人もし證人として出たる時に諭誓の聲を聽ながらその見たる事またはその知る事を陳ずして罪を犯さば己の咎は己の身に歸すべし
And if a soul sin, and hear the voice of swearing, and is a witness, whether he hath seen or known of it; if he do not utter it, then he shall bear his iniquity.
a soul
〔レビ記4章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿ていふべし
人もし
誤りてヱホバの
誡命に
違󠄇ひて
罪を
犯しその
爲べからざる
事の
一を
行ふことあり
〔レビ記5章15節〕15 人もし
過󠄃失を
爲し
知ずしてヱホバの
聖󠄄物を
于して
罪を
獲ことあらば
汝の
估價に
依り
聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて
數シケルの
銀にあたる
全󠄃き
牡羊を
群の
中よりとりその
愆のためにこれをヱホバに
携へきたりて
愆祭となすべし
〔レビ記5章17節〕17 人もし
罪を
犯しヱホバの
誡命の
爲べからざる
者の
一を
爲すことあらば
假令これを
知ざるも
尙罪ありその
罪を
任べきなり
〔エゼキエル書18章4節〕4 夫凡の
靈魂は
我に
屬す
父󠄃の
靈魂も
子の
靈魂も
我に
屬するなり
罪を
犯せる
靈魂は
死べし
〔エゼキエル書18章20節〕20 罪を
犯せる
靈魂は
死べし
子は
父󠄃の
惡を
負󠄅ず
父󠄃は
子の
惡を
負󠄅ざるなり
義人の
義はその
人に
歸し
惡人の
惡はその
人に
歸すべし
bear
〔レビ記5章17節〕17 人もし
罪を
犯しヱホバの
誡命の
爲べからざる
者の
一を
爲すことあらば
假令これを
知ざるも
尙罪ありその
罪を
任べきなり
〔レビ記7章18節〕18 若その
酬恩祭の
犧牲の
肉を
第三日に
少にても
食󠄃ふことをなさば
其は
受納󠄃られずまた
禮物と
算らるゝことなくして
反て
憎むべき
者とならん
是を
食󠄃ふ
者その
罪を
任べし
〔レビ記17章16節〕16 その
人もし
洗ふことをせずまたその
身を
水に
滌がずばその
罪を
任べし
〔レビ記19章8節〕8 之を
食󠄃ふ
者はヱホバの
聖󠄄物を
汚すによりてその
罰を
蒙むるべし
即ちその
人は
民の
中より
絕さられん
〔レビ記20章17節〕17 人もしその
姉妹すなはちその
父󠄃の
女子あるひは
母の
女子を
取りて
此は
彼の
陰所󠄃を
見彼は
此の
陰所󠄃を
見なば
是恥べき
事をなすなりその
民の
子孫の
前󠄃にてその
二人を
絕べし
彼その
姉妹と
淫したればその
罪を
任べきなり
〔民數紀略9章13節〕13 然ど
人その
身潔󠄄くありまた
征途󠄃にもあらずして
逾越節を
行ふことをせざる
時はその
人民の
中より
斷れん
斯る
人はその
期におよびてヱホバの
禮物を
持きたらざるが
故にその
罪を
任べきなり
〔詩篇38章4節〕4 わが
不義は
首をすぎてたかく
重荷のごとく
負󠄅がたければなり
〔イザヤ書53章11節〕11 かれは
己がたましひの
煩勞をみて
心たらはん わが
義しき
僕はその
知識によりておほくの
人を
義とし
又󠄂かれらの
不義をおはん
〔ペテロ前書2章24節〕24 木の
上に
懸りて、みづから
我らの
罪を
己が
身に
負󠄅ひ
給へり。これ
我らが
罪に
就きて
死に、
義に
就きて
生きん
爲なり。
汝らは
彼の
傷によりて
癒󠄄されたり。
hear
〔出エジプト記22章11節〕11 二人の
間にその
隣人の
物に
手をかけずとヱホバを
指て
誓ふことあるべし
然る
時はその
持主これを
承諾べし
彼人は
償をなすに
及ばず
〔士師記17章2節〕2 その
母に
言けるは
汝かつてその千百
枚の
銀を
取れしことを
吾が
聞ところにて
詛ひて
語りしが
視よその
銀はわが
手に
在り
我之を
取るなりと
母すなはちわが
子よねがはくはヱホバ
汝に
祝福をたまへと
言り
〔列王紀略上8章31節〕31 若し
人其隣人に
對ひて
犯せることありて
其人誓をもて
誓ふことを
要󠄃られんに
來りて
此家において
爾の
壇のまへに
誓ひなば
〔列王紀略上22章16節〕16 王彼に
言けるは
我幾度汝を
誓はせたらば
汝ヱホバの
名を
以て
唯眞實のみを
我に
吿るや
〔歴代志略下18章15節〕15 王かれに
言けるは
我幾度なんぢを
誓はせたらば
汝ヱホバの
名をもて
唯眞實のみを
我に
吿るや
〔箴言29章24節〕24 盜人に
黨する
者はおのれの
靈魂を
惡むなり
彼は
誓を
聽けども
説述󠄃べず
〔箴言30章9節〕9 そは
我あきて
神を
知ずといひヱホバは
誰なりやといはんことを
恐れ また
貧󠄃くして
窃盜をなし
我が
神の
名を
汚さんことを
恐るればなり
〔マタイ傳26章63節〕63 されどイエス
默し
居給ひたれば、
大祭司いふ『われ
汝に
命ず、
活ける
神に
誓ひて
我らに
吿げよ、
汝はキリスト、
神の
子なるか』
the voice of swearing
人もし汚穢たる獸の死體汚穢たる家畜の死體汚穢たる昆蟲の死體など凡て汚穢たる物に捫ることあらばその事に心づかざるもその身は汚れて辜あり
Or if a soul touch any unclean thing, whether it be a carcase of an unclean beast, or a carcase of unclean cattle, or the carcase of unclean creeping things, and if it be hidden from him; he also shall be unclean, and guilty.
and guilty
〔レビ記4章13節〕13 またイスラエルの
全󠄃會衆過󠄃失をなしたるにその
事會衆の
目にあらはれずして
彼等つひにヱホバの
誡命の
爲べからざる
者を
爲し
罪を
獲ることあらんに
〔レビ記5章17節〕17 人もし
罪を
犯しヱホバの
誡命の
爲べからざる
者の
一を
爲すことあらば
假令これを
知ざるも
尙罪ありその
罪を
任べきなり
hidden
〔レビ記5章4節〕4 人もし
心づかずして
誓を
發し
妄に
口をもて
惡をなさんと
言ひ
善をなさんと
言ばその
人の
誓を
發して
妄に
言ふところは
如何なる
事にもあれそのこれを
知るにいたる
時は
此等の
一において
辜あり
〔レビ記5章17節〕17 人もし
罪を
犯しヱホバの
誡命の
爲べからざる
者の
一を
爲すことあらば
假令これを
知ざるも
尙罪ありその
罪を
任べきなり
〔詩篇19章12節〕12 たれかおのれの
過󠄃失をしりえんや ねがはくは
我をかくれたる
愆より
解放ちたまへ
〔ルカ傳11章44節〕44 禍害󠄅なるかな、
汝らは
露れぬ
墓のごとし。
其の
上を
步む
人これを
知らぬなり』
touch
〔レビ記7章21節〕21 また
人もし
人の
汚穢あるひは
汚たる
獸畜あるひは
忌しき
汚たる
物等都て
汚穢に
觸ることありながらヱホバに
屬する
酬恩祭の
犧牲の
肉を
食󠄃はゞその
人はその
民の
中より
絕るべし
〔レビ記11章24節〕24 これ
等はなんぢらを
汚すなり
凡て
是等の
者の
死體に
捫る
者は
晩まで
汚るべし
〔レビ記11章28節〕28 その
死體を
身に
携ふる
者はその
衣服󠄃を
洗ふべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
是等は
汝等には
汚たる
者なり
〔レビ記11章31節〕31 諸の
匍者の
中是等は
汝等には
汚穢たるなり
凡てその
死たるに
捫る
者は
晩まで
汚るべし
〔レビ記11章39節〕39 汝等が
食󠄃ふところの
獸畜の
死たる
時はその
死體に
捫る
者は
晩まで
汚るべし
〔民數紀略19章11節〕11 人の
死屍に
捫る
者は
七日の
間汚る~
(16) 凡そ
刀劍にて
殺されたる
者または
死屍または
人の
骨または
墓等に
野の
表にて
捫る
者はみな
七日の
間汚るべし 〔民數紀略19章16節〕
〔申命記14章8節〕8 また
豚是は
蹄わかるれども
反蒭ことをせざれば
汝らには
汚たる
者なり
汝ら
是等の
物の
肉を
食󠄃ふべからずまたその
死體に
捫るべからず
〔イザヤ書52章11節〕11 なんぢら
去よされよ
彼處をいでて
汚れたるものに
觸るなかれ その
中をいでよ ヱホバの
器をになふ
者よ なんぢら
潔󠄄くあれ
〔ハガイ書2章13節〕13 ハガイまたいひけるは
屍體に
捫りて
汚れしもの
若これらの
物にさはらば
其ものはけがるべきや
祭司等こたへて
曰けるは
汚れん
〔コリント後書6章17節〕17 この
故に 『
主いひ
給ふ、 「
汝等かれらの
中より
出で、
之を
離れ、
穢れたる
者に
觸るなかれ」と。 さらば
我なんぢらを
受け、
もし又󠄂心づかずして人の汚穢にふるゝ事あらばその人の汚穢は如何なる汚穢にもあれその之を知るにいたる時は辜あり
Or if he touch the uncleanness of man, whatsoever uncleanness it be that a man shall be defiled withal, and it be hid from him; when he knoweth of it, then he shall be guilty.
the uncleanness
〔レビ記15章1節〕1 ヱホバ、モーセとアロンに
吿て
言たまはく~
(33) その
不潔󠄄を
患ふ
婦󠄃女或は
男あるひは
女の
流出ある
者汚たる
婦󠄃女と
寢たる
者等に
關るところの
條例なり 〔レビ記15章33節〕
〔レビ記22章4節〕4 アロンの
子孫の
中癩病ある
者または
流出ある
者は
凡てその
潔󠄄くなるまで
聖󠄄物を
食󠄃ふべからずまた
死躰に
汚れたる
物に
捫れる
者または
精をもらせる
者~
(6) 此のごとき
物に
捫る
者は
晩まで
汚るべしまたその
身を
水にて
洗ふにあらざれば
聖󠄄物を
食󠄃ふべからず 〔レビ記22章6節〕
〔民數紀略19章11節〕11 人の
死屍に
捫る
者は
七日の
間汚る~
(16) 凡そ
刀劍にて
殺されたる
者または
死屍または
人の
骨または
墓等に
野の
表にて
捫る
者はみな
七日の
間汚るべし 〔民數紀略19章16節〕
when
〔レビ記5章4節〕4 人もし
心づかずして
誓を
發し
妄に
口をもて
惡をなさんと
言ひ
善をなさんと
言ばその
人の
誓を
發して
妄に
言ふところは
如何なる
事にもあれそのこれを
知るにいたる
時は
此等の
一において
辜あり
人もし心づかずして誓を發し妄に口をもて惡をなさんと言ひ善をなさんと言ばその人の誓を發して妄に言ふところは如何なる事にもあれそのこれを知るにいたる時は此等の一において辜あり
Or if a soul swear, pronouncing with his lips to do evil, or to do good, whatsoever it be that a man shall pronounce with an oath, and it be hid from him; when he knoweth of it, then he shall be guilty in one of these.
if a soul
無し
to do evil
〔レビ記27章2節〕2 イスラエルの
子孫につげてこれに
言へ
人もし
誓願をかけなばなんぢの
估價にしたがひてヱホバに
獻納󠄃物をなすべし~
(34) 是等はヱホバがシナイ
山においてイスラエルの
子孫のためにモーセに
命じたまひし
誡命なり 〔レビ記27章34節〕
〔ヨシュア記2章14節〕14 二人のものこれに
言けるは
汝ら
若しわれらの
此事を
洩すことなくば
我らの
生命汝らに
代りて
死ん
又󠄂ヱホバわれらに
此地を
與へたまふ
時には
我らなんぢに
恩を
施し
眞實を
盡さん
〔ヨシュア記9章15節〕15 ヨシユアすなはち
彼らと
好を
爲し
彼らを
生しおかんといふ
契󠄅約を
結び
會中の
長等かれらに
誓ひたりしが
〔士師記9章19節〕19 汝らが
今日ヱルバアルとその
家になせしこと
眞實と
誠意󠄃をもてなせし
者ならば
汝らアビメレクのために
悅べ
彼も
汝らのために
悅ぶべし
〔士師記11章31節〕31 我がアンモンの
子孫の
所󠄃より
安然かに
歸らんときに
我家の
戶より
出きたりて
我を
迎󠄃ふるもの
必ずヱホバの
所󠄃有となるべし
我之を
燔祭となしてささげんと
〔士師記21章7節〕7 我等ヱホバをさして
我らの
女をかれらの
妻にあたへじと
誓ひたれば
彼の
遺󠄃る
者等に
妻をめとらしめんには
如何にすべきや
〔士師記21章18節〕18 然ながら
我等は
我等の
女子を
彼らの
妻にあたふべからず
其はイスラエルの
子孫誓をなしベニヤミンに
妻を
與ふる
者は
詛はれんと
言たればなりと
〔サムエル前書1章11節〕11 誓をなしていひけるは
萬軍のヱホバよ
若し
誠に
婢の
惱をかへりみ
我を
憶ひ
婢を
忘れずして
婢に
男子をあたへたまはば
我これを
一生のあひだヱホバにささげ
剃髮刀を
其首にあつまじ
〔サムエル前書14章24節〕24 されど
此日イスラエル
人苦めり
其はサウル
民を
誓はせて
夕まで
即ちわが
敵に
仇をむくゆるまでに
食󠄃物を
食󠄃ふ
者は
呪詛れんと
言たればなり
是故に
民の
中に
食󠄃物を
味ひし
者なし~
(28) 時に
民のひとり
答て
言けるは
汝の
父󠄃かたく
民をちかはせて
今日食󠄃物をくらふ
人は
呪詛はれんと
言り
是に
由て
民つかれたり 〔サムエル前書14章28節〕
〔サムエル前書24章21節〕21 今爾ヱホバをさして
我にわが
後にてわが
子孫を
斷ずわが
名をわが
父󠄃の
家に
滅せざらんことを
誓へと
〔サムエル前書24章22節〕22 ダビデすなはちサウルにちかふ
是においてサウルは
家にかへりダビデと
其從者は
要󠄃害󠄅にのぼれり
〔サムエル前書25章22節〕22 ねがはくは
神ダビデの
敵にかくなしまた
重ねてかくなしたまへ
明晨までに
我はナバルに
屬する
總ての
物の
中ひとりの
男をものこさざるべし
〔サムエル後書21章7節〕7 されど
王サウルの
子ヨナタンの
子なるメピボセテを
惜めり
是は
彼等のあひだ
即ちダビデとサウルの
子ヨナタンとの
間にヱホバを
指して
爲る
誓あるに
因り
〔列王紀略下6章31節〕31 王言けるは
今日シヤパテの
子エリシヤの
首その
身の
上にすわりをらば
神われに
斯なしまた
重ねてかく
成たまへ
〔詩篇132章2節〕2 ダビデ、ヱホバにちかひヤコブの
全󠄃能者にうけひていふ~
(5) ‹b19c132v005› 〔詩篇132章5節〕
〔傳道之書5章2節〕2 汝神の
前󠄃にありては
輕々し
口を
開くなかれ
心を
攝めて
妄に
言をいだすなかれ
其は
神は
天にいまし
汝は
地にをればなり
然ば
汝の
言詞を
少からしめよ~
(6) 汝の
口をもて
汝の
身に
罪を
犯さしむるなかれ
亦使者の
前󠄃に
其は
過󠄃誤なりといふべからず
恐くは
神汝の
言を
怒り
汝の
手の
所󠄃爲を
滅したまはん 〔傳道之書5章6節〕
〔エゼキエル書17章18節〕18 彼は
誓言を
輕んじて
契󠄅約を
破る
彼手を
與へて
却て
此等の
事をなしたれば
逃󠄄るることを
得ざるべし
〔エゼキエル書17章19節〕19 故に
主ヱホバかく
言たまふ
我は
活く
彼が
我の
誓言を
輕んじ
我の
契󠄅約をやぶりたる
事を
必ずかれの
首にむくいん
〔マタイ傳14章9節〕9 王、
憂ひたれど、その
誓と
席に
在る
者とに
對して、
之を
與ふることを
命じ、
〔マルコ傳6章23節〕23 また
誓ひて
言ふ『なんぢ
求めば、
我が
國の
半󠄃までも
與へん』
〔使徒行傳23章12節〕12 夜明になりてユダヤ
人、
徒黨を
組み、
盟約を
立てて、パウロを
殺すまでは
飮食󠄃せじと
言ふ。
若これらの一において辜ある時は某の事において罪を犯せりと言あらはし
And it shall be, when he shall be guilty in one of these things, that he shall confess that he hath sinned in that thing:
confess
〔レビ記16章21節〕21 然る
時アロンその
生る
山羊の
頭に
兩手を
按きイスラエルの
子孫の
諸の
惡事とその
諸の
悸反る
罪をことごとくその
上に
承認󠄃はしてこれを
山羊の
頭に
載せ
選󠄄びおける
人の
手をもてこれを
野に
遣󠄃るべし
〔レビ記26章40節〕40 かくて
後彼らその
罪とその
先祖等の
罪および
己が
我に
悸りし
咎と
我に
敵して
事をなせし
事を
懺悔せん
〔民數紀略5章7節〕7 その
犯せし
罪を
言あらはしその
物の
代價にその五
分󠄃の一を
加へてこれを
己が
罪を
犯せる
者に
付してその
償を
爲べし
〔ヨシュア記7章19節〕19 ヨシユア、アカンに
言けるは
我子よ
請󠄃ふイスラエルの
神ヱホバに
稱讃を
歸し
之にむかひて
懺悔し
汝の
爲たる
事を
我に
吿よ
其事を
我に
隱すなかれ
〔エズラ書10章11節〕11 然ば
今なんぢらのの
先祖の
神ヱホバに
懺悔してその
御旨を
行へ
即ち
汝等この
地の
民等および
異邦の
婦󠄃人とはなるべしと
〔エズラ書10章12節〕12 會衆みな
聲をあげて
答へて
言ふ
汝が
我らに
諭せるごとく
我儕かならず
爲べし
〔ヨブ記33章27節〕27 かれ
人の
前󠄃に
歌ひて
言ふ
我は
罪を
犯し
正しきを
抂たり
然ど
報を
蒙らず
〔詩篇32章5節〕5 斯てわれなんぢの
前󠄃にわが
罪をあらはしわが
不義をおほはざりき
我いへらくわが
愆をヱホバにいひあらはさんと
斯るときしも
汝わがつみの
邪曲をゆるしたまへり セラ
〔箴言28章13節〕13 その
罪を
隱すものは
榮ゆることなし
然ど
認󠄃らはして
之を
離るる
者は
憐憫をうけん
〔エレミヤ記3章13節〕13 汝ただ
汝の
罪を
認󠄃はせそは
汝の
神ヱホバにそむき
經めぐりてすべての
靑木の
下にて
異邦人にゆき
汝等わが
聲をきかざればなりとヱホバいひ
給ふ
〔ダニエル書9章4節〕4 即ち
我わが
神ヱホバに
禱り
懺悔して
言り
嗚呼大にして
畏るべき
神なる
主自己を
愛し
自己の
誡命を
守る
者のために
契󠄅約を
保ち
之に
恩惠を
施したまふ
者よ
〔ロマ書10章10節〕10 それ
人は
心に
信じて
義とせられ、
口に
言ひあらはして
救はるるなり。
〔ヨハネ第一書1章8節〕8 もし
罪なしと
言はば、
是みづから
欺けるにて
眞理われらの
中になし。~
(10) もし
罪を
犯したる
事なしといはば、これ
神を
僞者とするなり、
神の
言われらの
中になし。 〔ヨハネ第一書1章10節〕
その愆のためその犯せし罪のために羊の牝なる者すなはち羔羊あるひは牝山羊をヱホバにたづさへ來りて罪祭となすべし斯て祭司は彼の罪のために贖罪をなすべし
And he shall bring his trespass offering unto the LORD for his sin which he hath sinned, a female from the flock, a lamb or a kid of the goats, for a sin offering; and the priest shall make an atonement for him concerning his sin.
a female
〔レビ記4章28節〕28 若その
罪を
犯せしことを
覺らば
牝山羊の
全󠄃き
者を
牽きたりその
犯せし
罪のためにこれを
禮物になすべし
〔レビ記4章32節〕32 彼もし
羔羊を
罪祭の
禮物に
持きたらんとせば
牝の
全󠄃き
者を
携へきたり
the priest
〔レビ記4章20節〕20 すなはち
罪祭の
牡犢になしたるごとくにこの
牡犢にもなし
祭司これをもて
彼等のために
贖罪をなすべし
然せば
彼等赦されん
trespass offering
〔レビ記4章28節〕28 若その
罪を
犯せしことを
覺らば
牝山羊の
全󠄃き
者を
牽きたりその
犯せし
罪のためにこれを
禮物になすべし
〔レビ記4章32節〕32 彼もし
羔羊を
罪祭の
禮物に
持きたらんとせば
牝の
全󠄃き
者を
携へきたり
〔レビ記6章6節〕6 彼その
愆祭をヱホバに
携へきたるべし
即ち
汝の
估價にしたがひその
愆のために
群の
中より
全󠄃き
牡羊をとりて
祭司にいたるべし
〔レビ記7章1節〕1 また
愆祭の
例は
是のごとし
是は
至聖󠄄者なり~
(7) 罪祭も
愆祭もその
例は
一にして
異らずこれは
贖罪をなすところの
祭司に
歸すべし 〔レビ記7章7節〕
〔レビ記14章12節〕12 而して
祭司かの
羔羊の
牡一匹を
取り一ログの
油とともに
之を
愆祭に
献げまた
之をヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となすべし
〔レビ記14章13節〕13 この
羔羊の
牡は
罪祭燔祭の
牲を
宰る
處すなはち
聖󠄄所󠄃にてこれを
宰るべし
罪祭の
物の
祭司に
歸するごとく
愆祭の
物も
然るなり
是は
至聖󠄄物たり
〔レビ記19章21節〕21 その
男は
愆祭をヱホバに
携へきたるべし
即ち
愆祭の
牡羊を
集會の
幕屋の
門に
牽きたるべきなり
〔レビ記19章22節〕22 而して
祭司その
人の
犯せる
罪のためにその
愆祭の
牡羊をもてヱホバの
前󠄃にこれがために
贖罪をなすべし
斯せばその
人の
犯せし
罪赦されん
〔民數紀略6章12節〕12 彼またその
俗を
離れてヱホバに
歸するの
日を
新にし
當歳の
羔羊を
携へきたりて
愆祭となすべし
彼その
俗を
離れをる
時に
身を
汚したれば
是より
前󠄃の
日はその
中に
算ふべからざるなり
〔エゼキエル書40章39節〕39 門の
廊に
此旁に
二の
臺彼旁に
二の
臺あり
其上に
燔祭 罪祭 愆祭の
牲畜を
屠るべし
〔エゼキエル書42章13節〕13 彼われに
言けるは
離處の
前󠄃なる
北の
室と
南の
室は
聖󠄄き
室にしてヱホバに
近󠄃くところの
祭司の
至聖󠄄き
物を
食󠄃ふべき
所󠄃なり
其處にかれら
最聖󠄄き
物 素祭 罪祭 愆祭の
物を
置べし
其處は
聖󠄄ければなり
もし羔羊にまで手のとゞかざる時は鳲鳩二羽か雛鴿二羽をその犯せし愆のためにヱホバに持きたり一を罪祭にもちひ一を燔祭に用ふべし
And if he be not able to bring a lamb, then he shall bring for his trespass, which he hath committed, two turtledoves, or two young pigeons, unto the LORD; one for a sin offering, and the other for a burnt offering.
he be not able to bring a lamb
〔レビ記5章11節〕11 もし二
羽の
鳲鳩か二
羽の
雛き
鴿までに
手のとゞかざる
時はその
罪ある
者麥粉一エパの
十分󠄃一を
禮物にもちきたりてこれを
罪祭となすべしその
上に
膏をかくべからず
又󠄂その
上に
乳󠄃香を
加ふべからず
是は
罪祭なればなり
〔レビ記12章8節〕8 その
婦󠄃女もし
羔羊にまで
手の
届かざる
時は
鳲鳩二
羽か
又󠄂は
雛き
鴿二
羽を
携へきたるべし
是一は
燔祭のため
一は
罪祭のためなり
祭司これがために
贖罪をなすべし
然せば
婦󠄃女は
潔󠄄まるべし
〔レビ記14章21節〕21 その
人もし
貧󠄃くして
之にまで
手の
届かざる
時は
搖て
自己の
贖罪をなさしむべき
愆祭のために
羔羊の
牡一匹をとり
又󠄂素祭のために
麥粉十
分󠄃の一に
油を
和たるを
取りまた
油一ログを
取り
〔コリント後書8章12節〕12 人もし
志望󠄇あらば
其の
有たぬ
所󠄃に
由るにあらず、
其の
有つ
所󠄃に
由りて
嘉納󠄃せらるるなり。
〔ヤコブ書2章5節〕5 わが
愛する
兄弟よ、
聽け、
神は
世の
貧󠄃しき
者を
選󠄄びて
信仰に
富ませ、
神を
愛する
者に
約束し
給ひし
國の
世嗣たらしめ
給ひしに
非ずや。
〔ヤコブ書2章6節〕6 然るに
汝らは
貧󠄃しき
者を
輕んじたり、
汝らを
虐󠄃げ、また
裁判󠄄所󠄃に
曵くものは、
富める
者にあらずや。
one
〔レビ記5章8節〕8 即ちこれを
祭司にたづさへ
徃べし
祭司はその
罪祭の
者を
先にさゝぐべし
即ちその
首を
頸の
根より
切やぶるべし
但しこれを
切はなすべからず
〔レビ記5章9節〕9 而してその
罪祭の
者の
血を
壇の
一方にそゝぎその
餘の
血をば
壇の
底下にしぼり
出すべし
是を
罪祭となす
〔レビ記9章3節〕3 汝イスラエルの
子孫に
吿て
言べし
汝等牡山羊を
罪祭のために
取りまた
犢牛と
羔羊の
當歳にして
全󠄃き
者を
燔祭のために
取きたれ
〔レビ記14章22節〕22 且その
手のとゞくところに
循ひて
鳲鳩二
羽かまたは
雛き
鴿二
羽を
取べし
其一は
罪祭のための
者一は
燔祭のための
者なり
〔レビ記14章31節〕31 即ちその
手のおよぶところの
者一を
罪祭に
一を
燔祭に
爲べし
祭司はその
潔󠄄めらるべき
者のためにヱホバの
前󠄃に
贖罪をなすべし
〔レビ記15章14節〕14 而して
第八日に
鳲鳩二
羽または
雛き
鴿二
羽を
自己のために
取り
集會の
幕屋の
門にきたりてヱホバの
前󠄃にゆき
之を
祭司に
付すべし
〔レビ記15章15節〕15 祭司はその
一を
罪祭に
一を
燔祭に
獻げ
而して
祭司その
人の
流出のためにヱホバの
前󠄃に
贖罪をなすべし
〔レビ記15章30節〕30 祭司その
一を
罪祭に
一を
燔祭に
獻げ
而して
祭司かれが
汚穢の
流出のためにヱホバの
前󠄃に
贖を
爲べし
〔レビ記16章5節〕5 またイスラエルの
子孫の
會衆の
中より
牡山羊二匹を
罪祭のために
取り
牡羊一匹を
燔祭のために
取べし
〔ヘブル書10章6節〕6 なんぢ
燔祭と
罪祭とを
悅び
給はず、~
(10) この
御意󠄃に
適󠄄ひてイエス・キリストの
體の
一たび
献げられしに
由りて
我らは
潔󠄄められたり。 〔ヘブル書10章10節〕
two turtle~doves
〔レビ記1章14節〕14 若また
禽を
燔祭となしてヱホバに
獻るならば
鳲鳩または
雛き
鴿を
携へ
來りて
禮物となすべし
〔レビ記1章15節〕15 祭司はこれを
壇にたづさへゆきてその
首を
切やぶりこれを
壇の
上に
燒べしまたその
血はこれをしぼりいだして
壇の
一方にぬるべし
〔マタイ傳3章16節〕16 イエス、バプテスマを
受けて
直ちに
水より
上り
給ひしとき、
視よ、
天ひらけ、
神の
御靈の、
鴿のごとく
降りて
己が
上にきたるを
見給ふ。
〔マタイ傳10章16節〕16 視よ、
我なんぢらを
遣󠄃すは、
羊を
豺狼のなかに
入るるが
如し。この
故に
蛇のごとく
慧󠄄く、
鴿のごとく
素直なれ。
〔ルカ傳2章24節〕24 また
主の
律法に『
山鳩、
一對あるひは
家鴿の
雛二羽』と
云ひたるに
遵󠄅ひて、
犧牲を
供へん
爲なり。
即ちこれを祭司にたづさへ徃べし祭司はその罪祭の者を先にさゝぐべし即ちその首を頸の根より切やぶるべし但しこれを切はなすべからず
And he shall bring them unto the priest, who shall offer that which is for the sin offering first, and wring off his head from his neck, but shall not divide it asunder:
wring off
〔レビ記1章15節〕15 祭司はこれを
壇にたづさへゆきてその
首を
切やぶりこれを
壇の
上に
燒べしまたその
血はこれをしぼりいだして
壇の
一方にぬるべし
〔ロマ書4章25節〕25 主は
我らの
罪のために
付され、
我らの
義とせられん
爲に
甦へらせられ
給へるなり。
〔ペテロ前書3章18節〕18 キリストも
汝らを
神に
近󠄃づかせんとて、
正しきもの
正しからぬ
者に
代りて、
一たび
罪のために《[*]》
死に
給へり、
彼は
肉體にて
殺され、
靈にて
生かされ
給へるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]
而してその罪祭の者の血を壇の一方にそゝぎその餘の血をば壇の底下にしぼり出すべし是を罪祭となす
And he shall sprinkle of the blood of the sin offering upon the side of the altar; and the rest of the blood shall be wrung out at the bottom of the altar: it is a sin offering.
sprinkle
〔出エジプト記12章22節〕22 又󠄂牛膝草一束を
取て
盂の
血に
濡し
盂の
血を
門口の
鴨居および
二旁の
柱にそそぐべし
明朝󠄃にいたるまで
汝等一人も
家の
戶をいづるなかれ
〔出エジプト記12章23節〕23 其はヱホバ、エジプトを
擊に
巡󠄃りたまふ
時鴨居と
兩旁の
柱に
血のあるを
見ばヱホバ
其門を
逾越し
殺滅者をして
汝等の
家に
入て
擊ざらしめたまふべければなり
〔レビ記1章5節〕5 彼ヱホバの
前󠄃にその
犢を
宰るべし
又󠄂アロンの
子等なる
祭司等はその
血を
携へきたりて
集會の
幕屋の
門なる
壇の
四圍にその
血を
灑ぐべし
〔レビ記4章25節〕25 祭司は
指をもてその
罪祭の
牲の
血をとり
燔祭の
壇の
角にこれを
抹り
燔祭の
壇の
底下にその
血を
灌ぎ
〔レビ記4章30節〕30 而して
祭司は
指をもてその
血を
取り
燔祭の
壇の
角にこれを
抹りその
血をことごとくその
壇の
底下に
灌べし
〔レビ記4章34節〕34 かくて
祭司指をもてその
罪祭の
牲の
血を
取り
燔祭の
壇の
角にこれを
抹りその
血をことごとくその
壇の
底下に
灌ぎ
〔レビ記7章2節〕2 燔祭を
宰る
場にて
愆祭を
宰るべし
而して
祭司その
血を
壇の
四周󠄃にそゝぎ
〔ヘブル書2章10節〕10 それ
多くの
子を
光榮に
導󠄃くに、その
救の
君を
苦難によりて
全󠄃うし
給ふは、
萬の
物の
歸するところ、
萬の
物を
造󠄃りたまふ
所󠄃の
者に
相應しき
事なり。
〔ヘブル書12章24節〕24 新約の
仲保なるイエス、
及びアベルの
血に
勝󠄃りて
物言ふ
灑の
血なり、
the rest
〔レビ記4章7節〕7 祭司またその
血をとりてヱホバの
前󠄃にて
集會の
幕屋にある
馨香の
壇の
角にこれを
塗べしその
牡犢の
血は
凡てこれを
集會の
幕屋の
門にある
燔祭の
壇の
底下に
灌べし
〔レビ記4章18節〕18 祭司またその
血をとりヱホバの
前󠄃にて
集會の
幕屋にある
壇の
角にこれを
塗べし
其血は
凡てこれを
集會の
幕屋の
門にある
燔祭の
壇の
底下に
灌べし
〔レビ記4章25節〕25 祭司は
指をもてその
罪祭の
牲の
血をとり
燔祭の
壇の
角にこれを
抹り
燔祭の
壇の
底下にその
血を
灌ぎ
〔レビ記4章30節〕30 而して
祭司は
指をもてその
血を
取り
燔祭の
壇の
角にこれを
抹りその
血をことごとくその
壇の
底下に
灌べし
〔レビ記4章34節〕34 かくて
祭司指をもてその
罪祭の
牲の
血を
取り
燔祭の
壇の
角にこれを
抹りその
血をことごとくその
壇の
底下に
灌ぎ
またその次のは慣例のごとくに燔祭にさゝぐべし斯祭司彼が犯せし罪のために贖をなすべし然せば彼は赦されん
And he shall offer the second for a burnt offering, according to the manner: and the priest shall make an atonement for him for his sin which he hath sinned, and it shall be forgiven him.
it
〔ヤコブ書5章15節〕15 さらば
信仰の
祈は
病める
者を
救はん、
主かれを
起󠄃し
給はん、もし
罪を
犯しし
事あらば
赦されん。
make
〔レビ記4章20節〕20 すなはち
罪祭の
牡犢になしたるごとくにこの
牡犢にもなし
祭司これをもて
彼等のために
贖罪をなすべし
然せば
彼等赦されん
〔レビ記4章26節〕26 酬恩祭の
犧牲の
脂のごとくにその
脂を
壇の
上に
焚べし
斯祭司かれの
罪のために
贖事をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記4章31節〕31 祭司また
酬恩祭の
牲より
脂をとるごとくにその
脂をことごとく
取りこれを
壇の
上に
焚てヱホバに
馨しき
香をたてまつるべし
斯祭司かれのために
贖罪をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記4章35節〕35 羔羊の
脂を
酬恩祭の
犧牲より
取るごとくにその
脂をことごとく
取べし
而して
祭司はヱホバに
献ぐる
火祭のごとくにこれを
壇の
上に
焚べし
斯祭司彼の
犯せる
罪のために
贖をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記5章6節〕6 その
愆のためその
犯せし
罪のために
羊の
牝なる
者すなはち
羔羊あるひは
牝山羊をヱホバにたづさへ
來りて
罪祭となすべし
斯て
祭司は
彼の
罪のために
贖罪をなすべし
〔レビ記5章13節〕13 斯祭司は
彼が
是等の
一を
犯して
獲たる
罪のために
贖をなすべし
然せば
彼は
赦されんその
殘餘は
素祭とひとしく
祭司に
歸すべし
〔レビ記5章16節〕16 而してその
聖󠄄物を
于して
獲たる
罪のために
償をなしまた
之に五
分󠄃の一をくはへて
祭司に
付すべし
祭司はその
愆祭の
牡羊をもて
彼のために
贖罪をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔ロマ書5章11節〕11 然のみならず
今われらに
和睦を
得させ
給へる
我らの
主イエス・キリストに
賴りて
神を
喜ぶなり。
〔ヨハネ第一書2章2節〕2 彼は
我らの
罪のために
宥の
供物たり、
啻に
我らの
爲のみならず、また
全󠄃世界の
爲なり。
manner
〔レビ記1章14節〕14 若また
禽を
燔祭となしてヱホバに
獻るならば
鳲鳩または
雛き
鴿を
携へ
來りて
禮物となすべし~
(17) またその
翼は
切はなすこと
无にこれを
割󠄅べし
而して
祭司これを
壇の
上にて
火の
上なる
薪柴の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり 〔レビ記1章17節〕
offer
〔レビ記1章14節〕14 若また
禽を
燔祭となしてヱホバに
獻るならば
鳲鳩または
雛き
鴿を
携へ
來りて
禮物となすべし~
(17) またその
翼は
切はなすこと
无にこれを
割󠄅べし
而して
祭司これを
壇の
上にて
火の
上なる
薪柴の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり 〔レビ記1章17節〕
〔エペソ書5章2節〕2 又󠄂キリストの
汝らを
愛し、
我らのために
己を
馨しき
香の
献物とし
犧牲として、
神に
献げ
給ひし
如く
愛の
中をあゆめ。
もし二羽の鳲鳩か二羽の雛き鴿までに手のとゞかざる時はその罪ある者麥粉一エパの十分󠄃一を禮物にもちきたりてこれを罪祭となすべしその上に膏をかくべからず又󠄂その上に乳󠄃香を加ふべからず是は罪祭なればなり
But if he be not able to bring two turtledoves, or two young pigeons, then he that sinned shall bring for his offering the tenth part of an ephah of fine flour for a sin offering; he shall put no oil upon it, neither shall he put any frankincense thereon: for it is a sin offering.
But if
〔レビ記5章7節〕7 もし
羔羊にまで
手のとゞかざる
時は
鳲鳩二
羽か
雛鴿二
羽をその
犯せし
愆のためにヱホバに
持きたり
一を
罪祭にもちひ
一を
燔祭に
用ふべし
fine flour
〔レビ記2章1節〕1 人素祭の
禮物をヱホバに
供ふる
時は
麥粉をもてその
禮物となしその
上に
油をそゝぎ
又󠄂その
上に
乳󠄃香を
加へ
〔民數紀略7章13節〕13 その
禮物は
銀の
皿一箇その
重は百三十シケル
銀の
鉢一箇是は七十シケル
皆聖󠄄所󠄃のシケルに
循ふ
此二者には
麥粉に
油を
和たる
素祭の
品を
充す
〔民數紀略7章19節〕19 その
獻げし
禮物は
銀の
皿一箇その
重は百三十シケル
銀の
鉢一箇是は七十シケル
皆聖󠄄所󠄃のシケルに
循ふ
此二者には
麥粉に
油を
和たる
素祭の
品を
充す~
(89) 斯てモーセはヱホバと
語はんとて
集會の
幕屋に
入けるに
律法の
櫃の
上なる
贖罪所󠄃の
上兩箇のケルビムの
間より
聲いでて
己に
語ふを
聽り
即ち
彼と
語へり 〔民數紀略7章89節〕
〔民數紀略15章4節〕4 -5 その
禮物をヱホバに
獻る
者もし
羔羊をもて
燔祭あるひは
犧牲となすならば
麥粉十
分󠄃の一に
油一ヒンの四
分󠄃の一を
混和たるをその
素祭として
供へ
酒一ヒンの四
分󠄃の一をその
灌祭として
供ふべし~
(9) 麥粉十
分󠄃の三に
油一ヒンの
半󠄃を
混和たるを
素祭となしてその
牡牛とともに
獻げ 〔民數紀略15章9節〕
for it is
〔レビ記5章6節〕6 その
愆のためその
犯せし
罪のために
羊の
牝なる
者すなはち
羔羊あるひは
牝山羊をヱホバにたづさへ
來りて
罪祭となすべし
斯て
祭司は
彼の
罪のために
贖罪をなすべし
〔レビ記5章9節〕9 而してその
罪祭の
者の
血を
壇の
一方にそゝぎその
餘の
血をば
壇の
底下にしぼり
出すべし
是を
罪祭となす
〔レビ記5章12節〕12 彼祭司の
許にこれを
携へゆくべし
祭司はこれを
一握とりて
記念の
分󠄃となし
壇の
上にてヱホバの
火祭の
上にこれを
焚べし
是を
罪祭となす
〔コリント後書5章21節〕21 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。
no oil
〔レビ記2章1節〕1 人素祭の
禮物をヱホバに
供ふる
時は
麥粉をもてその
禮物となしその
上に
油をそゝぎ
又󠄂その
上に
乳󠄃香を
加へ
〔レビ記2章2節〕2 これをアロンの
子等なる
祭司等の
許に
携へゆくべし
斯てまた
祭司はその
麥粉と
油一握をその
一切の
乳󠄃香とともに
取り
之を
記念の
分󠄃となして
壇の
上に
燒べし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記2章4節〕4 汝もし
爐に
燒たる
物をもて
素祭の
禮物となさんとせば
麥粉に
油を
和て
作れる
無酵菓子および
油を
抹たる
無酵煎餅を
用ふべし
〔レビ記2章5節〕5 汝の
素祭とする
禮物もし
鍋に
燒たる
物ならば
麥粉に
油を
和て
酵いれずに
作れる
者を
用ふべし
〔レビ記2章15節〕15 汝また
油をその
上にほどこし
乳󠄃香をその
上に
加ふべし
是を
素祭となす
〔レビ記2章16節〕16 祭司はその
殼を
去たる
穀物の
中および
油の
中よりその
記念の
分󠄃を
取りその
一切の
乳󠄃香とともにこれを
焚べし
是すなはちヱホバにさゝぐる
火祭なり
〔民數紀略5章15節〕15 夫その
妻を
祭司の
許に
携へきたり
大麥の
粉一エパの十
分󠄃の一をこれがために
禮物として
持きたるべしその
上に
油を
灌べからずまた
乳󠄃香を
加ふべからず
是は
猜疑の
禮物記念の
禮物にして
罪を
誌えしむる
者なればなり
〔詩篇22章1節〕1 わが
神わが
神なんぞ
我をすてたまふや
何なれば
遠󠄄くはなれて
我をすくはず わが
歎きのこゑをきき
給はざるか~
(21) われを
獅の
口また
野牛のつのより
救ひいだしたまへ なんぢ
我にこたへたまへり 〔詩篇22章21節〕
〔詩篇69章1節〕1 神よねがはくは
我をすくひたまへ
大水ながれきたりて
我がたましひにまでおよべり~
(21) かれら
苦草をわがくひものにあたへ わが
渇けるときに
醋をのませたり 〔詩篇69章21節〕
〔イザヤ書53章2節〕2 かれは
主のまへに
芽えのごとく
燥きたる
土よりいづる
樹株のごとくそだちたり われらが
見るべきうるはしき
容なく うつくしき
貌はなく われらがしたふべき
艶色なし~
(10) されどヱホバはかれを
碎くことをよろこびて
之をなやましたまへり
斯てかれの
靈魂とがの
献物をなすにいたらば
彼その
末をみるを
得その
日は
永からん かつヱホバの
悅び
給ふことは
彼の
手によりて
榮ゆべし 〔イザヤ書53章10節〕
the tenth part
〔出エジプト記16章18節〕18 オメルをもてこれを
量るに
多く
斂めし
者にも
餘るところ
無く
少く
斂めし
者にも
足ぬところ
無りき
皆その
食󠄃ふところに
循ひてこれを
斂めたり
彼祭司の許にこれを携へゆくべし祭司はこれを一握とりて記念の分󠄃となし壇の上にてヱホバの火祭の上にこれを焚べし是を罪祭となす
Then shall he bring it to the priest, and the priest shall take his handful of it, even a memorial thereof, and burn it on the altar, according to the offerings made by fire unto the LORD: it is a sin offering.
a memorial
〔レビ記2章2節〕2 これをアロンの
子等なる
祭司等の
許に
携へゆくべし
斯てまた
祭司はその
麥粉と
油一握をその
一切の
乳󠄃香とともに
取り
之を
記念の
分󠄃となして
壇の
上に
燒べし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記2章9節〕9 その
素祭の
中より
記念の
分󠄃をとりて
壇の
上に
焚べし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記2章16節〕16 祭司はその
殼を
去たる
穀物の
中および
油の
中よりその
記念の
分󠄃を
取りその
一切の
乳󠄃香とともにこれを
焚べし
是すなはちヱホバにさゝぐる
火祭なり
〔レビ記6章15節〕15 即ち
素祭の
麥粉とその
膏を
一握とりまた
素祭の
上の
乳󠄃香をことごとく
取て
之を
壇の
上に
焚き
馨しき
香となし
記念の
分󠄃となしてヱホバにたてまつるべし
〔民數紀略5章26節〕26 而して
祭司其禮物の
中より
記念の
分󠄃一握をとりて
之を
壇の
上に
焚き
然る
後婦󠄃人にその
水を
飮しむべし
〔使徒行傳10章4節〕4 之に
目をそそぎ
怖れて
言ふ『
主よ、
何事ぞ』
御使いふ『なんぢの
祈と
施濟とは、
神の
前󠄃に
上りて
記念とせらる。
〔エペソ書5章2節〕2 又󠄂キリストの
汝らを
愛し、
我らのために
己を
馨しき
香の
献物とし
犧牲として、
神に
献げ
給ひし
如く
愛の
中をあゆめ。
according
〔レビ記1章9節〕9 その
臓腑と
足はこれを
水に
洗ふべし
斯て
祭司は
一切を
壇の
上に
燒て
燔祭となすべし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章13節〕13 またその
臓腑と
足はこれを
水に
洗ひ
祭司一切を
携へきたりて
壇の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是即ち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章17節〕17 またその
翼は
切はなすこと
无にこれを
割󠄅べし
而して
祭司これを
壇の
上にて
火の
上なる
薪柴の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記2章9節〕9 その
素祭の
中より
記念の
分󠄃をとりて
壇の
上に
焚べし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記3章4節〕4 および
二箇の
腎とその
上の
脂の
腰の
兩傍にある
者ならびに
肝の
上の
網膜の
腎の
上に
達󠄃る
者を
取べし
〔レビ記3章11節〕11 祭司はこれを
壇の
上に
焚べし
是は
火祭にしてヱホバにたてまつる
食󠄃物なり
〔レビ記4章35節〕35 羔羊の
脂を
酬恩祭の
犧牲より
取るごとくにその
脂をことごとく
取べし
而して
祭司はヱホバに
献ぐる
火祭のごとくにこれを
壇の
上に
焚べし
斯祭司彼の
犯せる
罪のために
贖をなすべし
然せば
彼は
赦されん
斯祭司は彼が是等の一を犯して獲たる罪のために贖をなすべし然せば彼は赦されんその殘餘は素祭とひとしく祭司に歸すべし
And the priest shall make an atonement for him as touching his sin that he hath sinned in one of these, and it shall be forgiven him: and the remnant shall be the priest's, as a meat offering.
shall be
〔レビ記2章3節〕3 素祭の
餘はアロンとその
子等に
歸すべし
是はヱホバに
献る
火祭の
一にして
至聖󠄄物たるなり
〔レビ記2章10節〕10 素祭の
餘はアロンとその
子等に
皈すべし
是はヱホバにさゝぐる
火祭の
一にして
至聖󠄄物たるなり
〔レビ記7章6節〕6 祭司等の
中の
男たる
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得是は
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
至聖󠄄者なり
〔サムエル前書2章28節〕28 我これをイスラエルの
諸の
支派のうちより
選󠄄みてわが
祭司となしわが
壇の
上に
祭物をささげ
香をたかしめ
我前󠄃にエポデを
衣しめまたイスラエルの
人の
火祭を
悉く
汝の
父󠄃の
家にあたへたり
〔ホセア書4章8節〕8 彼らはわが
民の
罪をくらひ
心をかたむけてその
罪ををかすを
願へり
〔コリント前書9章13節〕13 なんぢら
知らぬか、
聖󠄄なる
事を
務むる
者は
宮のものを
食󠄃し、
祭壇に
事ふる
者は
祭壇のものに
與るを。
the priest
〔レビ記4章20節〕20 すなはち
罪祭の
牡犢になしたるごとくにこの
牡犢にもなし
祭司これをもて
彼等のために
贖罪をなすべし
然せば
彼等赦されん
〔レビ記4章26節〕26 酬恩祭の
犧牲の
脂のごとくにその
脂を
壇の
上に
焚べし
斯祭司かれの
罪のために
贖事をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記4章31節〕31 祭司また
酬恩祭の
牲より
脂をとるごとくにその
脂をことごとく
取りこれを
壇の
上に
焚てヱホバに
馨しき
香をたてまつるべし
斯祭司かれのために
贖罪をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記5章6節〕6 その
愆のためその
犯せし
罪のために
羊の
牝なる
者すなはち
羔羊あるひは
牝山羊をヱホバにたづさへ
來りて
罪祭となすべし
斯て
祭司は
彼の
罪のために
贖罪をなすべし
ヱホバ、モーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
人もし過󠄃失を爲し知ずしてヱホバの聖󠄄物を于して罪を獲ことあらば汝の估價に依り聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて數シケルの銀にあたる全󠄃き牡羊を群の中よりとりその愆のためにこれをヱホバに携へきたりて愆祭となすべし
If a soul commit a trespass, and sin through ignorance, in the holy things of the LORD; then he shall bring for his trespass unto the LORD a ram without blemish out of the flocks, with thy estimation by shekels of silver, after the shekel of the sanctuary, for a trespass offering:
a soul
〔レビ記4章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿ていふべし
人もし
誤りてヱホバの
誡命に
違󠄇ひて
罪を
犯しその
爲べからざる
事の
一を
行ふことあり
〔レビ記5章1節〕1 人もし
證人として
出たる
時に
諭誓の
聲を
聽ながらその
見たる
事またはその
知る
事を
陳ずして
罪を
犯さば
己の
咎は
己の
身に
歸すべし
〔レビ記5章2節〕2 人もし
汚穢たる
獸の
死體汚穢たる
家畜の
死體汚穢たる
昆蟲の
死體など
凡て
汚穢たる
物に
捫ることあらばその
事に
心づかざるもその
身は
汚れて
辜あり
in the
〔レビ記5章16節〕16 而してその
聖󠄄物を
于して
獲たる
罪のために
償をなしまた
之に五
分󠄃の一をくはへて
祭司に
付すべし
祭司はその
愆祭の
牡羊をもて
彼のために
贖罪をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記7章1節〕1 また
愆祭の
例は
是のごとし
是は
至聖󠄄者なり
〔レビ記7章6節〕6 祭司等の
中の
男たる
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得是は
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
至聖󠄄者なり
〔レビ記10章17節〕17 罪祭の
牲は
至聖󠄄かるに
汝等なんぞ
之を
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ざりしや
是は
汝等をして
會衆の
罪を
任て
彼等のためにヱホバのまへに
贖をなさしめんとて
汝等に
賜ふ
者たるなり
〔レビ記10章18節〕18 視よその
血はまだこれを
聖󠄄所󠄃に
携へいることをせざりきかの
物は
我が
命ぜしごとくに
汝等これを
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ふべかりしなり
〔レビ記22章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまはく~
(16) その
聖󠄄物を
食󠄃ふ
者にはその
愆の
罰をかうむらしむべし
其は
我ヱホバこれを
聖󠄄すればなり
〔レビ記22章16節〕
〔レビ記24章5節〕5 汝麥粉を
取りこれをもて
菓子十二を
燒べし
菓子一箇には
其の十
分󠄃の二をもちふべし~
(9) これはアロンとその
子等に
歸す
彼等これを
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
是はヱホバの
火祭の
一にして
彼に
歸する
者にて
至聖󠄄し
是をもて
永遠󠄄の
條例となすべし
〔レビ記24章9節〕
〔レビ記27章9節〕9 人もしそのヱホバに
禮物として
献ることを
爲すところの
牲畜の
中を
取り
誓願の
物となしてヱホバに
献る
時は
其物は
都て
聖󠄄し~
(33) その
佳惡をたづぬべからずまた
之を
易べからず
若これを
易る
時は
其とその
易たる
者ともに
聖󠄄き
者となるべしこれを
贖ふことを
得ず
〔レビ記27章33節〕
〔民數紀略18章9節〕9 斯のごとく
至聖󠄄禮物の
中火にて
燒ざる
者は
汝に
歸すべし
即ちその
我に
獻る
諸の
禮物 素祭 罪祭 愆祭等みな
至聖󠄄くして
汝と
汝らの
子等に
歸すべし~
(32) 汝らその
嘉ところを
獻るに
於ては
之がために
罪を
負󠄅こと
有じ
汝らはイスラエルの
子孫の
聖󠄄別て
獻る
物を
汚すべからず
恐くは
汝ら
死ん 〔民數紀略18章32節〕
〔申命記12章5節〕5 汝らの
神ヱホバがその
名を
置んとて
汝らの
支派の
中より
擇びたまふ
處なるヱホバの
住󠄃居を
汝ら
尋󠄃ね
求めて
其處にいたり~
(12) 汝らは
汝らの
男子 女子 僕 婢とともに
汝らの
神ヱホバの
前󠄃に
樂むべしまた
汝らの
門の
內にをるレビ
人とも
然すべし
其は
是は
汝らの
中間に
分󠄃なく
產業なき
者なればなり 〔申命記12章12節〕
〔申命記12章26節〕26 唯汝の
献げたる
聖󠄄物と
誓願の
物とはこれをヱホバの
擇びたまふ
處に
携へゆくべし
〔申命記15章19節〕19 汝の
牛羊の
產る
初子は
皆これを
聖󠄄別て
汝の
神ヱホバに
歸せしむべし
汝の
牛の
初子をもちゐて
何の
工作をも
爲べからず
又󠄂汝の
羊の
初子の
毛を
剪べからず
〔申命記15章20節〕20 汝の
神ヱホバの
選󠄄びたまへる
處にてヱホバの
前󠄃に
汝と
汝の
家族年々にこれを
食󠄃ふべし
〔申命記26章1節〕1 汝その
神ヱホバの
汝に
與へて
產業となさしめたまふ
地にいりこれを
獲てそこに
住󠄃にいたらば~
(15) 願くは
汝の
聖󠄄住󠄃所󠄃なる
天より
臨み
觀汝の
民イスラエルと
汝の
我らに
與へし
地とに
福祉をくだしたまへ
是は
我がわれらの
先祖等に
誓ひたまひし
乳󠄃と
蜜との
流るる
地なり
〔申命記26章15節〕
ram
〔レビ記5章18節〕18 即ち
汝の
估價にしたがひて
群の
中より
全󠄃き
牡羊をとり
愆祭となしてこれを
祭司にたづさへいたるべし
祭司は
彼が
知ずして
誤りし
過󠄃誤のために
贖罪をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記6章6節〕6 彼その
愆祭をヱホバに
携へきたるべし
即ち
汝の
估價にしたがひその
愆のために
群の
中より
全󠄃き
牡羊をとりて
祭司にいたるべし
〔エズラ書10章19節〕19 彼らはその
妻を
出さんといふ
誓をなし
已に
愆を
獲たればとて
牡羊一
匹をその
愆のために
獻げたり
the shekel
〔出エジプト記30章13節〕13 凡て
數へらるゝ
者の
中に
入る
者は
聖󠄄所󠄃のシケルに
遵󠄅ひて
半󠄃シケルを
出すべし一シケルは二十ゲラなり
即ち
半󠄃シケルをヱホバにたてまつるべし
〔レビ記27章25節〕25 汝の
估價はみな
聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて
爲べし二十ゲラを一シケルとなす
thy estimation
〔レビ記26章2節〕2 汝等わが
安息日を
守りわが
聖󠄄所󠄃を
敬ふべし
我はヱホバなり
~
(8) 汝らの五
人は百
人を
逐󠄃ひ
汝らの百
人は
萬人を
逐󠄃あらん
汝らの
敵は
皆汝らの
前󠄃に
劍に
殞れん 〔レビ記26章8節〕
〔レビ記26章12節〕12 我なんぢらの
中に
步みまた
汝らの
神とならん
汝らはまたわが
民となるべし
〔レビ記26章13節〕13 我は
汝らの
神ヱホバ
汝らをエジプトの
國より
導󠄃き
出してその
奴隸たることを
免れしめし
者なり
我は
汝らの
軛の
横木を
碎き
汝らをして
眞直に
立て
步く
事を
得せしめたり
〔レビ記26章17節〕17 我わが
面をなんぢらに
向て
攻ん
汝らはその
敵に
殺されんまた
汝らの
惡む
者汝らを
治めん
汝らはまた
追󠄃ものなきに
逃󠄄ん
〔レビ記26章18節〕18 汝ら
若かくのごとくなるも
猶我に
聽したがはずば
我汝らの
罪を
罰する
事を七
倍重すべし
〔レビ記26章23節〕23 我これらの
事をもて
懲すも
汝ら
改めずなほ
我に
敵して
事をなさば~
(27) 汝らもし
是のごとくなるも
猶我に
聽したがふことをせず
我に
敵して
事をなさば 〔レビ記26章27節〕
而してその聖󠄄物を于して獲たる罪のために償をなしまた之に五分󠄃の一をくはへて祭司に付すべし祭司はその愆祭の牡羊をもて彼のために贖罪をなすべし然せば彼は赦されん
And he shall make amends for the harm that he hath done in the holy thing, and shall add the fifth part thereto, and give it unto the priest: and the priest shall make an atonement for him with the ram of the trespass offering, and it shall be forgiven him.
and the priest
〔レビ記4章26節〕26 酬恩祭の
犧牲の
脂のごとくにその
脂を
壇の
上に
焚べし
斯祭司かれの
罪のために
贖事をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記5章6節〕6 その
愆のためその
犯せし
罪のために
羊の
牝なる
者すなはち
羔羊あるひは
牝山羊をヱホバにたづさへ
來りて
罪祭となすべし
斯て
祭司は
彼の
罪のために
贖罪をなすべし
〔レビ記5章10節〕10 またその
次のは
慣例のごとくに
燔祭にさゝぐべし
斯祭司彼が
犯せし
罪のために
贖をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記5章13節〕13 斯祭司は
彼が
是等の
一を
犯して
獲たる
罪のために
贖をなすべし
然せば
彼は
赦されんその
殘餘は
素祭とひとしく
祭司に
歸すべし
〔ヘブル書9章13節〕13 もし
山羊および
牡牛の
血、
牝牛の
灰󠄃などを
穢れし
者にそそぎて
其の
肉體を
潔󠄄むることを
得ば、
〔ヘブル書9章14節〕14 まして
永遠󠄄の
御靈により
瑕なくして
己を
神に
献げ
給ひしキリストの
血は、
我らの
良心を
死にたる
行爲より
潔󠄄めて
活ける
神に
事へしめざらんや。
〔ヨハネ第一書2章1節〕1 わが
若子よ、これらの
事を
書き
贈るは、
汝らが
罪を
犯さざらん
爲なり。
人もし
罪を
犯さば、
我等のために
父󠄃の
前󠄃に
助主あり、
即ち
義なるイエス・キリストなり。
〔ヨハネ第一書2章2節〕2 彼は
我らの
罪のために
宥の
供物たり、
啻に
我らの
爲のみならず、また
全󠄃世界の
爲なり。
make
〔出エジプト記22章1節〕1 人もし
牛あるひは
羊を
竊みてこれを
殺し
又󠄂は
賣る
時は
五の
牛をもて
一の
牛を
賠ひ
四の
羊をもて
一の
羊を
賠ふべし
〔出エジプト記22章3節〕3 然ど
若日いでてよりならば
之がために
血をながすべし
盜賊は
全󠄃く
償をなすべし
若物あらざる
時は
身をうりてその
竊める
物を
償ふべし
〔出エジプト記22章4節〕4 若その
竊める
物眞に
生てその
手にあらばその
牛 驢馬 羊たるにかゝはらず
倍してこれを
償ふべし
〔レビ記22章14節〕14 人もし
誤りて
聖󠄄物を
食󠄃はゞその
聖󠄄物にこれが五
分󠄃一を
加へて
祭司に
付すべし
〔詩篇69章4節〕4 故なくしてわれをにくむ
者わがかしらの
髮よりもおほく
謂なくしてわが
仇となり
我をほろぼさんとするものの
勢力つよし われ
掠めざりしものをも
償はせらる
〔ルカ傳19章8節〕8 ザアカイ
立ちて
主に
言ふ『
主、
視よ、わが
所󠄃有の
半󠄃を
貧󠄃しき
者に
施さん、
若し、われ
誣ひ
訴へて
人より
取りたる
所󠄃あらば、
四倍にして
償はん』
〔使徒行傳26章20節〕20 先づダマスコに
居るもの
次にエルサレム
及びユダヤ
全󠄃國、また
異邦人にまで
悔改めて
神に
立ちかへり、
其の
悔改にかなふ
業をなすべきことを
宣傅へたり。
the fifth
〔レビ記6章4節〕4 是罪を
犯して
身に
罪ある
者なればその
奪し
物その
虐󠄃げて
取たる
物その
預りし
物その
拾ひとりし
物
〔レビ記6章5節〕5 および
凡てその
僞り
誓し
物を
還󠄃すべし
即ちその
原物を
還󠄃しその
上に五
分󠄃の一をこれに
加へその
愆祭をさゝぐる
日にこれをその
本主に
付すべし
〔レビ記27章13節〕13 その
人若これを
贖はんとせばその
估る
價にまた
之が五
分󠄃の一を
加ふべし
〔レビ記27章15節〕15 その
人もし
家を
贖はんとせばその
估價の
金にまた
之が五
分󠄃の一を
加ふべし
然せば
是は
自分󠄃の
有とならん
〔レビ記27章27節〕27 若し
汚たる
畜ならば
汝の
估價にしたがひこれにその五
分󠄃の一を
加へてその
人これを
贖ふべし
若これを
贖ふことをせずば
汝の
估價にしたがひて
之を
賣べし
〔レビ記27章31節〕31 人もしその
獻る十
分󠄃の一を
贖はんとせば
之にまたその五
分󠄃の一を
加ふべし
〔民數紀略5章7節〕7 その
犯せし
罪を
言あらはしその
物の
代價にその五
分󠄃の一を
加へてこれを
己が
罪を
犯せる
者に
付してその
償を
爲べし
人もし罪を犯しヱホバの誡命の爲べからざる者の一を爲すことあらば假令これを知ざるも尙罪ありその罪を任べきなり
And if a soul sin, and commit any of these things which are forbidden to be done by the commandments of the LORD; though he wist it not, yet is he guilty, and shall bear his iniquity.
a soul sin
〔レビ記4章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿ていふべし
人もし
誤りてヱホバの
誡命に
違󠄇ひて
罪を
犯しその
爲べからざる
事の
一を
行ふことあり~
(4) 即ちその
牡犢を
集會の
幕屋の
門に
牽きたりてヱホバの
前󠄃にいたりその
牡犢の
首に
手を
按きその
牡犢をヱホバの
前󠄃に
宰るべし 〔レビ記4章4節〕
〔レビ記4章13節〕13 またイスラエルの
全󠄃會衆過󠄃失をなしたるにその
事會衆の
目にあらはれずして
彼等つひにヱホバの
誡命の
爲べからざる
者を
爲し
罪を
獲ることあらんに
〔レビ記4章22節〕22 また
牧伯たる
者罪を
犯しその
神ヱホバの
誡命の
爲べからざる
者を
誤り
爲て
罪を
獲ことあらんに
〔レビ記4章27節〕27 また
國の
民の
中に
誤りて
罪を
犯しヱホバの
誡命の
爲べからざる
者の
一を
爲て
罪を
獲る
者あらんに
〔レビ記5章1節〕1 人もし
證人として
出たる
時に
諭誓の
聲を
聽ながらその
見たる
事またはその
知る
事を
陳ずして
罪を
犯さば
己の
咎は
己の
身に
歸すべし
though
〔レビ記5章15節〕15 人もし
過󠄃失を
爲し
知ずしてヱホバの
聖󠄄物を
于して
罪を
獲ことあらば
汝の
估價に
依り
聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて
數シケルの
銀にあたる
全󠄃き
牡羊を
群の
中よりとりその
愆のためにこれをヱホバに
携へきたりて
愆祭となすべし
〔詩篇19章12節〕12 たれかおのれの
過󠄃失をしりえんや ねがはくは
我をかくれたる
愆より
解放ちたまへ
〔ルカ傳12章48節〕48 然れど
知らずして、
打たるべき
事をなす
者は、
笞たるること
少からん。
多く
與へらるる
者は、
多く
求められん。
多く
人に
托くれば、
更に
多くその
人より
請󠄃ひ
求むべし。
〔ロマ書14章23節〕23 疑ひつつ
食󠄃ふ
者は
罪せらる。これ
信仰によらぬ
故なり、
凡て
信仰によらぬ
事は
罪なり。
yet is he
〔レビ記4章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿ていふべし
人もし
誤りてヱホバの
誡命に
違󠄇ひて
罪を
犯しその
爲べからざる
事の
一を
行ふことあり
〔レビ記4章13節〕13 またイスラエルの
全󠄃會衆過󠄃失をなしたるにその
事會衆の
目にあらはれずして
彼等つひにヱホバの
誡命の
爲べからざる
者を
爲し
罪を
獲ることあらんに
〔レビ記4章27節〕27 また
國の
民の
中に
誤りて
罪を
犯しヱホバの
誡命の
爲べからざる
者の
一を
爲て
罪を
獲る
者あらんに
〔レビ記5章1節〕1 人もし
證人として
出たる
時に
諭誓の
聲を
聽ながらその
見たる
事またはその
知る
事を
陳ずして
罪を
犯さば
己の
咎は
己の
身に
歸すべし
〔レビ記5章2節〕2 人もし
汚穢たる
獸の
死體汚穢たる
家畜の
死體汚穢たる
昆蟲の
死體など
凡て
汚穢たる
物に
捫ることあらばその
事に
心づかざるもその
身は
汚れて
辜あり
即ち汝の估價にしたがひて群の中より全󠄃き牡羊をとり愆祭となしてこれを祭司にたづさへいたるべし祭司は彼が知ずして誤りし過󠄃誤のために贖罪をなすべし然せば彼は赦されん
And he shall bring a ram without blemish out of the flock, with thy estimation, for a trespass offering, unto the priest: and the priest shall make an atonement for him concerning his ignorance wherein he erred and wist it not, and it shall be forgiven him.
And he
〔レビ記5章15節〕15 人もし
過󠄃失を
爲し
知ずしてヱホバの
聖󠄄物を
于して
罪を
獲ことあらば
汝の
估價に
依り
聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて
數シケルの
銀にあたる
全󠄃き
牡羊を
群の
中よりとりその
愆のためにこれをヱホバに
携へきたりて
愆祭となすべし
〔レビ記5章16節〕16 而してその
聖󠄄物を
于して
獲たる
罪のために
償をなしまた
之に五
分󠄃の一をくはへて
祭司に
付すべし
祭司はその
愆祭の
牡羊をもて
彼のために
贖罪をなすべし
然せば
彼は
赦されん
and the priest
〔レビ記1章4節〕4 彼その
燔祭とする
者の
首に
手を
按べし
然ば
受納󠄃られて
彼のために
贖罪とならん
〔レビ記4章20節〕20 すなはち
罪祭の
牡犢になしたるごとくにこの
牡犢にもなし
祭司これをもて
彼等のために
贖罪をなすべし
然せば
彼等赦されん
〔レビ記5章16節〕16 而してその
聖󠄄物を
于して
獲たる
罪のために
償をなしまた
之に五
分󠄃の一をくはへて
祭司に
付すべし
祭司はその
愆祭の
牡羊をもて
彼のために
贖罪をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記6章7節〕7 祭司はヱホバの
前󠄃において
彼のために
贖罪をなすべし
然せば
彼はその
中のいづれを
行ひて
愆を
獲るもゆるさるべし
for a trespass
〔レビ記6章6節〕6 彼その
愆祭をヱホバに
携へきたるべし
即ち
汝の
估價にしたがひその
愆のために
群の
中より
全󠄃き
牡羊をとりて
祭司にいたるべし
〔テモテ前書2章5節〕5 それ
神は
唯一なり、また
神と
人との
間の
中保も
唯一にして、
人なるキリスト・イエス
是なり。
〔テモテ前書2章6節〕6 彼は
己を
與へて
凡ての
人の
贖價となり
給へり、
時至りて
證せらる。
是を愆祭となすその人は誠にヱホバに罪を獲たり
It is a trespass offering: he hath certainly trespassed against the LORD.
trespassed
〔エズラ書10章2節〕2 時にエラムの
子ヱヒエルの
子シカニヤ
答へてエズラに
言ふ
我らはわれらの
神に
對ひて
罪を
犯し
此地の
民なる
異邦人の
婦󠄃女を
娶れり
然ながら
此事につきてはイスラエルに
今なほ
望󠄇あり
〔詩篇51章4節〕4 我はなんぢにむかひて
獨なんぢに
罪ををかし
聖󠄄前󠄃にあしきことを
行へり されば
汝ものいふときは
義とせられ なんぢ
鞫くときは
咎めなしとせられ
給ふ
〔マラキ書3章8節〕8 ひと
神の
物をぬすむことをせんや されど
汝らはわが
物を
盜めり
汝らは
又󠄂何において
汝の
物をぬすみしやといへり 十
分󠄃の一および
獻物に
於てなり
〔コリント後書5章19節〕19 即ち
神はキリストに
在りて
世を
己と
和がしめ、その
罪を
之に
負󠄅はせず、かつ
和がしむる
言を
我らに
委ね
給へり。
~
(21) 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。 〔コリント後書5章21節〕