モーセ、イスラエルの子孫の會衆を盡く集てこれに言ふ是はヱホバが爲せと命じたまへる言なり
And Moses gathered all the congregation of the children of Israel together, and said unto them, These are the words which the LORD hath commanded, that ye should do them.
These
〔出エジプト記25章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまひけるは~
(40) 汝山にて
示されし
式樣にしたがひて
之を
作ることに
心を
用ひよ 〔出エジプト記25章40節〕
〔出エジプト記31章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまひけるは~
(11) および
灌膏ならびに
聖󠄄所󠄃の
馨しき
香是等を
我が
凡て
汝に
命ぜしごとくに
彼等製造󠄃べきなり
〔出エジプト記31章11節〕
〔出エジプト記34章32節〕32 斯ありて
後イスラエルの
子孫みな
近󠄃よりければモーセ、ヱホバがシナイ
山にて
己に
吿たまひし
事等を
盡くこれに
諭せり
do them
〔マタイ傳7章21節〕21 我に
對ひて
主よ
主よといふ
者、ことごとくは
天國に
入らず、ただ
天にいます
我が
父󠄃の
御意󠄃をおこなふ
者のみ、
之に
入るべし。~
(27) 雨ふり
流漲り、
風ふきて
其の
家をうてば、
倒れてその
顚倒はなはだし』
〔マタイ傳7章27節〕
〔ロマ書2章13節〕13 律法を
聞くもの
神の
前󠄃に
義たるにあらず、
律法をおこなふ
者のみ
義とせらるべし。――
〔ヤコブ書1章22節〕22 ただ
御言を
聞くのみにして、
己を
欺く
者とならず、
之を
行ふ
者となれ。
即ち六日の間は働作を爲べし第七日は汝等の聖󠄄日ヱホバの大安息日なり凡てこの日に働作をなす者は殺さるべし
Six days shall work be done, but on the seventh day there shall be to you an holy day, a sabbath of rest to the LORD: whosoever doeth work therein shall be put to death.
Six days
〔出エジプト記20章10節〕10 七日は
汝の
神ヱホバの
安息なれば
何の
業務をも
爲べからず
汝も
汝の
息子息女も
汝の
僕婢も
汝の
家畜も
汝の
門の
中にをる
他國の
人も
然り
〔出エジプト記23章12節〕12 汝六日の
間汝の
業をなし
七日に
息むべし
斯汝の
牛および
驢馬を
息ませ
汝の
婢の
子および
他國の
人をして
息をつかしめよ
〔出エジプト記31章13節〕13 汝イスラエルの
子孫に
吿て
言べし
汝等かならず
吾安息日を
守るべし
是は
我と
汝等の
間の
代々の
徴にして
汝等に
我の
汝等を
聖󠄄からしむるヱホバなるを
知しむる
爲の
者なればなり~
(16) 斯イスラエルの
子孫は
安息日を
守り
代々安息日を
祝ふべし
是永遠󠄄の
契約なり 〔出エジプト記31章16節〕
〔出エジプト記34章21節〕21 六日の
間汝働作をなし
第七日に
休むべし
耕耘時にも
收穫時にも
休むべし
〔レビ記23章3節〕3 六日の
間業務をなすべし
第七日は
休むべき
安息日にして
聖󠄄會なり
汝ら
何の
業をもなすべからず
是は
汝らがその
一切の
住󠄃所󠄃において
守るべきヱホバの
安息日なり
〔申命記5章12節〕12 安息日を
守りて
之を
聖󠄄潔󠄄すること
汝の
神ヱホバの
汝に
命ぜしごとくすべし~
(15) 汝誌ゆべし
汝かつてエジプトの
地に
奴隸たりしに
汝の
神ヱホバ
强き
手と
伸べたる
腕とをもて
其處より
汝を
導󠄃き
出したまへり
是をもて
汝の
神ヱホバなんぢに
安息日を
守れと
命じたまふなり
〔申命記5章15節〕
〔ルカ傳13章14節〕14 會堂司イエスの
安息日に
病を
醫し
給ひしことを
憤ほり、
答へて
群衆に
言ふ『
働くべき
日は
六日あり、その
間に
來りて
醫されよ。
安息日には
爲ざれ』
an holy day
無し
whosoever
〔民數紀略15章32節〕32 イスラエルの
子孫曠野に
居る
時安息日に
一箇の
人の
柴を
拾ひあつむるを
見たり~
(36) 全󠄃會衆すなはち
之を
營の
外に
曵いだし
石をもてこれを
擊ころしヱホバのモーセに
命じたまへるごとくせり
〔民數紀略15章36節〕
〔申命記5章12節〕12 安息日を
守りて
之を
聖󠄄潔󠄄すること
汝の
神ヱホバの
汝に
命ぜしごとくすべし~
(14) 七日は
汝の
神ヱホバの
安息なれば
何の
業務をも
爲べからず
汝も
汝の
男子女子も
汝の
僕婢も
汝の
牛驢馬も
汝の
諸の
家畜も
汝の
門の
中にをる
他國の
人も
然り
斯なんぢ
僕婢をして
汝とおなじく
息ましむべし 〔申命記5章14節〕
〔ルカ傳13章14節〕14 會堂司イエスの
安息日に
病を
醫し
給ひしことを
憤ほり、
答へて
群衆に
言ふ『
働くべき
日は
六日あり、その
間に
來りて
醫されよ。
安息日には
爲ざれ』
〔ルカ傳13章15節〕15 主こたへて
言ひたまふ『
僞善者らよ、
汝等おのおの
安息日には、
己が
牛または
驢馬を
小屋より
解きいだし、
水飼はんとて
牽き
徃かぬか。
〔ヨハネ傳5章16節〕16 ここにユダヤ
人かかる
事を
安息日になすとて、イエスを
責めたれば、
〔ヘブル書2章2節〕2 若し
御使によりて
語り
給ひし
言すら
堅くせられて、
咎と
不從順とみな
正しき
報を
受けたらんには、
〔ヘブル書2章3節〕3 我ら
斯のごとき
大なる
救を
等閑にして
爭でか
遁るることを
得ん。この
救は
初め
主によりて
語り
給ひしものにして、
聞きし
者ども
之を
我らに
確うし、
〔ヘブル書10章28節〕28 モーセの
律法を
蔑する
者は
慈悲を
受くることなく、
二三人の
證人によりて
死に
至る。
〔ヘブル書10章29節〕29 まして
神の
子を
蹈みつけ、
己が
潔󠄄められし
契󠄅約の
血を
潔󠄄からずとなし、
恩惠の
御靈を
侮る
者の
受くべき
罰の
重きこと
如何許とおもふか。
安息日には汝等の一切の住󠄃處に火をたく可らず
Ye shall kindle no fire throughout your habitations upon the sabbath day.
(Whole verse)
〔出エジプト記12章16節〕16 且首の
日に
聖󠄄會をひらくべし
又󠄂第七日に
聖󠄄會を
汝らの
中に
開け
是ふたつの
日には
何の
業をもなすべからず
只各人の
食󠄃ふ
者のみ
汝等作ることを
得べし
〔出エジプト記16章23節〕23 モーセかれらに
言ふヱホバの
言たまふところ
是のごとし
明日はヱホバの
聖󠄄安息日にして
休息なり
今日汝等烤んとする
者を
烤き
煮んとする
者を
煮よ
其殘れる
者は
皆明朝󠄃まで
藏めおくべし
〔民數紀略15章32節〕32 イスラエルの
子孫曠野に
居る
時安息日に
一箇の
人の
柴を
拾ひあつむるを
見たり~
(36) 全󠄃會衆すなはち
之を
營の
外に
曵いだし
石をもてこれを
擊ころしヱホバのモーセに
命じたまへるごとくせり
〔民數紀略15章36節〕
〔イザヤ書58章13節〕13 もし
安息日になんぢの
步行をとどめ
我聖󠄄日になんぢの
好むわざをおこなはず
安息日をとなへて
樂日となし ヱホバの
聖󠄄日をとなへて
尊󠄅むべき
日となし
之をたふとみて
己が
道󠄃をおこなはず おのが
好むわざをなさず おのが
言をかたらずば
モーセ、イスラエルの子孫の會衆に徧く吿て言ふ是はヱホバの命じたまへるところの事なり
And Moses spake unto all the congregation of the children of Israel, saying, This is the thing which the LORD commanded, saying,
This is
〔出エジプト記25章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿て
我に
献物を
持きたれと
言へ
凡てその
心に
好んで
出す
者よりは
汝等その
我に
献ぐるところの
物を
取べし
〔出エジプト記25章20節〕20 ケルビムは
翼を
高く
展べその
翼をもて
贖罪所󠄃を
掩ひその
面を
互に
相向くべしすなはちケルビムの
面は
贖罪所󠄃に
向ふべし
曰く汝等が有る物の中より汝等ヱホバに献ぐる者を取べし凡て心より願ふ者に其を携へきたりてヱホバに献ぐべし即ち金 銀 銅
Take ye from among you an offering unto the LORD: whosoever is of a willing heart, let him bring it, an offering of the LORD; gold, and silver, and brass,
whosoever
〔出エジプト記25章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿て
我に
献物を
持きたれと
言へ
凡てその
心に
好んで
出す
者よりは
汝等その
我に
献ぐるところの
物を
取べし~
(7) 𤧚珩およびエポデと
胸牌に
嵌る
玉 〔出エジプト記25章7節〕
〔士師記5章9節〕9 吾が
心は
民のうちに
好んでいでたるイスラエルの
有司等に
傾けり
汝らヱホバを
頌美よ
〔詩篇110章3節〕3 なんぢのいきほひの
日になんぢの
民は
聖󠄄なるうるはしき
衣をつけ
心よりよろこびて
己をささげん なんぢは
朝󠄃の
胎よりいづる
壯きものの
露をもてり
〔マルコ傳12章41節〕41 イエス
賽錢函に
對ひて
坐し、
群衆の
錢を
賽錢函に
投げ
入るるを
見給ふ。
富める
多くの
者は、
多く
投げ
入れしが、~
(44) 凡ての
者は、その
豐なる
內よりなげ
入れ、この
寡婦󠄃は
其の
乏しき
中より、
凡ての
所󠄃有、
即ち
己が
生命の
料をことごとく
投げ
入れたればなり』 〔マルコ傳12章44節〕
〔コリント後書8章11節〕11 今これを
成し
遂󠄅げよ、
汝らが
心より
願ひしごとく、
所󠄃有に
應じて
成遂󠄅げよ。
〔コリント後書8章12節〕12 人もし
志望󠄇あらば
其の
有たぬ
所󠄃に
由るにあらず、
其の
有つ
所󠄃に
由りて
嘉納󠄃せらるるなり。
〔コリント後書9章7節〕7 おのおの
吝むことなく、
强ひてすることなく、その
心に
定めし
如くせよ。
神は
喜びて
與ふる
人を
愛し
給へばなり。
靑 紫 紅の線 麻󠄃糸 山羊の毛
And blue, and purple, and scarlet, and fine linen, and goats' hair,
blue
〔出エジプト記26章1節〕1 汝また
幕屋のために
十の
幕を
造󠄃るべしその
幕は
即ち
麻󠄃の
撚絲靑紫および
紅の
絲をもて
之を
造󠄃り
精巧にケルビムをその
上に
織出すべし
〔出エジプト記26章31節〕31 汝また
靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚絲をもて
幕を
作り
巧にケルビムをその
上に
織いだすべし
〔出エジプト記26章36節〕36 又󠄂靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚絲をもて
幔を
織なして
幕屋の
入口に
掛べし
〔出エジプト記28章5節〕5 即ち
彼等金 靑 紫 紅 の
糸および
麻󠄃糸をとりて
用ふべし
〔出エジプト記28章6節〕6 又󠄂金 靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚糸をもて
巧にエポデを
織なすべし
〔出エジプト記28章15節〕15 汝また
審判󠄄の
胸牌を
巧に
織なしエポデの
製のごとくに
之をつくるべし
即ち
金 靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚糸をもてこれを
製るべし
〔出エジプト記28章33節〕33 その
裾には
靑 紫 紅 の
糸をもて
石榴をつくりてその
裾の
周󠄃圍につけ
又󠄂四周󠄃に
金の
鈴をその
間々につくべし
goats' hair
〔出エジプト記26章7節〕7 汝また
山羊の
毛をもて
幕をつくりて
幕屋の
上の
蓋となすべし
即ち
幕十一をつくるべし~
(14) 汝赤く
染たる
牡山羊の
皮をもて
幕屋の
蓋をつくりその
上に
貛の
皮の
蓋をほどこすべし
〔出エジプト記26章14節〕
赤染の牡羊の皮 貛の皮 合歡木
And rams' skins dyed red, and badgers' skins, and shittim wood,
燈油 灌膏と馨しき香をつくる香物
And oil for the light, and spices for anointing oil, and for the sweet incense,
And oil
〔出エジプト記27章20節〕20 汝又󠄂イスラエルの
子孫に
命じ
橄欖を
搗て
取たる
淸き
油を
燈火のために
汝に
持きたらしめて
絕ず
燈火をともすべし
spices
〔出エジプト記25章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまひけるは~
(40) 汝山にて
示されし
式樣にしたがひて
之を
作ることに
心を
用ひよ 〔出エジプト記25章40節〕
〔出エジプト記30章23節〕23 汝また
重立たる
香物を
取れ
即ち
淨沒藥五百シケル
香しき
肉桂その
半󠄃二百五十シケル
香しき
菖蒲二百五十シケル
葱珩 エポデと胸牌に嵌る玉
And onyx stones, and stones to be set for the ephod, and for the breastplate.
(Whole verse)
〔出エジプト記28章17節〕17 汝またその
中に
玉を
嵌て
玉を
四行にすべし
即ち
赤玉 黄玉 瑪瑙の
一行を
第一行とすべし~
(21) その
玉はイスラエルの
子等の
名に
循ひその
名のごとくにこれを
十二にすべし
而してその十二の
支派の
各各の
名は
印を
刻ごとくにこれを
鐫つくべし 〔出エジプト記28章21節〕
〔出エジプト記39章6節〕6 又󠄂葱珩を
琢て
金の
槽に
嵌め
印を
刻がごとくにイスラエルの
子等の
名をこれに
鐫つけ~
(14) その
玉はイスラエルの
子等の
名にしたがひ
其名のごとくに
之を十二になし
而して
印を
刻がごとくにその十二の
支派の
各の
名をこれに
鐫つけたり 〔出エジプト記39章14節〕
凡て汝等の中の心に智慧󠄄ある者來りてヱホバの命じたまひし者を悉く造󠄃るべし
And every wise hearted among you shall come, and make all that the LORD hath commanded;
(Whole verse)
〔出エジプト記31章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまひけるは~
(6) 視よ
我またダンの
支派のアヒサマクの
子アホリアブを
與へて
彼とともならしむ
凡て
心に
智ある
者に
我智慧󠄄を
授け
彼等をして
我が
汝に
命ずる
所󠄃の
事を
盡くなさしむべし 〔出エジプト記31章6節〕
〔出エジプト記36章1節〕1 偖ベザレルとアホリアブおよび
凡て
心の
頴敏き
人即ちヱホバが
智慧󠄄と
了知をあたへて
聖󠄄所󠄃の
用に
供ふるところの
諸の
工をなすことを
知得せしめたまへる
者等はヱホバの
凡て
命じたまひし
如くに
事をなすべかりし
~
(4) 是に
於て
聖󠄄所󠄃の
諸の
工をなすところの
智き
人等みな
各々その
爲ところの
工をやめて
來り 〔出エジプト記36章4節〕
即ち幕屋その天幕その頂蓋その鈎その版その横木その柱その座
The tabernacle, his tent, and his covering, his taches, and his boards, his bars, his pillars, and his sockets,
tabernacle
〔出エジプト記26章1節〕1 汝また
幕屋のために
十の
幕を
造󠄃るべしその
幕は
即ち
麻󠄃の
撚絲靑紫および
紅の
絲をもて
之を
造󠄃り
精巧にケルビムをその
上に
織出すべし
〔出エジプト記26章2節〕2 一の
幕の
長は二十八キユビト
一の
幕の
濶は四キユビトなるべし
幕は
皆その
寸尺を
同うすべし~
(37) 又󠄂その
幔のために
合歡木をもて
柱五本を
造󠄃りてこれに
金を
着せその
鈎を
金にすべし
又󠄂その
柱のために
銅をもて
五箇の
座を
鑄べし 〔出エジプト記26章37節〕
〔出エジプト記31章7節〕7 即ち
集會の
幕屋律法の
櫃その
上の
贖罪所󠄃幕屋の
諸の
器具󠄄~
(9) 燔祭の
壇とその
諸の
器具󠄄洗盤とその
臺 〔出エジプト記31章9節〕
〔出エジプト記36章8節〕8 偖彼等の
中心に
智慧󠄄ありてその
工を
爲るところの
者十の
幕をもて
幕屋を
造󠄃れりその
幕は
麻󠄃の
撚糸と
靑 紫 紅 の
絲をもて
巧にケルビムを
織なして
作れる
者なり~
(34) 而してその
板に
金を
着せ
金をもて
之がために
鐶をつくりて
横木をこれに
貫き
又󠄂その
横木に
金を
着たり
〔出エジプト記36章34節〕
taches
かの櫃とその杠 贖罪所󠄃 障蔽の幕
The ark, and the staves thereof, with the mercy seat, and the vail of the covering,
ark
〔出エジプト記25章10節〕10 彼等合歡木をもて
櫃を
作るべしその
長は二キユビト
半󠄃その
濶は一キユビト
半󠄃その
高は一キユビト
半󠄃なるべし~
(22) 其處にて
我なんぢに
會ひ
贖罪所󠄃の
上より
律法の
櫃の
上なる
二箇のケルビムの
間よりして
我イスラエルの
子孫のためにわが
汝に
命ぜんとする
諸の
事を
汝に
語ん
〔出エジプト記25章22節〕
〔出エジプト記37章1節〕1 ベザレル
合歡木をもて
櫃をつくれりその
長は二キユビト
半󠄃その
寛は一キユビト
半󠄃、その
高は一キユビト
半󠄃~
(9) ケルビムは
翼を
高く
展べ
其翼をもて
贖罪所󠄃を
掩ひ
其面をたがひに
相向く
即ちケルビムの
面は
贖罪所󠄃に
向ふ
〔出エジプト記37章9節〕
the vail
〔出エジプト記26章7節〕7 汝また
山羊の
毛をもて
幕をつくりて
幕屋の
上の
蓋となすべし
即ち
幕十一をつくるべし
〔出エジプト記26章31節〕31 汝また
靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚絲をもて
幕を
作り
巧にケルビムをその
上に
織いだすべし~
(33) 汝その
幕を
鐶の
下に
掛け
其處にその
幕の
中に
律法の
櫃を
藏むべしその
幕すなはち
汝らのために
聖󠄄所󠄃と
至聖󠄄所󠄃を
分󠄃たん 〔出エジプト記26章33節〕
〔出エジプト記36章35節〕35 又󠄂靑 紫 紅 の
絲および
麻󠄃の
撚絲をもて
幕をつくり
巧にケルビムをその
上に
織いだし
〔出エジプト記36章36節〕36 それがために
合歡木をもて四
本の
柱をつくりてこれに
金を
着せたりその
鈎は
金なり
又󠄂銀をもてこれがために
座四を
鑄たり
案子とその杠およびその諸の器具󠄄供前󠄃のパン
The table, and his staves, and all his vessels, and the shewbread,
(Whole verse)
〔出エジプト記25章23節〕23 汝また
合歡木をもて
案を
作るべしその
長は二キユビトその
濶は一キユビトその
高は一キユビト
半󠄃なるべし~
(30) 汝案の
上に
供前󠄃のパンを
置て
常にわが
前󠄃にあらしむべし
〔出エジプト記25章30節〕
〔出エジプト記37章10節〕10 又󠄂合歡木をもて
案を
作れり
其長は二キユビト
其寛は一キユビト
其高は一キユビト
半󠄃~
(16) 又󠄂案の
上の
器具󠄄即ち
皿匙杓及び
酒を
灌ぐ
斝を
純金にて
作れり
〔出エジプト記37章16節〕
〔レビ記24章5節〕5 汝麥粉を
取りこれをもて
菓子十二を
燒べし
菓子一箇には
其の十
分󠄃の二をもちふべし
〔レビ記24章6節〕6 而してこれをヱホバの
前󠄃なる
純精の
案の
上に
二累に
積み
一累に
六宛あらしむべし
燈明の臺その器具󠄄とその盞および燈火の油
The candlestick also for the light, and his furniture, and his lamps, with the oil for the light,
candlestick
〔出エジプト記25章31節〕31 汝純金をもて
一箇の
燈臺を
造󠄃るべし
燈臺は
槌をもてうちて
之を
作るべしその
臺座 軸 萼 節 花は
其に
聯らしむべし~
(39) 燈臺と
此の
諸の
器具󠄄を
造󠄃るには
純金一タラントを
用ふべし 〔出エジプト記25章39節〕
〔出エジプト記37章17節〕17 又󠄂純金をもて
一箇の
燈臺を
造󠄃れり
即ち
槌をもて
打て
其燈臺を
作れり
其臺座軸萼節及び
花は
其に
連る~
(24) 燈臺とその
諸の
器具󠄄は
純金一タラントをもて
作れり
〔出エジプト記37章24節〕
〔詩篇148章3節〕3 日よ
月よヱホバをほめたたへよ ひかりの
星よみなヱホバをほめたたへよ
〔マタイ傳5章15節〕15 また
人は
燈火をともして
升の
下におかず、
燈臺の
上におく。
斯て
燈火は
家にある
凡ての
物を
照すなり。
香壇とその杠 灌膏 馨しき香 幕屋の入口の幔
And the incense altar, and his staves, and the anointing oil, and the sweet incense, and the hanging for the door at the entering in of the tabernacle,
the hanging
〔出エジプト記26章36節〕36 又󠄂靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚絲をもて
幔を
織なして
幕屋の
入口に
掛べし
〔出エジプト記26章37節〕37 又󠄂その
幔のために
合歡木をもて
柱五本を
造󠄃りてこれに
金を
着せその
鈎を
金にすべし
又󠄂その
柱のために
銅をもて
五箇の
座を
鑄べし
〔出エジプト記36章37節〕37 又󠄂靑 紫 紅 の
絲および
麻󠄃の
撚絲をもて
幕屋の
入口に
掛る
幔を
織なし
〔出エジプト記36章38節〕38 その
五本の
柱とその
鈎とを
造󠄃りその
柱の
頭と
桁に
金を
着せたり
但しその
五の
座は
銅なりき
the incense
〔出エジプト記30章1節〕1 汝香を
焚く
壇を
造󠄃るべし
即ち
合歡木をもてこれを
造󠄃るべし~
(10) アロン
年に
一回贖罪の
罪祭の
血をもてその
壇の
角のために
贖をなすべし
汝等代々年に
一度是がために
贖をなすべし
是はヱホバに
最も
聖󠄄き
者たるなり
〔出エジプト記30章10節〕
〔出エジプト記30章22節〕22 ヱホバまたモーセに
言たまひけるは~
(38) 凡て
是に
均き
者を
製りてこれを
嗅ぐ
者はその
民の
中より
絕るべし 〔出エジプト記30章38節〕
〔出エジプト記37章25節〕25 又󠄂合歡木をもて
香壇を
造󠄃れり
其長一キユビトその
寛一キユビトにして四
角なりその
高は二キユビトにしてその
角は
其より
出づ~
(28) 又󠄂合歡木をもてその
杠をつくりて
之に
金を
着せたり 〔出エジプト記37章28節〕
〔詩篇141章2節〕2 われは
薫物のごとくにわが
祈をみまへにささげ
夕のそなへものの
如くにわが
手をあげて
聖󠄄前󠄃にささげんことをねがふ
燔祭の壇およびその銅の網その杠その諸の器具󠄄洗盤とその臺
The altar of burnt offering, with his brasen grate, his staves, and all his vessels, the laver and his foot,
The altar
〔出エジプト記27章1節〕1 汝合歡木をもて
長五キユビト
濶五キユビトの
壇を
作るべしその
壇は
四角その
高は三キユビトなるべし~
(8) 壇は
汝板をもて
之を
空󠄃に
造󠄃り
汝が
山にて
示されしごとくにこれを
造󠄃るべし
〔出エジプト記27章8節〕
〔出エジプト記38章1節〕1 又󠄂合歡木をもて
燔祭の
壇を
築けりその
長は五キユビト
其寛は五キユビトにして
四角その
高は三キユビト~
(7) 壇の
兩旁の
環にその
杠をつらぬきて
之を
舁べからしむその
壇は
板をもてこれを
空󠄃につくれり
〔出エジプト記38章7節〕
the laver
〔出エジプト記30章18節〕18 汝また
銅をもて
洗盤をつくりその
臺をも
銅になして
洗ふことのために
供へ
之を
集會の
幕屋と
壇との
間に
置てその
中に
水をいれおくべし~
(21) 即ち
斯その
手足を
洗ひて
死を
免かるべし
是は
彼とその
子孫の
代々常に
守るべき
例なり
〔出エジプト記30章21節〕
〔出エジプト記38章8節〕8 また
銅をもて
洗盤をつくりその
臺をも
銅にす
即ち
集會の
幕屋の
門にて
役事をなすところの
婦󠄃人等鏡をもて
之を
作れり
庭の幕その柱その座庭の口の幔
The hangings of the court, his pillars, and their sockets, and the hanging for the door of the court,
The hangings
〔出エジプト記27章9節〕9 汝また
幕屋の
庭をつくるべし
南に
向ひては
庭のために
南の
方に
長百キユビトの
細布の
幕を
設けてその
一方に
當べし~
(19) 凡て
幕屋に
用ふるところの
諸の
器具󠄄並にその
釘および
庭の
釘は
銅をもて
作るべし
〔出エジプト記27章19節〕
〔出エジプト記38章9節〕9 又󠄂庭を
作れり
南に
於ては
庭の
南の
方に百キユビトの
細布の
幕を
設く~
(20) 幕屋およびその
周󠄃圍の
庭の
釘はみな
銅なり
〔出エジプト記38章20節〕
〔サムエル後書7章2節〕2 王預言者ナタンに
云けるは
視よ
我は
香柏の
家に
住󠄃む
然ども
神の
櫃は
幔幕の
中にあり
幕屋の釘庭の釘およびその紐
The pins of the tabernacle, and the pins of the court, and their cords,
The pins
〔出エジプト記27章19節〕19 凡て
幕屋に
用ふるところの
諸の
器具󠄄並にその
釘および
庭の
釘は
銅をもて
作るべし
聖󠄄所󠄃にて職をなすところの供職の衣即ち祭司の職をなす時に用ふる者なる祭司アロンの聖󠄄衣および其子等の衣服󠄃
The cloths of service, to do service in the holy place, the holy garments for Aaron the priest, and the garments of his sons, to minister in the priest's office.
The cloths
〔出エジプト記31章10節〕10 供職の
衣服󠄃祭司の
職をなす
時に
用ふるアロンの
聖󠄄衣およびその
子等の
衣服󠄃
〔出エジプト記39章1節〕1 靑 紫 紅 の
絲をもて
聖󠄄所󠄃にて
職をなすところの
供職の
衣服󠄃を
製り
亦アロンのために
聖󠄄衣を
製りヱホバのモーセに
命じたまひしごとくせり
〔出エジプト記39章41節〕41 聖󠄄所󠄃にて
職をなすところの
供職の
衣服󠄃 即ち
祭司の
職をなす
時に
用ふる
者なる
祭司アロンの
聖󠄄衣およびその
子等の
衣服󠄃
〔民數紀略4章5節〕5 即ち
營を
進󠄃むる
時はアロンとその
子等まづ
徃て
障蔽の
幕を
取おろし
之をもて
律法の
櫃を
覆ひ~
(15) 營を
進󠄃むるにあたりてアロンとその
子等聖󠄄所󠄃と
聖󠄄所󠄃の
一切の
器具󠄄を
蓋ふことを
畢りたらば
即ちコハテの
子孫いり
來りてこれを
舁べし
然ながら
彼等は
聖󠄄物に
捫るべからず
恐くは
死ん
集會の
幕屋の
中なる
是等の
物はコハテの
子孫の
擔ふべき
者なり 〔民數紀略4章15節〕
the holy
〔出エジプト記28章1節〕1 汝イスラエルの
子孫の
中より
汝の
兄弟アロンとその
子等すなはちアロンとその
子ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを
汝に
至らしめて
彼をして
我にむかひて
祭司の
職をなさしむべし~
(43) アロンとその
子等は
集會の
幕屋に
入る
時又󠄂は
祭壇に
近󠄃づきて
聖󠄄所󠄃に
職事をなす
時はこれを
著べし
斯せば
愆をかうむりて
死ることなからん
是は
彼および
彼の
後の
子孫の
永く
守るべき
例なり 〔出エジプト記28章43節〕
〔出エジプト記39章1節〕1 靑 紫 紅 の
絲をもて
聖󠄄所󠄃にて
職をなすところの
供職の
衣服󠄃を
製り
亦アロンのために
聖󠄄衣を
製りヱホバのモーセに
命じたまひしごとくせり
~
(31) 之に
靑紐をつけて
之を
頭帽の
上に
結つけたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔出エジプト記39章31節〕
斯てイスラエルの子孫の會衆みなモーセの前󠄃を離れて去しが
And all the congregation of the children of Israel departed from the presence of Moses.
凡て心に感じたる者凡て心より願ふ者は來りてヱホバへの献納󠄃物を携へいたり集會の幕屋とその諸の用に供へ又󠄂聖󠄄衣のために供へたり
And they came, every one whose heart stirred him up, and every one whom his spirit made willing, and they brought the LORD's offering to the work of the tabernacle of the congregation, and for all his service, and for the holy garments.
(Whole verse)
〔出エジプト記25章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿て
我に
献物を
持きたれと
言へ
凡てその
心に
好んで
出す
者よりは
汝等その
我に
献ぐるところの
物を
取べし
〔出エジプト記35章5節〕5 曰く
汝等が
有る
物の
中より
汝等ヱホバに
献ぐる
者を
取べし
凡て
心より
願ふ
者に
其を
携へきたりてヱホバに
献ぐべし
即ち
金 銀 銅
〔出エジプト記35章22節〕22 即ち
凡て
心より
願ふ
者は
男女ともに
環釦 耳環 指環 頸玉 諸の
金の
物を
携へいたれり
又󠄂凡て
金の
献納󠄃物をヱホバに
爲す
者も
然せり
〔出エジプト記35章29節〕29 斯イスラエルの
子孫悅んでヱホバに
獻納󠄃物をなせり
即ちヱホバがモーセに
藉て
爲せと
命じたまひし
諸の
工事をなさしむるために
物を
携へきたらんと
心より
願ふところの
男女は
皆是のごとくになしたり
〔出エジプト記36章2節〕2 モーセすなはちベザレルとアホリアブおよび
凡て
心の
頴敏き
人すなはちその
心にヱホバが
智慧󠄄をさづけたまひし
者凡そ
來りてその
工をなさんと
心に
望󠄇ところの
者を
召よせたり
〔士師記5章3節〕3 もろもろの
王よ
聽けもろもろの
伯よ
耳をかたぶけよ
我はそのヱホバに
謳はん
我はイスラエルの
神ヱホバを
讚へん
〔サムエル後書7章27節〕27 其は
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神よ
汝僕の
耳に
示して
我汝に
家をたてんと
言たまひたればなり
是故に
僕此祈禱を
汝に
爲す
道󠄃を
心の
中に
得たり
〔歴代志略上28章2節〕2 而してダビデ
王その
足にて
起󠄃て
言けるは
我兄弟等我民よ
我に
聽け
我はヱホバの
契󠄅約の
櫃のため
我らの
神の
足臺のために
安居の
家を
建んとの
志ありて
已にこれを
建る
準備をなせり
〔歴代志略上28章9節〕9 我子ソロモンよ
汝の
父󠄃の
神を
知り
完全󠄃心をもて
喜び
勇んで
之に
事へよヱホバは
一切の
心を
探り
一切の
思想を
曉りたまふなり
汝もし
之を
求めなば
之に
遇󠄃ん
然ど
汝もし
之を
棄なば
永く
汝を
棄たまはん
〔歴代志略上29章3節〕3 かつまた
我わが
神の
家を
悅ぶが
故に
聖󠄄所󠄃のために
備へたる
一切の
物の
外にまた
自己の
所󠄃有なる
金銀をわが
神の
家に
献ぐ
〔歴代志略上29章17節〕17 我神よ
我また
知る
汝は
心を
鑒みたまひ
又󠄂正直を
悅びたまふ
我は
正き
心をもて
眞實より
此一切の
物を
献げたり
今我また
此にある
汝の
民が
眞實より
献物をするを
見て
喜悅にたへざるなり
〔歴代志略上29章18節〕18 我らの
先祖アブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝の
民をして
此精神を
何時までもその
心の
思念に
保たしめその
心を
固く
汝に
歸せしめたまへ
〔エズラ書1章5節〕5 是にユダとベニヤミンの
宗家の
長祭司レビ
人など
凡て
神にその
心を
感動せられし
者等ヱルサレムなるヱホバの
室を
建んとて
起󠄃おこれり
〔エズラ書1章6節〕6 その
周󠄃圍の
人々みな
銀の
器黄金貨財家畜および
寳物を
予へて
之に
力をそへこの
外にまた
各種の
物を
誠意󠄃より
獻げたり
〔エズラ書7章27節〕27 我らの
先祖の
神ヱホバは
讃べき
哉 斯王の
心にヱルサレムなるヱホバの
室を
飾󠄃る
意󠄃を
起󠄃させ
〔詩篇110章3節〕3 なんぢのいきほひの
日になんぢの
民は
聖󠄄なるうるはしき
衣をつけ
心よりよろこびて
己をささげん なんぢは
朝󠄃の
胎よりいづる
壯きものの
露をもてり
〔箴言4章23節〕23 すべての
操守べき
物よりもまさりて
汝の
心を
守れ そは
生命の
流これより
出ればなり
〔エレミヤ記30章21節〕21 其首領は
本族よりいで
其督者はその
中よりいでん
我彼をちかづけ
彼に
近󠄃かん
誰かその
生命を
繋て
我に
近󠄃くものあらんやとヱホバいふ
〔マタイ傳12章34節〕34 蝮の
裔よ、なんぢら
惡しき
者なるに、
爭で
善きことを
言ひ
得んや。それ
心に
滿つるより
口に
言はるるなり。
〔コリント後書8章12節〕12 人もし
志望󠄇あらば
其の
有たぬ
所󠄃に
由るにあらず、
其の
有つ
所󠄃に
由りて
嘉納󠄃せらるるなり。
〔コリント後書9章7節〕7 おのおの
吝むことなく、
强ひてすることなく、その
心に
定めし
如くせよ。
神は
喜びて
與ふる
人を
愛し
給へばなり。
即ち凡て心より願ふ者は男女ともに環釦 耳環 指環 頸玉 諸の金の物を携へいたれり又󠄂凡て金の献納󠄃物をヱホバに爲す者も然せり
And they came, both men and women, as many as were willing hearted, and brought bracelets, and earrings, and rings, and tablets, all jewels of gold: and every man that offered offered an offering of gold unto the LORD.
bracelets
〔出エジプト記32章3節〕3 是において
民みなその
耳にある
金の
環をとりはづしてアロンの
許に
持來りければ
〔民數紀略31章50節〕50 是をもて
我ら
各人その
獲たる
金の
飾󠄃品すなはち
鏈子 釧 指鐶 耳環 頸玉等をヱホバに
携へきたりて
禮物となし
之をもて
我らの
生命のためにヱホバの
前󠄃に
贖罪をなさんとすと
〔エゼキエル書16章11節〕11 而して
飾󠄃物をもて
汝をかざり
腕環をなんぢの
手にはめ
金索を
汝の
項にかけしめ
every man
〔歴代志略上29章6節〕6 是において
宗家の
長イスラエルの
支派の
牧伯等千
人の
長百人の
長および
王の
工事を
掌どる
者等誠意󠄃より
献物をなせり
〔歴代志略上29章7節〕7 その
神の
家の
奉事のために
献げたるものは
金五
千タラント一
萬ダリク
銀一
萬タラント
銅一
萬八
千タラント
鐵十
萬タラント
〔歴代志略下24章9節〕9 ユダとヱルサレムに
宣布て
汝ら
神の
僕モーセが
荒野にてイスラエルに
課したる
如き
税をヱホバに
携へきたれと
言けるに~
(14) その
旣に
成るにおよびて
餘れる
金を
王とヱホヤダの
前󠄃に
持いたりければ
其をもてヱホバの
室のために
器皿を
作れり
即ち
奉事の
器献祭の
器および
匙ならびに
金銀の
器を
作れりヱホヤダが
世に
在る
日の
間はヱホバの
室にて
燔祭をささぐること
絕ざりき
〔歴代志略下24章14節〕
〔エズラ書2章68節〕68 宗家の
長數人ヱルサレムなるヱホバの
室にいたるにおよびてヱホバの
室をその
本の
處に
建んとて
物を
誠意󠄃より
獻げたり
〔エズラ書2章69節〕69 即ちその
力にしたがひて
工事のために
庫を
納󠄃めし
者は
金六
萬一
千ダリク
銀五
千斤祭司の
衣服󠄃百襲なりき
〔ネヘミヤ記7章70節〕70 宗家の
長の
中工事のために
物を
納󠄃めし
人々ありテルシヤタは
金一
千ダリク
鉢五十
祭司の
衣服󠄃五
百三十
襲を
施して
庫に
納󠄃む~
(72) その
餘の
民の
納󠄃めし
者は
金二
萬ダリク
銀二
千斤祭司の
衣服󠄃六十七
襲なりき
〔ネヘミヤ記7章72節〕
〔イザヤ書60章9節〕9 もろもろの
島はわれを
俟望󠄇み タルシシのふねは
首先になんぢの
子輩をとほきより
載きたり
並かれらの
金銀をともにのせきたりてなんぢの
神ヱホバの
名にささげ イスラエルの
聖󠄄者にささげん ヱホバなんぢを
輝かせたまひたればなり
〔イザヤ書60章13節〕13 レバノンの
榮はなんぢにきたり
松 杉 黄楊はみな
共にきたりて
我が
聖󠄄所󠄃をかがやかさん われ
亦わが
足をおく
所󠄃をたふとくすべし
〔マタイ傳2章11節〕11 家に
入りて、
幼兒のその
母マリヤと
偕に
在すを
見、
平󠄃伏して
拜し、かつ
寶の
匣をあけて、
黄金・
乳󠄃香・
沒藥など
禮物を
獻げたり。
〔マルコ傳12章41節〕41 イエス
賽錢函に
對ひて
坐し、
群衆の
錢を
賽錢函に
投げ
入るるを
見給ふ。
富める
多くの
者は、
多く
投げ
入れしが、~
(44) 凡ての
者は、その
豐なる
內よりなげ
入れ、この
寡婦󠄃は
其の
乏しき
中より、
凡ての
所󠄃有、
即ち
己が
生命の
料をことごとく
投げ
入れたればなり』 〔マルコ傳12章44節〕
tablets
凡て靑 紫 紅の線および麻󠄃絲 山羊の毛 赤染の牡羊の皮 貛の皮ある者は是を携へいたり
And every man, with whom was found blue, and purple, and scarlet, and fine linen, and goats' hair, and red skins of rams, and badgers' skins, brought them.
(Whole verse)
〔出エジプト記25章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿て
我に
献物を
持きたれと
言へ
凡てその
心に
好んで
出す
者よりは
汝等その
我に
献ぐるところの
物を
取べし~
(7) 𤧚珩およびエポデと
胸牌に
嵌る
玉 〔出エジプト記25章7節〕
〔出エジプト記35章6節〕6 靑 紫 紅の
線 麻󠄃糸 山羊の
毛~
(10) 凡て
汝等の
中の
心に
智慧󠄄ある
者來りてヱホバの
命じたまひし
者を
悉く
造󠄃るべし 〔出エジプト記35章10節〕
〔歴代志略上29章8節〕8 また
寶石ある
者はゲルシヨン
人ヱヒエルの
手に
託て
之を
神の
家の
府庫に
納󠄃めたり
凡て銀および銅の献納󠄃物をなす者はこれを携へきたりてヱホバに獻げ又󠄂物を造󠄃るに用ふべき合歡木ある者は其を携へいたれり
Every one that did offer an offering of silver and brass brought the LORD's offering: and every man, with whom was found shittim wood for any work of the service, brought it.
whom
〔コリント後書8章12節〕12 人もし
志望󠄇あらば
其の
有たぬ
所󠄃に
由るにあらず、
其の
有つ
所󠄃に
由りて
嘉納󠄃せらるるなり。
また凡て心に智慧󠄄ある婦󠄃女等はその手をもて紡ぐことをなしその紡ぎたる者なる靑 紫 紅の線および麻󠄃絲を携へきたり
And all the women that were wise hearted did spin with their hands, and brought that which they had spun, both of blue, and of purple, and of scarlet, and of fine linen.
(Whole verse)
〔出エジプト記28章3節〕3 汝凡て
心に
智慧󠄄ある
者すなはち
我が
智慧󠄄の
靈を
充しおきたる
者等に
語りてアロンの
衣服󠄃を
製しめ
之を
用てアロンを
聖󠄄別て
我に
祭司の
職をなさしむべし
〔出エジプト記31章6節〕6 視よ
我またダンの
支派のアヒサマクの
子アホリアブを
與へて
彼とともならしむ
凡て
心に
智ある
者に
我智慧󠄄を
授け
彼等をして
我が
汝に
命ずる
所󠄃の
事を
盡くなさしむべし
〔出エジプト記36章1節〕1 偖ベザレルとアホリアブおよび
凡て
心の
頴敏き
人即ちヱホバが
智慧󠄄と
了知をあたへて
聖󠄄所󠄃の
用に
供ふるところの
諸の
工をなすことを
知得せしめたまへる
者等はヱホバの
凡て
命じたまひし
如くに
事をなすべかりし
〔列王紀略下23章7節〕7 またヱホバの
家の
旁にある
男娼の
家を
毀てり
其處はまた
婦󠄃人がアシラのために
天幕を
織ところなりき
〔箴言14章1節〕1 智慧󠄄ある
婦󠄃はその
家をたて
愚なる
婦󠄃はおのれの
手をもて
之を
毀つ
〔箴言31章19節〕19 かれ
手を
紡線車にのべ その
指に
紡錘をとり~
(24) 彼は
細布の
衣を
製りてこれをうり
帶をつくりて
商賈にあたふ 〔箴言31章24節〕
〔ルカ傳8章2節〕2 また
前󠄃に
惡しき
靈を
逐󠄃ひ
出され、
病を
醫されなどせし
女たち、
即ち
七つの
惡鬼のいでしマグラダと
呼ばるるマリヤ、
〔ルカ傳8章3節〕3 ヘロデの
家司クーザの
妻ヨハンナ
及びスザンナ、
此の
他にも
多くの
女、ともなひゐて
其の
財產をもて
彼らに
事へたり。
〔使徒行傳9章39節〕39 ペテロ
起󠄃ちてともに
徃き、
遂󠄅に
到れば、
彼を
高樓に
伴󠄃れてのぼりしに、
寡婦󠄃らみな
之をかこみて
泣きつつ、ドルカスが
偕に
居りしほどに
製りし
下衣・
上衣を
見せたり。
〔ロマ書16章1節〕1 我ケンクレヤの
敎會の
執事なる
我らの
姉妹フィベを
汝らに
薦む。~
(4) わが
生命のために
己の
首をも
惜まざりき。
彼らに
感謝するは、ただ
我のみならず、
異邦人の
諸敎會もまた
然り。 〔ロマ書16章4節〕
〔ガラテヤ書3章28節〕28 今はユダヤ
人もギリシヤ
人もなく、
奴隷も
自主もなく、
男も
女もなし、
汝らは
皆キリスト・イエスに
在りて
一體なり。
〔ピリピ書4章3節〕3 また《[*]》
眞實に
我と
軛を
共にする
者よ、なんぢに
求む。この
二人の
女を
助けよ。
彼らはクレメンス
其のほか
生命の
書に
名を
錄されたる
我が
同勞者と
同じく、
福音󠄃のために
我とともに
勤めたり。[*或は「眞實なるスンズゲよ」と譯す。]
凡て智慧󠄄ありて心に感じたる婦󠄃人は山羊の毛を紡げり
And all the women whose heart stirred them up in wisdom spun goats' hair.
(Whole verse)
〔出エジプト記35章21節〕21 凡て
心に
感じたる
者凡て
心より
願ふ
者は
來りてヱホバへの
献納󠄃物を
携へいたり
集會の
幕屋とその
諸の
用に
供へ
又󠄂聖󠄄衣のために
供へたり
〔出エジプト記35章29節〕29 斯イスラエルの
子孫悅んでヱホバに
獻納󠄃物をなせり
即ちヱホバがモーセに
藉て
爲せと
命じたまひし
諸の
工事をなさしむるために
物を
携へきたらんと
心より
願ふところの
男女は
皆是のごとくになしたり
〔出エジプト記36章8節〕8 偖彼等の
中心に
智慧󠄄ありてその
工を
爲るところの
者十の
幕をもて
幕屋を
造󠄃れりその
幕は
麻󠄃の
撚糸と
靑 紫 紅 の
絲をもて
巧にケルビムを
織なして
作れる
者なり
又󠄂長たる者どもは葱珩およびエポデと胸牌に嵌べき玉を携へいたり
And the rulers brought onyx stones, and stones to be set, for the ephod, and for the breastplate;
(Whole verse)
〔歴代志略上29章6節〕6 是において
宗家の
長イスラエルの
支派の
牧伯等千
人の
長百人の
長および
王の
工事を
掌どる
者等誠意󠄃より
献物をなせり
〔エズラ書2章68節〕68 宗家の
長數人ヱルサレムなるヱホバの
室にいたるにおよびてヱホバの
室をその
本の
處に
建んとて
物を
誠意󠄃より
獻げたり
燈火と灌膏と馨しき香とに用ふる香物と油を携へいたれり
And spice, and oil for the light, and for the anointing oil, and for the sweet incense.
(Whole verse)
〔出エジプト記30章23節〕23 汝また
重立たる
香物を
取れ
即ち
淨沒藥五百シケル
香しき
肉桂その
半󠄃二百五十シケル
香しき
菖蒲二百五十シケル~
(38) 凡て
是に
均き
者を
製りてこれを
嗅ぐ
者はその
民の
中より
絕るべし 〔出エジプト記30章38節〕
斯イスラエルの子孫悅んでヱホバに獻納󠄃物をなせり即ちヱホバがモーセに藉て爲せと命じたまひし諸の工事をなさしむるために物を携へきたらんと心より願ふところの男女は皆是のごとくになしたり
The children of Israel brought a willing offering unto the LORD, every man and woman, whose heart made them willing to bring for all manner of work, which the LORD had commanded to be made by the hand of Moses.
the LORD
〔出エジプト記35章4節〕4 モーセ、イスラエルの
子孫の
會衆に
徧く
吿て
言ふ
是はヱホバの
命じたまへるところの
事なり
〔申命記4章2節〕2 我が
汝らに
命ずる
言は
汝らこれを
增しまたは
減すべからず
我が
汝らに
命ずる
汝らの
神ヱホバの
命令を
守るべし
〔申命記11章32節〕32 然ば
我が
今日なんぢらに
授くるところの
法度と
律法を
汝らことごとく
守りて
行ふべし
〔申命記12章32節〕32 我が
汝らに
命ずるこの
一切の
言をなんぢら
守りて
行ふべし
汝これを
增なかれまた
之を
減すなかれ
〔イザヤ書8章20節〕20 ただ
律法と
證詞とを
求むべし
彼等のいふところ
此言にかなはずば
晨光あらじ
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔コリント前書3章5節〕5 アポロは
何者ぞ、パウロは
何者ぞ、
彼等はおのおの
主の
賜ふところに
隨ひ、
汝らをして
信ぜしめたる
役者に
過󠄃ぎざるなり。
〔ガラテヤ書6章16節〕16 此の
法に
循ひて
步む
凡ての
者の
上に、
神のイスラエルの
上に、
平󠄃安と
憐憫とあれ。
〔テモテ後書3章15節〕15 また
幼き
時より
聖󠄄なる
書を
識りし
事を
知ればなり。この
書はキリスト・イエスを
信ずる
信仰によりて
救に
至らしむる
知慧󠄄を
汝に
與へ
得るなり。~
(17) これ
神の
人の
全󠄃くなりて、
諸般の
善き
業に
備を
全󠄃うせん
爲なり。 〔テモテ後書3章17節〕
〔ペテロ後書1章19節〕19 斯て
我らが
有てる
預言の
言は
堅うせられたり。
汝等この
言を
暗󠄃き
處にかがやく
燈火として、
夜明け
明星の
汝らの
心の
中にいづるまで
顧󠄃みるは
善し。
〔出エジプト記35章4節〕4 モーセ、イスラエルの
子孫の
會衆に
徧く
吿て
言ふ
是はヱホバの
命じたまへるところの
事なり
〔申命記4章2節〕2 我が
汝らに
命ずる
言は
汝らこれを
增しまたは
減すべからず
我が
汝らに
命ずる
汝らの
神ヱホバの
命令を
守るべし
〔申命記11章32節〕32 然ば
我が
今日なんぢらに
授くるところの
法度と
律法を
汝らことごとく
守りて
行ふべし
〔申命記12章32節〕32 我が
汝らに
命ずるこの
一切の
言をなんぢら
守りて
行ふべし
汝これを
增なかれまた
之を
減すなかれ
〔イザヤ書8章20節〕20 ただ
律法と
證詞とを
求むべし
彼等のいふところ
此言にかなはずば
晨光あらじ
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔コリント前書3章5節〕5 アポロは
何者ぞ、パウロは
何者ぞ、
彼等はおのおの
主の
賜ふところに
隨ひ、
汝らをして
信ぜしめたる
役者に
過󠄃ぎざるなり。
〔ガラテヤ書6章16節〕16 此の
法に
循ひて
步む
凡ての
者の
上に、
神のイスラエルの
上に、
平󠄃安と
憐憫とあれ。
〔テモテ後書3章15節〕15 また
幼き
時より
聖󠄄なる
書を
識りし
事を
知ればなり。この
書はキリスト・イエスを
信ずる
信仰によりて
救に
至らしむる
知慧󠄄を
汝に
與へ
得るなり。~
(17) これ
神の
人の
全󠄃くなりて、
諸般の
善き
業に
備を
全󠄃うせん
爲なり。 〔テモテ後書3章17節〕
〔ペテロ後書1章19節〕19 斯て
我らが
有てる
預言の
言は
堅うせられたり。
汝等この
言を
暗󠄃き
處にかがやく
燈火として、
夜明け
明星の
汝らの
心の
中にいづるまで
顧󠄃みるは
善し。
whose heart
〔出エジプト記35章21節〕21 凡て
心に
感じたる
者凡て
心より
願ふ
者は
來りてヱホバへの
献納󠄃物を
携へいたり
集會の
幕屋とその
諸の
用に
供へ
又󠄂聖󠄄衣のために
供へたり
〔出エジプト記35章22節〕22 即ち
凡て
心より
願ふ
者は
男女ともに
環釦 耳環 指環 頸玉 諸の
金の
物を
携へいたれり
又󠄂凡て
金の
献納󠄃物をヱホバに
爲す
者も
然せり
〔士師記5章2節〕2 イスラエルの
首長みちびきをなし
民また
好んで
出でたればヱホバを
頌美よ
〔士師記5章9節〕9 吾が
心は
民のうちに
好んでいでたるイスラエルの
有司等に
傾けり
汝らヱホバを
頌美よ
〔歴代志略上29章3節〕3 かつまた
我わが
神の
家を
悅ぶが
故に
聖󠄄所󠄃のために
備へたる
一切の
物の
外にまた
自己の
所󠄃有なる
金銀をわが
神の
家に
献ぐ
〔歴代志略上29章6節〕6 是において
宗家の
長イスラエルの
支派の
牧伯等千
人の
長百人の
長および
王の
工事を
掌どる
者等誠意󠄃より
献物をなせり
〔歴代志略上29章9節〕9 彼ら
斯誠意󠄃よりみづから
進󠄃んでヱホバに
献げたれば
民その
献ぐるを
喜べりダビデ
王もまた
大に
喜びぬ
〔歴代志略上29章10節〕10 茲にダビデ
全󠄃會衆の
前󠄃にてヱホバを
頌へたりダビデの
曰く
我らの
先祖イスラエルの
神ヱホバよ
汝は
世々限なく
頌へまつるべきなり
〔歴代志略上29章14節〕14 但し
我ら
斯のごとく
自ら
進󠄃んで
献ぐることを
得たるも
我は
何ならんやまた
我民は
何ならんや
萬の
物は
汝より
出づ
我らは
只汝の
手より
受て
汝に
献げたるなり
〔歴代志略上29章17節〕17 我神よ
我また
知る
汝は
心を
鑒みたまひ
又󠄂正直を
悅びたまふ
我は
正き
心をもて
眞實より
此一切の
物を
献げたり
今我また
此にある
汝の
民が
眞實より
献物をするを
見て
喜悅にたへざるなり
〔コリント前書9章17節〕17 若しわれ
心より
之をなさば
報を
得ん、たとひ
心ならずとも
我はその
務を
委ねられたり。
〔コリント後書9章7節〕7 おのおの
吝むことなく、
强ひてすることなく、その
心に
定めし
如くせよ。
神は
喜びて
與ふる
人を
愛し
給へばなり。
モーセ、イスラエルの子孫に言ふ視よヱホバ、ユダの支派のホルの子なるウリの子ベザレルを名指て召たまひ
And Moses said unto the children of Israel, See, the LORD hath called by name Bezaleel the son of Uri, the son of Hur, of the tribe of Judah;
See
〔出エジプト記31章2節〕2 我ユダの
支派のホルの
子なるウリの
子ベザレルを
名指て
召し~
(6) 視よ
我またダンの
支派のアヒサマクの
子アホリアブを
與へて
彼とともならしむ
凡て
心に
智ある
者に
我智慧󠄄を
授け
彼等をして
我が
汝に
命ずる
所󠄃の
事を
盡くなさしむべし 〔出エジプト記31章6節〕
〔列王紀略上7章14節〕14 彼はナフタリの
支派なる
嫠婦󠄃の
子にして
其父󠄃はツロの
人にて
銅の
細工人なりヒラムは
銅の
諸の
細工を
爲すの
智慧󠄄と
慧󠄄悟と
知識の
充ちたる
者なりしがソロモン
王の
所󠄃に
來りて
其諸の
細工を
爲り
〔コリント前書3章10節〕10 我は
神の
賜ひたる
恩惠に
隨ひて
熟鍊なる
建築師のごとく
基を
据ゑたり、
而して
他の
人その
上に
建つるなり。
然れど
如何にして
建つべきか、おのおの
心して
爲すべし、
〔コリント前書12章11節〕11 凡て
此等のことは
同じ
一つの
御靈の
活動にして、
御靈その
心に
隨ひて
各人に
分󠄃與へたまふなり。
〔ヤコブ書1章17節〕17 凡ての
善き
賜物と
凡ての
全󠄃き
賜物とは、
上より、もろもろの
光の
父󠄃より
降るなり。
父󠄃は
變ることなく、また
回轉の
影もなき
者なり。
神の靈をこれに充して智慧󠄄と了知と知識と諸の類の工事に長しめ
And he hath filled him with the spirit of God, in wisdom, in understanding, and in knowledge, and in all manner of workmanship;
And he
〔イザヤ書11章2節〕2 その
上にヱホバの
靈とゞまらん これ
智慧󠄄聰明の
靈 謀略才能の
靈 知識の
靈 ヱホバをおそるるの
靈なり~
(5) 正義はその
腰の
帶となり
忠信はその
身のおびとならん
〔イザヤ書11章5節〕
〔イザヤ書61章1節〕1 主ヱホバの
靈われに
臨めり こはヱホバわれに
膏をそそぎて
貧󠄃きものに
福音󠄃をのべ
傳ふることをゆだね
我をつかはして
心の
傷める
者をいやし
俘囚にゆるしをつげ
縛められたるものに
解放をつげ~
(3) 灰󠄃にかへ
冠をたまひてシオンの
中のかなしむ
者にあたへ
悲哀にかへて
歡喜のあぶらを
予へ うれひの
心にかへて
讃美の
衣をかたへしめたまふなり かれらは
義の
樹 ヱホバの
植たまふ
者 その
榮光をあらはす
者ととなへられん
〔イザヤ書61章3節〕
〔コリント前書12章4節〕4 賜物は
殊なれども、
御靈は
同じ。~
(10) 或人は
異能ある
業、ある
人は
預言、ある
人は
靈を
辨へ、
或人は
異言を
言ひ、
或人は
異言を
釋く
能力を
賜はる。 〔コリント前書12章10節〕
〔ヤコブ書1章17節〕17 凡ての
善き
賜物と
凡ての
全󠄃き
賜物とは、
上より、もろもろの
光の
父󠄃より
降るなり。
父󠄃は
變ることなく、また
回轉の
影もなき
者なり。
knowledge
無し
understanding
無し
wisdom
奇巧を盡して金銀および銅の作をなすことを得せしめ
And to devise curious works, to work in gold, and in silver, and in brass,
玉を切り嵌め木に彫刻みて諸の類の工をなすことを得せしめ
And in the cutting of stones, to set them, and in carving of wood, to make any manner of cunning work.
彼の心を明かにして敎ふることを得せしめたまふ彼とダンの支派のアヒサマクの子アホリアブ俱に然り
And he hath put in his heart that he may teach, both he, and Aholiab, the son of Ahisamach, of the tribe of Dan.
Aholiab
〔出エジプト記31章6節〕6 視よ
我またダンの
支派のアヒサマクの
子アホリアブを
與へて
彼とともならしむ
凡て
心に
智ある
者に
我智慧󠄄を
授け
彼等をして
我が
汝に
命ずる
所󠄃の
事を
盡くなさしむべし
〔歴代志略下2章14節〕14 彼はダンの
子孫たる
婦󠄃の
產る
者にて
其父󠄃はツロの
人なるが
金銀銅鐵木石の
細工および
紫布靑布細布赤布の
織法に
精しく
又󠄂能く
各種の
雕刻を
爲し
奇巧を
凝して
諸の
工をなすなり
然ば
彼を
用ひてなんぢの
工人および
汝の
父󠄃わが
主ダビデの
工人とともに
操作しめよ
〔イザヤ書28章24節〕24 農夫たねをまかんに
何で
日々たがへし
日々その
地をすき その
土塊をくだくことのみを
爲んや~
(29) 此もまた
萬軍のヱホバよりいづ その
謀略はくすしくその
智慧󠄄はすぐれたり 〔イザヤ書28章29節〕
〔コリント前書1章5節〕5 汝らはキリストに
在りて、
諸般のこと
即ち
凡ての
言と
凡ての
悟とに
富みたればなり。~
(7) 斯く
汝らは
凡ての
賜物に
缺くる
所󠄃なくして
我らの
主イエス・キリストの
現れ
給ふを
待てり。 〔コリント前書1章7節〕
he hath
〔エズラ書7章10節〕10 エズラは
心をこめてヱホバの
律法を
求め
之を
行ひてイスラエルの
中に
法度と
例規とを
敎へたりき
〔エズラ書7章27節〕27 我らの
先祖の
神ヱホバは
讃べき
哉 斯王の
心にヱルサレムなるヱホバの
室を
飾󠄃る
意󠄃を
起󠄃させ
〔ネヘミヤ記2章12節〕12 夜中に
起󠄃いでたり
數人の
者われに
伴󠄃なふ
我はわが
神がヱルサレムのために
爲せんとて
我心に
入たまひし
所󠄃の
事を
何人にも
吿しらせず
亦我が
乘る一
匹の
畜の
外には
畜を
引つれざりき
〔ヤコブ書1章17節〕17 凡ての
善き
賜物と
凡ての
全󠄃き
賜物とは、
上より、もろもろの
光の
父󠄃より
降るなり。
父󠄃は
變ることなく、また
回轉の
影もなき
者なり。
斯智慧󠄄の心を彼等に充して諸の類の工事をなすことを得せしめたまふ即ち彫刻文織および靑 紫 紅 の絲と麻󠄃絲の刺繍並に機織等凡て諸の類の工をなすことを得せしめ奇巧をこれに盡さしめたまふなり
Them hath he filled with wisdom of heart, to work all manner of work, of the engraver, and of the cunning workman, and of the embroiderer, in blue, and in purple, in scarlet, and in fine linen, and of the weaver, even of them that do any work, and of those that devise cunning work.
he filled
〔出エジプト記31章3節〕3 神の
靈をこれに
充して
智慧󠄄と
了知と
智識と
諸の
類の
工に
長しめ
〔出エジプト記31章6節〕6 視よ
我またダンの
支派のアヒサマクの
子アホリアブを
與へて
彼とともならしむ
凡て
心に
智ある
者に
我智慧󠄄を
授け
彼等をして
我が
汝に
命ずる
所󠄃の
事を
盡くなさしむべし
〔出エジプト記35章31節〕31 神の
靈をこれに
充して
智慧󠄄と
了知と
知識と
諸の
類の
工事に
長しめ
〔列王紀略上3章12節〕12 視よ
我汝の
言に
循ひて
爲り
我汝に
賢明く
聰慧󠄄き
心を
與ふれば
汝の
先には
汝の
如き
者なく
汝の
後にも
汝の
如き
者興らざるべし
〔列王紀略上7章14節〕14 彼はナフタリの
支派なる
嫠婦󠄃の
子にして
其父󠄃はツロの
人にて
銅の
細工人なりヒラムは
銅の
諸の
細工を
爲すの
智慧󠄄と
慧󠄄悟と
知識の
充ちたる
者なりしがソロモン
王の
所󠄃に
來りて
其諸の
細工を
爲り
〔歴代志略下2章14節〕14 彼はダンの
子孫たる
婦󠄃の
產る
者にて
其父󠄃はツロの
人なるが
金銀銅鐵木石の
細工および
紫布靑布細布赤布の
織法に
精しく
又󠄂能く
各種の
雕刻を
爲し
奇巧を
凝して
諸の
工をなすなり
然ば
彼を
用ひてなんぢの
工人および
汝の
父󠄃わが
主ダビデの
工人とともに
操作しめよ
of the weaver
〔ヨブ記7章6節〕6 わが
日は
機の
梭よりも
迅󠄄速󠄃なり
我望󠄇む
所󠄃なくし
之を
送󠄃る
〔イザヤ書38章12節〕12 わが
住󠄃所󠄃はうつされて
牧人の
幕屋をとりさるごとくに
我をはなる わがいのちは
織工の
布をまきをはりて
機より
翦はなすごとくならん なんぢ
朝󠄃夕のあひだに
我をたえしめたまはん
the cunning
〔出エジプト記26章1節〕1 汝また
幕屋のために
十の
幕を
造󠄃るべしその
幕は
即ち
麻󠄃の
撚絲靑紫および
紅の
絲をもて
之を
造󠄃り
精巧にケルビムをその
上に
織出すべし
〔使徒行傳19章6節〕6 パウロ
手を
彼らの
上に
按きしとき、
聖󠄄靈その
上に
望󠄇みたれば、
彼ら
異言を
語り、かつ
預言せり。
〔使徒行傳19章8節〕8 爰にパウロ
會堂に
入りて、
三个月のあひだ
臆せずして
神の
國に
就きて
論じ、かつ
勸めたり。
〔コリント前書1章5節〕5 汝らはキリストに
在りて、
諸般のこと
即ち
凡ての
言と
凡ての
悟とに
富みたればなり。
〔コリント前書1章7節〕7 斯く
汝らは
凡ての
賜物に
缺くる
所󠄃なくして
我らの
主イエス・キリストの
現れ
給ふを
待てり。
〔コリント前書12章8節〕8 或人は
御靈によりて
智慧󠄄の
言を
賜はり、
或人は
同じ
御靈によりて
知識の
言、
〔コリント前書12章12節〕12 體は
一つにして
肢は
多し、
體の
肢は
多くとも
一つの
體なるが
如く、キリストも
亦然り。
〔ガラテヤ書3章2節〕2 我は
汝等より
唯この
事を
聞かんと
欲す。
汝らが
御靈を
受けしは
律法の
行爲に
由るか、
聽きて
信じたるに
由るか。
〔ガラテヤ書3章5節〕5 然らば
汝らに
御靈を
賜ひて
汝らの
中に
能力ある
業を
行ひ
給へるは、
律法の
行爲に
由るか、
聽きて
信ずるに
由るか。
〔テモテ前書3章15節〕15 若し
遲からんとき
人の
如何に
神の
家に
行ふべきかを
汝に
知らしめん
爲なり。
神の
家は
活ける
神の
敎會なり、
眞理の
柱、
眞理の
基なり。
〔テモテ前書4章16節〕16 なんぢ
己とおのれの
敎とを
愼みて
此等のことに
怠るな、
斯くなして
己と
聽く
者とを
救ふべし。
〔テモテ後書2章15節〕15 なんぢ
眞理の
言を
正しく
敎へ、
恥づる
所󠄃なき
勞動人となりて
神の
前󠄃に
鍊達󠄃せる
者とならんことを
勵め。