サラ百二十七歳なりき是即ちサラの齡の年なり
And Sarah was an hundred and seven and twenty years old: these were the years of the life of Sarah.
Sarah
無し
an
〔創世記17章17節〕17 アブラハム
俯伏て
哂ひ
其心に
謂けるは
百歳の
人に
豈で
子の
生るゝことあらんや
又󠄂サラは九十
歳なれば
豈で
產ことをなさんやと
サラ、キリアテアルバにて死り是はカナンの地のヘブロンなりアブラハム至りてサラのために哀み且哭り
And Sarah died in Kirjath-arba; the same is Hebron in the land of Canaan: and Abraham came to mourn for Sarah, and to weep for her.
Kirjath~arba
〔創世記13章18節〕18 アブラム
遂󠄅に
天幕を
遷󠄇して
來りヘブロンのマムレの
橡林に
住󠄃み
彼處にてヱホバに
壇を
築けり
〔創世記23章19節〕19 厥後アブラハム
其妻サラをマムレの
前󠄃なるマクペラの
野の
洞穴󠄄に
葬れり
是即ちカナンの
地のヘブロンなり
〔民數紀略13章22節〕22 彼等すなはち
南の
方に
上りゆきてヘブロンにいたれり
此にはアナクの
子アヒマン、セシヤイおよびタルマイあり(ヘブロンはエジプトのゾアンよりも七
年前󠄃に
建たる
者なり)
〔ヨシュア記10章39節〕39 之とその
王およびその
一切の
邑を
取り
刃󠄃をもて
之を
擊てその
中なる
一切の
人をことごとく
滅ぼし
一人をも
遺󠄃さゞりき
其デビルと
其王に
爲たる
所󠄃はヘブロンに
爲たるが
如く
又󠄂リブナとその
王に
爲たるがごとくなりき
〔ヨシュア記14章14節〕14 是をもてヘブロンは
今日までケニズ
人ヱフンネの
子カレブの
產業となりをる
是は
彼まつたくイスラエルの
神ヱホバに
從がひたればなり
〔ヨシュア記14章15節〕15 ヘブロンの
名は
元はキリアテアルバと
曰ふアルバはアナキ
人の
中の
最も
大なる
人なりき
茲にいたりてその
地に
戰爭やみぬ
〔ヨシュア記20章7節〕7 爰にナフタリの
山地なるガリラヤのケデシ、エフライムの
山地なるシケムおよびユダの
山地なるキリアテアルバ(すなはちヘブロン)を
之がために
分󠄃ち
〔士師記1章10節〕10 ユダまづヘブロンに
住󠄃るカナン
人を
攻めてセシヤイ、アヒマンおよびタルマイを
殺せり〔ヘブロンの
舊の
名はキリアテアルバなり〕
〔サムエル前書20章31節〕31 ヱサイの
子の
此世にながらふるあひだは
汝と
汝の
位固くたつを
得ず
是故に
今人をつかはして
彼をわが
許に
引きたれ
彼は
死ぬべき
者なり
〔サムエル後書5章3節〕3 斯くイスラエルの
長老皆ヘブロンにきたり
王に
詣りければダビデ
王ヘブロンにてヱホバのまへにかれらと
契󠄅約をたてたり
彼らすなはちダビデに
膏を
灑でイスラエルの
王となす
〔サムエル後書5章5節〕5 即ちヘブロンにてユダを
治むること七
年と六
箇月またエルサレムにてイスラエルとユダを
全󠄃く
治むること三十三
年なり
〔歴代志略上6章57節〕57 すなはちアロンの
子孫の
得たる
邑は
逃󠄄遁邑なるヘブロン、リブナとその
郊地 ヤツテルおよびエシテモアとそれらの
郊地
came
〔創世記22章19節〕19 斯てアブラハム
其少者の
所󠄃に
歸り
皆たちて
偕にベエルシバにいたれりアブラハムはベエルシバに
住󠄃り
mourn
〔創世記27章41節〕41 エサウ
父󠄃のヤコブを
祝したる
其祝の
爲にヤコブを
惡めり
即ちエサウ
心に
謂けるは
父󠄃の
喪の
日近󠄃ければ
其時我弟ヤコブを
殺さんと
〔創世記50章10節〕10 彼等つひにヨルダンの
外なるアタデの
禾場に
到り
彼にて
大に
泣き
痛く
哀しむヨセフすなはち
七日父󠄃のために
哭きぬ
〔民數紀略20章29節〕29 會衆みなアロンの
死たるを
見て三十
日のあひだ
哀哭をなせりイスラエルの
家みな
然せり
〔申命記34章8節〕8 イスラエルの
子孫モアブの
地において三十
日のあひだモーセのために
哭泣をなしけるがモーセのために
哭き
哀しむ
日つひに
滿り
〔サムエル前書28章3節〕3 サムエルすでに
死たればイスラエルみなこれをかなしみてこれをそのまちラマにはうむれりまたサウルは
口寄者と
卜筮師を
其地よりおひいだせり
〔サムエル後書1章12節〕12 彼等サウルのためまた
其子ヨナタンのためまたヱホバの
民のためイスラエルの
家のために
哭きかなしみて
晩まで
食󠄃を
斷り
其は
彼ら
劍にたふれたればなり
〔歴代志略下35章25節〕25 時にヱレミヤ、ヨシアのために
哀歌を
作れり
謳歌男謳歌女今日にいたるまでその
哀歌の
中にヨシアの
事を
述󠄃べイスラエルの
中に
之を
例となせりその
詞は
哀歌の
中に
書さる
〔エレミヤ記22章10節〕10 死者の
爲に
泣くことなくまた
之が
爲に
嗟くこと
勿れ
寧擄へ
移されし
者の
爲にいたく
嗟くべし
彼は
再び
歸てその
故園を
見ざるべければなり
〔エレミヤ記22章18節〕18 故にヱホバ、ユダの
王のヨシヤの
子ヱホヤキムにつきてかく
曰たまふ
衆人は
哀しいかな
我兄かなしいかな
我姊といひて
嗟かず
又󠄂哀しいかな
主よ
哀しいかな
其榮と
曰て
嗟かじ
〔エゼキエル書24章16節〕16 人の
子よ
我頓死をもて
汝の
目の
喜ぶ
者を
取去ん
汝哀かず
泣ず
淚をながすべからず~
(18) 朝󠄃に
我人々に
語りしが
夕にわが
妻死ねり
明朝󠄃におよびて
我命ぜられしごとくなせり
〔エゼキエル書24章18節〕
〔ヨハネ傳11章31節〕31 マリヤと
共に
家に
居りて
慰め
居たるユダヤ
人、その
急󠄃ぎ
立ちて
出でゆくを
見、かれは
歎かんとて
墓に
徃くと
思ひて
後に
隨へり。
〔使徒行傳8章2節〕2 敬虔なる
人々ステパノを
葬り、
彼のために
大に
胸打てり。
斯てアブラハム死人の前󠄃より起󠄃ち出てヘテの子孫に語りて言けるは
And Abraham stood up from before his dead, and spake unto the sons of Heth, saying,
Heth
〔創世記23章7節〕7 是に
於てアブラハム
起󠄃ち
其地の
民ヘテの
子孫に
對て
躬を
鞠む
〔創世記25章10節〕10 即ちアブラハムがヘテの
子孫より
買たる
野なり
彼處にアブラハムと
其妻サラ
葬らる
〔創世記27章46節〕46 リベカ、イサクに
言けるは
我はヘテの
女等のために
世を
厭ふにいたるヤコブ
若此地の
彼女等の
如きヘテの
女の
中より
妻を
娶らば
我身生るも
何の
利益あらんや
〔創世記49章30節〕30 その
洞穴󠄄はカナンの
地にてマムレのまへなるマクペラの
田にあり
是はアブラハムがヘテ
人エフロンより
田とともに
購て
所󠄃有の
墓所󠄃となせし
者なり
〔サムエル前書26章6節〕6 ダビデ
答へてヘテ
人アヒメレクおよびゼルヤの
子にしてヨアブの
兄弟なるアビシヤイにいひけるは
誰か
我とともにサウルの
陣にくだらんかとアビシヤイいふ
我汝とともに
下らん
我は汝等の中の賓旅なり寄居者なり請󠄃ふ汝等の中にて我は墓地を與へて吾が所󠄃有となし我をして吾が死人を出し葬ることを得せしめよ
I am a stranger and a sojourner with you: give me a possession of a buryingplace with you, that I may bury my dead out of my sight.
bury
〔創世記23章19節〕19 厥後アブラハム
其妻サラをマムレの
前󠄃なるマクペラの
野の
洞穴󠄄に
葬れり
是即ちカナンの
地のヘブロンなり
buryingplace
〔創世記3章19節〕19 汝は
面に
汗して
食󠄃物を
食󠄃ひ
終󠄃に
土に
歸らん
其は
其中より
汝は
取れたればなり
汝は
塵なれば
塵に
皈るべきなりと
〔創世記49章30節〕30 その
洞穴󠄄はカナンの
地にてマムレのまへなるマクペラの
田にあり
是はアブラハムがヘテ
人エフロンより
田とともに
購て
所󠄃有の
墓所󠄃となせし
者なり
〔創世記50章13節〕13 すなはちヤコブの
子等彼をカナンの
地に
舁ゆきて
之をマクペラの
田の
洞穴󠄄にはうむれり
是はアブラハムがヘテ
人エフロンより
田とともに
購とりて
所󠄃有の
墓所󠄃となせし
者にてマムレの
前󠄃にあり
〔ヨブ記30章23節〕23 われ
知る
汝はわれを
死に
歸らしめ
一切の
生物の
終󠄃に
集る
家に
歸らしめたまはん
〔傳道之書6章3節〕3 假令人百人の
子を
擧けまた
長壽してその
年齡の
日多からんも
若その
心景福に
滿足せざるか
又󠄂は
葬らるることを
得ざるあれば
我言ふ
流產の
子はその
人にまさるたり
〔傳道之書12章5節〕5 かかる
人々は
高き
者を
恐る
畏しき
者多く
途󠄃にあり
巴旦杏は
花咲くまた
蝗もその
身に
重くその
嗜欲は
廢る
人永遠󠄄の
家にいたらんとすれば
哭婦󠄃衢にゆきかふ
〔傳道之書12章7節〕7 而して
塵は
本の
如くに
土に
皈り
靈魂はこれを
賦けし
神にかへるべし
〔使徒行傳7章5節〕5 此處にて
足、
蹈立つる
程の
地をも
嗣業に
與へ
給はざりき。
然るに、その
地を
未だ
子なかりし
彼と
彼の
裔とに
所󠄃有として
與へんと
約し
給へり。
stranger
〔創世記17章8節〕8 我汝と
汝の
後の
子孫に
此汝が
寄寓る
地即ちカナンの
全󠄃地を
與へて
永久の
產業となさん
而して
我彼等の
神となるべし
〔創世記47章9節〕9 ヤコブ、パロにいひけるはわが
旅路の
年月は百三十
年にいたる
我が
齡の
日は
僅少にして
且惡かり
未だわが
先祖等の
齡の
日と
旅路の
日にはおよばざるなり
〔レビ記25章23節〕23 地を
賣には
限りなく
賣べからず
地は
我の
有なればなり
汝らは
客旅また
寄寓者にして
我とともに
在るなり
〔歴代志略上29章15節〕15 汝の
前󠄃にありては
我らは
先祖等のごとく
旅客たり
寄寓者たり
我らの
世にある
日は
影のごとし
望󠄇む
所󠄃ある
無し
〔詩篇39章12節〕12 ああヱホバよねがはくはわが
祈をきき わが
號呼に
耳をかたぶけたまへ わが
淚をみて
默したまふなかれ われはなんぢに
寄る
旅客すべてわが
列祖のごとく
宿れるものなり
〔詩篇119章19節〕19 われは
世にある
旅客なり
我になんぢの
誡命をかくしたまふなかれ
〔ヘブル書11章9節〕9 信仰により
異國に
在るごとく
約束の
地に
寓り、
同じ
約束を
嗣ぐべきイサクとヤコブと
共に
幕屋に
住󠄃めり。
〔ヘブル書11章13節〕13 彼等はみな《[*]》
信仰を
懷きて
死にたり、
未だ
約束の
物を
受けざりしが、
遙にこれを
見て
迎󠄃へ、
地にては
旅人また
寓れる
者なるを
言ひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。]~
(16) されど
彼らの
慕ふ
所󠄃は
天にある
更に
勝󠄃りたる
所󠄃なり。この
故に
神は
彼らの
神と
稱へらるるを
恥とし
給はず、そは
彼等のために
都を
備へ
給へばなり。
〔ヘブル書11章16節〕
〔ペテロ前書2章11節〕11 愛する
者よ、われ
汝らに
勸む。
汝らは
旅人また
宿れる
者なれば、
靈魂に
逆󠄃ひて
戰ふ
肉の
慾を
避󠄃け、
ヘテの子孫アブラハムに應て之に言ふ
And the children of Heth answered Abraham, saying unto him,
我主よ我等に聽たまへ我等の中にありて汝は神の如き君なり我等の墓地の佳者を擇みて汝の死人を葬れ我等の中一人も其墓地を汝にをしみて汝をしてその死人を葬らしめざる者なかるべし
Hear us, my lord: thou art a mighty prince among us: in the choice of our sepulchres bury thy dead; none of us shall withhold from thee his sepulchre, but that thou mayest bury thy dead.
a mighty prince
〔創世記21章22節〕22 當時アビメレクと
其軍勢の
長ピコル、アブラハムに
語て
言けるは
汝何事を
爲にも
神汝とともに
在す
〔イザヤ書45章14節〕14 ヱホバ
如此いひたまふ エジプトがはたらきて
得しものとエテオピアがあきなひて
得しものとはなんぢの
有とならん また
身のたけ
高きセバ
人きたりくだりて
汝にしたがひ
繩につながれて
降り なんぢのまへに
伏しなんぢに
祈りていはん まことに
神はなんぢの
中にいませり このほかに
神なし
一人もなしと
〔ヨハネ第一書3章1節〕1 視よ、
父󠄃の
我らに
賜ひし
愛の
如何に
大なるかを。
我ら
神の
子と
稱へらる。
旣に
神の
子たり、
世の
我らを
知らぬは、
父󠄃を
知らぬによりてなり。
〔ヨハネ第一書3章2節〕2 愛する
者よ、
我等いま
神の
子たり、
後いかん、
未だ
顯れず、
主の
現れたまふ
時われら
之に
肖んことを
知る。
我らその
眞の
狀を
見るべければなり。
my lord
〔創世記18章12節〕12 是故にサラ
心に
哂ひて
言けるは
我は
老衰へ
吾が
主も
亦老たる
後なれば
我に
樂あるべけんや
〔創世記24章18節〕18 彼主よ
飮たまへといひて
乃ち
急󠄃ぎ
其瓶を
手におろして
之にのましめたりしが
〔創世記24章35節〕35 ヱホバ
大にわが
主人をめぐみたまひて
大なる
者とならしめ
又󠄂羊牛金銀僕婢駱駝驢馬をこれにたまへり
〔創世記31章35節〕35 時にラケル
父󠄃にいひけるは
婦󠄃女の
經の
習例の
事わが
身にあれば
父󠄃の
前󠄃に
起󠄃あたはず
願くは
主之を
怒り
給ふなかれと
是をもて
彼さがしたれども
遂󠄅にテラピムを
見いださざりき
〔創世記32章4節〕4 即ち
之に
命じて
言ふ
汝等かくわが
主エサウにいふべし
汝の
僕ヤコブ
斯いふ
我ラバンの
所󠄃に
寄寓て
今までとゞまれり
〔創世記32章5節〕5 我牛驢馬羊僕婢あり
人をつかはしてわが
主に
吿ぐ
汝の
前󠄃に
恩をえんことを
願ふなりと
〔創世記32章18節〕18 汝の
僕ヤコブの
所󠄃有にしてわが
主エサウにたてまつる
禮物なり
視よ
彼もわれらの
後にをるといふべしと
〔創世記42章10節〕10 彼等之にいひけるはわが
主よ
然らず
唯糧食󠄃をかはんとて
僕等は
來れるなり
〔創世記44章5節〕5 其はわが
主がもちひて
飮み
又󠄂用ひて
常に
卜ふ
者にあらずや
汝らかくなすは
惡しと
〔創世記44章8節〕8 視よ
我らの
嚢の
口にありし
金はカナンの
地より
汝の
所󠄃にもちかへれり
然ば
我等いかで
汝の
主の
家より
金銀をぬすまんや
〔出エジプト記32章22節〕22 アロン
言けるは
吾主よ
怒を
發したまふ
勿れ
此民の
惡なるは
汝の
知ところなり
〔ルツ記2章13節〕13 彼いひけるは
主よ
我をして
汝の
目の
前󠄃に
恩をえせしめたまへ
我は
汝の
仕女の
一人にも
及ざるに
汝かく
我を
慰め
斯仕女に
懇切に
語りたまふ
prince
〔創世記14章14節〕14 アブラム
其兄弟の
擄にせられしを
聞しかば
其熟練したる
家の
子三百十八
人を
率󠄃ゐてダンまで
追󠄃いたり
〔創世記24章35節〕35 ヱホバ
大にわが
主人をめぐみたまひて
大なる
者とならしめ
又󠄂羊牛金銀僕婢駱駝驢馬をこれにたまへり
是に於てアブラハム起󠄃ち其地の民ヘテの子孫に對て躬を鞠む
And Abraham stood up, and bowed himself to the people of the land, even to the children of Heth.
(Whole verse)
〔創世記18章2節〕2 目を
擧て
見たるに
視よ
三人の
人其前󠄃に
立り
彼見て
天幕の
入口より
趨り
行て
之を
迎󠄃へ
〔創世記19章1節〕1 其二個の
天使黄昏にソドムに
至るロト
時にソドムの
門に
坐し
居たりしがこれを
視起󠄃て
迎󠄃へ
首を
地にさげて
〔箴言18章24節〕24 多の
友をまうくる
人は
遂󠄅にその
身を
亡す
但し
兄弟よりもたのもしき
知己もまたあり
〔ロマ書12章17節〕17 惡をもて
惡に
報いず、
凡ての
人のまへに
善からんことを
圖り、
〔ヘブル書12章14節〕14 力めて
凡ての
人と
和ぎ、
自ら
潔󠄄からんことを
求めよ。もし
潔󠄄からずば、
主を
見ること
能はず。
〔ペテロ前書3章8節〕8 終󠄃に
言ふ、
汝らみな
心を
同じうし
互に
思ひ
遣󠄃り、
兄弟を
愛し、
憐み、
謙󠄃遜り、
而して彼等と語ひて言けるは若我をしてわが死人を出し葬るを得せしむる事汝等の意󠄃ならば請󠄃ふ我に聽て吾ためにゾハルの子エフロンに求め
And he communed with them, saying, If it be your mind that I should bury my dead out of my sight; hear me, and intreat for me to Ephron the son of Zohar,
intreat
〔列王紀略上2章17節〕17 彼いひけるは
請󠄃ふソロモン
王に
言て
彼をしてシエナミ
人アビシヤグを
我に
與て
妻となさしめよ
彼は
汝の
面を
黜けざるべければなり
〔ルカ傳7章3節〕3 イエスの
事を
聽きて、ユダヤ
人の
長老たちを
遣󠄃し、
來りて
僕を
救ひ
給はんことを
願ふ。
〔ルカ傳7章4節〕4 彼らイエスの
許にいたり、
切に
請󠄃ひて
言ふ『かの
人は、
此の
事を
爲らるるに
相應し。
〔ヘブル書7章26節〕26 斯のごとき
大祭司こそ
我らに
相應しき
者なれ、
即ち
聖󠄄にして
惡なく、
穢なく、
罪人より
遠󠄄ざかり、
諸般の
天よりも
高くせられ
給へり。
〔ヨハネ第一書2章1節〕1 わが
若子よ、これらの
事を
書き
贈るは、
汝らが
罪を
犯さざらん
爲なり。
人もし
罪を
犯さば、
我等のために
父󠄃の
前󠄃に
助主あり、
即ち
義なるイエス・キリストなり。
〔ヨハネ第一書2章2節〕2 彼は
我らの
罪のために
宥の
供物たり、
啻に
我らの
爲のみならず、また
全󠄃世界の
爲なり。
彼をして其野の極端に有るマクペラの洞穴󠄄を我に與へしめよ彼其十分󠄃の値を取て之を我に與へ汝等の中にてわが所󠄃有なる墓地となさば善し
That he may give me the cave of Machpelah, which he hath, which is in the end of his field; for as much money as it is worth he shall give it me for a possession of a buryingplace amongst you.
much money
〔ロマ書12章17節〕17 惡をもて
惡に
報いず、
凡ての
人のまへに
善からんことを
圖り、
〔ロマ書13章8節〕8 汝等たがひに
愛を
負󠄅ふのほか
何をも
人に
負󠄅ふな。
人を
愛する
者は
律法を
全󠄃うするなり。
時にエフロン、ヘテの子孫の中に坐しゐたりヘテ人エフロン、ヘテの子孫即ち凡て其邑の門に入る者の聽る前󠄃にてアブラハムに應へて言けるは
And Ephron dwelt among the children of Heth: and Ephron the Hittite answered Abraham in the audience of the children of Heth, even of all that went in at the gate of his city, saying,
all that
〔創世記23章18節〕18 ヘテの
子孫の
前󠄃即ち
凡て
其邑に
入る
者の
前󠄃にてアブラハムの
所󠄃有と
定りぬ
〔創世記34章20節〕20 ハモルとその
子シケム
乃ちその
邑の
門にいたり
邑の
人々に
語りていひけるは
〔創世記34章24節〕24 邑の
門に
出入する
者みなハモルとその
子シケムに
聽したがひ
邑の
門に
出入する
男子皆割󠄅禮を
受たり
〔ルツ記4章1節〕1 爰にボアズ
門の
所󠄃にのぼり
徃て
其處に
坐しけるに
前󠄃にボアズの
言たる
贖業者過󠄃りければ
之に
言ふ
某よ
來りて
此に
坐せよと
即ち
來りて
坐す~
(4) 我汝につげしらせて
此に
坐する
人々の
前󠄃わが
民の
長老の
前󠄃にて
之を
買へと
言んと
想へり
汝もし
之を
贖はんと
思はば
贖ふべし
然どもし
之を
贖はずば
吾に
吿てしらしめよ
汝の
外に
贖ふ
者なければなり
我はなんぢの
次なりと
彼我これを
贖はんといひければ 〔ルツ記4章4節〕
〔ヨブ記29章7節〕7 かの
時には
我いでて
邑の
門に
上りゆき わが
座を
街衢に
設けたり
〔イザヤ書28章6節〕6 さばきの
席にざするものには
審判󠄄の
靈をあたへ
軍を
門よりおひかへす
者には
力をあたへ
給ふべし
audience
無し
dwelt
無し
his
〔創世記24章10節〕10 斯て
僕其主人の
駱駝の
中より
十頭の
駱駝を
取りて
出たてり
即ち
其主人の
諸の
佳物を
手にとりて
起󠄃てメソポタミアに
徃きナホルの
邑に
至り
〔ルカ傳2章3節〕3 さて
人みな
戶籍に
著かんとて、
各自その
故郷に
歸る。
吾主よ我に聽たまへ其野は我汝に與ふ又󠄂其中の洞穴󠄄も我之を汝に與ふ我吾民なる衆人の前󠄃にて之を汝にあたふ汝の死人を葬れ
Nay, my lord, hear me: the field give I thee, and the cave that is therein, I give it thee; in the presence of the sons of my people give I it thee: bury thy dead.
in the
〔創世記23章18節〕18 ヘテの
子孫の
前󠄃即ち
凡て
其邑に
入る
者の
前󠄃にてアブラハムの
所󠄃有と
定りぬ
〔民數紀略35章30節〕30 凡て
人を
殺せる
者すなはち
故殺人は
證人の
口にしたがひて
殺さるべし
然ど
只一人の
證人の
言にしたがひて
人を
殺すことを
爲べからず
〔申命記17章6節〕6 殺すべき
者は
二人の
證人または
三人の
證人の
口に
依てこれを
殺すべし
惟一人の
證人の
口のみをもて
之を
殺すことは
爲べからず
〔申命記19章15節〕15 何の
惡にもあれ
凡てその
犯すところの
罪は
只一人の
證人によりて
定むべからず
二人の
證人の
口によりまたは三
人の
證人の
口によりてその
事を
定むべし
〔ルツ記4章1節〕1 爰にボアズ
門の
所󠄃にのぼり
徃て
其處に
坐しけるに
前󠄃にボアズの
言たる
贖業者過󠄃りければ
之に
言ふ
某よ
來りて
此に
坐せよと
即ち
來りて
坐す
〔ルツ記4章4節〕4 我汝につげしらせて
此に
坐する
人々の
前󠄃わが
民の
長老の
前󠄃にて
之を
買へと
言んと
想へり
汝もし
之を
贖はんと
思はば
贖ふべし
然どもし
之を
贖はずば
吾に
吿てしらしめよ
汝の
外に
贖ふ
者なければなり
我はなんぢの
次なりと
彼我これを
贖はんといひければ
〔ルツ記4章9節〕9 ボアズ
長老および
諸の
民にいひけるは
汝等今日見證をなす
我エリメレクの
凡の
所󠄃有およびキリオンとマロンの
凡の
所󠄃有をナオミの
手より
買たり
〔ルツ記4章11節〕11 門にをる
人々および
長老等いひけるはわれら
證をなす
願くはヱホバ
汝の
家にいるところの
婦󠄃人をして
彼イスラエルの
家を
造󠄃りなしたるラケルとレアの
二人のごとくならしめたまはんことを
願くは
汝エフラタにて
能を
得ベテレヘムにて
名をあげよ
〔エレミヤ記32章7節〕7 みよ
汝の
叔父󠄃シヤルムの
子ハナメル
汝にきたりていはん
汝アナトテに
在るわが
田地を
買へそは
之を
贖ふ
事は
汝の
分󠄃なればなりと~
(12) わが
叔父󠄃の
子ハナメルと
買劵に
印せし
證人の
前󠄃および
獄の
庭に
坐するユダ
人の
前󠄃にてその
買劵をマアセヤの
子なるネリヤの
子バルクに
與へ 〔エレミヤ記32章12節〕
〔ルカ傳19章24節〕24 斯て
傍らに
立つ
者どもに
言ふ「かれの
一ミナを
取りて
十ミナを
有てる
人に
付せ」
my lord
〔創世記23章6節〕6 我主よ
我等に
聽たまへ
我等の
中にありて
汝は
神の
如き
君なり
我等の
墓地の
佳者を
擇みて
汝の
死人を
葬れ
我等の
中一人も
其墓地を
汝にをしみて
汝をしてその
死人を
葬らしめざる
者なかるべし
〔サムエル後書24章20節〕20 アラウナ
觀望󠄇て
王と
其臣僕の
己の
方に
進󠄃み
來るを
見アラウナ
出て
王のまへに
地に
伏て
拜せり~
(24) 王アラウナにいひけるは
斯すべからず
我必ず
値をはらひて
爾より
買とらん
我費なしに
燔祭をわが
神ヱホバに
献ぐることをせじとダビデ
銀五十シケルにて
禾場と
牛を
買とれり 〔サムエル後書24章24節〕
〔歴代志略上21章22節〕22 ダビデ、オルナンに
言けるは
此打場の
處を
我に
與へよ
我そこにてヱホバに
一箇の
壇を
築かん
汝その
十分󠄃の
値をとりて
之を
我にあたへ
災害󠄅の
民におよぶことを
止めしめよ~
(24) ダビデ
王オルナンに
言けるは
然るべからず
我かならず
十分󠄃の
値をはらひて
之を
買ん
我は
汝の
物を
取てヱホバに
奉まつらじ
又󠄂費なしに
燔祭を
献ぐることをせじと 〔歴代志略上21章24節〕
是に於てアブラハム其地の民の前󠄃に躬を鞠たり
And Abraham bowed down himself before the people of the land.
(Whole verse)
〔創世記18章2節〕2 目を
擧て
見たるに
視よ
三人の
人其前󠄃に
立り
彼見て
天幕の
入口より
趨り
行て
之を
迎󠄃へ
〔創世記19章1節〕1 其二個の
天使黄昏にソドムに
至るロト
時にソドムの
門に
坐し
居たりしがこれを
視起󠄃て
迎󠄃へ
首を
地にさげて
〔創世記23章7節〕7 是に
於てアブラハム
起󠄃ち
其地の
民ヘテの
子孫に
對て
躬を
鞠む
而して彼其地の民に聽る前󠄃にてエフロンに語りて言けるは汝若之を肯はゞ請󠄃ふ吾に聽け我其野の値を汝に償はん汝之を吾より取れ我わが死人を彼處に葬らん
And he spake unto Ephron in the audience of the people of the land, saying, But if thou wilt give it, I pray thee, hear me: I will give thee money for the field; take it of me, and I will bury my dead there.
I will
〔創世記14章22節〕22 アブラム、ソドムの
王に
言けるは
我天地の
主なる
至高き
神ヱホバを
指て
言ふ
〔創世記14章23節〕23 一本の
絲にても
鞋帶にても
凡て
汝の
所󠄃屬は
我取ざるべし
恐くは
汝我アブラムを
富しめたりと
言ん
〔サムエル後書24章24節〕24 王アラウナにいひけるは
斯すべからず
我必ず
値をはらひて
爾より
買とらん
我費なしに
燔祭をわが
神ヱホバに
献ぐることをせじとダビデ
銀五十シケルにて
禾場と
牛を
買とれり
〔使徒行傳20章35節〕35 我すべての
事に
於て
例を
示せり、
即ち
汝らも
斯く
働きて、
弱󠄃き
者を
助け、また
主イエスの
自ら
言ひ
給ひし「
與ふるは
受くるよりも
幸福なり」との
御言を
記憶すべきなり』
〔ロマ書13章8節〕8 汝等たがひに
愛を
負󠄅ふのほか
何をも
人に
負󠄅ふな。
人を
愛する
者は
律法を
全󠄃うするなり。
〔ピリピ書4章5節〕5 凡ての
人に
汝らの
寛容を
知らしめよ、
主は
近󠄃し。~
(8) 終󠄃に
言はん
兄弟よ、
凡そ
眞なること、
凡そ
尊󠄅ぶべきこと、
凡そ
正しきこと、
凡そ
潔󠄄よきこと、
凡そ
愛すべきこと、
凡そ
令聞あること、
如何なる
德、いかなる
譽にても
汝等これを
念へ。 〔ピリピ書4章8節〕
〔ヘブル書13章5節〕5 金を
愛することなく、
有てるものを
以て
足れりとせよ。
主みづから『われ
更に
汝を
去らず、
汝を
捨てじ』と
言ひ
給ひたればなり。
エフロン、アブラハムに答て曰けるは
And Ephron answered Abraham, saying unto him,
わが主よ我に聽たまへ彼地は銀四百シケルに當る是は我と汝の間に豈道󠄃に足んや然ば汝の死人を葬れ
My lord, hearken unto me: the land is worth four hundred shekels of silver; what is that betwixt me and thee? bury therefore thy dead.
is worth
〔創世記23章16節〕16 アブラハム、エフロンの
言に
從ひエフロンがヘテの
子孫の
聽る
前󠄃にて
言たる
所󠄃の
銀を
秤り
商買の
中の
通󠄃用銀四百シケルを
之に
與へたり
shekels
〔出エジプト記30章15節〕15 汝らの
生命を
贖ふためにヱホバに
献納󠄃物をなすにあたりては
富者も
半󠄃シケルより
多く
出すべからず
貧󠄃者も
其より
少く
出すべからず
アブラハム、エフロンの言に從ひエフロンがヘテの子孫の聽る前󠄃にて言たる所󠄃の銀を秤り商買の中の通󠄃用銀四百シケルを之に與へたり
And Abraham hearkened unto Ephron; and Abraham weighed to Ephron the silver, which he had named in the audience of the sons of Heth, four hundred shekels of silver, current money with the merchant.
four
〔創世記23章15節〕15 わが
主よ
我に
聽たまへ
彼地は
銀四百シケルに
當る
是は
我と
汝の
間に
豈道󠄃に
足んや
然ば
汝の
死人を
葬れ
〔出エジプト記30章13節〕13 凡て
數へらるゝ
者の
中に
入る
者は
聖󠄄所󠄃のシケルに
遵󠄅ひて
半󠄃シケルを
出すべし一シケルは二十ゲラなり
即ち
半󠄃シケルをヱホバにたてまつるべし
weighed
〔創世記43章21節〕21 しかるに
我等旅邸に
至りて
嚢を
啓き
見るに
各人の
金その
嚢の
口にありて
其金の
量全󠄃かりし
然ば
我等これを
手にもちかへれり
〔エズラ書8章25節〕25 金銀および
器皿すなはち
王とその
議官とその
牧伯と
彼處の
一切のイスラエル
人とが
我らの
神の
室のために
獻げたる
奉納󠄃物を
量りて
彼らに
付せり~
(30) 是に
於て
祭司およびレビ
人その
金銀および
器皿をヱルサレムなる
我らの
神の
室に
携へゆかんとて
其重にしたがひて
之を
受取れり
〔エズラ書8章30節〕
〔ヨブ記28章15節〕15 精金も
之に
換るに
足ず
銀も
秤りてその
價となすを
得ず
〔エレミヤ記32章9節〕9 我叔父󠄃の
子ハナメルがアナトテにもてる
田地をかひて
彼に
銀十七シケルを
稱てあたふ
〔ゼカリヤ書11章12節〕12 我彼らに
向ひて
汝等もし
善と
視なば
我價を
我に
授けよ
若しからずば
止めよと
言ければ
彼等すなはち
銀三十を
權りて
我價とせり
〔マタイ傳7章12節〕12 然らば
凡て
人に
爲られんと
思ふことは、
人にも
亦その
如くせよ。これは
律法なり、
預言者なり。
〔ロマ書13章8節〕8 汝等たがひに
愛を
負󠄅ふのほか
何をも
人に
負󠄅ふな。
人を
愛する
者は
律法を
全󠄃うするなり。
〔ピリピ書4章8節〕8 終󠄃に
言はん
兄弟よ、
凡そ
眞なること、
凡そ
尊󠄅ぶべきこと、
凡そ
正しきこと、
凡そ
潔󠄄よきこと、
凡そ
愛すべきこと、
凡そ
令聞あること、
如何なる
德、いかなる
譽にても
汝等これを
念へ。
〔テサロニケ前書4章6節〕6 斯る
事によりて
兄弟を
欺き、また
掠めざらんことなり。
凡て
此等のことを
行ふ
者に
主の
報し
給ふは、わが
旣に
汝らに
吿げ、かつ
證せしごとし。
マムレの前󠄃なるマクペラに在るエフロンの野は野も其中の洞穴󠄄も野の中と其四周󠄃の堺にある樹も皆
And the field of Ephron, which was in Machpelah, which was before Mamre, the field, and the cave which was therein, and all the trees that were in the field, that were in all the borders round about, were made sure
made sure
〔創世記23章20節〕20 斯く
其野と
其中の
洞穴󠄄はヘテの
子孫之をアブラハムの
所󠄃有なる
墓地と
定めたり
〔ルツ記4章7節〕7 昔イスラエルにて
物を
贖ひ
或は
交易んとする
事につきて
萬事を
定めたる
慣例は
斯のごとし
即ち
此人鞋を
脱て
彼人にわたせり
是イスラエルの
中の
證なりき~
(10) 我またマロンの
妻なりしモアブの
女ルツを
買て
妻となし
彼死る
者の
名をその
產業に
存すべし
是かの
死る
者の
名を
其兄弟の
中とその
處の
門に
絕ざらしめんためなり
汝等今日證をなす 〔ルツ記4章10節〕
〔詩篇112章5節〕5 惠をほどこし
貸ことをなす
者はさいはひなり かかる
人は
審判󠄄をうくるときおのが
訴をささへうべし
〔エレミヤ記32章7節〕7 みよ
汝の
叔父󠄃シヤルムの
子ハナメル
汝にきたりていはん
汝アナトテに
在るわが
田地を
買へそは
之を
贖ふ
事は
汝の
分󠄃なればなりと~
(14) 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かく
云たまふ
汝これらの
契󠄅劵すなはち
此買劵の
封印せし
者と
開きたるものを
取り
之を
瓦器の
中に
貯へて
多くの
日の
間保たしめよ 〔エレミヤ記32章14節〕
〔マタイ傳10章16節〕16 視よ、
我なんぢらを
遣󠄃すは、
羊を
豺狼のなかに
入るるが
如し。この
故に
蛇のごとく
慧󠄄く、
鴿のごとく
素直なれ。
〔エペソ書5章15節〕15 されば
愼みてその
步むところに
心せよ、
智からぬ
者の
如くせず、
智き
者の
如くし、
the field
〔創世記23章20節〕20 斯く
其野と
其中の
洞穴󠄄はヘテの
子孫之をアブラハムの
所󠄃有なる
墓地と
定めたり
〔創世記25章9節〕9 其子イサクとイシマエル
之をヘテ
人ゾハルの
子エフロンの
野なるマクペラの
洞穴󠄄に
葬れり
是はマムレの
前󠄃にあり
〔創世記49章30節〕30 その
洞穴󠄄はカナンの
地にてマムレのまへなるマクペラの
田にあり
是はアブラハムがヘテ
人エフロンより
田とともに
購て
所󠄃有の
墓所󠄃となせし
者なり~
(32) 彼田とその
中の
洞穴󠄄はヘテの
子孫より
購たる
者なり 〔創世記49章32節〕
〔創世記50章13節〕13 すなはちヤコブの
子等彼をカナンの
地に
舁ゆきて
之をマクペラの
田の
洞穴󠄄にはうむれり
是はアブラハムがヘテ
人エフロンより
田とともに
購とりて
所󠄃有の
墓所󠄃となせし
者にてマムレの
前󠄃にあり
〔使徒行傳7章16節〕16 彼等シケムに
送󠄃られ、
曾てアブラハムがシケムにてハモルの
子等より
銀をもて
買ひ
置きし
墓に
葬られたり。
ヘテの子孫の前󠄃即ち凡て其邑に入る者の前󠄃にてアブラハムの所󠄃有と定りぬ
Unto Abraham for a possession in the presence of the children of Heth, before all that went in at the gate of his city.
all
〔創世記34章20節〕20 ハモルとその
子シケム
乃ちその
邑の
門にいたり
邑の
人々に
語りていひけるは
〔ルツ記4章1節〕1 爰にボアズ
門の
所󠄃にのぼり
徃て
其處に
坐しけるに
前󠄃にボアズの
言たる
贖業者過󠄃りければ
之に
言ふ
某よ
來りて
此に
坐せよと
即ち
來りて
坐す
〔エレミヤ記32章12節〕12 わが
叔父󠄃の
子ハナメルと
買劵に
印せし
證人の
前󠄃および
獄の
庭に
坐するユダ
人の
前󠄃にてその
買劵をマアセヤの
子なるネリヤの
子バルクに
與へ
厥後アブラハム其妻サラをマムレの前󠄃なるマクペラの野の洞穴󠄄に葬れり是即ちカナンの地のヘブロンなり
And after this, Abraham buried Sarah his wife in the cave of the field of Machpelah before Mamre: the same is Hebron in the land of Canaan.
(Whole verse)
〔創世記3章19節〕19 汝は
面に
汗して
食󠄃物を
食󠄃ひ
終󠄃に
土に
歸らん
其は
其中より
汝は
取れたればなり
汝は
塵なれば
塵に
皈るべきなりと
〔創世記25章9節〕9 其子イサクとイシマエル
之をヘテ
人ゾハルの
子エフロンの
野なるマクペラの
洞穴󠄄に
葬れり
是はマムレの
前󠄃にあり
〔創世記25章10節〕10 即ちアブラハムがヘテの
子孫より
買たる
野なり
彼處にアブラハムと
其妻サラ
葬らる
〔創世記35章27節〕27 ヤコブ、キリアテアルバのマムレにゆきてその
父󠄃イサクに
至れり
是すなはちヘブロンなり
彼處はアブラハムとイサクの
寄寓しところなり
~
(29) イサク
老て
年滿ち
氣息たえ
死にて
其民にくはゝれりその
子エサウとヤコブ
之をはうむる 〔創世記35章29節〕
〔創世記47章30節〕30 我は
先祖等とともに
偃んことをねがふ
汝われをエジプトより
舁いだして
先祖等の
墓場にはうむれヨセフいふ
我なんぢが
言るごとくなすべしと
〔創世記49章29節〕29 ヤコブまた
彼等に
命じて
之にいひけるは
我はわが
民にくははらんとすヘテ
人エフロンの
田にある
洞穴󠄄にわが
先祖等とともに
我をはうむれ~
(32) 彼田とその
中の
洞穴󠄄はヘテの
子孫より
購たる
者なり 〔創世記49章32節〕
〔創世記50章13節〕13 すなはちヤコブの
子等彼をカナンの
地に
舁ゆきて
之をマクペラの
田の
洞穴󠄄にはうむれり
是はアブラハムがヘテ
人エフロンより
田とともに
購とりて
所󠄃有の
墓所󠄃となせし
者にてマムレの
前󠄃にあり
〔創世記50章25節〕25 ヨセフ
神かならず
汝等をかへりみたまはん
汝らわが
骨をこゝよりたづさへのぼるべしといひてイスラエルの
子孫を
誓はしむ
〔ヨブ記30章23節〕23 われ
知る
汝はわれを
死に
歸らしめ
一切の
生物の
終󠄃に
集る
家に
歸らしめたまはん
〔傳道之書6章3節〕3 假令人百人の
子を
擧けまた
長壽してその
年齡の
日多からんも
若その
心景福に
滿足せざるか
又󠄂は
葬らるることを
得ざるあれば
我言ふ
流產の
子はその
人にまさるたり
〔傳道之書12章5節〕5 かかる
人々は
高き
者を
恐る
畏しき
者多く
途󠄃にあり
巴旦杏は
花咲くまた
蝗もその
身に
重くその
嗜欲は
廢る
人永遠󠄄の
家にいたらんとすれば
哭婦󠄃衢にゆきかふ
〔傳道之書12章7節〕7 而して
塵は
本の
如くに
土に
皈り
靈魂はこれを
賦けし
神にかへるべし
斯く其野と其中の洞穴󠄄はヘテの子孫之をアブラハムの所󠄃有なる墓地と定めたり
And the field, and the cave that is therein, were made sure unto Abraham for a possession of a buryingplace by the sons of Heth.
for a
〔創世記25章9節〕9 其子イサクとイシマエル
之をヘテ
人ゾハルの
子エフロンの
野なるマクペラの
洞穴󠄄に
葬れり
是はマムレの
前󠄃にあり
〔創世記49章31節〕31 アブラハムとその
妻サラ
彼處にはうむられイサクとその
妻リベカ
彼處に
葬られたり
我またかしこにレアを
葬れり
〔創世記49章32節〕32 彼田とその
中の
洞穴󠄄はヘテの
子孫より
購たる
者なり
〔創世記50章5節〕5 わが
父󠄃我死ばカナンの
地にわが
掘おきたる
墓に
我をはうむれといひて
我を
誓はしめたり
然ば
請󠄃ふわれをして
上りて
父󠄃を
葬らしめたまへまた
歸りきたらんと
〔創世記50章13節〕13 すなはちヤコブの
子等彼をカナンの
地に
舁ゆきて
之をマクペラの
田の
洞穴󠄄にはうむれり
是はアブラハムがヘテ
人エフロンより
田とともに
購とりて
所󠄃有の
墓所󠄃となせし
者にてマムレの
前󠄃にあり
〔創世記50章24節〕24 ヨセフその
兄弟等にいひけるは
我死ん
神かならず
汝等を
眷顧󠄃みなんぢらを
此地よりいだしてそのアブラハム、イサク、ヤコブに
誓ひし
地にいたらしめたまはんと
〔創世記50章25節〕25 ヨセフ
神かならず
汝等をかへりみたまはん
汝らわが
骨をこゝよりたづさへのぼるべしといひてイスラエルの
子孫を
誓はしむ
〔列王紀略下21章18節〕18 マナセその
先祖等とともに
寢りてその
家の
園すなはちウザの
園に
葬られその
子アモンこれに
代りて
王となれり
were
〔ルツ記4章7節〕7 昔イスラエルにて
物を
贖ひ
或は
交易んとする
事につきて
萬事を
定めたる
慣例は
斯のごとし
即ち
此人鞋を
脱て
彼人にわたせり
是イスラエルの
中の
證なりき~
(10) 我またマロンの
妻なりしモアブの
女ルツを
買て
妻となし
彼死る
者の
名をその
產業に
存すべし
是かの
死る
者の
名を
其兄弟の
中とその
處の
門に
絕ざらしめんためなり
汝等今日證をなす 〔ルツ記4章10節〕
〔サムエル後書24章24節〕24 王アラウナにいひけるは
斯すべからず
我必ず
値をはらひて
爾より
買とらん
我費なしに
燔祭をわが
神ヱホバに
献ぐることをせじとダビデ
銀五十シケルにて
禾場と
牛を
買とれり
〔エレミヤ記32章10節〕10 すなはち
我その
契󠄅劵を
書てこれに
封印し
證人をたて
權衡をもて
銀を
稱て
與ふ
〔エレミヤ記32章11節〕11 而してわれその
約定をのするところの
封印せし
買劵とその
開きたるものを
取り