我をころさずまた
我をわが
主人の
手にわたさざるを
神をさして
我に
誓へ
我爾を
此軍にみちびきくだらん
〔オバデヤ書1章14節〕14 汝路の
辻々に
立て その
逃󠄄亡者を
斬べからず
其患難の
日にこれが
遺󠄃る
者を
付すべからず
〔ピレモン書1章10節〕10 旣に
年老いて
今はキリスト・イエスの
囚人となれる
我パウロ、
縲絏の
中にて
生みし
我が
子オネシモ《[*]》の
事を、なんぢに
願ふ。[*原語「益ある者」の義なり。]~
(19) 我パウロ
手づから
之を
記す、われ
償はん、
汝われに
身を
以て
償ふべき
負󠄅債あれど、
我これを
言はず。 〔ピレモン書1章19節〕
その者をして汝らの中に汝とともに居しめ汝の一の邑の中にて之が善と見て擇ぶ處に住󠄃しむべし之を虐󠄃遇󠄃べからず
He shall dwell with thee, even among you, in that place which he shall choose in one of thy gates, where it liketh him best: thou shalt not oppress him.
liketh him best
無し
shall dwell
〔イザヤ書16章3節〕3 相謀りて
審判󠄄をおこなひ
亭午にもなんぢの
蔭を
夜のごとくならしめ
驅逐󠄃人をかくし
遁れきたるものを
顯はすなかれ
〔イザヤ書16章4節〕4 わが
驅逐󠄃人をなんぢとともに
居しめ
汝モアブの
避󠄃所󠄃となりて
之をそこなふ
者のまへより
脱れしめよ
勒索者はうせ
害󠄅ふものはたえ
暴虐󠄃者は
地より
絕れん
〔ルカ傳15章15節〕15 徃きて
其の
地の
或人に
依附りしに、
其の
人かれを
畑に
遣󠄃して
豚を
飼はしむ。~
(24) この
我が
子、
死にて
復生き、
失せて
復得られたり」
斯て、かれら
樂しみ
始む。 〔ルカ傳15章24節〕
〔テトス書3章2節〕2 人を
謗らず、
爭はず、
寛容にし、
常に
柔和を
凡ての
人に
顯すべきことを
思ひ
出させよ。
〔テトス書3章3節〕3 我らも
前󠄃には
愚なるもの、
順はぬもの、
迷󠄃へる
者、さまざまの
慾と
快樂とに
事ふるもの、
惡意󠄃と
嫉妬とをもて
過󠄃すもの、
憎むべき
者、また
互に
憎み
合ふ
者なりき。
thou shalt not
〔出エジプト記22章21節〕21 汝他國の
人を
惱すべからず
又󠄂これを
虐󠄃ぐべからず
汝らもエジプトの
國にをる
時は
他國の
人たりしなり
〔出エジプト記23章9節〕9 他國の
人を
虐󠄃ぐべからず
汝等はエジプトの
國にをる
時は
他國の
人にてありたれば
他國の
人の
心を
知なり
〔エレミヤ記7章6節〕6 異邦人と
孤兒と
寡を
虐󠄃げず
無辜者の
血をこの
處に
流さず
他の
神に
從ひて
害󠄅をまねかずば
〔ゼカリヤ書7章10節〕10 寡婦󠄃孤兒旅客および
貧󠄃者を
虐󠄃ぐるなかれ
人を
害󠄅せんと
心に
圖る
勿れと
〔マラキ書3章5節〕5 われ
汝らにちかづきて
審判󠄄をなし
巫術者にむかひ
姦淫を
行ふ
者にむかひ
僞の
誓をなせる
者にむかひ
傭人の
價金をかすめ
寡婦󠄃と
孤子をしへたげ
異邦人を
推抂げ
我を
畏れざるものどもにむかひて
速󠄃に
證をなさんと
萬軍のヱホバ
云たまふ
〔ヤコブ書2章6節〕6 然るに
汝らは
貧󠄃しき
者を
輕んじたり、
汝らを
虐󠄃げ、また
裁判󠄄所󠄃に
曵くものは、
富める
者にあらずや。
イスラエルの女子の中に娼妓あるべからずイスラエルの男子の中に男娼あるべからず
There shall be no whore of the daughters of Israel, nor a sodomite of the sons of Israel.
There shall be, etc
〔レビ記19章29節〕29 汝の
女子を
汚して
娼妓の
業をなさしむべからず
恐くは
淫事國におこなはれ
罪惡國に
滿ん
〔申命記22章21節〕21 その
女をこれが
父󠄃の
家の
門に
曵いだしその
邑の
人々石をもてこれを
擊ころすべし
其は
彼その
父󠄃の
家にて
淫なる
事をなしてイスラエルの
中に
惡をおこなひたればなり
汝かく
惡事を
汝らの
中より
除くべし
〔申命記22章29節〕29 これを
犯せる
男その
女の
父󠄃に
銀五十シケルを
與へて
之を
己の
妻とすべし
彼その
女を
辱しめたれば
一生これを
去るべからざるなり
〔箴言2章16節〕16 聰明はまた
汝を
妓女より
救ひ
言をもて
諂ふ
婦󠄃より
救はん
There shall be, etc.
〔レビ記19章29節〕29 汝の
女子を
汚して
娼妓の
業をなさしむべからず
恐くは
淫事國におこなはれ
罪惡國に
滿ん
〔申命記22章21節〕21 その
女をこれが
父󠄃の
家の
門に
曵いだしその
邑の
人々石をもてこれを
擊ころすべし
其は
彼その
父󠄃の
家にて
淫なる
事をなしてイスラエルの
中に
惡をおこなひたればなり
汝かく
惡事を
汝らの
中より
除くべし
〔申命記22章29節〕29 これを
犯せる
男その
女の
父󠄃に
銀五十シケルを
與へて
之を
己の
妻とすべし
彼その
女を
辱しめたれば
一生これを
去るべからざるなり
〔箴言2章16節〕16 聰明はまた
汝を
妓女より
救ひ
言をもて
諂ふ
婦󠄃より
救はん
sodomite
〔創世記19章4節〕4 斯て
未だ
寢ざる
前󠄃に
邑の
人々即ちソドムの
人老たるも
若きも
諸共に
四方八方より
來たれる
民皆其家を
環み
〔創世記19章5節〕5 ロトを
呼て
之に
言けるは
今夕爾に
就たる
人は
何處にをるや
彼等を
我等の
所󠄃に
携へ
出せ
我等之を
知らん
〔士師記19章22節〕22 その
心を
樂ませをる
時にあたりて
邑の
人々の
邪なる
者その
家をとりかこみ
戶を
打たたきて
家の
主人なる
老人に
言ふ
汝の
家にきたれる
人をひき
出せ
我らこれを
犯さんと
〔列王紀略上14章24節〕24 其國には
亦男色を
行ふ
者ありき
彼等はヱホバがイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃攘ひたまひし
國民の
中にありし
諸の
憎むべき
事を
傚ひ
行へり
〔列王紀略上15章12節〕12 男色を
行ふ
者を
國より
逐󠄃ひ
出し
其父󠄃祖等の
造󠄃りたる
諸の
偶像を
除けり
〔列王紀略上22章46節〕46 彼其父󠄃アサの
世に
尙ほありし
彼の
男色を
行ふ
者の
殘餘を
國の
中より
逐󠄃はらへり
〔列王紀略下23章7節〕7 またヱホバの
家の
旁にある
男娼の
家を
毀てり
其處はまた
婦󠄃人がアシラのために
天幕を
織ところなりき
〔ロマ書1章27節〕27 男もまた
同じく
女の
順性の
用を
棄てて
互に
情󠄃慾を
熾し、
男と
男と
恥づることを
行ひて、その
迷󠄃に
値すべき
報を
己が
身に
受けたり。
〔ロマ書1章28節〕28 また
神を
心に
存むるを
善しとせざれば、
神もその
邪曲なる
心の
隨に
爲まじき
事をするに
任せ
給へり。
〔コリント前書6章9節〕9 汝ら
知らぬか、
正しからぬ
者の
神の
國を
嗣ぐことなきを。
自ら
欺くな、
淫行のもの、
偶像を
拜むもの、
姦淫をなすもの、
男娼となるもの、
男色を
行ふ
者、
〔テモテ前書1章10節〕10 淫行のもの、
男色を
行ふもの、
人を
誘拐すもの、
僞る
者、いつはり
誓ふ
者の
爲、そのほか
健全󠄃なる
敎に
逆󠄃ふ
凡ての
事のために
設けられたるを
知るべし。
whore
〔ロマ書1章26節〕26 之によりて
神は
彼らを
恥づべき
慾に
付し
給へり。
即ち
女は
順性の
用を
易へて
逆󠄃性の
用となし、
娼妓の得たる價および狗の價を汝の神ヱホバの家に携へいりて何の誓願にも用ゐるべからず是等はともに汝の神ヱホバの憎みたまふ者なればなり
Thou shalt not bring the hire of a whore, or the price of a dog, into the house of the LORD thy God for any vow: for even both these are abomination unto the LORD thy God.
any vow
〔レビ記7章16節〕16 その
犧牲の
禮物もし
願還󠄃かまたは
自意󠄃の
禮物ならばその
犧牲をさゝげし
日にこれを
食󠄃ふべしその
殘餘はまた
明日これを
食󠄃ふことを
得るなり
〔申命記12章6節〕6 汝らの
燔祭と
犧牲汝らの
什一と
汝らの
手の
擧祭汝らの
願還󠄃と
自意󠄃の
禮物および
汝らの
牛羊の
首出等を
汝ら
其處に
携へ
詣り
〔申命記23章21節〕21 汝の
神ヱホバに
誓願をかけなば
之を
還󠄃すことを
怠るべからず
汝の
神ヱホバかならずこれを
汝に
要󠄃めたまふべし
怠る
時は
汝罪あり
〔詩篇5章4節〕4 なんぢは
惡きことをよろこびたまふ
神にあらず
惡人はなんぢの
賓客たるを
得ざるなり~
(6) なんぢは
虛僞をいふ
者をほろぼしたまふ
血をながすものと
詭計をなすものとは ヱホバ
憎みたまふなり 〔詩篇5章6節〕
〔イザヤ書61章8節〕8 われヱホバは
公平󠄃をこのみ
邪曲なるかすめごとをにくみ
眞實をもて
彼等にむくいをあたへ
彼等ととこしへの
契󠄅約をたつべければなり
〔ハバクク書1章13節〕13 汝は
目淸くして
肯て
惡を
觀たまはざる
者 肯て
不義を
視たまはざる
者なるに
何ゆゑ
邪曲の
者を
觀すて
置たまふや
惡き
者を
己にまさりて
義しき
者を
呑噬ふに
何ゆゑ
汝默し
居たまふや
〔マラキ書1章14節〕14 群の
中に
牡あるに
誓を
立てて
疵あるものをヱホバに
獻ぐる
詐僞者は
詛はるべし そは
我は
大なる
王また
我名は
列國に
畏れらるべきなればなり
萬軍のヱホバこれをいふ
dog
〔詩篇22章16節〕16 そは
犬われをめぐり
惡きものの
群われをかこみてわが
手およびわが
足をさしつらぬけり
〔箴言26章11節〕11 狗のかへり
來りてその
吐たる
物を
食󠄃ふがごとく
愚なる
者は
重ねてその
痴なる
事をおこなふ
〔イザヤ書56章10節〕10 斥候はみな
瞽者にしてしることなし みな
啞なる
犬にして
吠ることあたはず みな
夢みるもの
臥ゐるもの
眠ることをこのむ
者なり
〔イザヤ書56章11節〕11 この
犬はむさぼること
甚だしくして
飽󠄄ことをしらず かれらは
悟ることを
得ざる
牧者にして
皆おのが
道󠄃にむかひゆき
何れにをる
者もおのおの
己の
利をおもふ
〔マタイ傳7章6節〕6 聖󠄄なる
物を
犬に
與ふな。また
眞珠を
豚の
前󠄃に
投ぐな。
恐らくは
足にて
蹈みつけ、
向き
返󠄄りて
汝らを
噛みやぶらん。
〔ピリピ書3章2節〕2 なんぢら
犬に
心せよ、
惡しき
勞動人に
心せよ、
肉の
割󠄅禮ある
者に
心せよ。
〔ペテロ後書2章22節〕22 俚諺に『
犬おのが
吐きたる
物に
歸り
來り、
豚身を
洗ひてまた
泥の
中に
轉ぶ』と
云へるは
眞にして、
能く
彼らに
當れり。
〔ヨハネ黙示録22章15節〕15 犬および
咒術をなすもの、
淫行のもの、
人を
殺すもの、
偶像を
拜する
者、また
凡て
虛僞を
愛して
之を
行ふ
者は
外にあり。
hire
〔エゼキエル書16章33節〕33 人は
凡て
娼妓に
物を
贈るなるに
汝はその
諸の
戀人に
物をおくり
且汝と
姦淫せんとて
四方より
汝に
來る
者に
報金を
與ふ
汝の兄弟より利息を取べからず即ち金の利息食󠄃物の利息など凡て利息を生ずべき物の利息を取べからず
Thou shalt not lend upon usury to thy brother; usury of money, usury of victuals, usury of any thing that is lent upon usury:
(Whole verse)
〔出エジプト記22章25節〕25 汝もし
汝とともにあるわが
民の
貧󠄃き
者に
金を
貸す
時は
金貸のごとくなすべからず
又󠄂これより
利足をとるべからず
〔レビ記25章35節〕35 汝の
兄弟零落かつ
手慄ひて
汝の
傍にあらば
之を
扶助け
之をして
客旅または
寄寓者のごとくに
汝とともにありて
生命を
保たしむべし~
(37) 汝かれに
利をとりて
金を
貸べからずまた
益を
得んとて
食󠄃物を
貸べからず 〔レビ記25章37節〕
〔ネヘミヤ記5章1節〕1 茲に
民その
妻とともにその
兄弟なるユダヤ
人にむかひて
大に
叫べり~
(7) 是において
我心に
思ひ
計り
貴き
人々および
牧伯等を
責てこれに
言けるは
汝らは
各々その
兄弟より
利息を
取るなりと
而して
我かれらの
事につきて
大會を
開き 〔ネヘミヤ記5章7節〕
〔詩篇15章5節〕5 貨をかして
過󠄃たる
利をむさぼらず
賄賂をいれて
無辜をそこなはざるなり
斯ることどもを
行ふものは
永遠󠄄にうごかさるることなかるべし
〔エゼキエル書18章7節〕7 何人をも
虐󠄃げず
質物を
還󠄃し
物を
奪はずその
食󠄃物を
饑る
者に
與へ
裸なる
者に
衣を
着せ
〔エゼキエル書18章8節〕8 利を
取て
貸さず
息を
取ず
手をひきて
惡を
行はず
眞實の
判󠄄斷を
人と
人の
間になし~
(13) 利をとりて
貸し
息を
取ば
彼は
生べきや
彼は
生べからず
彼この
諸の
憎むべき
事をなしたれば
必ず
死べしその
血はかれに
歸せん
〔エゼキエル書18章13節〕
〔エゼキエル書18章16節〕16 何人をも
虐󠄃げず
質物を
存留めず
物を
奪はず
饑る
者にその
食󠄃物を
與へ
裸なる
者に
衣を
着せ~
(18) その
父󠄃は
甚だしく
人を
掠めその
兄弟を
痛く
虐󠄃げその
民の
中に
善らぬ
事をなしたるに
由てその
惡のために
死べし
〔エゼキエル書18章18節〕
〔エゼキエル書22章12節〕12 人汝の
中にて
賄賂をうけて
血を
流すことをなすなり
汝は
利と
息を
取り
汝の
隣の
物を
掠め
取り
又󠄂我を
忘る
主ヱホバこれを
言ふ
〔ルカ傳6章34節〕34 なんぢら
得る
事あらんと
思ひて
人に
貸すとも、
何の
嘉すべき
事あらん、
罪人にても
均しきものを
受けんとて
罪人に
貸すなり。
〔ルカ傳6章35節〕35 汝らは
仇を
愛し、
善をなし、
何をも
求めずして
貸せ、
然らば、その
報は
大ならん。かつ
至高者の
子たるべし。
至高者は
恩を
知らぬもの、
惡しき
者にも
仁慈あるなり。
他國の人よりは汝利息を取も宜し惟汝の兄弟よりは利息を取べからず然ば汝が徃て獲ところの地において汝の神ヱホバ凡て汝が手に爲ところの事に福祥をくだしたまふべし
Unto a stranger thou mayest lend upon usury; but unto thy brother thou shalt not lend upon usury: that the LORD thy God may bless thee in all that thou settest thine hand to in the land whither thou goest to possess it.
a stranger
〔レビ記19章33節〕33 他國の
人汝らの
國に
寄留て
汝とともに
在ばこれを
虐󠄃ぐるなかれ
〔レビ記19章34節〕34 汝等とともに
居る
他國の
人をば
汝らの
中間に
生れたる
者のごとくし
己のごとくに
之を
愛すべし
汝等もエジブトの
國に
客たりし
事あり
我は
汝らの
神ヱホバなり
〔申命記14章21節〕21 凡そ
自ら
死たる
者は
汝ら
食󠄃ふべからず
汝の
門の
內にをる
他國の
人に
之を
與へて
食󠄃しむべし
又󠄂これを
異邦人に
賣も
可し
汝は
汝の
神ヱホバの
聖󠄄民なればなり
汝山羊羔をその
母の
乳󠄃にて
煮べからず
〔申命記15章3節〕3 異國の
人には
汝これを
督促ことを
得されど
汝の
兄弟に
貸たる
物は
汝の
手よりこれを
放釋べし
that the
〔申命記15章10節〕10 汝かならず
之に
與ふることを
爲べしまた
之に
與ふる
時は
心に
惜むこと
勿れ
其は
此事のために
汝の
神ヱホバ
汝の
諸の
事業と
汝の
手の
諸の
働作とに
於て
汝を
祝福たまふべければなり
〔箴言19章17節〕17 貧󠄃者をあはれむ
者はヱホバに
貸すなり その
施濟はヱホバ
償ひたまはん
〔ルカ傳14章14節〕14 彼らは
報ゆること
能はぬ
故に、なんぢ
幸福なるべし。
正しき
者の
復活の
時に
報いらるるなり』
〔コリント前書15章58節〕58 然れば
我が
愛する
兄弟よ、
確くして
搖くことなく、
常に
勵みて
主の
事を
務めよ、
汝等その
勞の、
主にありて
空󠄃しからぬを
知ればなり。
汝の神ヱホバに誓願をかけなば之を還󠄃すことを怠るべからず汝の神ヱホバかならずこれを汝に要󠄃めたまふべし怠る時は汝罪あり
When thou shalt vow a vow unto the LORD thy God, thou shalt not slack to pay it: for the LORD thy God will surely require it of thee; and it would be sin in thee.
(Whole verse)
〔創世記28章20節〕20 ヤコブ
乃ち
誓をたてゝいひけるは
若神我とともにいまし
此わがゆく
途󠄃にて
我をまもり
食󠄃ふパンと
衣る
衣を
我にあたへ
〔創世記35章1節〕1 茲に
神ヤコブに
言たまひけるは
起󠄃てベテルにのぼりて
彼處に
居り
汝が
昔に
兄エサウの
面をさけて
逃󠄄る
時に
汝にあらはれし
神に
彼處にて
壇をきづけと~
(3) 我等起󠄃てベテルにのぼらん
彼處にて
我わが
苦患の
日に
我に
應へわが
徃ところの
途󠄃にて
我とともに
在せし
神に
壇をきづくべし 〔創世記35章3節〕
〔レビ記27章2節〕2 イスラエルの
子孫につげてこれに
言へ
人もし
誓願をかけなばなんぢの
估價にしたがひてヱホバに
獻納󠄃物をなすべし~
(34) 是等はヱホバがシナイ
山においてイスラエルの
子孫のためにモーセに
命じたまひし
誡命なり 〔レビ記27章34節〕
〔民數紀略30章2節〕2 人もしヱホバに
誓願をかけ
又󠄂はその
身に
斷物をなさんと
誓ひなばその
言詞を
破るべからずその
口より
出しゝごとく
凡て
爲べし~
(16) 是すなはちヱホバがモーセに
命じたまへる
法令にして
夫と
妻および
父󠄃とその
女子の
少くして
父󠄃の
家にある
者とにかゝはる
者なり 〔民數紀略30章16節〕
〔申命記23章18節〕18 娼妓の
得たる
價および
狗の
價を
汝の
神ヱホバの
家に
携へいりて
何の
誓願にも
用ゐるべからず
是等はともに
汝の
神ヱホバの
憎みたまふ
者なればなり
〔詩篇56章12節〕12 神よわがなんぢにたてし
誓はわれをまとへり われ
感謝のささげものを
汝にささげん
〔詩篇66章13節〕13 -14 われ
燔祭をもてなんぢの
家にゆかん
迫󠄃りくるしみたるときにわが
口唇のいひいでわが
口ののべし
誓をなんぢに
償はん
〔詩篇76章11節〕11 なんぢの
神ヱホバにちかひをたてて
償へ そのまはりなるすべての
者はおそるべきヱホバに
禮物をささぐべし
〔傳道之書5章4節〕4 汝神に
誓願をかけなば
之を
還󠄃すことを
怠るなかれ
神は
愚なる
者を
悅びたまはざるなり
汝はそのかけし
誓願を
還󠄃すべし
〔傳道之書5章5節〕5 誓願をかけてこれを
還󠄃さざるよりは
寧ろ
誓願をかけざるは
汝に
善し
〔ヨナ書1章16節〕16 かかりしかばその
人々おほいにヱホバを
畏れヱホバに
犧牲を
獻げ
誓願を
立たり
〔ヨナ書2章9節〕9 されど
我は
感謝の
聲をもて
汝に
獻祭をなし
又󠄂わが
誓願をなんぢに
償さん
救はヱホバより
出るなりと
〔ナホム書1章15節〕15 嘉音󠄃信を
傳ふる
者の
脚山の
上に
見ゆ
彼平󠄃安を
宣ぶ ユダよ
汝の
節󠄄筵を
行ひ
汝の
誓願を
果せ
邪曲なる
者重て
汝の
中を
通󠄃らざるべし
彼は
全󠄃く
絕る
汝誓願をかけざるも罪を獲ること有じ
But if thou shalt forbear to vow, it shall be no sin in thee.
汝が口より出しし事は守りて行ふべし凡て自意󠄃の禮物は汝の神ヱホバに汝が誓願し口をもて約せしごとくに行ふべし
That which is gone out of thy lips thou shalt keep and perform; even a freewill offering, according as thou hast vowed unto the LORD thy God, which thou hast promised with thy mouth.
That which
〔民數紀略30章2節〕2 人もしヱホバに
誓願をかけ
又󠄂はその
身に
斷物をなさんと
誓ひなばその
言詞を
破るべからずその
口より
出しゝごとく
凡て
爲べし
〔士師記11章30節〕30 ヱフタ、ヱホバに
誓願を
立ていひけるは
汝誠にアンモンの
子孫をわが
手に
付したまはば
〔士師記11章31節〕31 我がアンモンの
子孫の
所󠄃より
安然かに
歸らんときに
我家の
戶より
出きたりて
我を
迎󠄃ふるもの
必ずヱホバの
所󠄃有となるべし
我之を
燔祭となしてささげんと
〔士師記11章35節〕35 ヱフタ
之を
視てその
衣を
裂ていひけるはああ
吾が
女よ
汝實に
我を
傷しむ
汝は
我を
惱すものなり
其は
我ヱホバにむかひて
口を
開きしによりて
改むることあたはざればなり
〔サムエル前書1章11節〕11 誓をなしていひけるは
萬軍のヱホバよ
若し
誠に
婢の
惱をかへりみ
我を
憶ひ
婢を
忘れずして
婢に
男子をあたへたまはば
我これを
一生のあひだヱホバにささげ
剃髮刀を
其首にあつまじ
〔詩篇66章13節〕13 -14 われ
燔祭をもてなんぢの
家にゆかん
迫󠄃りくるしみたるときにわが
口唇のいひいでわが
口ののべし
誓をなんぢに
償はん
〔箴言20章25節〕25 漫に
誓願をたつることは
其人の
罟となる
誓願をたててのちに
考ふることも
亦然り
〔傳道之書5章4節〕4 汝神に
誓願をかけなば
之を
還󠄃すことを
怠るなかれ
神は
愚なる
者を
悅びたまはざるなり
汝はそのかけし
誓願を
還󠄃すべし
〔傳道之書5章5節〕5 誓願をかけてこれを
還󠄃さざるよりは
寧ろ
誓願をかけざるは
汝に
善し
hast vowed
〔サムエル前書14章24節〕24 されど
此日イスラエル
人苦めり
其はサウル
民を
誓はせて
夕まで
即ちわが
敵に
仇をむくゆるまでに
食󠄃物を
食󠄃ふ
者は
呪詛れんと
言たればなり
是故に
民の
中に
食󠄃物を
味ひし
者なし
〔エレミヤ記44章25節〕25 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
汝らと
汝らの
妻等は
口をもていひ
手をもて
成し
我ら
香を
天后に
焚き
酒を
灌ぎて
立しところの
誓を
必ず
成就んといふ
汝ら
必ず
誓をたてかならず
其誓を
成就んとす~
(27) 視よわれ
彼らをうかがはん
是福をあたふる
爲にあらず
禍をくださん
爲なりエジプトの
地に
居るユダの
人々は
劍と
饑饉に
滅びて
絕るにいたらん 〔エレミヤ記44章27節〕
〔マルコ傳6章22節〕22 かのヘロデヤの
娘いり
來りて、
舞をまひ、ヘロデと
其の
席に
列れる
者とを
喜ばしむ。
王、
少女に
言ふ『
何にても
欲しく
思ふものを
求めよ、
我あたへん』
〔マルコ傳6章23節〕23 また
誓ひて
言ふ『なんぢ
求めば、
我が
國の
半󠄃までも
與へん』
〔使徒行傳23章12節〕12 夜明になりてユダヤ
人、
徒黨を
組み、
盟約を
立てて、パウロを
殺すまでは
飮食󠄃せじと
言ふ。
〔使徒行傳23章21節〕21 汝その
請󠄃に
從ふな、
彼らの
中にて
四十人餘の
者、パウロを
待伏せ、
之を
殺すまでは
飮食󠄃せじと
盟約を
立て、
今その
準備をなして
汝の
許諾を
待てり』
汝の鄰の葡萄園に至る時汝意󠄃にまかせてその葡萄を飽󠄄まで食󠄃ふも宜し然ど器の中に取いるべからず
When thou comest into thy neighbour's vineyard, then thou mayest eat grapes thy fill at thine own pleasure; but thou shalt not put any in thy vessel.
thou mayest
〔ヘブル書13章5節〕5 金を
愛することなく、
有てるものを
以て
足れりとせよ。
主みづから『われ
更に
汝を
去らず、
汝を
捨てじ』と
言ひ
給ひたればなり。
また汝の鄰の麥圃にいたる時汝手にてその穗を摘食󠄃ふも宜し然ど汝の鄰の麥圃に鎌をいるべからず
When thou comest into the standing corn of thy neighbour, then thou mayest pluck the ears with thine hand; but thou shalt not move a sickle unto thy neighbour's standing corn.
then thou mayest
〔マタイ傳12章1節〕1 その
頃イエス
安息日に
麥畠をとほり
給ひしに、
弟子たち
飢󠄄ゑて
穗を
摘み、
食󠄃ひ
始めたるを、
〔マタイ傳12章2節〕2 パリサイ
人、
見てイエスに
言ふ『
視よ、なんぢの
弟子は
安息日に
爲まじき
事をなす』
〔マルコ傳2章23節〕23 イエス
安息日に
麥畠をとほり
給ひしに、
弟子たち
步みつつ
穗を
摘み
始めたれば、
〔ルカ傳6章1節〕1 イエス
安息日に
麥畠を
過󠄃ぎ
給ふとき、
弟子たち
穗を
摘み、
手にて
揉みつつ
食󠄃ひたれば、
〔ルカ傳6章2節〕2 パリサイ
人のうち
或者ども
言ふ『なんぢらは
何ゆゑ
安息日に
爲まじき
事をするか』