茲にヱホバ、モーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
(Whole verse)
〔申命記1章46節〕46 是をもてなんぢらは
日久しくカデシに
居りなんぢらが
其處に
居たる
日數のごとし
イスラエルの子孫に吿て之に言へ我が汝等に與へて住󠄃しむる地に汝等到り
Speak unto the children of Israel, and say unto them, When ye be come into the land of your habitations, which I give unto you,
(Whole verse)
〔レビ記14章34節〕34 我が
汝らの
產業に
與ふるカナンの
地に
汝等の
至らん
時に
我汝らの
產業の
地の
或家に
癩病の
患處を
生ぜしむること
有ば
〔レビ記23章10節〕10 イスラエルの
子孫につげて
之に
言へ
汝らわが
汝らにたまふところの
地に
至るにおよびて
汝らの
穀物を
穫ときは
先なんぢらの
穀物の
初穗一束を
祭司にもちきたるべし
〔レビ記25章2節〕2 イスラエルの
子孫につげて
之に
言ふべし
我が
汝らに
與ふる
地に
汝ら
至らん
時はその
地にもヱホバにむかひて
安息を
守らしむべし
〔民數紀略15章18節〕18 イスラエルの
子孫に
吿てこれに
言へ
我が
汝等を
導󠄃き
徃ところの
地に
汝等いたらん
時は
〔申命記7章1節〕1 汝の
神ヱホバ
汝が
徃て
獲べきところの
地に
汝を
導󠄃きいり
多の
國々の
民ヘテ
人ギルガシ
人アモリ
人カナン
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人など
汝よりも
數多くして
力ある
七の
民を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまはん
時
〔申命記7章2節〕2 すなはち
汝の
神ヱホバかれらを
汝に
付して
汝にこれを
擊せたまはん
時は
汝かれらをことごとく
滅すべし
彼らと
何の
契󠄅約をもなすべからず
彼らを
憫むべからず
〔申命記12章1節〕1 是は
汝の
先祖等の
神ヱホバの
汝に
與へて
獲させたまふところの
地において
汝らが
世に
生存ふる
日の
間常に
守り
行ふべき
法度と
律法となり
〔申命記12章9節〕9 汝らは
尙いまだ
汝らの
神ヱホバの
賜ふ
安息と
產業にいたらざるなり
ヱホバに火祭を獻る時すなはち願を還󠄃す時期又󠄂は自意󠄃の禮物を爲の時期または汝らの節期にあたりて牛あるひは羊をもて燔祭または犧牲を獻げてヱホバに馨しき香を奉つる時は
And will make an offering by fire unto the LORD, a burnt offering, or a sacrifice in performing a vow, or in a freewill offering, or in your solemn feasts, to make a sweet savour unto the LORD, of the herd, or of the flock:
a burnt
〔レビ記1章1節〕1 ヱホバ
集會の
幕屋よりモーセを
呼びこれに
吿て
言たまはく~
(17) またその
翼は
切はなすこと
无にこれを
割󠄅べし
而して
祭司これを
壇の
上にて
火の
上なる
薪柴の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり 〔レビ記1章17節〕
a sacrifice
〔レビ記7章16節〕16 その
犧牲の
禮物もし
願還󠄃かまたは
自意󠄃の
禮物ならばその
犧牲をさゝげし
日にこれを
食󠄃ふべしその
殘餘はまた
明日これを
食󠄃ふことを
得るなり
〔レビ記22章18節〕18 アロンとその
子等およびイスラエルの
一切の
子孫に
吿てこれに
言へ
凡そイスラエルにをる
外國の
人の
中願還󠄃の
禮物または
自意󠄃の
禮物をヱホバに
獻げて
燔祭となさんとする
者は~
(23) 牛あるひは
羊の
成餘れる
所󠄃または
成足ざる
所󠄃ある
者は
汝らこれを
自意󠄃の
禮物には
用ふるも
宜し
然ど
願還󠄃においては
是は
受納󠄃らるることなかるべし 〔レビ記22章23節〕
〔申命記12章11節〕11 汝らの
神ヱホバその
名を
置んために
一の
處を
擇びたまはん
汝ら
其處に
我が
命ずる
物を
都て
携へゆくべし
即ち
汝らの
燔祭と
犧牲と
汝らの
什一と
汝らの
手の
擧祭および
汝らがヱホバに
誓願をたてゝ
献んと
誓ひし
一切の
佳物とを
携へいたるべし
a sweet
〔創世記8章21節〕21 ヱホバ
其馨き
香を
聞ぎたまひてヱホバ
其意󠄃に
謂たまひけるは
我再び
人の
故に
因て
地を
詛ふことをせじ
其は
人の
心の
圖維るところ
其幼少時よりして
惡かればなり
又󠄂我曾て
爲たる
如く
再び
諸の
生る
物を
擊ち
滅さじ
〔出エジプト記29章18節〕18 汝その
牡山羊を
壇の
上に
悉く
燒べし
是ヱホバにたてまつる
燔祭なり
是は
馨しき
香にしてヱホバにたてまつる
火祭なり
〔マタイ傳3章17節〕17 また
天より
聲あり、
曰く『これは
我が
愛しむ
子、わが
悅ぶ
者なり』
〔エペソ書5章2節〕2 又󠄂キリストの
汝らを
愛し、
我らのために
己を
馨しき
香の
献物とし
犧牲として、
神に
献げ
給ひし
如く
愛の
中をあゆめ。
〔ピリピ書4章18節〕18 我には
凡ての
物そなはりて
餘りあり、
旣にエパフロデトより
汝らの
贈物を
受けたれば、
飽󠄄き
足れり。これは
馨しき
香にして
神の
享け
給ふところ、
喜びたまふ
所󠄃の
供物なり。
in your
〔レビ記23章8節〕8 汝ら
七日のあひだヱホバに
火祭を
献ぐべし
第七日にはまた
聖󠄄會をなし
何の
職業をもなすべからず
〔レビ記23章12節〕12 また
汝らその
束を
搖る
日に
當歳の
牡羔の
全󠄃き
者を
燔祭となしてヱホバに
献ぐべし
〔レビ記23章36節〕36 汝等また
七日のあひだ
火祭をヱホバに
獻ぐべし
而して
第八日に
汝等の
中に
聖󠄄會を
開きまた
火祭をヱホバに
獻ぐべし
是は
會の
終󠄃結なり
汝ら
何の
職業をもなすべからず
〔民數紀略28章16節〕16 正月の十四
日はヱホバの
逾越節なり~
(19) 汝ら
火祭を
獻げてヱホバに
燔祭たらしむるには
少き
牡牛二匹 牡羊一匹 當歳の
羔羊七匹をもてすべし
是等は
皆全󠄃き
者なるべし 〔民數紀略28章19節〕
〔民數紀略28章27節〕27 汝ら
燔祭を
獻げてヱホバに
馨しき
香をたてまつるべし
即ち
少き
牡牛二匹 牡羊一匹 當歳の
羔羊七匹を
獻ぐべし
〔民數紀略29章1節〕1 七
月にいたりその
月の
朔日に
汝ら
聖󠄄會を
開くべし
何の
職業をも
爲べからず
是は
汝らが
喇叭を
吹べき
日なり
〔民數紀略29章2節〕2 汝ら
燔祭をさゝげてヱホバに
馨しき
香をたてまつるべし
即ち
少き
牡牛一匹 牡羊一匹 當歳の
羔羊の
全󠄃き
者七匹を
獻ぐべし
〔民數紀略29章8節〕8 汝らヱホバに
燔祭を
獻げて
馨しき
香をたてまつるべし
即ち
少き
牡牛一匹 牡羊一匹 當歳の
羔羊七匹是みな
全󠄃き
者なるべし
〔民數紀略29章13節〕13 汝ら
燔祭を
獻げてヱホバに
馨しき
香の
火祭をたてまつるべし
即ち
少き
牡牛十三
牡羊二匹 當歳の
羔羊十四
是みな
全󠄃き
者なるべし~
(40) モーセはヱホバのモーセに
命じたまへる
事をことごとくイスラエルの
子孫に
吿たり 〔民數紀略29章40節〕
〔民數紀略29章28節〕28 また
牡山羊一匹を
罪祭に
獻ぐべし
是らは
常燔祭およびその
素祭と
灌祭の
外なり
〔申命記16章1節〕1 汝アビブの
月を
守り
汝の
神ヱホバに
對ひて
逾越節󠄄を
行なへ
其はアビブの
月に
於て
汝の
神ヱホバ
夜の
間に
汝をエジプトより
導󠄃き
出したまひたればなり~
(17) 各人汝の
神ヱホバに
賜はる
恩惠にしたがひて
其力におよぶ
程の
物を
献ぐべし
〔申命記16章17節〕
or in a free~will
〔レビ記22章21節〕21 凡て
願を
還󠄃さんとしまたは
自意󠄃の
禮物をなさんとして
牛あるひは
羊をもて
酬恩祭の
犧牲を
獻上る
者はその
受納󠄃らるゝやうに
全󠄃き
者を
取べし
其物には
何の
疵もあらしむべからざるなり
〔レビ記22章23節〕23 牛あるひは
羊の
成餘れる
所󠄃または
成足ざる
所󠄃ある
者は
汝らこれを
自意󠄃の
禮物には
用ふるも
宜し
然ど
願還󠄃においては
是は
受納󠄃らるることなかるべし
〔申命記12章6節〕6 汝らの
燔祭と
犧牲汝らの
什一と
汝らの
手の
擧祭汝らの
願還󠄃と
自意󠄃の
禮物および
汝らの
牛羊の
首出等を
汝ら
其處に
携へ
詣り
〔申命記12章17節〕17 汝の
穀物と
酒と
油の
什一および
汝の
牛羊の
首出ならびに
汝が
立し
誓願を
還󠄃すための
禮物と
汝の
自意󠄃の
禮物および
汝の
手の
擧祭の
品は
汝これを
汝の
門の
內に
食󠄃ふべからず
〔申命記16章10節〕10 而して
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
七週󠄃の
節󠄄筵を
行なひ
汝の
神ヱホバの
汝を
祝福たまふ
所󠄃にしたがひ
汝の
力に
應じてその
心に
願ふ
禮物を
献ぐべし
performing
〔レビ記27章2節〕2 イスラエルの
子孫につげてこれに
言へ
人もし
誓願をかけなばなんぢの
估價にしたがひてヱホバに
獻納󠄃物をなすべし
the herd
〔創世記15章9節〕9 ヱホバ
彼に
言たまひけるは
三歳の
牝牛と
三歳の
牝山羊と
三歳の
牡羊と
山鳩および
雛き
鴿を
我ために
取れと
will make
〔出エジプト記29章18節〕18 汝その
牡山羊を
壇の
上に
悉く
燒べし
是ヱホバにたてまつる
燔祭なり
是は
馨しき
香にしてヱホバにたてまつる
火祭なり
〔出エジプト記29章25節〕25 而して
汝これらを
彼等の
手より
取て
壇の
上にて
燔祭にくはへて
燒くべし
是ヱホバの
前󠄃に
馨しき
香となるべし
是すなはちヱホバにたてまつる
火祭なり
〔出エジプト記29章41節〕41 今一の
羔羊は
夕にこれを
献げ
朝󠄃とおなじき
素祭と
灌祭をこれと
共にさゝげ
馨しき
香とならしめヱホバに
火祭たらしむべし
〔レビ記1章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿てこれに
言へ
汝等の
中の
人もし
家畜の
禮物をヱホバに
供んとせば
牛あるひは
羊をとりてその
禮物となすべし
〔レビ記1章3節〕3 もし
牛の
燔祭をもてその
禮物になさんとせば
全󠄃き
牡牛を
供ふべしすなはち
集會の
幕屋の
門にてこれをヱホバの
前󠄃にその
受納󠄃たまふやうに
供ふべし
〔レビ記1章9節〕9 その
臓腑と
足はこれを
水に
洗ふべし
斯て
祭司は
一切を
壇の
上に
燒て
燔祭となすべし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章13節〕13 またその
臓腑と
足はこれを
水に
洗ひ
祭司一切を
携へきたりて
壇の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是即ち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章17節〕17 またその
翼は
切はなすこと
无にこれを
割󠄅べし
而して
祭司これを
壇の
上にて
火の
上なる
薪柴の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記10章13節〕13 是はヱホバの
火祭の
中より
汝に
歸する
者また
汝の
子等に
歸する
者なれば
汝等これを
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ふべし
我かく
命ぜられたるなり
-5 その禮物をヱホバに獻る者もし羔羊をもて燔祭あるひは犧牲となすならば麥粉十分󠄃の一に油一ヒンの四分󠄃の一を混和たるをその素祭として供へ酒一ヒンの四分󠄃の一をその灌祭として供ふべし
Then shall he that offereth his offering unto the LORD bring a meat offering of a tenth deal of flour mingled with the fourth part of an hin of oil.
a meat
〔出エジプト記29章40節〕40 一の
羔に
麥粉十分󠄃の
一に
搗たる
油一ヒンの
四分󠄃の
一を
和たるを
添へ
又󠄂灌祭として
酒一ヒンの
四分󠄃の
一を
添べし
〔レビ記2章1節〕1 人素祭の
禮物をヱホバに
供ふる
時は
麥粉をもてその
禮物となしその
上に
油をそゝぎ
又󠄂その
上に
乳󠄃香を
加へ
〔レビ記6章14節〕14 素祭の
例は
是のごとしアロンの
子等これをヱホバの
前󠄃すなはち
壇の
前󠄃にささぐべし
〔レビ記7章9節〕9 凡て
爐に
燒たる
素祭の
物および
凡て
釜と
鍋にて
製へたる
者はこれを
献ぐるところの
祭司に
歸すべし
〔レビ記7章10節〕10 凡そ
素祭は
油を
和たる
者も
乾たる
者もみなアロンの
諸の
子等に
均く
歸すべし
〔レビ記23章13節〕13 その
素祭には
油を
和たる
麥粉十
分󠄃の二をもちひ
之をヱホバに
献げて
火祭となし
馨しき
香たらしむべしまたその
灌祭には
酒一ヒンの四
分󠄃の一をもちふべし
〔イザヤ書66章20節〕20 ヱホバいひ
給ふ かれらはイスラエルの
子輩がきよき
器にそなへものをもりてヱホバの
家にたづさへきたるが
如く なんぢらの
兄弟をもろもろの
國の
中よりたづさへて
馬 車 轎 騾 駱駝にのらしめ わが
聖󠄄山ヱルサレムにきたらせてヱホバの
祭物とすべし
〔マラキ書1章11節〕11 日の
出る
處より
沒る
處までの
列國の
中に
我名は
大ならん
又󠄂何處にても
香と
潔󠄄き
獻物を
我名に
獻げん そはわが
名列國の
中に
大なるべければなりと
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔ロマ書15章16節〕16 即ち
異邦人のためにキリスト・イエスの
仕人となり、
神の
福音󠄃につきて
祭司の
職をなす。これ
異邦人の
聖󠄄靈によりて
潔󠄄められ、
御心に
適󠄄ふ
獻物とならん
爲なり。
〔ヘブル書13章16節〕16 かつ
仁慈と
施濟とを
忘るな、
神は
斯のごとき
供物を
喜びたまふ。
the fourth
〔出エジプト記29章40節〕40 一の
羔に
麥粉十分󠄃の
一に
搗たる
油一ヒンの
四分󠄃の
一を
和たるを
添へ
又󠄂灌祭として
酒一ヒンの
四分󠄃の
一を
添べし
〔レビ記2章15節〕15 汝また
油をその
上にほどこし
乳󠄃香をその
上に
加ふべし
是を
素祭となす
〔レビ記14章10節〕10 第八日にいたりてその
人二匹の
全󠄃き
羔羊の
牡と
當歳なる
一匹の
全󠄃き
羔羊の
牝を
取りまた
麥粉十
分󠄃の三に
油を
和たる
素祭と
油一ログを
取べし
〔レビ記23章13節〕13 その
素祭には
油を
和たる
麥粉十
分󠄃の二をもちひ
之をヱホバに
献げて
火祭となし
馨しき
香たらしむべしまたその
灌祭には
酒一ヒンの四
分󠄃の一をもちふべし
〔民數紀略28章5節〕5 また
麥粉一エパの十
分󠄃の一に
搗て
取たる
油一ヒンの四
分󠄃の一を
混和て
素祭となすべし~
(8) 夕にはまた
今一の
羔羊を
獻ぐべしその
素祭と
灌祭とは
朝󠄃のごとくになし
之を
獻げて
火祭となしてヱホバに
馨しき
香をたてまつるべし
〔民數紀略28章8節〕
〔士師記9章9節〕9 橄欖の
樹之にいふ
我いかで
人の
我に
取て
神と
人とを
崇むるところのそのわが
油を
棄て
徃て
樹木の
上に
戰ぐべけんやと
〔エゼキエル書46章14節〕14 汝朝󠄃ごとに
素祭をこれに
加ふべし
即ち一エパの六
分󠄃一と
麥粉を
濕す
油一ヒンの三
分󠄃一とを
素祭としてヱホバに
獻ぐべし
是は
長久に
續くところの
例典なり
‹b04c015v005›
And the fourth part of an hin of wine for a drink offering shalt thou prepare with the burnt offering or sacrifice, for one lamb.
(Whole verse)
〔民數紀略28章7節〕7 またその
灌祭は
羔羊一匹に一ヒンの四
分󠄃の一を
用ふべし
即ち
聖󠄄所󠄃において
濃酒をヱホバのために
灌ぎて
灌祭となすべし
〔民數紀略28章14節〕14 またその
灌祭は
牡牛一匹に
酒一ヒンの
半󠄃牡羊一匹に一ヒンの三
分󠄃の一
羔羊一匹に一ヒンの四
分󠄃の一を
用ふべし
是すなはち
年の
月々の
中月ごとに
獻ぐべき
燔祭なり
〔士師記9章13節〕13 葡萄の
樹之にいひけるは
我いかで
神と
人を
悅こばしむるわが
葡萄酒を
棄て
徃て
樹木の
上に
戰ぐべけんやと
〔雅歌1章4節〕4 われを
引たまへ われら
汝にしたがひて
走らん
王われをたづさへてその
後宮にいれたまへり
我らは
汝によりて
歡び
樂しみ
酒よりも
勝󠄃りてなんぢの
愛をほめたたふ
彼らは
直きこころをもて
汝を
愛す
〔ゼカリヤ書9章17節〕17 その
福祉は
如何計ぞや
其美麗は
如何計ぞや
穀物は
童男を
長ぜしめ
新酒は
童女を
長ぜしむ
〔マタイ傳26章28節〕28 これは
契約のわが
血なり、
多くの
人のために
罪の
赦を
得させんとて、
流す
所󠄃のものなり。
〔マタイ傳26章29節〕29 われ
汝らに
吿ぐ、わが
父󠄃の
國にて
新しきものを
汝らと
共に
飮む
日までは、われ
今より
後この
葡萄の
果より
成るものを
飮まじ』
〔ピリピ書2章17節〕17 さらば
汝らの
信仰の
供物と
祭とに
加へて、
我が
血を
灌ぐとも
我は
喜ばん、なんぢら
衆と
共に
喜ばん。
〔テモテ後書4章6節〕6 我は
今供物として
血を
灑がんとす、わが
去るべき
時は
近󠄃づけり。
若また牡羊を之に用ふるならば麥粉十分󠄃の二に油一ヒンの三分󠄃の一を混和たるをその素祭として供へ
Or for a ram, thou shalt prepare for a meat offering two tenth deals of flour mingled with the third part of an hin of oil.
(Whole verse)
〔民數紀略15章4節〕4 -5 その
禮物をヱホバに
獻る
者もし
羔羊をもて
燔祭あるひは
犧牲となすならば
麥粉十
分󠄃の一に
油一ヒンの四
分󠄃の一を
混和たるをその
素祭として
供へ
酒一ヒンの四
分󠄃の一をその
灌祭として
供ふべし
〔民數紀略28章12節〕12 牡牛一匹には
麥粉十
分󠄃の三に
油を
和たるをもてその
素祭となし
牡羊一匹には
麥粉十
分󠄃の二に
油をまじへたるをもてその
素祭となし~
(14) またその
灌祭は
牡牛一匹に
酒一ヒンの
半󠄃牡羊一匹に一ヒンの三
分󠄃の一
羔羊一匹に一ヒンの四
分󠄃の一を
用ふべし
是すなはち
年の
月々の
中月ごとに
獻ぐべき
燔祭なり 〔民數紀略28章14節〕
また酒一ヒンの三分󠄃の一をその灌祭として獻げヱホバに馨しき香をたてまつるべし
And for a drink offering thou shalt offer the third part of an hin of wine, for a sweet savour unto the LORD.
汝また願還󠄃あるひは酬恩祭をヱホバになすに當りて牡牛をもて燔祭あるひは犧牲となすならば
And when thou preparest a bullock for a burnt offering, or for a sacrifice in performing a vow, or peace offerings unto the LORD:
peace
〔レビ記3章1節〕1 人もし
酬恩祭の
犧牲を
獻るに
當りて
牛をとりて
之を
獻るならば
牝牡にかゝはらずその
全󠄃き
者をヱホバの
前󠄃に
供ふべし
〔レビ記7章11節〕11 ヱホバに
献ぐべき
酬恩祭の
犧牲の
例は
是のごとし~
(18) 若その
酬恩祭の
犧牲の
肉を
第三日に
少にても
食󠄃ふことをなさば
其は
受納󠄃られずまた
禮物と
算らるゝことなくして
反て
憎むべき
者とならん
是を
食󠄃ふ
者その
罪を
任べし
〔レビ記7章18節〕
麥粉十分󠄃の三に油一ヒンの半󠄃を混和たるを素祭となしてその牡牛とともに獻げ
Then shall he bring with a bullock a meat offering of three tenth deals of flour mingled with half an hin of oil.
a meat
〔レビ記6章14節〕14 素祭の
例は
是のごとしアロンの
子等これをヱホバの
前󠄃すなはち
壇の
前󠄃にささぐべし
〔レビ記7章37節〕37 是すなはち
燔祭 素祭 罪祭 愆祭 任職祭 酬恩祭の
犧牲の
法なり
〔レビ記14章10節〕10 第八日にいたりてその
人二匹の
全󠄃き
羔羊の
牡と
當歳なる
一匹の
全󠄃き
羔羊の
牝を
取りまた
麥粉十
分󠄃の三に
油を
和たる
素祭と
油一ログを
取べし
〔民數紀略29章6節〕6 是は
月々の
朔日の
燔祭とその
素祭および
日々の
燔祭とその
素祭と
灌祭の
外なる
者なり
是らの
物の
例にしたがひて
之をヱホバにたてまつりて
馨しき
香の
火祭となすべし
〔歴代志略上21章23節〕23 オルナン、ダビデに
言けるは
請󠄃ふ
之を
取り
王わが
主の
目に
善と
觀るところを
爲たまへ
我なんぢに
献げて
牛を
燔祭の
料とし
打禾車を
柴薪とし
麥を
素祭とせん
我みなこれを
奉呈ると
〔ネヘミヤ記10章33節〕33 供物のパン
常素祭常燔祭のため
安息日月朔および
節󠄄會の
祭物のため
聖󠄄物のためイスラエルの
贖をなす
罪祭および
我らの
神の
家の
諸の
工のために
之を
用ゐることを
定む
〔エゼキエル書42章13節〕13 彼われに
言けるは
離處の
前󠄃なる
北の
室と
南の
室は
聖󠄄き
室にしてヱホバに
近󠄃くところの
祭司の
至聖󠄄き
物を
食󠄃ふべき
所󠄃なり
其處にかれら
最聖󠄄き
物 素祭 罪祭 愆祭の
物を
置べし
其處は
聖󠄄ければなり
〔エゼキエル書46章5節〕5 又󠄂素祭は
牡羊のために一エパを
用ふべし
羔羊のために
用ふる
素祭はその
手の
出しうる
程を
以し一エパに
油一ヒンを
加ふべし
〔エゼキエル書46章7節〕7 素祭は
牛のために一エパ
牡羊のために一エパ
羔羊のために
其手のおよぶ
程を
備へ一エパに
油一ヒンを
加ふべし
〔エゼキエル書46章11節〕11 祭日と
祝日には
素祭として
牛のために一エパ
牡羊のために一エパ
羔羊のためにその
手の
出し
得る
程を
備へ一エパに
油一ヒンを
加ふべし
〔エゼキエル書46章15節〕15 即ち
朝󠄃ごとに
羔羊と
素祭と
油とを
燔祭にそなへて
止ことなかるべし
〔ヨエル書1章9節〕9 素祭灌祭ともにヱホバの
家に
絕えヱホバに
事ふる
祭司等哀傷をなす
〔ヨエル書2章14節〕14 誰か
彼のあるひは
立歸り
悔て
祝福をその
後にとめのこし
汝らをして
素祭と
灌祭とをなんぢらの
神ヱホバにささげしめたまはじと
知んや
with a
〔民數紀略28章12節〕12 牡牛一匹には
麥粉十
分󠄃の三に
油を
和たるをもてその
素祭となし
牡羊一匹には
麥粉十
分󠄃の二に
油をまじへたるをもてその
素祭となし
〔民數紀略28章14節〕14 またその
灌祭は
牡牛一匹に
酒一ヒンの
半󠄃牡羊一匹に一ヒンの三
分󠄃の一
羔羊一匹に一ヒンの四
分󠄃の一を
用ふべし
是すなはち
年の
月々の
中月ごとに
獻ぐべき
燔祭なり
また酒一ヒンの半󠄃をその灌祭として獻ぐべし是すなはち火祭にしてヱホバに馨しき香をたてまつる者なり
And thou shalt bring for a drink offering half an hin of wine, for an offering made by fire, of a sweet savour unto the LORD.
(Whole verse)
〔民數紀略6章15節〕15 また
無酵パン
一筐 麥粉に
油を
和て
作れる
菓子 油を
塗たる
酵いれぬ
煎餅およびその
素祭と
灌祭の
物を
持きたるべし
牡牛あるひは牡羊あるひは羔羊あるひは羔山羊は一匹ごとに斯爲べきなり
Thus shall it be done for one bullock, or for one ram, or for a lamb, or a kid.
即ち汝らが獻ぐるところの數にてらしその數にしたがひて一匹ごとに斯なすべし
According to the number that ye shall prepare, so shall ye do to every one according to their number.
本國に生れたる者火祭を獻げてヱホバに馨しき香をたてまつる時には凡て斯のごとく是等の事を行ふべし
All that are born of the country shall do these things after this manner, in offering an offering made by fire, of a sweet savour unto the LORD.
また汝らの中に寄寓る他國の人あるひは汝らの中に代々住󠄃ふところの人火祭をさゝげてヱホバに馨しき香をたてまつらんとする時は汝らの爲がごとくにその人もなすべきなり
And if a stranger sojourn with you, or whosoever be among you in your generations, and will offer an offering made by fire, of a sweet savour unto the LORD; as ye do, so he shall do.
汝ら會衆および汝らの中に寄寓る他國の人は同一の例にしたがふべし是は汝らが代々永く守るべき例なり他國の人のヱホバの前󠄃に侍ることは汝等と異るところ無るべきなり
One ordinance shall be both for you of the congregation, and also for the stranger that sojourneth with you, an ordinance for ever in your generations: as ye are, so shall the stranger be before the LORD.
One
〔出エジプト記12章49節〕49 國に
生れたる
者にもまた
汝らの
中に
寄居る
異邦人にも
此法は
同一なり
〔レビ記24章22節〕22 外國の
人にも
自己の
國の
人にもこの
法は
同一なり
我は
汝らの
神ヱホバなり
〔民數紀略9章14節〕14 他國の
人もし
汝らの
中に
寄寓をりて
逾越節をヱホバにおこなはんとせば
逾越節の
條例に
依りその
法式にしたがひて
之をおこなふべし
他國の
人にも
自國の
人にもその
條例は
同一なるべし
〔民數紀略15章29節〕29 イスラエルの
子孫の
國の
者にもあれまた
其中に
寄寓る
他國の
人にもあれ
凡そ
誤りて
罪を
犯す
者には
汝らその
法を
同じからしむべし
〔ガラテヤ書3章28節〕28 今はユダヤ
人もギリシヤ
人もなく、
奴隷も
自主もなく、
男も
女もなし、
汝らは
皆キリスト・イエスに
在りて
一體なり。
〔エペソ書2章11節〕11 されば
記憶せよ、
肉によりては
異邦人にして、
手にて
肉に
行ひたるかの
割󠄅禮ありと
稱ふる
者に
無割󠄅禮と
稱へらるる
汝ら、~
(22) 汝等もキリストに
在りて
共に
建てられ、
御靈によりて
神の
御住󠄃となるなり。 〔エペソ書2章22節〕
〔コロサイ書3章11節〕11 斯てギリシヤ
人とユダヤ
人、
割󠄅禮と
無割󠄅禮、あるひは
夷狄、スクテヤ
人・
奴隷・
自主の
別ある
事なし、それキリストは
萬の
物なり、
萬のものの
中にあり。
an ordinance
〔出エジプト記12章14節〕14 汝ら
是日を
記念えてヱホバの
節󠄄期となし
世々これを
祝ふべし
汝等之を
常例となして
祝ふべし
〔出エジプト記12章43節〕43 ヱホバ、モーセとアロンに
言たまひけるは
逾越節󠄄の
例は
是のごとし
異邦人はこれを
食󠄃ふべからず
〔民數紀略10章8節〕8 アロンの
子等の
祭司たる
者どもその
喇叭を
吹べし
是すなはち
汝らが
代々ながく
守るべき
例たるなり
〔民數紀略18章8節〕8 ヱホバ
又󠄂アロンに
言たまはく
我イスラエルの
子孫の
諸の
聖󠄄禮物の
中我に
擧祭とするところの
者をもて
汝に
賜ひて
得さす
即ち
我これを
汝と
汝の
子等にあたへてその
分󠄃となさしめ
是を
永く
例となす
汝らと汝らの中に宿寓る他國の人とは同一の法同一の禮式にしたがふべし
One law and one manner shall be for you, and for the stranger that sojourneth with you.
ヱホバまたモーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
イスラエルの子孫に吿てこれに言へ我が汝等を導󠄃き徃ところの地に汝等いたらん時は
Speak unto the children of Israel, and say unto them, When ye come into the land whither I bring you,
(Whole verse)
〔民數紀略15章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿て
之に
言へ
我が
汝等に
與へて
住󠄃しむる
地に
汝等到り
〔申命記26章1節〕1 汝その
神ヱホバの
汝に
與へて
產業となさしめたまふ
地にいりこれを
獲てそこに
住󠄃にいたらば~
(15) 願くは
汝の
聖󠄄住󠄃所󠄃なる
天より
臨み
觀汝の
民イスラエルと
汝の
我らに
與へし
地とに
福祉をくだしたまへ
是は
我がわれらの
先祖等に
誓ひたまひし
乳󠄃と
蜜との
流るる
地なり
〔申命記26章15節〕
その地の食󠄃物を食󠄃ふにあたりて汝ら擧祭をヱホバにさゝぐべし
Then it shall be, that, when ye eat of the bread of the land, ye shall offer up an heave offering unto the LORD.
(Whole verse)
〔ヨシュア記5章11節〕11 而して
逾越節󠄄の
翌󠄃日その
地の
穀物酵いれぬパンおよび
烘麥をその
日に
食󠄃ひけるが
〔ヨシュア記5章12節〕12 その
地の
穀物を
食󠄃ひし
翌󠄃日よりしてマナの
降ることを
止みてイスラエルの
人々かさねてマナを
獲ざりき
其年はカナンの
地の
產物を
食󠄃へり
即ち汝らはその麥粉の初をもてパンを作りてこれを擧祭にそなふべし是は禾場より擧祭をそなふるが如くに擧てそなふべきなり
Ye shall offer up a cake of the first of your dough for an heave offering: as ye do the heave offering of the threshingfloor, so shall ye heave it.
a cake
〔出エジプト記23章19節〕19 汝の
地に
初に
結べる
實の
初を
汝の
神ヱホバの
室に
持きたるべし
汝山羊羔をその
母の
乳󠄃にて
煮べからず
〔民數紀略18章12節〕12 油の
嘉者酒の
嘉者穀物の
嘉者など
凡てヱホバに
獻るその
初の
物を
我なんぢに
與ふ
〔申命記26章2節〕2 汝の
神ヱホバの
汝に
與へたまへる
地の
諸の
土產の
初を
取て
筐にいれ
汝の
神ヱホバのその
名を
置んとて
選󠄄びたまふ
處にこれを
携へゆくべし~
(10) ヱホバよ
今我なんぢが
我に
賜ひし
地の
產物の
初を
持きたれりと
斯いひて
汝その
筐を
汝の
神ヱホバの
前󠄃にそなへ
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
禮拜をなすべし 〔申命記26章10節〕
〔ネヘミヤ記10章37節〕37 我らの
麥粉の
初われらの
擧祭の
物各種の
樹の
果および
洒油を
祭司の
許に
携へ
到りて
我らの
神の
家の
室に
納󠄃め
我らの
產物の
什一をレビ
人に
與へんレビ
人は
我らの
一切の
農作の
邑においてその
什一を
受べき
者なればなり
〔箴言3章9節〕9 汝の
貨財と
汝がすべての
產物の
初生をもてヱホバをあがめよ
〔箴言3章10節〕10 さらば
汝の
倉庫はみちて
餘り
汝の
酒醡は
新しき
酒にて
溢󠄃れん
〔エゼキエル書44章30節〕30 諸の
物の
初實の
初および
凡て
汝らが
献ぐる
諸の
献物みな
祭司に
歸すべし
汝等その
諸の
麥粉の
初を
祭司に
與ふべし
是汝の
家に
幸福あらしめんためなり
〔マタイ傳6章33節〕33 まづ
神の
國と
神の
義とを
求めよ、
然らば
凡てこれらの
物は
汝らに
加へらるべし。
〔ロマ書11章16節〕16 もし
初穗の
粉潔󠄄くば、パンの
團塊も
潔󠄄く、
樹の
根潔󠄄くば、その
枝も
潔󠄄からん。
〔コリント前書15章20節〕20 然れど
正しくキリストは
死人の
中より
甦へり、
眠りたる
者の
初穗となり
給へり。
〔ヤコブ書1章18節〕18 その
造󠄃り
給へる
物の
中にて
我らを
初穗のごとき
者たらしめんとて、
御旨のままに、
眞理の
言をもて
我らを
生み
給へり。
〔ヨハネ黙示録14章4節〕4 彼らは
女に
汚されぬ
者なり、
潔󠄄き
者なり、
何處にまれ
羔羊の
徃き
給ふところに
隨ふ。
彼らは
人の
中より
贖はれて
神と
羔羊とのために
初穗となれり。
the heave offering
〔レビ記2章14節〕14 汝初穗の
素祭をヱホバにそなへんとせば
穗を
火にやきて
殼をさりたる
者をもて
汝の
初穗の
禮物にそなふべし
〔レビ記23章16節〕16 すなはち
第七の
安息日の
翌󠄃日までに
日數五十を
數へをはり
新素祭をヱホバに
献ぐべし
〔レビ記23章17節〕17 また
汝らの
居所󠄃より十
分󠄃の二をもてつくりたるパン
二箇を
携へきたりて
搖べし
是は
麥粉にてつくり
酵をいれて
燒べし
是初穗をヱホバにさゝぐる
者なり
〔レビ記23章20節〕20 而して
祭司その
初穗のパンとともにこの
二匹の
羔羊をヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となすべし
是等はヱホバにたてまつる
聖󠄄物にして
祭司に
歸すべし
the heave~offering
〔レビ記2章14節〕14 汝初穗の
素祭をヱホバにそなへんとせば
穗を
火にやきて
殼をさりたる
者をもて
汝の
初穗の
禮物にそなふべし
〔レビ記23章16節〕16 すなはち
第七の
安息日の
翌󠄃日までに
日數五十を
數へをはり
新素祭をヱホバに
献ぐべし
〔レビ記23章17節〕17 また
汝らの
居所󠄃より十
分󠄃の二をもてつくりたるパン
二箇を
携へきたりて
搖べし
是は
麥粉にてつくり
酵をいれて
燒べし
是初穗をヱホバにさゝぐる
者なり
〔レビ記23章20節〕20 而して
祭司その
初穗のパンとともにこの
二匹の
羔羊をヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となすべし
是等はヱホバにたてまつる
聖󠄄物にして
祭司に
歸すべし
汝ら代々その麥粉の初をもて擧祭をヱホバにたてまつるべし
Of the first of your dough ye shall give unto the LORD an heave offering in your generations.
(Whole verse)
〔出エジプト記29章28節〕28 是はアロンとその
子等に
歸すべしイスラエルの
子孫永くこの
例を
守るべきなり
是はイスラエルの
子孫が
酬恩祭の
犧牲の
中よりとるところの
擧祭にしてヱホバになすところの
擧祭なり
〔民數紀略18章26節〕26 汝かくレビ
人に
吿て
之に
言べし
我がイスラエルの
子孫より
取て
汝等に
與へて
產業となさしむるその
什一の
物を
汝ら
之より
受る
時はその
什一の
物の十
分󠄃の一を
獻てヱホバの
擧祭となすべし
汝等もし誤りてヱホバのモーセに吿たまへるこの諸の命令を行はず
And if ye have erred, and not observed all these commandments, which the LORD hath spoken unto Moses,
(Whole verse)
〔レビ記4章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿ていふべし
人もし
誤りてヱホバの
誡命に
違󠄇ひて
罪を
犯しその
爲べからざる
事の
一を
行ふことあり
〔レビ記4章13節〕13 またイスラエルの
全󠄃會衆過󠄃失をなしたるにその
事會衆の
目にあらはれずして
彼等つひにヱホバの
誡命の
爲べからざる
者を
爲し
罪を
獲ることあらんに
〔レビ記4章14節〕14 もし
其犯せし
罪あらはれなば
會衆の
者若き
犢を
罪祭に
献べし
即ちこれを
集會の
幕屋の
前󠄃に
牽いたり
〔レビ記4章22節〕22 また
牧伯たる
者罪を
犯しその
神ヱホバの
誡命の
爲べからざる
者を
誤り
爲て
罪を
獲ことあらんに
〔レビ記4章27節〕27 また
國の
民の
中に
誤りて
罪を
犯しヱホバの
誡命の
爲べからざる
者の
一を
爲て
罪を
獲る
者あらんに
〔レビ記5章13節〕13 斯祭司は
彼が
是等の
一を
犯して
獲たる
罪のために
贖をなすべし
然せば
彼は
赦されんその
殘餘は
素祭とひとしく
祭司に
歸すべし
〔レビ記5章15節〕15 人もし
過󠄃失を
爲し
知ずしてヱホバの
聖󠄄物を
于して
罪を
獲ことあらば
汝の
估價に
依り
聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて
數シケルの
銀にあたる
全󠄃き
牡羊を
群の
中よりとりその
愆のためにこれをヱホバに
携へきたりて
愆祭となすべし~
(17) 人もし
罪を
犯しヱホバの
誡命の
爲べからざる
者の
一を
爲すことあらば
假令これを
知ざるも
尙罪ありその
罪を
任べきなり 〔レビ記5章17節〕
〔詩篇19章12節〕12 たれかおのれの
過󠄃失をしりえんや ねがはくは
我をかくれたる
愆より
解放ちたまへ
〔ルカ傳12章48節〕48 然れど
知らずして、
打たるべき
事をなす
者は、
笞たるること
少からん。
多く
與へらるる
者は、
多く
求められん。
多く
人に
托くれば、
更に
多くその
人より
請󠄃ひ
求むべし。
ヱホバがモーセをもて命じたまひし事等並にその命ずることを始めたまひし日より以來汝らの代々にも命じたまはんところの事等を行はざる事有ん時
Even all that the LORD hath commanded you by the hand of Moses, from the day that the LORD commanded Moses, and henceforward among your generations;
すなはち會衆誤りて犯す所󠄃ありて之を知ざることあらん時は全󠄃會衆少き牡牛一匹を燔祭にさゝげてヱホバに馨しき香とならしめ之にその素祭と灌祭を禮式のごとくに加へまた牡山羊一匹を罪祭にさゝぐべし
Then it shall be, if ought be committed by ignorance without the knowledge of the congregation, that all the congregation shall offer one young bullock for a burnt offering, for a sweet savour unto the LORD, with his meat offering, and his drink offering, according to the manner, and one kid of the goats for a sin offering.
if ought
〔レビ記4章13節〕13 またイスラエルの
全󠄃會衆過󠄃失をなしたるにその
事會衆の
目にあらはれずして
彼等つひにヱホバの
誡命の
爲べからざる
者を
爲し
罪を
獲ることあらんに
manner
無し
one kid
〔レビ記4章23節〕23 若その
罪を
犯せしことを
覺らば
牡山羊の
全󠄃き
者を
禮物に
持きたり
〔民數紀略28章15節〕15 また
常燔祭とその
灌祭の
外に
牡山羊一匹を
罪祭としてヱホバに
獻ぐべし
〔歴代志略下29章21節〕21 牡牛七匹牡羊七匹羔羊七匹牡山羊七匹を
牽きたらしめ
國と
聖󠄄所󠄃とユダのためにこれを
罪祭となしアロンの
子孫たる
祭司等に
命じてこれをヱホバの
壇の
上に
献げしむ~
(24) 而して
祭司これを
宰りその
血を
罪祭として
壇の
上に
献げてイスラエル
全󠄃國のために
贖罪をなせり
是は
王イスラエル
全󠄃國の
爲に
燔祭および
罪祭を
献ぐることを
命じたるに
因る
〔歴代志略下29章24節〕
〔エズラ書6章17節〕17 即ち
神のこの
室の
落成禮において
牡牛一
百牡羊二
百 羔羊四
百を
獻げまたイスラエルの
支派の
數にしたがひて
牡山羊十二を
獻げてイスラエル
全󠄃體のために
罪祭となし
〔エズラ書8章35節〕35 俘囚の
人々のその
俘囚をゆるされて
歸り
來し
者イスラエルの
神に
燔祭を
獻げたり
即ちイスラエル
全󠄃體にあたる
牡牛十二を
獻げまた
牡羊九十六
羔羊七十七
罪祭の
牡山羊十二を
獻げたり
是みなヱホバにたてまつりし
燔祭なり
one young bullock
〔レビ記4章14節〕14 もし
其犯せし
罪あらはれなば
會衆の
者若き
犢を
罪祭に
献べし
即ちこれを
集會の
幕屋の
前󠄃に
牽いたり~
(21) かくして
彼その
牡犢を
營の
外にたづさへ
出し
初次の
牡犢を
焚しごとくにこれを
焚べし
是すなはち
會衆の
罪祭なり
〔レビ記4章21節〕
with his
〔民數紀略15章8節〕8 汝また
願還󠄃あるひは
酬恩祭をヱホバになすに
當りて
牡牛をもて
燔祭あるひは
犧牲となすならば~
(10) また
酒一ヒンの
半󠄃をその
灌祭として
獻ぐべし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香をたてまつる
者なり
〔民數紀略15章10節〕
without
而して祭司イスラエルの子孫の全󠄃會衆のために贖罪を爲べし斯せば是は赦されん是は過󠄃誤なればなり彼等はその禮物として火祭をヱホバにさゝげまたその過󠄃誤のために罪祭をヱホバの前󠄃にさゝぐべし
And the priest shall make an atonement for all the congregation of the children of Israel, and it shall be forgiven them; for it is ignorance: and they shall bring their offering, a sacrifice made by fire unto the LORD, and their sin offering before the LORD, for their ignorance:
forgiven them
〔ルカ傳23章34節〕34 かくてイエス
言ひたまふ『
父󠄃よ、
彼らを
赦し
給へ、その
爲す
所󠄃を
知らざればなり』
彼らイエスの
衣を
分󠄃ちて
䰗取にせり、
〔使徒行傳13章39節〕39 汝らモーセの
律法によりて
義とせられ
得ざりし
凡ての
事も、
信ずる
者は
皆この
人によりて
義とせらるる
事を。
the priest
〔レビ記4章20節〕20 すなはち
罪祭の
牡犢になしたるごとくにこの
牡犢にもなし
祭司これをもて
彼等のために
贖罪をなすべし
然せば
彼等赦されん
〔レビ記4章26節〕26 酬恩祭の
犧牲の
脂のごとくにその
脂を
壇の
上に
焚べし
斯祭司かれの
罪のために
贖事をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔ロマ書3章25節〕25 即ち
神は
忍󠄄耐をもて
過󠄃來しかたの
罪を
見遁し
給ひしが、
己の
義を
顯さんとて、キリストを
立て、その
血によりて
信仰によれる
宥の
供物となし
給へり。
〔ヨハネ第一書2章2節〕2 彼は
我らの
罪のために
宥の
供物たり、
啻に
我らの
爲のみならず、また
全󠄃世界の
爲なり。
然せばイスラエルの子孫の會衆みな赦されんまた彼等の中に寄寓る他國の人も然るべし其は民みな誤り犯せるなればなり
And it shall be forgiven all the congregation of the children of Israel, and the stranger that sojourneth among them; seeing all the people were in ignorance.
人もし誤りて罪を犯さば當歳の牝山羊一匹を罪祭に献ぐべし
And if any soul sin through ignorance, then he shall bring a she goat of the first year for a sin offering.
(Whole verse)
〔レビ記4章27節〕27 また
國の
民の
中に
誤りて
罪を
犯しヱホバの
誡命の
爲べからざる
者の
一を
爲て
罪を
獲る
者あらんに
〔レビ記4章28節〕28 若その
罪を
犯せしことを
覺らば
牝山羊の
全󠄃き
者を
牽きたりその
犯せし
罪のためにこれを
禮物になすべし
〔使徒行傳3章17節〕17 兄弟よ、われ
知る、
汝らが、かの
事を
爲ししは
知らぬに
因りてなり。
汝らの
司たちも
亦然り。
〔使徒行傳17章30節〕30 神は
斯る
無知の
時代を
見過󠄃しに
爲給ひしが、
今は
何處にても
凡ての
人に
悔改むべきことを
吿げたまふ。
〔テモテ前書1章13節〕13 われ
曩には
瀆す
者、
迫󠄃害󠄅する
者、
暴行の
者なりしに、
我を
忠實なる
者として、この
職に
任じ
給ひたればなり。われ
信ぜぬ
時に
知らずして
行ひし
故に
憐憫を
蒙れり。
祭司はまたその誤りて罪を犯せる人が誤りてヱホバの前󠄃に罪を獲たるが爲に贖罪をなしてその罪を贖ふべし然せば是は赦されん
And the priest shall make an atonement for the soul that sinneth ignorantly, when he sinneth by ignorance before the LORD, to make an atonement for him; and it shall be forgiven him.
(Whole verse)
〔レビ記4章35節〕35 羔羊の
脂を
酬恩祭の
犧牲より
取るごとくにその
脂をことごとく
取べし
而して
祭司はヱホバに
献ぐる
火祭のごとくにこれを
壇の
上に
焚べし
斯祭司彼の
犯せる
罪のために
贖をなすべし
然せば
彼は
赦されん
イスラエルの子孫の國の者にもあれまた其中に寄寓る他國の人にもあれ凡そ誤りて罪を犯す者には汝らその法を同じからしむべし
Ye shall have one law for him that sinneth through ignorance, both for him that is born among the children of Israel, and for the stranger that sojourneth among them.
one law
〔レビ記16章29節〕29 汝等永く
此例を
守るべし
即ち七
月にいたらばその
月の
十日に
汝等その
身をなやまし
何の
工をも
爲べからず
自己の
國の
人もまた
汝等の
中に
寄寓る
外國の
人も
共に
然すべし
〔レビ記17章15節〕15 およそ
自ら
死たる
物または
裂ころされし
物をくらふ
人はなんぢらの
國の
者にもあれ
他國の
者にもあれその
衣服󠄃をあらひ
水に
身をそゝぐべしその
身は
晩までけがるゝなりその
後は
潔󠄄し
〔民數紀略9章14節〕14 他國の
人もし
汝らの
中に
寄寓をりて
逾越節をヱホバにおこなはんとせば
逾越節の
條例に
依りその
法式にしたがひて
之をおこなふべし
他國の
人にも
自國の
人にもその
條例は
同一なるべし
〔民數紀略15章15節〕15 汝ら
會衆および
汝らの
中に
寄寓る
他國の
人は
同一の
例にしたがふべし
是は
汝らが
代々永く
守るべき
例なり
他國の
人のヱホバの
前󠄃に
侍ることは
汝等と
異るところ
無るべきなり
〔ロマ書3章29節〕29 神はただユダヤ
人のみの
神なるか、また
異邦人の
神ならずや、
然り、また
異邦人の
神なり。
〔ロマ書3章30節〕30 神は
唯一にして
割󠄅禮ある
者を
信仰によりて
義とし、
割󠄅禮なき
者をも
信仰によりて
義とし
給へばなり。
sinneth
本國の人にもあれ他國の人にもあれ凡そ擅横に罪を犯す者は是ヱホバを瀆すなればその人はその民の中より絕るべし
But the soul that doeth ought presumptuously, whether he be born in the land, or a stranger, the same reproacheth the LORD; and that soul shall be cut off from among his people.
doeth ought
〔創世記17章14節〕14 割󠄅禮を
受ざる
男兒即ち
其陽の
皮を
割󠄅ざる
者は
我契約を
破るによりて
其人其民の
中より
絕るべし
〔出エジプト記21章14節〕14 人もし
故にその
隣人を
謀りて
殺す
時は
汝これをわが
壇よりも
執へゆきて
殺すべし
〔レビ記20章3節〕3 我またわが
面をその
人にむけて
之を
攻めこれをその
民の
中より
絕ん
其は
彼その
子をモロクに
献げて
吾が
聖󠄄所󠄃を
汚しまたわが
聖󠄄名を
褻せばなり
〔レビ記20章6節〕6 憑鬼者または
卜筮師を
恃みこれに
從がふ
人あらば
我わが
面をその
人にむけ
之をその
民の
中に
絕べし
〔レビ記20章10節〕10 人の
妻と
姦淫する
人すなはちその
鄰の
妻と
姦淫する
者あればその
姦夫淫婦󠄃ともにかならず
誅さるべし
〔民數紀略9章13節〕13 然ど
人その
身潔󠄄くありまた
征途󠄃にもあらずして
逾越節を
行ふことをせざる
時はその
人民の
中より
斷れん
斯る
人はその
期におよびてヱホバの
禮物を
持きたらざるが
故にその
罪を
任べきなり
〔民數紀略14章44節〕44 然るに
彼等自擅に
山の
嶺に
登れり
但しヱホバの
契約の
櫃およびモーセは
營を
出ざりき
〔申命記1章43節〕43 われかく
汝らに
吿たるに
汝ら
聽ずしてヱホバの
命令に
背き
自檀に
山に
登りたりしが
〔申命記17章12節〕12 人もし
自ら
壇斷にしその
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
立て
事ふる
祭司またはその
士師に
聽したがはざる
有ばその
人を
殺しイスラエルの
中より
惡を
除くべし
〔申命記29章19節〕19 斯る
人はこの
呪詛の
言を
聞もその
心に
自ら
幸福なりと
思ひて
言ん
我はわが
心を
剛愎にして
事をなすも
尙平󠄃安なり
終󠄃には
醉飽󠄄る
者をもて
渇ける
者を
除くにいたらんと
〔申命記29章20節〕20 是のごとき
人はヱホバかならず
之を
赦したまはじ
還󠄃てヱホバの
忿怒と
嫉妬の
火これが
上に
燃えまたこの
書にしるしたる
災禍みなその
身に
加はらんヱホバつひにその
人の
名を
天が
下より
抹さりたまふべし
〔詩篇19章13節〕13 願くはなんぢの
僕をひきとめて
故意󠄃なる
罪ををかさしめず それをわが
主たらしめ
給ふなかれ さればわれ
玷なきものとなりて
大なる
愆をまぬかるるをえん
〔マタイ傳12章32節〕32 誰にても
言をもて
人の
子に
逆󠄃ふ
者は
赦されん、
然れど
言をもて
聖󠄄靈に
逆󠄃ふ
者は、この
世にても
後の
世にても
赦されじ。
〔ヘブル書10章26節〕26 我等もし
眞理を
知る
知識をうけたる
後、ことさらに
罪を
犯して
止めずば、
罪のために
犧牲もはや
無し。
〔ヘブル書10章29節〕29 まして
神の
子を
蹈みつけ、
己が
潔󠄄められし
契󠄅約の
血を
潔󠄄からずとなし、
恩惠の
御靈を
侮る
者の
受くべき
罰の
重きこと
如何許とおもふか。
〔ペテロ後書2章10節〕10 別けて、
肉に
隨ひて、
汚れたる
情󠄃慾のうちを
步み、
權ある
者を
輕んずる
者を
罰することを
知り
給ふ。この
曹輩は
膽太く
放縱にして
尊󠄅き
者どもを
譏りて
畏れぬなり。
presumptuously
無し
reproacheth
〔詩篇69章9節〕9 そはなんぢの
家をおもふ
熱心われをくらひ
汝をそしるものの
謗われにおよべり
〔詩篇74章18節〕18 ヱホバよ
仇はなんぢをそしり
愚かなる
民はなんぢの
名をけがせり この
事をおもひいでたまへ
〔詩篇74章22節〕22 神よおきてなんぢの
訟をあげつらひ
愚かなるものの
終󠄃日なんぢを
謗れるをみこころに
記たまへ
〔詩篇79章12節〕12 主よわれらの
隣人のなんぢをそしりたる
謗を
七倍ましてその
懷にむくいかへしたまへ
〔箴言14章31節〕31 貧󠄃者を
虐󠄃ぐる
者はその
造󠄃主を
侮るなり
彼をうやまふ
者は
貧󠄃者をあはれむ
〔イザヤ書37章23節〕23 汝がそしりかつ
罵れるものは
誰ぞ なんぢが
聲をあげ
目をたかく
向てさからひたるものはたれぞ イスラエルの
聖󠄄者ならずや
〔イザヤ書37章24節〕24 なんぢその
使者によりて
主をそしりていふ
我はおほくの
戰車をひきゐて
山々のいただきに
登りレバノンの
奧にまでいりぬ
我はたけたかき
香柏とうるはしき
松樹とをきり またその
境なるたかき
處にゆき
腴たる
地の
林にゆかん
斯る人はヱホバの言を輕んじその誡命を破るなるが故に必ず絕れその罪を身に承ん
Because he hath despised the word of the LORD, and hath broken his commandment, that soul shall utterly be cut off; his iniquity shall be upon him.
despised
〔レビ記26章15節〕15 わが
法度を
蔑如にしまた
心にわが
律法を
忌きらひて
吾が
諸の
誡命をおこなはず
却てわが
契約を
破ることをなさば
〔レビ記26章43節〕43 彼等その
地を
離るべければ
地は
彼等の
之に
居る
者なくして
荒てをる
間その
安息をたのしまん
彼等はまた
甘じてその
罪の
罰を
受ん
是は
彼等わが
律法を
蔑如にしその
心にわが
法度を
忌きらひたればなり
〔サムエル後書12章9節〕9 何ぞ
汝ヱホバの
言を
藐視じて
其目のまへに
惡をなせしや
汝刃󠄃劍をもてヘテ
人ウリヤを
殺し
其妻をとりて
汝の
妻となせり
即ちアンモンの
子孫の
劍をもて
彼を
斬殺せり
〔箴言13章13節〕13 御言をかろんずる
者は
亡され
誡命をおそるる
者は
報賞を
得
〔イザヤ書30章12節〕12 此によりてイスラエルの
聖󠄄者かくいひ
給ふ なんぢらこの
言をあなどり
暴虐󠄃と
邪曲とをたのみて
之にたよれり
〔テサロニケ前書4章8節〕8 この
故に
之を
拒む
者は
人を
拒むにあらず、
汝らに
聖󠄄靈を
與へたまふ
神を
拒むなり。
〔ヘブル書10章28節〕28 モーセの
律法を
蔑する
者は
慈悲を
受くることなく、
二三人の
證人によりて
死に
至る。
〔ヘブル書10章29節〕29 まして
神の
子を
蹈みつけ、
己が
潔󠄄められし
契󠄅約の
血を
潔󠄄からずとなし、
恩惠の
御靈を
侮る
者の
受くべき
罰の
重きこと
如何許とおもふか。
his iniquity
〔レビ記5章1節〕1 人もし
證人として
出たる
時に
諭誓の
聲を
聽ながらその
見たる
事またはその
知る
事を
陳ずして
罪を
犯さば
己の
咎は
己の
身に
歸すべし
〔詩篇38章4節〕4 わが
不義は
首をすぎてたかく
重荷のごとく
負󠄅がたければなり
〔イザヤ書53章6節〕6 われらはみな
羊のごとく
迷󠄃ひておのおの
己が
道󠄃にむかひゆけり
然るにヱホバはわれら
凡てのものの
不義をかれのうへに
置たまへり
〔エゼキエル書18章20節〕20 罪を
犯せる
靈魂は
死べし
子は
父󠄃の
惡を
負󠄅ず
父󠄃は
子の
惡を
負󠄅ざるなり
義人の
義はその
人に
歸し
惡人の
惡はその
人に
歸すべし
〔ペテロ前書2章24節〕24 木の
上に
懸りて、みづから
我らの
罪を
己が
身に
負󠄅ひ
給へり。これ
我らが
罪に
就きて
死に、
義に
就きて
生きん
爲なり。
汝らは
彼の
傷によりて
癒󠄄されたり。
〔ペテロ後書2章21節〕21 義の
道󠄃を
知りて、その
傳へられたる
聖󠄄なる
誡命を
去り
徃かんよりは、
寧ろ
義の
道󠄃を
知らぬを
勝󠄃れりとす。
イスラエルの子孫曠野に居る時安息日に一箇の人の柴を拾ひあつむるを見たり
And while the children of Israel were in the wilderness, they found a man that gathered sticks upon the sabbath day.
they found a man
〔出エジプト記16章23節〕23 モーセかれらに
言ふヱホバの
言たまふところ
是のごとし
明日はヱホバの
聖󠄄安息日にして
休息なり
今日汝等烤んとする
者を
烤き
煮んとする
者を
煮よ
其殘れる
者は
皆明朝󠄃まで
藏めおくべし
〔出エジプト記16章28節〕28 是に
於てヱホバ、モーセに
言たまひけるは
何時まで
汝等は
吾が
誡命とわが
律法をまもることをせざるや
〔出エジプト記20章8節〕8 安息日を
憶えてこれを
聖󠄄潔󠄄すべし~
(10) 七日は
汝の
神ヱホバの
安息なれば
何の
業務をも
爲べからず
汝も
汝の
息子息女も
汝の
僕婢も
汝の
家畜も
汝の
門の
中にをる
他國の
人も
然り 〔出エジプト記20章10節〕
〔出エジプト記35章2節〕2 即ち
六日の
間は
働作を
爲べし
第七日は
汝等の
聖󠄄日ヱホバの
大安息日なり
凡てこの
日に
働作をなす
者は
殺さるべし
是においてその柴を拾ひあつむるを見たる者等これをモーセとアロンおよび會衆の許に曵きたりけるが
And they that found him gathering sticks brought him unto Moses and Aaron, and unto all the congregation.
(Whole verse)
〔ヨハネ傳8章3節〕3 爰に
學者・パリサイ
人ら、
姦淫のとき
捕へられたる
女を
連れきたり、
眞中に
立ててイエスに
言ふ、~
(20) イエス
宮の
內にて
敎へし
時これらの
事を
賽錢函の
傍らにて
語り
給ひしが、
彼の
時いまだ
到らぬ
故に、
誰も
捕ふる
者なかりき。
〔ヨハネ傳8章20節〕
之を如何に爲べきか未だ示諭を蒙らざるが故に之を禁錮おけり
And they put him in ward, because it was not declared what should be done to him.
(Whole verse)
時にヱホバ、モーセに言たまひけるはその人はかならず殺さるべきなり全󠄃會衆營の外にて石をもて之を擊べしと
And the LORD said unto Moses, The man shall be surely put to death: all the congregation shall stone him with stones without the camp.
The man
〔出エジプト記31章14節〕14 即ち
汝等安息日を
守るべし
是は
汝等に
聖󠄄日なればなり
凡て
之を
瀆す
者は
必ず
殺さるべし
凡てその
日に
働作をなす
人はその
民の
中より
絕るべし
〔出エジプト記31章15節〕15 六日の
間業をなすべし
第七日は
大安息にしてヱホバに
聖󠄄なり
凡て
安息日に
働作をなす
者は
必ず
殺さるべし
stone him
〔レビ記24章14節〕14 かの
詛ふことをなせし
者を
營の
外に
曵いだし
之を
聞たる
者に
皆その
手を
彼の
首に
按しめ
全󠄃會衆をして
彼を
石にて
擊しめよ
〔レビ記24章23節〕23 モーセすなはちイスラエルの
子孫にむかひかの
營の
外にて
詛ふことをなせし
者を
曵いだして
石にて
擊てと
言ければイラスエルの
子孫ヱホバのモーセに
命じたまひしごとく
爲ぬ
〔列王紀略上21章13節〕13 時に
二人の
邪なる
人入來りて
其前󠄃に
坐し
其邪なる
人民のまへにてナボテに
對て
證をなして
言ふナボテ
神と
王を
詛ひたりと
人衆彼を
邑の
外に
曵出し
石にて
之を
擊て
死しめたり
〔使徒行傳7章58節〕58 ステパノを
町より
逐󠄃ひいだし、
石にて
擊てり。
證人らその
衣をサウロといふ
若者の
足下に
置けり。
〔ヘブル書13章11節〕11 大祭司、
罪のために
活物の
血を
携へて
至聖󠄄所󠄃に
入り、その
活物の
體は
陣營の
外にて
燒かるるなり。
〔ヘブル書13章12節〕12 この
故にイエスも
己が
血をもて
民を
潔󠄄めんが
爲に、
門の
外にて
苦難を
受け
給へり。
全󠄃會衆すなはち之を營の外に曵いだし石をもてこれを擊ころしヱホバのモーセに命じたまへるごとくせり
And all the congregation brought him without the camp, and stoned him with stones, and he died; as the LORD commanded Moses.
(Whole verse)
〔ヨシュア記7章25節〕25 而してヨシユア
言けらく
汝なんぞ
我らを
惱ましゝやヱホバ
今日汝を
惱ましたまふべしと
頓てイスラエル
人みな
石をもて
彼を
擊ころし
又󠄂その
家族等をも
石にて
擊ころし
火をもて
之を
焚けり
ヱホバ亦モーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
汝イスラエルの子孫に吿げ代々その衣服󠄃の裾に襚をつけその裾の襚 の上に靑き紐をほどこすべしと之に命ぜよ
Speak unto the children of Israel, and bid them that they make them fringes in the borders of their garments throughout their generations, and that they put upon the fringe of the borders a ribband of blue:
fringes in the borders
〔民數紀略15章39節〕39 此襚は
汝らに
之を
見てヱホバの
諸の
誡命を
記憶して
其をおこなはしめ
汝らをしてその
放縱にする
自己の
心と
目の
欲に
從がふこと
無らしむるための
者なり
〔マタイ傳9章20節〕20 視よ、
十二年血漏を
患ひゐたる
女、イエスの
後にきたりて、
御衣の
總にさはる。
〔マタイ傳23章5節〕5 凡てその
所󠄃作は
人に
見られん
爲にするなり。
即ちその
經札を
幅ひろくし、
衣の
總を
大くし、
〔ルカ傳8章44節〕44 イエスの
後に
來りて、
御衣の
總にさはりたれば、
血の
出づること
立刻に
止みたり。
此襚は汝らに之を見てヱホバの諸の誡命を記憶して其をおこなはしめ汝らをしてその放縱にする自己の心と目の欲に從がふこと無らしむるための者なり
And it shall be unto you for a fringe, that ye may look upon it, and remember all the commandments of the LORD, and do them; and that ye seek not after your own heart and your own eyes, after which ye use to go a whoring:
go a whoring
〔出エジプト記34章15節〕15 然ば
汝その
地の
居民と
契約を
結ぶべからず
恐くは
彼等がその
神々を
慕ひて
其と
姦淫をおこなひその
神々に
犧牲をさゝぐる
時に
汝を
招きてその
犧牲に
就て
食󠄃はしむる
者あらん
〔出エジプト記34章16節〕16 又󠄂恐くは
汝かれらの
女子等を
汝の
息子等に
妻すことありて
彼等の
女子等その
神々を
慕ひて
姦淫を
行ひ
汝の
息子等をして
彼等の
神々を
慕て
姦淫をおこなはしむるにいたらん
〔詩篇73章27節〕27 視よなんぢに
遠󠄄きものは
滅びん
汝をはなれて
姦淫をおこなふ
者はみななんぢ
之をほろぼしたまひたり
〔ホセア書2章2節〕2 なんぢらの
母とあげつらへ
論辨ふことをせよ
彼はわが
妻にあらず
我はかれの
夫にあらざるなりなんぢら
斯してかれにその
面より
淫行を
除かせその
乳󠄃房の
間より
姦淫をのぞかしめよ
〔ヤコブ書4章4節〕4 姦淫をおこなふ
者よ、
世の
友となるは、
神に
敵するなるを
知らぬか、
誰にても
世の
友とならんと
欲する
者は、
己を
神の
敵とするなり。
remember
〔出エジプト記13章9節〕9 斯是をなんぢの
手におきて
記號となし
汝の
目の
間におきて
記號となしてヱホバの
法律を
汝の
口に
在しむべし
其はヱホバ
能ある
手をもて
汝をエジプトより
導󠄃きいだしたまへばなり
〔申命記6章6節〕6 今日わが
汝に
命ずる
是らの
言は
汝これをその
心にあらしめ~
(9) また
汝の
家の
柱と
汝の
門に
書記すべし
〔申命記6章9節〕
〔申命記11章18節〕18 汝ら
是等の
我言を
汝らの
心と
魂との
中に
藏めまた
之を
汝らの
手に
結びて
徴となし
汝らの
目の
間におきて
誌となし~
(21) 然せばヱホバが
汝らの
先祖等に
與へんと
誓ひたまひし
地に
汝らのをる
日および
汝らの
子等のをる
日は
數多くして
天の
地を
覆ふ
日の
久きが
如くならん 〔申命記11章21節〕
〔申命記11章28節〕28 汝らもし
汝らの
神ヱホバの
誡命に
遵󠄅はず
飜へりて
我が
今日なんぢらに
命ずる
道󠄃を
離れ
素知ざりし
他の
神々に
從がひなば
呪詛を
蒙らん~
(32) 然ば
我が
今日なんぢらに
授くるところの
法度と
律法を
汝らことごとく
守りて
行ふべし 〔申命記11章32節〕
〔箴言3章1節〕1 我が
子よわが
法を
忘るるなかれ
汝の
心にわが
誡命をまもれ
ye seek not
〔申命記29章19節〕19 斯る
人はこの
呪詛の
言を
聞もその
心に
自ら
幸福なりと
思ひて
言ん
我はわが
心を
剛愎にして
事をなすも
尙平󠄃安なり
終󠄃には
醉飽󠄄る
者をもて
渇ける
者を
除くにいたらんと
〔ヨブ記31章7節〕7 わが
步履もし
道󠄃を
離れ わが
心もしわが
目に
隨がひて
步み わが
手にもし
汚のつきてあらば
〔箴言28章26節〕26 おのれの
心を
恃む
者は
愚なり
智慧󠄄をもて
行む
者は
救をえん
〔傳道之書11章9節〕9 少者よ
汝の
少き
時に
快樂をなせ
汝の
少き
日に
汝の
心を
悅ばしめ
汝の
心の
道󠄃に
步み
汝の
目に
見るところを
爲せよ
但しその
諸の
行爲のために
神汝を
鞫きたまはんと
知べし
〔エレミヤ記9章14節〕14 彼らはその
心の
剛愎なるとその
列祖たちがおのれに
敎へしバアルとに
從へり
〔エゼキエル書6章9節〕9 汝等の
中の
逃󠄄れたる
者はその
擄ゆかれし
國々において
我を
記念ふに
至らん
是は
我かれらの
我をはなれたるその
姦淫をなすの
心を
挫き
且かれらの
姦淫を
好みてその
偶像を
慕ふところの
目を
挫くに
由てなり
而して
彼等はその
諸の
憎むべき
者をもて
爲たるところの
惡のために
自ら
恨むべし
斯して汝等吾もろもろの誡命を記憶して之を行ひ汝らの神の前󠄃に聖󠄄あるべし
That ye may remember, and do all my commandments, and be holy unto your God.
be holy
〔レビ記11章44節〕44 我は
汝等の
神ヱホバなれば
汝等その
身を
聖󠄄潔󠄄せよ
然ば
汝等聖󠄄者とならん
我聖󠄄ければなり
汝等は
必ず
地に
匍ところの
匍行者をもてその
身を
汚すことをせざれ
〔レビ記11章45節〕45 我は
汝等の
神とならんとて
汝等をエジプトの
國より
導󠄃きいだせしヱホバなり
我聖󠄄ければ
汝等聖󠄄潔󠄄なるべし
〔レビ記19章2節〕2 汝イスラエルの
子孫の
全󠄃會衆に
吿てこれに
言へ
汝等宜く
聖󠄄あるべし
其は
我ヱホバ
汝らの
神聖󠄄あればなり
〔ロマ書12章1節〕1 されば
兄弟よ、われ
神のもろもろの
慈悲によりて
汝らに
勸む、
己が
身を
神の
悅びたまふ
潔󠄄き
活ける
供物として
獻げよ、これ
靈の
祭なり。
〔エペソ書1章4節〕4 御前󠄃にて
潔󠄄く《[*]》
瑕なからしめん
爲に、
世の
創の
前󠄃より
我等をキリストの
中に
選󠄄び、[*或は四の「潔󠄄く」の下を「瑕なく愛にをらしめん爲に」と譯し、五なる「愛をもて」を除く。]
〔コロサイ書1章2節〕2 書をコロサイに
居る
聖󠄄徒、キリストにありて
忠實なる
兄弟に
贈る。
願くは
我らの
父󠄃なる
神より
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
〔テサロニケ前書4章7節〕7 神の
我らを
招き
給ひしは、
汚穢を
行はしめん
爲にあらず、
潔󠄄からしめん
爲なり。
〔ペテロ前書1章15節〕15 汝らを
召し
給ひし
聖󠄄者に
效ひて、
自ら
凡ての
行狀に
潔󠄄かれ。
我は汝らの神ヱホバにして汝らの神とならんとて汝らをエジプトの地より導󠄃きいだせし者なり我は汝らの神ヱホバなるぞかし
I am the LORD your God, which brought you out of the land of Egypt, to be your God: I am the LORD your God.
(Whole verse)
〔レビ記22章33節〕33 汝らの
神とならんとて
汝らをエジプトの
國より
導󠄃きいだせし
者なり
我はヱホバなり
〔レビ記25章38節〕38 我は
汝等の
神ヱホバにしてカナンの
地を
汝らに
與へ
且なんぢらの
神とならんとて
汝らをエジプトの
國より
導󠄃きいだせし
者なり
〔詩篇105章45節〕45 こは
彼等がその
律にしたがひその
法をまもらんが
爲なり ヱホバをほめたたへよ
〔エレミヤ記31章31節〕31 ヱホバいひたまふみよ
我イスラエルの
家とユダの
家とに
新しき
契󠄅約を
立つる
日きたらん~
(33) 然どかの
日の
後に
我イスラエルの
家に
立んところの
契󠄅約は
此なり
即ちわれ
我律法をかれらの
衷におきその
心の
上に
錄さん
我は
彼らの
神となり
彼らは
我民となるべしとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記31章33節〕
〔エレミヤ記32章37節〕37 みよわれ
我震怒と
憤恨と
大なる
怒をもて
彼らを
逐󠄃やりし
諸の
國より
彼らを
集め
此處に
導󠄃きかへりて
安然に
居らしめん~
(41) われ
悅びて
彼らに
恩を
施し
心を
盡し
精神をつくして
誠に
彼らを
此地に
植べし 〔エレミヤ記32章41節〕
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし~
(27) 吾靈を
汝らの
衷に
置き
汝らをして
我が
法度に
步ましめ
吾律を
守りて
之を
行はしむべし 〔エゼキエル書36章27節〕
〔ヘブル書11章16節〕16 されど
彼らの
慕ふ
所󠄃は
天にある
更に
勝󠄃りたる
所󠄃なり。この
故に
神は
彼らの
神と
稱へらるるを
恥とし
給はず、そは
彼等のために
都を
備へ
給へばなり。
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
〔ペテロ前書2章10節〕10 なんぢら
前󠄃には
民にあらざりしが、
今は
神の
民なり。
前󠄃には
憐憫を
蒙らざりしが、
今は
憐憫を
蒙れり。