汝その敵と戰はんとて出るに當り馬と車を見また汝よりも數多き民を見るもこれに懼るる勿れ其は汝をエジプトの國より導󠄃き上りし汝の神ヱホバなんぢとともに在せばなり
When thou goest out to battle against thine enemies, and seest horses, and chariots, and a people more than thou, be not afraid of them: for the LORD thy God is with thee, which brought thee up out of the land of Egypt.
goest out
〔申命記3章21節〕21 かの
時に
我ヨシユアに
命じて
言り
汝はこの
二人の
王に
汝らの
神ヱホバのおこなひたまふ
所󠄃の
事を
目に
視たりヱホバまた
汝が
徃ところの
諸の
國にも
斯のごとく
行ひたまはん
〔申命記3章22節〕22 汝これを
懼るゝ
勿れ
汝らの
神ヱホバ
汝らのために
戰ひたまはんと
〔申命記7章1節〕1 汝の
神ヱホバ
汝が
徃て
獲べきところの
地に
汝を
導󠄃きいり
多の
國々の
民ヘテ
人ギルガシ
人アモリ
人カナン
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人など
汝よりも
數多くして
力ある
七の
民を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまはん
時
horses
〔ヨシュア記10章5節〕5 而してこのアモリ
人の
王五
人すなはちエルサレムの
王ヘブロンの
王ヤルムテの
王ラキシの
王およびエグロンの
王あひ
集まりその
諸軍勢を
率󠄃て
上りきたりギベオンに
對ひて
陣を
取り
之を
攻て
戰ふ
~
(8) 時にヱホバ、ヨシユアに
言たまひけるは
彼らを
懼るゝなかれ
我かれらを
汝の
手に
付す
彼らの
中には
汝に
當ることを
得る
者一人もあらじと 〔ヨシュア記10章8節〕
〔ヨシュア記11章4節〕4 爰に
彼らその
諸軍勢を
率󠄃ゐて
出きたれり
其民の
衆多ことは
濱の
砂の
多きがごとくにして
馬と
車もまた
甚だ
多かりき~
(6) 時にヱホバ、ヨシユアに
言たまひけるは
彼らの
故によりて
懼るゝ
勿れ
明日の
今頃われ
彼らをイスラエルの
前󠄃に
付して
盡く
殺さしめん
汝かれらの
馬の
足の
筋を
截り
火をもて
彼らの
車を
焚べしと 〔ヨシュア記11章6節〕
〔ヨシュア記11章9節〕9 ヨシユアすなはちヱホバの
己に
命じたまひしことにしたがひて
彼らに
馬の
足の
筋を
截り
火をもてその
車を
焚り
〔士師記4章3節〕3 鐵の
戰車九百
輌を
有居て二十
年の
間イスラエルの
子孫を
甚だしく
虐󠄃げしかばイスラエルの
子孫ヱホバに
呼はれり
~
(9) デボラいひけるは
我かならず
汝とともに
徃くべし
然ど
汝は
今徃くところの
途󠄃にては
榮譽を
得ることなからんヱホバ
婦󠄃人の
手にシセラを
賣りたまふべければなりとデボラすなはち
起󠄃ちてバラクと
共にケデシに
徃けり 〔士師記4章9節〕
〔歴代志略下14章11節〕11 時にアサその
神ヱホバにむかひて
呼はりて
言ふヱホバよ
力ある
者を
助くるも
力なき
者を
助くるも
汝においては
異ること
無し
我らの
神ヱホバよ
我らを
助けたまへ
我らは
汝に
倚賴み
汝の
名に
託りて
徃て
此群集に
敵るヱホバよ
汝は
我らの
神にましませり
人をして
汝に
勝󠄃せたまふ
勿れと
〔歴代志略下20章12節〕12 我らの
神よ
汝かれらを
鞫きたまはざるや
我らは
此斯く
攻よせたる
此の
大衆に
當る
能力なく
又󠄂爲ところを
知ず
唯汝を
仰ぎ
望󠄇むのみと
〔詩篇20章7節〕7 あるひは
車をたのみあるひは
馬をたのみとする
者あり されどわれらはわが
神ヱホバの
名をとなへん
〔詩篇33章16節〕16 王者いくさびと
多をもて
救をえず
勇士ちから
大なるをもて
助をえざるなり
〔詩篇33章17節〕17 馬はすくひに
益なく その
大なるちからも
人をたすくることなからん
〔イザヤ書31章1節〕1 助をえんとてエジプトにくだり
馬によりたのむものは
禍ひなるかな
戰車おほきが
故にこれにたのみ
騎兵はなはだ
强きがゆゑに
之にたのむ されどイスラエルの
聖󠄄者をあふがずヱホバを
求ることをせざるなり
〔イザヤ書37章24節〕24 なんぢその
使者によりて
主をそしりていふ
我はおほくの
戰車をひきゐて
山々のいただきに
登りレバノンの
奧にまでいりぬ
我はたけたかき
香柏とうるはしき
松樹とをきり またその
境なるたかき
處にゆき
腴たる
地の
林にゆかん
〔イザヤ書37章25節〕25 我は
井をほりて
水をのみたり われは
足跖をもてエジプトの
河々をからさんと
the LORD
〔創世記26章3節〕3 汝此地にとどまれ
我汝と
共にありて
汝を
祝まん
我是等の
國を
盡く
汝および
汝の
子孫に
與へ
汝の
父󠄃アブラハムに
誓ひたる
誓言を
行ふべし
〔民數紀略23章21節〕21 ヱホバ、ヤコブの
中に
惡き
事あるを
見ずイスラエルの
中に
憂患あるを
見ずその
神ヱホバこれとともに
在し
王を
喜びて
呼はる
聲その
中にあり
〔申命記2章7節〕7 汝の
神ヱホバ
汝が
手に
作ところの
諸の
事において
汝をめぐみ
汝がこの
大なる
曠野を
通󠄃るを
看そなはしたまへり
汝の
神ヱホバこの四十
年のあひだ
汝とともに
在したれば
汝は
乏しき
所󠄃あらざりしなり
〔申命記31章6節〕6 汝ら
心を
强くしかつ
勇め
彼らを
懼るる
勿れ
彼らの
前󠄃に
慄くなかれ
其は
汝の
神ヱホバみづから
汝とともに
徃きたまへばなり
必ず
汝を
離れず
汝を
棄たまはじ
〔申命記31章8節〕8 ヱホバみづから
汝に
先だちて
徃きたまはんまた
汝とともに
居り
汝を
離れず
汝を
棄たまはじ
懼るる
勿れ
驚くなかれ
〔ヨシュア記1章5節〕5 汝が
生ながらふる
日の
間なんぢに
當る
事を
得る
人なかるべし
我モーセと
偕に
在しごとく
汝と
偕にあらん
我なんぢを
離れず
汝を
棄じ
〔ヨシュア記1章9節〕9 我なんぢに
命ぜしにあらずや
心を
强くしかつ
勇め
汝の
凡て
徃く
處にて
汝の
神ヱホバ
偕に
在せば
懼るゝ
勿れ
戰慄なかれ
〔士師記6章12節〕12 ヱホバの
使之に
現れて
剛勇丈夫よヱホバ
汝とともに
在すといひたれば
〔歴代志略下32章7節〕7 汝ら
心を
强くし
且勇めアツスリヤの
王のためにも
彼とともなる
群衆のためにも
懼るる
勿れ
慄く
勿れ
我らとともなる
者は
彼とともになる
者よりも
多きぞかし
〔歴代志略下32章8節〕8 彼とともなる
者は
肉の
腕なり
然れども
我らとともなる
者は
我らの
神ヱホバにして
我らを
助け
我らに
代りて
戰かひたまふべしと
民はユダの
王ヒゼキヤの
言に
安んず
〔詩篇46章7節〕7 萬軍のヱホバはわれらとともなり ヤコブの
神はわれらのたかき
櫓なり セラ
〔詩篇46章11節〕11 萬軍のヱホバはわれらと
偕なり ヤコブの
神はわれらの
高きやぐらなり セラ
〔イザヤ書7章14節〕14 この
故に
主みづから
一の
豫兆をなんぢらに
賜ふべし
視よをとめ
孕みて
子をうまん その
名をインマヌエルと
稱ふべし
〔イザヤ書8章9節〕9 もろもろの
民よ さばめき
騷げなんぢら
摧かるべし
遠󠄄きくにぐにの
者よ きけ
腰におびせよ
汝等くだかるべし
腰に
帶せよ なんぢら
摧かるべし
〔イザヤ書8章10節〕10 なんぢら
互にはかれ つひに
徒勞ならん なんぢら
言をいだせ
遂󠄅におこなはれじ そは
神われらとともに
在せばなり
〔イザヤ書43章2節〕2 なんぢ
水中をすぐるときは
我ともにあらん
河のなかを
過󠄃るときは
水なんぢの
上にあふれじ なんぢ
火中をゆくとき
焚るることなく
火焰もまた
燃つかじ
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。
〔創世記26章3節〕3 汝此地にとどまれ
我汝と
共にありて
汝を
祝まん
我是等の
國を
盡く
汝および
汝の
子孫に
與へ
汝の
父󠄃アブラハムに
誓ひたる
誓言を
行ふべし
〔民數紀略23章21節〕21 ヱホバ、ヤコブの
中に
惡き
事あるを
見ずイスラエルの
中に
憂患あるを
見ずその
神ヱホバこれとともに
在し
王を
喜びて
呼はる
聲その
中にあり
〔申命記2章7節〕7 汝の
神ヱホバ
汝が
手に
作ところの
諸の
事において
汝をめぐみ
汝がこの
大なる
曠野を
通󠄃るを
看そなはしたまへり
汝の
神ヱホバこの四十
年のあひだ
汝とともに
在したれば
汝は
乏しき
所󠄃あらざりしなり
〔申命記31章6節〕6 汝ら
心を
强くしかつ
勇め
彼らを
懼るる
勿れ
彼らの
前󠄃に
慄くなかれ
其は
汝の
神ヱホバみづから
汝とともに
徃きたまへばなり
必ず
汝を
離れず
汝を
棄たまはじ
〔申命記31章8節〕8 ヱホバみづから
汝に
先だちて
徃きたまはんまた
汝とともに
居り
汝を
離れず
汝を
棄たまはじ
懼るる
勿れ
驚くなかれ
〔ヨシュア記1章5節〕5 汝が
生ながらふる
日の
間なんぢに
當る
事を
得る
人なかるべし
我モーセと
偕に
在しごとく
汝と
偕にあらん
我なんぢを
離れず
汝を
棄じ
〔ヨシュア記1章9節〕9 我なんぢに
命ぜしにあらずや
心を
强くしかつ
勇め
汝の
凡て
徃く
處にて
汝の
神ヱホバ
偕に
在せば
懼るゝ
勿れ
戰慄なかれ
〔士師記6章12節〕12 ヱホバの
使之に
現れて
剛勇丈夫よヱホバ
汝とともに
在すといひたれば
〔歴代志略下32章7節〕7 汝ら
心を
强くし
且勇めアツスリヤの
王のためにも
彼とともなる
群衆のためにも
懼るる
勿れ
慄く
勿れ
我らとともなる
者は
彼とともになる
者よりも
多きぞかし
〔歴代志略下32章8節〕8 彼とともなる
者は
肉の
腕なり
然れども
我らとともなる
者は
我らの
神ヱホバにして
我らを
助け
我らに
代りて
戰かひたまふべしと
民はユダの
王ヒゼキヤの
言に
安んず
〔詩篇46章7節〕7 萬軍のヱホバはわれらとともなり ヤコブの
神はわれらのたかき
櫓なり セラ
〔詩篇46章11節〕11 萬軍のヱホバはわれらと
偕なり ヤコブの
神はわれらの
高きやぐらなり セラ
〔イザヤ書7章14節〕14 この
故に
主みづから
一の
豫兆をなんぢらに
賜ふべし
視よをとめ
孕みて
子をうまん その
名をインマヌエルと
稱ふべし
〔イザヤ書8章9節〕9 もろもろの
民よ さばめき
騷げなんぢら
摧かるべし
遠󠄄きくにぐにの
者よ きけ
腰におびせよ
汝等くだかるべし
腰に
帶せよ なんぢら
摧かるべし
〔イザヤ書8章10節〕10 なんぢら
互にはかれ つひに
徒勞ならん なんぢら
言をいだせ
遂󠄅におこなはれじ そは
神われらとともに
在せばなり
〔イザヤ書43章2節〕2 なんぢ
水中をすぐるときは
我ともにあらん
河のなかを
過󠄃るときは
水なんぢの
上にあふれじ なんぢ
火中をゆくとき
焚るることなく
火焰もまた
燃つかじ
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。
汝ら戰鬪に臨む時は祭司進󠄃みいで民に吿て
And it shall be, when ye are come nigh unto the battle, that the priest shall approach and speak unto the people,
(Whole verse)
〔民數紀略10章8節〕8 アロンの
子等の
祭司たる
者どもその
喇叭を
吹べし
是すなはち
汝らが
代々ながく
守るべき
例たるなり
〔民數紀略10章9節〕9 また
汝らの
國において
汝等その
己を
攻るところの
敵と
戰はんとて
出る
時は
喇叭を
吹ならすべし
然せば
汝等の
神ヱホバ
汝らを
記憶て
汝らをその
敵の
手より
救ひたまはん
〔民數紀略31章6節〕6 モーセすなはち
各々の
支派より千
人宛を
戰爭に
遣󠄃しまた
祭司エレアザルの
子ピネハスに
聖󠄄器と
吹鳴す
喇叭を
執しめて
之とともに
戰爭に
遣󠄃せり
〔士師記20章27節〕27 而してイスラエルの
子孫ヱホバにとへり(その
頃は
神の
契󠄅約の
櫃彼處にありて
〔士師記20章28節〕28 アロンの
子エレアザルの
子なるピネハス
當時これに
事へたり)
即ち
言けるは
我またも
出てわが
兄弟なるベニヤミンの
子孫とたたかふべきや
或は
息べきやヱホバ
言たまふ
上れよ
明日はわれ
汝の
手にかれらを
付すべしと
〔サムエル前書14章18節〕18 サウル、アヒヤにエポデを
持きたれといふ
其はかれ
此時イスラエルのまへにエポデを
著たれば
也
〔サムエル前書30章7節〕7 ダビデ、アヒメレクの
子祭司アビヤタルにいひけるは
請󠄃ふエポデを
我にもちきたれとアビヤタル、エポデをダビデにもちきたる
〔サムエル前書30章8節〕8 ダビデ、ヱホバに
問ていひけるは
我此軍の
後を
追󠄃ふべきや
我これに
追󠄃つくことをえんかとヱホバかれにこたへたまはく
追󠄃ふべし
爾かならず
追󠄃つきてたしかに
取もどすことをえん
〔歴代志略下13章12節〕12 視よ
神みづから
我らとともに
在して
我らの
大將となりたまふまた
其祭司等は
喇叭を
吹ならして
汝らを
攻むイスラエルの
子孫よ
汝らの
先祖の
神ヱホバに
敵して
戰ふ
勿れ
汝ら
利あらざるべければなりと
之に言べしイスラエルよ聽け汝らは今日なんぢらの敵と戰はんとて進󠄃み來れり心に臆する勿れ懼るるなかれ倉皇なかれ彼らに怖るなかれ
And shall say unto them, Hear, O Israel, ye approach this day unto battle against your enemies: let not your hearts faint, fear not, and do not tremble, neither be ye terrified because of them;
be ye terrified
〔詩篇3章6節〕6 われをかこみて
立かまへたる
千萬の
人をも
我はおそれじ
〔イザヤ書8章12節〕12 此民のすべて
叛逆󠄃ととなふるところの
者をなんぢら
叛逆󠄃ととなふるなかれ
彼等のおそるるところを
汝等おそるるなかれ
慴くなかれ
〔イザヤ書8章13節〕13 なんぢらはただ
萬軍のヱホバを
聖󠄄としてこれを
畏みこれを
恐るべし
〔イザヤ書57章7節〕7 なんぢは
高くそびえたる
山の
上になんぢの
床をまうけ かつ
其處にのぼりゆきて
犧牲をささげたり
〔イザヤ書57章8節〕8 また
戶および
柱のうしろに
汝の
記念をおけり なんぢ
我をはなれて
他人に
身をあらはし
登りゆきてその
床をひろくし かれらと
誓をなし
又󠄂かれらの
床を
愛し これがためにその
所󠄃をえらびたり
〔マタイ傳8章26節〕26 彼らに
言ひ
給ふ『なにゆゑ
臆するか、
信仰うすき
者よ』
乃ち
起󠄃きて、
風と
海とを
禁め
給へば、
大なる
凪となりぬ。
〔マルコ傳16章6節〕6 若者いふ『おどろくな、
汝らは
十字架につけられ
給ひしナザレのイエスを
尋󠄃ぬれど、
旣に
甦へりて、
此處に
在さず。
視よ、
納󠄃めし
處は
此處なり。
〔マルコ傳16章18節〕18 蛇を
握るとも、
毒を
飮むとも、
害󠄅を
受けず、
病める
者に
手をつけなば
癒󠄄えん』
〔使徒行傳18章9節〕9 主は
夜まぼろしの
中にパウロに
言ひ
給ふ『おそるな、
語れ、
默すな、
〔使徒行傳18章10節〕10 我なんぢと
偕にあり、
誰も
汝を
攻めて
害󠄅ふ
者なからん。
此の
町には
多くの
我が
民あり』
〔使徒行傳27章24節〕24 「パウロよ、
懼るな、なんぢ
必ずカイザルの
前󠄃に
立たん、
視よ、
神は
汝と
同船する
者をことごとく
汝に
賜へり」と
云ひたればなり。
〔テモテ前書6章12節〕12 信仰の
善き
戰鬪をたたかへ、
永遠󠄄の
生命をとらへよ。
汝これが
爲に
召を
蒙り、また
多くの
證人の
前󠄃にて
善き
言明をなせり。
〔ヘブル書13章6節〕6 然れば
我ら
心を
强くして
斯く
言はん 『
主わが
助主なり、
我おそれじ。
人われに
何を
爲さん』と。
faint
〔イザヤ書28章16節〕16 このゆゑに
神ヱホバかくいひ
給ふ
視よわれシオンに
一つの
石をすゑてその
基となせり これは
試をへたる
石たふとき
隅石かたくすゑたる
石なり これに
依賴むものはあわつることなし
let not
〔詩篇27章1節〕1 ヱホバはわが
光わが
救なり われ
誰をかおそれん ヱホバはわが
生命のちからなり わが
懼るべきものはたれぞや~
(3) 縱ひいくさびと
營をつらねて
我をせむるともわが
心おそれじ たとひ
戰ひおこりて
我をせむるとも
我になほ
恃あり 〔詩篇27章3節〕
〔イザヤ書35章4節〕4 心さわがしきものに
對ていへ なんぢら
雄々しかれ
懼るるなかれ なんぢらの
神をみよ
刑罰きたり
神の
報きたらん
神きたりてなんぢらを
救ひたまふべし
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん~
(14) またヱホバ
宣給ふ なんぢ
虫にひとしきヤコブよイスラエルの
人よ おそるるなかれ
我なんぢをたすけん
汝をあがなふものはイスラエルの
聖󠄄者なり 〔イザヤ書41章14節〕
〔マタイ傳10章16節〕16 視よ、
我なんぢらを
遣󠄃すは、
羊を
豺狼のなかに
入るるが
如し。この
故に
蛇のごとく
慧󠄄く、
鴿のごとく
素直なれ。
〔マタイ傳10章28節〕28 身を
殺して
靈魂をころし
得ぬ
者どもを
懼るな、
身と
靈魂とをゲヘナにて
滅し
得る
者をおそれよ。
〔エペソ書6章11節〕11 惡魔󠄃の
術に
向ひて
立ち
得んために、
神の
武具󠄄をもて
鎧ふべし。~
(18) 常にさまざまの
祈と
願とをなし、
御靈によりて
祈り、また
目を
覺して
凡ての
聖󠄄徒のためにも
願ひて
倦まざれ。 〔エペソ書6章18節〕
〔テサロニケ前書5章15節〕15 誰も
人に
對し
惡をもて
惡に
報いぬやう
愼め。ただ
相互に、また
凡ての
人に
對して
常に
善を
追󠄃ひ
求めよ。
〔ヘブル書12章13節〕13 足蹇へたる
者の《[*]》
履み
外すことなく、
反つて
醫されんために
汝らの
足に
直なる
途󠄃を
備へよ。[*或は「履み挫く」と譯す。]
〔ヨハネ黙示録2章10節〕10 なんぢ
受けんとする
苦難を
懼るな、
視よ、
惡魔󠄃なんぢらを
試みんとて、
汝らの
中の
或者を
獄に
入れんとす。
汝ら
十日のあひだ
患難を
受けん、なんぢ
死に
至るまで
忠實なれ、
然らば
我なんぢに
生命の
冠冕を
與へん。
tremble
〔イザヤ書28章16節〕16 このゆゑに
神ヱホバかくいひ
給ふ
視よわれシオンに
一つの
石をすゑてその
基となせり これは
試をへたる
石たふとき
隅石かたくすゑたる
石なり これに
依賴むものはあわつることなし
其は汝らの神ヱホバ汝らとともに行き汝らのために汝らの敵と戰ひて汝らを救ひたまふべければなりと
For the LORD your God is he that goeth with you, to fight for you agginst your enemies, to save you.
to fight
〔申命記1章30節〕30 汝らに
先ち
行たまふ
汝らの
神ヱホバ、エジプトにおいて
汝らの
爲に
汝らの
目の
前󠄃にて
諸の
事をなしたまひし
如く
今また
汝らのために
戰ひたまはん
〔申命記3章22節〕22 汝これを
懼るゝ
勿れ
汝らの
神ヱホバ
汝らのために
戰ひたまはんと
〔申命記11章25節〕25 汝らの
前󠄃に
立ことを
得る
人あらじ
汝らの
神ヱホバ
汝らが
踏いるところの
地の
人々をして
汝らを
怖ぢ
汝らを
畏れしめたまふこと
其甞て
汝らに
言たまひし
如くならん
〔申命記32章30節〕30 彼らの
磐これを
賣ずヱホバごれを
付さずば
爭か
一人にて
千人を
逐󠄃ひ
二人にて
萬人を
敗ることを
得ん
〔ヨシュア記10章42節〕42 イスラエルの
神ヱホバ、イスラエルのために
戰ひたまひしに
因てヨシユアこれらの
諸王およびその
地を
一時に
取り
〔ヨシュア記23章10節〕10 汝らの
一人は千
人を
逐󠄃ことを
得ん
其は
汝らの
神ヱホバ
汝らに
宣まひしごとく
自ら
汝らのために
戰ひたまへばなり
〔歴代志略下13章12節〕12 視よ
神みづから
我らとともに
在して
我らの
大將となりたまふまた
其祭司等は
喇叭を
吹ならして
汝らを
攻むイスラエルの
子孫よ
汝らの
先祖の
神ヱホバに
敵して
戰ふ
勿れ
汝ら
利あらざるべければなりと
〔歴代志略下32章7節〕7 汝ら
心を
强くし
且勇めアツスリヤの
王のためにも
彼とともなる
群衆のためにも
懼るる
勿れ
慄く
勿れ
我らとともなる
者は
彼とともになる
者よりも
多きぞかし
〔歴代志略下32章8節〕8 彼とともなる
者は
肉の
腕なり
然れども
我らとともなる
者は
我らの
神ヱホバにして
我らを
助け
我らに
代りて
戰かひたまふべしと
民はユダの
王ヒゼキヤの
言に
安んず
〔詩篇144章1節〕1 戰することをわが
手にをしへ
鬪ふことをわが
指にをしへたまふ わが
磐ヱホバはほむべきかな
〔詩篇144章2節〕2 ヱホバはわが
仁慈わが
城なり わがたかき
櫓われをすくひたまふ
者なり わが
盾わが
依賴むものなり ヱホバはわが
民をわれにしたがはせたまふ
〔ロマ書8章37節〕37 然れど
凡てこれらの
事の
中にありても、
我らを
愛したまふ
者に
賴り、
勝󠄃ち
得て
餘あり。
斯てまた有司等民に吿て言べし誰か新しき家を建て之に移らざる者あるかその人は家に歸りゆくべし恐くは自己戰鬪に死て他の人これに移らん
And the officers shall speak unto the people, saying, What man is there that hath built a new house, and hath not dedicated it? let him go and return to his house, lest he die in the battle, and another man dedicate it.
dedicated
〔ネヘミヤ記12章27節〕27 ヱルサレムの
石垣の
落成せし
節󠄄會に
當りてレビ
人をその
一切の
處より
招きてヱルサレムに
來らせ
感謝と
歌と
鐃鈸と
瑟と
琴とをもて
歡喜を
盡してその
落成の
節󠄄會を
行はんとす
〔詩篇30章1節〕1 ヱホバよわれ
汝をあがめん なんぢ
我をおこしてわが
仇のわがことによりて
喜ぶをゆるし
給はざればなり
the officers
〔民數紀略31章14節〕14 モーセはその
軍勢の
領袖等すなはち
戰爭より
歸りきたれる
千人の
長等と
百人の
長等のなせる
所󠄃を
怒れり
〔民數紀略31章48節〕48 時に
其軍勢の
帥士たりし
者等すなはち
千人の
長百人の
長等モーセにきたり
〔申命記1章15節〕15 是をもて
我汝らの
支派の
首長なる
智慧󠄄ありて
人に
知れたる
者等を
取て
汝らの
首長となせり
即ち
之をもて千
人の
長百
人の
長五十
人の
長十
人の
長となしまた
汝らの
支派の
中の
官吏となせり
〔申命記16章18節〕18 汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
一切の
邑々に
汝の
支派に
循がひて
士師と
官人を
立べし
彼らはまだ
義き
審判󠄄をもて
民を
審判󠄄べし
〔サムエル前書17章18節〕18 また
此十の
乾酪をとりて
其千夫の
長におくり
兄の
安否を
視て
其返󠄄事をもちきたれと
誰か菓物園を作りてその果を食󠄃はざる者あるかその人は家に歸りゆくべし恐くは自己戰鬪に死て他の人これを食󠄃はん
And what man is he that hath planted a vineyard, and hath not yet eaten of it? let him also go and return unto his house, lest he die in the battle, and another man eat of it.
eaten of it
〔レビ記19章23節〕23 汝等かの
地にいたりて
諸の
果實の
樹を
植ん
時はその
果實をもて
未だ
割󠄅禮を
受ざる
者と
見做べし
即ち三
年の
間汝等これをもて
割󠄅禮を
受ざる
者となすべし
是は
食󠄃はれざるなり~
(25) 第五
年に
汝等その
果實を
食󠄃ふべし
然せば
汝らのために
多く
實を
結ばん
我は
汝らの
神ヱホバなり
〔レビ記19章25節〕
〔申命記28章1節〕1 汝もし
善く
汝の
神ヱホバの
言に
聽したがひ
我が
今日なんぢに
命ずるその
一切の
誡命を
守りて
行はば
汝の
神ヱホバ
汝をして
地の
諸の
國人の
上に
立しめたまふべし~
(30) 汝妻を
娶る
時は
他の
人これと
寢ん
汝家を
建るもその
中に
住󠄃ことを
得ず
葡萄園を
作るもその
葡萄を
摘とることを
得じ 〔申命記28章30節〕
〔エレミヤ記31章5節〕5 汝また
葡萄の
樹をサマリヤの
山に
植ん
植る
者は
植てその
果を
食󠄃ふことをえん
lest he die
〔イザヤ書65章22節〕22 かれらが
建るところにほかの
人すまず かれらが
造󠄃るところの
果はほかの
人くらはず そはわが
民のいのちは
樹の
命の
如く
我がえらみたる
者はその
手の
工ふるびうするとも
存ふべければなり
〔ゼパニヤ書1章13節〕13 かれらの
財寳は
掠められ
彼らの
家は
荒果ん かれら
家を
造󠄃るともその
中に
住󠄃ことを
得ず
葡萄を
植るともその
葡萄酒を
飮ことを
得ざるべし
誰か女と契󠄅りて之を娶らざる者あるかその人は家に歸りゆくべし恐くは自己戰鬪に死て他の人これを娶らんと
And what man is there that hath betrothed a wife, and hath not taken her? let him go and return unto his house, lest he die in the battle, and another man take her.
bethrothed a wife
〔申命記22章23節〕23 處女なる
婦󠄃人すでに
夫に
適󠄄の
約をなせる
後ある
男これに
邑の
內に
遇󠄃てこれを
犯さば~
(25) 然ど
男もし
人に
適󠄄の
約をなしし
女に
野にて
遇󠄃ひこれを
强て
犯すあらば
之を
犯しし
男のみを
殺すべし 〔申命記22章25節〕
〔申命記24章5節〕5 人あらたに
妻を
娶りたる
時は
之を
軍に
出すべからずまた
何の
職務をもこれに
任すべからずその
人は一
年家に
間居してその
娶れる
妻を
慰むべし
〔マタイ傳1章18節〕18 イエス・キリストの
誕生は
左のごとし。その
母マリヤ、ヨセフと
許嫁したるのみにて、
未だ
偕にならざりしに、
聖󠄄靈によりて
孕り、その
孕りたること
顯れたり。
betrothed a wife
〔申命記22章23節〕23 處女なる
婦󠄃人すでに
夫に
適󠄄の
約をなせる
後ある
男これに
邑の
內に
遇󠄃てこれを
犯さば~
(25) 然ど
男もし
人に
適󠄄の
約をなしし
女に
野にて
遇󠄃ひこれを
强て
犯すあらば
之を
犯しし
男のみを
殺すべし 〔申命記22章25節〕
〔申命記24章5節〕5 人あらたに
妻を
娶りたる
時は
之を
軍に
出すべからずまた
何の
職務をもこれに
任すべからずその
人は一
年家に
間居してその
娶れる
妻を
慰むべし
〔マタイ傳1章18節〕18 イエス・キリストの
誕生は
左のごとし。その
母マリヤ、ヨセフと
許嫁したるのみにて、
未だ
偕にならざりしに、
聖󠄄靈によりて
孕り、その
孕りたること
顯れたり。
lest he die
〔申命記28章30節〕30 汝妻を
娶る
時は
他の
人これと
寢ん
汝家を
建るもその
中に
住󠄃ことを
得ず
葡萄園を
作るもその
葡萄を
摘とることを
得じ
〔ルカ傳14章18節〕18 皆ひとしく
辭りはじむ。
初の
者いふ「われ
田地を
買へり。
徃きて
見ざるを
得ず。
請󠄃ふ、
許されんことを」~
(20) また
他も
者いふ「われ
妻を
娶れり、
此の
故に
徃くこと
能はず」 〔ルカ傳14章20節〕
〔テモテ後書2章4節〕4 兵卒を
務むる
者は
生活のために
纒はるる
事なし、これ
募れる
者を
喜ばせんと
爲ればなり。
有司等なほまた民に吿て言べし誰か懼れて心に臆する者あるかその人は家に歸りゆくべし恐くはその兄弟たちの心これが心のごとく挫けんと
And the officers shall speak further unto the people, and they shall say, What man is there that is fearful and fainthearted? let him go and return unto his house, lest his brethren's heart faint as well as his heart.
faint
〔出エジプト記15章15節〕15 エドムの
君等駭きモアブの
剛者戰慄くカナンに
住󠄃る
者みな
消󠄃うせん
〔申命記1章28節〕28 我等は
何方に
徃べきや
我らの
兄弟等は
言ふその
民は
我らよりも
大にして
身長たかく
邑々は
大にしてその
石垣は
天に
達󠄃る
我らまたアナクの
子孫を
其處に
見たりと
斯いひて
我らの
氣を
挫けりと
fearful
〔申命記1章28節〕28 我等は
何方に
徃べきや
我らの
兄弟等は
言ふその
民は
我らよりも
大にして
身長たかく
邑々は
大にしてその
石垣は
天に
達󠄃る
我らまたアナクの
子孫を
其處に
見たりと
斯いひて
我らの
氣を
挫けりと
〔申命記23章9節〕9 汝軍旅を
出して
汝の
敵を
攻る
時は
諸の
惡き
事を
自ら
謹むべし
〔士師記7章3節〕3 されば
民の
耳に
吿示していふべし
誰にても
懼れ
慄くものはギレアデ
山より
歸り
去るべしとここにおいて
民のかへりしもの二
萬二千
人あり
殘しものは一
萬人なりき
〔ルカ傳9章62節〕62 イエス
言ひたまふ『
手を
鋤につけてのち
後を
顧󠄃みる
者は、
神の
國に
適󠄄ふ
者にあらず』
〔使徒行傳15章38節〕38 パウロは
彼が
曾てパンフリヤより
離れ
去りて
勤勞のために
共に
徃かざりしをもて
伴󠄃ふは
宣しからずと
思ひ、
〔ヨハネ黙示録3章16節〕16 かく
熱きにもあらず、
冷かにもあらず、ただ
微溫きが
故に、
我なんぢを
我が
口より
吐出さん。
〔ヨハネ黙示録21章8節〕8 されど
臆するもの、
信ぜぬもの、
憎むべきもの、
人を
殺すもの、
淫行のもの、
咒術をなすもの、
偶像を
拜する
者および
凡て
僞る
者は、
火と
硫黄との
燃ゆる
池にて
其の
報を
受くべし、これ
第二の
死なり』
lest his brethren's
〔民數紀略13章31節〕31 然ど
彼とともに
徃たる
人々は
言ふ
我等はかの
民の
所󠄃に
攻上ることを
得ず
彼らは
我らよりも
强ければなりと~
(33) 我等またアナクの
子ネピリムを
彼處に
見たり
是ネピリムより
出たる
者なり
我儕は
自ら
見るに
蝗のごとくまた
彼らにも
然見なされたり 〔民數紀略13章33節〕
〔民數紀略14章1節〕1 是において
會衆みな
聲をあげて
叫び
民その
夜哭あかせり~
(3) 何とてヱホバ
我等をこの
地に
導󠄃きいりて
劍に
斃れしめんとし
我らの
妻子をして
掠められしめんとするやエジプトに
歸ること
反て
好らずやと
〔民數紀略14章3節〕
〔民數紀略32章9節〕9 即ち
彼らエシコルの
谷に
至りて
其地を
觀し
時イスラエルの
子孫の
心を
挫きて
之をしてヱホバの
賜ひし
地に
徃ことを
得ざらしめたり
有司等かく民に吿ることを終󠄃たらば軍勢の長等を立て民を率󠄃しむべし
And it shall be, when the officers have made an end of speaking unto the people, that they shall make captains of the armies to lead the people.
to lead the people
汝ある邑に進󠄃みゆきて之を攻んとする時は先これに平󠄃穩に降ることを勸むべし
When thou comest nigh unto a city to fight against it, then proclaim peace unto it.
then proclaim
〔サムエル後書20章18節〕18 婦󠄃即ち
語りていひけるは
昔人々誠に
語りて
人必ずアベルにおいて
索問べしといひて
事を
終󠄃ふ~
(22) かくて
婦󠄃其智慧󠄄をもて
凡の
民の
所󠄃にいたりければかれらビクリの
子シバの
首級を
刎てヨアブの
所󠄃に
投出せり
是においてヨアブ
喇叭を
吹ならしければ
人々散て
邑より
退󠄃きておのおの
其天幕に
還󠄃りぬヨアブはエルサレムにかへりて
王の
處にいたれり
〔サムエル後書20章22節〕
〔イザヤ書57章19節〕19 我くちびるの
果をつくれり
遠󠄄きものにも
近󠄃きものにも
平󠄃安あれ
平󠄃安あれ
我かれをいやさん
此はヱホバのみことばなり
〔ゼカリヤ書9章10節〕10 我エフライムより
車を
絕ちヱルサレムより
馬を
絕ん
戰爭弓も
絕るべし
彼國々の
民に
平󠄃和を
諭さん
其政治は
海より
海に
及び
河より
地の
極におよぶべし
〔ルカ傳10章5節〕5 孰の
家に
入るとも、
先づ
平󠄃安この
家にあれと
言へ。
〔ルカ傳10章6節〕6 もし
平󠄃安の
子、そこに
居らば、
汝らの
祝する
平󠄃安はその
上に
留らん。もし
然らずば、
其の
平󠄃安は
汝らに
歸らん。
〔使徒行傳10章36節〕36 神はイエス・キリスト(これ
萬民の
主)によりて
平󠄃和の
福音󠄃をのべ、イスラエルの
子孫に
言をおくり
給へり。
〔コリント後書5章18節〕18 これらの
事はみな
神より
出づ、
神はキリストによりて
我らを
己と
和がしめ、かつ
和がしむる
職を
我らに
授け
給へり。~
(21) 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。 〔コリント後書5章21節〕
〔コリント後書6章1節〕1 我らは
神とともに
働く
者なれば、
神の
恩惠を
汝らが
徒らに
受けざらんことを
更に
勸む。
〔エペソ書2章17節〕17 かつ
來りて、
遠󠄄かりし
汝等にも
平󠄃和を
宣べ、
近󠄃きものにも
平󠄃和を
宣べ
給へり。
その邑もし平󠄃穩に降らんと答へてその門を汝に開かば其處なる民をして都て汝に貢を納󠄃しめ汝に事へしむべし
And it shall be, if it make thee answer of peace, and open unto thee, then it shall be, that all the people that is found therein shall be tributaries unto thee, and they shall serve thee.
tributaries
〔レビ記25章42節〕42 彼らはエジプトの
國より
我が
導󠄃き
出せし
我の
僕なれば
身を
賣て
奴隸となる
可らず~
(46) 汝ら
彼らを
獲て
汝らの
後の
子孫の
所󠄃有に
遺󠄃し
之に
彼等を
有ちてその
所󠄃有となさしむることを
得べし
彼等は
永く
汝らの
奴隸とならん
然ど
汝らの
兄弟なるイスラエルの
子孫をば
汝等たがひに
嚴しく
相使ふべからず
〔レビ記25章46節〕
〔ヨシュア記9章22節〕22 ヨシユアすなはち
彼らを
召よせて
彼らに
語りて
言けるは
汝らは
我らの
中に
住󠄃をりながら
何とて
我らは
汝らに
甚だ
遠󠄄しと
言て
我らを
誑かししや
〔ヨシュア記9章23節〕23 然ば
汝らは
詛はる
汝らは
永く
奴隸となり
皆わが
神の
室のために
薪を
斬り
水を
汲ことをする
者となるべしと
〔ヨシュア記9章27節〕27 ヨシユアその
日かれらをして
會衆のためおよびヱホバの
壇の
爲に
其えらびたまふ
處において
薪を
斬り
水を
汲ことをする
者とならしめたりしが
今日まで
然り
〔ヨシュア記11章19節〕19 ギベオンの
民ヒビ
人を
除くの
外はイスラエルの
子孫と
好をなしゝ
邑なかりき
皆戰爭をなしてこれを
攻とりしなり
〔ヨシュア記11章20節〕20 そもそも
彼らが
心を
剛愎にしてイスラエルに
攻よせしはヱホバの
然らしめたまひし
者なり
彼らは
詛はれし
者となり
憐憫を
乞ふことをせず
滅ぼされんがためなりき
是全󠄃くヱホバのモーセに
命じたまひしが
如し
〔ヨシュア記16章10節〕10 但しゲゼルに
住󠄃るカナン
人をば
逐󠄃はらはざりき
是をもてカナン
人は
今日までエフライムの
中に
住󠄃み
僕となりて
之に
使役せらる
〔士師記1章28節〕28 イスラエルはその
强なりしときカナン
人をして
貢を
納󠄃れしめたりしが
之を
全󠄃く
追󠄃ひいだすことは
爲ざりき
〔士師記1章30節〕30 ゼブルンはまたキテロンの
民およびナハラルの
民を
逐󠄃ひいださざりきカナン
人かれらのうちに
住󠄃みて
貢ををさむるものとなりぬ
~
(35) アモリ
人はなほヘレス
山アヤロン、シヤラビムに
住󠄃ひ
居りしがヨセフの
家の
手力勝󠄃りたれば
終󠄃に
貢を
納󠄃むるものとなりぬ 〔士師記1章35節〕
〔列王紀略上9章21節〕21 其地に
在て
彼等の
後に
遺󠄃存る
子孫即ちイスラエルの
子孫の
滅し
盡すことを
得ざりし
者にソロモン
奴隸の
徴募を
行ひて
今日に
至る
〔列王紀略上9章22節〕22 然どもイスラエルの
子孫をばソロモン
一人も
奴隸と
爲ざりき
其は
彼等は
軍人彼の
臣僕牧伯大將たり
戰車と
騎兵の
長たればなり
〔詩篇120章7節〕7 われは
平󠄃安をねがふ されど
我ものいふときにかれら
戰爭をこのむ
〔ルカ傳19章14節〕14 然るに
其の
地の
民かれを
憎み、
後より
使を
遣󠄃して「
我らは
此の
人の
我らの
王となることを
欲せず」と
言はしむ。
其もし平󠄃穩に汝に降ることを肯んぜずして汝と戰かはんとせば汝これを攻べし
And if it will make no peace with thee, but will make war against thee, then thou shalt besiege it:
而して汝の神ヱホバこれを汝の手に付したまふに至らば刃󠄃をもてその中の男を盡く擊殺すべし
And when the LORD thy God hath delivered it into thine hands, thou shalt smite every male thereof with the edge of the sword:
thou shalt smite
〔民數紀略31章7節〕7 彼らヱホバのモーセに
命じたまへるごとくミデアン
人を
攻擊ち
遂󠄅にその
中の
男子をことごとく
殺せり~
(9) イスラエルの
子孫すなはちミデアンの
婦󠄃女等とその
子女を
生擒りその
家畜と
羊の
群とその
貨財をことごとく
奪ひ
取り 〔民數紀略31章9節〕
〔民數紀略31章17節〕17 然ばこの
子等の
中の
男の
子を
盡く
殺しまた
男と
寢て
男しれる
婦󠄃人を
盡く
殺せ
〔民數紀略31章18節〕18 但し
未だ
男と
寢て
男しれる
事あらざる
女の
子はこれを
汝らのために
生し
存べし
〔列王紀略上11章15節〕15 曩にダビデ、エドムに
事ありし
時軍の
長ヨアブ
上りて
其戰死せし
者を
葬りエドムの
男を
盡く
擊殺しける
時に
方りて
〔列王紀略上11章16節〕16 (ヨアブはエドムの
男を
盡く
絕までイスラエルの
群衆と
偕に
六月其處に
止れり)
〔詩篇2章6節〕6 しかれども
我わが
王をわがきよきシオンの
山にたてたりと~
(12) 子にくちつけせよ おそらくはかれ
怒をはなちなんぢら
途󠄃にほろびんその
忿恚はすみやかに
燃べければなり すべてかれに
依賴むものは
福ひなり 〔詩篇2章12節〕
〔詩篇21章8節〕8 なんぢの
手はそのもろもろの
仇をたづねいだし
汝のみぎの
手はおのれを
憎むものを
探ねいだすべし
〔詩篇21章9節〕9 なんぢ
怒るときは
彼等をもゆる
爐のごとくにせんヱホバはげしき
怒によりてかれらを
呑たまはん
火はかれらを
食󠄃つくさん
〔詩篇110章1節〕1 ヱホバわが
主にのたまふ
我なんぢの
仇をなんぢの
承足とするまではわが
右にざすべし
〔ルカ傳19章27節〕27 而して
我が
王たる
事を
欲せぬ、かの
仇どもを、
此處に
連れきたり
我が
前󠄃にて
殺せ」』
〔テサロニケ後書1章7節〕7 即ち
主イエス
焔の
中にその
能力の
御使たちと
共に
天より
顯れ、~
(9) 斯る
者どもは
主の
顏と、その
能力の
榮光とを
離れて、
限りなき
滅亡の
刑罰を
受くべし。 〔テサロニケ後書1章9節〕
惟その婦󠄃女嬰孩家畜および凡てその邑の中にて汝が奪ひ獲たる物は盡く己に取べし抑汝がその敵より奪ひ獲たる物は汝の神ヱホバの汝に賜ふ者なれば汝これをもて樂むべし
But the women, and the little ones, and the cattle, and all that is in the city, even all the spoil thereof, shalt thou take unto thyself; and thou shalt eat the spoil of thine enemies, which the LORD thy God hath given thee.
take unto thyself
無し
the women
〔民數紀略31章9節〕9 イスラエルの
子孫すなはちミデアンの
婦󠄃女等とその
子女を
生擒りその
家畜と
羊の
群とその
貨財をことごとく
奪ひ
取り
〔民數紀略31章12節〕12 ヱリコに
對するヨルダンの
邊なるモアブの
平󠄃野の
營にその
生擒し
者と
掠めし
物と
奪ひし
物とを
携へきたりてモーセと
祭司エレアザルとイスラエルの
子孫の
會衆に
詣れり
〔民數紀略31章18節〕18 但し
未だ
男と
寢て
男しれる
事あらざる
女の
子はこれを
汝らのために
生し
存べし
〔民數紀略31章35節〕35 人三
萬二千
是みな
未だ
男と
寢て
男しれる
事あらざる
女なり~
(54) モーセと
祭司エレアザルは
千人の
長と
百人の
長等よりその
金を
受て
集會の
幕屋に
携へいりヱホバの
前󠄃におきてイスラエルの
子孫の
記念とならしむ 〔民數紀略31章54節〕
〔ヨシュア記8章2節〕2 汝さきにヱリコとその
王とに
爲し
如くアイとその
王とに
爲べし
今回は
其貨財およびその
家畜を
奪ひて
自ら
取べし
汝まづ
邑の
後に
伏兵を
設くべしと
〔ヨシュア記11章14節〕14 是らの
邑の
諸の
貨財及び
家畜はイスラエルの
人々奪ひて
自ら
之を
取り
人はみな
刃󠄃をもて
擊て
滅ぼし
盡し
氣息する
者は
一人だに
遺󠄃さゞりき
〔歴代志略下14章13節〕13 アサと
之に
從がふ
民かれらをゲラルまで
追󠄃擊り
斯エテオピア
人は
倒れて
再び
振ふことを
得ざりき
其は
彼等ヱホバとその
軍旅に
打敗られたればなりユダの
人々の
得たる
掠取物は
甚だ
多りき~
(15) また
家畜のをる
天幕を
襲ふて
羊と
駱駝を
多く
奪ひ
取り
而してヱルサレムに
歸りぬ 〔歴代志略下14章15節〕
〔歴代志略下20章25節〕25 是においてヨシヤパテおよびその
民彼らの
物を
奪はんとて
來り
觀にその
死屍の
間に
財寳衣服󠄃および
珠玉などおびただしく
在たれば
則ち
各々これを
剝とりけるが
餘に
多くして
携さへ
去こと
能はざる
程なりき
其物多かりしに
因て
之を
取に
三日を
費しけるが
〔詩篇68章12節〕12 もろもろの
軍旅の
王たちはにげさる
逃󠄄去りたれば
家なる
婦󠄃女はその
掠物をわかつ
〔ロマ書8章37節〕37 然れど
凡てこれらの
事の
中にありても、
我らを
愛したまふ
者に
賴り、
勝󠄃ち
得て
餘あり。
thou shalt eat
〔ヨシュア記22章8節〕8 之に
吿て
言けるは
汝ら
衆多の
貨財夥多しき
家畜金銀銅鐵および
夥多しき
衣服󠄃をもちて
汝らの
天幕に
歸り
汝らの
敵より
獲たるその
物を
汝らの
兄弟の
中に
分󠄃つべしと
汝を離るることの遠󠄄き邑々すなはち是等の國々に屬せざるところの邑々には凡てかくのごとく行なふべし
Thus shalt thou do unto all the cities which are very far off from thee, which are not of the cities of these nations.
但し汝の神ヱホバの汝に與へて產業となさしめたまふこの國々の邑々においては呼吸する者を一人も生し存べからず
But of the cities of these people, which the LORD thy God doth give thee for an inheritance, thou shalt save alive nothing that breatheth:
(Whole verse)
〔民數紀略21章2節〕2 是においてイスラエル
誓願をヱホバに
立て
言ふ
汝もしこの
民をわが
手に
付したまはゞ
我その
城邑を
盡く
滅さんと
〔民數紀略33章52節〕52 その
地に
住󠄃る
民をことごとく
汝らの
前󠄃より
逐󠄃はらひその
石の
像をことごとく
毀ちその
鑄たる
像を
毀ちその
崇邱をことごとく
毀ちつくすべし
〔申命記7章1節〕1 汝の
神ヱホバ
汝が
徃て
獲べきところの
地に
汝を
導󠄃きいり
多の
國々の
民ヘテ
人ギルガシ
人アモリ
人カナン
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人など
汝よりも
數多くして
力ある
七の
民を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまはん
時~
(4) 其は
彼ら
汝の
男子を
惑はして
我を
離れしめ
之をして
他の
神々に
事へしむるありてヱホバこれがために
汝らにむかひて
怒を
發し
俄然に
汝を
滅したまふにいたるべければなり 〔申命記7章4節〕
〔申命記7章16節〕16 汝は
汝の
神ヱホバの
汝に
付したまはんところの
民をことごとく
滅しつくすべし
彼らを
憫み
見べからずまた
彼らの
神に
事ふべからずその
事汝の
罟となればなり
〔ヨシュア記6章17節〕17 この
邑およびその
中の
一切の
物をば
詛はれしものとしてヱホバに
献ぐべし
唯妓婦󠄃ラハブおよび
凡て
彼とともに
家に
在るものは
生し
存べしわれらが
遣󠄃しゝ
使者を
匿したればなり~
(21) 邑にある
者は
男女少きもの
老たるものの
區別なく
盡くこれを
刃󠄃にかけて
滅ぼし
且つ
牛羊驢馬にまで
及ぼせり
〔ヨシュア記6章21節〕
〔ヨシュア記9章24節〕24 彼らヨシユアに
應へて
言けるは
僕等はなんぢの
神ヱホバその
僕モーセに
此地をことごとく
汝らに
與へ
此地の
民をことごとく
汝らの
前󠄃より
滅ぼし
去ことを
命ぜしと
明白に
傳へ
聞たれば
汝らのために
生命の
危からんことを
太く
懼れて
斯は
爲けるなり
〔ヨシュア記9章27節〕27 ヨシユアその
日かれらをして
會衆のためおよびヱホバの
壇の
爲に
其えらびたまふ
處において
薪を
斬り
水を
汲ことをする
者とならしめたりしが
今日まで
然り
〔ヨシュア記10章28節〕28 ヨシユアかの
日マツケダを
取り
刃󠄃をもて
之とその
王とを
擊ち
之とその
中たる
一切の
人をことごとく
滅して
一人をも
遺󠄃さずヱリコの
王になしたるごとくにマツケダの
王にも
爲しぬ
〔ヨシュア記10章40節〕40 ヨシユアかく
此全󠄃地すなはち
山地 南の
地 平󠄃地および
山腹の
地ならびに
其すべての
王等を
擊ほろぼして
人一箇をも
遺󠄃さず
凡て
氣息する
者は
盡くこれを
滅ぼせりイスラエルの
神ヱホバの
命じたまひしごとし
〔ヨシュア記11章11節〕11 即ち
刃󠄃をもてその
中なる
一切の
人を
擊てことごとく
之を
滅ぼし
氣息する
者は
一人だに
遺󠄃さゞりき
又󠄂火をもてハゾルを
焚り
〔ヨシュア記11章12節〕12 ヨシユアこれらの
王の
一切の
邑々およびその
諸王を
取り
刃󠄃をもてこれを
擊て
盡く
滅ぼせり、ヱホバの
僕モーセの
命じたるがごとし
〔ヨシュア記11章14節〕14 是らの
邑の
諸の
貨財及び
家畜はイスラエルの
人々奪ひて
自ら
之を
取り
人はみな
刃󠄃をもて
擊て
滅ぼし
盡し
氣息する
者は
一人だに
遺󠄃さゞりき
即ちヘテ人 アモリ人 カナン人 ペリジ人 ヒビ人 ヱブス人などは汝かならずこれを滅ぼし盡して汝の神ヱホバの汝に命じたまへる如くすべし
But thou shalt utterly destroy them; namely, the Hittites, and the Amorites, the Canaanites, and the Perizzites, the Hivites, and the Jebusites; as the LORD thy God hath commanded thee:
the Hittites
〔申命記7章1節〕1 汝の
神ヱホバ
汝が
徃て
獲べきところの
地に
汝を
導󠄃きいり
多の
國々の
民ヘテ
人ギルガシ
人アモリ
人カナン
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人など
汝よりも
數多くして
力ある
七の
民を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまはん
時
thou shalt
〔イザヤ書34章5節〕5 わが
劍は
天にてうるほひたり
視よエドムの
上にくだり
滅亡に
定めたる
民のうへにくだりて
之をさばかん
〔イザヤ書34章6節〕6 ヱホバの
劍は
血にてみち
脂にてこえ
小羊と
山羊との
血 牡羊の
腎のあぶらにて
肥ゆ ヱホバはボズラにて
牲のけものをころしエドムの
地にて
大にほふることをなし
給へり
〔エレミヤ記48章10節〕10 ヱホバの
事を
行ふて
怠る
者は
詛はれ
又󠄂その
劍をおさへて
血を
流さざる
者は
詛はる
〔エレミヤ記50章35節〕35 ヱホバいひたまふカルデヤ
人の
上バビロンに
住󠄃る
者の
上およびその
牧伯等とその
智者等の
上に
劍あり~
(40) ヱホバいひたまふ
神のソドム、ゴモラとその
近󠄃隣の
邑々を
滅せしごとく
彼處に
住󠄃む
人なく
彼處に
宿る
人の
子なかるべし
〔エレミヤ記50章40節〕
〔エゼキエル書38章21節〕21 主ヱホバいひたまふ
我劍をわが
諸の
山に
召きたりて
彼をせめしめん
人々の
劍その
兄弟を
擊べし~
(23) 而して
我わが
大なることと
聖󠄄きことを
明かにし
衆多の
國民の
目のまへに
我を
示さん
彼らはすなはち
我のヱホバなることをしるべし 〔エゼキエル書38章23節〕
〔ヨハネ黙示録19章18節〕18 王たちの
肉、
將校の
肉、
强き
者の
肉、
馬と
之に
乘る
者との
肉、すべての
自主および
奴隷、
小なるもの
大なる
者の
肉を
食󠄃へ』
斯するは彼らがその神々にむかひて行ふところの憎むべき事を汝らに敎へて之を傚ひおこなはしめ汝らをして汝らの神ヱホバに罪を獲せしむる事のなからんためなり
That they teach you not to do after all their abominations, which they have done unto their gods; so should ye sin against the LORD your God.
(Whole verse)
〔出エジプト記23章33節〕33 彼らは
汝の
國に
住󠄃べきにあらず
恐くは
彼ら
汝をして
我に
罪を
犯さしめん
汝もし
彼等の
神に
事なばその
事かならず
汝の
機檻となるべきなり
〔申命記7章4節〕4 其は
彼ら
汝の
男子を
惑はして
我を
離れしめ
之をして
他の
神々に
事へしむるありてヱホバこれがために
汝らにむかひて
怒を
發し
俄然に
汝を
滅したまふにいたるべければなり
〔申命記7章5節〕5 汝らは
反て
斯かれらに
行ふべし
即ちかれらの
壇を
毀ちその
偶像を
打摧きそのアシラ
像を
斫たふし
火をもてその
雕像を
焚べし
〔申命記12章30節〕30 汝みづから
愼め
彼らが
汝の
前󠄃に
亡びたる
後汝かれらに
傚ひて
罟にかゝる
勿れまた
彼らの
神を
尋󠄃求めこの
國々の
民は
如何なる
樣にてその
神々に
事へたるか
我もその
如くにせんと
言ことなかれ
〔申命記12章31節〕31 汝の
神ヱホバに
向ひては
汝然す
可らず
彼らはヱホバの
忌かつ
憎みたまふ
諸の
事をその
神にむかひて
爲しその
男子女子をさへ
火にて
焚てその
神々に
獻げたり
〔申命記18章19節〕19 凡て
彼が
吾名をもて
語るところの
吾言に
聽したがはざる
者は
我これを
罰せん
〔ヨシュア記23章13節〕13 汝ら
確く
知れ
汝らの
神ヱホバかさねて
是等の
國人を
汝らの
目の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまはじ
彼ら
反て
汝らの
羂となり
罟となり
汝らの
脇に
鞭となり
汝らの
目に
莿となりて
汝ら
遂󠄅に
汝らの
神ヱホバの
汝らに
賜ひしこの
美地より
亡び
絕ん
〔士師記2章3節〕3 我またいひけらくわれ
汝らの
前󠄃より
彼らを
追󠄃ふべからずかれら
反て
汝等の
肋を
刺す
荊棘とならんまた
彼らの
神々は
汝等の
罟となるべし
〔詩篇106章34節〕34 かれらはヱホバの
命じたまへる
事にしたがはずしてもろもろの
民をほろぼさず~
(40) このゆゑにヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り その
嗣業をにくみて 〔詩篇106章40節〕
〔コリント後書6章17節〕17 この
故に 『
主いひ
給ふ、 「
汝等かれらの
中より
出で、
之を
離れ、
穢れたる
者に
觸るなかれ」と。 さらば
我なんぢらを
受け、
〔エペソ書5章11節〕11 實を
結ばぬ
暗󠄃き
業に
與する
事なく
反つて
之を
責めよ。
〔テサロニケ後書3章14節〕14 もし
此の
書にいへる
我らの
言に
從はぬ
者あらば、その
人を
認󠄃めて
交ることを
爲な、
彼みづから
恥ぢんためなり。
〔テモテ前書6章5節〕5 また
心腐りて
眞理をはなれ、
敬虔を
利益の
道󠄃とおもふ
者の
爭論おこるなり。
〔テモテ後書2章17節〕17 その
言は
脫󠄁疽のごとく
腐れひろがるべし、ヒメナオとピレトとは
斯のごとき
者の
中にあり。
〔テモテ後書2章18節〕18 彼らは
眞理より
外れ、
復活ははや
過󠄃ぎたりと
云ひて
或人々の
信仰を
覆へすなり。
〔ヨハネ黙示録18章3節〕3 もろもろの
國人はその
淫行の
憤恚の
葡萄酒を
飮み、
地の
王たちは
彼と
淫をおこなひ、
地の
商人らは
彼の
奢の
勢力によりて
富みたればなり』
~
(5) かれの
罪は
積りて
天にいたり、
神その
不義を
憶え
給ひたればなり。 〔ヨハネ黙示録18章5節〕
汝久しく邑を圍みて之を攻取んとする時においても斧を振ふて其處の樹を砍枯すべからず是は汝の食󠄃となるべき者なり且その城攻において田野の樹あに人のごとく汝の前󠄃に立ふさがらんや
When thou shalt besiege a city a long time, in making war against it to take it, thou shalt not destroy the trees thereof by forcing an axe against them: for thou mayest eat of them, and thou shalt not cut them down (for the tree of the field is man's life) to employ them in the siege:
for the tree, etc.
〔申命記26章6節〕6 然るにエジプト
人我らに
害󠄅を
加へ
我らを
惱まし
辛き
力役を
我らに
負󠄅せたりしに
因て
thou shalt not
〔マタイ傳3章10節〕10 斧ははや
樹の
根に
置かる。されば
凡て
善き
果を
結ばぬ
樹は、
伐られて
火に
投げ
入れらるべし。
〔マタイ傳7章15節〕15 僞預言者に
心せよ、
羊の
扮裝して
來れども、
內は
奪ひ
掠むる
豺狼なり。~
(20) 然らば、その
果によりて
彼らを
知るべし。 〔マタイ傳7章20節〕
〔マタイ傳21章19節〕19 路の
傍なる
一もとの
無花果の
樹を
見て、その
下に
到り
給ひしに、
葉のほかに
何をも
見出さず、
之に
對ひて『
今より
後いつまでも
果を
結ばざれ』と
言ひ
給へば、
無花果の
樹たちどころに
枯れたり。
〔ルカ傳13章7節〕7 園丁に
言ふ「
視よ、われ
三年きたりて
此の
無花果の
樹に
果を
求むれども
得ず。これを
伐り
倒せ、
何ぞ
徒らに
地を
塞ぐか」~
(9) その
後、
果を
結ばば
善し、もし
結ばずば
伐り
倒したまへ」』
〔ルカ傳13章9節〕
〔ヨハネ傳15章2節〕2 おほよそ
我にありて
果を
結ばぬ
枝は、
父󠄃これを
除き、
果を
結ぶものは、いよいよ
果を
結ばせん
爲に
之を
潔󠄄めたまふ。~
(8) なんぢら
多くの
果を
結ばば、わが
父󠄃は
榮光を
受け
給ふべし、
而して
汝等わが
弟子とならん。 〔ヨハネ傳15章8節〕
to employ, etc.
但し果を結ばざる樹と知る樹はこれを砍り枯し汝と戰ふ邑にむかひて之をもて雲梯を築きその降るまで之を攻るも宜し
Only the trees which thou knowest that they be not trees for meat, thou shalt destroy and cut them down; and thou shalt build bulwarks against the city that maketh war with thee, until it be subdued.
be subdued
無し
thou shalt build
〔申命記1章28節〕28 我等は
何方に
徃べきや
我らの
兄弟等は
言ふその
民は
我らよりも
大にして
身長たかく
邑々は
大にしてその
石垣は
天に
達󠄃る
我らまたアナクの
子孫を
其處に
見たりと
斯いひて
我らの
氣を
挫けりと
〔歴代志略下26章15節〕15 彼またヱルサレムにおいて
工人に
機械を
案へ
造󠄃らしめ
之を
戌樓および
石垣に
施こし
之をもて
矢ならびに
大石を
射出せり
是においてその
名遠󠄄く
廣まれり
其は
非常の
援助を
蒙りて
旺盛になりたればなり
〔傳道之書9章14節〕14 すなはち
茲に
一箇の
小き
邑ありて その
中の
人は
鮮かりしが
大なる
王これに
攻きたりてこれを
圍みこれに
向ひて
大なる
雲梯を
建たり
〔イザヤ書37章33節〕33 この
故にヱホバ、アツスリヤの
王については
如此いひたまふ
彼はこの
城にいらず ここに
箭をはなたず
盾を
城のまへにならべず
壘をきづきて
攻ることなし
〔エレミヤ記6章6節〕6 萬軍のヱホバかくいひたまへり
汝ら
樹をきりヱルサレムに
向ひて
壘を
築けこれは
罰すべき
邑なりその
中には
唯暴逆󠄃のみあり
〔エレミヤ記33章4節〕4 イスラエルの
神ヱホバ
壘と
劍によりて
毀たれたる
此邑の
室とユダの
王の
室につきてかくいひ
給ふ
〔エゼキエル書17章17節〕17 夫壘を
築き
雲梯を
建てて
衆多の
人を
殺さんとする
時にはパロ
大なる
軍勢と
衆多の
人をもて
彼のために
戰爭をなさじ