ヱホバ、モーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
イスラエルの子孫に命じて之に言へわが禮物わが食󠄃物なる火祭わが馨香の物は汝らこれをその期にいたりて我に献ぐることを怠るべからず
Command the children of Israel, and say unto them, My offering, and my bread for my sacrifices made by fire, for a sweet savour unto me, shall ye observe to offer unto me in their due season.
for a sweet savour unto me
〔創世記8章21節〕21 ヱホバ
其馨き
香を
聞ぎたまひてヱホバ
其意󠄃に
謂たまひけるは
我再び
人の
故に
因て
地を
詛ふことをせじ
其は
人の
心の
圖維るところ
其幼少時よりして
惡かればなり
又󠄂我曾て
爲たる
如く
再び
諸の
生る
物を
擊ち
滅さじ
〔出エジプト記29章18節〕18 汝その
牡山羊を
壇の
上に
悉く
燒べし
是ヱホバにたてまつる
燔祭なり
是は
馨しき
香にしてヱホバにたてまつる
火祭なり
〔レビ記1章9節〕9 その
臓腑と
足はこれを
水に
洗ふべし
斯て
祭司は
一切を
壇の
上に
燒て
燔祭となすべし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章13節〕13 またその
臓腑と
足はこれを
水に
洗ひ
祭司一切を
携へきたりて
壇の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是即ち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章17節〕17 またその
翼は
切はなすこと
无にこれを
割󠄅べし
而して
祭司これを
壇の
上にて
火の
上なる
薪柴の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記3章11節〕11 祭司はこれを
壇の
上に
焚べし
是は
火祭にしてヱホバにたてまつる
食󠄃物なり
〔民數紀略15章3節〕3 ヱホバに
火祭を
獻る
時すなはち
願を
還󠄃す
時期又󠄂は
自意󠄃の
禮物を
爲の
時期または
汝らの
節期にあたりて
牛あるひは
羊をもて
燔祭または
犧牲を
獻げてヱホバに
馨しき
香を
奉つる
時は
〔民數紀略15章7節〕7 また
酒一ヒンの三
分󠄃の一をその
灌祭として
獻げヱホバに
馨しき
香をたてまつるべし
〔民數紀略15章24節〕24 すなはち
會衆誤りて
犯す
所󠄃ありて
之を
知ざることあらん
時は
全󠄃會衆少き
牡牛一匹を
燔祭にさゝげてヱホバに
馨しき
香とならしめ
之にその
素祭と
灌祭を
禮式のごとくに
加へまた
牡山羊一匹を
罪祭にさゝぐべし
〔エゼキエル書16章19節〕19 亦わが
汝にあたへし
我の
食󠄃物我が
用ひて
汝をやしなふところの
麥粉油および
蜜を
其前󠄃に
陳へて
馨しき
香氣となせり
是事ありしと
主ヱホバいひ
給ふ
〔エゼキエル書20章41節〕41 我汝らを
國々より
導󠄃き
出し
汝らが
散されたる
處々より
汝らを
集むる
時馨しき
香氣のごとくに
汝らを
悅びて
受納󠄃れ
汝らによりて
異邦人等の
目のまへに
我の
聖󠄄ことをあらはすべし
〔コリント後書2章15節〕15 救はるる
者にも
亡ぶる
者にも、
我らは
神に
對してキリストの
香ばしき
馨なり。
〔エペソ書5章2節〕2 又󠄂キリストの
汝らを
愛し、
我らのために
己を
馨しき
香の
献物とし
犧牲として、
神に
献げ
給ひし
如く
愛の
中をあゆめ。
〔ピリピ書4章18節〕18 我には
凡ての
物そなはりて
餘りあり、
旣にエパフロデトより
汝らの
贈物を
受けたれば、
飽󠄄き
足れり。これは
馨しき
香にして
神の
享け
給ふところ、
喜びたまふ
所󠄃の
供物なり。
in their due season
無し
28:342:
3‹2 b14c009v002 〔歴代志略下9章2節〕›
〔出エジプト記23章15節〕15 汝無酵パンの
節禮をまもるべし
即ちわが
汝に
命ぜしごとくアビブの
月の
定の
時において
七日の
間酵いれぬパンを
食󠄃ふべし
其はその
月に
汝エジプトより
出たればなり
徒手にてわが
前󠄃に
出る
者あるべからず
〔民數紀略9章2節〕2 イスラエルの
子孫をして
逾越節をその
期におよびて
行はしめよ
〔民數紀略9章3節〕3 其期即ち
此月の
十四日の
晩にいたりて
汝等これを
行ふべし
汝等これをおこなふにはその
諸の
條例とその
諸の
式法に
循ふべきなり
〔民數紀略9章7節〕7 その
人々すなはち
彼に
言ふ
我等は
人の
死骸に
身を
汚したり
然ば
我らはその
期におよびてイスラエルの
子孫と
偕にヱホバに
禮物を
献ることを
得ざるべき
乎
〔民數紀略9章13節〕13 然ど
人その
身潔󠄄くありまた
征途󠄃にもあらずして
逾越節を
行ふことをせざる
時はその
人民の
中より
斷れん
斯る
人はその
期におよびてヱホバの
禮物を
持きたらざるが
故にその
罪を
任べきなり
〔歴代志略下9章13節〕13 一
年にソロモンの
所󠄃に
來れる
金の
重量は六
百六十六タラントなり
〔詩篇81章3節〕3 新月と
滿月とわれらの
節󠄄會の
日とにラッパをふきならせ
my bread
〔レビ記3章11節〕11 祭司はこれを
壇の
上に
焚べし
是は
火祭にしてヱホバにたてまつる
食󠄃物なり
〔レビ記21章6節〕6 その
神に
對て
聖󠄄あるべくまたその
神の
名をけがすべからず
彼等はヱホバの
火祭すなはち
其神の
食󠄃物を
献ぐる
者なれば
聖󠄄あるべきなり
〔レビ記21章8節〕8 汝かれをもて
聖󠄄者とすべし
彼は
汝の
神ヱホバの
食󠄃物を
献ぐる
者なればなり
汝すなはちこれをもて
聖󠄄者となすべし
其は
我ヱホバ
汝らを
聖󠄄別る
者聖󠄄ければなり
〔マラキ書1章7節〕7 汝ら
汚れたるパンをわが
壇の
上に
獻げしかして
言ふ
我儕何に
爾を
汚せしやと
汝曹ヱホバの
臺は
卑しきなりと
云しがゆゑなり
〔マラキ書1章12節〕12 しかるになんぢら
之を
褻したり そは
爾曹はヱホバの
臺は
汚れたり また
其果すなはちその
食󠄃物は
卑しと
云ばなり
汝かれらに言べし汝らがヱホバに獻ぐる火祭は是なり即ち當歳の全󠄃たき羔羊二匹を日々に獻げて常燔祭となすべし
And thou shalt say unto them, This is the offering made by fire which ye shall offer unto the LORD; two lambs of the first year without spot day by day, for a continual burnt offering.
day by day
〔ダニエル書8章13節〕13 かくて
我聞に
一箇の
聖󠄄者語ひをりしが
又󠄂一箇の
聖󠄄者ありてその
語ひをる
聖󠄄者にむかひて
言ふ
常供の
物と
荒廢を
來らする
罪とにつきて
異象にあらはれたるところの
事聖󠄄所󠄃とその
軍との
棄られて
踏つけらるる
事は
何時まで
斯てあるべきかと
〔ダニエル書11章31節〕31 彼より
腕おこりて
聖󠄄所󠄃すなはち
堅城を
汚し
常供の
物を
撤除かせかつ
殘暴可惡者を
立ん
〔ダニエル書12章11節〕11 常供の
者を
除き
殘暴可惡者を
立ん
時よりして一
千二
百九十
日あらん
two lambs
〔出エジプト記29章38節〕38 汝が
壇の
上にさゝぐべき
者は
是なり
即ち
一歳の
羔二を
日々絕ず
献ぐべし
〔レビ記6章9節〕9 アロンとその
子等に
命じて
言へ
燔祭の
例は
是のごとし
此燔祭は
壇の
上なる
爐の
上に
旦まで
終󠄃夜あらしむべし
即ち
壇の
火をしてこれと
共に
燃つゝあらしむべきなり
〔エゼキエル書46章13節〕13 汝日々に
一歳の
全󠄃き
羔羊一箇を
燔祭としてヱホバに
備ふべし
即ち
朝󠄃ごとにこれを
備ふべし~
(15) 即ち
朝󠄃ごとに
羔羊と
素祭と
油とを
燔祭にそなへて
止ことなかるべし
〔エゼキエル書46章15節〕
〔ヨハネ傳1章29節〕29 明くる
日ヨハネ、イエスの
己が
許にきたり
給ふを
見ていふ『
視よ、これぞ
世の
罪を《[*]》
除く
神の
羔羊。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔ペテロ前書1章19節〕19 瑕なく
汚點なき
羔羊の
如きキリストの
貴き
血に
由ることを
知ればなり。
〔ペテロ前書1章20節〕20 彼は
世の
創の
前󠄃より
預じめ
知られたまひしが、この
末の
世に
現れ
給へり。
〔ヨハネ黙示録13章8節〕8 凡て
地に
住󠄃む
者にて
其の
名を、
屠られ
給ひし
羔羊の
生命の
書に、
世の
創より
記されざる
者は、これを
拜せん。
即ち一匹の羔羊を朝󠄃に獻げ一匹の羔羊を夕に獻ぐべし
The one lamb shalt thou offer in the morning, and the other lamb shalt thou offer at even;
and the other
〔列王紀略上18章29節〕29 斯して
午時すぐるに
至りしが
彼等なほ
預言を
言ひて
晩の
祭物を
献ぐる
時にまで
及べり
然ども
何の
聲もなく
又󠄂何の
應ふる
者も
无く
又󠄂何の
顧󠄃る
者もなかりき
〔列王紀略上18章36節〕36 晩の
祭物を
献ぐる
時に
及て
預言者エリヤ
近󠄃よりて
言けるはアブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝のイスラエルにおいて
神なることおよび
我が
汝の
僕にして
汝の
言に
循ひて
是等の
諸の
事を
爲せることを
今日知しめたまへ
〔エズラ書9章4節〕4 イスラエルの
神の
言を
戰慄おそるる
者はみな
俘囚より
歸り
來し
者等の
愆の
故をもて
我許に
集まりしが
我は
晩の
供物の
時まで
驚きつつ
茫然として
坐しぬ
〔エズラ書9章5節〕5 晩の
供物の
時にいたり
我その
苦行より
起󠄃て
衣と
袍とを
裂たるまま
膝を
屈めてわが
神ヱホバにむかひ
手を
舒て
〔詩篇141章2節〕2 われは
薫物のごとくにわが
祈をみまへにささげ
夕のそなへものの
如くにわが
手をあげて
聖󠄄前󠄃にささげんことをねがふ
〔ダニエル書9章21節〕21 即ち
我祈禱の
言をのべをる
時我が
初に
異象の
中に
見たるかの
人ガブリエル
迅󠄄速󠄃に
飛て
晩の
祭物を
献ぐる
頃我許に
達󠄃し
at even
〔出エジプト記12章6節〕6 而して
此月の
十四日まで
之を
守りおきイスラエルの
會衆みな
薄暮に
之を
屠り
〔民數紀略9章3節〕3 其期即ち
此月の
十四日の
晩にいたりて
汝等これを
行ふべし
汝等これをおこなふにはその
諸の
條例とその
諸の
式法に
循ふべきなり
また麥粉一エパの十分󠄃の一に搗て取たる油一ヒンの四分󠄃の一を混和て素祭となすべし
And a tenth part of an ephah of flour for a meat offering, mingled with the fourth part of an hin of beaten oil.
(Whole verse)
〔出エジプト記29章38節〕38 汝が
壇の
上にさゝぐべき
者は
是なり
即ち
一歳の
羔二を
日々絕ず
献ぐべし~
(42) 是すなはち
汝らが
代々絕ず
集會の
幕屋の
門口にてヱホバの
前󠄃に
献ぐべき
燔祭なり
我其處にて
汝等に
會ひ
汝と
語ふべし 〔出エジプト記29章42節〕
〔レビ記2章1節〕1 人素祭の
禮物をヱホバに
供ふる
時は
麥粉をもてその
禮物となしその
上に
油をそゝぎ
又󠄂その
上に
乳󠄃香を
加へ
〔民數紀略15章4節〕4 -5 その
禮物をヱホバに
獻る
者もし
羔羊をもて
燔祭あるひは
犧牲となすならば
麥粉十
分󠄃の一に
油一ヒンの四
分󠄃の一を
混和たるをその
素祭として
供へ
酒一ヒンの四
分󠄃の一をその
灌祭として
供ふべし
是すなはちシナイ山において定めたる常燔祭にしてヱホバに馨しき香としてたてまつる火祭なり
It is a continual burnt offering, which was ordained in mount Sinai for a sweet savour, a sacrifice made by fire unto the LORD.
a continual
〔出エジプト記29章42節〕42 是すなはち
汝らが
代々絕ず
集會の
幕屋の
門口にてヱホバの
前󠄃に
献ぐべき
燔祭なり
我其處にて
汝等に
會ひ
汝と
語ふべし
〔レビ記6章9節〕9 アロンとその
子等に
命じて
言へ
燔祭の
例は
是のごとし
此燔祭は
壇の
上なる
爐の
上に
旦まで
終󠄃夜あらしむべし
即ち
壇の
火をしてこれと
共に
燃つゝあらしむべきなり
〔歴代志略下2章4節〕4 今我わが
神ヱホバの
名のために
一の
家を
建て
之を
聖󠄄別て
彼に
奉つり
彼の
前󠄃に
馨しき
香を
焚き
常に
供前󠄃のパンを
供へ
燔祭を
朝󠄃夕に
献げまた
安息日月朔ならびに
我らの
神ヱホバの
節󠄄期などに
献げんとす
是はイスラエルの
永く
行ふべき
事なればなり
〔歴代志略下31章3節〕3 また
己の
財產の
中より
王の
分󠄃を
出して
燔祭のためにす
即ち
朝󠄃夕の
燔祭および
安息日朔日節󠄄會などの
燔祭のために
之を
出してヱホバの
律法に
記さるる
如くす
〔エズラ書3章4節〕4 またその
錄されたる
所󠄃に
循ひて
結茅節󠄄を
行ひ
每日の
分󠄃を
按へて
例に
照し
數のごとくに
日々の
燔祭を
獻げたり
〔詩篇50章8節〕8 わがなんぢを
責るは
祭物のゆゑにあらず なんぢの
燔祭はつねにわが
前󠄃にあり
〔エゼキエル書46章14節〕14 汝朝󠄃ごとに
素祭をこれに
加ふべし
即ち一エパの六
分󠄃一と
麥粉を
濕す
油一ヒンの三
分󠄃一とを
素祭としてヱホバに
獻ぐべし
是は
長久に
續くところの
例典なり
〔アモス書5章25節〕25 イスラエルの
家よ
汝らは四十
年荒野に
居し
間犧牲と
供物を
我に
獻げたりしや
was ordained
〔出エジプト記29章38節〕38 汝が
壇の
上にさゝぐべき
者は
是なり
即ち
一歳の
羔二を
日々絕ず
献ぐべし~
(42) 是すなはち
汝らが
代々絕ず
集會の
幕屋の
門口にてヱホバの
前󠄃に
献ぐべき
燔祭なり
我其處にて
汝等に
會ひ
汝と
語ふべし 〔出エジプト記29章42節〕
〔出エジプト記31章18節〕18 ヱホバ、シナイ
山にてモーセに
語ることを
終󠄃たまひし
時律法の
板二
枚をモーセに
賜ふ
是は
石の
板にして
神が
手をもて
書したまひし
者なり
またその灌祭は羔羊一匹に一ヒンの四分󠄃の一を用ふべし即ち聖󠄄所󠄃において濃酒をヱホバのために灌ぎて灌祭となすべし
And the drink offering thereof shall be the fourth part of an hin for the one lamb: in the holy place shalt thou cause the strong wine to be poured unto the LORD for a drink offering.
in the holy
〔出エジプト記29章42節〕42 是すなはち
汝らが
代々絕ず
集會の
幕屋の
門口にてヱホバの
前󠄃に
献ぐべき
燔祭なり
我其處にて
汝等に
會ひ
汝と
語ふべし
to be poured
〔出エジプト記29章40節〕40 一の
羔に
麥粉十分󠄃の
一に
搗たる
油一ヒンの
四分󠄃の
一を
和たるを
添へ
又󠄂灌祭として
酒一ヒンの
四分󠄃の
一を
添べし
〔出エジプト記30章9節〕9 汝等その
上に
異る
香を
焚べからず
燔祭をも
素祭をも
獻ぐべからず
又󠄂その
上に
灌祭の
酒を
灌ぐべからず
〔レビ記23章13節〕13 その
素祭には
油を
和たる
麥粉十
分󠄃の二をもちひ
之をヱホバに
献げて
火祭となし
馨しき
香たらしむべしまたその
灌祭には
酒一ヒンの四
分󠄃の一をもちふべし
〔民數紀略15章7節〕7 また
酒一ヒンの三
分󠄃の一をその
灌祭として
獻げヱホバに
馨しき
香をたてまつるべし
〔民數紀略15章10節〕10 また
酒一ヒンの
半󠄃をその
灌祭として
獻ぐべし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香をたてまつる
者なり
〔民數紀略28章14節〕14 またその
灌祭は
牡牛一匹に
酒一ヒンの
半󠄃牡羊一匹に一ヒンの三
分󠄃の一
羔羊一匹に一ヒンの四
分󠄃の一を
用ふべし
是すなはち
年の
月々の
中月ごとに
獻ぐべき
燔祭なり
〔民數紀略28章31節〕31 汝ら
常燔祭とその
素祭とその
灌祭の
外に
是等を
獻ぐべし
是みな
全󠄃き
者なるべし
〔イザヤ書57章6節〕6 なんぢは
谷のなかの
滑かなる
石をうくべき
嗣業とし これをなんぢが
所󠄃有とす なんぢ
亦これに
灌祭をなし
之にそなへものを
献げたり われ
之によりていかで
心をなだむべしや
〔ヨエル書1章9節〕9 素祭灌祭ともにヱホバの
家に
絕えヱホバに
事ふる
祭司等哀傷をなす
〔ヨエル書1章13節〕13 祭司よ
汝ら
麻󠄃布を
腰にまとひてなきかなしめ
祭壇に
事ふる
者よ
汝らなきさけべ
神に
事ふる
者よなんぢら
來り
麻󠄃布をまとひて
夜をすごせ
其は
素祭も
灌祭も
汝らの
神の
家に
入ことあらざればなり
〔ヨエル書2章14節〕14 誰か
彼のあるひは
立歸り
悔て
祝福をその
後にとめのこし
汝らをして
素祭と
灌祭とをなんぢらの
神ヱホバにささげしめたまはじと
知んや
〔ピリピ書2章17節〕17 さらば
汝らの
信仰の
供物と
祭とに
加へて、
我が
血を
灌ぐとも
我は
喜ばん、なんぢら
衆と
共に
喜ばん。
夕にはまた今一の羔羊を獻ぐべしその素祭と灌祭とは朝󠄃のごとくになし之を獻げて火祭となしてヱホバに馨しき香をたてまつるべし
And the other lamb shalt thou offer at even: as the meat offering of the morning, and as the drink offering thereof, thou shalt offer it, a sacrifice made by fire, of a sweet savour unto the LORD.
また安息日には當歳の羔羊の全󠄃き者二匹と麥粉十分󠄃の二に油をまじへたるその素祭とその灌祭を獻ぐべし
And on the sabbath day two lambs of the first year without spot, and two tenth deals of flour for a meat offering, mingled with oil, and the drink offering thereof:
(Whole verse)
〔出エジプト記20章8節〕8 安息日を
憶えてこれを
聖󠄄潔󠄄すべし~
(11) 其はヱホバ
六日の
中に
天と
地と
海と
其等の
中の
一切の
物を
作りて
第七日に
息みたればなり
是をもてヱホバ
安息日を
祝ひて
聖󠄄日としたまふ
〔出エジプト記20章11節〕
〔詩篇92章1節〕1 いとたかき
者よヱホバにかんしやし
聖󠄄名をほめたたふるは
善かな~
(4) そはヱホバよ なんぢその
作爲をもて
我をたのしませたまへり
我なんぢの
手のわざをよろこびほこらん 〔詩篇92章4節〕
〔イザヤ書58章13節〕13 もし
安息日になんぢの
步行をとどめ
我聖󠄄日になんぢの
好むわざをおこなはず
安息日をとなへて
樂日となし ヱホバの
聖󠄄日をとなへて
尊󠄅むべき
日となし
之をたふとみて
己が
道󠄃をおこなはず おのが
好むわざをなさず おのが
言をかたらずば
〔エゼキエル書20章12節〕12 我また
彼らに
安息日を
與へて
我と
彼らの
間の
徴となしかれらをして
吾ヱホバが
彼らを
聖󠄄別しを
知しめんとせり
〔ヨハネ黙示録1章10節〕10 われ
主日に
御靈に
感じゐたるに、
我が
後にラッパのごとき
大なる
聲を
聞けり。
是すなはち安息日ごとの燔祭にして常燔祭とその灌祭の外なる者なり
This is the burnt offering of every sabbath, beside the continual burnt offering, and his drink offering.
the burnt
〔エゼキエル書46章4節〕4 君が
安息日にヱホバに
獻ぐる
燔祭には
六の
全󠄃き
羔羊と
一の
全󠄃き
牡羊を
用ふべし
〔エゼキエル書46章5節〕5 又󠄂素祭は
牡羊のために一エパを
用ふべし
羔羊のために
用ふる
素祭はその
手の
出しうる
程を
以し一エパに
油一ヒンを
加ふべし
the continual
〔民數紀略28章23節〕23 朝󠄃に
獻ぐる
常燔祭なる
燔祭の
外に
汝ら
是らを
獻ぐべし
〔民數紀略29章6節〕6 是は
月々の
朔日の
燔祭とその
素祭および
日々の
燔祭とその
素祭と
灌祭の
外なる
者なり
是らの
物の
例にしたがひて
之をヱホバにたてまつりて
馨しき
香の
火祭となすべし
〔民數紀略29章11節〕11 また
牡山羊一匹を
罪祭に
獻ぐべし
是等は
贖罪の
罪祭と
常燔祭とその
素祭と
灌祭の
外なる
者なり
〔民數紀略29章16節〕16 また
牡山羊一匹を
罪祭に
獻ぐべし
是等は
常燔祭およびその
素祭と
灌祭の
外なり
〔民數紀略29章19節〕19 また
牡山羊一匹を
罪祭に
獻ぐべし
是らは
常燔祭およびその
素祭と
灌祭の
外なり
〔民數紀略29章22節〕22 また
牡山羊一匹を
罪祭に
獻ぐべし
是らは
常燔祭およびその
素祭と
灌祭の
外なり
〔民數紀略29章25節〕25 また
牡山羊一匹を
罪祭に
獻ぐべし
是等は
常燔祭およびその
素祭と
灌祭の
外なり
〔民數紀略29章31節〕31 また
牡山羊一匹を
罪祭に
獻ぐべし
是等は
常燔祭およびその
素祭と
灌祭の
外なり
〔民數紀略29章34節〕34 また
牡山羊一匹を
罪祭に
獻ぐべし
是等は
常燔祭およびその
素祭と
灌祭の
外なり
〔民數紀略29章38節〕38 また
牡山羊一匹を
罪祭に
獻ぐべし
是らは
常燔祭およびその
素祭と
灌祭の
外なり
〔民數紀略29章39節〕39 汝らその
節󠄄期にはヱホバに
斯なすべし
是らは
皆汝らが
願還󠄃のために
獻げまたは
自意󠄃の
禮物として
獻ぐる
所󠄃の
燔祭 素祭 灌祭および
酬恩祭の
外なり
また汝ら月々の朔日には燔祭をヱホバに獻ぐべし即ち少き牡牛二匹 牡羊一匹 當歳の羔羊の全󠄃き者七匹を獻げ
And in the beginnings of your months ye shall offer a burnt offering unto the LORD; two young bullocks, and one ram, seven lambs of the first year without spot;
in the beginnings
〔民數紀略10章10節〕10 また
汝らの
喜樂の
日汝らの
節期および
月々の
朔日には
燔祭の
上と
酬恩祭の
犧牲の
上に
喇叭を
吹ならすべし
然せば
汝らの
神これに
由て
汝らを
記憶たまはん
我は
汝らの
神ヱホバ
也
〔民數紀略15章3節〕3 ヱホバに
火祭を
獻る
時すなはち
願を
還󠄃す
時期又󠄂は
自意󠄃の
禮物を
爲の
時期または
汝らの
節期にあたりて
牛あるひは
羊をもて
燔祭または
犧牲を
獻げてヱホバに
馨しき
香を
奉つる
時は~
(11) 牡牛あるひは
牡羊あるひは
羔羊あるひは
羔山羊は
一匹ごとに
斯爲べきなり 〔民數紀略15章11節〕
〔サムエル前書20章5節〕5 ダビデ、ヨナタンにいひけるは
明日は
月朔なれば
我王とともに
食󠄃につかざるべからず
然ども
我をゆるして
去らしめ
三日の
晩まで
野に
隱るることをえさしめよ
〔列王紀略下4章23節〕23 夫いふ
何故に
汝は
今日かれにいたらんとするや
今日は
朔日にもあらず
安息日にもあらざるなり
彼いひけるは
宜しと
〔歴代志略上23章31節〕31 又󠄂安息日と
朔日と
節󠄄會においてヱホバに
諸の
燔祭を
献げ
其命ぜられたる
所󠄃に
循ひて
數のごとくに
斷ずこれをヱホバの
前󠄃にたてまつる
事を
掌どれり
〔歴代志略下2章4節〕4 今我わが
神ヱホバの
名のために
一の
家を
建て
之を
聖󠄄別て
彼に
奉つり
彼の
前󠄃に
馨しき
香を
焚き
常に
供前󠄃のパンを
供へ
燔祭を
朝󠄃夕に
献げまた
安息日月朔ならびに
我らの
神ヱホバの
節󠄄期などに
献げんとす
是はイスラエルの
永く
行ふべき
事なればなり
〔エズラ書3章5節〕5 是より
後は
常の
燔祭および
月朔とヱホバの
一切のきよき
節󠄄會とに
用ゐる
供物ならびに
人の
誠意󠄃よりヱホバにたてまつる
供物を
獻ぐることをす
〔ネヘミヤ記10章33節〕33 供物のパン
常素祭常燔祭のため
安息日月朔および
節󠄄會の
祭物のため
聖󠄄物のためイスラエルの
贖をなす
罪祭および
我らの
神の
家の
諸の
工のために
之を
用ゐることを
定む
〔詩篇40章6節〕6 なんぢ
犧牲と
祭物とをよろこびたまはず
汝わが
耳をひらきたまへり なんぢ
燔祭と
罪祭とをもとめたまはず
〔詩篇40章8節〕8 わが
神よわれは
聖󠄄意󠄃にしたがふことを
樂む なんぢの
法はわが
心のうちにありと
〔詩篇81章3節〕3 新月と
滿月とわれらの
節󠄄會の
日とにラッパをふきならせ
〔イザヤ書1章13節〕13 むなしき
祭物をふたゝび
携ふることなかれ
燻物はわがにくむところ
新月および
安息日また
會衆をよびあつむることも
我がにくむところなり なんぢらは
聖󠄄會に
惡を
兼󠄄ぬ われ
容すにたへず
〔イザヤ書1章14節〕14 わが
心はなんぢらの
新月と
節󠄄會とをきらふ
是わが
重荷なり われ
負󠄅にうみたり
〔イザヤ書66章23節〕23 ヱホバいひ
給ふ
新月ごとに
安息日ごとによろづの
人わが
前󠄃にきたりて
崇拜をなさん
〔エゼキエル書45章17節〕17 又󠄂君たる
者は
祭日朔日安息日およびイスラエルの
家の
諸の
節󠄄期に
燔祭 素祭 灌祭を
奉ぐべし
即ち
彼イスラエルの
家の
贖罪をなすために
罪祭 素祭 燔祭 酬恩祭を
執行なふべし
〔エゼキエル書45章18節〕18 主ヱホバかく
言たまふ
正月の
元日に
汝犢なる
全󠄃き
牡牛を
取り
聖󠄄所󠄃を
淸むべし
〔エゼキエル書46章1節〕1 主ヱホバかく
言たまふ
內庭の
東向の
門は
事務をなすところの
六日の
間は
閉ぢ
置き
安息日にこれを
開き
又󠄂月朔にこれを
開くべし
〔エゼキエル書46章6節〕6 月朔には
犢なる
一頭の
全󠄃き
牡牛および
六の
羔羊と
一の
牡羊の
全󠄃き
者を
用ふべし
〔ホセア書2章11節〕11 我かれがすべての
喜樂すなはち
祝筵新月のいはひ
安息日および
一切の
節󠄄會をして
息しめん
〔アモス書3章5節〕5 もし
羂の
設なくば
鳥あに
地に
張れる
網にかからんや
網もし
何の
得るところも
無くば
豈地よりあがらんや
〔コロサイ書2章6節〕6 汝らキリスト・イエスを
主として
受けたるにより、
其のごとく
彼に
在りて
步め。
〔コロサイ書2章16節〕16 然れば
汝ら
食󠄃物あるひは
飮物につき、
祭あるひは
月朔あるひは
安息日の
事につきて、
誰にも
審かるな。
two young
〔民數紀略28章19節〕19 汝ら
火祭を
獻げてヱホバに
燔祭たらしむるには
少き
牡牛二匹 牡羊一匹 當歳の
羔羊七匹をもてすべし
是等は
皆全󠄃き
者なるべし
〔ヘブル書10章10節〕10 この
御意󠄃に
適󠄄ひてイエス・キリストの
體の
一たび
献げられしに
由りて
我らは
潔󠄄められたり。~
(14) そは
潔󠄄めらるる
者を
一つの
供物にて
限りなく
全󠄃うし
給ふなり。 〔ヘブル書10章14節〕
牡牛一匹には麥粉十分󠄃の三に油を和たるをもてその素祭となし牡羊一匹には麥粉十分󠄃の二に油をまじへたるをもてその素祭となし
And three tenth deals of flour for a meat offering, mingled with oil, for one bullock; and two tenth deals of flour for a meat offering, mingled with oil, for one ram;
(Whole verse)
〔民數紀略15章4節〕4 -5 その
禮物をヱホバに
獻る
者もし
羔羊をもて
燔祭あるひは
犧牲となすならば
麥粉十
分󠄃の一に
油一ヒンの四
分󠄃の一を
混和たるをその
素祭として
供へ
酒一ヒンの四
分󠄃の一をその
灌祭として
供ふべし~
(12) 即ち
汝らが
獻ぐるところの
數にてらしその
數にしたがひて
一匹ごとに
斯なすべし 〔民數紀略15章12節〕
〔エゼキエル書46章5節〕5 又󠄂素祭は
牡羊のために一エパを
用ふべし
羔羊のために
用ふる
素祭はその
手の
出しうる
程を
以し一エパに
油一ヒンを
加ふべし
~
(7) 素祭は
牛のために一エパ
牡羊のために一エパ
羔羊のために
其手のおよぶ
程を
備へ一エパに
油一ヒンを
加ふべし 〔エゼキエル書46章7節〕
羔羊一匹には麥粉十分󠄃の一に油を混和たるをもてその素祭となし之を馨しき香の燔祭としてヱホバに火祭をたてまつるべし
And a several tenth deal of flour mingled with oil for a meat offering unto one lamb; for a burnt offering of a sweet savour, a sacrifice made by fire unto the LORD.
for a burnt
〔民數紀略28章2節〕2 イスラエルの
子孫に
命じて
之に
言へわが
禮物わが
食󠄃物なる
火祭わが
馨香の
物は
汝らこれをその
期にいたりて
我に
献ぐることを
怠るべからず
またその灌祭は牡牛一匹に酒一ヒンの半󠄃牡羊一匹に一ヒンの三分󠄃の一羔羊一匹に一ヒンの四分󠄃の一を用ふべし是すなはち年の月々の中月ごとに獻ぐべき燔祭なり
And their drink offerings shall be half an hin of wine unto a bullock, and the third part of an hin unto a ram, and a fourth part of an hin unto a lamb: this is the burnt offering of every month throughout the months of the year.
また常燔祭とその灌祭の外に牡山羊一匹を罪祭としてヱホバに獻ぐべし
And one kid of the goats for a sin offering unto the LORD shall be offered, beside the continual burnt offering, and his drink offering.
beside
〔民數紀略28章3節〕3 汝かれらに
言べし
汝らがヱホバに
獻ぐる
火祭は
是なり
即ち
當歳の
全󠄃たき
羔羊二匹を
日々に
獻げて
常燔祭となすべし
〔民數紀略28章10節〕10 是すなはち
安息日ごとの
燔祭にして
常燔祭とその
灌祭の
外なる
者なり
〔民數紀略28章11節〕11 また
汝ら
月々の
朔日には
燔祭をヱホバに
獻ぐべし
即ち
少き
牡牛二匹 牡羊一匹 當歳の
羔羊の
全󠄃き
者七匹を
獻げ
one kid
〔レビ記4章23節〕23 若その
罪を
犯せしことを
覺らば
牡山羊の
全󠄃き
者を
禮物に
持きたり
〔レビ記16章15節〕15 斯してまた
民のためなるその
罪祭の
山羊を
宰りその
血を
障蔽の
幕の
內に
携へいりかの
牡牛の
血をもて
爲しごとくその
血をもて
爲しこれを
贖罪所󠄃の
上と
贖罪所󠄃の
前󠄃に
灑ぎ
〔民數紀略15章24節〕24 すなはち
會衆誤りて
犯す
所󠄃ありて
之を
知ざることあらん
時は
全󠄃會衆少き
牡牛一匹を
燔祭にさゝげてヱホバに
馨しき
香とならしめ
之にその
素祭と
灌祭を
禮式のごとくに
加へまた
牡山羊一匹を
罪祭にさゝぐべし
〔民數紀略28章22節〕22 また
牡山羊一匹を
罪祭に
獻げて
汝らのために
贖罪をなすべし
〔ロマ書8章3節〕3 肉によりて
弱󠄃くなれる
律法の
成し
能はぬ
所󠄃を
神は
爲し
給へり、
即ち
己の
子を
罪ある
肉の
形にて
罪のために
遣󠄃し、
肉に
於て
罪を
定めたまへり。
〔コリント後書5章21節〕21 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。
正月の十四日はヱホバの逾越節なり
And in the fourteenth day of the first month is the passover of the LORD.
(Whole verse)
〔出エジプト記12章2節〕2 此月を
汝らの
月の
首となせ
汝ら
是を
年の
正月となすべし~
(11) なんぢら
斯之を
食󠄃ふべし
即ち
腰をひきからげ
足に
鞋を
穿き
手に
杖をとりて
急󠄃て
之を
食󠄃ふべし
是ヱホバの
逾越節󠄄なり 〔出エジプト記12章11節〕
〔出エジプト記12章18節〕18 正月に
於てその
月の十四
日の
晩より
同月の二十一
日の
晩まで
汝ら
酵いれぬパンを
食󠄃へ
〔出エジプト記12章43節〕43 ヱホバ、モーセとアロンに
言たまひけるは
逾越節󠄄の
例は
是のごとし
異邦人はこれを
食󠄃ふべからず~
(49) 國に
生れたる
者にもまた
汝らの
中に
寄居る
異邦人にも
此法は
同一なり 〔出エジプト記12章49節〕
〔レビ記23章5節〕5 すなはち
正月の
十四日の
晩はヱホバの
逾越節󠄄なり~
(8) 汝ら
七日のあひだヱホバに
火祭を
献ぐべし
第七日にはまた
聖󠄄會をなし
何の
職業をもなすべからず
〔レビ記23章8節〕
〔民數紀略9章3節〕3 其期即ち
此月の
十四日の
晩にいたりて
汝等これを
行ふべし
汝等これをおこなふにはその
諸の
條例とその
諸の
式法に
循ふべきなり~
(5) 彼等正月の十四
日の
晩にシナイの
野にて
逾越節を
行へり
即ちイスラエルの
子孫はヱホバのモーセに
命じたまへる
所󠄃に
盡く
循ひてこれを
爲ぬ 〔民數紀略9章5節〕
〔申命記16章1節〕1 汝アビブの
月を
守り
汝の
神ヱホバに
對ひて
逾越節󠄄を
行なへ
其はアビブの
月に
於て
汝の
神ヱホバ
夜の
間に
汝をエジプトより
導󠄃き
出したまひたればなり~
(8) 汝六日の
間酵いれぬパンを
食󠄃ひ
第七日に
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
會を
開くべし
何の
職業をも
爲べからず
〔申命記16章8節〕
〔エゼキエル書45章21節〕21 正月の十四
日に
汝ら
逾越節󠄄を
守り
七日の
間祝をなし
無酵パンを
食󠄃ふべし~
(24) 彼また
素祭として一エパを
牡牛のために一エパを
牡山羊のために
備へ
油一ヒンをエパに
加ふべし 〔エゼキエル書45章24節〕
〔マタイ傳26章2節〕2 『なんぢらの
知るごとく、
二日の
後は
過󠄃越の
祭なり、
人の
子は
十字架につけられん
爲に
賣らるべし』
〔マタイ傳26章17節〕17 除酵祭の
初の
日、
弟子たちイエスに
來りて
言ふ『
過󠄃越の
食󠄃をなし
給ふために
何處に
我らが
備ふる
事を
望󠄇み
給ふか』
〔ルカ傳22章7節〕7 過󠄃越の
羔羊を
屠るべき
除酵祭の
日、
來りたれば、
〔ルカ傳22章8節〕8 イエス、ペテロとヨハネとを
遣󠄃さんとして
言ひたまふ『
徃きて
我らの
食󠄃せん
爲に
過󠄃越の
備をなせ』
〔使徒行傳12章3節〕3 この
事ユダヤ
人の
心に
適󠄄ひたるを
見てまたペテロをも
捕ふ、
頃は
除酵祭の
時なりき。
〔使徒行傳12章4節〕4 すでに
執りて
獄に
入れ、
過󠄃越の
後に
民のまへに
曵き
出さんとの
心構にて、
四人一組なる
四組の
兵卒に
付して
之を
守らせたり。
〔コリント前書5章7節〕7 なんぢら
新しき
團塊とならんために
舊きパン
種を
取り
除け、
汝らはパン
種なき
者なればなり。
夫われらの
過󠄃越の
羔羊、
即ちキリスト
旣に
屠られ
給へり、
〔コリント前書5章8節〕8 されば
我らは
舊きパン
種を
用ひず、また
惡と
邪曲とのパン
種を
用ひず、
眞實と
眞との
種なしパンを
用ひて
祭を
行ふべし。
またその月の十五日は節日なり七日の間酵いれぬパンを食󠄃ふべし
And in the fifteenth day of this month is the feast: seven days shall unleavened bread be eaten.
(Whole verse)
〔出エジプト記12章15節〕15 七日の
間酵いれぬパンを
食󠄃ふべしその
首の
日にパン
酵を
汝等の
家より
除け
凡て
首の
日より
七日までに
酵入たるパンを
食󠄃ふ
人はイスラエルより
絕るべきなり~
(17) 汝ら
酵いれぬパンの
節󠄄期を
守るべし
其は
此日に
我なんぢらの
軍隊をエジプトの
國より
導󠄃きいだせばなり
故に
汝ら
常例となして
世々是日をまもるべし 〔出エジプト記12章17節〕
〔出エジプト記13章6節〕6 七日の
間なんぢ
酵いれぬパンを
食󠄃ひ
第七日にヱホバの
節󠄄筵をなすべし
〔レビ記23章6節〕6 またその
月の十五
日はヱホバの
酵いれぬパンの
節なり
七日の
間汝等酵いれぬパンを
食󠄃ふべし
その首の日には聖󠄄會をひらくべし汝等何の職業をも爲べからず
In the first day shall be an holy convocation; ye shall do no manner of servile work therein:
(Whole verse)
〔出エジプト記12章16節〕16 且首の
日に
聖󠄄會をひらくべし
又󠄂第七日に
聖󠄄會を
汝らの
中に
開け
是ふたつの
日には
何の
業をもなすべからず
只各人の
食󠄃ふ
者のみ
汝等作ることを
得べし
〔レビ記23章7節〕7 その
首の
日には
汝ら
聖󠄄會をなすべし
何の
職業をも
爲すべからず
〔レビ記23章8節〕8 汝ら
七日のあひだヱホバに
火祭を
献ぐべし
第七日にはまた
聖󠄄會をなし
何の
職業をもなすべからず
汝ら火祭を獻げてヱホバに燔祭たらしむるには少き牡牛二匹 牡羊一匹 當歳の羔羊七匹をもてすべし是等は皆全󠄃き者なるべし
But ye shall offer a sacrifice made by fire for a burnt offering unto the LORD; two young bullocks, and one ram, and seven lambs of the first year: they shall be unto you without blemish:
they shall
〔レビ記22章20節〕20 凡て
疵ある
者は
汝ら
獻ぐべからず
是はその
物なんぢらのために
受納󠄃られざるべければなり
〔民數紀略28章31節〕31 汝ら
常燔祭とその
素祭とその
灌祭の
外に
是等を
獻ぐべし
是みな
全󠄃き
者なるべし
〔民數紀略29章8節〕8 汝らヱホバに
燔祭を
獻げて
馨しき
香をたてまつるべし
即ち
少き
牡牛一匹 牡羊一匹 當歳の
羔羊七匹是みな
全󠄃き
者なるべし
〔申命記15章21節〕21 然どその
畜もし
疵ある
者すなはち
跛足盲目なるなど
凡て
惡き
疵ある
者なる
時は
汝の
神ヱホバにこれを
宰りて
獻ぐべからず
〔マラキ書1章13節〕13 なんぢらは
又󠄂如何に
煩勞しきことにあらずやといひ
且これを
藐視たり
萬軍のヱホバこれをいふ
又󠄂なんぢらは
奪ひし
物跛足たる
者病る
者を
携へ
來れり
汝らかく
獻物を
携へ
來ればわれ
之を
汝らの
手より
受べけんや ヱホバこれをいひ
給へり
〔マラキ書1章14節〕14 群の
中に
牡あるに
誓を
立てて
疵あるものをヱホバに
獻ぐる
詐僞者は
詛はるべし そは
我は
大なる
王また
我名は
列國に
畏れらるべきなればなり
萬軍のヱホバこれをいふ
〔ペテロ前書1章19節〕19 瑕なく
汚點なき
羔羊の
如きキリストの
貴き
血に
由ることを
知ればなり。
two young
〔エゼキエル書45章21節〕21 正月の十四
日に
汝ら
逾越節󠄄を
守り
七日の
間祝をなし
無酵パンを
食󠄃ふべし~
(25) 七
月の十五
日の
節󠄄筵に
彼また
罪祭 燔祭 素祭および
油を
是のごとく
七日の
間備ふべし 〔エゼキエル書45章25節〕
その素祭には麥粉に油を和たるを用べし即ち牡牛一匹には麥粉十分󠄃の三を獻げ牡羊一匹には十分󠄃の二を獻げ
And their meat offering shall be of flour mingled with oil: three tenth deals shall ye offer for a bullock, and two tenth deals for a ram;
また羔羊は七匹ともその羔羊一匹ごとに十分󠄃の一を獻ぐべし
A several tenth deal shalt thou offer for every lamb, throughout the seven lambs:
また牡山羊一匹を罪祭に獻げて汝らのために贖罪をなすべし
And one goat for a sin offering, to make an atonement for you.
(Whole verse)
〔民數紀略28章15節〕15 また
常燔祭とその
灌祭の
外に
牡山羊一匹を
罪祭としてヱホバに
獻ぐべし
朝󠄃に獻ぐる常燔祭なる燔祭の外に汝ら是らを獻ぐべし
Ye shall offer these beside the burnt offering in the morning, which is for a continual burnt offering.
(Whole verse)
〔民數紀略28章3節〕3 汝かれらに
言べし
汝らがヱホバに
獻ぐる
火祭は
是なり
即ち
當歳の
全󠄃たき
羔羊二匹を
日々に
獻げて
常燔祭となすべし
〔民數紀略28章10節〕10 是すなはち
安息日ごとの
燔祭にして
常燔祭とその
灌祭の
外なる
者なり
是のごとく汝ら七日の間日ごとに火祭の食󠄃物を獻げてヱホバに馨しき香をたてまつるべし是は常燔祭とその灌祭の外に獻ぐべき者なり
After this manner ye shall offer daily, throughout the seven days, the meat of the sacrifice made by fire, of a sweet savour unto the LORD: it shall be offered beside the continual burnt offering, and his drink offering.
而して第七日には汝ら聖󠄄會を開くべし何の職業をち爲べからず
And on the seventh day ye shall have an holy convocation; ye shall do no servile work.
on the seventh
〔出エジプト記12章16節〕16 且首の
日に
聖󠄄會をひらくべし
又󠄂第七日に
聖󠄄會を
汝らの
中に
開け
是ふたつの
日には
何の
業をもなすべからず
只各人の
食󠄃ふ
者のみ
汝等作ることを
得べし
〔出エジプト記13章6節〕6 七日の
間なんぢ
酵いれぬパンを
食󠄃ひ
第七日にヱホバの
節󠄄筵をなすべし
〔レビ記23章8節〕8 汝ら
七日のあひだヱホバに
火祭を
献ぐべし
第七日にはまた
聖󠄄會をなし
何の
職業をもなすべからず
ye shall do
〔レビ記23章3節〕3 六日の
間業務をなすべし
第七日は
休むべき
安息日にして
聖󠄄會なり
汝ら
何の
業をもなすべからず
是は
汝らがその
一切の
住󠄃所󠄃において
守るべきヱホバの
安息日なり
〔レビ記23章8節〕8 汝ら
七日のあひだヱホバに
火祭を
献ぐべし
第七日にはまた
聖󠄄會をなし
何の
職業をもなすべからず
〔レビ記23章21節〕21 汝らその
日に
汝らの
中に
聖󠄄會を
宣吿いだすべし
何の
職業をも
爲べからず
是は
汝らがその
一切の
住󠄃所󠄃において
永く
守るべき
條例なり
〔レビ記23章25節〕25 汝ら
何の
職業をもなすべからず
惟ヱホバに
火祭を
獻ぐべし
〔レビ記23章35節〕35 首の
日には
聖󠄄會を
開くべし
何の
職業をもなすべからず
〔レビ記23章36節〕36 汝等また
七日のあひだ
火祭をヱホバに
獻ぐべし
而して
第八日に
汝等の
中に
聖󠄄會を
開きまた
火祭をヱホバに
獻ぐべし
是は
會の
終󠄃結なり
汝ら
何の
職業をもなすべからず
〔民數紀略28章18節〕18 その
首の
日には
聖󠄄會をひらくべし
汝等何の
職業をも
爲べからず
〔民數紀略28章26節〕26 七七日の
後すなはち
汝らが
新しき
素祭をヱホバに
携へきたる
初穗の
日にも
汝ら
聖󠄄會を
開くべし
何の
職業をも
爲べからず
〔民數紀略29章1節〕1 七
月にいたりその
月の
朔日に
汝ら
聖󠄄會を
開くべし
何の
職業をも
爲べからず
是は
汝らが
喇叭を
吹べき
日なり
〔民數紀略29章12節〕12 七
月の十五
日に
汝ら
聖󠄄會を
開くべし
何の
職業をも
爲べからず
汝ら
七日の
間ヱホバに
向て
節筵を
守るべし
〔民數紀略29章35節〕35 第八日にはまた
汝ら
會をひらくべし
何の
職業をも
爲べからず
七七日の後すなはち汝らが新しき素祭をヱホバに携へきたる初穗の日にも汝ら聖󠄄會を開くべし何の職業をも爲べからず
Also in the day of the firstfruits, when ye bring a new meat offering unto the LORD, after your weeks be out, ye shall have an holy convocation; ye shall do no servile work:
in the day
〔出エジプト記23章16節〕16 また
穡時の
節筵を
守るべし
是すなはち
汝が
勞苦て
田野に
播る
者の
初の
實を
祝ふなり
又󠄂收藏の
節筵を
守るべし
是すなはち
汝の
勞苦によりて
成る
者を
年の
終󠄃に
田野より
收藏る
者なり
〔出エジプト記34章22節〕22 汝七週󠄃の
節筵すなはち
麥秋の
初穗の
節筵を
爲し
又󠄂年の
終󠄃に
收藏の
節󠄄筵をなすべし
〔レビ記23章10節〕10 イスラエルの
子孫につげて
之に
言へ
汝らわが
汝らにたまふところの
地に
至るにおよびて
汝らの
穀物を
穫ときは
先なんぢらの
穀物の
初穗一束を
祭司にもちきたるべし
〔レビ記23章15節〕15 汝ら
安息日の
翌󠄃日より
即ち
汝らが
搖祭の
束を
携へきたりし
日より
數へて
安息日七をもてその
數を
盈すべし~
(21) 汝らその
日に
汝らの
中に
聖󠄄會を
宣吿いだすべし
何の
職業をも
爲べからず
是は
汝らがその
一切の
住󠄃所󠄃において
永く
守るべき
條例なり
〔レビ記23章21節〕
〔申命記16章9節〕9 汝また
七七日を
計ふべし
即ち
穀物に
鎌をいれ
初る
時よりしてその
七七日を
計へ
始むべきなり~
(11) 斯して
汝と
汝の
男子女子僕婢および
汝の
門の
內に
居るレビ
人ならびに
汝らの
中間にをる
賓旅と
孤子と
寡婦󠄃みなともに
汝の
神ヱホバのその
名を
置んとて
選󠄄びたまふ
處にて
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
樂むべし 〔申命記16章11節〕
〔使徒行傳2章1節〕1 五旬節の《[*]》
日となり、
彼らみな
一處に
集ひ
居りしに、[*原語「ペンテコステ」]~
(13) 或者どもは
嘲りて
言ふ『かれらは
甘き
葡萄酒にて
滿されたり』
〔使徒行傳2章13節〕
〔コリント前書15章20節〕20 然れど
正しくキリストは
死人の
中より
甦へり、
眠りたる
者の
初穗となり
給へり。
〔ヤコブ書1章18節〕18 その
造󠄃り
給へる
物の
中にて
我らを
初穗のごとき
者たらしめんとて、
御旨のままに、
眞理の
言をもて
我らを
生み
給へり。
汝ら燔祭を獻げてヱホバに馨しき香をたてまつるべし即ち少き牡牛二匹 牡羊一匹 當歳の羔羊七匹を獻ぐべし
But ye shall offer the burnt offering for a sweet savour unto the LORD; two young bullocks, one ram, seven lambs of the first year;
two young
〔レビ記23章18節〕18 汝らまた
當歳の
全󠄃き
羔羊七匹と
少き
牡牛一匹と
牡山羊二匹を
其パンとともに
獻ぐべしすなはち
是等をその
素祭およびその
灌祭とともにヱホバにたてまつりて
燔祭となすべし
是は
火祭にしてヱホバに
馨しき
香となる
者なり
〔レビ記23章19節〕19 斯てまた
牡山羊一匹を
罪祭にさゝげ
當歳の
羔羊二匹を
酬恩祭の
犧牲にさゝぐべし
〔民數紀略28章11節〕11 また
汝ら
月々の
朔日には
燔祭をヱホバに
獻ぐべし
即ち
少き
牡牛二匹 牡羊一匹 當歳の
羔羊の
全󠄃き
者七匹を
獻げ
〔民數紀略28章19節〕19 汝ら
火祭を
獻げてヱホバに
燔祭たらしむるには
少き
牡牛二匹 牡羊一匹 當歳の
羔羊七匹をもてすべし
是等は
皆全󠄃き
者なるべし
その素祭には麥粉に油を混和たるを用ふべし即ち牡牛一匹に十分󠄃の三牡羊一匹に十分󠄃の二を用ひ
And their meat offering of flour mingled with oil, three tenth deals unto one bullock, two tenth deals unto one ram,
また羔羊には七匹ともに羔羊一匹に十分󠄃の一を用ふべし
A several tenth deal unto one lamb, throughout the seven lambs;
また牡山羊一匹をさゝげて汝らのために贖罪をなすべし
And one kid of the goats, to make an atonement for you.
(Whole verse)
〔民數紀略15章24節〕24 すなはち
會衆誤りて
犯す
所󠄃ありて
之を
知ざることあらん
時は
全󠄃會衆少き
牡牛一匹を
燔祭にさゝげてヱホバに
馨しき
香とならしめ
之にその
素祭と
灌祭を
禮式のごとくに
加へまた
牡山羊一匹を
罪祭にさゝぐべし
〔民數紀略28章15節〕15 また
常燔祭とその
灌祭の
外に
牡山羊一匹を
罪祭としてヱホバに
獻ぐべし
〔民數紀略28章22節〕22 また
牡山羊一匹を
罪祭に
獻げて
汝らのために
贖罪をなすべし
〔コリント後書5章21節〕21 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。
〔ガラテヤ書3章13節〕13 キリストは
我等のために
詛はるる
者となりて
律法の
詛より
我らを
贖ひ
出し
給へり。
錄して『
木に
懸けらるる
者は
凡て
詛はるべし』と
云へばなり。
〔ペテロ前書2章24節〕24 木の
上に
懸りて、みづから
我らの
罪を
己が
身に
負󠄅ひ
給へり。これ
我らが
罪に
就きて
死に、
義に
就きて
生きん
爲なり。
汝らは
彼の
傷によりて
癒󠄄されたり。
〔ペテロ前書3章18節〕18 キリストも
汝らを
神に
近󠄃づかせんとて、
正しきもの
正しからぬ
者に
代りて、
一たび
罪のために《[*]》
死に
給へり、
彼は
肉體にて
殺され、
靈にて
生かされ
給へるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]
汝ら常燔祭とその素祭とその灌祭の外に是等を獻ぐべし是みな全󠄃き者なるべし
Ye shall offer them beside the continual burnt offering, and his meat offering, (they shall be unto you without blemish) and their drink offerings.
without blemish
〔民數紀略28章19節〕19 汝ら
火祭を
獻げてヱホバに
燔祭たらしむるには
少き
牡牛二匹 牡羊一匹 當歳の
羔羊七匹をもてすべし
是等は
皆全󠄃き
者なるべし
〔マラキ書1章13節〕13 なんぢらは
又󠄂如何に
煩勞しきことにあらずやといひ
且これを
藐視たり
萬軍のヱホバこれをいふ
又󠄂なんぢらは
奪ひし
物跛足たる
者病る
者を
携へ
來れり
汝らかく
獻物を
携へ
來ればわれ
之を
汝らの
手より
受べけんや ヱホバこれをいひ
給へり
〔マラキ書1章14節〕14 群の
中に
牡あるに
誓を
立てて
疵あるものをヱホバに
獻ぐる
詐僞者は
詛はるべし そは
我は
大なる
王また
我名は
列國に
畏れらるべきなればなり
萬軍のヱホバこれをいふ