モーセその妻の父󠄃なるミデアンの祭司ヱテロの群を牧ひをりしがその群を曠野の奧にみちびきて神の山ホレブに至るに
Now Moses kept the flock of Jethro his father in law, the priest of Midian: and he led the flock to the backside of the desert, and came to the mountain of God, even to Horeb.
A. M. 2513. B.C. 1491. kept
〔詩篇78章70節〕70 またその
僕ダビデをえらびて
羊の
牢のなかよりとり~
(72) 斯てダビデはそのこころの
完全󠄃にしたがひてかれらを
牧ひ その
手のたくみをもて
之をみちびけり 〔詩篇78章72節〕
〔アモス書1章1節〕1 テコアの
牧者の
中なるアモスの
言 是はユダの
王ウジヤの
世 イスラエルの
王ヨアシの
子ヤラベアムの
世 地震の二
年前󠄃に
彼が
見されたる
者にてイスラエルの
事を
論るなり
其言に
云く
〔アモス書7章14節〕14 アモス
對へてアマジヤに
言けるは
我は
預言者にあらず また
預言者の
子にも
非ず
我は
牧者なり
桑の
樹を
作る
者なりと
〔アモス書7章15節〕15 然るにヱホバ
羊に
從ふ
所󠄃より
我を
取り
徃て
我民イスラエルに
預言せよとヱホバわれに
宣へり
〔マタイ傳4章18節〕18 斯て、ガリラヤの
海邊をあゆみて、
二人の
兄弟ペテロといふシモンとその
兄弟アンデレとが、
海に
網打ちをるを
見給ふ、かれらは
漁人なり。
〔マタイ傳4章19節〕19 これに
言ひたまふ『
我に
從ひきたれ、
然らば
汝らを
人を
漁る
者となさん』
〔ルカ傳2章8節〕8 この
地に
野宿して
夜、
群を
守りをる
牧者ありしが、
Horeb
〔出エジプト記17章6節〕6 視よ
我そこにて
汝の
前󠄃にあたりてホレブの
磐の
上に
立ん
汝磐を
擊べし
然せば
其より
水出ん
民これを
飮べしモーセすなはちイスラエルの
長老等の
前󠄃にて
斯おこなへり
〔申命記1章6節〕6 我らの
神ヱホバ、ホレブにて
我らに
吿て
言たまへり
汝らはこの
山に
居こと
日すでに
久し
〔申命記4章10節〕10 汝がホレブにおいて
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
立る
日にヱホバわれに
言たまひけらく
我ために
民を
集めよ
我これに
吾言を
聽しめ
之をしてその
世に
存らふる
日の
間我を
畏るゝことを
學ばせまたその
子女を
敎ふることを
爲しめんとすと
〔マラキ書4章4節〕4 なんぢらわが
僕モーセの
律法をおぼえよ すなはち
我がホレブにてイスラエル
全󠄃體のために
彼に
命ぜし
法度と
誡命をおぼゆべし
his father
〔出エジプト記2章16節〕16 ミデアンの
祭司に七
人の
女子ありしが
彼等來りて
水を
汲み
水鉢に
盈て
父󠄃の
羊群に
飮はんとしけるに
〔出エジプト記2章21節〕21 モーセこの
人とともに
居ることを
好めり
彼すなはちその
女子チツポラをモーセに
與ふ
〔出エジプト記18章1節〕1 茲にモーセの
外舅なるミデアンの
祭司ヱテロ
神が
凡てモーセのため
又󠄂その
民イスラエルのために
爲したまひし
事ヱホバがイスラエルをエジプトより
導󠄃き
出したまひし
事を
聞り~
(6) 彼すなはちモーセに
言けるは
汝の
外舅なる
我ヱテロ
汝の
妻および
之と
供なるその
二人の
子をたづさへて
汝に
詣ると 〔出エジプト記18章6節〕
〔民數紀略10章29節〕29 茲にモーセその
外舅なるミデアン
人リウエルの
子ホバブに
言けるは
我等はヱホバが
甞て
我これを
汝等に
與へんと
言たまひし
處に
進󠄃み
行なり
汝も
我等とともに
來れ
我等汝をして
幸福ならしめん
其はヱホバ、イスラエルに
福祉を
降さんと
言たまひたればなり
〔士師記4章11節〕11 ここにケニ
人ヘベルといふ
者あり
彼はモーセの
外舅ホバブの
裔なるがケニを
離れてケデシの
邊なるザアナイムの
橡の
樹のかたはらにその
天幕を
張り
居たり
kept
〔詩篇78章70節〕70 またその
僕ダビデをえらびて
羊の
牢のなかよりとり~
(72) 斯てダビデはそのこころの
完全󠄃にしたがひてかれらを
牧ひ その
手のたくみをもて
之をみちびけり 〔詩篇78章72節〕
〔アモス書1章1節〕1 テコアの
牧者の
中なるアモスの
言 是はユダの
王ウジヤの
世 イスラエルの
王ヨアシの
子ヤラベアムの
世 地震の二
年前󠄃に
彼が
見されたる
者にてイスラエルの
事を
論るなり
其言に
云く
〔アモス書7章14節〕14 アモス
對へてアマジヤに
言けるは
我は
預言者にあらず また
預言者の
子にも
非ず
我は
牧者なり
桑の
樹を
作る
者なりと
〔アモス書7章15節〕15 然るにヱホバ
羊に
從ふ
所󠄃より
我を
取り
徃て
我民イスラエルに
預言せよとヱホバわれに
宣へり
〔マタイ傳4章18節〕18 斯て、ガリラヤの
海邊をあゆみて、
二人の
兄弟ペテロといふシモンとその
兄弟アンデレとが、
海に
網打ちをるを
見給ふ、かれらは
漁人なり。
〔マタイ傳4章19節〕19 これに
言ひたまふ『
我に
從ひきたれ、
然らば
汝らを
人を
漁る
者となさん』
〔ルカ傳2章8節〕8 この
地に
野宿して
夜、
群を
守りをる
牧者ありしが、
the mountain
〔出エジプト記3章5節〕5 神いひたまひけるは
此に
近󠄃よるなかれ
汝の
足より
履を
脫󠄁ぐべし
汝が
立つ
處は
聖󠄄き
地なればなり
〔出エジプト記18章5節〕5 斯モーセの
外舅ヱテロ、モーセの
子等と
妻をつれて
曠野に
來りモーセが
神の
山に
陣を
張る
處にいたる
〔出エジプト記19章3節〕3 爰にモーセ
登りて
神に
詣るにヱホバ
山より
彼を
呼て
言たまはく
汝かくヤコブの
家に
言ひイスラエルの
子孫に
吿べし
〔出エジプト記19章11節〕11 準備をなして
三日を
待て
其は
第三日にヱホバ
全󠄃體の
民の
目の
前󠄃にてシナイ
山に
降ればなり
〔出エジプト記24章15節〕15 而してモーセ
山にのぼりしが
雲山を
蔽ひをる~
(17) ヱホバの
榮光山の
嶺に
燃る
火のごとくにイスラエルの
子孫の
目に
見えたり 〔出エジプト記24章17節〕
〔列王紀略上19章8節〕8 彼興て
食󠄃ひ
且飮み
其食󠄃の
力に
仗て四十
日四十
夜行て
神の
山ホレブに
至る
ヱホバの使者棘の裏の火燄の中にて彼にあらはる彼見るに棘火に燃れどもその棘燬ず
And the angel of the LORD appeared unto him in a flame of fire out of the midst of a bush: and he looked, and, behold, the bush burned with fire, and the bush was not consumed.
angel
〔創世記16章7節〕7 ヱホバの
使者曠野の
泉の
旁即ちシユルの
路にある
泉の
旁にて
彼に
遭󠄃ひて~
(13) ハガル
己に
諭したまへるヱホバの
名をアタエルロイ(
汝は
見たまふ
神なり)とよべり
彼いふ
我視たる
後尙生るやと 〔創世記16章13節〕
〔創世記22章16節〕16 言けるはヱホバ
諭󠄄したまふ
我己を
指て
誓ふ
汝是事を
爲し
汝の
子即ち
汝の
獨子を
惜まざりしに
因て
〔創世記48章16節〕16 我をして
諸の
災禍を
贖はしめたまひし
天使ねがはくは
是童子等を
祝たまへねがはくは
是等の
者わが
名とわが
父󠄃アブラハム、イサクの
名をもて
稱られんことをねがはくは
是等地の
中に
繁殖がるにいたれ
〔出エジプト記3章4節〕4 ヱホバ
彼がきたり
觀んとするを
見たまふ
即ち
神棘の
中よりモーセよモーセよと
彼をよびたまひければ
我こゝにありといふに
〔出エジプト記3章6節〕6 又󠄂いひたまひけるは
我はなんぢの
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神なりとモーセ
神を
見ることを
畏れてその
面を
蔽せり
〔申命記33章16節〕16 地の
寶物地の
中の
產物および
柴の
中に
居たまひし
者の
恩惠などヨセフの
首に
臨みその
兄弟と
別になりたる
者の
頂に
降らん
〔イザヤ書63章9節〕9 かれらの
艱難のときはヱホバもなやみ
給ひてその
面前󠄃の
使をもて
彼等をすくひ その
愛とその
憐憫とによりて
彼等をあがなひ
彼等をもたげ
昔時の
日つねに
彼等をいだきたまへり
〔ホセア書12章4節〕4 かれは
天の
使と
角力あらそひて
勝󠄃ちなきて
之に
恩をもとめたり
彼はベテルにて
神にあへり
其處にて
神われらに
語ひたまへり
〔マラキ書3章1節〕1 視よ
我わが
使者を
遣󠄃さん かれ
我面の
前󠄃に
道󠄃を
備へん また
汝らが
求むるところの
主すなはち
汝らの
悅樂ぶ
契󠄅約の
使者忽然その
殿に
來らん
視よ
彼來らんと
萬軍のヱホバ
云たまふ
〔ルカ傳20章37節〕37 死にたる
者の
甦へる
事は、モーセも
柴の
條に、
主を「アブラハムの
神、イサクの
神、ヤコブの
神」と
呼びて
之を
示せり。
〔使徒行傳7章30節〕30 四十年を
歷て
後シナイ
山の
荒野にて
御使、
柴の
燄のなかに
現れたれば、~
(35) 斯く
彼らが「
誰が、
汝を
立てて
司また
審判󠄄人とせしぞ」と
言ひて
拒みし
此のモーセを、
神は
柴のなかに
現れたる
御使の
手により、
司また《[*]》
救人として
遣󠄃し
給へり。[*或は「贖人」と譯す。] 〔使徒行傳7章35節〕
bush burned
〔創世記15章13節〕13 時にヱホバ、アブラムに
言たまひけるは
爾確に
知るべし
爾の
子孫他人の
國に
旅人となりて
其人々に
服󠄃事へん
彼等四百
年のあひだ
之を
惱さん~
(17) 斯て
日の
沒て
黑暗󠄃となりし
時烟と
火焔の
出る
爐其切剖たる
物の
中を
通󠄃過󠄃り 〔創世記15章17節〕
〔申命記4章20節〕20 ヱホバ
汝らを
取り
汝らを
鐵の
爐の
中すなはちエジプトより
導󠄃きいだして
自己の
產業の
民となしたまへること
今日のごとし
〔詩篇66章12節〕12 人々をわれらの
首のうへに
騎こえしめたまひき われらは
火のなか
水のなかをすぎゆけり されど
汝その
中よりわれらをひきいたし
豐盛なる
處にいたらしめたまへり
〔イザヤ書43章2節〕2 なんぢ
水中をすぐるときは
我ともにあらん
河のなかを
過󠄃るときは
水なんぢの
上にあふれじ なんぢ
火中をゆくとき
焚るることなく
火焰もまた
燃つかじ
〔イザヤ書53章10節〕10 されどヱホバはかれを
碎くことをよろこびて
之をなやましたまへり
斯てかれの
靈魂とがの
献物をなすにいたらば
彼その
末をみるを
得その
日は
永からん かつヱホバの
悅び
給ふことは
彼の
手によりて
榮ゆべし
〔イザヤ書53章11節〕11 かれは
己がたましひの
煩勞をみて
心たらはん わが
義しき
僕はその
知識によりておほくの
人を
義とし
又󠄂かれらの
不義をおはん
〔ダニエル書3章27節〕27 州牧將軍方伯および
王の
大臣等集りて
比人々を
見たり
此人々の
身は
火もこれを
害󠄅する
力なかりきまたその
頭の
髮は
燒けずその
衣裳は
傷ねず
火の
臭氣もこれに
付ざりき
〔ゼカリヤ書13章7節〕7 萬軍のヱホバ
言たまふ
劍よ
起󠄃て
我牧者わが
伴󠄃侶なる
人を
攻よ
牧者を
擊て
然らばその
羊散らん
我また
我手を
小き
者等の
上に
伸べし
〔ヨハネ傳1章14節〕14 言は
肉體となりて
我らの
中に
宿りたまへり、
我らその
榮光を
見たり、
實に
父󠄃の
獨子の
榮光にして
恩惠と
眞理とにて
滿てり。
〔ロマ書8章3節〕3 肉によりて
弱󠄃くなれる
律法の
成し
能はぬ
所󠄃を
神は
爲し
給へり、
即ち
己の
子を
罪ある
肉の
形にて
罪のために
遣󠄃し、
肉に
於て
罪を
定めたまへり。
〔コリント後書1章8節〕8 兄弟よ、
我らがアジヤにて
遭󠄃ひし
患難を
汝らの
知らざるを
好まず、
即ち
壓せらるること
甚だしく
力耐へがたくして
生くる
望󠄇を
失ひ、~
(10) 神は
斯る
死より
我らを
救ひ
給へり、また
救ひ
給はん。
我らは
後もなほ
救ひ
給はんことを
望󠄇みて
神を
賴み、 〔コリント後書1章10節〕
モーセいひけるは我ゆきてこの大なる觀を見 何故に棘の燃たえざるかを見ん
And Moses said, I will now turn aside, and see this great sight, why the bush is not burnt.
(Whole verse)
〔詩篇107章8節〕8 願くはすべての
人はヱホバの
惠により
人の
子になしたまへる
奇しき
事跡によりてヱホバを
讃稱へんことを
〔詩篇111章2節〕2 ヱホバのみわざは
大なりすべてその
事跡をしたふものは
之をかんがへ
究む~
(4) ヱホバはその
奇しきみわざを
人のこころに
記しめたまへり ヱホバはめぐみと
憐憫とにて
充たまふ 〔詩篇111章4節〕
〔使徒行傳7章31節〕31 モーセ
之を
見て
視るところを
怪しみ、
認󠄃めんとして
近󠄃づきしとき、
主の
聲あり。
曰く、
ヱホバ彼がきたり觀んとするを見たまふ即ち神棘の中よりモーセよモーセよと彼をよびたまひければ我こゝにありといふに
And when the LORD saw that he turned aside to see, God called unto him out of the midst of the bush, and said, Moses, Moses. And he said, Here am I.
Moses
〔創世記22章1節〕1 是等の
事の
後神アブラハムを
試みんとて
之をアブラハムよと
呼たまふ
彼言ふ
我此にあり
〔創世記22章11節〕11 時にヱホバの
使者天より
彼を
呼てアブラハムよアブラハムよと
言へり
彼言ふ
我此にあり
〔創世記46章2節〕2 神夜の
異象にイスラエルにかたりてヤコブよヤコブよといひたまふ
〔サムエル前書3章6節〕6 ヱホバまたかさねてサムエルよとよびたまへばサムエルおきてエリのもとにいたりいひけるは
汝われをよぶ
我ここにありエリこたへけるは
我よばずわが
子よ
反りていねよ
〔サムエル前書3章8節〕8 ヱホバ、
三たびめに
又󠄂サムエルをよびたまへばサムエルおきてエリの
許にたりいひけるは
汝われをよぶ
我ここにありとエリ
乃ちヱホバの
童子をよびたまひしをさとる
〔サムエル前書3章10節〕10 ヱホバ
來りて
立ちまへの
如くサムエル、サムエルとよびたまへばサムエル
僕きく
語りたまへといふ
〔詩篇62章11節〕11 ちからは
神にあり
神ひとたび
之をのたまへり われ
二次これをきけり
〔使徒行傳9章4節〕4 かれ
地に
倒れて『サウロ、サウロ、
何ぞ
我を
迫󠄃害󠄅するか』といふ
聲をきく。
〔使徒行傳10章3節〕3 或日の
午後三時ごろ
幻影のうちに
神の
使きたりて『コルネリオよ』と
言ふを
明かに
見たれば、
unto him
〔申命記33章16節〕16 地の
寶物地の
中の
產物および
柴の
中に
居たまひし
者の
恩惠などヨセフの
首に
臨みその
兄弟と
別になりたる
者の
頂に
降らん
神いひたまひけるは此に近󠄃よるなかれ汝の足より履を脫󠄁ぐべし汝が立つ處は聖󠄄き地なればなり
And he said, Draw not nigh hither: put off thy shoes from off thy feet, for the place whereon thou standest is holy ground.
Draw not
〔出エジプト記19章12節〕12 汝民のために
四周󠄃に
境界を
設けて
言べし
汝等愼んで
山に
登るなかれその
境界に
捫るべからず
山に
捫る
者はかならず
殺さるべし
〔出エジプト記19章21節〕21 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
下りて
民を
警めよ
恐らくは
民推破りてヱホバに
來りて
見んとし
多の
者死るにいたらん
〔レビ記10章3節〕3 モーセ、アロンに
言けるはヱホバの
宣ふところは
是のごとし
云く
我は
我に
近󠄃づく
者等の
中に
我の
聖󠄄ことを
顯はし
又󠄂全󠄃體の
民の
前󠄃に
榮光を
示さんアロンは
默然たりき
〔ヘブル書12章20節〕20 これ『
獸すら
山に
觸れなば、
石にて
擊るべし』と
命ぜられしを、
彼らは
忍󠄄ぶこと
能はざりし
故なり。
put off
〔創世記28章16節〕16 ヤコブ
目をさまして
言けるは
誠にヱホバ
此處にいますに
我しらざりきと
〔創世記28章17節〕17 乃ち
惶懼ていひけるは
畏るべき
哉此處是即ち
神の
殿の
外ならず
是天の
門なり
〔ヨシュア記5章15節〕15 ヱホバの
軍旅の
將ヨシユアに
言けるは
汝の
履を
足より
脫󠄁され
汝が
立をる
處は
聖󠄄きなりとヨシユア
然なしぬ
〔傳道之書5章1節〕1 汝ヱホバの
室にいたる
時にはその
足を
愼め
進󠄃みよりて
聽聞は
愚なる
者の
犧牲にまさる
彼等はその
惡をおこなひをることを
知ざるなり
〔使徒行傳7章33節〕33 主いひ
給ふ「なんぢの
足の
鞋を
脫󠄁げ、なんぢの
立つところは
聖󠄄なる
地なり。
又󠄂いひたまひけるは我はなんぢの父󠄃の神アブラハムの神イサクの神ヤコブの神なりとモーセ神を見ることを畏れてその面を蔽せり
Moreover he said, I am the God of thy father, the God of Abraham, the God of Isaac, and the God of Jacob. And Moses hid his face; for he was afraid to look upon God.
I am
〔創世記12章1節〕1 爰にヱホバ、アブラムに
言たまひけるは
汝の
國を
出で
汝の
親族に
別れ
汝の
父󠄃の
家を
離れて
我が
汝に
示さん
其地に
至れ
〔創世記12章7節〕7 茲にヱホバ、アブラムに
顯現れて
我汝の
苗裔に
此地に
與へんといひたまへり
彼處にて
彼己に
顯現れたまひしヱホバに
壇を
築けり
〔創世記17章7節〕7 我わが
契約を
我と
汝および
汝の
後の
世々の
子孫との
間に
立て
永久の
契約となし
汝および
汝の
後の
子孫の
神となるべし
〔創世記17章8節〕8 我汝と
汝の
後の
子孫に
此汝が
寄寓る
地即ちカナンの
全󠄃地を
與へて
永久の
產業となさん
而して
我彼等の
神となるべし
〔創世記26章24節〕24 其夜ヱホバ
彼にあらはれて
言たまひけるは
我は
汝の
父󠄃アブラハムの
神なり
懼るるなかれ
我汝と
偕にありて
汝を
祝み
我僕アブラハムのために
汝の
子孫を
增んと
〔創世記28章13節〕13 ヱホバ
其上に
立て
言たまはく
我は
汝の
祖父󠄃アブラハムの
神イサクの
神ヱホバなり
汝が
偃臥ところの
地は
我之を
汝と
汝の
子孫に
與へん
〔創世記31章42節〕42 若わが
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
畏む
者我とともにいますにあらざれば
汝今必ず
我を
空󠄃手にて
去しめしならん
神わが
苦難とわが
手の
勞苦をかへりみて
昨夜汝を
責たまへるなり
〔創世記32章9節〕9 ヤコブまた
言けるはわが
父󠄃アブラハムの
神わが
父󠄃イサクの
神ヱホバよ
汝甞て
我につげて
汝の
國にかへり
汝の
親族に
到れ
我なんぢを
善せんといひたまへり
〔出エジプト記3章14節〕14 神モーセにいひたまひけるは
我は
有て
在る
者なり
又󠄂いひたまひけるは
汝かくイスラエルの
子孫にいふべし
我有といふ
者我を
汝らに
遣󠄃したまふと
〔出エジプト記3章15節〕15 神またモーセにいひたまひけるは
汝かくイスラエルの
子孫にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神ヱホバわれを
汝らにつかはしたまふと
是は
永遠󠄄にわが
名となり
世々にわが
誌となるべし
〔出エジプト記4章5節〕5 ヱホバいひたまふ
是は
彼らの
先祖等の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神ヱホバの
汝にあらはれたることを
彼らに
信ぜしめんためなり
〔列王紀略上18章36節〕36 晩の
祭物を
献ぐる
時に
及て
預言者エリヤ
近󠄃よりて
言けるはアブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝のイスラエルにおいて
神なることおよび
我が
汝の
僕にして
汝の
言に
循ひて
是等の
諸の
事を
爲せることを
今日知しめたまへ
〔エステル書3章4節〕4 かれらモルデカイに
日々かく
言ふといへども
聽ざりければその
事の
爲をふさるべきか
否を
見んとてハマンにこれを
吿たり
其はモルデカイおのれのユダヤ
人なることを
語りたればなり
〔エレミヤ記24章7節〕7 我彼らに
我のヱホバなるを
識るの
心をあたへん
彼等我民となり
我彼らの
神とならん
彼等は
一心をもて
我に
歸るべし
〔エレミヤ記31章33節〕33 然どかの
日の
後に
我イスラエルの
家に
立んところの
契󠄅約は
此なり
即ちわれ
我律法をかれらの
衷におきその
心の
上に
錄さん
我は
彼らの
神となり
彼らは
我民となるべしとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書11章20節〕20 彼らをしてわが
憲法に
遵󠄅はしめ
吾律法を
守りて
之を
行はしむべし
彼らはわが
民となり
我はかれらの
神とならん
〔ゼカリヤ書8章8節〕8 かれらを
携へ
來りてヱルサレムの
中に
住󠄃しめん
彼らは
我民となり
我は
彼らの
神となりて
共に
誠實と
正義に
居ん
〔マタイ傳22章32節〕32 「
我はアブラハムの
神、イサクの
神、ヤコブの
神なり」と
言ひ
給へることを
未だ
讀まぬか。
神は
死にたる
者の
神にあらず、
生ける
者の
神なり』
〔マルコ傳12章26節〕26 死にたる
者の
甦へる
事に
就きては、モーセの
書の
中なる
柴の
條に、
神モーセに「われはアブラハムの
神、イサクの
神、ヤコブの
神なり」と
吿げ
給ひし
事あるを、
未だ
讀まぬか。
〔ルカ傳20章37節〕37 死にたる
者の
甦へる
事は、モーセも
柴の
條に、
主を「アブラハムの
神、イサクの
神、ヤコブの
神」と
呼びて
之を
示せり。
〔使徒行傳7章31節〕31 モーセ
之を
見て
視るところを
怪しみ、
認󠄃めんとして
近󠄃づきしとき、
主の
聲あり。
曰く、
〔使徒行傳7章32節〕32 「
我は
汝の
先祖たちの
神、
即ちアブラハム、イサク、ヤコブの
神なり」モーセ
戰慄き
敢て
認󠄃むることを
爲ず。
hid
〔創世記17章3節〕3 アブラム
乃ち
俯伏たり
神又󠄂彼に
吿て
言たまひけるは
〔士師記13章22節〕22 茲にマノアその
妻にむかひ
我ら
神を
視たれば
必ず
死ぬるならんといふに
〔列王紀略上19章13節〕13 エリヤ
聞て
面を
外套に
蒙み
出て
洞穴󠄄の
口に
立ちけるに
聲ありて
彼に
臨みエリヤよ
汝此にて
何をなすやといふ
〔ネヘミヤ記9章9節〕9 汝は
我らの
先祖がエジプトにて
艱難を
受るを
鑒みその
紅海の
邊にて
呼はり
叫ぶを
聽いれ
〔ヨブ記42章5節〕5 われ
汝の
事を
耳にて
聞ゐたりしが
今は
目をもて
汝を
見たてまつる
〔詩篇106章45節〕45 その
契󠄅約をかれらの
爲におもひいだし その
憐憫のゆたかなるにより
聖󠄄意󠄃をかへさせ
給ひて
〔イザヤ書6章1節〕1 ウジヤ
王のしにたる
年われ
高くあがれる
御座にヱホバの
坐し
給ふを
見しにその
衣裾は
殿にみちたり~
(5) このとき
我いへり
禍ひなるかな
我ほろびなん
我はけがれたる
唇の
民のなかにすみて
穢たるくちびるの
者なるに わが
眼ばんぐんのヱホバにまします
王を
見まつればなりと
〔イザヤ書6章5節〕
〔ダニエル書10章7節〕7 この
示現は
唯我ダニエル
一人これを
觀たり
我と
偕なる
人々はこの
示現を
見ざりしが
何となくその
身大に
慄きて
逃󠄄かくれたり
〔ダニエル書10章8節〕8 故に
我ひとり
遺󠄃りたるがこの
大なる
示現を
觀るにおよびて
力ぬけさり
顏色まつたく
變りて
毫も
力なかりき
〔ルカ傳5章8節〕8 シモン・ペテロ
之を
見て、イエスの
膝下に
平󠄃伏して
言ふ『
主よ、
我を
去りたまへ。
我は
罪ある
者なり』
〔使徒行傳7章34節〕34 我エジプトに
居る
我が
民の
苦難を
見、その
歎息をききて
之を
救はん
爲に
降れり。いで
我なんぢをエジプトに
遣󠄃さん」
〔ヘブル書12章21節〕21 その
現れしところ
極めて
怖しかりしかば、モーセは『われ
甚く
怖れ
戰けり』と
云へり。
〔ヨハネ黙示録1章17節〕17 我これを
見しとき
其の
足下に
倒れて
死にたる
者の
如くなれり。
彼その
右の
手を
我に
按きて
言ひたまふ『
懼るな、
我は
最先なり、
最後なり、
thy father
〔使徒行傳7章32節〕32 「
我は
汝の
先祖たちの
神、
即ちアブラハム、イサク、ヤコブの
神なり」モーセ
戰慄き
敢て
認󠄃むることを
爲ず。
ヱホバ言たまひけるは我まことにエジプトにをるわが民の苦患を觀また彼等がその驅使者の故をもて號ぶところの聲を聞り我かれらの憂苦を知るなり
And the LORD said, I have surely seen the affliction of my people which are in Egypt, and have heard their cry by reason of their taskmasters; for I know their sorrows;
I have
〔創世記29章32節〕32 レア
孕みて
子を
生み
其名をルベンと
名けていひけるはヱホバ
誠にわが
艱苦を
顧󠄃みたまへりされば
今夫我を
愛せんと
〔出エジプト記2章23節〕23 斯て
時をふる
程にジプトの
王死りイスラエルの
子孫その
勞役の
故によりて
歎き
號ぶにその
勞役の
故によりて
號ぶところの
聲神に
達󠄃りければ~
(25) 神イスラエルの
子孫を
眷み
神知しめしたまへり 〔出エジプト記2章25節〕
〔出エジプト記22章23節〕23 汝もし
彼等を
惱まして
彼等われに
呼らば
我かならずその
號呼を
聽べし
〔サムエル前書9章16節〕16 明日いまごろ
我ベニヤミンの
地より
一箇の
人を
汝につかはさん
汝かれに
膏を
注ぎてわが
民イスラエルの
長となせかれわが
民をペリシテ
人の
手より
救ひいださんわが
民のさけび
我に
達󠄃せしにより
我是をかへりみるなり
〔詩篇22章24節〕24 ヱホバはなやむものの
辛苦をかろしめ
棄たまはず これに
聖󠄄顏をおほふことなくしてその
叫ぶときにききたまへばなり
〔詩篇34章4節〕4 われヱホバを
尋󠄃ねたればヱホバわれにこたへ
我をもろもろの
畏懼よりたすけいだしたまへり
〔詩篇34章6節〕6 この
苦しむもの
叫びたればヱホバこれをきき そのすべての
患難よりすくひいだしたまへり
〔詩篇145章19節〕19 ヱホバは
己をおそるるものの
願望󠄇をみちたらしめ その
號呼をききて
之をすくひたまふ
〔イザヤ書63章9節〕9 かれらの
艱難のときはヱホバもなやみ
給ひてその
面前󠄃の
使をもて
彼等をすくひ その
愛とその
憐憫とによりて
彼等をあがなひ
彼等をもたげ
昔時の
日つねに
彼等をいだきたまへり
〔ヘブル書4章15節〕15 我らの
大祭司は
我らの
弱󠄃を
思ひ
遣󠄃ること
能はぬ
者にあらず、
罪を
外にして
凡ての
事、われらと
等しく
試みられ
給へり。
I know
〔創世記18章21節〕21 我今下りて
其號呼の
我に
逹れる
如くかれら
全󠄃く
行ひたりしやを
見んとす
若しからずば
我知るに
至らんと
〔詩篇142章3節〕3 わが
靈魂わがうちにきえうせんとするときも
汝わがみちを
識たまへり
人われをとらへんとてわがゆくみちに
羂をかくせり
by reason
〔出エジプト記1章11節〕11 すなはち
督者をかれらの
上に
立て
彼らに
重荷をおはせて
之を
苦む
彼等パロのために
府庫の
邑ピトムとラメセスを
建たり
われ降りてかれらをエジプト人の手より救ひいだし之を彼地より導󠄃きのぼりて善き廣き地乳󠄃と蜜との流るゝ地すなはちカナン人ヘテ人アモリ人ベリジ人ヒビ人ヱブス人のをる處に至らしめんとす
And I am come down to deliver them out of the hand of the Egyptians, and to bring them up out of that land unto a good land and a large, unto a land flowing with milk and honey; unto the place of the Canaanites, and the Hittites, and the Amorites, and the Perizzites, and the Hivites, and the Jebusites.
Canaanites
〔創世記15章18節〕18 是日にヱホバ、アブラムと
契約をなして
言たまひけるは
我此地をエジプトの
河より
彼大河即ちユフラテ
河まで
爾の
子孫に
與ふ~
(21) アモリ
人カナン
人ギルガシ
人ヱブス
人の
地是なり 〔創世記15章21節〕
〔出エジプト記22章23節〕23 汝もし
彼等を
惱まして
彼等われに
呼らば
我かならずその
號呼を
聽べし~
(31) 汝等は
我の
聖󠄄民となるべし
汝らは
野にて
獸に
裂れし
者の
肉を
食󠄃ふべからず
汝らこれを
犬に
投與ふべし 〔出エジプト記22章31節〕
〔出エジプト記34章11節〕11 汝わが
今日汝に
命ずるところの
事を
守れ
視よ
我アモリ
人カナン
人ヘテ
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらふ
〔申命記7章1節〕1 汝の
神ヱホバ
汝が
徃て
獲べきところの
地に
汝を
導󠄃きいり
多の
國々の
民ヘテ
人ギルガシ
人アモリ
人カナン
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人など
汝よりも
數多くして
力ある
七の
民を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまはん
時
〔ヨシュア記9章1節〕1 茲にヨルダンの
彼旁において
山地平󠄃地レバノンに
對へる
大海の
濱邊に
居る
諸の
王すなはちヘテ
人アモリ
人カナン
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人たる
者どもこれを
聞て
〔ネヘミヤ記9章8節〕8 その
心の
汝の
前󠄃に
忠信なるを
觀そなはし
之に
契󠄅約を
立てカナン
人ヘテ
人アモリ
人ペリジ
人ヱブス
人およびギルガシ
人の
地をこれに
與へその
子孫に
授けんと
宣まひて
終󠄃に
汝の
言を
成たまへり
汝は
實に
義し
I am
〔創世記11章5節〕5 ヱホバ
降臨りて
彼人衆の
建る
邑と
塔とを
觀たまへり
〔創世記11章7節〕7 去來我等降り
彼處にて
彼等の
言語を
淆し
互に
言語を
通󠄃ずることを
得ざらしめんと
〔創世記18章21節〕21 我今下りて
其號呼の
我に
逹れる
如くかれら
全󠄃く
行ひたりしやを
見んとす
若しからずば
我知るに
至らんと
〔創世記50章24節〕24 ヨセフその
兄弟等にいひけるは
我死ん
神かならず
汝等を
眷顧󠄃みなんぢらを
此地よりいだしてそのアブラハム、イサク、ヤコブに
誓ひし
地にいたらしめたまはんと
〔詩篇12章5節〕5 ヱホバのたまはく
苦しむもの
掠められ
貧󠄃しきもの
歎くがゆゑに
我いま
起󠄃てこれをその
慕ひもとむる
平󠄃安におかん
〔詩篇18章9節〕9 ヱホバは
天をたれて
臨りたまふ その
足の
下はくらきこと
甚だし~
(19) ヱホバはわれを
悅びたまふがゆゑにわれをたづさへ
廣處にだして
助けたまへり 〔詩篇18章19節〕
〔詩篇22章4節〕4 われらの
列祖はなんぢに
依賴めり かれら
依賴みたればこれを
助けたまへり
〔詩篇22章5節〕5 かれら
汝をよびて
援をえ
汝によりたのみて
恥をおへることなかりき
〔詩篇34章8節〕8 なんぢらヱホバの
恩惠ふかきを
嘗ひしれ ヱホバによりたのむ
者はさいはひなり
〔詩篇91章15節〕15 かれ
我をよはば
我こたへん
我その
苦難のときに
偕にをりて
之をたすけ
之をあがめん
〔イザヤ書64章1節〕1 願くはなんぢ
天を
裂てくだり
給へ なんぢのみまへに
山々ふるひ
動かんことを
〔ヨハネ傳3章13節〕13 天より
降りし
者、
即ち
人の
子の
他には、
天に
昇りしものなし。
〔ヨハネ傳6章38節〕38 夫わが
天より
降りしは
我が
意󠄃をなさん
爲にあらず、
我を
遣󠄃し
給ひし
者の
御意󠄃をなさん
爲なり。
deliver
〔創世記15章14節〕14 又󠄂其服󠄃事たる
國民は
我之を
鞫かん
其後彼等は
大なる
財貨を
携へて
出ん
〔創世記50章24節〕24 ヨセフその
兄弟等にいひけるは
我死ん
神かならず
汝等を
眷顧󠄃みなんぢらを
此地よりいだしてそのアブラハム、イサク、ヤコブに
誓ひし
地にいたらしめたまはんと
〔出エジプト記6章6節〕6 故にイスラエルの
子孫に
言へ
我はヱホバなり
我汝らをエジプト
人の
重負󠄅の
下より
携出し
其使役をまぬかれしめ
又󠄂腕をのべ
大なる
罰をほどこして
汝等を
贖はん~
(8) 我わが
手をあげてアブラハム、イサク、ヤコブに
與へんと
誓ひし
地に
汝等を
導󠄃きいたり
之を
汝等に
與へて
產業となさしめん
我はヱホバなり 〔出エジプト記6章8節〕
〔出エジプト記12章51節〕51 その
同じ
日にヱホバ、イスラエルの
子孫をその
軍隊にしたがひてエジプトの
國より
導󠄃きいだしたまへり
unto a good
〔創世記13章14節〕14 ロトのアブラムに
別れし
後ヱホバ、アブラムに
言たまひけるは
爾の
目を
擧て
爾の
居る
處より
西東北南を
瞻望󠄇め
〔創世記13章15節〕15 凡そ
汝が
觀る
所󠄃の
地は
我之を
永く
爾と
爾の
裔に
與べし
〔創世記15章18節〕18 是日にヱホバ、アブラムと
契約をなして
言たまひけるは
我此地をエジプトの
河より
彼大河即ちユフラテ
河まで
爾の
子孫に
與ふ
〔出エジプト記3章17節〕17 我すなはち
言り
我汝らをエジプトの
苦患の
中より
導󠄃き
出してカナン
人ヘテ
人アモリ
人ペリジ
人ヒビ
人エブス
人の
地すなはち
乳󠄃と
蜜の
流るゝ
地にのぼり
至らしめんと
〔出エジプト記13章5節〕5 ヱホバ
汝を
導󠄃きてカナン
人ヘテ
人アモリ
人ヒビ
人エブス
人の
地すなはちその
汝にあたへんと
汝の
先祖たちに
誓ひたまひし
彼乳󠄃と
蜜の
流るゝ
地に
至らしめたまはん
時なんぢ
此月に
是禮式を
守るべし
〔出エジプト記33章2節〕2 我一の
使を
遣󠄃して
汝に
先だたしめん
我カナン
人アモリ
人ヘテ
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人を
逐󠄃はらひ
〔出エジプト記33章3節〕3 なんぢらをして
乳󠄃と
蜜の
流るゝ
地にいたらしむべし
我は
汝の
中にをりては
共に
上らじ
汝は
項の
强き
民なれば
恐くは
我途󠄃にて
汝を
滅すにいたらん
〔民數紀略13章19節〕19 またその
住󠄃ところの
地は
善か
惡か
其住󠄃ところの
邑々は
如何なるものなるか
彼等は
天幕に
住󠄃をるか
城の
邑に
住󠄃をるかを
觀
〔民數紀略13章27節〕27 彼等すなはちモーセに
語りて
言ふ
我等は
汝が
遣󠄃しゝ
地にいたれり
誠に
其處は
乳󠄃と
蜜とながる
是その
果物なり
〔民數紀略14章7節〕7 イスラエルの
子孫の
全󠄃會衆に
語りて
言ふ
我等が
行巡󠄃りて
窺ひたりし
地は
甚だ
善き
地なり
〔民數紀略14章8節〕8 ヱホバもし
我等を
悅びたまはゞ
我らをその
地に
導󠄃きいりて
之を
我等に
賜はん
是は
乳󠄃と
蜜との
流るゝ
地なるぞかし
〔申命記1章7節〕7 汝ら
身を
轉らして
途󠄃に
進󠄃みアモリ
人の
山に
徃き
其に
鄰れる
處々に
徃き
平󠄃野 山地 窪地 南の
地 海邊 カナン
人の
地レバノンおよび
大河ユフラテ
河に
到れ
〔申命記1章25節〕25 その
地の
菓物を
手に
取てわれらの
許に
持くだり
我らに
復命して
言り
我等の
神ヱホバの
我等に
與へたまへる
地は
善地なりと
〔申命記8章7節〕7 汝の
神ヱホバ
汝をして
美地に
到らしめたまふ
是は
谷にも
山にも
水の
流あり
泉あり
瀦水ある
地~
(9) 汝の
食󠄃ふ
食󠄃物に
缺るところなく
汝に
何も
乏しきところあらざる
地なりその
地の
石はすなはち
鐵その
山よりは
銅を
掘とるべし 〔申命記8章9節〕
〔申命記11章9節〕9 またヱホバが
汝らと
汝らの
後の
子孫にあたへんと
汝らの
先祖等に
誓たまひし
地乳󠄃と
蜜との
流るゝ
國において
汝らの
日を
長うすることを
得ん~
(24) 凡そ
汝らが
足の
蹠にて
踏む
處は
皆汝らの
有とならん
即ち
汝らの
境界は
曠野よりレバノンに
亘りまたユフラテ
河といふ
河より
西の
海に
亘るべし 〔申命記11章24節〕
〔申命記26章9節〕9 この
處に
我らを
携へいりてこの
地すなはち
乳󠄃と
蜜との
流るる
地を
我らに
賜へり~
(15) 願くは
汝の
聖󠄄住󠄃所󠄃なる
天より
臨み
觀汝の
民イスラエルと
汝の
我らに
與へし
地とに
福祉をくだしたまへ
是は
我がわれらの
先祖等に
誓ひたまひし
乳󠄃と
蜜との
流るる
地なり
〔申命記26章15節〕
〔申命記27章3節〕3 旣に
濟りて
後この
律法の
諸の
言語をその
上に
書すべし
然すれば
汝の
神ヱホバの
汝にたまふ
地なる
乳󠄃と
蜜の
流るる
國に
汝いるを
得ること
汝の
先祖等の
神ヱホバの
汝に
言たまひしごとくならん
〔申命記28章11節〕11 ヱホバが
汝に
與へんと
汝の
先祖等に
誓ひたまひし
地においてヱホバ
汝の
佳物すなはち
汝の
身の
產と
汝の
家畜の
產と
汝の
地の
產とを
饒にしたまふべし
〔ネヘミヤ記9章22節〕22 而して
汝諸國諸民を
彼らにあたへて
之を
各々に
分󠄃ち
取しめ
給へりかれらはシホンの
地ヘシボンの
王の
地およびバシヤンの
王オグの
地を
獲たり~
(25) 斯りしかば
彼ら
堅固なる
邑々および
膏腴なる
地を
取り
各種の
美物の
充る
家鑿井葡萄園橄欖園および
許多の
菓の
樹を
獲乃はち
食󠄃ひて
飽󠄄き
肥太り
汝の
大なる
恩惠に
沾ひて
樂みたりしが
〔ネヘミヤ記9章25節〕
〔エレミヤ記2章7節〕7 われ
汝等を
導󠄃きて
園のごとき
地にいれ
其實と
佳物をくらはしめたり
然ど
汝等此處にいり
我地を
汚し
我產業を
憎むべきものとなせり
〔エレミヤ記11章5節〕5 われ
汝らの
先祖に
乳󠄃と
蜜の
流るる
地を
與へんと
誓ひしことを
成就んと
即ち
今日のごとしその
時我こたへてアーメン、ヱホバといへり
〔エレミヤ記32章22節〕22 この
地を
彼らにたまへり
是即ち
汝がかれらの
先祖等に
與へんと
誓ひたまひし
乳󠄃と
蜜の
流るる
地なり
〔エゼキエル書20章6節〕6 その
日に
我かれらにむかひて
吾手をあげエジプトの
地よりかれらをいだし
吾がかれらのために
求め
得たるその
乳󠄃と
蜜の
流るる
地に
導󠄃かんとせり
是諸の
地の
中の
美しき
者なり
今イスラエルの子孫の號呼われに達󠄃る我またエジプト人が彼らを苦むるその暴虐󠄃を見たり
Now therefore, behold, the cry of the children of Israel is come unto me: and I have also seen the oppression wherewith the Egyptians oppress them.
and I have
〔出エジプト記1章11節〕11 すなはち
督者をかれらの
上に
立て
彼らに
重荷をおはせて
之を
苦む
彼等パロのために
府庫の
邑ピトムとラメセスを
建たり
〔出エジプト記1章14節〕14 辛き
力役をもて
彼等をして
苦みて
生を
度らしむ
即ち
和泥、
作甎および
田圃の
諸の
工にはたらかしめけるが
其働かしめし
工作は
皆嚴かりき
〔出エジプト記1章22節〕22 斯有しかばパロその
凡の
民に
命じていふ
男子の
生るあらば
汝等これを
悉く
河に
投いれよ
女子は
皆生しおくべし
〔出エジプト記3章7節〕7 ヱホバ
言たまひけるは
我まことにエジプトにをるわが
民の
苦患を
觀また
彼等がその
驅使者の
故をもて
號ぶところの
聲を
聞り
我かれらの
憂苦を
知るなり
〔詩篇12章5節〕5 ヱホバのたまはく
苦しむもの
掠められ
貧󠄃しきもの
歎くがゆゑに
我いま
起󠄃てこれをその
慕ひもとむる
平󠄃安におかん
〔箴言22章22節〕22 弱󠄃き
者を
弱󠄃きがために
掠むることなかれ
艱難者を
門にて
壓つくること
勿れ
〔箴言22章23節〕23 そはヱホバその
訴を
糺し
且かれらを
害󠄅ふものの
生命をそこなはん
〔傳道之書4章1節〕1 茲に
我身を
轉して
日の
下に
行はるる
諸の
虐󠄃遇󠄃を
視たり
嗚呼虐󠄃げらる
者の
淚ながる
之を
慰むる
者あらざるなり また
虐󠄃ぐる
者の
手には
權力あり
彼等はこれを
慰むる
者あらざるなり
〔傳道之書5章8節〕8 汝國の
中に
貧󠄃き
者を
虐󠄃遇󠄃る
事および
公道󠄃と
公義を
枉ることあるを
見るもその
事あるを
怪むなかれ
其はその
位高き
人よりも
高き
者ありてその
人を
伺へばなり
又󠄂其等よりも
高き
者あるなり
〔エレミヤ記50章33節〕33 萬軍のヱホバかくいひたまふイスラエルの
民とユダの
民は
偕に
虐󠄃げらる
彼らを
擄にせし
者は
皆固くこれを
守りて
釋たざるなり
〔エレミヤ記50章34節〕34 彼らを
贖ふ
者は
强しその
名は
萬軍のヱホバなり
彼必ずその
訴を
理してこの
地に
安を
與へバビロンに
住󠄃る
者を
戰慄しめ
給はん
〔アモス書4章1節〕1 バシヤンの
牝牛等よ
汝ら
此言を
聽け
汝らはサマリヤの
山に
居り
弱󠄃者を
虐󠄃げ
貧󠄃者を
壓し
又󠄂その
主にむかひて
此に
持きたりて
我らに
飮せよと
言ふ
〔ミカ書2章1節〕1 その
牀にありて
不義を
圖り
惡事を
工夫る
者等には
禍あるべし
彼らはその
手に
力あるが
故に
天亮におよべばこれを
行ふ~
(3) 是故にヱホバかく
言たまふ
視よ
我此族にむかひて
災禍を
降さんと
謀る
汝らはその
頸を
是より
脱すること
能はじ また
首をあげて
步くこと
能はざるべし
其時は
災禍の
時なればなり 〔ミカ書2章3節〕
the cry
〔出エジプト記2章23節〕23 斯て
時をふる
程にジプトの
王死りイスラエルの
子孫その
勞役の
故によりて
歎き
號ぶにその
勞役の
故によりて
號ぶところの
聲神に
達󠄃りければ
〔出エジプト記3章7節〕7 ヱホバ
言たまひけるは
我まことにエジプトにをるわが
民の
苦患を
觀また
彼等がその
驅使者の
故をもて
號ぶところの
聲を
聞り
我かれらの
憂苦を
知るなり
然ば來れ我なんぢをパロにつかはし汝をしてわが民イスラエルの子孫をエジプトより導󠄃きいださしめん
Come now therefore, and I will send thee unto Pharaoh, that thou mayest bring forth my people the children of Israel out of Egypt.
(Whole verse)
〔サムエル前書12章6節〕6 サムエル
民にいひけるはヱホバはモーセとアロンをたてし
者汝らの
先祖をエジプトの
地より
導󠄃きいだせしものなり
〔詩篇77章20節〕20 なんぢその
民をモーセとアロンとの
手によりて
羊の
群のごとくみちびきたまへり
〔詩篇103章6節〕6 ヱホバはすべて
虐󠄃げらるる
者のために
公義と
審判󠄄とをおこなひたまふ
〔詩篇103章7節〕7 おのれの
途󠄃をモーセにしらしめ おのれの
作爲をイスラエルの
子輩にしらしめ
給へり
〔イザヤ書63章11節〕11 爰にその
民いにしへのモーセの
日をおもひいでて
曰けるは かれらとその
群の
牧者とを
海より
携へあげし
者はいづこにありや
彼等のなかに
聖󠄄靈をおきしものは
何處にありや
〔イザヤ書63章12節〕12 榮光のかひなをモーセの
右にゆかしめ
彼等のまへに
水をさきて
自らとこしへの
名をつくり
〔ホセア書12章13節〕13 ヱホバ
一人の
預言者をもてイスラエルをエジプトより
導󠄃きいだし
一人の
預言者をもて
之を
護りたまへり
〔ミカ書6章4節〕4 我はエジプトの
國より
汝を
導󠄃きのぼり
奴隸の
家より
汝を
贖ひいだしモーセ、アロンおよびミリアムを
遣󠄃して
汝に
先だたしめたり
〔使徒行傳7章34節〕34 我エジプトに
居る
我が
民の
苦難を
見、その
歎息をききて
之を
救はん
爲に
降れり。いで
我なんぢをエジプトに
遣󠄃さん」
〔使徒行傳7章36節〕36 この
人かれらを
導󠄃き
出し、エジプトの
地にても、また
紅海および
四十年のあひだ
荒野にても、
不思議と
徴とを
行ひたり。
モーセ神にいひけるは我は如何なる者ぞや我豈パロの許に徃きイスラエルの子孫をエジプトより導󠄃きいだすべき者ならんや
And Moses said unto God, Who am I, that I should go unto Pharaoh, and that I should bring forth the children of Israel out of Egypt?
(Whole verse)
〔出エジプト記4章10節〕10 モーセ、ヱホバにいひけるはわが
主よ
我は
素言辭に
敏き
人にあらず
汝が
僕に
語りたまへるに
及びても
猶しかり
我は
口重く
舌重き
者なり~
(13) モーセいひけるはわが
主よ
願くは
遣󠄃すべき
者をつかはしたまへ 〔出エジプト記4章13節〕
〔出エジプト記6章12節〕12 モーセ、ヱホバの
前󠄃に
申していふイスラエルの
子孫旣に
我に
聽ず
我は
口に
割󠄅禮をうけざる
者なればパロいかで
我にきかんや
〔サムエル前書18章18節〕18 ダビデ、サウルにいひけるは
我は
誰ぞわが
命はなんぞわが
父󠄃の
家はイスラエルにおいて
何なる
者ぞや
我いかでか
王の
婿となるべけんと
〔サムエル後書7章18節〕18 ダビデ
王入りてヱホバの
前󠄃に
坐していひけるは
主ヱホバよ
我は
誰わが
家は
何なればか
爾此まで
我を
導󠄃きたまひしや
〔列王紀略上3章7節〕7 わが
神ヱホバ
汝は
僕をして
我父󠄃ダビデに
代て
王とならしめたまへり
而るに
我は
小き
子にして
出入することを
知ず
〔列王紀略上3章9節〕9 是故に
聽き
別る
心を
僕に
與へて
汝の
民を
鞫しめ
我をして
善惡を
辨別ることを
得さしめたまへ
誰か
汝の
此夥多き
民を
鞫くことを
得んと
〔イザヤ書6章5節〕5 このとき
我いへり
禍ひなるかな
我ほろびなん
我はけがれたる
唇の
民のなかにすみて
穢たるくちびるの
者なるに わが
眼ばんぐんのヱホバにまします
王を
見まつればなりと
~
(8) 我またヱホバの
聲をきく
曰く われ
誰をつかはさん
誰かわれらのために
徃べきかと そのとき
我いひけるはわれ
此にあり
我をつかはしたまへ 〔イザヤ書6章8節〕
〔エレミヤ記1章6節〕6 我こたへけるは
噫主ヱホバよ
視よわれは
幼少により
語ることを
知らず
〔使徒行傳7章23節〕23 年齡四十になりたる
時、おのが
兄弟たるイスラエルの
子孫を
顧󠄃みる
心おこり、~
(25) 彼は
己の
手によりて
神が
救を
與へんと
爲給ふことを、
兄弟たち
悟りしならんと
思ひたるに、
悟らざりき。 〔使徒行傳7章25節〕
〔コリント後書2章16節〕16 この
人には
死よりいづる
馨となりて
死に
至らしめ、かの
人には
生命より
出づる
馨となりて
生命に
至らしむ。
誰か
此の
任に
耐へんや。
〔コリント後書3章5節〕5 されど
己は
何事をも
自ら
定むるに
足らず、
定むるに
足るは
神によるなり。
神いひたまひけるは我かならず汝とともにあるべし是はわが汝をつかはせる證據なり汝民をエジプトより導󠄃きいだしたる時汝等この山にて神に事へん
And he said, Certainly I will be with thee; and this shall be a token unto thee, that I have sent thee: When thou hast brought forth the people out of Egypt, ye shall serve God upon this mountain.
Certainly
〔創世記15章1節〕1 是等の
事の
後ヱホバの
言異象の
中にアブラムに
臨て
曰くアブラムよ
懼るなかれ
我は
汝の
干櫓なり
汝の
賚は
甚大なるべし
〔創世記31章3節〕3 時にヱホバ、ヤコブに
言たまへるは
汝の
父󠄃の
國にかへり
汝の
親族に
至れ
我汝と
偕にをらんと
〔出エジプト記4章15節〕15 汝かれに
語りて
言をその
口に
授くべし
我なんぢの
口と
彼の
口にありて
汝らの
爲べき
事を
敎へん
〔申命記31章23節〕23 ヱホバまたヌンの
子ヨシユアに
命じて
曰たまはく
汝はイスラエルの
子孫を
我が
其に
誓ひし
地に
導󠄃きいるべきが
故に
心を
强くしかつ
勇め
我なんぢとともに
在べしと
〔ヨシュア記1章5節〕5 汝が
生ながらふる
日の
間なんぢに
當る
事を
得る
人なかるべし
我モーセと
偕に
在しごとく
汝と
偕にあらん
我なんぢを
離れず
汝を
棄じ
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔イザヤ書43章2節〕2 なんぢ
水中をすぐるときは
我ともにあらん
河のなかを
過󠄃るときは
水なんぢの
上にあふれじ なんぢ
火中をゆくとき
焚るることなく
火焰もまた
燃つかじ
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔マルコ傳16章20節〕20 弟子たち
出でて、
徧く
福音󠄃を
宣傳へ、
主も
亦ともに
働き、
伴󠄃ふところの
徴をもて、
御言を
確うし
給へり〕
〔使徒行傳11章21節〕21 主の
手かれらと
偕にありたれば、
數多の
人、
信じて
主に
歸依せり。
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。
〔ヘブル書13章5節〕5 金を
愛することなく、
有てるものを
以て
足れりとせよ。
主みづから『われ
更に
汝を
去らず、
汝を
捨てじ』と
言ひ
給ひたればなり。
token
〔創世記15章8節〕8 彼言けるは
主ヱホバよ
我いかにして
我之を
有つことを
知るべきや
〔出エジプト記4章1節〕1 モーセ
對へていひけるは
然ながら
彼等我を
信ぜず
又󠄂わが
言に
聽したがはずして
言んヱホバ
汝にあらはれたまはずと~
(9) 彼らもし
是ふたつの
徴をも
信ぜすして
汝の
言に
聽從はざるならば
汝河の
水をとりて
之を
陸地にそゝげ
汝が
河より
取たる
水陸地にて
血となるべし
〔出エジプト記4章9節〕
〔士師記6章17節〕17 ギデオン
之にいひけるは
我もし
汝のまへに
恩を
蒙るならば
請󠄃ふ
我と
語る
者の
汝なる
證據を
見せたまへ
〔士師記6章21節〕21 ヱホバの
使手にもてる
杖の
末端を
出して
肉と
無酵パンに
觸れたりしかば
巖より
火燃えあがり
肉と
無酵パンを
燒き
盡せりかくてヱホバの
使去てその
目に
見ずなりぬ
〔士師記6章36節〕36 ギデオン
神にいひけるは
汝かつていひたまひしごとくわが
手をもてイスラエルを
救はんとしたまはば~
(40) その
夜神かくの
如くに
爲したまふすなはち
羊毛のみ
燥きて
地には
凡て
露ありき 〔士師記6章40節〕
〔士師記7章11節〕11 彼らのいふ
所󠄃を
聞べし
然せば
汝の
手强くなりて
汝敵陣にくだることを
得んとギデオンすなはち
僕フラとともに
下りて
陣中にある
隊伍のほとりに
至るに
〔士師記7章13節〕13 ギデオン
其處に
至りしに
或人その
伴󠄃侶に
夢を
語りて
居りすなはちいふ
我夢を
見たりしが
夢に
大麥のパンひとつミデアンの
陣中に
轉びいりて
天幕に
至り
之をうち
仆し
覆したれば
天幕倒れ
臥り
〔士師記7章14節〕14 其の
伴󠄃侶答へていふ
是イスラエルの
人ヨアシの
子ギデオンの
劍に
外ならず
神ミデアンとすべての
陣營を
之が
手に
付したまふなりと
〔詩篇86章17節〕17 我にめぐみの
憑據をあらはしたまへ
然ばわれをにくむ
者これをみて
恥をいだかん そはヱホバよなんぢ
我をたすけ
我をなぐさめたまへばなり
〔イザヤ書7章14節〕14 この
故に
主みづから
一の
豫兆をなんぢらに
賜ふべし
視よをとめ
孕みて
子をうまん その
名をインマヌエルと
稱ふべし
〔イザヤ書37章30節〕30 ヒゼキヤよ
我がなんぢにたまふ
徴はこれなり なんぢら
今年は
落穗より
生たるものを
食󠄃ひ
明年は
糵生より
出たるものを
食󠄃はん
三年にあたりては
種ことをなし
收ことをなし
葡萄ぞのを
作りてその
果を
食󠄃ふべし
〔エレミヤ記43章9節〕9 汝大なる
石を
手に
取りユダの
人々の
目の
前󠄃にてこれをタパネスに
在るパロの
室の
入口の
旁なる
磚窰の
泥土の
中に
藏して
〔エレミヤ記43章10節〕10 彼らにいへ
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
視よわれ
使者を
遣󠄃はしてわが
僕なるバビロンの
王ネブカデネザルを
召きその
位をこの
藏したる
石の
上に
置しめん
彼錦繡をその
上に
敷べし
〔エレミヤ記51章63節〕63 汝この
書を
讀畢りしとき
之に
石をむすびつけてユフラテの
中に
投いれよ
〔エレミヤ記51章64節〕64 而していふべしバビロンは
我これに
災菑をくだすによりて
是しづみて
復おこらざるべし
彼らは
絕はてんと
此まではヱレミヤの
言なり
ye shall
〔民數紀略1章1節〕1 エジプトの
國を
出たる
次の
年の二
月の
一日にヱホバ、シナイの
野に
於て
集會の
幕屋の
中にてモーセに
吿て
言たまはく~
(10) ヨセフの
子等の
中にてはエフライムよりはアミホデの
子エリシヤマ、マナセよりはバダヅルの
子ガマリエル 〔民數紀略1章10節〕
モーセ神にいひけるは我イスラエルの子孫の所󠄃にゆきて汝らの先祖等の神我を汝らに遣󠄃はしたまふと言んに彼等もし其名は何と我に言ば何とかれらに言べきや
And Moses said unto God, Behold, when I come unto the children of Israel, and shall say unto them, The God of your fathers hath sent me unto you; and they shall say to me, What is his name? what shall I say unto them?
What is his name
〔創世記32章29節〕29 ヤコブ
問て
請󠄃ふ
汝の
名を
吿よといひければ
其人何故にわが
名をとふやといひて
乃ち
其處にて
之を
祝せり
〔出エジプト記3章14節〕14 神モーセにいひたまひけるは
我は
有て
在る
者なり
又󠄂いひたまひけるは
汝かくイスラエルの
子孫にいふべし
我有といふ
者我を
汝らに
遣󠄃したまふと
〔士師記13章6節〕6 その
婦󠄃人來りて
夫に
吿て
曰けるは
神の
人我にのぞめりその
容貌は
神の
使の
容貌のごとくにして
甚おそろしかりしが
我其のいづれより
來れるやを
問ず
彼また
其の
名を
我に
吿ざりき
〔士師記13章17節〕17 マノア、ヱホバの
使者にいひけるは
汝の
名はなにぞ
汝の
言の
效驗あらんときは
我ら
汝を
崇ん
〔箴言30章4節〕4 天に
昇りまた
降りし
者は
誰か
風をその
掌中に
聚めし
者は
誰か
水を
衣につつみし
者は
誰か
地のすべての
限界を
定めし
者は
誰か その
名は
何ぞ その
子の
名は
何ぞ
汝これを
知るや
〔イザヤ書7章14節〕14 この
故に
主みづから
一の
豫兆をなんぢらに
賜ふべし
視よをとめ
孕みて
子をうまん その
名をインマヌエルと
稱ふべし
〔イザヤ書9章6節〕6 ひとりの
嬰兒われらのために
生れたり
我儕はひとりの
子をあたへられたり
政事はその
肩にあり その
名は
奇妙また
議士 また
大能の
神とこしへのちち
平󠄃和の
君ととなへられん
〔エレミヤ記23章6節〕6 其日ユダは
救をえイスラエルは
安に
居らん
其名はヱホバ
我儕の
義と
稱らるべし
〔マタイ傳1章21節〕21 かれ
子を
生まん、
汝その
名をイエスと
名づくべし。
己が
民をその
罪より
救ひ
給ふ
故なり』
〔マタイ傳1章23節〕23 『
視よ、
處女みごもりて
子を
生まん。 その
名はインマヌエルと
稱へられん』
之を
釋けば、
神われらと
偕に
在すといふ
意󠄃なり。
神モーセにいひたまひけるは我は有て在る者なり又󠄂いひたまひけるは汝かくイスラエルの子孫にいふべし我有といふ者我を汝らに遣󠄃したまふと
And God said unto Moses, I AM THAT I AM: and he said, Thus shalt thou say unto the children of Israel, I AM hath sent me unto you.
I AM hath
〔出エジプト記6章3節〕3 我全󠄃能の
神といひてアブラハム、イサク、ヤコブに
顯れたり
然ど
我名のヱホバの
事は
彼等しらざりき
〔ヨブ記11章7節〕7 なんぢ
神の
深事を
窮むるを
得んや
全󠄃能者を
全󠄃く
窮むることを
得んや
〔詩篇68章4節〕4 神のみまへにうたへ その
名をほめたたへよ
乘て
野をすぐる
者のために
大道󠄃をきづけ かれの
名をヤハとよぶ その
前󠄃によろこびをどれ
〔詩篇90章2節〕2 山いまだ
生いでず
汝いまだ
地と
世界とをつくりたまはざりしとき
永遠󠄄よりとこしへまでなんぢは
神なり
〔イザヤ書44章6節〕6 ヱホバ、イスラエルの
王イスラエルをあがなふもの
萬軍のヱホバ
如此いひたまふ われは
始なりわれは
終󠄃なり われの
外に
神あることなし
〔マタイ傳18章20節〕20 二三人わが
名によりて
集る
所󠄃には、
我もその
中に
在るなり』
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔ヨハネ傳8章58節〕58 イエス
言ひ
給ふ『まことに
誠に
汝らに
吿ぐ、アブラハムの
生れいでぬ
前󠄃より
我は
在るなり』
〔コリント後書1章20節〕20 神の
約束は
多くありとも、
然りと
言ふことは
彼によりて
成りたれば、
彼によりてアァメンあり、
我ら
神に
榮光を
歸するに
至る。
〔ヘブル書13章8節〕8 イエス・キリストは
昨日も
今日も
永遠󠄄までも
變り
給ふことなし。
〔ヨハネ黙示録1章4節〕4 ヨハネ
書をアジヤに
在る
七つの
敎會に
贈る。
願くは
今在し、
昔在し、
後來りたまふ
者および
其の
御座の
前󠄃にある
七つの
靈、
〔ヨハネ黙示録1章8節〕8 今いまし、
昔いまし、
後きたり
給ふ
主なる
全󠄃能の
神いひ
給ふ『
我はアルパなり、オメガなり』
〔ヨハネ黙示録1章17節〕17 我これを
見しとき
其の
足下に
倒れて
死にたる
者の
如くなれり。
彼その
右の
手を
我に
按きて
言ひたまふ『
懼るな、
我は
最先なり、
最後なり、
〔ヨハネ黙示録4章8節〕8 この
四つの
活物おのおの
六つの
翼あり、
翼の
內も
外も
數々の
目にて
滿ちたり、
日も
夜も
絕間なく
言ふ、 『
聖󠄄なるかな、
聖󠄄なるかな、
聖󠄄なるかな、
昔在し、
今在し、
後來りたまふ
主たる
全󠄃能の
神』
神またモーセにいひたまひけるは汝かくイスラエルの子孫にいふべし汝らの先祖等の神アブラハムの神イサクの神ヤコブの神ヱホバわれを汝らにつかはしたまふと是は永遠󠄄にわが名となり世々にわが誌となるべし
And God said moreover unto Moses, Thus shalt thou say unto the children of Israel, The LORD God of your fathers, the God of Abraham, the God of Isaac, and the God of Jacob, hath sent me unto you: this is my name for ever, and this is my memorial unto all generations.
The LORD
〔創世記17章7節〕7 我わが
契約を
我と
汝および
汝の
後の
世々の
子孫との
間に
立て
永久の
契約となし
汝および
汝の
後の
子孫の
神となるべし
〔創世記17章8節〕8 我汝と
汝の
後の
子孫に
此汝が
寄寓る
地即ちカナンの
全󠄃地を
與へて
永久の
產業となさん
而して
我彼等の
神となるべし
〔出エジプト記3章6節〕6 又󠄂いひたまひけるは
我はなんぢの
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神なりとモーセ
神を
見ることを
畏れてその
面を
蔽せり
〔出エジプト記4章5節〕5 ヱホバいひたまふ
是は
彼らの
先祖等の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神ヱホバの
汝にあらはれたることを
彼らに
信ぜしめんためなり
〔申命記1章11節〕11 願くは
汝らの
先祖の
神ヱホバ
汝らをして
今あるよりは千
倍も
多くならしめ
又󠄂なんぢらに
約束せしごとく
汝らを
祝福たまはんことを
〔申命記1章35節〕35 この
惡き
代の
人々の
中には
我が
汝らの
先祖等に
與へんと
誓ひしかの
善地を
見る
者一人も
有ざるべし
〔申命記4章1節〕1 今イスラエルよ
我が
汝らに
敎ふる
法度と
律法を
聽てこれを
行へ
然せば
汝らは
生ることを
得汝らの
先祖の
神ヱホバの
汝らに
賜ふ
地にいりて
之を
產業となすを
得べし
〔歴代志略下28章9節〕9 時に
彼處にヱホバの
預言者ありその
名をオデデといふ
彼サマリアに
歸れる
軍勢の
前󠄃に
進󠄃みいでて
之に
言けるは
汝らの
先祖の
神ヱホバ、ユダを
怒りてこれを
汝らの
手に
付したまひしが
汝らは
天に
達󠄃するほどの
忿怒をもて
之を
殺せり
〔マタイ傳22章32節〕32 「
我はアブラハムの
神、イサクの
神、ヤコブの
神なり」と
言ひ
給へることを
未だ
讀まぬか。
神は
死にたる
者の
神にあらず、
生ける
者の
神なり』
〔使徒行傳7章32節〕32 「
我は
汝の
先祖たちの
神、
即ちアブラハム、イサク、ヤコブの
神なり」モーセ
戰慄き
敢て
認󠄃むることを
爲ず。
〔創世記17章7節〕7 我わが
契約を
我と
汝および
汝の
後の
世々の
子孫との
間に
立て
永久の
契約となし
汝および
汝の
後の
子孫の
神となるべし
〔創世記17章8節〕8 我汝と
汝の
後の
子孫に
此汝が
寄寓る
地即ちカナンの
全󠄃地を
與へて
永久の
產業となさん
而して
我彼等の
神となるべし
〔出エジプト記3章6節〕6 又󠄂いひたまひけるは
我はなんぢの
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神なりとモーセ
神を
見ることを
畏れてその
面を
蔽せり
〔出エジプト記4章5節〕5 ヱホバいひたまふ
是は
彼らの
先祖等の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神ヱホバの
汝にあらはれたることを
彼らに
信ぜしめんためなり
〔申命記1章11節〕11 願くは
汝らの
先祖の
神ヱホバ
汝らをして
今あるよりは千
倍も
多くならしめ
又󠄂なんぢらに
約束せしごとく
汝らを
祝福たまはんことを
〔申命記1章35節〕35 この
惡き
代の
人々の
中には
我が
汝らの
先祖等に
與へんと
誓ひしかの
善地を
見る
者一人も
有ざるべし
〔申命記4章1節〕1 今イスラエルよ
我が
汝らに
敎ふる
法度と
律法を
聽てこれを
行へ
然せば
汝らは
生ることを
得汝らの
先祖の
神ヱホバの
汝らに
賜ふ
地にいりて
之を
產業となすを
得べし
〔歴代志略下28章9節〕9 時に
彼處にヱホバの
預言者ありその
名をオデデといふ
彼サマリアに
歸れる
軍勢の
前󠄃に
進󠄃みいでて
之に
言けるは
汝らの
先祖の
神ヱホバ、ユダを
怒りてこれを
汝らの
手に
付したまひしが
汝らは
天に
達󠄃するほどの
忿怒をもて
之を
殺せり
〔マタイ傳22章32節〕32 「
我はアブラハムの
神、イサクの
神、ヤコブの
神なり」と
言ひ
給へることを
未だ
讀まぬか。
神は
死にたる
者の
神にあらず、
生ける
者の
神なり』
〔使徒行傳7章32節〕32 「
我は
汝の
先祖たちの
神、
即ちアブラハム、イサク、ヤコブの
神なり」モーセ
戰慄き
敢て
認󠄃むることを
爲ず。
my memorial
〔詩篇102章12節〕12 されどヱホバよなんぢは
永遠󠄄にながらへ その
名はよろづ
世にながらへん
〔ミカ書4章5節〕5 一切の
民はみな
各々その
神の
名によりて
步む
然れども
我らはわれらの
神ヱホバの
名によりて
永遠󠄄に
步まん
〔マラキ書3章6節〕6 それわれヱホバは
易らざる
者なり
故にヤコブの
子等よ
汝らは
亡されず
〔ヘブル書13章8節〕8 イエス・キリストは
昨日も
今日も
永遠󠄄までも
變り
給ふことなし。
this is my name for ever
〔創世記2章2節〕2 第七日に
神其造󠄃りたる
工を
竣たまへり
即ち
其造󠄃りたる
工を
竣て
七日に
安息たまへり
〔詩篇72章17節〕17 かれの
名はつねにたえず かれの
名は
日の
久しきごとくに
絕ることなし
人はかれによりて
福祉をえん もろもろの
國はかれをさいはひなる
者ととなへん
〔詩篇72章19節〕19 その
榮光の
名はよよにほむべきかな
全󠄃地はその
榮光にて
滿べしアーメン アーメン
〔詩篇135章13節〕13 ヱホバよなんぢの
名はとこしへに
絕ることなし ヱホバよなんぢの
記念はよろづ
世におよばん
〔詩篇145章1節〕1 わがかみ
王よわれ
汝をあがめ
世かぎりなく
聖󠄄名をほめまつらん
〔イザヤ書9章6節〕6 ひとりの
嬰兒われらのために
生れたり
我儕はひとりの
子をあたへられたり
政事はその
肩にあり その
名は
奇妙また
議士 また
大能の
神とこしへのちち
平󠄃和の
君ととなへられん
〔イザヤ書63章12節〕12 榮光のかひなをモーセの
右にゆかしめ
彼等のまへに
水をさきて
自らとこしへの
名をつくり
汝徃てイスラエルの長老等をあつめて之にいふべし汝らの先祖等の神アブラハム、イサク、ヤコブの神ヱホバ我にあらはれて言たまひけらく我誠になんぢらを眷み汝らがエジプトにて蒙るところの事を見たり
Go, and gather the elders of Israel together, and say unto them, The LORD God of your fathers, the God of Abraham, of Isaac, and of Jacob, appeared unto me, saying, I have surely visited you, and seen that which is done to you in Egypt:
elders
〔創世記1章7節〕7 神穹蒼を
作りて
穹蒼の
下の
水と
穹蒼の
上の
水とを
判󠄄ちたまへり
即ち
斯なりぬ
〔出エジプト記18章12節〕12 而してモーセの
外舅ヱテロ
燔祭と
犧牲をヱホバに
持きたれりアロンおよびイスラエルの
長老等皆きたりてモーセの
外舅とともに
神の
前󠄃に
食󠄃をなす
〔出エジプト記24章11節〕11 神はイスラエルの
此頭人等にその
手をかけたまはざりき
彼等は
神を
見又󠄂食󠄃飮をなせり
〔マタイ傳26章3節〕3 そのとき
祭司長・
民の
長老ら、カヤパといふ
大祭司の
中庭に
集り、
〔使徒行傳11章30節〕30 遂󠄅に
之をおこなひ、バルナバ
及びサウロの
手に
托して
長老たちに
贈れり。
〔使徒行傳20章17節〕17 而してパウロ、ミレトより
人をエペソに
遣󠄃し、
敎會の
長老たちを
呼びて、
〔ペテロ前書5章1節〕1 われ
汝らの
中なる
長老たちに
勸む(
我は
汝らと
同じく
長老たる
者、またキリストの
苦難の
證人、
顯れんとする
榮光に
與る
者なり)
visited
〔創世記21章1節〕1 ヱホバ
其言し
如くサラを
眷顧󠄃みたまふ
即ちヱホバ
其語しごとくサラに
行ひたまひしかば
〔創世記50章24節〕24 ヨセフその
兄弟等にいひけるは
我死ん
神かならず
汝等を
眷顧󠄃みなんぢらを
此地よりいだしてそのアブラハム、イサク、ヤコブに
誓ひし
地にいたらしめたまはんと
〔出エジプト記4章31節〕31 民すなはち
信ず
彼等ヱホバがイスラエルの
民をかへりみその
苦患をおもひたまふを
聞て
身をかゞめて
拜をなせり
〔出エジプト記13章19節〕19 其時モーセはヨセフの
骨を
携ふ
是はヨセフ
神かならず
汝らを
眷みたまふべければ
汝らわが
骨を
此より
携へ
出づべしといひてイスラエルの
子孫を
固く
誓せたればなり
〔ルツ記1章6節〕6 モアブの
地にて
彼ヱホバその
民を
眷みて
食󠄃物を
之にたまふと
聞ければその
媳とともに
起󠄃ちてモアブの
地より
歸らんとし
〔詩篇8章4節〕4 世人はいかなるものなればこれを
聖󠄄念にとめたまふや
人の
子はいかなるものなればこれを
顧󠄃みたまふや
〔ルカ傳1章68節〕68 『
讃むべきかな、
主イスラエルの
神、 その
民を
顧󠄃みて
贖罪をなし、
〔ルカ傳19章44節〕44 汝と、その
內にある
子らとを
地に
打倒し、
一つの
石をも
石の
上に
遺󠄃さざるべし。なんぢ
眷顧󠄃の
時を
知らざりしに
因る』
〔使徒行傳15章14節〕14 シメオン
旣に
神の
初めて
異邦人を
顧󠄃み、その
中より
御名を
負󠄅ふべき
民を
取り
給ひしことを
述󠄃べしが、
〔ヘブル書2章6節〕6 或篇に
人、
證して
言ふ 『
人は
如何なる
者なれば、
之を
御心にとめ
給ふか。
人の
子は
如何なる
者なれば、
之を
顧󠄃み
給ふか。
〔ヘブル書2章7節〕7 汝これを《[*]》
御使よりも
少しく
卑うし、
光榮と
尊󠄅貴とを
冠らせ、[*或は「しばしば御使よりも卑うし」と譯す。]
〔ペテロ前書2章12節〕12 異邦人の
中にありて
行狀を
美しく
爲よ、これ
汝らを
謗りて
惡をおこなふ
者と
云へる
人々の、
汝らの
善き
行爲を
見て、
反つて
眷顧󠄃の
日に
神を
崇めん
爲なり。
我すなはち言り我汝らをエジプトの苦患の中より導󠄃き出してカナン人ヘテ人アモリ人ペリジ人ヒビ人エブス人の地すなはち乳󠄃と蜜の流るゝ地にのぼり至らしめんと
And I have said, I will bring you up out of the affliction of Egypt unto the land of the Canaanites, and the Hittites, and the Amorites, and the Perizzites, and the Hivites, and the Jebusites, unto a land flowing with milk and honey.
I will bring
〔創世記15章13節〕13 時にヱホバ、アブラムに
言たまひけるは
爾確に
知るべし
爾の
子孫他人の
國に
旅人となりて
其人々に
服󠄃事へん
彼等四百
年のあひだ
之を
惱さん~
(21) アモリ
人カナン
人ギルガシ
人ヱブス
人の
地是なり 〔創世記15章21節〕
〔創世記46章4節〕4 我汝と
共にエジプトに
下るべし
亦かならず
汝を
導󠄃のぼるべしヨセフ
手をなんぢの
目の
上におかんと
〔創世記50章24節〕24 ヨセフその
兄弟等にいひけるは
我死ん
神かならず
汝等を
眷顧󠄃みなんぢらを
此地よりいだしてそのアブラハム、イサク、ヤコブに
誓ひし
地にいたらしめたまはんと
〔出エジプト記2章23節〕23 斯て
時をふる
程にジプトの
王死りイスラエルの
子孫その
勞役の
故によりて
歎き
號ぶにその
勞役の
故によりて
號ぶところの
聲神に
達󠄃りければ~
(25) 神イスラエルの
子孫を
眷み
神知しめしたまへり 〔出エジプト記2章25節〕
〔出エジプト記3章9節〕9 今イスラエルの
子孫の
號呼われに
達󠄃る
我またエジプト
人が
彼らを
苦むるその
暴虐󠄃を
見たり
unto the land
〔創世記15章14節〕14 又󠄂其服󠄃事たる
國民は
我之を
鞫かん
其後彼等は
大なる
財貨を
携へて
出ん
〔創世記15章18節〕18 是日にヱホバ、アブラムと
契約をなして
言たまひけるは
我此地をエジプトの
河より
彼大河即ちユフラテ
河まで
爾の
子孫に
與ふ~
(21) アモリ
人カナン
人ギルガシ
人ヱブス
人の
地是なり 〔創世記15章21節〕
〔出エジプト記3章8節〕8 われ
降りてかれらをエジプト
人の
手より
救ひいだし
之を
彼地より
導󠄃きのぼりて
善き
廣き
地乳󠄃と
蜜との
流るゝ
地すなはちカナン
人ヘテ
人アモリ
人ベリジ
人ヒビ
人ヱブス
人のをる
處に
至らしめんとす
彼等なんぢの言に聽したがふべし汝とイスラエルの長老等エジプトの王の許にいたりて之に言へヘブル人の神ヱホバ我らに臨めり然ば請󠄃ふわれらをして三日程ほど曠野に入しめわれらの神ヱホバに犧牲をさゝぐることを得せしめよと
And they shall hearken to thy voice: and thou shalt come, thou and the elders of Israel, unto the king of Egypt, and ye shall say unto him, The LORD God of the Hebrews hath met with us: and now let us go, we beseech thee, three days' journey into the wilderness, that we may sacrifice to the LORD our God.
And they
〔出エジプト記3章16節〕16 汝徃てイスラエルの
長老等をあつめて
之にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハム、イサク、ヤコブの
神ヱホバ
我にあらはれて
言たまひけらく
我誠になんぢらを
眷み
汝らがエジプトにて
蒙るところの
事を
見たり
〔出エジプト記4章31節〕31 民すなはち
信ず
彼等ヱホバがイスラエルの
民をかへりみその
苦患をおもひたまふを
聞て
身をかゞめて
拜をなせり
〔ヨシュア記1章17節〕17 我らは
一切の
事モーセに
聽したがひし
如く
亦なんぢに
聽したがはん
唯ねがはくは
汝の
神ヱホバ、モーセと
偕にいましゝごとく
汝と
偕に
在さんことを
〔歴代志略下30章12節〕12 またユダに
於ては
神その
力をいだして
人々に
心を
一にせしめ
王と
牧伯等がヱホバの
言に
依て
傳へし
命令を
之に
行はしむ
〔詩篇110章3節〕3 なんぢのいきほひの
日になんぢの
民は
聖󠄄なるうるはしき
衣をつけ
心よりよろこびて
己をささげん なんぢは
朝󠄃の
胎よりいづる
壯きものの
露をもてり
〔エレミヤ記26章5節〕5 我汝らに
遣󠄃し
切に
遣󠄃せし
我僕なる
預言者の
言を
聽ずば(
汝らは
之をきかざりき)
The LORD
〔出エジプト記7章16節〕16 彼に
言ふべしヘブル
人の
神ヱホバ
我を
汝につかはして
言しむ
吾民を
去しめて
曠野にて
我に
事ふることを
得せしめよ
視よ
今まで
汝は
聽入ざりしなり
〔出エジプト記9章1節〕1 爰にヱホバ、モーセにいひたまひけるはパロの
所󠄃にいりてかれに
吿よヘブル
人の
神ヱホバ
斯いひたまふ
吾民を
去しめて
我につかふることをえせしめよ
〔出エジプト記9章13節〕13 爰にヱホバ、モーセにいひたまひけるは
朝󠄃早くおきてパロの
前󠄃にたちて
彼に
言へヘブル
人の
神ヱホバ
斯いひたまふ
吾民を
去しめて
我に
事ふるをえせしめよ
〔出エジプト記10章3節〕3 モーセとアロン、パロの
所󠄃にいりて
彼にいひけるはヘブル
人の
神ヱホバかく
言たまふ
何時まで
汝は
我に
降ることを
拒むや
我民をさらしめて
我に
事ふることをえせしめよ
〔出エジプト記7章16節〕16 彼に
言ふべしヘブル
人の
神ヱホバ
我を
汝につかはして
言しむ
吾民を
去しめて
曠野にて
我に
事ふることを
得せしめよ
視よ
今まで
汝は
聽入ざりしなり
〔出エジプト記9章1節〕1 爰にヱホバ、モーセにいひたまひけるはパロの
所󠄃にいりてかれに
吿よヘブル
人の
神ヱホバ
斯いひたまふ
吾民を
去しめて
我につかふることをえせしめよ
〔出エジプト記9章13節〕13 爰にヱホバ、モーセにいひたまひけるは
朝󠄃早くおきてパロの
前󠄃にたちて
彼に
言へヘブル
人の
神ヱホバ
斯いひたまふ
吾民を
去しめて
我に
事ふるをえせしめよ
〔出エジプト記10章3節〕3 モーセとアロン、パロの
所󠄃にいりて
彼にいひけるはヘブル
人の
神ヱホバかく
言たまふ
何時まで
汝は
我に
降ることを
拒むや
我民をさらしめて
我に
事ふることをえせしめよ
and they
〔出エジプト記3章16節〕16 汝徃てイスラエルの
長老等をあつめて
之にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハム、イサク、ヤコブの
神ヱホバ
我にあらはれて
言たまひけらく
我誠になんぢらを
眷み
汝らがエジプトにて
蒙るところの
事を
見たり
〔出エジプト記4章31節〕31 民すなはち
信ず
彼等ヱホバがイスラエルの
民をかへりみその
苦患をおもひたまふを
聞て
身をかゞめて
拜をなせり
〔ヨシュア記1章17節〕17 我らは
一切の
事モーセに
聽したがひし
如く
亦なんぢに
聽したがはん
唯ねがはくは
汝の
神ヱホバ、モーセと
偕にいましゝごとく
汝と
偕に
在さんことを
〔歴代志略下30章12節〕12 またユダに
於ては
神その
力をいだして
人々に
心を
一にせしめ
王と
牧伯等がヱホバの
言に
依て
傳へし
命令を
之に
行はしむ
〔詩篇110章3節〕3 なんぢのいきほひの
日になんぢの
民は
聖󠄄なるうるはしき
衣をつけ
心よりよろこびて
己をささげん なんぢは
朝󠄃の
胎よりいづる
壯きものの
露をもてり
〔エレミヤ記26章5節〕5 我汝らに
遣󠄃し
切に
遣󠄃せし
我僕なる
預言者の
言を
聽ずば(
汝らは
之をきかざりき)
and thou
〔出エジプト記5章1節〕1 その
後モーセとアロン
入てパロにいふイスラエルの
神ヱホバ
斯いひたまふ
我民を
去しめ
彼等をして
曠野に
於て
我を
祭ることをえせしめよと~
(3) 彼ら
言けるはヘブル
人の
神我らに
顯れたまへり
請󠄃ふ
我等をして
三日程ほど
曠野にいりてわれらの
神ヱホバに
犧牲をさゝぐることをえせしめよ
恐くはヱホバ
疫病か
又󠄂は
刀兵をもて
我らをなやましたまはん 〔出エジプト記5章3節〕
met
〔創世記12章1節〕1 爰にヱホバ、アブラムに
言たまひけるは
汝の
國を
出で
汝の
親族に
別れ
汝の
父󠄃の
家を
離れて
我が
汝に
示さん
其地に
至れ
〔創世記15章1節〕1 是等の
事の
後ヱホバの
言異象の
中にアブラムに
臨て
曰くアブラムよ
懼るなかれ
我は
汝の
干櫓なり
汝の
賚は
甚大なるべし
〔創世記17章1節〕1 アブラム九十九
歳の
時ヱホバ、アブラムに
顯れて
之に
言たまひけるは
我は
全󠄃能の
神なり
汝我前󠄃に
行みて
完全󠄃かれよ
〔創世記48章3節〕3 しかしてヤコブ、ヨセフにいひけるは
昔に
全󠄃能の
神カナンの
地のルズにて
我にあらはれて
我を
祝し
〔出エジプト記5章3節〕3 彼ら
言けるはヘブル
人の
神我らに
顯れたまへり
請󠄃ふ
我等をして
三日程ほど
曠野にいりてわれらの
神ヱホバに
犧牲をさゝぐることをえせしめよ
恐くはヱホバ
疫病か
又󠄂は
刀兵をもて
我らをなやましたまはん
〔出エジプト記25章22節〕22 其處にて
我なんぢに
會ひ
贖罪所󠄃の
上より
律法の
櫃の
上なる
二箇のケルビムの
間よりして
我イスラエルの
子孫のためにわが
汝に
命ぜんとする
諸の
事を
汝に
語ん
〔出エジプト記29章42節〕42 是すなはち
汝らが
代々絕ず
集會の
幕屋の
門口にてヱホバの
前󠄃に
献ぐべき
燔祭なり
我其處にて
汝等に
會ひ
汝と
語ふべし
〔出エジプト記30章6節〕6 汝これを
律法の
櫃の
傍なる
幕の
前󠄃に
置て
律法の
上なる
贖罪所󠄃に
對はしむべし
其處はわが
汝に
會ふ
處なり
〔出エジプト記30章36節〕36 汝またその
幾分󠄃を
細に
搗て
我が
汝に
會ふところなる
集會の
幕屋の
中にある
律法の
前󠄃にこれを
供ふべし
是は
汝等において
最も
聖󠄄き
者なり
〔民數紀略17章4節〕4 而して
集會の
幕屋の
中我が
汝等に
會ふ
處なる
律法の
櫃の
前󠄃に
汝之を
置べし
〔民數紀略23章3節〕3 而してバラムはバラクにむかひ
汝は
燔祭の
傍に
立をれ
我は
徃んとすヱホバあるひは
我に
來りのぞみたまはんその
我に
示したまふところの
事は
凡てこれを
汝に
吿んと
言て
一の
高處に
登たるに
〔民數紀略23章4節〕4 神バラムに
臨みたまひければバラムこれに
言けるは
我は
七箇の
壇を
設けその
壇ごとに
牡牛一匹と
牡羊一匹を
献げたりと
〔民數紀略23章15節〕15 時にバラム、バラクに
言けるは
汝此にて
燔祭の
傍に
立をれ
我またも
徃て
會見ゆることをせんと
〔民數紀略23章16節〕16 ヱホバまたバラムに
臨みて
言をその
口に
授け
汝バラクの
許に
歸りてかく
言へとのたまひければ
〔イザヤ書64章5節〕5 汝はよろこびて
義をおこなひなんぢの
途󠄃にありてなんぢを
紀念するものを
迎󠄃へたまふ
視よなんぢ
怒りたまへり われらは
罪ををかせり かかる
狀なること
旣にひさし
我儕いかで
救はるるを
得んや
that we may
〔出エジプト記3章12節〕12 神いひたまひけるは
我かならず
汝とともにあるべし
是はわが
汝をつかはせる
證據なり
汝民をエジプトより
導󠄃きいだしたる
時汝等この
山にて
神に
事へん
〔出エジプト記7章16節〕16 彼に
言ふべしヘブル
人の
神ヱホバ
我を
汝につかはして
言しむ
吾民を
去しめて
曠野にて
我に
事ふることを
得せしめよ
視よ
今まで
汝は
聽入ざりしなり
〔出エジプト記8章25節〕25 是においてパロ、モーセとアロンを
召ていひけるは
汝等徃て
國の
中にて
汝らの
神に
犧牲を
献げよ~
(28) パロ
言けるは
我汝らを
去しめて
汝らの
神ヱホバに
曠野にて
犧牲を
献ぐることを
得せしめん
但餘に
遠󠄄くは
行べからず
我ために
祈れよ 〔出エジプト記8章28節〕
〔出エジプト記9章1節〕1 爰にヱホバ、モーセにいひたまひけるはパロの
所󠄃にいりてかれに
吿よヘブル
人の
神ヱホバ
斯いひたまふ
吾民を
去しめて
我につかふることをえせしめよ
〔出エジプト記10章24節〕24 是に
於てパロ、モーセを
呼ていひけるは
汝等ゆきてヱホバに
事よ
唯なんぢらの
羊と
牛を
留めおくべし
汝らの
子女も
亦なんぢらとともに
徃べし~
(26) われらの
家畜もわれらとともに
徃べし
一蹄も
後にのこすべからず
其は
我等その
中を
取てわれらの
神ヱホバに
事べきが
故なりまたわれら
彼處にいたるまでは
何をもてヱホバに
事ふべきかを
知ざればなりと 〔出エジプト記10章26節〕
〔出エジプト記19章1節〕1 イスラエルの
子孫エジプトの
地を
出て
後第三月にいたりて
其日にシナイの
曠野に
至る
〔エレミヤ記2章2節〕2 ゆきてヱルサレムに
住󠄃る
者の
耳につげよヱホバ
斯くいふ
我汝につきて
汝の
若き
時の
懇切なんぢが
契󠄅をなせしときの
愛曠野なる
種播ぬ
地にて
我に
從ひしことを
憶ゆと
〔エレミヤ記2章6節〕6 かれらは
我儕をエジプトの
地より
導󠄃きいだし
曠野なる
岩穴󠄄ある
荒たる
地 旱きたる
死の
蔭の
地 人の
過󠄃ぎざる
地 人の
住󠄃はざる
地を
通󠄃らしめしヱホバはいづこにあるといはざりき
three days'
〔出エジプト記8章27節〕27 我等は
三日路ほど
曠野にいりて
我らの
神ヱホバに
犧牲を
献げその
命じたまひしごとくせんとす
〔出エジプト記13章17節〕17 偖パロ
民をさらしめし
時ペリシテ
人の
地は
近󠄃かりけれども
神彼等をみちびきて
其地を
通󠄃りたまはざりき
其は
民戰爭を
見ば
悔てエジプトに
歸るならんと
神おもひたまひたればなり
〔出エジプト記13章18節〕18 神紅海の
曠野の
道󠄃より
民を
導󠄃きたまふイスラエルの
子孫行伍をたてゝエジプトの
國より
出づ
我しるエジプトの王は假令能力ある手をくはふるも汝等の徃をゆるさゞるべし
And I am sure that the king of Egypt will not let you go, no, not by a mighty hand.
no, not by a mighty hand
〔出エジプト記6章1節〕1 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
今汝わがパロに
爲んところの
事を
見るべし
能ある
手の
加はるによりてパロ
彼らをさらしめん
能ある
手の
加はるによりてパロ
彼らを
其國より
逐󠄃いだすべし
〔出エジプト記7章1節〕1 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
視よ
我汝をしてパロにおけること
神のごとくならしむ
汝の
兄弟アロンは
汝の
預言者となるべし~
(14) ヱホバ、モーセに
言たまひけるはパロは
心頑にして
民を
去しむることを
拒むなり 〔出エジプト記7章14節〕
〔詩篇136章11節〕11 イスラエルを
率󠄃てエジプト
人のなかより
出したまへる
者にかんしやせよ そのあはれみはとこしへに
絕ることなければなり
〔詩篇136章12節〕12 臂をのばしつよき
手をもて
之をひきいだしたまへる
者にかんしやせよ その
憐憫はとこしへにたゆることなければなり
〔イザヤ書63章12節〕12 榮光のかひなをモーセの
右にゆかしめ
彼等のまへに
水をさきて
自らとこしへの
名をつくり
〔イザヤ書63章13節〕13 彼等をみちびきて
馬の
野をはしるがごとく
躓かで
淵をすぎしめたりし
者はいづこに
在りや
will not
〔出エジプト記5章2節〕2 パロいひけるはヱホバは
誰なればか
我その
聲にしたがひてイスラエルを
去しむべき
我ヱホバを
識ず
亦イスラエルを
去しめじ
〔出エジプト記7章4節〕4 然どパロ
汝に
聽ざるべし
我すなはち
吾手をエジプトに
加へ
大なる
罰をほどこして
吾軍隊わが
民イスラエルの
子孫をエジプトの
國より
出さん
我すなはちわが手を舒ベエジプトの中に諸の奇跡を行ひてエジプトを擊ん其後かれ汝等を去しむべし
And I will stretch out my hand, and smite Egypt with all my wonders which I will do in the midst thereof: and after that he will let you go.
after that
〔創世記15章14節〕14 又󠄂其服󠄃事たる
國民は
我之を
鞫かん
其後彼等は
大なる
財貨を
携へて
出ん
〔出エジプト記11章8節〕8 汝の
此臣等みなわが
許に
下り
來てわれを
拜し
汝となんぢに
從がふ
民みな
出よと
言ん
然る
後われ
出べしと
烈しく
怒りてパロの
所󠄃より
出たり
〔出エジプト記12章31節〕31 パロすなはち
夜の
中にモーセとアロンを
召ていひけるは
汝らとイスラエルの
子孫起󠄃てわが
民の
中より
出さり
汝らがいへる
如くに
徃てヱホバに
事へよ
〔出エジプト記12章39節〕39 爰に
彼等エジプトより
携へいでたる
捏粉をもて
酵いれぬパンを
烘り
未だ
酵をいれざりければなり
是かれらエジプトより
逐󠄃いだされて
濡滯るを
得ざりしに
由り
又󠄂何の
食󠄃糧をも
備へざりしに
因る
〔士師記6章8節〕8 ヱホバひとりの
預言者をイスラエルの
子孫に
遣󠄃りて
言しめたまひけるはイスラエルの
神ヱホバ
斯くいひたまふ
我かつて
汝らをエジプトより
上らせ
汝らを
奴隸たるの
家より
出し
〔士師記8章16節〕16 すなはちその
邑の
長老等を
執へ
野の
荊と
棘を
取り
之をもちてスコテの
人を
懲し
〔詩篇105章38節〕38 エジプトはかれらの
出るをよろこべり かれらをおそるるの
念そのうちにおこりたればなり
〔イザヤ書26章11節〕11 ヱホバよなんぢの
手たかく
擧れどもかれら
顧󠄃みず
然どなんぢが
民をすくひたまふ
熱心を
見ばはぢをいだかん
火なんぢの
敵をやきつくすべし
smite
〔出エジプト記7章3節〕3 我パロの
心を
剛愎にして
吾徴と
奇跡をエジプトの
國に
多くせん
〔出エジプト記11章9節〕9 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはパロ
汝に
聽ざるべし
是をもて
吾がエジプトの
國に
奇蹟をおこなふこと
增べし
〔申命記4章34節〕34 汝らの
神ヱホバがエジプトにおいて
汝らの
目の
前󠄃にて
汝らの
爲に
諸の
事を
爲たまひし
如く
曾て
試探と
徴證と
奇蹟と
戰爭と
强き
手と
伸たる
腕と
大なる
恐嚇をもて
來りこの
民をかの
民の
中より
領いださんとせし
神ありしや
〔申命記6章22節〕22 卽ちヱホバわれらの
目の
前󠄃において
大なる
畏るべき
徴と
奇蹟をエジプトとパロとその
全󠄃家とに
示したまひ
〔ネヘミヤ記9章10節〕10 異兆と
奇蹟とをあらはしてパロとその
諸臣とその
國の
庶民とを
攻たまへりそはかれらは
傲りて
我らの
先祖等を
攻しことを
知たまへばなり
而して
汝の
名を
揚たまへること
尙今日のごとし
〔詩篇105章27節〕27 かれらはヱホバの
預兆をハムの
地におこなひ またその
國にくすしき
事をおこなへり
〔詩篇106章22節〕22 ハムの
地にて
奇しき
事跡をなし
紅海のほとりにて
懼るべきことを
爲たまへり かれは
斯る
神をわすれたり
〔詩篇135章8節〕8 ヱホバは
人より
畜類にいたるまでエジプトの
首出をうちたまへり
〔詩篇135章9節〕9 エジプトよヱホバはなんぢの
中にしるしと
奇しき
事跡とをおくりて パロとその
僕とに
臨ませ
給へり
〔イザヤ書19章22節〕22 ヱホバ、エジプトを
擊たまはん ヱホバこれを
擊これを
醫したまふ この
故にかれらヱホバに
歸らん ヱホバその
懇求をいれて
之をいやし
給はん
〔エレミヤ記32章20節〕20 汝休徴と
奇跡をエジプトの
地に
行ひたまひて
今日にまでいたるまたイスラエルと
他の
民の
中にも
然りかくして
今日のごとくに
汝の
名を
揚たまへり
〔エレミヤ記32章21節〕21 汝は
休徴と
奇跡と
强き
手と
伸たる
腕と
大なる
怖しき
事をもて
汝の
民イスラエルをエジプトの
地より
導󠄃きいだし
〔使徒行傳7章1節〕1 斯て
大祭司いふ『
此等のこと
果して
斯の
如きか』~
(13) 二度めの
時ヨセフその
兄弟たちに
知られ、ヨセフの
氏族パロに
明かになれり。 〔使徒行傳7章13節〕
〔使徒行傳7章36節〕36 この
人かれらを
導󠄃き
出し、エジプトの
地にても、また
紅海および
四十年のあひだ
荒野にても、
不思議と
徴とを
行ひたり。
stretch
〔出エジプト記6章6節〕6 故にイスラエルの
子孫に
言へ
我はヱホバなり
我汝らをエジプト
人の
重負󠄅の
下より
携出し
其使役をまぬかれしめ
又󠄂腕をのべ
大なる
罰をほどこして
汝等を
贖はん
〔出エジプト記7章5節〕5 我わが
手をエジプトの
上に
伸てイスラエルの
子孫をエジプト
人の
中より
出す
時には
彼等我のヱホバなるを
知ん
〔出エジプト記9章15節〕15 我もしわが
手を
伸べ
疫病をもて
汝となんぢの
民を
擊たらば
汝は
地より
絕れしならん
〔エゼキエル書20章33節〕33 主ヱホバいふ
我は
生く
我かならず
强き
手と
伸たる
腕をもて
怒を
注ぎて
汝らを
治めん
我エジプト人をして此民をめぐましめん汝ら去る時手を空󠄃うして去るべからず
And I will give this people favour in the sight of the Egyptians: and it shall come to pass, that, when ye go, ye shall not go empty:
(Whole verse)
〔創世記39章21節〕21 ヱホバ、ヨセフとともに
在して
之に
仁慈を
加へ
典獄の
恩顧󠄃をこれにえさせたまひければ
〔出エジプト記11章3節〕3 ヱホバつひに
民をしてエジプト
人の
恩を
蒙らしめたまふ
又󠄂その
人モーセはエジプトの
國にてパロの
臣下の
目と
民の
目に
甚だ
大なる
者と
見えたり
〔出エジプト記12章36節〕36 ヱホバ、エジプト
人をして
民をめぐましめ
彼等にこれを
與へしめたまふ
斯かれらエジプト
人の
物を
取り
〔ネヘミヤ記1章11節〕11 主よ
請󠄃ふ
僕の
祈禱および
汝の
名を
畏むことを
悅こぶ
汝の
僕等の
祈禱に
耳を
傾けたまへ
願くは
今日僕を
助けて
此人の
目の
前󠄃に
憐憫を
得させたまへこの
時我は
王の
酒人なりき
〔詩篇106章46節〕46 かれらを
己がとりこにせられたる
者どもに
憐まるることを
得しめたまへり
〔箴言16章7節〕7 ヱホバもし
人の
途󠄃を
喜ばば その
人の
敵をも
之と
和がしむべし
〔使徒行傳7章10節〕10 凡ての
患難より
之を
救ひ
出し、エジプトの
王パロの
前󠄃にて
寵愛を
得させ、また
智慧󠄄を
與へ
給ひたれば、パロ
之を
立ててエジプトと
己が
全󠄃家との
宰となせり。
婦󠄃女皆その隣人とおのれの家に寓る者とに金の飾󠄃品銀の飾󠄃品および衣服󠄃を乞べし而して汝らこれを汝らの子女に穿戴せよ汝等かくエジプト人の物を取べし
But every woman shall borrow of her neighbour, and of her that sojourneth in her house, jewels of silver, and jewels of gold, and raiment: and ye shall put them upon your sons, and upon your daughters; and ye shall spoil the Egyptians.
But
〔創世記15章14節〕14 又󠄂其服󠄃事たる
國民は
我之を
鞫かん
其後彼等は
大なる
財貨を
携へて
出ん
〔出エジプト記11章2節〕2 然ば
汝民の
耳にかたり
男女をしておのおのその
隣々に
銀の
飾󠄃品金の
飾󠄃具󠄄を
乞しめよと
〔出エジプト記12章35節〕35 而してイスラエルの
子孫モーセの
言のごとく
爲しエジプト
人に
銀の
飾󠄃物、
金の
飾󠄃物および
衣服󠄃を
乞たるに
〔出エジプト記12章36節〕36 ヱホバ、エジプト
人をして
民をめぐましめ
彼等にこれを
與へしめたまふ
斯かれらエジプト
人の
物を
取り
〔詩篇105章37節〕37 しろかね
黄金をたづさへて
彼等をいでゆかしめたまへり その
家族のうちに
一人のよわき
者もなかりき
borrow
無し
spoil
〔ヨブ記27章16節〕16 かれ
銀を
積こと
塵のごとく
衣服󠄃を
備ふること
土のごとくなるとも
〔ヨブ記27章17節〕17 その
備ふる
者は
義き
人これを
着ん またその
銀は
無辜者これを
分󠄃ち
取ん
〔箴言13章22節〕22 善人はその
產業を
子孫に
遺󠄃す されど
罪人の
資財は
義者のために
蓄へらる
〔イザヤ書33章1節〕1 禍ひなるかななんぢ
害󠄅はれざるに
人をそこなひ
欺かれざるに
人をあざむけり なんぢが
害󠄅ふこと
終󠄃らば
汝そこなはれ なんぢが
欺くことはてなば
汝あざむかるべし
〔エゼキエル書39章10節〕10 彼ら
野より
木をとりきたること
無く
林より
木をきりとらずして
甲冑をもて
火を
燃しまた
己を
掠めし
者をかすめ
己の
物を
奪ひし
者の
物を
奪はん
主ヱホバこれを
言ふ
the Egyptians