是において會衆みな聲をあげて叫び民その夜哭あかせり
And all the congregation lifted up their voice, and cried; and the people wept that night.
(Whole verse)
〔民數紀略11章1節〕1 茲に
民災難に
罹れる
者のごとくにヱホバの
耳に
呟きぬヱホバその
怨言を
聞て
震怒を
發したまひければヱホバの
火かれらに
向ひて
燃いでその
營の
極端を
燒り~
(4) 茲に
彼等の
中なる
衆多の
寄集人等慾心を
起󠄃すイスラエルの
子孫もまた
再び
哭て
言ふ
誰か
我らに
肉を
與へて
食󠄃しめんか 〔民數紀略11章4節〕
〔申命記1章45節〕45 斯りしかばなんぢら
還󠄃りきたりてヱホバの
前󠄃に
哭きたりしがヱホバなんぢらの
聲を
聽たまはず
汝らに
耳を
傾むけたまはざりき
すなはちイスラエルの子孫みなモーセとアロンに對ひて呟き全󠄃會衆かれらに言けるは嗚呼我等はエジプトの國に死たらば善りしものを又󠄂はこの曠野に死ば善らんものを
And all the children of Israel murmured against Moses and against Aaron: and the whole congregation said unto them, Would God that we had died in the land of Egypt! or would God we had died in this wilderness!
Would
〔民數紀略11章15節〕15 我もし
汝の
前󠄃に
恩を
獲ば
請󠄃ふ
斯我を
爲んよりは
寧ろ
直に
我を
殺したまへ
我をしてわが
困苦を
見せしめたまふ
勿れ
〔民數紀略14章28節〕28 彼等に
言へヱホバ
曰ふ
我は
活く
汝等が
我耳に
言しごとく
我汝等になすべし
〔民數紀略14章29節〕29 汝らの
屍はこの
曠野に
横はらん
即ち
汝ら
核數られたる二十
歳以上の
者の
中我に
對ひて
呟ける
者は
皆ことごとく
此に
斃るべし
〔列王紀略上19章4節〕4 自ら
一日程ほど
曠野に
入り
徃て
金雀花の
下に
坐し
其身の
死んことを
求めていふヱホバよ
足り
今わが
生命を
取たまへ
我はわが
父󠄃祖よりも
善にはあらざるなりと
〔ヨブ記3章11節〕11 何とて
我は
胎より
死て
出ざりしや
何とて
胎より
出し
時に
氣息たえざりしや
〔ヨブ記7章15節〕15 是をもて
我心は
氣息の
閉んことを
願ひ
我この
骨よりも
死を
冀がふ
〔ヨブ記7章16節〕16 われ
生命を
厭ふ
我は
永く
生ることを
願はず
我を
捨おきたまへ
我日は
氣のごときなり
〔ヨナ書4章3節〕3 ヱホバよ
願くは
今わが
命を
取たまへ
其は
生ることよりも
死るかた
我に
善ればなり
〔ヨナ書4章8節〕8 かくて
日の
出し
時神暑き
東風を
備へ
給ひ
又󠄂日ヨナの
首を
照しければ
彼よわりて
心の
中に
死ることを
願ひて
言ふ
生ることよりも
死るかた
我に
善し
murmured
〔出エジプト記16章3節〕3 即ちイスラエルの
子孫かれらに
言けるは
我儕エジプトの
地に
於て
肉の
鍋の
側に
坐り
飽󠄄までにパンを
食󠄃ひし
時にヱホバの
手によりて
死たらば
善りし
者を
汝等はこの
曠野に
我等を
導󠄃きいだしてこの
全󠄃會を
饑に
死しめんとするなり
〔出エジプト記17章3節〕3 彼處にて
民水に
渇き
民モーセにむかひて
呟き
言ふ
汝などて
我等をエジプトより
導󠄃きいだして
我等とわれらの
子女とわれらの
家畜を
渇に
死しめんとするや
〔民數紀略16章41節〕41 その
翌󠄃日イスラエルの
子孫の
會衆みなモーセとアロンにむかひて
呟き
汝等はヱホバの
民を
殺せりと
言り
〔申命記1章27節〕27 すなはち
汝らその
天幕にて
呟きて
言りヱホバわれらを
惡むが
故に
我らをアモリ
人の
手に
付して
滅ぼさんとてエジプトの
國より
我らを
導󠄃き
出せり
〔詩篇106章45節〕45 その
契󠄅約をかれらの
爲におもひいだし その
憐憫のゆたかなるにより
聖󠄄意󠄃をかへさせ
給ひて
〔コリント前書10章10節〕10 又󠄂かれらの
中の
或者に
效ひて
呟くな、
呟きしもの、
亡す
者に
亡されたり、
〔ピリピ書2章15節〕15 是なんぢら
責むべき
所󠄃なく
素直にして
此の
曲れる
邪惡なる
時代に
在りて
神の
瑕なき
子とならん
爲なり。
汝らは
生命の
言を
保ちて、
世の
光のごとく
此の
時代に
輝く。
〔ユダ書1章16節〕16 彼らは
呟くもの、
不滿をならす
者にして、
己が
慾に
隨ひて
步み、
口に
誇をかたり、
利のために
人に
諂ふなり。
何とてヱホバ我等をこの地に導󠄃きいりて劍に斃れしめんとし我らの妻子をして掠められしめんとするやエジプトに歸ること反て好らずやと
And wherefore hath the LORD brought us unto this land, to fall by the sword, that our wives and our children should be a prey? were it not better for us to return into Egypt?
our wives
〔民數紀略14章31節〕31 汝等が
掠められんと
言たりし
汝等の
子女等を
我導󠄃きて
入ん
彼等は
汝らが
顧󠄃みざるところの
地を
知に
至るべし
the LORD
〔詩篇78章40節〕40 かれらは
野にて
神にそむき
荒野にて
神をうれへしめしこと
幾次ぞや
〔エレミヤ記9章3節〕3 彼らは
弓を
援くがごとく
其舌をもて
僞をいだす
彼らは
此地において
眞實のために
强からず
惡より
惡にすすみまた
我を
知ざるなりとヱホバいひたまふ
〔詩篇78章40節〕40 かれらは
野にて
神にそむき
荒野にて
神をうれへしめしこと
幾次ぞや
〔エレミヤ記9章3節〕3 彼らは
弓を
援くがごとく
其舌をもて
僞をいだす
彼らは
此地において
眞實のために
强からず
惡より
惡にすすみまた
我を
知ざるなりとヱホバいひたまふ
互に相語り我等一人の長を立てエジプトに歸らんと云り
And they said one to another, Let us make a captain, and let us return into Egypt.
(Whole verse)
〔申命記17章16節〕16 但し
王となれる
者は
馬を
多く
得んとすべからず
又󠄂馬を
多く
得んために
民を
率󠄃てエジプトに
還󠄃るべからず
其はヱホバなんぢらに
向ひて
汝らはこの
後かさねて
此路に
歸るべからずと
宣ひたればなり
〔申命記28章68節〕68 ヱホバなんぢを
舟にのせ
彼の
昔わが
汝に
吿て
汝は
再びこれを
見ることあらじと
言たるその
路より
汝をエジプトに
曵ゆきたまはん
彼處にて
人汝らを
賣て
汝らの
敵の
奴婢となさん
汝らを
買ふ
人もあらじ
〔ネヘミヤ記9章16節〕16 然るに
彼等すなはち
我らの
先祖みづから
傲りその
項を
强くして
汝の
誡命に
聽したがはず
〔ネヘミヤ記9章17節〕17 聽從ふことを
拒み
亦なんぢが
其中にて
行ひたまひし
奇蹟を
憶はず
還󠄃てその
項を
强くし
悖りて
自ら
一人の
首領を
立てその
奴隸たりし
處に
歸らんとせり
然りと
雖も
汝は
罪を
赦す
神にして
恩惠あり
憐憫あり
怒ること
遲く
慈悲厚くましまして
彼らを
棄たまはざりき
〔使徒行傳7章39節〕39 然るに
我らの
先祖たちは
此の
人に
從ふことを
好まず、
反つて
之を
押退󠄃け、その
心エジプトに
還󠄃りて、
〔ヘブル書10章38節〕38 我に
屬ける
義人は、
信仰によりて
活くべし。 もし
退󠄃かば、わが
心これを
喜ばじ』
〔ヘブル書10章39節〕39 然れど
我らは
退󠄃きて
滅亡に
至る
者にあらず、
靈魂を
得るに
至る
信仰を
保つ
者なり。
〔ペテロ後書2章21節〕21 義の
道󠄃を
知りて、その
傳へられたる
聖󠄄なる
誡命を
去り
徃かんよりは、
寧ろ
義の
道󠄃を
知らぬを
勝󠄃れりとす。
〔ペテロ後書2章22節〕22 俚諺に『
犬おのが
吐きたる
物に
歸り
來り、
豚身を
洗ひてまた
泥の
中に
轉ぶ』と
云へるは
眞にして、
能く
彼らに
當れり。
是をもてモーセとアロンはイスラエルの子孫の全󠄃會衆の前󠄃において俯伏たり
Then Moses and Aaron fell on their faces before all the assembly of the congregation of the children of Israel.
(Whole verse)
〔創世記17章3節〕3 アブラム
乃ち
俯伏たり
神又󠄂彼に
吿て
言たまひけるは
〔レビ記9章24節〕24 火ヱホバの
前󠄃より
出て
壇の
上の
燔祭と
脂を
燬つくせり
民これを
見て
聲をあげ
俯伏ぬ
〔民數紀略16章22節〕22 是においてかれら
二人俯伏て
言ふ
神よ
一切の
血肉ある
者の
生命の
神よこの
一人の
者罪を
犯したればとて
汝全󠄃會衆にむかひて
怒を
發したまふや
〔民數紀略16章45節〕45 汝らこの
會衆をはなれて
去れ
我直にこれをほろぼさんとすと
是において
彼等二人は
俯伏ぬ
〔ヨシュア記5章14節〕14 かれいひけるは
否われはヱホバの
軍旅の
將として
今來れるなりとヨシユア
地に
俯伏て
拜し
我主なにを
僕に
吿んとしたまふやと
之に
言り
〔歴代志略上21章16節〕16 ダビデ
目をあげて
視るにヱホバの
使者地と
天の
間に
立て
拔身の
劍を
手にとりてヱルサレムの
方にこれを
伸をりければダビデと
長老等麻󠄃布を
衣て
俯伏り
〔エゼキエル書9章8節〕8 彼等人を
擊ちける
時我遺󠄃されたれば
俯伏て
叫び
言ふ
嗚呼主ヱホバよ
汝怒をヱルサレムにもらしてイスラエルの
殘餘者を
悉くほろぼしたまふや
〔ダニエル書10章9節〕9 我その
語ふ
聲を
聞けるがその
語ふ
聲を
聞る
時我は
氣を
喪へる
狀にて
俯伏し
面を
土につけゐたりしに
〔マタイ傳26章39節〕39 少し
進󠄃みゆきて、
平󠄃伏し
祈りて
言ひ
給ふ『わが
父󠄃よ、もし
得べくば
此の
酒杯を
我より
過󠄃ぎ
去らせ
給へ。されど
我が
意󠄃の
儘にとにはあらず、
御意󠄃のままに
爲し
給へ』
〔ヨハネ黙示録4章10節〕10 二十四人の
長老、
御座に
坐したまふ
者のまへに
伏し、
世々限りなく
活きたまふ
者を
拜し、おのれの
冠冕を
御座のまへに
投げ
出して
言ふ、
〔ヨハネ黙示録7章11節〕11 御使みな
御座および
長老たちと
四つの
活物との
周󠄃圍に
立ちて、
御座の
前󠄃に
平󠄃伏し
神を
拜して
言ふ、
時にかの地を窺ひたりし者の中なるヌンの子ヨシユアとヱフンネの子カルブその衣服󠄃を裂き
And Joshua the son of Nun, and Caleb the son of Jephunneh, which were of them that searched the land, rent their clothes:
Joshua
〔民數紀略13章30節〕30 時にカルブ、モーセの
前󠄃に
民を
靜めて
言けるは
我等直に
上りゆきて
之を
攻取ん
我等は
必ずこれに
勝󠄃ことを
得ん
〔民數紀略14章24節〕24 但しわが
僕カルブはその
心異にして
我に
全󠄃く
從ひたれば
彼の
徃たりし
地に
我かれを
導󠄃きいらんその
子孫これを
有つに
至るべし
〔民數紀略14章30節〕30 ヱフンネの
子カルブとヌンの
子ヨシュアを
除くの
外汝等は
我が
汝らを
住󠄃しめんと
手をあげて
誓ひたりし
地に
至ることを
得ず
〔民數紀略14章38節〕38 但しその
地を
窺ひに
徃きたる
人々の
中ヌンの
子ヨシユアとヱフンネの
子カルブとは
生のこれり
rent their clothes
〔創世記37章29節〕29 茲にルベンかへりて
阱にいたり
見しにヨセフ
阱にをらざりしかばその
衣を
裂き
〔創世記37章34節〕34 ヤコブその
衣を
裂き
麻󠄃布を
腰にまとひ
久くその
子のためになげけり
〔創世記44章13節〕13 斯有しかば
彼等その
衣を
裂きおのおのその
驢馬に
荷を
負󠄅せて
邑にかへる
〔ヨシュア記7章6節〕6 斯りしかばヨシユア
衣を
裂きイスラエルの
長老等とともにヱホバの
櫃の
前󠄃にて
暮まで
地に
俯伏をり
首に
塵を
蒙れり
〔士師記11章35節〕35 ヱフタ
之を
視てその
衣を
裂ていひけるはああ
吾が
女よ
汝實に
我を
傷しむ
汝は
我を
惱すものなり
其は
我ヱホバにむかひて
口を
開きしによりて
改むることあたはざればなり
〔サムエル後書3章31節〕31 ダビデ、ヨアブおよびおのれとともにある
民にいひけるは
汝らの
衣服󠄃を
裂き
麻󠄃の
衣を
著てアブネルのために
哀哭くべしとダビデ
王其棺にしたがふ
〔列王紀略下18章37節〕37 かくてヒルキヤの
子なる
宮內卿エリアキム
書記官セブナおよびアサの
子なる
史官ヨアその
衣をさきてヒゼキヤの
許にいたりラブシヤケの
言をこれに
吿たり
〔ヨブ記1章20節〕20 是においてヨブ
起󠄃あがり
外衣を
裂き
髮を
斬り
地に
伏して
拜し
〔ヨエル書2章12節〕12 然どヱホバ
言たまふ
今にても
汝ら
斷食󠄃と
哭泣と
悲哀とをなし
心をつくして
我に
歸れ
〔ヨエル書2章13節〕13 汝ら
衣を
裂かずして
心を
裂き
汝等の
神ヱホバに
歸るべし
彼は
恩惠あり
憐憫ありかつ
怒ることゆるく
愛憐大にして
災害󠄅をなすを
悔たまふなり
〔マタイ傳26章65節〕65 ここに
大祭司おのが
衣を
裂きて
言ふ『かれ
瀆言をいへり、
何ぞ
他に
證人を
求めん。
視よ、なんぢら
今この
瀆言をきけり。
イスラエルの子孫の全󠄃會衆に語りて言ふ我等が行巡󠄃りて窺ひたりし地は甚だ善き地なり
And they spake unto all the company of the children of Israel, saying, The land, which we passed through to search it, is an exceeding good land.
an exceeding good land
〔民數紀略13章27節〕27 彼等すなはちモーセに
語りて
言ふ
我等は
汝が
遣󠄃しゝ
地にいたれり
誠に
其處は
乳󠄃と
蜜とながる
是その
果物なり
〔申命記1章25節〕25 その
地の
菓物を
手に
取てわれらの
許に
持くだり
我らに
復命して
言り
我等の
神ヱホバの
我等に
與へたまへる
地は
善地なりと
〔申命記6章10節〕10 汝の
神ヱホバその
汝の
先祖アブラハム、イサク、ヤコブにむかひて
汝に
與んと
誓ひたりし
地に
汝を
入しめん
時は
汝をして
汝が
建たる
者にあらざる
大なる
美しき
邑々を
得させ
〔申命記6章11節〕11 汝が
盈せるに
非る
諸の
佳物を
盈せる
家を
得させ
汝が
堀たる
者にあらざる
堀井を
得させ
汝が
植えしにあらざる
葡萄園と
橄欖の
樹とを
得させたまふべし
汝は
食󠄃ひて
飽󠄄ん
〔申命記8章7節〕7 汝の
神ヱホバ
汝をして
美地に
到らしめたまふ
是は
谷にも
山にも
水の
流あり
泉あり
瀦水ある
地~
(9) 汝の
食󠄃ふ
食󠄃物に
缺るところなく
汝に
何も
乏しきところあらざる
地なりその
地の
石はすなはち
鐵その
山よりは
銅を
掘とるべし 〔申命記8章9節〕
ヱホバもし我等を悅びたまはゞ我らをその地に導󠄃きいりて之を我等に賜はん是は乳󠄃と蜜との流るゝ地なるぞかし
If the LORD delight in us, then he will bring us into this land, and give it us; a land which floweth with milk and honey.
a land which
〔民數紀略13章27節〕27 彼等すなはちモーセに
語りて
言ふ
我等は
汝が
遣󠄃しゝ
地にいたれり
誠に
其處は
乳󠄃と
蜜とながる
是その
果物なり
delight
〔申命記10章15節〕15 然るにヱホバたゞ
汝の
先祖等を
悅こびて
之を
愛しその
後の
子孫たる
汝らを
萬の
民の
中より
選󠄄びたまへり
今日のごとし
〔サムエル後書15章25節〕25 ここに
王ザドクにいひけるは
神の
櫃を
邑に
舁もどせ
若し
我ヱホバのまへに
恩をうるならばヱホバ
我を
携かへりて
我にこれを
見し
其徃處を
見したまはん
〔サムエル後書15章26節〕26 されどヱホバもし
汝を
悅ばずと
斯いひたまはば
視よ
我は
此にあり
其目に
善と
見ゆるところを
我になしたまへ
〔列王紀略上10章9節〕9 爾の
神ヱホバは
讃べきかなヱホバ
爾を
悅び
爾をイスラエルの
位に
上らせたまへりヱホバ
永久にイスラエルを
愛したまふに
因て
爾を
王となして
公道󠄃と
義を
行はしめたまふなりと
〔詩篇22章8節〕8 かれはヱホバによりたのめりヱホバ
助くべし ヱホバかれを
悅びたまふが
故にたすくべしと
〔詩篇147章11節〕11 ヱホバはおのれを
畏るるものと おのれの
憐憫をのぞむものとを
好したまふ
〔イザヤ書62章4節〕4 人ふたゝび
汝をすてられたる
者といはず
再びなんぢの
地をあれたる
者といはじ
却てなんぢをヘフジバ(わが
悅ぶところ)ととなへ なんぢの
地をベウラ(
配偶)ととなふべし そはヱホバなんぢをよろこびたまふ なんぢの
地は
配偶をえん
〔エレミヤ記32章41節〕41 われ
悅びて
彼らに
恩を
施し
心を
盡し
精神をつくして
誠に
彼らを
此地に
植べし
〔ゼパニヤ書3章17節〕17 なんぢの
神ヱホバなんぢの
中にいます
彼は
拯救を
施す
勇士なり
彼なんぢのために
喜び
樂み
愛の
餘りに
默し
汝のために
喜びて
呼はりたまふ
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。
唯ヱホバに逆󠄃ふ勿れまたその地の民を懼るゝなかれ彼等は我等の食󠄃物とならん彼等の影となる者は旣に去りかつヱホバわれらと共にいますなり彼等を懼るゝ勿れ
Only rebel not ye against the LORD, neither fear ye the people of the land; for they are bread for us: their defence is departed from them, and the LORD is with us: fear them not.
Only rebel
〔申命記9章7節〕7 汝曠野に
於て
汝の
神ヱホバを
怒せし
事を
憶えて
忘るゝ
勿れ
汝らはエジプトの
地を
出し
日より
此處にいたる
日まで
常にヱホバに
悖れり
〔申命記9章23節〕23 またヱホバ、カデシバルネアより
汝らを
遣󠄃さんとせし
時言たまひけるは
汝ら
上りゆきて
我がなんぢらに
與ふる
地を
獲て
產業とせよと
然るに
汝らはその
神ヱホバの
命に
悖り
之を
信ぜずまたその
言を
聽ざりき
〔申命記9章24節〕24 我が
汝らを
識し
日より
以來汝らは
常にヱホバに
悖りしなり
〔イザヤ書1章2節〕2 天よきけ
地よ
耳をかたぶけよ ヱホバの
語りたまふ
言あり
曰く われ
子をやしなひ
育てしにかれらは
我にそむけり
〔イザヤ書63章10節〕10 然るにかれらは
悖りてその
聖󠄄靈をうれへしめたる
故にヱホバ
飜然かれらの
仇となりて
自らこれを
攻たまへり
〔ダニエル書9章5節〕5 我等は
罪を
犯し
悖れる
事を
爲し
惡を
行ひ
叛逆󠄃を
爲して
汝の
誡命と
律法を
離れたり
〔ダニエル書9章9節〕9 憐憫と
赦宥は
主たる
我らの
神の
裏にあり
其は
我らこれに
叛きたればなり
〔ピリピ書1章27節〕27 汝等ただキリストの
福音󠄃に
相應しく
日を
過󠄃せ、
然らば
我が
徃きて
汝らを
見るも、
離れゐて
汝らの
事をきくも、
汝らが
靈を
一つにして
堅く
立ち、
心を
一つにして
福音󠄃の
信仰のために
共に
戰ひ、
are bread
〔民數紀略24章8節〕8 神これをエジプトより
導󠄃き
出せり
是は
强きこと
兕のごとくその
敵なる
國々の
民を
呑つくしその
骨を
摧き
矢をもて
之を
衝とほさん
〔申命記32章42節〕42 我わが
箭をして
血に
醉しめ
吾劍をして
肉を
食󠄃しめん
即ち
殺るる
者と
擄らるる
者の
血を
之に
飮せ
敵の
髮おほき
首の
肉をこれに
食󠄃はせん
〔詩篇14章4節〕4 不義をおこなふ
者はみな
智覺なきか かれらは
物くふごとくわが
民をくらひ またヱホバをよぶことをせざるなり
〔詩篇74章14節〕14 鰐のかうべをうちくだき
野にすめる
民にあたへて
食󠄃となしたまへり
defence
〔詩篇91章1節〕1 至上者のもとなる
隱れたるところにすまふその
人は
全󠄃能者の
蔭にやどらん
〔詩篇121章5節〕5 ヱホバは
汝をまもる
者なり ヱホバはなんぢの
右手をおほふ
蔭なり
〔イザヤ書30章2節〕2 かれらわが
口にとはずしてエジプトに
下りゆきパロの
力をかりておのれを
强くしエジプトの
蔭によらん
〔イザヤ書30章3節〕3 パロのちからは
反てなんぢらの
恥となり エジプトの
蔭によるは
反てなんぢらの
辱かしめとなるべし
〔イザヤ書32章2節〕2 また
人ありて
風のさけどころ
暴雨ののがれどころとなり
旱ける
地にある
水のながれのごとく
倦つかれたる
地にある
大なる
岩陰の
如くならん
〔エレミヤ記48章45節〕45 遁逃󠄄者は
力なくしてヘシボンの
蔭に
立つ
是は
火ヘシボンより
出で
火焔シホンのうちより
出てモアブの
地および
喧閙をなす
者の
首の
頂を
燒ばなり
fear them not
〔イザヤ書41章14節〕14 またヱホバ
宣給ふ なんぢ
虫にひとしきヤコブよイスラエルの
人よ おそるるなかれ
我なんぢをたすけん
汝をあがなふものはイスラエルの
聖󠄄者なり
neither
〔申命記7章18節〕18 汝かれらを
懼るゝなかれ
汝の
神ヱホバがパロとエジプトに
爲たまひしところの
事を
善く
憶えよ
〔申命記20章3節〕3 之に
言べしイスラエルよ
聽け
汝らは
今日なんぢらの
敵と
戰はんとて
進󠄃み
來れり
心に
臆する
勿れ
懼るるなかれ
倉皇なかれ
彼らに
怖るなかれ
the LORD
〔創世記48章21節〕21 イスラエルまたヨセフにいひけるは
視よわれは
死んされど
神なんぢらとともにいまして
汝等を
先祖等の
國にみちびきかへりたまふべし
〔出エジプト記33章16節〕16 我と
汝の
民とが
汝の
目の
前󠄃に
恩を
得ることは
如何にして
知るべきや
是汝が
我等とともに
徃たまひて
我と
汝の
民とが
地の
諸の
民に
異る
者となるによるにあらずや
〔申命記7章21節〕21 汝かれらを
懼るゝ
勿れ
其は
汝の
神ヱホバ
能力ある
畏るべき
神汝らの
中にいませばなり
〔申命記20章1節〕1 汝その
敵と
戰はんとて
出るに
當り
馬と
車を
見また
汝よりも
數多き
民を
見るもこれに
懼るる
勿れ
其は
汝をエジプトの
國より
導󠄃き
上りし
汝の
神ヱホバなんぢとともに
在せばなり~
(4) 其は
汝らの
神ヱホバ
汝らとともに
行き
汝らのために
汝らの
敵と
戰ひて
汝らを
救ひたまふべければなりと 〔申命記20章4節〕
〔申命記31章6節〕6 汝ら
心を
强くしかつ
勇め
彼らを
懼るる
勿れ
彼らの
前󠄃に
慄くなかれ
其は
汝の
神ヱホバみづから
汝とともに
徃きたまへばなり
必ず
汝を
離れず
汝を
棄たまはじ
〔申命記31章8節〕8 ヱホバみづから
汝に
先だちて
徃きたまはんまた
汝とともに
居り
汝を
離れず
汝を
棄たまはじ
懼るる
勿れ
驚くなかれ
〔ヨシュア記1章5節〕5 汝が
生ながらふる
日の
間なんぢに
當る
事を
得る
人なかるべし
我モーセと
偕に
在しごとく
汝と
偕にあらん
我なんぢを
離れず
汝を
棄じ
〔士師記1章22節〕22 茲にヨセフの
族またベテルをさして
攻め
上るヱホバこれと
偕に
在しき
〔歴代志略下13章12節〕12 視よ
神みづから
我らとともに
在して
我らの
大將となりたまふまた
其祭司等は
喇叭を
吹ならして
汝らを
攻むイスラエルの
子孫よ
汝らの
先祖の
神ヱホバに
敵して
戰ふ
勿れ
汝ら
利あらざるべければなりと
〔歴代志略下15章2節〕2 彼出ゆきてアサを
迎󠄃へ
之に
言けるはアサおよびユダとベニヤミンの
人々よ
我に
聽け
汝等がヱホバと
偕にをる
間はヱホバも
汝らと
偕に
在すべし
汝ら
若かれを
求めなば
彼に
遇󠄃ん
然どかれを
棄なば
彼も
汝らを
棄たまはん
〔歴代志略下20章17節〕17 この
戰爭には
汝ら
戰ふにおよばずユダおよびヱルサレムよ
汝ら
惟進󠄃みいでて
立ち
汝らとともに
在すヱホバの
拯救を
見よ
懼る
勿れ
慄くなかれ
明日彼らの
所󠄃に
攻いでよヱホバ
汝らとともに
在せばなりと
〔歴代志略下32章8節〕8 彼とともなる
者は
肉の
腕なり
然れども
我らとともなる
者は
我らの
神ヱホバにして
我らを
助け
我らに
代りて
戰かひたまふべしと
民はユダの
王ヒゼキヤの
言に
安んず
〔詩篇46章1節〕1 神はわれらの
避󠄃所󠄃また
力なり なやめるときの
最ちかき
助なり
〔詩篇46章11節〕11 萬軍のヱホバはわれらと
偕なり ヤコブの
神はわれらの
高きやぐらなり セラ
〔イザヤ書8章9節〕9 もろもろの
民よ さばめき
騷げなんぢら
摧かるべし
遠󠄄きくにぐにの
者よ きけ
腰におびせよ
汝等くだかるべし
腰に
帶せよ なんぢら
摧かるべし
〔イザヤ書8章10節〕10 なんぢら
互にはかれ つひに
徒勞ならん なんぢら
言をいだせ
遂󠄅におこなはれじ そは
神われらとともに
在せばなり
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔マタイ傳1章23節〕23 『
視よ、
處女みごもりて
子を
生まん。 その
名はインマヌエルと
稱へられん』
之を
釋けば、
神われらと
偕に
在すといふ
意󠄃なり。
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。
〔創世記48章21節〕21 イスラエルまたヨセフにいひけるは
視よわれは
死んされど
神なんぢらとともにいまして
汝等を
先祖等の
國にみちびきかへりたまふべし
〔出エジプト記33章16節〕16 我と
汝の
民とが
汝の
目の
前󠄃に
恩を
得ることは
如何にして
知るべきや
是汝が
我等とともに
徃たまひて
我と
汝の
民とが
地の
諸の
民に
異る
者となるによるにあらずや
〔申命記7章21節〕21 汝かれらを
懼るゝ
勿れ
其は
汝の
神ヱホバ
能力ある
畏るべき
神汝らの
中にいませばなり
〔申命記20章1節〕1 汝その
敵と
戰はんとて
出るに
當り
馬と
車を
見また
汝よりも
數多き
民を
見るもこれに
懼るる
勿れ
其は
汝をエジプトの
國より
導󠄃き
上りし
汝の
神ヱホバなんぢとともに
在せばなり~
(4) 其は
汝らの
神ヱホバ
汝らとともに
行き
汝らのために
汝らの
敵と
戰ひて
汝らを
救ひたまふべければなりと 〔申命記20章4節〕
〔申命記31章6節〕6 汝ら
心を
强くしかつ
勇め
彼らを
懼るる
勿れ
彼らの
前󠄃に
慄くなかれ
其は
汝の
神ヱホバみづから
汝とともに
徃きたまへばなり
必ず
汝を
離れず
汝を
棄たまはじ
〔申命記31章8節〕8 ヱホバみづから
汝に
先だちて
徃きたまはんまた
汝とともに
居り
汝を
離れず
汝を
棄たまはじ
懼るる
勿れ
驚くなかれ
〔ヨシュア記1章5節〕5 汝が
生ながらふる
日の
間なんぢに
當る
事を
得る
人なかるべし
我モーセと
偕に
在しごとく
汝と
偕にあらん
我なんぢを
離れず
汝を
棄じ
〔士師記1章22節〕22 茲にヨセフの
族またベテルをさして
攻め
上るヱホバこれと
偕に
在しき
〔歴代志略下13章12節〕12 視よ
神みづから
我らとともに
在して
我らの
大將となりたまふまた
其祭司等は
喇叭を
吹ならして
汝らを
攻むイスラエルの
子孫よ
汝らの
先祖の
神ヱホバに
敵して
戰ふ
勿れ
汝ら
利あらざるべければなりと
〔歴代志略下15章2節〕2 彼出ゆきてアサを
迎󠄃へ
之に
言けるはアサおよびユダとベニヤミンの
人々よ
我に
聽け
汝等がヱホバと
偕にをる
間はヱホバも
汝らと
偕に
在すべし
汝ら
若かれを
求めなば
彼に
遇󠄃ん
然どかれを
棄なば
彼も
汝らを
棄たまはん
〔歴代志略下20章17節〕17 この
戰爭には
汝ら
戰ふにおよばずユダおよびヱルサレムよ
汝ら
惟進󠄃みいでて
立ち
汝らとともに
在すヱホバの
拯救を
見よ
懼る
勿れ
慄くなかれ
明日彼らの
所󠄃に
攻いでよヱホバ
汝らとともに
在せばなりと
〔歴代志略下32章8節〕8 彼とともなる
者は
肉の
腕なり
然れども
我らとともなる
者は
我らの
神ヱホバにして
我らを
助け
我らに
代りて
戰かひたまふべしと
民はユダの
王ヒゼキヤの
言に
安んず
〔詩篇46章1節〕1 神はわれらの
避󠄃所󠄃また
力なり なやめるときの
最ちかき
助なり
〔詩篇46章2節〕2 さればたとひ
地はかはり
山はうみの
中央にうつるとも
我儕はおそれじ
〔詩篇46章7節〕7 萬軍のヱホバはわれらとともなり ヤコブの
神はわれらのたかき
櫓なり セラ
〔詩篇46章11節〕11 萬軍のヱホバはわれらと
偕なり ヤコブの
神はわれらの
高きやぐらなり セラ
〔イザヤ書8章9節〕9 もろもろの
民よ さばめき
騷げなんぢら
摧かるべし
遠󠄄きくにぐにの
者よ きけ
腰におびせよ
汝等くだかるべし
腰に
帶せよ なんぢら
摧かるべし
〔イザヤ書8章10節〕10 なんぢら
互にはかれ つひに
徒勞ならん なんぢら
言をいだせ
遂󠄅におこなはれじ そは
神われらとともに
在せばなり
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔マタイ傳1章23節〕23 『
視よ、
處女みごもりて
子を
生まん。 その
名はインマヌエルと
稱へられん』
之を
釋けば、
神われらと
偕に
在すといふ
意󠄃なり。
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。
然るに會衆みな石をもて之を擊んとせり時にヱホバの榮光集會の幕屋の中よりイスラエルの全󠄃體の子孫に顯れたり
But all the congregation bade stone them with stones. And the glory of the LORD appeared in the tabernacle of the congregation before all the children of Israel.
And the
〔出エジプト記16章7節〕7 又󠄂朝󠄃にいたらば
汝等ヱホバの
榮光を
見ん
其はヱホバなんぢらがヱホバに
向ひて
呟くを
聞たまへばなり
我等を
誰となして
汝等は
我儕に
向ひて
呟くや
〔出エジプト記16章10節〕10 アロンすなはちイスラエルの
子孫の
全󠄃會衆に
語しかば
彼等曠野を
望󠄇むにヱホバの
榮光雲の
中に
顯はる
〔出エジプト記24章16節〕16 すなはちヱホバの
榮光シナイ
山の
上に
駐りて
雲山を
蔽ふこと
六日なりしが
七日にいたりてヱホバ
雲の
中よりモーセを
呼たまふ
〔出エジプト記24章17節〕17 ヱホバの
榮光山の
嶺に
燃る
火のごとくにイスラエルの
子孫の
目に
見えたり
〔レビ記9章23節〕23 モーセとアロン
集會の
幕屋にいり
出きたりて
民を
祝せり
斯てヱホバの
榮光 總體の
民に
顯れ
〔民數紀略16章19節〕19 コラ
會衆をことごとく
集會の
幕屋の
門に
集めおきてかれら
二人に
敵せしめんとせしにヱホバの
榮光全󠄃會衆に
顯れ
〔民數紀略16章42節〕42 會衆集りてモーセとアロンに
敵する
時集會の
幕屋を
望󠄇み
觀に
雲ありてこれを
覆ひヱホバの
榮光顯れをる
〔民數紀略20章6節〕6 是においてモーセとアロンは
會衆の
前󠄃を
去り
集會の
幕屋の
門にいたりて
俯伏けるにヱホバの
榮光かれらに
顯れ
But all
〔出エジプト記17章4節〕4 是に
於てモーセ、ヱホバに
呼はりて
言ふ
我この
民に
何をなすべきや
彼等は
殆ど
我を
石にて
擊んとするなり
〔サムエル前書30章6節〕6 時にダビデ
大に
心を
苦めたり
其は
民おのおの
其男子女子のために
氣をいらだてダビデを
石にて
擊んといひたればなりされどダビデ
其神ヱホバによりておのれをはげませり
〔マタイ傳23章37節〕37 ああエルサレム、エルサレム、
預言者たちを
殺し、
遣󠄃されたる
人々を
石にて
擊つ
者よ、
牝鷄のその
雛を
翼の
下に
集むるごとく、
我なんぢの
子どもを
集めんと
爲しこと
幾度ぞや、
然れど
汝らは
好まざりき。
〔使徒行傳7章52節〕52 汝らの
先祖たちは
預言者のうちの
誰をか
迫󠄃害󠄅せざりし。
彼らは
義人の
來るを
預じめ
吿げし
者を
殺し、
汝らは
今この
義人を
賣り、かつ
殺す
者となれり。
〔使徒行傳7章59節〕59 斯て
彼等がステパノを
石にて
擊てるとき、ステパノ
呼びて
言ふ『
主イエスよ、
我が
靈を
受けたまへ』
ヱホバすなはちモーセに言たまはく此民は何時まで我を藐視るや我諸の休徴をかれらの中間に行ひたるに彼等何時まで我を賴むことを爲ざるや
And the LORD said unto Moses, How long will this people provoke me? and how long will it be ere they believe me, for all the signs which I have shewed among them?
How long will this
〔出エジプト記10章3節〕3 モーセとアロン、パロの
所󠄃にいりて
彼にいひけるはヘブル
人の
神ヱホバかく
言たまふ
何時まで
汝は
我に
降ることを
拒むや
我民をさらしめて
我に
事ふることをえせしめよ
〔出エジプト記16章28節〕28 是に
於てヱホバ、モーセに
言たまひけるは
何時まで
汝等は
吾が
誡命とわが
律法をまもることをせざるや
〔民數紀略14章27節〕27 我この
我にむかひて
呟くところの
惡き
會衆を
何時まで
赦しおかんや
我イスラエルの
子孫が
我にむかひて
呟くところの
怨言を
聞り
〔箴言1章22節〕22 なんぢら
拙者のつたなきを
愛し
嘲笑者のあざけりを
樂しみ
愚なる
者の
知識を
惡むは
幾時までぞや
〔エレミヤ記4章14節〕14 ヱルサレムよ
汝の
心の
惡をあらひ
潔󠄄めよ
然ばすくはれん
汝の
惡き
念いつまで
汝のうちにあるや
〔ホセア書8章5節〕5 サマリヤよなんぢの
犢は
忌きらふべきものなりわが
怒かれらにむかひて
燃ゆかれら
何れの
時にか
罪なきにいたらん
〔ゼカリヤ書8章14節〕14 萬軍のヱホバかく
言たまふ
在昔汝らの
先祖我を
怒らせし
時に
我これに
災禍を
降さんと
思ひて
之を
悔ざりき
萬軍のヱホバこれを
言ふ
〔マタイ傳17章17節〕17 イエス
答へて
言ひ
給ふ『ああ
信なき
曲れる
代なるかな、
我いつまで
汝らと
偕にをらん、
何時まで
汝らを
忍󠄄ばん。その
子を
我に
連れきたれ』
believe me
〔詩篇78章32節〕32 これらの
事ありしかど
彼等はなほ
罪ををかしてその
奇しきみわざを
信ぜざりしかば
〔詩篇78章41節〕41 かれらかへすがへす
神をこころみイスラエルの
聖󠄄者をはづかしめたり
〔詩篇78章42節〕42 かれらは
神の
手をも
敵より
贖ひたまひし
日をもおもひいでざりき
〔マルコ傳9章19節〕19 爰に
彼らに
言ひ
給ふ『ああ
信なき
代なるかな、
我いつまで
汝らと
偕にをらん、
何時まで
汝らを
忍󠄄ばん。その
子を
我が
許に
連れきたれ』
〔ヨハネ傳10章38節〕38 もし
行はば
假令われを
信ぜずとも、その
業を
信ぜよ。
然らば
父󠄃の
我にをり、
我の
父󠄃に
居ることを
知りて
悟らん』
〔ヨハネ傳12章37節〕37 かく
多くの
徴を
人々の
前󠄃におこなひ
給ひたれど、なほ
彼を
信ぜざりき。
〔ヨハネ傳15章24節〕24 我もし
誰もいまだ
行はぬ
事を
彼らの
中に
行はざりしならば、
彼ら
罪なかりしならん。
然れど
今ははや
我をも
我が
父󠄃をも
見たり、また
憎みたり。
〔ヘブル書3章18節〕18 又󠄂かれらは
我が
安息に
入るべからずとは、
誰に
對して
誓ひ
給ひしか、
不從順なる
者にあらずや。
provoke
〔民數紀略14章23節〕23 皆かならず
我がその
先祖等に
誓ひし
地を
見ざるべしまた
我を
藐視る
人々も
之を
見ざるべし
〔申命記9章7節〕7 汝曠野に
於て
汝の
神ヱホバを
怒せし
事を
憶えて
忘るゝ
勿れ
汝らはエジプトの
地を
出し
日より
此處にいたる
日まで
常にヱホバに
悖れり
〔申命記9章8節〕8 ホレブにおいて
汝らヱホバを
怒せたればヱホバ
汝らを
怒りて
汝らを
滅ぼさんとしたまへり
〔申命記9章22節〕22 汝らはタベラ、マッサおよびキブロテハツタワにおいてもまたヱホバを
怒らせたり
〔申命記9章23節〕23 またヱホバ、カデシバルネアより
汝らを
遣󠄃さんとせし
時言たまひけるは
汝ら
上りゆきて
我がなんぢらに
與ふる
地を
獲て
產業とせよと
然るに
汝らはその
神ヱホバの
命に
悖り
之を
信ぜずまたその
言を
聽ざりき
〔詩篇95章8節〕8 なんぢらメリバに
在りしときのごとく
野なるマサにありし
日の
如く その
心をかたくなにするなかれ
〔ヘブル書3章8節〕8 その
怒を
惹きし
時のごとく、
荒野の
嘗試の
日のごとく、
心を
頑固にする
勿れ。
〔ヘブル書3章16節〕16 然れば
聞きてなほ
怒を
惹きし
者は
誰なるか、モーセによりてエジプトを
出でし
凡ての
人にあらずや。
我疫病をもてかれらを擊ち滅し汝をして彼等よりも大なる强き民とならしめん
I will smite them with the pestilence, and disinherit them, and will make of thee a greater nation and mightier than they.
smite
〔出エジプト記5章3節〕3 彼ら
言けるはヘブル
人の
神我らに
顯れたまへり
請󠄃ふ
我等をして
三日程ほど
曠野にいりてわれらの
神ヱホバに
犧牲をさゝぐることをえせしめよ
恐くはヱホバ
疫病か
又󠄂は
刀兵をもて
我らをなやましたまはん
〔民數紀略16章46節〕46 斯てモーセ、アロンに
言けるは
汝火盤を
執り
壇の
火を
之にいれ
香をその
上に
盛て
速󠄃かにこれを
會衆の
中に
持ゆき
之がために
贖罪を
爲せ
其はヱホバ
震怒を
發したまひて
疫病すでに
始りたればなりと~
(49) コラの
事によりて
死たる
者の
外この
疫病に
死たる
者は一
萬四千七百
人なりき 〔民數紀略16章49節〕
〔サムエル後書24章1節〕1 ヱホバ
復イスラエルにむかひて
怒を
發しダビデを
感動して
彼等に
敵對しめ
徃てイスラエルとユダを
數へよと
言しめたまふ
〔サムエル後書24章12節〕12 徃てダビデに
言へヱホバ
斯いふ
我汝に
三を
示す
汝其一を
擇べ
我其を
汝に
爲んと~
(15) 是においてヱホバ
朝󠄃より
集會の
時まで
疫病をイスラエルに
降したまふダンよりベエルシバまでに
民の
死る
者七
萬人なり 〔サムエル後書24章15節〕
will make
〔出エジプト記32章10節〕10 然ば
我を
阻るなかれ
我かれらに
向ひて
怒を
發して
彼等を
滅し
盡さん
而して
汝をして
大なる
國をなさしむべし
モーセ、ヱホバに言けるは汝がその權能をもてこの民をエジプトより導󠄃き出したまひし事はエジプト人唯これを聞し而已ならず
And Moses said unto the LORD, Then the Egyptians shall hear it, (for thou broughtest up this people in thy might from among them;)
And Moses said unto the LORD
無し
14:19
無し
Then the
〔出エジプト記32章12節〕12 何ぞエジプト
人をして
斯言しむべけんや
曰く
彼は
禍をくだして
彼等を
山に
殺し
地の
面より
滅し
盡さんとて
彼等を
導󠄃き
出せしなりと
然ば
汝の
烈き
怒を
息め
汝の
民にこの
禍を
下さんとせしを
思ひ
直したまへ
〔申命記9章26節〕26 ヱホバに
祈りて
言けるは
主ヱホバよ
汝その
大なる
權能をもて
贖ひ
强き
手をもてエジプトより
導󠄃き
出しゝ
汝の
民汝の
產業を
滅したまふ
勿れ~
(28) 恐くは
汝が
我らを
導󠄃き
出したまひし
國の
人言んヱホバその
約せし
地にかれらを
導󠄃きいること
能はざるに
因りまた
彼らを
惡むに
因て
彼らを
導󠄃き
出して
曠野に
殺せりと 〔申命記9章28節〕
〔申命記32章27節〕27 然れども
我は
敵人の
怒を
恐る
即ち
敵人どれを
見あやまりて
言ん
我らの
手能くこれを
爲り
是はすべてヱホバの
爲るにあらずと
〔ヨシュア記7章8節〕8 嗟主よイスラエルすでに
敵に
背を
見せたれば
我また
何をか
言ん
〔ヨシュア記7章9節〕9 カナン
人およびこの
地の
一切の
民これを
聞きわれらを
攻かこみてわれらの
名をこの
世より
絕ん
然らば
汝の
大なる
御名を
如何にせんや
〔詩篇106章23節〕23 この
故にヱホバかれらを
亡さんと
宣まへり されど
神のえらみたまへる
者モーセやぶれの
間隙にありてその
前󠄃にたちその
烈怒をひきかへして
滅亡をまぬかれしめたり
〔エゼキエル書20章9節〕9 然れども
我わが
名のために
事をなして
彼らをエジプトの
地より
導󠄃きいだせり
是吾名の
異邦人等の
前󠄃に
汚されざらんためなりその
異邦人等の
中に
彼等居り
又󠄂その
前󠄃にて
我おのれを
彼等に
知せたり
〔エゼキエル書20章14節〕14 我わが
名のために
事をなせり
是わが
彼らを
導󠄃きいだして
見せしところの
異邦人等の
目のまへにわが
名を
汚されざらしめんためなりき
また之をこの地に住󠄃る民に吿たりまた彼等は汝ヱホバがこの民の中に在し汝ヱホバが明かにこれに顯れたまふことを聞きまたその上に汝の雲をりて汝が晝は雲の柱の中にあり夜は火の柱の中にありて之が前󠄃に行たまふを聞り
And they will tell it to the inhabitants of this land: for they have heard that thou LORD art among this people, that thou LORD art seen face to face, and that thy cloud standeth over them, and that thou goest before them, by day time in a pillar of a cloud, and in a pillar of fire by night.
art seen
〔創世記32章30節〕30 是を
以てヤコブその
處の
名をベニエル(
神の
面)となづけて
曰ふ
我面と
面をあはせて
神とあひ
見てわが
生命なほ
存るなりと
〔出エジプト記33章11節〕11 人がその
友に
言談ごとくにヱホバ、モーセと
面をあはせてものいひたまふモーセはその
天幕に
歸りしがその
僕なる
少者ヌンの
子ヨシユアは
幕屋を
離れざりき
〔民數紀略12章8節〕8 彼とは
我口をもて
相語り
明かに
言ひて
隱語を
用ひず
彼はまたヱホバの
形を
見るなり
然るを
汝等なんぞわが
僕モーセを
謗ることを
畏れざるやと
〔申命記5章4節〕4 ヱホバ
山において
火の
中より
汝らと
面をあはせて
言ひたまひしが
〔申命記34章10節〕10 イスラエルの
中にはこの
後モーセのごとき
預言者おこらざりきモーセはヱホバが
面を
對せて
知たまへる
者なりき
〔ヨハネ傳1章18節〕18 未だ
神を
見し
者なし、ただ
父󠄃の
懷裡にいます
獨子の《[*]》
神のみ
之を
顯し
給へり。[*異本「の神」なし。]
〔ヨハネ傳14章9節〕9 イエス
言ひ
給ふ『ピリポ、
我かく
久しく
汝らと
偕に
居りしに、
我を
知らぬか。
我を
見し
者は
父󠄃を
見しなり、
如何なれば「
我らに
父󠄃を
示せ」と
言ふか。
〔コリント前書13章12節〕12 今われらは
鏡をもて
見るごとく
見るところ
朧なり。
然れど、かの
時には
顏を
對せて
相見ん。
今わが
知るところ
全󠄃からず、
然れど、かの
時には
我が
知られたる
如く
全󠄃く
知るべし。
〔ヨハネ第一書3章2節〕2 愛する
者よ、
我等いま
神の
子たり、
後いかん、
未だ
顯れず、
主の
現れたまふ
時われら
之に
肖んことを
知る。
我らその
眞の
狀を
見るべければなり。
they have
〔ヨシュア記2章9節〕9 これに
言けるはヱホバこの
地を
汝らに
賜へり
我らは
甚く
汝らを
懼る
此地の
民盡く
汝らの
前󠄃に
消󠄃亡ん
我この
事を
知る
〔ヨシュア記2章10節〕10 其は
汝らがエジプトより
出來し
時ヱホバなんぢらの
前󠄃にて
紅海の
水を
乾たまひし
事および
汝らがヨルダンの
彼旁にありしアモリ
人の
二箇の
王シホンとオグとになしゝこと
即ちことごとく
之を
滅ぼしたりし
事を
我ら
聞たればなり
〔ヨシュア記5章1節〕1 ヨルダンの
彼旁に
居るアモリ
人の
諸の
王および
海邊に
居るカナン
人の
諸の
王はヱホバ、ヨルダンの
水をイスラエルの
人々の
前󠄃に
乾涸して
我らを
濟らせたまひしと
聞きイスラエルの
人々の
事によりて
神魂消󠄃え
心も
心ならざりき
thy cloud
〔出エジプト記13章21節〕21 ヱホバかれらの
前󠄃に
徃たまひ
晝は
雲の
柱をもてかれらを
導󠄃き
夜は
火の
柱をもて
彼らを
照して
晝夜徃すゝましめたまふ
〔出エジプト記40章38節〕38 即ち
晝は
幕屋の
上にヱホバの
雲あり
夜はその
中に
火ありイスラエルの
家の
者皆これを
見るその
途󠄃々すべて
然り
〔民數紀略9章15節〕15 幕屋を
建たる
日に
雲幕屋を
蔽へり
是すなはち
律法の
幕屋なり
而して
夕にいたれば
幕屋の
上に
火のごとき
者あらはれて
朝󠄃におよべり~
(21) また
雲夕より
朝󠄃まで
止り
朝󠄃におよびてその
雲昇る
時は
彼等途󠄃に
進󠄃めり
夜にもあれ
晝にもあれ
雲の
昇る
時は
即ち
途󠄃に
進󠄃めり 〔民數紀略9章21節〕
〔民數紀略10章34節〕34 彼等營を
出て
途󠄃に
進󠄃むに
當りて
晝はヱホバの
雲かれらの
上にありき
〔ネヘミヤ記9章12節〕12 また
晝は
雲の
柱をもて
彼らを
導󠄃き
夜は
火の
柱をもて
其徃べき
路を
照したまひき
〔ネヘミヤ記9章19節〕19 汝は
重々も
憐憫を
垂て
彼らを
荒野に
棄たまはず
晝は
雲の
柱その
上を
離れずして
之を
途󠄃に
導󠄃き
夜は
火の
柱離れずして
之を
照しその
行べき
路を
示したりき
〔詩篇78章14節〕14 ひるは
雲をもてかれらをみちびき
夜はよもすがら
火の
光をもてこれを
導󠄃きたまへり
然ば汝もしこの民を一人のごとくに殺したまはゞ汝の名聲を聞る國人等言ん
Now if thou shalt kill all this people as one man, then the nations which have heard the fame of thee will speak, saying,
(Whole verse)
〔士師記6章16節〕16 ヱホバ
之にいひたまひけるは
我かならず
汝とともに
在ん
汝は
一人を
擊がごとくにミデアン
人を
擊つことを
得ん
ヱホバこの民を導󠄃きてその之に誓ひたりし地に至ること能はざるが故に之を曠野に殺せりと
Because the LORD was not able to bring this people into the land which he sware unto them, therefore he hath slain them in the wilderness.
(Whole verse)
〔申命記9章28節〕28 恐くは
汝が
我らを
導󠄃き
出したまひし
國の
人言んヱホバその
約せし
地にかれらを
導󠄃きいること
能はざるに
因りまた
彼らを
惡むに
因て
彼らを
導󠄃き
出して
曠野に
殺せりと
〔申命記32章26節〕26 我は
曰ふ
我彼等を
吹掃ひ
彼らの
事をして
世の
中に
記憶らるること
無らしめんと
〔申命記32章27節〕27 然れども
我は
敵人の
怒を
恐る
即ち
敵人どれを
見あやまりて
言ん
我らの
手能くこれを
爲り
是はすべてヱホバの
爲るにあらずと
〔ヨシュア記7章9節〕9 カナン
人およびこの
地の
一切の
民これを
聞きわれらを
攻かこみてわれらの
名をこの
世より
絕ん
然らば
汝の
大なる
御名を
如何にせんや
吾主ねがはくは今汝の權能を大ならしめて汝の言たまへる如したまへ
And now, I beseech thee, let the power of my Lord be great, according as thou hast spoken, saying,
(Whole verse)
〔ミカ書3章8節〕8 然れども
我はヱホバの
御靈によりて
能力身に
滿ち
公義および
勇氣衷に
滿ればヤコブにその
愆を
示しイスラエルにその
罪を
示すことを
得
〔マタイ傳9章6節〕6 人の
子、
地にて
罪を
赦す
權威あることを
汝らに
知らせん
爲に』――ここに
中風の
者に
言ひ
給ふ――『
起󠄃きよ、
床をとりて
汝の
家にかへれ』
〔マタイ傳9章8節〕8 群衆これを
見ておそれ、
斯る
能力を
人にあたへ
給へる
神を
崇めたり。
汝曾言たまひけらくヱホバは怒ること遲く恩惠深く惡と過󠄃とを赦す者また罰すべき者をば必ず赦すことをせず父󠄃の罪を子に報いて三四代に及ぼす者と
The LORD is longsuffering, and of great mercy, forgiving iniquity and transgression, and by no means clearing the guilty, visiting the iniquity of the fathers upon the children unto the third and fourth generation.
long~suffering
〔出エジプト記34章6節〕6 ヱホバすなはち
彼の
前󠄃を
過󠄃て
宣たまはくヱホバ、ヱホバ
憐憫あり
恩惠あり
怒ることの
遲く
恩惠と
眞實の
大なる
神
〔出エジプト記34章7節〕7 恩惠を
千代までも
施し
惡と
過󠄃と
罪とを
赦す
者又󠄂罰すべき
者をば
必ず
赦すことをせず
父󠄃の
罪を
子に
報い
子の
子に
報いて
三四代におよぼす
者
〔詩篇103章8節〕8 ヱホバはあはれみと
恩惠にみちて
怒りたまふことおそく
仁慈ゆたかにましませり
〔詩篇145章8節〕8 ヱホバは
惠ふかく
憐憫みち また
怒りたまふことおそく
憐憫おほいなり
〔ヨナ書4章2節〕2 ヱホバに
祈りて
曰けるはヱホバよ
我なほ
本國にありし
時斯あらんと
曰しに
非ずや さればこそ
前󠄃にタルシシへ
逃󠄄れたるなれ
其は
我なんぢは
矜恤ある
神 憐憫あり
怒ること
遲く
慈悲深くして
災禍を
悔たまふものなりと
知ばなり
〔ミカ書7章18節〕18 何の
神か
汝に
如ん
汝は
罪を
赦しその
產業の
遺󠄃餘者の
愆を
見過󠄃したまふなり
神は
憐憫を
悅ぶが
故にその
震怒を
永く
保ちたまはず
〔ナホム書1章2節〕2 ヱホバは
妬みかつ
仇を
報ゆる
神 ヱホバは
仇を
報ゆる
者また
忿怒の
主 ヱホバは
己に
逆󠄃らふ
者に
仇を
報い
己に
敵する
者にむかひて
憤恨を
含む
者なり
〔ナホム書1章3節〕3 ヱホバは
怒ることの
遲く
能力の
大なる
者 また
罰すべき
者をば
必ず
赦すことを
爲ざる
者 ヱホバの
道󠄃は
旋風に
在り
大風に
在り
雲はその
足の
塵なり
〔ロマ書3章24節〕24 功なくして
神の
恩惠により、キリスト・イエスにある
贖罪によりて
義とせらるるなり。~
(26) これ
今おのれの
義を
顯して、
自ら
義たらん
爲、またイエスを
信ずる
者を
義とし
給はん
爲なり。 〔ロマ書3章26節〕
〔ロマ書5章21節〕21 これ
罪の
死によりて
王たりし
如く、
恩惠も
義によりて
王となり、
我らの
主イエス・キリストに
由りて
永遠󠄄の
生命に
至らん
爲なり。
〔エペソ書1章7節〕7 我らは
彼にありて
恩惠の
富に
隨ひ、その
血に
賴りて
贖罪、すなはち
罪の
赦を
得たり。
〔エペソ書1章8節〕8 神は
我らに
諸般の
知慧󠄄と
聰明とを
與へてその
恩惠を
充しめ、
visiting
〔出エジプト記20章5節〕5 之を
拜むべからずこれに
事ふべからず
我ヱホバ
汝の
神は
嫉む
神なれば
我を
惡む
者にむかひては
父󠄃の
罪を
子にむくいて
三四代におよぼし
〔出エジプト記34章7節〕7 恩惠を
千代までも
施し
惡と
過󠄃と
罪とを
赦す
者又󠄂罰すべき
者をば
必ず
赦すことをせず
父󠄃の
罪を
子に
報い
子の
子に
報いて
三四代におよぼす
者
〔エレミヤ記23章2節〕2 故にイスラエルの
神ヱホバ
我民を
養󠄄ふ
牧者につきて
斯いふ
汝らはわが
群を
散しこれを
逐󠄃はなちて
顧󠄃みざりき
視よわれ
汝らの
惡き
行によりて
汝等に
報ゆべしとヱホバいふ
願くは汝の大なる恩惠をもち汝がエジプトより今にいたるまでこの民を赦しゝ如くにこの民の惡を赦したまへ
Pardon, I beseech thee, the iniquity of this people according unto the greatness of thy mercy, and as thou hast forgiven this people, from Egypt even until now.
Pardon
〔出エジプト記32章32節〕32 然どかなはゞ
彼等の
罪を
赦したまへ
然ずば
願くは
汝の
書しるしたまへる
書の
中より
吾名を
抹さりたまへ
〔出エジプト記34章9節〕9 言けるはヱホバよ
我もし
汝の
目の
前󠄃に
恩を
得たらば
願くは
主我等の
中にいまして
行たまへ
是は
項の
强き
民なればなり
我等の
惡と
罪を
赦し
我等を
汝の
所󠄃有となしたまへ
〔列王紀略上8章34節〕34 爾天において
聽き
爾の
民イスラエルの
罪を
赦して
彼等を
爾が
其父󠄃祖に
與へし
地に
歸らしめたまへ
〔詩篇51章1節〕1 ああ
神よねがはくはなんぢの
仁慈によりて
我をあはれみ なんぢの
憐憫のおほきによりてわがもろもろの
愆をけしたまへ
〔詩篇51章2節〕2 わが
不義をことごとくあらひさり
我をわが
罪よりきよめたまへ
〔エゼキエル書20章8節〕8 然るに
彼らは
我に
背きて
我に
聽したがふことを
好まざりき
彼等一人もその
目にあるところの
憎むべき
者を
棄てずエジプトの
偶像を
棄てざりしかば
我エジプトの
地の
中において
吾憤恨をかれらに
注ぎわが
忿怒をかれらに
洩さんと
言り
〔エゼキエル書20章9節〕9 然れども
我わが
名のために
事をなして
彼らをエジプトの
地より
導󠄃きいだせり
是吾名の
異邦人等の
前󠄃に
汚されざらんためなりその
異邦人等の
中に
彼等居り
又󠄂その
前󠄃にて
我おのれを
彼等に
知せたり
〔ダニエル書9章19節〕19 主よ
聽いれたまへ
主よ
赦したまへ
主よ
聽いれて
行ひたまへこの
事を
遲くしたまふなかれわが
神よ
汝みづからのために
之をなしたまへ
其は
汝の
邑と
汝の
民は
汝の
名をもて
稱へらるればなり
according
〔イザヤ書55章7節〕7 惡きものはその
途󠄃をすて よこしまなる
人はその
思念をすててヱホバに
反れ さらば
憐憫をほどこしたまはん
我等の
神にかへれ
豐に
赦をあたへ
給はん
〔テトス書3章4節〕4 されど
我らの
救主なる
神の
仁慈と
人を
愛したまふ
愛との
顯れしとき、~
(7) これ
我らが
其の
恩惠によりて
義とせられ、
永遠󠄄の
生命の
望󠄇にしたがひて
世嗣とならん
爲なり。 〔テトス書3章7節〕
and as thou
〔出エジプト記32章10節〕10 然ば
我を
阻るなかれ
我かれらに
向ひて
怒を
發して
彼等を
滅し
盡さん
而して
汝をして
大なる
國をなさしむべし~
(14) ヱホバ
是においてその
民に
禍を
降んとせしを
思ひ
直したまへり
〔出エジプト記32章14節〕
〔出エジプト記33章17節〕17 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝が
言るこの
事をも
我爲ん
汝はわが
目の
前󠄃に
恩を
得たればなり
我名をもて
汝を
知なり
〔詩篇78章38節〕38 されど
神はあはれみに
充たまへばかれらの
不義をゆるして
亡したまはず
屡ばそのみいかりを
轉してことごとくは
忿恚をふりおこし
給はざりき
〔詩篇106章7節〕7 われらの
列祖はなんぢがエジプトにてなしたまへる
奇しき
事跡をさとらず
汝のあはれみの
豐かなるを
心にとめず
海のほとり
即ち
紅海のほとりにて
逆󠄃きたり
〔詩篇106章8節〕8 されどヱホバはその
名のゆゑをもて
彼等をすくひたまへり こは
大なる
能力をしらしめんとてなり
〔詩篇106章45節〕45 その
契󠄅約をかれらの
爲におもひいだし その
憐憫のゆたかなるにより
聖󠄄意󠄃をかへさせ
給ひて
〔ヨナ書3章10節〕10 神かれらの
爲すところをかんがみ
其あしき
途󠄃を
離るるを
見そなはし
彼等になさんと
言し
所󠄃の
災禍を
悔て
之をなしたまはざりき
〔ヨナ書4章2節〕2 ヱホバに
祈りて
曰けるはヱホバよ
我なほ
本國にありし
時斯あらんと
曰しに
非ずや さればこそ
前󠄃にタルシシへ
逃󠄄れたるなれ
其は
我なんぢは
矜恤ある
神 憐憫あり
怒ること
遲く
慈悲深くして
災禍を
悔たまふものなりと
知ばなり
〔ミカ書7章18節〕18 何の
神か
汝に
如ん
汝は
罪を
赦しその
產業の
遺󠄃餘者の
愆を
見過󠄃したまふなり
神は
憐憫を
悅ぶが
故にその
震怒を
永く
保ちたまはず
〔ヤコブ書5章15節〕15 さらば
信仰の
祈は
病める
者を
救はん、
主かれを
起󠄃し
給はん、もし
罪を
犯しし
事あらば
赦されん。
〔ヨハネ第一書5章14節〕14 我らが
神に
向ひて
確信する
所󠄃は
是なり、
即ち
御意󠄃にかなふ
事を
求めば、
必ず
聽き
給ふ。~
(16) 人もし
其の
兄弟の
死に
至らぬ
罪を
犯すを
見ば、
神に
求むべし。
然らば
彼に、
死に
至らぬ
罪を
犯す
人々に
生命を
與へ
給はん。
死に
至る
罪あり、
我これに
就きて
請󠄃ふべしと
言はず。 〔ヨハネ第一書5章16節〕
until now
ヱホバ言たまはく我汝の言にしたがひて之を赦す
And the LORD said, I have pardoned according to thy word:
然ながら我の活るごとくまたヱホバの榮光の全󠄃世界に充わたらん如く
But as truly as I live, all the earth shall be filled with the glory of the LORD.
all the
〔詩篇72章19節〕19 その
榮光の
名はよよにほむべきかな
全󠄃地はその
榮光にて
滿べしアーメン アーメン
〔ハバクク書2章14節〕14 ヱホバの
榮光を
認󠄃むるの
知識地上に
充て
宛然海を
水の
掩ふが
如くならん
〔マタイ傳6章10節〕10 御國の
來らんことを。
御意󠄃の
天のごとく、
地にも
行はれん
事を。
as truly
〔イザヤ書49章18節〕18 なんぢ
目をあげて
環視せよ これらのもの
皆あひあつまりて
汝がもとに
來るべし ヱホバ
宣給く われは
活なんぢ
此等をみな
身によそほひて
飾󠄃となし
新婦󠄃の
帶のごとくに
之をまとふべし
〔エレミヤ記22章24節〕24 ヱホバいひたまふ
我は
活くユダの
王ヱホヤキムの
子ヱコニヤは
我右の
手の
指環なれども
我これを
拔ん
〔エゼキエル書5章11節〕11 是故に
主ヱホバいひ
給ふ
我は
活く
汝その
忌むべき
物とその
憎むべきところの
事とをもてわが
聖󠄄所󠄃を
穢したれば
我かならず
汝を
減さん
我目なんぢを
惜み
見ず
我なんぢを
憐まざるべし
〔エゼキエル書18章3節〕3 主ヱホバいふ
我は
生く
汝等ふたゝびイスラエルに
於てこの
諺語をもちふることなかるべし
〔エゼキエル書33章11節〕11 汝かれらに
言べし
主ヱホバ
言たまふ
我は
活く
我惡人の
死るを
悅ばず
惡人のその
途󠄃を
離れて
生るを
悅ぶなり
汝ら
飜へり
飜へりてその
惡き
道󠄃を
離れよイスラエルの
家よ
汝等なんぞ
死べけんや
〔エゼキエル書33章27節〕27 汝かれらに
斯言べし
主ヱホバかく
言ふ
我は
活くかの
荒場に
居る
者は
劍に
仆れん
野の
表にをる
者をば
我獸にあたへて
噬はしめん
要󠄃害󠄅と
洞穴󠄄とにをる
者は
疫病に
死ん
〔ゼパニヤ書2章9節〕9 是故に
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神 言たまふ
我は
活く
必ずモアブはソドムのごとくになりアンモンの
子孫はゴモラのごとくにならん
是は
共に
蕁麻󠄃の
蔓延る
處となり
鹽坑の
地となりて
長久に
荒はつべし
我民の
遺󠄃れる
者かれらを
掠めわが
國民の
餘されたる
者かれらを
獲ん
かのわが榮光および我がエジプトと曠野において行ひし休徴を見ながら斯十度も我を試みて我聲に聽したがはざる人々は
Because all those men which have seen my glory, and my miracles, which I did in Egypt and in the wilderness, and have tempted me now these ten times, and have not hearkened to my voice;
tempted
〔出エジプト記17章2節〕2 是をもて
民モーセと
爭ひて
言ふ
我儕に
水をあたへて
飮しめよモーセかれらに
言けるは
汝ら
何ぞ
我とあらそふや
何ぞヱホバを
試むるや
〔詩篇95章9節〕9 その
時なんぢらの
列祖われをこころみ
我をためし
又󠄂わがわざをみたり
〔マラキ書3章15節〕15 今われらは
驕傲ものを
幸福なりと
稱ふ また
惡をおこなふものも
盛になり
神を
試むるものすらも
救はると
〔マタイ傳4章7節〕7 イエス
言ひたまふ『「
主なる
汝の
神を
試むべからず」と、また
錄されたり』
〔コリント前書10章9節〕9 また
彼等のうちの
或者に
效ひて
我ら
主を
試むべからず、
主を
試みしもの、
蛇に
亡されたり、
〔ヘブル書3章9節〕9 彼處にて
汝らの
先祖たちは
我を
試みて
驗し、かつ
四十年の
間、わが
業を
見たり。
ten times
〔創世記31章7節〕7 汝等の
父󠄃我を
欺きて
十次もわが
値を
易たり
然ども
神彼の
我を
害󠄅するを
容したまはず
〔創世記31章41節〕41 此二十
年汝の
家にありたり
汝の
二人の
女の
爲に十四
年汝の
群のために六
年汝に
事たり
然に
汝は
十次もわが
値を
易たり
〔ヨブ記19章3節〕3 なんぢら
已に
十次も
我を
辱しめ
我を
惡く
待ひてなほ
愧るところ
無し
which have
〔民數紀略14章11節〕11 ヱホバすなはちモーセに
言たまはく
此民は
何時まで
我を
藐視るや
我諸の
休徴をかれらの
中間に
行ひたるに
彼等何時まで
我を
賴むことを
爲ざるや
〔申命記1章31節〕31 曠野においては
汝また
汝の
神ヱホバが
人のその
子を
抱くが
如くに
汝を
抱きたまひしを
見たり
汝らが
此處にいたるまでその
路すがら
常に
然ありしなりと~
(35) この
惡き
代の
人々の
中には
我が
汝らの
先祖等に
與へんと
誓ひしかの
善地を
見る
者一人も
有ざるべし 〔申命記1章35節〕
〔詩篇95章9節〕9 その
時なんぢらの
列祖われをこころみ
我をためし
又󠄂わがわざをみたり~
(11) このゆゑに
我いきどほりて
彼等はわが
安息にいるべからずと
誓ひたり 〔詩篇95章11節〕
〔詩篇106章26節〕26 この
故に
手をあげて
彼等にむかひたまへり これ
野にてかれらを
斃れしめんとし
〔ヘブル書3章17節〕17 また
四十年のあひだ、
神は
誰に
對して
憤ほり
給ひしか、
罪を
犯してその
死屍を
荒野に
横たへし
人々にあらずや。
〔ヘブル書3章18節〕18 又󠄂かれらは
我が
安息に
入るべからずとは、
誰に
對して
誓ひ
給ひしか、
不從順なる
者にあらずや。
皆かならず我がその先祖等に誓ひし地を見ざるべしまた我を藐視る人々も之を見ざるべし
Surely they shall not see the land which I sware unto their fathers, neither shall any of them that provoked me see it:
Surely they shall not see
〔民數紀略26章64節〕64 但しその
中にはモーセとアロンがシナイの
曠野においてイスラエルの
子孫をかぞへし
時に
數へたる
者は
一人もあらざりき
〔民數紀略32章11節〕11 エジプトより
出きたれる
人々の二十
歳以上なる
者は
一人も
我がアブラハム、イサク、ヤコブに
誓ひたる
地を
見ざるべし
其はかれら
我に
全󠄃くは
從はざればなり
〔申命記1章35節〕35 この
惡き
代の
人々の
中には
我が
汝らの
先祖等に
與へんと
誓ひしかの
善地を
見る
者一人も
有ざるべし~
(45) 斯りしかばなんぢら
還󠄃りきたりてヱホバの
前󠄃に
哭きたりしがヱホバなんぢらの
聲を
聽たまはず
汝らに
耳を
傾むけたまはざりき 〔申命記1章45節〕
〔ネヘミヤ記9章23節〕23 斯てまた
汝は
彼らの
子孫を
增て
空󠄃の
星のごなくならしめ
前󠄃にその
先祖等に
入て
獲よと
宣まひたる
地に
之を
導󠄃きいりたまひしかば
〔詩篇95章11節〕11 このゆゑに
我いきどほりて
彼等はわが
安息にいるべからずと
誓ひたり
〔詩篇106章26節〕26 この
故に
手をあげて
彼等にむかひたまへり これ
野にてかれらを
斃れしめんとし
〔エゼキエル書20章15節〕15 但し
我曠野にて
彼らにむかひて
吾手をあげ
彼らをわが
與へしその
乳󠄃と
蜜の
流るる
地に
導󠄃かじと
誓へり
是は
諸の
地の
中の
美しき
者なり
〔ヘブル書3章17節〕17 また
四十年のあひだ、
神は
誰に
對して
憤ほり
給ひしか、
罪を
犯してその
死屍を
荒野に
横たへし
人々にあらずや。
〔ヘブル書3章18節〕18 又󠄂かれらは
我が
安息に
入るべからずとは、
誰に
對して
誓ひ
給ひしか、
不從順なる
者にあらずや。
〔ヘブル書4章3節〕3 われら
信じたる
者は、かの
休に
入ることを
得るなり。 『われ
怒をもて「
彼らは、 わが
休に
入るべからず」と
誓へり』と
云ひ
給ひしが
如し。されど
世の
創より
御業は
旣に
成れるなり。
但しわが僕カルブはその心異にして我に全󠄃く從ひたれば彼の徃たりし地に我かれを導󠄃きいらんその子孫これを有つに至るべし
But my servant Caleb, because he had another spirit with him, and hath followed me fully, him will I bring into the land whereinto he went; and his seed shall possess it.
another spirit
無し
followed me
〔民數紀略32章11節〕11 エジプトより
出きたれる
人々の二十
歳以上なる
者は
一人も
我がアブラハム、イサク、ヤコブに
誓ひたる
地を
見ざるべし
其はかれら
我に
全󠄃くは
從はざればなり
〔民數紀略32章12節〕12 第ケナズ
人ヱフンネの
子カルブとヌンの
子ヨシユアとを
除く
此二人はヱホバに
全󠄃く
從ひたればなり
〔申命記6章5節〕5 汝心を
盡し
精神を
盡し
力を
盡して
汝の
神ヱホバを
愛すべし
〔ヨシュア記14章8節〕8 我とともに
上り
徃しわが
兄弟等は
民の
心を
挫くことを
爲たりしが
我は
全󠄃く
我神ヱホバに
從へり
〔ヨシュア記14章9節〕9 その
日モーセ
誓ひて
言けらく
汝の
足の
踐たる
地は
必ず
永く
汝と
汝の
子孫の
產業となるべし
汝まったく
我神ヱホバに
從がひたればなりと
〔歴代志略上29章9節〕9 彼ら
斯誠意󠄃よりみづから
進󠄃んでヱホバに
献げたれば
民その
献ぐるを
喜べりダビデ
王もまた
大に
喜びぬ
〔歴代志略上29章18節〕18 我らの
先祖アブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝の
民をして
此精神を
何時までもその
心の
思念に
保たしめその
心を
固く
汝に
歸せしめたまへ
〔歴代志略下25章2節〕2 アマジヤはヱホバの
善と
視たまふ
事を
行なひしかども
心を
全󠄃うしてこれを
爲ざりき
〔詩篇119章80節〕80 わがこころを
全󠄃くして
汝のおきてを
守らしめたまへ さらばわれ
恥をかうぶらじ
〔詩篇119章145節〕145 われ
心をつくしてよばはれり ヱホバよ
我にこたへたまへ
我なんぢの
律法をまもらん
〔箴言23章26節〕26 わが
子よ
汝の
心を
我にあたへ
汝の
目にわが
途󠄃を
樂しめ
〔使徒行傳11章23節〕23 かれ
來りて、
神の
恩惠を
見てよろこび、
彼等に、みな
心を
堅くして
主にをらんことを
勸む。
〔エペソ書6章6節〕6 人を
喜ばする
者の
如く、ただ
目の
前󠄃の
事のみを
勤めず、キリストの
僕のごとく
心より
神の
御旨をおこなひ、
〔コロサイ書3章23節〕23 汝ら
何事をなすにも
人に
事ふる
如くせず、
主に
事ふる
如く
心より
行へ。
my servant
〔民數紀略13章30節〕30 時にカルブ、モーセの
前󠄃に
民を
靜めて
言けるは
我等直に
上りゆきて
之を
攻取ん
我等は
必ずこれに
勝󠄃ことを
得ん
〔民數紀略14章6節〕6 時にかの
地を
窺ひたりし
者の
中なるヌンの
子ヨシユアとヱフンネの
子カルブその
衣服󠄃を
裂き~
(9) 唯ヱホバに
逆󠄃ふ
勿れまたその
地の
民を
懼るゝなかれ
彼等は
我等の
食󠄃物とならん
彼等の
影となる
者は
旣に
去りかつヱホバわれらと
共にいますなり
彼等を
懼るゝ
勿れ 〔民數紀略14章9節〕
〔民數紀略26章65節〕65 其はヱホバ
曾て
彼らの
事を
宣て
是はかならず
曠野に
死んといひたまひたればなり
是をもてヱフンネの
子カルブとヌンの
子ヨシュアの
外は
一人も
遺󠄃れる
者あらざりき
〔申命記1章36節〕36 只ヱフンネの
子カルブのみ
之を
見ることを
得ん
彼が
踐たりし
地をもて
我かれとかれの
子孫に
與ふべし
其は
彼まったくヱホバに
從ひたればなり
〔ヨシュア記14章6節〕6 茲にユダの
子孫ギルガルにてヨシユアの
許に
至りケニズ
人ヱフンネの
子カレブ、ヨシユアに
言けるはヱホバ、カデシバルネアにて
我と
汝との
事につきて
神の
人モーセに
吿たまひし
事あり
汝これを
知る~
(14) 是をもてヘブロンは
今日までケニズ
人ヱフンネの
子カレブの
產業となりをる
是は
彼まつたくイスラエルの
神ヱホバに
從がひたればなり 〔ヨシュア記14章14節〕
アマレキ人とカナン人谷にをれば明日汝等身を轉して紅海の路より曠野に退󠄃くべし
(Now the Amalekites and the Canaanites dwelt in the valley.) To morrow turn you, and get you into the wilderness by the way of the Red sea.
the Amalekites
〔民數紀略13章29節〕29 またアマレキ
人その
南の
地に
住󠄃みヘテ
人エブス
人およびアモリ
人その
山々に
住󠄃みカナン
人その
海邊とヨルダンの
邊に
住󠄃をると
turn you
〔民數紀略14章4節〕4 互に
相語り
我等一人の
長を
立てエジプトに
歸らんと
云り
〔申命記1章40節〕40 汝らは
身をめぐらし
紅海の
途󠄃より
曠野に
進󠄃みいるべしと
〔詩篇81章11節〕11 されどわが
民はわか
聲にしたがはず イスラエルは
我をこのまず~
(13) われはわが
民のわれに
從ひイスフルのわが
道󠄃にあゆまんことを
求む 〔詩篇81章13節〕
〔箴言1章31節〕31 己の
途󠄃の
果を
食󠄃ひおのれの
策略に
飽󠄄べし
ヱホバ、モーセとアロンに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses and unto Aaron, saying,
我この我にむかひて呟くところの惡き會衆を何時まで赦しおかんや我イスラエルの子孫が我にむかひて呟くところの怨言を聞り
How long shall I bear with this evil congregation, which murmur against me? I have heard the murmurings of the children of Israel, which they murmur against me.
How long
〔出エジプト記16章28節〕28 是に
於てヱホバ、モーセに
言たまひけるは
何時まで
汝等は
吾が
誡命とわが
律法をまもることをせざるや
〔民數紀略14章11節〕11 ヱホバすなはちモーセに
言たまはく
此民は
何時まで
我を
藐視るや
我諸の
休徴をかれらの
中間に
行ひたるに
彼等何時まで
我を
賴むことを
爲ざるや
〔マタイ傳17章7節〕7 イエスその
許にきたり
之に
觸りて『
起󠄃きよ、
懼るな』と
言ひ
給へば、
〔マルコ傳9章19節〕19 爰に
彼らに
言ひ
給ふ『ああ
信なき
代なるかな、
我いつまで
汝らと
偕にをらん、
何時まで
汝らを
忍󠄄ばん。その
子を
我が
許に
連れきたれ』
I have heard
〔出エジプト記16章12節〕12 我イスラエルの
子孫の
怨言を
聞り
彼等に
吿て
言へ
汝等夕には
肉を
食󠄃ひ
朝󠄃にはパンに
飽󠄄べし
而して
我のヱホバにして
汝等の
神なることを
知にいたらんと
〔コリント前書10章10節〕10 又󠄂かれらの
中の
或者に
效ひて
呟くな、
呟きしもの、
亡す
者に
亡されたり、
彼等に言へヱホバ曰ふ我は活く汝等が我耳に言しごとく我汝等になすべし
Say unto them, As truly as I live, saith the LORD, as ye have spoken in mine ears, so will I do to you:
As truly
〔民數紀略14章21節〕21 然ながら
我の
活るごとくまたヱホバの
榮光の
全󠄃世界に
充わたらん
如く
〔民數紀略14章23節〕23 皆かならず
我がその
先祖等に
誓ひし
地を
見ざるべしまた
我を
藐視る
人々も
之を
見ざるべし
〔民數紀略26章64節〕64 但しその
中にはモーセとアロンがシナイの
曠野においてイスラエルの
子孫をかぞへし
時に
數へたる
者は
一人もあらざりき
〔民數紀略26章65節〕65 其はヱホバ
曾て
彼らの
事を
宣て
是はかならず
曠野に
死んといひたまひたればなり
是をもてヱフンネの
子カルブとヌンの
子ヨシュアの
外は
一人も
遺󠄃れる
者あらざりき
〔民數紀略32章11節〕11 エジプトより
出きたれる
人々の二十
歳以上なる
者は
一人も
我がアブラハム、イサク、ヤコブに
誓ひたる
地を
見ざるべし
其はかれら
我に
全󠄃くは
從はざればなり
〔申命記1章35節〕35 この
惡き
代の
人々の
中には
我が
汝らの
先祖等に
與へんと
誓ひしかの
善地を
見る
者一人も
有ざるべし
〔詩篇90章8節〕8 汝われらの
不義をみまへに
置 われらの
隱れたるつみを
聖󠄄顏のひかりのなかにおきたまへり
〔詩篇90章9節〕9 われらのもろもろの
日はなんぢの
怒によりて
過󠄃去り われらがすべての
年のつくるは
一息のごとし
〔ヘブル書3章17節〕17 また
四十年のあひだ、
神は
誰に
對して
憤ほり
給ひしか、
罪を
犯してその
死屍を
荒野に
横たへし
人々にあらずや。
as ye have
〔民數紀略14章2節〕2 すなはちイスラエルの
子孫みなモーセとアロンに
對ひて
呟き
全󠄃會衆かれらに
言けるは
嗚呼我等はエジプトの
國に
死たらば
善りしものを
又󠄂はこの
曠野に
死ば
善らんものを
汝らの屍はこの曠野に横はらん即ち汝ら核數られたる二十歳以上の者の中我に對ひて呟ける者は皆ことごとく此に斃るべし
Your carcases shall fall in this wilderness; and all that were numbered of you, according to your whole number, from twenty years old and upward, which have murmured against me,
all that were
〔民數紀略1章45節〕45 斯イスラエルの
子孫をその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
男丁をイスラルの
中に
數へたるに
〔民數紀略26章64節〕64 但しその
中にはモーセとアロンがシナイの
曠野においてイスラエルの
子孫をかぞへし
時に
數へたる
者は
一人もあらざりき
carcases
〔民數紀略14章33節〕33 汝らの
子女等は
汝らが
屍となりて
曠野に
朽るまで四十
年の
間曠野に
流蕩て
汝らの
悸逆󠄃の
罪にあたらん
〔コリント前書10章5節〕5 然れど
彼らのうち
多くは
神の
御意󠄃に
適󠄄はず、
荒野にて
亡されたり。
〔ヘブル書3章17節〕17 また
四十年のあひだ、
神は
誰に
對して
憤ほり
給ひしか、
罪を
犯してその
死屍を
荒野に
横たへし
人々にあらずや。
〔ユダ書1章5節〕5 汝らは
固より
凡ての
事を
知れど、
我さらに
汝等をして
思ひ
出さしめんとする
事あり、
即ち
主エジプトの
地より
民を
救ひ
出して、
後に
信ぜぬ
者を
亡し
給へり。
ヱフンネの子カルブとヌンの子ヨシュアを除くの外汝等は我が汝らを住󠄃しめんと手をあげて誓ひたりし地に至ることを得ず
Doubtless ye shall not come into the land, concerning which I sware to make you dwell therein, save Caleb the son of Jephunneh, and Joshua the son of Nun.
save Caleb
〔民數紀略14章38節〕38 但しその
地を
窺ひに
徃きたる
人々の
中ヌンの
子ヨシユアとヱフンネの
子カルブとは
生のこれり
〔民數紀略26章65節〕65 其はヱホバ
曾て
彼らの
事を
宣て
是はかならず
曠野に
死んといひたまひたればなり
是をもてヱフンネの
子カルブとヌンの
子ヨシュアの
外は
一人も
遺󠄃れる
者あらざりき
〔民數紀略32章12節〕12 第ケナズ
人ヱフンネの
子カルブとヌンの
子ヨシユアとを
除く
此二人はヱホバに
全󠄃く
從ひたればなり
〔申命記1章36節〕36 只ヱフンネの
子カルブのみ
之を
見ることを
得ん
彼が
踐たりし
地をもて
我かれとかれの
子孫に
與ふべし
其は
彼まったくヱホバに
從ひたればなり~
(38) 汝の
前󠄃に
侍るヌンの
子ヨシユアかしこに
入べし
彼に
力をつけよ
彼イスラエルをして
之を
獲しむべし 〔申命記1章38節〕
sware
〔創世記14章22節〕22 アブラム、ソドムの
王に
言けるは
我天地の
主なる
至高き
神ヱホバを
指て
言ふ
汝等が掠められんと言たりし汝等の子女等を我導󠄃きて入ん彼等は汝らが顧󠄃みざるところの地を知に至るべし
But your little ones, which ye said should be a prey, them will I bring in, and they shall know the land which ye have despised.
know
無し
little ones
〔民數紀略26章64節〕64 但しその
中にはモーセとアロンがシナイの
曠野においてイスラエルの
子孫をかぞへし
時に
數へたる
者は
一人もあらざりき
〔申命記1章39節〕39 また
汝等が
掠められんと
言たりしその
汝らの
子女および
當日になほ
善惡を
辨へざりし
汝らの
幼兒等彼ら
即ちかしこに
入べし
我これを
彼らに
與へて
獲さすべし
the land
〔創世記25章34節〕34 是に
於てヤコブ、パンと
扁豆の
羮とをエサウに
與へければ
食󠄃且飮て
起󠄃て
去り
斯エサウ
家督の
權を
藐視じたり
〔箴言1章25節〕25 かへつて
我がすべての
勸吿をすて
我が
督斥を
受ざりしに
由り
〔箴言1章30節〕30 わが
勸に
從はず
凡て
我督斥をいやしめたるによりて
〔マタイ傳22章5節〕5 然るに
人々顧󠄃みずして、
或者は
己が
畑に、
或者は
己が
商賣に
徃けり。
〔使徒行傳13章41節〕41 曰く 「あなどる
者よ、なんぢら
視よ、
驚け、
亡びよ、 われ
汝らの
日に
一つの
事を
行はん。 これを
汝らに
具󠄄に
吿ぐる
者ありとも
信ぜざる
程の
事なり」』
〔ヘブル書12章16節〕16 恐らくは
淫行のもの、
或は
一飯のために
長子の
特權を
賣りしエサウの
如き
妄なるもの
起󠄃らん。
〔ヘブル書12章17節〕17 汝らの
知るごとく、
彼はそののち
祝福を
受けんと
欲したれども
棄てられ、
淚を
流して
之を
求めたれど
回復の
機を
得ざりき。
ye said
〔民數紀略14章3節〕3 何とてヱホバ
我等をこの
地に
導󠄃きいりて
劍に
斃れしめんとし
我らの
妻子をして
掠められしめんとするやエジプトに
歸ること
反て
好らずやと
汝らの屍はかならずこの曠野に横はらん
But as for you, your carcases, they shall fall in this wilderness.
(Whole verse)
〔民數紀略14章29節〕29 汝らの
屍はこの
曠野に
横はらん
即ち
汝ら
核數られたる二十
歳以上の
者の
中我に
對ひて
呟ける
者は
皆ことごとく
此に
斃るべし
〔コリント前書10章5節〕5 然れど
彼らのうち
多くは
神の
御意󠄃に
適󠄄はず、
荒野にて
亡されたり。
〔ヘブル書3章17節〕17 また
四十年のあひだ、
神は
誰に
對して
憤ほり
給ひしか、
罪を
犯してその
死屍を
荒野に
横たへし
人々にあらずや。
汝らの子女等は汝らが屍となりて曠野に朽るまで四十年の間曠野に流蕩て汝らの悸逆󠄃の罪にあたらん
And your children shall wander in the wilderness forty years, and bear your whoredoms, until your carcases be wasted in the wilderness.
bear
〔エレミヤ記3章1節〕1 世にいへるあり
人もしその
妻をいださんに
去りゆきてほかの
人の
妻とならば
其夫ふたゝび
彼に
歸るべけんやさすれば
其地はおほいに
汚れざらんや
汝はおほくの
者と
姦淫を
行へりされど
汝われに
皈れよとヱホバいひ
給ふ
〔エレミヤ記3章2節〕2 汝目をあげてもろもろの
童山をみよ
姦淫を
行はざる
所󠄃はいづこにあるや
汝は
曠野にをるアラビヤ
人の
爲すがごとく
路に
坐して
人をまてり
汝は
姦淫と
惡をもて
此地を
汚せり
〔エゼキエル書23章35節〕35 然ば
主ヱホバかく
言ふ
汝我を
忘れ
我を
後に
棄たれば
汝またその
淫行と
邪淫の
罪を
負󠄅べし
〔エゼキエル書23章45節〕45 義人等姦婦󠄃の
律法に
照し
故殺の
律法に
照して
彼らを
鞫かん
彼らは
姦婦󠄃にしてまたその
手に
血あればなり~
(49) 彼ら
汝らの
邪淫の
罪を
汝らに
報いん
汝らはその
偶像の
罪を
負󠄅ひ
而して
我の
主ヱホバなるを
知にいたるべし 〔エゼキエル書23章49節〕
〔ホセア書9章1節〕1 イスラエルよ
異邦人のごとく
喜びすさむ
勿れなんぢ
淫行をなして
汝の
神を
離る
汝すべての
麥の
打塲にて
賜はる
淫行の
賞賜を
愛せり
forty years
〔民數紀略33章38節〕38 イスラエルの
子孫がエジプトの
國を
出てより四十
年の五
月の
朔日に
祭司アロンはヱホバの
命によりてホル
山に
登て
其處に
死り
〔申命記1章3節〕3 第四十
年の十一
月にいたりその
月の
一日にモーセはイスラエルの
子孫にむかひてヱホバが
彼等のために
自己に
授けたまひし
命令を
悉く
吿たり
〔申命記2章14節〕14 カデシバルネアを
出てよりゼレデ
川を
渉るまでの
間の
日は三十八
年にしてその
代の
軍人はみな
亡果て
營中にあらずなりぬヱホバのかれらに
誓ひたまひし
如し
shall wander in the wilderness
〔民數紀略32章13節〕13 ヱホバかくイスラエルにむかひて
怒を
發し
之をして四十
年のあひだ
曠野にさまよはしめたまひければヱホバの
前󠄃に
惡をなしゝその
代の
人みな
終󠄃に
亡ぶるに
至れり
〔ヨシュア記14章10節〕10 ヱホバこの
言をモーセに
語りたまひし
時より
已來イスラエルが
荒野に
步みたる
此四十五
年の
間かく
其のたまひし
如く
我を
生存らへさせたまへり
視よ
我は
今日すでに八十五
歳なるが
〔詩篇107章4節〕4 かれら
野にてあれはてたる
路にさまよひその
住󠄃ふべき
邑にあはざりき
〔詩篇107章40節〕40 ヱホバもろもろの
君に
侮辱をそそぎ
道󠄃なき
荒地にさまよはせたまふ
汝らはかの地を窺ふに日數四十日を經たれば其一日を一年として汝等四十年の間その罪を任ひ我が汝らを離たるを知べし
After the number of the days in which ye searched the land, even forty days, each day for a year, shall ye bear your iniquities, even forty years, and ye shall know my breach of promise.
After
〔歴代志略下36章21節〕21 是ヱレミヤの
口によりて
傳はりしヱホバの
言の
應ぜんがためなりき
斯この
地遂󠄅にその
安息を
享たり
即ち
是はその
荒をる
間安息して
終󠄃に七十
年滿ぬ
breach of promise
〔申命記31章16節〕16 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝は
先祖たちとともに
寢らん
此民は
起󠄃あがりその
徃ところの
他國の
神々を
慕ひて
之と
姦淫を
行ひかつ
我を
棄て
我が
彼らとむすびし
契󠄅約を
破らん
〔申命記31章17節〕17 その
日には
我かれらにむかひて
怒を
發し
彼らを
棄て
吾面をかれらに
隱すべければ
彼らは
呑ほろぼされ
許多の
災害󠄅と
艱難かれらに
臨まん
是をもてその
日に
彼ら
言ん
是等の
災禍の
我らにのぞむは
我らの
神ヱホバわれらとともに
在さざるによるならずやと
〔サムエル前書2章30節〕30 是ゆゑにイスラエルの
神ヱホバいひたまはく
我誠に
曾ていへり
汝の
家およびなんぢの
父󠄃祖の
家永くわがまへにあゆまんと
然ども
今ヱホバいひたまふ
決めてしからず
我をたふとむ
者は
我もこれをたふとむ
我を
賤しむる
者はかろんぜらるべし
〔ゼカリヤ書11章10節〕10 我恩といふ
杖を
取て
之を
折れり
是諸の
民に
立し
我契󠄅約を
廢せんとてなりき
shall ye bear
〔レビ記20章19節〕19 汝の
母の
姉妹または
汝の
父󠄃の
姉妹の
陰所󠄃を
露すべからず
斯する
時はその
骨肉の
親たる
者の
陰所󠄃をあらはすなれば
二人ともにその
罪を
任べきなり
〔民數紀略18章23節〕23 第レビ
人集會の
幕屋の
役事をなすべしまた
彼らはその
罪な
自己の
身に
負󠄅べし
彼等はイスラエルの
子孫の
中に
產業の
地を
有ざる
事をもてその
例となして
汝らの
世代の
子孫の
中に
永く
之を
守るべきなり
〔詩篇38章4節〕4 わが
不義は
首をすぎてたかく
重荷のごとく
負󠄅がたければなり
〔エゼキエル書14章10節〕10 彼等その
罪を
負󠄅ふべしその
預言者の
罪はかの
問求むる
者の
罪のごとくなるべし
the number
〔詩篇95章10節〕10 われその
代のためにうれへて
四十年を
歷 われいへり かれらは
心あやまれる
民わが
道󠄃を
知ざりきと
〔エゼキエル書4章6節〕6 汝これを
終󠄃なば
復右側を
下にして
臥し四十
日の
間ユダの
家の
罪を
負󠄅ふべし
我汝のために一
日を一
年と
算ふ
〔ダニエル書9章24節〕24 汝の
民と
汝の
聖󠄄邑のために七十
週󠄃を
定めおかる
而して
惡を
抑へ
罪を
封じ
愆を
贖ひ
永遠󠄄の
義を
携へ
入り
異象と
預言を
封じ
至聖󠄄者に
膏を
灌がん
〔ヨハネ黙示録11章3節〕3 我わが
二人の
證人に
權を
與へん、
彼らは
荒布を
著て
千二百六十日のあひだ
預言すべし。
ye shall
〔列王紀略上8章56節〕56 ヱホバは
譽べきかなヱホバは
凡て
其言たまひし
如く
其民イスラエルに
太平󠄃を
與へたまへり
其僕モーセによりて
言たまひし
其善言は
皆一も
違󠄇はざりき
〔詩篇77章8節〕8 その
憐憫はのこりなく
永遠󠄄にさり そのちかひは
世々ながく
廢れたるや
〔詩篇105章42節〕42 ヱホバそのきよき
聖󠄄言とその
僕アブラハムとをおもひいでたまひたればなり
〔エレミヤ記18章10節〕10 もし
其國わが
目に
惡く
見ゆるところの
事を
行ひわが
聲に
遵󠄅はずば
我これに
福祉を
錫へんといひしことを
悔ん
〔エレミヤ哀歌3章31節〕31 そは
主は
永久に
棄ることを
爲たまはざるべければなり~
(33) 心より
世の
人をなやましかつ
苦しめ
給ふにはあらざるなり 〔エレミヤ哀歌3章33節〕
〔ヘブル書4章1節〕1 然れば
我ら
懼るべし、その
安息に
入るべき
約束はなほ
遺󠄃れども、
恐らくは
汝らの
中これに
達󠄃せざる
者あらん。
我ヱホバこれを言り必ずこれをかの集りて我に敵する惡き會衆に盡く行なふべし彼らはこの曠野に朽ち此に死うせん
I the LORD have said, I will surely do it unto all this evil congregation, that are gathered together against me: in this wilderness they shall be consumed, and there they shall die.
I will surely
〔民數紀略23章19節〕19 神は
人のごとく
謊ること
无しまた
人の
子のごとく
悔ること
有ずその
言ところは
之を
行はざらんやその
語るところは
之を
成就ざらんや
this evil
〔民數紀略14章27節〕27 我この
我にむかひて
呟くところの
惡き
會衆を
何時まで
赦しおかんや
我イスラエルの
子孫が
我にむかひて
呟くところの
怨言を
聞り~
(29) 汝らの
屍はこの
曠野に
横はらん
即ち
汝ら
核數られたる二十
歳以上の
者の
中我に
對ひて
呟ける
者は
皆ことごとく
此に
斃るべし 〔民數紀略14章29節〕
〔民數紀略26章65節〕65 其はヱホバ
曾て
彼らの
事を
宣て
是はかならず
曠野に
死んといひたまひたればなり
是をもてヱフンネの
子カルブとヌンの
子ヨシュアの
外は
一人も
遺󠄃れる
者あらざりき
〔コリント前書10章5節〕5 然れど
彼らのうち
多くは
神の
御意󠄃に
適󠄄はず、
荒野にて
亡されたり。
〔コリント前書10章11節〕11 彼らが
遭󠄃へる
此等のことは
鑒となれり、かつ
末の
世に
遭󠄃へる
我らの
訓戒のために
錄されたり。
〔ヘブル書3章19節〕19 之によりて
見れば、
彼らの
入ること
能はざりしは、
不信仰によりてなり。
モーセに遣󠄃されてかの地を窺ひに徃き還󠄃り來りてその地を謗り全󠄃會衆をしてモーセに對ひて呟かしめたる人々
And the men, which Moses sent to search the land, who returned, and made all the congregation to murmur against him, by bringing up a slander upon the land,
(Whole verse)
〔民數紀略13章31節〕31 然ど
彼とともに
徃たる
人々は
言ふ
我等はかの
民の
所󠄃に
攻上ることを
得ず
彼らは
我らよりも
强ければなりと~
(33) 我等またアナクの
子ネピリムを
彼處に
見たり
是ネピリムより
出たる
者なり
我儕は
自ら
見るに
蝗のごとくまた
彼らにも
然見なされたり 〔民數紀略13章33節〕
即ちその地を惡く言なしたるかの人々は罰をうけてヱホバの前󠄃に死り
Even those men that did bring up the evil report upon the land, died by the plague before the LORD.
died
〔民數紀略14章12節〕12 我疫病をもてかれらを
擊ち
滅し
汝をして
彼等よりも
大なる
强き
民とならしめん
〔民數紀略16章49節〕49 コラの
事によりて
死たる
者の
外この
疫病に
死たる
者は一
萬四千七百
人なりき
〔エレミヤ記28章16節〕16 是故にヱホバいひ
給ふ
我汝を
地の
面よりのぞかん
汝ヱホバに
叛くことを
敎ふるによりて
今年死ぬべしと
〔エレミヤ記29章32節〕32 ヱホバかくいふ
視よ
我ネヘラミ
人シマヤと
其子孫を
罰すべし
彼ヱホバに
逆󠄃くことを
敎へしによりて
此民のうちに
彼に
屬する
者一人も
住󠄃ふことなからん
且我民に
吾がなさんとする
善事をみざるべしとヱホバいひたまふ
〔コリント前書10章10節〕10 又󠄂かれらの
中の
或者に
效ひて
呟くな、
呟きしもの、
亡す
者に
亡されたり、
〔ヘブル書3章17節〕17 また
四十年のあひだ、
神は
誰に
對して
憤ほり
給ひしか、
罪を
犯してその
死屍を
荒野に
横たへし
人々にあらずや。
〔ユダ書1章5節〕5 汝らは
固より
凡ての
事を
知れど、
我さらに
汝等をして
思ひ
出さしめんとする
事あり、
即ち
主エジプトの
地より
民を
救ひ
出して、
後に
信ぜぬ
者を
亡し
給へり。
those men
但しその地を窺ひに徃きたる人々の中ヌンの子ヨシユアとヱフンネの子カルブとは生のこれり
But Joshua the son of Nun, and Caleb the son of Jephunneh, which were of the men that went to search the land, lived still.
(Whole verse)
〔民數紀略26章65節〕65 其はヱホバ
曾て
彼らの
事を
宣て
是はかならず
曠野に
死んといひたまひたればなり
是をもてヱフンネの
子カルブとヌンの
子ヨシュアの
外は
一人も
遺󠄃れる
者あらざりき
〔ヨシュア記14章6節〕6 茲にユダの
子孫ギルガルにてヨシユアの
許に
至りケニズ
人ヱフンネの
子カレブ、ヨシユアに
言けるはヱホバ、カデシバルネアにて
我と
汝との
事につきて
神の
人モーセに
吿たまひし
事あり
汝これを
知る~
(10) ヱホバこの
言をモーセに
語りたまひし
時より
已來イスラエルが
荒野に
步みたる
此四十五
年の
間かく
其のたまひし
如く
我を
生存らへさせたまへり
視よ
我は
今日すでに八十五
歳なるが 〔ヨシュア記14章10節〕
モーセこれらの事をイスラエルの子孫に吿ければ民痛く哀み
And Moses told these sayings unto all the children of Israel: and the people mourned greatly.
mourned greatly
〔箴言19章3節〕3 人はおのれの
痴によりて
道󠄃につまづき
反て
心にヱホバを
怨む
〔イザヤ書26章16節〕16 ヱホバよかれら
苦難のときに
汝をあふぎのぞめり
彼等なんぢの
懲罰にあへるとき
切になんぢに
禱吿せり
〔マタイ傳8章12節〕12 御國の
子らは
外の
暗󠄃きに
逐󠄃ひ
出され、そこにて
哀哭・
切齒することあらん』
〔ヘブル書12章17節〕17 汝らの
知るごとく、
彼はそののち
祝福を
受けんと
欲したれども
棄てられ、
淚を
流して
之を
求めたれど
回復の
機を
得ざりき。
朝󠄃蚤く起󠄃いでて山の嶺に登りて言ふ視よ我儕此にあり率󠄃ヱホバの約束したまひし地に上りゆかん我等罪を犯したればなり
And they rose up early in the morning, and gat them up into the top of the mountain, saying, Lo, we be here, and will go up unto the place which the LORD hath promised: for we have sinned.
for we have sinned
無し
rose up
〔申命記1章41節〕41 然るに
汝ら
對て
我にいへり
我等はヱホバにむかひて
罪を
犯せり
然ばわれらの
神ヱホバの
凡て
我らに
命じたまへるがごとく
我ら
上りゆきて
戰はんと
汝らおのおの
武器を
身に
帶て
輕々しく
山に
登らんとせり
〔傳道之書9章3節〕3 諸の
人に
臨むところの
事の
同一なるは
是日の
下におこなはるる
事の
中の
惡き
者たり
抑人の
心には
惡き
事充をり その
生る
間は
心に
狂妄を
懷くあり
後には
死者の
中に
徃くなり
〔マタイ傳7章21節〕21 我に
對ひて
主よ
主よといふ
者、ことごとくは
天國に
入らず、ただ
天にいます
我が
父󠄃の
御意󠄃をおこなふ
者のみ、
之に
入るべし。~
(23) その
時われ
明白に
吿げん「われ
斷えて
汝らを
知らず、
不法をなす
者よ、
我を
離れされ」と。
〔マタイ傳7章23節〕
〔マタイ傳26章11節〕11 貧󠄃しき
者は
常に
汝らと
偕にをれど、
我は
常に
偕に
居らず。
〔マタイ傳26章12節〕12 この
女の
我が
體に
香油を
注ぎしは、わが
葬りの
備をなせるなり。
〔ルカ傳13章25節〕25 家主おきて
門を
閉ぢたる
後、なんぢら
外に
立ちて「
主よ
我らに
開き
給へ」と
言ひつつ
門を
叩き
始めんに、
主人こたへて「われ
汝らが
何處の
者なるかを
知らず」と
言はん。
モーセ言けるは汝等なんぞ斯ヱホバの命に背くやこの事成就せざるべし
And Moses said, Wherefore now do ye transgress the commandment of the LORD? but it shall not prosper.
but it shall
〔ヨブ記4章9節〕9 みな
神の
氣吹によりて
滅びその
鼻の
息によりて
消󠄃うす
〔エレミヤ記2章37節〕37 汝兩手を
頭に
置てかしこよりも
出去らんそはヱホバ
汝のたのむところの
者を
棄れば
汝彼等によりて
望󠄇を
遂󠄅ること
無るべければなり
〔エレミヤ記32章5節〕5 彼ゼデキヤをバビロンに
携きゆかんゼデキヤはわが
彼を
顧󠄃る
時まで
彼處に
居んとヱホバいひたまふ
汝らカルデヤ
人と
戰ふとも
勝󠄃ことを
得じと
do ye
〔民數紀略14章25節〕25 アマレキ
人とカナン
人谷にをれば
明日汝等身を
轉して
紅海の
路より
曠野に
退󠄃くべし
〔歴代志略下24章20節〕20 是において
神の
靈祭司ヱホヤダの
子ゼカリヤに
臨みければ
彼民の
前󠄃に
高く
起󠄃あがりて
之に
言けるは
神かく
宣ふ
汝らヱホバの
誡命を
犯して
災禍を
招くは
何ぞや
汝らヱホバを
棄たればヱホバも
汝らを
棄たまふと
汝ら上り行く勿れヱホバ汝らの中にいまさゞれば恐くは汝らその敵の前󠄃に擊破られん
Go not up, for the LORD is not among you; that ye be not smitten before your enemies.
(Whole verse)
〔申命記1章42節〕42 時にヱホバわれに
言たまひけるは
汝かれらに
言へ
汝ら
上りゆくなかれ
又󠄂戰ふなかれ
我なんぢらの
中間に
居ざればなり
汝ら
恐らくはその
敵に
打敗られんと
〔ヨシュア記7章8節〕8 嗟主よイスラエルすでに
敵に
背を
見せたれば
我また
何をか
言ん
〔ヨシュア記7章12節〕12 是をもてイスラエルの
人々は
敵に
當ること
能はず
敵に
背を
見す
是は
彼らも
詛はるゝ
者となりたればなり
汝ら
其詛はれし
物を
汝らの
中より
絕にあらざれば
我ふたゝび
汝らと
偕にをらじ
〔詩篇44章1節〕1 ああ
神よむかしわれらの
列祖の
日になんぢがなしたまひし
事迹をわれら
耳にきけり
列祖われらに
語れり
〔詩篇44章2節〕2 なんぢ
手をもてもろもろの
國人をおひしりぞけ われらの
列祖をうゑ
並もろもろの
民をなやましてわれらの
列祖をはびこらせたまひき~
(11) なんぢわれらを
食󠄃にそなへらるる
羊のごとくにあたへ
斯てわれらをもろもろの
國人のなかにちらし 〔詩篇44章11節〕
アマレキ人とカナン人其處に汝らの前󠄃にあれば汝等は劍に斃るゝならん汝らヱホバに遵󠄅はざりし故にヱホバ汝等と偕に在さゞるべしと
For the Amalekites and the Canaanites are there before you, and ye shall fall by the sword: because ye are turned away from the LORD, therefore the LORD will not be with you.
(Whole verse)
〔レビ記26章17節〕17 我わが
面をなんぢらに
向て
攻ん
汝らはその
敵に
殺されんまた
汝らの
惡む
者汝らを
治めん
汝らはまた
追󠄃ものなきに
逃󠄄ん
〔民數紀略13章29節〕29 またアマレキ
人その
南の
地に
住󠄃みヘテ
人エブス
人およびアモリ
人その
山々に
住󠄃みカナン
人その
海邊とヨルダンの
邊に
住󠄃をると
〔民數紀略14章25節〕25 アマレキ
人とカナン
人谷にをれば
明日汝等身を
轉して
紅海の
路より
曠野に
退󠄃くべし
〔申命記28章25節〕25 ヱホバまた
汝をして
汝の
敵に
打敗られしめたまふべし
汝は
彼らにむかひて
一條の
路より
進󠄃み
彼らの
前󠄃にて
七條の
路より
逃󠄄はしらん
而して
汝はまた
地の
諸の
國にて
虐󠄃遇󠄃にあはん
because
〔士師記16章20節〕20 婦󠄃ここにおいてサムソンよペリシテ
人汝におよぶといひければ
彼睡眠をさましていひけるはわれ
每のごとく
出て
身を
振はさんと
彼はヱホバのおのれをはなれたまひしを
覺らざりき
〔歴代志略上28章9節〕9 我子ソロモンよ
汝の
父󠄃の
神を
知り
完全󠄃心をもて
喜び
勇んで
之に
事へよヱホバは
一切の
心を
探り
一切の
思想を
曉りたまふなり
汝もし
之を
求めなば
之に
遇󠄃ん
然ど
汝もし
之を
棄なば
永く
汝を
棄たまはん
〔歴代志略下15章2節〕2 彼出ゆきてアサを
迎󠄃へ
之に
言けるはアサおよびユダとベニヤミンの
人々よ
我に
聽け
汝等がヱホバと
偕にをる
間はヱホバも
汝らと
偕に
在すべし
汝ら
若かれを
求めなば
彼に
遇󠄃ん
然どかれを
棄なば
彼も
汝らを
棄たまはん
〔イザヤ書63章10節〕10 然るにかれらは
悖りてその
聖󠄄靈をうれへしめたる
故にヱホバ
飜然かれらの
仇となりて
自らこれを
攻たまへり
〔ホセア書9章12節〕12 假令かれら
子等を
育つるとも
我その
子を
喪ひて
遺󠄃る
人なきにいたらしめん
我が
離るる
時かれらの
禍大なる
哉
然るに彼等自擅に山の嶺に登れり但しヱホバの契約の櫃およびモーセは營を出ざりき
But they presumed to go up unto the hill top: nevertheless the ark of the covenant of the LORD, and Moses, departed not out of the camp.
the ark
〔民數紀略10章33節〕33 斯て
彼等ヱホバの
山をたち
出て
三日路ほど
進󠄃み
行りヱホバの
契約の
櫃その
三日路の
間かれらに
先だち
行て
彼等の
休息所󠄃を
尋󠄃ね
覓めたり
〔サムエル前書4章3節〕3 民陣營にいたるにイスラエルの
長老曰けるはヱホバ
何故に
今日我等をペリシテ
人のまへにやぶりたまひしやヱホバの
契󠄅約の
櫃をシロより
此にたづさへ
來らん
其櫃われらのうちに
來らば
我らを
敵の
手よりすくひいだすことあらんと~
(11) 又󠄂神の
櫃は
奪はれエリの
二人の
子ホフニとピネハス
殺さる
〔サムエル前書4章11節〕
they presumed
〔民數紀略15章30節〕30 本國の
人にもあれ
他國の
人にもあれ
凡そ
擅横に
罪を
犯す
者は
是ヱホバを
瀆すなればその
人はその
民の
中より
絕るべし
〔申命記1章43節〕43 われかく
汝らに
吿たるに
汝ら
聽ずしてヱホバの
命令に
背き
自檀に
山に
登りたりしが
斯りしかばその山に住󠄃るアマレキ人とカナン人下り來てこれを打敗りホルマまで追󠄃いたれり
Then the Amalekites came down, and the Canaanites which dwelt in that hill, and smote them, and discomfited them, even unto Hormah.
Hormah
〔民數紀略21章3節〕3 ヱホバすなはちイスラエルの
言を
聽いれてカナン
人を
付したまひければ
之とその
城邑をことごとく
滅せり
是をもてその
處の
名をホルマ(
殲滅)と
呼なしたり
〔士師記1章17節〕17 茲にユダその
兄弟シメオンとともに
徃きてゼバテに
住󠄃るカナン
人を
擊ちて
盡くこれを
滅ぼせり
是をもてその
邑の
名をホルマと
呼ぶ
the Amalekites
〔出エジプト記17章16節〕16 モーセ
云けらくヱホバの
寶位にむかひて
手を
擧ることありヱホバ
世々アマレクと
戰ひたまはん
〔民數紀略14章43節〕43 アマレキ
人とカナン
人其處に
汝らの
前󠄃にあれば
汝等は
劍に
斃るゝならん
汝らヱホバに
遵󠄅はざりし
故にヱホバ
汝等と
偕に
在さゞるべしと
〔申命記1章44節〕44 その
山に
住󠄃るアモリ
人汝等にむかひて
出きたり
蜂の
驅がごとくに
汝らを
驅ちらしなんぢらをセイルに
打敗りてホルマにおよべり
〔申命記32章30節〕30 彼らの
磐これを
賣ずヱホバごれを
付さずば
爭か
一人にて
千人を
逐󠄃ひ
二人にて
萬人を
敗ることを
得ん
〔ヨシュア記7章5節〕5 アイの
人彼らを
門の
前󠄃より
追󠄃てシバリムにいたり
下坂にてその三十六
人ばかりを
擊り
民は
魂神消󠄃て
水のごとくになりぬ
〔ヨシュア記7章11節〕11 イスラエルすでに
罪を
犯しわが
彼らに
命じおける
契󠄅約を
破れり
即ち
彼らは
詛はれし
物を
取り
窃みかつ
詐りてこれを
己の
所󠄃有物の
中にいれたり
〔ヨシュア記7章12節〕12 是をもてイスラエルの
人々は
敵に
當ること
能はず
敵に
背を
見す
是は
彼らも
詛はるゝ
者となりたればなり
汝ら
其詛はれし
物を
汝らの
中より
絕にあらざれば
我ふたゝび
汝らと
偕にをらじ