斯てイスラエルの子孫の全󠄃會衆正月におよびてチンの曠野にいたれり而して民みなカデシに止りけるがミリアム其處にて死たれば之を其處に葬りぬ
Then came the children of Israel, even the whole congregation, into the desert of Zin in the first month: and the people abode in Kadesh; and Miriam died there, and was buried there.
Kadesh
3‹16 b14c020v016 〔歴代志略下20章16節〕›
〔民數紀略20章16節〕16 我らヱホバに
龥はりけるにヱホバわれらの
聲を
聽たまひ
一箇の
天の
使を
遣󠄃して
我らをエジプトより
導󠄃きいだしたまへり
視よ
我ら
今は
汝の
邊境の
邊端にあるカデシの
邑に
居るなり
Miriam
〔出エジプト記2章7節〕7 時にその
姉パロの
女にいひけるは
我ゆきてヘブルの
女の
中より
此子をなんぢのために
養󠄄ふべき
乳󠄃母を
呼きたらんか
〔出エジプト記15章20節〕20 時にアロンの
姉なる
預言者ミリアム
鼗を
手にとるに
婦󠄃等みな
彼にしたがひて
出で
鼗をとり
且踴る
〔民數紀略12章1節〕1 モーセはエテオピアの
女を
娶りたりしがそのエテオピアの
女を
娶りしをもてミリアムとアロン、モーセを
謗れり
〔民數紀略12章10節〕10 雲すなはち
幕屋をはなれて
去ぬその
時ミリアムに
癩病生じてその
身雪󠄃のごとく
爲りアロン、ミリアムを
見かへるに
旣に
癩病生じをる
〔民數紀略12章15節〕15 ミリアムはすなはち
七日の
間營の
外に
禁鎖られぬ
民はミリアムの
歸り
入るまで
途󠄃に
進󠄃まざりき
〔民數紀略26章59節〕59 アムラムの
妻の
名はヨケベデといひてレビの
女子なり
是はエジプトにてレビに
生れし
者なりしがアムラムにそひてアロンとモーセおよびその
姉妹ミリアムを
生り
〔ミカ書6章4節〕4 我はエジプトの
國より
汝を
導󠄃きのぼり
奴隸の
家より
汝を
贖ひいだしモーセ、アロンおよびミリアムを
遣󠄃して
汝に
先だたしめたり
Then
〔申命記1章22節〕22 汝らみな
我に
近󠄃りて
言り
我等人を
我らの
先に
遣󠄃してその
地を
伺察しめ
彼らをして
返󠄄て
何の
途󠄃より
上るべきか
何の
邑々に
入べきかを
我らに
吿しめんと
〔申命記1章23節〕23 この
言わが
目に
善と
見ければ
我汝らの
中より十二
人の
者を
取り
即ち
一の
支派より
一人宛なりき
〔申命記2章14節〕14 カデシバルネアを
出てよりゼレデ
川を
渉るまでの
間の
日は三十八
年にしてその
代の
軍人はみな
亡果て
營中にあらずなりぬヱホバのかれらに
誓ひたまひし
如し
into
〔民數紀略13章21節〕21 是において
彼等上りゆきてその
地を
窺ひチンの
曠野よりレホブにおよべり
是はハマテに
近󠄃し
〔民數紀略27章14節〕14 是チンの
曠野において
會衆の
爭論をなせる
砌に
汝らわが
命に
悸りかの
水の
側にて
我の
聖󠄄き
事をかれらの
目のまへに
顯すことを
爲ざりしが
故なり
是すなはちチンの
曠野のカデシにあるメリバの
水なり
〔申命記32章51節〕51 是は
汝らチンの
曠野なるカデシのメリバの
水の
邊においてイスラエルの
子孫の
中間にて
我に
悖りイスラエルの
子孫の
中に
我の
聖󠄄きことを
顯さざりしが
故なり
當時會衆水を得ざるによりて相集りてモーセとアロンに迫󠄃れり
And there was no water for the congregation: and they gathered themselves together against Moses and against Aaron.
gathered
〔出エジプト記16章7節〕7 又󠄂朝󠄃にいたらば
汝等ヱホバの
榮光を
見ん
其はヱホバなんぢらがヱホバに
向ひて
呟くを
聞たまへばなり
我等を
誰となして
汝等は
我儕に
向ひて
呟くや
〔出エジプト記16章12節〕12 我イスラエルの
子孫の
怨言を
聞り
彼等に
吿て
言へ
汝等夕には
肉を
食󠄃ひ
朝󠄃にはパンに
飽󠄄べし
而して
我のヱホバにして
汝等の
神なることを
知にいたらんと
〔民數紀略11章1節〕1 茲に
民災難に
罹れる
者のごとくにヱホバの
耳に
呟きぬヱホバその
怨言を
聞て
震怒を
發したまひければヱホバの
火かれらに
向ひて
燃いでその
營の
極端を
燒り~
(6) 然るに
今は
我儕の
精神枯衰ふ
我らの
目の
前󠄃にはこのマナの
外何も
有ざるなりと 〔民數紀略11章6節〕
〔民數紀略16章3節〕3 すなはち
彼等集りてモーセとアロンに
逆󠄃ひ
之に
言けるは
汝らはその
分󠄃を
超ゆ
會衆みな
盡く
聖󠄄者となりてヱホバその
中に
在すなるに
汝ら
尙ヱホバの
會衆の
上に
立つや
〔民數紀略16章19節〕19 コラ
會衆をことごとく
集會の
幕屋の
門に
集めおきてかれら
二人に
敵せしめんとせしにヱホバの
榮光全󠄃會衆に
顯れ
〔民數紀略16章42節〕42 會衆集りてモーセとアロンに
敵する
時集會の
幕屋を
望󠄇み
觀に
雲ありてこれを
覆ひヱホバの
榮光顯れをる
〔民數紀略21章5節〕5 すなはち
民神とモーセにむかいて
呟きけるは
汝等なんぞ
我らをエジプトより
導󠄃きのぼりて
曠野に
死しめんとするや
此には
食󠄃物も
無くまた
水も
無し
我等はこの
粗き
食󠄃物を
心に
厭ふなりと
〔コリント前書10章10節〕10 又󠄂かれらの
中の
或者に
效ひて
呟くな、
呟きしもの、
亡す
者に
亡されたり、
〔コリント前書10章11節〕11 彼らが
遭󠄃へる
此等のことは
鑒となれり、かつ
末の
世に
遭󠄃へる
我らの
訓戒のために
錄されたり。
no
〔出エジプト記15章23節〕23 彼ら
遂󠄅にメラにいたりしがメラの
水苦くして
飮ことを
得ざりき
是をもて
其名はメラ(
苦)と
呼る
〔出エジプト記17章1節〕1 イスラエルの
子孫の
會衆ヱホバの
命にしたがひて
皆シンの
曠野を
立出で
旅路をかさねてレピデムに
幕張せしが
民の
飮む
水あらざりき~
(4) 是に
於てモーセ、ヱホバに
呼はりて
言ふ
我この
民に
何をなすべきや
彼等は
殆ど
我を
石にて
擊んとするなり 〔出エジプト記17章4節〕
すなはち民モーセと爭ひ言けるは嚮に我らの兄弟等がヱホバの前󠄃に死たる時に我等も死たらば善りしものを
And the people chode with Moses, and spake, saying, Would God that we had died when our brethren died before the LORD!
God
〔出エジプト記16章3節〕3 即ちイスラエルの
子孫かれらに
言けるは
我儕エジプトの
地に
於て
肉の
鍋の
側に
坐り
飽󠄄までにパンを
食󠄃ひし
時にヱホバの
手によりて
死たらば
善りし
者を
汝等はこの
曠野に
我等を
導󠄃きいだしてこの
全󠄃會を
饑に
死しめんとするなり
〔出エジプト記17章2節〕2 是をもて
民モーセと
爭ひて
言ふ
我儕に
水をあたへて
飮しめよモーセかれらに
言けるは
汝ら
何ぞ
我とあらそふや
何ぞヱホバを
試むるや
〔民數紀略14章2節〕2 すなはちイスラエルの
子孫みなモーセとアロンに
對ひて
呟き
全󠄃會衆かれらに
言けるは
嗚呼我等はエジプトの
國に
死たらば
善りしものを
又󠄂はこの
曠野に
死ば
善らんものを
〔ヨブ記3章10節〕10 是は
我母の
胎の
戶を
闔ずまた
我目に
憂を
見ること
無らしめざりしによる
〔ヨブ記3章11節〕11 何とて
我は
胎より
死て
出ざりしや
何とて
胎より
出し
時に
氣息たえざりしや
when
〔民數紀略11章1節〕1 茲に
民災難に
罹れる
者のごとくにヱホバの
耳に
呟きぬヱホバその
怨言を
聞て
震怒を
發したまひければヱホバの
火かれらに
向ひて
燃いでその
營の
極端を
燒り
〔民數紀略11章33節〕33 肉なほ
齒のあひだにありていまだ
食󠄃つくさゞるにヱホバ
民にむかひて
怒を
發しこれを
擊ておほいに
滅ぼしたまへり
〔民數紀略11章34節〕34 是をもてその
處の
名をキブロテハッタワ(
慾心の
墓)とよべり
其は
慾心をおこせる
人々を
其處に
埋たればなり
〔民數紀略14章36節〕36 モーセに
遣󠄃されてかの
地を
窺ひに
徃き
還󠄃り
來りてその
地を
謗り
全󠄃會衆をしてモーセに
對ひて
呟かしめたる
人々
〔民數紀略14章37節〕37 即ちその
地を
惡く
言なしたるかの
人々は
罰をうけてヱホバの
前󠄃に
死り
〔民數紀略16章31節〕31 モーセこの
一切の
言をのべ
終󠄃れる
時かれらの
下なる
土裂け~
(35) 且またヱホバの
許より
火いでてかの
香をそなへたる
者二百五十
人を
燒つくせり
〔民數紀略16章35節〕
〔民數紀略16章49節〕49 コラの
事によりて
死たる
者の
外この
疫病に
死たる
者は一
萬四千七百
人なりき
〔エレミヤ哀歌4章9節〕9 劍にて
死る
者は
饑て
死る
者よりもさいはひなり そは
斯る
者は
田圃の
產物の
罄るによりて
漸々におとろへゆき
刺れし
者のごとくに
成ばなり
汝等何とてヱホバの會衆をこの曠野に導󠄃き上りて我等とわれらの家畜を此に死しめんとするや
And why have ye brought up the congregation of the LORD into this wilderness, that we and our cattle should die there?
that we
〔出エジプト記14章11節〕11 且モーセに
言けるはエジプトに
墓のあらざるがために
汝われらをたづさへいだして
曠野に
死しむるや
何故に
汝われらをエジプトより
導󠄃き
出して
斯我らに
爲や
〔出エジプト記14章12節〕12 我等がエジプトにて
汝に
吿て
我儕を
棄おき
我らをしてエジプト
人に
事しめよと
言し
言は
是ならずや
其は
曠野にて
死るよりもエジプト
人に
事るは
善ればなり
〔出エジプト記16章3節〕3 即ちイスラエルの
子孫かれらに
言けるは
我儕エジプトの
地に
於て
肉の
鍋の
側に
坐り
飽󠄄までにパンを
食󠄃ひし
時にヱホバの
手によりて
死たらば
善りし
者を
汝等はこの
曠野に
我等を
導󠄃きいだしてこの
全󠄃會を
饑に
死しめんとするなり
〔民數紀略16章13節〕13 汝は
乳󠄃と
蜜との
流るゝ
地より
我らを
導󠄃き
出して
曠野に
我らを
殺さんとす
是あに
小き
事ならんや
然るに
汝また
我等の
上に
君たらんとす
〔民數紀略16章14節〕14 且また
汝は
我らを
乳󠄃と
蜜との
流るゝ
地にも
導󠄃きゆかずまた
田畝をも
葡萄園をも
我らに
與へて
有たしめず
汝この
人々の
目を
抉りとらんとするや
我等は
上りゆかじ
〔民數紀略16章41節〕41 その
翌󠄃日イスラエルの
子孫の
會衆みなモーセとアロンにむかひて
呟き
汝等はヱホバの
民を
殺せりと
言り
why
〔出エジプト記5章21節〕21 之にいひけるは
願くはヱホバ
汝等を
鑒みて
鞫きたまへ
汝等はわれらの
臭をパロの
目と
彼の
僕の
目に
忌嫌󠄃はれしめ
刀を
彼等の
手にわたして
我等を
殺さしめんとするなりと
〔出エジプト記17章3節〕3 彼處にて
民水に
渇き
民モーセにむかひて
呟き
言ふ
汝などて
我等をエジプトより
導󠄃きいだして
我等とわれらの
子女とわれらの
家畜を
渇に
死しめんとするや
〔民數紀略11章5節〕5 憶ひ
出るに
我等エジプトにありし
時は
魚 黄瓜 水瓜 韮 葱 靑蒜等を
心のまゝに
食󠄃へり
〔使徒行傳7章35節〕35 斯く
彼らが「
誰が、
汝を
立てて
司また
審判󠄄人とせしぞ」と
言ひて
拒みし
此のモーセを、
神は
柴のなかに
現れたる
御使の
手により、
司また《[*]》
救人として
遣󠄃し
給へり。[*或は「贖人」と譯す。]
〔使徒行傳7章39節〕39 然るに
我らの
先祖たちは
此の
人に
從ふことを
好まず、
反つて
之を
押退󠄃け、その
心エジプトに
還󠄃りて、
〔使徒行傳7章40節〕40 アロンに
言ふ「
我らに
先だち
徃くべき
神々を
造󠄃れ、
我らをエジプトの
地より
導󠄃き
出しし、かのモーセの
如何になりしかを
知らざればなり」
汝らなんぞ我らをエジプトより上らしめてこの惡き處に導󠄃きいりしや此には種を播べき處なく無花果もなく葡萄もなく石榴も無くまた飮べき水も無し
And wherefore have ye made us to come up out of Egypt, to bring us in unto this evil place? it is no place of seed, or of figs, or of vines, or of pomegranates; neither is there any water to drink.
no place of
無し
this evil
〔民數紀略16章14節〕14 且また
汝は
我らを
乳󠄃と
蜜との
流るゝ
地にも
導󠄃きゆかずまた
田畝をも
葡萄園をも
我らに
與へて
有たしめず
汝この
人々の
目を
抉りとらんとするや
我等は
上りゆかじ
〔申命記8章15節〕15 汝をみちびきて
彼の
大にして
畏るべき
曠野すなはち
蛇火の
蛇蠍などありて
水あらざる
乾ける
地を
通󠄃り
汝らのために
堅き
磐の
中より
水を
出し
〔ネヘミヤ記9章21節〕21 四十
年の
間かれらを
荒野に
養󠄄ひたまたれば
彼らは
何の
缺る
所󠄃もなくその
衣服󠄃も
古びずその
足も
腫ざりき
〔エレミヤ記2章2節〕2 ゆきてヱルサレムに
住󠄃る
者の
耳につげよヱホバ
斯くいふ
我汝につきて
汝の
若き
時の
懇切なんぢが
契󠄅をなせしときの
愛曠野なる
種播ぬ
地にて
我に
從ひしことを
憶ゆと
〔エレミヤ記2章6節〕6 かれらは
我儕をエジプトの
地より
導󠄃きいだし
曠野なる
岩穴󠄄ある
荒たる
地 旱きたる
死の
蔭の
地 人の
過󠄃ぎざる
地 人の
住󠄃はざる
地を
通󠄃らしめしヱホバはいづこにあるといはざりき
〔エゼキエル書20章36節〕36 主ヱホバいふ
我エジプトの
曠野にて
汝らの
先祖等を
鞫きしごとくに
汝らを
鞫くべし
是においてモーセとアロンは會衆の前󠄃を去り集會の幕屋の門にいたりて俯伏けるにヱホバの榮光かれらに顯れ
And Moses and Aaron went from the presence of the assembly unto the door of the tabernacle of the congregation, and they fell upon their faces: and the glory of the LORD appeared unto them.
the glory
〔出エジプト記16章10節〕10 アロンすなはちイスラエルの
子孫の
全󠄃會衆に
語しかば
彼等曠野を
望󠄇むにヱホバの
榮光雲の
中に
顯はる
〔民數紀略12章5節〕5 ヱホバ
雲の
柱の
中にありて
降り
幕屋の
門に
立てアロンとミリアムを
呼たまひしがかれら
二人進󠄃みたれば
〔民數紀略14章10節〕10 然るに
會衆みな
石をもて
之を
擊んとせり
時にヱホバの
榮光集會の
幕屋の
中よりイスラエルの
全󠄃體の
子孫に
顯れたり
〔民數紀略16章19節〕19 コラ
會衆をことごとく
集會の
幕屋の
門に
集めおきてかれら
二人に
敵せしめんとせしにヱホバの
榮光全󠄃會衆に
顯れ
〔民數紀略16章42節〕42 會衆集りてモーセとアロンに
敵する
時集會の
幕屋を
望󠄇み
觀に
雲ありてこれを
覆ひヱホバの
榮光顯れをる
they fell
〔出エジプト記17章4節〕4 是に
於てモーセ、ヱホバに
呼はりて
言ふ
我この
民に
何をなすべきや
彼等は
殆ど
我を
石にて
擊んとするなり
〔民數紀略14章5節〕5 是をもてモーセとアロンはイスラエルの
子孫の
全󠄃會衆の
前󠄃において
俯伏たり
〔民數紀略16章22節〕22 是においてかれら
二人俯伏て
言ふ
神よ
一切の
血肉ある
者の
生命の
神よこの
一人の
者罪を
犯したればとて
汝全󠄃會衆にむかひて
怒を
發したまふや
〔民數紀略16章45節〕45 汝らこの
會衆をはなれて
去れ
我直にこれをほろぼさんとすと
是において
彼等二人は
俯伏ぬ
〔ヨシュア記7章6節〕6 斯りしかばヨシユア
衣を
裂きイスラエルの
長老等とともにヱホバの
櫃の
前󠄃にて
暮まで
地に
俯伏をり
首に
塵を
蒙れり
〔歴代志略上21章16節〕16 ダビデ
目をあげて
視るにヱホバの
使者地と
天の
間に
立て
拔身の
劍を
手にとりてヱルサレムの
方にこれを
伸をりければダビデと
長老等麻󠄃布を
衣て
俯伏り
〔詩篇109章3節〕3 うらみの
言をもて
我をかこみ ゆゑなく
我をせめて
鬪ふことあればなり
〔マタイ傳26章39節〕39 少し
進󠄃みゆきて、
平󠄃伏し
祈りて
言ひ
給ふ『わが
父󠄃よ、もし
得べくば
此の
酒杯を
我より
過󠄃ぎ
去らせ
給へ。されど
我が
意󠄃の
儘にとにはあらず、
御意󠄃のままに
爲し
給へ』
ヱホバ、モーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
汝杖を執り汝の兄弟アロンとともに會衆を集めその眼の前󠄃にて汝ら磐に命ぜよ磐その中より水を出さん汝かく磐より水を出して會衆とその獸畜に飮しむべしと
Take the rod, and gather thou the assembly together, thou, and Aaron thy brother, and speak ye unto the rock before their eyes; and it shall give forth his water, and thou shalt bring forth to them water out of the rock: so thou shalt give the congregation and their beasts drink.
bring forth
〔民數紀略20章11節〕11 モーセその
手を
擧げ
杖をもて
磐を
二度擊けるに
水多く
湧出たれば
會衆とその
獸畜ともに
飮り
〔ネヘミヤ記9章15節〕15 天より
食󠄃物を
之に
與へてその
餓󠄃をとどめ
磐より
水を
之がために
出してその
渇を
濕し
且この
國をなんぢらに
與へんと
手を
擧て
誓ひ
給ひしその
國に
入これを
獲べきことをかれらに
命じたまへり
〔詩篇78章15節〕15 神はあれのにて
磐をさき
大なる
淵より
汲がごとくにかれらに
飮しめ
〔詩篇105章41節〕41 磐をひらきたまへば
水ほどばしりいで
潤ひなきところに
川をなして
流れいでたり
〔イザヤ書41章17節〕17 貧󠄃しきものと
乏しきものと
水を
求めて
水なくその
舌かわきて
衰ふるとき われヱホバ
聽てこたへん
我イスラエルの
神かれらを
棄ざるなり
〔イザヤ書41章18節〕18 われ
河をかぶろの
山にひらき
泉を
谷のなかにいだし また
荒野を
池となし
乾ける
地を
水の
源と
變ん
〔イザヤ書43章20節〕20 野の
獸われを
崇むべし
野犬および
駝鳥もまた
然り われ
水を
荒野にいだし
河を
沙漠にまうけてわが
民わがえらびたる
者にのましむべければなり
〔イザヤ書48章21節〕21 ヱホバかれらをして
沙漠をゆかしめ
給へるとき
彼等はかわきたることなかりき ヱホバ
彼等のために
磐より
水をながれしめ また
磐をさきたまへば
水ほどばしりいでたり
speak
〔創世記18章14節〕14 ヱホバに
豈爲し
難き
事あらんや
時至らば
我定めたる
期に
爾に
歸るべしサラに
男子あらんと
〔ヨシュア記6章5節〕5 然して
祭司等ヨベルの
角を
音󠄃ながくふきならして
喇叭の
聲なんぢらに
聞ゆる
時は
民みな
大に
呼はり
喊ぶべし
然せばその
邑の
石垣崩󠄃れおちん
民みな
直に
進󠄃て
攻のぼるべしと
〔ヨシュア記6章20節〕20 是において
民よばはり
祭司喇叭を
吹ならしけるが
民喇叭の
聲をきくと
齊しくみな
大聲を
擧て
呼はりしかば
石垣崩󠄃れおちぬ
斯りしかば
民おのおの
直に
邑に
上りいりて
邑を
攻取り
〔マタイ傳21章21節〕21 イエス
答へて
言ひ
給ふ『まことに
汝らに
吿ぐ、もし
汝ら
信仰ありて
疑はずば、
啻に
此の
無花果の
樹にありし
如きことを
爲し
得るのみならず、
此の
山に「
移りて
海に
入れ」と
言ふとも
亦成るべし。
〔マルコ傳11章22節〕22 イエス
答へて
言ひ
給ふ『
神を
信ぜよ。~
(24) この
故に
汝らに
吿ぐ、
凡て
祈りて
願ふ
事は、すでに
得たりと
信ぜよ、
然らば
得べし。 〔マルコ傳11章24節〕
〔ルカ傳11章13節〕13 さらば
汝ら
惡しき
者ながら、
善き
賜物をその
子らに
與ふるを
知る。まして
天の
父󠄃は
求むる
者に
聖󠄄靈を
賜はざらんや』
〔ヨハネ傳4章10節〕10 イエス
答へて
言ひ
給ふ『なんぢ
若し
神の
賜物を
知り、また「
我に
飮ませよ」といふ
者の
誰なるを
知りたらんには、
之に
求めしならん、
然らば
汝に
活ける
水を
與へしものを』~
(14) 然れど
我があたふる
水を
飮む
者は、
永遠󠄄に
渇くことなし。わが
與ふる
水は
彼の
中にて
泉となり、
永遠󠄄の
生命の
水湧きいづべし』 〔ヨハネ傳4章14節〕
〔ヨハネ傳16章24節〕24 なんぢら
今までは
何をも
我が
名によりて
求めたることなし。
求めよ、
然らば
受けん、
而して
汝らの
喜悅みたさるべし。
〔使徒行傳1章14節〕14 この
人々はみな
女たち
及びイエスの
母マリヤ、イエスの
兄弟たちと
共に
心を
一つにして
只管いのりを
務めゐたり。
〔使徒行傳2章1節〕1 五旬節の《[*]》
日となり、
彼らみな
一處に
集ひ
居りしに、[*原語「ペンテコステ」]~
(4) 彼らみな
聖󠄄靈にて
滿され、
御靈の
宣べしむるままに
異邦の
言にて
語りはじむ。
〔使徒行傳2章4節〕
〔ヨハネ黙示録22章1節〕1 御使また
水晶のごとく
透󠄃徹れる
生命の
水の
河を
我に
見せたり。この
河は
神と
羔羊との
御座より
出でて
都の
大路の
眞中を
流る。
〔ヨハネ黙示録22章17節〕17 御靈も
新婦󠄃もいふ『
來りたまへ』
聞く
者も
言へ『きたり
給へ』と、
渇く
者はきたれ、
望󠄇む
者は
價なくして
生命の
水を
受けよ。
the rod
〔出エジプト記7章20節〕20 モーセ、アロンすなはちヱホバの
命じたまへるごとくに
爲り
即ち
彼パロとその
臣下の
前󠄃にて
杖をあげて
河の
水を
擊しに
河の
水みな
血に
變じたり
〔出エジプト記14章16節〕16 汝杖を
擧げ
手を
海の
上に
伸て
之を
分󠄃ちイスラエルの
子孫をして
海の
中の
乾ける
所󠄃を
徃しめよ
〔出エジプト記17章5節〕5 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝民の
前󠄃に
進󠄃み
民の
中の
或長老等を
伴󠄃ひかの
汝が
河を
擊し
杖を
手に
執て
徃よ
〔出エジプト記17章9節〕9 モーセ、ヨシユアに
言けるは
我等のために
人を
擇み
出てアマレクと
戰へ
明日我神の
杖を
手にとりて
岡の
嶺に
立ん
〔民數紀略21章18節〕18 此井は
笏と
杖とをもて
牧伯等これを
掘り
民の
君長等之を
掘りと
斯て
曠野よりマツタナにいたり
モーセすなはちその命ぜられしごとくヱホバの前󠄃より杖を取り
And Moses took the rod from before the LORD, as he commanded him.
(Whole verse)
〔民數紀略17章10節〕10 時にヱホバまたモーセに
言たまはく
汝アロンの
杖を
律法の
櫃の
前󠄃に
携へかヘり
其處にたくはへ
置てこの
背反者等のために
徴とならしめよ
斯して
汝かれらの
怨言を
全󠄃く
取のぞきかれらをして
死ざらしむべし
アロンとともに會衆を磐の前󠄃に集めて之に言けるは汝ら背反者等よ聽け我等水をしてこの磐より汝らのために出しめん歟と
And Moses and Aaron gathered the congregation together before the rock, and he said unto them, Hear now, ye rebels; must we fetch you water out of this rock?
(Whole verse)
〔申命記9章24節〕24 我が
汝らを
識し
日より
以來汝らは
常にヱホバに
悖りしなり
〔詩篇106章32節〕32 民メリバの
水のほとりにてヱホバの
烈怒をひきおこししかば かれらの
故によりてモーセも
禍害󠄅にあへり
〔詩篇106章33節〕33 かれら
神の
靈にそむきしかばモーセその
口唇にて
妄にものいひたればなり
〔マタイ傳5章22節〕22 然れど
我は
汝らに
吿ぐ、すべて
兄弟を
怒る
者は、
審判󠄄にあふべし。また
兄弟に
對ひて、
愚者よといふ
者は、
衆議にあふべし。また
痴者よといふ
者は、ゲヘナの
火にあふべし。
〔ルカ傳9章54節〕54 弟子のヤコブ、ヨハネ、これを
見て
言ふ『
主よ、
我らが《[*]》
天より
火を
呼び
下して
彼らを
滅すことを
欲し
給ふか』[*諸異本「エリヤの爲しし如く」の句あり。]
〔ルカ傳9章55節〕55 イエス
顧󠄃みて
彼らを《[*]》
戒め、[*異本「戒めて言ひ給ふ、汝らはおのが心の如何なるかを知らぬなり。人の子は、人の生命を亡さんとにあらで、之を救はんとて來れり」の句あり。]
〔使徒行傳23章3節〕3 爰にパウロ
言ふ『
白く
塗りたる
壁よ、
神なんぢを
擊ち
給はん、なんぢ
律法によりて
我を
審くために
坐しながら、
律法に
悖りて
我を
擊つことを
命ずるか』~
(5) パウロ
言ふ『
兄弟たちよ、
我その
大祭司たることを
知らざりき。
錄して「なんぢの
民の
司をそしる
可からず」とあればなり』 〔使徒行傳23章5節〕
〔エペソ書4章26節〕26 汝ら
怒るとも
罪を
犯すな、
憤恚を
日の
入るまで
續くな。
〔ヤコブ書3章2節〕2 我らは
皆しばしば
躓く
者なり、
人もし
言に
蹉跌なくば、これ
全󠄃き
人にして
全󠄃身に
轡を
著け
得るなり。
we fetch
〔創世記40章8節〕8 彼等これにいふ
我等夢を
見たれど
之を
解く
者なしとヨセフ
彼等にいひけるは
解く
事は
神によるにあらずや
請󠄃ふ
我に
述󠄃よ
〔創世記41章16節〕16 ヨセフ、パロにこたへていひけるは
我によるにあらず
神パロの
平󠄃安を
吿たまはん
〔民數紀略11章22節〕22 羊と
牛の
群を
宰るとも
彼等を
飽󠄄しむることを
得んや
海の
魚をことごとく
集むるとも
彼等を
飽󠄄しむることを
得んや
〔民數紀略11章23節〕23 ヱホバ、モーセに
言たまはくヱホバの
手短からんや
吾言の
成と
然らざるとは
汝今これを
見るあらん
〔ダニエル書2章28節〕28 然ど
天に
一の
神ありて
祕密をあらはし
給ふ
彼後の
日に
起󠄃らんところの
事の
如何なるかをネブカデネザル
王にしらせたまふなり
汝の
夢汝が
牀にありて
想見たまひし
汝の
腦中の
異象は
是なり~
(30) 我がこの
示現を
蒙れるは
凡の
生る
者にまさりて
我に
智慧󠄄あるに
由にあらず
唯その
解明を
王に
知しむる
事ありて
王のつひにその
心に
想ひたまひし
事を
知にいたり
給はんがためなり
〔ダニエル書2章30節〕
〔使徒行傳3章12節〕12 ペテロこれを
見て
民に
答ふ『イスラエルの
人々よ、
何ぞ
此の
事を
怪しむか、
何ぞ
我らが
己の
能力と
敬虔とによりて
此の
人を
步ませしごとく、
我らを
見つむるか。~
(16) 斯てその
御名を
信ずるに
因りてその
御名は、
汝らの
見るところ
識るところの
此の
人を
健くしたり。イエスによる
信仰は
汝等もろもろの
前󠄃にて
斯る
全󠄃癒󠄄を
得させたり。 〔使徒行傳3章16節〕
〔使徒行傳14章9節〕9 この
人パウロの
語るを
聽きゐたるが、パウロ
之に
目をとめ、
救はるべき
信仰あるを
見て、~
(15) 呼はりて
言ふ『
人々よ、なんぞ
斯る
事をなすか、
我らも
汝らと
同じ
情󠄃を
有てる
人なり、
汝らに
福音󠄃を
宣べて
斯る
虛しき
者より
離れ、
天と
地と
海とその
中にある
有らゆる
物とを
造󠄃り
給ひし
活ける
神に
歸らしめんと
爲るなり。 〔使徒行傳14章15節〕
〔ロマ書15章17節〕17 然れば、われ
神の
事につきては、キリスト・イエスによりて
誇る
所󠄃あり。~
(19) また
徴と
不思議との
能力、および
聖󠄄靈の
能力にて
働き
給ひし
事のほかは
敢て
語らず、エルサレムよりイルリコの
地方に
到るまで
徧くキリストの
福音󠄃を
充たせり。 〔ロマ書15章19節〕
〔コリント前書3章7節〕7 されば
種うる
者も、
水灌ぐ
者も
數ふるに
足らず、ただ
尊󠄅きは
育てたまふ
神なり。
モーセその手を擧げ杖をもて磐を二度擊けるに水多く湧出たれば會衆とその獸畜ともに飮り
And Moses lifted up his hand, and with his rod he smote the rock twice: and the water came out abundantly, and the congregation drank, and their beasts also.
smote
〔レビ記10章1節〕1 茲にアロンの
子等なるナダブとアビウともにその
火盤をとりて
火をこれにいれ
香をその
上に
盛て
異火をヱホバの
前󠄃に
獻げたり
是はヱホバの
命じたまひし
者にあらざりしかば
〔民數紀略20章8節〕8 汝杖を
執り
汝の
兄弟アロンとともに
會衆を
集めその
眼の
前󠄃にて
汝ら
磐に
命ぜよ
磐その
中より
水を
出さん
汝かく
磐より
水を
出して
會衆とその
獸畜に
飮しむべしと
〔サムエル前書15章13節〕13 サムエル、サウルの
許に
至りければサウルこれにいひけるは
汝がヱホバより
福祉を
得んことをねがふ
我ヱホバの
命を
行へりと
〔サムエル前書15章19節〕19 何故に
汝ヱホバの
言をきかずして
敵の
所󠄃有物にはせかかりヱホバの
目のまへに
惡をなせしや
〔サムエル前書15章24節〕24 サウル、サムエルにいひけるに
我ヱホバの
命と
汝の
言をやぶりて
罪ををかしたり
是は
民をおそれて
其言にしたがひたるによりてなり
〔列王紀略上13章21節〕21 彼ユダより
來れる
神の
人に
向ひて
呼はり
言けるはヱホバ
斯言たまふ
爾ヱホバの
口に
違󠄇き
爾の
神ヱホバの
爾に
命じたまひし
命令を
守らずして
歸り~
(24) 斯て
其人徃けるが
獅子途󠄃にて
之に
遇󠄃ひて
之を
殺せり
而して
其屍は
途󠄃に
棄られ
驢馬は
其傍に
立ち
獅子も
亦其屍の
側に
立り 〔列王紀略上13章24節〕
〔歴代志略上13章9節〕9 かくてキドンの
禾場に
至れる
時ウザ
手を
神の
契󠄅約の
櫃に
伸してこれを
扶へたり
其は
牛これを
振たればなり
〔歴代志略上13章10節〕10 ウザその
手を
伸て
契󠄅約の
櫃につけたるによりてヱホバこれに
向ひて
忿怒を
發してこれを
擊たまびければ
其處にて
神の
前󠄃に
死り
〔歴代志略上15章2節〕2 而してダビデ
言けるは
神の
契󠄅約の
櫃を
舁べき
者は
只レビ
人のみ
其はヱホバ
神の
契󠄅約の
櫃を
舁しめまた
己に
永く
事しめんとてレビ
人を
擇びたまひたればなりと
〔歴代志略上15章13節〕13 前󠄃には
之をかきしもの
汝らにあらざりしに
緣て
我らの
神ヱホバわれらを
擊たまへり
是は
我らそのさだめにしたがひて
之に
求めざりしが
故なりと
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
the water
〔出エジプト記17章6節〕6 視よ
我そこにて
汝の
前󠄃にあたりてホレブの
磐の
上に
立ん
汝磐を
擊べし
然せば
其より
水出ん
民これを
飮べしモーセすなはちイスラエルの
長老等の
前󠄃にて
斯おこなへり
〔申命記8章15節〕15 汝をみちびきて
彼の
大にして
畏るべき
曠野すなはち
蛇火の
蛇蠍などありて
水あらざる
乾ける
地を
通󠄃り
汝らのために
堅き
磐の
中より
水を
出し
〔コリント前書10章4節〕4 みな
同じく
靈なる
飮物を
飮めり。これ
彼らに
隨ひし
靈なる
岩より
飮みたるなり、その
岩は
即ちキリストなりき。
時にヱホバ、モーセとアロンに言たまひけるは汝等は我を信ぜずしてイスラエルの子孫の目の前󠄃に我の聖󠄄を顯さゞりしによりてこの會衆をわが之に與へし地に導󠄃きいることを得じと
And the LORD spake unto Moses and Aaron, Because ye believed me not, to sanctify me in the eyes of the children of Israel, therefore ye shall not bring this congregation into the land which I have given them.
Because ye believed
〔民數紀略11章21節〕21 モーセ
言けるは
我が
偕にをる
民は
步卒のみにても六十
萬あり
然るに
汝は
我かれらに
肉を
與へて
一月の
間食󠄃しめんと
言たまふ
〔民數紀略11章22節〕22 羊と
牛の
群を
宰るとも
彼等を
飽󠄄しむることを
得んや
海の
魚をことごとく
集むるとも
彼等を
飽󠄄しむることを
得んや
〔歴代志略下20章20節〕20 かくて
皆朝󠄃はやく
起󠄃てテコアの
野に
出ゆけり
其いづるに
當りてヨシヤパテ
立て
言けるはユダの
人衆およびヱルサレムの
民よ
我に
聽け
汝らの
神ヱホバを
信ぜよ
然ば
汝ら
堅くあらんその
預言者を
信ぜよ
然ば
汝ら
利あらん
〔イザヤ書7章9節〕9 またエフライムの
首はサマリヤ、サマリヤの
首はレマリヤの
子なり
若なんぢら
信ぜずばかならず
立ことを
得じと
〔マタイ傳17章17節〕17 イエス
答へて
言ひ
給ふ『ああ
信なき
曲れる
代なるかな、
我いつまで
汝らと
偕にをらん、
何時まで
汝らを
忍󠄄ばん。その
子を
我に
連れきたれ』
〔マタイ傳17章20節〕20 彼らに
言ひ
給ふ『なんぢら
信仰うすき
故なり。
誠に
汝らに
吿ぐ、もし
芥種一粒ほどの
信仰あらば、この
山に「
此處より
彼處に
移れ」と
言ふとも
移らん、
斯て
汝ら
能はぬこと
無かるべし』
〔ルカ傳1章20節〕20 視よ、
時いたらば、
必ず
成就すべき
我が
言を
信ぜぬに
因り、なんぢ
物言へずなりて、
此らの
事の
成る
日までは
語ること
能はじ』
〔ルカ傳1章45節〕45 信ぜし
者は
幸福なるかな、
主の
語り
給ふことは
必ず
成就すべければなり』
〔ロマ書4章20節〕20 不信をもて
神の
約束を
疑はず、
信仰により
强くなりて
神に
榮光を
歸し、
sanctify
〔レビ記10章3節〕3 モーセ、アロンに
言けるはヱホバの
宣ふところは
是のごとし
云く
我は
我に
近󠄃づく
者等の
中に
我の
聖󠄄ことを
顯はし
又󠄂全󠄃體の
民の
前󠄃に
榮光を
示さんアロンは
默然たりき
〔民數紀略27章14節〕14 是チンの
曠野において
會衆の
爭論をなせる
砌に
汝らわが
命に
悸りかの
水の
側にて
我の
聖󠄄き
事をかれらの
目のまへに
顯すことを
爲ざりしが
故なり
是すなはちチンの
曠野のカデシにあるメリバの
水なり
〔申命記1章37節〕37 ヱホバまた
汝らの
故をもて
我をも
怒て
言たまへり
汝もまた
彼處に
入ことを
得ず
〔申命記32章51節〕51 是は
汝らチンの
曠野なるカデシのメリバの
水の
邊においてイスラエルの
子孫の
中間にて
我に
悖りイスラエルの
子孫の
中に
我の
聖󠄄きことを
顯さざりしが
故なり
〔イザヤ書8章13節〕13 なんぢらはただ
萬軍のヱホバを
聖󠄄としてこれを
畏みこれを
恐るべし
〔エゼキエル書20章41節〕41 我汝らを
國々より
導󠄃き
出し
汝らが
散されたる
處々より
汝らを
集むる
時馨しき
香氣のごとくに
汝らを
悅びて
受納󠄃れ
汝らによりて
異邦人等の
目のまへに
我の
聖󠄄ことをあらはすべし
〔エゼキエル書36章23節〕23 我國々の
民の
中に
汚されたるわが
大なる
名即ち
汝らがかれらの
中にありて
汚したるところの
者を
聖󠄄くせん
國々の
民はわが
汝らに
由て
我の
聖󠄄き
事をその
目の
前󠄃にあらはさん
時我がヱホバなるを
知ん
〔エゼキエル書38章10節〕10 主ヱホバかくいひたまふ
其日に
汝の
心に
思想おこり
惡き
謀計をくはだてて
〔ペテロ前書3章15節〕15 心の
中にキリストを
主と
崇めよ、また
汝らの
衷にある
望󠄇の
理由を
問ふ
人には、
柔和と
畏懼とをもて
常に
辯明すべき
準備をなし、
ye shall
〔民數紀略11章15節〕15 我もし
汝の
前󠄃に
恩を
獲ば
請󠄃ふ
斯我を
爲んよりは
寧ろ
直に
我を
殺したまへ
我をしてわが
困苦を
見せしめたまふ
勿れ
〔民數紀略20章24節〕24 アロンはその
死たる
民に
列らんイスラエルの
子孫に
我が
與へし
地に
彼は
入ことを
得ざるべし
是メリバの
水のある
處にて
汝等わが
言に
背きたればなり
〔申命記3章23節〕23 當時われヱホバに
求めて
言り~
(26) 然るにヱホバなんぢらの
故をもて
我を
怒り
我に
聽ことを
爲たまはずヱホバすなはち
我に
言たまひけるは
旣に
足りこの
事を
重て
我に
言なかれ 〔申命記3章26節〕
〔申命記32章49節〕49 汝ヱリコに
對するモアブの
地のアバリム
山に
登りてネボ
山にいたり
我がイスラエルの
子孫にあたへて
產業となさしむるカナンの
地を
觀わたせよ
〔申命記32章50節〕50 汝はその
登れる
山に
死て
汝の
民に
列ならん
是汝の
兄弟アロンがホル
山に
死てその
民に
列りしごとくなるべし
〔申命記34章4節〕4 而してヱホバかれに
言たまひけるは
我がアブラハム、イサク、ヤコブにむかひ
之を
汝の
子孫にあたへんと
言て
誓ひたりし
地は
是なり
我なんぢをして
之を
汝の
目に
觀ことを
得せしむ
然ど
汝は
彼處に
濟りゆくことを
得ずと
〔ヨシュア記1章2節〕2 わが
僕モーセは
已に
死り
然ば
汝いま
此すべての
民とともに
起󠄃てこのヨルダンを
濟り
我がイスラエルの
子孫に
與ふる
地にゆけ
〔ヨハネ傳1章17節〕17 律法はモーセによりて
與へられ、
恩惠と
眞理とはイエス・キリストによりて
來れるなり。
是をメリバ(爭論)の水とよべりイスラエルの子孫是がためにヱホバにむかひて爭ひたりしかばヱホバつひにその聖󠄄ことを顯したまへり
This is the water of Meribah; because the children of Israel strove with the LORD, and he was sanctified in them.
Meribah
〔出エジプト記17章7節〕7 かくて
彼その
處の
名をマッサと
呼び
又󠄂メリバと
呼り
是はイスラエルの
子孫の
爭ひしに
由り
又󠄂そのヱホバはわれらの
中に
在すや
否と
言てヱホバを
試みしに
由なり
〔申命記32章51節〕51 是は
汝らチンの
曠野なるカデシのメリバの
水の
邊においてイスラエルの
子孫の
中間にて
我に
悖りイスラエルの
子孫の
中に
我の
聖󠄄きことを
顯さざりしが
故なり
he was
〔イザヤ書5章16節〕16 されど
萬軍のヱホバは
公平󠄃によりてあがめられ
聖󠄄なる
神は
正義によりて
聖󠄄とせられ
給ふべし
〔エゼキエル書20章41節〕41 我汝らを
國々より
導󠄃き
出し
汝らが
散されたる
處々より
汝らを
集むる
時馨しき
香氣のごとくに
汝らを
悅びて
受納󠄃れ
汝らによりて
異邦人等の
目のまへに
我の
聖󠄄ことをあらはすべし
〔エゼキエル書36章23節〕23 我國々の
民の
中に
汚されたるわが
大なる
名即ち
汝らがかれらの
中にありて
汚したるところの
者を
聖󠄄くせん
國々の
民はわが
汝らに
由て
我の
聖󠄄き
事をその
目の
前󠄃にあらはさん
時我がヱホバなるを
知ん
〔エゼキエル書38章16節〕16 而して
汝わが
民イスラエルに
攻きたり
雲のごとくに
地を
覆はんゴグよ
末の
日にこの
事あらんすなはち
我汝をわが
地に
攻きたらしめ
汝をもて
我の
聖󠄄き
事を
國々の
民の
目のまへにあらはして
彼らに
我をしらしむべし
the water
〔申命記33章8節〕8 レビについては
言ふ
汝のトンミムとウリムは
汝の
聖󠄄人に
歸す
汝かつてマツサにて
彼を
試みメリバの
水の
邊にてかれと
爭へり
〔詩篇95章8節〕8 なんぢらメリバに
在りしときのごとく
野なるマサにありし
日の
如く その
心をかたくなにするなかれ
〔詩篇106章32節〕32 民メリバの
水のほとりにてヱホバの
烈怒をひきおこししかば かれらの
故によりてモーセも
禍害󠄅にあへり~
(48) イスラエルの
神ヱホバはとこしへより
永遠󠄄までほむべきかな すべての
民はアーメンととなふべし ヱホバを
讃稱へよ 〔詩篇106章48節〕
茲にモーセ、カデシより使者をエドムの王に遣󠄃して言けるは汝の兄弟イスラエルかく言ふ汝はわれらが遭󠄃し諸の艱難を知る
And Moses sent messengers from Kadesh unto the king of Edom, Thus saith thy brother Israel, Thou knowest all the travail that hath befallen us:
Moses
〔士師記11章16節〕16 夫イスラエルはエジプトより
上りきたれる
時に
曠野を
經て
紅海に
到りカデシに
來れり
〔士師記11章17節〕17 而してイスラエル
使者をエドムの
王に
遣󠄃して
言けるはねがはくは
我をして
汝の
土地を
經過󠄃しめよと
然るにエドムの
王之をうけがはずまたおなじく
人をモアブの
王に
遣󠄃したれども
是もうべなはざりしかばイスラエルはカデシに
留まりしが
befallen us
〔出エジプト記18章8節〕8 而してモーセ、ヱホバがイスラエルのためにパロとエジプト
人とに
爲たまひし
諸の
事と
途󠄃にて
遇󠄃し
諸の
艱難およびヱホバの
己等を
拯ひたまひし
事をその
外舅に
語りければ
thy brother
〔創世記32章3節〕3 かくてヤコブ
己より
前󠄃に
使者をつかはしてセイルの
地エドムの
野にをる
其兄エサウの
所󠄃にいたらしむ
〔創世記32章4節〕4 即ち
之に
命じて
言ふ
汝等かくわが
主エサウにいふべし
汝の
僕ヤコブ
斯いふ
我ラバンの
所󠄃に
寄寓て
今までとゞまれり
〔申命記2章4節〕4 汝また
民に
命じて
言へ
汝らはセイルに
住󠄃るヱサウの
子孫なる
汝らの
兄弟の
境界を
通󠄃らんとす
彼らはなんぢらを
懼れん
汝ら
深く
自ら
謹むべし~
(25) 今日我一天下の
國人に
汝を
畏ぢ
汝を
懼れしめん
彼らは
汝の
名聲を
聞て
慄ひ
汝の
爲に
心を
苦めんと
〔申命記2章25節〕
〔申命記23章7節〕7 汝エドム
人を
惡べからず
是は
汝の
兄弟なればなりまたエジプト
人を
惡むべからず
汝もこれが
國に
客たりしこと
有ばなり
〔オバデヤ書1章10節〕10 汝はその
兄弟ヤコブに
暴虐󠄃を
加へたるに
因て
恥辱なんぢを
蒙はん
汝は
永遠󠄄に
至るまで
絕るべし~
(12) 汝は
汝の
兄弟の
日すなはちその
災禍の
日を
觀るべからず
又󠄂ユダの
子孫の
滅亡の
日を
喜ぶべからず その
苦難の
日には
汝口を
大きく
開べからざるなり 〔オバデヤ書1章12節〕
〔マラキ書1章2節〕2 ヱホバ
曰たまふ
我汝らを
愛したり
然るに
汝ら
云ふ
汝いかに
我儕を
愛せしやと ヱホバいふエサウはヤコブの
兄に
非ずや されど
我はヤコブを
愛し
そもそも我らの先祖等エジプトに下りゆきて我ら年ひさしくエジプトに住󠄃をりしがエジプト人われらと我らの先祖等をなやましたれば
How our fathers went down into Egypt, and we have dwelt in Egypt a long time; and the Egyptians vexed us, and our fathers:
dwelt
〔創世記15章13節〕13 時にヱホバ、アブラムに
言たまひけるは
爾確に
知るべし
爾の
子孫他人の
國に
旅人となりて
其人々に
服󠄃事へん
彼等四百
年のあひだ
之を
惱さん
our fathers
〔創世記46章6節〕6 その
家畜とカナンの
地にてえたる
貨財をたづさへ
斯してヤコブとその
子孫皆ともにエジプトにいたれり
〔使徒行傳7章15節〕15 ヤコブ、エジプトに
下り、
彼處にて
己も
我らの
先祖たちも
死にたり。
vexed us
〔出エジプト記1章11節〕11 すなはち
督者をかれらの
上に
立て
彼らに
重荷をおはせて
之を
苦む
彼等パロのために
府庫の
邑ピトムとラメセスを
建たり~
(14) 辛き
力役をもて
彼等をして
苦みて
生を
度らしむ
即ち
和泥、
作甎および
田圃の
諸の
工にはたらかしめけるが
其働かしめし
工作は
皆嚴かりき
〔出エジプト記1章14節〕
〔出エジプト記1章16節〕16 いひけるは
汝等ヘブルの
婦󠄃女のために
收生をなす
時は
床の
上を
見てその
子若男子ならばこれを
殺せ
女子ならば
生しおくべしと
〔出エジプト記1章22節〕22 斯有しかばパロその
凡の
民に
命じていふ
男子の
生るあらば
汝等これを
悉く
河に
投いれよ
女子は
皆生しおくべし
〔出エジプト記5章14節〕14 パロの
驅使者等がイスラエルの
子孫の
上に
立たるところの
有司等撻れなんぢら
何ぞ
昨日も
今日も
磚瓦を
作るところの
汝らの
業を
前󠄃のごとくに
爲しをへざるやと
言る
〔民數紀略11章5節〕5 憶ひ
出るに
我等エジプトにありし
時は
魚 黄瓜 水瓜 韮 葱 靑蒜等を
心のまゝに
食󠄃へり
〔民數紀略16章13節〕13 汝は
乳󠄃と
蜜との
流るゝ
地より
我らを
導󠄃き
出して
曠野に
我らを
殺さんとす
是あに
小き
事ならんや
然るに
汝また
我等の
上に
君たらんとす
〔申命記26章6節〕6 然るにエジプト
人我らに
害󠄅を
加へ
我らを
惱まし
辛き
力役を
我らに
負󠄅せたりしに
因て
〔使徒行傳7章19節〕19 王は
惡計をもて
我らの
同族にあたり、
我らの
先祖たちを
苦しめて
其の
嬰兒の
生存ふる
事なからんやう
之を
棄つるに
至らしめたり。
我らヱホバに龥はりけるにヱホバわれらの聲を聽たまひ一箇の天の使を遣󠄃して我らをエジプトより導󠄃きいだしたまへり視よ我ら今は汝の邊境の邊端にあるカデシの邑に居るなり
And when we cried unto the LORD, he heard our voice, and sent an angel, and hath brought us forth out of Egypt: and, behold, we are in Kadesh, a city in the uttermost of thy border:
sent an
〔出エジプト記3章2節〕2 ヱホバの
使者棘の
裏の
火燄の
中にて
彼にあらはる
彼見るに
棘火に
燃れどもその
棘燬ず~
(6) 又󠄂いひたまひけるは
我はなんぢの
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神なりとモーセ
神を
見ることを
畏れてその
面を
蔽せり 〔出エジプト記3章6節〕
〔出エジプト記14章19節〕19 爰にイスラエルの
陣營の
前󠄃に
行る
神の
使者移りてその
後に
行けり
即ち
雲の
柱その
前󠄃面をはなれて
後に
立ち
〔出エジプト記23章20節〕20 視よ
我天の
使をかはして
汝に
先たせ
途󠄃にて
汝を
守らせ
汝をわが
備へし
處に
導󠄃かしめん
〔出エジプト記33章2節〕2 我一の
使を
遣󠄃して
汝に
先だたしめん
我カナン
人アモリ
人ヘテ
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人を
逐󠄃はらひ
we cried
〔出エジプト記2章23節〕23 斯て
時をふる
程にジプトの
王死りイスラエルの
子孫その
勞役の
故によりて
歎き
號ぶにその
勞役の
故によりて
號ぶところの
聲神に
達󠄃りければ
〔出エジプト記3章7節〕7 ヱホバ
言たまひけるは
我まことにエジプトにをるわが
民の
苦患を
觀また
彼等がその
驅使者の
故をもて
號ぶところの
聲を
聞り
我かれらの
憂苦を
知るなり~
(9) 今イスラエルの
子孫の
號呼われに
達󠄃る
我またエジプト
人が
彼らを
苦むるその
暴虐󠄃を
見たり 〔出エジプト記3章9節〕
〔出エジプト記6章5節〕5 我またエジプト
人が
奴隸となせるイスラエルの
子孫の
呻吟を
聞き
且我が
契約を
憶ひ
出づ
〔出エジプト記14章10節〕10 パロの
近󠄃よりし
時イスラエルの
子孫目をあげて
視しにエジプト
人己の
後に
進󠄃み
來りしかば
痛く
懼れたり
是に
於てイスラエルの
子孫ヱホバに
呼號り
願くは我らをして汝の國を通󠄃過󠄃しめよ我等は田畝をも葡萄園をも通󠄃過󠄃じまた井の水をも飮じ我らは第王の路を通󠄃過󠄃り汝の境をいづるまでは右にも左にもまがらじ
Let us pass, I pray thee, through thy country: we will not pass through the fields, or through the vineyards, neither will we drink of the water of the wells: we will go by the king's highway, we will not turn to the right hand nor to the left, until we have passed thy borders.
(Whole verse)
〔民數紀略21章1節〕1 茲に
南の
方に
住󠄃るカナン
人アラデ
王といふ
者イスラエルが
間者の
道󠄃よりして
來るといふを
聞きイスラエルを
攻うちてその
中の
數人を
擄にせり
〔民數紀略21章22節〕22 我をして
汝の
國を
通󠄃過󠄃しめよ
我等は
田畝にも
葡萄園にも
入じまた
井の
水をも
飮じ
我らは
汝の
境を
出るまでは
唯王の
道󠄃を
通󠄃りて
行んのみと~
(24) イスラエル
刄をもて
之を
擊やぶりその
地をアルノンよりヤボクまで
奪ひ
取りアンモンの
子孫にまで
至れりアンモンの
子孫の
境界は
堅固なりき 〔民數紀略21章24節〕
〔申命記2章1節〕1 斯て
我らは
身を
轉らしヱホバの
我に
命じたまへる
如く
紅海の
途󠄃より
曠野に
進󠄃みいりて
日久しくセイル
山を
行めぐりたりしが~
(4) 汝また
民に
命じて
言へ
汝らはセイルに
住󠄃るヱサウの
子孫なる
汝らの
兄弟の
境界を
通󠄃らんとす
彼らはなんぢらを
懼れん
汝ら
深く
自ら
謹むべし 〔申命記2章4節〕
〔申命記2章27節〕27 我に
汝の
國を
通󠄃らしめよ
我は
大路を
通󠄃りて
行ん
右にも
左にも
轉らじ
〔申命記2章29節〕29 セイルに
住󠄃るエサウの
子孫とアルに
住󠄃るモアブ
人とが
我になしたる
如くせよ
然せば
我はヨルダンを
濟りて
我らの
神ヱホバの
我らに
賜ひし
地にいたらんと
エドム、モーセに言けるは汝我の中を通󠄃過󠄃べからず恐くは我いでて劍をもて汝にむかはん
And Edom said unto him, Thou shalt not pass by me, lest I come out against thee with the sword.
イスラエルの子孫エドムに言ふ我らは大道󠄃を通󠄃過󠄃ん若われらと我らの獸畜なんぢの水を飮ことあらばその値を償ふべし我は徒行にて通󠄃過󠄃のみなれば何事にもあらざるなりと
And the children of Israel said unto him, We will go by the high way: and if I and my cattle drink of thy water, then I will pay for it: I will only, without doing any thing else, go through on my feet.
(Whole verse)
〔申命記2章6節〕6 汝ら
金をもて
彼らより
食󠄃物を
買て
食󠄃ひまた
金をもて
彼らより
水をもとめて
飮め
〔申命記2章28節〕28 汝金をとりて
食󠄃物を
我に
賣て
食󠄃はせ
金をとりて
水を
我にあたへて
飮せよ
我はたゞ
徒步にて
通󠄃らんのみ
然るにエドムは汝通󠄃過󠄃べからずといひて許多の群衆を率󠄃ゐて出で大なる力をもて之にむかへり
And he said, Thou shalt not go through. And Edom came out against him with much people, and with a strong hand.
And Edom
〔オバデヤ書1章10節〕10 汝はその
兄弟ヤコブに
暴虐󠄃を
加へたるに
因て
恥辱なんぢを
蒙はん
汝は
永遠󠄄に
至るまで
絕るべし~
(15) ヱホバの
日萬國に
臨むこと
邇し
汝の
爲せるごとく
汝も
爲られ
汝の
應報なんぢの
首に
歸すべし 〔オバデヤ書1章15節〕
Thou shalt
〔創世記27章41節〕41 エサウ
父󠄃のヤコブを
祝したる
其祝の
爲にヤコブを
惡めり
即ちエサウ
心に
謂けるは
父󠄃の
喪の
日近󠄃ければ
其時我弟ヤコブを
殺さんと
〔創世記32章6節〕6 使者ヤコブにかへりて
言けるは
我等汝の
兄エサウの
許に
至れり
彼四百
人をしたがへて
汝をむかへんとて
來ると
〔民數紀略20章18節〕18 エドム、モーセに
言けるは
汝我の
中を
通󠄃過󠄃べからず
恐くは
我いでて
劍をもて
汝にむかはん
〔士師記11章17節〕17 而してイスラエル
使者をエドムの
王に
遣󠄃して
言けるはねがはくは
我をして
汝の
土地を
經過󠄃しめよと
然るにエドムの
王之をうけがはずまたおなじく
人をモアブの
王に
遣󠄃したれども
是もうべなはざりしかばイスラエルはカデシに
留まりしが
〔士師記11章20節〕20 然るにシホン、イスラエルを
信ぜずしてその
界をとほらしめずかへつてそのすべての
民を
集めてヤハヅに
陣しイスラエルとたたかひしが
〔詩篇120章7節〕7 われは
平󠄃安をねがふ されど
我ものいふときにかれら
戰爭をこのむ
〔エゼキエル書35章5節〕5 汝果しなき
恨を
懷きてイスラエルの
人々をその
艱難の
時その
終󠄃の
罪の
時に
劍の
手に
付せり~
(11) 是故に
主ヱホバいふ
我は
活く
汝が
恨をもて
彼らに
示したる
忿怒と
嫉惡に
循ひて
我汝に
事をなさん
我汝を
鞫くことを
以て
我を
彼等に
示すべし 〔エゼキエル書35章11節〕
〔アモス書1章11節〕11 ヱホバかく
言たまふ エドムは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼は
劍をもてその
兄弟を
追󠄃ひ
全󠄃く
憐憫の
情󠄃を
斷ち
恒に
怒りて
人を
害󠄅し
永くその
憤恨をたくはへたり
エドムかくイスラエルにその境の中を通󠄃過󠄃ことを容さゞりければイスラエルは他にむかひて去り
Thus Edom refused to give Israel passage through his border: wherefore Israel turned away from him.
refused
〔申命記2章27節〕27 我に
汝の
國を
通󠄃らしめよ
我は
大路を
通󠄃りて
行ん
右にも
左にも
轉らじ
〔申命記2章29節〕29 セイルに
住󠄃るエサウの
子孫とアルに
住󠄃るモアブ
人とが
我になしたる
如くせよ
然せば
我はヨルダンを
濟りて
我らの
神ヱホバの
我らに
賜ひし
地にいたらんと
wherefore
〔申命記2章4節〕4 汝また
民に
命じて
言へ
汝らはセイルに
住󠄃るヱサウの
子孫なる
汝らの
兄弟の
境界を
通󠄃らんとす
彼らはなんぢらを
懼れん
汝ら
深く
自ら
謹むべし~
(8) 我らつひにセイル
山に
住󠄃るエサウの
子孫なる
我らの
兄弟を
離れてアラバの
路を
通󠄃りエラテとエジオンゲベルを
經て
轉りてモアブの
曠野の
路に
進󠄃みいれり 〔申命記2章8節〕
〔申命記23章7節〕7 汝エドム
人を
惡べからず
是は
汝の
兄弟なればなりまたエジプト
人を
惡むべからず
汝もこれが
國に
客たりしこと
有ばなり
〔士師記11章18節〕18 遂󠄅にイスラエル
曠野を
經てエドムの
地およびモアブの
地を
繞りモアブの
地の
東の
方に
出てアルノンの
彼方に
陣を
取り
然どモアブの
界には
入らざりきアルノンはモアブの
界なればなり
〔士師記11章24節〕24 汝は
汝の
神ケモシが
汝に
取しむるものを
取ざらんやわれらは
我らの
神ヱホバが
我らに
取しむる
物を
取ん
かくてイスラエルの子孫の會衆みなカデシより進󠄃みてホル山にいたれり
And the children of Israel, even the whole congregation, journeyed from Kadesh, and came unto mount Hor.
Kadesh
〔民數紀略13章26節〕26 パランの
曠野なるカデシに
至りてモーセとアロンおよびイスラエルの
子孫の
全󠄃會衆に
就きかれらと
全󠄃會衆にその
復命を
申しその
地の
果物をこれに
見せり
〔民數紀略20章1節〕1 斯てイスラエルの
子孫の
全󠄃會衆正月におよびてチンの
曠野にいたれり
而して
民みなカデシに
止りけるがミリアム
其處にて
死たれば
之を
其處に
葬りぬ
〔民數紀略20章14節〕14 茲にモーセ、カデシより
使者をエドムの
王に
遣󠄃して
言けるは
汝の
兄弟イスラエルかく
言ふ
汝はわれらが
遭󠄃し
諸の
艱難を
知る
〔民數紀略20章16節〕16 我らヱホバに
龥はりけるにヱホバわれらの
聲を
聽たまひ
一箇の
天の
使を
遣󠄃して
我らをエジプトより
導󠄃きいだしたまへり
視よ
我ら
今は
汝の
邊境の
邊端にあるカデシの
邑に
居るなり
〔エゼキエル書47章19節〕19 南の
方はタマルよりメリボテカデシにおよび
河に
沿て
大海にいたる
南の
方は
是のごとし
〔エゼキエル書48章28節〕28 南の
方はその
界ガドの
境界にそひてタマルよりメリボテカデシにおよび
河に
沿て
大海にいたる
mount Hor
ヱホバ、エドムの國の境なるホル山にてモーセとアロンに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses and Aaron in mount Hor, by the coast of the land of Edom, saying,
アロンはその死たる民に列らんイスラエルの子孫に我が與へし地に彼は入ことを得ざるべし是メリバの水のある處にて汝等わが言に背きたればなり
Aaron shall be gathered unto his people: for he shall not enter into the land which I have given unto the children of Israel, because ye rebelled against my word at the water of Meribah.
because ye
〔民數紀略20章11節〕11 モーセその
手を
擧げ
杖をもて
磐を
二度擊けるに
水多く
湧出たれば
會衆とその
獸畜ともに
飮り
〔民數紀略20章12節〕12 時にヱホバ、モーセとアロンに
言たまひけるは
汝等は
我を
信ぜずしてイスラエルの
子孫の
目の
前󠄃に
我の
聖󠄄を
顯さゞりしによりてこの
會衆をわが
之に
與へし
地に
導󠄃きいることを
得じと
gathered
〔創世記15章15節〕15 爾は
安然に
爾の
父󠄃祖の
所󠄃にゆかん
爾は
遐齡に
逹りて
葬らるべし
〔創世記25章8節〕8 アブラハム
遐齡に
及び
老人となり
年滿て
氣たえ
死て
其民に
加る
〔創世記25章17節〕17 イシマエルの
齡は百三十七
歳なりき
彼いきたえ
死て
其民にくははる
〔創世記35章29節〕29 イサク
老て
年滿ち
氣息たえ
死にて
其民にくはゝれりその
子エサウとヤコブ
之をはうむる
〔創世記49章29節〕29 ヤコブまた
彼等に
命じて
之にいひけるは
我はわが
民にくははらんとすヘテ
人エフロンの
田にある
洞穴󠄄にわが
先祖等とともに
我をはうむれ
〔創世記49章33節〕33 ヤコブその
子に
命ずることを
終󠄃し
時足を
床に
斂めて
氣たえてその
民にくはゝる
〔民數紀略27章13節〕13 汝これを
觀なばアロンの
旣に
加はりしごとく
汝もその
民に
加はるべし
〔民數紀略31章2節〕2 汝イスラエルの
子孫の
仇をミデアン
人に
報ゆべし
其後汝はその
民に
加はらん
〔申命記32章50節〕50 汝はその
登れる
山に
死て
汝の
民に
列ならん
是汝の
兄弟アロンがホル
山に
死てその
民に
列りしごとくなるべし
〔士師記2章10節〕10 かくてまたその
時代のものことごとくその
先祖のもとにあつめられその
後に
至りて
他の
時代おこりしが
是はヱホバを
識ずまたそのイスラエルのために
爲したまひし
行爲をも
識ざりき
〔歴代志略下34章28節〕28 然ば
我汝をして
汝の
先祖等に
列ならしめん
汝は
安然に
墓に
歸する
事を
得べし
汝は
我が
此處と
此に
住󠄃む
者に
降すところの
諸の
災害󠄅を
目に
見る
事あらじと
彼等即ち
王に
復命まうしぬ
word
〔民數紀略4章27節〕27 ゲルシヨンの
子孫の
一切の
役事すなはちその
擔ふところと
働くところはアロンとその
子等の
命に
循ふべきなり
汝等は
彼等にその
擔ふべき
物を
割󠄅交してこれを
守らしむべし
〔申命記32章50節〕50 汝はその
登れる
山に
死て
汝の
民に
列ならん
是汝の
兄弟アロンがホル
山に
死てその
民に
列りしごとくなるべし
汝アロンとその子エレアザルをひきつれてホル山に登り
Take Aaron and Eleazar his son, and bring them up unto mount Hor:
(Whole verse)
〔民數紀略33章38節〕38 イスラエルの
子孫がエジプトの
國を
出てより四十
年の五
月の
朔日に
祭司アロンはヱホバの
命によりてホル
山に
登て
其處に
死り
アロンにその衣服󠄃を脫󠄁せてこれをその子エレアザルに衣せよアロンは其處に死てその民に列るべしと
And strip Aaron of his garments, and put them upon Eleazar his son: and Aaron shall be gathered unto his people, and shall die there.
(Whole verse)
〔出エジプト記29章29節〕29 アロンの
聖󠄄衣は
其後の
子孫に
歸すべし
子孫これを
着て
膏をそゝがれ
職に
任ぜらるべきなり
〔出エジプト記29章30節〕30 アロンの
子孫の
中彼にかはりて
祭司となり
集會の
幕屋にいりて
聖󠄄所󠄃に
職をなす
者は
先七日の
間これを
着べし
〔イザヤ書22章21節〕21 なんぢの
衣をきせ
汝の
帶をもて
固め なんぢの
政權をその
手にゆだぬべし
斯て
彼ヱルサレムの
民とユダの
家とに
父󠄃とならん
〔イザヤ書22章22節〕22 我またダビデのいへの
鑰をその
肩におかん
彼あくればとづるものなく
彼とづればあくるものなし
〔ヘブル書7章11節〕11 もしレビの
系なる
祭司によりて
全󠄃うせらるる
事ありしならば(
民は
之によりて
律法を
受けたり)
何ぞなほ
他にアロンの
位に
等しからぬメルキゼデクの
位に
等しき
祭司の
起󠄃る
必要󠄃あらんや。
〔ヘブル書7章23節〕23 かの
人々は
死によりて
永くその
職に
留ることを
得ざる
故に、
祭司となりし
者の
數多かりき。
〔ヘブル書7章24節〕24 されど
彼は
永遠󠄄に
在せば
易ることなき
祭司の
職を
保ちたまふ。
モーセすなはちヱホバの命じたまへるごとく爲し相つれだちて全󠄃會衆の目の前󠄃にてホル山に登り
And Moses did as the LORD commanded: and they went up into mount Hor in the sight of all the congregation.
而してモーセはアロンにその衣服󠄃をぬがせて之をその子エレアデルに衣せたりアロンは其處にて山の嶺に死り斯てモーセとエレアザル山よりくだりけるが
And Moses stripped Aaron of his garments, and put them upon Eleazar his son; and Aaron died there in the top of the mount: and Moses and Eleazar came down from the mount.
Moses
〔出エジプト記29章29節〕29 アロンの
聖󠄄衣は
其後の
子孫に
歸すべし
子孫これを
着て
膏をそゝがれ
職に
任ぜらるべきなり
〔出エジプト記29章30節〕30 アロンの
子孫の
中彼にかはりて
祭司となり
集會の
幕屋にいりて
聖󠄄所󠄃に
職をなす
者は
先七日の
間これを
着べし
〔民數紀略20章26節〕26 アロンにその
衣服󠄃を
脫󠄁せてこれをその
子エレアザルに
衣せよアロンは
其處に
死てその
民に
列るべしと
〔民數紀略33章38節〕38 イスラエルの
子孫がエジプトの
國を
出てより四十
年の五
月の
朔日に
祭司アロンはヱホバの
命によりてホル
山に
登て
其處に
死り~
(49) すなはちモアブの
平󠄃野においてヨルダンの
邊に
營を
張りベテヱシモテよりアベルシッテムにいたる
〔民數紀略33章49節〕
died there
〔民數紀略33章38節〕38 イスラエルの
子孫がエジプトの
國を
出てより四十
年の五
月の
朔日に
祭司アロンはヱホバの
命によりてホル
山に
登て
其處に
死り
〔申命記10章6節〕6 斯てイスラエルの
子孫はヤカン
人の
井より
出たちてモセラにいたれりアロン
其處に
死て
其處に
葬られその
子エレアザルこれに
代りて
祭司となれり
〔申命記32章49節〕49 汝ヱリコに
對するモアブの
地のアバリム
山に
登りてネボ
山にいたり
我がイスラエルの
子孫にあたへて
產業となさしむるカナンの
地を
觀わたせよ
〔申命記32章50節〕50 汝はその
登れる
山に
死て
汝の
民に
列ならん
是汝の
兄弟アロンがホル
山に
死てその
民に
列りしごとくなるべし
〔申命記34章5節〕5 斯の
如くヱホバの
僕モーセはヱホバの
言の
如くモアブの
地に
死り
〔ヘブル書7章24節〕24 されど
彼は
永遠󠄄に
在せば
易ることなき
祭司の
職を
保ちたまふ。
〔ヘブル書7章25節〕25 この
故に
彼は
己に
賴りて
神にきたる
者のために
執成をなさんとて
常に
生くれば、
之を
全󠄃く
救ふことを
得給ふなり。
put them
〔民數紀略27章16節〕16 ヱホバ
一切の
血肉ある
者の
生命の
神よ
願くはこの
會衆の
上に
一人を
立て~
(23) その
手をこれが
上に
按き
之に
命ずることを
爲しヱホバのモーセをもて
命じたまへる
如くなせり 〔民數紀略27章23節〕
〔申命記31章7節〕7 斯てモーセ、ヨシユアを
呼びイスラエルの
一切の
人の
目の
前󠄃にてこれに
言ふ
汝はこの
民とともに
徃き
在昔ヱホバがかれらの
先祖たちに
與へんと
誓ひたまひし
地に
入るべきが
故に
心を
强くしかつ
勇め
汝彼らにこれを
獲さすることを
得べし
〔申命記31章8節〕8 ヱホバみづから
汝に
先だちて
徃きたまはんまた
汝とともに
居り
汝を
離れず
汝を
棄たまはじ
懼るる
勿れ
驚くなかれ
〔申命記34章9節〕9 ヌンの
子ヨシユアは
心に
智慧󠄄の
充る
者なりモーセその
手をこれが
上に
按たるによりて
然るなりイスラエルの
子孫は
之に
聽したがひヱホバのモーセに
命じたまひし
如くおこなへり
〔歴代志略上22章11節〕11 然ば
我子よ
願くはヱホバ
汝とともに
在し
汝を
盛ならしめ
汝の
神ヱホバの
室を
建させて
其なんぢにつきて
言たる
如くしたまはんことを
〔歴代志略上22章12節〕12 惟ねがはくはヱホバ
汝に
智慧󠄄と
頴悟を
賜ひ
汝をイスラエルの
上に
立て
汝の
神ヱホバの
律法を
汝に
守らせたまはんことを
〔歴代志略上22章17節〕17 ダビデまたイスラエルの
一切の
牧伯等にその
子ソロモンを
助くることを
命じて
云く
〔歴代志略上28章5節〕5 而してヱホバ
我に
衆多の
子をたまひて
其わが
諸の
子等の
中より
我子ソロモンを
選󠄄び
之をヱホバの
國の
位に
坐せしめてイスラエルを
治めしめんとしたまふ~
(9) 我子ソロモンよ
汝の
父󠄃の
神を
知り
完全󠄃心をもて
喜び
勇んで
之に
事へよヱホバは
一切の
心を
探り
一切の
思想を
曉りたまふなり
汝もし
之を
求めなば
之に
遇󠄃ん
然ど
汝もし
之を
棄なば
永く
汝を
棄たまはん 〔歴代志略上28章9節〕
〔使徒行傳20章25節〕25 視よ、
今われは
知る、
前󠄃に
汝らの
中を
歷巡󠄃りて
御國を
宣傳へし
我が
顏を
汝ら
皆ふたたび
見ざるべきを。~
(29) われ
知る、わが
出で
去るのち
暴き
豺狼なんぢらの
中に
入りきたりて
群を
惜まず、 〔使徒行傳20章29節〕
〔ペテロ後書1章15節〕15 我また
汝等をして
我が
世を
去らん
後にも
常に
此等のことを
思ひ
出させんと
勉むべし。
會衆みなアロンの死たるを見て三十日のあひだ哀哭をなせりイスラエルの家みな然せり
And when all the congregation saw that Aaron was dead, they mourned for Aaron thirty days, even all the house of Israel.
(Whole verse)
〔創世記1章10節〕10 神乾ける
土を
地と
名け
水の
集合るを
海と
名けたまへり
神之を
善と
觀たまへり
〔申命記34章8節〕8 イスラエルの
子孫モアブの
地において三十
日のあひだモーセのために
哭泣をなしけるがモーセのために
哭き
哀しむ
日つひに
滿り
〔歴代志略下35章24節〕24 是においてその
臣僕等かれをその
車より
扶けおろし
其引せたる
次の
車に
乘てヱルサレムにつれゆきけるが
遂󠄅に
死たればその
先祖の
墓にこれを
葬りぬユダとヱルサレムみなヨシアのために
哀しめり
〔歴代志略下35章25節〕25 時にヱレミヤ、ヨシアのために
哀歌を
作れり
謳歌男謳歌女今日にいたるまでその
哀歌の
中にヨシアの
事を
述󠄃べイスラエルの
中に
之を
例となせりその
詞は
哀歌の
中に
書さる
〔使徒行傳8章2節〕2 敬虔なる
人々ステパノを
葬り、
彼のために
大に
胸打てり。