汝の神ヱホバこの國々の民を滅し絕ち汝の神ヱホバこれが地を汝に賜ふて汝つひにこれを獲その邑々とその家々に住󠄃にいたる時は
When the LORD thy God hath cut off the nations, whose land the LORD thy God giveth thee, and thou succeedest them, and dwellest in their cities, and in their houses;
hath cut
〔申命記6章10節〕10 汝の
神ヱホバその
汝の
先祖アブラハム、イサク、ヤコブにむかひて
汝に
與んと
誓ひたりし
地に
汝を
入しめん
時は
汝をして
汝が
建たる
者にあらざる
大なる
美しき
邑々を
得させ
〔申命記7章1節〕1 汝の
神ヱホバ
汝が
徃て
獲べきところの
地に
汝を
導󠄃きいり
多の
國々の
民ヘテ
人ギルガシ
人アモリ
人カナン
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人など
汝よりも
數多くして
力ある
七の
民を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまはん
時
〔申命記7章2節〕2 すなはち
汝の
神ヱホバかれらを
汝に
付して
汝にこれを
擊せたまはん
時は
汝かれらをことごとく
滅すべし
彼らと
何の
契󠄅約をもなすべからず
彼らを
憫むべからず
〔申命記12章1節〕1 是は
汝の
先祖等の
神ヱホバの
汝に
與へて
獲させたまふところの
地において
汝らが
世に
生存ふる
日の
間常に
守り
行ふべき
法度と
律法となり
〔申命記12章29節〕29 汝の
神ヱホバ
汝が
徃て
逐󠄃はらはんとする
國々の
民を
汝の
前󠄃より
絕去たまひて
汝つひにその
國々を
獲てその
地に
住󠄃にいたらん
時は
〔申命記17章14節〕14 汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
地に
汝いたり
之を
獲て
其處に
住󠄃におよべる
時汝もし
我周󠄃圍の
一切の
國人のごとくに
我も
王をわが
上に
立んと
言あらば
succeedest
〔申命記12章29節〕29 汝の
神ヱホバ
汝が
徃て
逐󠄃はらはんとする
國々の
民を
汝の
前󠄃より
絕去たまひて
汝つひにその
國々を
獲てその
地に
住󠄃にいたらん
時は
汝の神ヱホバの汝に與へて產業となさしめたまふ地の中に三の邑を汝のために區別べし
Thou shalt separate three cities for thee in the midst of thy land, which the LORD thy God giveth thee to possess it.
separate three cities
〔出エジプト記21章13節〕13 若人みづから
畫策ことなきに
神人をその
手にかゝらしめたまふことある
時は
我汝のために
一箇の
處を
設くればその
人其處に
逃󠄄るべし
〔民數紀略35章10節〕10 イスラエルの
子孫に
吿てこれに
言へ
汝らヨルダンを
濟りてカナンの
地に
入ば~
(15) この
六の
邑はイスラエルの
子孫と
他國人およびその
中に
寄寓る
者の
逃󠄄遁場たるべし
凡て
誤りて
人を
殺せる
者は
其處に
逃󠄄るゝことを
得べし
〔民數紀略35章15節〕
〔申命記4章41節〕41 斯てモーセ、ヨルダンの
此旁日の
出る
方において
邑三を
別てり~
(43) 即ち
一は
曠野の
內の
平󠄃野にあるベゼル
是はルベン
人のためなり
一はギレアデのラモテ
是はガド
人のためなり
一はバシヤンのゴラン
是はマナセ
人のためなり
〔申命記4章43節〕
〔ヨシュア記20章2節〕2 汝イスラエルの
子孫に
吿て
言へ
汝等モーセによりて
我が
汝らに
語りおきし
逃󠄄遁の
邑を
擇び
定め~
(7) 爰にナフタリの
山地なるガリラヤのケデシ、エフライムの
山地なるシケムおよびユダの
山地なるキリアテアルバ(すなはちヘブロン)を
之がために
分󠄃ち 〔ヨシュア記20章7節〕
〔ヘブル書6章18節〕18 これ
神の
謊ること
能はぬ
二つの
變らぬものによりて、
己の
前󠄃に
置かれたる
希望󠄇を
捉へんとて
遁れたる
我らに
强き
奬勵を
與へん
爲なり。
而して汝これに道󠄃路を開きまた汝の神ヱホバの汝に與へて產業となさしめたまふ地の全󠄃體を三の區に分󠄃ち凡て人を殺せる者をして其處に逃󠄄れしむべし
Thou shalt prepare thee a way, and divide the coasts of thy land, which the LORD thy God giveth thee to inherit, into three parts, that every slayer may flee thither.
(Whole verse)
〔イザヤ書35章8節〕8 かしこに
大路あり そのみちは
聖󠄄道󠄃ととなへられん
穢れたるものはこれを
過󠄃ることあたはず ただ
主の
民のために
備へらる これを
步むものはおろかなりとも
迷󠄃ふことなし
〔イザヤ書57章14節〕14 また
人いはん
土をもり
土をもりて
途󠄃をそなへよ わが
民のみちより
躓礙をとりされと
〔イザヤ書62章10節〕10 門よりすすみゆけ
進󠄃みゆけ
民の
途󠄃をそなへ
土をもり
土をもりて
大路をまうけよ
石をとりのぞけ もろもろの
民に
旗をあげて
示せ
〔ヘブル書12章13節〕13 足蹇へたる
者の《[*]》
履み
外すことなく、
反つて
醫されんために
汝らの
足に
直なる
途󠄃を
備へよ。[*或は「履み挫く」と譯す。]
人を殺せる者の彼處に逃󠄄れて生命を全󠄃うすべきその事は是のごとし即ち凡て素より惡むことも無く知ずしてその鄰人を殺せる者
And this is the case of the slayer, which shall flee thither, that he may live: Whoso killeth his neighbour ignorantly, whom he hated not in time past;
in time past
〔創世記31章2節〕2 亦ヤコブ、ラバンの
面を
見るに
己に
對すること
疇昔の
如くならず
〔申命記19章6節〕6 恐くは
復仇する
者心熱してその
殺人者を
追󠄃かけ
道󠄃路長きにおいては
遂󠄅に
追󠄃しきて
之を
殺さん
然るにその
人は
素より
之を
惡みたる
者にあらざれば
殺さるべき
理あらざるなり
〔ヨシュア記3章4節〕4 されど
汝らとその
櫃との
間には
量りて
凡そ二千キユビト
許の
隔離あるべし
之に
近󠄃づく
勿れなんぢらその
行べき
途󠄃を
知んためなり
汝らは
未だこの
途󠄃を
經しことなかりき
〔歴代志略上11章2節〕2 前󠄃にサウルが
王たりし
時にも
汝はイスラエルを
率󠄃ゐで
出入する
者なりき
又󠄂なんぢの
神ヱホバ
汝にむかひて
汝はわが
民イスラエルを
牧養󠄄ふ
者となり
我民イスラエルの
君とならんと
言たまへりと
〔イザヤ書30章33節〕33 トペテは
徃古よりまうけられ また
王のために
備へられたり これを
深くしこれを
廣くしここに
火とおほくの
薪とをつみおきたり ヱホバの
氣息これを
硫黄のながれのごとくに
燃さん
the slayer
〔民數紀略35章15節〕15 この
六の
邑はイスラエルの
子孫と
他國人およびその
中に
寄寓る
者の
逃󠄄遁場たるべし
凡て
誤りて
人を
殺せる
者は
其處に
逃󠄄るゝことを
得べし
~
(24) 會衆この
律法によりてその
人を
殺せる
者と
仇打する
者とに
審判󠄄を
言わたすべし 〔民數紀略35章24節〕
〔申命記4章42節〕42 是素より
怨なきに
誤りて
人を
殺せる
者をして
其處に
逃󠄄れしむる
爲なり
其邑の
一に
逃󠄄るゝ
時はその
人生命を
全󠄃うするを
得べし
例ば人木を伐んとてその鄰人とともに林に入り手に斧を執て木を斫んと擊おろす時にその頭の鐵柯より脫󠄁てその鄰人にあたりて之を死しめたるが如き是なり斯る人は是等の邑の一に逃󠄄れて生命を全󠄃うすべし
As when a man goeth into the wood with his neighbour to hew wood, and his hand fetcheth a stroke with the axe to cut down the tree, and the head slippeth from the helve, and lighteth upon his neighbour, that he die; he shall flee unto one of those cities, and live:
he shall flee
〔民數紀略35章25節〕25 即ち
會衆はその
人を
殺せる
者を
仇打する
者の
手より
救ひ
出してこれをその
逃󠄄れゆきたる
逃󠄄遁邑に
還󠄃すべしその
者は
聖󠄄膏を
灌れたる
祭司の
長の
死るまで
其處に
居べし
〔箴言27章12節〕12 賢者は
禍害󠄅を
見てみづから
避󠄃け
拙者はすすみて
罰をうく
〔イザヤ書32章2節〕2 また
人ありて
風のさけどころ
暴雨ののがれどころとなり
旱ける
地にある
水のながれのごとく
倦つかれたる
地にある
大なる
岩陰の
如くならん
head
〔列王紀略下6章5節〕5 一人の
材木を
砍りたふすに
方りてその
斧水におちいりしかば
叫びて
嗚呼主よ
是は
乞得たる
者なりと
言ふ~
(7) 汝これを
取れと
言ければその
人手を
伸てこれを
取り
〔列王紀略下6章7節〕
helve
〔民數紀略35章25節〕25 即ち
會衆はその
人を
殺せる
者を
仇打する
者の
手より
救ひ
出してこれをその
逃󠄄れゆきたる
逃󠄄遁邑に
還󠄃すべしその
者は
聖󠄄膏を
灌れたる
祭司の
長の
死るまで
其處に
居べし
〔箴言27章12節〕12 賢者は
禍害󠄅を
見てみづから
避󠄃け
拙者はすすみて
罰をうく
〔イザヤ書32章2節〕2 また
人ありて
風のさけどころ
暴雨ののがれどころとなり
旱ける
地にある
水のながれのごとく
倦つかれたる
地にある
大なる
岩陰の
如くならん
lighteth
恐くは復仇する者心熱してその殺人者を追󠄃かけ道󠄃路長きにおいては遂󠄅に追󠄃しきて之を殺さん然るにその人は素より之を惡みたる者にあらざれば殺さるべき理あらざるなり
Lest the avenger of the blood pursue the slayer, while his heart is hot, and overtake him, because the way is long, and slay him; whereas he was not worthy of death, inasmuch as he hated him not in time past.
in time past
〔申命記19章4節〕4 人を
殺せる
者の
彼處に
逃󠄄れて
生命を
全󠄃うすべきその
事は
是のごとし
即ち
凡て
素より
惡むことも
無く
知ずしてその
鄰人を
殺せる
者
not worthy
〔申命記21章22節〕22 人もし
死にあたる
罪を
犯して
死刑に
遇󠄃ことありて
汝これを
木に
懸て
曝す
時は
〔エレミヤ記26章15節〕15 然ど
汝ら
善くこれを
知れ
汝らもし
我を
殺さば
必ず
無辜ものの
血なんぢらの
身とこの
邑と
其中に
住󠄃る
者に
歸せんヱホバ
我を
遣󠄃してこの
諸の
言を
汝らの
耳につげしめたまひしなればなり
〔エレミヤ記26章16節〕16 牧伯等とすべての
民すなはち
祭司と
預言者にいひけるは
此人は
死にあたる
者にあらず
是は
我らの
神ヱホバの
名によりて
我儕に
語りしなりと
slay him
無し
the avenger
〔民數紀略35章12節〕12 其は
汝らが
仇打する
者を
避󠄃て
逃󠄄るべき
邑なり
是あるは
人を
殺せる
者が
未だ
會衆の
前󠄃にたちて
審判󠄄をうけざる
先に
殺さるゝこと
無らんためなり
〔ヨシュア記20章5節〕5 假令仇打する
者追󠄃ゆくとも
彼らその
人を
殺せる
者を
之が
手に
交すべからず
其は
彼知ずして
人を
殺せるにて
素より
之を
惡みをりしに
非ればなり
〔サムエル後書14章7節〕7 是において
視よ
全󠄃家仕女に
逼りていふ
其兄弟を
擊殺したる
者を
付せ
我らかれをその
殺したる
兄弟の
生命のために
殺さんと
斯く
嗣子をも
滅ぼし
存れるわが
炭火を
熄てわが
夫の
名をも
遺󠄃存をも
地の
面に
無らしめんとす
是をもて我なんぢに命じて三の邑を汝のために區別べしと言り
Wherefore I command thee, saying, Thou shalt separate three cities for thee.
汝の神ヱホバ汝の先祖等に誓ひしごとく汝の境界を廣め汝の先祖等に與へんと言し地を盡く汝に賜ふにいたらん時
And if the LORD thy God enlarge thy coast, as he hath sworn unto thy fathers, and give thee all the land which he promised to give unto thy fathers;
(Whole verse)
〔創世記15章18節〕18 是日にヱホバ、アブラムと
契約をなして
言たまひけるは
我此地をエジプトの
河より
彼大河即ちユフラテ
河まで
爾の
子孫に
與ふ~
(21) アモリ
人カナン
人ギルガシ
人ヱブス
人の
地是なり 〔創世記15章21節〕
〔創世記28章14節〕14 汝の
子孫は
地の
塵沙のごとくなりて
西東北南に
蔓るべし
又󠄂天下の
諸の
族汝と
汝の
子孫によりて
福祉をえん
〔出エジプト記23章31節〕31 我なんぢの
境をさだめて
紅海よりペリシテ
人の
海にいたらせ
曠野より
河にいたらしめん
我この
地に
住󠄃る
者を
汝の
手に
付さん
汝かれらを
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらふべし
〔出エジプト記34章24節〕24 我國々の
民を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひて
汝の
境を
廣くせん
汝が
年に
三回のぼりて
汝の
神ヱホバのまへに
出る
時には
誰も
汝の
國を
取んとする
者あらじ
〔申命記11章24節〕24 凡そ
汝らが
足の
蹠にて
踏む
處は
皆汝らの
有とならん
即ち
汝らの
境界は
曠野よりレバノンに
亘りまたユフラテ
河といふ
河より
西の
海に
亘るべし
〔申命記11章25節〕25 汝らの
前󠄃に
立ことを
得る
人あらじ
汝らの
神ヱホバ
汝らが
踏いるところの
地の
人々をして
汝らを
怖ぢ
汝らを
畏れしめたまふこと
其甞て
汝らに
言たまひし
如くならん
〔申命記12章20節〕20 汝の
神ヱホバ
汝に
言しごとくに
汝の
境界を
廣くしたまふに
及び
汝心に
肉を
食󠄃ふことを
欲して
言ん
我肉を
食󠄃はんと
然る
時は
汝すべてその
心に
好む
肉を
食󠄃ふことを
得べし
〔列王紀略上4章21節〕21 ソロモンは
河よりペリシテ
人の
地にいたるまでとエジプトの
境に
及ぶまでの
諸國を
治めたれば
皆禮物を
餽りてソロモンの
一生の
間事へたり
〔エズラ書4章20節〕20 またヱルサレムには
在昔大なる
王等ありて
河外ふをことごとく
治め
貢賦租税税金などを
己に
納󠄃しめたる
事あり
即ち汝我が今日なんぢに命ずるこの一切の誡命を守りてこれを行なひ汝の神ヱホバを愛し恒にその道󠄃に步まん時はこの三の外にまた三の邑を增加ふべし
If thou shalt keep all these commandments to do them, which I command thee this day, to love the LORD thy God, and to walk ever in his ways; then shalt thou add three cities more for thee, beside these three:
If thou shalt
〔申命記11章22節〕22 汝らもし
我が
汝らに
命ずる
此一切の
誡命を
善く
守りてこれを
行ひ
汝等の
神ヱホバを
愛しその
一切の
道󠄃に
步み
之に
附從がはゞ~
(25) 汝らの
前󠄃に
立ことを
得る
人あらじ
汝らの
神ヱホバ
汝らが
踏いるところの
地の
人々をして
汝らを
怖ぢ
汝らを
畏れしめたまふこと
其甞て
汝らに
言たまひし
如くならん
〔申命記11章25節〕
〔申命記12章32節〕32 我が
汝らに
命ずるこの
一切の
言をなんぢら
守りて
行ふべし
汝これを
增なかれまた
之を
減すなかれ
then shalt thou
〔ヨシュア記20章7節〕7 爰にナフタリの
山地なるガリラヤのケデシ、エフライムの
山地なるシケムおよびユダの
山地なるキリアテアルバ(すなはちヘブロン)を
之がために
分󠄃ち
〔ヨシュア記20章8節〕8 またヨルダンの
彼旁ヱリコの
東の
方にてはルベンの
支派の
中より
平󠄃地なる
荒野のベゼルを
擇び
定めガドの
支派の
中よりギレアデのラモテを
擇び
定めマナセの
支派の
中よりバシヤンのゴランを
擇び
定めたり
是汝の神ヱホバの汝に與へて產業となさしめたまふ地に辜なき者の血を流すこと無らんためなり斯せずばその血汝に歸せん
That innocent blood be not shed in thy land, which the LORD thy God giveth thee for an inheritance, and so blood be upon thee.
(Whole verse)
〔申命記19章13節〕13 汝かれを
憫み
視るべからず
辜なき
者の
血を
流せる
咎をイスラエルより
除くべし
然せば
汝に
福祉あらん
〔申命記21章8節〕8 ヱホバよ
汝が
贖ひし
汝の
民イスラエルを
赦したまへこの
辜なき
者の
血を
流せる
罰を
汝の
民イスラエルの
中に
降したまふ
勿れと
斯せば
彼らその
血の
罪を
赦されん
〔列王紀略上2章31節〕31 王ベナヤにいひけるは
彼が
言ふごとく
爲し
彼を
擊て
葬りヨアブが
故なくして
流したる
血を
我とわが
父󠄃の
家より
除去べし
〔列王紀略下21章16節〕16 マナセはヱホバの
目の
前󠄃に
惡をおこなひてユダに
罪を
犯させたる
上にまた
無辜者の
血を
多く
流してヱルサレムのこの
極よりかの
極にまで
盈せり
〔列王紀略下24章4節〕4 また
無辜人の
血をながし
無辜人の
血をヱルサレムに
充したるによりてなりヱホバはその
罪を
赦すことをなしたまはざりき
〔詩篇94章21節〕21 彼等はあひかたらひて
義人のたましひをせめ
罪なき
血をつみに
定む
〔箴言6章17節〕17 即ち
驕る
目いつはりをいふ
舌 つみなき
人の
血を
流す
手
〔イザヤ書59章7節〕7 かれらの
足はあくにはしり
罪なき
血をながすに
速󠄃し かれらの
思念はよこしまの
思念なり
殘害󠄅と
滅亡とその
路徑にのこれり
〔エレミヤ記7章6節〕6 異邦人と
孤兒と
寡を
虐󠄃げず
無辜者の
血をこの
處に
流さず
他の
神に
從ひて
害󠄅をまねかずば
〔エレミヤ記7章7節〕7 我なんぢらを
我汝等の
先祖にあたへしこの
地に
永遠󠄄より
永遠󠄄にいたるまで
住󠄃しむべし
〔ヨエル書3章19節〕19 エジプトは
荒すたれエドムは
荒野とならん
是はかれらユダの
子孫を
虐󠄃げ
辜なき
者の
血をその
國に
流したればなり
〔ヨナ書1章14節〕14 ここにおいて
彼等ヱホバに
呼はりて
曰けるはヱホバよこひねがはくは
此人の
命の
爲に
我儕を
滅亡したまふ
勿れ
又󠄂罪なきの
血をわれらに
歸し
給ふなかれ そはヱホバよ
汝聖󠄄意󠄃にかなふところを
爲し
給へるなればなりと
〔マタイ傳27章4節〕4 『われ
罪なきの
血を
賣りて
罪を
犯したり』
彼らいふ『われら
何ぞ
干らん、
汝みづから
當るべし』
〔マタイ傳27章5節〕5 彼その
銀を
聖󠄄所󠄃に
投げすてて
去り、ゆきて
自ら
縊れたり。
然どもし人その隣人を惡みて之を附覘ひ起󠄃かかり擊てその生命を傷ひて之を死しめ而してこの邑の一に逃󠄄れたる事あらば
But if any man hate his neighbour, and lie in wait for him, and rise up against him, and smite him mortally that he die, and fleeth into one of these cities:
But if any
〔創世記9章6節〕6 凡そ
人の
血を
流す
者は
人其血を
流さん
其は
神の
像のごとくに
人を
造󠄃りたまひたればなり
〔出エジプト記21章12節〕12 人を
擊て
死しめたる
妻は
必ず
殺さるべし~
(14) 人もし
故にその
隣人を
謀りて
殺す
時は
汝これをわが
壇よりも
執へゆきて
殺すべし
〔出エジプト記21章14節〕
〔民數紀略35章16節〕16 もし
鐵の
器をもて
人を
擊て
死しめなば
是故殺なり
故殺人はかならず
殺さるべし~
(21) または
敵の
心を
挾さみ
手をもて
人を
擊て
死しめなばその
人を
擊たる
者は
必ず
殺さるべし
是故殺なればなり
仇を
打つ
者これに
遭󠄃ふところにて
之を
殺すことを
得べし
〔民數紀略35章21節〕
〔民數紀略35章24節〕24 會衆この
律法によりてその
人を
殺せる
者と
仇打する
者とに
審判󠄄を
言わたすべし
〔申命記27章24節〕24 暗󠄃の
中にその
鄰を
擊つ
者は
詛はるべし
民みな
對へてアーメンといふべし
〔箴言28章17節〕17 人を
殺してその
血を
心に
負󠄅ふ
者は
墓に
奔るなり
人これを
阻むること
勿れ
mortally
その邑の長老等人を遣󠄃て之を其處より曵きたらしめ復仇者の手にこれを付して殺さしむべし
Then the elders of his city shall send and fetch him thence, and deliver him into the hand of the avenger of blood, that he may die.
(Whole verse)
〔列王紀略上2章5節〕5 又󠄂汝はゼルヤの
子ヨアブが
我に
爲たる
事即ち
彼がイスラエルの
二人の
軍の
長ネルの
子アブネルとヱテルの
子アマサに
爲たる
事を
知る
彼此二人を
切殺し
太平󠄃の
時に
戰の
血を
流し
戰の
血を
己の
腰の
周󠄃圍の
帶と
其足の
履に
染たり
汝かれを憫み視るべからず辜なき者の血を流せる咎をイスラエルより除くべし然せば汝に福祉あらん
Thine eye shall not pity him, but thou shalt put away the guilt of innocent blood from Israel, that it may go well with thee.
Thine eye
〔申命記7章16節〕16 汝は
汝の
神ヱホバの
汝に
付したまはんところの
民をことごとく
滅しつくすべし
彼らを
憫み
見べからずまた
彼らの
神に
事ふべからずその
事汝の
罟となればなり
〔申命記13章8節〕8 汝これに
從ふ
勿れ
之に
聽なかれ
之を
惜み
視る
勿れ
之を
憐むなかれ
之を
庇ひ
匿す
勿れ
〔エゼキエル書16章5節〕5 一人も
汝を
憐み
見憫をもて
是等の
事の
一をも
汝になせし
者なし
汝の
生れたる
日に
人汝の
生命を
忌て
汝を
野原に
棄たり
but thou
〔創世記9章6節〕6 凡そ
人の
血を
流す
者は
人其血を
流さん
其は
神の
像のごとくに
人を
造󠄃りたまひたればなり
〔レビ記24章21節〕21 獸畜を
殺す
者は
是を
償ふべく
人を
殺す
者は
誅さるべきなり
〔民數紀略35章33節〕33 汝らその
居ところの
地を
汚すべからず
血は
地を
汚すなり
地の
上に
流せる
血は
之を
流せる
者の
血をもてするに
非れば
贖ふことを
得ざるなり
〔民數紀略35章34節〕34 汝らその
住󠄃ところの
地すなはち
我が
居ところの
地を
汚すなかれ
其は
我ヱホバ、イスラエルの
子孫の
中に
居ばなり
〔申命記21章9節〕9 汝かくヱホバの
善と
觀たまふ
事をおこなひその
辜なき
者の
血を
流せる
咎を
汝らの
中より
除くべし
〔サムエル後書21章1節〕1 ダビデの
世に
年復年と
三年饑饉ありければダビデ、ヱホバに
問にヱホバ
言たまひけるは
是はサウルと
血を
流せる
其家のためなり
其は
彼嘗てギベオン
人を
殺したればなりと
〔サムエル後書21章14節〕14 かくてサウルと
其子ヨナタンの
骨をベニヤミンの
地のゼラにて
其父󠄃キシの
墓に
葬り
都て
王の
命じたる
所󠄃を
爲り
比より
後神其地のため
祈禱を
聽たまへり
〔列王紀略上2章31節〕31 王ベナヤにいひけるは
彼が
言ふごとく
爲し
彼を
擊て
葬りヨアブが
故なくして
流したる
血を
我とわが
父󠄃の
家より
除去べし
汝の神ヱホバの汝に與へて獲させたまふ地の中において汝が嗣ぐところの產業に汝の先人の定めたる汝の鄰の地界を侵すべからず
Thou shalt not remove thy neighbour's landmark, which they of old time have set in thine inheritance, which thou shalt inherit in the land that the LORD thy God giveth thee to possess it.
shalt not remove
〔申命記27章17節〕17 その
鄰の
地界を
侵す
者は
詛はるべし
民みな
對へてアーメンといふべし
〔箴言23章10節〕10 古き
地界を
移すことなかれ
孤子の
畑を
侵すことなかれ
〔ホセア書5章10節〕10 ユダの
牧伯等は
境界をうつすもののごとくなれり
我わが
震怒を
水のごとくに
彼らのうへに
斟がん
何の惡にもあれ凡てその犯すところの罪は只一人の證人によりて定むべからず二人の證人の口によりまたは三人の證人の口によりてその事を定むべし
One witness shall not rise up against a man for any iniquity, or for any sin, in any sin that he sinneth: at the mouth of two witnesses, or at the mouth of three witnesses, shall the matter be established.
at the mouth
〔民數紀略35章30節〕30 凡て
人を
殺せる
者すなはち
故殺人は
證人の
口にしたがひて
殺さるべし
然ど
只一人の
證人の
言にしたがひて
人を
殺すことを
爲べからず
〔申命記17章6節〕6 殺すべき
者は
二人の
證人または
三人の
證人の
口に
依てこれを
殺すべし
惟一人の
證人の
口のみをもて
之を
殺すことは
爲べからず
〔列王紀略上21章10節〕10 又󠄂邪なる
人二人を
彼のまへに
坐せしめ
彼に
對ひて
證を
爲して
爾神と
王を
詛ひたりと
言しめよ
斯して
彼を
曵出し
石にて
擊て
死しめよと
〔列王紀略上21章13節〕13 時に
二人の
邪なる
人入來りて
其前󠄃に
坐し
其邪なる
人民のまへにてナボテに
對て
證をなして
言ふナボテ
神と
王を
詛ひたりと
人衆彼を
邑の
外に
曵出し
石にて
之を
擊て
死しめたり
〔マタイ傳18章16節〕16 もし
聽かずば
一人・
二人を
伴󠄃ひ
徃け、これ
二三の
證人の
口に
由りて、
凡ての
事の
慥められん
爲なり。
〔マタイ傳26章61節〕61 『この
人は「われ
神の《[*]》
宮を
毀ち
三日にて
建て
得べし」と
云へり』[*或は「聖󠄄所󠄃」と譯す。]
〔ヨハネ傳8章17節〕17 また
汝らの
律法に、
二人の
證は
眞なりと
錄されたり。
〔コリント後書13章1節〕1 今われ
三度なんぢらに
到らんとす、
二三の
證人の
口によりて
凡てのこと
慥めらるべし。
〔テモテ前書5章19節〕19 長老に
對する
訴訟は
二三人の
證人なくば
受くべからず。
〔ヘブル書10章28節〕28 モーセの
律法を
蔑する
者は
慈悲を
受くることなく、
二三人の
證人によりて
死に
至る。
〔ヨハネ黙示録11章3節〕3 我わが
二人の
證人に
權を
與へん、
彼らは
荒布を
著て
千二百六十日のあひだ
預言すべし。~
(7) 彼等がその
證を
終󠄃へんとき
底なき
所󠄃より
上る
獸ありて
之と
戰鬪をなし、
勝󠄃ちて
之を
殺さん。 〔ヨハネ黙示録11章7節〕
もし僞妄の證人起󠄃りて某の人は惡事をなせりと言たつること有ば
If a false witness rise up against any man to testify against him that which is wrong;
a false witness
〔出エジプト記23章1節〕1 汝虛妄の
風説を
言ふらすべからず
惡き
人と
手をあはせて
人を
誣る
證人となるべからず~
(7) 虛假の
事に
遠󠄄かれ
無辜者と
義者とはこれを
殺すなかれ
我は
惡き
者を
義とすることあらざるなり 〔出エジプト記23章7節〕
〔列王紀略上21章10節〕10 又󠄂邪なる
人二人を
彼のまへに
坐せしめ
彼に
對ひて
證を
爲して
爾神と
王を
詛ひたりと
言しめよ
斯して
彼を
曵出し
石にて
擊て
死しめよと
~
(13) 時に
二人の
邪なる
人入來りて
其前󠄃に
坐し
其邪なる
人民のまへにてナボテに
對て
證をなして
言ふナボテ
神と
王を
詛ひたりと
人衆彼を
邑の
外に
曵出し
石にて
之を
擊て
死しめたり 〔列王紀略上21章13節〕
〔詩篇27章12節〕12 いつはりの
證をなすもの
暴厲を
吐もの
我にさからひて
起󠄃りたてり
願くはわれを
仇にわたしてその
心のままに
爲しめたまふなかれ
〔マルコ傳14章55節〕55 さて
祭司長ら
及び
全󠄃議會、イエスを
死に
定めんとて、
證據を
求むれども
得ず。~
(59) 然れど
尙この
證據もあはざりき。 〔マルコ傳14章59節〕
〔使徒行傳6章13節〕13 僞證者を
立てて
言はしむ『この
人はこの
聖󠄄なる
所󠄃と
律法とに
逆󠄃ふ
言を
語りて
止まず、
that which is wrong
その相爭ふ二人の者ヱホバの前󠄃に至り當時の祭司と士師の前󠄃に立べし
Then both the men, between whom the controversy is, shall stand before the LORD, before the priests and the judges, which shall be in those days;
(Whole verse)
〔申命記17章9節〕9 祭司なるレビ
人と
當時の
士師とに
詣りて
問べし
彼ら
裁判󠄄の
言詞を
汝に
示さん
〔申命記21章5節〕5 その
時は
祭司たるレビの
子孫等其處に
進󠄃み
來るべし
彼らは
汝の
神ヱホバが
選󠄄びて
己に
事へしめまたヱホバの
名をもて
祝することを
爲しめたまふ
者にて
一切の
訴訟と
一切の
爭競は
彼らの
口によりて
決定るべきが
故なり
〔マラキ書2章7節〕7 夫れ
祭司の
口唇に
知識を
持べく
又󠄂人彼の
口より
法を
諮詢べし そは
祭司は
萬軍のヱホバの
使者なればなり
〔マタイ傳23章3節〕3 されば
凡てその
言ふ
所󠄃は、
守りて
行へ、されど、その
所󠄃作には
效ふな、
彼らは
言ふのみにて
行はぬなり。
然る時士師詳細にこれを査べ視るにその證人もし僞妄の證人にしてその兄弟にむかひて虛妄の證をなしたる者なる時は
And the judges shall make diligent inquisition: and, behold, if the witness be a false witness, and hath testified falsely against his brother;
diligent
〔申命記13章14節〕14 汝これを
尋󠄃ね
探り
善問べし
若その
事眞にその
言確にして
斯る
憎むべき
事汝らの
中に
行はれたらば
〔申命記17章4節〕4 その
事を
汝に
吿る
者ありて
汝これを
聞き
細かにこれを
査べ
見るにその
事眞にその
言確にしてイスラエルの
中に
斯る
憎むべき
事行はれ
居たらば
〔歴代志略下19章6節〕6 而して
裁判󠄄人に
言けるは
汝等その
爲ところを
愼め
汝らは
人のために
裁判󠄄するに
非ずヱホバのために
裁判󠄄するなり
裁判󠄄する
時にはヱホバ
汝らと
偕にいます
〔歴代志略下19章7節〕7 然ば
汝らヱホバを
畏れ
愼みて
事をなせ
我らの
神ヱホバは
惡き
事なく
人を
偏󠄃視ことなく
賄賂を
取こと
無ればなり
〔ヨブ記19章16節〕16 われわが
僕を
喚どもこたへず
我口をもて
彼に
請󠄃はざるを
得ざるなり
汝兄弟に彼が蒙らさんと謀れる所󠄃を彼に蒙らし斯して汝らの中より惡事を除くべし
Then shall ye do unto him, as he had thought to have done unto his brother: so shalt thou put the evil away from among you.
Then shall
〔箴言19章5節〕5 虛僞の
證人は
罰をまぬかれず
謊言をはくものは
避󠄃るることをえず
〔箴言19章9節〕9 虛僞の
證人は
罰をまぬかれず
謊言をはく
者はほろぶべし
〔エレミヤ記14章15節〕15 この
故にかの
吾が
遣󠄃さざるに
我名をもて
預言して
劍と
饑饉はこの
地にきたらじといへる
預言者等につきてヱホバかくいふこの
預言者等は
劍と
饑饉に
滅さるべし
〔ダニエル書6章24節〕24 かくて
王また
命を
下しかのダニエルを
讒奏せし
者等を
曵きたらせて
之をその
妻子とともに
獅子の
穴󠄄に
投いれしめたるにその
穴󠄄の
底につかざる
內に
獅子はやくも
彼らを
攫みてその
骨までもことごとく
咬碎けり
so shalt
〔申命記13章5節〕5 その
預言者または
夢者をば
殺すべし
是は
彼汝らをして
汝らをエジプトの
國より
導󠄃き
出し
奴隸の
家より
贖ひ
取たる
汝らの
神ヱホバに
背かせんとし
汝の
神ヱホバの
汝に
步めと
命ぜし
道󠄃より
汝を
誘ひ
出さんとして
語るに
因てなり
汝斯して
汝の
中より
惡を
除き
去べし
〔申命記17章7節〕7 斯る
者を
殺すには
證人まづその
手を
之に
加へ
然る
後に
民みなその
手を
加ふべし
汝かく
惡事を
汝らの
中より
除くべし
〔申命記19章20節〕20 然せばその
遺󠄃れる
者等聞て
畏れその
後かさねて
斯る
惡き
事を
汝らの
中におこなはじ
〔申命記21章20節〕20 邑の
長老たちに
言べし
我らの
此子は
放肆にして
背悖る
者我らの
言にしたがはざる
者放蕩にして
酒に
耽る
者なりと
〔申命記21章21節〕21 然る
時は
邑の
人みな
石をもて
之を
擊殺すべし
汝かく
汝らの
中より
惡事を
除き
去べし
然せばイスラエルみな
聞て
懼れん
〔申命記22章21節〕21 その
女をこれが
父󠄃の
家の
門に
曵いだしその
邑の
人々石をもてこれを
擊ころすべし
其は
彼その
父󠄃の
家にて
淫なる
事をなしてイスラエルの
中に
惡をおこなひたればなり
汝かく
惡事を
汝らの
中より
除くべし
〔申命記22章24節〕24 汝らその
二人を
邑の
門に
曵いだし
石をもてこれを
擊ころすべし
是その
女は
邑の
內にありながら
叫ぶことをせざるに
因りまたその
男はその
鄰の
妻を
辱しめたるに
因てなり
汝かく
惡事を
汝らの
中より
除くべし
〔申命記24章7節〕7 イスラエルの
子孫の
中なるその
兄弟を
拐帶してこれを
使ひまたはこれを
賣る
人あるを
見ばその
拐帶者を
殺し
然して
汝らの
中より
惡を
除くべし
然せばその遺󠄃れる者等聞て畏れその後かさねて斯る惡き事を汝らの中におこなはじ
And those which remain shall hear, and fear, and shall henceforth commit no more any such evil among you.
(Whole verse)
〔申命記13章11節〕11 然せばイスラエルみな
聞て
懼れ
重ねて
斯る
惡き
事を
汝らの
中に
行はざらん
〔申命記17章7節〕7 斯る
者を
殺すには
證人まづその
手を
之に
加へ
然る
後に
民みなその
手を
加ふべし
汝かく
惡事を
汝らの
中より
除くべし
〔申命記21章21節〕21 然る
時は
邑の
人みな
石をもて
之を
擊殺すべし
汝かく
汝らの
中より
惡事を
除き
去べし
然せばイスラエルみな
聞て
懼れん
〔箴言21章11節〕11 あざけるもの
罰をうくれば
拙者は
智慧󠄄を
得 ちゑあるもの
敎をうくれば
知識を
得
〔ロマ書13章3節〕3 長たる
者は
善き
業の
懼にあらず、
惡しき
業の
懼なり、なんぢ
權威を
懼れざらんとするか、
善をなせ、
然らば
彼より
譽を
得ん。
〔ロマ書13章4節〕4 かれは
汝を
益せんための
神の
役者なり。
然れど
惡をなさば
懼れよ、
彼は
徒らに
劍をおびず、
神の
役者にして
惡をなす
者に
怒をもて
報ゆるなり。
〔テモテ前書5章20節〕20 罪を
犯せる
者をば
衆の
前󠄃にて
責めよ、これ
他の
人をも
懼れしめんためなり。
汝憫み視ることをすべからず生命は生命眼は眼齒は齒手は手足は足をもて償はしむべし
And thine eye shall not pity; but life shall go for life, eye for eye, tooth for tooth, hand for hand, foot for foot.
life shall
〔出エジプト記21章23節〕23 若害󠄅ある
時は
生命にて
生命を
償ひ~
(25) 烙にて
烙を
償ひ
傷にて
傷を
償ひ
打傷にて
打傷を
償ふべし
〔出エジプト記21章25節〕
〔レビ記24章17節〕17 人を
殺す
者はかならず
誅さるベし~
(21) 獸畜を
殺す
者は
是を
償ふべく
人を
殺す
者は
誅さるべきなり 〔レビ記24章21節〕
〔マタイ傳5章39節〕39 されど
我は
汝らに
吿ぐ、
惡しき
者に
抵抗ふな。
人もし
汝の
右の
頬をうたば、
左をも
向けよ。
thine eye
〔申命記19章13節〕13 汝かれを
憫み
視るべからず
辜なき
者の
血を
流せる
咎をイスラエルより
除くべし
然せば
汝に
福祉あらん