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二に年ねんの後のちパロ夢ゆめみることあり即すなはち河かはの濱ほとりにたちて
And it came to pass at the end of two full years, that Pharaoh dreamed: and, behold, he stood by the river.


that Pharaoh
〔創世記20章3節〕
3 然しかるに神󠄃かみ夜よるの夢ゆめにアビメレクに臨のぞみて之これに言いひたまひけるは汝なんぢは其その召めし入いれたる婦󠄃人をんなのために死しぬるなるべし彼かれは夫をつとある者󠄃ものなればなり
〔創世記37章5節~37章10節〕
5 茲こゝにヨセフ夢ゆめをみてその兄弟きやうだいに吿つげければ彼等かれら愈󠄃いよ〳〵これを惡にくめり~(10) 則すなはちこれをその父󠄃ちゝと兄弟きやうだいに述󠄃のべければ父󠄃ちゝかれを戒いましめて彼かれにいふ汝なんぢが夢みしこの夢ゆめは何なにぞや我われと汝なんぢの母はゝとなんぢの兄弟きやうだいと實まことにゆきて地ちに鞠かゞみて汝なんぢを拜はいするにいたらんやと
〔創世記40章5節〕
5 茲ここに獄ひとやに繋つながれたるエジプト王わうの酒人さかびとと膳夫かしはでの二人ふたりともに一夜ひとよの中うちに各おの〳〵夢ゆめを見みたりその夢ゆめはおのおのその解明ときあかしにかなふ
〔士師記7章13節〕
13 ギデオン其處そこに至いたりしに或ある人ひとその伴󠄃侶ともに夢ゆめを語かたりて居をりすなはちいふ我われ夢ゆめを見みたりしが夢ゆめに大おほ麥むぎのパンひとつミデアンの陣ぢん中ちうに轉まろびいりて天てん幕まくに至いたり之これをうち仆たふし覆󠄄くつがへしたれば天てん幕まく倒たふれ臥ふせり
〔士師記7章14節〕
14 其その伴󠄃侶とも答こたへていふ是これイスラエルの人ひとヨアシの子こギデオンの劍つるぎに外ほかならず神󠄃かみミデアンとすべての陣ぢん營えいを之これが手てに付わたしたまふなりと
〔エステル書6章1節〕
1 その夜よる王わうねむること能あたはざりければ命めいじて日々ひびの事ことを記しるせる記錄きろくの書ふみを持もちきたらしめ王わうの前󠄃まへにこれを讀よましめけるに
〔ヨブ記33章15節〕
15 人ひと熟睡うまいする時ときまたは床とこに睡ねむる時ときに夢ゆめあるひは夜よの間まの異象まぼろしの中うちにて
〔ヨブ記33章16節〕
16 かれ人ひとの耳みゝをひらき その敎をしふるところを印いんして堅かたうし
〔ダニエル書2章1節~2章3節〕
1 ネブカデネザルの治世ぢせいの二年ねんにネブカデネザル夢ゆめを見みそれがために心こゝろに思おもひなやみて復また睡ねむること能あたはざりき~(3) 王わうすなはち彼かれらにむかひ我われ夢ゆめを見みその夢ゆめの義ぎを知しらんと心こゝろに思おもひなやむと言いひければ
〔ダニエル書4章5節~4章18節〕
5 我われ一ひとつの夢ゆめを見みて之これがために懼おそれ即すなはち床とこにありてその事ことを想おもひめぐらしその我わが腦のう中ちうの異象まぼろしのために心こゝろをなやませり~(18) 我われネブカデネザル王わうこの夢ゆめを見みたりベルテシヤザルよ汝なんぢその解明ときあかしを我われに述󠄃のべよ我わが國くにの智者󠄃ちしやは執いづれも皆みなその解明ときあかしを我われに示しめすことを得えざりしが汝なんぢは之これを能よくせん其そは汝なんぢの裏うちには聖󠄃きよき神󠄃かみの靈れいやどればなりと
〔ダニエル書7章1節~7章8節〕
1 バビロンの王わうベルシヤザルの元年はじめのとしにダニエルその牀とこにありて夢ゆめを見み 腦のう中ちうに異象まぼろしを得えたりしが即すなはちその夢ゆめを記しるしてその事ことの大たい意いを述󠄃のぶ~(8) 我われその角つのを考かんがへ觀みつつありけるにその中なかにまた一箇ひとつの小ちひさき角つの出いできたりしがこの小ちひさき角つののために先さきの角つの三箇みつその根ねより拔ぬけおちたりこの小ちひさき角つのには人ひとの目めのごとき目めありまた大おほいなる事ことを言いふ口くちあり
〔マタイ傳27章19節〕
19 彼かれなほ審判󠄄さばきの座ざにをる時とき、その妻つま、人ひとを遣󠄃つかはして言いはしむ『かの義人ぎじんに係かゝはることを爲すな、我われけふ夢ゆめの中なかにて彼かれの故ゆゑにさまざま苦くるしめり』
the river
〔創世記31章21節〕
21 即すなはち彼かれその凡すべての所󠄃有󠄃もちものを挈󠄄たづさへて逃󠄄にげ去さり起󠄃たちて河かはを渡わたりギレアデの山やまにむかふ
〔出エジプト記1章22節〕
22 斯有󠄃かゝりしかばパロその凡すべての民たみに命めいじていふ男子をとこのとの生うまるるあらば汝等なんぢらこれを悉こと〴〵く河かはに投なげいれよ女子をんなのこは皆みな生いかしおくべし
〔出エジプト記4章9節〕
9 彼かれらもし是このふたつの徴しるしをも信しんぜすして汝なんぢの言ことばに聽きゝ從したがはざるならば汝なんぢ河かはの水みづをとりて之これを陸地くがにそゝげ汝なんぢが河かはより取とりたる水みづ陸地くがにて血ちとなるべし
〔申命記11章10節〕
10 汝なんぢらが進󠄃すゝみいりて獲えんとする地ちは汝なんぢらが出いで來きたりしエジプトの地ちのごとくならず彼處かしこにては汝なんぢら種たねを播まき足あしをもて之これに灌みづ漑󠄅そゝげりその狀さま蔬菜󠄄あおもの園ばたけにおけるが如ごとし
〔イザヤ書19章5節〕
5 海󠄃うみの水みづはつき河かはもまた涸かれてかわかん
〔エゼキエル書29章3節〕
3 語かたりて言いふべし主しゆヱホバかく言いひたまふエジプトの王わうパロよ視󠄃みよ我われ汝なんぢの敵てきとなる汝なんぢその河かはに臥ふすところの鱷わによ汝なんぢいふ河かはは我われの所󠄃有󠄃ものなり我われ自己おのれのためにこれを造󠄃つくれりと
〔エゼキエル書29章9節〕
9 エジプトの地ちは荒あれて空󠄃曠むなしくなるべし彼かれらすなはち我われのヱホバなるを知しらん彼かれ河かはは我われの有󠄃ものなり我われこれを作つくれりと言いふ
two full years
〔創世記29章14節〕
14 ラバン彼かれにいひけるは汝なんぢは誠󠄃まことにわが骨こつ肉󠄁にくなりとヤコブ一月󠄃ひとつきの間あひだ彼かれとともに居をる

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視󠄃みるに七なゝつの美うるはしき肥こえたる牝め牛うし河かはよりのぼりて葦あしを食󠄃くらふ
And, behold, there came up out of the river seven well favoured kine and fatfleshed; and they fed in a meadow.


a meadow
〔ヨブ記8章11節〕
11 葦あしあに泥どろなくして長のびんや 荻をぎあに水みづなくしてそだたんや
there came
〔創世記41章17節~41章27節〕
17 パロ、ヨセフにいふ我われ夢ゆめに河かはの岸きしにたちて見みるに~(27) 其その後のちにのぼりし七なゝつの瘠やせたる醜みにくき牛うしは七年ねんにしてその東風こちにやけたる七なゝつの空󠄃穗しひなほは七年ねんの饑󠄃饉ききんなり

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その後のちまた七なゝつの醜みにくき痩やせたる牛うし河かはよりのぼり河かはの畔󠄃ふちにて彼かの牛うしの側そばにたちしが
And, behold, seven other kine came up after them out of the river, ill favoured and leanfleshed; and stood by the other kine upon the brink of the river.


ill favoured
〔創世記41章4節〕
4 その醜みにくき痩やせたる牛うしかの美うるはしき肥こえたる七なゝつの牛うしを食󠄃くらひつくせりパロ是こゝにいたりて寤めさむ
〔創世記41章20節〕
20 その瘠やせたる醜みにくき牛うし初さきの七なゝつの肥こえたる牛うしを食󠄃くらひつくしたりしが
〔創世記41章21節〕
21 已すでに腹はらにいりても其その腹はらにいりし事ことしれず尙なほ前󠄃さきのごとく醜みにくかりき我われ是ここにいたりて寤めさめたり

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その醜みにくき痩やせたる牛うしかの美うるはしき肥こえたる七なゝつの牛うしを食󠄃くらひつくせりパロ是こゝにいたりて寤めさむ
And the ill favoured and leanfleshed kine did eat up the seven well favoured and fat kine. So Pharaoh awoke.


So Pharaoh awoke
〔列王紀略上3章15節〕
15 ソロモン目め寤めさて視󠄃みるに夢ゆめなりき斯かくてソロモン、エルサレムに至いたりヱホバの契󠄅約けいやくの櫃はこの前󠄃まへに立たち燔祭はんさいを献さゝげ酬恩祭しうおんさいを爲なして其その諸󠄃すべての臣僕しもべに饗宴ふるまひを爲なせり

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彼かれまた寢ねむりて再ふたゝび夢ゆめみるに一ひとつの莖くきに七なゝつの肥こえたる佳よき穗ほいできたる
And he slept and dreamed the second time: and, behold, seven ears of corn came up upon one stalk, rank and good.


rank
〔申命記32章14節〕
14 牛うしの乳󠄃ちゝ 羊ひつじの乳󠄃ちゝ 羔羊こひつじの脂あぶら バシヤンより出いづる牡羊をひつじ 牡山羊をやぎおよび小麥こむぎの最もつとも佳よき者󠄃ものをこれに食󠄃くらはせたまひき汝なんぢはまた葡萄ぶだうの汁しるの紅あかき酒さけを飮のめり
seven ears

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其そののちに又󠄂またしなびて東風こちに燒やけたる七なゝつの穗ほいできたりしが
And, behold, seven thin ears and blasted with the east wind sprung up after them.


blasted
〔エゼキエル書17章10節〕
10 是これは樹うゑられたれども旺盛󠄃さかんにならんや東風ひがしかぜこれに當あたらば枯果かれはてざらんや是これその生おひたるところの地ちに枯かるべし
〔エゼキエル書19章12節〕
12 然しかるに是これ怒いかりをもて拔ぬかれて地ちに擲なげうたる東風ひがしかぜその實みを吹乾ふきかわかしその强つよき枝えだは折をれて枯かれ火ひに焚やかる
〔ホセア書13章15節〕
15 彼かれは兄弟きやうだいのなかにて果みを結むすぶこと多おほけれども東風ひがしかぜ吹ふききたりヱホバの息いき荒野あれのより吹ふきおこらん之これがためにその泉いづみは乾ひその源みなもとは涸かれんその積蓄つみたくはへたるもろもろの賓󠄃貴たふとき器󠄃皿うつはものは掠かすめ奪うばはるべし

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その七なゝつのしなびたる穗ほかの七なゝつの肥こえ實みのりたる穗ほを呑盡のみつくせりパロ寤めさめて見みるに夢ゆめなりき
And the seven thin ears devoured the seven rank and full ears. And Pharaoh awoke, and, behold, it was a dream.


a dream
〔創世記20章3節〕
3 然しかるに神󠄃かみ夜よるの夢ゆめにアビメレクに臨のぞみて之これに言いひたまひけるは汝なんぢは其その召めし入いれたる婦󠄃人をんなのために死しぬるなるべし彼かれは夫をつとある者󠄃ものなればなり
〔創世記37章5節〕
5 茲こゝにヨセフ夢ゆめをみてその兄弟きやうだいに吿つげければ彼等かれら愈󠄃いよ〳〵これを惡にくめり

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パロ朝󠄃あさにおよびてその心安こころやすからず人ひとをつかはしてエジプトの法術󠄃士はふじゆつしとその博󠄄士はかせを皆みなことごとく召めし之これにその夢ゆめを述󠄃のべたり然されど之これをパロに解ときうる者󠄃ものなかりき
And it came to pass in the morning that his spirit was troubled; and he sent and called for all the magicians of Egypt, and all the wise men thereof: and Pharaoh told them his dream; but there was none that could interpret them unto Pharaoh.


but there
〔創世記40章8節〕
8 彼等かれらこれにいふ我等われら夢ゆめを見みたれど之これを解とく者󠄃ものなしとヨセフ彼等かれらにいひけるは解とく事ことは神󠄃かみによるにあらずや請󠄃こふ我われに述󠄃のべよ
〔ヨブ記5章12節〕
12 神󠄃かみは狡さかしき者󠄃ものの謀計はかりごとを敗やぶり 之これをして何事なにごとをもその手てに成󠄃就なしとぐること能あたはざらしめ
〔ヨブ記5章13節〕
13 慧󠄄かしこき者󠄃ものをその自分󠄃みづからの詭計たくみによりて執とらへ 邪󠄅よこしまなる者󠄃ものの謀計はかりごとをして敗やぶれしむ
〔詩篇25章14節〕
14 ヱホバの親愛したしみはヱホバをおそるる者󠄃ものとともにあり ヱホバはその契󠄅約けいやくをかれらに示しめしたまはん
〔イザヤ書19章11節~19章13節〕
11 誠󠄃まことやゾアンの諸󠄃侯きみたちは愚おろかなりパロの最もつともかしこき議官ぎくわんのはかりごとは癡鈍しれゆくべし 然さらばなんぢら何いかでパロにむかひて我われはかしこきものの子こ われは古いにしへの王わうの子こなりといふを得えんや~(13) ゾアンのもろもろの諸󠄃侯きみたちは愚おろかなり ノフの諸󠄃侯きみたちは惑まどひたり かれらはエジプトのもろもろの支󠄂派󠄄わかれの隅石すみいしなるに却かへりてエジプトをあやまらせたり
〔イザヤ書29章14節〕
14 この故ゆゑにわれこの民たみのなかにて再ふたゝびくすしき事わざをおこなはん そのわざは奇くすしくしていとあやし かれらの中なかなる智者󠄃ちしやのちゑはうせ聰明者󠄃さときもののさときはかくれん
〔ダニエル書2章4節~2章11節〕
4 カルデヤ人等びとらスリア語ことばをもて王わうに申まうしけるは願ねがはくは王わう長壽いのちながかれ請󠄃こふ僕しもべ等どもにその夢ゆめを語かたりたまへ我われらその解明ときあかしを進󠄃すゝめたてまつらんと~(11) 王わうの問とひたまふその事ことは甚はなはだ難󠄄かたし肉󠄁身にくしんなる者󠄃ものと共ともに居をらざる神󠄃々かみ〴〵を除のぞきては王わうの前󠄃まへにこれを示しめすことを得うる者󠄃もの無なかるべしと
〔ダニエル書2章27節〕
27 ダニエルすなはち應こたへて王わうの前󠄃まへに言いひけるは王わうの問とひたまふ秘密ひみつは智者󠄃ちしや法術󠄃士はふじゆつし博󠄄士はかせ卜筮師うらなひしなど之これを王わうに奏まうし上あぐることを得えず
〔ダニエル書2章28節〕
28 然されど天てんに一ひとつの神󠄃かみありて秘密ひみつをあらはし給たまふ彼かれ後のちの日ひに起󠄃おこらんところの事ことの如何いかなるかをネブカデネザル王わうにしらせたまふなり汝なんぢの夢ゆめ汝なんぢが牀とこにありて想おもひ見みたまひし汝なんぢの腦のう中ちうの異象まぼろしは是これなり
〔ダニエル書5章8節〕
8 王わうの智者󠄃ちしや等どもは皆みなきたりしかどもその文󠄃字もじを讀よむこと能あたはずまたその解明ときあかしを王わうにしめすこと能あたはざりければ
〔コリント前書1章19節〕
19 錄しるして 『われ智者󠄃ちしゃの智慧󠄄ちゑをほろぼし、 慧󠄄さとき者󠄃ものの慧󠄄さときを空󠄃むなしうせん』とあればなり。
〔コリント前書3章18節~3章20節〕
18 誰たれも自みづから欺あざむくな。汝なんぢ等らのうち此この世よにて自みづから智かしこしと思おもふ者󠄃ものは、智かしこくならんために愚おろかなる者󠄃ものとなれ。~(20) また『主しゅは智者󠄃ちしゃの念おもひの虛むなしきを知しり給たまふ』とあるが如ごとし。
his spirit
〔創世記40章6節〕
6 ヨセフ朝󠄃あさに及およびて彼等かれらの所󠄃ところに入いりて視󠄃みるに彼等かれら物憂ものうげに見みゆ
〔ダニエル書2章1節~2章3節〕
1 ネブカデネザルの治世ぢせいの二年ねんにネブカデネザル夢ゆめを見みそれがために心こゝろに思おもひなやみて復また睡ねむること能あたはざりき~(3) 王わうすなはち彼かれらにむかひ我われ夢ゆめを見みその夢ゆめの義ぎを知しらんと心こゝろに思おもひなやむと言いひければ
〔ダニエル書4章5節〕
5 我われ一ひとつの夢ゆめを見みて之これがために懼おそれ即すなはち床とこにありてその事ことを想おもひめぐらしその我わが腦のう中ちうの異象まぼろしのために心こゝろをなやませり
〔ダニエル書4章19節〕
19 その時ときダニエル又󠄂またの名なはベルテシヤザルとい者󠄃もの暫時しばらくの間あひだ驚おどろき居をり心こゝろに深ふかく懼おそれたれば王わうこれに吿つげて言いへりベルテシヤザルよ汝なんぢこの夢ゆめとその解明ときあかしのために懼おそるるにおよばずとベルテシヤザルすなはち答こたへて言いひけらく我わが主しゆよ願ねがはくはこの夢ゆめ汝なんぢを惡にくむ者󠄃ものの上うへにかからん事ことを願ねがはくは此この解明ときあかし汝なんぢの敵てきにのぞまんことを
〔ダニエル書5章6節〕
6 是こゝにおいて王わうの愉快たのしげなる顏かほ色いろは變かはりその心こゝろは思おもひなやみて安やすからず腿󠄃もゝの關節󠄄つがひはゆるみ膝ひざはあひ擊うてり
〔ダニエル書7章28節〕
28 その事こと此こゝにて終󠄃をはれり我われダニエルこれを思おもひまはして大おほいに憂うれへ顏かほ色いろも變かはりぬ我われこの事ことを心こゝろに藏をさむ
〔ダニエル書8章27節〕
27 是こゝにおいて我われダニエル疲つかれはてて數󠄄日すうじつの間あひだ病やみわづらひて後のち興おきいでて王わうの事務じむをおこなへり我われはこの異象まぼろしの事ことを案おもひて駭おどろけり人ひともまたこれを曉さとることを得えざりき
〔ハバクク書3章16節〕
16 我われ聞きゝて膓はらわたを斷たつ 我わが唇くちびるその聲こゑによりて震ふるふ 腐朽くされわが骨ほねに入いり我わが下體かたいわななく 其そは我われ患難󠄄なやみの日ひの來きたるを待まてばなり 其時そのときには即すなはち此この民たみに攻寄せめよする者󠄃ものありて之これに押逼󠄃おしせまらん
the magicians of Egypt
〔出エジプト記7章11節〕
11 斯在かゝりしかばパロもまた博󠄄士はかせと魔󠄃術󠄃まじゆつ士しを召めしよせたるにエジプトの法術󠄃士はふじゆつし等らもその秘術󠄃ひじゆつをもてかくおこなへり
〔出エジプト記7章22節〕
22 エジプトの法術󠄃士はふじゆつし等らもその秘術󠄃ひじゆつをもて斯かくのごとく行おこなへりパロは心こゝろ頑󠄂固かたくなにして彼等かれらに聽きくことをせざりきヱホバの言いひたまひし如ごとし
〔出エジプト記8章7節〕
7 法術󠄃士はふじゆつし等らもその秘術󠄃ひじゆつをもて斯かくおこなひ蛙かはづをエジプトの地ちに上のぼらしめたり
〔出エジプト記8章18節〕
18 法術󠄃士はふじゆつし等らその秘術󠄃ひじゆつをもて斯かくおこなひて蚤のみを出いださんとしたりしが能あたはざりき蚤のみは人ひとと畜けものに著󠄄つく
〔出エジプト記8章19節〕
19 是こゝにおいて法術󠄃士はふじゆつし等らパロに言いふ是これは神󠄃かみの指ゆびなりと然しかるにパロは心こゝろ剛愎かたくなにして彼等かれらに聽きかざりきヱホバの言いひたまひし如ごとし
〔出エジプト記9章11節〕
11 法術󠄃士はふじゆつし等らはその腫物はれもののためにモーセの前󠄃まへに立たつことを得えざりき腫物はれものは法術󠄃士はふじゆつし等らよりして諸󠄃すべてのエジプト人びとにまで生しやうじたり
〔レビ記19章31節〕
31 汝等なんぢら憑鬼者󠄃くちよせを恃たのむなかれ卜筮師うらなひしに問とふことを爲なして之これに身みを汚けがさるゝなかれ我われは汝なんぢらの神󠄃かみヱホバなり
〔レビ記20章6節〕
6 憑鬼者󠄃くちよせまたは卜筮師うらなひしを恃たのみこれに從したがふ人ひとあらば我われわが面かほをその人ひとにむけ之これをその民たみの中うちに絕たつべし
〔申命記18章9節~18章14節〕
9 汝なんぢの神󠄃かみヱホバの汝なんぢに賜たまふ池いけにいたるに及およびて汝なんぢその國々くに〴〵の民たみの憎󠄃にくむべき行爲わざを傚ならひ行おこなふなかれ~(14) 汝なんぢが逐󠄃おひはらふ故ゆゑの國々くに〴〵の民たみは邪󠄅じや法はふ師し卜筮師うらなひしなどに聽きくことをなせり然されど汝なんぢには汝なんぢの神󠄃かみヱホバ然しかする事ことを許ゆるしたまはず
〔イザヤ書8章19節〕
19 もし人ひとなんぢらにつげて巫女みこおよび魔󠄃術󠄃者󠄃まじゆつしやのさえづるがごとく細語ささやくがごとき者󠄃ものにもとめよといはば民たみはおのれの神󠄃かみにもとむべきにあらずや いかで活者󠄃いけるもののために死者󠄃しねるものにもとむることを爲せんといへ
〔イザヤ書19章3節〕
3 エジプト人びとの靈魂たましひうせてその中なかむなしくならん われその謀略はかりごとをほろぼすべし かれらは偶像󠄃ぐうざうおよび呪文󠄃じゆもんをとなふるもの巫女みこ魔󠄃術󠄃者󠄃まじゆつしやにもとむることを爲せん
〔イザヤ書29章14節〕
14 この故ゆゑにわれこの民たみのなかにて再ふたゝびくすしき事わざをおこなはん そのわざは奇くすしくしていとあやし かれらの中なかなる智者󠄃ちしやのちゑはうせ聰明者󠄃さときもののさときはかくれん
〔イザヤ書47章12節〕
12 今いまなんぢわかきときより勤󠄃つとめおこなひたる呪詛まじなひとおほくの魔󠄃術󠄃まじゆつとをもて立たちむかふべしあるひは益󠄃えきをうることあらん あるひは敵てきをおそれしむることあらん
〔イザヤ書47章13節〕
13 なんぢは謀畧はかりごとおほきによりて倦うみつかれたり かの天てんをうらなふもの星ほしをみるもの新月󠄃しんげつをうらなふ者󠄃ものもし能あたはば いざたちて汝なんぢをきたらんとする事ことよりまぬかれしむることをせよ
〔ダニエル書1章20節〕
20 王わうかれらに諸󠄃もろ〳〵の事ことを詢とひたづね見みるに彼かれらは智慧󠄄ちゑの學がくにおいてその全󠄃國ぜんこくの博󠄄士はかせと法術󠄃士はふじゆつしに愈󠄃まさること十じふ倍ばいなり
〔ダニエル書2章2節〕
2 是こゝをもて王わうは命めいを下くだし王わうのためにその夢ゆめを解とかせんとて博󠄄士はかせと法術󠄃士はふじゆつしと魔󠄃術󠄃まじゆつ士しとカルデヤ人びととを召めさしめたれば彼かれら來きたりて王わうの前󠄃まへに立たつ
〔ダニエル書4章7節〕
7 すなはち博󠄄士はかせ法術󠄃士はふじゆつしカルデヤ人びと卜筮師うらなひし等らきたりしに囚よりて我われその夢ゆめを彼かれらに語かたりけるに彼かれらはその解明ときあかしを我われにしめすことを得えざりき
〔ダニエル書5章7節〕
7 王わうすなはち大おほ聲ごゑに呼よばはりて法術󠄃士はふじゆつしカルデヤ人びと卜筮師うらなひし等らを召めしきたらしめ而しかして王わうバビロンの智者󠄃ちしや等どもに吿つげて言いふこの文󠄃字もじを讀よみその解明ときあかしを我われに示しめす者󠄃ものには紫むらさきの衣ころもを衣きせ頸くびに金こがねの鏈くさりをかけさせて之これを國くにの第だい三の牧伯ぼくはくとなさんと
〔ダニエル書5章11節〕
11 汝なんぢの國くにに聖󠄃きよき神󠄃かみの靈れいのやどれる一箇ひとりの人ひとあり汝なんぢの父󠄃ちゝの代よに彼かれ聰明そうめい了知れうちおよび神󠄃かみの智慧󠄄ちゑのごとき智慧󠄄ちゑあることを顯あらはせり汝なんぢの父󠄃ちゝネブカデネザル王わうすなはち汝なんぢの父󠄃ちゝの王わう彼かれを立たてて博󠄄士はかせ法術󠄃士はふじゆつしカルデヤ人びと卜筮師うらなひし等らの長かしらとなせり
〔使徒行傳17章18節〕
18 斯かくてエピクロス派󠄄は、並ならびにストア派󠄄はの哲學者󠄃てつがくしゃ數󠄄人すにんこれと論ろんじあひ、或ある者󠄃ものらは言いふ『この囀󠄃さへづる者󠄃ものなにを言いはんとするか』或ある者󠄃ものらは言いふ『かれは異ことなる神󠄃々かみ〴〵を傳つたふる者󠄃ものの如ごとし』是これはパウロがイエスと復活よみがへりとを宣のべたる故ゆゑなり。
the wise men
〔マタイ傳2章1節〕
1 イエスはヘロデ王わうの時とき、ユダヤのベツレヘムに生うまれ給たまひしが、視󠄃みよ、東ひがしの博󠄄士はかせたちエルサレムに來きたりて言いふ、
〔使徒行傳7章22節〕
22 斯かくてモーセはエジプト人びとの凡すべての學術󠄃がくじゅつを敎をしへられ、言ことばと業わざとに能力ちからあり。

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時ときに酒人さかびとの長かしらパロに吿つげていふ我われ今日けふわが過󠄃あやまちをおもひいづ
Then spake the chief butler unto Pharaoh, saying, I do remember my faults this day:


I do remember
〔創世記40章1節~40章3節〕
1 これらの事ことの後のちエジプト王わうの酒人さかびとと膳夫かしはでその主しゆエジプト王わうに罪つみををかす~(3) 之これを侍衛󠄅じゑいの長かしらの家いへの中うちなる獄ひとやに幽囚とらふヨセフが繋つながれをる所󠄃ところなり
〔創世記40章14節〕
14 然されば請󠄃こふ汝なんぢ善よくならん時ときに我われをおもひて我われに恩惠めぐみをほどこし吾わが事ことをパロにのべてこの家いへよりわれを出いだせ
〔創世記40章23節〕
23 然しかるに酒人さかびとの長かしらヨセフをおぼえずして之これを忘󠄃わすれたり

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甞かつてパロその僕しもべを怒いかりて我われと膳夫かしはでの長かしらを侍衛󠄅じゑいの長かしらの家いへに幽囚とらへたまひし時とき
Pharaoh was wroth with his servants, and put me in ward in the captain of the guard's house, both me and the chief baker:


Pharaoh
〔創世記39章20節〕
20 是ここに於おいてヨセフの主人しゆじん彼かれを執とらへて獄ひとやにいる其その獄ひとやは王わうの囚徒めしうどを繋つなぐ所󠄃ところなりヨセフ彼處かしこにて獄ひとやにをりしが
〔創世記40章2節〕
2 パロその二人ふたりの臣しんすなはち酒人さかびとの長かしらと膳夫かしはでの長かしらを怒いかりて
〔創世記40章3節〕
3 之これを侍衛󠄅じゑいの長かしらの家いへの中うちなる獄ひとやに幽囚とらふヨセフが繋つながれをる所󠄃ところなり
captain
〔創世記37章36節〕
36 偖さてミデアン人びとはエジプトにてパロの侍衛󠄅ぢゑいの長かしらポテパルにヨセフを賣うれり

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我われと彼かれともに一夜ひとよのうちに夢ゆめみ各おの〳〵その解明ときあかしにかなふ夢ゆめをみたりしが
And we dreamed a dream in one night, I and he; we dreamed each man according to the interpretation of his dream.


(Whole verse)
〔創世記40章5節~40章8節〕
5 茲ここに獄ひとやに繋つながれたるエジプト王わうの酒人さかびとと膳夫かしはでの二人ふたりともに一夜ひとよの中うちに各おの〳〵夢ゆめを見みたりその夢ゆめはおのおのその解明ときあかしにかなふ~(8) 彼等かれらこれにいふ我等われら夢ゆめを見みたれど之これを解とく者󠄃ものなしとヨセフ彼等かれらにいひけるは解とく事ことは神󠄃かみによるにあらずや請󠄃こふ我われに述󠄃のべよ

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彼處かしこに侍衛󠄅じゑいの長かしらの僕しもべなる若わかきヘブル人びと我われらと偕ともにあり我等われらこれにのべたれば彼かれわれらの夢ゆめを解ときその夢ゆめにしたがひて各人おの〳〵に解明ときあかしをなせり
And there was there with us a young man, an Hebrew, servant to the captain of the guard; and we told him, and he interpreted to us our dreams; to each man according to his dream he did interpret.


interpreted
〔創世記40章12節~40章19節〕
12 ヨセフ彼かれにいひけるはその解明ときあかしは是かくのごとし三みつの枝えだは三日みつかなり~(19) 今いまより三日みつかの中うちにパロ汝なんぢの首かうべを擧あげはなして汝なんぢを木きに懸かけんしかして鳥とり汝なんぢの肉󠄁にくをくらひとるべしと
servant
〔創世記37章36節〕
36 偖さてミデアン人びとはエジプトにてパロの侍衛󠄅ぢゑいの長かしらポテパルにヨセフを賣うれり
〔創世記39章1節〕
1 ヨセフ挈󠄄たづさへられてエジプトにくだりしがエジプト人びとポテパル、パロの臣しん侍衛󠄅ぢゑいの長かしらなる者󠄃もの彼かれを其處そこにたづさへくだれるイシマエル人びとの手てよりこれを買かふ
〔創世記39章20節〕
20 是ここに於おいてヨセフの主人しゆじん彼かれを執とらへて獄ひとやにいる其その獄ひとやは王わうの囚徒めしうどを繋つなぐ所󠄃ところなりヨセフ彼處かしこにて獄ひとやにをりしが

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しかして其その事ことかれが解ときたるごとくなりて我われはわが職つとめにかへり彼かれは木きに懸かけらる
And it came to pass, as he interpreted to us, so it was; me he restored unto mine office, and him he hanged.


me he restored
〔創世記40章12節〕
12 ヨセフ彼かれにいひけるはその解明ときあかしは是かくのごとし三みつの枝えだは三日みつかなり
〔創世記40章20節~40章22節〕
20 第三日みつかめはパロの誕󠄅辰うまれびなればパロその諸󠄃すべての臣僕けらいに筵席ふるまひをなし酒人さかびとの長かしらと膳夫かしはでの長かしらをして首かうべをその臣僕けらいの中うちに擧もたげしむ~(22) されど膳夫かしはでの長かしらは木きに懸かけらるヨセフの彼等かれらに解明ときあかせるがごとし
〔エレミヤ記1章10節〕
10 みよ我われけふ汝なんぢを萬民ばんみんのうへと萬國ばんこくのうへにたて汝なんぢをして或あるひは拔ぬき或あるひは毀こぼち或あるひは滅ほろぼし或あるひは覆󠄄たふし或あるひは建󠄄たて或あるひは植うゑしめん
〔エゼキエル書43章3節〕
3 其その狀かたちを見みるに我わがこの邑まちを滅ほろぼしに來きたりし時ときに見みたるところの狀かたちの如ごとくに見みゆ又󠄂またケバル河がはの邊󠄎ほとりにて我わが見みしところの形かたちのごとき形かたちの者󠄃ものあり我われすなはち俯伏ひれふす

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是こゝに於おいてパロ人ひとをやりてヨセフを召めしければ急󠄃いそぎてこれを獄ひとやより出いだせりヨセフすなはち髭ひげを薙そり衣ころもをかへてパロの許もとにいり來きたる
Then Pharaoh sent and called Joseph, and they brought him hastily out of the dungeon: and he shaved himself, and changed his raiment, and came in unto Pharaoh.


and they brought him hastily
〔出エジプト記10章16節〕
16 是こゝをもてパロ急󠄃いそぎモーセとアロンを召めして言いふ 我われなんちらの神󠄃かみヱホバと汝等なんぢらとにむかひて罪つみををかせり
〔サムエル前書2章8節〕
8 荏弱󠄃よわき者󠄃ものを塵ちりの中うちより擧あげ窮󠄃乏とぼしき者󠄃ものを埃あくたの中うちより升のぼせて王公󠄃きみたちの中うちに坐ざせしめ榮光さかえの位くらゐをつがしめ給たまふ地ちの柱󠄃はしらはヱホバの所󠄃屬ものなりヱホバ其その上うへに世界せかいを置おきたまへり
〔詩篇113章7節〕
7 まづしきものを塵ちりよりあげ乏ともしきものを糞土あくたよりあげて
〔詩篇113章8節〕
8 もろもろの諸󠄃侯きみたちとともにすわらせ その民たみのきみたちと共ともにすわらせたまはん
〔ダニエル書2章25節〕
25 アリオクすなはちダニエルを引ひきて急󠄃いそぎ王わうの前󠄃まへにいたり王わうにまうしけるは我われユダの俘囚人とらはれびとの中うちに一箇ひとりの人ひとを得えたり是この者󠄃ものその解明ときあかしを王わうにまうしあげん
he shaved
〔サムエル後書19章24節〕
24 爰こゝにサウルの子こメピボセテ下くだりて王わうをむかふ彼かれは王わうの去さりし日ひより安やすらかに歸かへれる日ひまで其その足あしを飾󠄃かざらず其その鬚ひげを飾󠄃かざらず又󠄂また其その衣ころもを濯󠄄あらはざりき
〔列王紀略下25章29節〕
29 その獄ひとやの衣服󠄃ころもを易かへしめたりヱホヤキムは一生しやうのあひだつねに王わうの前󠄃まへに食󠄃しよくをなせり
〔エステル書4章1節~4章4節〕
1 モルデカイ凡すべてこの爲なされたる事ことを知しりしかばモルデカイ衣服󠄃ころもを裂さき麻󠄃布あさぬのを纒󠄂まとひ灰󠄃はひをかぶり邑まちの中なかに行ゆきて大おほいに哭なき痛いたく號さけび~(4) こゝにエステルの侍女こしもとおよびその侍從じじう等らきたりてこれを吿つげければ后きさきはなはだしく憂うれひ衣服󠄃きものをおくり之これをモルデカイにきせてその麻󠄃布あさぬのを脱ぬがしめんとしたりしがうけざりき
〔エステル書5章1節〕
1 第三日みつかめにエステル后きさきの服󠄃ころもを着き王わうの家いへの內うち庭󠄄にはにいり王わうの家いへにむかひて立たつ王わうは王わう宮きうの玉ぎよく座ざに坐ざして王わう宮きうの戶口とぐちにむかひをりしが
〔イザヤ書61章3節〕
3 灰󠄃はひにかへ冠かんむりをたまひてシオンの中なかのかなしむ者󠄃ものにあたへ 悲哀かなしみにかへて歡喜よろこびのあぶらを予あたへ うれひの心こゝろにかへて讃美さんびの衣ころもをかたへしめたまふなり かれらは義ぎの樹き ヱホバの植うゑたまふ者󠄃もの その榮光えいくわうをあらはす者󠄃ものととなへられん
〔イザヤ書61章10節〕
10 われヱホバを大おほいによろこび わが靈魂たましひはわが神󠄃かみをたのしまん そは我われにすくひの衣ころもをきせ義ぎの外服󠄃うはぎをまとはせて 新郎にひむこが冠かんむりをいただき新婦󠄃にひよめが玉たまこがねの飾󠄃かざりをつくるが如ごとくなしたまへばなり
〔エレミヤ記52章32節〕
32 善言よきことばをもて彼かれを慰なぐさめその位くらゐをバビロンに偕ともに居をるところの王等わうたちの位くらゐよりもたかくし
〔エレミヤ記52章33節〕
33 其その獄ひとやの衣服󠄃ころもを易かへしむヱホヤキンは一生いつしやうの間あひだつねに王わうの前󠄃まへに食󠄃しよくせり
sent
〔サムエル前書2章7節〕
7 ヱホバは貧󠄃まづしからしめ又󠄂また富とましめたまひ卑󠄃ひくくしまた高たかくしたまふ
〔サムエル前書2章8節〕
8 荏弱󠄃よわき者󠄃ものを塵ちりの中うちより擧あげ窮󠄃乏とぼしき者󠄃ものを埃あくたの中うちより升のぼせて王公󠄃きみたちの中うちに坐ざせしめ榮光さかえの位くらゐをつがしめ給たまふ地ちの柱󠄃はしらはヱホバの所󠄃屬ものなりヱホバ其その上うへに世界せかいを置おきたまへり
〔詩篇105章19節~105章22節〕
19 斯かくてそのことばの驗しるしをうるまでに及およぶ ヱホバのみことば彼かれをこころみたまへり~(22) その心こゝろのままにかの國くにのきみたちを縛󠄃いましめ 長老ちやうらうたちに智慧󠄄ちゑををしへしむ
〔詩篇113章7節〕
7 まづしきものを塵ちりよりあげ乏ともしきものを糞土あくたよりあげて
〔詩篇113章8節〕
8 もろもろの諸󠄃侯きみたちとともにすわらせ その民たみのきみたちと共ともにすわらせたまはん

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パロ、ヨセフにいひけるは我われ夢ゆめをみたれど之これをとく者󠄃ものなし聞きくに汝なんぢは夢ゆめをきゝて之これを解とくことをうると云いふ
And Pharaoh said unto Joseph, I have dreamed a dream, and there is none that can interpret it: and I have heard say of thee, that thou canst understand a dream to interpret it.


I have heard
〔創世記41章9節~41章13節〕
9 時ときに酒人さかびとの長かしらパロに吿つげていふ我われ今日けふわが過󠄃あやまちをおもひいづ~(13) しかして其その事ことかれが解ときたるごとくなりて我われはわが職つとめにかへり彼かれは木きに懸かけらる
〔詩篇25章14節〕
14 ヱホバの親愛したしみはヱホバをおそるる者󠄃ものとともにあり ヱホバはその契󠄅約けいやくをかれらに示しめしたまはん
〔ダニエル書5章12節〕
12 彼かれはダニエルといへる者󠄃ものなるが王わうこれにベルテシヤザルといふ名なを與あたへたり彼かれは心こゝろの殊勝󠄃すぐれたる者󠄃ものにて了知れうちあり知識ちしきありて能よく夢ゆめを解とき隱語いんごを解とき難󠄄なん問もんを解とくなり然さればダニエルを召めされよ彼かれその解明ときあかしをしめさんと
〔ダニエル書5章16節〕
16 我われ聞きくに汝なんぢは能よく物もの事ごとの解明ときあかしをなしかつ難󠄄なん問もんを解とくと云いふ然されば汝なんぢもし能よくこの文󠄃字もじを讀よみその解明ときあかしを我われに示しめさば汝なんぢに紫むらさきの衣ころもを衣きせ金こがねの索くさりを汝なんぢの頸くびにかけさせて汝なんぢをこの國くにの第だい三の牧伯ぼくはくとなさんと
that thou canst understand a dream to interpret it

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ヨセフ、パロにこたへていひけるは我われによるにあらず神󠄃かみパロの平󠄃安へいあんを吿つげたまはん
And Joseph answered Pharaoh, saying, It is not in me: God shall give Pharaoh an answer of peace.


It is not
〔創世記40章8節〕
8 彼等かれらこれにいふ我等われら夢ゆめを見みたれど之これを解とく者󠄃ものなしとヨセフ彼等かれらにいひけるは解とく事ことは神󠄃かみによるにあらずや請󠄃こふ我われに述󠄃のべよ
〔民數紀略12章6節〕
6 之これに言いひたまはく汝等なんぢらわが言ことばを聽きけ汝なんぢらの中うちにもし預言者󠄃よげんしやあらば我われヱホバ異象まぼろしにおいて我われをこれに知しらしめまた夢ゆめにおいて之これと語かたらん
〔列王紀略下6章27節〕
27 彼かれ言いふヱホバもし汝なんぢを助たすけたまはずば我われ何なにをもてか汝なんぢを助たすくることを得えん禾場うちばの物ものをもてせんか酒醡さかぶねの中うちの物ものをもてせんか
〔ダニエル書2章18節~2章23節〕
18 共ともにこの秘密ひみつにつき天てんの神󠄃かみの憐憫あはれみを乞こひダニエルとその同僚とも等らをしてその他ほかのバビロンの智者󠄃ちしやとともに滅ほろびさらしめんことを求もとめたりしが~(23) わが先祖󠄃せんぞ等たちの神󠄃かみよ汝なんぢは我われに智慧󠄄ちゑと權能ちからを賜たまひ今いまわれらが汝なんぢに乞こひ求もとめたるところの事ことを我われにしめし給たまへば我われ感謝󠄃かんしやして汝なんぢを稱󠄄賛ほめたたふ即すなはち汝なんぢは王わうのかの事ことを我われらに示しめしたまへり
〔ダニエル書2章28節~2章30節〕
28 然されど天てんに一ひとつの神󠄃かみありて秘密ひみつをあらはし給たまふ彼かれ後のちの日ひに起󠄃おこらんところの事ことの如何いかなるかをネブカデネザル王わうにしらせたまふなり汝なんぢの夢ゆめ汝なんぢが牀とこにありて想おもひ見みたまひし汝なんぢの腦のう中ちうの異象まぼろしは是これなり~(30) 我わがこの示現あらはしを蒙かうむれるは凡すべての生いける者󠄃ものにまさりて我われに智慧󠄄ちゑあるに由よるにあらず唯たゞその解明ときあかしを王わうに知しらしむる事ことありて王わうのつひにその心こゝろに想おもひたまひし事ことを知しるにいたり給たまはんがためなり
〔ダニエル書2章47節〕
47 而しかして王わうこたへてダニエルに言いひけるは汝なんぢがこの秘密ひみつを明あきらかに示しめすことを得えたるを見みれば誠󠄃まことに汝なんぢらの神󠄃かみは神󠄃かみ等たちの神󠄃かみ王等わうたちの主しゆにして能よく秘密ひみつを示しめす者󠄃ものなりと
〔ダニエル書4章2節〕
2 至高いとたかき神󠄃かみ我われにむかひて徴證しるしと奇蹟ふしぎを行おこなへり我われこれを知しらしむることを善よしと思おもふ
〔使徒行傳3章7節〕
7 乃すなはち右みぎの手てを執とりて起󠄃おこししに、足あしの甲かふと踝骨くるぶしとたちどころに强つよくなりて、
〔使徒行傳3章12節〕
12 ペテロこれを見みて民たみに答こたふ『イスラエルの人々ひとびとよ、何なにぞ此この事ことを怪あやしむか、何なにぞ我われらが己おのれの能力ちからと敬虔けいけんとによりて此この人ひとを步あゆませしごとく、我われらを見みつむるか。
〔使徒行傳14章14節〕
14 使󠄃徒しとたち、即すなはちバルナバとパウロと之これを聞ききて己おのが衣ころもをさき群衆ぐんじゅうのなかに馳はせ入いり、
〔使徒行傳14章15節〕
15 呼よばはりて言いふ『人々ひとびとよ、なんぞ斯かゝる事ことをなすか、我われらも汝なんぢらと同おなじ情󠄃じゃうを有󠄃もてる人ひとなり、汝なんぢらに福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべて斯かゝる虛むなしき者󠄃ものより離はなれ、天てんと地ちと海󠄃うみとその中なかにある有󠄃あらゆる物ものとを造󠄃つくり給たまひし活いける神󠄃かみに歸かへらしめんと爲するなり。
〔コリント前書15章10節〕
10 然しかるに我わが今いまの如ごとくなるは、神󠄃かみの恩惠めぐみに由よるなり。斯かくてその賜たまはりし御惠みめぐみは空󠄃むなしくならずして、凡すべての使󠄃徒しとよりも我われは多おほく働はたらけり。これ我われにあらず、我われと偕ともにある神󠄃かみの恩惠めぐみなり。
〔コリント後書3章5節〕
5 されど己おのれは何事なにごとをも自みづから定さだむるに足たらず、定さだむるに足たるは神󠄃かみによるなり。
peace
〔創世記37章14節〕
14 父󠄃ちゝかれにいひけるは請󠄃こふ往󠄃ゆきて汝なんぢの兄弟きやうだいと群むれの恙つゝがなきや否いなを見みてかへりて我われにつげよと彼かれをヘブロンの谷たにより遣󠄃つかはしければ遂󠄅つひにシケムに至いたる。
〔ルカ傳19章42節〕
42 『ああ汝なんぢ、なんぢも若もしこの日ひの間うちに平󠄃和へいわにかかはる事ことを知しりたらんには――然されど今いまなんぢの目めに隱かくれたり。

前に戻る 【創世記41章17節】

パロ、ヨセフにいふ我われ夢ゆめに河かはの岸きしにたちて見みるに
And Pharaoh said unto Joseph, In my dream, behold, I stood upon the bank of the river:


(Whole verse)
〔創世記41章1節~41章7節〕
1 二に年ねんの後のちパロ夢ゆめみることあり即すなはち河かはの濱ほとりにたちて~(7) その七なゝつのしなびたる穗ほかの七なゝつの肥こえ實みのりたる穗ほを呑盡のみつくせりパロ寤めさめて見みるに夢ゆめなりき

前に戻る 【創世記41章18節】

河かはより七なゝつの肥こえたる美うるはしき牝め牛うしのぼりて葦あしを食󠄃くらふ
And, behold, there came up out of the river seven kine, fatfleshed and well favoured; and they fed in a meadow:


(Whole verse)
〔エレミヤ記24章1節~24章3節〕
1 バビロンの王わうネブカデネザル、ユダの王わうヱホヤキムの子こヱコニヤおよびユダの牧伯等きみたちと木匠たくみと鐵匠かぢをヱルサレムよりバビロンに移うつせしのちヱホバ我われにヱホバの殿みやの前󠄃まへに置おかれたる二筐ふたかごの無花果いちぢくを示しめしたまへり~(3) ヱホバ我われにいひ給たまひけるはヱレミヤよ汝なんぢ何なにを見みしや我われ答こたへけるは無花果いちぢくなりその佳よき無花果いちぢくはいと佳よしその惡あしきものは至いと惡あしくして食󠄃くらひ得えざるほどに惡あしし

前に戻る 【創世記41章19節】

後のちまた弱󠄃よわく甚はなはだ醜みにくき瘠やせたる七なゝつの牝め牛うしのぼりきたる其その惡あしき事ことエジプト全󠄃國ぜんこくにわが未いまだ見みざるほどなり
And, behold, seven other kine came up after them, poor and very ill favoured and leanfleshed, such as I never saw in all the land of Egypt for badness:


前に戻る 【創世記41章20節】

その瘠やせたる醜みにくき牛うし初さきの七なゝつの肥こえたる牛うしを食󠄃くらひつくしたりしが
And the lean and the ill favoured kine did eat up the first seven fat kine:


前に戻る 【創世記41章21節】

已すでに腹はらにいりても其その腹はらにいりし事ことしれず尙なほ前󠄃さきのごとく醜みにくかりき我われ是ここにいたりて寤めさめたり
And when they had eaten them up, it could not be known that they had eaten them; but they were still ill favoured, as at the beginning. So I awoke.


eaten them up
〔エゼキエル書3章3節〕
3 我われにいひ給たまひけるは人ひとの子こよわが汝なんぢにあたふる此この卷物まきものをもて腹はらをやしなへ膓はらわたにみたせよと我われすなはち之これをくらふに其そのわが口くちに甘あまきこと蜜みつのごとくなりき
〔ヨハネ黙示録10章9節〕
9 われ御使󠄃みつかひのもとに往󠄃ゆきて小ちひさき卷まき物ものを我われに與あたへんことを請󠄃こひたれば、彼かれいふ『これを取とりて食󠄃くらひ盡つくせ、さらば汝なんぢの腹はら苦にがくならん、然されど其その口くちには蜜みつのごとく甘あまからん』
〔ヨハネ黙示録10章10節〕
10 われ御使󠄃みつかひの手てより小ちひさき卷まき物ものをとりて食󠄃くらひ盡つくしたれば、口くちには蜜みつのごとく甘あまかりしが、食󠄃くらひし後のちわが腹はらは苦にがくなれり。
still
〔詩篇37章19節〕
19 かれらは禍󠄃害󠄅わざはひにあふとき愧はぢをおはず饑󠄃饉うゑどしの日ひにもあくことを得えん
〔イザヤ書9章20節〕
20 人ひとみぎに攫つかめどもなほ饑󠄃うゑ ひだりに食󠄃くらへども尙なほあかず おのおのその腕うでの肉󠄁にくをくらふべし

前に戻る 【創世記41章22節】

我われまた夢ゆめに見みるに七なゝつの實みのりたる佳よき穗ほ一ひとつの莖くきにいできたる
And I saw in my dream, and, behold, seven ears came up in one stalk, full and good:


前に戻る 【創世記41章23節】

その後のちにまたいぢけ萎しなびて東風こちにやけたる七なゝつの穗ほ生しやうじたりしが
And, behold, seven ears, withered, thin, and blasted with the east wind, sprung up after them:


blasted
無し
thin
〔創世記41章6節〕
6 其そののちに又󠄂またしなびて東風こちに燒やけたる七なゝつの穗ほいできたりしが
〔列王紀略下19章26節〕
26 是こゝをもてそれらの中うちにすむ民たみは力ちから弱󠄃よわかり懼おそれかつ驚おどろくなり彼等かれらは野のの草くさのごとく靑菜󠄄あをなのごとく屋蓋やねの草くさのごとく枯かるる苗なへのごとし
〔詩篇129章6節〕
6 かれらは長そだたざるさきにかるる屋上やねの草くさのごとし
〔詩篇129章7節〕
7 これを刈かるものはその手てにみたず 之これをつかぬるものはその束たばふところに盈みたざるなり
〔ホセア書8章7節〕
7 かれらは風かぜをまきて狂風はやちをかりとらん種まくところは生長おえたてる穀󠄃物こくもつなくその穗ほはみのらざるべしたとひ實みのるとも他邦󠄆人とつくにびとこれを呑のまん
〔ホセア書9章16節〕
16 エフライムは擊うたれその根ねはかれて果みを結むすぶまじ若もし產うむことあらば我われその胎はらなる愛いつくしむ實みを殺ころさん
〔ホセア書13章15節〕
15 彼かれは兄弟きやうだいのなかにて果みを結むすぶこと多おほけれども東風ひがしかぜ吹ふききたりヱホバの息いき荒野あれのより吹ふきおこらん之これがためにその泉いづみは乾ひその源みなもとは涸かれんその積蓄つみたくはへたるもろもろの賓󠄃貴たふとき器󠄃皿うつはものは掠かすめ奪うばはるべし
withered

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そのしなびたる穗ほかの七なゝつの佳よき穗ほを呑のみつくせり我われこれを法術󠄃士はふじゆつしに吿つげたれどもわれにこれをしめすものなし
And the thin ears devoured the seven good ears: and I told this unto the magicians; but there was none that could declare it to me.


I told this
〔創世記41章8節〕
8 パロ朝󠄃あさにおよびてその心安こころやすからず人ひとをつかはしてエジプトの法術󠄃士はふじゆつしとその博󠄄士はかせを皆みなことごとく召めし之これにその夢ゆめを述󠄃のべたり然されど之これをパロに解ときうる者󠄃ものなかりき
〔出エジプト記8章19節〕
19 是こゝにおいて法術󠄃士はふじゆつし等らパロに言いふ是これは神󠄃かみの指ゆびなりと然しかるにパロは心こゝろ剛愎かたくなにして彼等かれらに聽きかざりきヱホバの言いひたまひし如ごとし
〔ダニエル書4章7節〕
7 すなはち博󠄄士はかせ法術󠄃士はふじゆつしカルデヤ人びと卜筮師うらなひし等らきたりしに囚よりて我われその夢ゆめを彼かれらに語かたりけるに彼かれらはその解明ときあかしを我われにしめすことを得えざりき

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ヨセフ、パロにいひけるはパロの夢ゆめは一ひとつなり神󠄃かみその爲なさんとする所󠄃ところをパロに示しめしたまへるなり
And Joseph said unto Pharaoh, The dream of Pharaoh is one: God hath shewed Pharaoh what he is about to do.


God
〔創世記41章16節〕
16 ヨセフ、パロにこたへていひけるは我われによるにあらず神󠄃かみパロの平󠄃安へいあんを吿つげたまはん
〔出エジプト記9章14節〕
14 我われ此度このたびわが諸󠄃もろ〳〵の災害󠄅わざはひを汝なんぢの心こゝろとなんぢの臣下しんかおよびなんぢの民たみに降󠄄くだし全󠄃地ぜんちに我わがごとき者󠄃ものなきことを汝なんぢに知しらしめん
〔ヨシュア記11章6節〕
6 時ときにヱホバ、ヨシユアに言いひたまひけるは彼かれらの故ゆゑによりて懼おそるゝ勿なかれ明日あすの今いま頃ごろわれ彼かれらをイスラエルの前󠄃まへに付わたして盡こと〴〵く殺ころさしめん汝なんぢかれらの馬むまの足あしの筋すぢを截きり火ひをもて彼かれらの車くるまを焚やくべしと
〔詩篇98章2節〕
2 ヱホバはそのすくひを知しらしめ その義ぎをもろもろの國人くにびとの目めのまへにあらはし給たまへり
〔イザヤ書41章22節〕
22 これを持來もちきたりてわれらに後のちならんとする事ことをしめせ そのいやさきに成󠄃なるべきことを示しめせ われら心こゝろをとめてその終󠄃をはりをしらん 或あるいはきたらんとする事ことをわれらに聞きかすべし
〔イザヤ書41章23節〕
23 なんぢら後のちならんとすることをしめせ我儕われらなんぢらが神󠄃かみなることを知しらん なんぢら或あるいはさいはひし或あるいはわざはひせよ 我儕われらともに見みておどろかん
〔イザヤ書43章9節〕
9 國々くに〴〵はみな相あひ集つどひもろもろの民たみはあつまるべし 彼等かれらのうち誰たれかいやさきに成󠄃なるべきことをつげ之これをわれらに聞きかすることを得えんや その證人あかしびとをいだして己おのれの是ぜなるをあらはすべし 彼等かれらききて此こはまことなりといはん
〔ダニエル書2章28節〕
28 然されど天てんに一ひとつの神󠄃かみありて秘密ひみつをあらはし給たまふ彼かれ後のちの日ひに起󠄃おこらんところの事ことの如何いかなるかをネブカデネザル王わうにしらせたまふなり汝なんぢの夢ゆめ汝なんぢが牀とこにありて想おもひ見みたまひし汝なんぢの腦のう中ちうの異象まぼろしは是これなり
〔ダニエル書2章29節〕
29 王わうよ汝なんぢ牀とこにいりし時とき將來のちの事ことの如何いかんを想おもひまはしたまひしが秘密ひみつを顯あらはす者󠄃もの將來のちの事ことの如何いかんを汝なんぢにしめし給たまへり
〔ダニエル書2章45節〕
45 かの石いしの人ひと手でによらずして山やまより鑿きられて出いで鐵てつと銅あかがねと泥土つちと銀ぎんと金きんとを打うち碎くだきしを汝なんぢが見みたまひしは即すなはちこの事ことなり大おほい御み神󠄃かみこの後のちに起󠄃おこらんところの事ことを王わうにしらせたまへるなりその夢ゆめは眞󠄃まことにしてこの解明ときあかしは確たしかなり
〔ダニエル書2章47節〕
47 而しかして王わうこたへてダニエルに言いひけるは汝なんぢがこの秘密ひみつを明あきらかに示しめすことを得えたるを見みれば誠󠄃まことに汝なんぢらの神󠄃かみは神󠄃かみ等たちの神󠄃かみ王等わうたちの主しゆにして能よく秘密ひみつを示しめす者󠄃ものなりと
〔アモス書3章7節〕
7 夫それ主しゆヱホバはその隱かくれたる事ことをその僕しもべなる預言者󠄃よげんしやに傳つたへずしては何事なにごとをも爲なしたまはざるなり
〔マタイ傳24章40節〕
40 その時ときふたりの男をとこ、畑はたにをらんに、一人ひとりは取とられ、一人ひとりは遺󠄃のこされん。
〔マルコ傳13章23節〕
23 汝なんぢらは心こゝろせよ、預あらかじめ之これを皆みななんぢらに吿つげおくなり。
〔エペソ書1章17節〕
17 我われらの主しゅイエス・キリストの神󠄃かみ、榮光えいくわうの父󠄃ちち、なんぢらに智慧󠄄ちゑと默示もくしとの靈れいを與あたへて、神󠄃かみを知しらしめ、
〔ヨハネ黙示録4章1節〕
1 この後のちわれ見みしに、視󠄃みよ、天てんに開ひらけたる門もんあり。初はじめに我われに語かたるを聞ききしラッパのごとき聲こゑいふ『ここに登のぼれ、我われこの後のちおこるべき事ことを汝なんぢに示しめさん』

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七なゝつの美よき牝め牛うしは七年ねん七なゝつの佳よき穗ほも七年ねんにして夢ゆめは一ひとつなり
The seven good kine are seven years; and the seven good ears are seven years: the dream is one.


are
〔創世記40章18節〕
18 ヨセフこたへていひけるはその解明ときあかしはかくのごとし三みつの筐かごは三日みつかなり
〔創世記41章2節〕
2 視󠄃みるに七なゝつの美うるはしき肥こえたる牝め牛うし河かはよりのぼりて葦あしを食󠄃くらふ
〔創世記41章5節〕
5 彼かれまた寢ねむりて再ふたゝび夢ゆめみるに一ひとつの莖くきに七なゝつの肥こえたる佳よき穗ほいできたる
〔創世記41章29節〕
29 エジプトの全󠄃地ぜんちに七年ねんの大おほいなる豐ほう年ねんあるべし
〔創世記41章47節〕
47 七年ねんの豐ほう年ねんの中うちに地ち山やまなして物ものを生しやうず
〔創世記41章53節〕
53 爰こゝにエジプトの國くにの七年ねんの豐ほう年ねんをはり
〔出エジプト記12章11節〕
11 なんぢら斯かく之これを食󠄃くらふべし即すなはち腰󠄃こしをひきからげ足あしに鞋くつを穿󠄂はき手てに杖つゑをとりて急󠄃いそぎて之これを食󠄃くらふべし是これヱホバの逾越節󠄄すぎこしなり
〔コリント前書10章4節〕
4 みな同おなじく靈れいなる飮物のみものを飮のめり。これ彼かれらに隨したがひし靈れいなる岩いはより飮のみたるなり、その岩いはは即すなはちキリストなりき。
good ears are seven
〔創世記40章12節〕
12 ヨセフ彼かれにいひけるはその解明ときあかしは是かくのごとし三みつの枝えだは三日みつかなり
the dream is one
〔創世記2章24節〕
24 是故このゆえに人ひとは其その父󠄃母ちちははを離はなれて其その妻つまに好合あひ二人ふたり一體いつたいとなるべし
〔出エジプト記26章6節〕
6 而しかして金きんの鐶くわん五十を造󠄃つくりその鐶くわんをもて幕まくを連󠄃つらねあはせて一ひとつの幕屋まくやとなすべし
〔ヨハネ第一書5章7節〕
7 證あかしする者󠄃ものは御靈みたまなり。御靈みたまは眞󠄃理まことなればなり。

前に戻る 【創世記41章27節】

其その後のちにのぼりし七なゝつの瘠やせたる醜みにくき牛うしは七年ねんにしてその東風こちにやけたる七なゝつの空󠄃穗しひなほは七年ねんの饑󠄃饉ききんなり
And the seven thin and ill favoured kine that came up after them are seven years; and the seven empty ears blasted with the east wind shall be seven years of famine.


seven years of famine
〔サムエル後書24章19節〕
19 ダビデ、ガデの言ことばに隨したがひヱホバの命めいじたまひしごとくのぼれり
〔列王紀略下8章1節〕
1 エリシヤ甞かつてその子こを甦いきかへらせて與あたへし婦󠄃をんなに言いひしことあり曰いはく汝なんぢ起󠄃たちて汝なんぢの家族かぞくとともに往󠄃ゆき汝なんぢの寄寓とゞまらんとおもふ處ところに寄寓とゞまれ其そはヱホバ饑󠄃饉ききんを呼よびくだしたまひたれば七年ねんの間あひだこの地ちに臨のぞむべければなりと

前に戻る 【創世記41章28節】

是これはわがパロに申まうすところなり神󠄃かみそのなさんとするところをパロにしめしたまふ
This is the thing which I have spoken unto Pharaoh: What God is about to do he sheweth unto Pharaoh.


What God
〔創世記41章16節〕
16 ヨセフ、パロにこたへていひけるは我われによるにあらず神󠄃かみパロの平󠄃安へいあんを吿つげたまはん
〔創世記41章25節〕
25 ヨセフ、パロにいひけるはパロの夢ゆめは一ひとつなり神󠄃かみその爲なさんとする所󠄃ところをパロに示しめしたまへるなり

前に戻る 【創世記41章29節】

エジプトの全󠄃地ぜんちに七年ねんの大おほいなる豐ほう年ねんあるべし
Behold, there come seven years of great plenty throughout all the land of Egypt:


(Whole verse)
〔創世記41章26節〕
26 七なゝつの美よき牝め牛うしは七年ねん七なゝつの佳よき穗ほも七年ねんにして夢ゆめは一ひとつなり
〔創世記41章46節〕
46 ヨセフはエジプトの王わうパロのまへに立たちし時とき三十歳さいなりきヨセフ、パロのまへを出いでて遍󠄃あまねくエジプトの地ちを巡󠄃めぐれり
〔創世記41章49節〕
49 ヨセフ海󠄃隅はまの沙いさごのごとく甚はなはだ多おほく穀󠄃物こくもつを儲たくはへ遂󠄅つひに數󠄄かぞふることをやむるに至いたる其そは數󠄄かずかぎり無なければなり

前に戻る 【創世記41章30節】

その後のちに七年ねんの凶きやう年ねんおこらん而しかしてエジプトの地ちにありし豐ほう作さくを皆みな忘󠄃わするるにいたるべし饑󠄃饉ききん國くにを滅ほろぼさん
And there shall arise after them seven years of famine; and all the plenty shall be forgotten in the land of Egypt; and the famine shall consume the land;


consume
〔創世記47章13節〕
13 却説さて饑󠄃饉ききんははなはだはげしくして全󠄃國ぜんこくに食󠄃物くひものなくエジプトの國くにとカナンの國くに饑󠄃饉ききんのために弱󠄃よわれり
〔詩篇105章16節〕
16 ヱホバは饑󠄃饉うゑを地ちにまねき 人ひとの杖つゑとする糧かてをことごとく碎くだきたまへり
seven years
〔創世記41章27節〕
27 其その後のちにのぼりし七なゝつの瘠やせたる醜みにくき牛うしは七年ねんにしてその東風こちにやけたる七なゝつの空󠄃穗しひなほは七年ねんの饑󠄃饉ききんなり
〔創世記41章54節〕
54 ヨセフの言いひしごとく七年ねんの凶きやう年ねんきたりはじむその饑󠄃饉ききんは諸󠄃もろ〳〵の國くににあり然されどエジプト全󠄃國ぜんこくには食󠄃物しよくもつありき
〔サムエル後書24章13節〕
13 ガデ、ダビデの許もとにいたりこれに吿つげてこれにいひけるは汝なんぢの地くにに七年ねんの饑󠄃饉ききんいたらんか或あるひは汝なんぢ敵てきに追󠄃おはれて三月󠄃みつき其その前󠄃まへに遁󠄅にげんか或あるひは爾なんぢの地くにに三日みつかの疫病やくびやうあらんか爾なんぢ考かんがへてわが如何いかなる答こたへを我われを遣󠄃つかはせし者󠄃ものに爲なすべきかを決さだめよ
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベ人びとエリヤ、アハブに言いふ吾わが事つかふるイスララエルの神󠄃かみヱホバは活いくわが言ことばなき時ときは數󠄄すう年ねん雨あめ露つゆあらざるべしと
〔列王紀略下8章1節〕
1 エリシヤ甞かつてその子こを甦いきかへらせて與あたへし婦󠄃をんなに言いひしことあり曰いはく汝なんぢ起󠄃たちて汝なんぢの家族かぞくとともに往󠄃ゆき汝なんぢの寄寓とゞまらんとおもふ處ところに寄寓とゞまれ其そはヱホバ饑󠄃饉ききんを呼よびくだしたまひたれば七年ねんの間あひだこの地ちに臨のぞむべければなりと
〔ルカ傳4章25節〕
25 われ實まことをもて汝なんぢらに吿つぐ、エリヤのとき三年さんねん六个月󠄃ろくかげつ、天てんとぢて、全󠄃地ぜんち大おほいなる饑󠄃饉ききんなりしが、イスラエルの中うちに多おほくの寡婦󠄃やもめありたれど、
〔ヤコブ書5章17節〕
17 エリヤは我われらと同おなじ情󠄃じゃうをもてる人ひとなるに、雨あめ降󠄄ふらざることを切せつに祈󠄃いのりしかば、三年さんねん六个月󠄃ろくかげつのあひだ地ちに雨あめ降󠄄ふらざりき。
shall be
〔創世記41章21節〕
21 已すでに腹はらにいりても其その腹はらにいりし事ことしれず尙なほ前󠄃さきのごとく醜みにくかりき我われ是ここにいたりて寤めさめたり
〔創世記41章51節〕
51 ヨセフその冡子うひごの名なをマナセ(忘󠄃わすれ)となづけて言いふ神󠄃かみ我われをしてわが諸󠄃もろ〳〵の苦難󠄄くるしみとわが父󠄃ちゝの家いへの凡すべての事ことをわすれしめたまふと
〔箴言31章7節〕
7 かれ飮のみてその貧󠄃窮󠄃まづしきをわすれ 復またその苦楚なやみを憶おもはざるべし
〔イザヤ書65章16節〕
16 斯かゝるがゆゑに地ちにありて己おのれのために福󠄃祉󠄃さいはひをねがふものは眞󠄃實しんじつの神󠄃かみにむかひて福󠄃祉󠄃さいはひをもとめ 地ちにありて誓ちかふものは眞󠄃實しんじつの神󠄃かみをさして誓ちかふべし さきの困難󠄄なやみは忘󠄃わすれられてわが目めよりかくれ失うせたるに因よる

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後のちにいたるその饑󠄃饉ききんはなはだはげしきにより前󠄃さきの豐ほう作さく國くにの中うちに知しれざるにいたらん
And the plenty shall not be known in the land by reason of that famine following; for it shall be very grievous.


grievous
〔サムエル前書5章6節〕
6 かくてヱホバの手ておもくアシドド人びとにくははりヱホバこれをほろぼし腫物はれものをもてアシドドおよび其その四周󠄃まはりの人ひとをくるしめたまふ
〔イザヤ書24章20節〕
20 地ちはゑへる者󠄃もののごとく蹌よろめきによろめき假廬かりやのごとくふりうごく その罪つみはそのうへにおもく遂󠄅ついにたふれて再ふたゝびおくることなし
the plenty

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パロのふたゝび夢ゆめをかさね見みたまひしは神󠄃かみがこの事ことをさだめて速󠄃すみやかに之これをなさんとしたまふなり
And for that the dream was doubled unto Pharaoh twice; it is because the thing is established by God, and God will shortly bring it to pass.


doubled
〔創世記37章7節〕
7 我等われら田はたけの中なかに禾束たばをむすび居ゐたるにわが禾束たばおき且かつ立たてり而しかして汝等なんぢらの禾束たば環󠄃めぐりたちてわが禾束たばを拜はいせり
〔創世記37章9節〕
9 ヨセフ又󠄂また一ひとつの夢ゆめをみて之これをその兄弟きやうだいに述󠄃のべていひけるは我われまた夢ゆめをみたるに日ひと月󠄃つきと十一の星ほしわれを拜はいせりと
〔ヨブ記33章14節〕
14 まことに神󠄃かみは一度ひとたび二度ふたゝびと吿示つげしめしたまふなれど人ひとこれを曉さとらざるなり
〔ヨブ記33章15節〕
15 人ひと熟睡うまいする時ときまたは床とこに睡ねむる時ときに夢ゆめあるひは夜よの間まの異象まぼろしの中うちにて
〔コリント後書13章1節〕
1 今いまわれ三度みたびなんぢらに到いたらんとす、二に三さんの證人しょうにんの口くちによりて凡すべてのこと慥たしかめらるべし。
established by
〔イザヤ書30章33節〕
33 トペテは往󠄃古いにしへよりまうけられ また王わうのために備そなへられたり これを深ふかくしこれを廣ひろくしここに火ひとおほくの薪たきゞとをつみおきたり ヱホバの氣息いきこれを硫黃ゆわうのながれのごとくに燃もやさん
〔マタイ傳25章34節〕
34 爰こゝに王わうその右みぎにをる者󠄃ものどもに言いはん「わが父󠄃ちちに祝󠄃しくせられたる者󠄃ものよ、來きたりて世よの創はじめより汝なんぢ等らのために備そなへられたる國くにを嗣つげ。
〔マタイ傳25章41節〕
41 斯かくてまた左ひだりにをる者󠄃ものどもに言いはん「詛のろはれたる者󠄃ものよ、我われを離はなれて惡魔󠄃あくまとその使󠄃つかひらとのために備そなへられたる永遠󠄄とこしへの火ひに入いれ。
〔マルコ傳10章40節〕
40 然されど我わが右みぎ左ひだりに坐ざすることは、我われの與あたふべきものならず、ただ備そなへられたる人ひとこそ與あたへらるるなれ』
〔コリント前書2章9節〕
9 錄しるして 『神󠄃かみのおのれを愛あいする者󠄃もののために備そなへ給たまひし事ことは、 眼めいまだ見みず、耳みゝいまだ聞きかず、 人ひとの心こゝろいまだ思おもはざりし所󠄃ところなり』と有󠄃あるが如ごとし。
〔ヨハネ黙示録9章15節〕
15 斯かくてその時とき、その日ひ、その月󠄃つき、その年としに至いたりて、人ひとの三分󠄃さんぶんの一いちを殺ころさん爲ために備そなへられたる四人よにんの御使󠄃みつかひは、解とき放はなたれたり。
it is because
〔民數紀略23章19節〕
19 神󠄃かみは人ひとのごとく謊󠄃いつはること无なしまた人ひとの子このごとく悔󠄃くゆること有󠄃あらずその言いふところは之これを行おこなはざらんやその語かたるところは之これを成󠄃就なしとげざらんや
〔イザヤ書14章24節~14章27節〕
24 萬軍ばんぐんのヱホバ誓ちかひをたてて言いひ給たまはくわがおもひし事ことはかならず成󠄃なり わがさだめし事ことはかならず立たゝん~(27) 萬軍ばんぐんのヱホバさだめたまへり誰たれかこれを破やぶることを得えんや その手てをのばしたまへり誰たれかこれを押返󠄄おしかへすことを得えんや
〔イザヤ書46章10節〕
10 われは終󠄃をはりのことを始はじめよりつげ いまだ成󠄃ならざることを昔むかしよりつげ わが謀畧はかりごとはかならず立たつといひ すべて我わがよろこぶことを成󠄃なさんといへり
〔イザヤ書46章11節〕
11 われ東ひがしより鷲わしをまねき遠󠄄國とほきくによりわが定さだめおける人ひとをまねかん 我われこのことを語かたりたれば必かならず來きたらすべし 我われこのことを謀はかりたればかならず成󠄃なすべし
〔マタイ傳24章35節〕
35 天てん地ちは過󠄃すぎゆかん、然されど我わが言ことばは過󠄃すぎ往󠄃ゆくことなし。

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さればパロ慧󠄄さとく賢かしこき人ひとをえらみて之これにエジプトの國くにを治をさめしめたまふべし
Now therefore let Pharaoh look out a man discreet and wise, and set him over the land of Egypt.


look out
〔出エジプト記18章19節~18章22節〕
19 今いま吾わが言ことばを聽きけ我われなんぢに策さくを授さづけん願ねがはくは神󠄃かみなんぢとともに在いませ汝なんぢ民たみのために神󠄃かみの前󠄃まへに居をり訴訟󠄃うつたへを神󠄃かみに陳のべよ~(22) 而しかして彼等かれらをして常つねに民たみを鞫さばかしめ大事だいじは凡すべてこれを汝なんぢに陳のべしめ小事せうじは凡すべて彼等かれらみづからこれを判󠄄さばかしむべし斯かく汝なんぢの身みの煩瑣わづらひを省はぶき彼かれらをして汝なんぢとその任にんを共ともにせしめよ
〔申命記1章13節〕
13 汝なんぢらの支󠄂派󠄄わかれの中うちより智慧󠄄ちゑあり知識ちしきありて人ひとに識しられたる人々ひと〴〵を簡えらべ我われこれを汝なんぢらの首長をさとなさんと
〔使徒行傳6章3節〕
3 然されば兄弟きゃうだいよ、汝なんぢらの中うちより御靈みたまと智慧󠄄ちゑとにて滿みちたる令聞よききこえある者󠄃もの七人しちにんを見出みいだせ、それに此この事ことを掌つかさどらせん。
therefore
〔ダニエル書4章27節〕
27 然されば王わうよ吾わが諫いさめを容いれ義ただしきをおこなひて罪つみを離はなれ貧󠄃者󠄃まづしきものを憐あはれみて惡あくを離はなれよ然しからば汝なんぢの平󠄃安へいあんあるひは長ながく續つづかんと

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パロこれをなし國こく中ちうに官吏󠄄くわんりを置おきてその七年ねんの豐ほう年ねんの中うちにエジプトの國くにの五ご分󠄃ぶんの一いちを取とりたまふべし
Let Pharaoh do this, and let him appoint officers over the land, and take up the fifth part of the land of Egypt in the seven plenteous years.


and take
〔ヨブ記5章20節〕
20 饑󠄃饉ききんの時ときにはなんぢを救すくひて死しを免󠄄まぬかれしめ 戰爭いくさの時ときには劍つるぎの手てを免󠄄まぬかれしめたまふ
〔詩篇33章19節〕
19 此こはかれらのたましひを死しよりすくひ饑󠄃饉としうゑたるときにも世よにながらへしめんがためなり
〔箴言6章6節~6章8節〕
6 惰者󠄃おこたるものよ蟻ありにゆき其その爲なすところを觀みて智慧󠄄ちゑをえよ~(8) 夏なつのうちに食󠄃しよくをそなへ 收穫かりいれのときに糧かてを斂をさむ
〔箴言22章3節〕
3 賢かしこき者󠄃ものは災禍󠄃わざはひを見みてみづから避󠄃さけ 拙つたなき者󠄃ものはすすみて罰ばつをうく
〔箴言27章12節〕
12 賢かしこき者󠄃ものは禍󠄃害󠄅わざはひを見みてみづから避󠄃さけ 拙つたなき者󠄃ものはすすみて罰ばつをうく
〔ルカ傳16章5節〕
5 主人しゅじんの負󠄅債者󠄃ふさいしゃを一人ひとり一人ひとり呼よびよせて、初はじめの者󠄃ものに言いふ「なんぢ我わが主人しゅじんより負󠄅おふところ何なに程󠄃ほどあるか」
officers
〔民數紀略31章14節〕
14 モーセはその軍勢ぐんぜいの領袖をさ等たちすなはち戰爭いくさより歸かへりきたれる千せん人にんの長かしら等たちと百ひやく人にんの長かしら等たちのなせる所󠄃ところを怒いかれり
〔列王紀略下11章11節〕
11 近󠄃衛󠄅このゑ兵へいはおのおの手てに武器󠄃ぶきをとりて王わうの四周󠄃まはりにをり殿みやの右みぎの端はしより左ひだりの端はしにおよびて壇だんと殿みやにそひて立たつ
〔列王紀略下11章12節〕
12 ヱホヤダすなはち王わう子じを進󠄃すゝませて之これに冠冕󠄅かんむりをいただかせ律法おきてをわたし之これを王わうとなして之これに膏あぶらをそそぎければ人衆ひと〴〵手てを拍うちて王わう長壽いのちながかれと言いへり
〔歴代志略下34章12節〕
12 その人々ひと〴〵忠實まめやかに操作はたらけりその監督かんとく者󠄃しやはメラリの子孫しそんたるヤハテ、オバデヤおよびコハテの子孫しそんたるゼカリヤ、メシユラムなどのレビ人びとなりき彼等かれらすなはち之これを主つかさどる又󠄂また樂器󠄃がくきを弄もてあそぶに精󠄃巧たくみなるレビ人びと凡すべて之これに伴󠄃ともなふ
〔ネヘミヤ記11章9節〕
9 ジクリの子こヨエルかれらの監督かんとくたりハツセヌアの子こユダこれに副そふて邑まちを治をさむ

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而しかして其その官吏󠄄くわんりをして來きたらんとするその善よき年としの諸󠄃すべての糧りやう食󠄃しよくを斂あつめてその穀󠄃物こくもつをパロの手てに蓄たくはへしめ糧りやう食󠄃しよくを邑々まち〳〵にかこはしめたまふべし
And let them gather all the food of those good years that come, and lay up corn under the hand of Pharaoh, and let them keep food in the cities.


gather
〔創世記41章48節〕
48 ヨセフすなはちエジプトの地ちにありしその七年ねんの糧りやう食󠄃しよくを斂あつめてその糧りやう食󠄃しよくを邑々まち〳〵に藏をさむ即すなはち邑まちの周󠄃圍󠄃まはりの田圃たはたの糧りやう食󠄃しよくを其その邑まちの中うちに藏をさむ
〔創世記41章49節〕
49 ヨセフ海󠄃隅はまの沙いさごのごとく甚はなはだ多おほく穀󠄃物こくもつを儲たくはへ遂󠄅つひに數󠄄かぞふることをやむるに至いたる其そは數󠄄かずかぎり無なければなり
〔創世記41章56節〕
56 饑󠄃饉ききん全󠄃地ぜんちの面おもてにありヨセフすなはち諸󠄃もろ〳〵の倉廩くらをひらきてエジプト人びとに賣うりわたせり饑󠄃饉ききんますますエジプトの國くににはげしくなる
〔創世記45章6節〕
6 この二年ねんのあひだ饑󠄃饉ききん國くにの中うちにありしが尙なほ五年ねんの間あひだ耕󠄃たがへすことも穫かることもなかるべし
〔創世記45章7節〕
7 神󠄃かみ汝等なんぢらの後あとを地ちにつたへんため又󠄂また大おほいなる救すくひをもて汝なんぢらの生命いのちを救すくはんために我われを汝等なんぢらの前󠄃さきに遣󠄃つかはしたまへり
hand
〔出エジプト記4章13節〕
13 モーセいひけるはわが主しゆよ願ねがはくは遣󠄃つかはすべき者󠄃ものをつかはしたまへ

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その糧りやう食󠄃しよくを國くにのために畜藏たくはへおきてエジプトの國くににのぞむ七年ねんの饑󠄃饉ききんに備そなへ國くにをして饑󠄃饉ききんのために滅ほろびざらしむべし
And that food shall be for store to the land against the seven years of famine, which shall be in the land of Egypt; that the land perish not through the famine.


perish not
〔創世記41章30節〕
30 その後のちに七年ねんの凶きやう年ねんおこらん而しかしてエジプトの地ちにありし豐ほう作さくを皆みな忘󠄃わするるにいたるべし饑󠄃饉ききん國くにを滅ほろぼさん
that the
〔創世記47章13節~47章25節〕
13 却説さて饑󠄃饉ききんははなはだはげしくして全󠄃國ぜんこくに食󠄃物くひものなくエジプトの國くにとカナンの國くに饑󠄃饉ききんのために弱󠄃よわれり~(25) 人衆ひとびといひけるは汝なんぢわれらの生命いのちを拯すくひたまへりわれら主しゆのまへに恩めぐみをえんことをねがふ我等われらパロの僕しもべとなるべしと

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パロとその諸󠄃すべての臣僕けらい此事このことを善よしとす
And the thing was good in the eyes of Pharaoh, and in the eyes of all his servants.


good
〔ヨシュア記22章30節〕
30 祭司さいしピネハスおよび會衆くわいしうの長等をさたち即すなはち彼かれとともなるイスラエルの宗族やからの首等かしらたちはルベンの子孫しそんガドの子孫しそんおよびマナセの子孫しそんが述󠄃のべたる言ことばを聞きゝて善よしとせり
〔サムエル後書3章36節〕
36 民たみ皆みな見みて之これを其その目めに善よしとせり凡すべて王わうの爲なすところの事ことは皆みな民たみの目めに善よしと見みえたり
〔列王紀略上21章2節〕
2 アハブ、ナボテに語かたりて言いひけるは爾なんぢの葡萄園ぶだうばたけは近󠄃ちかくわが家いへの側そばにあれば我われに與あたへて蔬菜󠄄あをものの圃はたけとなさしめよ我われ之これがために其そのよりも美よき葡萄園ぶだうばたけを爾なんぢに與あたへん若もし爾なんぢの心こゝろにかなはば其その價あたひを銀ぎんにて爾なんぢに予あたへんと
the thing
〔詩篇105章19節〕
19 斯かくてそのことばの驗しるしをうるまでに及およぶ ヱホバのみことば彼かれをこころみたまへり
〔箴言10章20節〕
20 義者󠄃ただしきものの舌したは精󠄃銀せいぎんのごとし 惡者󠄃あしきものの心こゝろは値あたひすくなし
〔箴言25章11節〕
11 機をりにかなひて語かたる言ことばは銀ぎんの彫󠄃刻󠄂物ほりものに金きんの林檎りんごを嵌はめたるが如ごとし
〔使徒行傳7章10節〕
10 凡すべての患難󠄄なやみより之これを救すくひ出いだし、エジプトの王わうパロの前󠄃まへにて寵愛ちょうあいを得えさせ、また智慧󠄄ちゑを與あたへ給たまひたれば、パロ之これを立たててエジプトと己おのが全󠄃家ぜんかとの宰つかさとなせり。

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是ここに於おいてパロその臣僕けらいにいふ我等われら神󠄃かみの靈みたまのやどれる是かくのごとき人ひとを看みいだすをえんやと
And Pharaoh said unto his servants, Can we find such a one as this is, a man in whom the Spirit of God is?


in whom
〔民數紀略27章18節〕
18 ヱホバ、モーセに言いひたまはくヌンの子こヨシユアといふ靈みたまのやどれる人ひとを取とり汝なんぢの手てをその上うへに按おき
〔ヨブ記32章8節〕
8 但たゞし人ひとの衷うちには靈れいあり 全󠄃能者󠄃ぜんのうしやの氣息いき人ひとに聰明さとりを與あたふ
〔ダニエル書4章6節〕
6 是こゝに於おいて我われ命めいを下くだしバビロンの智者󠄃ちしやをことごとく我わが前󠄃まへに召めしよせしめてその夢ゆめの解明ときあかしを我われにしめさせんと爲したれば
〔ダニエル書4章8節〕
8 かくて後のちダニエルわが前󠄃まへに來きたれり彼かれの名なは吾わが神󠄃かみの名なにしたがひてベルテシヤザルと稱󠄄となへられその裏うちには聖󠄃きよき神󠄃かみの靈れいやどれり我われその夢ゆめを彼かれの前󠄃まへに語かたりて曰いひけらく
〔ダニエル書4章18節〕
18 我われネブカデネザル王わうこの夢ゆめを見みたりベルテシヤザルよ汝なんぢその解明ときあかしを我われに述󠄃のべよ我わが國くにの智者󠄃ちしやは執いづれも皆みなその解明ときあかしを我われに示しめすことを得えざりしが汝なんぢは之これを能よくせん其そは汝なんぢの裏うちには聖󠄃きよき神󠄃かみの靈れいやどればなりと
〔ダニエル書5章11節〕
11 汝なんぢの國くにに聖󠄃きよき神󠄃かみの靈れいのやどれる一箇ひとりの人ひとあり汝なんぢの父󠄃ちゝの代よに彼かれ聰明そうめい了知れうちおよび神󠄃かみの智慧󠄄ちゑのごとき智慧󠄄ちゑあることを顯あらはせり汝なんぢの父󠄃ちゝネブカデネザル王わうすなはち汝なんぢの父󠄃ちゝの王わう彼かれを立たてて博󠄄士はかせ法術󠄃士はふじゆつしカルデヤ人びと卜筮師うらなひし等らの長かしらとなせり
〔ダニエル書5章14節〕
14 我われ聞きくになんぢの裏うちには神󠄃かみの靈れいやどりをりて汝なんぢは聰明そうめい了知れうちおよび非ひ凡ぼんの智慧󠄄ちゑありと云いふ
〔ダニエル書6章3節〕
3 ダニエルは心こゝろの殊勝󠄃すぐれたる者󠄃ものにしてその他ほかの監督かんとくおよび州しう牧ぼく等らに勝󠄃まさりたれば王わうかれを立たてて全󠄃國ぜんこくを治をさめしめんとせり

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しかしてパロ、ヨセフにいひけるは神󠄃かみ是これを盡こと〴〵く汝なんぢにしめしたまひたれば汝なんぢのごとく慧󠄄さとく賢かしこき者󠄃ものなかるべし
And Pharaoh said unto Joseph, Forasmuch as God hath shewed thee all this, there is none so discreet and wise as thou art:


(Whole verse)
〔創世記41章16節〕
16 ヨセフ、パロにこたへていひけるは我われによるにあらず神󠄃かみパロの平󠄃安へいあんを吿つげたまはん
〔創世記41章25節〕
25 ヨセフ、パロにいひけるはパロの夢ゆめは一ひとつなり神󠄃かみその爲なさんとする所󠄃ところをパロに示しめしたまへるなり
〔創世記41章28節〕
28 是これはわがパロに申まうすところなり神󠄃かみそのなさんとするところをパロにしめしたまふ
〔創世記41章33節〕
33 さればパロ慧󠄄さとく賢かしこき人ひとをえらみて之これにエジプトの國くにを治をさめしめたまふべし

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汝なんぢわが家いへを宰つかさどるべしわが民たみみな汝なんぢの口くちにしたがはん唯たゞ位くらゐにおいてのみ我われは汝なんぢより大おほいなるべし
Thou shalt be over my house, and according unto thy word shall all my people be ruled: only in the throne will I be greater than thou.


Thou shalt
〔創世記39章4節~39章6節〕
4 是これによりてヨセフかれの心こゝろにかなひて其その近󠄃侍そばづかへとなる彼かれヨセフにその家いへを宰つかさどらしめその所󠄃有󠄃もてるものを盡こと〴〵くその手てに委ゆだねたり~(6) 彼かれその有󠄃もてる物ものをことごとくヨセフの手てにゆだねその食󠄃くらふパンの外ほかは何なにもかへりみざりき夫それヨセフは容貌かたち麗󠄃うるはしくして顏かほ美うつくしかりき
〔創世記45章8節〕
8 然されば我われを此こゝにつかはしたる者󠄃ものは汝等なんぢらにはあらず神󠄃かみなり神󠄃かみわれをもてパロの父󠄃ちゝとなしその全󠄃家ぜんかの主しゆとなしエジプト全󠄃國ぜんこくの宰つかさとなしたまへり
〔創世記45章9節〕
9 汝等なんぢらいそぎ父󠄃ちゝの許もとにのぼりゆきて之これにいへ汝なんぢの子こヨセフかく言いふ神󠄃かみわれをエジプト全󠄃國ぜんこくの主しゆとなしたまへりわが所󠄃ところにくだれ遲󠄃疑ためらふなかれ
〔創世記45章26節〕
26 之これにつげてヨセフは尙なほいきてをりエジプト全󠄃國ぜんこくの宰つかさとなりをるといふしかるにヤコブの心こゝろなほ寒󠄃冷ひやゝかなりき其そはこれを信しんぜざればなり
〔詩篇105章21節〕
21 之これをその家いへ司つかさとなし その財寳たからをことごとく司つかさどらせ
〔詩篇105章22節〕
22 その心こゝろのままにかの國くにのきみたちを縛󠄃いましめ 長老ちやうらうたちに智慧󠄄ちゑををしへしむ
〔箴言22章29節〕
29 汝なんぢその業げふに巧たくみなる人ひとを見みるか 斯かゝる人ひとは王わうの前󠄃まへに立たゝん かならず賤者󠄃いやしきものの前󠄃まへにたたじ
〔ダニエル書2章46節~2章48節〕
46 是こゝにおいてネブカデネザル王わうは俯伏ふしてダニエルを拜はいし禮物そなへものと香かうをこれに献さゝぐることを命めいじたり~(48) かくて王わうはダこエルに高たかき位くらゐを授さづけ種々くさ〴〵の大おほいなる賜物たまものを與あたへてこれをバビロン全󠄃ぜん州しうの總󠄂督そうとくとなしまたバビロンの智者󠄃ちしや等どもを統すぶる者󠄃ものの首長をさとなせり
〔ダニエル書5章29節〕
29 是こゝにおいてベルシヤザル命めいを降󠄄くだしてダニエルに紫むらさきの衣ころもを着きせしめ金こがねの鏈くさりをこれが頸くびにかけさせて彼かれは國くにの第だい三の牧伯ぼくはくなりと布吿ふこくせり
〔ダニエル書6章3節〕
3 ダニエルは心こゝろの殊勝󠄃すぐれたる者󠄃ものにしてその他ほかの監督かんとくおよび州しう牧ぼく等らに勝󠄃まさりたれば王わうかれを立たてて全󠄃國ぜんこくを治をさめしめんとせり
be ruled
〔サムエル前書10章1節〕
1 サムエルすなはち膏あぶらの瓶びんをとりてサウルの頭かうべに沃そゝぎ口くち接つけして曰いひけるはヱホバ汝なんぢをたてて其その產業さんげふの長かしらとなしたまふにあらずや
〔ヨブ記31章27節〕
27 心こゝろ竊ひそかにまよひて手てを口くちに接つけしことあるか
〔詩篇2章12節〕
12 子こにくちつけせよ おそらくはかれ怒いかりをはなちなんぢら途󠄃みちにほろびんその忿恚いきどほりはすみやかに燃もゆべければなり すべてかれに依賴よりたのむものは福󠄃さいはひなり

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パロ、ヨセフにいひけるは視󠄃みよ我われ汝なんぢをエジプト全󠄃國ぜんこくの冢󠄄宰つかさとなすと
And Pharaoh said unto Joseph, See, I have set thee over all the land of Egypt.


(Whole verse)
〔創世記39章5節〕
5 彼かれヨセフにその家いへとその有󠄃もてる凡すべての物ものをつかさどらせし時ときよりしてヱホバ、ヨセフのために其そのエジプト人びとの家いへを祝󠄃めぐみたまふ即すなはちヱホバの祝󠄃福󠄃めぐみかれが家いへと田はたけに有󠄃もてる凡すべての物ものにおよぶ
〔創世記39章22節〕
22 典獄ひとやをさ獄ひとやにある囚人めしうどをことごとくヨセフの手てに付まかせたり其處そこになす所󠄃ところの事ことは皆みなヨセフこれをなすなり
〔創世記41章44節〕
44 パロ、ヨセフにいひけるは我われはパロなりエジプト全󠄃國ぜんこくに汝なんぢの允准ゆるしをえずして手て足あしをあぐる者󠄃ものなかるべしと
〔エステル書10章3節〕
3 ユダヤ人びとモルデカイはアハシユエロス王わうに次󠄄つぐ者󠄃ものとなりユダヤ人びとの中なかにありて大おほいなる者󠄃ものにしてその衆多おほくの兄弟きやうだいによろこばれたり彼かれはその民たみの福󠄃祉󠄃さいはひをもとめその一切すべての宗族やからに平󠄃和へいわの言ことばをのべたりき
〔箴言17章2節〕
2 かしこき僕しもべは恥はぢをきたらする子こををさめ 且かつその子この兄弟きやうだいの中なかにありて產業さんげふを分󠄃わかち取とる
〔箴言22章29節〕
29 汝なんぢその業げふに巧たくみなる人ひとを見みるか 斯かゝる人ひとは王わうの前󠄃まへに立たゝん かならず賤者󠄃いやしきものの前󠄃まへにたたじ
〔ダニエル書2章7節〕
7 彼かれらまた對こたへて言いひけるは願ねがはくは王わう僕しもべどもにその夢ゆめを語かたりたまへ然さらば我われらその解明ときあかしを奏そうすべしと
〔ダニエル書2章8節〕
8 王わうこたへて言いひけるは我われあきらかに知しる汝なんぢらは吾わが命めいの下くだりしを見みるが故ゆゑに時ときを延󠄅のばさんことを望󠄇のぞむなり
〔ダニエル書4章2節〕
2 至高いとたかき神󠄃かみ我われにむかひて徴證しるしと奇蹟ふしぎを行おこなへり我われこれを知しらしむることを善よしと思おもふ
〔ダニエル書4章3節〕
3 嗚呼あゝ大おほいなるかなその徴證しるし嗚呼あゝ盛󠄃さかんなるかなその奇蹟ふしぎその國くには永遠󠄄えいゑんの國くにその權けんは世々よゝ限かぎりなし
〔ダニエル書6章3節〕
3 ダニエルは心こゝろの殊勝󠄃すぐれたる者󠄃ものにしてその他ほかの監督かんとくおよび州しう牧ぼく等らに勝󠄃まさりたれば王わうかれを立たてて全󠄃國ぜんこくを治をさめしめんとせり
〔マタイ傳28章18節〕
18 イエス進󠄃すゝみきたり、彼かれらに語かたりて言いひたまふ『我われは天てんにても地ちにても一切すべての權けんを與あたへられたり。
〔ピリピ書2章9節~2章11節〕
9 この故ゆゑに神󠄃かみは彼かれを高たかく上あげて、之これに諸󠄃般もろもろの名なにまさる名なを賜たまひたり。~(11) 且かつもろもろの舌したの『イエス・キリストは主しゅなり』と言いひあらはして、榮光えいくわうを父󠄃ちちなる神󠄃かみに歸きせん爲ためなり。

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パロすなはち指環󠄃ゆびわをその手てより脫はづして之これをヨセフの手てにはめ之これを白しろ布ぬのを衣きせ金かねの索くさりをその項くびにかけ
And Pharaoh took off his ring from his hand, and put it upon Joseph's hand, and arrayed him in vestures of fine linen, and put a gold chain about his neck;


a gold chain
〔箴言1章9節〕
9 これ汝なんぢの首かうべの美うるはしき冠かんむりとなり 汝なんぢの項くびの妝飾󠄃かざりとならん
〔箴言31章22節〕
22 彼かれはおのれの爲ために美うるはしき褥子しきものをつくり 細布ほそぬのと紫むらさきとをもてその衣ころもとせり
〔箴言31章24節〕
24 彼かれは細布ほそぬのの衣ころもを製つくりてこれをうり 帶おびをつくりて商賈あきうどにあたふ
〔雅歌1章10節〕
10 なんぢの臉ほゝには鏈索くさりを垂たれ なんぢの頭くびには珠玉たまを陳つらねて至いとも美うるはし
〔エゼキエル書16章10節〕
10 文󠄃繡ぬひあるものを着きせ皮かはの鞋くつを穿󠄂うがたしめ細布ほそぬのを蒙かむらせ絹きぬをもて汝なんぢの身みを罩つゝめり
〔エゼキエル書16章11節〕
11 而しかして飾󠄃物かざりものをもて汝なんぢをかざり腕環󠄃うでわをなんぢの手てにはめ金索くさりを汝なんぢの項くびにかけしめ
〔ダニエル書5章7節〕
7 王わうすなはち大おほ聲ごゑに呼よばはりて法術󠄃士はふじゆつしカルデヤ人びと卜筮師うらなひし等らを召めしきたらしめ而しかして王わうバビロンの智者󠄃ちしや等どもに吿つげて言いふこの文󠄃字もじを讀よみその解明ときあかしを我われに示しめす者󠄃ものには紫むらさきの衣ころもを衣きせ頸くびに金こがねの鏈くさりをかけさせて之これを國くにの第だい三の牧伯ぼくはくとなさんと
〔ダニエル書5章16節〕
16 我われ聞きくに汝なんぢは能よく物もの事ごとの解明ときあかしをなしかつ難󠄄なん問もんを解とくと云いふ然されば汝なんぢもし能よくこの文󠄃字もじを讀よみその解明ときあかしを我われに示しめさば汝なんぢに紫むらさきの衣ころもを衣きせ金こがねの索くさりを汝なんぢの頸くびにかけさせて汝なんぢをこの國くにの第だい三の牧伯ぼくはくとなさんと
〔ダニエル書5章29節〕
29 是こゝにおいてベルシヤザル命めいを降󠄄くだしてダニエルに紫むらさきの衣ころもを着きせしめ金こがねの鏈くさりをこれが頸くびにかけさせて彼かれは國くにの第だい三の牧伯ぼくはくなりと布吿ふこくせり
〔ルカ傳19章16節~19章19節〕
16 初はじめのもの進󠄃すゝみ出いでて言いふ「主しゅよ、なんぢの一いちミナは十じふミナを贏󠄅まうけたり」~(19) 王わうまた言いふ「なんぢも五いつつの町まちを司つかさどるべし」
fine linen
〔エゼキエル書27章7節〕
7 汝なんぢの帆ほはエジプトより至いたれる文󠄃布あやぬのにして旗はたに用もちふべし汝なんぢの天遮󠄄おひはエリシヤの島しまより至いたれる藍あゐと紫むらさきの布ぬのなり
his ring
〔エステル書3章10節〕
10 王わうすなはち指環󠄃ゆびわをその手てより取とりはづしアガグ人びとハンメダタの子こハマンすなはちユダヤ人びとの敵てきたる者󠄃ものに交󠄄わたし
〔エステル書3章12節〕
12 こゝにおいて正月󠄃しやうぐわつの十三日にちに王わうの書記しよき官くわんを召めしあつめ王わうに屬ぞくする州しう牧ぼく各かく州しうの方伯はうはくおよびもろもろの民たみの牧伯つかさにハマンが命めいぜんとする所󠄃ところをことごとく書かきしるさしむ 即すなはちもろもろの州しうにおくるものは其その文󠄃字もじをもちひ もろもろの民たみにおくるものはその言語ことばをもちひ おのおのアハシユエロス王わうの名なをもてこれを書かき王わうの指環󠄃ゆびわをもてこれに印いんしたり
〔エステル書6章7節~6章12節〕
7 ハマンすなはち王わうにいひけるは王わうの尊󠄅たふとばんと欲ほつする人ひとのためには~(12) かくてモルデカイは王わうの門もんにかへりたりしがハマンは愁うれへなやみ首かうべをおほふておのれの家いへにはしりゆき
〔エステル書8章2節〕
2 王わうハマンより取とりかへせし己おのれの指ゆび環󠄃わをはづしてモルデカイに與あたふ 而しかしてエステル、モルデカイをしてハマンの家いへをつかさどらしむ
〔エステル書8章8節〕
8 なんぢらも亦またおのれの好このむごとく王わうの名なをもて書ふみをつくり王わうの指ゆび環󠄃わをもてこれに印いんしてユダヤ人びとにつたへよ王わうの名なをもて書かき王わうの指ゆび環󠄃わをもて印いんしたる書ふみは誰たれもとりけすこと能あたはざればなり
〔エステル書8章10節〕
10 かれアハシユエロス王わうの名なをもてこれをかき王わうの指ゆび環󠄃わをもてこれに印いんし驛卒はゆまづかひをして御み廐󠄇むまやにてそだてたる逸󠄇はや足あしの御ご用よう馬むまにのりてその書ふみをおくりつたへしむ
〔エステル書8章15節〕
15 かくてモルデカイは藍あゐと白しろの朝󠄃服󠄃てうふくを着き大おほいなる金きんの冠かんむりを戴いただき紫色むらさきの細布ほそぬのの外衣うはぎをまとひて王わうの前󠄃まへよりいできたれり シユシヤンの邑まち中ぢう聲こゑをあげて喜よろこびぬ
〔エステル書10章3節〕
3 ユダヤ人びとモルデカイはアハシユエロス王わうに次󠄄つぐ者󠄃ものとなりユダヤ人びとの中なかにありて大おほいなる者󠄃ものにしてその衆多おほくの兄弟きやうだいによろこばれたり彼かれはその民たみの福󠄃祉󠄃さいはひをもとめその一切すべての宗族やからに平󠄃和へいわの言ことばをのべたりき
〔ダニエル書2章46節〕
46 是こゝにおいてネブカデネザル王わうは俯伏ふしてダニエルを拜はいし禮物そなへものと香かうをこれに献さゝぐることを命めいじたり
〔ダニエル書2章47節〕
47 而しかして王わうこたへてダニエルに言いひけるは汝なんぢがこの秘密ひみつを明あきらかに示しめすことを得えたるを見みれば誠󠄃まことに汝なんぢらの神󠄃かみは神󠄃かみ等たちの神󠄃かみ王等わうたちの主しゆにして能よく秘密ひみつを示しめす者󠄃ものなりと
〔ダニエル書5章7節〕
7 王わうすなはち大おほ聲ごゑに呼よばはりて法術󠄃士はふじゆつしカルデヤ人びと卜筮師うらなひし等らを召めしきたらしめ而しかして王わうバビロンの智者󠄃ちしや等どもに吿つげて言いふこの文󠄃字もじを讀よみその解明ときあかしを我われに示しめす者󠄃ものには紫むらさきの衣ころもを衣きせ頸くびに金こがねの鏈くさりをかけさせて之これを國くにの第だい三の牧伯ぼくはくとなさんと
〔ダニエル書5章29節〕
29 是こゝにおいてベルシヤザル命めいを降󠄄くだしてダニエルに紫むらさきの衣ころもを着きせしめ金こがねの鏈くさりをこれが頸くびにかけさせて彼かれは國くにの第だい三の牧伯ぼくはくなりと布吿ふこくせり
〔ルカ傳15章22節〕
22 然されど父󠄃ちち、僕しもべどもに言いふ「とくとく最上さいじゃうの衣ころもを持もち來きたりて之これに著󠄄きせ、その手てに指輪ゆびわをはめ、其その足あしに鞋くつをはかせよ。

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之これをして己おのれのもてる次󠄄つぎの輅くるまに乘のらしめ下したにゐよと其その前󠄃まへに呼よばしむ是かく彼かれをエジプト全󠄃國ぜんこくの冢󠄄宰つかさとなせり
And he made him to ride in the second chariot which he had; and they cried before him, Bow the knee: and he made him ruler over all the land of Egypt.


Bow the knee
〔創世記45章8節〕
8 然されば我われを此こゝにつかはしたる者󠄃ものは汝等なんぢらにはあらず神󠄃かみなり神󠄃かみわれをもてパロの父󠄃ちゝとなしその全󠄃家ぜんかの主しゆとなしエジプト全󠄃國ぜんこくの宰つかさとなしたまへり
〔ピリピ書2章10節〕
10 これ天てんに在あるもの、地ちに在あるもの、地ちの下したにあるもの、悉ことごとくイエスの名なによりて膝ひざを屈かゞめ、
and they
〔エステル書6章8節〕
8 王わうの着きたまへる衣服󠄃ころもを携たづさへ來きたらしめかつ王わうの乘のりたまへる馬むま即すなはちその頭かしらに王わうの冠冕󠄅かんむりを戴いただける馬むまをひき來きたらしめ
〔エステル書6章9節〕
9 これを王わうの最もつとも貴たふとき一人ひとりの牧伯つかさの手てにわたし王わうの尊󠄅たふとばんとする人ひとに其その衣服󠄃ころもを衣きせしめこれを馬むまにのせて邑まちの街衢ちまたをみちびき通󠄃とほり 王わうの尊󠄅たふとばんと欲ほつする人ひとには是かくのごとくなすべしと呼よばはらしむべし
ruler
〔創世記42章6節〕
6 時ときにヨセフは國くにの總󠄂督つかさにして國くにの凡すべての人ひとに賣うることをなせりヨセフの兄弟きやうだい等ら來きたりてその前󠄃まへに地ちに伏ふして拜はいす
〔創世記42章30節〕
30 彼かの國くにの主しゆ荒々あら〳〵しく我等われらにものいひ我われらをもて國くにを偵うかゞふ者󠄃ものとなせり
〔創世記42章33節〕
33 國くにの主しゆなるその人ひとわれらにいひけるは我われかくして汝等なんぢらの篤實まことなるをしらん汝等なんぢらの兄弟きやうだいの一人ひとりを吾わがもとにのこし糧りやう食󠄃しよくをたづさへゆきて汝なんぢらの家々いへ〳〵の饑󠄃うゑをすくへ
〔創世記45章8節〕
8 然されば我われを此こゝにつかはしたる者󠄃ものは汝等なんぢらにはあらず神󠄃かみなり神󠄃かみわれをもてパロの父󠄃ちゝとなしその全󠄃家ぜんかの主しゆとなしエジプト全󠄃國ぜんこくの宰つかさとなしたまへり
〔創世記45章26節〕
26 之これにつげてヨセフは尙なほいきてをりエジプト全󠄃國ぜんこくの宰つかさとなりをるといふしかるにヤコブの心こゝろなほ寒󠄃冷ひやゝかなりき其そはこれを信しんぜざればなり
〔使徒行傳7章10節〕
10 凡すべての患難󠄄なやみより之これを救すくひ出いだし、エジプトの王わうパロの前󠄃まへにて寵愛ちょうあいを得えさせ、また智慧󠄄ちゑを與あたへ給たまひたれば、パロ之これを立たててエジプトと己おのが全󠄃家ぜんかとの宰つかさとなせり。

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パロ、ヨセフにいひけるは我われはパロなりエジプト全󠄃國ぜんこくに汝なんぢの允准ゆるしをえずして手て足あしをあぐる者󠄃ものなかるべしと
And Pharaoh said unto Joseph, I am Pharaoh, and without thee shall no man lift up his hand or foot in all the land of Egypt.


lift up his hand
〔出エジプト記11章7節〕
7 然されどイスラエルの子孫ひと〴〵にむかひては犬いぬもその舌したをうごかさじ人ひとにむかひても獸畜けものにむかひても然しかり汝等なんぢらこれによりてヱホバがエジプト人びととイスラエルのあひだに區別わかちをなしたまふを知しるべし

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パロ、ヨセフの名なをザフナテパネアと名なづけまたオンの祭司さいしポテパルの女むすめアセナテを之これにあたへて妻つまとなさしむヨセフいでてエジプトの地ちをめぐる
And Pharaoh called Joseph's name Zaphnath-paaneah; and he gave him to wife Asenath the daughter of Poti-pherah priest of On. And Joseph went out over all the land of Egypt.


On
〔創世記46章20節〕
20 エジプトの國くににてヨセフにマナセとエフライムうまれたり是これはオンの祭司さいしポテパルの女むすめアセナテが生うみたる者󠄃ものなり
〔エゼキエル書30章17節〕
17 アベンとピベセテの少者󠄃わかものは劍つるぎに仆たふれ其その中うちの人々ひと〴〵は擄とらへゆかれん
Zaphnath~paaneah
〔ルカ傳2章1節〕
1 その頃ころ、天下てんかの人ひとを戶籍こせきに著󠄄つかすべき詔令みことのりカイザル・アウグストより出いづ。
〔使徒行傳11章28節〕
28 その中うちの一人ひとりアガボと云いふもの起󠄃たちて、大おほいなる飢󠄄饉ききんの全󠄃世界ぜんせかいにあるべきことを御靈みたまによりて示しめせるが、果はたしてクラウデオの時ときに起󠄃おこれり。
priest of
〔創世記14章18節〕
18 時ときにサレムの王わうメルキゼデク、パンと酒さけを携出もちいだせり彼かれは至高いとたかき神󠄃かみの祭司さいしなりき
〔出エジプト記2章16節〕
16 ミデアンの祭司さいしに七人にんの女子むすめありしが彼等かれら來きたりて水みづを汲󠄂くみ水みづ鉢ばちに盈みてて父󠄃ちゝの羊群むれに飮みづかはんとしけるに
〔サムエル後書8章18節〕
18 ヱホヤダの子こベナヤはケレテ人びとおよびペレテ人びとの長かしらダビデの子等こたちは大臣だいじんなりき
〔サムエル後書20章26節〕
26 亦またヤイル人びとイラはダビデの大臣だいじんなり

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ヨセフはエジプトの王わうパロのまへに立たちし時とき三十歳さいなりきヨセフ、パロのまへを出いでて遍󠄃あまねくエジプトの地ちを巡󠄃めぐれり
And Joseph was thirty years old when he stood before Pharaoh king of Egypt. And Joseph went out from the presence of Pharaoh, and went throughout all the land of Egypt.


he stood
〔サムエル前書16章21節〕
21 ダビデ、サウルの許もとにいたりて其そのまへに事つかふサウル大おほいにこれを愛あいし其その武器󠄃ぶきを執とる者󠄃ものとなす
〔列王紀略上12章6節〕
6 レハベアム王わう其その父󠄃ちゝソロモンの生いける間あひだ其その前󠄃まへに立たちたる老人らうじん等たちと計はかりていひけるは爾等なんぢら如何いかに敎をしへて此これ民たみに答こたへしむるや
〔列王紀略上12章8節〕
8 然しかるに彼かれ老人らうじんの敎をしへし敎をしへを棄すて自己おのれと俱ともに生長そだちて己おのれのまへに立たつ少年せうねん等らと計はかれり
〔箴言22章29節〕
29 汝なんぢその業げふに巧たくみなる人ひとを見みるか 斯かゝる人ひとは王わうの前󠄃まへに立たゝん かならず賤者󠄃いやしきものの前󠄃まへにたたじ
〔ダニエル書1章19節〕
19 王わうかれらと言談ものいへり彼かれら一切すべての中なかにはダニエル、ハナニヤ、ミシヤエル、アザリヤに比ならぶ者󠄃ものあらざりければこの四人よたりは王わうの前󠄃まへに侍はべれり
〔ルカ傳21章36節〕
36 この起󠄃おこるべき凡すべての事ことをのがれ、人ひとの子このまへに立たち得うるやう、常つねに祈󠄃いのりつつ目めを覺さましをれ』
〔ユダ書1章24節〕
24 願ねがはくは汝なんぢらを守まもりて躓つまづかしめず、瑕きずなくして榮光えいくわうの御前󠄃みまへに歡喜よろこびをもて立たつことを得えしめ給たまふ者󠄃もの、
years
〔創世記37章2節〕
2 ヤコブの傳でんは左さのごとしヨセフ十七歳さいにしてその兄弟きやうだいと偕ともに羊ひつじを牧かふヨセフは童子わらべにしてその父󠄃ちゝの妻つまビルハの子こおよびジルパの子こと侶ともたりしが彼等かれらの惡あしき事ことを父󠄃ちゝにつぐ
〔民數紀略4章3節〕
3 三十歳さい以上いじやう五十歳さいまでにして能よく軍ぐん團だんに入いり集會しふくわいの幕屋まくやに働作はたらきをなすことを得うる者󠄃ものをことごとく數󠄄かぞへよ
〔サムエル後書5章4節〕
4 ダビデは王わうとなりし時とき三十歳さいにして四十年ねんの間あひだ位くらゐに在ありき
〔ルカ傳3章23節〕
23 イエスの、敎をしへを宣のべ始はじめ給たまひしは、年としおほよそ三十さんじふの時ときなりき。人ひとにはヨセフの子こと思おもはれ給たまへり。ヨセフの父󠄃ちちはヘリ、

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七年ねんの豐ほう年ねんの中うちに地ち山やまなして物ものを生しやうず
And in the seven plenteous years the earth brought forth by handfuls.


handfuls
〔創世記26章12節〕
12 イサク彼かの地ちに種播たねまきて其その年としに百ひやく倍ばいを獲えたりヱホバ彼かれを祝󠄃めぐみたまふ
〔詩篇72章16節〕
16 國くにのうち五穀󠄃たなつものゆたかにしてその實みはレバノンのごとく山やまのいただきにそよぎ 邑まちの人々ひと〴〵は地ちの草くさのごとく榮さかゆべし

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ヨセフすなはちエジプトの地ちにありしその七年ねんの糧りやう食󠄃しよくを斂あつめてその糧りやう食󠄃しよくを邑々まち〳〵に藏をさむ即すなはち邑まちの周󠄃圍󠄃まはりの田圃たはたの糧りやう食󠄃しよくを其その邑まちの中うちに藏をさむ
And he gathered up all the food of the seven years, which were in the land of Egypt, and laid up the food in the cities: the food of the field, which was round about every city, laid he up in the same.


(Whole verse)
〔創世記41章34節~41章36節〕
34 パロこれをなし國こく中ちうに官吏󠄄くわんりを置おきてその七年ねんの豐ほう年ねんの中うちにエジプトの國くにの五ご分󠄃ぶんの一いちを取とりたまふべし~(36) その糧りやう食󠄃しよくを國くにのために畜藏たくはへおきてエジプトの國くににのぞむ七年ねんの饑󠄃饉ききんに備そなへ國くにをして饑󠄃饉ききんのために滅ほろびざらしむべし
〔創世記47章21節〕
21 また民たみはエジプトのこの境さかひの極はてよりかの境さかひの極はての者󠄃ものまでヨセフこれを邑々まち〳〵にうつせり

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ヨセフ海󠄃隅はまの沙いさごのごとく甚はなはだ多おほく穀󠄃物こくもつを儲たくはへ遂󠄅つひに數󠄄かぞふることをやむるに至いたる其そは數󠄄かずかぎり無なければなり
And Joseph gathered corn as the sand of the sea, very much, until he left numbering; for it was without number.


(Whole verse)
〔創世記22章17節〕
17 我われ大おほいに汝なんぢを祝󠄃めぐみ又󠄂また大おほいに汝なんぢの子孫しそんを增まして天そらの星ほしの如ごとく濱はまの沙いさごの如ごとくならしむべし汝なんぢの子孫しそんは其その敵てきの門もんを獲とらん
〔士師記6章5節〕
5 夫それこの衆人ひと〴〵は家畜かちくと天てん幕まくを携たづさへ上のぼり蝗蟲いなごの如ごとくに數󠄄多かずおほく來きたれりその人ひとと駱駝らくだは數󠄄かぞふるに勝󠄃たへず彼かれら國くにを荒あらさんとて入いりきたる
〔士師記7章12節〕
12 ミデアン人びとアマレク人びとおよびすべて東方とうはうの民たみは蝗蟲いなごのごとくに數󠄄衆かずおほく谷たにのうちに偃󠄂ふしをりその駱駝らくだは濱はまの砂いさごの多おほきがごとくにして數󠄄かぞふるに勝󠄃たへず
〔サムエル前書13章5節〕
5 ペリシテ人びとイスラエルと戰たゝかはんとて集あつまりけるが兵いくさ車ぐるま三百びやく騎兵きへい六千せんにして民たみは濱はまの沙いさごの多おほきがごとくなりき彼かれらのぼりてベテアベンにむかへるミクマシに陣ぢんをとれり
〔ヨブ記1章3節〕
3 その所󠄃有󠄃物もちものは羊ひつじ七千せん 駱駝らくだ三千ぜん 牛うし五百ひやく軛くびき 牝驢馬めろば五百ひやく 僕しもべも夥多おびただしくあり 此人このひとは東ひがしの人ひとの中うちにて最もつとも大おほいなる者󠄃ものなり
〔詩篇78章27節〕
27 神󠄃かみはかれらのうへに塵ちりのごとく肉󠄁にくをふらせ海󠄃うみの沙いさごのごとく翼󠄅つばさある鳥とりをふらせて
〔エレミヤ記33章22節〕
22 天てんの星ほしは數󠄄かぞへられず濱はまの沙いさごは量はかられずわれその如ごとく我わが僕しもべダビデの裔すゑと我われに事つかふるレビ人びとを增まさん

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饑󠄃饉ききんの歳としのいたらざる前󠄃まへにヨセフに二人ふたりの子こうまる是これはオンの祭司さいしポテパルの女むすめアセナテの生うみたる者󠄃ものなり
And unto Joseph were born two sons before the years of famine came, which Asenath the daughter of Poti-pherah priest of On bare unto him.


Asenath
〔創世記41章45節〕
45 パロ、ヨセフの名なをザフナテパネアと名なづけまたオンの祭司さいしポテパルの女むすめアセナテを之これにあたへて妻つまとなさしむヨセフいでてエジプトの地ちをめぐる
〔創世記46章20節〕
20 エジプトの國くににてヨセフにマナセとエフライムうまれたり是これはオンの祭司さいしポテパルの女むすめアセナテが生うみたる者󠄃ものなり
priest
〔サムエル後書8章18節〕
18 ヱホヤダの子こベナヤはケレテ人びとおよびペレテ人びとの長かしらダビデの子等こたちは大臣だいじんなりき
unto Joseph
〔創世記46章20節〕
20 エジプトの國くににてヨセフにマナセとエフライムうまれたり是これはオンの祭司さいしポテパルの女むすめアセナテが生うみたる者󠄃ものなり
〔創世記48章5節〕
5 わがエジプトにきたりて汝なんぢに就つくまへにエジプトにて汝なんぢに生うまれたる二人ふたりの子こエフライムとマナセ是等これらはわが子ことなるべしルベンとシメオンのごとく是等これらはわが子ことならん

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ヨセフその冡子うひごの名なをマナセ(忘󠄃わすれ)となづけて言いふ神󠄃かみ我われをしてわが諸󠄃もろ〳〵の苦難󠄄くるしみとわが父󠄃ちゝの家いへの凡すべての事ことをわすれしめたまふと
And Joseph called the name of the firstborn Manasseh: For God, said he, hath made me forget all my toil, and all my father's house.


Manasseh
〔創世記41章30節〕
30 その後のちに七年ねんの凶きやう年ねんおこらん而しかしてエジプトの地ちにありし豐ほう作さくを皆みな忘󠄃わするるにいたるべし饑󠄃饉ききん國くにを滅ほろぼさん
〔詩篇45章10節〕
10 女むすめよきけ目めをそそげ なんぢの耳みゝをかたぶけよ なんぢの民たみとなんぢが父󠄃ちゝの家いへとをわすれよ
〔イザヤ書57章16節〕
16 われ限かぎりなくは爭あらそはじ我われたえずは怒いからじ 然しからずば人ひとのこころ我わがまへにおとろへん わが造󠄃つくりたる靈れいはみな然しからん
called
〔創世記48章5節〕
5 わがエジプトにきたりて汝なんぢに就つくまへにエジプトにて汝なんぢに生うまれたる二人ふたりの子こエフライムとマナセ是等これらはわが子ことなるべしルベンとシメオンのごとく是等これらはわが子ことならん
〔創世記48章13節〕
13 しかしてヨセフ、エフライムを右みぎの手てに執とりてヤコブに左ひだりの手てにむかはしめマナセを左ひだりの手てに執とりてヤコブの右みぎの手てにむかはしめ二人ふたりをみちびきてかれに就つきければ
〔創世記48章14節〕
14 イスラエル右みぎの手てをのべて季子おとごエフライムの頭かうべに按おき左ひだりの手てをのべてマナセの頭かうべにおけりマナセは長子うひごなれども故ことさらにかくその手てをおけるなり
〔創世記48章18節~48章20節〕
18 ヨセフすなはち父󠄃ちゝにいひけるは然さにあらず父󠄃ちゝよ是これ長子うひごなれば右みぎの手てをその頭かうべに按おきたまへ~(20) 此この日ひ彼等かれらを祝󠄃しゆくしていふイスラエル汝なんぢを指さして人ひとを祝󠄃しゆくし願ねがはくは神󠄃かみ汝なんぢをしてエフライムのごとくマナセのごとくならしめたまへといふにいたらんとすなはちエフライムをマナセの先さきにたてたり
〔申命記33章17節〕
17 彼かれの牛うしの首出うひごはその身みに榮光さかえありてその角つのは兕のうしの角つののごとく之これをもて國々くに〴〵の民たみを衝つきたふして直ただちに地ちの四方よもの極はてにまで至いたる是これはエフライムの萬々まんまん是これはマナセの千々せんせんなり
forget
〔詩篇30章5節〕
5 その怒いかりはただしばしにてその惠めぐみはいのちとともにながし 夜よはよもすがら泣なきかなしむとも朝󠄃あしたにはよろこびうたはん
〔詩篇30章11節〕
11 なんぢ踴躍󠄃をどりをもてわが哀哭なげきにかへわが麁󠄃服󠄃あらたへをとき歡喜よろこびをもてわが帶おびとしたまへり
〔箴言31章7節〕
7 かれ飮のみてその貧󠄃窮󠄃まづしきをわすれ 復またその苦楚なやみを憶おもはざるべし
〔イザヤ書65章16節〕
16 斯かゝるがゆゑに地ちにありて己おのれのために福󠄃祉󠄃さいはひをねがふものは眞󠄃實しんじつの神󠄃かみにむかひて福󠄃祉󠄃さいはひをもとめ 地ちにありて誓ちかふものは眞󠄃實しんじつの神󠄃かみをさして誓ちかふべし さきの困難󠄄なやみは忘󠄃わすれられてわが目めよりかくれ失うせたるに因よる

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又󠄂また次󠄄つぎの子この名なをエフライム(多おほく生うまる)となづけていふ神󠄃かみわれをしてわが艱難󠄄なやみの地ちにて多おほくの子こをえせしめたまふと
And the name of the second called he Ephraim: For God hath caused me to be fruitful in the land of my affliction.


A. M. 2293. B.C. 1711. called he
〔創世記29章32節~29章35節〕
32 レア孕はらみて子こを生うみ其その名なをルベンと名なづけていひけるはヱホバ誠󠄃まことにわが艱苦なやみを顧󠄃かへりみたまへりされば今いま夫をつと我われを愛あいせんと~(35) 彼かれ復また姙はらみて子こを生うみ我われ今いまヱホバを讃美ほめんといへり是これによりて其その名なをユダと名なづけたり是こゝにいたりて產うむことやみぬ
〔創世記30章6節~30章13節〕
6 ラケルいひけるは神󠄃かみ我われを監かんがみ亦またわが聲こゑを聽きゝいれて吾われに子こをたまへりと是これによりて其その名なをダンと名なづけたり~(13) レアいふ我われは幸さいはひなり女等むすめたち我われを幸さいはひなる者󠄃ものとなさんと其その名なをアセルとなづけたり
〔創世記50章23節〕
23 ヨセフ、エフライムの三さん世せいの子女こどもをみるにいたれりマナセの子こマキルの子女こどももうまれてヨセフの膝ひざにありき
Ephraim
〔創世記48章16節~48章19節〕
16 我われをして諸󠄃もろ〳〵の災禍󠄃わざはひを贖あがなはしめたまひし天使󠄃てんのつかひねがはくは是この童子わらべ等どもを祝󠄃めぐみたまへねがはくは是等これらの者󠄃ものわが名なとわが父󠄃ちゝアブラハム、イサクの名なをもて稱󠄄となへられんことをねがはくは是等これら地ちの中うちに繁󠄃殖ふえひろがるにいたれ~(19) 父󠄃ちゝこばみていひけるは我われ知しるわが子こよわれしる彼かれも一ひとつの民たみとなり彼かれも大おほいなる者󠄃ものとならん然しかれどもその弟おとうとは彼かれよりも大おほいなる者󠄃ものとなりてその子孫しそんは多衆おほくの國民たみとなるべしと
〔創世記49章22節〕
22 ヨセフは實みを結むすぶ樹きの芽めのごとし即すなはち泉いづみの傍かたはらにある實みをむすぶ樹きの芽めのごとしその枝えだつひに垣かきを踰こゆ
〔イザヤ書40章1節〕
1 なんぢらの神󠄃かみいひたまはく なぐさめよ汝等なんぢらわが民たみをなぐさめよ
〔イザヤ書40章2節〕
2 懇ねんごろにヱルサレムに語かたり之これによばはり吿つげよ その服󠄃役ふくえきの期きすでに終󠄃をはり その咎とがすでに赦ゆるされたり そのもろもろの罪つみによりてヱホバの手てよりうけしところは倍ばいしたりと
called he
〔創世記29章32節~29章35節〕
32 レア孕はらみて子こを生うみ其その名なをルベンと名なづけていひけるはヱホバ誠󠄃まことにわが艱苦なやみを顧󠄃かへりみたまへりされば今いま夫をつと我われを愛あいせんと~(35) 彼かれ復また姙はらみて子こを生うみ我われ今いまヱホバを讃美ほめんといへり是これによりて其その名なをユダと名なづけたり是こゝにいたりて產うむことやみぬ
〔創世記30章6節~30章13節〕
6 ラケルいひけるは神󠄃かみ我われを監かんがみ亦またわが聲こゑを聽きゝいれて吾われに子こをたまへりと是これによりて其その名なをダンと名なづけたり~(13) レアいふ我われは幸さいはひなり女等むすめたち我われを幸さいはひなる者󠄃ものとなさんと其その名なをアセルとなづけたり
〔創世記50章23節〕
23 ヨセフ、エフライムの三さん世せいの子女こどもをみるにいたれりマナセの子こマキルの子女こどももうまれてヨセフの膝ひざにありき
the land
〔詩篇105章17節〕
17 又󠄂またかれらの前󠄃まへにひとりを遣󠄃つかはしたまへり ヨセフはうられて僕しもべとなりぬ
〔詩篇105章18節〕
18 かれら足械あしかせをもてヨセフの足あしをそこなひ くろかねの鏈くさりをもてその靈魂たましひをつなげり
〔アモス書6章6節〕
6 大斝おほさかづきをもて酒さけを飮のみ最もつとも貴たふとき膏あぶらを身みに抹ぬりヨセフの艱難󠄄なやみを憂うれへざるなり
〔使徒行傳7章10節〕
10 凡すべての患難󠄄なやみより之これを救すくひ出いだし、エジプトの王わうパロの前󠄃まへにて寵愛ちょうあいを得えさせ、また智慧󠄄ちゑを與あたへ給たまひたれば、パロ之これを立たててエジプトと己おのが全󠄃家ぜんかとの宰つかさとなせり。

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爰こゝにエジプトの國くにの七年ねんの豐ほう年ねんをはり
And the seven years of plenteousness, that was in the land of Egypt, were ended.


(Whole verse)
〔創世記41章29節~41章31節〕
29 エジプトの全󠄃地ぜんちに七年ねんの大おほいなる豐ほう年ねんあるべし~(31) 後のちにいたるその饑󠄃饉ききんはなはだはげしきにより前󠄃さきの豐ほう作さく國くにの中うちに知しれざるにいたらん
〔詩篇73章20節〕
20 主しゆよなんぢ目めをさましてかれらが像󠄃ざうをかろしめたまはんときは夢ゆめみし人ひとの目めさめたるがごとし
〔ルカ傳16章25節〕
25 アブラハム言いふ「子こよ、憶おもへ、なんぢは生いける間あひだ、なんぢの善よき物ものを受うけ、ラザロは惡あしき物ものを受うけたり。今いまここにて彼かれは慰なぐさめられ、汝なんぢは悶もだゆるなり。

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ヨセフの言いひしごとく七年ねんの凶きやう年ねんきたりはじむその饑󠄃饉ききんは諸󠄃もろ〳〵の國くににあり然されどエジプト全󠄃國ぜんこくには食󠄃物しよくもつありき
And the seven years of dearth began to come, according as Joseph had said: and the dearth was in all lands; but in all the land of Egypt there was bread.


according
〔創世記41章30節〕
30 その後のちに七年ねんの凶きやう年ねんおこらん而しかしてエジプトの地ちにありし豐ほう作さくを皆みな忘󠄃わするるにいたるべし饑󠄃饉ききん國くにを滅ほろぼさん
and the dearth
〔創世記42章2節〕
2 ヤコブまたいふ我われエジプトに穀󠄃物こくもつありと聞きけり彼處かしこにくだりて彼處かしこより我等われらのために買かひきたれ然しからばわれら生いくるを得えて死しをまぬかれんと
〔創世記42章5節〕
5 イスラエルの子等こら穀󠄃物こくもつを買かはんとて來きたれる者󠄃ものとともに來きたる其そはカナンの地ちに饑󠄃饉ききんありたればなり
〔創世記42章6節〕
6 時ときにヨセフは國くにの總󠄂督つかさにして國くにの凡すべての人ひとに賣うることをなせりヨセフの兄弟きやうだい等ら來きたりてその前󠄃まへに地ちに伏ふして拜はいす
〔創世記43章1節〕
1 饑󠄃饉ききんその地ちにはげしかりき
〔創世記45章11節〕
11 なほ五年ねんの饑󠄃饉ききんあるにより我われ其處そこにてなんぢを養󠄄やしなはん恐おそらくは汝なんぢとなんぢの家族かぞくおよびなんぢの凡すべて有󠄃もつところの者󠄃もの匱乏とぼしくならん
〔創世記47章13節〕
13 却説さて饑󠄃饉ききんははなはだはげしくして全󠄃國ぜんこくに食󠄃物くひものなくエジプトの國くにとカナンの國くに饑󠄃饉ききんのために弱󠄃よわれり
the seven
〔創世記41章3節〕
3 その後のちまた七なゝつの醜みにくき痩やせたる牛うし河かはよりのぼり河かはの畔󠄃ふちにて彼かの牛うしの側そばにたちしが
〔創世記41章4節〕
4 その醜みにくき痩やせたる牛うしかの美うるはしき肥こえたる七なゝつの牛うしを食󠄃くらひつくせりパロ是こゝにいたりて寤めさむ
〔創世記41章6節〕
6 其そののちに又󠄂またしなびて東風こちに燒やけたる七なゝつの穗ほいできたりしが
〔創世記41章7節〕
7 その七なゝつのしなびたる穗ほかの七なゝつの肥こえ實みのりたる穗ほを呑盡のみつくせりパロ寤めさめて見みるに夢ゆめなりき
〔創世記41章27節〕
27 其その後のちにのぼりし七なゝつの瘠やせたる醜みにくき牛うしは七年ねんにしてその東風こちにやけたる七なゝつの空󠄃穗しひなほは七年ねんの饑󠄃饉ききんなり
〔創世記41章46節〕
46 ヨセフはエジプトの王わうパロのまへに立たちし時とき三十歳さいなりきヨセフ、パロのまへを出いでて遍󠄃あまねくエジプトの地ちを巡󠄃めぐれり
〔創世記45章11節〕
11 なほ五年ねんの饑󠄃饉ききんあるにより我われ其處そこにてなんぢを養󠄄やしなはん恐おそらくは汝なんぢとなんぢの家族かぞくおよびなんぢの凡すべて有󠄃もつところの者󠄃もの匱乏とぼしくならん
〔詩篇105章16節〕
16 ヱホバは饑󠄃饉うゑを地ちにまねき 人ひとの杖つゑとする糧かてをことごとく碎くだきたまへり
〔使徒行傳7章11節〕
11 時ときにエジプトとカナンの全󠄃地ぜんちとに飢󠄄饉ききんありて大おほいなる患難󠄄なやみおこり、我われらの先祖󠄃せんぞたち糧かてを求もとめ得えざりしが、

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エジプト全󠄃國ぜんこく饑󠄃うゑし時とき民たみさけびてパロに食󠄃物しよくもつを乞こふパロ、エジプトの諸󠄃すべての人ひとにいひけるはヨセフに往󠄃ゆけ彼かれが汝等なんぢらにいふところをなせと
And when all the land of Egypt was famished, the people cried to Pharaoh for bread: and Pharaoh said unto all the Egyptians, Go unto Joseph; what he saith to you, do.


Go unto
〔創世記41章40節〕
40 汝なんぢわが家いへを宰つかさどるべしわが民たみみな汝なんぢの口くちにしたがはん唯たゞ位くらゐにおいてのみ我われは汝なんぢより大おほいなるべし
〔創世記41章41節〕
41 パロ、ヨセフにいひけるは視󠄃みよ我われ汝なんぢをエジプト全󠄃國ぜんこくの冢󠄄宰つかさとなすと
〔詩篇105章20節~105章22節〕
20 王わうは人ひとをつかはしてこれを解とき もろもろの民たみの長をさはこれをゆるし~(22) その心こゝろのままにかの國くにのきみたちを縛󠄃いましめ 長老ちやうらうたちに智慧󠄄ちゑををしへしむ
〔マタイ傳3章17節〕
17 また天てんより聲こゑあり、曰いはく『これは我わが愛いつくしむ子こ、わが悅よろこぶ者󠄃ものなり』
〔マタイ傳17章5節〕
5 彼かれなほ語かたりをるとき、視󠄃みよ、光ひかれる雲くも、かれらを覆󠄄おほふ。また雲くもより聲こゑあり、曰いはく『これは我わが愛いつくしむ子こ、わが悅よろこぶ者󠄃ものなり、汝なんぢら之これに聽きけ』
〔ヨハネ傳1章14節~1章16節〕
14 言ことばは肉󠄁體にくたいとなりて我われらの中うちに宿やどりたまへり、我われらその榮光えいくわうを見みたり、實げに父󠄃ちちの獨子ひとりごの榮光えいくわうにして恩惠めぐみと眞󠄃理まこととにて滿みてり。~(16) 我われらは皆みなその充みち滿みちたる中うちより受うけて、恩惠めぐみに恩惠めぐみを加くはへらる。
〔ピリピ書4章19節〕
19 斯かくて、わが神󠄃かみは己おのれの富とみに隨したがひ、キリスト・イエスによりて、汝なんぢらの凡すべての窮󠄃乏ともしきを榮光えいくわうのうちに補おぎなひ給たまはん。
〔コロサイ書1章19節〕
19 神󠄃かみは凡すべての滿みち足たれる德とくを彼かれに宿やどして、
famished
〔列王紀略下6章25節~6章29節〕
25 サマリヤ大おほいに糧りやう食󠄃しよくに乏とぼしくなれり即すなはちかれら之これを攻せめかこみたれば遂󠄅つひに驢馬ろばの頭あたま一箇ひとつは銀ぎん八十枚まいにいたり鳩はとの糞ふん一カブの四し分󠄃ぶんの一いちは銀ぎん五枚まいにいたる~(29) 斯かくわれら吾わが子こを煮󠄃にてこれを食󠄃くらひけるが我われ次󠄄つぎの日ひにいたりて彼かれにむかひ汝なんぢの子こを與あたへよ我儕われらこれを食󠄃くらはんと言いひしに彼かれその子こを隱かくしたり
〔エレミヤ記14章1節~14章6節〕
1 乾旱ひでりの事ことにつきてヱレミヤにのぞみしヱホバの言ことばは左さのごとし~(6) 野のの驢馬ろばは童山はげやまのうへにたちて山犬やまいぬのごとく喘あへぎ草くさなきによりて目め眩くらむ
〔エレミヤ哀歌4章3節~4章10節〕
3 山やま犬いぬさへも乳󠄃房󠄃ちぶさをたれてその子こに乳󠄃ちゝを哺のます 然しかるにわが民たみの女むすめは殘忍󠄄むごく荒野あれのの鴕鳥だてうのごとくなれり~(10) わが民たみの女むすめのほろぶる時ときには情󠄃愛なさけふかき婦󠄃人等をんなたちさへも手てづから己おのれの子等こどもを煮󠄃にて食󠄃しよくとなせり

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饑󠄃饉ききん全󠄃地ぜんちの面おもてにありヨセフすなはち諸󠄃もろ〳〵の倉廩くらをひらきてエジプト人びとに賣うりわたせり饑󠄃饉ききんますますエジプトの國くににはげしくなる
And the famine was over all the face of the earth: and Joseph opened all the storehouses, and sold unto the Egyptians; and the famine waxed sore in the land of Egypt.


all the storehouses
無し
sold
〔創世記42章6節〕
6 時ときにヨセフは國くにの總󠄂督つかさにして國くにの凡すべての人ひとに賣うることをなせりヨセフの兄弟きやうだい等ら來きたりてその前󠄃まへに地ちに伏ふして拜はいす
〔創世記47章14節~47章24節〕
14 ヨセフ穀󠄃物こくもつを賣うりあたへてエジプトの地ちとカナンの地ちにありし金かねをことごとく斂あつむ而しかしてヨセフその金かねをパロの家いへにもちきたる~(24) しかして收穫とりいれの五分󠄃ぶんの一をパロに輸󠄃いだし四し分󠄃ぶんをなんぢらに取とりて田圃たはたの種たねとしなんぢらの食󠄃しよくとしなんぢらの家族かぞくと子女こどもの食󠄃しよくとせよ
the face
〔イザヤ書23章17節〕
17 七十年ねんをはりてヱホバまたツロを顧󠄃かへりみたまはん ツロはふたゝびその利潤くぼさをえて地ちのおもてにあるもろもろの國くにと淫たはれをおこなふべし
〔ゼカリヤ書5章3節〕
3 彼かれまたわれに言いひけるは是これは全󠄃地ぜんちの表面おもてを往󠄃ゆきめぐる呪詛のろひの言ことばなり凡すべて竊ぬすむ者󠄃ものは卷物まきもののこの面おもてに照てらして除のぞかれ凡すべて誓ちかふ者󠄃ものは卷物まきものの彼かの面おもてに照てらして除のぞかるべし
〔ルカ傳21章35節〕
35 これは徧あまねく地ちの面おもてに住󠄃すめる凡すべての人ひとに臨のぞむべきなり。
〔使徒行傳17章26節〕
26 一人ひとりよりして諸󠄃種もろもろの國人くにびとを造󠄃つくりいだし、之これを地ちの全󠄃面ぜんめんに住󠄃すましめ、時期ときの限かぎりと住󠄃居すまひの界さかひとを定さだめ給たまへり。

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饑󠄃饉ききん諸󠄃もろ〳〵の國くににはげしくなりしかば諸󠄃國くに〴〵の人ひとエジプトにきたりヨセフにいたりて穀󠄃物こくもつを買かふ
And all countries came into Egypt to Joseph for to buy corn; because that the famine was so sore in all lands.


all countries
〔創世記42章1節〕
1 ヤコブ、エジプトに穀󠄃物こくもつあるを見みしかばその子等こらにいひけるは汝等なんぢらなんぞたがひに面かほを見みあはするや
〔創世記42章5節〕
5 イスラエルの子等こら穀󠄃物こくもつを買かはんとて來きたれる者󠄃ものとともに來きたる其そはカナンの地ちに饑󠄃饉ききんありたればなり
〔創世記50章20節〕
20 汝等なんぢらは我われを害󠄅がいせんとおもひたれども神󠄃かみはそれを善よきにかはらせ今日こんにちのごとく多おほくの民たみの生命いのちを救すくふにいたらしめんとおもひたまへり
〔申命記9章28節〕
28 恐おそらくは汝なんぢが我われらを導󠄃みちびき出いだしたまひし國くにの人ひと言いはんヱホバその約やくせし地ちにかれらを導󠄃みちびきいること能あたはざるに因よりまた彼かれらを惡にくむに因よりて彼かれらを導󠄃みちびき出いだして曠野あらのに殺ころせりと
〔詩篇105章16節〕
16 ヱホバは饑󠄃饉うゑを地ちにまねき 人ひとの杖つゑとする糧かてをことごとく碎くだきたまへり
〔詩篇105章17節〕
17 又󠄂またかれらの前󠄃まへにひとりを遣󠄃つかはしたまへり ヨセフはうられて僕しもべとなりぬ
in all lands
〔創世記41章54節〕
54 ヨセフの言いひしごとく七年ねんの凶きやう年ねんきたりはじむその饑󠄃饉ききんは諸󠄃もろ〳〵の國くににあり然されどエジプト全󠄃國ぜんこくには食󠄃物しよくもつありき
〔創世記41章56節〕
56 饑󠄃饉ききん全󠄃地ぜんちの面おもてにありヨセフすなはち諸󠄃もろ〳〵の倉廩くらをひらきてエジプト人びとに賣うりわたせり饑󠄃饉ききんますますエジプトの國くににはげしくなる