アロンの子等二人がヱホバの前󠄃に獻ぐることを爲て死たる後にヱホバ、モーセに斯吿たまへり
And the LORD spake unto Moses after the death of the two sons of Aaron, when they offered before the LORD, and died;
(Whole verse)
〔レビ記10章1節〕1 茲にアロンの
子等なるナダブとアビウともにその
火盤をとりて
火をこれにいれ
香をその
上に
盛て
異火をヱホバの
前󠄃に
獻げたり
是はヱホバの
命じたまひし
者にあらざりしかば
〔レビ記10章2節〕2 火ヱホバより
出て
彼等を
燬ほろぼせりすなはち
彼等はヱホバの
前󠄃に
死うせぬ
即ちヱホバ、モーセに言たまひけるは汝の兄弟アロンに吿よ時をわかたずして障蔽の幕の內なる聖󠄄所󠄃にいり櫃の上なる贖罪所󠄃の前󠄃にいたるべからず是死ることなからんためなり其は我雲のうちにありて贖罪所󠄃の上にあらはるべければなり
And the LORD said unto Moses, Speak unto Aaron thy brother, that he come not at all times into the holy place within the vail before the mercy seat, which is upon the ark; that he die not: for I will appear in the cloud upon the mercy seat.
he come not
〔出エジプト記26章33節〕33 汝その
幕を
鐶の
下に
掛け
其處にその
幕の
中に
律法の
櫃を
藏むべしその
幕すなはち
汝らのために
聖󠄄所󠄃と
至聖󠄄所󠄃を
分󠄃たん
〔出エジプト記30章10節〕10 アロン
年に
一回贖罪の
罪祭の
血をもてその
壇の
角のために
贖をなすべし
汝等代々年に
一度是がために
贖をなすべし
是はヱホバに
最も
聖󠄄き
者たるなり
〔出エジプト記40章20節〕20 而してかれ
律法をとりて
櫃に
藏め
杠を
櫃につけ
贖罪所󠄃を
櫃の
上に
置ゑ
〔出エジプト記40章21節〕21 櫃を
幕屋に
携へいり
障蔽の
幕を
垂て
律法の
櫃を
隱せりヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔レビ記23章27節〕27 殊にまたその七
月の
十日は
贖罪の
日にして
汝らにおいて
聖󠄄會たり
汝等身をなやましまた
火祭をヱホバに
獻ぐべし
〔列王紀略上8章6節〕6 祭司ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
其處に
舁いれたり
即ち
家の
神殿なる
至聖󠄄所󠄃の
中のケルビムの
翼の
下に
置めたり
〔ヘブル書9章3節〕3 また
第二の
幕の
後に
至聖󠄄所󠄃と
稱ふる
幕屋あり。
〔ヘブル書9章7節〕7 されど
奧なる
幕屋には
大祭司のみ
年に
一度おのれと
民との
過󠄃失のために
献ぐる
血を
携へて
入るなり。
〔ヘブル書9章8節〕8 之によりて
聖󠄄靈は
前󠄃なる
幕屋のなほ
存するあひだ、
至聖󠄄所󠄃に
入る
道󠄃の
未だ
顯れざるを
示し
給ふ。
〔ヘブル書10章20節〕20 その
肉體たる
幔を
經て
我らに
開き
給へる
新しき
活ける
路より
憚らずして
至聖󠄄所󠄃に
入ることを
得、
in the cloud
〔出エジプト記40章35節〕35 モーセは
集會の
幕屋にいることを
得ざりき
是雲その
上に
止り
且ヱホバの
榮光幕屋に
盈たればなり
〔列王紀略上8章10節〕10 斯て
祭司聖󠄄所󠄃より
出けるに
雲ヱホバの
家に
盈たれば~
(12) 是においてソロモンいひけるはヱホバは
濃き
雲の
中に
居んといひたまへり 〔列王紀略上8章12節〕
〔歴代志略下5章14節〕14 祭司は
雲の
故をもて
立て
奉事をなすことを
得ざりきヱホバの
榮光神の
室に
充たればなり
that he die not
〔レビ記8章35節〕35 汝等は
集會の
幕屋の
門口に
七日の
間日夜居てヱホバの
命令を
守れ
然せば
汝等死る
事なからん
我かく
命ぜられたるなり
〔レビ記16章13節〕13 ヱホバの
前󠄃に
於て
香をその
火に
放べ
香の
烟の
雲をして
律法の
上なる
贖罪所󠄃を
蓋はしむべし
然せば
彼死ることあらじ
〔民數紀略4章19節〕19 彼等が
至聖󠄄物に
近󠄃く
時に
生命を
保ちて
死ることなからん
爲に
汝等かく
之に
爲べし
即ちアロンとその
子等まづ
入り
彼等をして
各箇その
役事に
就しめその
擔ふべき
物を
取しむべし
〔民數紀略17章10節〕10 時にヱホバまたモーセに
言たまはく
汝アロンの
杖を
律法の
櫃の
前󠄃に
携へかヘり
其處にたくはへ
置てこの
背反者等のために
徴とならしめよ
斯して
汝かれらの
怨言を
全󠄃く
取のぞきかれらをして
死ざらしむべし
〔マタイ傳27章51節〕51 視よ、
聖󠄄所󠄃の
幕、
上より
下まで
裂けて
二つとなり、また
地震ひ、
磐さけ、
〔ヘブル書4章14節〕14 我等には、もろもろの
天を
通󠄃り
給ひし
偉なる
大祭司、
神の
子イエスあり。
然れば
我らが
言ひあらはす
信仰を
堅く
保つべし。~
(16) この
故に
我らは
憐憫を
受けんが
爲、また
機に
合ふ
助となる
惠を
得んがために、
憚らずして
惠の
御座に
來るべし。 〔ヘブル書4章16節〕
the mercy seat
〔出エジプト記25章17節〕17 汝純金をもて
贖罪所󠄃を
造󠄃るべしその
長は二キユビト
半󠄃その
濶は一キユビト
半󠄃なるべし~
(22) 其處にて
我なんぢに
會ひ
贖罪所󠄃の
上より
律法の
櫃の
上なる
二箇のケルビムの
間よりして
我イスラエルの
子孫のためにわが
汝に
命ぜんとする
諸の
事を
汝に
語ん
〔出エジプト記25章22節〕
アロン聖󠄄所󠄃にいるには斯すべしすなはち犢の牡を罪祭のために取り牡羊を燔祭のために取り
Thus shall Aaron come into the holy place: with a young bullock for a sin offering, and a ram for a burnt offering.
Aaron
〔ヘブル書9章7節〕7 されど
奧なる
幕屋には
大祭司のみ
年に
一度おのれと
民との
過󠄃失のために
献ぐる
血を
携へて
入るなり。
〔ヘブル書9章12節〕12 山羊と
犢との
血を
用ひず、
己が
血をもて
只一たび
至聖󠄄所󠄃に
入りて、
永遠󠄄の
贖罪を
終󠄃へたまへり。
〔ヘブル書9章24節〕24 キリストは
眞のものに
象れる、
手にて
造󠄃りたる
聖󠄄所󠄃に
入らず、
眞の
天に
入りて
今より
我等のために
神の
前󠄃にあらはれ
給ふ。
〔ヘブル書9章25節〕25 これ
大祭司が
年ごとに
他の
物の
血をもて
聖󠄄所󠄃に
入るごとく、
屡次おのれを
獻ぐる
爲にあらず。
a ram for a burnt offering
〔レビ記1章3節〕3 もし
牛の
燔祭をもてその
禮物になさんとせば
全󠄃き
牡牛を
供ふべしすなはち
集會の
幕屋の
門にてこれをヱホバの
前󠄃にその
受納󠄃たまふやうに
供ふべし
〔レビ記1章10節〕10 またその
禮物もし
群の
羊あるひは
山羊の
燔祭たらば
全󠄃き
牡を
供ふべし
〔レビ記8章18節〕18 また
燔祭の
牡羊を
牽きたりてアロンとその
子等その
牡羊の
頭に
手を
按たり
〔レビ記9章3節〕3 汝イスラエルの
子孫に
吿て
言べし
汝等牡山羊を
罪祭のために
取りまた
犢牛と
羔羊の
當歳にして
全󠄃き
者を
燔祭のために
取きたれ
a ram for a burnt~offering
〔レビ記1章3節〕3 もし
牛の
燔祭をもてその
禮物になさんとせば
全󠄃き
牡牛を
供ふべしすなはち
集會の
幕屋の
門にてこれをヱホバの
前󠄃にその
受納󠄃たまふやうに
供ふべし
〔レビ記1章10節〕10 またその
禮物もし
群の
羊あるひは
山羊の
燔祭たらば
全󠄃き
牡を
供ふべし
〔レビ記8章18節〕18 また
燔祭の
牡羊を
牽きたりてアロンとその
子等その
牡羊の
頭に
手を
按たり
〔レビ記9章3節〕3 汝イスラエルの
子孫に
吿て
言べし
汝等牡山羊を
罪祭のために
取りまた
犢牛と
羔羊の
當歳にして
全󠄃き
者を
燔祭のために
取きたれ
a young
〔レビ記4章3節〕3 また
若膏そゝがれし
祭司罪を
犯して
民を
罪に
陷いるゝごとき
事あらばその
犯せし
罪のために
全󠄃き
犢の
若き
者を
罪祭としてヱホバに
献べし
〔レビ記8章14節〕14 また
罪祭の
牡牛を
牽きたりてアロンとその
子等その
罪祭の
牡牛の
頭に
手を
按り
〔民數紀略29章7節〕7 またその七
月の
十日に
汝ら
聖󠄄會を
開きかつ
汝らの
身をなやますべし
何の
職業をも
爲べからず~
(11) また
牡山羊一匹を
罪祭に
獻ぐべし
是等は
贖罪の
罪祭と
常燔祭とその
素祭と
灌祭の
外なる
者なり
〔民數紀略29章11節〕
聖󠄄き麻󠄃の裏衣を着麻󠄃の褌をその肉にまとひ麻󠄃の帶をもて身に帶し麻󠄃の頭帽を冠るべし是は聖󠄄衣なりその身を水にあらひてこれを着べし
He shall put on the holy linen coat, and he shall have the linen breeches upon his flesh, and shall be girded with a linen girdle, and with the linen mitre shall he be attired: these are holy garments; therefore shall he wash his flesh in water, and so put them on.
holy line coat
〔出エジプト記28章2節〕2 汝また
汝の
兄弟アロンのために
聖󠄄衣を
製りて
彼の
身に
顯榮と
榮光あらしむべし
〔出エジプト記28章39節〕39 汝麻󠄃糸をもて
裏衣を
間格に
織り
麻󠄃糸をもて
頭帽を
製りまた
帶を
繍工に
織なすべし
~
(43) アロンとその
子等は
集會の
幕屋に
入る
時又󠄂は
祭壇に
近󠄃づきて
聖󠄄所󠄃に
職事をなす
時はこれを
著べし
斯せば
愆をかうむりて
死ることなからん
是は
彼および
彼の
後の
子孫の
永く
守るべき
例なり 〔出エジプト記28章43節〕
〔出エジプト記39章27節〕27 又󠄂アロンとその
子等のために
織布をもて
裏衣を
製り~
(29) 麻󠄃の
撚絲および
靑 紫 紅 の
絲をもて
帶を
織なせりヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔出エジプト記39章29節〕
〔レビ記6章10節〕10 祭司は
麻󠄃の
衣服󠄃を
着て
麻󠄃の
褌をその
肉に
纒ひ
壇の
上にて
火にやけたる
燔祭の
灰󠄃を
取て
壇の
旁に
置き
〔イザヤ書53章2節〕2 かれは
主のまへに
芽えのごとく
燥きたる
土よりいづる
樹株のごとくそだちたり われらが
見るべきうるはしき
容なく うつくしき
貌はなく われらがしたふべき
艶色なし
〔エゼキエル書44章17節〕17 彼等內庭の
門にいる
時は
麻󠄃の
衣を
衣べし
內庭の
門および
家において
職をなす
時は
毛服󠄃を
身につくべからず
〔エゼキエル書44章18節〕18 首には
麻󠄃の
冠をいただき
腰には
麻󠄃の
袴を
穿つべし
汗のいづるごとくに
身をよそほふべからず
〔ルカ傳1章35節〕35 御使こたへて
言ふ『
聖󠄄靈なんぢに
臨み、
至高者の
能力なんぢを
被はん。
此の
故に
汝が
生むところの
聖󠄄なる
者は、
神の
子と
稱へらるべし。
〔ピリピ書2章7節〕7 反つて
己を
空󠄃しうし
僕の
貌をとりて
人の
如くなれり。
〔ヘブル書2章14節〕14 子等はともに
血肉を
具󠄄ふれば、
主もまた
同じく
之を
具󠄄へ
給ひしなり。これは
死の
權力を
有つもの、
即ち
惡魔󠄃を
死によりて
亡し、
〔ヘブル書7章26節〕26 斯のごとき
大祭司こそ
我らに
相應しき
者なれ、
即ち
聖󠄄にして
惡なく、
穢なく、
罪人より
遠󠄄ざかり、
諸般の
天よりも
高くせられ
給へり。
holy linen coat
〔出エジプト記28章2節〕2 汝また
汝の
兄弟アロンのために
聖󠄄衣を
製りて
彼の
身に
顯榮と
榮光あらしむべし
〔出エジプト記28章4節〕4 彼等が
製るべき
衣服󠄃は
是なり
即ち
胸牌エポデ
明衣間格の
裏衣頭帽および
帶彼等汝の
兄弟アロンとその
子等のために
聖󠄄衣をつくりて
彼をして
祭司の
職を
我にむかひてなすことをえせしむべし
〔出エジプト記28章39節〕39 汝麻󠄃糸をもて
裏衣を
間格に
織り
麻󠄃糸をもて
頭帽を
製りまた
帶を
繍工に
織なすべし
~
(43) アロンとその
子等は
集會の
幕屋に
入る
時又󠄂は
祭壇に
近󠄃づきて
聖󠄄所󠄃に
職事をなす
時はこれを
著べし
斯せば
愆をかうむりて
死ることなからん
是は
彼および
彼の
後の
子孫の
永く
守るべき
例なり 〔出エジプト記28章43節〕
〔出エジプト記39章27節〕27 又󠄂アロンとその
子等のために
織布をもて
裏衣を
製り~
(29) 麻󠄃の
撚絲および
靑 紫 紅 の
絲をもて
帶を
織なせりヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔出エジプト記39章29節〕
〔レビ記6章10節〕10 祭司は
麻󠄃の
衣服󠄃を
着て
麻󠄃の
褌をその
肉に
纒ひ
壇の
上にて
火にやけたる
燔祭の
灰󠄃を
取て
壇の
旁に
置き
〔イザヤ書53章2節〕2 かれは
主のまへに
芽えのごとく
燥きたる
土よりいづる
樹株のごとくそだちたり われらが
見るべきうるはしき
容なく うつくしき
貌はなく われらがしたふべき
艶色なし
〔エゼキエル書44章17節〕17 彼等內庭の
門にいる
時は
麻󠄃の
衣を
衣べし
內庭の
門および
家において
職をなす
時は
毛服󠄃を
身につくべからず
〔エゼキエル書44章18節〕18 首には
麻󠄃の
冠をいただき
腰には
麻󠄃の
袴を
穿つべし
汗のいづるごとくに
身をよそほふべからず
〔ルカ傳1章35節〕35 御使こたへて
言ふ『
聖󠄄靈なんぢに
臨み、
至高者の
能力なんぢを
被はん。
此の
故に
汝が
生むところの
聖󠄄なる
者は、
神の
子と
稱へらるべし。
〔ピリピ書2章7節〕7 反つて
己を
空󠄃しうし
僕の
貌をとりて
人の
如くなれり。
〔ヘブル書2章14節〕14 子等はともに
血肉を
具󠄄ふれば、
主もまた
同じく
之を
具󠄄へ
給ひしなり。これは
死の
權力を
有つもの、
即ち
惡魔󠄃を
死によりて
亡し、
〔ヘブル書7章26節〕26 斯のごとき
大祭司こそ
我らに
相應しき
者なれ、
即ち
聖󠄄にして
惡なく、
穢なく、
罪人より
遠󠄄ざかり、
諸般の
天よりも
高くせられ
給へり。
therefore
〔出エジプト記29章4節〕4 汝またアロンとその
子等を
集會の
幕屋の
口に
携きたりて
水をもてかれらを
洗ひ
淸め
〔出エジプト記30章20節〕20 彼等は
集會の
幕屋に
入る
時に
水をもて
洗ふことを
爲て
死をまぬかるべし
亦壇にちかづきてその
職をなし
火祭をヱホバの
前󠄃に
焚く
時も
然すべし
〔出エジプト記40章32節〕32 即ち
集會の
幕屋に
入る
時または
壇に
近󠄃づく
時に
洗ふことをせりヱホバのモーセに
命じたましごとし
〔レビ記8章6節〕6 而してモーセ、アロンとその
子等を
携きたり
水をもて
彼等を
洗ひ
淸め
〔レビ記8章7節〕7 アロンに
裏衣を
著せ
帶を
帶しめ
明衣を
纒はせエポデを
着しめエポデの
帶を
之に
帶しめこれをもてエポデを
其身に
結つけ
〔ヨハネ黙示録1章5節〕5 また
忠實なる
證人、
死人の
中より
最先に
生れ
給ひしもの、
地の
諸王の
君なるイエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
願はくは
我らを
愛し、その
血をもて
我らを
罪より
解放ち、
〔ヨハネ黙示録1章6節〕6 われらを
其の
父󠄃なる
神のために《[*]》
國民となし
祭司となし
給へる
者に、
世々限りなく
榮光と
權力とあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
またイスラエルの子孫の會衆の中より牡山羊二匹を罪祭のために取り牡羊一匹を燔祭のために取べし
And he shall take of the congregation of the children of Israel two kids of the goats for a sin offering, and one ram for a burnt offering.
(Whole verse)
〔レビ記4章14節〕14 もし
其犯せし
罪あらはれなば
會衆の
者若き
犢を
罪祭に
献べし
即ちこれを
集會の
幕屋の
前󠄃に
牽いたり
〔レビ記8章2節〕2 汝アロンとその
子等およびその
衣服󠄃と
灌膏と
罪祭の
牡牛と
二頭の
牡羊と
無酵パン
一筐を
携へきたり
〔レビ記8章14節〕14 また
罪祭の
牡牛を
牽きたりてアロンとその
子等その
罪祭の
牡牛の
頭に
手を
按り
〔レビ記9章8節〕8 是に
於てアロン
壇に
徃き
自己のためにする
罪祭の
犢を
宰れり~
(16) また
燔祭の
牲を
牽きたりて
定例のごとくに
之をさゝげたり 〔レビ記9章16節〕
〔民數紀略29章11節〕11 また
牡山羊一匹を
罪祭に
獻ぐべし
是等は
贖罪の
罪祭と
常燔祭とその
素祭と
灌祭の
外なる
者なり
〔歴代志略下29章21節〕21 牡牛七匹牡羊七匹羔羊七匹牡山羊七匹を
牽きたらしめ
國と
聖󠄄所󠄃とユダのためにこれを
罪祭となしアロンの
子孫たる
祭司等に
命じてこれをヱホバの
壇の
上に
献げしむ
〔エズラ書6章17節〕17 即ち
神のこの
室の
落成禮において
牡牛一
百牡羊二
百 羔羊四
百を
獻げまたイスラエルの
支派の
數にしたがひて
牡山羊十二を
獻げてイスラエル
全󠄃體のために
罪祭となし
〔エゼキエル書45章22節〕22 その
日に
君は
己のため
又󠄂國の
諸の
民のために
牡牛を
備へて
罪祭となし
〔エゼキエル書45章23節〕23 七日の
節󠄄筵の
間七箇の
牡牛と
七箇の
牡羊の
全󠄃き
者を
日々に
七日の
間備へてヱホバに
燔祭となし
又󠄂牡山羊を
日々に
備へて
罪祭となすべし
〔ロマ書8章3節〕3 肉によりて
弱󠄃くなれる
律法の
成し
能はぬ
所󠄃を
神は
爲し
給へり、
即ち
己の
子を
罪ある
肉の
形にて
罪のために
遣󠄃し、
肉に
於て
罪を
定めたまへり。
〔ヘブル書7章27節〕27 他の
大祭司のごとく
先づ
己の
罪のため、
次に
民の
罪のために
日々犧牲を
献ぐるを
要󠄃し
給はず、その
一たび
己を
献げて
之を
成し
給ひたればなり。
〔ヘブル書7章28節〕28 律法は
弱󠄃みある
人々を
立てて
大祭司とすれども、
律法の
後なる
誓の
御言は、
永遠󠄄に
全󠄃うせられ
給へる
御子を
大祭司となせり。
〔ヘブル書10章5節〕5 この
故にキリスト
世に
來るとき
言ひ
給ふ 『なんぢ
犧牲と
供物とを
欲せず、
唯わが
爲に
體を
備へたまへり。~
(14) そは
潔󠄄めらるる
者を
一つの
供物にて
限りなく
全󠄃うし
給ふなり。 〔ヘブル書10章14節〕
アロンは自己のためなるその罪祭の牡牛を牽きたりて自己とその家族のために贖罪をなすべし
And Aaron shall offer his bullock of the sin offering, which is for himself, and make an atonement for himself, and for his house.
an atonement for himself
〔レビ記9章7節〕7 モーセすなはちアロンに
言けるは
汝壇に
徃き
汝の
罪祭と
汝の
燔祭を
獻げて
己のためと
民のために
贖罪を
爲しまた
民の
禮物を
獻げて
之がために
贖罪をなし
凡てヱホバの
命じたまひし
如くせよ
〔エズラ書10章18節〕18 祭司の
徒の
中にて
異邦の
婦󠄃人を
娶りし
者は
即ちヨザダクの
子ヱシユアの
子等およびその
兄弟マアセヤ、エリエゼル、ヤリブ、ゲダリヤ
〔エズラ書10章19節〕19 彼らはその
妻を
出さんといふ
誓をなし
已に
愆を
獲たればとて
牡羊一
匹をその
愆のために
獻げたり
〔ヨブ記1章5節〕5 その
宴筵の
日はつる
每にヨブかならず
彼らを
召よせて
潔󠄄む
即ち
朝󠄃はやく
興き
彼ら
一切の
數にしたがひて
燔祭を
獻ぐ
是はヨブ
我子ら
罪を
犯し
心を
神を
忘れたらんも
知べからずと
謂てなり ヨブの
爲ところ
常に
是のごとし
〔エゼキエル書43章19節〕19 主ヱホバかく
言ふ
汝レビの
支派ザドクの
裔にして
我にちかづき
事ふるところの
祭司等に
犢なる
牡牛を
罪祭として
與ふべし
〔エゼキエル書43章27節〕27 是等の
日滿て
八日にいたりて
後は
祭司等汝らの
燔祭と
酬恩祭をその
壇の
上に
奉へん
我悅びて
汝らを
受納󠄃べし
主ヱホバこれを
言たまふ
〔ヘブル書5章2節〕2 彼は
自らも
弱󠄃に
纒はるるが
故に、
無知なるもの
迷󠄃へる
者を
思ひ
遣󠄃ることを
得るなり。
an atonement, for himself
〔レビ記9章7節〕7 モーセすなはちアロンに
言けるは
汝壇に
徃き
汝の
罪祭と
汝の
燔祭を
獻げて
己のためと
民のために
贖罪を
爲しまた
民の
禮物を
獻げて
之がために
贖罪をなし
凡てヱホバの
命じたまひし
如くせよ
〔エズラ書10章18節〕18 祭司の
徒の
中にて
異邦の
婦󠄃人を
娶りし
者は
即ちヨザダクの
子ヱシユアの
子等およびその
兄弟マアセヤ、エリエゼル、ヤリブ、ゲダリヤ
〔エズラ書10章19節〕19 彼らはその
妻を
出さんといふ
誓をなし
已に
愆を
獲たればとて
牡羊一
匹をその
愆のために
獻げたり
〔ヨブ記1章5節〕5 その
宴筵の
日はつる
每にヨブかならず
彼らを
召よせて
潔󠄄む
即ち
朝󠄃はやく
興き
彼ら
一切の
數にしたがひて
燔祭を
獻ぐ
是はヨブ
我子ら
罪を
犯し
心を
神を
忘れたらんも
知べからずと
謂てなり ヨブの
爲ところ
常に
是のごとし
〔エゼキエル書43章19節〕19 主ヱホバかく
言ふ
汝レビの
支派ザドクの
裔にして
我にちかづき
事ふるところの
祭司等に
犢なる
牡牛を
罪祭として
與ふべし
〔エゼキエル書43章27節〕27 是等の
日滿て
八日にいたりて
後は
祭司等汝らの
燔祭と
酬恩祭をその
壇の
上に
奉へん
我悅びて
汝らを
受納󠄃べし
主ヱホバこれを
言たまふ
〔ヘブル書5章2節〕2 彼は
自らも
弱󠄃に
纒はるるが
故に、
無知なるもの
迷󠄃へる
者を
思ひ
遣󠄃ることを
得るなり。
which
〔レビ記8章14節〕14 また
罪祭の
牡牛を
牽きたりてアロンとその
子等その
罪祭の
牡牛の
頭に
手を
按り~
(17) 但しその
牡牛その
皮その
肉およびその
糞は
營の
外にて
火に
焚りヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔レビ記8章17節〕
〔ヘブル書9章7節〕7 されど
奧なる
幕屋には
大祭司のみ
年に
一度おのれと
民との
過󠄃失のために
献ぐる
血を
携へて
入るなり。
アロンまたその兩隻の山羊を取り集會の幕屋の門にてヱホバの前󠄃にこれを置き
And he shall take the two goats, and present them before the LORD at the door of the tabernacle of the congregation.
(Whole verse)
〔レビ記1章3節〕3 もし
牛の
燔祭をもてその
禮物になさんとせば
全󠄃き
牡牛を
供ふべしすなはち
集會の
幕屋の
門にてこれをヱホバの
前󠄃にその
受納󠄃たまふやうに
供ふべし
〔レビ記4章4節〕4 即ちその
牡犢を
集會の
幕屋の
門に
牽きたりてヱホバの
前󠄃にいたりその
牡犢の
首に
手を
按きその
牡犢をヱホバの
前󠄃に
宰るべし
〔レビ記12章6節〕6 而してその
男子あるひは
女子につきての
成潔󠄄の
日滿なば
燔祭の
爲に
當歳の
羔羊を
取り
罪祭のために
雛き
鴿あるひは
鳲鳩を
取てこれを
集會の
幕屋の
門に
携へきたり
祭司にいたるべし
〔レビ記12章7節〕7 祭司は
之をヱホバの
前󠄃にさゝげてその
婦󠄃女のために
贖罪をなすべし
然せばその
出血の
穢潔󠄄まるべし
是すなはち
男子または
女子を
生る
婦󠄃女にかゝはるところの
例なり
〔マタイ傳16章21節〕21 この
時よりイエス・キリスト、
弟子たちに、
己のエルサレムに
徃きて、
長老・
祭司長・
學者らより
多くの
苦難を
受け、かつ
殺され、
三日めに
甦へるべき
事を
示し
始めたまふ。
〔ロマ書12章1節〕1 されば
兄弟よ、われ
神のもろもろの
慈悲によりて
汝らに
勸む、
己が
身を
神の
悅びたまふ
潔󠄄き
活ける
供物として
獻げよ、これ
靈の
祭なり。
その兩隻の山羊のために籤を掣べし即ち一の籤をヱホバのためにし一の籤をアザゼルのためにすべし
And Aaron shall cast lots upon the two goats; one lot for the LORD, and the other lot for the scapegoat.
cast lots
〔民數紀略26章55節〕55 但しその
地は
䰗をもて
之を
分󠄃ちその
父󠄃祖の
支派の
名にしたがひて
之を
獲べし
〔民數紀略33章54節〕54 汝らの
族にしたがひ
䰗をもてその
地を
分󠄃ちて
產業となし
人多きには
多くの
產業を
與へ
人少きには
少しの
產業を
與ふべし
各人の
分󠄃はその
䰗にあたれる
處にあるべきなり
汝らその
先祖の
支派にしたがひて
之を
獲べし
〔ヨシュア記18章10節〕10 ヨシユア、シロにて
彼らのためにヱホバの
前󠄃に
籤を
掣り
而してヨシユア
彼所󠄃にてイスラエルの
子孫の
區分󠄃にしたがひて
其地を
分󠄃ち
與へたり
〔ヨシュア記18章11節〕11 まづベニヤミンの
子孫の
支派のためにその
宗族にしたがひて
籤を
掣りその
籤によりて
獲たる
地の
境界はユダの
子孫とヨセフの
子孫の
間にわたる
〔サムエル前書14章41節〕41 サウル、イスラエルの
神ヱホバにいひけるはねがはくは
眞實をしめしたまへとかくてヨナタンとサウル
籤にあたり
民はのがれたり
〔エゼキエル書48章29節〕29 是は
汝らが
籤をもてイスラエルの
支派の
中にわかちて
產業となすべき
地なりその
分󠄃は
斯のごとし
主ヱホバこれを
言たまふ
〔ヨナ書1章7節〕7 かくて
人衆互に
云けるは
此災の
我儕にのぞめるは
誰の
故なるかを
知んがため
去來䰗を
掣んと やがて
䰗をひきしに
䰗ヨナに
當りければ
〔使徒行傳1章23節〕23 爰にバルサバと
稱へられ、またの
名をユストと
呼ばるるヨセフ
及びマツテヤの
二人をあげ、~
(26) 斯て
䰗せしに
䰗はマツテヤに
當りたれば、
彼は
十一の
使徒に
加へられたり。 〔使徒行傳1章26節〕
scapegoat
而してアロンそのヱホバの籤にあたりし山羊を献げて罪祭となすべし
And Aaron shall bring the goat upon which the LORD's lot fell, and offer him for a sin offering.
fell
無し
upon which
〔使徒行傳2章23節〕23 この
人は
神の
定め
給ひし
御旨と、
預じめ
知り
給ふ
所󠄃とによりて
付されしが、
汝ら
不法の
人の
手をもて
釘磔にして
殺せり。
〔使徒行傳4章27節〕27 果してヘロデとポンテオ・ピラトとは、
異邦人およびイスラエルの
民等とともに、
汝の
油そそぎ
給ひし
聖󠄄なる
僕イエスに
逆󠄃ひて
此の
都にあつまり、
〔使徒行傳4章28節〕28 御手と
御旨とにて、
斯く
成るべしと
預じめ
定め
給ひし
事をなせり。
又󠄂アザゼルの籤にあたりし山羊はこれをヱホバの前󠄃に生しおきこれをもて贖罪をなしこれを野におくりてアザゼルにいたらすべし
But the goat, on which the lot fell to be the scapegoat, shall be presented alive before the LORD, to make an atonement with him, and to let him go for a scapegoat into the wilderness.
let him
〔レビ記14章7節〕7 癩病より
潔󠄄められんとする
者にこれを
七回灑ぎてこれを
潔󠄄き
者となしその
生る
鳥をば
野に
放つべし
the scape~goat
〔レビ記16章21節〕21 然る
時アロンその
生る
山羊の
頭に
兩手を
按きイスラエルの
子孫の
諸の
惡事とその
諸の
悸反る
罪をことごとくその
上に
承認󠄃はしてこれを
山羊の
頭に
載せ
選󠄄びおける
人の
手をもてこれを
野に
遣󠄃るべし
〔レビ記16章22節〕22 その
山羊彼等の
諸惡を
人なき
地に
任ゆくべきなり
即ちその
山羊を
野に
遣󠄃るべし
to make
〔イザヤ書53章5節〕5 彼はわれらの
愆のために
傷けられ われらの
不義のために
碎かれ みづから
懲罰をうけてわれらに
平󠄃安をあたふ そのうたれし
痍によりてわれらは
癒󠄄されたり
〔イザヤ書53章6節〕6 われらはみな
羊のごとく
迷󠄃ひておのおの
己が
道󠄃にむかひゆけり
然るにヱホバはわれら
凡てのものの
不義をかれのうへに
置たまへり
〔イザヤ書53章10節〕10 されどヱホバはかれを
碎くことをよろこびて
之をなやましたまへり
斯てかれの
靈魂とがの
献物をなすにいたらば
彼その
末をみるを
得その
日は
永からん かつヱホバの
悅び
給ふことは
彼の
手によりて
榮ゆべし
〔イザヤ書53章11節〕11 かれは
己がたましひの
煩勞をみて
心たらはん わが
義しき
僕はその
知識によりておほくの
人を
義とし
又󠄂かれらの
不義をおはん
〔ロマ書4章25節〕25 主は
我らの
罪のために
付され、
我らの
義とせられん
爲に
甦へらせられ
給へるなり。
〔コリント後書5章21節〕21 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。
〔ヘブル書7章26節〕26 斯のごとき
大祭司こそ
我らに
相應しき
者なれ、
即ち
聖󠄄にして
惡なく、
穢なく、
罪人より
遠󠄄ざかり、
諸般の
天よりも
高くせられ
給へり。
〔ヘブル書7章27節〕27 他の
大祭司のごとく
先づ
己の
罪のため、
次に
民の
罪のために
日々犧牲を
献ぐるを
要󠄃し
給はず、その
一たび
己を
献げて
之を
成し
給ひたればなり。
〔ヘブル書9章23節〕23 この
故に
天に
在るものに
象りたる
物は
此等にて
潔󠄄められ、
天にある
物は
此等に
勝󠄃りたる
犧牲をもて
潔󠄄めらるべきなり。
〔ヘブル書9章24節〕24 キリストは
眞のものに
象れる、
手にて
造󠄃りたる
聖󠄄所󠄃に
入らず、
眞の
天に
入りて
今より
我等のために
神の
前󠄃にあらはれ
給ふ。
〔ヨハネ第一書2章2節〕2 彼は
我らの
罪のために
宥の
供物たり、
啻に
我らの
爲のみならず、また
全󠄃世界の
爲なり。
〔ヨハネ第一書3章16節〕16 主は
我らの
爲に
生命を
捨てたまへり、
之によりて
愛といふことを
知りたり、
我等もまた
兄弟のために
生命を
捨つべきなり。
即ちアロン己のためなるその罪祭の牡牛を牽きたりて自己とその家族のために贖罪をなし自己のためなる其罪祭の牡牛を宰り
And Aaron shall bring the bullock of the sin offering, which is for himself, and shall make an atonement for himself, and for his house, and shall kill the bullock of the sin offering which is for himself:
(Whole verse)
〔レビ記16章3節〕3 アロン
聖󠄄所󠄃にいるには
斯すべしすなはち
犢の
牡を
罪祭のために
取り
牡羊を
燔祭のために
取り
〔レビ記16章6節〕6 アロンは
自己のためなるその
罪祭の
牡牛を
牽きたりて
自己とその
家族のために
贖罪をなすべし
而して火鼎をとりヱホバの前󠄃の壇よりして熱れる火を之に盈てまた兩手に細末の馨しき香を盈て之を障蔽の幕の中に携へいり
And he shall take a censer full of burning coals of fire from off the altar before the LORD, and his hands full of sweet incense beaten small, and bring it within the vail:
from off
〔レビ記10章1節〕1 茲にアロンの
子等なるナダブとアビウともにその
火盤をとりて
火をこれにいれ
香をその
上に
盛て
異火をヱホバの
前󠄃に
獻げたり
是はヱホバの
命じたまひし
者にあらざりしかば
〔民數紀略16章18節〕18 彼等すなはち
各々火盤を
執り
火をその
中にいれて
香をその
上に
盛りモーセおよびアロンとともに
集會の
幕屋の
門に
立り
〔民數紀略16章46節〕46 斯てモーセ、アロンに
言けるは
汝火盤を
執り
壇の
火を
之にいれ
香をその
上に
盛て
速󠄃かにこれを
會衆の
中に
持ゆき
之がために
贖罪を
爲せ
其はヱホバ
震怒を
發したまひて
疫病すでに
始りたればなりと
〔イザヤ書6章6節〕6 爰にかのセラピムのひとり
鉗をもて
壇の
上よりとりたる
熱炭を
手にたづさへて
我にとびきたり
〔イザヤ書6章7節〕7 わが
口に
觸ていひけるは
視よこの
火なんぢの
唇にふれたれば
旣になんぢの
惡はのぞかれ なんぢの
罪はきよめられたりと
〔ヘブル書9章14節〕14 まして
永遠󠄄の
御靈により
瑕なくして
己を
神に
献げ
給ひしキリストの
血は、
我らの
良心を
死にたる
行爲より
潔󠄄めて
活ける
神に
事へしめざらんや。
〔ヨハネ第一書1章7節〕7 もし
神の
光のうちに
在すごとく
光のうちを
步まば、
我ら
互に
交際を
得、また
其の
子イエスの
血、すべての
罪より
我らを
潔󠄄む。
sweet incense
〔出エジプト記30章34節〕34 ヱホバ、モーセに
言たまはく
汝ナタフ、シケレテ、へルベナの
香物を
取りその
香物を
淨き
乳󠄃香に
和あはすべしその
量は
各等からしむべきなり~
(38) 凡て
是に
均き
者を
製りてこれを
嗅ぐ
者はその
民の
中より
絕るべし 〔出エジプト記30章38節〕
〔出エジプト記31章11節〕11 および
灌膏ならびに
聖󠄄所󠄃の
馨しき
香是等を
我が
凡て
汝に
命ぜしごとくに
彼等製造󠄃べきなり
〔出エジプト記37章29節〕29 又󠄂薫物をつくる
法にしたがひて
聖󠄄灌膏と
香物の
淸き
香とを
製れり
〔ヨハネ黙示録8章3節〕3 また
他の
一人の
御使、
金の
香爐を
持ちきたりて
祭壇の
前󠄃に
立ち、
多くの
香を
與へられたり。これは
凡ての
聖󠄄徒の
祈に
加へて
御座の
前󠄃なる
金の
香壇の
上に
献げんためなり。
〔ヨハネ黙示録8章4節〕4 而して
香の
烟、
御使の
手より
聖󠄄徒たちの
祈とともに
神の
前󠄃に
上れり。
ヱホバの前󠄃に於て香をその火に放べ香の烟の雲をして律法の上なる贖罪所󠄃を蓋はしむべし然せば彼死ることあらじ
And he shall put the incense upon the fire before the LORD, that the cloud of the incense may cover the mercy seat that is upon the testimony, that he die not:
And he
〔出エジプト記30章7節〕7 アロン
朝󠄃ごとにその
上に
馨しき
香を
焚べし
彼燈火を
整ふる
時はその
上に
香を
焚べきなり
〔出エジプト記30章8節〕8 アロン
夕に
燈火を
燃す
時はその
上に
香を
焚べし
是香はヱホバの
前󠄃に
汝等が
代々絕すべからざる
者なり
〔民數紀略16章7節〕7 その
中に
火をいれその
中に
香を
盛て
明日ヱホバの
前󠄃に
至れその
時ヱホバの
選󠄄みたまふ
人は
聖󠄄者たるべしレビの
人々よ
汝等はその
分󠄃を
超るなり
〔民數紀略16章18節〕18 彼等すなはち
各々火盤を
執り
火をその
中にいれて
香をその
上に
盛りモーセおよびアロンとともに
集會の
幕屋の
門に
立り
〔民數紀略16章46節〕46 斯てモーセ、アロンに
言けるは
汝火盤を
執り
壇の
火を
之にいれ
香をその
上に
盛て
速󠄃かにこれを
會衆の
中に
持ゆき
之がために
贖罪を
爲せ
其はヱホバ
震怒を
發したまひて
疫病すでに
始りたればなりと
〔ヨハネ黙示録8章3節〕3 また
他の
一人の
御使、
金の
香爐を
持ちきたりて
祭壇の
前󠄃に
立ち、
多くの
香を
與へられたり。これは
凡ての
聖󠄄徒の
祈に
加へて
御座の
前󠄃なる
金の
香壇の
上に
献げんためなり。
〔ヨハネ黙示録8章4節〕4 而して
香の
烟、
御使の
手より
聖󠄄徒たちの
祈とともに
神の
前󠄃に
上れり。
the cloud
〔出エジプト記25章21節〕21 汝贖罪所󠄃を
櫃の
上に
置ゑまた
我が
汝に
與ふる
律法を
櫃の
中に
藏むべし
〔ヘブル書4章14節〕14 我等には、もろもろの
天を
通󠄃り
給ひし
偉なる
大祭司、
神の
子イエスあり。
然れば
我らが
言ひあらはす
信仰を
堅く
保つべし。~
(16) この
故に
我らは
憐憫を
受けんが
爲、また
機に
合ふ
助となる
惠を
得んがために、
憚らずして
惠の
御座に
來るべし。 〔ヘブル書4章16節〕
〔ヘブル書7章25節〕25 この
故に
彼は
己に
賴りて
神にきたる
者のために
執成をなさんとて
常に
生くれば、
之を
全󠄃く
救ふことを
得給ふなり。
〔ヘブル書9章24節〕24 キリストは
眞のものに
象れる、
手にて
造󠄃りたる
聖󠄄所󠄃に
入らず、
眞の
天に
入りて
今より
我等のために
神の
前󠄃にあらはれ
給ふ。
〔ヨハネ第一書2章1節〕1 わが
若子よ、これらの
事を
書き
贈るは、
汝らが
罪を
犯さざらん
爲なり。
人もし
罪を
犯さば、
我等のために
父󠄃の
前󠄃に
助主あり、
即ち
義なるイエス・キリストなり。
〔ヨハネ第一書2章2節〕2 彼は
我らの
罪のために
宥の
供物たり、
啻に
我らの
爲のみならず、また
全󠄃世界の
爲なり。
彼またその牡牛の血をとり指をもて之を贖罪所󠄃の東面に灑ぎまた指をもてその血を贖罪所󠄃の前󠄃に七回灑ぐべし
And he shall take of the blood of the bullock, and sprinkle it with his finger upon the mercy seat eastward; and before the mercy seat shall he sprinkle of the blood with his finger seven times.
(Whole verse)
〔レビ記4章5節〕5 かくて
膏そゝがれし
祭司その
牡犢の
血をとりてこれを
集會の
幕屋にたづさへ
入り
〔レビ記8章11節〕11 且これを
七度壇にそゝぎ
壇とその
諸の
器具󠄄および
洗盤とその
臺に
膏そゝぎてこれを
聖󠄄別め
〔ロマ書3章24節〕24 功なくして
神の
恩惠により、キリスト・イエスにある
贖罪によりて
義とせらるるなり。~
(26) これ
今おのれの
義を
顯して、
自ら
義たらん
爲、またイエスを
信ずる
者を
義とし
給はん
爲なり。 〔ロマ書3章26節〕
〔ヘブル書9章7節〕7 されど
奧なる
幕屋には
大祭司のみ
年に
一度おのれと
民との
過󠄃失のために
献ぐる
血を
携へて
入るなり。
〔ヘブル書9章13節〕13 もし
山羊および
牡牛の
血、
牝牛の
灰󠄃などを
穢れし
者にそそぎて
其の
肉體を
潔󠄄むることを
得ば、
〔ヘブル書9章25節〕25 これ
大祭司が
年ごとに
他の
物の
血をもて
聖󠄄所󠄃に
入るごとく、
屡次おのれを
獻ぐる
爲にあらず。
〔ヘブル書10章10節〕10 この
御意󠄃に
適󠄄ひてイエス・キリストの
體の
一たび
献げられしに
由りて
我らは
潔󠄄められたり。~
(12) 然れどキリストは
罪のために
一つの
犧牲を
献げて、
限りなく
神の
右に
坐し、 〔ヘブル書10章12節〕
〔ヘブル書12章24節〕24 新約の
仲保なるイエス、
及びアベルの
血に
勝󠄃りて
物言ふ
灑の
血なり、
斯してまた民のためなるその罪祭の山羊を宰りその血を障蔽の幕の內に携へいりかの牡牛の血をもて爲しごとくその血をもて爲しこれを贖罪所󠄃の上と贖罪所󠄃の前󠄃に灑ぎ
Then shall he kill the goat of the sin offering, that is for the people, and bring his blood within the vail, and do with that blood as he did with the blood of the bullock, and sprinkle it upon the mercy seat, and before the mercy seat:
Then shall
〔レビ記16章5節〕5 またイスラエルの
子孫の
會衆の
中より
牡山羊二匹を
罪祭のために
取り
牡羊一匹を
燔祭のために
取べし
~
(9) 而してアロンそのヱホバの
籤にあたりし
山羊を
献げて
罪祭となすべし 〔レビ記16章9節〕
〔ヘブル書2章17節〕17 この
故に、
神の
事につきて
憐憫ある
忠實なる
大祭司となりて、
民の
罪を
贖はんために、
凡ての
事において
兄弟の
如くなり
給ひしは
宜なり。
〔ヘブル書5章3節〕3 之によりて
民のために
爲すごとく、また
己のためにも
罪に
就きて
献物をなさざるべからず。
〔ヘブル書9章7節〕7 されど
奧なる
幕屋には
大祭司のみ
年に
一度おのれと
民との
過󠄃失のために
献ぐる
血を
携へて
入るなり。
〔ヘブル書9章25節〕25 これ
大祭司が
年ごとに
他の
物の
血をもて
聖󠄄所󠄃に
入るごとく、
屡次おのれを
獻ぐる
爲にあらず。
〔ヘブル書9章26節〕26 もし
然らずば
世の
創より
以來しばしば
苦難を
受け
給ふべきなり。
然れど
今、
世の
季にいたり、
己を
犧牲となして
罪を
除かんために
一たび
現れたまへり。
bring
〔レビ記16章2節〕2 即ちヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝の
兄弟アロンに
吿よ
時をわかたずして
障蔽の
幕の
內なる
聖󠄄所󠄃にいり
櫃の
上なる
贖罪所󠄃の
前󠄃にいたるべからず
是死ることなからんためなり
其は
我雲のうちにありて
贖罪所󠄃の
上にあらはるべければなり
〔ヘブル書6章19節〕19 この
希望󠄇は
我らの
靈魂の
錨のごとく
安全󠄃にして
動かず、かつ
幔の
內に
入る。
〔ヘブル書9章3節〕3 また
第二の
幕の
後に
至聖󠄄所󠄃と
稱ふる
幕屋あり。
〔ヘブル書9章7節〕7 されど
奧なる
幕屋には
大祭司のみ
年に
一度おのれと
民との
過󠄃失のために
献ぐる
血を
携へて
入るなり。
〔ヘブル書9章12節〕12 山羊と
犢との
血を
用ひず、
己が
血をもて
只一たび
至聖󠄄所󠄃に
入りて、
永遠󠄄の
贖罪を
終󠄃へたまへり。
イスラエルの子孫の汚穢とその諸の悸れる罪とに緣て聖󠄄所󠄃のために贖罪を爲べし即ち彼等の汚穢の中間にある集會の幕屋のために斯なすべきなり
And he shall make an atonement for the holy place, because of the uncleanness of the children of Israel, and because of their transgressions in all their sins: and so shall he do for the tabernacle of the congregation, that remaineth among them in the midst of their uncleanness.
an atonement
〔出エジプト記29章36節〕36 汝日々に
罪祭の
牡牛一頭をさゝげて
贖をなすべし
又󠄂壇のために
贖罪をなしてこれを
淸めこれに
膏を
灌ぎこれを
聖󠄄別べし
〔出エジプト記29章37節〕37 汝七日のあひだ
壇のために
贖をなして
之を
聖󠄄別め
至聖󠄄き
壇とならしむべし
凡て
壇に
捫る
者は
聖󠄄なるべし
〔レビ記8章15節〕15 斯てこれを
殺してモーセその
血をとり
指をもてその
血を
壇の
四周󠄃の
角につけて
壇を
潔󠄄淨しまた
壇の
底下にその
血を
灌ぎて
之を
聖󠄄別め
之がために
贖をなせり
〔レビ記16章18節〕18 斯て
彼ヱホバの
前󠄃の
壇に
出きたり
之がために
贖罪をなすべし
即ちその
牡牛の
血と
山羊の
血を
取て
壇の
四周󠄃の
角につけ
〔エゼキエル書45章18節〕18 主ヱホバかく
言たまふ
正月の
元日に
汝犢なる
全󠄃き
牡牛を
取り
聖󠄄所󠄃を
淸むべし
〔エゼキエル書45章19節〕19 又󠄂祭司は
罪祭の
牲の
血を
取りて
殿の
門柱にぬり
壇の
層の
四隅と
內庭の
門の
柱に
塗べし
〔ヨハネ傳14章3節〕3 もし
徃きて
汝らの
爲に
處を
備へば、
復きたりて
汝らを
我がもとに
迎󠄃へん、わが
居るところに
汝らも
居らん
爲なり。
〔ヘブル書9章22節〕22 おほよそ
律法によれば、
萬のもの
血をもて
潔󠄄めらる、もし
血を
流すことなくば、
赦さるることなし。
〔ヘブル書9章23節〕23 この
故に
天に
在るものに
象りたる
物は
此等にて
潔󠄄められ、
天にある
物は
此等に
勝󠄃りたる
犧牲をもて
潔󠄄めらるべきなり。
remaineth
彼が聖󠄄所󠄃において贖罪をなさんとて入たる時はその自己と己の家族とイスラエルの全󠄃會衆のために贖罪をなして出るまでは何人も集會の幕屋の內に居べからず
And there shall be no man in the tabernacle of the congregation when he goeth in to make an atonement in the holy place, until he come out, and have made an atonement for himself, and for his household, and for all the congregation of Israel.
and have made
〔レビ記16章10節〕10 又󠄂アザゼルの
籤にあたりし
山羊はこれをヱホバの
前󠄃に
生しおきこれをもて
贖罪をなしこれを
野におくりてアザゼルにいたらすべし
〔レビ記16章11節〕11 即ちアロン
己のためなるその
罪祭の
牡牛を
牽きたりて
自己とその
家族のために
贖罪をなし
自己のためなる
其罪祭の
牡牛を
宰り
no man
〔出エジプト記34章3節〕3 誰も
汝とともに
上るべからず
又󠄂誰も
山の
中に
居べからず
又󠄂その
山の
前󠄃にて
羊や
牛を
牧ふべからず
〔イザヤ書53章6節〕6 われらはみな
羊のごとく
迷󠄃ひておのおの
己が
道󠄃にむかひゆけり
然るにヱホバはわれら
凡てのものの
不義をかれのうへに
置たまへり
〔ダニエル書9章24節〕24 汝の
民と
汝の
聖󠄄邑のために七十
週󠄃を
定めおかる
而して
惡を
抑へ
罪を
封じ
愆を
贖ひ
永遠󠄄の
義を
携へ
入り
異象と
預言を
封じ
至聖󠄄者に
膏を
灌がん
〔使徒行傳4章12節〕12 他の
者によりては
救を
得ることなし、
天の
下には
我らの
賴りて
救はるべき
他の
名を、
人に
賜ひし
事なければなり』
〔テモテ前書2章5節〕5 それ
神は
唯一なり、また
神と
人との
間の
中保も
唯一にして、
人なるキリスト・イエス
是なり。
〔ヘブル書1章3節〕3 御子は
神の
榮光のかがやき、
神の
本質の
像にして、
己が
權能の
言をもて
萬の
物を
保ちたまふ。また
罪の
潔󠄄をなして、
高き
處にある
稜威の
右に
坐し
給へり。
〔ヘブル書9章7節〕7 されど
奧なる
幕屋には
大祭司のみ
年に
一度おのれと
民との
過󠄃失のために
献ぐる
血を
携へて
入るなり。
〔ペテロ前書2章24節〕24 木の
上に
懸りて、みづから
我らの
罪を
己が
身に
負󠄅ひ
給へり。これ
我らが
罪に
就きて
死に、
義に
就きて
生きん
爲なり。
汝らは
彼の
傷によりて
癒󠄄されたり。
〔ペテロ前書3章18節〕18 キリストも
汝らを
神に
近󠄃づかせんとて、
正しきもの
正しからぬ
者に
代りて、
一たび
罪のために《[*]》
死に
給へり、
彼は
肉體にて
殺され、
靈にて
生かされ
給へるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]
斯て彼ヱホバの前󠄃の壇に出きたり之がために贖罪をなすべし即ちその牡牛の血と山羊の血を取て壇の四周󠄃の角につけ
And he shall go out unto the altar that is before the LORD, and make an atonement for it; and shall take of the blood of the bullock, and of the blood of the goat, and put it upon the horns of the altar round about.
(Whole verse)
〔出エジプト記30章10節〕10 アロン
年に
一回贖罪の
罪祭の
血をもてその
壇の
角のために
贖をなすべし
汝等代々年に
一度是がために
贖をなすべし
是はヱホバに
最も
聖󠄄き
者たるなり
〔レビ記4章7節〕7 祭司またその
血をとりてヱホバの
前󠄃にて
集會の
幕屋にある
馨香の
壇の
角にこれを
塗べしその
牡犢の
血は
凡てこれを
集會の
幕屋の
門にある
燔祭の
壇の
底下に
灌べし
〔レビ記4章18節〕18 祭司またその
血をとりヱホバの
前󠄃にて
集會の
幕屋にある
壇の
角にこれを
塗べし
其血は
凡てこれを
集會の
幕屋の
門にある
燔祭の
壇の
底下に
灌べし
〔レビ記16章16節〕16 イスラエルの
子孫の
汚穢とその
諸の
悸れる
罪とに
緣て
聖󠄄所󠄃のために
贖罪を
爲べし
即ち
彼等の
汚穢の
中間にある
集會の
幕屋のために
斯なすべきなり
〔ヨハネ傳17章19節〕19 また
彼等のために
我は
己を
潔󠄄めわかつ、これ
眞理にて
彼らも
潔󠄄め
別たれん
爲なり。
〔ヘブル書2章11節〕11 潔󠄄めたまふ
者も、
潔󠄄めらるる
者も、
皆ただ
一つより
出づ。この
故に
彼らを
兄弟と
稱ふるを
恥とせずして
言ひ
給ふ、
〔ヘブル書5章7節〕7 キリストは
肉體にて
在ししとき、
大なる
叫と
淚とをもて、
己を
死より
救ひ
得る
者に
祈と
願とを
献げ、その
恭敬によりて
聽かれ
給へり。
〔ヘブル書5章8節〕8 彼は
御子なれど、
受けし
所󠄃の
苦難によりて
從順を
學び、
〔ヘブル書9章22節〕22 おほよそ
律法によれば、
萬のもの
血をもて
潔󠄄めらる、もし
血を
流すことなくば、
赦さるることなし。
〔ヘブル書9章23節〕23 この
故に
天に
在るものに
象りたる
物は
此等にて
潔󠄄められ、
天にある
物は
此等に
勝󠄃りたる
犧牲をもて
潔󠄄めらるべきなり。
また指をもて七回その血を其の上に灑ぎイスラエルの子孫の汚穢をのぞきて其を潔󠄄ようし且聖󠄄別べし
And he shall sprinkle of the blood upon it with his finger seven times, and cleanse it, and hallow it from the uncleanness of the children of Israel.
(Whole verse)
〔エゼキエル書43章18節〕18 彼われに
言けるは
人の
子よ
主ヱホバかく
言たまふ
壇を
建て
其上に
燔祭を
献げ
血を
灑ぐ
日には
是をその
則とすべし~
(22) 第二日に
汝全󠄃き
牡山羊を
罪祭に
献ぐべし
即ちかれら
牡牛をもて
淸めしごとく
之をもて
壇を
淸むべし 〔エゼキエル書43章22節〕
〔ゼカリヤ書13章1節〕1 その
日罪と
汚穢を
淸むる
一の
泉ダビデの
家とヱルサレムの
居民のために
開くべし
斯かれ聖󠄄所󠄃と集會の幕屋と壇のために贖罪をなしてかの生る山羊を牽きたるべし
And when he hath made an end of reconciling the holy place, and the tabernacle of the congregation, and the altar, he shall bring the live goat:
live goat
〔ロマ書4章25節〕25 主は
我らの
罪のために
付され、
我らの
義とせられん
爲に
甦へらせられ
給へるなり。
〔ロマ書8章34節〕34 誰か
之を
罪に
定めん、
死にて
甦へり
給ひしキリスト・イエスは
神の
右に
在して、
我らの
爲に
執成し
給ふなり。
〔ヘブル書7章25節〕25 この
故に
彼は
己に
賴りて
神にきたる
者のために
執成をなさんとて
常に
生くれば、
之を
全󠄃く
救ふことを
得給ふなり。
〔ヨハネ黙示録1章18節〕18 活ける
者なり、われ
曾て
死にたりしが、
視よ、
世々限りなく
生く。また
死と
陰府との
鍵を
有てり。
reconciling
〔レビ記6章30節〕30 然どその
血を
集會の
幕屋にたづさへいりて
聖󠄄所󠄃にて
贖罪をなしたる
罪祭はこれを
食󠄃ふべからず
火をもてこれを
焚べし
〔レビ記8章15節〕15 斯てこれを
殺してモーセその
血をとり
指をもてその
血を
壇の
四周󠄃の
角につけて
壇を
潔󠄄淨しまた
壇の
底下にその
血を
灌ぎて
之を
聖󠄄別め
之がために
贖をなせり
〔レビ記16章16節〕16 イスラエルの
子孫の
汚穢とその
諸の
悸れる
罪とに
緣て
聖󠄄所󠄃のために
贖罪を
爲べし
即ち
彼等の
汚穢の
中間にある
集會の
幕屋のために
斯なすべきなり
〔エゼキエル書45章20節〕20 月の
七日に
汝等また
迷󠄃ふ
人および
拙き
者のために
斯なして
殿のために
贖をなすべし
〔コリント後書5章19節〕19 即ち
神はキリストに
在りて
世を
己と
和がしめ、その
罪を
之に
負󠄅はせず、かつ
和がしむる
言を
我らに
委ね
給へり。
〔コロサイ書1章20節〕20 その
十字架の
血によりて
平󠄃和をなし、
或は
地にあるもの、
或は
天にあるもの、
萬の
物をして
己と
和がしむるを
善しとし
給ひたればなり。
然る時アロンその生る山羊の頭に兩手を按きイスラエルの子孫の諸の惡事とその諸の悸反る罪をことごとくその上に承認󠄃はしてこれを山羊の頭に載せ選󠄄びおける人の手をもてこれを野に遣󠄃るべし
And Aaron shall lay both his hands upon the head of the live goat, and confess over him all the iniquities of the children of Israel, and all their transgressions in all their sins, putting them upon the head of the goat, and shall send him away by the hand of a fit man into the wilderness:
a fit man
無し
confess over
〔レビ記26章40節〕40 かくて
後彼らその
罪とその
先祖等の
罪および
己が
我に
悸りし
咎と
我に
敵して
事をなせし
事を
懺悔せん
〔エズラ書10章1節〕1 エズラ
神の
室の
前󠄃に
泣伏して
禱りかつ
懺悔しをる
時に
男女および
兒女はなはだし
多くイスラエルの
中より
集ひて
彼の
許に
聚り
來れり すべての
民はいたく
泣かなしめり
〔ネヘミヤ記1章6節〕6 ねがはくは
耳を
傾むけ
目を
開きて
僕の
祈禱を
聽いれたまへ
我いま
汝の
僕なるイスラエルの
子孫のために
日夜なんぢの
前󠄃に
祈り
我儕イスラエルの
子孫が
汝にむかひて
犯せし
罪を
懺悔す
誠に
我も
我父󠄃の
家も
罪を
犯せり
〔ネヘミヤ記1章7節〕7 我らは
汝にむかひて
大に
惡き
事を
行ひ
汝の
僕モーセに
汝の
命じたまひし
誡命をも
法度をも
例規をも
守らざりき
〔ネヘミヤ記9章3節〕3 皆おのおのがその
處に
立てこの
日の四
分󠄃の一をもてその
神ヱホバの
律法の
書を
誦み
他の四
分󠄃の一をもて
懺悔をなしその
神ヱホバを
拜めり~
(5) 斯てまたヱシユア、カデミエル、バニ、ハシヤブニヤ、セレビヤ、ホデヤ、セバニヤ、ペタヒヤなどのレビ
人言けらく
汝ら
起󠄃あがり
永遠󠄄より
永遠󠄄にわたりて
在す
汝らの
神ヱホバを
讃よ
汝の
尊󠄅き
御名は
讃べきかな
是は
一切の
讃にも
崇にも
遠󠄄く
超るなり 〔ネヘミヤ記9章5節〕
〔詩篇32章5節〕5 斯てわれなんぢの
前󠄃にわが
罪をあらはしわが
不義をおほはざりき
我いへらくわが
愆をヱホバにいひあらはさんと
斯るときしも
汝わがつみの
邪曲をゆるしたまへり セラ
〔箴言28章13節〕13 その
罪を
隱すものは
榮ゆることなし
然ど
認󠄃らはして
之を
離るる
者は
憐憫をうけん
〔ダニエル書9章3節〕3 是にかいて
我面を
主ヱホバに
向け
斷食󠄃をなし
麻󠄃の
衣を
着灰󠄃を
蒙り
祈りかつ
願ひて
求むることをせり~
(20) 我かく
言て
祈りかつわが
罪とわが
民イスラエルの
罪を
懺悔し
我神の
聖󠄄山の
事につきてわが
神ヱホバのまへに
願をたてまつりをる
時 〔ダニエル書9章20節〕
〔ロマ書10章10節〕10 それ
人は
心に
信じて
義とせられ、
口に
言ひあらはして
救はるるなり。
lay
〔出エジプト記29章10節〕10 汝集會の
幕屋の
前󠄃に
牡牛をひき
來らしむべし
而してアロンとその
子等その
牡牛の
頭に
手を
按べし
〔レビ記1章4節〕4 彼その
燔祭とする
者の
首に
手を
按べし
然ば
受納󠄃られて
彼のために
贖罪とならん
putting
〔イザヤ書53章6節〕6 われらはみな
羊のごとく
迷󠄃ひておのおの
己が
道󠄃にむかひゆけり
然るにヱホバはわれら
凡てのものの
不義をかれのうへに
置たまへり
〔コリント後書5章21節〕21 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。
その山羊彼等の諸惡を人なき地に任ゆくべきなり即ちその山羊を野に遣󠄃るべし
And the goat shall bear upon him all their iniquities unto a land not inhabited: and he shall let go the goat in the wilderness.
bear upon
〔イザヤ書53章11節〕11 かれは
己がたましひの
煩勞をみて
心たらはん わが
義しき
僕はその
知識によりておほくの
人を
義とし
又󠄂かれらの
不義をおはん
〔イザヤ書53章12節〕12 このゆゑに
我かれをして
大なるものとともに
物をわかち
取しめん かれは
强きものとともに
掠物をわかちとるべし
彼はおのが
靈魂をかたぶけて
死にいたらしめ
愆あるものとともに
數へられたればなり
彼はおほくの
人の
罪をおひ
愆あるものの
爲にとりなしをなせり
〔ヨハネ傳1章29節〕29 明くる
日ヨハネ、イエスの
己が
許にきたり
給ふを
見ていふ『
視よ、これぞ
世の
罪を《[*]》
除く
神の
羔羊。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔ガラテヤ書3章13節〕13 キリストは
我等のために
詛はるる
者となりて
律法の
詛より
我らを
贖ひ
出し
給へり。
錄して『
木に
懸けらるる
者は
凡て
詛はるべし』と
云へばなり。
〔ヘブル書9章28節〕28 キリストも
亦おほくの
人の
罪を
負󠄅はんが
爲に
一たび
献げられ、
復罪を
負󠄅ふことなく、
己を
待望󠄇む
者に
再び
現れて
救を
得させ
給ふべし。
〔ペテロ前書2章24節〕24 木の
上に
懸りて、みづから
我らの
罪を
己が
身に
負󠄅ひ
給へり。これ
我らが
罪に
就きて
死に、
義に
就きて
生きん
爲なり。
汝らは
彼の
傷によりて
癒󠄄されたり。
not inhabited
〔詩篇103章10節〕10 ヱホバはわれらの
罪の
量にしたがひて
我儕をあしらひたまはず われらの
不義のかさにしたがひて
報いたまはざりき
〔エゼキエル書18章22節〕22 その
爲しところの
咎は
皆記念られざるべしその
爲し
義き
事のために
彼は
生べし
〔ミカ書7章19節〕19 ふたゝび
顧󠄃みて
我らを
憐み
我らの
愆を
踏つけ
我らの
諸の
罪を
海の
底に
投しづめたまはん
斯してアロン集會の幕屋にいりその聖󠄄所󠄃にいりし時に穿たる麻󠄃の衣を脫󠄁て其處に置き
And Aaron shall come into the tabernacle of the congregation, and shall put off the linen garments, which he put on when he went into the holy place, and shall leave them there:
(Whole verse)
〔レビ記16章4節〕4 聖󠄄き
麻󠄃の
裏衣を
着麻󠄃の
褌をその
肉にまとひ
麻󠄃の
帶をもて
身に
帶し
麻󠄃の
頭帽を
冠るべし
是は
聖󠄄衣なりその
身を
水にあらひてこれを
着べし
〔エゼキエル書42章14節〕14 祭司は
入たるときは
聖󠄄所󠄃より
外庭に
出べからず
彼等職掌を
行ふところの
衣服󠄃を
其處に
置べし
是聖󠄄ければなり
而して
他の
衣を
着て
民に
屬するの
處に
近󠄃くべし
〔エゼキエル書44章19節〕19 彼ら
外庭にいづる
時すなはち
外庭にいでて
民に
就く
時はその
職をなせるところの
衣服󠄃を
脱てこれを
聖󠄄き
室に
置き
他の
衣服󠄃をつくべし
是その
服󠄃をもて
民を
聖󠄄くすること
無らんためなり
〔ロマ書8章3節〕3 肉によりて
弱󠄃くなれる
律法の
成し
能はぬ
所󠄃を
神は
爲し
給へり、
即ち
己の
子を
罪ある
肉の
形にて
罪のために
遣󠄃し、
肉に
於て
罪を
定めたまへり。
〔ピリピ書2章6節〕6 即ち
彼は
神の
貌にて
居給ひしが、《[*]》
神と
等しくある
事を
固く
保たんとは
思はず、[*或は「神と等しき事を强ひ執らんとせず」と譯す。]~
(11) 且もろもろの
舌の『イエス・キリストは
主なり』と
言ひあらはして、
榮光を
父󠄃なる
神に
歸せん
爲なり。
〔ピリピ書2章11節〕
〔ヘブル書9章28節〕28 キリストも
亦おほくの
人の
罪を
負󠄅はんが
爲に
一たび
献げられ、
復罪を
負󠄅ふことなく、
己を
待望󠄇む
者に
再び
現れて
救を
得させ
給ふべし。
聖󠄄所󠄃においてその身を水にそゝぎ衣服󠄃をつけて出で自己の燔祭と民の燔祭とを献げて自己と民とのために贖罪をなすべし
And he shall wash his flesh with water in the holy place, and put on his garments, and come forth, and offer his burnt offering, and the burnt offering of the people, and make an atonement for himself, and for the people.
and make
〔レビ記16章17節〕17 彼が
聖󠄄所󠄃において
贖罪をなさんとて
入たる
時はその
自己と
己の
家族とイスラエルの
全󠄃會衆のために
贖罪をなして
出るまでは
何人も
集會の
幕屋の
內に
居べからず
his burnt
〔レビ記16章3節〕3 アロン
聖󠄄所󠄃にいるには
斯すべしすなはち
犢の
牡を
罪祭のために
取り
牡羊を
燔祭のために
取り
〔レビ記16章5節〕5 またイスラエルの
子孫の
會衆の
中より
牡山羊二匹を
罪祭のために
取り
牡羊一匹を
燔祭のために
取べし
his garments
〔出エジプト記28章4節〕4 彼等が
製るべき
衣服󠄃は
是なり
即ち
胸牌エポデ
明衣間格の
裏衣頭帽および
帶彼等汝の
兄弟アロンとその
子等のために
聖󠄄衣をつくりて
彼をして
祭司の
職を
我にむかひてなすことをえせしむべし~
(14) 而して
純金を
組て
紐の
如き
二箇の
鏈を
作りその
組る
鏈をかの
槽につくべし
〔出エジプト記28章14節〕
〔出エジプト記29章5節〕5 衣服󠄃をとりて
裏衣エポデに
屬する
明衣エポデおよび
胸牌をアロンに
着せエポデの
帶を
之に
帶しむべし
〔レビ記8章7節〕7 アロンに
裏衣を
著せ
帶を
帶しめ
明衣を
纒はせエポデを
着しめエポデの
帶を
之に
帶しめこれをもてエポデを
其身に
結つけ~
(9) その
首に
頭帽をかむらしめその
頭帽の
上すなはちその
額に
金の
板の
聖󠄄前󠄃板をつけたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔レビ記8章9節〕
wash
〔出エジプト記29章4節〕4 汝またアロンとその
子等を
集會の
幕屋の
口に
携きたりて
水をもてかれらを
洗ひ
淸め
〔レビ記8章6節〕6 而してモーセ、アロンとその
子等を
携きたり
水をもて
彼等を
洗ひ
淸め
〔レビ記14章9節〕9 而して
第七日にその
身の
毛髮をことごとく
剃べし
即ちその
頭の
髮と
鬚と
眉とをことごとく
剃りまたその
衣服󠄃を
濯󠄄ひ
且その
身を
水に
滌ぎて
潔󠄄くなるべし
〔レビ記16章4節〕4 聖󠄄き
麻󠄃の
裏衣を
着麻󠄃の
褌をその
肉にまとひ
麻󠄃の
帶をもて
身に
帶し
麻󠄃の
頭帽を
冠るべし
是は
聖󠄄衣なりその
身を
水にあらひてこれを
着べし
〔レビ記22章6節〕6 此のごとき
物に
捫る
者は
晩まで
汚るべしまたその
身を
水にて
洗ふにあらざれば
聖󠄄物を
食󠄃ふべからず
〔ヘブル書9章10節〕10 此等はただ
食󠄃物・
飮物さまざまの
濯󠄄事などに
係り、
肉に
屬する
定にして、
改革の
時まで
負󠄅せられたるのみ。
〔ヘブル書10章19節〕19 然れば
兄弟よ、
我らイエスの
血により、~
(22) 心は
濯󠄄がれて
良心の
咎をさり、
身は
淸き
水にて
洗はれ、
眞の
心と
全󠄃き
信仰とをもて
神に
近󠄃づくべし。 〔ヘブル書10章22節〕
〔ヨハネ黙示録1章5節〕5 また
忠實なる
證人、
死人の
中より
最先に
生れ
給ひしもの、
地の
諸王の
君なるイエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
願はくは
我らを
愛し、その
血をもて
我らを
罪より
解放ち、
〔ヨハネ黙示録1章6節〕6 われらを
其の
父󠄃なる
神のために《[*]》
國民となし
祭司となし
給へる
者に、
世々限りなく
榮光と
權力とあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
また罪祭の牲の脂を壇の上に焚べきなり
And the fat of the sin offering shall he burn upon the altar.
(Whole verse)
〔出エジプト記29章13節〕13 汝またその
臓腑を
裏むところの
諸の
脂肝の
上の
網膜および
二の
腎とその
上の
脂を
取てこれを
壇の
上に
燔べし
〔レビ記4章8節〕8 またその
牡犢の
脂をことごとく
取て
罪祭に
用ふべし
即ち
臓腑を
裹むところの
油と
臓腑の
上の
一切の
脂~
(10) 之を
取には
酬恩祭の
犧牲の
牛より
取が
如くすべし
而して
祭司これを
燔祭の
壇の
上に
焚べし 〔レビ記4章10節〕
〔レビ記16章6節〕6 アロンは
自己のためなるその
罪祭の
牡牛を
牽きたりて
自己とその
家族のために
贖罪をなすべし
かの山羊をアザゼルに遣󠄃りし者は衣服󠄃を濯󠄄ひ水に身を滌ぎて然る後營にいるべし
And he that let go the goat for the scapegoat shall wash his clothes, and bathe his flesh in water, and afterward come into the camp.
he that
〔レビ記16章10節〕10 又󠄂アザゼルの
籤にあたりし
山羊はこれをヱホバの
前󠄃に
生しおきこれをもて
贖罪をなしこれを
野におくりてアザゼルにいたらすべし
〔レビ記16章21節〕21 然る
時アロンその
生る
山羊の
頭に
兩手を
按きイスラエルの
子孫の
諸の
惡事とその
諸の
悸反る
罪をことごとくその
上に
承認󠄃はしてこれを
山羊の
頭に
載せ
選󠄄びおける
人の
手をもてこれを
野に
遣󠄃るべし
〔レビ記16章22節〕22 その
山羊彼等の
諸惡を
人なき
地に
任ゆくべきなり
即ちその
山羊を
野に
遣󠄃るべし
wash
〔レビ記14章8節〕8 潔󠄄めらるゝ
者はその
衣服󠄃を
濯󠄄ひその
毛髮をことごとく
剃おとし
水に
身を
滌ぎて
潔󠄄くなり
然る
後に
營に
入きたるべし
但し
七日が
間は
自己の
天幕の
外に
居るべし
〔レビ記15章5節〕5 その
床に
觸る
人は
衣服󠄃をあらひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり~
(11) 流出ある
者手を
水に
洗はずして
人にさはらばその
人は
衣服󠄃を
洗ひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり 〔レビ記15章11節〕
〔レビ記15章27節〕27 是等の
物に
捫る
人は
凡て
汚るその
衣服󠄃を
洗ひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔レビ記16章28節〕28 之を
燒たる
者は
衣服󠄃を
濯󠄄ひ
水に
身を
滌ぎて
然る
後營にいるべし
〔民數紀略19章7節〕7 かくて
祭司はその
衣服󠄃を
浣ひ
水にてその
身を
滌ぎて
然る
後營に
入べし
祭司の
身は
晩まで
汚るゝなり
〔民數紀略19章8節〕8 また
之を
燒たる
者も
水にその
衣服󠄃を
浣ひ
水にその
身を
滌ぐべし
彼も
晩まで
汚るるなり
〔民數紀略19章21節〕21 彼等また
永くこれを
例とすべし
即ち
汚穢を
潔󠄄むる
水を
人に
灑げる
者はその
衣服󠄃を
浣ふべしまた
汚穢を
潔󠄄むる
水に
捫れる
者も
晩まで
汚るべし
〔ヘブル書7章19節〕19 (
律法は
何をも
全󠄃うせざりしなり)
更に
優れたる
希望󠄇を
置かれたり、この
希望󠄇によりて
我らは
神に
近󠄃づくなり。
聖󠄄所󠄃において贖罪をなさんために其血を携へ入たる罪祭の牡牛と罪祭の山羊とは之を營の外に携へいだしその皮と肉と糞を火に燒べし
And the bullock for the sin offering, and the goat for the sin offering, whose blood was brought in to make atonement in the holy place, shall one carry forth without the camp; and they shall burn in the fire their skins, and their flesh, and their dung.
bullock
〔レビ記4章11節〕11 その
牡犢の
皮とその
一切の
肉およびその
首と
脛と
臓腑と
糞等
〔レビ記4章12節〕12 凡てその
牡犢はこれを
營の
外に
携へいだして
灰󠄃を
棄る
場なる
淸淨處にいたり
火をもてこれを
薪柴の
上に
焚べし
即ち
是は
灰󠄃棄處に
焚べきなり
〔レビ記4章21節〕21 かくして
彼その
牡犢を
營の
外にたづさへ
出し
初次の
牡犢を
焚しごとくにこれを
焚べし
是すなはち
會衆の
罪祭なり
〔レビ記6章30節〕30 然どその
血を
集會の
幕屋にたづさへいりて
聖󠄄所󠄃にて
贖罪をなしたる
罪祭はこれを
食󠄃ふべからず
火をもてこれを
焚べし
〔レビ記8章17節〕17 但しその
牡牛その
皮その
肉およびその
糞は
營の
外にて
火に
焚りヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
without
〔マタイ傳27章31節〕31 かく
嘲弄してのち、
上衣を
剝ぎて、
故の
衣をきせ、
十字架につけんとて
曵きゆく。
~
(33) 斯てゴルゴタといふ
處、
即ち
髑髏の
地にいたり、 〔マタイ傳27章33節〕
〔ヘブル書13章11節〕11 大祭司、
罪のために
活物の
血を
携へて
至聖󠄄所󠄃に
入り、その
活物の
體は
陣營の
外にて
燒かるるなり。~
(14) われら
此處には
永遠󠄄の
都なくして、ただ
來らんとする
者を
求むればなり。 〔ヘブル書13章14節〕
之を燒たる者は衣服󠄃を濯󠄄ひ水に身を滌ぎて然る後營にいるべし
And he that burneth them shall wash his clothes, and bathe his flesh in water, and afterward he shall come into the camp.
(Whole verse)
〔レビ記16章26節〕26 かの
山羊をアザゼルに
遣󠄃りし
者は
衣服󠄃を
濯󠄄ひ
水に
身を
滌ぎて
然る
後營にいるべし
汝等永く此例を守るべし即ち七月にいたらばその月の十日に汝等その身をなやまし何の工をも爲べからず自己の國の人もまた汝等の中に寄寓る外國の人も共に然すべし
And this shall be a statute for ever unto you: that in the seventh month, on the tenth day of the month, ye shall afflict your souls, and do no work at all, whether it be one of your own country, or a stranger that sojourneth among you:
do no
〔出エジプト記12章16節〕16 且首の
日に
聖󠄄會をひらくべし
又󠄂第七日に
聖󠄄會を
汝らの
中に
開け
是ふたつの
日には
何の
業をもなすべからず
只各人の
食󠄃ふ
者のみ
汝等作ることを
得べし
〔出エジプト記20章10節〕10 七日は
汝の
神ヱホバの
安息なれば
何の
業務をも
爲べからず
汝も
汝の
息子息女も
汝の
僕婢も
汝の
家畜も
汝の
門の
中にをる
他國の
人も
然り
〔レビ記23章3節〕3 六日の
間業務をなすべし
第七日は
休むべき
安息日にして
聖󠄄會なり
汝ら
何の
業をもなすべからず
是は
汝らがその
一切の
住󠄃所󠄃において
守るべきヱホバの
安息日なり
〔レビ記23章7節〕7 その
首の
日には
汝ら
聖󠄄會をなすべし
何の
職業をも
爲すべからず
〔レビ記23章8節〕8 汝ら
七日のあひだヱホバに
火祭を
献ぐべし
第七日にはまた
聖󠄄會をなし
何の
職業をもなすべからず
〔レビ記23章21節〕21 汝らその
日に
汝らの
中に
聖󠄄會を
宣吿いだすべし
何の
職業をも
爲べからず
是は
汝らがその
一切の
住󠄃所󠄃において
永く
守るべき
條例なり
〔レビ記23章28節〕28 その
日には
汝ら
何の
工をもなすべからず
其は
汝らのために
汝らの
神ヱホバの
前󠄃に
贖罪をなすべき
贖罪の
日なればなり
〔レビ記23章36節〕36 汝等また
七日のあひだ
火祭をヱホバに
獻ぐべし
而して
第八日に
汝等の
中に
聖󠄄會を
開きまた
火祭をヱホバに
獻ぐべし
是は
會の
終󠄃結なり
汝ら
何の
職業をもなすべからず
〔イザヤ書58章13節〕13 もし
安息日になんぢの
步行をとどめ
我聖󠄄日になんぢの
好むわざをおこなはず
安息日をとなへて
樂日となし ヱホバの
聖󠄄日をとなへて
尊󠄅むべき
日となし
之をたふとみて
己が
道󠄃をおこなはず おのが
好むわざをなさず おのが
言をかたらずば
〔ヘブル書4章10節〕10 旣に
神の
休に
入りたる
者は、
神のその
業を
休み
給ひしごとく、
己が
業を
休めり。
in the seventh
〔出エジプト記30章10節〕10 アロン
年に
一回贖罪の
罪祭の
血をもてその
壇の
角のために
贖をなすべし
汝等代々年に
一度是がために
贖をなすべし
是はヱホバに
最も
聖󠄄き
者たるなり
〔レビ記23章27節〕27 殊にまたその七
月の
十日は
贖罪の
日にして
汝らにおいて
聖󠄄會たり
汝等身をなやましまた
火祭をヱホバに
獻ぐべし~
(32) 是は
汝らの
休むべき
安息日なり
汝らその
身をなやますべしまたその
月の
九日の
晩すなはちその
晩より
翌󠄃晩まで
汝等その
安息をまもるべし
〔レビ記23章32節〕
〔民數紀略29章7節〕7 またその七
月の
十日に
汝ら
聖󠄄會を
開きかつ
汝らの
身をなやますべし
何の
職業をも
爲べからず
〔列王紀略上8章2節〕2 イスラエルの
人皆エタニムの
月即ち七
月の
節󠄄筵に
當てソロモン
王の
所󠄃に
集まれり
〔エズラ書3章1節〕1 イスラエルの
子孫かくその
邑々に
住󠄃居しが七
月に
至りて
民一人のごとくにヱルサレムに
集まれり
shall afflict
〔詩篇35章13節〕13 然どわれかれらが
病しときには
麁服󠄃をつけ
糧をたちてわが
靈魂をくるしめたり わが
祈はふところにかへれり
〔詩篇69章10節〕10 われ
淚をながして
食󠄃をたち わが
靈魂をなげかすれば
反てこれによりて
謗をうく
〔イザヤ書58章3節〕3 かれらはいふ われら
斷食󠄃するになんぢ
見たまはず われら
心をくるしむるになんぢ
知たまはざるは
何ぞやと
視よなんぢらの
斷食󠄃の
日にはおのがこのむ
作をなし その
工人をことごとく
惱めつかふ
〔イザヤ書58章5節〕5 斯のごとき
斷食󠄃はわが
悅ぶところのものならんや かくのごときは
人その
靈魂をなやますの
日ならんや その
首を
葦のごとくにふし
麁服󠄃と
灰󠄃とをその
下にしくをもて
斷食󠄃の
日またヱホバに
納󠄃らるる
日ととなふべけんや
〔ダニエル書10章3節〕3 即ち
三七日の
全󠄃く
滿るまでは
旨き
物を
食󠄃ず
肉と
酒とを
口にいれずまた
身に
膏油を
抹ざりき
〔ダニエル書10章12節〕12 彼すなはち
我に
言けるはダニエルよ
懼るる
勿れ
汝が
心をこめて
悟らんとし
汝の
神の
前󠄃に
身をなやませるその
初の
日よりして
汝の
言はすでに
聽れたれば
我汝の
言によりて
來れり
〔コリント後書7章10節〕10 それ
神にしたがふ
憂は、
悔なきの
救を
得るの
悔改を
生じ、
世の
憂は
死を
生ず。
〔コリント後書7章11節〕11 視よ、
汝らが
神に
從ひて
憂ひしことは、
如何許の
奮勵・
辯明・
憤激・
恐懼・
愛慕・
熱心・
罪を
責むる
心などを
汝らの
中に
生じたりしかを。
汝等かの
事に
就きては
全󠄃く
潔󠄄きことを
表せり。
其はこの日に祭司汝らのために贖罪をなして汝らを淨むればなり是汝らがヱホバの前󠄃にその諸の罪を淸められんためになす者なり
For on that day shall the priest make an atonement for you, to cleanse you, that ye may be clean from all your sins before the LORD.
(Whole verse)
〔詩篇51章2節〕2 わが
不義をことごとくあらひさり
我をわが
罪よりきよめたまへ
〔エレミヤ記33章8節〕8 われ
彼らが
我にむかひて
犯せし
一切の
罪を
潔󠄄め
彼らが
我にむかひて
犯し
且行ひし
一切の
罪を
赦さん
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし~
(27) 吾靈を
汝らの
衷に
置き
汝らをして
我が
法度に
步ましめ
吾律を
守りて
之を
行はしむべし 〔エゼキエル書36章27節〕
〔エペソ書5章26節〕26 キリストの
己を
捨て
給ひしは、
水の
洗をもて
言によりて
敎會を
潔󠄄め、これを
聖󠄄なる
者として、
〔テトス書2章14節〕14 キリストは
我等のために
己を
與へたまへり。
是われらを
諸般の
不法より
贖ひ
出して、
善き
業に
熱心なる
特選󠄄の
民を
己がために
潔󠄄めんとてなり。
〔ヘブル書9章13節〕13 もし
山羊および
牡牛の
血、
牝牛の
灰󠄃などを
穢れし
者にそそぎて
其の
肉體を
潔󠄄むることを
得ば、
〔ヘブル書9章14節〕14 まして
永遠󠄄の
御靈により
瑕なくして
己を
神に
献げ
給ひしキリストの
血は、
我らの
良心を
死にたる
行爲より
潔󠄄めて
活ける
神に
事へしめざらんや。
〔ヘブル書10章1節〕1 それ
律法は
來らんとする
善き
事の
影にして
眞の
形にあらねば、
年每にたえず
献ぐる
同じ
犧牲にて、
神にきたる
者を
何時までも
全󠄃うすることを
得ざるなり。
〔ヘブル書10章2節〕2 もし
之を
得ば、
禮拜をなす
者、
一たび
潔󠄄められて
復心に
罪を
憶えねば、
献ぐることを
止めしならん。
〔ヨハネ第一書1章7節〕7 もし
神の
光のうちに
在すごとく
光のうちを
步まば、
我ら
互に
交際を
得、また
其の
子イエスの
血、すべての
罪より
我らを
潔󠄄む。~
(9) もし
己の
罪を
言ひあらはさば、
神は
眞實にして
正しければ、
我らの
罪を
赦し、
凡ての
不義より
我らを
潔󠄄め
給はん。 〔ヨハネ第一書1章9節〕
是は汝らの大安息日なり汝ら身をなやますべし是永く守るべき例なり
It shall be a sabbath of rest unto you, and ye shall afflict your souls, by a statute for ever.
(Whole verse)
〔出エジプト記31章15節〕15 六日の
間業をなすべし
第七日は
大安息にしてヱホバに
聖󠄄なり
凡て
安息日に
働作をなす
者は
必ず
殺さるべし
〔出エジプト記35章2節〕2 即ち
六日の
間は
働作を
爲べし
第七日は
汝等の
聖󠄄日ヱホバの
大安息日なり
凡てこの
日に
働作をなす
者は
殺さるべし
〔レビ記23章32節〕32 是は
汝らの
休むべき
安息日なり
汝らその
身をなやますべしまたその
月の
九日の
晩すなはちその
晩より
翌󠄃晩まで
汝等その
安息をまもるべし
〔レビ記25章4節〕4 然ど
第七
年には
地に
安息をなさしむべし
是ヱホバにむかひてする
安息なり
汝その
田野に
種播べからずまたその
菓園の
物を
剪伐べからず
膏をそゝがれて任ぜられその父󠄃に代りて祭司の職をなすところの祭司贖罪をなすべし彼は麻󠄃の衣すなはち聖󠄄衣を衣べし
And the priest, whom he shall anoint, and whom he shall consecrate to minister in the priest's office in his father's stead, shall make the atonement, and shall put on the linen clothes, even the holy garments:
consecrate
〔出エジプト記29章9節〕9 之に
帶を
帶しめ
頭巾をこれにかむらすべし
即ちアロンとその
子等に
斯なすべし
祭司の
職はかれらに
歸す
永くこれを
例となすべし
汝斯アロンとその
子等を
立べし
put on the linen
〔レビ記16章4節〕4 聖󠄄き
麻󠄃の
裏衣を
着麻󠄃の
褌をその
肉にまとひ
麻󠄃の
帶をもて
身に
帶し
麻󠄃の
頭帽を
冠るべし
是は
聖󠄄衣なりその
身を
水にあらひてこれを
着べし
the priest
〔レビ記4章3節〕3 また
若膏そゝがれし
祭司罪を
犯して
民を
罪に
陷いるゝごとき
事あらばその
犯せし
罪のために
全󠄃き
犢の
若き
者を
罪祭としてヱホバに
献べし
〔レビ記4章5節〕5 かくて
膏そゝがれし
祭司その
牡犢の
血をとりてこれを
集會の
幕屋にたづさへ
入り
〔レビ記4章16節〕16 而して
膏そゝがれし
祭司その
牡犢の
血を
集會の
幕屋に
携へいり
to minister
〔出エジプト記29章29節〕29 アロンの
聖󠄄衣は
其後の
子孫に
歸すべし
子孫これを
着て
膏をそゝがれ
職に
任ぜらるべきなり
〔出エジプト記29章30節〕30 アロンの
子孫の
中彼にかはりて
祭司となり
集會の
幕屋にいりて
聖󠄄所󠄃に
職をなす
者は
先七日の
間これを
着べし
〔民數紀略20章26節〕26 アロンにその
衣服󠄃を
脫󠄁せてこれをその
子エレアザルに
衣せよアロンは
其處に
死てその
民に
列るべしと~
(28) 而してモーセはアロンにその
衣服󠄃をぬがせて
之をその
子エレアデルに
衣せたりアロンは
其處にて
山の
嶺に
死り
斯てモーセとエレアザル
山よりくだりけるが 〔民數紀略20章28節〕
彼すなはち至聖󠄄所󠄃のために贖罪をなしまた集會の幕屋のためと壇のために贖罪をなしまた祭司等のためと民の會衆のために贖罪をなすべし
And he shall make an atonement for the holy sanctuary, and he shall make an atonement for the tabernacle of the congregation, and for the altar, and he shall make an atonement for the priests, and for all the people of the congregation.
(Whole verse)
〔出エジプト記20章25節〕25 汝もし
石の
壇を
我につくるならば
琢石をもてこれを
築くべからず
其は
汝もし
鑿をこれに
當なば
之を
汚すべければなり
〔出エジプト記20章26節〕26 汝階よりわが
壇に
升るべからず
是汝の
恥る
處のその
上に
露るゝことなからんためなり
〔レビ記16章6節〕6 アロンは
自己のためなるその
罪祭の
牡牛を
牽きたりて
自己とその
家族のために
贖罪をなすべし
〔レビ記16章16節〕16 イスラエルの
子孫の
汚穢とその
諸の
悸れる
罪とに
緣て
聖󠄄所󠄃のために
贖罪を
爲べし
即ち
彼等の
汚穢の
中間にある
集會の
幕屋のために
斯なすべきなり
〔レビ記16章18節〕18 斯て
彼ヱホバの
前󠄃の
壇に
出きたり
之がために
贖罪をなすべし
即ちその
牡牛の
血と
山羊の
血を
取て
壇の
四周󠄃の
角につけ
〔レビ記16章19節〕19 また
指をもて
七回その
血を
其の
上に
灑ぎイスラエルの
子孫の
汚穢をのぞきて
其を
潔󠄄ようし
且聖󠄄別べし
〔レビ記16章24節〕24 聖󠄄所󠄃においてその
身を
水にそゝぎ
衣服󠄃をつけて
出で
自己の
燔祭と
民の
燔祭とを
献げて
自己と
民とのために
贖罪をなすべし
是汝等が永く守るべき例にしてイスラエルの子孫の諸の罪のために年に一度贖罪をなす者なり彼すなはちヱホバのモーセに命じたまひしごとく爲ぬ
And this shall be an everlasting statute unto you, to make an atonement for the children of Israel for all their sins once a year. And he did as the LORD commanded Moses.
an everlasting
〔レビ記23章31節〕31 汝等何の
工をもなすべからず
是は
汝らがその
一切の
住󠄃所󠄃において
代々永く
守るべき
條例なり
〔民數紀略29章7節〕7 またその七
月の
十日に
汝ら
聖󠄄會を
開きかつ
汝らの
身をなやますべし
何の
職業をも
爲べからず
once a year
〔出エジプト記30章10節〕10 アロン
年に
一回贖罪の
罪祭の
血をもてその
壇の
角のために
贖をなすべし
汝等代々年に
一度是がために
贖をなすべし
是はヱホバに
最も
聖󠄄き
者たるなり
〔ヘブル書9章7節〕7 されど
奧なる
幕屋には
大祭司のみ
年に
一度おのれと
民との
過󠄃失のために
献ぐる
血を
携へて
入るなり。
〔ヘブル書9章25節〕25 これ
大祭司が
年ごとに
他の
物の
血をもて
聖󠄄所󠄃に
入るごとく、
屡次おのれを
獻ぐる
爲にあらず。
〔ヘブル書10章14節〕14 そは
潔󠄄めらるる
者を
一つの
供物にて
限りなく
全󠄃うし
給ふなり。