モーセ幕屋を建をはり之に膏を灌ぎてこれを聖󠄄別めまたその一切の器具󠄄およびその壇とその一切の器具󠄄に膏を灌ぎて之を聖󠄄別たる日に
And it came to pass on the day that Moses had fully set up the tabernacle, and had anointed it, and sanctified it, and all the instruments thereof, both the altar and all the vessels thereof, and had anointed them, and sanctified them;
anointed it
〔出エジプト記30章23節〕23 汝また
重立たる
香物を
取れ
即ち
淨沒藥五百シケル
香しき
肉桂その
半󠄃二百五十シケル
香しき
菖蒲二百五十シケル~
(30) 汝アロンとその
子等に
膏をそゝぎて
之を
立て
彼らをして
我に
祭司の
職をなさしむべし 〔出エジプト記30章30節〕
〔レビ記8章10節〕10 モーセまた
灌膏をとり
幕屋とその
中の
一切の
物に
灌ぎてこれを
聖󠄄別め
〔レビ記8章11節〕11 且これを
七度壇にそゝぎ
壇とその
諸の
器具󠄄および
洗盤とその
臺に
膏そゝぎてこれを
聖󠄄別め
〔レビ記9章1節〕1 斯て
第八日にいたりてモーセ、アロンとその
子等およびイスラエルの
長老等を
呼~
(24) 火ヱホバの
前󠄃より
出て
壇の
上の
燔祭と
脂を
燬つくせり
民これを
見て
聲をあげ
俯伏ぬ 〔レビ記9章24節〕
had fully
〔出エジプト記40章17節〕17 第二
年の
正月にいたりてその
月の
元日に
幕屋建ぬ~
(19) 幕屋の
上に
天幕を
張り
天幕の
蓋をその
上にほどこせりヱホバのモーセに
命じ
給ひし
如し 〔出エジプト記40章19節〕
sanctified them
〔創世記2章3節〕3 神七日を
祝して
之を
神聖󠄄めたまへり
其は
神其創造󠄃爲たまへる
工を
盡く
竣て
是日に
安息みたまひたればなり
〔出エジプト記13章2節〕2 人と
畜とを
論ず
凡てイスラエルの
子孫の
中の
始て
生れたる
首生をば
皆聖󠄄別て
我に
歸せしむべし
是わが
所󠄃屬なればなり
〔列王紀略上8章64節〕64 其日に
王ヱホバの
家の
前󠄃なる
庭の
中を
聖󠄄別め
其處にて
燔祭と
禴󠄁祭と
酬恩祭の
脂とを
献げたり
是はヱホバの
前󠄃なる
銅の
壇小くして
燔祭と
禴󠄁祭と
酬恩祭の
脂とを
受るにたらざりしが
故なり
〔マタイ傳23章19節〕19 盲目なる
者よ、
供物と
供物を
聖󠄄ならしむる
祭壇とは
孰か
貴き。
イスラエルの牧伯等すなはちその諸宗族の長諸支派の牧伯にしてその核數られし者を監督る者等獻物を爲り
That the princes of Israel, heads of the house of their fathers, who were the princes of the tribes, and were over them that were numbered, offered:
and were over, etc.
無し
offered
〔出エジプト記35章27節〕27 又󠄂長たる
者どもは
葱珩およびエポデと
胸牌に
嵌べき
玉を
携へいたり
〔歴代志略上29章6節〕6 是において
宗家の
長イスラエルの
支派の
牧伯等千
人の
長百人の
長および
王の
工事を
掌どる
者等誠意󠄃より
献物をなせり~
(8) また
寶石ある
者はゲルシヨン
人ヱヒエルの
手に
託て
之を
神の
家の
府庫に
納󠄃めたり 〔歴代志略上29章8節〕
〔歴代志略下35章8節〕8 その
牧伯等も
民と
祭司とレビ
人に
誠意󠄃より
與ふる
所󠄃ありまた
神の
室の
長等ヒルキヤ、ゼカリヤ、ヱヒエルも
綿羊二
千六
百牛三
百を
祭司に
與へて
逾越の
祭物と
爲す
〔エズラ書2章68節〕68 宗家の
長數人ヱルサレムなるヱホバの
室にいたるにおよびてヱホバの
室をその
本の
處に
建んとて
物を
誠意󠄃より
獻げたり
〔エズラ書2章69節〕69 即ちその
力にしたがひて
工事のために
庫を
納󠄃めし
者は
金六
萬一
千ダリク
銀五
千斤祭司の
衣服󠄃百襲なりき
〔ネヘミヤ記7章70節〕70 宗家の
長の
中工事のために
物を
納󠄃めし
人々ありテルシヤタは
金一
千ダリク
鉢五十
祭司の
衣服󠄃五
百三十
襲を
施して
庫に
納󠄃む~
(72) その
餘の
民の
納󠄃めし
者は
金二
萬ダリク
銀二
千斤祭司の
衣服󠄃六十七
襲なりき
〔ネヘミヤ記7章72節〕
the princes
〔民數紀略1章4節〕4 また
諸の
支派おのおのその
父󠄃祖の
家の
長たる
者一人を
出して
汝等とともならしむべし~
(16) 是等は
會衆の
中より
選󠄄み
出されし
者にてその
父󠄃祖の
支派の
牧伯またイスラエルの千
人の
長なり 〔民數紀略1章16節〕
〔民數紀略2章1節〕1 ヱホバ、モーセとアロンに
吿て
言たまはく~
(34) 是においてイスラエルの
子孫ヱホバの
凡てモーセに
命じたまひしごとくに
行ひ
各々その
宗族に
依りその
父󠄃祖の
家に
依りその
隊の
纛にしたがひて
營を
張りまた
進󠄃むことを
爲せり 〔民數紀略2章34節〕
〔民數紀略10章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまはく~
(36) またその
止まる
時は
言りヱホバよ
千萬のイスラエル
人に
歸りたまへ 〔民數紀略10章36節〕
彼等その禮物をヱホバに持きたるに蓋ある車六輛と牛十二匹あり牧伯二人に車一輛一人に牛一匹なり即ちこれか幕屋の前󠄃にひき至れり
And they brought their offering before the LORD, six covered wagons, and twelve oxen; a wagon for two of the princes, and for each one an ox: and they brought them before the tabernacle.
covered wagons
時にヱホバ、モーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
汝これを彼等より取て集會の幕屋の用に供へレビ人にその職分󠄃職分󠄃にしたがひて之を授すべし
Take it of them, that they may be to do the service of the tabernacle of the congregation; and thou shalt give them unto the Levites, to every man according to his service.
Take it
〔出エジプト記25章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまひけるは~
(11) 汝純金をもて
之を
蔽ふべし
即ち
內外ともにこれを
蔽ひその
上の
周󠄃圍に
金の
緣を
造󠄃るべし 〔出エジプト記25章11節〕
〔出エジプト記35章4節〕4 モーセ、イスラエルの
子孫の
會衆に
徧く
吿て
言ふ
是はヱホバの
命じたまへるところの
事なり~
(10) 凡て
汝等の
中の
心に
智慧󠄄ある
者來りてヱホバの
命じたまひし
者を
悉く
造󠄃るべし 〔出エジプト記35章10節〕
〔詩篇16章2節〕2 われヱホバにいへらくなんぢはわが
主なり なんぢのほかにわが
福祉はなしと
〔イザヤ書42章1節〕1 わが
扶くるわが
僕わが
心よろこぶわが
撰人をみよ
我わが
靈をかれにあたへたり かれ
異邦人に
道󠄃をしめすべし~
(7) 而して
瞽の
目を
開き
俘囚を
獄よりいだし
暗󠄃にすめるものを
檻のうちより
出さしめん 〔イザヤ書42章7節〕
〔イザヤ書49章1節〕1 もろもろの
島よ
我にきけ
遠󠄄きところのもろもろの
民よ
耳をかたむけよ
我うまれいづるよりヱホバ
我を
召し われ
母の
胎をいづるよりヱホバわが
名をかたりつげたまへり~
(8) ヱホバ
如此いひたまふ われ
惠のときに
汝にこたへ
救の
日になんぢを
助けたり われ
汝をまもりて
民の
契󠄅約とし
國をおこし
荒すたれたる
地をまた
產業としてかれらにつがしめん 〔イザヤ書49章8節〕
〔エペソ書4章11節〕11 彼は
或人を
使徒とし、
或人を
預言者とし、
或人を
傳道󠄃者とし、
或人を
牧師・
敎師として
與へ
給へり。~
(13) 我等をしてみな
信仰と
神の
子を
知る
知識とに
一致せしめ、
全󠄃き
人、すなはちキリストの
滿足れるほどに
至らせ、 〔エペソ書4章13節〕
〔テトス書3章8節〕8 この
言は
信ずべきなれば、
我なんぢが
此等につきて
確證せんことを
欲す。
神を
信じたる
者をして
愼みて
善き
業を
務めしめん
爲なり。
斯するは
善き
事にして
人に
益あり。
give them
是においてモーセその車と牛を取て之をレビ人に授せり
And Moses took the wagons and the oxen, and gave them unto the Levites.
即ちゲルシヨンの子孫にはその職分󠄃を按へて車二輛と牛四匹を授し
Two wagons and four oxen he gave unto the sons of Gershon, according to their service:
Two wagons
〔民數紀略3章25節〕25 集會の
幕屋におけるゲルシヨンの
子孫の
職守は
幕屋と
天幕とその
頂蓋および
集會の
幕屋の
入口の
幔と
〔民數紀略3章26節〕26 庭の
幕および
幕屋と
壇の
周󠄃圍なる
庭の
入口の
幔ならびにその
繩等凡て
之に
用ふる
物を
守るべき
事なり
〔民數紀略4章24節〕24 ゲルシヨン
人の
働く
事と
擔ふ
物は
是のごとし~
(28) ゲルシヨンの
子孫の
宗族が
集會の
幕屋において
爲べき
動作は
是のごとし
彼等の
守る
所󠄃は
祭司アロンの
子イタマルこれを
監督るべし
〔民數紀略4章28節〕
sons of Gershon
〔民數紀略4章25節〕25 即ち
彼等は
幕屋の
幕と
集會の
天幕およびその
頂蓋とその
上なる
貛の
皮の
蓋ならびに
集會の
天幕の
入口の
幔を
擔ひ
〔民數紀略4章40節〕40 その
宗族に
依りその
父󠄃祖の
家に
循ひて
數へられし
者二千六百三十
人ありき
メラリの子孫にはその職分󠄃を按へて車四輛と牛八匹を授し祭司アロンの子イタマルをしてこれを監督らしめたり
And four wagons and eight oxen he gave unto the sons of Merari, according unto their service, under the hand of Ithamar the son of Aaron the priest.
four wagons
〔民數紀略3章36節〕36 メラリの
子孫の
管理るべき
者職守とすべき
者は
幕屋の
板とその
横木その
柱その
座その
諸の
器具󠄄および
其に
用ふる
一切の
物
〔民數紀略4章28節〕28 ゲルシヨンの
子孫の
宗族が
集會の
幕屋において
爲べき
動作は
是のごとし
彼等の
守る
所󠄃は
祭司アロンの
子イタマルこれを
監督るべし
~
(33) 是すなはちメラリの
子孫の
族がなすべき
役事にして
彼等は
祭司アロンの
子イタマルの
監督をうけて
集會の
幕屋において
此すべての
役事を
爲べきなり
〔民數紀略4章33節〕
the sons
〔民數紀略4章31節〕31 彼等が
集會の
幕屋において
爲べき
一切の
役事すなはちその
擔ひ
守るべき
物は
是のごとし
幕屋の
板その
横木その
柱その
座
〔民數紀略4章32節〕32 庭の
四周󠄃の
柱その
座その
釘その
繩およびこれがために
用ふる
一切の
器具󠄄なり
彼等が
擔ひ
守るべき
器具󠄄は
汝等その
名を
按べて
之を
數ふべし
然どコハテの子孫には何をも授さゞりき是は彼等が聖󠄄所󠄃になすべき職分󠄃はその肩をもて擔ふの事なるが故なり
But unto the sons of Kohath he gave none: because the service of the sanctuary belonging unto them was that they should bear upon their shoulders.
because
〔民數紀略3章31節〕31 彼等の
職守は
律法の
櫃 案 燈臺 諸壇および
聖󠄄所󠄃の
役事に
用ふる
器具󠄄ならびに
幔等凡て
其處に
用ふる
物を
守るべき
事なり
〔民數紀略4章4節〕4 コハテの
子孫が
集會の
幕屋においてなすべき
勤務は
至聖󠄄物に
關る
者にして
是のごとし~
(16) 祭司アロンの
子エレアザルは
燈火の
油 馨しき
香 常供の
素祭および
灌膏を
司どりまた
幕屋の
全󠄃體とその
中なる
一切の
聖󠄄物および
其處の
諸の
器具󠄄を
司どるべし
〔民數紀略4章16節〕
〔サムエル後書6章6節〕6 彼等がナコンの
禾場にいたれる
時ウザ
手を
神の
櫃に
伸してこれを
扶へたり
其は
牛振たればなり
〔サムエル後書6章13節〕13 ヱホバの
櫃を
舁者六步行たる
時ダビデ
牛と
肥たる
者を
献げたり
〔歴代志略上15章3節〕3 ダビデすなはちヱホバの
契󠄅約の
櫃をその
之がために
備へたる
處に
舁のぼらんとてイスラエルをことごとくエルサレムに
召集めたり
〔歴代志略上15章13節〕13 前󠄃には
之をかきしもの
汝らにあらざりしに
緣て
我らの
神ヱホバわれらを
擊たまへり
是は
我らそのさだめにしたがひて
之に
求めざりしが
故なりと
unto the
壇に膏を灌ぐ日に牧伯等壇奉納󠄃の禮物を携へ來り牧伯等その禮物を壇の上に獻げたり
And the princes offered for dedicating of the altar in the day that it was anointed, even the princes offered their offering before the altar.
dedicating
〔申命記20章5節〕5 斯てまた
有司等民に
吿て
言べし
誰か
新しき
家を
建て
之に
移らざる
者あるかその
人は
家に
歸りゆくべし
恐くは
自己戰鬪に
死て
他の
人これに
移らん
〔列王紀略上8章63節〕63 ソロモン
酬恩祭の
犧牲を
献げたり
即ち
之をヱホバに
献ぐ
其牛二
萬二
千羊十二
萬なりき
斯王とイスラエルの
子孫皆ヱホバの
家を
開けり
〔歴代志略下7章5節〕5 ソロモン
王の
献げたる
犧牲は
牛二
萬二
千羊十二
萬斯王と
民みな
神の
家を
開けり
〔歴代志略下7章9節〕9 かくて
第八日に
聖󠄄會を
開けり
彼らは
七日のあひだ
壇奉納󠄃の
禮をおこなひまた
七日のあひだ
節󠄄筵を
守りけるが
〔エズラ書6章16節〕16 是に
於てイスラエルの
子孫祭司レビ
人およびその
餘の
俘擄人よろこびて
神のこの
室の
落成禮を
行なへり
〔エズラ書6章17節〕17 即ち
神のこの
室の
落成禮において
牡牛一
百牡羊二
百 羔羊四
百を
獻げまたイスラエルの
支派の
數にしたがひて
牡山羊十二を
獻げてイスラエル
全󠄃體のために
罪祭となし
〔ネヘミヤ記12章27節〕27 ヱルサレムの
石垣の
落成せし
節󠄄會に
當りてレビ
人をその
一切の
處より
招きてヱルサレムに
來らせ
感謝と
歌と
鐃鈸と
瑟と
琴とをもて
歡喜を
盡してその
落成の
節󠄄會を
行はんとす
〔ネヘミヤ記12章43節〕43 斯してその
日みな
大なる
犧牲を
献げて
喜悅を
盡せり
其は
神かれらをして
大に
喜こび
樂ませたまひたればなり
婦󠄃女小兒までも
喜悅り
是をもてヱルサレムの
喜悅の
聲とほくまで
聞えわたりぬ
〔詩篇30章1節〕1 ヱホバよわれ
汝をあがめん なんぢ
我をおこしてわが
仇のわがことによりて
喜ぶをゆるし
給はざればなり
princes
ヱホバ先にモーセに言たまひけるは牧伯等は一日に一人宛その壇奉納󠄃の禮物を獻ぐべし
And the LORD said unto Moses, They shall offer their offering, each prince on his day, for the dedicating of the altar.
(Whole verse)
〔コロサイ書2章5節〕5 われ
肉體にては
汝らと
離れ
居れど、
靈にては
汝らと
偕に
居りて
喜び、また
汝らの
秩序あるとキリストに
對する
信仰の
堅きとを
見るなり。
第一日に禮物を獻げし者はユダの支派のアミナダブの子ナシヨンなり
And he that offered his offering the first day was Nahshon the son of Amminadab, of the tribe of Judah:
(Whole verse)
〔創世記49章8節〕8 ユダよ
汝は
兄弟の
讚る
者なり
汝の
手はなんぢの
敵の
頸を
抑へんなんぢの
父󠄃の
子等なんぢの
前󠄃に
鞠ん
〔創世記49章10節〕10 杖ユダを
離れず
法を
立る
者その
足の
間をはなるゝことなくしてシロの
來る
時にまでおよばん
彼に
諸の
民したがふべし
〔民數紀略2章3節〕3 即ち
日の
出る
方東に
於てはユダの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
營を
張りアミナダブの
子ナシヨン、ユダの
子孫の
牧伯となるべし
〔民數紀略10章14節〕14 首先にはユダの
子孫の
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりユダの
軍旅の
長はアミナダブの
子ナシヨン
〔マタイ傳1章4節〕4 アラム、アミナダブを
生み、アミナダブ、ナアソンを
生み、ナアソン、サルモンを
生み、
その禮物は銀の皿一箇その重は百三十シケル銀の鉢一箇是は七十シケル皆聖󠄄所󠄃のシケルに循ふ此二者には麥粉に油を和たる素祭の品を充す
And his offering was one silver charger, the weight thereof was an hundred and thirty shekels, one silver bowl of seventy shekels, after the shekel of the sanctuary; both of them were full of fine flour mingled with oil for a meat offering:
a meat offering
〔レビ記2章1節〕1 人素祭の
禮物をヱホバに
供ふる
時は
麥粉をもてその
禮物となしその
上に
油をそゝぎ
又󠄂その
上に
乳󠄃香を
加へ
charger
〔出エジプト記25章29節〕29 汝また
其に
用ふる
皿 匙 杓および
酒を
灌ぐところの
斝を
作るべし
即ち
純金をもてこれを
造󠄃るべし
〔出エジプト記37章16節〕16 又󠄂案の
上の
器具󠄄即ち
皿匙杓及び
酒を
灌ぐ
斝を
純金にて
作れり
〔列王紀略上7章45節〕45 及び
鍋と
火鏟と
鉢是也ヒラムがソロモン
王にヱホバの
家のために
造󠄃りし
此等の
器は
皆光明ある
銅なりき
〔列王紀略下25章14節〕14 また
鍋と
火鏟と
燈剪と
匙および
凡て
役事に
用ふる
銅の
器を
取り
〔エズラ書1章9節〕9 その
數は
是のごとし
金の
盤三十
銀の
盤一
千 小刀二十九
〔エズラ書1章10節〕10 金の
大斝三十、二
等の
銀の
大斝四
百十 その
他の
器具󠄄一
千
〔エズラ書8章25節〕25 金銀および
器皿すなはち
王とその
議官とその
牧伯と
彼處の
一切のイスラエル
人とが
我らの
神の
室のために
獻げたる
奉納󠄃物を
量りて
彼らに
付せり
〔エレミヤ記52章19節〕19 侍衞の
長もまた
洗盥と
火盤と
鉢と
鍋と
燭臺と
匙と
斝など
凡て
金銀にて
作れる
者を
取り
〔ダニエル書5章2節〕2 酒の
進󠄃むにいたりてベルシヤザルはその
父󠄃ネブカデネザルがヱルサレムの
宮より
取きたりし
金銀の
器を
携へいたれと
命ぜり
是王とその
大臣および
王の
妻妾等みな
之をもて
酒を
飮んとてなりき
〔ゼカリヤ書14章20節〕20 その
日には
馬の
鈴にまでヱホバに
聖󠄄としるさん
又󠄂ヱホバの
家の
鍋は
壇の
前󠄃の
鉢と
等しかるべし
〔マタイ傳14章8節〕8 娘その
母に
唆かされて
言ふ『バプテスマのヨハネの
首を
盆󠄃に
載せてここに
賜はれ』
〔マタイ傳14章11節〕11 その
首を
盆󠄃にのせて
持ち
來らしめ、
之を
少女に
與ふ。
少女はこれを
母に
捧ぐ。
the shekel
〔出エジプト記30章13節〕13 凡て
數へらるゝ
者の
中に
入る
者は
聖󠄄所󠄃のシケルに
遵󠄅ひて
半󠄃シケルを
出すべし一シケルは二十ゲラなり
即ち
半󠄃シケルをヱホバにたてまつるべし
〔レビ記27章3節〕3 なんぢの
估價はかくすべしすなはち二十
歳より六十
歳までは
男には
其價を
聖󠄄所󠄃のシケルに
循ひて五十シケルに
估り
〔レビ記27章25節〕25 汝の
估價はみな
聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて
爲べし二十ゲラを一シケルとなす
また金の匙の十シケルなる者一箇是には香を充す
One spoon of ten shekels of gold, full of incense:
incense
〔出エジプト記30章7節〕7 アロン
朝󠄃ごとにその
上に
馨しき
香を
焚べし
彼燈火を
整ふる
時はその
上に
香を
焚べきなり
〔出エジプト記30章8節〕8 アロン
夕に
燈火を
燃す
時はその
上に
香を
焚べし
是香はヱホバの
前󠄃に
汝等が
代々絕すべからざる
者なり
〔出エジプト記30章34節〕34 ヱホバ、モーセに
言たまはく
汝ナタフ、シケレテ、へルベナの
香物を
取りその
香物を
淨き
乳󠄃香に
和あはすべしその
量は
各等からしむべきなり~
(38) 凡て
是に
均き
者を
製りてこれを
嗅ぐ
者はその
民の
中より
絕るべし 〔出エジプト記30章38節〕
spoon
〔出エジプト記37章16節〕16 又󠄂案の
上の
器具󠄄即ち
皿匙杓及び
酒を
灌ぐ
斝を
純金にて
作れり
〔民數紀略4章7節〕7 また
供前󠄃のパンの
案の
上には
靑き
布を
打かけその
上に
皿 匙 杓および
酒を
灌ぐ
斝を
置きまた
常供のパンをその
上にあらしめ
〔列王紀略上7章50節〕50 純金の
盆󠄃と
剪刀と
鉢と
皿と
滅燈器と
至聖󠄄所󠄃なる
內の
家の
戶のため
及び
拜殿なる
家の
戶のためなる
金の
肘鈕是なり
〔列王紀略下25章14節〕14 また
鍋と
火鏟と
燈剪と
匙および
凡て
役事に
用ふる
銅の
器を
取り
〔歴代志略下4章22節〕22 また
剪刀鉢匙火盤是等も
純金なり
又󠄂家の
內の
戶すなはち
至聖󠄄所󠄃の
戶および
拜殿の
戶の
肘鈕是も
金なり
〔歴代志略下24章14節〕14 その
旣に
成るにおよびて
餘れる
金を
王とヱホヤダの
前󠄃に
持いたりければ
其をもてヱホバの
室のために
器皿を
作れり
即ち
奉事の
器献祭の
器および
匙ならびに
金銀の
器を
作れりヱホヤダが
世に
在る
日の
間はヱホバの
室にて
燔祭をささぐること
絕ざりき
また燔祭に用ふる若き牡牛一匹 牡羊一匹 當歳の羔羊一匹
One young bullock, one ram, one lamb of the first year, for a burnt offering:
(Whole verse)
〔イザヤ書53章4節〕4 まことに
彼はわれらの
病患をおひ
我儕のかなしみを
擔へり
然るにわれら
思へらく
彼はせめられ
神にうたれ
苦しめらるるなりと
〔イザヤ書53章10節〕10 されどヱホバはかれを
碎くことをよろこびて
之をなやましたまへり
斯てかれの
靈魂とがの
献物をなすにいたらば
彼その
末をみるを
得その
日は
永からん かつヱホバの
悅び
給ふことは
彼の
手によりて
榮ゆべし
〔イザヤ書53章11節〕11 かれは
己がたましひの
煩勞をみて
心たらはん わが
義しき
僕はその
知識によりておほくの
人を
義とし
又󠄂かれらの
不義をおはん
〔マタイ傳20章28節〕28 斯のごとく
人の
子の
來れるも
事へらるる
爲にあらず、
反つて
事ふることをなし、
又󠄂おほくの
人の
贖償として
己が
生命を
與へん
爲なり』
〔ヨハネ傳17章19節〕19 また
彼等のために
我は
己を
潔󠄄めわかつ、これ
眞理にて
彼らも
潔󠄄め
別たれん
爲なり。
〔ロマ書3章24節〕24 功なくして
神の
恩惠により、キリスト・イエスにある
贖罪によりて
義とせらるるなり。~
(26) これ
今おのれの
義を
顯して、
自ら
義たらん
爲、またイエスを
信ずる
者を
義とし
給はん
爲なり。 〔ロマ書3章26節〕
〔ロマ書5章6節〕6 我等のなほ
弱󠄃かりし
時、キリスト
定りたる
日に
及びて
敬虔ならぬ
者のために
死に
給へり。~
(11) 然のみならず
今われらに
和睦を
得させ
給へる
我らの
主イエス・キリストに
賴りて
神を
喜ぶなり。
〔ロマ書5章11節〕
〔ロマ書5章16節〕16 又󠄂この
賜物は
罪を
犯しし
一人より
來れるものの
如きにあらず、
審判󠄄は
一人よりして
罪を
定むるに
至りしが、
恩惠の
賜物は
多くの
咎よりして
義とするに
至るなり。~
(21) これ
罪の
死によりて
王たりし
如く、
恩惠も
義によりて
王となり、
我らの
主イエス・キリストに
由りて
永遠󠄄の
生命に
至らん
爲なり。 〔ロマ書5章21節〕
〔ロマ書8章34節〕34 誰か
之を
罪に
定めん、
死にて
甦へり
給ひしキリスト・イエスは
神の
右に
在して、
我らの
爲に
執成し
給ふなり。
〔ロマ書10章4節〕4 キリストは
凡て
信ずる
者の
義とせられん
爲に
律法の
終󠄃となり
給へり。
〔テモテ前書2章6節〕6 彼は
己を
與へて
凡ての
人の
贖價となり
給へり、
時至りて
證せらる。
〔テトス書2章14節〕14 キリストは
我等のために
己を
與へたまへり。
是われらを
諸般の
不法より
贖ひ
出して、
善き
業に
熱心なる
特選󠄄の
民を
己がために
潔󠄄めんとてなり。
〔ヘブル書2章10節〕10 それ
多くの
子を
光榮に
導󠄃くに、その
救の
君を
苦難によりて
全󠄃うし
給ふは、
萬の
物の
歸するところ、
萬の
物を
造󠄃りたまふ
所󠄃の
者に
相應しき
事なり。
〔ペテロ前書1章18節〕18 なんぢらが
先祖等より
傳はりたる
虛しき
行狀より
贖はれしは、
銀や
金のごとき
朽つる
物に
由るにあらず、
〔ペテロ前書1章19節〕19 瑕なく
汚點なき
羔羊の
如きキリストの
貴き
血に
由ることを
知ればなり。
〔ペテロ前書2章24節〕24 木の
上に
懸りて、みづから
我らの
罪を
己が
身に
負󠄅ひ
給へり。これ
我らが
罪に
就きて
死に、
義に
就きて
生きん
爲なり。
汝らは
彼の
傷によりて
癒󠄄されたり。
〔ペテロ前書3章18節〕18 キリストも
汝らを
神に
近󠄃づかせんとて、
正しきもの
正しからぬ
者に
代りて、
一たび
罪のために《[*]》
死に
給へり、
彼は
肉體にて
殺され、
靈にて
生かされ
給へるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]
罪祭に用ふる牡山羊一匹
One kid of the goats for a sin offering:
(Whole verse)
〔レビ記4章23節〕23 若その
罪を
犯せしことを
覺らば
牡山羊の
全󠄃き
者を
禮物に
持きたり
〔レビ記4章25節〕25 祭司は
指をもてその
罪祭の
牲の
血をとり
燔祭の
壇の
角にこれを
抹り
燔祭の
壇の
底下にその
血を
灌ぎ
酬恩祭の犧牲に用ふる牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の羔羊五匹アミナダブの子ナションの禮物は是の如し
And for a sacrifice of peace offerings, two oxen, five rams, five he goats, five lambs of the first year: this was the offering of Nahshon the son of Amminadab.
peace
〔レビ記3章1節〕1 人もし
酬恩祭の
犧牲を
獻るに
當りて
牛をとりて
之を
獻るならば
牝牡にかゝはらずその
全󠄃き
者をヱホバの
前󠄃に
供ふべし~
(17) 汝等は
脂と
血を
食󠄃ふべからず
是は
汝らがその
一切の
住󠄃處において
代々永く
守るべき
例なり 〔レビ記3章17節〕
〔コリント後書5章19節〕19 即ち
神はキリストに
在りて
世を
己と
和がしめ、その
罪を
之に
負󠄅はせず、かつ
和がしむる
言を
我らに
委ね
給へり。
~
(21) 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。 〔コリント後書5章21節〕
this was the offering
第二日にはイッサカルの牧伯ツアルの子ネタニエル獻納󠄃を爲り
On the second day Nethaneel the son of Zuar, prince of Issachar, did offer:
(Whole verse)
〔民數紀略2章5節〕5 その
傍に
營を
張る
者はイツサカルの
支派なるべし
而してツアルの
子ネタニエル、イツサカルの
子孫の
牧伯となるべし
その獻げし禮物は銀の皿一箇その重は百三十シケル銀の鉢一箇是は七十シケル皆聖󠄄所󠄃のシケルに循ふ此二者には麥粉に油を和たる素祭の品を充す
He offered for his offering one silver charger, the weight whereof was an hundred and thirty shekels, one silver bowl of seventy shekels, after the shekel of the sanctuary; both of them full of fine flour mingled with oil for a meat offering:
(Whole verse)
〔民數紀略7章12節〕12 第一
日に
禮物を
獻げし
者はユダの
支派のアミナダブの
子ナシヨンなり~
(17) 酬恩祭の
犧牲に
用ふる
牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の
羔羊五匹アミナダブの
子ナションの
禮物は
是の
如し
〔民數紀略7章17節〕
また金の匙の十シケルなる者一箇是には香を充す
One spoon of gold of ten shekels, full of incense:
また燔祭に用ふる若き牡牛一匹 牡羊一匹 當歳の羔羊一匹
One young bullock, one ram, one lamb of the first year, for a burnt offering:
(Whole verse)
〔創世記8章20節〕20 ノア、ヱホバのために
壇を
築き
諸の
潔󠄄き
獸と
諸の
潔󠄄き
鳥を
取て
燔祭を
壇の
上に
獻げたり
〔ロマ書12章1節〕1 されば
兄弟よ、われ
神のもろもろの
慈悲によりて
汝らに
勸む、
己が
身を
神の
悅びたまふ
潔󠄄き
活ける
供物として
獻げよ、これ
靈の
祭なり。
〔エペソ書5章2節〕2 又󠄂キリストの
汝らを
愛し、
我らのために
己を
馨しき
香の
献物とし
犧牲として、
神に
献げ
給ひし
如く
愛の
中をあゆめ。
罪祭に用ふる牡山羊一匹
One kid of the goats for a sin offering:
酬恩祭の犧牲に用ふる牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の羔羊五匹 ツアルの子ネタニエルの禮物は是のごとし
And for a sacrifice of peace offerings, two oxen, five rams, five he goats, five lambs of the first year: this was the offering of Nethaneel the son of Zuar.
(Whole verse)
〔レビ記7章11節〕11 ヱホバに
献ぐべき
酬恩祭の
犧牲の
例は
是のごとし~
(13) その
菓子の
外にまた
有酵パンを
酬恩祭なる
感謝の
犧牲にあはせてその
禮物に
供ふべし 〔レビ記7章13節〕
〔列王紀略上8章63節〕63 ソロモン
酬恩祭の
犧牲を
献げたり
即ち
之をヱホバに
献ぐ
其牛二
萬二
千羊十二
萬なりき
斯王とイスラエルの
子孫皆ヱホバの
家を
開けり
〔箴言7章14節〕14 われ
酬恩祭を
献げ
今日すでにわが
誓願を
償せり
〔コロサイ書1章1節〕1 神の
御心によりてキリスト・イエスの
使徒となれるパウロ
及び
兄弟テモテ、
第三日にはゼブルンの子孫の牧伯ヘロンの子エリアブ獻納󠄃を爲り
On the third day Eliab the son of Helon, prince of the children of Zebulun, did offer:
(Whole verse)
〔民數紀略2章7節〕7 またゼブルンの
支派これと
偕にありてヘロンの
子エリアブ、ゼブルンの
子孫の
牧伯となるべし
その禮物は銀の皿一箇その重は百三十シケル銀の鉢一箇是は七十シケル皆聖󠄄所󠄃のシケルに循ふ此二者には麥粉に油を和たる素祭の品を充す
His offering was one silver charger, the weight whereof was an hundred and thirty shekels, one silver bowl of seventy shekels, after the shekel of the sanctuary; both of them full of fine flour mingled with oil for a meat offering:
また金の匙の十シケルなる者一箇是には香を充す
One golden spoon of ten shekels, full of incense:
また燔祭に用ふる若き牡牛一匹 牡羊一匹 當歳の羔羊一匹
One young bullock, one ram, one lamb of the first year, for a burnt offering:
(Whole verse)
〔詩篇50章8節〕8 わがなんぢを
責るは
祭物のゆゑにあらず なんぢの
燔祭はつねにわが
前󠄃にあり~
(14) 感謝のそなへものを
神にささげよ なんぢのちかひを
至上者につくのへ 〔詩篇50章14節〕
〔詩篇51章16節〕16 なんぢは
祭物をこのみたまはず もし
然らずば
我これをささげん なんぢまた
燔祭をも
悅びたまはず
〔イザヤ書1章11節〕11 ヱホバ
言たまはくなんぢらが
獻ぐるおほくの
犧牲はわれに
何の
益あらんや
我はをひつじの
燔祭とこえたるけものの
膏とにあけり われは
牡牛あるひは
小羊あるひは
牡山羊の
血をよろこばず
〔エレミヤ記7章22節〕22 そはわれ
汝等の
先祖をエジプトより
導󠄃きいだせし
日に
燔祭と
犧牲とに
就てかたりしことなく
又󠄂命ぜしことなし
〔アモス書5章22節〕22 汝ら
我に
燔祭または
素祭を
獻ぐるとも
我之を
受納󠄃れじ
汝らの
肥たる
犢の
感謝祭は
我これを
顧󠄃みじ
罪祭に用ふる牡山羊一匹
One kid of the goats for a sin offering:
酬恩祭の犧牲に用ふる牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の羔羊五匹 ヘロンの子エリアブの禮物は是のごとし
And for a sacrifice of peace offerings, two oxen, five rams, five he goats, five lambs of the first year: this was the offering of Eliab the son of Helon.
第四日にはルベンの子孫の牧伯シデウルの子エリヅル獻納󠄃を爲り
On the fourth day Elizur the son of Shedeur, prince of the children of Reuben, did offer:
(Whole verse)
〔民數紀略1章5節〕5 汝らとともに
立べき
人々の
名は
是なり
即ちルベンよりはシデウルの
子エリヅル
〔民數紀略2章10節〕10 また
南の
方に
於てはルベンの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
居りシデウルの
子エリヅル、ルベンの
子孫の
牧伯となるべし
その禮物は銀の皿一箇その重は百三十シケル銀の鉢一箇是は七十シケル皆聖󠄄所󠄃のシケルに循ふ此二者には麥粉に油を和たる素祭の品を充す
His offering was one silver charger of the weight of an hundred and thirty shekels, one silver bowl of seventy shekels, after the shekel of the sanctuary; both of them full of fine flour mingled with oil for a meat offering:
bowl
〔出エジプト記27章3節〕3 又󠄂灰󠄃を
受る
壺と
火鏟と
鉢と
肉叉と
火鼎を
作るべし
壇の
器は
皆銅をもて
之を
作るべし
charger
無し
offering
〔民數紀略7章13節〕13 その
禮物は
銀の
皿一箇その
重は百三十シケル
銀の
鉢一箇是は七十シケル
皆聖󠄄所󠄃のシケルに
循ふ
此二者には
麥粉に
油を
和たる
素祭の
品を
充す
また金の匙の十シケルなる者一箇是には香を充す
One golden spoon of ten shekels, full of incense:
incense
〔詩篇66章15節〕15 われ
肥たるものを
燔祭とし
牡羊を
馨香として
汝にささげ
牡牛と
牡山羊とをそなへまつらん セラ
〔マラキ書1章11節〕11 日の
出る
處より
沒る
處までの
列國の
中に
我名は
大ならん
又󠄂何處にても
香と
潔󠄄き
獻物を
我名に
獻げん そはわが
名列國の
中に
大なるべければなりと
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔ヨハネ黙示録8章3節〕3 また
他の
一人の
御使、
金の
香爐を
持ちきたりて
祭壇の
前󠄃に
立ち、
多くの
香を
與へられたり。これは
凡ての
聖󠄄徒の
祈に
加へて
御座の
前󠄃なる
金の
香壇の
上に
献げんためなり。
spoon
また燔祭に用ふる若き牡牛一匹 牡羊 一匹當歳の羔羊一匹
One young bullock, one ram, one lamb of the first year, for a burnt offering:
罪祭に用ふる牡山羊一匹
One kid of the goats for a sin offering:
酬恩祭の犧牲に用ふる牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の羔羊五匹 シデウルの子エリヅルの禮物は是のごとし
And for a sacrifice of peace offerings, two oxen, five rams, five he goats, five lambs of the first year: this was the offering of Elizur the son of Shedeur.
And for a sacrifice
第五日にはシメオンの子孫の牧伯ツリシヤダイの子シルミエル獻物を爲り
On the fifth day Shelumiel the son of Zurishaddai, prince of the children of Simeon, did offer:
(Whole verse)
〔民數紀略2章12節〕12 その
傍に
營を
張る
者はシメオンの
支派なるべし
而してツリシヤダイの
子シルミエル、シメオンの
子孫の
牧伯となるべし
その禮物は銀の皿一箇その重は百三十シケル銀の鉢一箇是は七十シケル皆聖󠄄所󠄃のシケルに循ふ此二者には麥粉に油を和たる素祭の品を充す
His offering was one silver charger, the weight whereof was an hundred and thirty shekels, one silver bowl of seventy shekels, after the shekel of the sanctuary; both of them full of fine flour mingled with oil for a meat offering:
(Whole verse)
〔民數紀略7章13節〕13 その
禮物は
銀の
皿一箇その
重は百三十シケル
銀の
鉢一箇是は七十シケル
皆聖󠄄所󠄃のシケルに
循ふ
此二者には
麥粉に
油を
和たる
素祭の
品を
充す
また金の匙の十シケルなる者一箇是には香を充す
One golden spoon of ten shekels, full of incense:
また燔祭に用ふる若き牡牛一匹 牡羊一匹 當歳の羔羊一匹
One young bullock, one ram, one lamb of the first year, for a burnt offering:
(Whole verse)
〔出エジプト記12章5節〕5 汝らの
羔羊は
疵なき
當歳の
牡なるべし
汝等綿羊あるひは
山羊の
中よりこれを
取べし
〔ヨハネ傳1章29節〕29 明くる
日ヨハネ、イエスの
己が
許にきたり
給ふを
見ていふ『
視よ、これぞ
世の
罪を《[*]》
除く
神の
羔羊。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔使徒行傳8章32節〕32 その
讀むところの
聖󠄄書の
文は
是なり 『
彼は
羊の
屠場に
就くが
如く
曵かれ、
羔羊のその
毛を
剪る
者のまへに
默すがごとく
口を
開かず。
〔ペテロ前書1章19節〕19 瑕なく
汚點なき
羔羊の
如きキリストの
貴き
血に
由ることを
知ればなり。
〔ヨハネ黙示録5章6節〕6 我また
御座および
四つの
活物と
長老たちとの
間に、
屠られたるが
如き
羔羊の
立てるを
見たり、
之に
七つの
角と
七つの
目とあり、この
目は
全󠄃世界に
遣󠄃されたる
神の
七つの
靈なり。
罪祭に用ふる牡山羊一匹
One kid of the goats for a sin offering:
酬恩祭の犧牲に用ふる牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の羔羊五匹 ツリシヤダイの子シルミエルの禮物は是のごとし
And for a sacrifice of peace offerings, two oxen, five rams, five he goats, five lambs of the first year: this was the offering of Shelumiel the son of Zurishaddai.
第六日にはガドの子孫の牧伯デウエルの子エリアサフ獻納󠄃をなせり
On the sixth day Eliasaph the son of Deuel, prince of the children of Gad, offered:
(Whole verse)
〔民數紀略2章14節〕14 ガドの
支派これに
次ぎデウエルの
子エリアサフ、ガドの
子孫の
牧伯となるべし
その禮物は銀の皿一箇その重は百三十シケル銀の鉢一箇是は七十シケル皆聖󠄄所󠄃のシケルに循ふこの二者には麥粉に油を和たる素祭の品を充す
His offering was one silver charger of the weight of an hundred and thirty shekels, a silver bowl of seventy shekels, after the shekel of the sanctuary; both of them full of fine flour mingled with oil for a meat offering:
mingled with oil
〔レビ記2章5節〕5 汝の
素祭とする
禮物もし
鍋に
燒たる
物ならば
麥粉に
油を
和て
酵いれずに
作れる
者を
用ふべし
〔レビ記14章10節〕10 第八日にいたりてその
人二匹の
全󠄃き
羔羊の
牡と
當歳なる
一匹の
全󠄃き
羔羊の
牝を
取りまた
麥粉十
分󠄃の三に
油を
和たる
素祭と
油一ログを
取べし
〔ヘブル書1章9節〕9 なんぢは
義を
愛し、
不法をにくむ。 この
故に
神なんぢの
神は、
歡喜の
油を
汝の
友に
勝󠄃りて
汝にそそぎ
給へり』と。
〔ヨハネ第一書2章27節〕27 なんぢらの
衷には、
主より
注がれたる
油とどまる
故に、
人の
汝らに
物を
敎ふる
要󠄃なし。
此の
油は
汝らに
凡ての
事を
敎へ、かつ
眞にして
虛僞なし、
汝等はその
敎へしごとく
主に
居るなり。
offering
〔民數紀略7章13節〕13 その
禮物は
銀の
皿一箇その
重は百三十シケル
銀の
鉢一箇是は七十シケル
皆聖󠄄所󠄃のシケルに
循ふ
此二者には
麥粉に
油を
和たる
素祭の
品を
充す
また金の匙の十シケルなる者一箇是には香を充す
One golden spoon of ten shekels, full of incense:
また燔祭に用ふる若き牡牛一匹 牡羊一匹 當歳の羔羊一匹
One young bullock, one ram, one lamb of the first year, for a burnt offering:
(Whole verse)
〔詩篇66章15節〕15 われ
肥たるものを
燔祭とし
牡羊を
馨香として
汝にささげ
牡牛と
牡山羊とをそなへまつらん セラ
〔イザヤ書53章4節〕4 まことに
彼はわれらの
病患をおひ
我儕のかなしみを
擔へり
然るにわれら
思へらく
彼はせめられ
神にうたれ
苦しめらるるなりと
〔コリント後書5章21節〕21 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。
罪祭に用ふる牡山羊一匹
One kid of the goats for a sin offering:
酬恩祭の犧牲に用ふる牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の羔羊五匹 デウエルの子エリアサフの禮物はかくのごとし
And for a sacrifice of peace offerings, two oxen, five rams, five he goats, five lambs of the first year: this was the offering of Eliasaph the son of Deuel.
第七日にはエフライムの子孫の牧伯アミホデの子エリシヤマ獻納󠄃をなせり
On the seventh day Elishama the son of Ammihud, prince of the children of Ephraim, offered:
Elishama
〔民數紀略1章10節〕10 ヨセフの
子等の
中にてはエフライムよりはアミホデの
子エリシヤマ、マナセよりはバダヅルの
子ガマリエル
〔民數紀略2章18節〕18 また
西の
方においてはエフライムの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
居りアミホデの
子エリシヤマ、エフライムの
子孫の
牧伯となるべし
On the seventh
その禮物は銀の皿一箇その重は百三十シケル銀の鉢一箇是は七十シケル皆聖󠄄所󠄃のシケルに循ふ此二者には麥粉に油を和たる素祭の品を充す
His offering was one silver charger, the weight whereof was an hundred and thirty shekels, one silver bowl of seventy shekels, after the shekel of the sanctuary; both of them full of fine flour mingled with oil for a meat offering:
(Whole verse)
〔民數紀略7章13節〕13 その
禮物は
銀の
皿一箇その
重は百三十シケル
銀の
鉢一箇是は七十シケル
皆聖󠄄所󠄃のシケルに
循ふ
此二者には
麥粉に
油を
和たる
素祭の
品を
充す
また金の匙の十シケルなる者一箇是には香を充す
One golden spoon of ten shekels, full of incense:
また燔祭に用ふる若き牡牛一匹 牡羊一匹 當歳の羔羊一匹
One young bullock, one ram, one lamb of the first year, for a burnt offering:
罪祭に用ふる牡山羊一匹
one kid of the goats for a sin offering:
酬恩祭の犧牲に用ふる牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の羔羊五匹 アミホデの子エリシヤマの禮物は是のごとし
And for a sacrifice of peace offerings, two oxen, five rams, five he goats, five lambs of the first year: this was the offering of Elishama the son of Ammihud.
第八日にはマナセの子孫の牧伯パダヅルの子ガマリエル獻納󠄃をなせり
On the eighth day offered Gamaliel the son of Pedahzur, prince of the children of Manasseh:
(Whole verse)
〔民數紀略1章10節〕10 ヨセフの
子等の
中にてはエフライムよりはアミホデの
子エリシヤマ、マナセよりはバダヅルの
子ガマリエル
〔民數紀略2章20節〕20 マナセの
支派その
傍にありてバダヅルの
子ガマリエル、マナセの
子孫の
牧伯となるべし
その禮物は銀の皿一箇その重は百三十シケル銀の鉢一箇是は七十シケルみな聖󠄄所󠄃のシケルに循ふこの二者には麥粉に油を和たる素祭の品を充す
His offering was one silver charger of the weight of an hundred and thirty shekels, one silver bowl of seventy shekels, after the shekel of the sanctuary; both of them full of fine flour mingled with oil for a meat offering:
(Whole verse)
〔民數紀略7章13節〕13 その
禮物は
銀の
皿一箇その
重は百三十シケル
銀の
鉢一箇是は七十シケル
皆聖󠄄所󠄃のシケルに
循ふ
此二者には
麥粉に
油を
和たる
素祭の
品を
充す
また金の匙の十シケルなる者一箇是には香を充す
One golden spoon of ten shekels, full of incense:
また燔祭に用ふる若き牡牛一匹 牡羊一匹 當歳の羔羊一匹
One young bullock, one ram, one lamb of the first year, for a burnt offering:
罪祭に用ふる牡山羊一匹
One kid of the goats for a sin offering:
酬恩祭の犧牲に用ふる牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の羔羊五匹 パダヅルの子ガマリエルの禮物は是のごとし
And for a sacrifice of peace offerings, two oxen, five rams, five he goats, five lambs of the first year: this was the offering of Gamaliel the son of Pedahzur.
第九日にはベニヤミンの子孫の牧伯ギデオニの子アビダン獻納󠄃をなせり
On the ninth day Abidan the son of Gideoni, prince of the children of Benjamin, offered:
(Whole verse)
〔民數紀略2章22節〕22 ベニヤミンの
支派これに
次ぎギデオニの
子アビダン、ベニヤミンの
子孫の
牧伯となるべし
その禮物は銀の皿一箇その重は百三十シケル銀の鉢一箇是は七十シケルみな聖󠄄所󠄃のシケルに循ふこの二者には麥粉に油を和たる素祭の品を充す
His offering was one silver charger, the weight whereof was an hundred and thirty shekels, one silver bowl of seventy shekels, after the shekel of the sanctuary; both of them full of fine flour mingled with oil for a meat offering:
(Whole verse)
〔民數紀略7章13節〕13 その
禮物は
銀の
皿一箇その
重は百三十シケル
銀の
鉢一箇是は七十シケル
皆聖󠄄所󠄃のシケルに
循ふ
此二者には
麥粉に
油を
和たる
素祭の
品を
充す
また金の匙の十シケルなる者一箇是には香を充す
One golden spoon of ten shekels, full of incense:
(Whole verse)
〔イザヤ書66章20節〕20 ヱホバいひ
給ふ かれらはイスラエルの
子輩がきよき
器にそなへものをもりてヱホバの
家にたづさへきたるが
如く なんぢらの
兄弟をもろもろの
國の
中よりたづさへて
馬 車 轎 騾 駱駝にのらしめ わが
聖󠄄山ヱルサレムにきたらせてヱホバの
祭物とすべし
〔ダニエル書9章27節〕27 彼一
週󠄃の
間衆多の
者と
固く
契󠄅約を
結ばん
而して
彼その
週󠄃の
半󠄃に
犧牲と
供物を
廢せんまた
殘暴可惡者羽翼の
上に
立たん
斯てつひにその
定まれる
災害󠄅殘暴るる
者の
上に
斟ぎくだらん
〔ロマ書15章16節〕16 即ち
異邦人のためにキリスト・イエスの
仕人となり、
神の
福音󠄃につきて
祭司の
職をなす。これ
異邦人の
聖󠄄靈によりて
潔󠄄められ、
御心に
適󠄄ふ
獻物とならん
爲なり。
〔ピリピ書4章18節〕18 我には
凡ての
物そなはりて
餘りあり、
旣にエパフロデトより
汝らの
贈物を
受けたれば、
飽󠄄き
足れり。これは
馨しき
香にして
神の
享け
給ふところ、
喜びたまふ
所󠄃の
供物なり。
〔ヘブル書13章15節〕15 此の
故に
我らイエスによりて
常に
讃美の
供物を
神に
献ぐべし、
乃ちその
御名を
頌むる
口唇の
果なり。
また燔祭に用ふる若き牡牛一匹 牡羊一匹 當歳の羔羊一匹
One young bullock, one ram, one lamb of the first year, for a burnt offering:
罪祭に用ふる牡山羊一匹
One kid of the goats for a sin offering:
酬恩祭の犧牲に用ふる牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の羔羊五匹 ギデオニの子アビダンの禮物は是のごとし
And for a sacrifice of peace offerings, two oxen, five rams, five he goats, five lambs of the first year: this was the offering of Abidan the son of Gideoni.
第十日にはダンの子孫の牧伯アミシヤダイの子アヒエゼル獻納󠄃をなせり
On the tenth day Ahiezer the son of Ammishaddai, prince of the children of Dan, offered:
Ahiezer
〔民數紀略2章25節〕25 また
北の
方に
於てはダンの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅に
循ひて
居りアミシヤダイの
子アヒエゼル、ダンの
子孫の
牧伯となるべし
On the tenth day
その禮物は銀の皿一箇その重は百三十シケル銀の鉢一箇是は七十シケル皆聖󠄄所󠄃のシケルに循ふこの二者には麥粉に油を和たる素祭の品を充す
His offering was one silver charger, the weight whereof was an hundred and thirty shekels, one silver bowl of seventy shekels, after the shekel of the sanctuary; both of them full of fine flour mingled with oil for a meat offering:
(Whole verse)
〔民數紀略7章13節〕13 その
禮物は
銀の
皿一箇その
重は百三十シケル
銀の
鉢一箇是は七十シケル
皆聖󠄄所󠄃のシケルに
循ふ
此二者には
麥粉に
油を
和たる
素祭の
品を
充す
また金の匙の十シケルなる者一箇是には香を充す
One golden spoon of ten shekels, full of incense:
また燔祭に用ふる若き牡牛一匹 牡羊一匹 當歳の羔羊一匹
One young bullock, one ram, one lamb of the first year, for a burnt offering:
罪祭に用ふる牡山羊一匹
One kid of the goats for a sin offering:
酬恩祭の犧牲に用ふる牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の羔羊五匹 アミシヤダイの子アヒエゼルの禮物は是のごとし
And for a sacrifice of peace offerings, two oxen, five rams, five he goats, five lambs of the first year: this was the offering of Ahiezer the son of Ammishaddai.
第十一日にはアセルの子孫の牧伯オクランの子パギエル獻納󠄃を爲せり
On the eleventh day Pagiel the son of Ocran, prince of the children of Asher, offered:
Pagiel
〔民數紀略2章27節〕27 その
傍に
營を
張る
者はアセルの
支派なるべし
而してオクランの
子パギエル、アセルの
子孫の
牧伯となるべし
eleventh day
亦金の匙の十シケルなる者一箇是には香を充す
One golden spoon of ten shekels, full of incense:
亦燔祭に用ふる若き牡牛一匹 牡羊一匹 當歳の羔羊一匹
One young bullock, one ram, one lamb of the first year, for a burnt offering:
罪祭に用ふる牡山羊一匹
One kid of the goats for a sin offering:
酬恩祭の犧牲に用ふる牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の羔羊五匹 オクランの子パギエルの禮物は是のごとし
And for a sacrifice of peace offerings, two oxen, five rams, five he goats, five lambs of the first year: this was the offering of Pagiel the son of Ocran.
第十二日にはナフタリの子孫の牧伯エナンの子アヒラ獻物をなせり
On the twelfth day Ahira the son of Enan, prince of the children of Naphtali, offered:
(Whole verse)
〔民數紀略2章29節〕29 ナフタリの
支派これに
次ぎエナンの
子アヒラ、ナフタリの
子孫の
牧伯となるべし
其禮物は銀の皿一箇その重は百三十シケル銀の鉢一箇是は七十シケルみな聖󠄄所󠄃のシケルに循ふこの二者には麥粉に油を和たる素祭の品を充す
His offering was one silver charger, the weight whereof was an hundred and thirty shekels, one silver bowl of seventy shekels, after the shekel of the sanctuary; both of them full of fine flour mingled with oil for a meat offering:
(Whole verse)
〔民數紀略7章13節〕13 その
禮物は
銀の
皿一箇その
重は百三十シケル
銀の
鉢一箇是は七十シケル
皆聖󠄄所󠄃のシケルに
循ふ
此二者には
麥粉に
油を
和たる
素祭の
品を
充す
また金の匙の十シケルなる者一箇是には香を充す
One golden spoon of ten shekels, full of incense:
また燔祭に用ふる若き牡牛一匹 牡羊一匹 當歳の羔羊一匹
One young bullock, one ram, one lamb of the first year, for a burnt offering:
罪祭に用ふる牡山羊一匹
One kid of the goats for a sin offering:
酬恩祭の犧牲に用ふる牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の羔羊五匹 エナンの子アヒラの禮物は是のごとし
And for a sacrifice of peace offerings, two oxen, five rams, five he goats, five lambs of the first year: this was the offering of Ahira the son of Enan.
是すなはち壇に油を灌げる日にイスラエルの牧伯等が獻げたる壇奉納󠄃の禮物なり即ち銀の皿十二 銀の鉢十二 金の匙十二
This was the dedication of the altar, in the day when it was anointed, by the princes of Israel: twelve chargers of silver, twelve silver bowls, twelve spoons of gold:
the dedication
〔民數紀略7章10節〕10 壇に
膏を
灌ぐ
日に
牧伯等壇奉納󠄃の
禮物を
携へ
來り
牧伯等その
禮物を
壇の
上に
獻げたり
〔歴代志略上29章6節〕6 是において
宗家の
長イスラエルの
支派の
牧伯等千
人の
長百人の
長および
王の
工事を
掌どる
者等誠意󠄃より
献物をなせり~
(8) また
寶石ある
者はゲルシヨン
人ヱヒエルの
手に
託て
之を
神の
家の
府庫に
納󠄃めたり 〔歴代志略上29章8節〕
〔エズラ書2章68節〕68 宗家の
長數人ヱルサレムなるヱホバの
室にいたるにおよびてヱホバの
室をその
本の
處に
建んとて
物を
誠意󠄃より
獻げたり
〔エズラ書2章69節〕69 即ちその
力にしたがひて
工事のために
庫を
納󠄃めし
者は
金六
萬一
千ダリク
銀五
千斤祭司の
衣服󠄃百襲なりき
〔ネヘミヤ記7章70節〕70 宗家の
長の
中工事のために
物を
納󠄃めし
人々ありテルシヤタは
金一
千ダリク
鉢五十
祭司の
衣服󠄃五
百三十
襲を
施して
庫に
納󠄃む~
(72) その
餘の
民の
納󠄃めし
者は
金二
萬ダリク
銀二
千斤祭司の
衣服󠄃六十七
襲なりき
〔ネヘミヤ記7章72節〕
〔イザヤ書60章6節〕6 おほくの
駱駝ミデアンおよびエバのわかき
駱駝なんぢの
中にあまねくみち シバのもろもろの
人こがね
乳󠄃香をたづさへきたりてヱホバの
譽をのべつたへん~
(10) 異邦人はなんぢの
石垣をきづき かれらの
王等はなんぢに
事へん そは
我いかりて
汝をうちしかどまた
惠をもて
汝を
憐みたればなり 〔イザヤ書60章10節〕
〔ヘブル書13章10節〕10 我らに
祭壇あり、
幕屋に
事ふる
者は
之より
食󠄃する
權を
有たず。
〔ヨハネ黙示録21章14節〕14 都の
石垣には
十二の
基あり、これに
羔羊の
十二の
使徒の
十二の
名を
記せり。
the princes
〔士師記5章9節〕9 吾が
心は
民のうちに
好んでいでたるイスラエルの
有司等に
傾けり
汝らヱホバを
頌美よ
〔ネヘミヤ記3章9節〕9 その
次にはエルサレムの
郡の
半󠄃の
知事ホルの
子レパヤ
修繕をなせり
銀の皿は各々百三十シケル鉢は各々七十シケル聖󠄄所󠄃のシケルに依ばこの諸の銀の器はその重都合二千四百シケルなりき
Each charger of silver weighing an hundred and thirty shekels, each bowl seventy: all the silver vessels weighed two thousand and four hundred shekels, after the shekel of the sanctuary:
after the shekel
〔民數紀略7章13節〕13 その
禮物は
銀の
皿一箇その
重は百三十シケル
銀の
鉢一箇是は七十シケル
皆聖󠄄所󠄃のシケルに
循ふ
此二者には
麥粉に
油を
和たる
素祭の
品を
充す
two thousand
〔歴代志略上22章14節〕14 視よ
我患難の
中にてヱホバの
室のために
金十
萬タラント
銀百
萬タラントを
備へまた
銅と
鐵とを
數しれぬほど
夥多しく
備へたり
又󠄂材木と
石をも
備へたり
汝また
之に
加ふべし
〔歴代志略上29章4節〕4 即ちオフルの
金三
千タラント
精銀七
千タラントを
献げてその
家々の
壁を
蔽ふに
供ふ
〔歴代志略上29章7節〕7 その
神の
家の
奉事のために
献げたるものは
金五
千タラント一
萬ダリク
銀一
萬タラント
銅一
萬八
千タラント
鐵十
萬タラント
〔エズラ書8章25節〕25 金銀および
器皿すなはち
王とその
議官とその
牧伯と
彼處の
一切のイスラエル
人とが
我らの
神の
室のために
獻げたる
奉納󠄃物を
量りて
彼らに
付せり
〔エズラ書8章26節〕26 その
量りて
彼らの
手に
付せし
者は
銀六
百五十タラント
銀の
器百タラント
金百タラントなりき
また香を充せる金の匙十二ありその重は聖󠄄所󠄃のシケルに依ば各々十シケルその匙の金は都合百二十シケルなりき
The golden spoons were twelve, full of incense, weighing ten shekels apiece, after the shekel of the sanctuary: all the gold of the spoons was an hundred and twenty shekels.
また燔祭に用ふる者は牡牛十二 牡羊十二 當歳の羔羊十二ありき之にその素祭の物を加ふまた罪祭の牡山羊十二あり
All the oxen for the burnt offering were twelve bullocks, the rams twelve, the lambs of the first year twelve, with their meat offering: and the kids of the goats for sin offering twelve.
また酬恩祭の犧牲に用ふる者は牡牛二十四 牡羊六十 牡山羊六十 當歳の羔羊六十あり壇に膏を灌ぎて後に獻たる壇奉納󠄃の禮物は是のごとし
And all the oxen for the sacrifice of the peace offerings were twenty and four bullocks, the rams sixty, the he goats sixty, the lambs of the first year sixty. This was the dedication of the altar, after that it was anointed.
that it was anointed
〔民數紀略7章1節〕1 モーセ
幕屋を
建をはり
之に
膏を
灌ぎてこれを
聖󠄄別めまたその
一切の
器具󠄄およびその
壇とその
一切の
器具󠄄に
膏を
灌ぎて
之を
聖󠄄別たる
日に
〔民數紀略7章10節〕10 壇に
膏を
灌ぐ
日に
牧伯等壇奉納󠄃の
禮物を
携へ
來り
牧伯等その
禮物を
壇の
上に
獻げたり
〔民數紀略7章84節〕84 是すなはち
壇に
油を
灌げる
日にイスラエルの
牧伯等が
獻げたる
壇奉納󠄃の
禮物なり
即ち
銀の
皿十二
銀の
鉢十二
金の
匙十二
斯てモーセはヱホバと語はんとて集會の幕屋に入けるに律法の櫃の上なる贖罪所󠄃の上兩箇のケルビムの間より聲いでて己に語ふを聽り即ち彼と語へり
And when Moses was gone into the tabernacle of the congregation to speak with him, then he heard the voice of one speaking unto him from off the mercy seat that was upon the ark of testimony, from between the two cherubims: and he spake unto him.
he heard
〔出エジプト記25章22節〕22 其處にて
我なんぢに
會ひ
贖罪所󠄃の
上より
律法の
櫃の
上なる
二箇のケルビムの
間よりして
我イスラエルの
子孫のためにわが
汝に
命ぜんとする
諸の
事を
汝に
語ん
〔レビ記1章1節〕1 ヱホバ
集會の
幕屋よりモーセを
呼びこれに
吿て
言たまはく
〔民數紀略1章1節〕1 エジプトの
國を
出たる
次の
年の二
月の
一日にヱホバ、シナイの
野に
於て
集會の
幕屋の
中にてモーセに
吿て
言たまはく
〔ヘブル書4章16節〕16 この
故に
我らは
憐憫を
受けんが
爲、また
機に
合ふ
助となる
惠を
得んがために、
憚らずして
惠の
御座に
來るべし。
him
無し
to speak
〔出エジプト記33章9節〕9 モーセ
幕屋にいれば
雲の
柱くだりて
幕屋の
門口に
立つ
而してヱホバ、モーセとものいひたまふ~
(11) 人がその
友に
言談ごとくにヱホバ、モーセと
面をあはせてものいひたまふモーセはその
天幕に
歸りしがその
僕なる
少者ヌンの
子ヨシユアは
幕屋を
離れざりき
〔出エジプト記33章11節〕
〔民數紀略12章8節〕8 彼とは
我口をもて
相語り
明かに
言ひて
隱語を
用ひず
彼はまたヱホバの
形を
見るなり
然るを
汝等なんぞわが
僕モーセを
謗ることを
畏れざるやと
two cherubims
〔出エジプト記25章18節〕18 汝金をもて
二箇のケルビムを
作るべし
即ち
槌にて
打てこれを
作り
贖罪所󠄃の
兩旁に
置べし~
(21) 汝贖罪所󠄃を
櫃の
上に
置ゑまた
我が
汝に
與ふる
律法を
櫃の
中に
藏むべし 〔出エジプト記25章21節〕
〔サムエル前書4章4節〕4 かくて
民人をシロにつかはしてケルビムの
上に
坐したまふ
萬軍のヱホバの
契󠄅約の
櫃を
其處よりたづさへきたらしむ
時にエリの
二人の
子ホフニとピネハス
神の
契󠄅約のはことともに
彼處にありき
〔列王紀略上6章23節〕23 神殿の
內に
橄欖の
木をもて
二のケルビムを
造󠄃れり
其高十キユビト
〔詩篇80章1節〕1 イスラエルの
牧者よひつじの
群のごとくヨセフを
導󠄃きたまものよ
耳をかたぶけたまへ ケルビムのうへに
坐したまふものよ
光をはなちたまへ
〔ペテロ前書1章12節〕12 彼等はその
勤むるところ
己のためにあらず、
汝らの
爲なることを
默示によりて
知れり。
即ち
天より
遣󠄃され
給へる
聖󠄄靈によりて
福音󠄃を
宣ぶる
者どもの、
汝らに
傳へたる
所󠄃にして、
御使たちも
之を
懇ろに
視んと
欲するなり。