ヱホバ、モーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
イスラエルの子孫に命じて癩病人と流出ある者と死骸に汚されたる者とを盡く營の外に出さしめよ
Command the children of Israel, that they put out of the camp every leper, and every one that hath an issue, and whosoever is defiled by the dead:
and every
〔レビ記15章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿て
言へ
凡そ
人その
肉に
流出あらばその
流出のために
汚るべし~
(27) 是等の
物に
捫る
人は
凡て
汚るその
衣服󠄃を
洗ひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり 〔レビ記15章27節〕
and whosoever
〔レビ記21章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまはくアロンの
子等なる
祭司等に
吿てこれに
言へ
民の
中の
死人のために
身を
汚す
者あるべからず
〔民數紀略9章6節〕6 時に
人の
死骸に
身を
汚して
逾越節を
行ふこと
能ざる
人々ありてその
日にモーセとアロンの
前󠄃にいたれり~
(10) イスラエルの
子孫に
吿て
言へ
汝等または
汝等の
子孫の
中死屍に
身を
汚したる
人も
遠󠄄き
途󠄃にある
人も
皆逾越節をヱホバにむかひて
行ふべきなり 〔民數紀略9章10節〕
〔民數紀略19章11節〕11 人の
死屍に
捫る
者は
七日の
間汚る~
(16) 凡そ
刀劍にて
殺されたる
者または
死屍または
人の
骨または
墓等に
野の
表にて
捫る
者はみな
七日の
間汚るべし 〔民數紀略19章16節〕
〔民數紀略31章19節〕19 而して
汝らは
七日の
間營の
外に
居れ
汝らの
中凡そ
人を
殺せし
者または
殺されし
者に
捫りたる
者は
第三日と
第七日にその
身を
潔󠄄め
且その
俘囚を
潔󠄄むべし
put out of the camp
〔レビ記13章46節〕46 その
患處の
身にある
日の
間は
恒に
汚たる
者たるべしその
人は
汚たる
者なれば
人に
離れて
居るべし
即ち
營の
外に
住󠄃居をなすべきなり
〔民數紀略12章14節〕14 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
彼の
父󠄃その
面に
唾する
事ありてすら
彼は
七日の
間羞をるべきに
非ずや
然ば
七日の
間かれを
營の
外に
禁鎖おきて
然る
後に
歸り
入しむべしと
〔申命記24章8節〕8 汝癩病を
愼み
凡て
祭司たるレビ
人が
汝らに
敎ふる
所󠄃を
善く
守りて
行ふべし
即ち
我が
彼らに
命ぜしごとくに
汝ら
守りて
行ふべし
〔申命記24章9節〕9 汝らがエジプトより
出きたれる
路にて
汝の
神ヱホバがミリアムに
爲たまひしところの
事を
誌えよ
〔列王紀略下7章3節〕3 茲に
城邑の
門の
入口に
四人の
癩病人をりしが
互に
言けるは
我儕なんぞ
此に
坐して
死るを
待べけんや
男女をわかたず汝等これを出して營の外に居しめ彼等をしてその營を汚さしむべからず我その諸營の中に住󠄃なり
Both male and female shall ye put out, without the camp shall ye put them; that they defile not their camps, in the midst whereof I dwell.
defile not
〔民數紀略19章22節〕22 凡て
汚れたる
人の
捫れる
者は
汚るべしまた
之に
捫る
人も
晩まで
汚るべし
〔ハガイ書2章13節〕13 ハガイまたいひけるは
屍體に
捫りて
汚れしもの
若これらの
物にさはらば
其ものはけがるべきや
祭司等こたへて
曰けるは
汚れん
〔ハガイ書2章14節〕14 ここに
於てハガイ
答へて
曰けるはヱホバ
曰たまふ
我前󠄃此民もかくの
如くまた
此國もかくの
如し
又󠄂其手の
一切のわざもかくのごとく
彼等がその
處に
獻ぐるものもけがれたるものなり
in the midst
〔レビ記26章11節〕11 我わが
幕屋を
汝らの
中に
立ん
我心汝らを
忌きらはじ
〔レビ記26章12節〕12 我なんぢらの
中に
步みまた
汝らの
神とならん
汝らはまたわが
民となるべし
〔申命記23章14節〕14 其は
汝の
神ヱホバ
汝を
救ひ
汝の
敵を
汝に
付さんとて
汝の
陣營の
中を
步きたまへばなり
是をもて
汝の
陣營を
聖󠄄潔󠄄すべし
然せば
汝の
中に
汚穢物あるを
見て
汝を
離れたまふこと
有ざるべし
〔詩篇68章18節〕18 なんぢ
高處にのぼり
虜者をとりこにしてひきゐ
禮物を
人のなかよりも
叛逆󠄃者のなかよりも
受たまへり ヤハの
神ここに
住󠄃たまはんが
爲なり
〔イザヤ書12章6節〕6 シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり
〔コリント後書6章16節〕16 神の
宮と
偶像と
何の
一致かあらん、
我らは
活ける
神の
宮なり、
即ち
神の
言ひ
給ひしが
如し。
曰く 『われ
彼らの
中に
住󠄃み、また
步まん。
我かれらの
神となり、
彼等わが
民とならん』と。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕3 また
大なる
聲の
御座より
出づるを
聞けり。
曰く『
視よ、
神の
幕屋、
人と
偕にあり、
神、
人と
偕に
住󠄃み、
人、
神の
民となり、
神みづから
人と
偕に
在して、
without
〔列王紀略上7章3節〕3 四十五
本の
柱の
上なる
梁の
上は
香柏にて
蓋へり
柱は
一行に十五
本あり
〔コリント前書5章7節〕7 なんぢら
新しき
團塊とならんために
舊きパン
種を
取り
除け、
汝らはパン
種なき
者なればなり。
夫われらの
過󠄃越の
羔羊、
即ちキリスト
旣に
屠られ
給へり、~
(13) 外にある
者は
神これを
審き
給ふ、かの
惡しき
者を
汝らの
中より
退󠄃けよ。 〔コリント前書5章13節〕
〔コリント後書6章17節〕17 この
故に 『
主いひ
給ふ、 「
汝等かれらの
中より
出で、
之を
離れ、
穢れたる
者に
觸るなかれ」と。 さらば
我なんぢらを
受け、
〔テサロニケ後書3章6節〕6 兄弟よ、
我らの
主イエス・キリストの
名によりて
汝らに
命ず、
我等より
受けし
傳に
從はずして
妄に
步む
凡ての
兄弟に
遠󠄄ざかれ。
〔テトス書3章10節〕10 異端の《[*]》
者をば、
一度もしくは
二度訓戒して
後これを
棄てよ。[*或は「黨派を立つる者」と譯す。]
〔ヘブル書12章15節〕15 なんぢら
愼め、
恐らくは
神の
恩惠に
至らぬ
者あらん。
恐らくは
苦き
根はえいでて
汝らを
惱まし、
多くの
人これに
由りて
汚されん。
〔ヘブル書12章16節〕16 恐らくは
淫行のもの、
或は
一飯のために
長子の
特權を
賣りしエサウの
如き
妄なるもの
起󠄃らん。
〔ヨハネ第二書1章10節〕10 人もし
此の
敎を
有たずして
汝らに
來らば、
之を
家に
入るな、
安かれと
言ふな。
〔ヨハネ黙示録21章27節〕27 凡て
穢れたる
者、また
憎むべき
事と
虛僞とを
行ふ
者は、
此處に
入らず、
羔羊の
生命の
書に
記されたる
者のみ
此處に
入るなり。
イスラエルの子孫かく爲して之を營の外に出せりすなはちヱホバのモーセに吿たまひし如くにイスラエルの子孫然なしぬ
And the children of Israel did so, and put them out without the camp: as the LORD spake unto Moses, so did the children of Israel.
ヱホバまたモーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
イスラエルの子孫に吿よ男または女もし人の犯す罪を犯してヱホバに悖りその身罪ある者とならば
Speak unto the children of Israel, When a man or woman shall commit any sin that men commit, to do a trespass against the LORD, and that person be guilty;
When
〔レビ記5章1節〕1 人もし
證人として
出たる
時に
諭誓の
聲を
聽ながらその
見たる
事またはその
知る
事を
陳ずして
罪を
犯さば
己の
咎は
己の
身に
歸すべし~
(4) 人もし
心づかずして
誓を
發し
妄に
口をもて
惡をなさんと
言ひ
善をなさんと
言ばその
人の
誓を
發して
妄に
言ふところは
如何なる
事にもあれそのこれを
知るにいたる
時は
此等の
一において
辜あり 〔レビ記5章4節〕
〔レビ記5章17節〕17 人もし
罪を
犯しヱホバの
誡命の
爲べからざる
者の
一を
爲すことあらば
假令これを
知ざるも
尙罪ありその
罪を
任べきなり
〔レビ記6章2節〕2 人もしヱホバにむかひて
不信をなして
罪を
獲ことあり
即ち
人の
物をあづかり
又󠄂は
質にとり
又󠄂は
奪ひおきて
然る
事あらずと
言ひ
或は
人を
虐󠄃る
事を
爲し
〔レビ記6章3節〕3 或は
人の
落せし
物を
拾ひおきて
然る
事なしと
言ひ
僞りて
誓ふことを
爲す
等凡て
人の
爲て
罪を
獲るところの
事を
一にても
行はゞ
and that person
その犯せし罪を言あらはしその物の代價にその五分󠄃の一を加へてこれを己が罪を犯せる者に付してその償を爲べし
Then they shall confess their sin which they have done: and he shall recompense his trespass with the principal thereof, and add unto it the fifth part thereof, and give it unto him against whom he hath trespassed.
and he shall
無し
confess
〔レビ記5章5節〕5 若これらの
一において
辜ある
時は
某の
事において
罪を
犯せりと
言あらはし
〔レビ記26章40節〕40 かくて
後彼らその
罪とその
先祖等の
罪および
己が
我に
悸りし
咎と
我に
敵して
事をなせし
事を
懺悔せん
〔ヨシュア記7章19節〕19 ヨシユア、アカンに
言けるは
我子よ
請󠄃ふイスラエルの
神ヱホバに
稱讃を
歸し
之にむかひて
懺悔し
汝の
爲たる
事を
我に
吿よ
其事を
我に
隱すなかれ
〔ヨブ記33章27節〕27 かれ
人の
前󠄃に
歌ひて
言ふ
我は
罪を
犯し
正しきを
抂たり
然ど
報を
蒙らず
〔ヨブ記33章28節〕28 神わが
魂靈を
贖ひて
墓に
下らしめず わが
生命光明を
見ん
〔詩篇32章5節〕5 斯てわれなんぢの
前󠄃にわが
罪をあらはしわが
不義をおほはざりき
我いへらくわが
愆をヱホバにいひあらはさんと
斯るときしも
汝わがつみの
邪曲をゆるしたまへり セラ
〔箴言28章13節〕13 その
罪を
隱すものは
榮ゆることなし
然ど
認󠄃らはして
之を
離るる
者は
憐憫をうけん
〔ヨハネ第一書1章8節〕8 もし
罪なしと
言はば、
是みづから
欺けるにて
眞理われらの
中になし。~
(10) もし
罪を
犯したる
事なしといはば、これ
神を
僞者とするなり、
神の
言われらの
中になし。 〔ヨハネ第一書1章10節〕
with the principal
〔レビ記5章15節〕15 人もし
過󠄃失を
爲し
知ずしてヱホバの
聖󠄄物を
于して
罪を
獲ことあらば
汝の
估價に
依り
聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて
數シケルの
銀にあたる
全󠄃き
牡羊を
群の
中よりとりその
愆のためにこれをヱホバに
携へきたりて
愆祭となすべし
〔レビ記6章4節〕4 是罪を
犯して
身に
罪ある
者なればその
奪し
物その
虐󠄃げて
取たる
物その
預りし
物その
拾ひとりし
物~
(7) 祭司はヱホバの
前󠄃において
彼のために
贖罪をなすべし
然せば
彼はその
中のいづれを
行ひて
愆を
獲るもゆるさるべし
〔レビ記6章7節〕
〔レビ記7章7節〕7 罪祭も
愆祭もその
例は
一にして
異らずこれは
贖罪をなすところの
祭司に
歸すべし
〔ルカ傳19章8節〕8 ザアカイ
立ちて
主に
言ふ『
主、
視よ、わが
所󠄃有の
半󠄃を
貧󠄃しき
者に
施さん、
若し、われ
誣ひ
訴へて
人より
取りたる
所󠄃あらば、
四倍にして
償はん』
然ど若その罪の償を受べき親戚その人にあらざる時はその罪の償をヱホバになして之を祭司に歸せしむべしまた彼のために用ひて贖をなすところの贖罪の牡羊も祭司に歸す
But if the man have no kinsman to recompense the trespass unto, let the trespass be recompensed unto the LORD, even to the priest; beside the ram of the atonement, whereby an atonement shall be made for him.
beside the ram
〔レビ記6章6節〕6 彼その
愆祭をヱホバに
携へきたるべし
即ち
汝の
估價にしたがひその
愆のために
群の
中より
全󠄃き
牡羊をとりて
祭司にいたるべし
〔レビ記6章7節〕7 祭司はヱホバの
前󠄃において
彼のために
贖罪をなすべし
然せば
彼はその
中のいづれを
行ひて
愆を
獲るもゆるさるべし
〔レビ記7章7節〕7 罪祭も
愆祭もその
例は
一にして
異らずこれは
贖罪をなすところの
祭司に
歸すべし
have no
〔レビ記25章25節〕25 汝の
兄弟もし
零落てその
產業を
賣しことあらばその
贖業人たる
親戚きたりてその
兄弟の
賣たる
者を
贖ふべし
〔レビ記25章26節〕26 若また
人の
之を
贖ふ
者あらずして
己みづから
之を
贖ふことを
得にいたらば
イスラエルの子孫の擧祭となして祭司に携へ來る所󠄃の聖󠄄物は皆祭司に歸す
And every offering of all the holy things of the children of Israel, which they bring unto the priest, shall be his.
offering
〔出エジプト記29章28節〕28 是はアロンとその
子等に
歸すべしイスラエルの
子孫永くこの
例を
守るべきなり
是はイスラエルの
子孫が
酬恩祭の
犧牲の
中よりとるところの
擧祭にしてヱホバになすところの
擧祭なり
〔レビ記6章17節〕17 之を
酵いれて
燒べからずわが
火祭の
中より
我これを
彼等にあたへてその
分󠄃となさしむ
是は
罪祭と
愆祭のごとくに
至聖󠄄し
〔レビ記6章18節〕18 アロンの
子等の
男たる
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得べし
是はヱホバにたてまつる
火祭の
例にして
汝等が
代々永くまもるべき
者なり
凡てこれに
觸る
者は
聖󠄄なるべし
〔レビ記6章26節〕26 罪のために
之をさゝぐるところの
祭司これを
食󠄃ふべし
即ち
集會の
幕屋の
庭において
聖󠄄所󠄃に
之を
食󠄃ふべし
〔レビ記7章6節〕6 祭司等の
中の
男たる
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得是は
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
至聖󠄄者なり~
(14) 即ちこの
全󠄃體の
禮物の
中より
一箇宛を
取りヱホバにさゝげて
擧祭となすべし
是は
酬恩祭の
血を
灑ぐところの
祭司に
歸すべきなり
〔レビ記7章14節〕
〔レビ記10章13節〕13 是はヱホバの
火祭の
中より
汝に
歸する
者また
汝の
子等に
歸する
者なれば
汝等これを
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ふべし
我かく
命ぜられたるなり
〔レビ記22章2節〕2 汝アロンとその
子等に
吿て
彼等をしてイスラエルの
子孫の
聖󠄄物をみだりに
享用ざらしめまたその
聖󠄄別て
我にさゝげたる
物についてわが
名を
汚すこと
無らしむべし
我はヱホバなり
〔レビ記22章3節〕3 彼等に
言へ
凡そ
汝等の
歷代の
子孫の
中都てイスラエルの
子孫の
聖󠄄別て
我にさゝげし
聖󠄄物に
汚たる
身をもて
近󠄃く
者あればその
人はわが
前󠄃より
絕るべし
我はヱホバなり
〔民數紀略18章8節〕8 ヱホバ
又󠄂アロンに
言たまはく
我イスラエルの
子孫の
諸の
聖󠄄禮物の
中我に
擧祭とするところの
者をもて
汝に
賜ひて
得さす
即ち
我これを
汝と
汝の
子等にあたへてその
分󠄃となさしめ
是を
永く
例となす
〔民數紀略18章9節〕9 斯のごとく
至聖󠄄禮物の
中火にて
燒ざる
者は
汝に
歸すべし
即ちその
我に
獻る
諸の
禮物 素祭 罪祭 愆祭等みな
至聖󠄄くして
汝と
汝らの
子等に
歸すべし
〔民數紀略18章19節〕19 イスラエルの
子孫がヱホバに
獻て
擧祭とする
所󠄃の
聖󠄄物はみな
我これを
汝と
汝の
男子女子に
與へこれを
永く
例となす
是はヱホバの
前󠄃において
汝と
汝の
子孫に
對する
鹽の
契約にして
變らざる
者なり
〔申命記18章3節〕3 祭司が
民より
受べき
分󠄃は
是なり
即ち
凡て
犧牲を
献ぐる
者は
牛にもあれ
羊にもあれその
肩と
兩方の
頬と
胃とを
祭司に
與ふべし
〔申命記18章4節〕4 また
汝の
穀物と
酒と
油の
初および
羊の
毛の
初をも
之にあたふべし
〔エゼキエル書44章29節〕29 祭物および
罪祭愆祭の
物是等を
彼等食󠄃ふべし
凡てイスラエルの
中の
奉納󠄃物は
彼らに
歸す
〔エゼキエル書44章30節〕30 諸の
物の
初實の
初および
凡て
汝らが
献ぐる
諸の
献物みな
祭司に
歸すべし
汝等その
諸の
麥粉の
初を
祭司に
與ふべし
是汝の
家に
幸福あらしめんためなり
〔マラキ書3章8節〕8 ひと
神の
物をぬすむことをせんや されど
汝らはわが
物を
盜めり
汝らは
又󠄂何において
汝の
物をぬすみしやといへり 十
分󠄃の一および
獻物に
於てなり~
(10) わが
殿に
食󠄃物あらしめんために
汝ら
什一をすべて
我倉にたづさへきたれ
而して
是をもて
我を
試みわが
天の
窓をひらきて
容べきところなきまでに
恩澤を
汝らにそそぐや
否やを
見るべし
萬軍のヱホバこれを
言ふ 〔マラキ書3章10節〕
〔コリント前書9章7節〕7 誰か
己の
財にて
兵卒を
務むる
者あらんや。
誰か
葡萄畑を
作りてその
果を
食󠄃はぬ
者あらんや。
誰か
群を
牧ひてその
乳󠄃を
飮まぬ
者あらんや。~
(13) なんぢら
知らぬか、
聖󠄄なる
事を
務むる
者は
宮のものを
食󠄃し、
祭壇に
事ふる
者は
祭壇のものに
與るを。 〔コリント前書9章13節〕
諸の人の聖󠄄別て獻る物は祭司に歸し凡て人の祭司に付す物は祭司に歸するなり
And every man's hallowed things shall be his: whatsoever any man giveth the priest, it shall be his.
ヱホバ、モーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
イスラエルの子孫に吿てこれに言へ人の妻道󠄃ならぬ事を爲てその夫に罪を犯すあり
Speak unto the children of Israel, and say unto them, If any man's wife go aside, and commit a trespass against him,
(Whole verse)
〔民數紀略5章19節〕19 婦󠄃を
誓せてこれに
言べし
人もし
汝と
寢たる
事あらず
汝また
汝の
夫を
措て
道󠄃ならぬ
事を
爲て
汚穢に
染しこと
無ば
詛を
來する
此苦水より
害󠄅を
受ること
有ざれ
〔民數紀略5章20節〕20 然ど
汝もし
汝の
夫を
措き
道󠄃ならぬ
事を
爲てその
身を
汚し
汝の
夫ならざる
人と
寢たる
事あらば
〔箴言2章16節〕16 聰明はまた
汝を
妓女より
救ひ
言をもて
諂ふ
婦󠄃より
救はん
〔箴言2章17節〕17 彼はわかき
時の
侶をすて その
神に
契󠄅約せしことを
忘るるなり
人かれと交合したるにその事夫の目にかくれて露顯ず彼その身を汚したれどこれが證人となる者なく彼またその時に執へられもせざるあり
And a man lie with her carnally, and it be hid from the eyes of her husband, and be kept close, and she be defiled, and there be no witness against her, neither she be taken with the manner;
(Whole verse)
〔レビ記18章20節〕20 汝の
鄰の
妻と
交合して
彼によりて
己が
身を
汚すなかれ
〔レビ記20章10節〕10 人の
妻と
姦淫する
人すなはちその
鄰の
妻と
姦淫する
者あればその
姦夫淫婦󠄃ともにかならず
誅さるべし
〔箴言7章18節〕18 來れわれら
詰朝󠄃まで
情󠄃をつくし
愛をかよはして
相なぐさめん
〔箴言30章20節〕20 淫婦󠄃の
途󠄃も
亦しかり
彼は
食󠄃ひてその
口を
拭ひ われ
惡きことを
爲ざりきといふ
すなはち妻その身を汚したる事ありて夫猜疑の心を起󠄃してその妻を疑ふことあり又󠄂は妻その身を汚したる事なきに夫猜疑の心を起󠄃してその妻を疑ふことある時は
And the spirit of jealousy come upon him, and he be jealous of his wife, and she be defiled: or if the spirit of jealousy come upon him, and he be jealous of his wife, and she be not defiled:
(Whole verse)
〔民數紀略5章30節〕30 また
夫たる
者猜疑の
心を
起󠄃してその
妻を
疑ふ
時はその
婦󠄃人をヱホバの
前󠄃におきて
祭司その
律法のごとく
之に
行ふべきなり
〔箴言6章34節〕34 妒忌その
夫をして
忿怒をもやさしむればその
怨を
報ゆるときかならず
寛さじ
〔雅歌8章6節〕6 われを
汝の
心におきて
印のごとくし なんぢの
腕におきて
印のごとくせよ
其の
愛は
强くして
死のごとく
嫉妬は
堅くして
陰府にひとし その
熖は
火のほのほのごとし いともはげしき
熖なり
〔ゼパニヤ書3章8節〕8 ヱホバ
曰たまふ
是ゆゑに
汝らわが
起󠄃て
獲物をする
日いたるまで
我を
俟て
我もろもろの
民を
集へ
諸の
國を
聚めてわが
憤恨とわが
烈き
忿怒を
盡くその
上にそそがんと
思ひ
定む
全󠄃地はわが
嫉妬の
火に
燒ほろぼさるべし
夫その妻を祭司の許に携へきたり大麥の粉一エパの十分󠄃の一をこれがために禮物として持きたるべしその上に油を灌べからずまた乳󠄃香を加ふべからず是は猜疑の禮物記念の禮物にして罪を誌えしむる者なればなり
Then shall the man bring his wife unto the priest, and he shall bring her offering for her, the tenth part of an ephah of barley meal; he shall pour no oil upon it, nor put frankincense thereon; for it is an offering of jealousy, an offering of memorial, bringing iniquity to remembrance.
bringing
〔列王紀略上17章18節〕18 婦󠄃エリアに
言けるは
神の
人よ
汝なんぞ
吾事に
關渉るべけんや
汝はわが
罪を
憶ひ
出さしめんため
又󠄂わが
子を
死しめんために
我に
來れるか
〔エゼキエル書29章16節〕16 彼らは
再びイスラエルの
家の
恃とならじイスラエルはこれに
心をよせてその
罪をおもひ
出さしむることなかるべし
彼らすなはち
我の
主ヱホバなるを
知ん
her offering for her
〔レビ記5章11節〕11 もし二
羽の
鳲鳩か二
羽の
雛き
鴿までに
手のとゞかざる
時はその
罪ある
者麥粉一エパの
十分󠄃一を
禮物にもちきたりてこれを
罪祭となすべしその
上に
膏をかくべからず
又󠄂その
上に
乳󠄃香を
加ふべからず
是は
罪祭なればなり
〔ホセア書3章2節〕2 われ
銀十五
枚おほむぎ一ホメル
半󠄃をもてわが
爲にその
婦󠄃人をえたり
祭司はまたその婦󠄃人を近󠄃く進󠄃ませてヱホバの前󠄃に立しめ
And the priest shall bring her near, and set her before the LORD:
bring her near
〔レビ記1章3節〕3 もし
牛の
燔祭をもてその
禮物になさんとせば
全󠄃き
牡牛を
供ふべしすなはち
集會の
幕屋の
門にてこれをヱホバの
前󠄃にその
受納󠄃たまふやうに
供ふべし
〔エレミヤ記17章10節〕10 われヱホバは
心腹を
察り
腎腸を
試みおのおのに
其途󠄃に
順ひその
行爲の
果によりて
報ゆべし
〔ヘブル書13章4節〕4 凡ての
人、
婚姻のことを
貴べ、また
寢床を
汚すな。
神は
淫行のもの、
姦淫の
者を
審き
給ふべければなり。
〔ヨハネ黙示録2章22節〕22 視よ、
我かれを
牀に
投げ
入れん、
又󠄂かれと
共に
姦淫を
行ふ
者も、その
行爲を
悔改めずば、
大なる
患難に
投げ
入れん。
〔ヨハネ黙示録2章23節〕23 又󠄂かれの
子供を
打ち
殺さん、
斯てもろもろの
敎會は、わが
人の
腎と
心とを
究むる
者なるを
知るべし、
我は
汝等おのおのの
行爲に
隨ひて
報いん。
瓦の器に聖󠄄水を入れ幕屋の下の地の土を取てその水に放ち
And the priest shall take holy water in an earthen vessel; and of the dust that is in the floor of the tabernacle the priest shall take, and put it into the water:
holy water
〔出エジプト記30章18節〕18 汝また
銅をもて
洗盤をつくりその
臺をも
銅になして
洗ふことのために
供へ
之を
集會の
幕屋と
壇との
間に
置てその
中に
水をいれおくべし
〔民數紀略19章2節〕2 ヱホバが
命ずるところの
律の
例は
是のごとし
云くイスラエルの
子孫に
吿て
赤牝牛の
全󠄃くして
疵なく
未だ
軛を
負󠄅しこと
有ざる
者を
汝の
許に
牽きたらしめ~
(9) 斯て
身の
潔󠄄き
人一人その
牝牛の
灰󠄃をかき
斂めてこれを
營の
外の
淸淨處に
蓄へ
置べし
是イスラエルの
子孫の
會衆のために
備へおきて
汚穢を
潔󠄄る
水を
作るべき
者にして
罪を
潔󠄄むる
物に
當るなり 〔民數紀略19章9節〕
of the dust
〔ヨブ記2章12節〕12 目を
擧て
遙に
觀しに
其ヨブなるを
見識がたき
程なりければ
齊く
聲を
擧て
泣き
各おのれの
外衣を
裂き
天にむかひて
塵を
撒て
己の
頭の
上にちらし
〔エレミヤ記17章13節〕13 イスラエルの
望󠄇なるヱホバよ
凡て
汝を
離るる
者は
辱められん
我を
棄る
者は
土に
錄されん
此はいける
水の
源なるヱホバを
離るるによる
〔ヨハネ傳8章6節〕6 斯く
云へるはイエスを
試みて
訴ふる
種を
得んとてなり。イエス
身を
屈め、
指にて
地に
物書き
給ふ。
其婦󠄃人をヱホバの前󠄃に立せ婦󠄃人にその頭を露さしめて記念の禮物すなはち猜疑の禮物をその手に持すべし而して祭司は詛を來らするとこるの苦き水を手に執り
And the priest shall set the woman before the LORD, and uncover the woman's head, and put the offering of memorial in her hands, which is the jealousy offering: and the priest shall have in his hand the bitter water that causeth the curse:
and put
〔民數紀略5章15節〕15 夫その
妻を
祭司の
許に
携へきたり
大麥の
粉一エパの十
分󠄃の一をこれがために
禮物として
持きたるべしその
上に
油を
灌べからずまた
乳󠄃香を
加ふべからず
是は
猜疑の
禮物記念の
禮物にして
罪を
誌えしむる
者なればなり
〔民數紀略5章25節〕25 祭司まづその
婦󠄃人の
手より
猜疑の
禮物を
取りその
禮物をヱホバの
前󠄃に
搖てこれを
壇に
持來り
〔民數紀略5章26節〕26 而して
祭司其禮物の
中より
記念の
分󠄃一握をとりて
之を
壇の
上に
焚き
然る
後婦󠄃人にその
水を
飮しむべし
the bitter water
〔民數紀略5章17節〕17 瓦の
器に
聖󠄄水を
入れ
幕屋の
下の
地の
土を
取てその
水に
放ち
〔民數紀略5章22節〕22 また
詛を
來らするこの
水汝の
腸にいりて
汝の
腹を
脹れさせ
汝の
腿を
痩させんとその
時婦󠄃人はアーメン、アーメンと
言べし
〔民數紀略5章24節〕24 婦󠄃人をしてその
詛を
來らする
水を
飮しむべしその
詛を
來らする
水かれの
中にいりて
苦ならん
〔申命記29章18節〕18 然ば
汝らの
中に
今日その
心に
我らの
神ヱホバを
離れて
其等の
國々の
神に
徃て
事ふる
男女宗族支派などあるべからず
又󠄂なんぢらの
中に
葶藶または
茵蔯を
生ずる
根あるべからず
〔サムエル前書15章32節〕32 時にサムエルいひけるは
汝らわが
許にアマレクの
王アガグをひききたれとアガグ
喜ばしげにサムエルの
許にきたりアガグいひけるは
死の
苦みは
必ず
過󠄃さりぬ
〔箴言5章4節〕4 されど
其終󠄃は
茵蔯の
如くに
苦く
兩刃󠄃の
劍の
如くに
利し
〔傳道之書7章26節〕26 我了れり
婦󠄃人のその
心羅と
網のごとくその
手縲絏のごとくなる
者は
是死よりも
苦き
者なり
神の
悅びたまふ
者は
之を
避󠄃ることを
得ん
罪人は
之に
執らるべし
〔イザヤ書38章17節〕17 視よわれに
甚しき
艱苦をあたへたまへるは
我に
平󠄃安をえしめんがためなり
汝わがたましひを
愛して
滅亡の
穴󠄄をまぬかれしめ
給へり そはわが
罪をことごとく
背後にすてたまへり
〔エレミヤ記2章19節〕19 汝の
惡は
汝をこらしめ
汝の
背は
汝をせめん
斯く
汝が
汝の
神ヱホバをすてたると
我を
畏るることの
汝の
衷にあらざるとは
惡く
且つ
苦きことなるを
汝見てしるべしと
主なる
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔ヨハネ黙示録10章9節〕9 われ
御使のもとに
徃きて
小き
卷物を
我に
與へんことを
請󠄃ひたれば、
彼いふ『これを
取りて
食󠄃ひ
盡せ、さらば
汝の
腹苦くならん、
然れど
其の
口には
蜜のごとく
甘からん』
〔ヨハネ黙示録10章10節〕10 われ
御使の
手より
小き
卷物をとりて
食󠄃ひ
盡したれば、
口には
蜜のごとく
甘かりしが、
食󠄃ひし
後わが
腹は
苦くなれり。
the priest
〔ヘブル書13章4節〕4 凡ての
人、
婚姻のことを
貴べ、また
寢床を
汚すな。
神は
淫行のもの、
姦淫の
者を
審き
給ふべければなり。
〔ヨハネ黙示録2章19節〕19 われ
汝の
行爲および
汝の
愛と
信仰と
職と
忍󠄄耐とを
知る、
又󠄂なんぢの
初の
行爲よりは
後の
行爲の
多きことを
知る。~
(23) 又󠄂かれの
子供を
打ち
殺さん、
斯てもろもろの
敎會は、わが
人の
腎と
心とを
究むる
者なるを
知るべし、
我は
汝等おのおのの
行爲に
隨ひて
報いん。 〔ヨハネ黙示録2章23節〕
uncover
〔レビ記13章45節〕45 癩病の
患處ある
者はその
衣服󠄃を
裂きその
頭を
露しその
口に
蓋をあてゝ
居り
汚たる
者汚たる
者とみづから
稱ふべし
〔コリント前書11章15節〕15 女もし
長き
髮の
毛あらば、その
光榮なるを。それ
女の
髮の
毛は、
被物として
賜はりたるなり。
〔ヘブル書4章12節〕12 神の
言は
生命あり、
能力あり、
兩刃󠄃の
劍よりも
利くして、
精神と
靈魂、
關節󠄄と
骨髓を
透󠄃して
之を
割󠄅ち、
心の
念と
志望󠄇とを
驗すなり。
〔ヘブル書4章13節〕13 また
造󠄃られたる
物に
一つとして
神の
前󠄃に
顯れぬはなし、
萬の
物は
我らが
係れる
神の
目のまへに
裸にて
露るるなり。
婦󠄃を誓せてこれに言べし人もし汝と寢たる事あらず汝また汝の夫を措て道󠄃ならぬ事を爲て汚穢に染しこと無ば詛を來する此苦水より害󠄅を受ること有ざれ
And the priest shall charge her by an oath, and say unto the woman, If no man have lain with thee, and if thou hast not gone aside to uncleanness with another instead of thy husband, be thou free from this bitter water that causeth the curse:
charge her
〔マタイ傳26章63節〕63 されどイエス
默し
居給ひたれば、
大祭司いふ『われ
汝に
命ず、
活ける
神に
誓ひて
我らに
吿げよ、
汝はキリスト、
神の
子なるか』
〔マタイ傳27章3節〕3 爰にイエスを
賣りしユダ、その
死に
定められ
給ひしを
見て
悔い、
祭司長・
長老らに、かの
三十の
銀をかへして
言ふ、
with another
〔ロマ書7章2節〕2 夫ある
婦󠄃は
律法によりて
夫の
生ける
中は
之に
縛らる。
然れど
夫死なば
夫の
律法より
解かるるなり。
然ど汝もし汝の夫を措き道󠄃ならぬ事を爲てその身を汚し汝の夫ならざる人と寢たる事あらば
But if thou hast gone aside to another instead of thy husband, and if thou be defiled, and some man have lain with thee beside thine husband:
(祭司その婦󠄃人をして詛を來らする誓をなさしめて祭司その婦󠄃人に言べし)ヱホバ汝の腿を痩しめ汝の腹を脹れしめ汝をして汝の民の指て詛ふ者指て誓ふ者とならしめたまへ
Then the priest shall charge the woman with an oath of cursing, and the priest shall say unto the woman, The LORD make thee a curse and an oath among thy people, when the LORD doth make thy thigh to rot, and thy belly to swell;
The LORD make
〔イザヤ書65章15節〕15 なんぢらが
遺󠄃名はわが
撰みたるものの
呪詛の
料とならん
主ヱホバなんぢらを
殺したまはん
然どおのれの
僕等をほかの
名をもて
呼たまふべし
〔エレミヤ記29章22節〕22 バビロンにあるユダの
俘擄人は
皆彼らをもて
詛となし
願くはヱホバ
汝をバビロンの
王が
火にて
焚しゼデキヤとアハブのごとき
者となしたまはん
事をといふ
〔イザヤ書65章15節〕15 なんぢらが
遺󠄃名はわが
撰みたるものの
呪詛の
料とならん
主ヱホバなんぢらを
殺したまはん
然どおのれの
僕等をほかの
名をもて
呼たまふべし
〔エレミヤ記29章22節〕22 バビロンにあるユダの
俘擄人は
皆彼らをもて
詛となし
願くはヱホバ
汝をバビロンの
王が
火にて
焚しゼデキヤとアハブのごとき
者となしたまはん
事をといふ
an oath
〔ヨシュア記6章26節〕26 ヨシユアその
時人衆に
誓ひて
命じ
言けるは
凡そ
起󠄃てこのヱリコの
邑を
建る
者はヱホバの
前󠄃に
詛はるべし
其石礎をすゑなば
長子を
失ひその
門を
建なば
季子を
失はんと
〔サムエル前書14章24節〕24 されど
此日イスラエル
人苦めり
其はサウル
民を
誓はせて
夕まで
即ちわが
敵に
仇をむくゆるまでに
食󠄃物を
食󠄃ふ
者は
呪詛れんと
言たればなり
是故に
民の
中に
食󠄃物を
味ひし
者なし
〔ネヘミヤ記10章29節〕29 皆その
兄弟たる
貴き
人々に
附したがひ
呪詛に
加はり
誓を
立て
云く
我ら
神の
僕モーセによりて
傳はりし
神の
律法に
步み
我らの
主ヱホバの
一切の
誡命およびその
例規と
法度を
守り
行はん
〔マタイ傳26章74節〕74 爰にペテロ
盟ひ、かつ
契ひて『
我その
人を
知らず』と
言ひ
出づるをりしも、
鷄鳴きぬ。
rot
〔歴代志略下21章15節〕15 汝はまた
臓腑の
疾を
得て
大病になりその
疾日々に
重りて
臓腑つひに
墜んと
また詛を來らするこの水汝の腸にいりて汝の腹を脹れさせ汝の腿を痩させんとその時婦󠄃人はアーメン、アーメンと言べし
And this water that causeth the curse shall go into thy bowels, to make thy belly to swell, and thy thigh to rot: And the woman shall say, Amen, amen.
Amen
〔詩篇41章13節〕13 イスラエルの
神ヱホバはとこしへより
永遠󠄄までほむべきかな アーメン アーメン
〔詩篇72章19節〕19 その
榮光の
名はよよにほむべきかな
全󠄃地はその
榮光にて
滿べしアーメン アーメン
〔ヨハネ傳3章3節〕3 イエス
答へて
言ひ
給ふ『まことに
誠に
汝に
吿ぐ、
人《[*]》あらたに
生れずば、
神の
國を
見ること
能はず』[*或は「上より」と譯す。]
〔ヨハネ傳3章11節〕11 誠にまことに
汝に
吿ぐ、
我ら
知ることを
語り、また
見しことを
證す、
然るに
汝らその
證を
受けず。
〔ヨハネ傳5章24節〕24 誠にまことに
汝らに
吿ぐ、わが
言をききて
我を
遣󠄃し
給ひし
者を
信ずる
人は、
永遠󠄄の
生命をもち、かつ
審判󠄄に
至らず、
死より
生命に
移れるなり。
〔ヨハネ傳5章25節〕25 誠にまことに
汝らに
吿ぐ、
死にし
人、
神の
子の
聲をきく
時きたらん、
今すでに
來れり、
而して
聞く
人は
活くべし。
〔ヨハネ傳6章53節〕53 イエス
言ひ
給ふ『まことに
誠に、なんぢらに
吿ぐ、
人の
子の
肉を
食󠄃はず、その
血を
飮まずば、
汝らに
生命なし。
go into
〔民數紀略5章27節〕27 その
水を
之に
飮しめたる
時はもしかれその
身を
汚し
夫に
罪を
犯したる
事あるに
於てはその
詛を
來らする
水かれの
中に
入て
苦くなりその
腹脹れその
腿痩て
自己はその
民の
指て
詛ふ
者とならん
〔詩篇109章18節〕18 かかる
人はころものごとくに
詛をきる この
故にのろひ
水のごとくにおのれの
衷にいり
油のごとくにおのれの
骨にいれり
〔箴言1章31節〕31 己の
途󠄃の
果を
食󠄃ひおのれの
策略に
飽󠄄べし
〔エゼキエル書3章3節〕3 我にいひ
給ひけるは
人の
子よわが
汝にあたふる
此卷物をもて
腹をやしなへ
膓にみたせよと
我すなはち
之をくらふに
其わが
口に
甘きこと
蜜のごとくなりき
the woman
〔申命記27章15節〕15 偶像は
工人の
手の
作にしてヱホバの
憎みたまふ
者なれば
凡てこれを
刻みまたは
鑄造󠄃りて
密に
安置く
人は
詛はるべしと
民みな
對へてアーメンといふべし~
(26) この
律法の
言を
守りて
行はざる
者は
詛はるべし
民みな
對へてアーメンといふべし 〔申命記27章26節〕
〔ヨブ記31章21節〕21 われを
助くる
者の
門にをるを
見て
我みなしごに
向ひて
手を
上し
事あるか
〔ヨブ記31章22節〕22 然ありしならば
肩骨よりしてわが
肩おち
骨とはなれてわが
腕折よ
〔ヨブ記31章39節〕39 若われ
金を
出さずしてその
產物を
食󠄃ひ またはその
所󠄃有主をして
生命を
失はしめし
事あらば
〔ヨブ記31章40節〕40 小麥の
代に
蒺藜生いで
大麥のかはりに
雜草おひ
出るとも
善し ヨブの
詞をはりぬ
〔詩篇7章4節〕4 故なく
仇するものをさへ
助けしに
禍害󠄅をもてわが
友にむくいしならんには
〔詩篇7章5節〕5 よし
仇人わがたましひを
逐󠄃とらへ わが
生命をつちにふみにじりわが
榮を
塵におくとも その
作にまかせよ セラ
而して祭司この詛を書に筆記しその苦水にて之を洗おとし
And the priest shall write these curses in a book, and he shall blot them out with the bitter water:
blot
〔詩篇51章1節〕1 ああ
神よねがはくはなんぢの
仁慈によりて
我をあはれみ なんぢの
憐憫のおほきによりてわがもろもろの
愆をけしたまへ
〔詩篇51章9節〕9 ねがはくは
聖󠄄顏をわがすべての
罪よりそむけ わがすべての
不義をけしたまへ
〔イザヤ書43章25節〕25 われこそ
我みづからの
故によりてなんぢの
咎をけし
汝のつみを
心にとめざるなれ
〔イザヤ書44章22節〕22 我なんぢの
愆を
雲のごとくに
消󠄃し なんぢの
罪を
霧のごとくにちらせり なんぢ
我にかへれ
我なんぢを
贖ひたればなり
〔使徒行傳3章19節〕19 然れば
汝ら
罪を
消󠄃されん
爲に
悔改めて
心を
轉ぜよ。
write these
〔出エジプト記17章14節〕14 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
之を
書に
筆して
記念となしヨシユアの
耳にこれをいれよ
我必ずアマレクの
名を
塗抹て
天下にこれを
誌ゆること
无らしめんと
〔申命記31章19節〕19 然ば
汝ら
今この
歌を
書きイスラエルの
子孫にこれを
敎へてその
口に
念ぜしめ
此歌をしてイスラエルの
子孫にむかひて
我の
證とならしめよ
〔歴代志略下34章24節〕24 ヱホバかく
言たまふユダの
王の
前󠄃に
讀し
書に
記されたる
諸の
呪詛に
循ひて
我この
處と
此に
住󠄃む
者に
災害󠄅を
降さん
〔ヨブ記31章35節〕35 嗚呼われの
言ところを
聽わくる
者あらまほし(
我が
花押ここに
在り
願くは
全󠄃能者われに
答へたまへ)
我を
訴ふる
者みづから
訴訟狀を
書け
〔エレミヤ記51章60節〕60 ヱレミヤ、バビロンにのぞまんとする
諸の
災を
書にしるせり
是即ちバビロンの
事につきて
錄せる
此すべての
言なり~
(64) 而していふべしバビロンは
我これに
災菑をくだすによりて
是しづみて
復おこらざるべし
彼らは
絕はてんと
此まではヱレミヤの
言なり 〔エレミヤ記51章64節〕
〔ヨハネ黙示録20章12節〕12 我また
死にたる
者の
大なるも
小なるも
御座の
前󠄃に
立てるを
見たり。
而して
數々の
書展かれ、
他にまた
一つの
書ありて
展かる。
即ち
生命の
書なり、
死人は
此等の
書に
記されたる
所󠄃の、その
行爲に
隨ひて
審かれたり。
婦󠄃人をしてその詛を來らする水を飮しむべしその詛を來らする水かれの中にいりて苦ならん
And he shall cause the woman to drink the bitter water that causeth the curse: and the water that causeth the curse shall enter into her, and become bitter.
(Whole verse)
〔ゼカリヤ書5章3節〕3 彼またわれに
言けるは
是は
全󠄃地の
表面を
徃めぐる
呪詛の
言なり
凡て
竊む
者は
卷物のこの
面に
照して
除かれ
凡て
誓ふ
者は
卷物の
彼の
面に
照して
除かるべし
〔ゼカリヤ書5章4節〕4 萬軍のヱホバのたまふ
我これを
出せり
是は
竊盜者の
家に
入りまた
我名を
指て
僞り
誓ふ
者の
家に
入てその
家の
中に
宿りその
木と
石とを
並せて
盡く
之を
燒べしと
〔マラキ書3章5節〕5 われ
汝らにちかづきて
審判󠄄をなし
巫術者にむかひ
姦淫を
行ふ
者にむかひ
僞の
誓をなせる
者にむかひ
傭人の
價金をかすめ
寡婦󠄃と
孤子をしへたげ
異邦人を
推抂げ
我を
畏れざるものどもにむかひて
速󠄃に
證をなさんと
萬軍のヱホバ
云たまふ
祭司まづその婦󠄃人の手より猜疑の禮物を取りその禮物をヱホバの前󠄃に搖てこれを壇に持來り
Then the priest shall take the jealousy offering out of the woman's hand, and shall wave the offering before the LORD, and offer it upon the altar:
priest
〔民數紀略5章15節〕15 夫その
妻を
祭司の
許に
携へきたり
大麥の
粉一エパの十
分󠄃の一をこれがために
禮物として
持きたるべしその
上に
油を
灌べからずまた
乳󠄃香を
加ふべからず
是は
猜疑の
禮物記念の
禮物にして
罪を
誌えしむる
者なればなり
〔民數紀略5章18節〕18 其婦󠄃人をヱホバの
前󠄃に
立せ
婦󠄃人にその
頭を
露さしめて
記念の
禮物すなはち
猜疑の
禮物をその
手に
持すべし
而して
祭司は
詛を
來らするとこるの
苦き
水を
手に
執り
wave
〔出エジプト記29章24節〕24 汝これらを
悉くアロンの
手と
其子等の
手に
授けこれを
搖てヱホバに
搖祭となすべし
〔レビ記8章27節〕27 是を
凡てアロンの
手とその
子等の
手に
授け
之をヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となさしめたり
而して祭司其禮物の中より記念の分󠄃一握をとりて之を壇の上に焚き然る後婦󠄃人にその水を飮しむべし
And the priest shall take an handful of the offering, even the memorial thereof, and burn it upon the altar, and afterward shall cause the woman to drink the water.
(Whole verse)
〔レビ記2章2節〕2 これをアロンの
子等なる
祭司等の
許に
携へゆくべし
斯てまた
祭司はその
麥粉と
油一握をその
一切の
乳󠄃香とともに
取り
之を
記念の
分󠄃となして
壇の
上に
燒べし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記2章9節〕9 その
素祭の
中より
記念の
分󠄃をとりて
壇の
上に
焚べし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記5章12節〕12 彼祭司の
許にこれを
携へゆくべし
祭司はこれを
一握とりて
記念の
分󠄃となし
壇の
上にてヱホバの
火祭の
上にこれを
焚べし
是を
罪祭となす
〔レビ記6章15節〕15 即ち
素祭の
麥粉とその
膏を
一握とりまた
素祭の
上の
乳󠄃香をことごとく
取て
之を
壇の
上に
焚き
馨しき
香となし
記念の
分󠄃となしてヱホバにたてまつるべし
その水を之に飮しめたる時はもしかれその身を汚し夫に罪を犯したる事あるに於てはその詛を來らする水かれの中に入て苦くなりその腹脹れその腿痩て自己はその民の指て詛ふ者とならん
And when he hath made her to drink the water, then it shall come to pass, that, if she be defiled, and have done trespass against her husband, that the water that causeth the curse shall enter into her, and become bitter, and her belly shall swell, and her thigh shall rot: and the woman shall be a curse among her people.
if she be defiled
〔民數紀略5章20節〕20 然ど
汝もし
汝の
夫を
措き
道󠄃ならぬ
事を
爲てその
身を
汚し
汝の
夫ならざる
人と
寢たる
事あらば
〔箴言5章4節〕4 されど
其終󠄃は
茵蔯の
如くに
苦く
兩刃󠄃の
劍の
如くに
利し~
(11) 終󠄃にいたりて
汝の
身なんぢの
體亡ぶる
時なんぢ
泣悲みていはん 〔箴言5章11節〕
〔傳道之書7章26節〕26 我了れり
婦󠄃人のその
心羅と
網のごとくその
手縲絏のごとくなる
者は
是死よりも
苦き
者なり
神の
悅びたまふ
者は
之を
避󠄃ることを
得ん
罪人は
之に
執らるべし
〔ロマ書6章21節〕21 その
時に
今は
恥とする
所󠄃の
事によりて
何の
實を
得しか、これらの
事の
極は
死なり。
〔コリント後書2章16節〕16 この
人には
死よりいづる
馨となりて
死に
至らしめ、かの
人には
生命より
出づる
馨となりて
生命に
至らしむ。
誰か
此の
任に
耐へんや。
〔ヘブル書10章26節〕26 我等もし
眞理を
知る
知識をうけたる
後、ことさらに
罪を
犯して
止めずば、
罪のために
犧牲もはや
無し。~
(30) 『
仇を
復すは
我に
在り、われ
之を
報いん』と
言ひ、また『
主その
民を
審かん』と
言ひ
給ひし
者を
我らは
知るなり。 〔ヘブル書10章30節〕
〔ペテロ後書2章10節〕10 別けて、
肉に
隨ひて、
汚れたる
情󠄃慾のうちを
步み、
權ある
者を
輕んずる
者を
罰することを
知り
給ふ。この
曹輩は
膽太く
放縱にして
尊󠄅き
者どもを
譏りて
畏れぬなり。
the woman
〔申命記28章37節〕37 汝はヱホバの
汝を
遣󠄃はしたまふ
國々にて
人の
詑異む
者となり
諺語となり
諷刺とならん
〔詩篇83章9節〕9 なんぢ
曩にミデアンになしたまへる
如くキションの
河にてシセラとヤビンとに
作たまへるごとく
彼等にもなしたまへ~
(11) かれらの
貴人をオレブ、ゼエブのごとくそのもろもろの
侯をゼバ、ザルムンナのごとくなしたまへ 〔詩篇83章11節〕
〔イザヤ書65章15節〕15 なんぢらが
遺󠄃名はわが
撰みたるものの
呪詛の
料とならん
主ヱホバなんぢらを
殺したまはん
然どおのれの
僕等をほかの
名をもて
呼たまふべし
〔エレミヤ記24章9節〕9 我かれらをして
地のもろもろの
國にて
虐󠄃遇󠄃と
災害󠄅にあはしめん
又󠄂彼らをしてわが
逐󠄃やらん
諸の
處にて
辱にあはせ
諺となり
嘲と
詛に
遭󠄃しめん
〔エレミヤ記29章18節〕18 われ
劍と
饑饉と
疫病をもて
彼らを
逐󠄃ひまた
彼らを
地の
萬國にわたして
虐󠄃にあはしめ
我彼らを
逐󠄃やる
諸國に
於て
呪詛となり
詫異となり
人の
嗤笑となり
恥辱とならしめん
〔エレミヤ記29章22節〕22 バビロンにあるユダの
俘擄人は
皆彼らをもて
詛となし
願くはヱホバ
汝をバビロンの
王が
火にて
焚しゼデキヤとアハブのごとき
者となしたまはん
事をといふ
〔エレミヤ記42章18節〕18 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
我震怒と
憤恨のヱルサレムに
住󠄃る
者に
注ぎし
如くわが
憤恨汝らがエジプトにいらん
時に
汝らに
注がん
汝らは
呪詛となり
詫異となり
罵詈となり
凌辱とならん
汝らは
再びこの
處を
見ざるべしと
〔ゼカリヤ書8章13節〕13 ユダの
家およびイスラエルの
家よ
汝らが
國々の
中に
呪詛となりしごとく
此度は
我なんぢらを
救ふて
祝言とならしめん
懼るる
勿れ
汝らの
腕を
强くせよ
然ど彼もしその身を汚しゝ事あらずして潔󠄄からば害󠄅を受ずして能く子を生ん
And if the woman be not defiled, but be clean; then she shall be free, and shall conceive seed.
And if
〔民數紀略5章19節〕19 婦󠄃を
誓せてこれに
言べし
人もし
汝と
寢たる
事あらず
汝また
汝の
夫を
措て
道󠄃ならぬ
事を
爲て
汚穢に
染しこと
無ば
詛を
來する
此苦水より
害󠄅を
受ること
有ざれ
〔ミカ書7章7節〕7 我はヱホバを
仰ぎ
望󠄇み
我を
救ふ
神を
望󠄇み
俟つ
我神われに
聽たまふべし~
(10) わが
敵これを
見ん
汝の
神ヱホバは
何處にをるやと
我に
言る
者恥辱をかうむらん
我かれを
目に
見るべし
彼は
街衢の
泥のごとくに
踏つけらるべし 〔ミカ書7章10節〕
〔コリント後書4章17節〕17 それ
我らが
受くる
暫くの
輕き
患難は
極めて
大なる
永遠󠄄の
重き
光榮を
得しむるなり。
〔ペテロ前書1章7節〕7 汝らの
信仰の
驗は
壞つる
金の
火にためさるるよりも
貴くして、イエス・キリストの
現れ
給ふとき
譽と
光榮と
尊󠄅貴とを
得べきなり。
and shall
〔詩篇113章9節〕9 又󠄂はらみなき
婦󠄃に
家をまもらせ おほくの
子女のよろこばしき
母たらしめたまふ ヱホバを
讃まつれ
是すなはち猜疑の律法なり妻たる者その夫を措き道󠄃ならぬ事を爲て身を汚しゝ時
This is the law of jealousies, when a wife goeth aside to another instead of her husband, and is defiled;
the law
〔レビ記7章11節〕11 ヱホバに
献ぐべき
酬恩祭の
犧牲の
例は
是のごとし
〔レビ記11章46節〕46 是すなはち
獸畜と
鳥と
水に
動く
諸の
生物と
地に
匍ふ
諸の
匍行物にかゝはるところの
例にして
〔レビ記13章59節〕59 是すなはち
毛または
麻󠄃の
衣服󠄃および
經線緯線ならびに
凡て
皮革にて
造󠄃りたる
物に
起󠄃れる
癩病の
患處をしらべて
潔󠄄と
汚たるとを
定むるところの
條例なり
〔レビ記14章54節〕54 是すなはち
癩病の
諸患處瘡~
(57) 何の
日潔󠄄きか
何の
日汚たるかを
敎ふる
者なり
癩病の
條例は
是のごとし 〔レビ記14章57節〕
〔レビ記15章32節〕32 是すなはち
流出ある
者その
精を
洩してこれに
身を
汚せし
者
〔レビ記15章33節〕33 その
不潔󠄄を
患ふ
婦󠄃女或は
男あるひは
女の
流出ある
者汚たる
婦󠄃女と
寢たる
者等に
關るところの
條例なり
when a wife goeth
〔民數紀略5章12節〕12 イスラエルの
子孫に
吿てこれに
言へ
人の
妻道󠄃ならぬ
事を
爲てその
夫に
罪を
犯すあり
〔民數紀略5章15節〕15 夫その
妻を
祭司の
許に
携へきたり
大麥の
粉一エパの十
分󠄃の一をこれがために
禮物として
持きたるべしその
上に
油を
灌べからずまた
乳󠄃香を
加ふべからず
是は
猜疑の
禮物記念の
禮物にして
罪を
誌えしむる
者なればなり
〔民數紀略5章19節〕19 婦󠄃を
誓せてこれに
言べし
人もし
汝と
寢たる
事あらず
汝また
汝の
夫を
措て
道󠄃ならぬ
事を
爲て
汚穢に
染しこと
無ば
詛を
來する
此苦水より
害󠄅を
受ること
有ざれ
〔イザヤ書5章7節〕7 それ
萬軍のヱホバの
葡萄園はイスラエルの
家なり その
喜びたまふところの
植物はユダの
人なり これに
公平󠄃をのぞみたまひしに
反りて
血をながし これに
正義をのぞみ
給ひしにかへりて
號呼あり
〔イザヤ書5章8節〕8 禍ひなるかな
彼らは
家に
家をたてつらね
田圃に
田圃をましくはへて
餘地をあまさず
己ひとり
國のうちに
住󠄃んとす
また夫たる者猜疑の心を起󠄃してその妻を疑ふ時はその婦󠄃人をヱホバの前󠄃におきて祭司その律法のごとく之に行ふべきなり
Or when the spirit of jealousy cometh upon him, and he be jealous over his wife, and shall set the woman before the LORD, and the priest shall execute upon her all this law.
斯せば夫は罪なく妻はその罪を任ん
Then shall the man be guiltless from iniquity, and this woman shall bear her iniquity.
be guiltless
〔詩篇37章6節〕6 光のごとくなんぢの
義をあきらかにし
午日のごとくなんぢの
訟をあきらかにしたまはん
bear
〔レビ記20章10節〕10 人の
妻と
姦淫する
人すなはちその
鄰の
妻と
姦淫する
者あればその
姦夫淫婦󠄃ともにかならず
誅さるべし
〔レビ記20章17節〕17 人もしその
姉妹すなはちその
父󠄃の
女子あるひは
母の
女子を
取りて
此は
彼の
陰所󠄃を
見彼は
此の
陰所󠄃を
見なば
是恥べき
事をなすなりその
民の
子孫の
前󠄃にてその
二人を
絕べし
彼その
姉妹と
淫したればその
罪を
任べきなり~
(20) 人もしその
伯叔の
妻と
寢る
時は
是その
伯叔の
陰所󠄃を
露すなれば
二人ともにその
罪を
任ひ
子なくして
死ん 〔レビ記20章20節〕
〔民數紀略9章13節〕13 然ど
人その
身潔󠄄くありまた
征途󠄃にもあらずして
逾越節を
行ふことをせざる
時はその
人民の
中より
斷れん
斯る
人はその
期におよびてヱホバの
禮物を
持きたらざるが
故にその
罪を
任べきなり
〔エゼキエル書18章4節〕4 夫凡の
靈魂は
我に
屬す
父󠄃の
靈魂も
子の
靈魂も
我に
屬するなり
罪を
犯せる
靈魂は
死べし
〔ロマ書2章8節〕8 徒黨により
眞理に
從はずして
不義にしたがう
者には
怒と
憤恚とをもて
報い
給はん。
〔ロマ書2章9節〕9 すべて
惡をおこなふ
人には、ユダヤ
人を
始めギリシヤ
人にも
患難と
苦難とあり。