疫病の後ヱホバ、モーセと祭司アロンの子エレアザルに吿て言たまはく
And it came to pass after the plague, that the LORD spake unto Moses and unto Eleazar the son of Aaron the priest, saying,
(Whole verse)
イスラエルの全󠄃會衆の總數をその父󠄃祖の家にしたがひて核べイスラエルの中凡そ二十歳以上にして戰爭に出るに勝󠄃る者を數へよと
Take the sum of all the congregation of the children of Israel, from twenty years old and upward, throughout their father's house, all that are able to go to war in Israel.
(Whole verse)
〔出エジプト記30章12節〕12 汝がイスラエルの
子孫の
數を
數へしらぶるにあたりて
彼等は
各人その
數へらるゝ
時にその
生命の
贖をヱホバにたてまつるべし
是はその
數ふる
時にあたりて
彼等の
中に
災害󠄅のあらざらんためなり
〔出エジプト記38章25節〕25 會衆の
中の
核數られし
者の
献げし
銀は
聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて
言ば百タラント千七百七十五シケルなり
〔出エジプト記38章26節〕26 凡て
數らるゝ
者の
中に
入し
者即ち二十
歳以上の
者六十
萬三千五百五十
人ありたれば
聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて
言ば
一人に一ベカとなる
是すなはち
半󠄃シケルなり
〔民數紀略1章2節〕2 汝等イスラエルの
子孫の
全󠄃會衆の
惣數をその
宗族に
依り
其父󠄃祖の
家に
循ひて
核べその
諸の
男丁の
名の
數と
頭數とを
得よ
〔民數紀略1章3節〕3 すなはちイスラエルの
中凡て二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
者を
汝とアロンその
軍旅にしたがひて
數ふべし
モーセ及び祭司エレアザルすなはちヱリコに對してヨルダンの邊にあるモアブの平󠄃野に於てかれらに吿て言けるは
And Moses and Eleazar the priest spake with them in the plains of Moab by Jordan near Jericho, saying,
(Whole verse)
〔民數紀略22章1節〕1 かくてイスラエルの
子孫また
途󠄃に
進󠄃みてモアブの
平󠄃野に
營を
張り
此はヨルダンの
此旁にしてヱリコに
對ふ
〔民數紀略26章63節〕63 是すなはちモーセと
祭司エレアザルがヨルダンの
邊なるヱリコに
對するモアブの
平󠄃野にて
數へたるイスラエルの
子孫の
數なり
〔民數紀略31章12節〕12 ヱリコに
對するヨルダンの
邊なるモアブの
平󠄃野の
營にその
生擒し
者と
掠めし
物と
奪ひし
物とを
携へきたりてモーセと
祭司エレアザルとイスラエルの
子孫の
會衆に
詣れり
〔民數紀略33章48節〕48 アバリムの
山々より
出たちてヱリコに
對するヨルダンの
邊なるモアブの
平󠄃野に
營を
張り
〔民數紀略35章1節〕1 ヱリコに
對するヨルダンの
邊なるモアブの
平󠄃野においてヱホバ、モーセに
吿て
言たまはく
〔申命記4章46節〕46 即ちヨルダンの
此旁なるアモリ
人の
王シホンの
地にありベテペオルに
對する
谷に
於て
之を
述󠄃たりシホンはヘシボンに
住󠄃をりしがモーセとイスラエルの
子孫エジプトより
出きたりし
後これを
擊ほろぼして~
(49) ヨルダンの
此旁すなはちその
東の
方なるアラバの
全󠄃部を
括てアラバの
鹽海に
達󠄃しピスガの
麓におよべり 〔申命記4章49節〕
〔申命記34章1節〕1 斯てモーセ、モアブの
平󠄃野よりネボ
山にのぼりヱリコに
對するピスガの
嶺にいたりければヱホバ
之にギレアデの
全󠄃地をダンまで
見し
エジプトの地より出きたれるモーセとイスラエルの子孫にヱホバの命じ給へる如く汝ら其中の二十歳以上の者を計へよ
Take the sum of the people, from twenty years old and upward; as the LORD commanded Moses and the children of Israel, which went forth out of the land of Egypt.
(Whole verse)
〔民數紀略1章1節〕1 エジプトの
國を
出たる
次の
年の二
月の
一日にヱホバ、シナイの
野に
於て
集會の
幕屋の
中にてモーセに
吿て
言たまはく
〔歴代志略上21章1節〕1 茲にサタン
起󠄃りてイスラエルに
敵しダビデを
感動してイスラエルを
核數しめんとせり
イスラエルの長子はルベン、ルベンの子孫はヘノクよりヘノク人の族出でパルよりパル人の族出で
Reuben, the eldest son of Israel: the children of Reuben; Hanoch, of whom cometh the family of the Hanochites: of Pallu, the family of the Palluites:
the children
〔創世記46章8節〕8 イスラエルの
子のエジプトにくだれる
者の
名は
左のごとしヤコブとその
子等ヤコブの
長子はルベン
〔出エジプト記6章14節〕14 かれらの
父󠄃の
家々の
長は
左のごとしイスラエルの
冢子ルベンの
子ヘノク、パル、ヘヅロン、カルミ
是等はルベンの
家族なり
the eldest
〔創世記29章32節〕32 レア
孕みて
子を
生み
其名をルベンと
名けていひけるはヱホバ
誠にわが
艱苦を
顧󠄃みたまへりされば
今夫我を
愛せんと
〔創世記49章2節〕2 汝等つどひて
聽けヤコブの
子等よ
汝らの
父󠄃イスラエルに
聽け
〔創世記49章3節〕3 ルベン
汝はわが
冢子わが
勢わが
力の
始威光の
卓越たる
者權威の
卓越たる
者なり
〔歴代志略上5章1節〕1 イスラエルの
長子ルベンの
子等は
左のごとしルベンは
長子なりしがその
父󠄃の
床を
瀆ししによりてその
長子の
權はイスラエルの
子ヨセフの
子等に
與へらる
然れども
系譜は
長子の
權にしたがひて
記すべきに
非ず
thy children
〔創世記46章8節〕8 イスラエルの
子のエジプトにくだれる
者の
名は
左のごとしヤコブとその
子等ヤコブの
長子はルベン
〔出エジプト記6章14節〕14 かれらの
父󠄃の
家々の
長は
左のごとしイスラエルの
冢子ルベンの
子ヘノク、パル、ヘヅロン、カルミ
是等はルベンの
家族なり
ヘヅロンよりヘヅロン人の族出でカルミよりカルミ人の族出づ
Of Hezron, the family of the Hezronites: of Carmi, the family of the Carmites.
ルベンの宗族は是のごとくにしてその核數られし者は四萬三千七百三千人
These are the families of the Reubenites: and they that were numbered of them were forty and three thousand and seven hundred and thirty.
(Whole verse)
〔民數紀略26章1節〕1 疫病の
後ヱホバ、モーセと
祭司アロンの
子エレアザルに
吿て
言たまはく
〔民數紀略26章21節〕21 ペレヅの
子孫は
左のごとしヘヅロンよりはヘヅロン
人の
族出でハムルよりけハムル
人の
族出づ
またパルの子はエリアブ
And the sons of Pallu; Eliab.
エリアブの子はネムエル、ダタン、アビラムこのダタンとアビラムは會衆の中に名ある者にてコラの黨類とともにモーセとアロンに逆󠄃ひてヱホバに悸りし事ありしが
And the sons of Eliab; Nemuel, and Dathan, and Abiram. This is that Dathan and Abiram, which were famous in the congregation, who strove against Moses and against Aaron in the company of Korah, when they strove against the LORD:
(Whole verse)
〔民數紀略1章16節〕16 是等は
會衆の
中より
選󠄄み
出されし
者にてその
父󠄃祖の
支派の
牧伯またイスラエルの千
人の
長なり
〔民數紀略16章1節〕1 茲にレビの
子コハテの
子イヅハルの
子なるコラおよびルベンの
子等なるエリアブの
子ダタンとアビラム
並にペレテの
子オン
等相結び
〔民數紀略16章2節〕2 イスラエルの
子孫の
會衆の
中に
選󠄄まれて
牧伯となれるところの
名ある
人々二百五十
人とともに
起󠄃てモーセに
逆󠄃らふ~
(35) 且またヱホバの
許より
火いでてかの
香をそなへたる
者二百五十
人を
燒つくせり
〔民數紀略16章35節〕
〔ユダ書1章11節〕11 禍害󠄅なるかな、
彼らはカインの
道󠄃にゆき、
利のためにバラムの
迷󠄃に
走り、またコラの
如き
謀反によりて
亡びたり。
地その口を開きて彼らとコラとを呑みその黨類二百五十人は火に燒れて死うせ人の鑒戒となれり
And the earth opened her mouth, and swallowed them up together with Korah, when that company died, what time the fire devoured two hundred and fifty men: and they became a sign.
earth opened
〔出エジプト記16章35節〕35 イスラエルの
子孫は
人の
住󠄃る
地に
至るまで四十
年が
間マナを
食󠄃へり
即ちカナンの
地の
境にいたるまでマナを
食󠄃へり
〔民數紀略16章2節〕2 イスラエルの
子孫の
會衆の
中に
選󠄄まれて
牧伯となれるところの
名ある
人々二百五十
人とともに
起󠄃てモーセに
逆󠄃らふ
〔民數紀略16章31節〕31 モーセこの
一切の
言をのべ
終󠄃れる
時かれらの
下なる
土裂け~
(35) 且またヱホバの
許より
火いでてかの
香をそなへたる
者二百五十
人を
燒つくせり
〔民數紀略16章35節〕
〔民數紀略16章38節〕38 而してその
罪を
犯して
生命を
喪へる
者等の
火盤は
之を
濶き
展版となして
祭壇を
包むに
用ひよ
彼等ヱホバの
前󠄃にそなへしに
因て
是は
聖󠄄なりたればなり
斯是はイスラエルの
子孫に
徴と
爲べし
〔民數紀略27章3節〕3 我等の
父󠄃は
曠野に
死り
彼はかのコラに
與して
集りてヱホバに
逆󠄃ひし
者等の
中に
加はらず
自己の
罪に
死り
然るに
男子なし
they became a sign
〔民數紀略16章38節〕38 而してその
罪を
犯して
生命を
喪へる
者等の
火盤は
之を
濶き
展版となして
祭壇を
包むに
用ひよ
彼等ヱホバの
前󠄃にそなへしに
因て
是は
聖󠄄なりたればなり
斯是はイスラエルの
子孫に
徴と
爲べし
〔サムエル前書2章34節〕34 汝のふたりの
子ホフニとピネスの
遇󠄃ところの
事を
其徴とせよ
即ち
二人ともに
同じ
日に
死なん
〔エレミヤ記29章22節〕22 バビロンにあるユダの
俘擄人は
皆彼らをもて
詛となし
願くはヱホバ
汝をバビロンの
王が
火にて
焚しゼデキヤとアハブのごとき
者となしたまはん
事をといふ
〔エゼキエル書14章8節〕8 即ち
我面をその
人にむけこれを
滅して
兆象となし
諺語となし
之をわが
民の
中より
絕さるべし
汝等これによりて
我がヱホバなるを
知るにいたらん
〔コリント前書10章6節〕6 此等のことは
我らの
鑒にして、
彼らが
貪りし
如く
惡を
貪らざらん
爲なり。~
(10) 又󠄂かれらの
中の
或者に
效ひて
呟くな、
呟きしもの、
亡す
者に
亡されたり、 〔コリント前書10章10節〕
〔ペテロ後書2章6節〕6 またソドムとゴモラとの
町を
滅亡に
定めて
灰󠄃となし、
後の
不敬虔をおこなふ
者の
鑒とし、
〔ユダ書1章7節〕7 ソドム、ゴモラ
及びその
周󠄃圍の
町々も
亦これと
同じく、
淫行に
耽り、
背倫の
肉慾に
走り、
永遠󠄄の
火の
刑罰をうけて
鑒とせられたり。
together
但しコラの子等は死ざりき
Notwithstanding the children of Korah died not.
(Whole verse)
〔民數紀略16章27節〕27 是において
人々はコラとダタンとアビラムの
居所󠄃を
離れて
四方に
去ゆけりまたダタンとアビラムはその
妻子ならびに
幼兒とともに
出てその
天幕の
門に
立り
〔民數紀略16章31節〕31 モーセこの
一切の
言をのべ
終󠄃れる
時かれらの
下なる
土裂け~
(33) すなはち
彼等とかれらに
屬する
者はみな
生ながら
陰府に
下りて
地その
上に
閉ふさがりぬ
彼等かく
會衆の
中より
滅ぼされたりしが 〔民數紀略16章33節〕
〔歴代志略上6章22節〕22 コハテの
子はアミナダブ その
子はコラ その
子はアシル~
(28) サムエルの
子等は
長子はヨエル
次はアビヤ 〔歴代志略上6章28節〕
〔詩篇42章1節〕1 ああ
神よしかの
溪水をしたひ
喘ぐがごとく わが
靈魂もなんぢをしたひあへぐなり
〔詩篇44章1節〕1 ああ
神よむかしわれらの
列祖の
日になんぢがなしたまひし
事迹をわれら
耳にきけり
列祖われらに
語れり
〔詩篇45章1節〕1 わが
心はうるはしき
事にてあふる われは
王のために
詠たるものをいひいでん わが
舌はすみやけく
寫字人の
筆なり
〔詩篇46章1節〕1 神はわれらの
避󠄃所󠄃また
力なり なやめるときの
最ちかき
助なり
〔詩篇47章1節〕1 もろもろのたみよ
手をうち
歡喜のこゑをあげ
神にむかひてさけべ
〔詩篇48章1節〕1 ヱホバは
大なり われらの
神の
都そのきよき
山のうへにて
甚くほめたたへられたまふべし
〔詩篇49章1節〕1 -2 もろもろの
民よきけ
賤きも
貴きも
富るも
貧󠄃きもすべて
地にすめる
者よ なんぢらともに
耳をそばだてよ
〔詩篇50章1節〕1 ぜんのうの
神ヱホバ
詔命して
日のいづるところより
日のいるところまであまねく
地をよびたまへり
シメオンの子孫はその宗族に依ば左のごとしネムエルよりはネムエル人の族出でヤミンよりはヤミン人の族出でヤキンよりはヤキン人の族出で
The sons of Simeon after their families: of Nemuel, the family of the Nemuelites: of Jamin, the family of the Jaminites: of Jachin, the family of the Jachinites:
Jachin
〔列王紀略上7章21節〕21 此柱を
拜殿の
廊に
竪つ
即ち
右の
柱を
立て
其名をヤキンと
名け
左の
柱を
竪て
其名をボアズと
名く
Jemuel
〔列王紀略上7章21節〕21 此柱を
拜殿の
廊に
竪つ
即ち
右の
柱を
立て
其名をヤキンと
名け
左の
柱を
竪て
其名をボアズと
名く
Nemuel
〔創世記46章10節〕10 シメオンの
子はヱムエル、ヤミン、オハデ、ヤキン、ゾハルおよびカナンの
婦󠄃のうめる
子シヤウル
〔出エジプト記6章15節〕15 シメオンの
子ヱムエル、ヤミン、オハデ、ヤキン、ゾハルおよびカナンの
女の
生しシヤウル
是らはシメオンの
家族なり
ゼラよりはゼラ人の族出でシヤウルよりはシヤウル人の族出づ
Of Zerah, the family of the Zarhites: of Shaul, the family of the Shaulites.
Zerah
〔創世記46章10節〕10 シメオンの
子はヱムエル、ヤミン、オハデ、ヤキン、ゾハルおよびカナンの
婦󠄃のうめる
子シヤウル
シメオン人の宗族は是の如くにして其數られし者は二萬二千二百人
These are the families of the Simeonites, twenty and two thousand and two hundred.
(Whole verse)
〔民數紀略1章22節〕22 またシメオンの
子等より
生れたる
者等をその
宗族によりその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數に
依りその
頭數に
依ば
〔民數紀略1章23節〕23 シメオンの
支派の
中にその
核數られし
者五
萬九千三百
人ありき
〔民數紀略2章12節〕12 その
傍に
營を
張る
者はシメオンの
支派なるべし
而してツリシヤダイの
子シルミエル、シメオンの
子孫の
牧伯となるべし
ガドの子孫は其宗族に依ば左の如しゼポンよりはゼポン人の族出でハギよりはハギ人の族出でシユニよりはシユニ人の族出で
The children of Gad after their families: of Zephon, the family of the Zephonites: of Haggi, the family of the Haggites: of Shuni, the family of the Shunites:
Zephon
〔民數紀略2章14節〕14 ガドの
支派これに
次ぎデウエルの
子エリアサフ、ガドの
子孫の
牧伯となるべし
オズニよりはオズニ人の族出でエリよりはエリ人の族出で
Of Ozni, the family of the Oznites: of Eri, the family of the Erites:
(Whole verse)
アロドよりはアロド人の族出でアレリよりはアレリ人の族出づ
Of Arod, the family of the Arodites: of Areli, the family of the Arelites.
(Whole verse)
ガドの宗族は是のごとくにしてその核數られし者は四萬五百人
These are the families of the children of Gad according to those that were numbered of them, forty thousand and five hundred.
(Whole verse)
〔民數紀略1章24節〕24 またガドの
子等より
生れたる
者をその
宗族に
依りその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭に
出るに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數に
依れば
〔民數紀略1章25節〕25 ガドの
支派の
中にその
核數られし
者四
萬五千六百五十
人ありき
〔民數紀略2章14節〕14 ガドの
支派これに
次ぎデウエルの
子エリアサフ、ガドの
子孫の
牧伯となるべし
ユダの子等はエルとオナン、エルとオナンはカナンの地に死たり
The sons of Judah were Er and Onan: and Er and Onan died in the land of Canaan.
Er and Onan
〔創世記38章1節〕1 當時ユダ
兄弟をはなれて
下りアドラム
人名はヒラといふ
者の
近󠄃邊に
天幕をはりしが~
(10) 斯なせし
事ヱホバの
目に
惡かりければヱホバ
彼をも
死しめたまふ 〔創世記38章10節〕
〔創世記46章12節〕12 ユダの
子エル、オナン、シラ、ペレヅ、ゼラ
但しエルとオナンはカナンの
地に
死たりペレヅの
子はヘヅロンおよびハムルなり
〔歴代志略上2章3節〕3 ユダの
子等はエル、オナン、シラなり この三
人はカナンの
女バテシユアがユダによりて
生たるなり ユダの
長子エルはヱホバの
前󠄃に
惡き
事をなしたれば
之を
殺したまへり~
(8) エタンの
子はアザリヤ
〔歴代志略上2章8節〕
ユダの子孫はその宗族によれば左のごとしシラよりはシラ人の族出でペレヅよりはペレヅ人の族出でゼラよりはゼラ人の族出づ
And the sons of Judah after their families were; of Shelah, the family of the Shelanites: of Pharez, the family of the Pharzites: of Zerah, the family of the Zarhites.
Perez
〔マタイ傳1章3節〕3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとを
生み、パレス、エスロンを
生み、エスロン、アラムを
生み、
Phares
〔創世記38章30節〕30 その
兄弟手に
絳線のある
者後にいづその
名はゼラとよばる
〔創世記46章12節〕12 ユダの
子エル、オナン、シラ、ペレヅ、ゼラ
但しエルとオナンはカナンの
地に
死たりペレヅの
子はヘヅロンおよびハムルなり
Pharez
〔創世記38章27節〕27 かくて
產の
時にいたりて
見るにその
胎に
孿あり~
(29) 手を
引こむるにあたりて
兄弟いでたれば
汝なんぞ
坼いづるやその
坼汝に
歸せんといへり
故にその
名はペレヅ(
坼)と
稱る 〔創世記38章29節〕
〔創世記46章12節〕12 ユダの
子エル、オナン、シラ、ペレヅ、ゼラ
但しエルとオナンはカナンの
地に
死たりペレヅの
子はヘヅロンおよびハムルなり
〔ルツ記4章18節〕18 偖ペレヅの
系圖は
左のごとし ペレヅ、ヘヅロンを
生み~
(22) オベデ、ヱサイを
生み ヱサイ、ダビデを
生り 〔ルツ記4章22節〕
〔歴代志略上2章3節〕3 ユダの
子等はエル、オナン、シラなり この三
人はカナンの
女バテシユアがユダによりて
生たるなり ユダの
長子エルはヱホバの
前󠄃に
惡き
事をなしたれば
之を
殺したまへり~
(8) エタンの
子はアザリヤ
〔歴代志略上2章8節〕
〔ネヘミヤ記11章4節〕4 即ちユダの
子孫およびベニヤミンの
子孫のヱルサレムに
住󠄃る
者は
是なりユダの
子孫はウジヤの
子アタヤ、ウジヤはゼカリヤの
子ゼカリヤはアマリヤの
子アマリヤはシパテヤの
子シパテヤはマハラレルの
子是はペレズの
子孫なり
〔ネヘミヤ記11章6節〕6 ペレズの
子孫のヱルサレムに
住󠄃る
者は
合せて四
百六十八
人にして
皆勇士なり
〔ネヘミヤ記11章24節〕24 ユダの
子ゼラの
子孫メシザベルの
子ペタヒヤといふ
者王の
手に
屬して
民に
關る
一切の
事を
取あつかへり
〔マタイ傳1章3節〕3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとを
生み、パレス、エスロンを
生み、エスロン、アラムを
生み、
Shelah
〔創世記38章5節〕5 またかさねて
孕みて
男子を
生みてその
名をシラとなづく
此子をうみける
時ユダはクジブにありき
〔創世記38章11節〕11 ユダその
媳タマルにいひけるは
嫠婦󠄃となりて
汝の
父󠄃の
家にをりわが
子シラの
人となるを
待てと
恐らくはシラも
亦その
兄弟のごとく
死るならんとおもひたればなりタマルすなはち
徃てその
父󠄃の
家にをる
〔創世記38章14節〕14 彼その
嫠の
服󠄃を
脫󠄁すて
被衣をもて
身をおほひつゝみテムナの
途󠄃の
側にあるエナイムの
入口に
坐す
其はシラ
人となりたれども
己これが
妻にせられざるを
見たればなり
〔創世記38章26節〕26 ユダこれを
見識ていひけるは
彼は
我よりも
正しわれ
彼をわが
子わがシラにあたへざりしによりてなりと
再びこれを
知らざりき~
(30) その
兄弟手に
絳線のある
者後にいづその
名はゼラとよばる 〔創世記38章30節〕
〔歴代志略上4章21節〕21 ユダの
子シラの
子等はレカの
父󠄃エル、マレシヤの
父󠄃ラダおよび
織布者の
家の
宗族すなはちアシベアの
家の
者等
Zarah
〔歴代志略上2章4節〕4 ユダの
媳タマルはユダによりてペレヅとゼラとを
生りユダの
子等は
都合五
人なりき
〔ネヘミヤ記11章24節〕24 ユダの
子ゼラの
子孫メシザベルの
子ペタヒヤといふ
者王の
手に
屬して
民に
關る
一切の
事を
取あつかへり
Zerah
〔創世記38章30節〕30 その
兄弟手に
絳線のある
者後にいづその
名はゼラとよばる
〔創世記46章12節〕12 ユダの
子エル、オナン、シラ、ペレヅ、ゼラ
但しエルとオナンはカナンの
地に
死たりペレヅの
子はヘヅロンおよびハムルなり
〔歴代志略上2章4節〕4 ユダの
媳タマルはユダによりてペレヅとゼラとを
生りユダの
子等は
都合五
人なりき
〔ネヘミヤ記11章24節〕24 ユダの
子ゼラの
子孫メシザベルの
子ペタヒヤといふ
者王の
手に
屬して
民に
關る
一切の
事を
取あつかへり
ペレヅの子孫は左のごとしヘヅロンよりはヘヅロン人の族出でハムルよりけハムル人の族出づ
And the sons of Pharez were; of Hezron, the family of the Hezronites: of Hamul, the family of the Hamulites.
ユダの宗族は是のごとくにしてその核數られし者は七萬六千五百人
These are the families of Judah according to those that were numbered of them, threescore and sixteen thousand and five hundred.
(Whole verse)
〔創世記49章8節〕8 ユダよ
汝は
兄弟の
讚る
者なり
汝の
手はなんぢの
敵の
頸を
抑へんなんぢの
父󠄃の
子等なんぢの
前󠄃に
鞠ん
〔民數紀略1章26節〕26 ユダの
子等より
生れたる
者をその
宗族に
依りその
父󠄃祖の
家に
循ひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數に
依れば
〔民數紀略2章3節〕3 即ち
日の
出る
方東に
於てはユダの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
營を
張りアミナダブの
子ナシヨン、ユダの
子孫の
牧伯となるべし
〔歴代志略上5章2節〕2 そはユダその
諸兄弟に
勝󠄃る
者となりて
君たる
者その
中より
出ればなり
但し
長子の
權はヨセフに
屬す
〔詩篇115章14節〕14 願くはヱホバなんぢらを
增加へ なんぢらとなんぢらの
子孫とをましくはへ
給はんことを
〔ヘブル書7章14節〕14 それ
我らの
主のユダより
出で
給へるは
明かにして、
此の
族につき、モーセは
聊かも
祭司に
係ることを
云はざりき。
イツサカルの子孫はその宗族によれば左のごとしトラよりはトラ人の族出でプワよりはプワ人の族出で
Of the sons of Issachar after their families: of Tola, the family of the Tolaites: of Pua, the family of the Punites:
Pua
無し
the sons
〔創世記30章18節〕18 レアいひけるは
我わが
仕女を
夫に
與へたれば
神我に
其値をたまへりと
其名をイツサカルと
名けたり
〔民數紀略2章5節〕5 その
傍に
營を
張る
者はイツサカルの
支派なるべし
而してツアルの
子ネタニエル、イツサカルの
子孫の
牧伯となるべし
ヤシユブよりはヤシユブ人の族出でシムロンよりはシムロン人の族出づ
Of Jashub, the family of the Jashubites: of Shimron, the family of the Shimronites.
Jashub
イッサカルの宗族は是のごとくにしてその數へられし者は六萬四千三百人
These are the families of Issachar according to those that were numbered of them, threescore and four thousand and three hundred.
threescore
〔民數紀略1章28節〕28 イツサカルの
子等より
生れたる
者をその
宗族に
依りその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭に
出るに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數に
依ば
〔民數紀略1章29節〕29 イツサカルの
支派の
中にその
核數られし
者五
萬四千四百
人ありき
〔民數紀略2章5節〕5 その
傍に
營を
張る
者はイツサカルの
支派なるべし
而してツアルの
子ネタニエル、イツサカルの
子孫の
牧伯となるべし
ゼブルンの子孫はその宗族によれば左の如しセレデよりはセレデ人の族出でエロンよりはエロン人の族出でヤリエルよりはヤリエル人の族出づ
Of the sons of Zebulun after their families: of Sered, the family of the Sardites: of Elon, the family of the Elonites: of Jahleel, the family of the Jahleelites.
(Whole verse)
〔創世記30章20節〕20 レアいひけるは
神我に
嘉賚を
貺ふ
我六人の
男子を
生たれば
夫今より
我と
偕にすまんと
其名をゼブルンとなづけたり
ゼブルン人の宗族は是のごとくにしてその核數られし者は六萬五百人
These are the families of the Zebulunites according to those that were numbered of them, threescore thousand and five hundred.
(Whole verse)
〔民數紀略1章30節〕30 ゼブルンの
子等より
生れたる
者をその
宗族によりその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數によれば
〔民數紀略1章31節〕31 ゼブルンの
支派の
中に
其核數られし
者五
萬七千四百
人ありき
〔民數紀略2章7節〕7 またゼブルンの
支派これと
偕にありてヘロンの
子エリアブ、ゼブルンの
子孫の
牧伯となるべし
ヨセフの子等はその宗族に依ばマナセとエフライム
The sons of Joseph after their families were Manasseh and Ephraim.
(Whole verse)
〔創世記41章51節〕51 ヨセフその
冢子の
名をマナセ(
忘)となづけて
言ふ
神我をしてわが
諸の
苦難とわが
父󠄃の
家の
凡の
事をわすれしめたまふと
〔創世記41章52節〕52 又󠄂次の
子の
名をエフライム(
多く
生る)となづけていふ
神われをしてわが
艱難の
地にて
多くの
子をえせしめたまふと
〔創世記46章20節〕20 エジプトの
國にてヨセフにマナセとエフライムうまれたり
是はオンの
祭司ポテパルの
女アセナテが
生たる
者なり
〔創世記48章5節〕5 わがエジプトにきたりて
汝に
就まへにエジプトにて
汝に
生れたる
二人の
子エフライムとマナセ
是等はわが
子となるべしルベンとシメオンのごとく
是等はわが
子とならん
〔創世記48章13節〕13 しかしてヨセフ、エフライムを
右の
手に
執てヤコブに
左の
手にむかはしめマナセを
左の
手に
執てヤコブの
右の
手にむかはしめ
二人をみちびきてかれに
就ければ~
(20) 此日彼等を
祝していふイスラエル
汝を
指て
人を
祝し
願くは
神汝をしてエフライムのごとくマナセのごとくならしめたまへといふにいたらんとすなはちエフライムをマナセの
先にたてたり 〔創世記48章20節〕
マナセの子等の中マキルよりマキル人の族出づマキル、ギレアデを生りギレアデよりギレアデ人の族出づ
Of the sons of Manasseh: of Machir, the family of the Machirites: and Machir begat Gilead: of Gilead come the family of the Gileadites.
Machir
〔創世記48章14節〕14 イスラエル
右の
手をのべて
季子エフライムの
頭に
按き
左の
手をのべてマナセの
頭におけりマナセは
長子なれども
故にかくその
手をおけるなり
〔民數紀略32章39節〕39 またマナセの
子マキルの
子孫はギレアデに
至りてこれを
取り
其處にをりしアモリ
人を
逐󠄃はらひければ
〔民數紀略36章1節〕1 ヨセフの
子等の
族の
中マナセの
子マキルの
子なるギレアデの
子等の
族の
族長等進󠄃みよりてモーセの
前󠄃とイスラエルの
子孫の
族長たる
牧伯等の
前󠄃に
語り
〔ヨシュア記17章1節〕1 マナセの
支派が
籤によりて
獲たる
地は
左のごとしマナセはヨセフの
長子なりきマナセの
長子にしてギレアデの
父󠄃なるマキルは
軍人なるが
故にギレアデとバシヤンを
獲たり
〔士師記5章14節〕14 エフライムより
出る
者ありその
根アマレクにありベニヤミン
汝のあとにつきて
汝の
民の
中にありマキルよりは
牧伯下りゼブルンよりは
采配を
執るものいたる
〔歴代志略上7章14節〕14 マナセの
子等はその
妻の
產る
者はアシリエルその
妾なるスリアの
女の
產る
者はギレアデの
父󠄃マキル~
(19) セミダの
子等はアヒアン、シケム、リキ、アニヤム
〔歴代志略上7章19節〕
ギレアデの子孫は左のごとしイエゼルよりはイエゼル人の族出でヘレクよりはヘレク人の族出で
These are the sons of Gilead: of Jeezer, the family of the Jeezerites: of Helek, the family of the Helekites:
Jeezer
〔ヨシュア記17章2節〕2 此餘のマナセの
子等即ちアビエゼルの
子孫ヘレクの
子孫アスリエルの
子孫シケムの
子孫へペルの
子孫セミダの
子孫などもその
宗族にしたがひて
獲る
所󠄃ありき
是等はヨセフの
子マナセが
男の
子にしてその
宗族に
循ひて
言るなり
〔士師記6章11節〕11 茲にヱホバの
使者來りてアビエゼル
人ヨアシの
所󠄃有なるオフラの
橡の
樹のしたに
坐す
時にヨアシの
子ギデオン、ミデアン
人に
奪はれざらんために
酒榨のなかに
麥を
打ち
居たりしが
〔士師記6章24節〕24 ここにおいてギデオン
彼所󠄃にヱホバのために
祭壇を
築き
之をヱホバシヤロムと
名けたり
是は
今日に
至るまでアビエゼル
人のオフラに
存る
〔士師記6章34節〕34 ヱホバの
靈ギデオンに
臨みてギデオン
箛を
吹たればアビエゼル
人集りて
之に
從ふ
〔士師記8章2節〕2 ギデオン
之にいひけるは
今吾が
成るところは
汝らのなせる
所󠄃に
比ぶべけんやエフライムの
拾ひ
得し
遺󠄃餘の
葡萄はアビエゼルの
收穫し
葡萄にも
勝󠄃れるならずや
アスリエルよりはアスリエル人の族出でシケムよりはシケム人の族出で
And of Asriel, the family of the Asrielites: and of Shechem, the family of the Shechemites:
セミダよりはセミダ人の族出でヘペルよりはヘペル人の族出づ
And of Shemida, the family of the Shemidaites: and of Hepher, the family of the Hepherites.
ヘペルの子ゼロペハデには男子なく惟女子ありしのみその名はマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザと曰ふ
And Zelophehad the son of Hepher had no sons, but daughters: and the names of the daughters of Zelophehad were Mahlah, and Noah, Hoglah, Milcah, and Tirzah.
Zelophehad
〔民數紀略27章1節〕1 茲にヨセフの
子マナセの
族の
中なるヘペルの
子ゼロペハデの
女子等きたれりヘペルはギレアデの
子ギレアデはマキルの
子マキルはマナセの
子なりその
女子等の
名はマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといふ
〔民數紀略36章10節〕10 是においてゼロペハデの
女子等はヱホバのモーセに
命じたまへる
如くせり~
(12) 彼らはヨセフの
子マナセの
子等の
家に
嫁ぎたればその
產業はその
父󠄃の
族の
支派に
止まれり
〔民數紀略36章12節〕
マナセの宗族は是のごとくにしてその核數られし者は五萬二千七百人
These are the families of Manasseh, and those that were numbered of them, fifty and two thousand and seven hundred.
(Whole verse)
〔民數紀略1章34節〕34 又󠄂マナセの
子等より
生れたる
者をその
宗族に
依りその
父󠄃祖の
家に
循ひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數に
依ば
〔民數紀略1章35節〕35 マナセの
支派の
中にその
核數られし
者三
萬二千二百
人ありき
〔民數紀略2章20節〕20 マナセの
支派その
傍にありてバダヅルの
子ガマリエル、マナセの
子孫の
牧伯となるべし
エフライムの子孫はその宗族によれば左のごとしシユテラよりはシユテラ人の宗族出でベケルよりはベケル人の族出でタハンよりはタハン人の族出づ
These are the sons of Ephraim after their families: of Shuthelah, the family of the Shuthalhites: of Becher, the family of the Bachrites: of Tahan, the family of the Tahanites.
Becher
〔歴代志略上7章20節〕20 エフライムの
子はシユテラ その
子はベレデ その
子はタハテ その
子はエラダ その
子はタハテ
〔歴代志略上7章21節〕21 その
子はザバデ その
子はシユテラ エゼルとエレアデはガテの
土人等これを
殺せり
其は
彼ら
下りゆきてこれが
家畜を
奪はんとしたればなり
シユテラの子孫は左のごとしエランよりエラン人の族出づ
And these are the sons of Shuthelah: of Eran, the family of the Eranites.
エフライムの子孫の宗族は是のごとくにしてその核數られし者は三萬二千五百人ヨセフの子孫はその宗族に依ば是のごとし
These are the families of the sons of Ephraim according to those that were numbered of them, thirty and two thousand and five hundred. These are the sons of Joseph after their families.
(Whole verse)
〔民數紀略1章32節〕32 ヨセフの
子等の
中エフライムの
子等より
生れたる
者をその
宗族によりその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數に
依ば
〔民數紀略1章33節〕33 エフライムの
支派の
中にその
核數られし
者四
萬五百
人ありき
〔民數紀略2章18節〕18 また
西の
方においてはエフライムの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
居りアミホデの
子エリシヤマ、エフライムの
子孫の
牧伯となるべし
ベニヤミンの子孫はその宗族によれば左のごとしベラよりはベラ人の族出でアシベルよりはアシベル人の族出でアヒラムよりはアヒラム人の族出で
The sons of Benjamin after their families: of Bela, the family of the Belaites: of Ashbel, the family of the Ashbelites: of Ahiram, the family of the Ahiramites:
Ahiram
〔創世記46章2節〕2 神夜の
異象にイスラエルにかたりてヤコブよヤコブよといひたまふ
Ehi
sons of Benjamin
〔歴代志略上7章6節〕6 ベニヤミンの
子等はベラ、ベケル、ヱデアエルの三
人~
(12) またイリの
子等はシユパムおよびホパム、またアヘラの
子はホシム
〔歴代志略上7章12節〕
シユパムよりはシユパム人の族出でホパムよりはホパム人の族出づ
Of Shupham, the family of the Shuphamites: of Hupham, the family of the Huphamites.
Shupham
〔創世記46章21節〕21 ベニヤミンの
子はベラ、ベケル、アシベル、ゲラ、ナアマン、エヒ、ロシ、ムツピム、ホパム、アルデ
ベラの子等はアルデとナアマン、アルデよりはアルデ人の族出でナアマンよりはナアマン人の族出づ
And the sons of Bela were Ard and Naaman: of Ard, the family of the Ardites: and of Naaman, the family of the Naamites.
Ard and Naaman
ベニヤミンの子孫はその宗族に依ば是のごとくにしてその核數られし者は四萬五千六百人
These are the sons of Benjamin after their families: and they that were numbered of them were forty and five thousand and six hundred.
(Whole verse)
〔創世記46章21節〕21 ベニヤミンの
子はベラ、ベケル、アシベル、ゲラ、ナアマン、エヒ、ロシ、ムツピム、ホパム、アルデ
〔民數紀略1章36節〕36 ベニヤミンの
子等より
生れたる
者をその
宗族によりその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數によれば
〔民數紀略1章37節〕37 ベニヤミンの
支派の
中にその
數へられし
者三
萬五千四百
人ありき
〔民數紀略2章22節〕22 ベニヤミンの
支派これに
次ぎギデオニの
子アビダン、ベニヤミンの
子孫の
牧伯となるべし
ダンの子孫はその宗族に依ば左のごとしシユハムよりシユハム人の族出づダンの宗族はその宗族によれば是の如し
These are the sons of Dan after their families: of Shuham, the family of the Shuhamites. These are the families of Dan after their families.
Shuam
Shuham
シユハム人の諸の族の中核數られし者は六萬四千四百人
All the families of the Shuhamites, according to those that were numbered of them, were threescore and four thousand and four hundred.
(Whole verse)
〔民數紀略1章38節〕38 ダンの
子等より
生れたる
者をその
宗族によりその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數によれば
〔民數紀略2章25節〕25 また
北の
方に
於てはダンの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅に
循ひて
居りアミシヤダイの
子アヒエゼル、ダンの
子孫の
牧伯となるべし
アセルの子孫はその宗族によれば左のごとしヱムナよりはヱムナ人の族出でヱスイよりはヱスイ人の族出でベリアよりはベリア人の族出づ
Of the children of Asher after their families: of Jimna, the family of the Jimnites: of Jesui, the family of the Jesuites: of Beriah, the family of the Beriites.
Jimnah
the children of Asher
〔創世記46章17節〕17 アセルの
子はヱムナ、イシワ、イスイ、ベリアおよびその
妹サラ
並にベリアの
子ヘベルとマルキエルなり
ベリアの子孫の中ヘベルよりはヘベル人の族出でマルキエルよりはマルキエル人の族出づ
Of the sons of Beriah: of Heber, the family of the Heberites: of Malchiel, the family of the Malchielites.
アセルの女子の名はサラと曰ふ
And the name of the daughter of Asher was Sarah.
Sarah
〔創世記46章17節〕17 アセルの
子はヱムナ、イシワ、イスイ、ベリアおよびその
妹サラ
並にベリアの
子ヘベルとマルキエルなり
アセルの子孫の宗族は是のごとくにしてその核數られし者五萬三千四百人
These are the families of the sons of Asher according to those that were numbered of them; who were fifty and three thousand and four hundred.
(Whole verse)
〔民數紀略1章40節〕40 アセルの
子等より
生れたる
者をその
宗族によりその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數によれば
〔民數紀略1章41節〕41 アセルの
支派の
中にその
核數られし
者四
萬一千五百
人ありき
〔民數紀略2章27節〕27 その
傍に
營を
張る
者はアセルの
支派なるべし
而してオクランの
子パギエル、アセルの
子孫の
牧伯となるべし
ナフタリの子孫はその宗族によれば左のごとしヤジエルよりヤジエル人の族出でグニよりグニ人の族出で
Of the sons of Naphtali after their families: of Jahzeel, the family of the Jahzeelites: of Guni, the family of the Gunites:
the sons of Naphtali
ヱゼルよりヱゼル人の族出でシレムよりシレム人の族出づ
Of Jezer, the family of the Jezerites: of Shillem, the family of the Shillemites.
Shillem
ナフタリの宗族はその宗族によればかくのごとくにしてその核數られしものは四萬五千四百人
These are the families of Naphtali according to their families: and they that were numbered of them were forty and five thousand and four hundred.
(Whole verse)
〔民數紀略1章42節〕42 ナフタリの
子等より
生れたる
者をその
宗族によりその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數によれば
〔民數紀略1章43節〕43 ナフタリの
支派の
中にその
數へられし
者五
萬三千四百
人ありき
〔民數紀略2章29節〕29 ナフタリの
支派これに
次ぎエナンの
子アヒラ、ナフタリの
子孫の
牧伯となるべし
すなはちイスラエルの子孫の核數られし者は六十萬一千七百三十人なりき
These were the numbered of the children of Israel, six hundred thousand and a thousand seven hundred and thirty.
(Whole verse)
〔民數紀略2章32節〕32 イスラエルの
子孫のその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核數られし
者は
是のごとし
諸營の
軍旅すなはちその
核數られし
者は
都合六十
萬三千五百五十
人なりき
〔ネヘミヤ記9章23節〕23 斯てまた
汝は
彼らの
子孫を
增て
空󠄃の
星のごなくならしめ
前󠄃にその
先祖等に
入て
獲よと
宣まひたる
地に
之を
導󠄃きいりたまひしかば
〔ヨブ記12章9節〕9 誰かこの
一切の
者に
依てヱホバの
手のこれを
作りしなるを
知ざらんや
〔ヨブ記12章10節〕10 一切の
生物の
生氣および
一切の
人の
靈魂ともに
彼の
手の
中にあり
〔ヨブ記12章14節〕14 視よ
彼毀てば
再び
建ること
能はず
彼人を
閉こむれば
開き
出すことを
得ず
〔ヨブ記12章20節〕20 言爽なる
者の
言語を
取除き
老たる
者の
了知を
奪ひ~
(23) 國々を
大にしまた
之を
滅ぼし
國々を
廣くしまた
之を
舊に
歸し 〔ヨブ記12章23節〕
〔詩篇77章20節〕20 なんぢその
民をモーセとアロンとの
手によりて
羊の
群のごとくみちびきたまへり
ヱホバ、モーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
この人々にその名の數にしたがひて地を分󠄃ち與へてこれが產業となさしむべし
Unto these the land shall be divided for an inheritance according to the number of names.
(Whole verse)
〔創世記12章2節〕2 我汝を
大なる
國民と
成し
汝を
祝み
汝の
名を
大ならしめん
汝は
祉福の
基となるべし
〔創世記12章7節〕7 茲にヱホバ、アブラムに
顯現れて
我汝の
苗裔に
此地に
與へんといひたまへり
彼處にて
彼己に
顯現れたまひしヱホバに
壇を
築けり
〔ヨシュア記11章23節〕23 ヨシユアかく
此地を
盡く
取り
全󠄃くヱホバのモーセに
吿たまひし
如し
而してヨシユア、イスラエルの
支派の
區別にしたがひ
之を
與へて
產業となさしめたり
遂󠄅に
此地に
戰爭やみぬ
〔ヨシュア記14章1節〕1 イスラエルの
子孫がカナンの
地にて
取しその
產業の
地は
左のごとし
即ち
祭司エレアザル、ヌンの
子ヨシユアおよびイスラエルの
子孫の
支派の
族長等これを
彼らに
分󠄃ち
〔詩篇49章14節〕14 かれらは
羊のむれのごとくに
陰府のものと
定めらる
死これが
牧者とならん
直きもの
朝󠄃にかれらををさめん その
美容は
陰府にほろぼされて
宿るところなかるべし
〔詩篇105章44節〕44 もろもろの
國人の
地をかれらに
與へたまひしかば
彼等もろもろのたみの
勤勞をおのが
有とせり
〔エゼキエル書47章22節〕22 汝ら
籤をもて
之を
汝らの
中に
分󠄃ち
又󠄂汝らの
中にをりて
汝らの
中に
子等を
擧けたる
異邦人の
中に
分󠄃ちて
產業となすべし
斯る
人は
汝らにおけることイスラエルの
子孫の
中に
生れたる
本國人のごとし
彼らも
汝らと
共に
籤をひきてイスラエルの
支派の
中に
產業を
得べし
〔ダニエル書7章27節〕27 而して
國と
權と
天下の
國々の
勢力とはみな
至高者の
聖󠄄徒たる
民に
歸せん
至高者の
國は
永遠󠄄の
國なり
諸國の
者みな
彼に
事へかつ
順はんと
〔ヨハネ黙示録5章10節〕10 之を
我らの
神のために《[*]》
國民となし、
祭司となし
給へばなり。
彼らは
地の
上に
王となるべし』[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録21章27節〕27 凡て
穢れたる
者、また
憎むべき
事と
虛僞とを
行ふ
者は、
此處に
入らず、
羔羊の
生命の
書に
記されたる
者のみ
此處に
入るなり。
人衆には汝多くの產業を與へ人寡には少の產業を與ふべし即ちその核數られし數にしたがひておのおの產業を受べきなり
To many thou shalt give the more inheritance, and to few thou shalt give the less inheritance: to every one shall his inheritance be given according to those that were numbered of him.
give the more
無し
many
〔民數紀略32章5節〕5 また
曰ふ
然ば
我らもし
汝の
目の
前󠄃に
恩を
獲たらば
請󠄃ふこの
地を
僕等に
與へて
產業となさしめ
我らをしてヨルダンを
濟ること
無らしめよと
斯いへり
〔民數紀略33章54節〕54 汝らの
族にしたがひ
䰗をもてその
地を
分󠄃ちて
產業となし
人多きには
多くの
產業を
與へ
人少きには
少しの
產業を
與ふべし
各人の
分󠄃はその
䰗にあたれる
處にあるべきなり
汝らその
先祖の
支派にしたがひて
之を
獲べし
〔ヨシュア記17章14節〕14 茲にヨセフの
子孫ヨシユアに
語りて
言けるはヱホバ
今まで
我を
祝福たまひて
我は
大なる
民となりけるに
汝わが
產業にとて
只一の
籤一の
分󠄃のみを
我に
與へしは
何ぞや
但しその地は䰗をもて之を分󠄃ちその父󠄃祖の支派の名にしたがひて之を獲べし
Notwithstanding the land shall be divided by lot: according to the names of the tribes of their fathers they shall inherit.
by lot
〔民數紀略26章56節〕56 即ち
䰗をもてその
產業を
人衆き
者と
寡き
者とに
分󠄃つべきなり
〔民數紀略33章54節〕54 汝らの
族にしたがひ
䰗をもてその
地を
分󠄃ちて
產業となし
人多きには
多くの
產業を
與へ
人少きには
少しの
產業を
與ふべし
各人の
分󠄃はその
䰗にあたれる
處にあるべきなり
汝らその
先祖の
支派にしたがひて
之を
獲べし
〔民數紀略34章13節〕13 モーセ、イスラエルの
子孫に
命じて
言けるは
是すなはち
汝らが
䰗をもて
獲べき
地なりヱホバこれを
九の
支派と
半󠄃支派とに
與へよと
命じたまふ
〔ヨシュア記11章23節〕23 ヨシユアかく
此地を
盡く
取り
全󠄃くヱホバのモーセに
吿たまひし
如し
而してヨシユア、イスラエルの
支派の
區別にしたがひ
之を
與へて
產業となさしめたり
遂󠄅に
此地に
戰爭やみぬ
〔ヨシュア記14章2節〕2 ヱホバがモーセによりて
命じたまひしごとく
產業の
籤によりて
之を
九の
支派および
半󠄃の
支派に
與ふ
〔ヨシュア記17章14節〕14 茲にヨセフの
子孫ヨシユアに
語りて
言けるはヱホバ
今まで
我を
祝福たまひて
我は
大なる
民となりけるに
汝わが
產業にとて
只一の
籤一の
分󠄃のみを
我に
與へしは
何ぞや
〔ヨシュア記18章6節〕6 汝らその
地を
描き
寫して七
分󠄃となし
此にわが
許に
持きたれ
我ここにて
我等の
神ヱホバの
前󠄃になんぢらの
爲に
籤を
掣ん
〔ヨシュア記18章10節〕10 ヨシユア、シロにて
彼らのためにヱホバの
前󠄃に
籤を
掣り
而してヨシユア
彼所󠄃にてイスラエルの
子孫の
區分󠄃にしたがひて
其地を
分󠄃ち
與へたり
〔ヨシュア記18章11節〕11 まづベニヤミンの
子孫の
支派のためにその
宗族にしたがひて
籤を
掣りその
籤によりて
獲たる
地の
境界はユダの
子孫とヨセフの
子孫の
間にわたる
〔ヨシュア記19章1節〕1 次にシメオンのため
即ちシメオン
子孫の
支派のためにその
宗族にしたがひて
籤を
掣りその
產業ばユダの
子孫の
產業の
中にあり
〔ヨシュア記19章10節〕10 第三にゼブルンの
子孫のために
其宗族にしたがひて
籤を
掣り
其產業の
境界はサリデに
及び
〔ヨシュア記19章17節〕17 第四にイツサカルすなはちイツサカルの
子孫のためにその
宗族にしたがひて
籤を
掣り
〔ヨシュア記19章32節〕32 第六にナフタリの
子孫のためにナフタリの
子孫の
宗族にしたがひて
籤を
掣り
〔使徒行傳1章26節〕26 斯て
䰗せしに
䰗はマツテヤに
當りたれば、
彼は
十一の
使徒に
加へられたり。
〔コロサイ書1章12節〕12 而して《[*]》
我らを
光にある
聖󠄄徒の
嗣業に
與るに
足る
者とし
給ひし
父󠄃に
感謝せん
事なり。[*異本「汝ら」とあり。]
〔ヨハネ黙示録7章4節〕4 われ
印せられたる
者の
數を
聽きしに、イスラエルの
子等のもろもろの
族の
中にて、
印せられたるもの
合せて
十四萬四千あり。~
(8) ゼブルンの
族の
中にて
一萬二千、 ヨセフの
族の
中にて
一萬二千、 ベニヤミンの
族の
中にて
一萬二千印せられたり。 〔ヨハネ黙示録7章8節〕
即ち䰗をもてその產業を人衆き者と寡き者とに分󠄃つべきなり
According to the lot shall the possession thereof be divided between many and few.
(Whole verse)
〔ロマ書11章7節〕7 然らば
如何に、イスラエルはその
求むる
所󠄃を
得ず、
選󠄄ばれたる
者は
之を
得たり、その
他の
者は
鈍くせられたり。
レビ人のその宗族にしたがひて數へられし者は左のごとしゲルションよりはゲルション人の族出でコハテよりはコハテ人の族出でメラリよりはメラリ人の族出づ
And these are they that were numbered of the Levites after their families: of Gershon, the family of the Gershonites: of Kohath, the family of the Kohathites: of Merari, the family of the Merarites.
of Gershon
〔民數紀略3章1節〕1 ヱホバ、シナイ
山に
於てモーセと
語ひたまへる
日にはアロンとモーセの
一族左のごとくにてありき~
(4) ナダブとアビウはシナイの
野にて
異火をヱホバの
前󠄃に
獻たる
時にヱホバの
前󠄃に
死り
子なしエレアザルとイタマルはその
父󠄃アロンの
目の
前󠄃にて
祭司の
職を
爲り
〔民數紀略3章4節〕
these are
〔出エジプト記6章16節〕16 レビの
子の
名はその
世代にしたがひて
言ば
左のごとしゲルシヨン、コハテ、メラリ
是なりレビの
齡の
年は百三十七
年なりき~
(19) メラリの
子はマヘリおよびムシなり
是等はレビの
家族にしてその
世代にしたがひて
言るものなり 〔出エジプト記6章19節〕
〔民數紀略35章2節〕2 イスラエルの
子孫に
命じてその
獲たる
產業の
中よりレビ
人に
住󠄃べき
邑々を
與へしめよ
汝らまたその
邑邑の
周󠄃圍に
郊地をつけてレビ
人に
與ふべし
〔民數紀略35章3節〕3 その
邑々は
彼らの
住󠄃べき
所󠄃その
郊地は
彼らの
家畜貨財および
諸の
獸をおくところたるべし
〔歴代志略上6章16節〕16 レビの
子等はゲルシヨン、コハテおよびメラリ~
(30) その
子はシメア その
子はハギヤ その
子はアサヤなり
〔歴代志略上6章30節〕
レビの族は左のごとしリブニ人の族ヘブロン人の族マヘリ人の族ムシ人の族コラ人の族コハテ、アムラムを生り
These are the families of the Levites: the family of the Libnites, the family of the Hebronites, the family of the Mahlites, the family of the Mushites, the family of the Korathites. And Kohath begat Amram.
(Whole verse)
〔民數紀略3章17節〕17 レビの
子等の
名は
左のごとしゲルシヨン、コハテ、メラリ~
(21) ゲルシヨンよりリブニ
人の
族とシメイ
人の
族出たり
是すなはちゲルシヨン
人の
族なり 〔民數紀略3章21節〕
〔民數紀略16章1節〕1 茲にレビの
子コハテの
子イヅハルの
子なるコラおよびルベンの
子等なるエリアブの
子ダタンとアビラム
並にペレテの
子オン
等相結び
アムラムの妻の名はヨケベデといひてレビの女子なり是はエジプトにてレビに生れし者なりしがアムラムにそひてアロンとモーセおよびその姉妹ミリアムを生り
And the name of Amram's wife was Jochebed, the daughter of Levi, whom her mother bare to Levi in Egypt: and she bare unto Amram Aaron and Moses, and Miriam their sister.
(Whole verse)
〔出エジプト記2章2節〕2 女妊みて
男子を
生みその
美きを
見て
三月のあひだこれを
匿せしが
〔出エジプト記6章20節〕20 アムラム
其伯母ヨケベデを
妻にめとれり
彼アロンとモーセを
生むアムラムの
齡の
年は百三十七
年なりき
〔レビ記18章12節〕12 汝の
父󠄃の
姉妹と
淫するなかれ
是は
汝の
父󠄃の
骨肉の
親なればなり
アロンにはナダブ、アビウ、エレアザルおよびイタマル生る
And unto Aaron was born Nadab, and Abihu, Eleazar, and Ithamar.
(Whole verse)
〔民數紀略3章2節〕2 アロンの
子孫は
是のごとし
長子はナダブ
次はアビウ、エレアザル、イタマル
〔民數紀略3章8節〕8 すなはち
彼等は
集會の
幕屋の
諸の
器具󠄄を
看守イスラエルの
子孫の
職に
替りて
幕屋の
役事をなすべし
ナダブとアビウは異火をヱホバの前󠄃にさゝげし時死り
And Nadab and Abihu died, when they offered strange fire before the LORD.
(Whole verse)
〔レビ記10章1節〕1 茲にアロンの
子等なるナダブとアビウともにその
火盤をとりて
火をこれにいれ
香をその
上に
盛て
異火をヱホバの
前󠄃に
獻げたり
是はヱホバの
命じたまひし
者にあらざりしかば
〔レビ記10章2節〕2 火ヱホバより
出て
彼等を
燬ほろぼせりすなはち
彼等はヱホバの
前󠄃に
死うせぬ
〔民數紀略3章4節〕4 ナダブとアビウはシナイの
野にて
異火をヱホバの
前󠄃に
獻たる
時にヱホバの
前󠄃に
死り
子なしエレアザルとイタマルはその
父󠄃アロンの
目の
前󠄃にて
祭司の
職を
爲り
〔歴代志略上24章1節〕1 アロンの
子孫の
班列は
左のごとしアロンの
子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル
〔歴代志略上24章2節〕2 ナダブとアビウはその
父󠄃に
先だちて
死て
子なかりければエレアザルとイタマル
祭司となれり
その核數られし一箇月以上の男子は都合二萬三千人レビ人はイスラエルの子孫の中に產業を與へられざるが故にイスラエルの子孫の中に核數られざるなり
And those that were numbered of them were twenty and three thousand, all males from a month old and upward: for they were not numbered among the children of Israel, because there was no inheritance given them among the children of Israel.
because
〔民數紀略18章20節〕20 ヱホバまたアロンに
吿たまはく
汝はイスラエルの
子孫の
地の
中に
產業を
有べからずまた
彼等の
中に
何の
分󠄃をも
有べからず
彼らの
中において
我は
汝の
分󠄃汝の
產業たるなり
~
(24) イスラエルの
子孫が
十に
一を
取り
擧祭としてヱホバに
獻るところの
物を
我レビ
人に
與へてその
產業となさしむるが
故に
我かれらにつきて
言り
彼等はイスラエルの
子孫の
中に
產業の
地を
得べからずと
〔民數紀略18章24節〕
〔民數紀略35章2節〕2 イスラエルの
子孫に
命じてその
獲たる
產業の
中よりレビ
人に
住󠄃べき
邑々を
與へしめよ
汝らまたその
邑邑の
周󠄃圍に
郊地をつけてレビ
人に
與ふべし~
(8) 汝らイスラエルの
子孫の
產業の
中よりレビ
人に
邑を
與ふるには
多く
有る
者は
多く
與へ
少く
有る
者は
少く
與へ
各人その
獲たる
產業にしたがひてその
邑々を
之に
與ふべし
〔民數紀略35章8節〕
〔申命記10章9節〕9 是をもてレビはその
兄弟等の
中に
分󠄃なくまた
產業なし
惟ヱホバその
產業たり
汝の
神ヱホバの
彼に
言たまへる
如し
〔申命記14章27節〕27 汝の
門の
內にをるレビ
人を
棄る
勿れ
是は
汝の
中間に
分󠄃なく
產業なき
者なればなり
~
(29) 然る
時は
汝の
中間に
分󠄃なく
產業なきレビ
人および
汝の
門の
內にをる
他國の
人と
孤子と
寡婦󠄃など
來りてこれを
食󠄃ひて
飽󠄄ん
斯せば
汝の
神ヱホバ
汝が
手をもて
爲ところの
諸の
事において
汝に
福祉を
賜ふべし 〔申命記14章29節〕
〔申命記18章1節〕1 祭司たるレビ
人およびレビの
支派は
都てイスラエルの
中に
分󠄃なく
產業なし
彼らはヱホバの
火祭の
品とその
產業の
物を
食󠄃ふべし
〔申命記18章2節〕2 彼らはその
兄弟の
中間に
產業を
有じヱホバこれが
產業たるたり
即ちその
曾て
之に
言たまひしが
如し
〔ヨシュア記13章14節〕14 唯レビの
支派にはヨシユア
何の
產業をも
與へざりき
是イスラエルの
神ヱホバの
火祭これが
產業たればなり
其かれに
言たまひしが
如し
〔ヨシュア記13章33節〕33 但しレビの
支派にはモーセ
何の
產業をも
與へざりきイスラエルの
神ヱホバこれが
產業たればなり
其かれらに
言たまひし
如し
〔ヨシュア記14章3節〕3 其はヨルダンの
彼旁にてモーセ
已にかの
二の
支派と
半󠄃の
支派とに
產業を
與へたればなり
但しレビ
人には
之が
中に
產業を
與へざりき
they were not
〔民數紀略1章49節〕49 惟レビの
支派のみは
汝これを
核數べからずまたその
總數をイスラエルの
子孫とともに
計ふべからざるなり
those that
〔民數紀略1章49節〕49 惟レビの
支派のみは
汝これを
核數べからずまたその
總數をイスラエルの
子孫とともに
計ふべからざるなり
〔民數紀略3章39節〕39 モーセとアロン、ヱホバの
言に
依りレビ
人を
悉く
核數たるに一
箇月以上の
男子の
數二
萬二千ありき
〔民數紀略4章27節〕27 ゲルシヨンの
子孫の
一切の
役事すなはちその
擔ふところと
働くところはアロンとその
子等の
命に
循ふべきなり
汝等は
彼等にその
擔ふべき
物を
割󠄅交してこれを
守らしむべし
〔民數紀略18章20節〕20 ヱホバまたアロンに
吿たまはく
汝はイスラエルの
子孫の
地の
中に
產業を
有べからずまた
彼等の
中に
何の
分󠄃をも
有べからず
彼らの
中において
我は
汝の
分󠄃汝の
產業たるなり
~
(24) イスラエルの
子孫が
十に
一を
取り
擧祭としてヱホバに
獻るところの
物を
我レビ
人に
與へてその
產業となさしむるが
故に
我かれらにつきて
言り
彼等はイスラエルの
子孫の
中に
產業の
地を
得べからずと
〔民數紀略18章24節〕
〔民數紀略35章2節〕2 イスラエルの
子孫に
命じてその
獲たる
產業の
中よりレビ
人に
住󠄃べき
邑々を
與へしめよ
汝らまたその
邑邑の
周󠄃圍に
郊地をつけてレビ
人に
與ふべし~
(8) 汝らイスラエルの
子孫の
產業の
中よりレビ
人に
邑を
與ふるには
多く
有る
者は
多く
與へ
少く
有る
者は
少く
與へ
各人その
獲たる
產業にしたがひてその
邑々を
之に
與ふべし
〔民數紀略35章8節〕
〔申命記10章9節〕9 是をもてレビはその
兄弟等の
中に
分󠄃なくまた
產業なし
惟ヱホバその
產業たり
汝の
神ヱホバの
彼に
言たまへる
如し
〔申命記14章27節〕27 汝の
門の
內にをるレビ
人を
棄る
勿れ
是は
汝の
中間に
分󠄃なく
產業なき
者なればなり
~
(29) 然る
時は
汝の
中間に
分󠄃なく
產業なきレビ
人および
汝の
門の
內にをる
他國の
人と
孤子と
寡婦󠄃など
來りてこれを
食󠄃ひて
飽󠄄ん
斯せば
汝の
神ヱホバ
汝が
手をもて
爲ところの
諸の
事において
汝に
福祉を
賜ふべし 〔申命記14章29節〕
〔申命記18章1節〕1 祭司たるレビ
人およびレビの
支派は
都てイスラエルの
中に
分󠄃なく
產業なし
彼らはヱホバの
火祭の
品とその
產業の
物を
食󠄃ふべし
〔申命記18章2節〕2 彼らはその
兄弟の
中間に
產業を
有じヱホバこれが
產業たるたり
即ちその
曾て
之に
言たまひしが
如し
〔ヨシュア記13章14節〕14 唯レビの
支派にはヨシユア
何の
產業をも
與へざりき
是イスラエルの
神ヱホバの
火祭これが
產業たればなり
其かれに
言たまひしが
如し
〔ヨシュア記13章33節〕33 但しレビの
支派にはモーセ
何の
產業をも
與へざりきイスラエルの
神ヱホバこれが
產業たればなり
其かれらに
言たまひし
如し
〔ヨシュア記14章3節〕3 其はヨルダンの
彼旁にてモーセ
已にかの
二の
支派と
半󠄃の
支派とに
產業を
與へたればなり
但しレビ
人には
之が
中に
產業を
與へざりき
是すなはちモーセと祭司エレアザルがヨルダンの邊なるヱリコに對するモアブの平󠄃野にて數へたるイスラエルの子孫の數なり
These are they that were numbered by Moses and Eleazar the priest, who numbered the children of Israel in the plains of Moab by Jordan near Jericho.
(Whole verse)
〔民數紀略26章3節〕3 モーセ
及び
祭司エレアザルすなはちヱリコに
對してヨルダンの
邊にあるモアブの
平󠄃野に
於てかれらに
吿て
言けるは
但しその中にはモーセとアロンがシナイの曠野においてイスラエルの子孫をかぞへし時に數へたる者は一人もあらざりき
But among these there was not a man of them whom Moses and Aaron the priest numbered, when they numbered the children of Israel in the wilderness of Sinai.
(Whole verse)
〔申命記2章14節〕14 カデシバルネアを
出てよりゼレデ
川を
渉るまでの
間の
日は三十八
年にしてその
代の
軍人はみな
亡果て
營中にあらずなりぬヱホバのかれらに
誓ひたまひし
如し
〔申命記2章15節〕15 誠にヱホバ
手をもて
之を
攻めこれを
營中より
滅ぼしたまひければ
終󠄃にみな
亡はてたり
〔申命記4章3節〕3 汝らはヱホバがバアルペオルの
事によりて
行ひたまひし
所󠄃を
目に
觀たり
即ちバアルペオルに
從ひたる
人々は
汝の
神ヱホバことごとく
之を
汝らの
中間より
滅し
去たまひしが
〔申命記4章4節〕4 汝らの
神ヱホバに
附て
離れざりし
汝等はみな
今日までも
生ながらへ
居るなり
〔コリント前書10章5節〕5 然れど
彼らのうち
多くは
神の
御意󠄃に
適󠄄はず、
荒野にて
亡されたり。
其はヱホバ曾て彼らの事を宣て是はかならず曠野に死んといひたまひたればなり是をもてヱフンネの子カルブとヌンの子ヨシュアの外は一人も遺󠄃れる者あらざりき
For the LORD had said of them, They shall surely die in the wilderness. And there was not left a man of them, save Caleb the son of Jephunneh, and Joshua the son of Nun.
They shall
〔出エジプト記12章37節〕37 斯てイスラエルの
子孫ラメセスよりスコテに
進󠄃みしが
子女の
外に
徒にて
步める
男六十
萬人ありき
〔民數紀略14章23節〕23 皆かならず
我がその
先祖等に
誓ひし
地を
見ざるべしまた
我を
藐視る
人々も
之を
見ざるべし
〔民數紀略14章24節〕24 但しわが
僕カルブはその
心異にして
我に
全󠄃く
從ひたれば
彼の
徃たりし
地に
我かれを
導󠄃きいらんその
子孫これを
有つに
至るべし
〔民數紀略14章28節〕28 彼等に
言へヱホバ
曰ふ
我は
活く
汝等が
我耳に
言しごとく
我汝等になすべし~
(30) ヱフンネの
子カルブとヌンの
子ヨシュアを
除くの
外汝等は
我が
汝らを
住󠄃しめんと
手をあげて
誓ひたりし
地に
至ることを
得ず 〔民數紀略14章30節〕
〔民數紀略14章35節〕35 我ヱホバこれを
言り
必ずこれをかの
集りて
我に
敵する
惡き
會衆に
盡く
行なふべし
彼らはこの
曠野に
朽ち
此に
死うせん
〔民數紀略14章38節〕38 但しその
地を
窺ひに
徃きたる
人々の
中ヌンの
子ヨシユアとヱフンネの
子カルブとは
生のこれり
〔申命記2章14節〕14 カデシバルネアを
出てよりゼレデ
川を
渉るまでの
間の
日は三十八
年にしてその
代の
軍人はみな
亡果て
營中にあらずなりぬヱホバのかれらに
誓ひたまひし
如し
〔申命記2章15節〕15 誠にヱホバ
手をもて
之を
攻めこれを
營中より
滅ぼしたまひければ
終󠄃にみな
亡はてたり
〔申命記32章49節〕49 汝ヱリコに
對するモアブの
地のアバリム
山に
登りてネボ
山にいたり
我がイスラエルの
子孫にあたへて
產業となさしむるカナンの
地を
觀わたせよ
〔申命記32章50節〕50 汝はその
登れる
山に
死て
汝の
民に
列ならん
是汝の
兄弟アロンがホル
山に
死てその
民に
列りしごとくなるべし
〔詩篇90章3節〕3 なんぢ
人を
塵にかへらしめて
宣はく
人の
子よなんぢら
歸れと~
(7) われらはなんぢの
怒によりて
消󠄃うせ
汝のいきどほりによりて
怖まどふ 〔詩篇90章7節〕
〔ロマ書11章22節〕22 神の
仁慈と、その
嚴肅とを
見よ。
嚴肅は
倒れし
者にあり、
仁慈はその
仁慈に
止る
汝にあり、
若しその
仁慈に
止らずば、
汝も
切り
取らるべし。
〔コリント前書10章5節〕5 然れど
彼らのうち
多くは
神の
御意󠄃に
適󠄄はず、
荒野にて
亡されたり。
〔コリント前書10章6節〕6 此等のことは
我らの
鑒にして、
彼らが
貪りし
如く
惡を
貪らざらん
爲なり。
〔ヘブル書3章17節〕17 また
四十年のあひだ、
神は
誰に
對して
憤ほり
給ひしか、
罪を
犯してその
死屍を
荒野に
横たへし
人々にあらずや。
〔ヘブル書3章18節〕18 又󠄂かれらは
我が
安息に
入るべからずとは、
誰に
對して
誓ひ
給ひしか、
不從順なる
者にあらずや。
〔ユダ書1章5節〕5 汝らは
固より
凡ての
事を
知れど、
我さらに
汝等をして
思ひ
出さしめんとする
事あり、
即ち
主エジプトの
地より
民を
救ひ
出して、
後に
信ぜぬ
者を
亡し
給へり。
save Caleb
〔民數紀略14章30節〕30 ヱフンネの
子カルブとヌンの
子ヨシュアを
除くの
外汝等は
我が
汝らを
住󠄃しめんと
手をあげて
誓ひたりし
地に
至ることを
得ず
〔民數紀略14章38節〕38 但しその
地を
窺ひに
徃きたる
人々の
中ヌンの
子ヨシユアとヱフンネの
子カルブとは
生のこれり